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堀川恭平 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

堀川恭平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
580位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
581位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
624位
委員会発言(議会)歴代TOP100
60位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
832位
各種会議発言(議会)歴代TOP250
167位

24期委員会発言(議会)TOP50
32位
26期委員会出席(無役)TOP100
85位
28期委員会出席(幹部)TOP50
45位
28期委員会発言(議会)TOP50
27位
28期各種会議発言(議会)TOP10
6位
30期委員会発言(議会)TOP50
29位

このページでは堀川恭平衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。堀川恭平衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 運輸及び交通委員会 第21号(1947/09/29、23期、民主党)

○堀川委員 省營自動車の開設に對して、いろいろと地方においてとりざたされておることは、運輸省として御承知の通りと存ずるのであります。ところで省營自動車の開通、すなわち省營トラツク、省營バスこれらの開通に對しましては、その地元の住民竝びにその運行しておるところの業者との間には、相當考えの開きがあると思うのであります。そこで運輸省といたされましては、大體本年度においてどの路線をやりたいというような何かはつきりとした計畫があることと私は思うのであります。そこでそれに對していろいろな反對の陳情、また開通してもらいたいというところの陳情があると思うのでありますが、これに對して運輸省としての御計畫を立てら……

第1回国会 国土計画委員会 第18号(1947/10/21、23期、民主党)

○堀川恭平君 この件につきまして特に當委員會にお願いいたしたいのでありますが、事變中兵庫縣の明石、姫路、あの播州地蔕が相當工場地蔕になつてきまして、そうして土地を望む人が非常に多くなつたのであります。そこであの瀬戸内海に面するところの播州地蔕の沿岸を、縣營によりまして埋立てをいたしまして、そうしてこれに工場地蔕をもつていくという計畫であつたのであります。そこでこれに必要なところの、浜に面するところの縣道を敷設しなければいけないというようなことで、埋立工事竝びに浜縣道を約五千萬圓の縣の工事としまして、内務省の御同意を得て五箇年計畫か何かでやりつつあつたのでありますが、ちようど大東亞戰爭が起りまし……

第1回国会 国土計画委員会 第22号(1947/11/07、23期、民主党)

○堀川恭平君 國道二十號線は兵庫縣姫路市から鳥取縣鳥取市を繋ぐところの重要なる――最短距離をもつて繋げる國道線であります。これは昭和十七年から六箇年計画で直轄工事としてやりつつあつたのでありますが、途中萬やむを得ず中止されておるのであります。ところでこの鳥取縣と兵庫縣との境の山岳地帯に戸倉峠というのがあるのであります。その戸倉峠のトンネルもほとんど貫通はいたしておるのでありますが、仕上げができていない。こういうことになつておると存ずるのであります。そうして僅々二、三キロの道路を改修すれば、貨物自動車あるいはバスにおきましても、これが有効に運行できまして、鳥取縣と兵庫縣との文化の交流、また輸送の……

第1回国会 国土計画委員会 第34号(1947/12/08、23期、民主党)

○堀川恭平君 本請願の要旨を申し上げます。姫路、若櫻間國道は、日本海沿岸と瀬戸内海沿岸とを直結し、沿線に農林産物の大生産地帶にして、いわゆる中國の實庫地帶を横斷する運輸、交通上最も重要なる路線でありますが、道路の現況は巾員狹少にして屈曲多く、勾配また急にしてあまつさへ戸倉峠の隧道は未だ實用できない現況にありまして、交通不能の状態でありますから、急速にこれが改修をせられたいというのであります。

第1回国会 農林委員会 第10号(1947/08/07、23期、民主党)

○堀川委員 ちようど農林大臣が御出席でありますので、一言お聽きしたいと思います。公團法が提出されたときに、農林大臣の御答辯では、公團法ができたからと言つて物が増産するのでも何でもない。ただ確立した統制方法がやれるのだ、それでこういうふうにするのだというようなことを言われたのであります。そこで私はこの公團法ができた以上は、その公團に配給する基本的物資がなければいかぬ。そうなければ意味をなさないと、私は考えるのであります。そこで近々に飼料配給公團法案が出るそうであります。この飼糧配給公團について、この基本的な飼料の物資をあまりもつていないということが現在私は考えられるのであります。そこでこの油糧公……

第1回国会 農林委員会 第11号(1947/08/12、23期、民主党)

○堀川委員 先般大臣がお見えになつとたき一言申し上げたのでありますが、次官にはまだお話いたしておりませんので、一應申し上げておきたいと存じます。油糧配給公團法第一條には、油あるいはその原料の適正なる配給に關する業務を行うということになつておるのであります。ところが油糧公團法の中に油かすが入つておるのであります。この油かすが一體油糧と何の關係があるかということを、先般大臣に一言お聽きいたしたのであります。この點につきまして、私は一應次官にもお聽きいたしておきたい、かように考えるのであります。御承知のごとく、本日次に飼料配給公團法が出ておるのであります。公團法が出る以上は、その公團に配給物資の基本……

第1回国会 農林委員会 第12号(1947/08/14、23期、民主党)

○堀川委員 大臣にお尋ねいたします。本日は飼料配給公團法が委員會に提出されましたが、先般大臣に油糧公團のことに關して多少御質疑をいたしたのであります。今囘飼料配給公團法が提出されまして、その飼料配給公團法の説明にあたりまして、この飼料なるものは非常に重大なものだということを理由で述べられましたが、大體われわれ人間生活に家畜が實に重大なる關係をもつということは、すでに御承知の通りであります。すなわち榮養の面におきましても、肥料の面におきましても、また輸送の面におきましても、實にわれわれ人間生活に重大な影響を及ぼすのであります。今囘の飼料配給公團法を見ますと、あの油糧配給公團法におきましても、ある……

第1回国会 農林委員会 第13号(1947/08/21、23期、民主党)

○堀川委員 一言緊急動議を委員長に申し上げたいと思います。大體ただいま委員長からお話がありましたように、本日公團法の質疑を午前中に打切りまして、次の委員會で討論をいたすことに相なつたのであります。そこで私は委員長を通して各委員の方に一應聞いておいていただきたいと存じまして、一言申し上げます。御承知のように、この公團法が否決になるかあるいは修正可決になるか、あるいはそのまま通るかは先の問題であるのでわかりませんが、この公團法がいかようにでもこの委員會を通過すということであれば、私は委員長を通して各委員に、各黨で御協議になる前に一應聞いておいていただきたいと存ずる次第であります。それは何度も申し上……

第1回国会 農林委員会 第52号(1947/11/26、23期、民主党)

○堀川委員 大臣がいないので、政務次官が大臣の職をやつておられる關係上、ちよつと今の米の供出とか何とかいうことに關連いたしまして一應お聴きしたいのであります。ほかではありませんが、先般米價は千八百圓に決定されたのであります。ところで御承知のように農地を政府は買上げたのでありますが、この買上げた價格は、實に現在の米價の約半値くらいで一段歩を買上げておるのであります。しかもこの決定は一昨年決定されたのでありますが、その後本年はいろいろな物價の騰貴で、六十五倍とか、あるいは六十何倍とかに物が非常に高くなつたので、マル公が引上げられた。しかるに農地に對する代金は、農地證券によつて來年でなければもらえな……

第1回国会 農林委員会 第60号(1947/12/07、23期、民主党)

○堀川委員 代つて説明いたします。げた用木材割當に關する請願でありますが、政府の割當てた本年度のげた用木材の數量は五十一萬石であります。この程度の割當てをもつては、國民の日常生活に不可缺のげたの必要量を確保できないのみならず、げた製産者の工場經營を不可能とするものであるから、左記事情御賢察の上、年間必要量四百萬石の供給方について特別のお取計らいを願いたいのであります。その一つは昭和二十二年度げた用として政府で割當てた數量は五十一萬石、一・四半期十二萬七千五百石の割當であるが、げた百足の生産に木材一石を要するから、政府割當では近々五千百萬足分に過ぎないのであります。從つて乳幼兒を除くげたの使用者……

第2回国会 議院運営委員会 第45号(1948/06/08、23期、民主党)【議会役職】

○堀川商業委員長 今提案になつております貿易資金特別会計に関連いたしまして、商業委員会といたしましては、貿易資金に対しては相当研究しておるのであります。しか指呼の法案が財政金融の委員会にかかるということは、常識的にうなずけるのでありますが、御承知のように本日の財政金融委員会で審議する法案は六件あり、また大きなものが二つ出てきておる。そこで関連しておる議案に対しては、会期も切迫しておる関係上、一つ一つ手のあいている委員会で審議した方が、委員会が有効に使えるじやないかと思うので、先日値上げの問題が運輸委員会及び通信委員会に別々に行つたように、私はこの委員会の御審議によつて、商業委員会に貿易資金の問……

第2回国会 商業委員会 第6号(1948/05/31、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 ただいまより会議を開きます。  本日は地方事業税及び取引高税を議題といたしまして当局から説明を聽きたいと思います。なお本日御出席の政府委員は野溝地方財政委員長、荻田地方財政事務局長、それから大藏省の國税第二課長の原事務官、この方々が御説明にあたるそうであります。それでは事業税から御説明願います。
【次の発言】 地方事業税の点についてはこれくらいにいたしまして、大藏省の課長がまいつておりますが、税制懇談会があるので急ぐのだということでありますから、とりあえずこれを生眼として今日懇談会を開いたわけでありますから、その方に御質問ください。なお事業税に対しての資料がありましたら御提出願い……

第2回国会 商業委員会 第7号(1948/06/14、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 ただいまより会議を開きます。  おはかりいたします。本委員会は第一回國会におきまして貿易及び商業行政一般に関する諸問題の國政調査を要求いたしまして、議長の承認を得たのでありましたが、右調査をその趣旨に鑑み、同会期中に限られるべきものではなく、第二回國会においても、継続すべきものと思われますので、次の要求書を議長に提出し、その承認を求めたいと存じます。要求書を朗読いたします。    國政調査承認要求書  一、調査する事項貿易及び商業行政一般  二、調査の目的貿易促進及び商業対策  三、調査の方法関係方面より意見聽取、資料要求、実地調査等  四、調査の期間 本会期中   右により國政……

第2回国会 商業委員会 第8号(1948/06/16、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 前会に引続いて質疑を続行します。多田君。
【次の発言】 おはかりいたします。倉茂参考人の発言を認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 では倉茂参考人。
【次の発言】 他に質問もないようですから、この辺で質疑を大体終了いたします。  本日はこれで散会いたします。     午後零時二十五分散会

第2回国会 商業委員会 第9号(1948/06/19、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 ただいまより会議を開きます。  先日本委員会に付託になりました事業者団体法案及び貿易金特別会計法の一部を改正する法律案を一括議題といたします。本日は時間の都合もございますので、いづれも提案理由の説明だけにいたします。  まず事業者團体法案について政府当局の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 次に、貿易資金特別会計法の一部を改正する法律案について政府当局の提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 それでは今日は以上でこれらの法律案の審議を打切ります。次回は公報をもつてお知らせいたします。
【次の発言】 笹口君。
【次の発言】 ただいまの笹口委員の動議に御異議ございませんか。

第2回国会 商業委員会 第10号(1948/06/24、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 ただいまより会議を開きます。  貿易資金差別会計法に一部を改正する法律案を議題といたします。なお前会に引続き質疑を継続いたしたいと思います。多田委員。
【次の発言】 ではこの法案に対しての質疑は大体盡されたのではないかと存じますので、この程度で本法律案に対する質疑を打切りたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。
【次の発言】 請願の審査に入る。  日程第一、復元綿スフ織物轉廃業者に復興資金補助の請願を議題とする。紹介議員欠席のため石神理事に請願要旨の説明を求める。
【次の発言】 次に、日程第五、度量衡法令中の甲種檢定を地方廳に移讓の請願……

第2回国会 商業委員会 第12号(1948/06/29、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 ただいまより会議を開きます。まず貿易資金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案は討論を省略してただちに採決したいと思うのでありますが御異議ありませんか。
【次の発言】 ではさよう決定いたします。  これより採決を行います。本案の原案全部の御賛成に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めます。よつて本案は原案通り可決いたしました。  この際お諮りいたしまするが、衆議院規則第八十六條による委員会報告書の作成については、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。

第2回国会 商業委員会 第13号(1948/06/30、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 ただいまから商業委員会を開会いたします。輸出品取扱法案を議題といたしまして、政府委員の法案に対する説明を聽くことにいたします。商工大臣。
【次の発言】 お諮りいたします。ただいま議題になりました法律案の提案理由の説明があつたのであります。本日はこの提案理由をお聽きした程度で止めたいと思いますが御異議ありませんか。
【次の発言】 今細川委員から御発言のありました、参考人として業者の声を聽きたい、かようなことが申し出られたのでありますが、皆さんの御意向はいかがでございましようか。  松原(喜)委員 細川委員のおつしやつたことは、まことにもつともな点であると考えますので、本員はこれに賛……

第2回国会 商業委員会 第14号(1948/07/01、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 ただいまから会議を開きます。  事業者團体法を議題といたしまして商業委員会單独の委員会を前会に引続きまして質疑を継続することにいたします。櫻内君。
【次の発言】 恐れ入りますが、速記を向うから催促せられておりますから、できるだけ簡單にお願いいたします。多田委員。
【次の発言】 本日はただいま議題になつております事業者團体法に対しての速記をこの程度にして、筆記に移りたいと思います。
【次の発言】 昨日委員会で決定した貿易振興に関する小委員会の小委員十名及び小委員長を次の通り指名する。   小委員    關内 正一君  多田  勇君    松井 豊吉君  石神 啓吾君    笹口  ……

第2回国会 商業委員会 第15号(1948/07/02、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 会議を開きます。  本日は輸出品取締法案を議題といたします。前回の委員会で御決定になりました輸出品取締法案につきまして、輸出業者のこれに関連する方々の御意見を聽きたいということでありましたので、本日その方々がお見えになつておりますので、順次この方々の御意見を伺うことにいたします。順序は私の方に任していただきまして、御出席になつた方のの御意見をお伺いいたしたいと思います。本日は十一、二人ありますから、時間の関係もありますので、十分内外で御意見を御発表願いたいと思います。  それでは株式会社野澤組の大柴亀太郎君にお願いいたします。

第2回国会 商業委員会 第16号(1948/07/03、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 開会する。請願の審査に入るが、同一趣旨の請願はこれを一括議題として併合審査する。経介議員が出席している請願の外は、すべて石神委員よりその要旨を説明するものとし、また併合審査の場合はそのうちの一つだけを説明する。  日程第一、町村吏員に対し執務及び通勤に必要なる物資特配の請願(坂東幸太郎君紹介)(第一五三号)を議題とする。
【次の発言】 政府側の意見を聽きたい。
【次の発言】 日程第二、看護衣及び看護予防衣適正配給の請願(福田昌子君紹介)(第二一八号)を議題とする。
【次の発言】 政府側の意見を聽きたい。
【次の発言】 日程第三、主食代替の砂糖配給に関する請願、佐々木盛雄君紹介、第……

第2回国会 商業委員会 第17号(1948/07/04、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 ただいまより会議を開きます。  事業者團体法を議題といたしまして、前会に引続きまして質疑を行います。
【次の発言】 もう一度多田委員より御質問願います。
【次の発言】 ほかに御質疑のある人はありませんか。
【次の発言】 大体御質疑も盡されたと思いますので、ただちに討論を行いたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 さよう決定いたしまして、討論を行います。笹口委員。
【次の発言】 これによりまして、討論を終結いたしたいと思います。  これより採決をいたします。まず笹口君より提出せられました各派共同修正案につきまして採決いたします。本修正案に御賛成の諸君は御起立を願います。……

第2回国会 商業委員会 第18号(1948/07/09、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 開会をする。  貿易振興状況視察のため委員派遣を実施したいと思うが、御異議ないか。
【次の発言】 御異議なしと認める。各班の編成及び視察計画は委員長に一任されたいが、御異議ないか。
【次の発言】 それでは次の通り班の編成をなし、大体八月一日より十日間の予定をもつて実施したい。  一、関東地方   班長 笹口  晃君    片岡伊三郎君  多田  勇君    鈴木 仙八君  松崎 朝治君    松井 豊吉君  山口 靜江君    師岡 榮一君  二、東北、北海道地方   班長 關内 正一君    山本 猛夫君  村上 清治君  三、關西地方   班長 堀川 恭平君    佃  良一……

第2回国会 商業委員会 第19号(1948/10/09、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 会議を開きます。  さきに閉会中における審査事件として本委員会に付託されました貿易振興に関する件、及び小賣商営業法案起草に関する件を議題といたします。  まず貿易振興に関する件については、各委員の御熱心なる御視察によつて、このほど小委員会における調査は本体終了いたしました。林小委員長より調査報告をお願いします。
【次の発言】 ただいまの小委員長の報告に関して御意見ありませんか。
【次の発言】 本件に関する審査はこれで終了いたしますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。  お諮りいたします。調査報告書の作成については委員長に御一任願いたいと思いますが……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 厚生委員会 第1号(1949/03/19、24期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより開会いたします。  この際簡單にごあいさつを申し上げます。  不肖はからずも議員諸君の御推挙によりまして、厚生委員長に就任いたしましたことは、まことに光栄に存じ、衷心より感激いたしておる次第であります。委員会の運営につきましては、ふなれの点が多かろうと存じますので、何とぞ理事及び委員各位の御協力によりまして、大過なきを期したいと存じておる次第でございます。  なお本委員会の所管に属しまする厚生行政の部門に関しましては、從來國民の関心がとかく等関に付されがちなきらいが多分にあつたと存じまするが、再建途上のわが國といたしましては、何をさしおいても生活部面について社会福祉、社会……

第5回国会 厚生委員会 第2号(1949/03/30、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  前会に保留してありました理事一名の件でありますが、委員長よりこれを指名いたします。その一名の理事は、床次徳二君をお願いいたすことにいたします。
【次の発言】 次に、國政調査承認要求に関する件を議題といたします。再建途上のわが國厚生行政の重要性にかんがみまして、本委員会において國政に関する調査をいたす必要を認めまして、先般理事会で御協議を願つた件でございます。すなわち、本委員員の運営を円滑ならしめるために、衆議院規則第九十四條によりまして、國政調査承認を要求いたしたいと存じまするが、御異議はありませんでしようか。

第5回国会 厚生委員会 第3号(1949/03/31、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は昨日に引続きまして、委員諸君よりも御要望のありました主として厚生行政面の最近における種々の事件に関しまして審議をいたしたいと存じます。発言は通告順にこれを許すことにいたします。田代委員。
【次の発言】 本日は大臣は運営委員会の方に出られて、ちよつとここへ御出席がありませんから、亘政務次官にお願いいたします。
【次の発言】 田代委員に申し上げますが、通告が相当ありますが、通告順にやつていただきたいと思いますので、あなたの方でまだお残りになつておるならばどうぞ。
【次の発言】 それでは福田委員。

第5回国会 厚生委員会 第4号(1949/04/02、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は、前会と同様に最近の厚生関係に対する種々の事件を議題に供しまして審査をいたすことにいたします。前回の福田委員の質疑に対する医務当局の御答弁が保留されておりますので、この際その答弁をまず聽取いたします。
【次の発言】 今薬務局長はGHQへ行きましたので、午後に保留していただきたいと思います。
【次の発言】 通告順によりまして青柳君に質疑を許します。
【次の発言】 ただいま青柳委員の御申出に対しまして、委員長といたしましてもこの遺族問題に対しましては重大な問題だと存じます。つきましては一應理事会に諮りまして何とか御趣旨に沿うように決定いたしたいと存じ……

第5回国会 厚生委員会 第5号(1949/04/06、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず本日の理事会で協議いたしました小委員会設置の件についてお諮りいたします。今回設置いたしまする小委員会の数は二つといたしまして、そのおのおのの名称は遺家族及び留守家族援護に関する小委員会、及び人口問題に関する小委員会とし、おのおのの小委員の数は十名とすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さように決定いたします。  なお小委員長及び小委員の指名は委員長において指名することにいたしまして御異議ありませんか。
【次の発言】 それではこの次の委員会で指名することにいたします。  次に前会に引続きまして、厚生行政について審議をい……

第5回国会 厚生委員会 第6号(1949/04/09、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。去る四日議院運営委員会の決定で理事一名の追加選任を認められました。委員長からこれを指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして御指名いたします。逢澤寛者を理事に指名いたします。  次に前回本委員会に設置を決定いたしました遺家族及び留守家族援護に関する小委員会、及び人口問題に関する小委員会の小委員の選任に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、遺家族及び留守家族援護に関する小委員に   青柳 一郎君  今泉 貞雄君   西村 直己君  松永 佛骨君   床次 ……

第5回国会 厚生委員会 第7号(1949/04/12、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は前会に審議を延期いたしておりました厚生行政の予算而について議事を進める予定でありますが、この際本委員会に専門員に就任された引地亮太郎君を御紹介いたします。(拍手)  それではまず政府より厚生行政の予算について説明を聽取いたすことにいたします。

第5回国会 厚生委員会 第9号(1949/04/16、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。一昨十四日政府より國立病院特別会計法案が提出されまして、大蔵委員会に付託されております。御承知の通り同法案の審議につきましては、かねて当委員会と大蔵委員会との連合審査会を開いて検討したい旨の御要望もありましたので、大藏委員長と打合せをいたし、協議がまとまりまして、昨十五日大蔵委員会は同件について、決定いたしておりますので、この際厚生委員会といたしましても、衆議院規則第六十條による大藏委員会との連合審査会開会の決議を成規の手続においていたしておきたいと存じます。これを開くことに御異議ありませんか。

第5回国会 厚生委員会 第10号(1949/04/19、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 会議を開きます。本日は日程順によりまして請願の審査に人りたいと存じます。  まず日程第二、遺族の援護対策確立に関する請願、文書表第三七七号。日程第四、遺族の援護対策に関する請願、文書表第四三三号を一括して議題といたします。説明議員として床次徳二君にお願いいたします。
【次の発言】 政府の御意見をお願いします。
【次の発言】 御質疑はありませんか。
【次の発言】 それでは日程第三、戰争未亡人及びその遺児に対する最低生活保障の請願、文書表第三九二号を議題といたします。紹介議員堤ツルヨ君の御説明を願います。
【次の発言】 この問題に対する政府の御意見を伺います。

第5回国会 厚生委員会 第12号(1949/04/26、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず、厚生省設置法案に関する件を議題といたしまして審査を進めることにいたします。厚生省設置法案に対する修正案がお手もとに配つてあると存じまするが、実はこの厚生省設置法案に対する修正案に対しましては、この法案は内閣委員会に付託になつておりますので、われわれ厚生委員会といたしましては、その設置法案に対して、ここに皆さんにお配りしてあるような修正案を申入れたい、かように存じておるのでありまするが、これに対しまして御質疑がありましたら質疑を許すことにいたします。
【次の発言】 ただいま逢澤委員からこの修正案を内閣委員会に申し入れるのに異議がないというお話であり……

第5回国会 厚生委員会 第13号(1949/04/27、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず昨日に引続きまして健康保険法の一部を改正する法律案、及び厚生年金法等の一部を改正する法律案を一括いたしまして議題といたし、質疑に入りたいと存じます。青柳一郎君。
【次の発言】 午前中はこのくらいにとどめまして、しばらく休憩いたしまして、午後は一時から質疑を続けたいと存じます。     午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引続きまして会議を開きます。健康保険法の一部を改正する法律案及び厚生年金保険法等の一部を改正する法律案を議題といたしまして質疑を継続いたします。床次徳二君。
【次の発言】 ちよつと委員長から申し上げますが、ただいま田代委員から御……

第5回国会 厚生委員会 第14号(1949/04/28、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は昨日に引続きまして健康保險法の一部を改正する法律案、及び厚生年金保險法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  なおこの際お諮りいたしまするが、昨日夕刻に兒童福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出第一三六号)が付託になりました。これを日程追加といたし、審議するに御異議がありませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、同件を議題といたし、提案理由の説明を承ることにいたします。林厚生大臣。
【次の発言】 この際お諮りいたしまするが、先日來審議中の健康保險法の一部を改正する法律案、厚生年金保險法等の一部を改正する法律案の二法律案が、本……

第5回国会 厚生委員会 第15号(1949/05/06、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まずお諮りいたしますが、去る四月十九日に理事の岡西明貞君が委員を辞任いたしましたので、現在理事が一名欠員になつております。この補欠選任を行うのでありますが、これを委員長が指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ再び委員に選任された岡西明貞君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に日程を追加いたしまして、死体解剖保存法案、國立身体障害者更生指導所設置法案及び船員保險法の一部を改正する法律案を一括議題といたしまして、政府より提案理由の説明を聽取することにいたします。
【次の発言】 次に國立公園法の一部を改正する法律案を議題といたしま……

第5回国会 厚生委員会 第16号(1949/05/07、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず船員保險法の一部を改正する法律案を議題といたしまして質疑に入ります。質疑は通告順によりましてこれを許すことにいたします。青柳君。
【次の発言】 次に田代君。
【次の発言】 田代委員にちよつと申し上げますが、ただいまお申出になりました運輸委員会との連合審査の件でございますが、これにつきましては向うの委員長と特に話さなければならぬ点もありますし、それから運輸委員会から決議してこの委員会に申し込んでもらわなければならぬ点があると思うのであります。そういう点もあり、会期も切迫いたしておりますから、どの委員会も重要法案をやつておるのではないかと思いますから、……

第5回国会 厚生委員会 第17号(1949/05/10、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 田代委員にお答えいたします。御承知のように、相当時間を尊重せねばならぬような立場に来ております。それで毎日委員会がとれないようなはめになつて來ておりますので、ただいま御要望の緊急質問に対しましては、本日の日程に関係のない件でありますので、十二時半から理事会をいたしますから、理事会にはかつて時間をさくようにいたしたらどうかと考えております。  まず人口問題に関する件を議題といたし、人口問題に関する小委員長床次徳二君より小委員会において得た結論の報告を聽取いたします。
【次の発言】 次に兒童福祉法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を……

第5回国会 厚生委員会 第18号(1949/05/12、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず社会保險診療報酬資拂基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を許します。岡委員。
【次の発言】 丸山委員。
【次の発言】 苅田委員。
【次の発言】 田代委員。
【次の発言】 質問者の委員の方も政府委員の方も、時間が相当進んで参りましたので、簡單にお願いいたします。
【次の発言】 それでは本法案の質疑も終了したと存じますので、質疑を打切りましても御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ本案に対する質疑を打切りまして、討論に入ります。丸山委員。
【次の発言】 床次徳二君。

第5回国会 厚生委員会 第19号(1949/05/14、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  國立身体障害者厚生指導所設置法案を議題といたしまして、質疑に入ります。堤ツルヨ君。
【次の発言】 苅田委員。
【次の発言】 床次委員。
【次の発言】 承知いたしました。次は福田昌子君。
【次の発言】 お諮りいたします。本案に対する質疑は大体終了いたしたと存じますので、この際質疑を打切りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、本案に対する質疑を打切ります。  ついで討論に入ります。松永君。
【次の発言】 福田昌子君。
【次の発言】 苅田君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。これより採決に入りたいと存じますが、……

第5回国会 厚生委員会 第20号(1949/05/16、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず最初にお諮りいたしますが、去る十三日の議院運営委員会の決定によりまして、理事を二名追加いたしたいと存じます。委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、中川俊思君及び木下榮君を理事に指名いたします。  次に去る五月九日に岡西明貞君、同十三日に逢澤寛君が委員を辞任いたしておりますので、現在理事が二名欠員になつておりますので、この補欠選任をいたさねばならぬのでありますが、委員長より指名するに御異議ありませんか。     「異議なしと呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議がなければ、再び委員に選任されました岡西明貞君、山崎岩……

第5回国会 厚生委員会 第21号(1949/05/18、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。まず、お断りいたしますが、当委員会の活動を一部完全にいたすために、当員会より閉会中の審査の申出をいたしたいと存じます。閉会中の審査申出書を朗説いたします。    閉会中の審査申出書  一、閉会中審査すべき事柄、厚生行政に関する事項。  一、閉会中審査の目的 公衆衛生、社会保障、婦人児童保護等に関する諸調査並びに対策樹立。   右により閉会中もなお調査をいたしたいから、しかるべくお計らいを願いたい。   昭和二一十四年五月十八日           厚生委員長    衆議院議長幣原喜重郎殿  以上の申出を提出するに御異議ございませんか。

第5回国会 厚生委員会 第26号(1949/05/30、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 会議を開きます。  この際請願の審査についてお諮りいたします。健康保險組合事務費全額國庫負担の請願、青柳一郎君外一名紹介、文書表代六二六号、健康保險組合に対する國庫補助増額の請願、福田昌子訓紹介、文書表第八六三号、同健康保險組合に対する國庫補助増額の請願、青柳一郎君紹介、文書表第一三三三号、以上三件を議題として審査を進めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 右の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定することにいたしまして、右動議のごとく採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めまして、三件はいずれも会議に付するを要するものとして採択の……

第5回国会 厚生委員会 第27号(1949/08/19、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 それではこれより会議を開きます。  まず理事の補欠選任を議題といたします。本日理事の山崎岩男君が委員を辞任いたし、理事が一名欠員となりましたので、その補欠選任を行いたいと存じまするが、これを委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ山崎君の補欠として選任された橘直治君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に遺族援護に関する件を議題といたします。第五國会におきまして決議されました遺族援護に関する決議に関しまして、その後の状況の説明をまず政府より聽取することにいたしますが、その前に矢野政務次官からちよつとごあいさつがあるそうであります。

第5回国会 厚生委員会 第28号(1949/08/20、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず人口問題に関する件を議題といたします。本件は第五回國会において人口問題に関する決議が議決されております関係上まず政府よりその後の状況の説明を聽取することにいたしたいと思います。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて……
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ほかに何か御質疑はありませんか。それでは次に昨日当局より説明を聴取いたしました社会保障制度に関する件を議題といたしまして、発言の通告がありますから、青柳委員に発言を許します。
【次の発言】 青柳委員の御発言に対しまして、いろいろ中間報告をいただきましてありがとうございました。感謝いたします。……

第5回国会 厚生委員会 第29号(1949/09/14、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日の議題に入ります前に、過日理事会において協議いたしました厚生省内矢追人事の件について御了承を得ておきたいと存じます。すでに皆様のお手許に陳述書が届いておることと思いますが、厚生技官矢追秀武氏が予防衛生研究所から厚生省予防局防疫課に勤務を命ぜられたことに関し、予防衛生研究所瀕過性病毒部代表多々谷勇氏より、矢追博士が再び予防衛生研究所の研究室にもどることがでるように御協力願いたいとの提訴が委員長あてにありましたので、八月二十二日本委員会の理事会を開き、厚生当局の説明を求めましたところ、何ら学閥関係はなく、單なる個人の人事に関する問題であつたことが明らか……

第5回国会 厚生委員会 第30号(1949/09/15、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日はまず島根県ワクチン中毒に関する医師告訴問題につきまして、丸山委員から発言を求められておりますから、これを許すことにいたします。
【次の発言】 何か関連してお聞きになる方はありませんか。  それでは次に看護婦の白衣不正配給事件に関する件を、松谷委員から質問を通告されておりますので、これを許すことにいたします。
【次の発言】 なお昨日の松谷委員及び堤委員に対する厚生省当局の答弁が保留されておるのでありまして、この際小澤國立病院課長よりその答弁をいたしたいと申出がありますので、これを許すことにいたします。

第5回国会 厚生委員会 第31号(1949/10/07、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより委員会を開会いたします。  本日はわざわざ御遠路御苦労でございました。なお午前中理事会におきまして御了解を得ました社会保障制度に関しまして議事を進めて参るのでございますが、御承知のごとく同制度については、去る五月内閣に社会保障制度審議会が設置せられまして、すでに総会も開かれ、また各專門の小委員会もそれぞれ檢討審議中でありますので、なお近時各県社会保險の財政事情はきわめて緊迫し、この情勢のままでは、さらに社会不安を増大すると予想せられる際であり、かつシヤウプ勧告に基く諸影響もあることと存ぜられますので、対策その他御意見について厚生当局から十分な説明を聽取いたしたいと存ずる次……

第5回国会 厚生委員会 第32号(1949/10/08、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず苅田委員より共同募金の件に関しまして発言を求められておりますから、これを許すことにいたします。苅田委員
【次の発言】 次は福田委員から結核予防並びに災害扶助の件について発言を求められておりますので、これを許すことにいたします。
【次の発言】 それでは次に昭和二十五年度の厚生予算に関しまして、葛西次官から説明を願うことにいたします。
【次の発言】 まだあと通告者がありますが、相当時間がたつておりますから、できるだけ簡單にお願いいたします。
【次の発言】 ちよつと苅田委員に申し上げますが、時間が相当たちましたので、大塚、佐藤両事務官は來ておりますが、ひ……

第6回国会 厚生委員会 第1号(1949/10/29、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は第六国会初めての厚生委員会でありまして、委員の構成も一応二十六日の本会議で指名いたされまして、第五国会と同様、私が厚生委員長に当選いたした次第であります。つきましては御承知のように、第五国会では皆様方のほんとうに一方ならぬ御援助によりまして、無事重責を全ういたさせていただいたのでありますが、今回も議長の指名によりまして、第六国会もまた当委員会の委員長を勤めさせていただくことにたつたのであります。はなはだ不敏な私でありますが、何とぞ皆様方の御協力によらなければ、とうていこの重責は全うできたいと、かように存じておりますので、何分ともよろしくお願い申し……

第6回国会 厚生委員会 第3号(1949/11/14、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  皆様方に一応御通達いたしたいと存じておる件は、ほかでもないのでありますが、衆議院観光事業振興方策樹立特別委員長栗山長次郎君から委員長あてに、国際観光ホテル整備法案なるものを提出するから、よろしく頼むと、実はこういうものが来ておるのであります。それをちよつと読み上げますと、  前略 前国会から引続き本委員会に  おいて立案のため審議を重ねて参り  ました国際観光ホテル整備法案、別  紙の通り一応とりまとめ、総司令部  当局に提出いたしましたから、お含  みの上、御閲読くださいますようお  願いいたします。   昭和二十四年十一月五日  こういうようなのが……

第6回国会 厚生委員会 第4号(1949/11/16、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日はます前会において保留いたしておりました社会事業振興に関する小委員及び小委員長の指名をいたすことにいたします。まず小委員には    青柳 一郎君  大石 武一君    今泉 貞雄君  中川 俊思君    松永 佛骨君  亘  四郎君    堤 ツルヨ君  川崎 秀二君    苅田アサノ君  金子與重郎君の十名といたしまして、小委員長には松永佛骨君を指名いたすことにいたします。御了承を願いたいと存じます。
【次の発言】 次に国際観光ホテル整備法案に関する申入れの件を議題といたします。本件に関しまして前回の委員会で理事に一任を願つてありましたので、昨日……

第6回国会 厚生委員会 第5号(1949/11/18、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより開議を開きます。  本日は国際観光ホテル整備法起草案に関する厚生委員からの申入れに対する観光事業振興方策樹立特別委員長よりの回答に関して協議いたしたいと存じます。  まず参考のために回答文を朗読いたします。     国際観光ホテル整備法案に関する申入に対する回答   十一月十六日附国際観光ホテル整備法案に対する貴委員長からの御申入事項については、本委員会において慎重審議した結果御申入の趣旨を体し、本法の実施に当つては、  一 厚生行政と重複しないよう留意すること。  二 厚生、運輸両省の緊密な連絡を図り、行政上支障なきを期すること。  三 本法に基く諸手続をできるだけ簡素……

第6回国会 厚生委員会 第12号(1949/12/03、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず結核対策に関する決議案を議題といたします。本案に関しましては、先般来各方面から検討して参つたのでありますが、この問題はまことに重要でありますので、なお今後の課題といたしまして、あらゆる観点より十分研究して参つたらどうかと存じまするが、何か御発言はございませんか。
【次の発言】 今丸山委員の御発言のように、この問題は相当重要な問題であるので、次の通常国会で小委員でも設けて、十分検討したらどうか、こういう御発言でありますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 ただいまの伊藤委員の御発言に対して御異議はありませんか。

第7回国会 議院運営委員会 第18号(1950/02/03、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川厚生委員長 ただいま議題になつておりまする赤い羽、すなわち共同募金の調査並びに対策の件でありますが、御承知のように共同募金の趣旨には、われわれはできるだけ賛成し、そうしてそれをできるだけ要請しなければならぬということはわかりきつておるのでありまして、共同募金は御承知のように民間の団体が寄附行為でやつておるのであります。それにもかかわらず厚生省並びに各府県庁がこれを指導し、監督することになつておるのでありますが、それを一歩つき進んで、これに足を踏み入れてやるという府県が多いのであります。そのために今回広島県におきましては、二十二年度の共同募金、二十三年度の共同募金の中から、県の部長あるいは……

第7回国会 厚生委員会 第1号(1949/12/17、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は本国会中の当委員会の活動の完璧を期するため、国政調査承認要求を提出いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければさように決定いたします。なお委員長から提出する国政調査承認要求書の作成並びに手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これも御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければさようとりはからいます。なお要求書ができておりますから参考のために朗読いたします。     国政調査承認要求書  一、調査する事項 厚生行政に関する事項  二、調査の目的 公衆衛生、社会保障、婦人、児童保護等に関する諸調査……

第7回国会 厚生委員会 第2号(1949/12/23、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日はまず小委員及び少委員長の選任の件についてお諮りいたしたいと存じます。  厚生行政の中で昨今問題になつております社会事業振興の諸問題及び結核対策の諸問題の十分な検討が必要と考えられますので、この際本委員会に、それぞれ委員十名よりなる社会事業振興に関する小委員会及び結核対策に関する小委員会、この二つの小委員会を設けたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、ただいまの二つの小委員会を設けることにいたしたいと存じます。  引続きお諮りいたしますが、ただいまの小委員会を設けることにいたしました各小委員並びに小委員長の選任につき……

第7回国会 厚生委員会 第3号(1950/01/31、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず小委員の補欠選任の件を議題といたします。今回厚生委員会結核対策に関する小委員の田中元君と田中重彌君、幡谷仙次郎君の三君から小委員辞任の申出かありましたので、その補欠選任を行いたいと存じております。これは委員長において指名するに御異議ありませんでしようか。
【次の発言】 それでは御異議がなければ指名することにいたしまして、青柳一郎君と今泉貞雄君と亘四郎君をそれぞれ結核対策に関する小委員に指名いたすことにいたします。
【次の発言】 次に厚生行政に関する件を議題にいたしまして、まず三木公衆衛生局長より先般来のインフルエンザ、発疹チフス、これらに対するその……

第7回国会 厚生委員会 第4号(1950/02/02、24期、民主党(第十控室))【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を聞きます。  本日はまず、前回の委員会において中川委員より、委員派遣承認申請に関する動議が提出されておりますので、本件に関して御協議を願いたいと存ずるのであります。  本委員派遣承認申請の件につきましては、前回から御協議を願つておりまして、本委員会といたしましては、前回の委員会で大体御承認になるような御協議でありましたので、私といたしましては、この承認申請をいたすことにしてはどうか、かように考えるのでありますか、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますので、さよう決定いたすことにいたします。  次に、委員派遣承認申請書の作成に関しまして、派遣委員……

第7回国会 厚生委員会 第5号(1950/02/15、24期、民主自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  医療法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、提案者より提案理由の説明を聴取することにいたします。丸山直友君。
【次の発言】 本案に対しまして御質疑があれば許すことにいたしまするが、御質疑はありませんか。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本案に対する質疑はこれで終了いたしておるように存じますので、質疑を打切りたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ本案の質疑を打切ります。
【次の発言】 質疑は今打切つたのですが、御質問ですか。
【次の発言】 それは討論でやつていただいたらどうでしよう。

第7回国会 厚生委員会 第6号(1950/02/16、24期、民主自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日はまず生活保護法に関する件を議題といたしまして、政府より説明を聽取することにいたします。まず社会局長より説明を聞くことにいたします。
【次の発言】 それでは質疑は通告順に御指名いたします。丸山君。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて……。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたします。     午後四時二十九分散会

第7回国会 厚生委員会 第7号(1950/02/24、24期、民主自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず麻薬取締法及び大麻取締法の一部を改正する法律案、栄養士法の一部を改正する法律案及び性病予防法等の一部を改正する法律案を一括議題といたしまして、審議に入ることにいたします。まず政府の提案理由の説明を求めることにいたします。  林厚生大臣。
【次の発言】 ただいま議題となつておりますこの三つの法律案に対しまし  て、これらの質疑は、ただいま三木局長もおられませんから、次の委員会にまわすことにいたしまして、本日は他の件を審議することにいたします。  それでは木村社会局長より発言を求めておられますから、これを許します。

第7回国会 厚生委員会 第8号(1950/02/27、24期、民主自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず生活保護法に関する件を議題といたしまして、前会に引続き質疑を許すことにいたします。  その前にまず社会局長より生活保護法の根本問題及び同法の最近の施行状況について説明を聴取することにいたします。木村社会局長。
【次の発言】 それでは通告順によりまして渡部委員にお願いいたします。ただしお晝から請願をやりたいと思つていますから、どうぞそのおつもりで。
【次の発言】 ただいま出席議員が相当ありますから、先般理事会その他で打合せをした際に提案されておりまするところの、委員派遣の承認の件でありますが、これをお諮りいたしたいと存じます。本件は草津楽泉園のいろい……

第7回国会 厚生委員会 第9号(1950/03/03、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  本日は請願を日程といたしましてこれを審査することにいたします。まず日程第二、文書表第二一号、国民健康保險制度強化に関する請願、並びに日程第六ないし第四六、文書表第二七七号、三九六号ないし四一〇号、四三〇号、四三一号、四三二号、五三九号、五四〇号、六八八号、八六三号ないし八六八号、九一〇号ないし九二〇号、一一一〇号及び一二二一号、国民健康保險制度改善に関する請願、以上合計四十二件の請願を一括議題といたし、審査に入ります。まず紹介議員の説明を求めます。青柳一郎君。
【次の発言】 政府側の発言を求めます。

第7回国会 厚生委員会 第10号(1950/03/06、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 それではこれより会議を開きます。  まず厚生年金保険法等の一部を改正する法律等の一瞬を改正する法律案を議題といたし、審査に入ります。まず政府側より提案理由の説明を求めます。林厚生大臣。
【次の発言】 本日はこの法案の提案理由の説明をお聞きすることのみにいたしまして、この程度で散会いたします。     午前十一時五十一分散会

第7回国会 厚生委員会 第11号(1950/03/09、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  大石委員から発言の通告がありますから、これを許すことにいたします。
【次の発言】 ただいま大石委員から、医療制度に関する小委員会をつくつたらどうかという御発言があつたのでありますが、何かこれに関して御発言がありますか。
【次の発言】 皆さん御承知のように、近ころ医薬分業というような重大な問題がある際でありますので、こういう小委員会をつくることはけつこうだと私は考えますが、いかがでございますか。
【次の発言】 御異議がないようでありますからそのようにいたします。この小委員会の小委員の顔ぶれ、あるいは小委員長は、委員長が指名することにして、御異議ありせんか……

第7回国会 厚生委員会 第13号(1950/03/14、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  麻薬取締法及び大麻取締法の一部を改正する法律案を議題として、前会に引続きまして質疑を許すことにいたします。苅田アサノ君。
【次の発言】 きようは厚生大臣は呼んでおりません。
【次の発言】 それはこの議題とちよつとかけ離れておるのではないかと思いますか、そういうことでお聞きになるのでしたら、厚生大臣を他日呼びます。
【次の発言】 委員長としては、それはこの法案の審議に関係はないと考えます。
【次の発言】 それなら昨日からでも、大臣にこういう点を聞きたいからという御申出があれば、大臣を呼んだでしよう。そう急に、今すぐ呼んで来いと言われても困ります。

第7回国会 厚生委員会 第14号(1950/03/17、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず厚生年金保険法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたしまして、前会に引続き質疑を許すことにいたします。岡良一君。
【次の発言】 それでは苅田委員。
【次の発言】 今来るそうですが、まだ見えておりません。
【次の発言】 よろしいか。
【次の発言】 銀行局長は参議院の予算委員会へ行かなければなりませんから、銀行局長に御質問の方からお願いします。
【次の発言】 ただいま亘委員より本法案の質疑を打切り、討論終結の後表決に付せられたいとの動議が提出されましたので、その採決をいたします。本動議の通り本案の質疑を打切り、討論終結の後、表決に付……

第7回国会 厚生委員会 第15号(1950/03/22、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  ただいま当委員会に付託になりました生活保護法案を議題といたしまして、まず厚生大臣より提案理由の説明を聽取することにいたします。林厚生大臣。
【次の発言】 お諮りいたしますが、本法案は本日当委員会に付託されたのでありますが、本法案の付託以前にも、生活保護法に関しまする点は、回を重ねまして政府当局より説明を聽取したり、質疑を行つたことがあるのであります。そこで法案は一般的関心及び目的を有する重要なる事案と考えられかつ派遣委員の諸君におかれましても、本法案の審査のために公聽会を開くことを希望されているようであります。そこで公聽会を開くためには、衆議院規則第七……

第7回国会 厚生委員会 第16号(1950/03/23、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず小委員及び小委員長選任の件を議題といたします。前会当委員会に水道法に関する小委員会を設置したのでありますが、この小委員及び小委員長の選任に関しまして、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして指名することにいたします。       田中  元君    田中 重彌君       中川 俊思君    幡谷仙次郎君       丸山 直友君    亘  四郎君       堤 ツルヨ君    苅田アサノ君       芦田  等君    金子與重郎君 を水道法に関する小委員に、亘四郎君を小委員長に指名いたすことにいたし……

第7回国会 厚生委員会 第17号(1950/03/25、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず派遣委員の報告聴取の件を議題といたします。最初に広島県における共同募金の実情調査のため、去る二月六日より六日間にわたつて広島県に行かれた中川派遣委員より報告を聽取することといたします。中川委員。
【次の発言】 何か御質疑ありませんか。
【次の発言】 その点はただいまお話の通り、議会政治でありますので、どうしても数の比例が第一の基礎になると思います。それで野党の方において、社会党なり民主党なり、国民協同党なり、あるいは自由党の方で共産党にお譲りになるというときは別問題といたしまして、そうでない限りは、数の問題で行くよりどうもしようがないじやないかと思……

第7回国会 厚生委員会 第20号(1950/03/30、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。去る二十八日理事金塚孝君が委員を辞任いたされたので、現在理事が一名欠員になつておりますが、この補欠の選任に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ再び委員に選任された金塚孝君を理事に指名いたすことにいたします。
【次の発言】 次に生活保護法を議題といたしまして、前会に引続きまして質疑を継続いたしますが、まず小山政府委員より説明を聽取することにいたします。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたします。     午後二時四十二分散会

第7回国会 厚生委員会 第21号(1950/04/03、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。一昨四月一日に理事の大石武一君、中川俊思君及び岡良一君が委員を辞任いたしましたので、現在理事が五名欠員になつておりますので、この際その補欠選任を行いたいと存じますが、この選任の手続に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ再び委員に選任いたされました大石武一君、中川俊思君及び岡良一君を再び理事に指名いたしますと  次に小委員及び小委員長選任の件についてお諮りいたします。一昨四月一日委員の今泉貞雄君、大石武一君、中川俊思君、岡良一君、渡部義通君がそれぞれ委員を辞任さ……

第7回国会 厚生委員会 第26号(1950/04/12、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 それでは会議を開きます。  医療法の一部を改正する法律案を議題といたしまして質疑をいたすことにいたします。通告順によりまして、福田昌子君。
【次の発言】 それでは次に地方税法案に関する件を議題といたします。これに対して質疑を通告順に許します。青柳委員。
【次の発言】 田中元君。
【次の発言】 ほかに御質問はございませんか。――ただいままで御質疑になつた方々の御意見を拜聽いたしますると、当委員会の意見としてまとめて、地方行政委員会の方に申し入れるという御希望のように見受けられるのでありますが、本件に関しましては時間的に相当急ぐ問題もありますので、このまとめる案を委員長におまかせ願う……

第7回国会 厚生委員会 第27号(1950/04/14、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  前会の委員会において地方税法案に関する件につき、地方行政委員会に申入れをなし、その申入れの手続に関しては委員長に御一任願つたのでありますが、その修正申入れを昨日作成し、地方行政委員会の委員長及び委員に配付いたしました。念のため申入れ文を朗読いたします。   昭和二十五年四月十三日      厚生委員長 堀川 恭平    地方行政委員長中島守利殿  地方税法案に対する申入れの件今次の地方税制改正中厚生行政に関する事項についての当委員会における調査の結果に基き、次の修正意見を申入れる。  主 旨   社会保障制度確立の要最も急を要する今日、社会保険事業、社……

第7回国会 厚生委員会 第28号(1950/04/18、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず委員派遣承認申請の件についてお諮りいたします。御承知の通り、去る十三日から十四日にかけて観光都市熱海に大火がありましたが、当委員会といたしましても、この際、厚生行政の見地から、熱海市大火の罹災状況実地調査のため、委員の派遣をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、委員長より議長に委員派遣承認申請書を提出することといたします。なお本委員派遣に関しましては、災害地対策特別委員会及び建設委員会からも委員派遣の承認申請をいたすことに相なつております関係上、両委員会との打合せも必要なのでありますが、時間の都合上、至急決定い……

第7回国会 厚生委員会 第32号(1950/04/26、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず日程を追加いたしまして、児童福祉法の一部を改正する法律案を議題として審議に入ることにいたします。まず政府より提案理由の説明を聽取することにいたします。高田政府委員。
【次の発言】 次に日程を追加いたしまして、予防接種法等による国庫負担の特例等に関する法律案を議題といたしまして審査に入りたいと思います。まず政府委員より提案理由の説明を聽取することにいたします。太宰政府委員。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたしまして、次会は明日午後一時から開会いたします。     午後四時二十二分散会

第7回国会 厚生委員会 第33号(1950/04/28、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 それではこれより会議を開きます。  まず去る四月十八日当委員会より申請いたしました熱海市における火災による罹災状況の調査のため委員派遣について、同日議長の承認を得ましたので、災害地対策特別委員会及び建設委員会の派遣委員とともに翌十九日罹災状況を調査して参つたのでありますが、その報告に関しまして金塚委員より発言を求められております。これを許します。金塚孝君。
【次の発言】 以上で御報告は終りましたが、何か御発言はありませんか――御発言がないようであります次に移ります。
【次の発言】 それでは次に児童福祉法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、通告順によつて質疑を許すことにいた……

第7回国会 厚生委員会 第34号(1950/04/29、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。去る四月二十日、理事の中川俊思君が委員を辞任されたのに伴つて、現在理事が一名欠員になつておりますので、この際その補欠選任を行いたいと存じますが、この選任の手続に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、再び委員に選任された中川俊思君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に公衆浴場法の一部を改正する法律案を議題といたし、審議に入ります。  まず提案者の青柳一郎君より提案理由の説明を聽取することにいたします。

第7回国会 厚生委員会 第35号(1950/04/30、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 それではこれより会議を開きます。  まず本日の請願日程全部を議題とし、前回に引続き審査をいたしたいと存じます。本日の請願日程につきましては、いずれも昨日の委員会において一応審査しておるわけでありますので、この際ただちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければお諮りいたします。  まず日程第一ないし第八及び第一三ないし第一六の各請願につきましては、いずれも公衆浴場法の一部を改正する法律案、クリーニング業法案、精神衛生法案、生活保護法案の本院の通過により、目的は達せられておりますので、会議の議決を要しないものと決するに御異議ありませんか。

第7回国会 厚生委員会 第36号(1950/05/02、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  青少年飲酒防止法案を議題といたしまして審議に入ります。  まず提案者より提案理由の説明を聽取することにいたします。塚本参議院議員。
【次の発言】 御質疑ありませんか。
【次の発言】 ちよつとお諮りしておきますが、ただいま公衆衛佳局の管野庶務課長が来ております。それから国家地方警察本部の刑事部防犯課の國島文彦君という方も来ておられます。そういう方が来ておりますから、政府側の御意見をお聞きになることがありましたならば、あわせてお聞きしてけつこうであります。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。

第7回国会 農林委員会 第37号(1950/04/27、24期、自由党)

○堀川恭平君 ただいま御審議をお願いいたします競馬法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明いたします。  御承知のように著しく災害を受けた都市であつて、内閣総理大臣の指定を受けたものは競馬を行うことができるのでありますが、これらの指定市の財政はすこぶる窮乏しているのであります。しかるにその競馬の開催高数は年二回以内でありまして、都道府県または横浜等の四大都市に比して均衡を失していると存ずるのであります。特にそれらの指定市のうち、その区域内に地方競馬場が所在しているものにつきましては、その競馬場において、みずから競馬を開催する回数よりも、都道府県または他の指定市が競馬を開催する回数の方がはなは……

第8回国会 運輸委員会 第14号(1950/10/28、24期、自由党)

○堀川委員 本日委員長からその筋に対して交渉委員をつくつたらどうかということで、今おきめになつたのであありますが、交渉委員をつくらなければならなくなつたという事態、つまり今までの経過をさしつかえない限り何かこの場合お知らせ願うことはできないでしようか。あるいは速記をとめてよいと思いますが、その点ちよつと委員長に……。

第8回国会 厚生委員会 第1号(1950/07/15、24期、自由党)

○堀川委員 動議を提出いたします。すなわち理事はその数を五名といたし、委員長において御指名あらんことを希望いたします。

第8回国会 厚生委員会 第9号(1950/09/21、24期、自由党)

○堀川委員 今松永委員から大阪府の社会事業の問題に対しての復旧あるいはそれに対しての補助のことを述べられたのであります。一般的にお聞きしたいのは、今度の災害は近畿一帯でありますが、なかんずく大阪に近いところが被害が多かつたということであるのであります。それに対しまして、大蔵省として対策費といたしまして、住宅復旧対策とか、あるいは公営住宅の新築とか、あるいは県営住宅の応急復旧とか一般住宅の復旧に対する融資というような面について、すでに何かお考えがあることと存じますが、それに対して一応聞かせていただきたい、かように考えます。
【次の発言】 十一億五千万円の緊急融資の内容は各府県別によつてわかつてお……

第10回国会 厚生委員会 第18号(1951/03/27、24期、自由党)

○堀川委員 請願者 宇都宮市外中丸国立療養所梅花寮内 瀧山邦夫外二百一名、本請願の要旨は、厚生年金法による障害手当金の支給額は、昭和二十二年九月にさかのぼつて旧法よりはるかに引き上げられたのであるが、昭和二十二年九月以前に発病して旧法によつて支給されている被保険者は新法に比し、わずかに十分の一に等しい額で、しかも年金の掛金は長年かけているという著しい矛盾を生じている。ついては、昭和二十二年九月以前に発病した被保険者に対しても新法を適用されたいというのであります。

第10回国会 厚生委員会 第23号(1951/05/10、24期、自由党)

○堀川委員 その三箇所とはどこどこですか。

第11回国会 厚生委員会 第1号(1951/08/18、24期、自由党)

○堀川委員 一番の、新宿御苑の温室を直すというようなことが言われておりましたが、一ぺん見に行つたことがあるのですが、あそこに何か厚生省の官舎みたいなものがあるので、あれの修繕ではないのですか、そういうものに流用されるわけではないのですか。  それからこれとは関係ありませんが、このごろ国民プールに貸すとか貸さぬとか言つておるのですが、あれは厚生省としては、一体どういうお考えでおられるのか、その点も一ぺんお聞きしたいと思う。

第13回国会 厚生委員会 第43号(1952/06/20、24期、自由党)

○堀川委員 日程に入る前にちよつと委員長並びに委員の方々に御了解を願い、御同意を願いたいことが一つありますので、一応申し上げてみたいと思うのであります。  昨日私は、厚生省から頼まれまして、本願寺へ行きましたところ、全日本同和協議会というのが開かれておつたのです。そこへ私が行きましたところ、全国各府県の民生部長、社会課長ほとんど全部が出て来ておりました。むろん部落の代表者もほとんど出て来ておつたのであります。その席上で実は私あいさつをさせられたのでありますが、実はもう新しい日本になり、新しい憲法になつたので、そういう同和問題などさように取上げられなければならない問題ではないと考えておつたのであ……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 建設委員会 第16号(1953/07/24、26期、自由党)

○堀川委員 私は災害に関連して、時間がもう相当進んでおるので、大臣に一言だけお聞きしておきたいことがあるのであります。ほかではないのでありまして、御承知のように今回の古今未曽有の大災害によつて、大臣あるいは建設省におきましては、相当御心労になつておるので、これが予算的措置についても、御苦心であろうと存ずるのでありますが、戦争中に災害をこうむつた、いわゆる戦災都市町村というものは、百何十とあつたのであります。これが戦災を受けて、そうして戦後におきまして、相当これに対して復旧工事の運動をいたしたのでありますが、御承知のように占領下でありましたために、戦災という文字に拘泥されて、司令部がこれに対する……

第16回国会 建設委員会 第20号(1953/08/03、26期、自由党)

○堀川委員 私も一つだけ簡単にちよつとお聞くしたいと思います。  実際今お聞きしましたところによりますと、この建築基準法を立案され、そうしてその当時の説明員か政府委員かをして、あらゆる観点からここで、この法案を説明せられたり何かしておられた人が二、三人おられる、こういうことであるのでありますが、一体役人というものはいろいろ法律をつくられて、そうして終りまで責任を持つかというと、そうじやない。その重点なり責任は、いつも国会にあとでやつかいにかかるというような法律案が相当ある。そこで今回のこの件におきましても、伊東さんと吉田さんが反対の立場におつたときには、おそらく反対のいろいろな御理由をここで申……

第16回国会 建設委員会 第23号(1953/09/08、26期、自由党)

○堀川委員 先般私国政調査で、今回の水害の状況を視察して来たのであります。水害対策につきましては、いろいろな面から本年の臨時国会あるいは二十九年度の予算に相当盛られることと思うのであります。そこで、先般各都市を一緒にまわつたのでありますが、戦災復興の面については、実は大臣に御質問申し上げ、また来年度予算のときにも御獲得なさるようにお話があつたと思います。今ちようど主計局長が来ておられるから、私申し上げるのでありますが、五箇年計画になつて、百十五、六かの戦災都市の復興に対して、復興費が二百六十億だつたと思うのであります。ところが、その五箇年計画の今までの四年間は、五分の一ずつではなかつた。そこで……

第16回国会 建設委員会 第24号(1953/09/09、26期、自由党)

○堀川委員 ただいま岡村君の御質問に御答弁があつたのでありますが、明石―姫路間の鋪装道路、これの修繕に対して、今年は四十何百万円、来年は六千万円というようなことを今聞いたのでありますが、全般的に見まして何とかというお話でありました。地元で聞きますと、五億四、五千万円かかるような話を聞いておつたのであります、あれの負担は県が半分負担するのありますか、それで五億何ぼになるか、その点ちよつとお聞きしたいと思います。
【次の発言】 以前あそこの国道ができたときには、トラックでも二トン車、三トン車ぐらいだつたのでありますか、このごろは十トン車ぐらいから十四、五トン、重いのは二十トンというような、トラクタ……

第19回国会 建設委員会 第1号(1953/12/11、26期、自由党)

○堀川委員 今お聞きすると、道路が目的であれをつくつたんだ、こういうことを聞きます。私は、道路をつくるのが目的であれをつくられたのなら、あの上り下り、いわゆる紺屋橋といいますか、あるいは新橋というか、あそこは下るところは下るところで、大きな道路じやなしに、今委員長が言われたように非常に混雑すると思う。橋の上は一分か一分五十秒で行くかもしれぬが、下りのところでもじもじしたら、そこでずつとつながつて、うしろの方は一分も二分も、十分も十五分もとまつてしまうと思う。下る方はそういうわけである。上る方は十分の一だという。そうすると、トラックに大きな荷物を載せて、ぶるぶるいつて上つて行つたら、高速道路じや……

第19回国会 建設委員会 第39号(1954/08/11、26期、自由党)

○堀川委員 今般去る六月二十六日より八日間にわたり、衆議院規則第五十五条に基きまして、北海道地方における今次災害を重点として調査いたして参りましたので、この際関係当局の御所見と対策を承りたいと存ずるのでございます。  まず大蔵当局にお尋ねいたしたいのでありますが、御承知のごとく北海道における特殊事情といたしまして、十月末よりの積雪寒冷期におきましては、土木工事の施行は困難をきわめるのみならず、その寒冷期の終る三、四月におきましては、例年のごとく融雪による災害の発生を見ているのであります。従いまして、特に災害の復旧等に関しましては、少くとも寒冷期に入る十月末までには、何といたしましても一応の復旧……

第19回国会 建設委員会 第41号(1954/08/24、26期、自由党)

○堀川委員 ちよつとだけ気がついたから河川局長にお伺いするのですが、私先般北海道へ行きまして、災害の点も見たのですが、木橋の間にごみよけの柱が立つている。あれが洪水のときに流木でこわれてしまつている。みんななくなつているのを、災害対策に認めてくれ、こういうことだつたのです。実はそれを聞いてみる、検査官は現地に来て査定をして認めたものです。ところが本省に帰つたらそれはいけないのだ。こういうことで省かれたというのみです。私はどうも納得できないのです。前のごみよけをつけなかつたら、今度の洪水では橋のけたが飛んじやうのじやないか、こう思うのですが、一体どうなんでしようか。

第19回国会 建設委員会 第44号(1954/10/28、26期、自由党)

○堀川委員 今般去る十月一日より六日間にわたり、衆議院規則第五十五条に基きまして鹿児島、宮崎、大分、愛媛の各県下における災害の状況を調査いたして参りましたので、ここにその概要を簡単に御報告いたしますとともに、所見を申し述べ、関係当局の具体的な御答弁を承りたいと存ずるのであります。  まず各県の災害の概要につきまして、きわめて簡単に申し述べますと、これら各県は、いずれも六、七月の豪雨、五号、十三号、十二号及び十五号台風によりまして、建設省関係災害復旧額は鹿児島県十七億六千万円、宮崎県三十六億一千万円、大分県十七億円、愛媛県三十億円に達しているのであります。しかして、これら各県の被害箇所のおもなる……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1955/06/09、27期、自由党)

○堀川委員 関連して……。今警察庁の部長さんの言われたことは非常にごもっともだと思います。ところが、警察には防犯課というものがある。またその防犯は民間にも相当強力に協力団体を作ってやっておるのですが、今度の選挙で見ましても、とにかく警察官は犯罪事件をよけいに持ちたい。持ちたいのは、実績を上げたいというような傾向が多いんじゃないか。私は防犯というものが相当使われるのがほんとうじゃないかと思う。例をあげますと、電信柱へビラを張っておる。そうすると、その電信柱へビラを張っている間隠れて見ておって、そうして、それが済んで次に行きかけると、おい、ちょっと待て、これは違反だ、――違反ならこれは破ります、―……

第22回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号(1955/07/23、27期、自由党)

○堀川委員 私は不審な点があるのでお聞きしたいと考えておるのであります。まず、私がお聞きすることは、個人演説会のポスターを、個人演説会場がないために、街頭演説会として張ったのであります。その張ったのに対して、選管ではよろしかろうということであったのでありますが、それが選挙違反に問われたということであります。これは選挙違反であるかどうか、いかがなものでしょうか。
【次の発言】 実は、そのために、その町の選挙管理委員会に、これはどうですと言うてお尋ねしたら、それはいいでしょうということであった。ところが、そのあとで、警察の方から調書だけ取らしてくれということで、調書は取ったのです。ところが、いよい……

第23回国会 建設委員会 第1号(1955/11/29、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 私、今回はからずも建設政務次官を拝命さしていただきまして、実は私には過ぎたのではなかったか、かように考えておるのであります。なかなかずぼらで、六十になってまた勉強するということも、とうていできかねるのであります。元来が頭も左巻きでありまして、どうも皆さんの御期待に沿うことはできぬと思いますが、皆さんの御協力と御指導によって大過なくこの任を果さしていただきたいと思います。今大臣の言われておりますように、終戦後の建設行政はほんとうに重要な、緊急を要する問題ばかりであろうと存ずるのであります。私のような者でも、皆様方の御支援がある限り何とか果されるのではないか、かように考えております……

第23回国会 建設委員会 第2号(1955/12/01、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 毎年の悪いくせが本年も出てきまして、節減額がまた建設省にも振りかかってきたのであります。新聞紙上で御承知のように、公共事業で八十八億幾らというようなものを節約額にしろ、こういうことで言ってきたのであります。そこで大臣としてもいろいろ折衝をいたしておるのでありますが、大体昨日、これは打ち切りではないのだ、繰り延べだというような見解のもとに――大臣はもう出てくると思いますが、その点で多少妥結できたのではないか、かように考えております。ただ内訳は御承知のように公共事業費といたしますると建設省が一番大きいのでありまして、八十八億のうち農林省が三十億、それから建設省がほとんど河川関係で三……

第23回国会 建設委員会 第5号(1955/12/16、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 私は御承知のように法律家でないので、その点は法律的にどうもお答えすることができぬと思いますが、今西村さんの言われるのはごもっとものように存ずるのでありますが、ここに法律的にいかようにもできぬということになりますれば、法律によって行政を行なっておる関係上何ともならぬのじゃなかろうか。お気の毒なことはお気の毒だ、これはもう偽らざる心情でありますが、これが何とかの方法でお救いできるということなら別問題でございますが、法律的にいかようにもならぬということでありますならば、これはわれわれの心情がそこにありましても、いかようにもならぬのじゃなかろうか。これ以外に御答弁する方法はないと思うの……

第24回国会 決算委員会 第5号(1956/02/09、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 初めからの吉田委員のいろいろな御質問を聞いていなかったのでありまして、今ここにすわってからお聞きする次第でありますが、その当時私がおったわけでもなしいたしますし、今の事務次官がその当時の官房長であったし、その当時の事務次官はおやめになっておられるので、一応帰ってその当時のことも聞いてみて御答弁をさせていただいてもけっこうだと思います。
【次の発言】 それでは私からお答えいたします。今聞くところによりますと、この事件は関東地建の問題だそうであります。関東地建の問題に対しましての予算に対する決裁は、局長でいいのだそうであります。

第24回国会 建設委員会 第6号(1956/02/14、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 ただいま議題になりました日本道路公団法案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。  政府は、道路整備事業促進の一環として昭和二十七年度以来、道路整備特別措置法及び特定道路整備事業特別会計法の規定に基きまして、建設大臣の行う有料道路整備事業及び地方公共団体の行う有料道路整備のための資金の貸付を行なって参ったのでありますが、現在及び将来の交通情勢に即応してさらに道路の整備を促進するため、民間資金の導入をはかることによって、有料道路の建設を飛躍的に拡充するとともに、これを総合的かつ効率的に運営する必要がありますので、これがため新たに日本道路公団を設立することといたし……

第24回国会 建設委員会 第8号(1956/02/17、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 ただいまの御質問にお答えいたしまするが、七百人ないし八百人というようなことは総体の人員だと思うのでありますが、そのうち、建設省で現在有料道路をやりつつある職員をその方へ回すこと、それから定員を減らすというわけじゃありませんが、とにかくそういう方法で、現在の建設省におる職員によって大体その程度の者が埋められる、こういう考えでおるのであります。
【次の発言】 御説ごもっともなのでありますが、大体御承知のように、本年までは二十五億ほどの予算で有料道路をやっておったのであります。それがまず八十億になり、また今後相当額に上るんじゃなかろうかと、かように考えております点から行きますと、どう……

第24回国会 建設委員会 第13号(1956/03/05、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 ただいま提案いたしておりました東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を、御審議の上無事通過して下さいましたことを厚くお礼を申し上げます。つきましてはただいま付帯決議がつきましたので、私といたしましてはこれに対して多少弁明を申し上げることが至当かと存じます。御承知の通りこの東北興業株式会社は一種の国策会社と申し上げても差しつかえないものであります。なおしかしながら、現在まであらゆるものに対して東北興業のやり来たったものに対しまして失敗が続いておることはいなめない事実でございます。そこで今回この法案を提案いたしまして、東北振興のために、東北の産業発達のために何とか計画立案したいと……

第24回国会 建設委員会 第17号(1956/03/16、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 本法案に対しましては、政府といたしましてはあまり賛成ではないのでありますが、しかしながら本案が通過いたしましたならば、これはわれわれの責任といたしましてできる限り御後援するつもりであります。

第24回国会 建設委員会 第19号(1956/03/28、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 私もよくわからぬのですが、この首都圏なるものは、現在東京都に八百万の人口がおりますが、おそらく昼間は千万越しておるのではなかろうかと思います。こういう考えからいきまして、この首都圏の範囲をいわゆる神奈川、千葉、埼玉、栃木、こういう周辺を一つの首都圏の中へ入れまして、そうしてそこにある中小都市をできるだけ整備いたしまして、あるいは工業都市にし、あるいは住宅都市にし、それに対する交通網を考えていったならば、東京都にそう集中しなくても済むんじゃなかろうかというような考えからやっているんだ、かように考えておりますが、その一つ一つの府県ごとの計画というものは、今からこの首都圏ができますと……

第24回国会 建設委員会 第20号(1956/03/30、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 二階堂委員の御質問はよく私もわかるのであります。できるだけ強い法案を作るということが本旨でなければならぬということであるのであります。御承知のように、この法案を委員会へ提出して審議を願っておるのでありますが、前の首都建設委員会より強いものをここにあげておるのではなかろうかと私は考えておるのであります。そこで首都圏の範囲の点につきましても、前は五十キロの円形というような幅の狭いものであったのでありますが、今回は大体七、八十キロから百キロくらいの程度になるのではなかろうか、かように考えております。県にいたしましても千葉県、神奈川県、埼玉県あるいは群馬県、栃木県、茨城県も入れてくれと……

第24回国会 建設委員会 第21号(1956/04/04、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 ただいまの立法に対するいきさつについてお答え申し上げます。  海岸の管理に関する基本法の制定に着手いたしましたのは、昭和二十五年でありまして第十国会に海岸保全法案を提出すべく建設省において諸般の準備を進めてきたのでありますが、関係者間の調整がつかず、遂に提案の運びに至らなかったのであります。その後参議院において議員立法として第十五国会に提案されましたが、この法案も関係各省の調整がつかなかったために審議未了となったのであります。しかしながら連年発生する海岸災害の実情にかんがみましてこれに関する法制的処置を早急に整備すべき必要性を痛感いたしまして、建設省におきましては、昨年秋から再……

第24回国会 建設委員会 第22号(1956/04/06、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 お答え申し上げます。首都圏整備委員会が成立いたしましたならば、常勤委員に対する給与は、既定予算を移しかえましてお二人の分を支払うつもりでおります。  それからいま一つの定員の件に対しましては、首都圏整備委員会の事務局の職員の定員は、諸般の関係から既定予算の移しかえ処置によって処置せざるを得ない結果、二十二名と相なったものでありまして、委員会が権威ある計画を作成し、これが実施の調整及びその強力なる推進に当るためには、御趣旨の通り二十二名程度では不十分でありますので、委員会の趣旨を尊重いたしまして、三十一年度は関係各省よりの定員処置、常勤労務者の確保等によりまして事実上五十二名程度……

第24回国会 建設委員会 第23号(1956/04/11、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 ダムの水没とか、そういうものに対しての補償問題に対しては別に何とか考えなければならぬのではなかろうか、こういうことは考えております。
【次の発言】 御承知のように、土地収用法というものによって収用された方と、それにうまく当って、相当公益を受ける、あるいは実質的には利益を受けるという人もあるのであります。こういう面からいきますと、やはりお説の通り収用法によって価格を決定されて、それが正当な価格であるにいたしましても、それを収用されたために、あらゆる自分の生活に故障を起すという場面が出てきた人に対しては、特別の補償をしなければいかぬ、これは私らも考えておりますが、そういう意味で、ダ……

第24回国会 建設委員会 第31号(1956/05/23、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 二階堂委員が御質問になったいろいろの点に対しまして、私もほんとうに同感であるのでありまして、道路行政は一貫的にやらなければならぬ、かように考えることは切実であります。ただいま調査団が十九日に参って、そうしてあの神戸―名古屋間を経済的にもあるいは技術的にも調査しようというような段階になっておる現実の問題があるにもかかわらず、あるいは二階堂委員が言われるようにいろいろな曲折があるというようなことがありますならば非常に遺憾な問題だ、かように考えております。
【次の発言】 前田委員にお答えいたします。前田委員が言われるように、この道路はいわゆる天下の道路であって、道路行政を一つにしてや……

第24回国会 建設委員会 第33号(1956/06/01、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 ただいま二階堂議員からお尋ねがありました、あの東海村へ先般お供して参ったのでありますが、御質問の内容は、国道六号線が非常に悪い、これに対して早急にやらなければ、荷物の運搬とかなんとかに非常に困るのではなかろうか、こういうことだろうと存ずるのであります。なお本年度は舗装はどのくらい進んでおるか、またそれに対する予算は幾らかというようなお尋ねだと思うのであります。あそこの六号国道の予算は、昨年、一昨年は三千万円程度だったのが、本年分は七千五百万円、たしか約二年分が出ておると存じます。それから舗装も三千五百万円出ておるのでありまして、相当馬力をかけてやっておるということは、あれができ……

第24回国会 建設委員会 第34号(1956/06/02、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 どうもこの政務次官はうといのでわかりませんが、道路利用者協会には多少顧問として入っている方があるそうであります。治山治水協会に対しては知りません。何でしたらあとで調べまして……。
【次の発言】 土建協会というものは道路局長も知らぬそうであります。建設業協会とか……。
【次の発言】 それはあるかもしれません。今のところ私では即答しかねますからあとで調べまして……。
【次の発言】 一応調べて御返事しますが、そういう協会から補助をもらって出ていったということは一向聞いておりません。
【次の発言】 それは出せると思いますから要求いたしまして御提出いたします。

第24回国会 建設委員会 第38号(1956/09/20、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川説明員 前田委員から、来年度予算の中の道路予算についてお尋ねがあったのであります。仰せのように、相当大幅に予算を請求しようという建前になっておるのであります。一体どうかといいますと、御承知のように、日本の現在の道路はほんとうに悪いということが国民一般の大きな世論になってきておる現状から考えましても、また昭和二十八年に五カ年計画を立てたときと現状とは相当情勢が変ってきておることは事実であります。御承知のように自動車も相当ふえましたし、道路を荒らすという面からいきましても、また交通量が多くなったという面からいきましても、道路を早急に整備しなければならぬということに立ち至って、われわれといたし……

第24回国会 地方行政委員会 第29号(1956/04/03、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 御質問にお答えさせていただきます。市町村管理団体といたしまして全国で大体五千七百八十一団体あるのであります。なおそれは一般団体でありまして知事が指定した水防の団体が一千八百六十あります。そうしてほんとうに水防団として確実にやっておるのは一千二十一になっております。そうして大体消防団と水防団を両方兼務してやっておられる人が相当あるのであります。消防団は御承知のように二百万人もおるのであります。水防と消防と兼ねてやっておられる方々が百四十万、これは消防の公務災害の補償に入っておられると存じます。しかし水防団員のみをやっておる団員の数は約二十四万人であります。こういうことになっており……

第25回国会 建設委員会 第3号(1956/12/04、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 お答えいたします。前川委員の言われる通り、四十二万戸のうち二万戸を公団の名において建てるということになっておりましたが、今総裁から御答弁があったように、三十年の七月何日かに発足いたしておるのであります。その三十年度の予算で、三十年度には建っていなかったことは事実であります。しかし三十一年度にまたがって、これは建設いたしておるはずであります。その点御了承願いたいと思います。
【次の発言】 前田さんの言われる通りでありまして、次年度にまたがって建てておりますが、三十一年度の住宅に対しましては発注は全部済んでおります。そこで三十二年の三月三十一日までに入れるようになるかというとなかな……

第25回国会 建設委員会 第5号(1956/12/11、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 ただいま三鍋委員が建設省職員に対してのいろいろな方面からのお尋ねであったのであります。三鍋委員のおっしゃることはごもっともでありまして、われわれも同感でありますが、ただ、ただいまから申し上げますのは、建設省といたしましては近来直轄事業に従事している職員が相当多くなってきています。そういう関係から定員法に規定されている職員は、三鍋さんが言われたように、多少人数が違うと思いますが、私の方で調べております人数は職員は八千十五名になっております。そのほかに定員法に規定されていないところの常勤労務者、いわゆる準職員は一万一千三百九十七名及び常勤的非常勤職員、すなわち補助員が五千百三十三名……

第26回国会 建設委員会 第6号(1957/03/06、27期、自由民主党)

○堀川委員 農地局の方にちょっと関連してお尋ねいたします。毎年農地が宅地になっておるところが相当量になっておると思いますが、そのうちで住宅あるいは工場敷あるいは道路あるいは鉄道というような用地に変っていくのが年々どのくらいあるか、それからまたそのうちでも住宅になっておるのがどのくらいあるか承わりたいと思います。
【次の発言】 大体日本の人口は年々増加しておることは御承知の通りであります。その増加した人口やあるいは増加した世帯が大都会の近郷にやってくるということも、これも自然の成り行きだと思うのであります。こういう面に対しまして、農地の宅地化がだんだん無統制になっていっておるように見えますが、農……

第28回国会 社会労働委員会 第42号(1958/04/24、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 この点につきましては、実は現行のけい肺法立案のときにも、いろいろ問題が出たわけでございます。アスベスト肺をこのけい肺法の中に入れたらどうかという御意見もあったわけでございますが、アスベスト肺につきましては、その診定の基準等がまだはっきりしてわらなかったというような関係もありまして、けい肺法の中にその患者が入られなかったわけでございまして、その後の研究に待たれたわけでございます。労働省といたしましては、そのアスベスト肺の問題につきましては、実はその後衛生研究のための補助金等を支出いたしまして、民間の大学と連絡をいたしまして研究を願っておるわけでございますが、幸いにしてその研究の成……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 建設委員会 第1号(1958/06/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だちまして、一言ごあいさつ申し上げます。  私、今回はからずも建設委員長に選任せられましたが、責任の重大なるにかんがみまして、微力ではございますが、誠心誠意努力して遺憾なきを期したいと存じます。何とぞ委員の各位におかれましても、御援助、御協力のほどを切にお願い申し上げます。簡単ではありますが、ごあいさつにかえます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、議事協議会決定の基準に従いまして八名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。

第29回国会 建設委員会 第2号(1958/06/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  建設行政に関する件につきまして、調査を進めることにいたします。この際建設省当局より、本件につきまして発言を求められております。これを許すことにいたします。遠藤建設大臣。
【次の発言】 柴田官房長。
【次の発言】 それでは美馬計画局長。
【次の発言】 次は、佐藤道路局長。
【次の発言】 次に、鬼丸住宅局長。
【次の発言】 桜井営繕局長。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもってお知らせすることといたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時一分散会

第29回国会 建設委員会 第3号(1958/06/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きま出す  前会の委員会におきましては、建設大臣並びに各局長より建設行政の全般にわたりまして説明を承わったのでありますが、本日は、おもに道路及び河川に関する問題を中心に質疑を行うことといたします。
【次の発言】 なおこの際お諮りいたします。道路に関する件につきまして、日本道路公団理事菊池明君に参考人として出席を願い、本日の委員会において意見を聴取したいと思いまするが、これに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さように決します。  それでは、これより道路及び河川に関する件につきまして調査を進めることにいたします。質疑の通告がありますから、順次……

第29回国会 建設委員会 第4号(1958/07/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際河川局長より発言を求められておりますから、これを許すことにいたします。山本河川局長。
【次の発言】 それでは、前回の委員会に引き続きまして、本日は河川、住宅及び都市計画に関する件につきまして調査を進めることにいたします。  質疑の通告がありますから、これを許すことにいたします。兒玉末男君。
【次の発言】 次は、山中日露史君。
【次の発言】 次に、三鍋君。
【次の発言】 次は中島委員。
【次の発言】 それではちょっと政府委員に申し上げます。いろいろ要望もありましたが、衆議院としては、開会十分前に来てくれということになっておるのでありますが、今までの……

第29回国会 建設委員会 第5号(1958/07/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査案件の申し出の件につきましてお詰りいたします。今会期も本日をもっで終了することとなっておりますが、閉会中におきましても、当委員会の所管事項につきまして引き続き調査を進めたいと存じます。つきましては、国土計画に関する件、都市計画に関する件、道路、河川及び住宅に関する件の各案件につきまして、当委員会は閉会中審査をしたい旨議長に申し出たいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
【次の発言】 次に、ただいまの閉会中審査の申し出によりまして、議院の議決で特に付託されました場合は、調査のため現地へ委員を派……

第29回国会 建設委員会 第6号(1958/07/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 それではこれより会議を開きます。  この際豪雨災害について政務次官より発言を求められておりますから、これを許すことにいたします。徳安政務次官。
【次の発言】 村瀬委員。
【次の発言】 小川君。
【次の発言】 三鍋委員。
【次の発言】 政務次官が政務次官会議に十二時から参りますので、どうぞ簡単に願います。塚本委員。
【次の発言】 それでは、本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時四十四分散会

第29回国会 建設委員会 第7号(1958/08/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際、政府当局より発言を求められております。これを許すことにいたします。徳安政務次官。
【次の発言】 次に委員会におきましては三班に分れまして委員を派遣いたしまして、高速自動車国道建設状況、災害復旧等に関しまして調査をいたしたのでありますが、この際派遣委員より報告を聴取することにいたします。中島君。
【次の発言】 それでは次に道路、河川及び住宅に関する件につきまして、調査を進めることにいたします。質疑の通告がありますので、これを許すことにいたします。中島委員。
【次の発言】 坂田委員。
【次の発言】 小川委員。

第29回国会 建設委員会 第8号(1958/09/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  前回の委員会に引き続きまして、派遣委員よりの報告を聴取いたしたいと存じます。橋本正之君。
【次の発言】 次に、木村守江委員。
【次の発言】 ただいま派遣委員の報告はこれをもって済みました。この報告に対しまして、徳安政務次官から発言を求められております。これを許すことにいたします。徳安政務次官。
【次の発言】 次に、道路、河川及び住宅に関する件につきまして質疑を続けることにいたします。瀬戸山委員。
【次の発言】 それでは、次は島上委員。
【次の発言】 次は、中島君。
【次の発言】 それでは、次会は公報をもってお知らせすることといたします。  本日はこれに……

第30回国会 建設委員会 第1号(1958/09/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求に関する件につきましてお諮りいたします。  今国会におきましても、前国会と同様、国土計画、地方計画、都市計画、住宅建築、道路、河川その他建設行政に関する事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、国政調査の承認を得ておきたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。  なお議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成及び提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう取り計らいます。

第30回国会 建設委員会 第2号(1958/10/08、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず、石川県における豪雨災害並びに今回の台風二十二号による災害の調査報告を派遣委員より聴取いたします。三鍋義三君。
【次の発言】 台風二十二号に伴う被害状況のうち、私の派遣されました東京、神奈川、千葉各都県の状況につき御報告いたします。私は十月一日及び二日、農林、社会労働、文教の各委員とともに、各都県庁を訪れ、議員各位よりの見舞金を贈呈して状況を聴取し、各被害現場を視察したのであります。  二十二号台風は、九月二十七日神奈川県下から本土に上陸したのでありますが、この台風の接近に伴い、本土南方に停滞していた前線によりまして、静岡県、関東、東北地方に未曽有……

第30回国会 建設委員会 第3号(1958/10/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 それでは、これより会議を開きます。
【次の発言】 承知いたしました。  つきましては、昨日付託になりました内閣提出、河川法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  まず本案の提案理由の説明を聴取いたします。遠藤建設大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は、次会よりこれを行うことといたしまして、本日は、次に台風第二十二号による災害対策に関する件につきまして、調査を進めることにいたします。  ただいま二階堂君より、台風災害復旧促進に関し発言を求めておられまするので、これを許すことにいたします。二階堂委員。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま二階堂委員からの動議……

第30回国会 建設委員会 第4号(1958/10/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず一昨十三日に予備審査のため付託されました内閣提出、首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案を議題として審査を進めます。まず本案に対する提案理由の説明を聴取いたします。遠藤建設大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は、次会より行うことといたします。
【次の発言】 次に、台風二十二号による災害対策に関する件につきまして、調査を進めることにいたします。  質疑の通告がありますからこれを許すことにいたします。武藤武雄君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 中島委員。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は公報をもってお知らせ……

第30回国会 建設委員会 第5号(1958/10/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  台風二十二号による災害対策に関する件につきまして、前会に引き続き質疑を続けます。塚本三郎君。
【次の発言】 東海林君。
【次の発言】 ただいまの住宅関係に関連いたしまして、砂原委員。
【次の発言】 兒玉委員。
【次の発言】 ただいま台風に対する災害の審議をやっておるのです。今兒玉君や逢澤君の御発言は、関連があるといえばあるので、とにかく非常にけっこうなことだとは存じまするが、この程度でこの件は一つおいていただきます。  次は、緊急質問が中島委員から出ておりますから、これを許すことにいたします。簡単にお願いいたします。

第30回国会 建設委員会 第6号(1958/10/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  河川法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本案につきましては、前回の委員会において、建設大臣より提案理由の説明を聴取いたしたのでありますが、本日は、まず補足説明を聴取することにいたします。山本河川局長。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告があります。順次これを許します。塚本三郎君。
【次の発言】 兒玉委員。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 瀬戸山君。
【次の発言】 次に、首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案を議題といたしまして、審議を進めることにいたします。  本案について、前回の委員会において……

第30回国会 建設委員会 第7号(1958/10/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず河川法の一部を改正する法律案を議題として審議を進めます。  質疑の通告があります。これを許すことにいたします。村瀬委員。
【次の発言】 三鍋委員。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――別に御質疑がないようでありますから、本案に対する質疑は、これにて終了いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。質疑はこれにて終局いたしました。  これより本案を討論に付します。討論の通告がありますから、これを許すことにいたします。木村委員。
【次の発言】 次に石川委員。

第30回国会 建設委員会 第8号(1958/10/29、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  首都圏の正既成市街地における工業等の制限に関する法律案を議題として審査を進めます。  この際お諮りいたします。本案につきまして、参考人の出炭席を求め、意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお参考人の氏名、員数及び日時につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 次に、首都圏整備委員会事務局長樺山俊夫君より発言を求められておりますので、これを許すことにいたします。樺山局長。

第30回国会 建設委員会 第9号(1958/10/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案を議題といたしまして審査を進めます。  前会に引き続き質疑を行います。佐藤委員。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 山中君にちょっと申し上げますが、この部屋は一時からほかの委員会があるので、あなたの御質問を、この次に継続させてもらうわけにいきませんか。
【次の発言】 この際御報告いたしますが、本案について委員長一任になっておりました参考人につきましては、理事各位との協議の結果、東京都副知事佐藤基君、東京都建設局長藤本勝満露君、同じく広報渉外局長武富己一郎君の三名を、次会、十一月五日水曜日の委員……

第31回国会 建設委員会 第1号(1958/12/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求に関する件につきましてお諮りいたします。  今国会におきましても、前国会と同様、国土計画、地方計画、都市計画、住宅建築、道路、河川及び災害対策に関する事項につきまして、衆議院規則第九十四条によりまして、国政調査の承認を得ておきたいと存じますが、これに御異議がありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。  なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成及び提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう取り計らいます。

第31回国会 建設委員会 第2号(1958/12/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  道路、河川、住宅及び都市計画に関する件につきまして調査を進めます。質疑の通告がありますから、順次お許しいたすことにいたします。  なお本日は十二時をもって打ち切ることにいたします。一人約十分程度でお願い申し上げます。兒玉末男君。
【次の発言】 次は、武藤武雄君。
【次の発言】 次は、石川次夫君。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 小川委員。
【次の発言】 本日はこの程度にいたしまして、次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時二分散会

第31回国会 建設委員会 第3号(1959/02/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず昨日付託になりました内閣提出、道路法の一部を改正する法律案、首都高速道路公団法案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案の道路関係三案を一括して議題といたします。  まず提案理由の説明を聴取いたします。  なお、補足説明があれば続いて承わることにいたします。徳安政務次官。
【次の発言】 それでは、首都高速道路法案についての補足説明を計画局長より願います。
【次の発言】 ただいま説明を聴取いたしました道路関係三案に対する質疑は次会に行うことといたします。
【次の発言】 それでは、ただいまより建設省関係重要施策に関する件につきまして、調査を進めること……

第31回国会 建設委員会 第4号(1959/02/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  建設省関係重要施策に関する件について調査を進めます。  昨日の委員会におきまして、昭和三十四年度建設省関係予算につきまして、遠藤建設大臣より概要説明を聴取したのでありますが、本日は、それに引き続きまして補足説明を聴取いたすことにいたします。計画局長。
【次の発言】 それでは山本河川局長にお願いいたします。
【次の発言】 次は佐藤道路局長。
【次の発言】 次は稗田住宅局長。
【次の発言】 櫻井営繕局長。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして、次会は六日午前十時より開会することにいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時二分散会……

第31回国会 建設委員会 第5号(1959/02/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  一昨日付託になりました内閣提出、公営住宅法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず提案理由の説明を聴取いたします。徳安政務次官。
【次の発言】 次に、建設省関係重要施策に関する件につきまして調査を進めます。  前回の委員会におきまして、昭和三十四年度建設省関係予算につきまして、大臣並びに政府委員よりその概要の説明を聴取いたしたのでありますが、本日は、引き続きその説明に対する質疑を行います。二階堂委員。

第31回国会 建設委員会 第6号(1959/02/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  建設省関係重要施策に関する件につきまして調査を進めます。  前会に引き続きまして昭和三十四年度建設省関係予算説明に対する質疑を行います。中島委員。
【次の発言】 次に塚本委員。
【次の発言】 本日はこの程度にいたしまして、明日は午前十時から開会いたします。  それでは、これにて散会いたします。     午後零時十一分散会

第31回国会 建設委員会 第7号(1959/02/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  建設省関係重要施策に関する件につきまして調査を進めます。前会に引き続きまして、昭和三十四年度建設省関係予算説明に対する質疑を続けます。塚本三郎君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 それでは、本日はこの程度にいたしまして、次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時十六分散会

第31回国会 建設委員会 第8号(1959/02/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  去る二月九日付託になりました内閣提出、日本道路公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず提案理由の説明を聴取いたします。徳安政務次官。
【次の発言】 次に、建設省関係重要施策に関する件につきまして調査を進めます。前会に引き続き建設省関係予算について質疑を行います。石川委員。
【次の発言】 それでは、本日はこの程度にいたしまして、明日は午前十時から開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十二分散会

第31回国会 建設委員会 第9号(1959/02/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を始めます。  この際、三鍋義三君より都市計画に関する件について発言を求められております。これを許すことにいたします。三鍋委員。
【次の発言】 それでは次に神近委員。
【次の発言】 ただいま瀬戸山君から御発言がありましたが、委員長といたしましても、この御意見には賛成する向きが相当多いと思います。なお神近委員といたされましても、これに御賛成であるようにも見受けられますし、この点は、今神近委員から御質問になっておられますが、御質問に対する答弁の点でも、実に丁寧な答弁ではありますが、すでに済んだことの答弁でありますので、気分をよくするというだけのことでは何にもならぬと思いま……

第31回国会 建設委員会 第10号(1959/02/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  道路法の一部を改正する法律案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案、首都高速道路公団法案、日本道路公団法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、審議を進めます。  前会に引き続き質疑を続けます。中島委員。
【次の発言】 本日はこの程度にいたします。次会は二十五日午前十時。  本日はこれにて散会いたします。     午後二時四十八分散会

第31回国会 建設委員会 第11号(1959/02/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  道路法の一部を改正する法律案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案、首都高速道路公団法案、日本道路公団法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、審査を進めます。  昨日に引き続きまして質疑を行います。三鍋委員。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 委員長といたしましては、特別にそういう意味で御質問を願っておるわけじゃないのです。一応三鍋君のこの道路三法案に対しての総括質問として、あまりこれだけをやられるということは、私も望みません。
【次の発言】 本日はこの程度にて散会することにいたします。次会は公報をもってお知らせいたします。 ……

第31回国会 建設委員会 第12号(1959/02/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  首都高速道路公団法案、道路法の一部を改正する法律案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案、日本道路公団法の一部を改正する法律案、この各案を一括して議題とし審議を進めます。  前会に引き続きまして質疑を行うことにいたします。瀬戸山三男君。
【次の発言】 それでは、建設大臣に道路五カ年計画の説明を一応していただきたいと存じます。建設大臣。
【次の発言】 前会に引き続きまして、質疑を行います。山中吾郎君。
【次の発言】 塚本委員。
【次の発言】 この際参考人出頭要求に関しましてお諮りいたしたいと存じます。来たる二月三日の当委員会におきまして、首都高速道路……

第31回国会 建設委員会 第13号(1959/03/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず道路法の一部を改正する法律案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案及び日本道路公団法の一部を改正する法律案、この三件を一括して議題といたします  質疑の通告がありますので、これを許します。三鍋義三君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――他に御質疑がなければ、道路関係三案に対する質疑はこれにて終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めまして、質疑はこれにて終局いたしました。  これより討論に入ります。討論の通告がありますからこれを許します。中島委員。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採択……

第31回国会 建設委員会 第14号(1959/03/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、提案理由の説明を聴取いたします。徳安政務次官。
【次の発言】 続いて補足説明を聴取いたします。住宅局長。
【次の発言】 次に、公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたしまして、提案理由の説明を聴取いたします。徳安政務次官。
【次の発言】 次に、土地区画整理法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、提案理由の説明を聴取いたします。徳安政務次官。
【次の発言】 次に、首都高速道路公団法案を議題といたしまして審査を進めます。昨日に引き続き質疑を行います。中島委員。

第31回国会 建設委員会 第15号(1959/03/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。ただいま大藏委員会において審査中の揮発油税法の一部を改正する法律案は、当委員会と深い関係がございますので、この際、当委員会と連合審査会を開催の申し入れをいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、首都高速道路公団法案を議題として審査を進めます。この際徳安政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。徳安政務次官。
【次の発言】 武藤武雄君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本案に対する質疑は、これにて終局するに御異議ありませ……

第31回国会 建設委員会 第16号(1959/03/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  公営住宅法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。まず本法に対する補足説明を聴取することといたします。  稗田住宅局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますから、これを許すことにいたします。山中日露史君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は十三日午前十時から開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会

第31回国会 建設委員会 第17号(1959/03/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  昨日付託になりました瀬戸山三男君外二十九名提出、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず提案理由の説明を聴取いたします。瀬戸山三男君。
【次の発言】 本案は瀬戸山三男君外二十五名、すなわち、当委員会委員全員が提出者になっております。この際お諮りいたします。本案は質疑討論を行わないで、直ちに採決をいたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。採決を行います。宅地建物取引業法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の御起立を願います。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案通り可決いたすべきもの……

第31回国会 建設委員会 第18号(1959/03/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  公営住宅法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  本日は、お手元に配付してあります名簿の通り、五人の参考人及び建設省当局、法制局第二部長の御出席を願っております。  まず本案に対する御意見を参考人の方々よりお伺いし、その後参考人並びに政府当局に質疑を行うことといたします。  ここで、一言ごあいさつ申し上げます。参考人の方々には、御多忙中当委員会のため御出席をいただき、まことにありがとうございました。委員一同にかわりまして、厚くお礼を申し上げます。どうぞ腹蔵なく御意見の御開陳をお願いいたします。  なお参考のため申し上げますが、衆議院規則の……

第31回国会 建設委員会 第19号(1959/03/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず地盤沈下対策特別措置法案を議題といたします。  まず提案理由の説明を聴取いたします。櫻井奎夫君。
【次の発言】 次に、公営住宅法の一部を改正する法律案を議題として審議を進めます。武藤武雄君。

第31回国会 建設委員会 第20号(1959/03/20、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  公営住宅法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。まず住宅局長より発言を求められております。これを許します。稗田住宅局長。
【次の発言】 それでは、本案に対する質疑を続行いたします。三鍋義三君。
【次の発言】 島上委員。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 武藤武雄君。
【次の発言】 本日はこの程度にいたしまして、次会は二十四日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時二十二分散会

第31回国会 建設委員会 第21号(1959/03/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  土地区画整理法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。この際美馬計画局長より発言を求められております。これを許すことにいたします。美馬計画局長。
【次の発言】 本案に対する質疑は、次会に行うことにいたします。
【次の発言】 次に、公営住宅法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。前会に引続き質疑を行います。島上善五郎君。
【次の発言】 政府委員と話をして下さい。
【次の発言】 島上君、ちょっとすわって下さい。建設大臣。
【次の発言】 ちょっと佐藤委員に申し上げますが、この法案はきょう上げたいのです。それで、もう委員同士の質疑はやめ……

第31回国会 建設委員会 第22号(1959/03/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  建築基準法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。まず本案中の参議院の修正にかかる部分につき、修正案の提出者参議院議員田中一君より説明を聴取いたします。田中一君。
【次の発言】 質疑の通告があります。これを許すことにいたします。中島巖君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本案に対する質疑は、これにて終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって質疑は終局いたしました。  これより討論に入るのでありますが、討論の通告がありませんので、討論を行わず、直ちに採決いたします。  建築基準法の一部を改正する法律案に賛成……

第31回国会 建設委員会 第23号(1959/03/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  公共工事の前払金保証事業に関する法律の一郡を改正する法律案を議題として審査を進めます。質疑の通告がありますからこれを許します。村瀬委員。
【次の発言】 ほかに御質疑もないようでありますから、この際本案に対する質疑は、これにて終局することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  これより討論に入るのでありますが、討論の通告がありませんので、討論を行わず、直ちに採決を行います。  公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の御起立を願います。

第31回国会 建設委員会 第24号(1959/04/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず道路に関する件につきまして調査を進めることにいたします。  質疑の通告がありますから、これを許します。二階堂委員。
【次の発言】 次に、河川に関する件につきまして調査を進めることにいたします。質疑の通告がありますからこれを許します。北山委員。
【次の発言】 山中委員。
【次の発言】 板川委員。
【次の発言】 この際武藤武雄君より発言を求められております。これを許すことにいたします。武藤武雄君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時二分散会

第31回国会 建設委員会 第25号(1959/04/30、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず閉会会中審査案件の申し出の件につきましてお諮りいたします。今国会も明後日をもって終了することになっておりますが、閉会中におきましても、当委員会の所管事項につきまして引き続き調査を進めたいと存じます。つきましては、国土計画に関する件、都市計画に関する件、災害対策に関する件、道路、河川及び住宅に関する件につきまして、当委員会は閉会中審査をしたい旨、議長に申し出たいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認め、さよう決します。
【次の発言】 次に、ただいまの閉会中審査の申し出によりまして、議院の議決で特に付託されました場合は、調……

第31回国会 建設委員会 第26号(1959/06/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 それではこれより会議を開きます。  当委員会は、去る六月四日より六日間にわたりまして、京都、滋賀、奈良、兵庫、徳島及び香川の府県に委員を派遣し、有料道路等の実情を調査して参りました。この際派遣委員よりその報告を聴取することにいたします。木村守江君。
【次の発言】 今木村委員から視察報告がありましたが、それに対して政府委員から何かありましたら……。
【次の発言】 御質問ありませんか。  それでは、本日はこの程度で散会いたします。     午前十一時三十一分散会

第32回国会 運輸委員会 第5号(1959/10/05、28期、自由民主党)

○堀川委員 ただいま川野委員やら田口委員からお話がありました管理局の問題でありますが、この点は詳細はもうすでに二人でお話し下さったのであります。そこで私は兵庫県の姫路でありますが、二十何年でありましたか、山崎猛運輸大臣、加賀山国鉄総裁の当時に管理局が統廃合されたと思いますが、その当時に何十ヵ所か廃止になったのであります。当時青森そうして姫路、宇都宮、こういうのが相当残置運動をいたしたのであります。青森県の代議士で山崎巖君は青森が最終点なのに何でこれを廃止するのだ、そういうことだったらおれはもう議員になれないといって議長に辞表を出した例もあるのであります。それから私の姫路では、姫路の管理局に福知……

第32回国会 建設委員会 第4号(1959/08/10、28期、自由民主党)

○堀川委員 先般国政調査として八月三日から七日間、私は兵庫県は現地参加として、ちょっぴりでありましたが、出ていったのであります。七日間でありますから、昨日帰ってきたような次第で、まだ報告書を作るまでにいかないので、次会に報告書を提出いたしたいと存ずるのであります。しかし早急に一つだけ要望しておきたいと存ずることがありますので、申し上げて、そうして御決定を願いたいと存ずるのであります。実は鳥取県に行きましたところ、鳥取県の天神川の支流に七月三十一日かあるいは八月一日かに大洪水があったのであります。そこでその県道倉吉、東伯線といいますか、それに架設されております国府橋が洪水の当時に落ちずに、二日後……

第33回国会 建設委員会 第4号(1959/12/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長代理 山中日露史君。
【次の発言】 それでは本日はこの程度で散会いたします。次会は公報によってお知らせします。     午前十一時四十九分散会

第33回国会 建設委員会 第8号(1959/12/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長代理 速記をとめて。

第34回国会 建設委員会 第15号(1960/04/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長代理 二階堂委員。


30期(1963/11/21〜)

第47回国会 決算委員会 第1号(1964/11/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつ申し上げます。今回はからずも不肖私が決算委員長に選任せられまして、その職責の重大さを痛感いたしておる次第でございます。  申し上げるまでもなく、当決算委員会は、国の予算執行等の適正について監視するとともに、その是非を審査する重大なる使命を持つ委員会であります。  もとより私ははなはだ微力でありますが、練達なる委員各位の御協力によりまして、円満なる委員会の運営を行ない、この職責を全うしたいと存じておる次第であります。  何とぞよろしく御協力のほどをお願い申し上げる次第であります。(拍手)

第47回国会 決算委員会 第2号(1964/12/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件につきましておはかりいたします。  衆議院規則第九十四条の規定により、本会期中、当委員会といたしましては、先国会同様、決算の適正を期するため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、公団等国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する事項  五、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金、等を交付し、または貸付金損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項 以上の各項につきまして、議長に対し国政調査承認の要求をいたした……

第47回国会 決算委員会 第3号(1964/12/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  昭和三十七年度決算外三件を一括して議題とし、審査を進めます。  御承知のごとく、議題といたしました各件は第四十六回国会に提出されており、今日まで長期間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうか、また、その経済的効果はいかにあったかということを中心といたしまして、超党派的に審査を行ない、今日まで一応各省所管の審査を終了しております。したがいまして、本日は、今日までの審査の経過に基づきまして、各件について総括質疑を行ないます。  これより質疑に入るのでありますが、まず総理に集中してやっていただきたい、かように考えますので、総理が来るまでお待ち願って、順次通……

第48回国会 決算委員会 第1号(1965/02/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任に関する件につきましておはかりいたします。  すなわち、理事中村幸八君、片島港君及び山田長司君が委員を辞任されましたので、理事が三名欠員になっております。この補欠選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に       田村  元君    田原 春次君       長谷川 保君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  衆議院規則第九十四条の規定により、本会期中、本委員会といたしま……

第48回国会 決算委員会 第2号(1965/02/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、本件調査のため、関係当局及び首都高速道路公団より理事長神崎丈二君、理事八島忠君、以上二名の方に参考人として御出席を願っております。  参考人各位に申し上げます。発言をなさる場合には、委員長の許可を得て行なっていただきたいのであります。さようお願いいたします。  次に、委員各位に申し上げます。参考人よりの意見聴取は委員の質疑により行ないたいと存じまするので、そのように御了承を願います。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを順次許します……

第48回国会 決算委員会 第3号(1965/02/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。  すなわち、国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件のうち、日本赤十字社関係調査のため、本委員会に参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、参考人の出頭日時及び人選等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれに……

第48回国会 決算委員会 第4号(1965/02/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、本件調査のため、関係当局のほかに、日本赤十字社より社長川西實三君、副社長田辺繁雄君、中央血液センター副所長徳永栄一君、以上三名の方に参考人として御出席を願っております。  参考人各位に申し上げます。発言をなされる場合には、委員長の許可を得て行なっていただきますようお願いいたします。  次に委員各位に申し上げます。参考人よりの意見聴取は委員の質疑により行ないたいと存じますので、そのように御了承願います。  これより質疑に入ります。質疑の通告……

第48回国会 決算委員会 第5号(1965/02/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十八年度特判会計歳入歳出決算、昭和三十八年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十八年度政府関係機関決算書、昭和三十八年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和三十八年度国有財産無償貸付状況総計算書、昭和三十八年度物品増減及び現在額総計算書を一括して議題といたします。  まず大蔵政務次官より各件について概要説明を求めます。鍛冶大蔵政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より各件の検査報告に関する概要の説明を求めます。小峰会計検査院長。
【次の発言】 次に、大蔵省所管決算及び大蔵省関係各政府関係機関決算の概要……

第48回国会 決算委員会 第6号(1965/02/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件中、電源開発株式会社関係調査のため、本委員会に、参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、参考人の出頭日時、及び人選等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 それは勝澤委員、いまの資料要求は全部二十五日までにそろわなければいかぬですか。

第48回国会 決算委員会 第7号(1965/02/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、本件調査のため、関係当局のほか、電源開発株式会社より、総裁吉田確太君、副総裁大堀弘君、理事浅尾格君、前電源開発株式会社総裁藤井崇治君、以上の四名の方に参考人として御出席を願っております。  参考人各位に申し上げます。発言をなされる場合には、委員長の許可を得て行なっていただきますようお願いいたします。  次に、委員各位に申し上げます。参考人よりの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、そのように御了承願います。  これより質疑に入ります。質疑の通……

第48回国会 決算委員会 第8号(1965/02/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  小委員会設置に関する件についておはかりいたします。  国有財産の増減及び現況に関する件調査のため、本委員会に七名よりなる小委員会を設置いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  次に、ただいま設置することに決定いたしました小委員会の小委員及び小委員長の指名並びに委員異動等に伴う小委員の補欠選任等の取り扱いにつきましては、いずれも委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  小委員及び小委員長は追って指名することにい……

第48回国会 決算委員会 第9号(1965/02/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際、証人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  昨日の理事会決定により、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件中、電源開発株式会社関係調査のため、来たる三月二日午前十時三十分に藤井崇治君及び倉地武雄君の二名を、証人として当委員会に出頭を求めたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、衆議院規則第五十三条の規定による議長に対する出頭要求の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御了承願います。

第48回国会 決算委員会 第10号(1965/03/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任に関する件についておはかりいたします。  すなわち、委員異動に伴いまして、理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって理事に勝澤芳雄君を指名いたします。
【次の発言】 これより、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件中、電源開発株式会社関係について調査を行ないます。  本日は、本問題について、参考人より実情を聴取いたしました後、証人より証言を求めることにいたします。  なお、御出席をいた……

第48回国会 決算委員会 第11号(1965/03/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、本件調査のため、関係当局のほかに、電源開発株式会社より、総裁吉田確太君、副総裁大堀弘君、理事白石正雄君、理事浅尾格君、言論時代社主幹倉地武雄君、以上の五名の方に参考人として御出席を願っております。  参考人の各位に申し上げます。発言をなさる場合には委員長の許可を得て行なっていただきますよう、お願いいたします。  次に、委員各位に申し上げます。参考人よりの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じまするので、そのように御了承願います。  これより質疑に入りま……

第48回国会 決算委員会 第12号(1965/03/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会談を開きます。  国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、本件調査のため関係当局のほか、電源開発株式会社より総裁吉田確太君、副総裁大堀弘君、理事浅尾格君、以上三名の方に参考人として御出席を願っております。  参考人の各位に申し上げます。発言をなされる場合には委員長の許可を得て行なっていただきますようお願いいたします。  次に、委員各位に申し上げます。参考人よりの意見の聴取は委員の質疑により行ないたいと存じますのでそのように御了承願います。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを順次許すことに……

第48回国会 決算委員会 第13号(1965/03/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、本件調査のため、関係当局のほかに、電源開発株式会社より、総裁吉田確太君、副総裁大堀弘君、理事浅尾格君、福井県会議員笠羽清右衛門君、福井県和泉村村長杉本又助君、以上五名の方に参考人として御出席を願っております。  参考人の各位に申し上げます。発言をなさる場合には委員長の許可を得て行なっていただくよう、お願いいたします。  次に委員各位に申し上げます。参考人よりの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、そのように御了承願います。  これより質疑に入……

第48回国会 決算委員会 第14号(1965/03/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、本件調査のため、関係当局のほか、午前は前電源開発株式会社総裁藤井崇治君、言論時代社主幹倉地武雄君に参考人として御出席を願っております。  参考人の各位に申し上げます。発言をなさる場合には委員長の許可を得て行なっていただきますようお願いいたします。  次に、委員各位に申し上げます。参考人よりの意見聴取は委員の質疑によって行ないたいと存じますので、そのように御了承願います。  これより質疑に入ります。田中委員。

第48回国会 決算委員会 第16号(1965/03/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度決算外三件を一括して議題といたします。  本日は文部省所管決算について、審査を行ないます。  まず文部大臣から概要説明を求めています。愛知文部大臣。
【次の発言】 次に会計検査院当局から、検査の概要について説明を求めます。樺山会計検査院第二局長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。勝澤委員。
【次の発言】 山田委員。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、国が資本金の二分一以上を出資している法人の会計に関す……

第48回国会 決算委員会 第17号(1965/03/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度決算外三件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所管中北海道開発庁、経済企画庁関係決算について審査を行ないます。  まず、当局より順次その概要説明を求めます。増原北海道開発庁長官。
【次の発言】 次に、高橋経済企画庁長官。
【次の発言】 委員各位のお手元に配付してあります昭和三十八年度決算の説明書は、便宜委員会議事録に掲載いたしたいと存じますので、さよう御了承願います。  次に、会計検査院当局より検査の概要について説明を求めます。小原会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、保川会計検査院第一局長。

第48回国会 決算委員会 第18号(1965/03/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度決算他三件を一括して議題といたします。  本日は、厚生省所管決算について審査を行ないます。  まず、厚生政務次官からその概要説明を求めます。徳永厚生政務次官。
【次の発言】 委員各位のお手元に配付してあります昭和三十八年度決算の説明書は、便宜委員会議録に掲載いたしたいと存じますので、さよう御了承願います。  次に会計検査院当局から検査の概要について説明を求めます。小原会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、政府関係機関当局である医療金融公庫からの資金計画、事業計画等につきましての説明は、便宜委員会議録に掲載いたしたいと思いますので、さよ……

第48回国会 決算委員会 第19号(1965/04/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、本件調査のため、関係当局のほか、電源開発株式会社より総裁、吉田確太君、副総裁大堀弘君、理事白石正雄君、理事浅尾格君、以上の四名を参考人として出席を願っております。  参考人各位に申し上げますが、発言をなさる場合には委員長の許可を得て行なっていただきますよう、お願いいたします。  次に、委員各位に申し上げます。参考人よりの意見聴取は委員の質疑により行ないたいと存じますので、そのように御了承願います。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを順……

第48回国会 決算委員会 第20号(1965/04/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度決算外三件を一括して議題といたします。  本日は通商産業省所管決算について審査を行ないます。  まず、通商産業大臣から概要説明を求めます。機内通商産業大臣。
【次の発言】 委員各位のお手元に配付してあります昭和三十八年度決算の説明書は、便宜委員会議録に掲載いたしたいと存じますので、さよう御了承願います。  次に、会計検査院当局から検査の概要について説明を求めます。小沢会計検査院第四局長。
【次の発言】 次に、政府関係機関当局である中小企業金融公庫、中小企業信用保険公庫からの資金計画、事業計画等につきましての説明は、便宜委員会議録に掲載いた……

第48回国会 決算委員会 第21号(1965/04/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任に関する件についておはかりいたします。  すなわち、委員異動に伴いまして理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に瀬戸山三男君を指名いたします。
【次の発言】 昭和三十八年度決算外三件を一括して議題といたします。  本日は、農林省所管決算について審査を行ないます。まず、農林政務次官より概要説明を求めます。舘林農林政務次官。
【次の発言】 委員各位のお手元に配付してあります昭和三十八年度決算の説……

第48回国会 決算委員会 第22号(1965/04/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予備費使用総調書(その2)外四件(承諾を求めるの件)、昭和三十九年度一般会計予備費使用総調書(その1)外二件(承諾を求めるの件)並びに昭和三十九年度一般会計国庫債務負担行為総調書を一括して議題といたします。  昭和三十八年度一般会計予備費使用総調書(その2)外四件については、去る二月一日説明を聴取いたしておりますので、本日は、昭和三十九年度一般会計予備費使用総調書(その1)、昭和三十九年度特別会計予備費使用総調書(その1)、昭和三十九年度特別会計予算総則第十五条に基づく使用総調書(その1)及び昭和三十九年度一般会計国庫債務負担行為……

第48回国会 決算委員会 第23号(1965/04/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず、先般田中彰治委員から調査要求がありました件につきまして、御報告申し上げます。  会計検査院から、福田一氏に対する電源開発株式会社から金銭供与の事実調査につきまして、表記の件についての現在までの調査については、電源開発株式会社から福田一氏に対して金銭を支払った事実は認められなかったということであります。  それから電源開発株式会社から福田一氏に対する報酬支給についての福田一氏と当社との間に身分的関係はなく、したがって同氏に報酬を支給した覚えはございません。  以上であります。
【次の発言】 次に、昭和三十八年度決算外三件を一括して議題といたします。……

第48回国会 決算委員会 第24号(1965/04/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国有財産の増減及び現況に関する件について調査を行ないます。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤委員。
【次の発言】 それでは、この際参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、国有財産の増減及び現況に関する件中、河川敷地の管理に関する問題調査のため、本委員会に参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、参考人の出頭日時及び人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異……

第48回国会 決算委員会 第26号(1965/05/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度決算外三件を一括して議題といたします。  本日は農林省所管決算について、審査を行ないます。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので順次これを許すことにいたします。壽原委員。
【次の発言】 勝澤委員。
【次の発言】 吉田委員。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、国または公社が補助金等を交付しているものの会計に関する件中、帝都高速度交通営団問題調査のため、本委員会に参考人として関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第48回国会 決算委員会 第27号(1965/05/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 それでは、これより会議を開きます。  昭和三十八年度決算外三件を一括して議題といたします。  本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道決算について審査を行ないます。  まず運輸大臣から概要説明を求めます。松浦運輸大臣。
【次の発言】 委員各位のお手元に配付してあります昭和三十八年度決算の説明書は、便宜委員会議録に掲載いたしたいと存じますので、さよう御了承願います。  次に会計検査院当局から検査の概要について説明を求めます。小原会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に宇ノ沢会計検査院第五局長。
【次の発言】 次に政府関係機関当局である日本国有鉄道からの資金計画、事業計画等につきましての説……

第48回国会 決算委員会 第28号(1965/05/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国有財産の増減及び現況に関する件について調査を行ないます。  この際、自由局主党、日本社会党及び民主社会党の三派共同をもって、河川敷地に関する件について本委員会において決議いたしたいとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。勝津芳雄君。
【次の発言】 他に御発言もないようでありますので、直ちに採決いたします。  ただいま提案のありました案文のとおり決議するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、ただいまの決議を関係政府当切に送付いたしますが、その手続等につきましては、委員長に御一……

第48回国会 決算委員会 第29号(1965/05/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、本件調査のため、関係当局のほか東北開発株式会社総裁小倉俊夫君、同前総裁伊藤保次郎君、むつ製鉄株式会社社長三浦政雄君、以上の三名を参考人として出席を願っております。  参考人各位に申し上げますが、発言をなさる場合には委員長の許可を得て行なっていただきますようお願いいたします。  次に、委員各位に申し上げます。参考人よりの意見聴取は委員の質疑により行ないたいと存じますので、そのように御了承願います。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを……

第49回国会 決算委員会 第1号(1965/08/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任に関する件についておはかりいたします。  すなわち、理事瀬戸山三男君、田村元君及び福井勇君が委員を辞任されましたので、理事が三名欠員となっております。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に押谷富三君、原健三郎君、白浜仁吉君を指名いたします。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に押谷富三君、原健三郎君、白浜仁吉君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。……

第49回国会 決算委員会 第2号(1965/08/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず、田原委員長より発言を求められておりますので、これを許します。田原委員。
【次の発言】 いま田原委員から、阪田総裁に対する質問に関してお話がありましたが、きょう終了後理事会を開くと言うが、理事の人がいないから、あすの朝でも、公報で理事会を招集いたします。そうしてひとつ決定することにいたしたいと思います。
【次の発言】 理事が来られましたら、ひとつなにします。
【次の発言】 それでは、昭和三十八年度決算外三件を一括議題といたします。  本日は、農林省所管及び建設省所管について審議を進めます。山田長司君。

第49回国会 決算委員会 第3号(1965/08/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  まず、閉会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。  すなわち、決算の適正を期するため、  一、昭和三十八年度一般会計歳入歳出決算    昭和三十八年度特別会計歳入決算    昭和三十八年度国税収納金整理資金受払計算書    昭和三十八年度政府関係機関決算書  二、昭和三十八年度国有財産増減及び現在額総計算書  三、昭和三十八年度国有財産無償貸付状況総計算書  四、昭和三十八年度物品増減及び現在額総計算書  五、歳入歳出の実況に関する件  六、国有財産の増減及び現況に関する件  七、政府関係機関の経理に関する件  八、公団等国が資本金の二分の……

第49回国会 決算委員会 第4号(1965/08/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 長谷川委員
【次の発言】 よろしゅうございますか、会計規程を出してただけますか。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十五分散会

第49回国会 決算委員会 第5号(1965/09/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、国有財産の増減及び現況に関する件調査のため、関係者を参考人として出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。  なお、参考人出頭の日時及び人選等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
【次の発言】 国有財産の増減及び現況に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、こ……

第49回国会 決算委員会 第6号(1965/09/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国有財産の増減及び現況に関する件につきまして調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許すことにいたします。押谷富三委員。
【次の発言】 勝澤委員。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 それでは速記を始めて。  山田委員。
【次の発言】 それでは、この際、午後二時まで休憩いたします。    午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山田長司委員。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 では、本日はこれにて散会いたします。  次会は、明日午前十時半から開会することにいたし……

第49回国会 決算委員会 第7号(1965/10/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度決算を議題といたします。  本日は、農林省所管及び建設省所管について審議を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。田中彰治君。

第51回国会 決算委員会 第1号(1965/12/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、公団等、国が資本金の二分の一以上を出資している法人の会計に関する事項  五、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し、または貸し付け金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項  以上の各項につきまして、関係各方面よりの説明を聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法によりまして国政調査を……

第51回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1966/01/28、30期、自由民主党)

○堀川委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの鯨岡兵輔君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、井手以誠君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長井手以誠君に本席を譲ることにいたします。

第52回国会 産業公害対策特別委員会 第1号(1966/07/13、30期、自由民主党)

○堀川委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行なうことにいたします。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの丹羽兵助君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、井手以誠君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長井手以誠君に本席を譲ることにいたします。


31期(1967/01/29〜)

第56回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1967/07/28、31期、自由民主党)

○堀川委員 これより会議を開きます。  私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの大竹太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山下榮二君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長山下榮二君に末席を譲ることにいたします。

第57回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1967/12/04、31期、自由民主党)

○堀川委員 これより会議を開きます。  私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、その職務を行ないます。  これより委員長の互選を行ないたいと存じます。
【次の発言】 おはかりいたします。  ただいまの大竹太郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山下榮二君が委員長に御当選になりました。  委員長に本席を譲ります。

第58回国会 懲罰委員会 第1号(1968/02/29、31期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつをさせていただきます。  私、このたび、はからずも懲罰委員長の重責をになわしていただきました。  申すまでもありませんが、当委員会は、議院の規律保持に関し、重大なる責務を果たさなければならないものであります。委員各位の御理解ある御支援がなければとうていむずかしいと存じまするが、御協力を得まして、誠心誠意相つとめ、大過なきを期したいと存じます。どうぞよろしく御指導のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 おはかりいたします。  ただいま理事が二名欠員となっております。つきましては、その補欠選任をいたさなければなりません。こ……

第58回国会 懲罰委員会 第2号(1968/03/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。  理事でありました前尾繁三郎君、益谷秀次君、江田三郎君、山本幸一君が委員を辞任せられました。その結果、理事が四名欠員となっております。これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、 委員長は       鍛冶 良作君    田中伊三次君       安宅 常彦君    石野 久男君 を理事に指名いたします。  この際、暫時休憩いたします。    午後二時十六分休憩

第58回国会 懲罰委員会 第3号(1968/03/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  去る二十二日、院議をもって付託されました議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。  まず、鯨岡兵輔君から、懲罰動議提出の理由について説明を求めることにいたします。鯨岡君。
【次の発言】 以上をもちまして、趣旨説明は終わりました。  ただいまの趣旨説明に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、来たる四月二日、火曜日、午後一時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後一時二十四分散会

第58回国会 懲罰委員会 第4号(1968/04/02、31期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事山口喜久一郎君が委員を辞任されましたので、理事の補欠を選任いたさねばなりませんが、これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、藤尾正行君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、おはかりいたします。  本人穗積七郎君に対して、次回の委員会に、衆議院規則第二百四十条により、出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、議長を経由して、本人の出席を求める手続をとることにいたします。  次回は、明後四……

第58回国会 懲罰委員会 第5号(1968/04/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。  穗積七郎君が御出席になっておりますから、穗積君の弁明を求めます。穗積七郎君。
【次の発言】 これにて、穗積君の身上弁明は終わりました。  衆議院規則第二百三十九条の規定により、自己の懲罰事犯の委員会に列席することはできないことになっておりますので、穗積君の御退席を願います。
【次の発言】 穗積君に対しまして申し上げます。適当な場所で傍聴されるのは差しつかえございませんから、どうぞ。
【次の発言】 次に、懲罰動議提出者、鯨岡兵輔君に対する質疑の申し出がありますから、順次これを許します。安宅委員。

第58回国会 懲罰委員会 第6号(1968/04/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。  動議提出者鯨岡兵輔君に対し、質疑の申し出がありますので、これを許すことにいたします。石野久男君。
【次の発言】 石野君、結論をひとつ急いでください。
【次の発言】 それでは、猪俣浩三君。
【次の発言】 委員長は、取り調べまして、善処いたします。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 ちょっと、あとで言ってください。
【次の発言】 森田君に申し上げます。  きょうは、もう約束の時間が過ぎましたから、本日は、この程度にとどめまして、次回は、来たる九日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開……

第58回国会 懲罰委員会 第7号(1968/04/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより会議を開きます。  議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。  この際、おはかりいたします。  本人穗積七郎君に対し、本日の委員会に、衆議院規則第二百四十条により、出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、議長を経由して、本人の出席を求める手続をとることといたします。  動議提出者鯨岡兵輔君に対する質疑の申し出があります。順次これを許します。帆足計君。
【次の発言】 本人穗積七郎君に対し、質議の申し出がありますので、これを許します。黒田寿男君。


各種会議発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 商業委員会公聴会 第1号(1948/06/26、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより公聽会を開きます。  事業者團体法案は、去る六月十一日本委員会に付託せられて以來、商業委員会、鉱工業委員会の連合審査会で審査いたしておりますが、委員会が特に本日公聽会を開きまして、本法制定によつて受ける各事業者の影響について、眞に利害関係を有する者及び学識経驗者等より廣く意見を聽くことといたしましたゆえんのものは、申すまでもなく本法案が國家経済からも、また一般國民にとりましても、一般的関心及び目的を有し、かつきわめて深い利害関係をもつている重要法案でありまして、事業者團体ないしは大きく産業全般に対して、多大の影響を及ぼすものであり、日本経済自立への途上にあります経済活動に……

第2回国会 商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第3号(1948/06/23、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 ただいまより会議を開きます。  事業者團体法案を議題といたしまして、商業委員会、鉱工業委員会の連合審査を開きます。  お諮りいたしますが、連合審査会の委員長の職務はその委員会を所管する委員会の委員長がとらさせていただきまして、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは私が委員長の職務をつとめさせていただきます。  この法案の提案の理由の説明は、前回商業委員会で一應聽いたのでありますが、日本は連合委員会でありますので、あらためてもう一度提案理由の説明を聽くことにいたしたいと存じます。中山政府委員。
【次の発言】 審議にはいる前に、ちよつと皆さんに御報告したい点があるのであります。……

第2回国会 商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第4号(1948/06/30、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 それではただいまより会議を開きます。  事業者團体法を議題といたしまして、連合審査を続けることにいたします。これまでの審副及び公聽会等によりまして、法案の内容も相当明らかにされたかと思われるのであります。そこで本日は皆様の御審査を一層堀下げた方向に御審査願えましたら結構かとかように存じますので、何とか順次御質疑願いたいと思います。なお実は二時半から商業委員單独の委員会を開きたいとかように存じておつたのでありますが、それではあまり時間を少いと思いますから、どうか鉱工業委員の方々の御質疑をお願いできれば結構だと、かように存じます。あとす商業委員單独で質疑をいたしたい。かように存じてお……

第2回国会 商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第5号(1948/07/01、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 それではただいまから会議を開きます。  本日は事業者團体法案を議題にいたしまして、前会から引続きまして、鉱工業委員と商工業委員との連合審査会を継続いたします。質疑を前会に引続きまして継続いたしたいと存じます。
【次の発言】 それではお諮りいたします。この程度で連合審査会を一應打ち切りたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたします。  では連合審査会を散会いたすことにいたします。     午後二時三十分散会

第2回国会 商業委員会財政及び金融委員会連合審査会 第1号(1948/06/22、23期、民主党)【議会役職】

○堀川委員長 ただいまより会議を開きます。  貿易資金特別会計の一部を改正する法律案を議題といたしまして、商業委員会、財政及び金融委員会の連合審査を行います。  そこでお諮りいたしますが、連合審査会の委員長の職務は、議案を所管する委員会の委員長が務めますことに御異議はございませんか。
【次の発言】 それでは私が委員長を務めさしていただくことにいたします。  この法律案の提案理由の説明は、前回の商業委員会で一應聽いたのでありますが、本日はあらためてこの連合委員会でもう一度提案理由の説明を聽くことにいたしたいと存じます。
【次の発言】 それではこれより審議に入ることにいたします。御質疑の方はどうぞ……


24期(1949/01/23〜)

第7回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1950/04/01、24期、自由党)【議会役職】

○堀川委員長 これより厚生委員会の生活保護法案に関する公聽会を開会いたします。  この際、公述人諸君に一言申し上げます。  本日は御多用中にかかわらず、当委員会の公聴会に、公述人として進んで御出席下さいましたことにつきましては、委員一同を代表いたしまして、委員長より厚く御礼申し上げます。  すでに御承知の通り、現行の生活保護法が、昭和二十一年十月一日に施行されて今日に至るまでに、国の行う救済福祉の面において果しました役割は、まことに重大、かつ意義深いことであつたことは申すまでもないことでありますが、他面、当委員会におきましては、昨年来、緊急なる重要問題として取上げました未亡人母子福祉の問題、遺……


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 建設委員会住宅に関する小委員会 第5号(1954/05/13、26期、自由党)

○堀川小委員 須永さんに聞きますが、せんだつてあなたが言われておつたときには、法人は代表者だけの罰則にしてくれと言うておられたが、これは撤回されたのですか。  それからもう一つは、ここの四では、資産とかなんとかいう要件があることは憲法違反であるというようなことを言うておられましたが、六の方では、こういうものを認可するのには、二年以上この業務に従事した者ということを書いておられますが、一体その関係はどうなんですか。また一方は憲法違反であり、一方は憲法違反でないというのは、どういうわけですか。
【次の発言】 それでは一体全国のこの業務に携わつておる店舗で、大体平均どのくらい使用人を置いておられます……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 建設委員会商工委員会連合審査会 第3号(1956/03/01、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 鈴木さんの御質問は、東北振興のために東北興業株式会社に資金の融通をするかという御質問かと思います。東北振興のためにはできるだけ政府は援助しなければならぬことはわかり切っております。そこで個々の問題につきまして、これはなるほど東北振興のために必要欠くべからざるものだ、あるいはこれは有効に東北振興に使えるものだということがはっきりわかりますれば、政府としては援助するにやぶさかではない、かように考えます。
【次の発言】 東北ドックに対しましてはまだはっきりした見通しがついていないのであります。そこで両県知事にお願いしておりますが、その内容あるいは今後これをでき得る限り応援するならば東……

第24回国会 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号(1956/04/18、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 計画局長からも申し上げましたように、御承知のように近時、ダムとか道路とかあるいは河川の事業に対しまして、相当用地を必要とする点が出てきておるのであります。またこれに対して収用法を適用する点が非常に多くなってきたことは御了承の通りだと存ずるのであります。基地に対する収用の手続はこの法律には入っていないので、別の法律、いわゆる日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法というものでやっておるのでありまして、今提案いたしております土地収用法はダムあるいは道路あるいは河川、こういうものに対してのみ考えておるのであります。

第24回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1956/02/20、27期、自由民主党)【政府役職】

○堀川政府委員 建設省関係の昭和三十一年度歳入歳出予算案について、概略を御説明申し上げます。  まず総額について申し上げますと、建設省の所管一般会計予算といたしましては、歳入四億九千五百余万円、歳出九百七十四億七千三百余万円でありますが、この歳出に、予算計上の所管は異っておりますが、予算執行の際建設省に移しかえまして、建設省所管の事業として実施されます予定の経費が、別途総理府に北海道開発関係のものとして、九十八億四千四百余万円、労働省に特別失業対策事業として二十三億五千万円が計上されておりますので、これらを合算して前年度に比較いたしますと、三十年度一千五十一億一千八百余万円に対しまして、三十一……


28期(1958/05/22〜)

第34回国会 建設委員会住宅に関する小委員会 第1号(1960/03/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川小委員長 これより住宅に関する小委員会を開会いたします。  小委員会の運営について御協議願いたいと存じます。この際、懇談の形で議事を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決します。  これより懇談に入ります。     
【次の発言】 これにて懇談を閉じることにいたします。  懇談の結果、住宅の現状と今後の対策樹立のため、当小委員会へ参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じます。参考人の決定は建設委員会で行なうことになっておりますので、この旨委員会へ申し出るに御異議ありませんか。

第34回国会 建設委員会住宅に関する小委員会 第2号(1960/03/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川委員長 これより住宅に関する小委員会を開きます。  住宅問題につきまして調査を進めることにいたします。  本日は、御存じの通り、月賦住宅に関する問題について、四人の参考人の御出席を願っておるのでありまして、これより順次参考人の御意見の開陳と、それに対する質疑を行なうのでありますが、その前に、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。  御多忙中、当委員会のために御出席いただきまして、まことにありがとうございました。小委員一同にかわりまして、厚くお礼を申し上げます。どうか遠慮のない御意見の開陳をお願いいたします。なお、今後の調査ないし質疑の都合上、まず私より数点につきましてお尋ねし、小委員……

第34回国会 建設委員会住宅に関する小委員会 第3号(1960/03/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○堀川小委員長 これより住宅に関する小委員会を開会いたします。  住宅問題につきまして、調査を進めることにいたします。  この際、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。御多忙中、当小委員会のためにわざわざ御出席願いまして、まことにありがとうございました。小委員一同にかわりまして、御礼を申し上げます。どうか遠慮のない御意見の開陳をお願いいたします。  なお、念のために申し上げますが、衆議院の規則の定めるところによりまして、御発言をなさろうとする場合は、必ず委員長の許可を得ることになっております。委員は参考人に質疑をすることができますが、参考人は委員に質疑することができないことになっておりますので、……


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ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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