国会議員白書トップ衆議院議員伊瀬幸太郎>委員会発言一覧(全期間)

伊瀬幸太郎 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

伊瀬幸太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(無役)歴代TOP1000
913位

26期委員会出席TOP100
72位
26期委員会出席(無役)TOP50
25位
27期委員会出席(無役)TOP50
38位

このページでは伊瀬幸太郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。伊瀬幸太郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 国土計画委員会 第19号(1947/10/28、23期、日本社会党)

○伊瀬委員 六一三號の大和川改修施行に關する請願でありますが、これは王寺町ほか六箇村の請願にかかるものであります。本件はすでにわが奈良縣内において、近畿土木出張所奈良工事事務所が目下御施行になつております大和川支川、曽我川、葛城川、高田川改修工事は、おかげをもつて非常に進捗しておりますが、この勢いをもつて當初の御計畫通り工事を進められ、本年度内に必ず完成し、葛城川や高田川の改修による廢川敷約三十町歩を一日も早く耕地に開拓せしめて、現下のような食糧事情の緩和の重大使命を果すとともに、今年のごとき近年稀なる旱天の次に來ると豫想さるる豪雨出水による洪水の被害を未然に防止できるよう、一刻も早く工事を完……

第2回国会 通信委員会 第13号(1948/06/01、23期、日本社会党)

○伊瀬委員 この際投票を用いず、委員長において指名されんことを望みます。

第2回国会 農林委員会 第42号(1948/10/09、23期、日本社会党)

○伊瀬委員 共済保險金の問題ですが、奈良縣、大阪府、滋賀縣などは特に虫害うんかが猖獗をきわめておつて、農林省あたりから、実地調査に出張しておられるというような状態なんですが、虫害なんかの問題は保險に該当しないということになつてておりますが、実際あれの駆除は石油さえあれば完全に駆除でき得るのに、その石油の資材が、縣から農林省に向けて申請して、実際に手にはいるのは半月ないし二十日くらいかかつておる、その間に全部虫害に侵されて、奈良縣あたりはもうすでに收穫皆無というのが百七、八十町歩ないし二百町歩くらいできておる。今後まだどれだけ拡大するかわからぬ。特に大阪府、滋賀縣にもそれが伸びておるというような……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第25号(1953/08/07、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 官房長にちよつとお尋ねいたします。大体今小平君の御質問で了承できるのですが、注の2の「奈良県其他を適用すれば」というような――和歌山、奈良が同時に水害があつて、特別対策委員会から現地慰問調査にまで行つて、和歌山が入つて、奈良県を入れるとすればというような、こういうことは私はどうもけしからぬと思う。ことに北海道の方も激甚な被害であるという報告は私どもも受取つておるし、農林当局あたりでもそれを知らないはずがないと思う。奈良県あたりのことは、まだ調査の報告が来ていないというような今のお言葉ですが、すでに七十七億幾らの第一回の報告以上に山林関係がふえて八十二億幾らということは、もうすでに数……

第16回国会 地方行政委員会 第15号(1953/07/13、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 この間の委員会で参考人を喚問するということの決定がございましたし、きよういろいろ左派社会党の御意見等もございますが、一応大石代議士の御発言のように、築地警察署長にあのてんまつをここで詳細に御発表していただくことが、議事進行上都合がいいと思いますから、ひとつさように委員長においておとりはからいを願います。
【次の発言】 ちよつと署長にお伺いします。この事件が発生した直後において、私は新聞を見て浴場に行つたところが、たまたま青野代議士と会つて、この問題で話したのでございますが、そのときは、ぼくは絶対になぐらない、こういうことを繰返し私に言つておられたし、かつ現場におつた多くの人たちは、……

第16回国会 地方行政委員会 第18号(1953/07/18、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 局長にちよつとお尋ねしたいのですが、先ほどいろいろな事情で教育長が就職されないということをおつしやつたのですが、そのいろいろな事情の中に、たとえば恩給なんかの関係もあるとおつしやいましたが、その他にもいろいろな関係があるのは御存じでしようか。
【次の発言】 私の知つている範囲においては、せつかく講習会を受けて、受けた人は就職する意思があつても、それを採用する町村がないということを聞いておりますが、そういうことは御存じでしようか。
【次の発言】 そこが問題でありまして、それをわからぬとおつしやるのですが、わからぬはずはないと思うのです。そういうような講習を受けた人がせつかく就職する意……

第16回国会 地方行政委員会 第36号(1953/10/27、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 ちよつと関連して銀行局長にお尋ねするのでございますが、二十四日の保全経済会の休業と同時に、理事長の伊藤何がしが、政府の融資を要求している。この融資がなされないためにこういう事態になつたのだ、責任は政府にある、こういうように新聞に発表いたしておりますが、大蔵省に対して融資の要求なんかしている事実があるかどうか、こういうことをひとつ率直にお答え願います。
【次の発言】 銀行局長にお尋ねしたいと思つていましたが、藤田委員からるる質問もございましたししますので、簡単に防犯課長にお尋ねしたいと思います。今までいろいろと聞いていますと、この保全経済会は何ら法的取締り根拠がないというような御答弁……

第17回国会 地方行政委員会 第5号(1953/11/05、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 会計課長にお尋ねしたいのですが、二号台風による罹災開拓農民に対する融資です。私奈良県ですが、奈良県では損失補償を見ないで、利子補給だけをする。それは県の信用連合会が利子補給を県から受けて、末端の単位協同組合で貸出すということになつて、協同組合が損失を補償されないというので、たいへん困つているわけなんですが、それは農林省の方ではどういうふうにお扱いですか。
【次の発言】 どこでも損失補償をしているのに、特に奈良県ではそういうことをしないというのですが、ひとつさつそく調査して私の方へ出してください。

第18回国会 地方行政委員会 第3号(1953/12/04、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 西村委員の御質問の警察への寄付ですが、これは他府県は知らぬが、ぼくの方は大体年末とか。盆とかいうようなときには町村の割当なんで、町村はほんとうに困つている。そういうことを警察がなさるから、町村長に少々無理があつても聞かなければならぬというようなことで、私の方では全然信用しないようになる。この警察の経費が余るというんだつたら、こういう予算をもつとたくさん地方へ流すようなことを考えたらどうですか。実際町村は困つてますよ。例を示せと言われれば幾らでもあります。奈良県ばかりではない、他府県でもそういうようなことは幾らもある。それがためにぼくの方では町村長に頭が上らぬようなことすらできている……

第19回国会 地方行政委員会 第17号(1954/02/25、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 資料をひとつほしいのですが……。大臣はこの前、共産党の地下組織に対するために、この府県警察の一本化をせねばならぬと、こうおつしやる。どうも法律をこういうふうに改悪するときには、いつも共産党共産党で、きのうの教育法案の改正案にも共産党を言われる。こういうと、どれくらい共産党は地下組織にその恐るべき実態を持つておるか、こういうことが一般大衆にはどうもわからない。ここで具体的にひとつ、今の日本の共産党というものの実態を資料にして出して、私どもの納得の行くような方法をとつていただきたい。これは即刻ひとつこの資料を提出していただきたいと思います。

第19回国会 地方行政委員会 第18号(1954/02/26、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 私は大臣に二、三点質問をいたしたいと思うのでありますが、ごく端的にお答えを願いたいと思う。この間大臣の説明を聞いておりますと、今の警察法は占領下にあつてできた法律であるから多分に行き過ぎがある、その行き過ぎを是正するために今度改めるのだ、かような御説明でございましたが、その説明を見ますと、一つは府県一本化にせなければ都市で犯罪を犯した人が農村に行く、農村の人が町へ隠れる、それを逮捕することにどうも連絡が不十分だ、こういうことで、強化をするのだということをおつしやつた。それからもう一つは、共産党の地下組織に対抗するために、この改正をやつて強化するのだ、こういうようなことをおつしやつた……

第19回国会 地方行政委員会 第29号(1954/03/12、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 ちよつと簡単にお伺いしたいのですか、先刻来門司委員からいろいろと質問をなされたのですが、どうも私には納得ができぬので、この際奥野さんに、よく御存じだと思いますので、聞いておきたいのですが、実際問題として、善良な、納税をする意思を持つておる人であつても、府県民税と町村民税とともになら納められないという場合があると思うのです。府県民税だけなら納める金があるんだが、村民税とともでなら金がないとい場合に、一緒でなかつたら受取れないということで、みすみす納税する意欲はあり、善良な納税者であつても、そういうものを受取らないということになつて、滞納処分にされるということが実際問題として起ると思う……

第19回国会 地方行政委員会 第30号(1954/03/13、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 これはちよつと簡単に聞いておきたいのですが、従来農業協同組合並びに農業協同組合連合会は非課税にするということに特例がなつている。ところが今度の法律でそれが出資協同組合として課税するということになるのですが、協同組合に対する考え方はどういうふうに考えておりますか。
【次の発言】 協同組合に対して課税するということになると、これは事業税等をかける性質のものではないと思うのですが、実際にこの農業協同組合は御承知のように、今再建整備で非常に苦心しておる段階であつて、これは当然従来通り非課税としてやるべきものだと思うのですが、この考え方が私は大体納得できないのです。

第19回国会 地方行政委員会 第34号(1954/03/22、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 大石委員が言つておられる荷車だけでなしに、自転車もそうですが、これは農村といわず、町といわず、勤労大衆のほとんど足のごときものであります。ことにこういう荷車は、これは農村の堆肥などを運ぶときはどうしてもなければならぬ。これは食糧増産にも大きく役立つておるものでありますが、財源がないから、かわり財源が見つかるまでなお税金をかける。こういうことは非常に不合理だと思いますが、この点即刻こういうものは廃止するという御意見があるかないか。お尋ねしたい。
【次の発言】 将来考えるという話でありますが、どうもいつもそういうようなことで残されることは困るのであります。いろいろ委員会に傍聴に来る方や……

第19回国会 地方行政委員会 第37号(1954/03/31、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 きのう配付されました町村合併の促進状況、あれは合併できた市町村のものですが、私はできない市町村のことが聞きたいですが、たとえば奈良県ですが、本年の一月一日に郡山町を中心としてほか四箇町村の合併で大和郡山市の誕生を見た。ところかその隣接に片桐町というのがあるのです、これはどれから判断しても当然今回郡山市と合併しなければならないところなんです。同時にまた地方でも町民は合併を熱望しておるのです。ところがその合併する郡山町を中心とする市がそれを受入れない。なぜ受入れられないかということを私はいろいろ調査しますと、かつてその町において水平運動が盛んであつたというような歴史を持つたところなんで……

第19回国会 地方行政委員会 第44号(1954/04/14、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 ちよつと簡単に聞きたいのですが、先刻鈴木委員の質問に対しまして、今度の警察法の改正の第一点として、国家公安委員会の責任の明確化、こういうことをおつしやつたのですが一体従来の国家公安委員会ではそういう責任の明確化がなかつたかどうか、そういうことをひとつ具体的にお教えを願いたい。

第19回国会 地方行政委員会 第51号(1954/04/26、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 私の質問したいのは、新聞などを見ると、山梨県の都留市ですか、東桂村という所は村長に抗議をしておる、あるいはデモをやつておるということで、都留市の合併反対をやつておるのですが、その真相は御調査になつておりますか、ちよつとお伺いしておきたい。
【次の発言】 村会も県会もこれは満場一致で承認している、こういうことにはなつていますが、私のところへ東桂村から来た人の話を聞くと、必ずしも満場一致でなかつた。それから同時にその村会では、三万以上にするためにひとつ合併に承認してくれ、認可があればすぐにまた分村をやろう、こういうような約束があり、誓約書までとりかわしておる、こういう事実があるのですが……

第19回国会 地方行政委員会 第52号(1954/04/27、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 今大矢委員がおつしやつたように、この警察法改正の一つの大きな理由は、国警、自治警の連絡不十分だ、こういうことを大きな事由にあげられておるのですが、そういうことになりますと、今回御報告なさいました八つの事件のうち、一番大きいと思われる吹田の騒擾事件なんかに対して、今警察法改正をなさろうとする国警側だけの意見を聞かずに、もう最後の段階で逐条審議に入つたんだから、ぜひひとつ自治警側を代表する人もここへ列席願つて、そうしてぼくらは大体判断の資料を得たいと思うから、そういうようなとりはからいをぜひ委員長にお願いしたいと思います。

第19回国会 地方行政委員会 第57号(1954/05/08、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 議事進行について……。どうもお見かけしますところ、すでに八時も過ぎまして、皆さん眠たそうだし、職員も政府委員もお疲れのようですし、改進党もおられません。御質問もまだ大分残つておるようですから、今晩はこれで打切つて、明後日残余の質問を続行してもらうように議事進行を願います。
【次の発言】 ひとつ今晩はこれで打切つて、残余は明後日やつていただくという議事進行について諮つていただきたい。

第19回国会 地方行政委員会 第59号(1954/05/11、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 先はどから聞いておりますと、非常にこの法案の打切りをお急ぎのようですが、私どもはことさらに審議を延ばそうというような考えは持つておりませんので、きのうの理事会の申合せ通り、審議は審議として、逐条審議は持ち時間いつぱいで終る、しかし終つたからといつて、それで審議を全部打切つたわけではありません。なお総括質問もあとに残るし、きのうの各国の自治警察の資料もまだ出ておりません。それは十二日の朝出すということでございますから、その質問もまた保留されておりますから、従つてきようの猪俣委員の質問については、われわれは重大な新事実だと思いますので、この新事実に対して私どもは十分ひとつ資問してみたい……

第19回国会 地方行政委員会 第80号(1954/10/06、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 この払下げの申請は割合にはかどらぬような様子ですが、そんなに調査にひまがいるのでしようか。
【次の発言】 この申請に対して払下げというのはおそくなるが、部分林というのを奨励されているというようなことはないですか。
【次の発言】 関連してちよつとお伺いしたいのですが、今勧告とおつしやいましたね。奈良県では知事が勧告を出しておるのです。それを奈良市会ではその勧告に応ぜずに、七箇町村の合併を二箇町村だけ決議して、五箇町村ほうつてある。こういう場合には、一体それはどうなるのか。半分勧告に応じて半分勧告に応ぜぬということになる。その解釈はどうなりますか。

第19回国会 地方行政委員会 第84号(1954/10/22、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 それはかなり読売新聞なんかには、はつきり出ておりますから、今大石委員がおつしやるように私どもきわめて迷惑しごくな問題です。読売に書かれているのだから、読売にもひとつ来てもらつて、徹底的に究明してもらわなければならぬと思いますから、ひとつ委員長において即刻そういう手続をしていただきたい。
【次の発言】 ちよつと長官にお聞きしておきたいのですが、何回も各委員がここで質問をやつておられるが、警察の地方町村役場に対する寄付の割当はまだ新しい警察法が発足して後においても、そういうような割当寄付がやられているところがあるのですが、これは何かあなたの方から各府県の警察本部長に対してでも、御指示を……

第19回国会 地方行政委員会 第87号(1954/11/11、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 委員長ちよつと。これは読売の編集局長は先約ありと言つているが、大体十月二十三日に本委員会で読売新聞の編集局長にここへ来てもらうことに決定したのですが、いつそれを読売の方へ御通達をなさいましたか。

第20回国会 地方行政委員会 第3号(1954/12/04、26期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 ちよつと選挙部長にお伺いしたいのですが、これとは別に関係ないのですが、どの候補者も選挙で経験しておられると思うのですけれども、われわれが国会報告演説会のポスターを張つておりますが、これは選挙になるとはがさなければいけない。そういう場合に、山奥なんかに張つてあるのがたまたま一枚か二枚残つておる。それを選挙事務所へ電話で、あれを早くめくれということで、使いをやる。どこにあるかわからないからまた帰つて来る。二回、三回そういうことをやるとたいへん迷惑するのですが、そういう場合に、何か適当な考慮を選挙委員会の方でやつてもらうようなことはお考えになつていないでしようか。


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 地方行政委員会 第42号(1955/07/16、27期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 ちょっと関連して。今北山委員が言っていられることは、固定資産税が上ってくれば従って小作料の値上りになるのじゃないか、だから固定資産税は勝手に自治庁がやれ、農林省の方ではそれはおかまいなしだ、こういうことではなく、何か両者の間に御相談があってやっていられるのではないかということを言っていられるのですが、勝手に自治庁の方では固定資産税を上げられ、そうしてあなたの方では勝手に小作料をまた上げていくような格好になってくる、こういうのですが、これはどっちがほんとうなんですか。

第22回国会 農林水産委員会 第24号(1955/06/10、27期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 関連質問。検査官が行かれたら検査結果の指示を信連に対してなさいますね、それはもうできているはずですね。まだできていませんか。
【次の発言】 五月十三日に検査していただいたのですね。そしてその検査結果を信連の役員、理事、監事を集めて大体指示なさっておるわけです。それ以上検査の結果に対して改善すべき点あるいはいけなかった点、こういうものを具体的に指示なさったところの検査書というものは、五月の十三日からもう一ヵ月になるのに、まだそれが大臣のところにあるのですか。局長お持ちじゃないのですか。
【次の発言】 ほかの信連とは一体どんなのです。広島の信連だけの御検査をなさったのでしょう。だから広……

第22回国会 農林水産委員会 第47号(1955/07/26、27期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 この機会に大臣に簡単に御質問申し上げましてお答えを願いたいと思うのでございます。  今度のこの木曽川流域の発電に対して、関西方面では非常に不安を感じておるのでございます。御承知のように、関西方面の電力はほとんど木曽川流域の発電によって行われているのでございますが、この木曽川の上流における今度のダムの建設によりまして、渇水時において下流の発電計画に支障を来たさないか、これに対して関西方面が安心できるような対策を樹立されているかどうか、お答えを願いたいと思います。
【次の発言】 この計画によりますと、木曽川の上流に牧尾橋の貯水池を建設されるのでございますが、その上流におけるところの三浦……

第22回国会 農林水産委員会 第48号(1955/07/27、27期、日本社会党(右))

○伊瀬委員 今農地局長の中村君への御答弁に、関西電力でやらす、こういう御答弁でありましたが、もし関西電力がこれを引き受けなかった場合にはどうなりますか。
【次の発言】 それは了解がついておりますか。
【次の発言】 昨日の私の質問に対して、五年に一回の渇水があるということを御答弁なさったのですが、そうすると、食糧増産を目途としやっていくこの公団が、五年に一回の旱害があるということになると、その耕作農民に対して一体どういうような施設をなさっておるか。水がなかったら枯死するよりほかに方法がない水稲であります。必ず九月に渇水がくるということはさまっていない。その点われわれは不安でならないので、はっきり……

第24回国会 建設委員会 第14号(1956/03/08、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 私は公庫の総裁に二、三お尋ねしたい。先刻仲川委員から奈良県下における受託金融機関が一県一行であるということを指摘されて、もう一つふやしてほしいというような御要望がございましたが、総裁からそれならふやすというようなはっきりした御確答がなかったのでありますが、私はこの機会に、ふやすものであるならふすということを率直に確答願いたいと思うのです。仲川委員もおっしゃったように、一県一行ということになると大へん弊害が伴う。この受託銀行の一覧表を見ましても、全国で一県一行というのは奈良県と山梨県の二県しかないわけです。一県一行というこの受託金融機関の御指定というものは、どういう基準でなさっておる……

第24回国会 農林水産委員会 第9号(1956/02/21、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 農業協同組合連合会の整備促進の現況、連合会の現在の実績の資料を要求したいと思います。

第24回国会 農林水産委員会 第24号(1956/03/27、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 本案に対して付帯決議の動機を提出いたします。  朗読いたします。    農業協同組合整備特別措置法案に対する付帯決議   政府は、従来、農林漁業組合又は同連合会の再建整備又は整備促進のための法的措置を講ずるに当っては、森林組合および漁業協同組合をも農業協同組合と全く同列に取扱ってきたのである。   しかるに、本法案においては単に不振農協の整備にとどめ、これとおおむね同一の事情にある森林組合および漁業協同組合を特別措置の対象外としているが、政府は、今回の措置に洩れたこれらの組合に対しても、経営の刷新を促進し、もって、林業者および漁業者の地位の安定向上と国民経済の発展に寄与せしめるため……

第24回国会 農林水産委員会 第28号(1956/04/04、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 奈良県の方では公団方式ではなくして、奈良県に委託して工事をやりたい、こういう強い要望がなされておったのですが、公団でやらなければならぬ理由はどういうところにあるのか、それを率直に聞かせていただきたい。
【次の発言】 なるほど現地は和歌山県、三重県、奈良県に分れておりますが、そういうようなものを一本の事業場をもってやるということは必ずしも不可能ではないと思われるし、特にこの際問題の多い公団方式を採用されて、地元が強く要望しておるそういう県委託ということをやめられたということは――あなたは工事の実施面のことをおっしゃるが、実際工事なんというものは県が委託をされてやられる方がかえってスム……

第24回国会 農林水産委員会 第29号(1956/04/10、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 淡谷委員から前会も森林開発法案についていろいろと質問なさったのでありますが、なお私もこの問題に対して二、三の質問をいたしたいのでございます。  本法案の開発資金について、余剰農産物の見返り資金を開発事業に使用されるのでありますが、余剰農産物を政府は長期に受け入れられるような計画でなければ、本事業は遂行できないと思います。すでに昨年度においては愛知用水公団とか、あるいは機械開墾公団等の事業で、五ヵ年計画にわたって見返り資金を使用することになっておりますが、今またこの森林開発公団によって本事業が遂行されることになりますと、一体政府は余剰農産物を長期に輸入せられる方針であるかどうか、これ……

第24回国会 農林水産委員会 第32号(1956/04/24、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 今中村委員がおっしゃったようなことですが、この前協同組合の問題に対して、参考人として中金の湯川理事長に来てもらって、それから中央会の荷見さんを呼んだのですが、院内に来ておって、都合が悪いからといってかわりを出している。これはまことにけしからぬことで、僕は院内で見たのです。荷見さんなんか廊下で合った。なぜ来ないかと言ったのですが、かわりを出していますと言う。従ってきょうもこういうことであったら、私は国会軽視だと思うのです。これは厳重に委員長から出るように取り計らってもらいたいと思います。

第24回国会 農林水産委員会 第38号(1956/05/14、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 四班の報告中に漏れておりますが、特に私ども、京都へ参って調査したところによりますと、気象台の予報をキャッチすると、知事は直ちに県の広報集を二台出してその子院方法を通知した、あるいはラジオ東京を通じて、三回これの周知徹底方をやったのですが、肝心の農民はそれに対する対策をやらなかったというところに、今度の被害の大きな原因があると思う。現に岐阜県の蚕業試験場においては三反歩の桑園に対して五時間に一石八斗の重油を燃焼したために完全に凍霜害を免れているということがはっきりしているのでございますが、こういう点に対して、われわれは今後大きな示唆を与えられた。かように考えて参ったことをつけ加えて御……

第24回国会 農林水産委員会 第46号(1956/05/30、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 神田君の質問に対して政務次官は、肥料会社に対して厳重な監督をするというような御答弁であったが、また農民が非常な被害を受けているのだが、それに対して政務次官は一体どういうふうなお考えを持っておられるか。私のところへつい二、三日前手紙が来ているのによると、名古屋の矢印という肥料会社が奈良県に肥料を売ったのです。ところが、僕の方の吉岡という肥料店なんですが、それがたまたま奈良県の北葛城郡地方の蔬菜に肥料を置いたところが、フキとかイチゴとか、はなはだしいのは麦、エンドウというようなものが全部発芽しなかったということで、農民が今非常に騒いでいるという。そういう手紙が私のところに来ているのです……

第24回国会 農林水産委員会 第47号(1956/06/03、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 関連して。茶の害虫防除に対してニッカリンというものを使っておる。あのニッカリンが劇薬であることから、奈良県ではそれを飲んで四人死んでいる。またたまたま女の人が防除に行って、ニッカリンを使っていたがために死亡したというような悲惨事があるのですが、こういうニッカリンに対して、この前大分。パラチオン散布剤で死んだ人が出ている、それは一応改良普及員なんかの努力で最近はなくなっておるのですが、ニッカリンで五人も死亡した。しかもそれが農薬としてどの家庭にも購入できる、また貯蔵の方法が不完全で、置きっぱなしにしてあるということで、たまたまこういう問題が起きたけれども、これを契機としてこういう事件……

第24回国会 農林水産委員会 第50号(1956/08/11、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 今の次官の報告に対して、ちょっと質問したい。
【次の発言】 今の事務次官の報告に、私どもの奈良県の共済連の事務費二百三十一万円何がしかを当然受け取らなければならないことになっているのですが、これに対する御報告がなかったのですけれども、一つ……。

第24回国会 農林水産委員会 第55号(1956/10/01、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 中馬辰猪君が欠席しておりますので、私から第二班を代表して御報告を申し上げます。本調査班は、中馬辰猪委員と私が全日程につき調査いたし、途中より伊東岩男委員及び赤路友藏委員が参加せられ、また大分県にては後藤義隆代議士が、鹿児島県にては小牧次生代議士がてれぞれ地元議員として参加せられ、九月十七日より二十四日までの八日間にわたり大分県、宮崎県及び鹿児島県下における第十二号台風の被害の実情を調査して参ったのであります。  第一班の御報告中にもございましたように、この第十二号台風は昭和二十四年以来の大きな台風でありまして、規模、実力ともにA級の台風であり、中心指度は九百三十ミリバールを示し、右……

第24回国会 文教委員会 第12号(1956/03/06、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 関連して、高橋委員長に一つ簡単にお伺いしたいと思います。  それは、私は昭和二十九年の五月ころあなたにお会いして、奈良県の巣山古墳の買収方を依頼したわけです。当時保護課長が呼ばれまして、さっそく何とか調査して、大蔵省の方に財源を求めて買い取るような方法をいたしましょう、こういうお話でございましたが、その後どういうふうな努力をなさって下さったか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 その当時書類を出してもらっても大蔵省ではなかなか予算をくれないのだ、その見通しがつきましたならば、さっそくそういうような申請を出していただくようにいたしましょう、こういうことでありましたが、その後どうい……

第24回国会 文教委員会 第50号(1956/09/28、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 委員長に一つ要望しておきたい。それはしばしば本委員会で審議されております、例の奈良正倉院の道路の問題です。これは過般文部省でも実地に御視察なさったと聞いておるのでありますが、この際本委員会からぜひとも国政調査に御出張願って、何らかの結論が出るような御審議をお願いしたい、かように存ずる次第であります。

第26回国会 農林水産委員会 第3号(1957/02/19、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 関連して。石田委員の質問にありました農地を守るという点で、最近所得税の滞納から、農地の差し押えをやって、それを税務署で競売をするというようなことが私の方ではどんどんやられるのです。税務署に行くと、国税徴収法によってこれは禁止をされていないのだから仕方がないのだ、農地の差し押えをやって競売をやるのが滞納整理に一番都合がいいのだ、こういうようなことでどんどんやられるというようなことであると、農家は安心して食糧増産できないということになるのでございますが、そういう点で、一体国税徴収法をどういうようにお考えになっておるか、この点を大臣から一つ御答弁を願いたいと思います。

第26回国会 農林水産委員会 第10号(1957/03/13、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 関連して。ちょっと経済局長にお聞きするのですが、全購連の河村何がしか二十八年から五千何百万円かの横領をやって、しかもそれが部内でわからずに警視庁がそれを発見したというようなことがこの間の新聞に出ております。あなたの方では毎年監査をやっておられるはずだと思いますが、その監査では発見できなかったのはどういう理由ですか。
【次の発言】 監査をやってもわからぬとおっしゃるのですが、それはどういうわけですか。そんな監査ならやらぬ方がいい。私が県の連合会長をやっておったときに、県の方に来られる監査官は厳重な監査をなさる。私の方が正確な監査をして積立金がきっちりしてあると、お前の方は、こんなに職……

第26回国会 農林水産委員会 第26号(1957/04/10、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 議事進行に関して。一つ全購連の田中会長から、先に経過の報告を求めます。荷見参考人の意見は、この際各委員の質問に答えてもらいたい。まず田中全購連会長の経過の報告をしてもらいましょう。
【次の発言】 質問に先だちまして一言申し上げたい。それは、私はこの質問を全国の農民が非常な注意と関心をもって見ておると思いますが特に質問に先だって、私の先輩とかあるいは同僚が、この質問が農協運動の一つの大きな後退になるのではないか、こういうような御心配のあまり注意して下さった方もありますが、私はそうでなくして今日の農協がほんとうに農民の利益機関としてのますますよりよい発展をこいねがうために、あえてこの質……

第26回国会 農林水産委員会 第30号(1957/04/18、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 林野庁長官にお尋ねいたします。町村合併法に基いた国有林の払い下げが現在どれくらいの面積になりますか。
【次の発言】 あとでもけっこうですが、合併した町村への払い下げ反別、府県別、町村別、そういうものを一つ資料として出していただきたいと思います。  それからお聞きしたいのですが、大体払い下げ町村の基準はどういうところに置かれているか。
【次の発言】 聞くところによると、大体払い下げの基準は三十五町歩だ、こういうことを聞いておりますが、三十五町歩というような基準をお持ちなんですか。
【次の発言】 そうすると、三十五町歩でなくとも、いわゆる町村合併によるそういう申請のあった場合に、治山、……

第28回国会 農林水産委員会 第11号(1958/03/06、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 局長にお尋ねしますが、今の芳賀委員の御質問ですが、監査が三十二年に二千三百三十五ということになっておりましたが、組合数は、現在どれくらいあるのですか。
【次の発言】 今お答えになりました監査士ですね、試験をして監査士の資格を与えられて、府県連合会並びに単位農協に就職しておるということで、その人の身分というのはやはり農協の職員で、旅費だけ農林省で出しておるのですか。
【次の発言】 旅費だけであって、俸給は全部中央会の経費からまかなわれておる。こういう現状です。そうするとそういう連合会の経費というものは府県の連合会並びに府県の単位農協から賦課徴収して、こういうような連合会、中央会にあっ……

第28回国会 農林水産委員会 第19号(1958/03/27、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 農業改良助長法の一部を改正する法律案に対して、附帯決議を提出いたします。以下朗読いたします。    農業改良助長法の一部を改正する法律案に対する附帯決議   政府は、本改正法の成立に際し、農業改良普及制度が、その創設以来、農業技術の安定向上と農家の生活改善のために果してきた重要な役割について認識を新たにし、本法の運用に当っては、左記の各項につき特段の考慮を払うべきである。     記  一、地区普及所の運営費補助金は、同法第十六条の三の規定により、国庫補助率三分の二の適用があるものと、政府部内の解釈を一定すること。  二、普及員の人件費、普及所の運営費等に関する査定単価が低額にすぎ……

第28回国会 農林水産委員会 第20号(1958/03/28、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 ちょっと荷見参考人にお伺いしたいのですが、今の農協は五千億の資金を持っている、こういうような先ほど御発言がございましたが、そのような莫大な資金を持っておって、私は細田委員がおっしゃったような第一次加工くらいは、農協がみずからの手で生産したものをみずから加工するというようなことは、当然できると思うのですが、そういうようなことに対しまして、ただ単に畜産振興というようなことでお茶をにごしているのではなくして、ほんとうに農民のために、乳価の安定ということをこいねがうならば、そこまでいかなければ、絶対私は不可能であると思う。同時に、この基金法にいたしましても、私どもの杞憂するところは、これが……

第28回国会 農林水産委員会 第26号(1958/04/10、27期、日本社会党)

○伊瀬委員 大体稲富委員の御質問でわかりましたが、従来樹勢回復のために、桑とかあるいはお茶などに肥料の助成をやっておられましたが、今度は特に果樹類でも、桃とかカキとかというようなものの被害が多いと思うのですが、そういうものに対してはどういうふうな処置をとられるか、この際お聞きしたいと思います。
【次の発言】 桑とか、それからまたお茶とかいうようなものに対しては、これから肥料をやると、時期は少しおくれても発芽はするのでありますが、カキなんかはこれから肥料をやるということになると、いたずらに徒長しまして、結果枝が生まれてこない、こういうことになると、明年度まで二カ年の被害になると思うのですが、こう……


各種会議発言一覧

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 国土計画委員会請願小委員会 第11号(1948/06/23、23期、日本社会党)

○伊瀬幸太郎君 奈良縣添上郡高瀬川は勾配が急で、屈曲が多く、かつ山林の濫伐で山崩れ、決壊等のため、櫟本町及び沿道村の受ける災害は年々相当額に上る現状であるため、昭和五年より昭和十四年にわたつて改修工事を施行してきたが、完成に至らずして工事は中止されている、ついては災害防除のため本川の改修工事を施行されたい。
【次の発言】 奈良縣山辺郡布留川の軟質な地質の上、勾配が急で屈曲が多く降雨に際しては崩壊、決壊が随所に起り、土砂の流下による災害がはなはだしい。ついては食糧増産と民生安定のため、本川の砂防工事を速やかに施行せらるるよう要望する。


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 農林水産委員会農業及び漁業災害補償制度に関する小委員会 第1号(1955/06/04、27期、日本社会党(右))

○伊瀬小委員 ちょっとお尋ねします。私奈良県なんですが、ことしの二月から何か検査をなさったが、私が聞いているのは、受け取りはちゃんとそろえておる。ところがほんとうはその判をみな協同組合で勝手にこしらえて、あたかも支払ったかのごとき体裁を整えてやっている組合がある。聞きますというと、そういう組合はまだ良心的だ。なんぼもらったか、なんぼ払ったかわからぬような、一切がっさい帳面というものがない組合がある。これは十五か十六調査なさったらしいのですが、その結果、完全とは言えないけれども、農民にわたっておるのが二つの組合である。一体そういうようなことが、県にもそういう指導官がおられるし、本省の方では検査の……

第22回国会 農林水産委員協議会 第1号(1955/10/11、27期、日本社会党(右))

○伊瀬幸太郎君 ちょっと小枝委員の質問に対して大蔵省の方から御答弁がございましたが、旱害地の課税の問題でございますが、これはただ収穫の上でことしは豊年であったからということで、普通な収入に査定されては大へん農民は困ると思うのです。そういう点についての具体的な御処置はどういうふうになさるお考えでありますか、お伺いしておきたい。

第24回国会 農林水産委員会凍霜害による農業災害に関する小委員会 第1号(1956/05/16、27期、日本社会党)

○伊瀬小委員 杉苗とか、ああいうふうなものの被害が相当岐阜県に出ておりますが、これはどういうふうな対策をとられますか。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

伊瀬幸太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。