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塚原俊郎 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

塚原俊郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(衆)
140位
委員会発言歴代TOP1000(衆)
942位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
112位
委員会出席(無役)歴代TOP500
288位
委員会発言(議会)歴代TOP50
23位
委員会発言(政府)歴代TOP500
318位
各種会議出席(幹部)歴代TOP250
217位

24期委員会出席TOP50
22位
24期委員会出席(無役)TOP10
9位
25期委員会出席TOP100
61位
25期委員会出席(無役)TOP50
33位
25期各種会議出席TOP25
13位
25期各種会議出席(無役)TOP25
11位
26期委員会発言(議会)TOP10
10位
28期委員会発言(議会)TOP50
26位
29期委員会出席TOP50
50位
29期委員会出席(幹部)TOP10
9位
29期委員会発言(議会)TOP50
46位
30期委員会出席(幹部)TOP100
70位
30期委員会発言(議会)TOP10
8位

このページでは塚原俊郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。塚原俊郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 建設委員会 第7号(1949/04/18、24期、民主自由党)

○塚原俊郎君 茨城縣勝田町地内の道路開設費國庫補助についての請願いをたしたいと存じます。  茨城縣那珂郡勝田町は、内務大臣認可に基き、茨城縣知事執行の都市計画土地区劃整理を施行中でありますが、昭和二十四年度において、ただいま請願しております路線を生産再建事業として、國庫の補助を受け、ぜひとも実施いたしたく、建設大臣並びに経済安定本部長官に再三再四陳情いたして参りました。衆議院におきましても、生産復興、人口配分並びに國民保健のため、本都市計画促進につき國庫補助相なるよう格別の御高配を賜わりたいと存じます。  請願の理由といたしまして、この勝田町は、戰時中株式会社日立製作所水戸工場並びに日立工機株……

第5回国会 考査特別委員会 第31号(1949/08/04、24期、民主自由党)

○塚原委員 今のお話しで大体わかりましたが、三、四の点についてちよつと証人にお聞きいたしたい。高萩炭鉱からすぐ目の先にある櫛形炭鉱の労働組合というものは、今までの高萩炭鉱の組合あたりのやり方と比べてみますと、きわめてこてと相反して協調的なところがあるように私は考えているのですが、証人は高萩炭鉱の労働組合連合会の性格というものをそういうふうに考えておりますか。ちよつと御説明願いたい。
【次の発言】 そう言う傾向が現れて来たのは、大体何年の何月ごろからですか。
【次の発言】 それから事件の当日ですが、七月六日には、証人は最初は第二組合に現れたのですか。七月六日当日、不法監禁をされたというか拉致され……

第5回国会 考査特別委員会 第32号(1949/08/05、24期、民主自由党)

○塚原委員 守衛長が組合員と衝突したのは十二日ですか。
【次の発言】 そのころから、十一日ごろから友誼團体の指導者がどんどん侵入して来たというふうに聞いておるのですが、守衛の任務というものはまるで喪失した。從つてだれでも入れるようになつてしまつた。あなたの方の工場は、入場するのに非常な制限があると聞いておるのですが、はたしてこの十一日から外部の者がどんどん無断で入つて来たのか、あるいはそれ以前にも、厳重な規定があるにもかかわらず会社に入つておつたというような事実はございませんか。
【次の発言】 会社以外の者が應援に來られた。その方をどうして入れられたのですか。守衛はそれを拒むでしよう。

第5回国会 考査特別委員会 第36号(1949/09/13、24期、民主自由党)

○塚原委員 機動力装備並びに科学化等について不備な点があるとただいま長官はおつしやつたようでありますが、今後こういう点で改善されるものはどういうものでございましようか。
【次の発言】 国民の協力を得て警察力の完全なる運営をはかりたいという話でありますが、今いろいろの事件を見ますと、私は現地に行つて見たのは、廣島と福島をめぐる騒擾事件、これだけでありますが、そのあとの状況を見ると、警察に対して、警察はあてにならぬ、とても警察に国民の協力というようなことは全然考えられないと思うのですが、そういうことは長官のところにはあまり入つていないかもしれませんが、そういう事実がたくさんあるということをひとつは……

第5回国会 文部委員会 第24号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○塚原俊郎君 茨城縣立小瀬高等学校長倉分校設立費國庫補助の請願は、茨城縣那珂郡長倉村議会議長古内義外一名の請願になつておるのでありまして、本請願の要旨は、茨城縣那珂郡長倉村に高等学校分校が設立される計画であるが、該地には旧兵舎の一部が現存し、その補修と改装により容易に実現することができる。ついては、これが建設費に対し國庫補助されたいというのであります。慎重御審議の上御採択あらんことをお願いいたします。

第5回国会 労働委員会 第1号(1949/03/19、24期、民主自由党)

○塚原委員 動議を提出いたします。  理事はその数を七名とし、委員長において御指名あらんことを望みます。

第5回国会 労働委員会 第21号(1949/07/18、24期、民主自由党)

○塚原委員 私は倉石委員長、福永健司君、青野武一君、九州でちよつと一緒になりましたが、田代君、麻生君、この方々とともに山口並びに北九州、それから廣島を視察して参りました。  ただいま議題になつております日鋼事件について私の調査したところを簡単に申し上げます。日鋼廣島製作所の労資間の紛爭というものは六月二日以来事態緊迫の度を加えまして、ことに十四日朝、使用者側が工場の閉鎖を決行するに及んで、その後も工場内は、多数部外者の無断入場も加えまして、まつたく険悪なる様相を呈しました。賠償施設の管理上きわめて憂慮すべき状態に立ち至つたのであります。十四の夜になりまして、廣島の軍政部長の命令に基き、廣島懸の……

第7回国会 考査特別委員会 第15号(1950/03/31、24期、自由党)

○塚原委員 先ほど日本新聞の話が出たようでありますが、太平洋の星と日本新聞との関係、ただ輪転機や紙だけをもらつたのか、それとも編集権にも相当タッチしておつたのか。
【次の発言】 この編集その他に関係しておつた日本人は何名おりました。
【次の発言】 そのおもな方の名前はわかりませんか。
【次の発言】 その中で署名入りで論説を書いておつた方が相当あるのですか。
【次の発言】 この編集者以外に、その署名入りで記事を載せてやるというようなことで、応募させてそれを載せることはあるのでありますか。
【次の発言】 この收容所にあなた方がおられる間、あなた方を教育するテキストというか、バイブルというか、日本新……

第7回国会 考査特別委員会 第17号(1950/04/03、24期、自由党)

○塚原委員 一点だけ伺いたいのですが、遅く来ましてあなたの略歴を聞かなかつたのですが、おそらく召集されて兵隊に行かれたと思うのですが、その通りですか。
【次の発言】 あなたが軍隊時代に、いろいろな操典とか作戰要務令とかいうものを教育されたと思うのですが、抑留生活に入つてからは、向うのマルクス、レーニンの著書や、スターリン憲法その他いろいろな教材を中心として教育を受けたと思うのですが、あなた自身、あなたのまわりのものが、あなたが感じたところでけつこうですが、それぞれ教育を受けるところの態度、真劍味というものは、日本の軍隊の時代に教育を受けたときと、抑留時代に向うから教育を受けたときと、どういうふ……

第7回国会 考査特別委員会 第18号(1950/04/04、24期、自由党)

○塚原委員 係官というのはだれですか。

第7回国会 考査特別委員会 第19号(1950/04/05、24期、自由党)

○塚原委員 ちよつと関連しますから、簡單に伺いますが、証人は哲学を勉強され、非常に頭のよい方で、物覚えもいいようでありますから、念を押して聞きますが、一九四九年九月十五日、第九分所におけるシヤフイエフ中尉とエルマーラエフ上級中尉の話のうち、日本人の質問に対して答えておる部面を、ロシヤ語でけつこうですから、あなたの記憶にある限り、詳しく御説明願いたい。
【次の発言】 私は今証人に、向うの上級中尉の話を言つてくれと言いましたが、これを読んでくれと言つたのではありません。これ以外にもあるはずです。おそらくあなたは知つておるはずです。それを言つてもらいたかつた。それを記憶にある限り言つてください。

第7回国会 考査特別委員会 第20号(1950/04/06、24期、自由党)

○塚原委員 証人にお伺いしたいのですが、証人がカラカンダに入られたのはいつですか。  大体のところでけつこうです。
【次の発言】 この徳田要請が問題になつているのは、一九四九年の九月の十五日とわれわれは前の証人から聞いております。そのときは大体千名くらいの者が、二班にわけて来ることになつた。それで第一回に三百名ないし五百名の者が集まつで、いろいろソ連の政治部将校から、また所長代理から話を聞いた。大体あなたがそごに参加されなかつたと言うのですが、何かほかに仕事でもあつたわけですか。
【次の発言】 行かないということは、やはりそういうことは、行つて聞いてもしかたがないという気持からですか。

第7回国会 考査特別委員会 第23号(1950/04/10、24期、自由党)

○塚原委員 証人にちよつとお伺いしますが、証人が日本新聞に関係されて、編集の関係については証人の思う通りのことがやれましたか。それとも全部向うの検閲を受けなければならなかつたか。どの程度に主体性が確立していたか、自主性を持つていたか、ちよつとお聞きしたい。
【次の発言】 たとえば先ほどから証人が言われているのですが、ほかからの新聞の転載というものは、おそらく日本人の編集者がそれぞれ編集されるのだと思うが、これを載せてはいけないとか、これは載せろというような、ソ連の政治将校とかいうような、その辺の制肘とか指導というものは相当あるのですか。

第7回国会 考査特別委員会 第24号(1950/04/12、24期、自由党)

○塚原委員証人 に教育のことについてお伺いしたいのですが、証人は幼年学校を出られたそうですね。
【次の発言】 どこの幼年学校ですか。
【次の発言】 先ほどの内藤委員の質問に対して、ファシズムに対する憎しみから今のような心境になつたとおつしやいましたが、もちろんあなたは幼年学校に入られたのは十何歳の若いときですから一そういうものに対する認識は足りなかつたでしようが、当時のあなたが幼年学校並びに十官学校に在学中、ファシズムというものをどういうふうにお考えになつておりましたか。
【次の発言】 当時あなたが幼年学校、士官学校に入つたのは、お父さんから、また家族の方から強制されてお入りになつたのですか。……

第7回国会 考査特別委員会 第28号(1950/04/27、24期、自由党)

○塚原委員 徳田証人は盛んにタスを引用されておる。参議院の引揚委員会でも聞けばわかるというようなことをおつしやつておりますが、あなたはタスというものを絶対に信頼しているのですか。
【次の発言】 私は信ずるか、信じないか
【次の発言】 あなたはきのうまで御病気なさつて、非常にお気の毒だと思つて聞いているのですが、そのお元気ならば……。
【次の発言】 その怒号と怒声を出さないで。重要な委員会の審議ですから落ちついてやつていただきたい。今のタスは絶対に信頼する。それからあなたが先ほどから……。
【次の発言】 全世界にその名をうたわれているという意味においては、あなたはアカハタというものを盛んにたたえ……

第8回国会 考査特別委員会 第5号(1950/07/31、24期、自由党)

○塚原委員 ほんとうですか。
【次の発言】 あつせんというのは、どの程度のあつせんですか。
【次の発言】 つまり責任者になつたという意味ですか。
【次の発言】 実質的な責任者はだれですか。

第8回国会 考査特別委員会 第6号(1950/08/03、24期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長代理 田渕君に申し上げますが、御質問になるべく限定してください。
【次の発言】 速記に載せるなら、チエツクしてあとで提出していただきます。
【次の発言】 横田君にちよつと申し上げますが、本事件については、前回前々回におきまして、再三尋問して事情も判明しておりまするから、なるべく簡單にお願いいたします。

第8回国会 考査特別委員会 第7号(1950/09/18、24期、自由党)

○塚原委員 ただいま猪俣君は、妙にわざわざ問題を起すような発言をしたのですが、私は猪俣君に一つ言いたいのです。猪俣君は大体十三日の理事会にも出ておらぬ。社会党は久保田君ですか、民主党は小松君も来ておられました。われわれの方で小玉君が調査要求を出しましたときに、共産党の諸君は默つておりましたけれども、民主党並びに社会党、それから理事ではありませんが岡田君までも、そういう問題を取上げることはよろしくないというような反対をやつておいて、きようになつて妙に含みのある言葉を含めながら言うことは、かえつて不明朗にするものだと思う。何も委員長は理事会を開くことを拒否しておるわけでもない。われわれも開くつもり……

第8回国会 考査特別委員会 第9号(1950/10/24、24期、自由党)

○塚原委員 ただいま椎熊君から全貌を発表せよというお話でございましたけれども、あの猪俣君が出された資料に基いて、この間の理事会では、事務局をして調査せしめるということでありますし、もし御報告になるのならば、あの猪俣君の提出されたところの資料に基いて、事務局がどういう調査をして来たかということだけを、委員長は報告されればよいと私は思います。これについて理事会に一応報告してからやるか、それを拔きにしてやるか、これは別問題だと思いますが、この間の猪俣君の出されたもの全部をここでやるということは私は反対です。
【次の発言】 これは椎熊君ともあろうものが妙な発言をなさると私は思うのですが、もちろん委員長……

第8回国会 考査特別委員会 第18号(1950/11/20、24期、自由党)

○塚原委員 討論採決の方法は、御承知のように考査委員会は超党派的に運営して行かなければならない、委員会でございますから、この調査を継続すべしということを主張する側から一名、なお打切るべしということを主張する側から一名、それぞれ一名の方が討論に立つて審議を進められんことを望みます。

第9回国会 議院運営委員会 第8号(1950/12/02、24期、自由党)

○塚原委員 委員長の権限においてやるというのではないのです。委員長からそういう話もあつたというわけです。君たちやぼくらの考えておることをしんしやくした上で、やろうということなんです。

第10回国会 議院運営委員会 第12号(1951/02/06、24期、自由党)

○塚原委員 田中君、こういう問題は委員会でじつくりやつた方がいいですよ。
【次の発言】 だから委員会でやつたらいい。委員会を無視するのですか。

第10回国会 議院運営委員会 第14号(1951/02/10、24期、自由党)

○塚原委員 五、六分以内。

第10回国会 行政監察特別委員会 第2号(1951/03/05、24期、自由党)

○塚原委員 共産党のお二方は前の考査委員ではない方がお見えになつておりますから、前のことを申し上げますが、われわれは何も考査委員会そのままをまねて行こうというのではありません。いろいろ調査をいたします場合に、調査要求が出ますと、それを理事会にかけまして下調査をすることになつております。下調査をしたものを全部取上げるかどうかということは次の理事会できめる。今の加藤委員のお話を聞いておりますと、何かずさんにものを計画して、ずさんにこれを処理しておるというふうなお考えを持つておられるようでありますが、決してわれわれはそんな考えでやつておるわけではありません。下調査をして取上げるかどうかということは理……

第10回国会 行政監察特別委員会 第3号(1951/03/27、24期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長代理 不正入国者護送中、または収容所から逃亡したというような事件を聞いておるのですが、こういう点について、どういうところに欠陥があるか……。
【次の発言】 未経験というのはどういうのですか。
【次の発言】 この二件のうち、神戸から大村、福岡から大村と言いましたけれども、何名くらいの者を何名くらいが送つて行つたのですか。
【次の発言】 常識で考えて、一名に二名がついていたら、いかに未熟者でも逃がすようなことはないと思うのですが、その間先ほどスキヤンダルは全然ないと言われましたけれども……。
【次の発言】 まあ、おかしいですが、しようがないですな。  入国警備官と警察官または警察吏員と……

第10回国会 行政監察特別委員会 第5号(1951/05/15、24期、自由党)

○塚原委員 私はあの辺の地理はよくわからないですが、先ほど聞いていると、羅臼から根室までは、六、七時間で行けるのでしよう。
【次の発言】 すると、あなたが監禁されたのは七日間、しかもそれは自分の船で自炊されておつたと言いましたね。
【次の発言】 そういう一週間分、十日分の食糧は積んでおるのですか。
【次の発言】 遭難したというような場合を予想してですか。
【次の発言】 初めから国後に行くつもりでそれだけ積んだんじやないですか。
【次の発言】 北大農学部の今川英男君というのは、前から知つてる方ですか。
【次の発言】 今まで、今川というのではなしに、たとえば羅臼からどこまで行つてくれというので、あ……

第10回国会 行政監察特別委員会 第7号(1951/05/18、24期、自由党)

○塚原委員 一、二点お伺いしたいのです。先ほどこの事件に関係のあつたものは、主として萬和洋行ですか、萬和公司ですか、これのみに限定されたようなお話でありましたけれども、委員長もさつき御質問したようですが、外務省磯係の人とか、あるいは海軍関係の人がこの事件に関係しておつたというふうに私どもは聞いておるのですが、その点についてはいかがですか。
【次の発言】 全然なかつたですか。
【次の発言】 金健が金源龍に貸した金は百四十万円ですか。
【次の発言】 これで薬品を購入したと言われましたけれども、その薬品というのは実際に購入したのですか。
【次の発言】 それは、どういうものですか。

第10回国会 行政監察特別委員会 第8号(1951/05/21、24期、自由党)

○塚原委員 戦争後非常に速成の運転士がたくさん出ておるように思うのですが、あなたの経歴を伺つていると、相当長い間の教習所生活また訓練を受けておると私は思うのですけれども、大体国電の運転士をやるまでには、最小限度何箇年くらいの訓練を必要とするのですか。
【次の発言】 そうしますと、あなたは割にヴエテランの運転士であると私は考えておりますが、しかも先ほどの委員長の質問に対して、応急処置に対しては、月に二回現場において訓練を受けておるということをあなたはさつき証言されました。私らがうわさに聞いておるところによりますと、この月二回行う訓練というものは、きわめて形式的のものであつて、ほとんど身の入つた演……

第10回国会 行政監察特別委員会 第9号(1951/05/22、24期、自由党)

○塚原委員 今大津証人の証言を聞いておりますと、結局この問題は架線の故障によるものであつて、軌道並びに車輌には大した故障を認めないという話です。私たちも昨日までこの問題を調査しておりまして、その点を非常に痛感しております。この根幹とするところの架線の故障、つまり中沢工手長が、十二名の工手と第四鉄柱付近で工事をしておつた、そうして武井工手のスパナの操作によつて架線が切断された、これはたいへんなことだというので、ただちに信号所に行つて、その旨を連絡した。中沢工手長が信号所に行く場合に――あなた方は平井副長、それから長谷川、武井という電力工手をお調べになつたそうですが、あとに残つた者に対して、どうい……

第10回国会 行政監察特別委員会 第10号(1951/05/23、24期、自由党)

○塚原委員 これだけの大事件についてあなた方の責任を私はここで追究しようとは思いません。しかしながら禍を転じて福となすという意味からも、今度の事件であれだけなくなられた方方の霊を慰める意味からも、国鉄は大いに反省をしてもらいたい。あの事件が起きた後、あなた方は至急に臨時局長会議というものを開かれて、出された結果というものをわれわれ新聞で拝見した。しかしこれはわれわれにとつてははなはだ満足できないものがたくさんある。今度の事件というものは私たちしろうとから見ましても、連絡の統一というものが全然なかつたということが一番大きな原因だつたと思います。それから今までずいぶん証人を調べましたけれども、まこ……

第10回国会 行政監察特別委員会 第13号(1951/05/28、24期、自由党)

○塚原委員 先ほど山口委員からも、あなたが御病気であるから、なるべく簡単にしてくれということでありますし、社会党の方からもいろいろ注文があるようでありますから、私は二点だけお伺いしておきます。  今度の江川証言と椎野証言との間には、非常に食い違いがあるということは事実です。これは今までもこの委員会では相当の証言の食い違いがありますが、これくらい大きな証言の食い違いはございません。あなたの方はこれはデマであつて、またあなたの方から出ておる議員は、精神鑑定を要求するというようなことまで言つておる。しかしいやしくもこの国会で宣誓をして証言をした以上はそれを全然問題にしないということはできません。今ま……

第12回国会 行政監察特別委員会 第3号(1951/10/23、24期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長代理 樺島君ちよつとお尋ねしますが、内田敏行は道路課ですか。
【次の発言】 ほかにありますか。
【次の発言】 ほかに御発言がなければ、樺島証人に対する尋問は、これで終了いたしました。証人には長時間御苦労さまでした。

第12回国会 行政監察特別委員会 第7号(1951/11/06、24期、自由党)

○塚原委員 委員長の追究がなかなか鋭いように証人は感ぜられて、大分しどろもどろしております。が、ひとつおちついてお答えください。私は簡單なことを聞きますから、あなたは非常に言葉の表現を研究しているようですが、簡單に答えてください。  第一に、あなたは專売公社の塩脳局需給課長をやつておられますが、塩の方がおもなる仕事でしようか、どつちですか。
【次の発言】 きよう証人としてこの会議に出席される前にあなたは專売公社の幹部かあるいは塩回送会社あたりの方々と御相談してこちらに参りましたか、どうですか。
【次の発言】 私がお聞きしているのは、きよう証人として友藤さんがここへ呼ばれてどういうふうな答弁をし……

第12回国会 行政監察特別委員会 第9号(1951/11/09、24期、自由党)

○塚原委員 次にたるの問題を簡單にお聞きしますが、各地に再乾燥工場ができて、たるが必要になつて来たと思うのですが、たるについてはどういう契約をとつておられますか。
【次の発言】 随意契約をとつておられるといいますが、それは特殊な経験を必要とするから随意契約をとつておられるのですね。たるについてはどういうわけで随意契約をとつておられるのですか。
【次の発言】 大阪管内の共栄社というのをあなたは御存じですね。
【次の発言】 これの社長はどなたですか。
【次の発言】 株主はどういう方ですか。
【次の発言】 私の聞いておるところでは、このたるについて特殊な技術者、特殊な経験を持つておる人ばかりの集まり……

第13回国会 建設委員会 第6号(1952/02/14、24期、自由党)【政府役職】

○塚原政府委員 先ほどからの第一問、第二問について池田君は少し考え過ぎておるのじやないかと思いますが、主体性云々の問題については私も十分に考えております。ある時期が参りましたならば池田さんのおつしやるような主体性を持つたものにこれをかえる意思があります。なお今の御質問でありますが、正当な手続をふんでおる限りそういうことはないと考えております。いろいろとお話もありましたが、先ほども所長が申しましたように、これは非常な高価なものでありまして、保管について厳重な監督をし処置をしなければならないことは池田さんもよく御了解ができると思います。口を開けばただちに軍事的云々ということは少し思い過ぎではないか……

第13回国会 建設委員会 第9号(1952/03/07、24期、自由党)【政府役職】

○塚原政府委員 十勝沖震災状況について御説明いたします。三月四日午前十時三十四分ごろ突如北海道太平洋岸一帯を襲つた大地震は、十勝沖地震と名づけられ、開道以来六十年来の激震でありまして、そのはげしさは大正十二年の関東大震災の二分の一、また昭和二十三年福井大震災の二倍に達して、全道十四支庁の各地に相当の被害を與えたものと思われます。  現在までに各地域別に判明したところによれば次の通りであります。被害甚大と思われる地域、すなわち強震地域は釧路、十勝、日高支庁管内で、被害の相当あるものと思われる地域、すなわち中震地域は根室、空知、石狩、胆振、渡島各支庁管内でありましで、若干の被害があると思われる地域……

第13回国会 建設委員会 第11号(1952/03/14、24期、自由党)【政府役職】

○塚原政府委員 屋外広告物法の一部を改正する法律案の提案理由及びその要旨を御説明いたします。  屋外広告物法は、昭和二十四年六月制定され、その施行以来二年半を経過し、都道府県の條例もおおむね整備されて参つたのでありますが、その実施の実情にかんがみ、同法の円滑な運用をはかるために、一、二改正を適当とする点が認められますので、所要の改正をいたしたいと存じます。  第一に現行法におきましては、違反広告物について、美観風致を維持し、または公衆に対する危害を防止するために、都道府県知事が命ずる除去その他の措置の履行の確保に関しては、行政代執行法の規定の適用があるのでありますが、違反広告物の責任者が明らか……

第13回国会 建設委員会 第13号(1952/03/25、24期、自由党)【政府役職】

○塚原政府委員 物事をなす場合に、反対があることは当然でありまするが、しかし将来のことを考えた場合には、その反対をなだめてでもやらなければならない場合が多分にあると思うのであります。ことに小貝川の問題については、今後来るべき洪水等を予想しましたときに、被害を受ける地点などを考えますと、何としてでも反対者の意向というものを確かめた上で、これに納得させて、納得の行つた処置のもとにすみやかに解決策を講じたいという気持を、政府としても強く持つております。一人の反対もなくということは、あるいは困難かもしれませんが、とにかく反対者に十分納得をしていただきまして、これが解決をはかりたいという非常に強い熱意を……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 行政監察特別委員会 第4号(1953/07/07、26期、自由党)

○塚原委員 証人に二、三点お尋ねしたいのですが、中央物資活用協会は、ダイヤあるいは金、銀、白金等、いろいろのものを扱つておられましたが、あなたがやつておられたときは何に一番の重点を置いてやつておられましたか。
【次の発言】 特にダイヤについて、どういうようにお考えになつておられましたか。その点をお聞きしたいのです。
【次の発言】 先ほど、委員長の質問に対して、接収されたときの状況を、大分語気を強めてお話になつておつたようですが、接収を受けたときの相手の責任者を御存じでございますか。つまり、接収に来られた相手の機関はどこですか。連合軍のどこの部ですか。

第16回国会 行政監察特別委員会 第6号(1953/07/13、26期、自由党)

○塚原委員 関連して……。あなたは主計少佐であります。私は主計には関係ありませんが、やはり軍隊に行つておりましたので、少しは知つておりますが、この主計官は、員数の点は非常に重んじます。タバコでも、梅ぼしでも、あるいは乾麺麹でも、非常に重んずると私は考えております。いかにどさくさまぎれでも、たくさんの品物があるといつて、そういつた員数を控えないで倉庫係が受付けるとは私には考えられません。しかも、きよう問題になつておるのは貴金属であります。ダイヤとか白金とかいう貴金属であります。あなたが倉庫係長になつたとき、すでに金庫の中にあつた、また行政本部から資材課長を経てあなたのところに入つて来たということ……

第16回国会 行政監察特別委員会 第10号(1953/07/28、26期、自由党)

○塚原委員 役所というのは事務局でしよう。
【次の発言】 時間も大分たちましたから、今の菊川委員の質問にも関連しますが、一点だけお聞きしたいと思います。  私も、建設省におりましたから、都市計画とかあるいは河川改修、あるいは道路のつけかえというような場合に、賛否両論が出ることは当然だと思います。証へは、先ほど、権利者の方には努めてお会いして、そうして事情を説明し、納得の行くような処置をとられた……。これはまことにけつこうだと思います。それ以外の方には会見を避け、つるし上げを避けたというようなお話もございまして、その御苦労のほどはよくわかるのです。今菊川委員の質問に対してあなたも非常に良心的な答……

第16回国会 行政監察特別委員会 第11号(1953/07/29、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長代理 そのときの局長はどなたですか。

第17回国会 行政監察特別委員会 第2号(1953/11/02、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長代理 御相談なさつてけつこうです。

第18回国会 行政監察特別委員会 第1号(1953/12/02、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいま皆様の御推挙によりまして、不肖塚原が行政監察特別委員長の重責をになうことになりましたことは、身に余る光栄でございます。委員諸君御承知の通り、本委員会は、国の行政が適正かつ能率的に行われているかを監察し、行政運営上の障害となつている諸事情及びその責任を調査する等の目的をもつて設置されたものでありまして、国民のこの委員会に対する期待もまたきわめて大なるものがあるのであります。この重大な使命を持つた本委員会の委員長として、練達堪能なる吉武委員長のあとを受けるのは、私のごとき浅学非才、はたしてよくその任にたえ得るかどうか、内心危惧いたしておるものでございます。幸いに委員各位の絶大……

第18回国会 行政監察特別委員会 第2号(1953/12/04、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  この際お諮りいたします。行政監察特別委員会の前田会閉会中における調査未了の案件は、ただいまの理事会で決定を願つた通り、これを継承して調査を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたします。  なお、調査に必要な事務的資料の要求につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたします。
【次の発言】 次にお諮りいたします。調査員等の任命の申出につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが御異議ありませんか。

第19回国会 行政監察特別委員会 第1号(1953/12/10、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 一言ごあいさつを申し上げます。ただいま皆様方の御推挙によりまして、前国会に引続き私が行政監察特別委員長の重責をになうことになりましたことは、まことに光栄に存じておるところであります。本委員会の重大なる使命に思いをいたし、国民各位の絶大なる期待にこたえるべく、全力を尽して任務の遂行に邁進いたす所存でございます。委員各位の格別なる御協力、御支援を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたす次第であります。(拍手)  これより理事の互選を行います。理事の員数及び互選の方法についてお諮りいたします。
【次の発言】 ただいま田渕君より提出されました動議に御異議ありませんか。

第19回国会 行政監察特別委員会 第2号(1953/12/17、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  国有財産管理処分に関する件(富士山頂払下げ事件)につきましては、さきに委員派遣等による現地の調査も行いまして、基礎調査も完了し、すでに調査報告書を委員諸君のお手元にお届けいたした次第でありますが、この際、国有財産管理処分に関する件(富士山頂払下げ事件)につきまして、本委員会において証人を喚問し証言を求めることにいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。  なお、本件につきましては、理事諸君の御了承を得まして、富士山本宮浅間神社宮司佐藤東君、大蔵省管財局長窪谷直光君、元社寺境内地処分中央審査会委……

第19回国会 行政監察特別委員会 第3号(1953/12/18、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き国有財産管理処分に関する件(富士山頂払下げ事件)につきまして調査を進めることといたします。  この際お諮りいたします。国有財産管理処分に関する件(富士山頂払下げ事件)につきましては、本日、神社本庁事務総長吉田茂君、国立公園審議会会長下村宏君、評論家阿部真之助君、日本自然保護協会会長田村剛君、東京教育大学教授和歌森太郎君、一橋大学教授田上穣治君、早稲田大学教授有倉遼吉君、東京大学教授石井良助君、以上八名の諸君を本委員会の参考人として意見を聴取するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めます。よつてさよう決定いたしました。  ……

第19回国会 行政監察特別委員会 第4号(1954/02/01、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  この際理事並びに小委員会の補欠選任についてお諮りいたします。過日理事山口六郎次君が委員を辞任され、また国有財産管理処分に関する調査小委員は、栗田英男君、山田長司君及び前田榮之助君の委員辞任により、それぞれ欠員を生じておりますので、理事並びに小委員の補欠選任をいたさねばなりませんが、これらにつきましては先例に従いまして委員長において指名いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて委員長は、理事に高木松吉君を、また、中野四郎君、北山愛郎君及び小林進君、以上三君の諸君を国有財産管理処分に関する調査小委員に指名いたします。

第19回国会 行政監察特別委員会 第5号(1954/02/02、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  この際御報告並びにお諮りをいたします。本日出頭を求めておりました証人、元衆議院議員駒井重次君より、本日出頭できない旨の申出が医師の診断書を付して委員長のもとまで参つております。診断書によりますと、「向後約三週間の安静加療を要す」ということでありますので、本日の出席は事実上不可能と認められますが、これにつきましては、正当の理由があるものとしてこれを了承するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決します。  なお、同君にに後日出頭を求めるかいなかその他につきましては、次回理事会で御協議願いたいと存じますので、さよう御了承願います……

第19回国会 行政監察特別委員会 第6号(1954/02/23、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事久保田鶴松君より理事を辞任いたしたいとの届出が参つておりますが、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めます。それではこれを許可することに決しました。  引続き理事の補欠選任を行いたいと思いますが、これについては先例に従い委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めます。それでは山田長司君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次にお諮りいたします。本委員会において今日まで調査を行いました保全経済会等特殊利殖機関に関する件の調査経過につきましては、お手元に配……

第19回国会 行政監察特別委員会 第7号(1954/03/09、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際御報告いたします。去る二月二十四日の決算委員会における田中彰治君の発言中本委員会に関する部分につきましては、昨日の決算委員会において田中彰治君より次の通り取消す旨の発言がありました。「審議に入るに先だち、去る二月二十四日開会されました本委員会において私が発言いたしました中に「行政監察委員会が何か人のボロを摘発して喜ぶような委員会と間違えられては、」と発言いたしました点を取消しますから、さよう御了承願います。」以上の通りであります。  なお、過日の理事会において御協議を願いました通り、本日本委員会において田中彰治君より発言を願う予定になつておりまし……

第19回国会 行政監察特別委員会 第8号(1954/03/11、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  前会に引続き保全経済会等特殊利殖機関に関する件につきまして調査を進めます。  ただちに証人より証言を求めることにいたします。ただいまお見えになつておられる方は神崎賢二さんですね。
【次の発言】 あらかじめ文書をもつて御承知の通り、正式に証人として決定いたしましたからさよう御了承願います。  これより保全経済会等特殊利殖機関に関する件について証言を求めたいと存じますが、この際証人に申し上げます。保全経済会は、全国に二百箇所以上の店舗を有し、出資総額約四十五億円、加入者は約十五万に達する特異な利殖機関でありまして、従来その業務の運営についてはとかくの風……

第19回国会 行政監察特別委員会 第9号(1954/03/13、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  前会に引続き、保全経済会等特殊利殖機関に関する件につきまして調査を進めます。ただちに証人より証言を求めることにいたします。  ただいまお見えになつておられる方は河野通一さんですね。
【次の発言】 あらかじめ文書をもつて御承知の通り、正式に証人として決定いたしましたから、さよう御了承願います。  これより保全経済会等特殊利殖機関に関する件について証言を求めたいと存じますが、この際証人に申し上げます。保全経済会は全国に二百箇所以上の店舗を有し、出資総額約四十五億円、加入者は約十五万に達する特異な利殖機関でありまして、従来その業務の運営についてはとかくの……

第19回国会 行政監察特別委員会 第10号(1954/03/16、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き保全経済会等特殊利殖機関に関する件について調査を進めます。ただちに証人より証言を求めることにいたします。  河野証人に申し上げますが、宣誓の趣旨及び偽証の罰等については前今申し上げた通りであります。  それでは、宣誓の趣旨及び偽証の罰等について御了承の上、法律の定めるところによりまして証人の宣誓を求めます。御起立を願います。  宣誓書を朗読してください。    宣 誓 書  良心に従つて、真実を述べ、何事もかくず、また何事もつけ加えないことを誓います。
【次の発言】 それでは宣誓書に署名捺印してください。

第19回国会 行政監察特別委員会 第11号(1954/03/18、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  前会に引続き、保全経済会等特殊利殖機関に関する件について調査を進めます。ただちに証人より証言を求めることにいたします。  ただいまお見えになつておられる方は脇阪実さんですね。――あらかじめ文書をもつて御承知の通り、正式に証人として決定いたしましたから、さよう御了承願います。  これより保全経済会等特殊利殖機関に関する件について証言を求めたいと存じますが、この際証人に申し上げます。保全経済会は、全国に二百箇所以上の店舗を有し、出資総額約四十五億円、加入者は約十五万に達する特異な利殖機関でありまして、従来その業務の運営につきましてはとかくの風評があつた……

第19回国会 行政監察特別委員会 第12号(1954/03/20、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  前会に引続き、保全経済会等特殊利殖機関に関する件につきまして調査を進めます。ただちに証人より証言を求めることにいたします。  ただいまお見えになつておられる方は村上朝一さんですね。――あらかじめ文書をもつて御承知の通り、正式に証人として決定いたしましたから、さよう御了承願います。  これより保全経済会等特殊利殖機関に関する件について証言を求めたいと存じますが、この際証人に申し上げます。保全経済会は全国に二百箇所以上の店舗を有し、出資総額約四十五億円、加入者は約十五万に達する特異な利殖機関でありまして、従来その業務の運営についてはとかくの風評があつた……

第19回国会 行政監察特別委員会 第13号(1954/03/23、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  この際御報告申し上げます。本日尋問を予定しておりました法務省刑事局長井本臺吉君は、二十三日、二十五日ともに法務省試験のため出頭できない旨の連絡が委員長までありましたので、本日は不二林業株式会社社長小柳善治君及び三宅証券商事株式会社社長三宅年廣君の出頭を求めるよう手続をいたしておいたのであります。以上御了承を願います  前会に引続き保全経済会等特殊利殖機関に関する件につきまして調査を進めます。ただちに証人より証言を求めることにいたします。  ただいまお見えになつておられる方は小柳善治さんですね。

第19回国会 行政監察特別委員会 第14号(1954/03/25、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  前会に引続き、保全経済会等特殊利殖機関に関する件につきまして調査を進めます。ただちに証人より証言を求めることにいたします。  ただいまお見えになつておられる方は三宅年廣さんですね。
【次の発言】 これより保全経済会等特殊利殖機関に関する件について証言を求めたいと存じますが、この際証人に申し上げます。保全経済会は全国に二百箇所以上の店舗を有し、出資総額約四十五億円加入者は約十五万に達する特殊利殖機関でありまして、従来その業務の運営についてはとかくの風評があつたのでありますが昨年十月二十四日突如として全国一斉に臨時休業に入つたのであります。この休業に立……

第19回国会 行政監察特別委員会 第15号(1954/03/30、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  この際お諮りいたします。行政監察特別委員会設置に関する決議によりまして、本委員会は少くとも月一回その意見を付して調査報告書を議長に提出しなければならないことになつておりますので、ただいま諸君のお手元に配付いたしてあります通りの三月中における簡単なる調査報告書を委員長において作成いたしたのでありまするが、これを議長に提出いたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決しました。なお、字句の整理等につきましては委員長に御一任を願います。
【次の発言】 前回に引続き、保全経済会等特殊利殖機関に関する件につきまして調査を進めます。……

第19回国会 行政監察特別委員会 第16号(1954/04/01、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  前会に引続き保全経済会等特殊利殖機関に関する件につきまして調査を進めます。ただちに証人より証言を求めることにいたします。  ただいまお見えになつておられる方は山崎一芳さんですね。
【次の発言】 これより保全経済会等特殊利殖機関に関する件について証言を求めたいと存じますが、この際証人に申し上げます。保全経済会は、全国に二百箇以上の店舗を有し、出資総額約四十五億円、加入者は約十五万に達する特異な利殖機関でありまして、従来その業務の運営についてはとかくの風評があつたのでありますが、昨年十月二十四日突如として全国一斉に臨時休業に入つたのであります。この休業……

第19回国会 行政監察特別委員会 第17号(1954/04/03、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  この際御報告申し上げます。先日本委員会において証言を求めた法務省刑事局長井本台吉君より本委員会あてに回答が参つておりますので、これを朗読の上会議録にとどめることにいたします。  法務省刑事第八七五〇号   昭和二十九年四月一日      法務省刑事局長 井本台吉衆議院行政監察委員会御中伊藤斗福等に対する詐欺、業務上横領並びに背任等告訴事件の調査についてさる三月二十九日貴委員会において依頼のありました標記の件に関し、左記の通り回答いたします。      記   伊藤斗福等に対する詐欺、業務上横領並びに背任等告訴事件について、昭和二十七年十二月十五日東……

第19回国会 行政監察特別委員会 第18号(1954/04/27、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  国有財産管理処分に関する件(物納国有財産払下げ関係事件)につきましては、すでに基礎調査も完了し、理事会においてその報告を聴取した次第でありますが、この際国有財産管理処分に関する件(物納国有財産払下げ関係事件)につきまして本委員会において証人を喚問し証言を求めることにいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたします。  なお、本件につきましては、理事諸君の御了承を得まして、本日、関東財務局新宿出張所管財第一課長井上俊介君、案田八郎君、四月二十八日、新郊土地建物株式会社々長飯沼文二君、都不動産株式会……

第19回国会 行政監察特別委員会 第19号(1954/04/28、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。  前会に引続き国有財産管理処分に関する件(物納国有財産払下げ関係事件)について調査を進めます。ただちに証人より証言を求めることといたします。  ただいまお見えになつておられる方は飯沼文二さんですね。――あらかじめ文書をもつて御承知の通り、正式に証人として決定いたしましたから、さよう御了承願います。  ただいまより国有財産管理処分に関する件(物納国有財産払下げ関係事件)について証言を求めることになりますが証言を求める前に証人に一言申し上げます。昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、証人に証言を求める場……

第19回国会 行政監察特別委員会 第20号(1954/04/30、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  前会に引続き国有財産管理処分に関する件(物納国有財産払工げ関係事件)について調査を進めます。ただちに証人より証言を求めることにいたします。  ただいまお見えになつておられる方は案田八郎さんですね。
【次の発言】 あらかじめ文書をもつて御承知の通り、正式に証人として証言を求めることに決定いたしましたから、さよう御了承ください。  これより国有財産管理処分に関する件(物納国有財産払下げ関係事件)について証言を求めることになりますが、証言を求める前に証人に一言申し上げます。昭和二十二年法律第三百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまし……

第19回国会 行政監察特別委員会 第21号(1954/05/07、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 これより開議を開きます。  前会に引続き国有財産管理処分に関する件(物納国有財産払下げ関係事件)について調査を進めます。ただちに証人より証言を求めることにいたします。  ただいまお見えになつておられる方は中内善馬さんですね。
【次の発言】 あらかじめ文書をもつて御承知の通り、正式に証人として証言を求めることに決定いたしましたから、さよう御了承ください。  これより国有財産管理処分に関する件(物納財産払下げ関係事件)について証言を求めることになりますが、証言を求める前に証人に一言申し上げます。昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によりまして、……

第19回国会 行政監察特別委員会 第22号(1954/05/28、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 ただいまより会議を開きます。前会に引続き国有財産管理処分に関する件(物納国有財産払下げ関係事件)につきまして調査を進めます。この際お諮りいたします。前に委員会において御了承を願つておいたのでありますが、本件について本日前関東財務局長井上義海君、大蔵省管財局長窪谷直光君、会計検査院第一局長池田修蔵君、以上三名の諸君を本委員会の証人として出頭を求める手続をいたしておいたのでありますが、以上の諸君より証言を求めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決します。次に、御報告並びにお諮りいたすこ付して委員長のもとまで本日出頭いたしがたい旨の申出が参つております。診……

第19回国会 行政監察特別委員会 第23号(1954/06/02、26期、自由党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。行政監察特別委員会設置に関する決議によりまして、ただいま諸君のお手元に配付いたしてあります通りの、五月中における簡単なる調査報告書を委員長において作成いたしたのでありますが、これを議長に提出いたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決しました。  なお、字句の整理等につきましては委員長に御一任願います。
【次の発言】 次に、お諮りいたします。国有財産管理処分に関する件(冨士山頂払下げ事件)につきましては、本委員会においてすでに証人尋問及び参考人より意見聴取の段階も終了いたし、委員長において議長あての本……


27期(1955/02/27〜)

第26回国会 科学技術振興対策特別委員会 第22号(1957/04/02、27期、自由民主党)

○塚原委員 ちょっと関連して、今、小滝長官のお話の中で、北部の方の敷地の問題に触れたようでありますが、私の知っている範囲では、これは敷地ではないようであります。十万坪でありますけれども、そのうち実際五万坪くらいしか使えない。しかも燃料公社としては、予算その他の関係で、さっそく敷地をきめなければならない、非常に目の前に迫った問題であると考えます。今、長官は、係官を派遣し、現地の調査を行なっておるというお話でありますが、これは相当に急を要する問題だと私は考えております。われわれも相当今日まで研究した末、第二候補地、御手元にあると思いますが、これが一番いいのではなかろうか、しかしこれについては今言っ……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 運輸委員会 第1号(1958/06/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。本日の日程に入ります前に、一言私からごあいさつを申し上げたいと存じます。  私、このたび当委員会の委員長に選任されました。微力弱輩でありまして、当委員会の運営については足らざるものがあろうと思いまするが、各委員の御協力をちょうだいいたしまして委員会の運営に万全を期したいと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の互選は、選挙の手続を省略して、委員長より指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議ないようでありますから、理事はその数を八名とし、左の諸君を指名いた……

第29回国会 運輸委員会 第2号(1958/06/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際小委員会の設置についてお諮りいたします。先ほどの理事会で協議いたしたのでありますが、本会期中も前国会通り陸運に関する小委員会、海運に関する小委員会、観光に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、小委員の員数、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは、さよう決定いたしました。後刻公報をもってお知らせいたします。
【次の発言】 運輸省の各局の所管について説明を聴取いたします。その順……

第29回国会 運輸委員会 第3号(1958/06/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  本日は前会に引き続き運輸省所管事項のうち、海運関係並びに外局について政府当局より説明を聴取いたします。まず海運局所管の御説明を求めます。栗沢海運局長。
【次の発言】 次に船舶関係に移ります。朝田君。
【次の発言】 次に船員局に移ります。森君。

第29回国会 運輸委員会 第4号(1958/06/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道志免鉱業所の問題について調査を進めます。  この際十河国鉄総裁より発言を求められておりますので、これを許可します。十河総裁。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。簡牛凡夫君。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。午後は一時五十分より再開いたします。     午後零時四十八分休憩
【次の発言】 ただいまより再開いたします。  午前に引き続き志免炭鉱の問題について調査を進めます。正木清君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際お諮りいたします。志免……

第29回国会 運輸委員会 第5号(1958/07/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  国鉄の経営等について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次に交通行政について質疑の通告があります。天野公義君。
【次の発言】 長谷川君。
【次の発言】 關谷勝利君。
【次の発言】 他に御発言はありませんか。  明二日は午前十時より志免鉱業所の問題について、志免鉱業所調査委員会の委員の方々を参考人としてお呼びいたしておりますから、さよう御承知下さい。  本日はこれには散会いたします。     午後一時五十四分散会

第29回国会 運輸委員会 第6号(1958/07/02、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。   本日は志免鉱業所の問題について、参考人各位より御意見を承わることにいたします。参考人として出席をお願いいたしておりました田口良明君が所用のため欠席いたしたいとの通知がございましたので、この際お知らせいたします。本日出席されております参考人の方は青山秀三郎君、今井一男君、以上であります。   この際参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中のところ、本委員会のためにわざわざ御出席して下さいまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。何とぞ本問題につきまして、それぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べ下され……

第29回国会 運輸委員会 第7号(1958/07/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。本委員会におきましては、今会期中陸運、海運及び空運に関する事項、観光に関する事項並びに気象に関する事項について調査して参りましたが、閉会中もなお議長の承認を得て、これらの審査を行いたいと存じます。つきましては、一、陸運、海運及び空運に関する件、二、観光に関する件、三、気象に関する件、以上三件を閉会中審査事件として議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、これらの閉会中審査事件が本委員会に付託せられました場合には、委員を現地に派遣して……

第29回国会 運輸委員会 第8号(1958/07/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件について調査を進めます。  この際国鉄志免鉱業所の問題について国鉄総裁より発言を求められておりますので、これを許します。十河国鉄総裁。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  質疑の通告がありますので、これを許します。正木君。
【次の発言】 長谷川君。
【次の発言】 明一日は午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時五分散会

第29回国会 運輸委員会 第9号(1958/08/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  陸運、海運及び観光に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 志免鉱業所に関する質問は、このあとまだ時間がありますから、一応關谷君に質問を許します。關谷勝利者。
【次の発言】 ただいまより再開いたします。  午前に引き続き陸運、海運及び観光に関する件について調査を進めます。井岡大治君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  河野正君。
【次の発言】 井岡君の海運局長に対する質問はもう少しで終りますね。――どうぞ井岡君。

第29回国会 運輸委員会 第10号(1958/08/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だちまして御報告申し上げます。長らく本委員会の委員でありました松岡駒吉君が、去る十四日不幸病のため逝去せられました。本委員会に席を同じくするわれわれにとりまして、まことに痛惜にたえないところであります。ここにつつしんで哀悼の意を表したいと存じます。  また、全日本空輸機の事故により発生した多数の遭難者の方々に対しましても、この際深く哀悼の意を表したいと存じます。
【次の発言】 それでは、これより全日本空輸機の遭難事件について、永野運輸大臣より発言を求められておりますので、この際これを許可いたします。永野運輸大臣。

第29回国会 運輸委員会 第11号(1958/09/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先だちまして御報告申し上げます。当委員会の委員でありました小淵光平君が、運輸委員会の国政調査のため関東地区において熱心な活動をなされましたあと、去る八月二十六日逝去されました。本委員会に席を同じくするわれわれといたしまして、まことに痛惜にたえざるところであります。ここにつつしんで哀悼の意を表する次第であります。
【次の発言】 陸運及び空運に関して調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。堀内一雄君。
【次の発言】 羽田武嗣郎君。
【次の発言】 堀内君、いいですか。――それでは菅家君。

第30回国会 運輸委員会 第1号(1958/10/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  最初にお諮りいたします。国政調査承認要求に関するものでありまするが、委員会は衆議院規則第九十四条により、会期中に限り議長の承認を得て、その所管に関する調査ができることになっておりますので、今回も前回通り、一、陸運、海運及び空運に関する事項一、観光に関する事項一、気象に関する事項 以上の事項に関して国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、去る九月二十九日本委員会に付託になりました海上運送法の一部を改正する法律案及び小型船海運組合等の助成……

第30回国会 運輸委員会 第2号(1958/10/07、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  海上運送法の一部を改正する法律案及び小型船海運組合等の助成のための関係法律の整備に関する法律案を一括議題とし、政府当局より両案に対する逐条説明を聴取いたしたいと存じます。粟澤君。
【次の発言】 以上をもって両案に対する提案理由の説明及び逐条説明の聴取を終りました。  両案に対する質疑は次会に譲りたいと存じます。
【次の発言】 これより陸運に関して調査を進めます。質疑の申し出がありますので、これを許します。羽田武嗣郎君。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 ただいま正木並びに井岡両委員より要求のございました資料はすみやかに提出させることにいたします……

第30回国会 運輸委員会 第3号(1958/10/14、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  これより陸運、海運及び空運に関する件について調査を進めます。堀内君。
【次の発言】 次に、海上運送法の一部を改正する法律案及び小型船海運組合等の助成のための関係法律の整備に関する法律案を一括議題として質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。岡部得三君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時五分散会

第30回国会 運輸委員会 第4号(1958/10/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  空運に関する件について調査を進めます。昨日大分の飛行場において発生した全日空の事故について政府より発言を求められておりますので、これを許します。林航空局長。
【次の発言】 次に、海上運送法の一部を改正する法律案、及び小型船海運組合等の助成のための関係法律の整備に関する法律案を一括議題として、前会に引き続き質疑を行います。質疑の通告がありますので、これを許します。正木清君。
【次の発言】 ほかに両案に対する質疑はございませんか。
【次の発言】 次に、現在までの台風等による港湾関係の被害状況及びその対策等について政府当局より説明を聴取いたします。天埜港湾局……

第30回国会 運輸委員会 第5号(1958/10/21、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  海上運送法の一部を改正する法律案、及び小型船海運組合等の助成のための関係法律の整備に関する法律案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を行います。質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 次に、空運に関する件につき調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。高橋清一郎君。

第30回国会 運輸委員会 第6号(1958/10/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  陸運及び海運に関して調査を進めます。天野君。
【次の発言】 久保君。
【次の発言】 長谷川峻君。
【次の発言】 中崎敏君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることにいたしまして、本日はこれをもって散会いたします。     午後零時四十八分散会

第30回国会 運輸委員会 第7号(1958/10/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。海上運送法の一部を改正する法律案及び小型船海運組合等の助成のための関係法律の整備に関する法律案を一括議題といたします。質問はございませんでしょうか。
【次の発言】 他に質疑がなければ、両案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、これより直ちに採決いたします。  まず海上運送法の一部を改正する法律案を採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は可決されました。  次に、小型船海運組合等の助成のための関係法律の整備に関する法律案を採決いたします……

第30回国会 運輸委員会 第8号(1958/10/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件について調査を進めます。本日は自動車に関する件について、政府当局より説明を聴取いたします。通産省重工業局本村自動車課長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。堀内一雄君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 その資料はありますか。
【次の発言】 次会は来たる十一月四日火曜日午前十時から理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時二分散会

第30回国会 運輸委員会 第9号(1958/11/04、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。先般閉会中において陸運、海運、空運、観光及び気象に関する調査のため、各地方に委員を派遣いたしたのでありますが、その調査報告書が委員長の手元に提出されております。これを会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは、さよう決定いたしました。
【次の発言】 これより陸運に関する件について調査を行います。  自動車に関する件について質疑の通告がありますので、これを許します。土井直作君。
【次の発言】 川野芳滿君。
【次の発言】 午前中の会議はこの程度にとどめ、午後一時半より再開することとし、暫時休憩い……

第31回国会 運輸委員会 第1号(1958/12/16、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際新任の次官、各局長よりあいさつがございます。粟澤事務次官。
【次の発言】 朝田海運局長。
【次の発言】 山内鉄監局長。
【次の発言】 國友自動車局長。
【次の発言】 岡本観光局長。
【次の発言】 安西海上保安庁長官。
【次の発言】 次に和田海上保安庁次長。
【次の発言】 なお観光局長であった細田君が官房長に転出されたのでありますが、病気のため入院いたしておりますから、本日は出席できません。
【次の発言】 次に国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、委員会は、会期中に限り議長の承認を得てその所管に関する調査が……

第31回国会 運輸委員会 第2号(1958/12/18、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事正木清君が委員を辞任されました結果、一名理事が欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、久保三郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 海上運送法の一部を改正する法律案について審査を行います。  本案につきましては、去る十六日政府当局より提案理由の説明を聴取いたしましたが、その内容は委員各位が御承知のごとく、前国会に本院において可決され、参議院において審査未了となったものと同一であり……

第31回国会 運輸委員会 第3号(1958/12/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件及び海運に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。高橋清一郎君。
【次の発言】 關谷勝利君。
【次の発言】 永山忠則君。
【次の発言】 川野芳滿君。
【次の発言】 堀内一雄君。
【次の発言】 廣瀬勝邦君。
【次の発言】 午前中の会議はこの程度にとどめ、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時三十二分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  陸運に関する件について調査を進めます。  私鉄運賃の値上げの問題について質疑の通告がありますので、これを許します。館俊三君。

第31回国会 運輸委員会 第4号(1959/02/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  国内旅客船公団法案、捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案、港域法の一部を改正する法律案及び港湾運送事業法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査に入ります。  まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。中馬政務次官。
【次の発言】 ただいまの四法案に対する質疑は、次会に譲ることにいたします。  なお、本日冒頭において昭和三十四年度運輸省関係予算及び日本国有鉄道関係予算に関する説明を永野運輸大臣から聴取する予定でございましたが、ただいま運輸大臣は予算委員会に出席いたしておりまして、答弁に立たなければなりませんので、これは次会……

第31回国会 運輸委員会 第5号(1959/02/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十四年度運輸省関係予算及び国鉄関係予算について政府より説明を聴取いたします。永野運輸大臣。
【次の発言】 次会は来たる十日火曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時十二分散会

第31回国会 運輸委員会 第6号(1959/02/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案及び中小型鋼船造船業合理化臨時措置法案を一括議題とし、審査に入ります。  まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。永野運輸大臣。
【次の発言】 両案に対する質疑は次会に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案について審査を行います。質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――ないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  これより討論に入りたいと存じますが、別に討論……

第31回国会 運輸委員会 第7号(1959/02/13、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  特定港湾施設整備特別措置法案を議題とし、審査に入ります。  まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。中馬政務次官。
【次の発言】 法案に対する質疑は、次会より行うことといたします。
【次の発言】 次に、国鉄の経営に関する件、特に志免鉱業所の問題について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 ……

第31回国会 運輸委員会 第8号(1959/02/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  日本観光協会法案及び自動車ターミナル法案を一括議題とし、審査を行います。  まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。永野運輸大臣。
【次の発言】 次に、国内旅客船公団法案を議題とし、審査を行います。質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題として審査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 關谷勝利君。
【次の発言】 川野芳滿君。
【次の発言】 次会は明二十日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日……

第31回国会 運輸委員会 第9号(1959/02/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次に、国内旅客船公団法案を議題とし、審査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――次会は来たる二十六日木曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後三時九分散会

第31回国会 運輸委員会 第10号(1959/02/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。島口重次郎君。
【次の発言】 法案に関する質疑は一応終了したように思われまするが、この際、委員長から簡単に最後に念のため確かめておきたいと存じます。  ただいま国鉄当局より種々御答弁がありましたが、支社増設につきましては地元より強い要望もあり、国鉄経営の基本組織の問題でもありますので、この際国鉄の責任者から明確なお答えをいただきたいと存じます。  まず第一に、支社を増設するとすれば具体的にどこにするのか。第二に、増設の時期はいつごろか。第三に、……

第31回国会 運輸委員会 第11号(1959/02/27、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  国内旅客船公団法案を議題として、審査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。土井直作君。
【次の発言】 次に陸運、海運及び航空に関する件につき調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時四分散会

第31回国会 運輸委員会 第12号(1959/03/03、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  国内旅客船公団法案を議題とし、審査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他にないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  これより討論に入りたいと存じますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたしたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  国内旅客船公団法案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本一案は原案の通り可決いたしました……

第31回国会 運輸委員会 第13号(1959/03/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。目下大蔵委員会において審査中の揮発油税法の一部を改正する法律案は、委員各位とも御承知のごとく、最近における揮発油の消費の状況及び道路整備財源確保の必要性に顧み、揮発油税の税率を引き上げるという趣旨の法律案でありまするが、本委員会といたしましても関係がありますので、この際、大蔵委員会と連合審査会の開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 港域法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。  これより……

第31回国会 運輸委員会 第14号(1959/03/06、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審議を行います。  まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。關谷勝利君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他にないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  なお、海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案は、議員発議にかかる予算を伴う法律案でありますので、国会法第五十七条の三の規定により内閣に対し意見……

第31回国会 運輸委員会 第15号(1959/03/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。  まず提出者川野芳滿君より提案理由の説明を聴取いたします。川野君。
【次の発言】 法案に対しましては別に質疑、討論の申し出もございませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決いたしました。  なお、ただいま可決いたしました法案に対する報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願……

第31回国会 運輸委員会 第16号(1959/03/12、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付にかかる中小型鋼船造船業合理化臨時措置法案を議題とし、審査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 土井直作君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 次に、港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。  他に御質疑はございませんか。――ないようでございますので、質疑はこれにて終了いたしました。  この際關谷勝利君外九名提出の本案に対する修正案……

第31回国会 運輸委員会 第17号(1959/03/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付にかかる日本観光協会法案を議題とし、審査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。堀内一雄君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他にないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。これより討論に入りますが、別に討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。日本観光協会法案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔総員起立]

第31回国会 運輸委員会 第18号(1959/03/19、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際、天野公義君より、揮発油税法の一部を改正する法律案に関する申入れの件について発言を求められておりますので、これを許します。天野公義君。
【次の発言】 ただいま天野君より提出されました申し入れの動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、本件の取扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、内閣提出、参議院送付にかかる中小型鋼船造船業合理化臨時措置法案を議題とし、審査を行います。質疑の通告がありますので……

第31回国会 運輸委員会 第19号(1959/03/24、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付にかかる自動車ターミナル法案を議題とし、審査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他にないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  これより討論に入りますが、別に討論の申し出もございませんので、これより採決いたしたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  自動車ターミナル法案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員、よって、本案は原案の通り可決いたしました。 ……

第31回国会 運輸委員会 第20号(1959/03/26、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件についた調査を進めます。  質疑の通告がありので、順次これを許します。  井岡大治君。
【次の発言】 警察庁の内海交通課長、大蔵省の澄田理財局総務課長、高柳地方資金課長、それから運輸省の廣瀬民鉄部長、坂本都市交通課長、八木国有鉄道部長、建設省の關盛道路局次長が見えております。ですからまだお見えにならないのは、自治庁の山野理財課長と建設省の小林郁市計画課長で、間もなくお見えになるそうですから……。

第31回国会 運輸委員会 第22号(1959/04/07、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  国鉄の経営等に関する件につき、調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次に、陸運に関する件につきまして調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。菅家喜六君。
【次の発言】 ただいまの菅家君の要請の動議でありますが、ただいままでの質疑応答を拝聴いたしておりまして、問題はなかなか重要だと思いますから、いずれ理事会に諮りまして御相談申し上げることにいたします。なお菅家君よりは文書で出して下さい。  次会は公報をもってお知らせすることといたし、本日は、これにて散会いたします。     午後零……

第31回国会 運輸委員会 第23号(1959/04/28、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際、新任の重宗運輸大臣より発言を求められておりますので、これを許します。重宗大臣。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。本委員会におきましては今会期中、陸運、海運、航空、港湾、海上保安、観光及び気象の各調査事項につき調査いたして参りましたが、閉会中もなお議長の承認を得て、これらの審査を行いたいと存じます。つきましては、一 陸運に関する件 二 海運に関する件 三 航空に関する件 四 港湾に関する件五 海上保安に関する件 六 観光に関する件 七 気象に関する件 以上の各件を閉会中審査事件として議長に申し出たいと存じますが、御異議……

第31回国会 運輸委員会 第24号(1959/06/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。堀内一雄君。
【次の発言】 国鉄の経営に関する件につき質疑の通告があります。これを許します。高橋清一郎君、
【次の発言】 次に国鉄の経営、特に志免鉱業所の問題について調査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。河野正君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 速記をやめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散……

第31回国会 運輸委員会 第25号(1959/06/17、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  国鉄の経営に関する件につき調査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。羽田武嗣郎君。
【次の発言】 次に国鉄の経営、特に志免鉱業所の問題について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。河野正君。

第32回国会 運輸委員会 第1号(1959/07/03、28期、自由民主党)

○塚原委員 運輸委員長在任中はいろいろ御厚情をちょうだいいたしましてまことにありがとうございました。至らない者でありまするためにいろいろと御迷惑をおかけしたこともずいぶんあったと思います。皆様方の御支持、御厚情によりまして大過なくその職責を果し得ましたことを喜んでおります。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 議院運営委員会 第41号(1961/05/30、29期、自由民主党)

○塚原委員 お話を承っておりますと、だいぶ平行線をたどっておると私は考えております。また、議題外の問題に論及しておる点もあると思いますが、佐々木君もこの動議を出されるまでには今までいろいろと話し合いをした結果、佐々木君の動議ができたものだと思います。ですから、もう少し話し合いをするために、理事会でもう一度とっくりとおやりになったらどうかと思います。

第39回国会 建設委員会 第10号(1961/10/27、29期、自由民主党)

○塚原議員 ただいま議題となりました国土開発縦貫自動車道建設法の一部を改正する法律案につきまして、私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表いたしまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  国土開発縦貫自動車道建設法は、去る昭和三十二年、交通需要の充足、近代的陸上交通網の確立、さらに国土の普遍的開発、国民経済の拡大発展等を趣旨として、その成立を見たのであります。  本法律の制定に基づき、中央自動車道が明年度着工の運びとなっているのを初めとし、東北、北海道、中国、四国及び九州の自動車道については調査が進められているにもかかわらず、ひとり北陸地方のみはその恩恵に浴さず、旧態依然たる裏日本……

第40回国会 議院運営委員会 第42号(1962/05/08、29期、自由民主党)

○塚原委員 委員長のところまでこっちから委員が三人も連絡に行ったんだが、伝えられないのですよ。人がきで入れなかったということも事実です。
【次の発言】 それは名前を申し上げてもけっこうです。
【次の発言】 これは時間というものに制約された独断専行みたいなものですが、独断専行の過程においても、現に委員長と佐々木君は連絡をとっていますので、委員会は完全に待っておりましたし、あなた方のお入りになるのがおそかったから、それで問題があったというので……。

第41回国会 予算委員会 第1号(1962/08/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  私、このたびはからずも予算委員長に選任せられました。まことに光栄に存ずるとともに、その責務の重大なることを痛感いたしておる次第であります。幸いにして練達堪能なる委員各位の御鞭撻と御協力によりまして、委員会の円満にして公正妥当なる運営をはかり、もって国政の審議に遺憾なきを期して参りたい所存でございます。ひとえに各位の御援助をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 それでは理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動により、現在理事が二名欠員となっております。この際、その補欠選任……

第41回国会 予算委員会 第2号(1962/08/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  予算の実施状況について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。野原覺君。
【次の発言】 参っております。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 まだ来ておりません。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 野原君に申し上げます。申し合わせの時間が超過いたしましたから、締めくくりをお願いいたします。
【次の発言】 野原君に申し上げますが……。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 私は荒木文部大臣に指名いたしました。(発言する者あり)委員長は荒木文部大臣に発言を許しました。

第41回国会 予算委員会 第3号(1962/08/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件につきお諮りいたします。  先ほどの理事会の協議に基づきまして、閉会中もなお予算の実施状況につきまして適宜調査を進めることができるように、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと思います。  また、先国会以来検討を続けて参りました予算委員会運営の改善に関する問題につきましても、閉会中引き続き研究を進めることにいたしたいと思いますので、本件につきましても議長に申し出ることにいたしたいと思います。つきましては、その手続は委員長に御一任を願い、議長に申し出ることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

第41回国会 予算委員会 第4号(1962/10/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  先般予算の実施状況調査のため、委員を各地に派遣いたしましたが、その調査報告書が委員長の手元に提出されております。これは、委員各位の参考に資するため、会議録に掲載いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう取りはからいます。  次会は、来たる十一月九日午前十時から理事会、十時半から委員会を開会いたし、予算の実施状況について調査をいたすことにいたしますから、御了承願います。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五分散会

第41回国会 予算委員会 第5号(1962/11/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより予算委員会を開会いたします。  予算の実施状況について調査を行ないます。  発言の通告がありますので、順次これを許します。  なお、念のため申し上げますが、お一人当たりの持ち時間は理事会の申し合わせによって三十分といたしましたので、御了承願います。  井手以誠君。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。高田富之君。
【次の発言】 小松幹君。
【次の発言】 山上防衛施設庁次長と鈴木施設部長、上田経理局長も間もなく入ると思いますが、まず大蔵大……

第42回国会 予算委員会 第1号(1962/12/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  去る十一月二十一日、長らく本委員会の委員を勤めておられました橋本龍伍君が逝去されました。まことに痛惜の至りであります。ここに衷心より同君の御冥福を祈る次第であります。
【次の発言】 これより、昭和三十七年度一般会計補正予算(第1号)、同特別会計補正予算(特第1号)及び同政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたします。田中大蔵大臣。
【次の発言】 続いて補足説明を許します。石野主計局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  午後二時五十分から再開して質疑に入ることとし、……

第42回国会 予算委員会 第2号(1962/12/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十七年度一般会計補正予算(第1号)、同特別会計補正予算(特第1号)及び同政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括議題となし、質疑を行ないます。井下以誠君。
【次の発言】 質問を続けて下さい。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 午後二時から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  補正予算三案に対する質疑を続行いたします。井手以誠君。
【次の発言】 御静粛に願います。質問者の発言が聞き取れませんから御静粛に願います。

第42回国会 予算委員会 第3号(1962/12/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  明日は午前零時五分より開会いたします。  暫時休憩いたします。    午後十時五十六分休憩

第42回国会 予算委員会 第4号(1962/12/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  社会党との約束の時間でありますので開会いたしましたか、まだ出席がありませんので、あらためて出席を正式に要求いたさせます。  出席の連絡をいたしましたが、社会、民社とも出席がありません。遺憾ながら、出席されないのは審議権を放棄したものと認めます。(拍手)  これより審議を進めます。  昭和三十七年度一般会計補正予算(第1号)、同特別会計補正予算(特第1号)及び同政府関係機関補正予算(機第1号)以上三案を一括議題として、質疑に入ります。  質疑通告者の出席がありませんので、質疑は放棄されたものと認めます。  これにて質疑は終局いたしました。(拍手)

第43回国会 予算委員会 第1号(1963/01/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の辞任の件についてお諮りいたします。  理事淡谷悠藏君及び小松幹君よりそれぞれ理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  つきましては、これより理事の補欠選任を行ないたいと思いますが、その補欠は委員長において指名いたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に    楯 兼次郎君  辻原 弘市君 を指名いたします。
【次の発言】 これより昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十……

第43回国会 予算委員会 第2号(1963/01/29、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、審査を進めます。  この際、川俣清一音君より議事進行に関し発言を求められております。これを許します。川俣清音君。
【次の発言】 これより総括質疑に入ります。  井出一太郎君。
【次の発言】 井出一太郎君に申し上げますが、申し合わせの時間も経過いたしましたので、結論をお急ぎ願いたいと思います。
【次の発言】 午後は一時十分から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時三十六分休憩

第43回国会 予算委員会 第3号(1963/01/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。  堂森芳夫君。
【次の発言】 堂森君に申し上げますが、ただいま総務長官は防災会議に入っておりまして、私の手元には、十時十五分までには出席するということでありますが、もうすでに十九分でありますから、ただちに連絡をとります。
【次の発言】 堂森君に申し上げます。総務長官がおいでになりましたから……。
【次の発言】 堂森君に申し上げます。申し合わせの時間が経過いたしましたので、結論をお急ぎ願いたいと存じます。

第43回国会 予算委員会 第4号(1963/01/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。  小松幹君。
【次の発言】 小松君に申し上げますが、申し合わせの時間が参りましたので、結論をお急ぎ願いたいと思います。
【次の発言】 午後は一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  昭和三十八年度総予算に対する質疑を続行いたします。  川俣清音君。
【次の発言】 次会は明後二月二日午前十時から開会することとし、本日はこれにて散会い……

第43回国会 予算委員会 第5号(1963/02/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、質疑を行ないます。  春日一幸君。
【次の発言】 委員長が法制局長官に発言を許しております。
【次の発言】 春日君に申し上げます。申し合わせの時間が経過いたしましたので、結論をお急ぎ願いたいと思います。
【次の発言】 その分は十分に加味しております。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  昭和三十八年度総予算に対する質疑を続行いたし……

第43回国会 予算委員会 第6号(1963/02/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。  加藤清二君。
【次の発言】 加藤君に申し上げます。宮澤企画庁長官がおいでになりました。
【次の発言】 なさるのならば、今なさって下さい。
【次の発言】 加藤君に申し上げます。申し合わせの時間が経過いたしましたので、結論をお急ぎ願いたいと思います。
【次の発言】 午後は二時から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  昭和三十八年度総予算に対す……

第43回国会 予算委員会 第7号(1963/02/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。  山口丈太郎君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 不規則発言は御遠慮願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 山口君に申し上げます。山口君、申し合わせの時間が経過いたしましたので、結論をお急ぎ願いたいと思います。
【次の発言】 以上で昭和三十八年度総予算に対する総括質疑は終了いたしました。  午後は一時三十分から再開し、昭和三十七年度第二次補正予算に対する質疑を行なうことといたします。……

第43回国会 予算委員会 第8号(1963/02/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の辞任の件についてお諮りいたします。  理事保科善四郎君より理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  つきましては、これよりその補欠選任を行ないたいと思いますが、これは委員長において指名いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に安藤覺君を指名いたします。
【次の発言】 これより昭和三十七年度一般会計補正予算(第2号)、昭和三十七年度特別会計補正予算(特第2号)、昭和三十七年度政府関係機関補正……

第43回国会 予算委員会 第9号(1963/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、審査を進めます。  これより一般質疑に入ります。  中村三之丞君。
【次の発言】 川村継義君。
【次の発言】 次会は明九日午前十時より開会することといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十九分散会

第43回国会 予算委員会 第10号(1963/02/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。  山花秀雄君。
【次の発言】 山花君に申し上げますが、申し合わせの時間が経過いたしましたので、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】 芳賀貢君。芳賀貢君。
【次の発言】 この際御注意申し上げますが、発言をする前に、委員長の許可を得てから発言をなさるようにお願いいたします。
【次の発言】 田中君に申し上げますが、申し合わせの時間が経過いたしておりますので……。
【次の発言】 山口丈太郎君より関連質疑の申し出があります。これ……

第43回国会 予算委員会 第11号(1963/02/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。  石田宥全君。
【次の発言】 政府側に申し上げますが、質問にのみ答えるようにお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 石田君に申し上げますが、申し合わせの時間が経過しておりますので、結論をお急ぎ願いたいと思います。
【次の発言】 午後二時二十分から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  昭和三十八年度総予算に対する質疑を続行いたします。  ……

第43回国会 予算委員会 第12号(1963/02/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。  武藤山治君。
【次の発言】 武藤君、申し合わせの時間が経過いたしましたので、結論をなるべく早くお急ぎ下さい。
【次の発言】 武藤君、それで終わって下さい、もう十五分経過いたしております。理事会で申し合わせた時間を守っていただきます。
【次の発言】 委員長から武藤君に再度申し上げます。お約束した時間が過ぎました。
【次の発言】 分科会その他もございますので、残余はそのときにしていただきたいと思います。では、あと一問だけ……

第43回国会 予算委員会 第13号(1963/02/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際、分科会主査選任の件について申し上げます。  昨日、分科会の区分については従前通りとし、主査の選任については委員長に御一任願ったのでありますが、この際主査を指名いたします。  第一分科会、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府(経済企画庁を除く)、法務省及び大蔵省所管並びに他の分科会の所管以外の事項、主査櫻内義雄君。  第二分科会、外務省、文部省、厚生省及び労働省所管、主査今松治郎君。  第三分科会、経済企画庁、農林省及び通商産業省所管、主査中村三之丞君。  第四分科会、運輸省、郵政省、建設省及び自治省所管、主査羽田武嗣郎君。  以上であ……

第43回国会 予算委員会 第14号(1963/02/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  去る二月十六日から審査を行なって参りました分科会については、昨日の理事会の協議に基づき、特にその審査を本日まで延期いたしましたが、すでに全部の分科会の審査を終了いたしましたので、この際各分科会主査よりそれぞれ分科会における審査の報告を求めることといたします。  第一分科会主査櫻内義雄君。
【次の発言】 第二分科会主査今松治郎君。
【次の発言】 第三分科会主査中村三之丞君。

第43回国会 予算委員会 第15号(1963/02/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、審査を進めます。  一般質疑を続行いたします。  森本靖君。
【次の発言】 不規則発言は御遠慮願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 森本君、森本君に申し上げますが、お約束の時間が経過いたしましたので、結論をお急ぎ願いたいと思います。
【次の発言】 再度御注意申し上げます。時間が経過いたしました。
【次の発言】 北山愛郎君。
【次の発言】 次会は明二十八日午前十時から開会することにいた……

第43回国会 予算委員会 第16号(1963/02/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。  勝澤芳雄君。
【次の発言】 勝津君に申し上げますが、申し合わせの時間が経過いたしましたので、結論をお急ぎ願いたいと思います。
【次の発言】 再度御注意いたします。時間が経過いたしましたから……。
【次の発言】 午後は一時十分から再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  昭和三十八年度総予算に対する質疑を続行いたします。  岡田春夫君。

第43回国会 予算委員会 第17号(1963/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  明日は午前十時から開会し、昭和三十八年度総予算三案に対する締めくくりの総括質疑に入ることにいたします。  本日はこれにて散会いたします。   午後六時六分散会

第43回国会 予算委員会 第18号(1963/03/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  これより締めくくりの総括質疑に入ります。  辻原弘市君。
【次の発言】 綾部運輸大臣が答弁中でありますから、御静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 不規則発言は御遠慮願います。
【次の発言】 御静粛に願います。  この際御注意申し上げますが、不規則発言は禁止いたします。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 横路君、関連ですか――辻原君の持ち時間も残り少なく……

第43回国会 予算委員会 第19号(1963/06/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求の件についておはかりいたします。  先般の理事会の協議に基づき、予算の実施状況について調査を行なうことにいたしたいと存じます。つきましては、この際議長に対し国政調査の承認を求めたいと思いますが、その手続は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。直ちに委員長において所要の手続をとることにいたします。
【次の発言】 それでは、これより予算の実施状況につきまして調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。島上善五郎君。

第43回国会 予算委員会 第20号(1963/06/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  予算の実施状況について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。  川俣清音君。
【次の発言】 官房長官ばただいま議運に入っておりますから、終わり次第来ると思います。
【次の発言】 加藤君、時間が経過しましたから、そろそろ結論にお入りください。
【次の発言】 だいぶ時間が経過いたしておりますから、簡潔に願います。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  予算の実施状況に関する件について質疑を続行いたします。野原覺君。

第43回国会 予算委員会 第21号(1963/07/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きましす。  閉会中審査に関する件につきおはかりいたします。  先ほどの理事の協議に基づきまして、予算の実施状況に関する件につきまして、閉会中もなお審査を進めることにいたしたいと思います。  また第四十回国会以来検討を続けてまいりました予算委員会運営の改善に関する問題につきましても、閉会中引き続き研究を進めることにいたしたいと思います。  つきましては、両件につき、議長に対ししかるべく取り計らい方を印し出ることにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、予算の実施状況に関する……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 運輸委員会 第29号(1964/04/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 次に水先法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十五分散会

第46回国会 運輸委員会 第40号(1964/06/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員長が所用のため、理事の私が指名によりまして委員長の職務を行ないます。  道路交通に関する条約の実施に伴う道路運送車両法の特例に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 關谷君。
【次の発言】 肥田次郎君。
【次の発言】 次会は来たる九日火曜日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十八分散会

第46回国会 運輸委員会 第45号(1964/06/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 他に御質疑がございませんければ、本日は、この程度にとどめ、散会いたします。    午後二時二十五分散会

第47回国会 運輸委員会 第1号(1964/12/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 肥田次郎君。

第48回国会 科学技術振興対策特別委員会 第12号(1965/04/01、30期、自由民主党)

○塚原委員 関連して。  ただいま小泉防衛庁長官から高度の政治折衝というお話がありまして、たいへん心強く思っておりますが、御承知のように、この問題は当委員会においてもたびたび決議をされておりますし、また歴代内閣においても、政府の責任において、これを処置するというはっきりした明言もございます。  御蔵島の問題が気象その他の条件からだめになったということについては、地元の人は率直にいってだまされたというような政府不信の声すらあるわけでございます。  いまの長官の話によりますと、やや愁眉を開いたというふうな気持ちもいたしますが、いずれにしても、政府の責任においてこれを処置することが当然であり、今日の……

第51回国会 議院運営委員会 第6号(1966/01/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  本日の本会議におきまして、不肖塚原がはからずも議院運営委員長に選任され、その重責をになうことになりましたことは、まことに光栄に存じますとともに、責任の重大さをいまさらのように感じておる次第でございますが、誠心誠意その任務の遂行につとめてまいりたい所存でございます。幸いにいたしまして、ごりっぱな議長さん、副議長さんの御鞭撻により、また、とりわけ議事運営に練達たんのうな委員各位のあたたかい御友情と権威ある御教導とをちょうだいいたしまして、本委員会の円満な運営に万全を期し、もって先般の国会正常化の申……

第51回国会 議院運営委員会 第7号(1966/01/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、発言時間は、自由民主党の質疑者及び日本社会党の第一順位者については四十分程度、他の日本社会党及び民主社会党の質疑者については一人おのおの三十分程度、また、日本共産党の質疑者については十五分程度とし、発言順位は、来たる三十一日は、まず日本社会党の成田知巳君、次に自由民主党の倉石忠雄君が行ない、翌二月一日は、まず日本社会党の多賀谷眞稔君、次に同党の横山利秋君、次に民主社会党の西村榮一君、次に日本共産党の林百郎君の順序で行なうこととするに御異議ありませんか。

第51回国会 議院運営委員会 第8号(1966/02/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、公聴会開会承認要求の件についてでありますが、去る四日、予算委員長から、昭和四十一年度総予算について公聴会を開会いたしたいとの申し出がありました。  総予算については、国会法第五十一条第二項の規定によりまして、公聴会を開かなければならないことになっておりますので、この申し出は承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員辞職の件及び同委員の選挙、並びにお手元の印刷物にあります各種委員の選挙につきましては、次回の本会議においてこれを行なうこ……

第51回国会 議院運営委員会 第9号(1966/02/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、お手元の印刷物にあります裁判官訴追委員辞職の件及び同委員の選挙、並びに各種委員の選挙は、去る八日の委員会の決定により、いずれも本日の本会議において行なうことになっております。  なお、裁判官訴追委員及び各種委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、社会保障制度審議会委員推薦の件についてでありますが、同委員に、自由民主党から小沢辰男君を候補者として届け出てまいっております。  本件は、議長から小沢君を内閣に御推薦願うこととするに御異議ありませんか。

第51回国会 議院運営委員会 第10号(1966/02/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際、山口議長から発言を求められております。山口議長。
【次の発言】 次に、本日予算委員会の審査を終了した昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第3号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。  本案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算に対し、日本社会党の八木昇君及び民主社会党の竹谷源太郎君から反対討論の通告があります。  討論時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。

第51回国会 議院運営委員会 第11号(1966/02/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の佐藤觀次郎君から、私学振興に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、昭和四十年度衆議院予備金支出の件についてでありますが、昭和三十九年十二月二十一日から昭和四十年十二月十九日までの間に、本院予備金から支出した金額の内訳は、お手元の印刷物のと……

第51回国会 議院運営委員会 第12号(1966/02/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、西村関一君より、二月二十六日から三月二十二日まで二十五日間、池田正之輔君より、三月十一日から三十日まで二十日間、また、麻生良方君、石田博英君、加藤清二君、木村武千代君、佐藤觀次郎君及び中曽根康弘君より、三月十四日から二十三日まで十日間、それぞれ海外旅行のため請暇の申し出があります。  右各請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 いま中嶋君、佐々木君からお話のありましたように、原則を再確認いたします。

第51回国会 議院運営委員会 第13号(1966/03/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、坂田農林大臣から、農業基本法に基づく昭和四十年度年次報告及び昭和四十一年度農業施策について、発言の通告が参っております。  本件は、本日の本会議においてこれを行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右の発言に対し、日本社会党の湯山勇から質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。

第51回国会 議院運営委員会 第15号(1966/03/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、本日予算委員会の審査を終了する予定の昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算及び昭和四十一年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右各件は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三件に対し、日本社会党の川俣清音君外十四名から、昭和四十一年度総予算につき撤回のうえ経済財政政策を転換し編成替えすることを求めるの動議が提出されております。  本動議の趣旨弁明は、提出者の高田富之君が行……

第51回国会 議院運営委員会 第16号(1966/03/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の矢尾喜三郎君から、相つぐ飛行機事故に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、坂田農林大臣から、林業基本法に基づく昭和四十年度年次報告及び昭和四十一年度林業施策について、発言の通告が参っております。  本件は、本日の本会議において行なうこと……

第51回国会 議院運営委員会 第17号(1966/03/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  さきに山口議長からも当委員会に諮問があり、また、かねて国会法改正小委員会において検討を続けてまいりました国会正常化の問題につきましては、昨日の理事懇談会において、今後正副議長の御出席も願い、当委員会の委員長、理事をもって構成する議会制度に関する協議会において検討することに意見の一致を見ましたが、さよう決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、山本幸一君、大村邦夫君及び肥田次郎君より、三月十三日から四月五日まで二十四日間、また、地崎宇三郎君よ……

第51回国会 議院運営委員会 第18号(1966/03/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、永山自治大臣から、昭和四十一年度地方財政計画について、発言の通告が参っております。  本件は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる地方交付税法の一部を改正する法律案、昭和四十一年度における地方財政の特別措置に関する法律案及び外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。……

第51回国会 議院運営委員会 第19号(1966/03/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、建設委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいりました。  派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本件は、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御輿儀なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、鉄道建設審議会委員の選挙についてでありますが、同委員に、日本社会党から永井勝次郎君を届け出てまいっております。  本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに……

第51回国会 議院運営委員会 第20号(1966/03/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる国民健康保険法の一部を改正する法律案及び公認会計士法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、国民健康保険法の一部を改正する法律案の趣旨説明は鈴木厚生大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の吉村吉雄君から質疑の通告があります。  また、公認会計士法の一部を改正する法律案の趣旨説明は福田大蔵大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、……

第51回国会 議院運営委員会 第21号(1966/03/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本案の趣旨説明は坂田農林大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の森義視君から質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしまし……

第51回国会 議院運営委員会 第22号(1966/03/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、松田竹千代君から、海外旅行のため、四月五日から五月四日まで三十日間請暇の申し出があります。  右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる国民年金法の一部を改正する法律案及び住宅建設計画法案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。

第51回国会 議院運営委員会 第23号(1966/03/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際、庶務小委員長から報告のため発言を求められております。これを許します。佐々木秀世君。
【次の発言】 ただいまの庶務小委員長の報告に対し、何か御質疑はございませんか。
【次の発言】 それでは、ただいま庶務小委員長から報告のありました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律等の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案とし、また、国会議員の歳費、旅費及び手当等支給規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり改正すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。

第51回国会 議院運営委員会 第24号(1966/03/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる農地管理事業団法案及び国土開発縦貫自動車道建設法の一部を改正する法律案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、農地管理事業団法案の趣旨説明は坂田農林大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の松浦定義君から質疑の通告があります。  また、国土開発縦貫自動車道建設法の一部を改正する法律案の趣旨説明は瀬戸山建設大臣が行ない、右の趣旨説明に対し……

第51回国会 議院運営委員会 第25号(1966/03/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の佐々木更三君から、中国代表団の入国問題に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は、本日の本会議において行うこととし、質問時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日商工委員会の審査を終了した土地又は建物に関する計量単位の統一に伴う関係法令の整備に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右案は、本……

第51回国会 議院運営委員会 第27号(1966/04/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる国立学校設置法の一部を改正する法律案及び文部省設置法の一部を改正する法律案が、参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、両案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内浦提出にかかる刑法の一部を改正する法律案及び防衛施設周辺の整備……

第51回国会 議院運営委員会 第28号(1966/04/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、受田新吉君より、四月八日から四月二十七日まで二十日間、勝間田清一君より、四月二十五日から五月十日まで十六日間、また、卜部政巳君及び山中吾郎君より、四月二十六日から五月十日まで十五日間、それぞれ海外旅行のため請暇の申し出があります。  右各請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請の件についてでありますが、逓信委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいりました……

第51回国会 議院運営委員会 第29号(1966/04/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、議員辞職の件についてでありますが、昨十一日議員亘四郎から、また、本日議員松井誠君から辞表が提出されました。  右辞職の件は、いずれもこれを許可すべきものとし、本日の本会議の劈頭においてこれを決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、議員辞職の件は、先例によりまして、会議の初めにまず辞表を参事をして朗読させ、議長からおはかりすることになりますので、御了承願います。  それでは、本会議は、午後二時二十分予鈴、午後二時三十分から開会することといたします。  この際、暫時休憩いたします。……

第51回国会 議院運営委員会 第30号(1966/04/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、石炭対策特別委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいっております。  派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本件は、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、調査の必要上、往復とも航空機を利用することについて、本委員会の承認を求めてまいっております。  本件は、これを承認するに御異議ありませんか。

第51回国会 議院運営委員会 第31号(1966/04/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案、最高裁判所裁判官退職手当特例法案及び通商産業省設置法の一部を改正する法律案が、参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右各案は、いずれも本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、……

第51回国会 議院運営委員会 第32号(1966/04/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、春日一幸君から、海外旅行のため、四月二十五日から本会期中請暇の申し出があります。  右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取ずる議案についてでありますが、内閣提出にかかる特許法の一部を改正する法律案、実用新案法の一部を改正する法律案及び野菜生産出荷安定法案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありません……

第51回国会 議院運営委員会 第33号(1966/04/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、各種委員の選挙についてでありますが、離島振興対策審議会委員に、日本社会党から大柴滋夫君を、また、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に、自由民主党から登坂重次郎君を、それぞれ届け出てまいっております。  本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる防衛庁……

第51回国会 議院運営委員会 第34号(1966/04/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の横路節雄君から、春闘に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる雇用対策法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。

第51回国会 議院運営委員会 第35号(1966/04/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、故議員青木正君に対する追悼演説の件についてでありますが、去る十二日、埼玉県第四区選出議員青木正君が逝去されました。  ここにつつしんで哀悼の意を表します。  弔詞につきましては、お手元に配付いたしてあります特別弔詞を、去る十四日の理事会の了承を得、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。  なお、弔詞は、前例に従い、本日の本会議において議長から報告され、弔詞を朗読することになります。その際は、議員の方及び議場におられる方は御起立を願うことになっておりますから、御了承願います。

第51回国会 議院運営委員会 第36号(1966/04/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる健康保険法等の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の柳田秀一君から、ベトナム問題の平和的解決に関する緊急質問が提出されました。  右緊急質問は、本日の本会……

第51回国会 議院運営委員会 第37号(1966/05/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる土地収用法の一部を改正する法律案及び土地収用法の一部を改正する法律施行法案は、いずれも本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、右両案の趣旨説明は瀬戸山建設大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の岡本隆一君から質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしま……

第51回国会 議院運営委員会 第38号(1966/05/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、内閣提出にかかる厚生省設置法の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは本案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、永山自治大臣から、地方財政法第三十条の二の規定に基づく地方財政の状況報告について、発言の通告が参っております。  本件は、本日の本会議において行なうこととするに御異議……

第51回国会 議院運営委員会 第39号(1966/05/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、本日、日本社会党の佐々木更三君外三名から佐藤内閣不信任決議案が提出されました。  本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本決議案の趣旨弁明は日本社会党の河野密君が行ない、討論につきましては、自由民主党の江崎真澄君から反対、日本社会党の赤松勇君及び民主社会党の門司亮君から賛成討論の通告があります。  討論時間は、おのおの二十分程度とするに御異議ありませんか。

第51回国会 議院運営委員会 第40号(1966/05/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、会期延長の件についてでありますが、本件につきましては、先般来理事会において国会正常化の線に沿って格段の御努力を願い、各党間の意見の調整につとめてまいりました。また、議長におかれても、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の幹部を招致され、その意向を聴取し、意見の一致を見るよう協力を要請されてきたのでありますが、遺憾ながら各党一致の結論を得るまでに至りませず、議長は先ほど、会期を五月十九日から六月二十七日までの四十日間延長いたしたいとの意向を表明されました。この御意向につきまして議長は各常任委員長の意見を徴されましたところ、五月十九日から六月二十七日……

第51回国会 議院運営委員会 第41号(1966/05/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、堂森芳夫君から、五月二十七日から六月十八日まで二十三日間、石田宥全君、田原春次君及び高田富之君から、五月二十七日から本会期中、また松平忠久君から、六月四日から本会期中、それぞれ海外旅行のため請暇の申し出があります。  右各請暇の件は、いずれも許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、土地調整委員会委員長に黒河内透君を、同委員に安平鹿一君を……

第51回国会 議院運営委員会 第42号(1966/05/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、農林水産委員長から委員派遣承認申請書が提出されてまいりました。派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  それでは、本件は、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、第二班については、東京―高知間及び高知―大阪間の航空機利用について、本委員会の承認を求めてまいっております。  本件は、これを承認するに……

第51回国会 議院運営委員会 第43号(1966/05/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 次に、本会議において趣旨説明を聴取する議案についてでありますが、内閣提出にかかる臨時医療保険審議会法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本案の趣旨説明は鈴木厚生大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の淡谷悠藏君から質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおり……

第51回国会 議院運営委員会 第44号(1966/06/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、地方行政委員会の委員派遣の件についてでありますが、右の委員派遣承認申請につきましては、出発の都合等もありましたので、理事各位の御了承を得、去る三日、議長において承認された次第でありますから、御了承願います。  なお、第一班については、往復とも航空機を利用することについて本委員会の承認を求めてまいっております。  本件は、これを事後承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件についてでありますが、蚕糸業振興審議会委員に参議院……

第51回国会 議院運営委員会 第45号(1966/06/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  本日、法務委員会の審査を終了した執行官法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第二及び第三に対し、日本社会党の金丸徳重君から反対討論の通告があります。  討論時間は、十分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

第51回国会 議院運営委員会 第46号(1966/06/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、飼料需給安定審議会委員の選挙についてでありますが、同委員に、日本社会党から湯山勇君を届け出てまいっております。  本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、地方制度調査会委員推薦の件についてでありますが、同委員に、各党からお手元の印刷物にあります諸君をその候補者として届け出てまいっております。

第51回国会 議院運営委員会 第47号(1966/06/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  本日の議事日程第七及び第八に対し、日本社会党の小林進君から反対討論の通告があります。  討論時間は、十分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十四日金曜日午後二時から開会することといたします。  また、次回の委員会は、同日午前十一時理事会……

第51回国会 議院運営委員会 第48号(1966/06/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  本日、地方行政委員会の審査を終了した地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、内閣委員会の審査を終了した旧勲章年金受給者に関する特別措置法案及び駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後三時二十分予鈴、午後三時三十分から開会することといたしま……

第51回国会 議院運営委員会 第49号(1966/06/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  本日、内閣委員会の審査を終了した内閣法の一部を改正する法律案、農林水産委員会の審査を終了した畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案、また、運輸委員会の審査を終了した内航海運業法の一部を改正する法律案、道路交通事業抵当法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第三及び第四に対し、日本社会党の田口誠治君から反対討論の通告があります。  討論時間は、……

第51回国会 議院運営委員会 第50号(1966/06/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、本日建設委員会の審査を終了した首都圏近郊緑地保全法案及び流通業務市街地の整備に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右両案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日、国立大学教官の待遇改善に関する請願外二千八百二十九件が、各委員会で採択すべきものと決定いたしております。  右各請願は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第52回国会 議院運営委員会 第1号(1966/07/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  第五十二回臨時国会は本日召集ざれました。  お手元に配付いたしてあります協議事項について順次御協議を願うことといたします。  まず、議員控室の件についてでありますが、議員控室は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先ほどの理事会におきま……

第52回国会 議院運営委員会 第2号(1966/07/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昨日中嶋理事から御発言のございました官房長官に対する要望は、私がこれを官房長官にお聞きしてお答えするということでございましたので、官房長官のお答えを申し上げます。この問題については、前例にはしたくはありませんとの御答弁がありましたので、お答え申し上げます。ということは、前例にはしないという意思と私はとっております。
【次の発言】 誤解があるといけませんから、いま一回私はお答え申し上げます。官房長官に会いまして、官房長官の御返事は、前例にはいたしませんという御返事がありましたことをお伝えいたします。

第52回国会 議院運営委員会 第3号(1966/07/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  安井総理府総務長官が出席されております。  滝井義高君から発言の申し出がありますので、この際これを許します。滝井君。
【次の発言】 次に、議員請暇の件についてでありますが、秋山徳雄君から、海外旅行のため、七月十六日から本会期中請暇の申し出があります。  右請暇の件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、昨日決定のとおり、日本社会党の山本幸一君が行ないます。  質疑者の要求大……

第52回国会 議院運営委員会 第4号(1966/07/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、労働保険審査会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に川井章知君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず、日本社会党の足鹿覺君、次に民主社会党の玉置一徳君が行ない、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了いたします。  質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであ……

第52回国会 議院運営委員会 第5号(1966/07/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の本会議における瀬戸山国務大臣の、七月十五日から十人目までの新潟地方における集中豪雨による災害に関しての発言に対し、自由民主党の稻葉修君及び日本社会党の石田宥全君から質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の渡辺美智雄君から黒磯町のガス中毒事故に関する緊急質問が、また、日本社会党の戸叶里……

第52回国会 議院運営委員会 第6号(1966/07/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党の川崎寛治君及び民主社会党の永末英一君から、沖縄の裁判移送に関する緊急質問がそれぞれ提出されました。  右、両緊急質問は、いずれも本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一及び第二に対し、日本社会党の有馬輝武君から反対討論の通告があります。  討論時間は、十分程度と……

第52回国会 議院運営委員会 第7号(1966/07/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、中央選挙管理会委員及び同予備委員指名の件についてでありますが、同委員に、民主社会党から予備委員である米山雄治君を、また、同予備委員に、米山君の後任として山崎礼二君を、それぞれ推薦してまいっております。  本件は、本日の本会議において、推薦のとおり指名を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この指名は、その手続を省略して、議長において指名することとなりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日、油による海水汚濁防止条約の批准等に関する請願外三十四件が、各委員会……

第52回国会 議院運営委員会 第8号(1966/11/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  愛知内閣官房長官が出席されております。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。滝井君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  それでは、愛知内閣官房長官に対する質疑は、後刻開かれる委員会においてなお継続いたしたいと存じます。
【次の発言】 次に、年末年始虚礼廃止に関する申し合わせの件についてでありますが、その申し合わせ案文について事務総長の朗読を求めます。
【次の発言】 それでは、ただいま事務総長から朗読のありましたとおり、本委員会において申し合わせを行ない、その趣旨の徹底方につきましては、従来の慣……

第53回国会 議院運営委員会 第1号(1966/11/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  第五十三回臨時国会は本日召集されました。  まず、議員控室の件についてでありますが、議員控室は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時国会の会期につきましては、先ほどの理事会におきまして種々御協議を願ったのでありますが、多数の意見は、十二月二十日まで二十一日間と……

第53回国会 議院運営委員会 第2号(1966/12/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  先刻三時四十五分、山口議長が辞表を提出されました。  右御報告いたします。
【次の発言】 明三日は、午前十時から特に本会議を開会し、まず、議長辞職の件をおはかりし、引き続き議長の選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、開会式に関する件についてでありますが、式次第につきましては従前の例によることとし、式辞につきましては、その案文をお手元に配付いたしてありますが、この際、事務総長の朗読を求めます。
【次の発言】 それでは、開会式の式次第及び式辞は、お手元に配付の……

第53回国会 内閣委員会 第1号(1966/12/19、30期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の提案の理由を説明いたします。  ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その内容の概略を御説明申し上げたいと思います。  本年八月十二日、一般職の国家公務員の給与について、俸給表を全面的に改定し、扶養手当及び通勤手当等を改定することを内容とする人事院勧告がなされたのでありますが、政府といたしましてその内容を慎重に検討した結果、本年九月一日から人事院勧告どおりこれを実施することが適当であると認めましたので、この際一般職の職員の給与に関する法律(昭和二十五年法律第九十五号)につい……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第3号(1967/04/04、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 総務長官の塚原でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 このたび沖繩問題等に関する特別委員会が設置され、現在国民の最も関心の深い問題の一つである沖繩等に関する諸問題について審議が行なわれることとなりましたことは、沖繩等に関する政府施策の推進の上におきましてきわめて有意義なことと存ずる次第であります。  私は、この機会を拝借いたしまして、従来政府として沖繩に対してとってまいりました施策の概略について御説明申し上げますとともに、沖繩問題等に対する私の所信の一端を述べさせていただきたいと存じます。  まず、沖繩に対する政府の施策の基本といたしましては昭和四……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第4号(1967/04/26、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 松岡主席が訪米されましてジョンソン大統領はじめその他の要人に会われた御報告をこの間承った席上、私が、わずかな時間ではありましたけれども、主席に申し上げたことが、新聞にそのように伝えられた、その御質問であると考えておりますが、もちろん、沖繩の施政権の全面返還は望ましいことでありまするけれども、たびたび申されておりまするように、極東の情勢によって、いま直ちに全面返還ということの困難さがあることは、これは言うまでもないことであります。したがって、返還の日に備えて、本土との格差是正のための方策というものがあらゆる方面からとられなければならないことも、これまた当然でございます。日本政府と……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第5号(1967/05/02、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 お尋ねの北方地域への墓参については、島民の非常に強い御要望もあり、これが実現についてソ連政府に対して強く要請してきたところであります。  今日までの経過は、昭和三十九年五月、ソ連政府より、歯舞群島及び色丹島についてのみ日本人墓地への墓参に応ずる旨通報があったので、九月八日から四日間、第一回目の墓参を実施いたしました。第二回目の墓参実施の要請にあたっては、国後島及び択捉島の両島をも含めた地域をソ連政府に申し入れをいたしたのでありますが、前年同様の個所への墓参にのみ応ずる旨通報があったので、四十年八月十六日から四日間にわたって、前年と同じ個所について第二回目の墓参を実施いたしました……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第7号(1967/05/16、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 機能別分離返還について、教育あるいは社会福祉あるいは産業経済等、いろいろな問題が党の沖繩対策特別委員会でも論議されておりまするし、また、前任者の森君は、そのうちの教育権の問題を取り上げまして非常に御熱心に推進されておったわけであります。私も森君からこの問題は事務引き継ぎの際にもよく承りまして、その当時までの経過等についてはよくお話を承ったのであります。今日どうなっているかという問題でありまするが、これは御承知のように大浜さんを会長とする沖繩問題懇談会というものが総理府に設置せられておりまして、主として教育全般の問題を中心とした問題等について論議が今日までかわされておるわけであり……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第8号(1967/05/30、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 また商工委員会に呼ばれましたので行かなければなりませんが、孫子の兵法、クラウゼウィッツの戦争論、非常に御高説を拝聴いたしまして、参考になる面がたくさんあったことを喜んでおります。なお今後ともいろいろ御教授を賜わりたいと思います。別に御質問でございませんので、答弁のあれはないと思いますから、これで中座いたします。

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第11号(1967/06/07、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま議題となりました宮古群島及び八重山群島におけるテレビジョン放送に必要な設備の譲与に関する法律案につきまして、その提案理由及び概要を御説明いたします。  この法律案は、沖繩援助対策の一環として、政府において宮古群島及び八重山群島に設置するテレビジョン放送に必要な設備を琉球政府に譲与することができることとしようとするものであります。  以下、これが譲与を必要とする理由の概略について申し述べます。  沖繩の宮古群島及び八重山群島における放送半信を見ますと、ラジオ放送は、宮古島に琉球放送株式会社の中継局がありますので、両群島における聴取は一応可能でありますが、テレビジョン放送は……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第12号(1967/06/13、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 佐藤総理が沖繩に参りましたときに、非常に強い御要望がこのテレビの問題であったことは、たびたび論議されておるところでございまするけれども、今回日の目を見るに至ったことは、まことに喜ばしいことでございます。しかしながら、いま小渕委員のおっしゃるように、必ずしも全部の者が各家庭において見ることができるかどうかという御懸念でございますが、私もそれはあると考えております。しかし、受像機を買うことについての援助ということになりますと、これは検討しなければならないと思いまするが、要は、その地方の方々の経済の発展と申しますか、そういうものも十分考えていかなければならない。施政権が全面的に返還さ……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第13号(1967/06/20、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 きょうは衆参両院合わせて七つほど委員会を担当いたしておりますので、中座というか、出席いたしませんで、申しわけありませんでした。  いま最終的に要約された横山委員の御質問でありますが、やはり四十一年度に法律案を出さなかった、御審議を願わなかったということについては、これはどうも私も当時タッチいたしておりませんので、何とも言いかねるのでありますが、御趣旨のことはよく考えさしていただきます。  なお、その前段の問題でありますが、やはりそういった点で問題が起きるであろう、財政法との関連の問題も起きるであろうというようなことで、政府といたしましても、大蔵省の考え方あるいは法制局等の考え方……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第15号(1967/06/28、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 機能別分離返還、これはいま石橋委員が申されたようにたくさんございまするが、私のところにある大濱さんを長とする委員会におきましては、教育の問題を中心として御審議を願っておるわけであります。教育の面における格差の是正と申しますか、日本政府が責任をもって行ない得る教育の行政というようなこと、これは近く答申が出ると考えております。たびたび総理も申しておりまするように、この大濱さんの委員会は、この答申が出ますると、総理直属の、審議会と申しまするか、委員会というものに移っていくと思いますが、そこで単に教育の問題に限らず、沖繩の問題全般についての御審議を願うことになるのではなかろうか。この準……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第17号(1967/07/12、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいまお尋ねの件は、総理が予算委員会あるいはその他でお答えになっておる問題であると考えておりまするが、ただいま私のところには大濱さんを会長とする沖繩問題懇談会がございます。この懇談会は、教育を中心とした問題についての御審議を願っておるわけでありますが、聞くところによれば、あと二回ぐらいの小委員会、そして総会を開いて、今月の終わりごろにはお答えをお出しいただくというふうに聞いております。総理の発言にもありまするようにこの任務が終わりましたあと、いまは総理府のものでありまするが、今度は総理大臣直属というような形で、沖繩問題についてのいろいろな問題――いまは教育の問題でありますが、……

第55回国会 沖縄問題等に関する特別委員会 第19号(1967/07/21、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいまの御決議に対しましては、その趣旨を体し、これを検討し、実現のために努力いたします。

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1967/03/29、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 私は、総務長官の塚原でございます。また、総理府に設置されておりまする交通対策本部の本部長もつとめております。  このたび、衆議院に新たに交通安全対策特別委員会が設けられ、交通安全に関する問題を特別に審査していただくこととなった次第でございますが、その審議が開始されるにあたりまして、交通安全対策に関する政府の方針を若干申し述べてみたいと存じます。  御承知のとおり、わが国経済の成長に伴う輸送需要の増加は、ここ数年来自動車台数の急激な増加をもたらし、これが交通事故発生の一つの大きな要因となり、交通事故による死傷者は逐年増加する傾向を示しております。昨年におきましても、政府と国民が一……

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1967/04/20、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 踏切事故防止対策の強化について、御説明申し上げたいと存じます。  今回の南海電鉄踏切事故の状況にかんがみ、この種事故の再発を防止するため、事故直後から総理府を中心とし、関係省庁間の連絡を密にして踏切事故防止対策を強力に推進するための具体的方策について緊急に検討を進めておりましたが、四月六日、総理府に設けられている交通対策本部におきまして、お手元に配付してあります資料「踏切事故防止対策の強化について」のとおり決定した次第であります。  これからの対策の詳細につきましては政府委員に説明をいたさせますけれども、一、踏切道の整備等に関する緊急措置、二、踏切道の整備に関する基本的計画の検……

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1967/05/16、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 御指摘のダンプカーによる事故が非常に多いことは、まことに残念でありまするし、また、昨年の自動車事故による死亡者の数が、戦後最高の数字を示したというきわめてグルーミーなニュースも、これはきわめて大きな政治問題として取り上げなければならないと私は考えております。  政府におきましては交通対策本部というものを、総合調整の立場から総理府がお世話をいたしてこれを設けておりまして、問題のあるたび以外にもひんぱんに会合を重ねまして、その対策を練っておるわけであります。昨年の十一月末でありまするか、十二月に入りましてからも相次いで事故が発生いたしましたので、特にこのダンプカー、大型車に対する規……

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1967/05/18、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 遅参いたしまして申しわけありません。  千葉県の、新聞に出ております御指摘の事故はまことに遺憾でありまして、これは精神の弛緩とかたるんでおるという問題ではないと私は考えております。少なくとも交通対策本部長として、私は関係省に対しまして強い申し入れをいたしておる次第でございます。もちろんいま御指摘のような、どういう原因であるかということはただいま調査中でありましょうが、いまや交通問題が一番重要な政治問題となり、特に当委員会等において超党派的に論議されておるときだけに、単にそれが警察官であったとかあるいはそうでなかったということは別といたしましても、これは真剣に取り上げられなければ……

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第11号(1967/06/29、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 たびたび久保委員から出席要求がありましたが、決してサボっておったわけではありません。守備範囲が広いので、ほかの委員会に出ておりました関係で、どうぞひとつその点御了承を願いたいと存じます。  なお、いまのお尋ねの点でありますが、最近われわれは、たびたび申し上げておりますように、ダンプ等の一つの部門、それから学童園児を守るための一つの部門、それからいまの踏切の部門、その三つの部門を緊急施策として取り上げているわけでありますが、立体交差をしたり、大がかりなものはもちろん相当の金を食いますので、なかなか直ちにというわけにはまいりませんが、いま御指摘になりましたようなチンチンの遮断機に事……

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第12号(1967/07/06、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 お答えいたします。  この法律案が成立いたしましても、当面は現在の予算の範囲内で事業を実施するわけでありますから、補助率は現行の率によらざるを得ないわけであります。しかし、将来予算補正の機会があります際には、補助率を三分の二に引き上げることも当然考慮いたすことになるものと存じます。  なお、この場合、この法律案の施行の時期にさかのぼって適用いたすことにつきましては、十分検討することといたしたいと存じます。
【次の発言】 通学路に係る交通安全施設等の整備及び踏切道の構造改良等に関する緊急措置法案につきましては、昭和四十二年度予算が成立して間もない段階において、法文上その補助限度の……

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第15号(1967/07/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいまの御質問につきましては、この法律の実効を期するよう努力いたしたいと考えております。
【次の発言】 この特別委員会が超党派的に非常に熱心に論議され、法案を二つまでもお出しになりましたことに対しまして、私は心から敬意を表するものであります。交通対策本部長といたしまして、総合調整の立場から、各省と緊密な連絡をとりながら、非常に大きくなりつつある政治問題としての交通問題に対処しておるわけでありますが、この法律ができました以上、この実効をあげるための努力をいたすことはもちろんでありまするが、いま御質問の趣旨に関しましても、関係省庁とよく連携をとりまして努力していく考えでございます……

第55回国会 災害対策特別委員会 第7号(1967/07/11、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 今回の豪雨による被害状況と、それに対する政府の対策について、簡単に御説明いたします。  梅雨前線が日本の南岸沿いに停滞していたところへ、台風七号くずれの熱帯低気圧の接近に伴い、湿った気流が侵入し、七月八日早朝から北九州、瀬戸内地方にかけて大雨が降り、この低気圧が東北東に進むにつれて、強い雨域も近畿、中部地方に移動し、西日本各地に大雨をもたらしたのであります。  七日九時から九日十五時までの総降雨量は、佐世保市三百五十四ミリ、福江市三百五ミリ、なお、九日には、三時間の間に佐世保市で百五十九ミリ、呉市で百三十三ミリ、神戸市で百四十六ミリという記録的な降雨となり、長崎県、佐賀県、広島……

第55回国会 産業公害対策特別委員会 第2号(1967/03/24、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 公害対策問題につきましては、非常に大きな政治問題の一つであることは言うまでもないのでありまして、政府も前から公害対策基本法、これをこの国会に提出いたすべく準備を進めておったわけであります。私の立場といたしましては、御承知のように総理府は総合調整という役目がありまするので、公害対策推進連絡会議という各省次官の方を中心とした連絡会議がございまして、総務長官の私が議長という役割りをいたしておりました関係上、今日まで三十数回にわたりましてこの会議を開き、各省にまたがる公害対策についての総合調整の役割りを果たし、一つの案をつくりまして、いま関係各省あるいは法制局との間でそれを煮詰めておっ……

第55回国会 社会労働委員会 第3号(1967/04/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 昨日、私が早川労働大臣にお目にかかりましたのは、最近の春闘の問題についていろいろ話し合ったのでありまして、その間定年制の問題というものも出ましたけれども、これを六十歳と言ったとか、いつごろやるとかいったようなお話はいたしておりません。春闘の問題を中心にして話し合ったのが、新聞記事ではああいうふうになったのだと私は考えております。
【次の発言】 私は別に逃げようとかそういう気持ちは毛頭ございません。お目にかかった時間はきのう五分くらいのものだったのです、早川大臣ここにおられますから……。例の三公社五現業の当事者能力の問題等ありますので、そういったことについてお話ししておりまして、……

第55回国会 社会労働委員会 第10号(1967/05/18、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 あの予算委員会における八木委員の非常に御熱心な御意見並びに政府とのやりとり、私、全部承知いたしております。
【次の発言】 同和問題についての八木委員の非常に御熱意あるお話は、国会を通じ、またプライベートにもあなたから私はたびたび承っております。私の所管するところ、きわめて守備範囲が広いからこれをどうこうというような意味は全然ございません。私も非常に重要な問題であると考えて、至らない者ではありまするが、この問題の勉強をさせていただいてまいったわけであります。  ただいま同和対策協議会のお話が出ましたけれども、これは私は、御指摘のように決して怠慢であるとは考えておりません。非常に熱……

第55回国会 社会労働委員会 第27号(1967/07/06、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 どうぞ何なりと御質問いただきたいと思います。
【次の発言】 私と社会保障制度審議会の関係というもの、これを言いますとまた問題になりますから、大家さんが家を貸しておるような形でございますけれども、私は国務大臣としてのお答えをすれば、坊厚生大臣が申しておることと私は同じ考えであります。
【次の発言】 坊厚生大臣のことばをそのままと仰せられても無理でありますが、決して規定に違反したり法律を無視したりしておることはありません。したがって出された法案を撤回する意思はないという坊厚生大臣の考え方と同じであります。
【次の発言】 守備範囲が広いというたいへん御同情あるおことばをちょうだいいた……

第55回国会 商工委員会 第10号(1967/05/23、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。  本改正案は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律等の運用を強化するため、公正取引委員会の事務局の機構を拡充し、定員を増加しようとするものであり、その内容は、第一に、公正取引委員会の事務局に、地方支分部局として、新たに、高松地方事務所を設置し、第二に、公正取引委員会の事務局の定員三百七人を三百三十六人に改めようとするものであります。  これらは、第五十一国会において私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案が可決された際の附帯決議の……

第55回国会 商工委員会 第13号(1967/05/30、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 経済の発展に呼応いたしまして、特に中小企業者のために、また消費者のために、公取の果たしている役割りというものは非常に大きいものがあるわけであります。ことに最近、物価問題というのが政治問題の一つの大きな課題になっておりますとき、この公取の果たすべき役割りというもの、これは非常に大きいということは重ねて強調いたしたいと思うのであります。そのための機構あるいは人員についてのお尋ねでございますが、五十一国会においてこの商工委員会から附帯決議がありましたことも私は伺って承知いたしております。その趣旨に沿いまして四十二年度の予算編成の際にいろいろと対策を練りましたけれども、高松の地方事務所……

第55回国会 大蔵委員会 第2号(1967/03/18、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 双方の自主的な交渉によってまとまることが一番望ましいことですから、ぜひそういうふうにありたい、そういうことを願っております。

第55回国会 大蔵委員会 第30号(1967/07/11、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 人事院のあり方、また人事院の勧告というものは、これはもちろん私は尊重しなければならないものであると考えております。しかし、ここ十年ぐらいの間完全実施ということが行なわれないで、いろいろ批判があり、また、私たちもいろいろの苦情を承っております。私、昨年十二月の初めに給与担当を引き受けまして、この問題に重要な関心を持ちまして、給与関係の六人委員会という、もちろん大蔵大臣も入っておりまするが、ひとつ、今年こそは何か従来の批判から脱却するものをやろうではないかということで、御相談を続けてまいったのであります。しかし、いろいろな案がありましたけれども、やはり今年も、四月に春闘の終わったあ……

第55回国会 内閣委員会 第2号(1967/03/23、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま議題となりました総理府設置法の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び概要を御説明いたします。  家庭生活問題審議会は、家庭生活問題に対する総合的な見地からの対策樹立の必要性にかんがみ、家庭生活問題に関する重要事項を調査審議することを目的として、去る昭和四十年六月三日に総理府設置法の一部が改正され、総理府の付属機関として設けられたものでありますが、その設置期限は、昭和四十二年三月三十一日とされたところであります。  同審議会は、昭和四十年十一月十日、内閣総理大臣より「家庭のはたすべき役割ならびにこれに伴う家庭生活上の諸問題に関し、行政施策のとるべき基本的方向」に……

第55回国会 内閣委員会 第4号(1967/05/09、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま議題となりました宮内庁法の一部を改正する法律案の提案の理由を御説明いたします。  宮内庁職員の定員につきまして、現行の宮内庁法第十一条は、長官、宮内庁長官秘書官、侍従長、侍従次長、東宮大夫及び式部官長の定員を除き、特別職の職員二十二人及び一般職の職員千百九十四人の計千二百十六人と表により規定しておりますが、特にこの二十二人の特別職の職員につきましては、天皇及び皇族の御活動状況の変化や、皇族の御誕生、御成長などの身分的変動に伴い、これらの実態に即応するよう、その人員を合理的に配置いたす必要があります。また、これらの職員の職を特別職として指定しますことは、国家公務員法第二条……

第55回国会 内閣委員会 第18号(1967/06/13、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び概要を御説明申し上げます。  この法律案による措置の第一点は、恩給年額の増額であります。  現在、文官及び旧軍人並びにこれらの者の遺族の年金恩給は、昭和四十年法律第八十二号によって同年十月に改定され現在に及んでいるのでありますが、この恩給年額につきましては、昨年十一月恩給審議会から当面恩給の増額は、緊急に措置するのが適当であるとの中間答申がなされました。政府といたしましては、この答申の御趣旨を尊重するとともに、六十五歳以上の老齢者、妻子である遺族、傷病者の置かれております立場を考慮いたしまして……

第55回国会 内閣委員会 第21号(1967/06/20、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 先ほどからよく伺っておりましたので、御質問の趣旨もよくわかりますが、たとえば共済制度と恩給制度というもの、これはやはりそれぞれ特色があると考えております。ですから、これの双方の特色を考えながら一本にするかどうかも一つの議論だと思いまするが、当分の間はこのままで特色を生かしていくという形、しかし将来は、これはやはり大いに検討を要する問題であろうかと私は考えております。  なお、年々、あるいは軍恩とか傷痍軍人とかの何か圧力に屈してという御質問でありますが、彼らの正当な要望というものをわれわれは参考にしながら、その要望を考えながら恩給に対する措置を講じておるのでありまして、将来につい……

第55回国会 内閣委員会 第22号(1967/06/22、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいままでの質疑応答を静かに聞いておりましたが、確かにこれで完全というものはなかなか見出し得ない、これはこういった問題にありがちなことであると思います。ことに戦後のいろいろな問題、在外財産の問題等も出ましたけれども、あれなども、例にとって恐縮でありますが、たとえば昨年出たきわめて抽象的な答申を基調として法的措置を講じなければならぬ。また、恩給の問題についても、いろいろ御意見があることは私よく存じておりますが、やはり国家対国民という関係から基本的に考えていかなければならない問題も、十分あると私は思っております。そこで一つ一つ、たとえば満州の例、それから少尉と少尉になる前の准士官……

第55回国会 内閣委員会 第23号(1967/06/23、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 方針としてはまだ決定いたしておりませんが、この問題については十分検討はいたしたいと考えております。
【次の発言】 受田委員のおっしゃることは私にはよくわかります。私自身長い間同じような体験をいたしたものでございますだけに、私も同じような気持ちは持っておるのでありますが、御承知のように、旧軍人の恩給は階級別によって今日までやってまいりまして、いろいろ事務的にも検討をいたしておるのでありますが、問題点もありますので、まだ受田委員のおっしゃるようなところにはいっていないわけであります。  なお、この際おわかりとは思いますが、今日までの事務的に扱った点について恩給局長から一応答弁させて……

第55回国会 内閣委員会 第27号(1967/07/04、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 質問は二つに分かれておると思いますが、第一問のほうは、私も受田委員と同じように、戦後二十一年以上たった今日、なお海底深く英霊が眠っておるということ、これはまことに耐えられないことであります。ことに長い間軍籍にありました私といたしましても、まことに耐えられない気持ちで一ぱいでございます。今日までそれぞれの省がそれぞれのお仕事をなすってきておると私は聞いておりまするけれども、運輸省、あるいは厚生省、あるいは大蔵省等からも、それぞれの御発言があったようでありますが、私は、やはりそれぞれの省が中心になってやること、これはもちろん当然進めていただくと同時に、総合調整という立場から、私のほ……

第55回国会 内閣委員会 第31号(1967/07/14、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま議題となりました引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。  過般の大戦の終結に伴い、海外にあったきわめて多数の同胞が本邦への引き掲げを余儀なくされることとなり、政府はこれらの方々に対して種々の援護更生施策を講じてまいったのでありますが、これらの引き揚げ者は海外において有していた財産をそのまま放置し、ほとんど無一物となって引き揚げざるを得なかったことなどから、これらいわゆる在外財産に関する処理の問題は、多年論議の対象とされてきたところであります。この間政府は、昭和二十九年に設置された在外財産問題審議会の意見等を考慮し、……

第55回国会 内閣委員会 第32号(1967/07/17、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 村山委員は審議会の委員でもありましたし、その主張をなさったということは、私聞いております。この際ここではっきりいまの御質問にお答えいたしまするならば、中華民国のように法的地位が未確定の状態にある財産については、今度のような措置を講じたからといって、それらの財産に対する返還請求権についての国の主張は、何ら影響を受けるものではございません。この点は答申にもはっきり書いてあるとおりでございます。
【次の発言】 お尋ねの件につきましては、目下関係省――大蔵省でありまするが、折衝の段階でございます。御趣旨のほどはよくわかりました。御趣旨を体して検討いたしたいと思っております。

第55回国会 予算委員会 第2号(1967/03/20、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 在外資産の補償の問題につきましては、山田さんを委員長とする委員会から答申も出ておりますので、目下その答申に基づきまして、この国会で法的措置をとるよういま検討中であります。この国会には提出いたす考えであります。
【次の発言】 ただいま御指摘の点につきましては、いろいろ異見をなす者があります。私もいま所管大臣として検討いたしておりますが、根本委員のおっしゃるような点もあるかと考えております。しかし、なおいろいろな資料に基づきまして検討の時期を与えていただきたいと思います。

第55回国会 予算委員会 第4号(1967/03/23、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 在外資産の問題につきましては、昨年十一月末、審議会の答申も出ておりまするし、また総理の施政方針演説でも、この国会で法的措置をもってこの問題を片づけるということをはっきり申し上げておりまするので、この国会にこの法案を提出いたすべくいま準備をいたしております。金額その他の点におきましては、いま検討中でありまするが、やはり今日の国家の財政状況とにらみ合わせまして、国民の内得のいく、世論の納得のいく形でこの問題の解決をはかりたい、かように考えております。
【次の発言】 四十二年度の予算措置といたしましては、調査費の三億何がしでございまして、特別の交付金の支給は四十三年度からでございます……

第55回国会 予算委員会 第9号(1967/03/29、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 人事院の勧告の方法、時期、あり方については、ずいぶん長いこと問題となっておることは御承知のとおりであります。本院などにおきましても、附帯条件あるいは附帯決議等でいろいろと要望されておることも事実であります。したがって、従来のマンネリズムを打破する意味においても、何らかの打開策はないかということを関係閣僚の間で相談いたしておりまして、数案について検討いたしましたが、今日の時点ではまだ成案を得るには至っていないわけであります。したがって、昨日も関係の六人閣僚会議を開きまして、四月も目の前にありまするから、民間給与の調査をなすべき時期が目の前にあるので、四月の調査というものはやむを得……

第55回国会 予算委員会 第12号(1967/04/05、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 交通安全の重要性は、これは言うまでもないのでありまして、各省にまたがっておる事項が非常に多いので、総理府が窓口となって総合調整の役割りを果たしておるわけでございます。  いまお尋ねの件でありますが、従来からの経緯というものを申し上げるよりも、現在どういうものが動いているかといえば、いま仰せられた交通対策本部、これは幹事会というのは大体局長級をもって成っておりますし、それから交通対策本部の会議は、総務長官が長となりまして、関係各省の次官をもって構成されておる。さらに、交通関係閣僚会議というものがありまして、これが中心となって今日は動いておるわけでございます。昔のこまかいことを言い……

第55回国会 予算委員会 第13号(1967/04/06、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 私が就任いたしましてからは、閣僚協議会は開催いたしておりません。それはなぜかというならば、八木さん御承知のような同和対策審議会、それから同和対策協議会、これを中心とした論議が重ねられ、また、そのお話があるたびに、私は関係閣僚と、協議会という形式ではなく、いろいろお話し合いはいたしておる次第でございます。それは同和対策の重要性というものを認識し、また八木委員からもたびたび私はレクチャーをいただいておりますので、そういった措置はとっておりますが、正式な協議会としては開いてはおりません。  それから、二月二十五日に対策協議会からまとまった意見害というものが出された。前期・後期五カ年に……

第55回国会 予算委員会 第14号(1967/04/26、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 東大の教授並びに学生諸君による調査の結果につきましては、新聞で拝見いたしましたし、また、いまお読みくださいましたことも私は新聞でよく承知いたしました。指導教授並びに団員の方に機会を得てお目にかかって、調査の方法その他さらに詳しくお開きしたいという気持ちも持っておるわけでございますが、その対策をどうこうするという意味ではなくて、従来も沖繩に対する教育の援助ということは一番強く、最重点的にこれを扱っておったのでありまするが、さらに今後教育の面における援助というものを強く押し出していきたい。昨年度は教育の費用が二十八億でございましたが、今年度は四十億になっておるわけであります。しかし……

第55回国会 予算委員会 第16号(1967/04/28、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 交通安全対策についての御質問でありまするが、道路計画については建設大臣からお聞き取りを願いたいと思いますが、私のほうといたしましては、非常に重要な問題となっておる交通事故対策に対しまして、道路施設等いわゆる交通安全施設の整備、それから交通秩序の確立と申しますか、取り締まりの強化、さらに第三番目といたしましては、交通道徳の教育の徹底という三つの柱を立てまして、交通問題に当たっておるわけでございます、ところが、日本における交通事故のおもなるものは、諸外国に比べて特徴的なものとして、歩行者が非常に多いという立場から、けがをされた方、事故にあわれた方に対する救済措置という一つの柱を入れ……

第55回国会 予算委員会 第17号(1967/07/13、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 三公社五現業の場合、特にことしは調停の段階において当事者能力が云々されながらも問題の解決があり得た、しかるに一方、公務員の場合には不均衡があるではないか、しかも長い間同じようなことが続いているではないか、これは至るところで御批判もいただき、また御注意もいただき、おしかりもいただいておるわけでございます。したがって、今日まで六人委員会を中心として、この人事院勧告は、そのあり方から尊重すべきことは当然でありまするが、ことしはひとつ従来と変わったものということを考えて、いろいろと検討いたしました。しかし、四月の調査という時期までに、いろいろな案はありましたけれども、結論を得るに至らず……

第56回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1967/08/01、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいまのところ、陸上交通に関する問題の総合調整ということに重点を置いてはおりまするけれども、御指摘のように、海上あるいは航空というようなものもあわせて行なうべきものであると私は考えます。したがって、今日までいろいろな審議を進めるに際しましては、形式的にはこれを内容として審議を進めておるわけでありますが、現在のところ重点としては陸上交通だ、しかし将来はそういったすべての交通問題に入っていかなければ、その総合調整をやらなければ、ほんとうの交通戦争というものに取り組むことはできないと私は考えております。
【次の発言】 当委員会がきわめて超党派的に交通の問題について御審議を願っており……

第56回国会 災害対策特別委員会 第3号(1967/09/08、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 初めに、今回の豪雨により不幸にもおなくなりになられました方々に対し、つつしんで哀悼の意を表するとともに、罹災された多くの方々には、政府としてできる限りのことをいたし、一日も早く立ち直っていただけるように努力いたす所存であります。  まず、被害状況とそれに対する政府の対策について御説明いたします。  かねて三陸沖から関東地方を通って前線が停滞していたのでありますが、二十六日午後朝鮮東岸に発生した低気圧が東進するにつれて、この前線は中部地方や関東地方で北上するとともに活発化し、二十六日夜半から二十七日の昼過ぎまでに新潟県などでかなりの雨を降らせたのであります。さらに、二十八日には新……

第56回国会 災害対策特別委員会 第5号(1967/10/07、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま御決議をいただきまして、また皆さま方の御意見も拝聴いたしまして、政府は御決議の趣旨を尊重して努力いたします。(拍手)
【次の発言】 今回の西日本の干ばつに対しましては、心から御同情を申し上げておる次第であります。また関係の方々から私もいろいろといわゆる陳情と申しますか、実情についての御報告もちょうだいいたしております。  いま村山委員の御質問でありまするが、なぜ非常災害対策本部を設けないかということでありますけれども、別に非常災害対策本部は災害対策基本法に基づいて、こういう基準であるからこういうふうに設けるという性格のものではないというふうに私は考えております。七月豪雨……

第56回国会 大蔵委員会 第1号(1967/08/18、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 給与を担当する閣僚といたしまして、非常に重要な関心を持っておることは言うまでもありません。今日まで両院における予算委員会あるいは各種の委員会等においても私は御質問を受けましたが、人事院勧告のあり方から見て、あくまでもこれを尊重するたてまえをとることは当然であります。ここのところ、十年になんなんとする間、同じようなことが繰り返されて、御批判のあるところも私はよく承知いたしておりますので、就任以来、六人委員会を中心としてこのあり方について検討し、何らかの打開の方法はないかということでいろいろ御相談をいたしました。だいぶ前向きで進んだのでありますけれども、四月の中旬を過ぎまして、やは……

第56回国会 内閣委員会 第2号(1967/08/22、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 閣議のため遅参いたしまして申しわけありません。  この前のときには、私は当面の責任者ではございませんから、その場に居合わせたわけではありませんが、いろいろ伺っているところでは、国の財政状況との関係においてそれができなかったというふうに私は承っておりまするし、また関係省庁の答弁などもそういうふうになっておると私は考えております。  そこで、今回、十五日に勧告をいただいたわけでございまするが、給与を担当する閣僚といたしまして、私は今日まで何回も当委員会あるいは予算委員会、大蔵委員会等においてもお答えをいたしておりまするように、人事院のあり方、人事院勧告のあり方、これを尊重するたてま……

第56回国会 内閣委員会 第3号(1967/09/08、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 人事院のあり方、人事院の勧告というものにつきましては、政府は、私もたびたびいろいろな委員会で答弁いたしておりまするように、これは尊重しなければならないものであります。しかし、今日まで勧告どおりに実施されていないことについてのいろいろ御批判があることも、私はよく承知いたしております。給与を担当する大臣といたしましては、あくまでも人事院の勧告を尊重して、これを勧告どおり実施するということについて努力いたす強い決意を持っております。
【次の発言】 文字どおり、尊重するということはその字のとおりでありまして、まあ前向きとか、二ついま鈴切君がおっしゃいましたが、前向きと何ですか。

第56回国会 内閣委員会 第4号(1967/10/06、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 給与関係閣僚会議、つまり六人委員会といわれておりますが、都市手当の問題がございましたので、その質疑等もあるというので文部大臣も臨時に参加いたしております。この六人委員会――いわゆる給与関係閣僚会議はきのうとおとといと二日にわたって開かれました。その前にもやりたかったのでありまするけれども、関係閣僚が外遊中の方もありまして、もちろん臨時の方でやってやれないことはございませんけれども、その間人事院と都市手当等についての事務的な折衝等もございましたので、開くに至りませんでしたが、昨日、一昨日とこの会合を開いたわけであります。本末転倒という批判もあるかもしれませんが、人事院から報告を聞……

第56回国会 内閣委員会 第5号(1967/10/23、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま御決議をちょうだいいたしました。この委員会をはじめ衆参両院の関係委員会におきまして、人事院の勧告に関する諸問題についての論議が今日までかわされてまいったのであります。私も給与担当の大臣といたしまして、この委員会の皆さま方の御要望、またがってこの委員会が行なった決議等の趣旨を十分尊重いたしまして、完全実施のために努力してまいったのでありまするが、御承知のように今年度の勧告につきましては、去る二十日の閣議により、諸般の事情を考慮いたしまして八月一日から実施を決定した次第であります。完全実施ができなかったことは遺憾でありまするが、諸般の事情を考慮の上そういうふうに決定いたした……

第57回国会 議院運営委員会 第8号(1967/12/22、31期、自由民主党)

○塚原委員 一昨日の庶務小委員会において協議決定いたしました案件について順次御報告いたします。  まず、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案についてでありますが、第一に、秘書の給料について、政府職員の給与が改定されるとともに、来年度以降において暫定手当の一部が本俸に繰り入れられることになりますので、これと同様の措置が受けられるよう改めることとし、第二に、三月に支給される勤勉手当の額を、政府職員と同様に〇・一月分増額して〇・五月分とすることとし、第三に、第二秘書の給料について、従来の暫定手当相当額のかわりに調整手当相当額を給料の額に加えることに改めることとし、本年八月一日から……

第58回国会 議院運営委員会 第2号(1968/01/22、31期、自由民主党)

○塚原委員 昭和四十三年度における衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。  昭和四十三年度の衆議院予定経費要求額は九十二億九千三百二十七万二千円でありまして、これを前年度予算額八十三億七千四十九万九千円に比較いたしますと、九億二千二百七十七万三千円の増加となっております。  要求額を事項別に概略御説明申し上げますと、  その第一は国会の運営に必要な経費でありまして、八十一億五千六百二十一万二千円を計上いたしております。この経費は議員、議員秘書及び職員の給与に関する経費、旅費、庁費、議案類印刷費、光熱水料、通信費等の事務費及び庁舎等の維持管理に必要な経費でありまして、前年度に比し六億四……

第58回国会 議院運営委員会 第11号(1968/03/22、31期、自由民主党)

○塚原委員 勝澤さん、いまあなたは、自民党の委員長とおっしゃったけれども、党籍はあるかもしれませんが、衆議院の議長であり、委員長であるということで、自民党ということばはお使いにならぬほうがいいのじゃないかと思います。

第58回国会 議院運営委員会 第12号(1968/03/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、社会労働委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいりました。  派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本件は、事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、往復とも航空機を利用することについて、本委員会の承認を求めてまいっております。  本件は、これを承認するに御異……

第58回国会 議院運営委員会 第13号(1968/03/28、31期、自由民主党)

○塚原委員 本日の庶務小委員会において協議決定いたしました案件について、順次御報告いたします。  まず、国会議員互助年金法等の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。  この法律案は、国会議員互助年金法外三件の法律の改正を行なおうとするものであります。  改正法の第一は、国会議員互助年金法の改正でありますが、その内容の第一点は、新たに一時金制度を設け、国会議員が在職三年以上十年未満で退職または死亡した場合には、本人または遺族の請求により、当該議員が納付した納付金総額の百分の八十に相当する額の退職一時金または遺族一時金を給することとするものでありまして、退職一時金の支給を受けた者が再就職……

第58回国会 議院運営委員会 第16号(1968/04/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  この際、水田大蔵大臣が出席されております。  質疑の申し出があります。これを許します。池田君。
【次の発言】 勝澤君。
【次の発言】 ほかにございませんか――では、大蔵大臣、ありがとうございました。
【次の発言】 議員請暇の件についてでありますが、三ツ林弥太郎君より、四月十三日から二十一日までの九日間、海外旅行のため請暇の申し出があります。  本件は、これを許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。

第61回国会 議院運営委員会 第53号(1969/08/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  去る七月二十八日の本会議におきまして、私が再び議院運営委員長に選任されましたことは、まことに光栄に存じますとともに、その責務の重大さを痛感いたしておる次第であります。  今後は、議長、副議長の御鞭撻により、また、とりわけ議事運営に練達たんのうな委員各位のあたたかい御友情と特段の御指導、御協力とを賜わりまして、本委員会の円満なる運営をはかり、その任務の遂行につとめてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  以上、はなはだ簡単ではございますが、一言ごあいさつを申し上げます。(拍手)

第61回国会 予算委員会 第3号(1969/02/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 春日君、この際、保利内閣官房長官から発言を求められておるので、これを許します。
【次の発言】 御静粛に願います。

第61回国会 予算委員会 第4号(1969/02/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 御静粛に願います。
【次の発言】 矢野委員に申し上げます。  ただいま御提起の問題につきましては、理事会において御相談いたします。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 簡潔に願います。

第61回国会 予算委員会 第11号(1969/02/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 ただいま官房長官は参議院の議院運営委員会に行っておりますので、直ちに御連絡いたします。  その間、石川君どうしますか。外務大臣に……。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 石川君、官房長官がお見えになりましたので、念のため……。
【次の発言】 これにて森本君の質疑は終了いたしました。  次に河野正君。

第61回国会 予算委員会 第13号(1969/02/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 これにて唐橋君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、理事の辞任の件についておはかりいたします。  理事麻生良方君より理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  つきましては、この際、ただいま辞任されました理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例により委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に小平忠君を指名いたします。  午後の会議は午後二時より再開し、中村重光君、神田大作君の一般質疑……

第61回国会 予算委員会 第14号(1969/02/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 御静粛に願います。
【次の発言】 不規則発言は御遠慮願います。

第62回国会 議院運営委員会 第1号(1969/11/29、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  第六十二回臨時会は本日召集されました。  お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことといたします。  まず、議員控室の件についてでありますが、議員控室は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、議席の件についてでありますが、議席は、従前どおりとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、昨日の理事会において、……

第62回国会 議院運営委員会 第2号(1969/12/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、国務大臣の演説についてでありますが、国務大臣の演説は、前回決定のとおり、本日の本会議において、内閣総理大臣の所信についての演説を行ないます。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、前回決定のとおり、明二日の本会議において、まず自由民主党の川島正次郎君、次に日本社会党の成田知巳君、次に民社党の西村榮一君、次いで公明党の竹入義勝君の順序で行ないます。  なお、質疑者の要求大臣は、総理大臣だけであります。
【次の発言】 次に、本日の内閣、地方行政、法務、大蔵、文教、社会労働、農林水産の各常任委……

第62回国会 議院運営委員会 第3号(1969/12/02、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてでありますが、理事の補欠選任につきましては、委員長に御一任願っておるのでありますが、本日、理事正木良明君が委員を辞任されましたから、その後任の理事に広沢直樹君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、先般決定のとおり、本日の本会議において、まず自由民主党の川島正次郎君、次に日本社会党の成田知巳君、次に民社党の西村榮一君、次いで公明党の竹入義勝君の順序で行ないます。
【次の発言】 次に、日本放送協会経営委員会委員及び日本電信電話公……


32期(1969/12/27〜)

第68回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(1972/04/14、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま議題となりました地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監督署及び公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件の提案理由につきまして御説明申し上げます。  労働基準行政及び職業安定行政は、全国各地にそれぞれ労働基準監督署及び公共職業安定所を設けて、行政の円滑な運営と住民の利便をはかっているところであります。このたび、沖繩の復帰に伴い、沖繩県においても本土各都道府県と同様の行政水準が確保されるように、那覇市、コザ市、名護市、平良市及び石垣市にそれぞれ労働基準監督署及び公共職業安定所を設置したいと存じます。  なお、これら労働基準監督署及び公共職業安定所は、現在琉……

第68回国会 社会労働委員会 第2号(1972/02/29、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 このたび労働行政を担当することになりました塚原でございます。誠意と熱意をもって労働行政の推進につとめてまいる所存でありますので、よろしくお願いいたします。  さて、六十八回通常国会にあたり、当面の労働行政について、一言所信を申し上げ、各位の御理解と御協力を得たいと存じます。  御承知のように、近年のわが国経済の発展はまことにめざましいものがありましたが、昨年来、景気停滞に加えて国際通貨調整問題があり、きびしい経済環境のもとで、労働情勢の面でもその影響を受けつつあります。  一方、これまでの高度成長の過程を経て、経済成長の成果を国民生活の向上に結実させ、高度福祉国家を実現する必要……

第68回国会 社会労働委員会 第5号(1972/03/10、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 この問題につきましては、事務当局から報告を受けております。不当労働行為の数々をいま申し上げておったようでありますが、まだ私両者の言い分も聞いておりません。しかし不当労働行為があるということは、これは決してよいことではございません。労働委員会等の機関を通じまして、いろいろの工作と申しますか打開策が講ぜられておると思いますが、いま事務当局が答えましたように、労働省としてなし得ることはやっておるのではなかろうか。いま何もやっていないという御批判もありましたけれども、私そこまで深くまだこの問題をわきまえておりませんので、私自身としてもこの問題の真相をひとつ確かめてからお答えするほうが適……

第68回国会 社会労働委員会 第6号(1972/03/14、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま議題となりました労働安全衛生法案につきまして、その提案理由及び内容の概略を御説明申し上げます。  最近における労働災害の発生状況を見てみますと、いまなお交通災害を上回る年間百七十万もの人々が被災し、そのうち六千人にも及ぶ方々がとうとい命を失っておられます。  特に近年、機械設備の大型化や高速化あるいは建設工事の大規模化等に伴い、重大災害を生ずる危険が多くなってきており、また、この数年、職業病は急増の傾向を示し、新原材料、新生産方式等による疾病が目立ってきております。  このような労働災害の状況にかんがみ、労働省では、産業活動の急速な変化に対応できる適切な防止対策を展開す……

第68回国会 社会労働委員会 第8号(1972/03/21、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 労働災害を防止することが必要なことは、これは言うをまちません。なぜならば、労働力の中心をなす非常な影響力をもたらすからであります。そこで、よくこれを交通災害と比べまして、数字の上等で発表いたしておりまするけれども、交通問題は別として、労災を見ますると、いま田邊委員御指摘のように数の面では減っておる。これはなるほどいい傾向ではあるかもしれませんが、その中には、やはり企業にそれだけ仕事がないのではないかという面も一部考えなければならないし、それから大型化する災害、職業病において、いまあなたが御指摘されたような長期にわたる問題等、これは非常に重要な内容を織り込んでおると私は思うのであ……

第68回国会 社会労働委員会 第14号(1972/04/12、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 国民の足を奪うという、公共性を帯びた国鉄にあっていろんなトラブルがあることは、これは私もまことに遺憾に思います。いま磯崎総裁がお話ししておりましたが、おそらく今度の春闘以前の問題としていまのATSの問題ですか、それについての島本君に対してのお答えが磯崎総裁からあったと思うのですが、先ほどお読みになりました橋本官房長官時代のことも私はよく存じておりまするし、労働省の立場としては、相互に不信感があってはならない、すみやかに話し合いの場に着いて、一日も早く国民が非常に迷惑を受けている問題の解決に当たっていただきたい。事実、いまのお話によれば、きょう動力車労組の委員長と山田副総裁の会談……

第68回国会 社会労働委員会 第17号(1972/04/18、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 人命の尊重を中心にすることは、これは言うまでもありません。したがって、その対策といたしまして、労働省がとるべき処置としては、労働基準監督官あるいは安全衛生専門官あるいは指導医と申しまするか医者、それから学識経験者、こういう方々の増員その他について、制約はあるといたしましても、これをフルに活用いたしまして、その安全をはかるための万全の措置を講じなければならないと考えております。
【次の発言】 これは、後退させては絶対ならないわけであります。  それからまた事業場と監督官の数を比べますと、よく例に出されますけれども、一巡するのに十何年というのがありまして、そのいわゆるアンバランスに……

第68回国会 社会労働委員会 第20号(1972/04/25、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 かねて労働基準法研究会等を中心として御研究を願っておりまして、それぞれの答申、お答え方を拝聴いたしまして、また一方において労働災害の発生、さらに職業病等の増加等によりまして、基準法を、第一条にありまする「相まって」ということで、基準法そのものを十分尊重しながら、やはりこれだけを別個の新法として出したのは、そういう経過でございます。
【次の発言】 先ほども申し上げましたように、今日の現実の情勢に対処するためにはこの新法の必要がありましたので、いま島本委員御指摘のように、そのとおりの考えでこれは出したわけであります。そのとおりでございます。

第68回国会 社会労働委員会 第23号(1972/05/09、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま議題となりました勤労婦人福祉法案につきまして、その提案理由及び内容の概略を御説明申し上げます。  御承知のとおり、近年、婦人の職場進出は著しく、雇用者総数の三分の一、約一千百万人に達し、特に、既婚婦人がその過半数を占めるに至っており、今後とも勤労婦人の経済及び社会に果たす役割は大きくなるとともに、婦人の生涯における職業生活の意義もますます高まるものと思われます。  これら勤労婦人が職業生活と家庭生活との調和をはかるとともに、その能力を有効に発揮して充実した職業生活を営むことができるようにすることは、勤労婦人自身のためばかりでなく、国家・社会にとりましてもたいへん重要であ……

第68回国会 社会労働委員会 第26号(1972/05/16、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 この政労協の問題につきましては、四月下旬でございましたか、後藤委員から官房長官とともどもに非常に御熱心な御意見をまじえての御質問をちょうだいいたしまして、御批判をいただき、御不満ではあったと思いますが、当面の政府の考えを申し上げたわけでございます。最終的に、私といたしましてはこの問題はよく調べてみたいということであのとき終わったと思っておりまするが、あの直後でありまするか、政労協の方々にも私、お会いいたしました。総評の幹部の方とおいでになりまして、ことしの春闘の問題もたくさんございましたけれども、いろいろのお話も承りました。今日まで何年間か繰り返しているいま御指摘のような点もる……

第68回国会 社会労働委員会 第30号(1972/05/25、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 育児休業ということばが法律にうたわれたのは、私は今度が初めてだというふうに考えております。いま局長が御答弁いたしましたように、有給、無給と規定してあると、これはちょうど繰り返すようになりますが、この法律というものは全企業、全産業を対象としておりますし、それぞれの会社の内部事情等もあるでしょうし、ことに中小企業、零細企業等においては、いま先生御指摘のような、これをかりに有給とするというようなことがあるとすれば、これは非常な負担になるというようなことも当然出てくると思います。また日本の今日の実態から考えまして、これを有給、無給ということはあえてこの際は書かなかったのも、そういうとこ……

第68回国会 社会労働委員会 第31号(1972/05/30、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 今日までの各委員の御質問でも、そういう御批判があることは、私はよく承知いたしております。寺前委員の言うように、そのものずばり目玉商品は何かと言われれば、政府委員からも答弁いたしておりまするように、たとえば育児休業についてと――先ほどあなた保育所のお話をなさいましたけれども、そういうものはございません。  これはやはり一つの基本法でありますから、基本法をつくって、そしてこれからいろんな問題に発展していく。しかもこの法案の作成の過程におきましては、各界の人のお集まりである婦人少年問題審議会の全会一致の御答申をいただいて、事務当局においてもこれの立法作業を行ない、いま御審議を願ってお……

第68回国会 社会労働委員会 第34号(1972/06/06、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 この法案はあくまでも男女平等、同権の立場に立って、性別は問わないで立案されたものであります。いまの質疑応答の中で、女性はかよわきものであるというような概念が入っておるようなふうにもとりましたけれども、婦人の占める役割りというものが、三千万のうち一千百万が婦人であるという局長の答弁もありましたように、もちろん婦人が職場に出るか、家庭にあるか、それは婦人が主体性を持ってきめるべき問題ではありましょうが、これからの産業構造、経済情勢に応じて、やはり勤労婦人の占める役割りというものは非常に大きなものがあるというふうに考えますので、この法案がつくられたということは、ちょっと横道にそれまし……

第68回国会 社会労働委員会 第37号(1972/06/12、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 エタニットパイプの問題につきましては、私率直に言って何も存じませんでしたが、先生からの御質問があるというので労政局から報告はちょうだいいたしました。なお、いままでの質疑応答を伺っておりまして、やはりいろいろと考えさせられる問題がある。私率直に申し訂して、解雇あるいは配置転換等につきましては、労使双方が労働協約によって誠実に話し合うということがあくまでもたてまえでなければならない。今度の場合、やや性急であったかという批判、そしりも私は耳にいたしておりまするが、まだそれが何日前、どういうふうに具体的にどうなったかということを存じ上げませんから、ここでそれについての詳細を述べることは……

第68回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1972/03/10、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 石炭鉱業に関する当面の労働諸問題について、一言所信を申し述べ、各位の御理解と御協力を得たいと存じます。  最近の石炭鉱業の動向は、昨年十二月、石炭鉱業審議会体制委員会の「新長期石炭対策実施までの間における緊急対策について」の決議にも見られるように、その前途はきびしいものがあります。  このような情勢に対処し、労働省といたしましては、石炭鉱業審議会の答申の趣旨に沿って、まず、炭鉱労働者の労働条件と福祉の向上を促進し、雇用の安定をはかってまいる所存であります。  他方、石炭政策の進行に伴い、今後やむを得ず閉山する炭鉱の離職者につきましては、従来の経験を十分生かして援護対策を推進し、……

第68回国会 大蔵委員会 第20号(1972/04/19、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 水田大蔵大臣の見解と同じでございます。
【次の発言】 当事者同士、労使双方の自主的な話し合いで解決されることが一番望ましいのです。しかし、大蔵大臣も言うておるように、なかなかそこに困難性があった。私もかつて給与担当をやった当時考えたことですが、当事者能力というのはほとんどゼロにひとしかった。しかし一昨年から、批判はあっても前向きになったということは、私はいいと思うのです。だからもとへ戻るようですが、やはり自主的な解決が一番望ましいが、現実に困難であるという場合には――予算はまだ通っておりません、参議院で御審議中であります。しかし、これがいつ上がるか、また憲法に従ってどうかという……

第68回国会 内閣委員会 第17号(1972/05/10、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま議題となりました労働省設置法の一部を改正する法律案の提案理由とその概要を御説明申し上げます。  わが国の経済、社会はますます多様化、高度化の度を深めてきており、これに対応して労働行政組織を充実することが必要であり、この趣旨に沿いまして今回の改正を行なうものであります。  改正の第一点は、大臣官房の労働統計調査部を統計情報部に改組することであります。  最近における経済社会の急速な変化に対応して、労使はもとより国民一般からも労働に関する的確な諸情報に対する需要が一段と強まっております。このような要請にこたえるには、従来行なってまいりました統計調査の実施及びその結果の提供だ……

第68回国会 内閣委員会 第28号(1972/05/31、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 労働政策の基本は人間の尊重と福祉の優先にあることは、これは言うまでもないことであります。しからば福祉対策をこれまでとらなかったという御批判があるかもしれません。私はそれはそれなりにやってきたと思っておりまするが、特に昨今における労働の需給状況、また今日の産業のあり方等から考えまする場合には、これはやはり、あくまでも勤労者の福祉というものを考え、これを優先させなければ今後の行政に対応することはできない、かように考えております。  そこで、労働時間を含めて、週休二日制の問題等を例にあげられました。それに関連して余暇の問題でありまするが、今日まで確かに余暇対策がなかったことは事実であ……

第68回国会 内閣委員会 第30号(1972/06/02、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 週休二日制は非常に好ましい姿であり、また今日はもう政治問題であり社会問題になっております。で、われわれ労働省といたしましては、先ほど基準局長が答弁いたしましたように、行政指導でこれのすみやかなる実現のために努力しているのが現状であります。ただ、中小企業につきましては、いまの説明のようになかなか困難な問題もあり、中小企業対策は、これは一労働省のみならず国全体として、特に通産省としても中小企業対策には重点を置いていろいろなことをやっておりまするが、金融面、財政面、特に税制面等において生産性の低いものへのてこ入れ等の政策を実施することによりまして、企業内容の上昇というものをはかってい……

第68回国会 予算委員会 第12号(1972/03/08、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 週休二日制につきましては、先進国はほとんどこれをとっております。わが国においてもこれをとるべきである、好ましい姿であると考えておりまするが、いまそれぞれコンセンサスを得るための努力をいたしております。ことに金融先行型というか、大蔵省が銀行協会等を通じて、金融がすべての中心をなすという考え方から、いまそこを中心とした検討が進められ、きょう、一部新聞にもそのことが発表されております。  いま小林さんの御質問は、官庁指導型というか、それをとれということでありまするが、この問題はきわめて慎重を要すると思います。日本は何でも官庁が先にやらなければあとついていかないじゃないかという意図があ……

第68回国会 予算委員会 第13号(1972/03/09、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 週休二日制は、だいぶ大きな政治問題となっておることは事実であります。また今日まで、主として大企業でありまするが、完全週休二日制をとっておるところの結果を見ますると、労働力の確保、温存あるいは能率の最高度の発揮、就職の状況、それから出勤率の向上、非常にいい面も多いが、まあ一部問題もあるようでありまするが、総じて非常によい結果が出ておるということは、これは間違いございません。また一方において、体質の面でとかく問題のある中小企業においては時期尚早論を唱える方もおりまするが、私としては、これはきのうも小林さんにお答えいたしましたように、まことに好ましい姿であって、ぜひそうあらねばならな……

第68回国会 予算委員会 第16号(1972/03/15、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 何か通産省との間に意見の調整で欠いているようなこともいわれて、実は私、驚いているのですが、たとえば今度の工業再配置促進法という法律についても、労働省との間の詰めが甘いのではないかといわれておりますが、いま通産大臣がおっしゃったように非常に緊密な連絡をとって、労働省の主張は全部いれておるような状況でございます。  なお、今日停滞ぎみの経済情勢に対処して雇用の問題、失業の問題等、たいへん心配な点もありまするが、現在の段階ではそれほどのこともございませんが、今後あることを予想した万全の対策は、あらゆる面で講じていかなければならない。そのための関係各省との連携も、より一そう緊密にしてま……

第68回国会 予算委員会 第21号(1972/03/30、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 ただいま賃金について西ドイツとの比較を申されたようでありまするが、先進諸国と比べて最近ではそう劣っているとは私は考えておりません。しかし決して満足なものとも考えておりません。  それはともかくとして、今度の春闘におきましても、やはり国民福祉を中心とした政策転換ということを労働組合側は非常に強く迫っておる。したがって、かなり高額の要求をいたしておることは御承知のとおりであります。しかし、いまの経済情勢、はなはだきびしいということは労使ともに考えておりまするので、経営者のほうもかなりきつい態度で臨んでおる。したがって今度の春闘はかなり憂慮される面があるのではないか。場合によっては争……


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第13回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1952/02/21、24期、自由党)【政府役職】

○塚原政府委員 二十七年度建設省所管歳入歳出予算の概要を御説明いたします。まず一般会計の歳入について申し上げます。建設省の昭和二十七年度歳入予算額は約四十二億二百万円でありますが、そのうち直轄工事の地方分担金は約四十一億円になつております。  一般会計の歳出は、建設省に計上いたしました金額が約六百六十億三千万円でありますが、北海道開発庁に計上されている建設省関係の事業費が約五十二億七千四百万円でありますので、合計七百十三億一千万円であります。これを前年度の予算補正五百七十一億三千九百万円と比較いたしますと、百四十一億七千百万円の増額となります。当初予算五百六十七億七千三百万円と比較いたしますと……


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 大蔵委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号(1959/03/09、28期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 川野芳滿君。
【次の発言】 永山忠則君。


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第1号(1961/10/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原小委員長 これより運輸委員会観光に関する小委員会を開会いたします。  本日はまず政府当局より観光事業の現況並びに今後の振興対策、特に近く開催されるオリンピックに伴う宿泊施設等の整備について説明を聴取いたしたいと存じます。安富計画課長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。加藤勘十君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時十八分散会

第39回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第1号(1961/12/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原小委員長 これより運輸委員会観光に関する小委員会を開会いたします。  観光に関する件について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十七分散会

第40回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第1号(1962/02/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原小委員長 これより運輸委員会観光に関する小委員会を開会いたします。  観光に関する件について、調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。――次会は公報をもってお知らせすることにいたし、本日はこの程度で散会いたします。    午後零時四十一分散会

第40回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第2号(1962/04/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原小委員長 これより運輸委員会観光に関する小委員会を開会いたします。  観光に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。簡牛凡夫君。
【次の発言】 勝澤芳雄君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十九分散会

第40回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第3号(1962/04/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原小委員長 これより運輸委員会観光に関する小委員会を開会いたします。  本日は、観光に関する件、特に国土美化促進に関する問題について、御出席の参考人各位より御意見を承ることといたします。  この際、参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多用中のところ御出席下さいまして、まことにありがとうございました。本問題につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見を承り、もって本問題の調査の上に貴重な参考に供したいと存じます。  本日の議事について申し上げますと、議事の都合上、まず、各参考人の方々から約十分程度の御意見の開陳を願うこととし、全部の参考人の御意見の開陳が終わったあと……

第43回国会 予算委員会公聴会 第1号(1963/02/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、右三案についての公聴会に入ります。  本日午前中に御出席を願いました公述人は、三菱銀行頭取宇佐美洵君、東京大学教授武田隆夫君のお二人であります。  開会にあたりまして、御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。申すまでもなく、本公聴会を開きますのは、目下本委員会において審査中の昭和三十八年度総予算につきまして、各界の学識経験者たる各位の御意見をお聞きいたしまして……

第43回国会 予算委員会公聴会 第2号(1963/02/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長 これより会議を開きます。  昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算につきまして公聴会を続行いたします。  本日午前中に御出席を願いました公述人は、一橋大学教授木村元一君、東京大学教授大内力君。民主社会主義研究会議事務局長和田耕作君であります。  開会にあたりまして御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ本委員会のために御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。申すまでもなく、本公聴会を開きますのは、目下本委員会において審査中の昭和三十八年度総予算につきまして、各界の学識……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1967/04/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 昭和四十二年度における内閣及び総理府所管の歳出予算案について、その概要を御説明いたします。  内閣所管の昭和四十二年度における歳出予算要求額は二十四億五千六百六十七万七千円でありまして、これを前年度歳出予算額二十四億三千三百四十四万五千円に比較いたしますと、二千三百二十三万二千円の増額となっております。  内閣所管の歳出予算に計上いたしましたものは、内閣官房、内閣法制局、人事院及び国防会議の事務の執行に必要な経費であります。  次に、総理府所管の昭和四十二年度における歳出予算要求額は八千百三十九億八千六百五十七万円でありまして、これを前年度歳出予算額七千二百五十二億六千十二百六……

第55回国会 予算委員会第一分科会 第4号(1967/04/25、31期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 青少年問題の重要性のあることは言うまでもないことでありますが、総理府に青少年局ができまして、総合調整の立場から大きく青少年問題を取り上げて、いろいろの施策を検討いたしておるのでありますけれども、いま申し上げましたように、さてこれを実施に移す場合、いろいろのネックがあることは言うまでもないことであります。いま川崎委員の申されたのもその一つではなかろうかと考えております。たとえて言うならば、いま児童遊園あるいは公園の問題等が出ましたけれども、これは総理府に青少年局ができましても、そういった施設はいまなお厚生省あるいは建設省の所管ということにも相なっておりますので、実はその問題も関係……

第61回国会 予算委員会公聴会 第1号(1969/02/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 これより公述人に対する質疑に入ります。  質疑の通告がありますから、順次これを許します。臼井莊一君。
【次の発言】 中澤茂一君。

第61回国会 予算委員会公聴会 第2号(1969/02/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 次に、佐藤公述人。


32期(1969/12/27〜)

第68回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第2号(1972/04/14、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 いま二つほどの会社の例をあげられましたけれども、基本的にいえば昭和四十六年に労働基準法に基づきまして特定化学物質等障害予防規則というものをわれわれはつくっております。これに基づきましていまのPCB、砒素その他四十三品目については規制対象といたしております。さらに濃度等についてもそうであります。  それで今日までの皮膚炎にかかったという中で治療をしてそれが完全に治癒しているということでありますけれども、いずれにいたしましても働く者にとってはこれはたいへんな問題でありますので、検診の義務を与えておりますから、検診の結果はっきりすれば、これは労災法の適用によって補償の措置を講ずる。ど……

第68回国会 予算委員会第四分科会 第5号(1972/03/24、32期、自由民主党)【政府役職】

○塚原国務大臣 昭和四十七年度一般会計及び特別会計の予算中、労働省所管分について、その概要を御説明申し上げます。  労働省所管の一般会計の歳出予算額は、一千五百二十億二千三百八十一万六千円で、これを前年度当初予算額一千二百八十七億二百三十七万二千円に比較いたしますと、二百三十三億二千百四十四万四千円の増加となっております。  次に、特別会計について御説明申し上げます。  昭和四十四年十二月、第六十二国会において成立した労働保険の保険料の徴収等に関する法律に基づき、本年度より労災保険及び失業保険の保険料の徴収の一元化が実施されることに伴い、現行の労災保険特別会計及び失業保険特別会計を統合して新た……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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