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久野忠治 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

久野忠治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP100(衆)
52位
委員会発言歴代TOP1000(衆)
954位
委員会出席(幹部)歴代TOP50
20位
委員会出席(無役)歴代TOP500
293位
委員会発言(議会)歴代TOP50
19位
委員会発言(政府)歴代TOP500
465位

25期委員会出席TOP100
74位
25期委員会出席(無役)TOP50
50位
26期委員会出席(幹部)TOP100
62位
26期委員会発言(議会)TOP50
16位
28期委員会出席TOP100
59位
28期委員会出席(無役)TOP50
20位
29期委員会出席(幹部)TOP50
15位
29期委員会発言(議会)TOP50
28位
30期委員会出席(幹部)TOP100
86位
30期委員会発言(議会)TOP50
42位
31期委員会発言(議会)TOP10
7位
32期委員会出席(幹部)TOP50
49位
36期委員会出席(幹部)TOP100
76位
36期委員会発言(議会)TOP10
6位

このページでは久野忠治衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。久野忠治衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 建設委員会 第3号(1949/03/31、24期、民主党(第十控室))

○久野委員 ただいまの道府縣の災害土木費補助についてお伺いいたしたいのですが、先ほどのお話によりますれば、予算要求額の三百三十三億何がし、その中に二十四年度分百億かが見込まれておるというお話でございましたが、こちらの見込み額の方で、八十三億一千七百万円のうちでどれくらいの割当でお見込みになつておりますか。
【次の発言】 災害復旧費補助の件についてお尋ねをいたしたいのであります。私は愛知縣の出身でありますが、市町村負担の場合は、市町村が農業協同組合などから借入金をいたしまして、仕越工事ですでに多数の工事が完了しております。ところが縣費負担の場合は、縣に金がないために、そのまま放置されておる。しか……

第5回国会 建設委員会 第4号(1949/04/05、24期、民主党(第十控室))

○久野委員 先ほどの質問に関連してちよつとお尋ねいたしたいのです。補助率の云々というお話がございましたが、その補助率を算定せられますのは、安本の建設局でおやりになるのですか。
【次の発言】 しからば次にお尋ねしたいことは、先般の委員会の席上でいただきました表の中に、道府縣の災害に対する補助率が約四分の三と書いてある。私の方の縣などによりますと、四割になつておる。そうした差異が非常に大きいと思います。でき得ることならば、そこに案がありますならば、各縣のそうした災害等の補助率の算定の基準と申しますか、そうしたものがあつたらお示しをお願いしたいと思います。

第5回国会 建設委員会 第5号(1949/04/07、24期、民主党(第十控室))

○久野委員 簡單にお尋ねいたします。建設省関係の地方出先機関は廃止される御意思ですか。
【次の発言】 先ほどの質問がちよつとはつきり要領を得なかつたのですが、私初めて出て参りましたので、今までの関連等について存じていなかつた点があつて失礼いたしました。実は私の方などで、地方建設局から出ております直轄河川の改修事務所などは、廃止される御意向かどうかということです。一例をあげて申しますと、名前をあげますとまことにさしさわりがあるので申しかねますが、せつかく予算をいただいても、人件費でほとんど食つてしまつて、そこに勤めている人は毎日ぶらぶら遊んでいるというような現実がいくらもあるのであります。そうい……

第5回国会 建設委員会 第6号(1949/04/12、24期、民主党(第十控室))

○久野委員 ただいま大臣からまことにカ強い決意のほどを示されまして、私非常に感銘をいたしたのでありますが、限られた予算内における御苦心もさこそと拜察せられますが、しかしながらこのわずかな災害復旧費で最大の効率をむけることに、私はでき得ないことはないと思う。その第一は、災害の状況をつぶさに御視察願いまして、総花式でなく、最も重点的にこれを施工していただくこと、それから第二に最も早期にこの災害復旧を実行していただくということ、この二点に盡きると私は思うのであります。この早期に復旧を完成するためには、やはり第一期において、先ほど大臣からも申されましたように、予算を多数出していただきたいということ、す……

第5回国会 建設委員会 第24号(1949/08/25、24期、民主党(第十控室))

○久野委員 東北地方の諸河川の改修、災害復旧状況並びに道路整備状況等の実地調査の目的をもちまして、去る六月五日より十日間にわたつて、今村、久野、池田の三委員及び地元参加委員として淺利委員長、高田、上林、笹森各委員が宮城、岩手、青森、山形、秋田の諸縣を調査いたして参つたのであります。その結果を簡單に御報告通し上げたいと思います。私たち一行は新聞紙上あるいは映画等を通じ、また各種の言論機関を通じまして、東北地方の二十二、二十三年両年度にわたる災害の実情が実にさんたんたるものであるというお話を聞いて参つたのでありますが、その実地をつぶさに拜見いたしまして、その惨害の惨たるのにはまつたく声がなかつたの……

第5回国会 建設委員会 第25号(1949/08/26、24期、民主党(第十控室))

○久野委員 失業対策の事業について、ただいまの御説明の中に簡易の土木事業を起すというお話がありましたが、その種目は主としてどんな種目を予定されておりますか、御説明願いたい。
【次の発言】 ただいま各委員よりるる質問と、これに対する大臣の御答弁がありましたので、私そのことに関連して簡單に伺いたいと思います。  総合的な建設省一元化の問題が取上げられておるようでありますが、これはさきに第五國会の本委員会においても相当論議された問題でありまして、この一元化に対しては地方民もこぞつて賛意を表し、また希望もしておるわけであります。しかしながらその実現へは未しの感があります。農林省と建設省との砂防の問題に……

第7回国会 建設委員会 第3号(1950/01/28、24期、民主党(第十控室))

○久野委員 お急ぎのようですから簡單にお尋ねをいたしたいと思います。先ほど砂間委員等からも御指摘のありましたように河川、海岸等の維持管理が十分であれ場ば、災害は未然に防止できるわけで、ありまして、そうした意味合いから災害防除施設費というものは、相当程度この際増額をお願いする必要があろうかと思うのであります。御存じの通り災害防除施設費は、甲種と乙種とにわかれておりまして、甲種は局部改良、乙種は維持補修の面からこれが取上げられておるようであります。ところが本年度の予算において災害防除施設費が、昨年度の四億二千万円よりも建設省関係において三億八千万円に減額をされておるやに私は聞いておるのであります。……

第7回国会 建設委員会 第8号(1950/02/14、24期、民主自由党)

○久野委員 先般来大蔵省主計局長等のお話によりまして、都道府県市町村工事の全額国庫負担の問題が話題に上つておりまするが、私はおそらく地方において全額国庫負担となるものは、この工事施行の監督の問題等について、相当中央が大きな権限を持つようになると思います。そこで、こうした問題についていかなる御見解を持つておいでになるかということと、もう一つは、地方がこれらの工事を施行する場合に、入札をいたしまして残額を生じた場合は、その残額の使途についていかなる御処置をなさるか、この二点についてお伺いいたしたい。

第7回国会 建設委員会 第11号(1950/02/28、24期、民主自由党)

○久野委員 新しい道路法が制定された場合に、現在の国道の道路網を補整するといいますか、範囲を拡大するような御意思があるかどうか、そういう措置がとれるかどうかお伺いしたいのです。
【次の発言】 広げるという意味ではなくて、何といいますか、現在の主要な府県道を国道に編入されるような御意思があるかどうか、そういう意味です。

第7回国会 建設委員会 第14号(1950/03/17、24期、自由党)

○久野委員 動議を提出いたします。現在まで本委員会に付託になつております請願は二百三十九件に上つており、送付になりました陳情書は五十五件で、相当多数に上つております。当委員会といたしましては、これら請願、陳情書は、あくまで慎重に審査いたさなければならぬと存ずるのでありますが、この際請願審査に関する小委員会を設置いたしまして、現在まで付託になつておりまする請願並びに送付陳情書、及び今後付託になります請願並びに送付陳情書全部を、小委員会において審査されんことを望みます。なお小委員の数は十一名とし、小委員及び小委員長は、委員長において指名せられんことを望みます。

第8回国会 災害地対策特別委員会 第2号(1950/07/20、24期、自由党)

○久野委員 建設大臣にお願いを申し上げたいと思います。御承知のように逐年災害が増加いたしまして、その処置には地方はまつたく困窮いたしております。特に今年度は全額国庫負担となりました関係上、ある程度予算の見通しがつかなければ工事にも着手でき得ないというような状況であります。ところが従来は御存じのように地方負担がありましたので、地方である程度金をまかないまして、その金によつて仕越工事として先に工事を完了したというところがたくさん見受けられたわけなのであります。ところが最近農村も不況な立場にありますので、とりかえる金もない、そのためにすでに災害を受けた箇所がそのまま放置されておつて、今またここに次の……

第8回国会 災害地対策特別委員会 第5号(1950/08/31、24期、自由党)

○久野委員 先ほどの被災地の視察調査の結果の報告を承りますと、災害地は收穫皆無であり、災害を受けてないととろは近年にない大豊作である。そのために人心に及ぼす影響は大なるものがあるというような報告の一節があつたのであります。まつたく災害復旧の問題は緊急要事であることは論をまたないわけである。そうした意味合いから行きまして、私は安本御当局が目下来年度の予算編成中であるようでありますので、特に要望を申し上げたい事項がありますので、一、二御要望申し上げたいと思うのであります。その第一は、先ほどの報告にもありましたように、原形復旧にのみたよる災害復旧は不可である。すなわちこれと並行して災害防止、すなわち……

第8回国会 災害地対策特別委員会 第6号(1950/09/07、24期、自由党)

○久野委員 安本長官にお尋ねいたしたいと思います。八月三十一日の先回の災害対策委員会においても、相当われわれ委員が共同いたしまして、安本当局にも要望いたした問題があるのであります。それは御承知の通り災害対策委員会を開きまするたびごとに、年年累増しまする災害について各種の論議がなされ、それについての被害の状況が逐一報告されておるのであります。ところがわれわれが考えますに、こうした累増されておりまする災害を復旧するということも、もちろん緊急要事であろうと思う。しかしながらこれらの災害を未然に防止する、すなわちこの災害が起るであろうと予定されておる地域に、未然に防除施設を講ずることこそ、私は災害を防……

第8回国会 水産委員会 第3号(1950/07/17、24期、自由党)

○久野委員 ただいまの次長の観念的なお話では、私は絶対に了承できません。これはもちろん災害復旧費が全額国庫負担ときまつた場合に、漁港だけが除外されたというのはもつてのほかである。それが今日まで放任されておるということは、これは地方的にも非常に重大な問題である。私の方の事情から申し上げましても、一方に運輸省関係のものを全額国庫負担をやつておるにかかわらず、すぐ隣の漁港が地元負担が課せられておるというようなことは、地方的にも政府そのものに対する不信の声も高まつておる。これは議会側といたしましても、この問題は当然取上げまして、早急に解決をつけなければならぬ問題であると私は考えております。しかしながら……

第8回国会 水産委員会 第4号(1950/07/19、24期、自由党)

○久野委員 私はただいまの漁港の災害費増額の問題についてお尋ねいたしたいのであります。ただいま長官より非常に御誠意ある御答弁をいただきまして、私たち満足に思う一人でありますけれども、この問題は相当困難な問題だと思いますので、なお一、二長官にお願いやら、またお話を伺いたいと思うのであります。特に長官は党務に專念された方であり、政治的な関連性から行きましても、相当関心の深いお方でありますので、もちろんこれは御承知かと思いますけれども、先般次長にもお話申し上げたのでありますが、同じような性質の港湾でありながら、運輸関係の港湾災害が全額国庫負担とされておるにかかわらず、漁港だけが七割補助であるというよ……

第8回国会 予算委員会 第3号(1950/07/27、24期、自由党)

○久野委員 災害防止の点についてただいま尾崎さんから御質問がありましたが、逐年災害の激増によりまして、その災害を復旧するだけに追われておるような現実であります。これを未然に防ぐ、すなわち災害防除の方法と、すでに起きた過年度の災害を復旧するという方法と並行して行くことが正しいのではないかと思うのであります。大蔵大臣に特にお尋ねいたしたいのでありますが、昨年度の予算編成にあたつて、大蔵省側の御意向かと聞いておりますけれども、建設省の災害防除費目なるものが削られまして、これが河川維持費と海岸修築費の二様にわかれたという事実は、すでにこの災害防除そのものについての関心が薄いものであるように私は拝察する……

第9回国会 水産委員会 第3号(1950/11/28、24期、自由党)

○久野委員 先ほどの塩の問題でちよつと話を聞いて、大蔵省の方にお尋ねをいたしたいのであります。  苛性ソーダ、ソーダ灰等の工業塩に対しては、非常に低い価格でこれを売り渡しているが、水産関係の工案塩に対しては相当高い値段で売渡しているその理由、おそらくこれは終戦直後、ソーダ工業が化学工業のすべての基礎原料であるというような建前から、こういう保護的な政策が講ぜられておつた思うのであります。今日ソーダ工業などというものは相当程度般賑をきわめております。今日の新聞などを見ますと、ソーダ会社の株価は相当程度の上昇といつたような傾向である。こういうような立場にあるものを、何がゆえに今日まだ保護的な状態に置……

第10回国会 予算委員会 第15号(1951/02/16、24期、自由党)

○久野委員 先ほどの天野君の失業対策事業費の運営の問題に関連してお尋ねをいたしたいと思うのでありますが、この事業の運営上とかくの批判がなされておりまして、先般の公聽会においてもこれは指摘されたところであります。この失業対策費の予算の流用にあたつて、この事業を運営する場合に明確性を欠いているのではないか、私はさように解釈するものであります。すなわちこの事業費は、單に失業者を救済すれば事足りるものである、失業者を救済すればそれで目的は達せられるのだという解釈をもつて予算を流用されるのか、あるいは一定の事業計画をお立てになつて、その事業分量を完遂するためには、これだけの予算がいるのだというふうな計画……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 議院運営委員会 第17号(1952/12/20、25期、自由党)

○久野委員 私の方は、田原春次君で十分以内。


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 建設委員会 第1号(1953/05/27、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。はからずも今回、私大任に御指名をいただきまして重責をになうことになつたわけでありまするが、ごらんの通りの浅学非才でありまして、皆さんのよりよい御支援を切にお願い申し上げたいと存ずるわけであります。  先回の国会で審議未了となりました重要法案中、特に道路整備員の財源等に関する臨時措置法案、さらに産業労働者住宅資金融通法案等の重要法案も提出の予定になつておるようでありまするので、特に当委員会の皆さんにおかせられましては、何分の御協力と御支援を切にお願い申し上げたいと存じます。  簡単でございまするが、一言もつてごあいさつ……

第16回国会 建設委員会 第2号(1953/05/29、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  小委員会設置の件についてお諮りいたします。すなわち道路、河川及び住宅に関する件につきまして、それぞれ調査を進めますために、道路に関する小委員会、河川に関する小委員会及び住宅に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めさよう決定いたします。  次に、各小委員の数はそれぞれ十五名とし、小委員及び小委員長は前例によりまして、委員長におきまして指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  各小委員及び小委員長は公報をもつてお知らせいたします。

第16回国会 建設委員会 第3号(1953/06/19、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  災害復旧に関しまして調査を進めます。すなわち本年初めの融雪災害及び今月初旬の豪雨災害並びに台風第二号等は、各地に相当の被害を及ぼしているやに聞きますが、まずその被害の実情及びこれについての復旧状況につきまして、建設大臣より説明を聴取することとします。戸塚建設大臣。
【次の発言】 ただいまの災害復旧についての説明に関連をいたしまして、大蔵省側の資金措置について説明を聴取いたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの建設、大蔵当局の説明につきまして、何か御質疑はありませんか。
【次の発言】  質疑の通告があります。よつてこれを許します。山下榮二君。

第16回国会 建設委員会 第4号(1953/06/23、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  道路整備費の財源等に関する臨時措置法案(田中角榮君外二十九名提出、衆法第七号)を議題といたします。まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。田中角榮君。
【次の発言】  質疑の通告があります。順次これを許します。瀬戸山三男君。
【次の発言】 村瀬宣親君。
【次の発言】 ただいま村瀬君並びに兄ほど瀬戸山君より発言のありました財政当局の意見を徴したいという御意見、まことにごもつともでありまして、次回の委員会には財政当局の出席を求めるよう委員長においてとりはかりいたいと思います。
【次の発言】 長速記をとめてください。  「

第16回国会 建設委員会 第5号(1953/06/25、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたすことがあります。すなわち、請願及び陳情書審査のために、請願及び陳情書審査小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  次に、小委員の数は十五名とし、小委員及び小委員長は委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは小委員に    逢澤  寛君 岡村利右衞門君    高田 弥市君  仲川房次郎君    堀川 恭平君  松崎 朝治君    赤澤 正道君  五十嵐吉藏君    村瀬 宣親君  志村 茂治君    三鍋 義三君  細……

第16回国会 建設委員会 第6号(1953/06/30、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず九州地方における豪雨災害状況につきまして、政府より説明を聴取いたします。南政務次官。
【次の発言】 ただいまの政府の説明につきまして質疑の申入れがあります。仲川房次郎君。
【次の発言】 瀬戸山三男君。
【次の発言】 質疑を継続一いたします。安平鹿一君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――質疑なきものと認めます。
【次の発言】 次に、産業労働者住宅資金融通法案及び勤労者住宅建設促進法案を一括して議題となし、順次提案理由の説明を聴取いたします。南政務次官。
【次の発言】 次に勤労者住宅建設促進法案の提案理由の説明を聴取いたします。山下榮二君……

第16回国会 建設委員会 第7号(1953/07/01、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず産業労働者住宅公社法案を議題といたします。提案者より提案理由の説明を聴取いたします。志村茂治君。
【次の発言】 次に産業労働者住宅資金融通法案を議題といたしまして、質疑に入ります。質疑の通告がございますから、通告順に従つてこれを許します。中井徳次郎君。
【次の発言】 質疑の申出があります。よつてこれを許します。志村茂治君。
【次の発言】 村瀬宣親君。
【次の発言】 本案につきましては、通告のありました質疑は全部終了いたしました。ほかに御質疑がなければ、本案についての質疑を終了いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

第16回国会 建設委員会 第8号(1953/07/03、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  建設大臣が、やむない所用のため少々遅れますので、九州地方における豪雨災害状況に関する説明は、大臣が御出席になりましてから伺うことにいたします。
【次の発言】 次に土地收用法の一部を改正する法律案を議題といたします。提案理由の説明を聴取いたします。南政務次官。
【次の発言】 本案につきましては、本日はこの程度とし、質疑は次会に譲ることにいたしたいと存じます。
【次の発言】 次に産業労働者住宅資金融通法案を議題といたします。  本案につきましては、質疑は全部終了いたしております。ただいま委員長の手元に改進党村瀬宣親君より修正案が提出されておりますので、この……

第16回国会 建設委員会 第9号(1953/07/07、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日はまず建設業法の一部を改正する法律案を議題といたします。その提案理由の説明を聴取いたします。南政務次官。
【次の発言】 次に本案につきまして政府委員より逐條説明を聴取いたします。石破官房長。
【次の発言】 本法案に対する質疑は次会に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に、九州地方における豪雨災害状況に関し、九州地方水害調査慰問派遣議員として本院より派遣され、つぶさに現地災害状況を調査いたされました中島茂喜君より、災害の一般的応急的対策樹立に資するため、説明を聴取いたします。中島茂喜君。

第16回国会 建設委員会 第10号(1953/07/09、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際小委員の補欠選任についてお諮りいたします。すなわち去る二日及び六日に高田弥市君及び三鍋義三君がそれぞれ委員を辞任され、四日及び七日それぞれ再び本委員になられたのでありますが、高田君及び三鍋君は、それぞれ小委員となつておりましたので、道路に関する小委員及び河川に関する小委員が、それぞれ一名欠員になつております。これらの小委員の補欠選任につきましては、先例によりまして、それぞれ委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは道路に関する小委員に三鍋義三君、河川に関する小委員に高田弥市君、以上の両君をそれぞ……

第16回国会 建設委員会 第11号(1953/07/14、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  建設業法の一部を改正する法律案を議題にいたします。これより本案に関し質疑に入ります。海沢寛君。
【次の発言】 本案に対する質疑は本日はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に災害復旧に関して調査を進めます。発言の申入れかあります。よつてこれを許します。中島茂喜君。
【次の発言】 お答えを申し上げます。建設委員会としては、所管事項でありますので、委員諸君とよく連絡をとりまして、これらの災害復旧事業についての諸般の問題を急速に処理をいたしたいと考えておるわけでございます。引続き委員会も開催をいたしまして、特に先般あつせんした西日本の災害復旧事業の予算的措……

第16回国会 建設委員会 第12号(1953/07/16、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  ただいまの理事会で、建築士法の一部を改正する法律案、建築基準法の一部改正案を提案することに決定をいたしました。ついてはこの法案提案について御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてさよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、建設業法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を継続いたします。質疑の申出があります。よつてこれを許します。田中角榮君。

第16回国会 建設委員会 第13号(1953/07/17、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  建設業法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を継続いたします。高田弥市君。
【次の発言】 これにて本案に関します質疑は終了いたしました。ただいまより本案を討論に付します。田中角榮君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  ただいまより本案を採決に付します。本案を原案の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  この際お諮りいたします。本案に関しまする委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第16回国会 建設委員会 第14号(1953/07/18、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。質疑の申出があります。これを許します。田中角榮君。
【次の発言】 ただいま要求をいたしておりますが、まだ出席がありません。  暫時休憩いたします。     午前十一時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。   質疑を継続いたします。田中角榮君。
【次の発言】 本法案に対する質疑は、本日はこの程度といたし、次会に譲ることといたします。

第16回国会 建設委員会 第15号(1953/07/22、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  建築士法の一部を改正する法律案を議題といたします。まず提案者より提案理由の説明を聴取いたします。田中角榮君。
【次の発言】 本案に関して質疑に入ります。
【次の発言】 逢澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  ついては本案につきまして採決に入ります。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決するに決しました。  次にお諮りいたしますが、本案に関しまする報告書の作成等につきましては、委員長に御一任を願うことに御異議ございませんか。

第16回国会 建設委員会 第16号(1953/07/24、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  災害復旧に関して調査を進めます。すなわち九州地方の大水害に引続き、南近畿地方においても相当の被害があつたのでありますが、当委員会といたしましては、災害復旧に関し、特に建設省関係事項につきまして、恒久的、全国的な見地から調査を進めたいと思うのであります。つきましては、まず政府より南近畿地方におけるる水害状況につきまして、説明を求めることといたします。戸塚建設大臣。
【次の発言】 質疑に入ります。質疑の申入れがあります。よつてこれを許します。瀬戸山三男君。
【次の発言】 ただいま論議せられました西日本災害対策の問題、さらに特例法規設定の問題等については、ま……

第16回国会 建設委員会 第17号(1953/07/25、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  災害復旧に関し、前会に引続き調査を進めます。赤澤正道君。
【次の発言】 来ておられません。
【次の発言】 赤澤君に申し上げます。大蔵当局より柏木主計官が間もなく出席いたされますので、その際大蔵当局に対する質疑を続行していただくことにいたします。
【次の発言】 ただいまの赤澤君の御意見、まことにごもつともでございまして、委員長といたしましても、災害対策特別委員長と十分協議いたしまして善処いたしたいと考えます。  次に高田彌一君。
【次の発言】 次会は公報をもつてお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後三時一分散会

第16回国会 建設委員会 第18号(1953/07/28、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  災害復旧に関し調査を進めます。  ただいま当委員会の理事会と水害地緊急対策特別委員会北九州水害地建設対策小委員会と、今次の西日本災害対策の特例に関する件について協議を行いました打合せの経過につきまして、報告協議することについて、委員長に御一任いただきたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、さよう決定いたします。  ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。内海安吉君。
【次の発言】 ただいまの内海委員の御発言にお答えを申し上げます。本法案の取扱いについては、先回の理事会で慎重審議をするとい……

第16回国会 建設委員会 第19号(1953/07/30、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、小委員の補欠選任についてお諮りいたします。すなわち、高田弥市君が去る二日委員を辞任され、四日に再び本委員となられ、逢澤寛君及び赤澤正道君が去る二十一日委員を辞任され、二十二日に再び本委員となられ、三鍋義三君が二十五日に委員を辞任し、二十八日に再び本委員となられ、中井徳次郎君が二十三日委員を辞任し、そのかわりに三宅正一君が本委員となられましたが、以上の諸君は、それぞれ河川、住宅、道路及び請願及び陳情書審査に関する小委員でありましたので、これが補欠選任を行わなければなりません。小委員の補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたい……

第16回国会 建設委員会 第20号(1953/08/03、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、お諮りいたすことがあります。すなわち河川に関する小委員長より、今国会における小委員会の調査の報告をいたしたいとの申出があります。この際これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。内海安吉君。
【次の発言】 次に、建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回の委員会におきまして慎重審議を期するため参考人各位より本案に関しまする意見を聴取することに決定いたしておるのでありますが、鈴木和夫君、田中一郎君の御出席がありませんので、さらに東京大学教授杉村章三郎君、愛知県建築部長……

第16回国会 建設委員会 第21号(1953/08/06、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  建設行政一般につきまして調査を進めます。発言の通告があります。順次これを許します。五十嵐吉藏君。
【次の発言】 瀬戸山三男君。
【次の発言】 次に住宅に関する小委員長より、小委員会における調査の経過報告をいたしたいとの申出がありますが、これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  住宅に関する小委員長中島茂喜君。
【次の発言】 お諮りいたします。閉会中審査事件が議長より付託になりましたら、閉会中も引続き道路、河川、住宅に関する小委員会を設け、調査を進められるようにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

第16回国会 建設委員会 第22号(1953/09/07、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  閉会中北海道、近畿、九州地方へ委員を派遣いたして、六、七月の豪雨災害状況並びに道路、河川、住宅等の実情を調査いたすのでありますが、ただいまより、派遣委員からその調査の報告を聴取いたすことといたします。  北海道では内海安吉君。
【次の発言】 次に近畿班岡村利右衞門君。
【次の発言】 次に九州班中島茂喜君。
【次の発言】 ただいまの調査報告に関し幸して、政府より意見を聴取いたします。稲浦次官。
【次の発言】 ただいま調査報告並びに政府側の意見を聴取いたしたのでありますが、今次の災害に関連をいたしました緊急対策あるいは根本的な恒久対策等につきましては、まこ……

第16回国会 建設委員会 第23号(1953/09/08、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前にお諮りいたすことがあります。すなわち山下榮二君が去る八月七日委員を辞任され、八日再び本委員となられたのでありますが、同君は理事でありましたので、これが欠員の補欠選任を行わなければなりません。補欠選任の件につきましては、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】  御異議なしと認めます。それでは山下榮二君を理事に指名いたします。
【次の発言】 治山治水に関して調査を進めます。すなわち戦後国土の荒廃、特に今次の災害のため、わが国の産業経済の麻痺ははなはだしいものがあるのでありまして、当委員……

第16回国会 建設委員会 第24号(1953/09/09、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  治山治水に関し、前会に引続き調査を進めます。  まず先日の派遣委員の報告の中で、数点政府に対して答弁を求められていたのでありますが、これに関し、政府より答弁を求めます。富樫道路局長。
【次の発言】 仲川房次郎君。
【次の発言】 何か御質疑はございませんか。――なければ米田河川局長。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――次に澁江計画局長。
【次の発言】 何か御質疑はありませんか。なければ、本日はこの程度にて散会いたします。     午後零時三十七分散会

第16回国会 建設委員会 第25号(1953/09/10、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  治山治水に関し前会に引続き調査を継続いたします。発言の通告があります。順次これを許します。佐藤虎次郎君。
【次の発言】 中島茂喜君。
【次の発言】 三池君。
【次の発言】 委員の皆さんにちよつとお願いいたしたいのですが、多忙のところを緒方副総理に御出席をいただいたわけでありまして、先約もあるそうでありますから、できればひとつ緒方副総理に対する質問を先にお願いいたします。
【次の発言】 三池君、
【次の発言】 ただいまの三池君の質問の中で、一点私不審の点がありますので、一言主計局長にお尋ねをいたしたい。農林省の土地改良の予算策定について、百三十箇所の要求……

第17回国会 建設委員会 第1号(1953/10/30、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたしますが、去る二十八日、理事佐藤虎次郎君が委員を辞任されておりますので、ただいま理事が一名欠員になつております。この際理事の補欠選任を行わなければなりませんが、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。高木松吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。調査する事項といたしましては、国土計画、地方計画、都市計画、住宅、建築、道路、河川その他建設行政に関する事項及び調達庁の業務に関する事項とし、調査の目的といたしましては、建設行政の実情を調査し、その運……

第17回国会 建設委員会 第2号(1953/10/31、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  災害復旧に関し前会に引続き調査を進めます。質疑の申出があります。よつてこれを許します。村瀬宣親君。
【次の発言】 次会は公報をもつてお知らせすることといたしまして、本日はこの程度で散会いたします。     午前十一時二十七分散会

第17回国会 建設委員会 第3号(1953/11/02、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  災害復旧に関し前会に引続き調査を進めます。質疑の申出があります。これを許します。村瀬宣親君。
【次の発言】 今要求いたしております。
【次の発言】 極力努力いたします。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。村瀬君。
【次の発言】 ちよつて速記をとめて……。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――質疑がなければ本日はこの程度にて散会いたします。     午前十一時一分散会

第17回国会 建設委員会 第4号(1953/11/04、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたすことがあります。すなわち、山下榮二君が去る二日理事を辞任されましたので、その補欠選任をいたさねばなりません。この補欠選任につきましては、前例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議表しと認めまして、中井徳次郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 災害復旧に関し、前会に引続き調査を進めます。質疑の申出があります。村瀬宣親君。  村瀬君に一言御注意申し上げますが、大臣は他の会議の都合もあるようでありますから、簡潔にひとつお願いをいたします。
【次の発言】 村瀬君にお願いをいたしますが、大臣は参議院の予算……

第17回国会 建設委員会 第5号(1953/11/06、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたすことがあります。すなわち本六日理事中井徳次郎君及び理事高木松吉君が理事を辞任されましたので、ただいま理事が二名欠員となつております。よつてこれが補欠選任を行わねばなりません。この指名につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、理事に山下榮二君及び佐藤虎次郎君を指名いたします。
【次の発言】 閉会中の審査に関しましてお諮りいたします。近く会期も終ることになりますが、本委員会といたしましては、閉会中も適時委員会を開いて、現下における緊要な問題につき、まして調査を進めたいと思いますが、……

第17回国会 建設委員会 第6号(1953/11/09、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  道路に関する件について調査を進めます。東京高速道路に関し、まず政府より説明を聴取いたします。
【次の発言】 質疑の通告があります。よつてこれを許します。瀬戸山君。
【次の発言】 逢澤君に申し上げますが、私の方から要望いたしまして、この会社の内容の御説明を願つた、こういうことであります。委員長から申し出たおけであります。
【次の発言】 ただいま内海君を初め皆さんの御意見まことにごもつともでありまして、委員長といたしましても、なるべく早急に委員会をもう一度開きまして、この問題をさらに検討いたしたい、かように考えるのであります。

第18回国会 建設委員会 第1号(1953/12/04、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、お諮りいたすことがございます。すなわち去る十一月二十四日山下榮二君が委員を辞任され、三十日再び委員となられたのでありますが、同君は理事でありましたので、これが補欠選任を行わねばなりません。この補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、山下榮二君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関してお諮りいたします。調査する事項といたしましては、国土計画、地方計画、都市計画、住宅、建築、道路、河川その他建設行政に関する事項及び調達庁の業務に関する事項とし……

第18回国会 建設委員会 第2号(1953/12/07、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  東京高速道路に関し、前会に引続き調査を進めます。
【次の発言】 本件につきまして、参考人としてさらに東京高速道路株式会社常務取締役松尾謙一君より意見を聴取するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  本件につきまして、ただいまより参考人の意見を聴取することといたしますが、その前に委員長より一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  参考人各位には、本日御多用中のところを、わざわざ当委員会御主席をいただきまして、われわれ委員といたしまして深く感謝申し上げる次第でございます。東京都の復興は、非常に重要な問題でございまして……

第19回国会 建設委員会 第1号(1953/12/11、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関し幸して、お諮りいたします。  調査する事項といたしましては、国土計画、地方計画、都市計画、住宅、建築、道路、河川その他建設行政に関する事項及び調達庁の業務に関する事項とし、調査の目的としましては、建設行政の実情を調査し、その運営を適正ならしめるため及び調達庁の運営を適正ならしめるためとし、調査の方法は、関係各方面より説明聴取、報告及び記録の要求等とし、調査の期間は、本会期中といたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお、諸般の手続につきましては、委員長に御一任願……

第19回国会 建設委員会 第2号(1954/01/13、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 以上で懇談会を終ります。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十六分散会

第19回国会 建設委員会 第3号(1954/01/27、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和二十九年度建設省関係予算について、政府より説明を聴取いたしたいと存じます。南政務次官。
【次の発言】 質疑に入ります前に、建設大臣より発言を求められております。よつてこれを許します。戸塚建設大臣。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 瀬戸山君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。  では次の機会にこの問題は取上げることにいたします。
【次の発言】 次会は公報をもつてお知らせすることとして、本日はこの程度にて散会いたします。……

第19回国会 建設委員会 第4号(1954/01/29、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたすことがあります。すなわち山下榮二君が一昨二十七日に理事を、安平鹿一君が委員を辞任されましたので、これが補欠選任を行わねばなりません。この補欠選任につきましては、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは理事に細野三千雄君、志村茂治君を指名いたします。
【次の発言】 道路に関しまして調査を進めることといたします。  道路整備費の財源等に関する臨時措置法につきまして、地方譲与税法によつてこれが改正を考慮しておるやに聞きますが、これについて自治庁より詳細なる説明を聴取したいと存じます。

第19回国会 建設委員会 第5号(1954/02/01、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  道路に関し前会に引続き調査を進めます。質疑の通告があります。よつて順次これを許します。赤澤正道君。
【次の発言】 細野三千雄君。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたします。  次会は公報をもつてお知らせいたします。    午後一時三分散会

第19回国会 建設委員会 第6号(1954/02/05、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたすことがあります。すなわち河川、道路、住宅及び請願、陳情書等に関し、調査ないし審査を進めるため、それぞれ河川、道路、住宅、請願及び陳情書審査小委員会を設けることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、さよう決定いたしました。  次に小委員及び小委員長ですが、小言の数はおのおの十五名とし、その選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。小委員及び小委員長は追つて公報でお知らせいたします。
【次の発言】 建設行政に関する件につきまして調査を進めます。今国会に提出を予想せら……

第19回国会 建設委員会 第8号(1954/02/26、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたすことがあります。すなわち、佐藤虎次郎君が去る十八日に本委員を辞任され、同日再び本委員となられたのでありますが、同君は理事でありましたので、これが補欠選任を行わねばなりません。この補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは理事に佐藤虎次郎君を指名いたします。
【次の発言】 道路に関して調査を進めます。発言の申出があります。順次これを許します。村瀬宣親君。
【次の発言】 瀬戸山君。
【次の発言】 本件に関する調査は本日はこの程度にとどめます。

第19回国会 建設委員会 第9号(1954/03/08、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたすことがあります。すなわち佐藤虎次郎君が二月十八日に、村瀬宣親君が二十四日に、佐竹新市君が二十八日に、三鍋義三君が今月四日に、それぞれ委員を辞任され、再び本委員となられました。また堀川恭平君が十八日に委員を辞任されて有田二郎君が本委員となられ、山田長司君が十一日委員を辞任されて和田博雄君が本委員となられ、辻原弘市君が十一日に委員を辞任されて安平鹿一君が本委員となられましたが、以上の辞任された諸君はそれぞれ河川、道路、住宅及び請願及び陳情書審査小委員でありましたので、それぞれこれが補欠選任を行わねばなりませんが、この選任につきましては、委員長に……

第19回国会 建設委員会 第10号(1954/03/09、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昨日付託になりました道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出第八六号)を議題とし、提案理由の説明を聴取するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  戸塚建設大臣。
【次の発言】 本案に関しまする質疑は次会にいたしたいと存じます。
【次の発言】 次に、住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、政府委員より逐条説明を聴取いたします。師岡住宅局長。
【次の発言】 本案に関します質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 次に災害復旧に関して調査を進めます。  前回の委員会において村瀬君……

第19回国会 建設委員会 第11号(1954/03/11、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  道路に関する件について調査を進めます。  本日は前回の委員会におきまして決定いたしました本州を縦断する高速道路につきまして、参考人田中清一君より、その構想につきまして説明並びに意見を聴取することといたします。  田中さんに一言、ごあいさつとお礼を申し上げます。参考人田中清一君には、御多用中、しかも悪天候の中を、わざわざ当委員会へ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚くお礼を申し上げます。  道路の問題に関しましては、当委員会といたしましても、先般ガソリン税収入を道路費に充てるという画期的な法案が整備せられま……

第19回国会 建設委員会 第13号(1954/03/16、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入ります前に、小委員の補欠選任についてお諮りいたします。すなわち三鍋義三君が去る十一日委員を辞任され、十三日再び本委員となられましたが、同君は道路並びに請願及び陳情書審査小委員でありましたので、これが補欠選任を行わねばなりません。この補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、さよう決します。  道路に関する小委員並びに請願及び陳情書審査小委員に、三鍋義三君を指名いたします。
【次の発言】 住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。村瀬宣親君……

第19回国会 建設委員会 第14号(1954/03/25、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  地方税法の一部を改正する法律案につきまして、過日地方行政委員会と連合審査会を行い、特に当委員会所管と深い関係のありますところの不動産取得税及び固定資産税につきまして審査を行つたのでありますが、これが採決の日も近いと聞き及びましたので、委員長は再び地方行政委員会に出席して建設委員長としての意見を述べて参つたのであります。すなわち、住宅を購入した場合における不動産取得税の課税標準の特例につきまして、一戸につき五十万円を価格から控除するものとするごと、さらに自己の居住の用に供する目的をもちまして住宅を購入した者が、当該住宅の購入後、一年以内にその住宅と一構え……

第19回国会 建設委員会 第15号(1954/03/29、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。質疑の通告があります。順次これを許します。村瀬宣親君。
【次の発言】 瀬戸山三男君。
【次の発言】 志村茂治君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――なければ、本案に関しまする質疑は次会に譲ることといたしまして、本日はこの程度にて散会いたします。    午後一時一分散会

第19回国会 建設委員会 第16号(1954/03/31、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  補助金等の臨時特例等に関する法律案につきまして、当委員会としましては、自利会の決定により、連合審査は行わず、委員外の発言、あるいは特別委員になつておられる岡村君によつて、建設委員会の意見を出すこととしたのでありますが、岡村利右衛門君よりこれについて発言を求められております。よつてこの際岡村君より同案に関する特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告を願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。岡村利右衛門君。
【次の発言】 ただいまの岡村君の報告を了承するに御異議ありませんか。

第19回国会 建設委員会 第17号(1954/04/06、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  土地区画整理法案並びに土地区画整理法施行法案の二案を一括して議題とし、前会に引続き逐条説明を聴取いたします。渋江政府委員。
【次の発言】 両案に関する質疑は次会に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十七分散会

第19回国会 建設委員会 第18号(1954/04/08、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  土地区画整理法案及び土地区画整理法施行法案、以上二案を一括して議題とし、これより質疑に入ります。  両案に関しまして質疑の通告がありますので、これを許します。菊川忠雄君。
【次の発言】 瀬戸山三男君。
【次の発言】 残余の質疑は次会に譲ることとし、本日はこの程度にて散会をいたします。    午後零時四十九分散会

第19回国会 建設委員会 第19号(1954/04/10、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  土地区画整理法案及び土地区画整理法施行法案の両案を一括して議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。村瀬宜親君。

第19回国会 建設委員会 第20号(1954/04/13、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたすことがあります。すなわち細野三千雄君が昨日委員を辞任され、本日再び本委員となりましたが、同君は理事でありますので、これが補欠選任を行わねばなりません。この補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、理事に細野三千雄君を指名いたします。
【次の発言】 次にお諮りいたしますが、水道に関する調査のため、小委員十五名をもつて水道に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めてさよう決しました。  次に小委員及び小委員長の選任で……

第19回国会 建設委員会 第21号(1954/04/15、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、すでに質疑は終了しておると存じますので、これにて質疑は終了いたします。  ただいまより本案を討論に付します。田中角栄君。
【次の発言】 赤澤正道君。
【次の発言】 三鍋義三君。
【次の発言】 細野三千雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  ただいまより本案につきまして採決いたします。本案を原案の通り可決すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  次にお……

第19回国会 建設委員会 第22号(1954/04/17、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより開会いたします。  土地区画整理法案及び土地区画整理法施行法案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 両案につきまして、農林委員会より連合審査の申入れがありましたが、両法案につきまして農林委員会と連合審査を行うに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお開会の日時につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。
【次の発言】 両案につきまして質疑はございませんか。
【次の発言】 両案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案及び建設機械抵当法案の……

第19回国会 建設委員会 第24号(1954/04/22、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案及び建設機械抵当法案の両案を一括して議題といたします。  両案につきましては、すでに前会におきまして質疑を終了しておりますので、これより討論に入ります。
【次の発言】 ただいま瀬戸山君より、討論を省略してただちに採決すべしとの動議が提出されましたが、そのように決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めてさよう決しました。  ただいまより両案を一括して採決いたします。両案を原案の通り可決すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第19回国会 建設委員会 第25号(1954/04/24、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  建設省関係法令の整理に関する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。
【次の発言】 ただいま田中君より、本案については質疑討論を省略して、ただちに採決に付すべしとの動議が提出されましたが、この動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  それでは本案を採決に付します。本案を原案の通り可決すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  次にお諮りいたしますが、本案に関します委員会報告書の作成等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じま……

第19回国会 建設委員会 第26号(1954/04/27、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  土地区画整理法案及び土地区画整理法施行法案の両案を一括して議題とし、前会に引続き質疑を継続いたします。瀬戸山三男君。
【次の発言】 三鍋義三君。
【次の発言】 先回の理事会で、この問題を御相談願つたわけでございますが、都の建設委員会の方で特別委員会ができまして、いろいろその結論について相談がなされておるようでございます。そこで都の建設委員会の結論を待つて、当委員会に建設委員長並びに都の副知事にも御出席を願つて、そうしてさらに検討しようということに先般理事会で申合せをいたしたわけであります。ところが、まだその結論が出ておらないようでございまして、あの問題……

第19回国会 建設委員会 第27号(1954/04/28、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたすことがあります。すなわち志村茂治君が去る十七日委員を辞任され、二十一日再び本委員となられたのでありますが、同君は理事でありましたので、これが補欠選任を行わねばなりません。この補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めて、志村茂治君を理事に指名いたします。
【次の発言】 土地区画整理法案及び土地区画整理法施行法案の両案を一括して議題といたします。  両案につきましては、すでに前会におきまして質疑を終了いたしておりますので、これより討論に入るのでありますが、農林委員会より、土地区画整理法……

第19回国会 建設委員会 第28号(1954/05/08、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  ただいま付託になりました道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を日程に追加し、審議を進めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本案を議題に供します。まず提案者より提案理由の説明を聴取いたします。中島茂喜君。
【次の発言】 本案に関しまする質疑は次会に譲りたいと存じます。  本日はこの程度にて散会いたします。    午前十一時三分散会

第19回国会 建設委員会 第29号(1954/05/11、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑に入ります。瀬戸山三男君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――なければこれにて質疑は終了いたしました。  ただいまより討論に入ります。
【次の発言】 ただいま内海君より、討論を省略してただちに採決すべしとの動議が提出されましたが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めさよう決しました。  ただいまより本案を採決に付します。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よつて本案は原案の通り可決すべきものと決しました。  お……

第19回国会 建設委員会 第30号(1954/05/13、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、小委員の補欠選任につきましてお諮りいたします。すなわち岡村利右衛門君が去る四月十五日に、高田弥市君が二十八日に、堀川恭平君が二十一日に、山田彌一君が七日に、安平鹿一君が十日に、志村茂治君が二十七日に、利田博雄君が二十七日に及び細野三千雄君が十二日にそれぞれ委員を辞任され、再び本委員となられました。また有田二郎君が去る三月二十九日に、山田長司君が四月十四日に、佐竹新市君が四月二十七日に、菊川忠雄君が五月七日にそれぞれ委員を辞任され、堀川恭平君、和田博雄君、山下榮二君及び長正路君が本委員となられたのでありますが、以上の諸君はそれぞれ河川、道路、住宅……

第19回国会 建設委員会 第32号(1954/05/24、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用及び漁船の操業制限等に関する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を続行いたします。質疑の申出があります。よつてこれを許します。瀬戸山三男君。
【次の発言】 承知いたしました。

第19回国会 建設委員会 第33号(1954/05/26、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 瀬戸山君。
【次の発言】 志村茂治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。  ただいま委員長の手元に、瀬戸山君より本案に関しまする修正案が提出せられております。この際修正案につきまして説明を求めます。瀬戸山君。
【次の発言】 修正案に関しまして何か御質問はありませんか。――ないようですから、本案並びに修正案を一括して討論に付します。瀬戸山三男君。
【次の発言】 志村茂治君。
【次の発言】 村瀬宣親君。
【次の発言】 細野三千雄君。
【次の発言】 只野直三郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  ただいまより修正案及び修正部分を除く原案につきまして採決い……

第19回国会 建設委員会 第34号(1954/05/28、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。昨日奄美群島復興特別措置法案につきまして、地方行政委員会と連合審査を行つたのでありますが、この連合審査に基きまして、当委員会といたしましては、地方行政委員会に修正意見の申入れを行いたいと存じますが、修正意見を朗読いたします。    奄美群島復興特別措置法案に関する意見  一 第三条第二項中「前項」を「第一項」に改め、「復興計画の案」の下に「及び前項に規定する当該関係行政機関の長の意見」を加え、同項を第三項とし、以下一項ずつ繰り下げ、第一項の次に次の一項を加える。   2 内閣総理大臣は、前項の復興計画の案が提出されたときは、関係行政機……

第19回国会 建設委員会 第35号(1954/05/29、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  宅地建物取引業法の一部を改正する法律案議題といたします。まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。村瀬宣親君。
【次の発言】 これより本案に対しまして質疑に入ります。瀬戸山君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。  質疑がないようでありますから、討論に入ります。
【次の発言】 ただいま瀬戸山君より、討論を省略し、ただちに採決すべしとの動議が提出されました。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。  これより本案を採決に付します。本案を原案の通り、可決するに、賛成の諸君の起立を求めます。

第19回国会 建設委員会 第37号(1954/06/02、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたすことがあります。すなわち、ただいま厚生委員会において予備審議中の水道法案(只野直三郎君提出、衆法第三五号)及び予備審査中の水道法案(内閣提出第一八O号)につきまして、厚生委員会に連台審査会の開会を申し入れたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めてさよう決しました。
【次の発言】 前会におきまして、東京高速道路に関する件につき調査を行つたのでありますが、さらに東京都副知事岡安彦三郎君及び都議会建設委員長内田道治君の両君を参考人として招致し、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。

第19回国会 建設委員会 第39号(1954/08/11、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  会議を開く前に小澤建設大臣よりごあいさつがございます。
【次の発言】 続いて荒舩新政務次官よりごあいさつがございます。
【次の発言】 次に、本委員会におきましては、閉会中、北海道、東北、四国及び九州の各地方へ委員を派遣いたして、河川、道路、住宅の災害復旧状況の調査をいたしたのでありますが、ただいまより派遣委員からその調査の報告を聴取いたすことといたします。  東北班、岡村利右衛門君。
【次の発言】 次に四国班内海安吉君。
【次の発言】 次に北海道班堀川恭平君。
【次の発言】 今般去る六月二十五日より一週間にわたり、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分の各県下に……

第19回国会 建設委員会 第40号(1954/08/12、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際理事の補欠選任についてお諮りします。  すなわち、六月七日に瀬戸山三男君及び田中角榮君が、七月二十七日に細野三千雄君がそれぞれ委員を辞任され、再び本委員となられたのでありますが、以上の諸君はそれぞれ理事でありましたので、その補欠選任を行わねばなりません。これが補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは理事に瀬戸山三男君、田中角榮君、細野三千雄君をそれぞれ指名いたします。
【次の発言】 それでは災害復旧に関する件について、調査を進めます。……

第19回国会 建設委員会 第42号(1954/09/24、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  第十二号台風及び日程を追加してそれ以後に本土を襲いました第十四号台風における被害状況につきまして、あわせて政府当局より説明を聴取いたしたいと存じます。米田河川局長。
【次の発言】 以上の説明につきまして質疑の申出があります。順次これを許します。村瀬宣親君。
【次の発言】 村瀬君に申し上げますが、大蔵省側から牧野地方資金課長、鹿野主計官が出席をしておられます。
【次の発言】 次に佐藤虎次郎君。
【次の発言】 次に西村力弥君。
【次の発言】 なお幾多の疑点が残つていると思いますので、明日午前中に委員会を開きまして質疑を続行いたしたいと存じます。

第19回国会 建設委員会 第43号(1954/09/25、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  第十二号台風及び第十四号台風による災害状況について前会に引続き調査を進めます。
【次の発言】 この際日程を追加してダム用地等公共工事用地取得に関する件につき調査を進めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  発言の申出があります。これを許します。内海安吉君。

第19回国会 建設委員会 第44号(1954/10/28、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  去る九月二十六日洞爺丸事件にて遭難されました故菊川忠雄君は、今国会におきまして土地区画整理法案等の審議の際には、本委員として御活躍されたのでありますが、この際同君の御逝去に対し、本委員会としまして、つつしんで哀悼の意を表し、同君の御冥福を祈る意味で黙祷をささげたいと思います。御起立を願います。
【次の発言】 第十二号台風及び第十四号台風による被害調査のため、静岡、愛媛、徳島及び鹿児島、宮崎、大分、熊本の各県に委員を派遣いたしたのでありますが、この際派遣委員より調査の報告を聴取いたすことといたします。第一班、三鍋義三君。

第19回国会 建設委員会 第45号(1954/10/29、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 質疑の申入れがありますのでこれを許します。川崎君。
【次の発言】 お諮りしますが、正木清君より本件につきまして委員外発言の申出があります。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。正木清君。
【次の発言】 阪田さんは所管でないかもしれませんが、事実は、昨日主計官が参りまして、節約額が九十億残つておるといつて、当委員会で言明しております。当然この節約額は他の面へ流用されるかもしれませんが、こういう差迫つた急場の問題ですから、この中からひねり出すと申しますか、流用すると申しますか、何らかの措置が講ぜられても当然じやなかろうかと私は思うのです。かつてに仕事を……

第19回国会 建設委員会 第46号(1954/10/30、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  災害復旧に関し、前会に引続き調査を進めます。  都合によりまして懇談に入ります。

第19回国会 地方行政委員会 第34号(1954/03/22、26期、自由党)【議会役職】

○久野建設委員長 当地方行政委員会におかれては、先般私の方の建設委員会からの申出を快く御承諾いただきまして、連合審査の際、当委員会の委員の諸氏から、地方税法の一部を改正する法律案についてお願いを申し上げたのであります。印刷物にしておまわしをいたしましたから、その要綱をごらんをいただきますればおわかりいただけると思うのでございますが、第百十一条の十四には、住宅を新築した場合には不動産取得税を一定の算定標準によつて課するように相なつておるわけでございます。その場合百万円を価格から控除するように相なつております。しかしながら今日住宅難の際に、住宅を購入いたします場合にも当然これが控除をすることがやは……

第20回国会 建設委員会 第1号(1954/12/02、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。すなわち衆議院規則第九十四条により、今会期中国土計画、地方計画、都市計画、住宅、建築、道路、河川その他建設行政に関する事項及び調達庁の業務並びにその運営に関する事項につきまして、国政調査の承認を得たいと存じますが、そのように議長に対し申し出るに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお国政調査承認要求書の作成及びその提出手続につきましては、委員長に御一任願います。
【次の発言】 建設行政につきまして、当局より説明を聴取することといたします。まず昭和二十九年度予算補……

第20回国会 建設委員会 第2号(1954/12/06、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和二十九年七月の大雨並びに同年八月及び九月の台風による公共土木施設等についての災害の復旧等に関する特別措置法案及び公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題に供します。  まず提出者より提案理由の説明を聴取します。瀬戸山三男君。
【次の発言】 次に志村茂治君。
【次の発言】 これより両案について質疑に入ります。御質疑はありませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑ありませんか。  同案につきまして、政府より発言の申出があります。これを許します。山本大蔵政務次官。

第20回国会 建設委員会 第3号(1954/12/07、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和二十九年七月の大雨並びに同年八月及び九月の台風による公共土木施設等についての災害の復旧等に関する特別措置法案及び公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題に供します。  前会に引続き質疑を継続いたします。  別に質疑がなければ、これにて質疑は終了いたしました。  これより討論に入るのでありますが、岡村利右衞門君より、昭和二十九七月の大雨並びに同年八月及び九月の台風による公共土木施設等についての災害の復旧等に関する特別措置法案に対する修正案が提出されております。この際修正案について趣旨の説明を求めます。岡村利右衞門……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 建設委員会 第4号(1955/05/09、27期、自由党)

○久野委員 委員長に一言だけ希望を申し上げておきたいのですが、先ほど来論議されております住宅政策の問題は、政府の今度の最大の公約と申しますか、一番国民の関心の深いところでございまして、特にこの四十二万戸の建設については、大蔵大臣自身が本会議の席上で発言をしたのであります。その当時、いかなる心境で、しかもどういう構想のもとに大蔵大臣がこの問題を発表せられたか、その真意をただす必要があろうと思うのであります。そのことについて、特に大蔵大臣の当委員会への出席を私は要望いたしたいと思います。委員長において、しかるべく一つ強く要求せられんことを希望いたす次第でございます。

第22回国会 建設委員会 第5号(1955/05/10、27期、自由党)

○久野委員 ただいま建設大臣の発言中に、どうも納得しかねる点が一点ございますので、関連して一言お尋ねをいたしたいと思います。  知事会議から、一般公共事業費はこの際取りやめにしてくれという強い申し入れがあったというお話でございますが、いつどこでそういうお話がありましたか、それをまずお尋ねいたしたい。
【次の発言】 それはどこの知事でございますか。
【次の発言】 ただいま同僚の二階堂委員から、住宅建設四十二万戸の問題につきまして大臣の所見をお伺いいたしたのでありますが、承わっておりますと、なかなかごもっとものように聞えます。しかしながら、さらに掘り下げて検討してみますと、この問題には幾多の欠点が……

第22回国会 建設委員会 第6号(1955/05/11、27期、自由党)

○久野委員 杉本さんにちょっとお尋ねいたしたいのですが、私はおくれて参りましたので前段をお伺いしなかったのですが、あなたの御意見は、住宅対策審議会の全体の意見としてきょうは申し述べておられるのか、あなた個人の意見で言っておられるのか、それをはっきりしておいていただきたいと思うのであります。それは、なぜかと申しますと、昨日建設大臣の御意向によりますと、今回の住宅建設は、鳩山内閣の重要政策の一つである、しかも、それはすべて住宅対策審議会等を通じて意見が具申せられて、それをもとにして私たちは立案したものである、こういうような意見の開陳があったのであります。さような点から考えますと、先ほど来あなたが御……

第22回国会 建設委員会 第7号(1955/05/12、27期、自由党)

○久野委員 一昨日以来、当建設委員会におきまして住宅の問題、なお本日は道路整備の問題等につきまして、建設大臣にいろいろ所見をお伺いいたしておるわけでございまして、各委員から相当突っ込んだ質疑が行われておりますが、最後に至りますと、建設大臣のきまり文句は、破局に瀕した地方財政を救うためにやむを得ずかような措置をとったのだ、こういう逃げ言葉であなたは答弁をしておられるように私は思うのであります。地方財政が今日破局に瀕しておるかおらないか、またどういう形において財政的な措置を講ずべきか、これは議論の分れるところであろうと思うのでございますが、道路整備の問題は、あくまでも法律に定めてあるところによりま……

第22回国会 建設委員会 第8号(1955/05/16、27期、自由党)

○久野委員 議事進行で。先回の当委員会におきましても、私たちは再三当委員会に大蔵大臣の出席を要求いたしております。それはどういうことかと申しますと、ただいま論議されておりますガソリン税の問題にいたしましても、大蔵省、自治庁あるいは建設省、それぞれ関係のある問題でありますので、これを掘り下げていろいろ質疑をしなければ、問題点が明らかになって参りません。特に住宅の問題などは、一萬田大蔵大臣が本会議の席上で、しかも堂々と施政方針の演説の中で主張しておられる事柄でございますので、これらの問題をも含めて、大蔵大臣の出席を当委員会へ要求いたしております。ところが、予算委員会が忙しいとか、いろいろ籍口して、……

第22回国会 建設委員会 第9号(1955/05/17、27期、自由党)

○久野委員 大臣は、ただいま同僚の二階堂委員の質問に対して、防衛分担金の削減した分を住宅費に回す云々という言葉を言ったことはないと申されました。しかしながら、先日の外国の記者団との会見におきまして、鳩山内閣総理大臣は、防衛分担金の削減をして、その分は住宅建設に回す云々ということを公開の席上で言っておられます。総理大臣のこのような発言に対して、あなたは責任はないとおっしゃるのですか。しかも予算編成の責任者であり、財政の責任者であります大蔵大臣が、総理大臣がかような重大な発言をしているにかかわらず、その問題については、あなたは関係がないとおっしゃるのですか。特に私はただいま一点だけあなたの責任を追……

第26回国会 建設委員会 第5号(1957/03/01、27期、自由民主党)

○久野委員 ただいま政府側より住宅公団法の一部改正の法律案についての逐条の解説がありました。従来の業務の範囲を拡張して、水面埋立事業をも行うことができるようにしようというのがこの法案の骨子のようでありますが、しかし条文では簡単に水面埋立事業を行うことができると書いてございますけれども、これを実際に施行する場合には、相当な困難とまたこの事業を進める上における支障とが、私は当然起きてくるのではなかろうかと思います。そこでただこの法案の審議に当りましては、これらの障害となります事項等につきましても、十分当委員会において検討し、また政府側の意見をも十分ただしまして、それに対する適切な措置を講じておかな……

第26回国会 建設委員会 第6号(1957/03/06、27期、自由民主党)

○久野委員 時間も相当経過いたしておりまするようでございますので、私は本法案に対する内容について簡単に要点のみを二、三お尋ねをいたしてみたいと思います。  先ほど来同僚各委員からまことに傾聴すべき御意見の開陳があり、質疑応答がなされました。その内容は要するに宅地造成あるいは工場敷地造成のために貴重な農耕地が壊滅をする、そのことによって農民の生活の安定が脅かされておるのではないか、そうした措置について十分政府側は考慮が払われておるかどうか、こういうことが質疑の要点であったろうと思うのであります。まことにごもっともな次第であります。ところが現在の時代的な要請は、一刻も早く住宅宅地を造成するというこ……

第26回国会 建設委員会 第9号(1957/03/20、27期、自由民主党)

○久野委員 ただいま議題となりました日本住宅公団法の一部を改正する法律案につきまして、自民党を代表し、賛成の討論を行いたいと存じます。  住宅公団の業務の範囲を拡張いたしまして、新市街地を造成するために新たに水面埋め立ての事業を行うことができるようにいたしてあるわけでございますが、これはまことに時宜に適した措置であります。しかしながらこれらの事業を行うためには、実施面において相当困難が伴うものと思われます。たとえば漁業権の補償あるいは港湾法との関連性、このような困難な諸情勢等につきましては、公団においても政府においても十分注意をいたしまして、この事業が円満に遂行できるよう御努力を願いたいと思う……

第26回国会 建設委員会 第10号(1957/03/22、27期、自由民主党)

○久野委員 関連して。ただいまの総裁の御答弁はまことにりっぱなものです。しかし実際問題としてそう簡単にはいきません。用途変更した場合に厳罰に処する、こうおっしゃる、一時返還を要求する、こうおっしゃる、その場合に調査をしたりあるいは手続をするのにおそらく一カ月あるいは二カ月かかるでございましょう。わずか一カ月や二カ月でできるわけはない。その期間の間にこの建築をした建築主はおそらく莫大な権利金を取ることによって、一時償還の資金の穴埋めをするでございましょう、それは必ずやります。それくらいのことができ得ないようなことでこういう建物の金を借りるわけはないです。実際の運営の面でまことに困る問題が起きてく……

第26回国会 建設委員会 第28号(1957/09/09、27期、自由民主党)

○久野委員 大臣は時間もないそうでございますから、概括いたしまして簡単に三十三年度の建設省関係重要施策について御質問を申し上げてみたいと思うのでございます。  これは国政全般について言えることであろうと思うのでありますが、日本の敗戦以来の政治の動きを見ておりますと、絶えず必要に応じてあとから政治が追いかけておるというようなことではなかろうかと思うのであります。たとえて申し上げますならば、建設省の重要施策の一つであります治水政策、あるいは道路政策、あるいは住宅政策にいたしましても、災害が累年逐増をいたしまして、その規模が大きくなったということから、災害復旧にこれきゅうきゅうとしておるというのが現……

第26回国会 建設委員会 第29号(1957/10/09、27期、自由民主党)

○久野委員 ただいま中島委員から道路整備の財源について御質疑があったのでございますが、関連して私は一点だけお尋ねをしてみたいと思うのであります。  道路政策の後進性につきましては、もう一般識者の間ではすでに認められているところでございますが、しかしながらこの道路整備を急速に進めるためには、財源措置さえしてやればできるわけでございます。国内の資材と労力によってこれは十分まかなえるわけでございますから、その財源措置いかんに私はかかっておると思う。そこでただいま大臣の御説明を聞きますと、財政資金を導入することによって特別会計を設定し、従来足らざる面をこれで補い、急速に道路整備を進めたい、かような御説……

第27回国会 建設委員会 第1号(1957/11/07、27期、自由民主党)

○久野委員 ただいまの道路整備促進についての質問に関連して、一言大臣にお尋ねをいたしたいと思うのでございます。  産業規模の拡大に伴って、道路整備の促進が最緊急事であることは申すまでもありません。そのような思い切った事業を起すのに、今日適切なときに来たのではないか、そういうことも一般に認められておるところであります。当委員会においても、はっきりそのことは常識化せられておると思うのであります。ところが、先般岸総理大臣が全国を遊説なさいました。その全国遊説の帰途、関西から名古屋へ参られまする際に、道路行政について一言触れられたのであります。今日思い切った国土の総合開発事業を行なってみたい、その中で……

第28回国会 建設委員会 第8号(1958/02/27、27期、自由民主党)

○久野委員 ただいま道路関係法案についての提案理由の説明をお聞きいたしたのでございます。今さら申し上げるまでもなく、立ちおくれた日本の道路事情を改善するために、この際思い切った措置を講ずることによって日本の輸送交通の隘路を打開しよう、こういう目的で今回このような法律的措置が講ぜられようといたしておるわけでございます。特にこの法律に伴う予算上の措置も今年度講ぜられておるわけでございまして、いよいよこれから道路整備の五カ年計画に着手をするわけでございます。しかしながら、従来ややもいたしますると、経済五カ年計画とか、いろいろの計画が政府で立案、発表をされておりますが、その実施に当っては、もちろん経済……

第28回国会 建設委員会 第9号(1958/02/28、27期、自由民主党)

○久野委員 ただいまの中島君の質問は、まことに重大だと思うのです。現在有料道路は個々に償還計画が立てられまして、料金を徴収をいたしておると思うのですが、現在どうですか、完成をいたしまして供用開始をしておる個所で、完全に予定通りペイできておる個所と、そうでない個所との比率はどうなんですか。
【次の発言】 さよういたしますと、他の十九カ所というのは、予定期間内にはペイできないという結果になるわけですが、そうですが。
【次の発言】 ところが、今現実に問題になっております関門トンネルの料金徴収の問題などでも、すでに値下げ運動が猛烈に始まっておるようでございます。さようにいたしますと、将来おそらく料金を……

第28回国会 建設委員会 第10号(1958/03/04、27期、自由民主党)

○久野委員 道路整備の問題につきましては、連日当委員会において質疑が行われたのでございますが、私は締めくくりの意味で二、三点重要な項目について、政府側の所信を伺っておきたいと存ずるのでございます。  今さら申し上げるまでもなく、政府は新長期経済五ヶ年計画を策定せられまして、その中で大きくうたっておられますることは、貿易の増大に伴う産業基盤の整備拡充を行いたい、そうしてさらに雇用の増大をはかることによって、国民生活の安定向上をはかりたいということをうたっておられるのであります。その中で一番隘路となりまする輸送力の増強をはかる意味から、三十三年度を起点といたしまして、道路整備五ヵ年計画を策定しよう……

第28回国会 建設委員会 第11号(1958/03/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 午前の会議はこの程度にとどめ、午後は一時半より再開することといたしまして、暫時休憩いたします。     午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  道路関係三法案に対する質疑を行います。  お諮りいたします。加藤精三君より道路関係三案につきまして委員外発言を求められております。この際これをお許しするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。加藤精三君。
【次の発言】 連日建設委員会あるいは連合審査会等で、今回の道路整備の財源等について議論が沸騰いたしておるわけでございます。さように問題を大きく投げかけております法案であればこそ、こ……

第28回国会 建設委員会 第12号(1958/03/11、27期、自由民主党)

○久野委員 関連して。それは御答弁がおかしいと思うのです。ボタ山というのは土石だけが集積されて作られたものではないのです。やはり品質が非常に悪くて商売にならない石炭、亜炭、そういうものも集積されておるので、これは商売になるということであれば新しく採掘にかかると思うのです。現に一カ月ばかり前の新聞でありましたか、はっきり記憶いたしませんが、そういう品質の悪い、粗悪な石炭を高カロリーに上げる装置を発明して、全国のボタ山を崩壊させて、そういう石炭を集積して、日本の経済の再建に寄与することができるのだと大きく報道された新聞の記事を私は読んだことがあるのでありますが、そういう機械が発明されたということに……

第28回国会 建設委員会 第13号(1958/03/13、27期、自由民主党)

○久野委員 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま日本社会党より提案されました道路整備緊急措置法案に対する修正案に反対、原案及び日本道路公団法の一部を改正する法律案、道路法の一部を改正する法律案について賛成の討論を行わんとするものであります。  私が今さら申し上げるまでもなく、日本の現在の道路交通の事情はまことに非近代的であり、その後進性は識者あるいは学者のつとに指摘するところであります。特に欧米先進国と比較をいたしますならば、少くとも五十年程度はおくれておると、まで極論をする向きもあるような次第一でございます。さような点から、先年道路整備に対する財源措置の臨時措置法が制定をせられまして、……

第28回国会 建設委員会 第18号(1958/03/27、27期、自由民主党)

○久野委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地すべり等防止法案に対する修正案に反対し、原案に賛成の討論を行わんとするものであります。  地すべりは、現在三十六道府県にわたり、約五千五百カ所、十四万五千町歩に及び、年々多大の被害が発生しております。また保安義務者のない約二百二十カ所のボタ山のうちにも、崩壊により被害が発生しているものが少くありません。これらに対し、その防止に関する抜本的対策を要望する声が、昨年の大災害以来、特に大きく叫ばれていたのでございます。このときに当り、政府が本法案を提出されたことは、まことに時宜に適した措置でありまして、本法案提出に至るまでの政……

第28回国会 建設委員会 第21号(1958/04/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 中島君。

第28回国会 建設委員会 第23号(1958/04/10、27期、自由民主党)

○久野委員 ただいま四人の参考人の方からいろいろ御意見を拝聴いたしたのでございますが、特に東京都の建設局長の藤本さんから詳細にわたる高速道路の調査特別委員会の勧告案についての内容の御説明がございました。この案の内容を中心にして二、三お尋ねをいたしてみたいと思うのでございますが、今にして私たちが想起いたしますことは、このような勧告案の内容がどうしてもっと早く出なかったかということでございます。今日交通需要が限界に達しておることは衆目の見るところでございます。こうした点から一部経済人がこれに目をつけまして、御存じの通り新橋―京橋間に東京高速自動車道路の建設が計画をされ、目下この事業が進行中でござい……

第28回国会 建設委員会 第24号(1958/04/11、27期、自由民主党)

○久野委員 ただいま参考人の各位からいわゆる東京―名古屋間の高速自動車道の東海道案の建設計画について貴重な御意見の発表がありました。私たちも参考になりまして、敬意を表する次第でございます。しかしながらこのいわゆる東京―名古屋間の高速自動車道の建設については、国会において相当長い間論争の的になった点でございます。しかも政治的にも相当波乱を呼んだ問題でございまして、そうした問題をいわゆる松永安左衛門さんが中心となられた産業計画会議で発表なされたということで、実は非常に世論を刺激いたしておると私は思うのであります。これが民間団体でありますからそういうような勧告がありましても、国会あるいは政府側といた……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1958/07/04、28期、自由民主党)

○久野委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票によらないで、早稻田柳右エ門君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第31回国会 建設委員会 第13号(1959/03/03、28期、自由民主党)

○久野委員 関連して。私は当時建設委員長をいたしておりまして、委員長の席から、私は東京都の副知事に、この点をただしたのであります。世間ではいろいろ疑惑の目をもって見られておるので、とにかく契約の際の条件があるはずだ、その条件はどうかとただしましたら、倉庫もしくは事務所である、その使用目的が変った場合には、都庁としては、都知事としてはこれを撤去させる決意をもって当っておるということを、現に当委員会で言明をした。私自身がそれを質問をした、その使用目的が現に変っておるじゃないか、当時そういうことが想定されたから、私はそのことを事前に戒めた。しかるに副知事は、かわってもうおらない、その人が言ったことは……

第32回国会 建設委員会 第4号(1959/08/10、28期、自由民主党)

○久野委員 今東京都の道路の緊急整備計画の内容は、五百億ということでございますが、その五百億の事業費は、道路整備五カ年計画のワク内に入っておるのでございましょうか。
【次の発言】 建設省の方からどうぞ。
【次の発言】 ただいま東京都の都市計画部長からお話を承わったのでございますが、これは私は大へんな問題だと思います。先ほど来お話を伺っておりますと、選手で一万名、外国の観光客が三万と、こう言われますが、しかし競技の観覧をするために来る国内のお客さんは、どれだけ来るかしれないと私は思う。おそらく何十万という数になるでしょう。それらの人たちの宿泊の施設ももちろん問題でございますが。私はさしあたって問……

第32回国会 建設委員会 第8号(1959/10/08、28期、自由民主党)

○久野委員 昨日以来、当委員会におきましては熱心にして、しかも真剣な論議が続けられたわけでございますが、最後に要約して、私は建設大臣に明快な御答弁をお願い申し上げたいと思うのでございます。なぜかと申し上げますならば、直接罹災をされた皆さん、あるいは国民は、当委員会の所論には大きく期待し、また耳を傾けておると思うのでありますので、私も簡単に御質問を申し上げますから、どうか簡単に、明快に、責任ある御答弁をお願い申し上げたいと思うのであります。  災害復旧については、皆さん御指摘の通り、応急災害復旧と恒久対策との二様に分れるわけでございますが、この二つを急速に、また責任ある処置を果断に行わなければな……

第32回国会 建設委員会 第9号(1959/10/15、28期、自由民主党)

○久野委員 前二回の建設委員会において、天災か人災かということが焦点になって議論せられました。大体の結論は、ある程度の措置をすればこれは防ぎ得心のではないか、いわゆる人災論が多数を占めたのではないかというふうに私は記憶をいたしておるのであります。ただいま当委員会における決議が採択をせられました。その決議案文の中にも、これらの幾多の重要な問題が指摘をせられておるのでございます。ただ言葉の上で、当委員会がこの決議案文を採択したということだけでは、私は多くの被災者の人たちは納得をしないと思うのであります。そこで、二度とこうした大災害を受けないためにも、この際将来の恒久対策の技術的な面はどうしたらいい……

第33回国会 災害地対策特別委員会 第2号(1959/10/30、28期、自由民主党)

○久野委員 ただいま仮締め切りの時期等についていろいろ論議が繰り返えされたわけでございますが、しかし、私がお尋ねいたしたいことは、破堤個所、いわゆる仮締め切りをやっております個所の総数と、総延長は一体どれくらいになっておりましょうか。
【次の発言】 個所数は。
【次の発言】 それでは、次の問題をお尋ねいたします。一体仮締め切りの工事費の単価はどうなっておりましょうか。
【次の発言】 平均二十万円ということでしょうか。
【次の発言】 そうだといたしますと、金額にして約三十八億になりますが、その予算措置は、今回の補正予算においてなされておるということに了承してよろしゅうございましょうか。


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 内閣委員会 第1号(1960/12/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。  私はこのたび皆様の御推挙によりまして、内閣委員長の重責をになうことになりました。もとよりその任にあらずと思っておるのでございますが、委員会に課せられました任務はまことに重大であると存じますので、誠心誠意をもってその職務の完遂を期する所存でございます。また委員会の運営につきましてはまことにふなれでございますので、委員各位の格別なる御協力と御鞭撻により、本委員会の円満なる運営を行なって参りたいと存じます。よろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数は八名とし、先……

第37回国会 内閣委員会 第2号(1960/12/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  常任委員会は、衆議院規則第九十四条の規定により、本会期中に限り、議長の承認を得て、国政に関する調査をすることができることになっております。つきましては、当委員会といたしまして今会期中調査する事項といたしまして一、行政機構並びにその運営に関する事項、二、恩給及び法制一般に関する事項、三、国の防衛に関する事項、四、公務員の制度及び給与に関する事項、五、栄典制度調査並びに栄典法案起草に関する事項とし、議長の承認を得たいと存じますが、御異議ありませんか。

第37回国会 内閣委員会 第3号(1960/12/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の三案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出があります。これを許します。石橋政嗣君。
【次の発言】 石山權作君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 以上をもちまして三案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案に対し、小笠公韶君外十七名提出の修正案がそれぞれ提……

第37回国会 内閣委員会 第4号(1960/12/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  連合国占領軍等の行為による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を求めます。石橋政嗣君。
【次の発言】 次に総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。藤枝総務長官。
【次の発言】 次に防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。西村国務大臣。
【次の発言】 これより両案について質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石橋政嗣君。

第37回国会 内閣委員会 第5号(1960/12/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  委員会は議院の議決により、特に付託された案件につきましては、閉会中もなお審査することができることになっております。つきましては当委員会といたしまして、連合国占領軍等の行為による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案を閉会中審査案件といたしまして、その旨議長に申し出ることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決定いたしました。
【次の発言】 請願の審査を行ないます。本委員会に付託されました請願は本日の請願日程に掲載いたしました通り七十九件で……

第38回国会 内閣委員会 第1号(1961/02/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  当委員会におきましては、前国会通り調査する事項といたしまして、一、行政機構並びにその運営に関する事項、二、恩給及び法制一般に関する事項、三、国の防衛に関する事項、四、公務員の制度及び給与に関する事項、五、栄典制度調査並びに栄典法案起草に関する事項といたしまして、議長の承認を得たいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国の防衛に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します……

第38回国会 内閣委員会 第2号(1961/02/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、防衛政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。白浜防衛政務次官。
【次の発言】 国の防衛に関する件について調査を進めます。  昭和三十六年度防衛庁関係予算について、説明を聴取することといたします。西村国務大臣。
【次の発言】 何かこれに対し質疑はありませんか。――質疑もないようでありますから、次回に譲りたいと思います。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十七分散会

第38回国会 内閣委員会 第3号(1961/02/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  自治省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。渡海自治政務次官。
【次の発言】 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。藤枝総務長官。
【次の発言】 両案についての質疑は次会に譲ることといたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時五十五分散会

第38回国会 内閣委員会 第4号(1961/02/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  科学技術会議設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。池田国務大臣。
【次の発言】 次に、防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。西村国務大臣。
【次の発言】 次に皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。緒方孝男君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十五分散会

第38回国会 内閣委員会 第5号(1961/02/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。藤枝総務長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。石山権作君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十七分散会

第38回国会 内閣委員会 第6号(1961/02/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。小澤国務大臣。
【次の発言】 次に、沖繩における模範農場に必要な物品及び本邦と沖繩との間の電気通信に必要な電気通信設備の譲与に関する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。藤枝総務長官。
【次の発言】 両案についての質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に自治省設置法の一部を改正する法律案及び皇室経済法施行法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出があります。これを許します。石山權作君……

第38回国会 内閣委員会 第7号(1961/02/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑に入ります。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。辻寛一君。
【次の発言】 この際、国の防衛に関する件もあわせて調査を進めることといたします。  質疑の申し出がありますからこれを許します。山花秀雄君。
【次の発言】 次に田口誠治君。
【次の発言】 福田篤泰君。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十三分散会

第38回国会 内閣委員会 第8号(1961/03/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  原子力委員会設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。池田国務大臣。
【次の発言】 次に、運輸省設置法の一部を改正する法律案及び海上保安庁法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。木暮運輸大臣。
【次の発言】 次に、法務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。植木法務大臣。
【次の発言】 次に、臨時行政調査会設置法案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。小澤国務大臣。
【次の発言】 次に、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律の……

第38回国会 内閣委員会 第9号(1961/03/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  外務省設置法の一部を改正する法律案及び在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。津島外務政務次官。
【次の発言】 次に、国家行政組織法等の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。小澤国務大臣。
【次の発言】 次に、連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。西村国務大臣。
【次の発言】 各案についての質疑は次回に譲ることといたします。

第38回国会 内閣委員会 第10号(1961/03/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。安藤厚生政務次官。
【次の発言】 次に、北海道開発法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。小澤国務大臣。
【次の発言】 次に、通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。砂原通商産業政務次官。
【次の発言】 次に、恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。藤枝総務長官。
【次の発言】 各案についての質疑は、次会に譲ることといたします。

第38回国会 内閣委員会 第11号(1961/03/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措置法案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。西村国務大臣。
【次の発言】 本案についての質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、科学技術会議設置法の一部を改正する法律案、総理府設置法の一部を改正する法律案、北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案及び原子力委員会設置法の一部を改正する法律案の四案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 今呼んでおりますが、まだ来てないです。

第38回国会 内閣委員会 第12号(1961/03/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  科学技術会議設置法の一部を改正する法律案、総理府設置法の一部を改正する法律案、北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案及び原子力委員会設置法の一部を改正する法律案の四案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 これにて総理府設置法の一部を改正する法律案、北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案についての質疑は、いずれも終了いたしました。
【次の発言】 これより各案について討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありません。  直ちに各案を一括して採決いた……

第38回国会 内閣委員会 第13号(1961/03/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  科学技術会議設置法の一部を改正する法律案及び原子力委員会設置法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 次に岡良一君。
【次の発言】 石川次夫君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――御質疑がなければ、これにて両案についての質疑はいずれも終了いたしました。
【次の発言】 これより両案を一括して討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに両案を一括して採決いたします。  科学技術会議設置法の一部を改正する法律案及……

第38回国会 内閣委員会 第14号(1961/03/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  運輸省設置法の一部を改正する法律案及び海上保安庁法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山内広君。
【次の発言】 田口誠治君。
【次の発言】 今呼んでおりますが、まだ来ておりません。
【次の発言】 文部省の大学課長が参りました。
【次の発言】 次に石山權作君。
【次の発言】 次に石橋政嗣君。
【次の発言】 簡潔に御答弁を願います。
【次の発言】 飛鳥田一雄君。
【次の発言】 他に御質疑がありませんか。――御質疑がなければ、これにて両案についての質疑はいずれも終……

第38回国会 内閣委員会 第15号(1961/03/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  通商産業省設置法の一部を改正する法律案、外務省設置法の一部を改正する法律案及び在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案の各案を一括議題として、質疑を許します。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 各案についての残余の質疑は次会に譲ることといたします。  次会は明二十四日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二分散会

第38回国会 内閣委員会 第16号(1961/03/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  通商産業省設置法の一部を改正する法律案、外務省設置法の一部を改正する法律案及び在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案の各案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山内広君。
【次の発言】 緒方孝男君。
【次の発言】 石山権作君。
【次の発言】 石橋政嗣君。
【次の発言】 外務省設置法の一部を改正する法律案及び在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案についての質疑は、いずれも終了いたしました。

第38回国会 内閣委員会 第17号(1961/03/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  法務省設置法の一部を改正する法律案及び経済企画庁設置法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を許します。質疑の申し出がありますので順次これを許します。緒方孝男君。
【次の発言】 次に山内広君。
【次の発言】 次に石山權作君。
【次の発言】 これにて経済企画庁設置法の一部を改正する法律案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案について討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  経済企画庁設置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。

第38回国会 内閣委員会 第18号(1961/03/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  農林省設置法の一部を改正する法律案、沖縄における模範農場に必要な物品及び本邦と沖縄との間の電気通信に必要な電気通信設備の譲与に関する法律案、厚生省設置法の一部を改正する法律案及び労働省設置法の一部を改正する法律案の各案を一括議題とし、質疑を許します。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 次に森本靖君。
【次の発言】 各案についての残余の質疑は次会に譲ることといたします。  次会は明三十一日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十九分散会

第38回国会 内閣委員会 第19号(1961/03/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  農林省設置法の一部を改正する法律案、沖縄における模範農場に必要な物品及び本邦と沖縄との間の電気通信に必要な電気通信設備の譲与に関する法律案、厚生省設置法の一部を改正する法律案及び労働省設置法の一部を改正する法律案の各案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石山權作君。
【次の発言】 今呼んでおります。
【次の発言】 ただいま手配いたしております。
【次の発言】 次に山内広君。
【次の発言】 次に受田新吉君。
【次の発言】 次に田口誠治君。

第38回国会 内閣委員会 第20号(1961/04/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を許します。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。田口誠治君。
【次の発言】 先ほど田口君から申し入れのありましたサイドワインダーの持ち込みについての調査の結果について、調査があったそうであります。防衛庁当局から説明をいたしたい、こう言っておりますので、発言を許したいと存じます。塚本装備局長。
【次の発言】 両案についての残余の質疑は後日に譲ることといたします。  次会は明後六日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一……

第38回国会 内閣委員会 第21号(1961/04/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、人事院総裁より発言を求められておりますので、これを許します。入江人事院総裁。
【次の発言】 次に、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び薪炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を許します。  質疑の申し出がありますので、これを許します。山内広君。
【次の発言】 次に石山權作君。
【次の発言】 両案についての残余の質疑は後日に譲ることといたします。  次会は明七日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後……

第38回国会 内閣委員会 第22号(1961/04/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。緒方孝男君。
【次の発言】 次に石山權作君。
【次の発言】 両案についての残余の質疑は次会に譲ることといたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十分散会

第38回国会 内閣委員会 第23号(1961/04/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石橋政嗣君。
【次の発言】 理事会で協議いたしたいと思います。
【次の発言】 両案についての残余の質疑は、次会に譲ることといたします。  次会は明後十三日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十二分散会

第38回国会 内閣委員会 第24号(1961/04/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。保科善四郎君。
【次の発言】 次に石山權作君。
【次の発言】 石山君に申し上げますが、お約束の時間が参りましたので、質問を簡潔にお願いします。
【次の発言】 次に山内広君。
【次の発言】 次に受田新吉君。
【次の発言】 お約束の時間が参りましたので、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 両案についての残余の質疑は次会に譲ることといたします。  次会は明十四日午前十時より開会す……

第38回国会 内閣委員会 第25号(1961/04/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び国家公務員に対する寒冷地手当、石炭手当及び薪炭手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石山權作君。
【次の発言】 次に受田新吉君。
【次の発言】 次に草野一郎平君。
【次の発言】 次に田口誠治君。
【次の発言】 これにて両案についての質疑はいずれも終了いたしました。
【次の発言】 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に対し、草野一郎平君外……

第38回国会 内閣委員会 第26号(1961/04/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。石橋政嗣君。

第38回国会 内閣委員会 第27号(1961/04/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国家行政組織法等の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石山權作君。
【次の発言】 山内広君。
【次の発言】 次に石橋政嗣君。
【次の発言】 これにて本案についての質疑は終了いたしました。  本会議散会後再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国家行政組織法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対し、草野一郎平君外十七名より、修正案が提出されております。

第38回国会 内閣委員会 第28号(1961/04/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。  本会議散会後再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後零時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、加藤官房長より発言を求められておりますので、これを許します。加藤官房長。
【次の発言】 質疑を継続いたします。石橋政嗣君。

第38回国会 内閣委員会 第29号(1961/04/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 横路節雄君。
【次の発言】 それでは午後二時より再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を継続いたします。横路節雄君。
【次の発言】 両案についての残余の質疑は、次会に譲ることといたします。  次会は明二十五日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いた……

第38回国会 内閣委員会 第30号(1961/04/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。緒方孝男君。
【次の発言】 次に田口誠治君。
【次の発言】 次に飛鳥田一雄君。
【次の発言】 次に石橋政嗣君。
【次の発言】 午後二時三十分より再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、西村防衛庁長官より発言を求められております。これを許します。西村防衛庁長官。

第38回国会 内閣委員会 第31号(1961/04/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石山權作君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後一時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を継続いたします。受田新吉君。
【次の発言】 服部君。
【次の発言】 ……起立多数。よって、本動議のごとく可決いたしました。(拍手)――起立多数。よって、本動議は可決いたしました。(拍手)  防衛二法案に関する質疑は……

第38回国会 内閣委員会 第32号(1961/05/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  法務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を許します。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 これにて本案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案に対し草野一郎平君外十七名より修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、本修正案について提出者よりその趣旨の説明を求めます。草野一郎平君。
【次の発言】 本修正案については、別に御質疑もないようでありますので、これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。  別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  まず草野一郎平君外十七……

第38回国会 内閣委員会 第33号(1961/05/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  建設省設置法の一部を改正する法律案及び恩給法等の一部を改正する法律案の両案を議題とし、質疑を許します。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石山權作君。
【次の発言】 次に田口誠治君。
【次の発言】 次に受田新吉君。
【次の発言】 両案についての残余の質疑は次会に譲ることといたします。次回は明十二日午前十時半より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十五分散会

第38回国会 内閣委員会 第34号(1961/05/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  社会保険審議会及び社会保険医療協議会法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。古井厚生大臣。
【次の発言】 次に臨時医療報酬調査会設置法案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。藤枝総務長官。
【次の発言】 両案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を許します。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。受田新吉君。
【次の発言】 静粛に願います。私語を禁じます。
【次の発言】 私語を禁じます。

第38回国会 内閣委員会 第35号(1961/05/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  建設省設置法の一部を改正する法律案及び恩給法等の一部を改正する法律案の両案を議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高橋等君。
【次の発言】 次に石橋政嗣君。
【次の発言】 次に受田新吉君。
【次の発言】 山内広君。
【次の発言】 次に保科善四郎君。
【次の発言】 次に建設省設置法の一部を改正する法律案の質疑を継続いたします。石山權作君。
【次の発言】 御静粛に願います。私語を禁じます。
【次の発言】 田口誠治君。
【次の発言】 これにて両案についての質疑はいずれも終了いたしました。

第38回国会 内閣委員会 第36号(1961/05/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を求めます。田中角榮君。
【次の発言】 本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に大蔵省設置法の一部を改正する法律案、特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措置法案、内閣提出連合国占領軍等の行為等による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案及び石橋政嗣君外十名提出連合国占領軍等の行為による被害者等に対する給付金の支給に関する法律案の各案を一括議題とし質疑を許します。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石橋政嗣君。

第38回国会 内閣委員会 第37号(1961/05/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  大蔵省設置法の一部を改正する法律案及び臨時行政調査会設置法案の両案を議題とし、質疑を許します。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。石山權作君。
【次の発言】 臨時行政調査会設置法案につきまして、小澤行政管理庁長官より補足説明をいたしたいとの申し出があります。この際、これを許します。小澤行政管理庁長官。
【次の発言】 引き続き質疑に入りたいと思います。  質疑の申し出が、ありますので、これを許します。石山權作君。

第38回国会 内閣委員会 第38号(1961/05/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  住宅基本問題調査会設置法案を議題とし、提出者より提案理由の説明を求めます。岡本隆一君。
【次の発言】 次に、北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。藤枝総務長官。
【次の発言】 両案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、臨時医療報酬調査会設置法案及び社会保険審議会及び社会保険医療協議会法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を許します。  質疑の申し出がありますので、これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午前十一時五十八分休憩……

第38回国会 内閣委員会 第39号(1961/05/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。地盤沈下対策特別措置法案を議題とし、提出者より提案理由の説明を求めます。田中一君。
【次の発言】 本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措置法案及び北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案の両案を一括議題とし、質疑を許します。  質疑の申し出がありますので、これを許します。松田鐵藏君。
【次の発言】 次に岡田利春君。
【次の発言】 両案についての残余の質疑は次会に譲ることといたします。  次会は明二十六日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時……

第38回国会 内閣委員会 第40号(1961/05/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。特殊海事損害の賠償の請求に関する特別措置法案を議題とし、質疑を許します。質疑の申し出がありますので、これを許します。飛鳥田一雄君。
【次の発言】 それではただいま飛鳥田君のお話の件については、さように処置をいたしたいと存じます。  本案についていろいろの残余の質疑は次会に譲ることといたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。午後零時四十九分散会

第38回国会 内閣委員会 第41号(1961/05/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。山内広君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十二分散会

第38回国会 内閣委員会 第42号(1961/06/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  大蔵省設置法の一部を改正する法律案及び北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律案の両案を一括議題とし、前会に引き続き質疑を継続いたします。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。田口誠治君。
【次の発言】 次に石山權作君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後零時四十九分休憩

第40回国会 議院運営委員会 第3号(1961/12/22、29期、自由民主党)

○久野委員 ただいま社会党の柳田理事からお話がありましたが、われわれ自民党の態度も明らかにしておきたいと思います。  私たちが、日韓会談あるいはビルマ賠償等目下交渉中の案件については、でき得る限り、国会の公開の席上において討論し議論し合うことを避けたいと申し上げました真意は、外交問題は非常に微妙でございまして、公開の席上で発表されたことが即交渉の内容に重大な影響を及ぼすごときことが従来しばしばあったのであります。さような意味合いから、でき得る限りそうした論争を避けたい、また避けていただきたいということを御要望申し上げたわけであります。しかし、国会の審議権という建前から、この問題についてあくまで……

第40回国会 議院運営委員会 第22号(1962/03/15、29期、自由民主党)

○久野委員 これは査察を含むのです。それから、今全面軍縮のお話がございましたが、現にケネディ大統領が先般、二日の日でございましたか、軍縮演説をやりましたね。その中にもうたってありますように、全面軍縮の協定が実現すれば核実験は行なわないと言っておるわけです。それですから、「協定締結に努力し、」という文句が、そこで決議案の中にうたってあるのは、そういう意味が含まれておるわけです。現に、十八カ国で今軍縮協定の会議が始まりました。この協定が成立すれば、現にアメリカ側が、核実験については行なわないということを言明しておる、そういうことも含めて、協定締結についても努力せよということが、この決議案の中に入っ……

第44回国会 文教委員会 第1号(1963/10/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび不肖私が文教委員長に選任されました。国の将来にわたるきわめて重要なる使命を有する本委員会の委員長として、もとより浅学非才の私が、その大任を全うし得るか得ないかにつきましては、はなはだ心毛とない次第でございますが、委員会の運営にあたりましては、幸いにして練達な委員各位の御支援と御協力を得まして、つつがなくその職責を全ういたしたいと存ずる次第であります。何とぞ皆さまの御指導、御鞭撻をお願い申し上げる次第でございます。  簡単ではありますが、ごあいさつといたします。


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 文教委員会 第1号(1963/12/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび皆さまの御推挙によりまして、私が文教委員長に選任をされました。本委員会の使命はまことに重大でございます。私は大へんふなれなものでございますが、練達たんのうなる皆さまの御支援によりまして、本委員会の円満な運営を期したい、さように考えておる次第でございまして、皆さまの今後の御指導と御協力を切にお願いを申し上げる次第でございます。  簡単ではございますが、一言をもちまして就任のごあいさつにかえさせていただきたいと思うのでございます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数は、その……

第45回国会 文教委員会 第2号(1963/12/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  鈴木一君。
【次の発言】 ただいま鈴木君から議事進行について御発言がございましたが、公報で一時に委員会を開くことが記載をされておるわけでございます。これがたいへんおくれました一つの理由は、御承知のようにこの二法案を提案いたしますについての事務的な手続がたいへんおくれておりまして、きょうになりましてから印刷その他の手続が行なわれたような次第でございます。その間、私も二回ほどにわたって、放送をもって皆さんにおくれたことについて御報告を申し上げたわけでございますが、その間理事会を開きまして事の経過を皆さんに御相談しなかったという手続の誤りについては、私は深く……

第45回国会 文教委員会 第3号(1963/12/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程の請願全部を議題とし、審査に入ります。  本日の請願日程に掲載されております請願は五十四件でございます。これらの諸請願につきましては、先刻の理事会において御検討願いましたので、紹介説明、質疑、政府の所見聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、直ちに採決いたします。  日程第一、第四ないし第一三、第一六ないし第一八、第二三ないし第五三及び第五四、以上四十六件の各請願は、いずれもその趣旨を妥当なものと認め、採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。

第46回国会 文教委員会 第1号(1964/02/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。  ただいま、理事一名が欠員になっております。その補欠選任をいたさなければなりませんが、先例によりまして委員長より御指名いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、二宮武夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  一、文教行政の基本施策に関する事   項  二、学校教育に関する事項  三、社会教育に関する事項  四、体育に関する事項  五、学術研究及び宗教に関する事項  六、国際文化……

第46回国会 文教委員会 第2号(1964/02/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国立教育会館法案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。灘尾文部大臣。
【次の発言】 次に、川崎寛治君外八名提出の公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。川崎寛治君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。落合寛茂君。

第46回国会 文教委員会 第3号(1964/02/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川峻君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時十三分散会

第46回国会 文教委員会 第4号(1964/02/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。  三木喜夫君。

第46回国会 文教委員会 第5号(1964/02/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。灘尾文部大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  続いて補足説明を聴取いたします。杉江管理局長。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に文化功労者年金法の一部を改正する法律案、国立学校設置法の一部を改正する法律案及び国立教育会館法案、右三案を一括議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。

第46回国会 文教委員会 第6号(1964/02/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。長谷川正三君外八名提出の高等学校の建物の建築等に要する経費についてり国の補助に関する臨時措置法案を議題とし提出者から提案理由の説明を聴取いたします。長谷川正三君
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 二宮武夫君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――なければこれにて質疑は終局いたしました。

第46回国会 文教委員会 第7号(1964/02/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  三木喜夫君外八名提出の市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案及び学校警備員の設置に関する法律案、右両案を一括議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。三木君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明を終わりました。両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 この際長谷川峻君から発言を求められておりますのでこれを許します。長谷川君。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 田口誠治君。

第46回国会 文教委員会 第8号(1964/03/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 ただいま山中君から御要望のありました件につきましては、委員長といたしましては十分考慮いたしまして善処いたしたいと存じます。
【次の発言】 次に、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 他に御質疑はありせか。――なければ、これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決……

第46回国会 文教委員会 第9号(1964/03/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。  先ほどの理事会で協議いたしましたとおり、岐阜県における教職員問題について参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、国立教育会館法案及び義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたしま……

第46回国会 文教委員会 第10号(1964/03/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  本日は、岐阜県における教職員問題について参考人の方々から意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、岐阜県郡上郡美並村立郡南中学校教諭小川朋二君、岐阜県各務原市立郡加中学校教諭竹沢亨君、岐阜県高等学校教職員組合執行委員長山岸一君、岐阜県教育委員会教育長伊藤一郎君、岐阜県立加納高等学校校長大沢幸平君、岐阜日日新聞社編集局報道部副部長三輪隆正君、以上六名の方々であります。  この際、参考人の各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は、御多用中のところ、本委員会の調査のため、わざわざ御出席いただきま……

第46回国会 文教委員会 第11号(1964/03/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時五分散会

第46回国会 文教委員会 第12号(1964/03/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 次に、三木喜夫君。
【次の発言】 次に、義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十三分散会

第46回国会 文教委員会 第13号(1964/03/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。  大蔵委員会において審査中の国立学校特別会計法案について、大蔵委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  この際、暫時休憩いたします。    午前十一時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 三木喜夫君。

第46回国会 文教委員会 第14号(1964/03/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  二宮武夫君外二十名提出の学校給食法の一部を改正する法律案を議題とし、提案者から提案理由の説明を聴取します。二宮武夫君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に国立教育会館法案を議題といたします。  質疑の通告がありますのでこれを許します。二百武夫君。
【次の発言】 ちょっと速記とめて……。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 次に鈴木一君。

第46回国会 文教委員会 第15号(1964/04/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際おはかりいたします。  理事山中吾郎君から理事辞任の申し出があります。これを許可し、その補欠選任につきましては先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは長谷川正三君を理事に指名いたします。
【次の発言】 私立学校振興会法等の一部を改正する法律案及び学校教育法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。八木政務次官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとい……

第46回国会 文教委員会 第16号(1964/04/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国立教育会館法案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 川崎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる八日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午後零時五十七分散会

第46回国会 文教委員会 第17号(1964/04/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  先ほどの理事会で協議いたしましたとおり、国立教育会館法案について参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、国立教育会館法案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。川崎寛治君。

第46回国会 文教委員会 第18号(1964/04/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国立教育会館法案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として国立教育会館建設協力財団理事長天野貞祐君が出席をされております。  この際、天野参考人にごあいさつ申し上げます。  本日は御多用中のところ、わざわざ御出席いただきましてまことにありがとうございました。これより御意見を伺うのでありますが、御意見は委員の質疑にお答え順うということでお述べ願いたいと存じます。  それでは質疑の通告がありますので、順次これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 次に、上村千一郎君。
【次の発言】 次に二宮武夫君。

第46回国会 文教委員会 第19号(1964/04/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国立教育会館法案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる十五日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午後零時五十六分散会

第46回国会 文教委員会 第20号(1964/04/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国立教育会館法案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度にとどめ、午後再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国立教育会館法案に対する質疑を続行いたします。三木喜夫君。
【次の発言】 次に、長谷川正三君。
【次の発言】 次に、受田新吉君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――なければ、本案に対する質疑は終局いたしました。

第46回国会 文教委員会 第21号(1964/04/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際おはかりいたします。  理事長谷川正三君から理事辞任の申し出があります。これを許可し、その補欠選任につきましては、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  それでは山中吾郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 さよう処置いたしたいと思います。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありま……

第46回国会 文教委員会 第22号(1964/04/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律を議題といたします。質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 次に、私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますのでこれを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 前回の委員会の際にも申し上げましたとおり、当委員会に大蔵省の関係方をお呼びしまして、この法案の審議を進めていきたい、私もかように思ってせっかく努力中でございます。できる限り早い機会に実現いたすよう努力いたすことを申し上げます。
【次の発言】 ただいま御要望の件については、先ほど申し上げましたとおり……

第46回国会 文教委員会 第23号(1964/05/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  参議院提出の女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取することといたします。  参議院文教委員長代理北畠教真君
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 次に、私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますのでこれを許します。落合寛茂……

第46回国会 文教委員会 第24号(1964/05/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題とし、政府から提案理由の説明を聴取いたします。灘尾文部大臣
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。

第46回国会 文教委員会 第25号(1964/05/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 次に、三木喜夫君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 次に、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時三十七分散会

第46回国会 文教委員会 第26号(1964/05/20、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際おはかりいたします。  理事三木喜夫君から理事辞任の申し出があります。これを許可し、その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  それでは、落合寛茂君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、小平忠君外一名提出の学校給食法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。小平忠君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。

第46回国会 文教委員会 第27号(1964/05/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は来たる二十七日午前十時より開会することとし、これにて散会いたします。    午前十一時四十二分散会

第46回国会 文教委員会 第28号(1964/05/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。    午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。  他に質疑はございませんか。――ではこれにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第46回国会 文教委員会 第29号(1964/05/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について、調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 次会は来たる六月三日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十七分散会

第46回国会 文教委員会 第30号(1964/06/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 次会は来たる十日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十一分散会

第46回国会 文教委員会 第31号(1964/06/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 ただいま川崎君の御要望の件につきましては、次回の理事会において協議いたしたいと存じます。
【次の発言】 次会は来たる十二日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十四分散会

第46回国会 文教委員会 第32号(1964/06/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本日本案について私立学校振興会理事長岡田孝平君、学校法人並木学園理事長大沼淳君、東京電機大学電機学校校長蓮見孝雄君、以上主君を参考人と決定し、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  この際参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は御多用中のところ、わざわざ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。これより御意見を伺うのであります……

第46回国会 文教委員会 第33号(1964/06/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  私立学校振興会法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 次に、受田新吉君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。なければこれにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案を原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  ただいま議決いたしました本法律案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御……

第46回国会 文教委員会 第34号(1964/06/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際おはかりいたします。  理事落合寛茂君から理事辞任の申し出があります。これを許可し、その補欠選任につきましては、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  それでは、三木喜夫君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に教育職員免許法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――なければ、これにて質疑は終局いたしました。

第46回国会 文教委員会 第35号(1964/06/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 次に長谷川正三君。

第47回国会 文教委員会 第1号(1964/12/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  一、文教行政の基本施策に関する事項  二、学校教育に関する事項  三、社会教育に関する事項  四、体育に関する事項  五、学術研究及び宗教に関する事項  六、国際文化交流に関する事項  七、文化財保護に関する事項以上各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中国政に関する調査を行ないたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

第47回国会 文教委員会 第2号(1964/12/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。    午後零時二分散会

第47回国会 文教委員会 第3号(1964/12/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。長谷川峻君。

第47回国会 文教委員会 第4号(1964/12/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際前田榮之助君から発言を求められておりますので、これを許します。前田榮之助君。
【次の発言】 質疑の通告がありますので順次これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 次に、落合寛茂君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 川崎君に申し上げますが、お約束の時間が参りましたので、ひとつ簡単にお願いいたします。
【次の発言】 次に、本日の請願日程の請願全部を議題とし、審査に入ります。  ・本日の請願日程に掲載されております請願は四百三件でございます。これらの諸請願につきましては、先刻の理事会……

第49回国会 議院運営委員会 第10号(1965/10/01、30期、自由民主党)

○久野委員 いま、条約その他関係法律案についての政府側の提出案件の名称が述べられたのです。ところが、災害、給与関係は当然補正予算が提出されるわけですが、予算の作業というのはどの程度に進んでおるのか。一体、召集されていつごろこの補正予算案を国会へ提出されようとしておるのか、あるいはまたそれに関連した法律案はいつごろ提案の準備が完了して出されるのか、そのことを伺っておきたいと思います。
【次の発言】 官房長官にもう一つお尋ねしたいのですが、いま財源のことについてお話があったわけです。しかし災害は、当然政府側において現地の査定、調査等が行なわれて、その積み上げの上において初めて応急費をどれだけ考える……

第50回国会 議院運営委員会 第5号(1965/10/14、30期、自由民主党)

○久野委員 災害費の扱いのことで、ちょっと官房長官にお尋ねしたいのでございますが、災害復旧については、御承知のとおり、原形復旧あるいは災等関連事業とか、いろいろのものがからんでくるわけですが、この予備金支出だけが応急的な措置ではないわけでございまして、これとは別個に応急融資の措置も講ぜられるわけです。それには相当額の融資措置が私は講ぜられるだろうと思います。そうしてしかるべく予算措置が講ぜられたときに、これは短期債等のこともありますから、この資金を返していくということが、従来災害の場合には措置として行なわれておるわけなんですが、そういう応急融資については、どの程度の金額の措置が講ぜられておるの……

第50回国会 議院運営委員会 第6号(1965/10/15、30期、自由民主党)

○久野委員 先ほどの柳田委員のお話を伺っておりますと、明日中に党としての態度を決定してこれをきめたい、こういう御発言でございました。そこで、柳田さんにちょっとお尋ねをしたいのですが、その党の正式態度をおきめになる時期は、一体明日の何時ごろになるのですか。
【次の発言】 昨日私が申し上げましたとおり、ただいま柳田委員も言われましたとおり、引き延ばし戦術等のために今日われわれはこの審議の場をきめることについてちゅうちょしておるわけではないというのは、適切な発言だと私は思います。しかし、今日この案件が国会へ提出されてからもう十日を越えておるわけでございますが、国会としては、その審議の場を一日も早くき……

第50回国会 議院運営委員会 第8号(1965/10/18、30期、自由民主党)

○久野委員 いまの御主張に対しては、現に沖繩問題が非常に重要であることは私たちも率直に認めます。重要であるから特別委員会を設けなければならないという御主張は、私たちには多少理解しにくい点があるのでございますが、とにかく現に沖繩に関する問題については、院の議決も何回かやりましたし、それからまた、これらの諸問題に関しましては、それぞれの当該委員会で数回にわたって真剣に検討されたわけであります。外務委員会、内閣委員会等においても真剣に論議をされたわけでありまして、現にそういう当該委員会もあるわけでございますから、そこでなお十分論議をするということも必要ではないか、かように思うわけでございます。そこで……


31期(1967/01/29〜)

第58回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1968/04/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 西宮弘君。
【次の発言】 次に、伏木和雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  ただいま議決いたしました本案に対する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。

第61回国会 議院運営委員会 第1号(1968/12/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本日の本会議におきまして、不肖私が、はからずも議院運営委員長に選任されましたことは、まことに光栄に存ずる次第でございまして、その責任の重大さをいまさらのように感じておる次第でございます。誠心誠意、その任務の遂行につとめてまいりたい所存でございます。  今後は、議長、副議長の御鞭撻によりまして、また、とりわけ議院運営に練達堪能な皆さま方の格段の御指導と御協力を賜わりまして、本委員会の円満な運営をはかり、国会の正常な運営のために、最善の努力を尽くしてまいりたいと存じております。どうぞよろしくお願い申し上げま……

第61回国会 議院運営委員会 第2号(1969/01/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、開会式に関する件についてでありますが、開会式の日取りにつきましては、去る二十日の理事会におきまして、本日午前十一時から行なうことに決定し、また、式次第につきましては、従前の例によることに決定いたしましたので、御了承願います。  式辞につきましては、その案文をお手元に配付いたしてありますが、この際、事務総長の朗読を求めます。
【次の発言】 それでは、式辞は、お手元に配付の案文のとおり決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、……

第61回国会 議院運営委員会 第3号(1969/01/29、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党三人、民主社会党一人、公明党一人、日本共産党一人とし、発言時間は、自由民主党の質疑者及び日本社会党の第一順位者については四十分程度とし、他の日本社会党、民主社会党及び公明党の質疑者についてはおのおの三十分程度とし、日本共産党の質疑者については十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは、賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、発言順位について御協議願います。

第61回国会 議院運営委員会 第4号(1969/01/30、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、議員辞職の件についてでありますが、本日、議員佐藤孝行君から辞表が提出されました。  本件は、これを許可すべきものとし、本日の再開後の本会議の劈頭において、これを決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、議員辞職の件は、先例により、まず辞表を参事をして朗読させ、議長からおはかりすることになりますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日の再開後の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民主社会党の西村榮一君、次に公明党の竹入義勝君、次に日本共産党の松本善明君が行ないま……

第61回国会 議院運営委員会 第5号(1969/02/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、災害対策特別委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいりました。  派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本件は、事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは、議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、決算の本会議における説明の件についてでありますが、昭和四十二年度一般会計歳入歳出決算外三件は、次回の本会議に……

第61回国会 議院運営委員会 第6号(1969/02/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、田川誠一君及び古井喜實君より、二月十四日から三月六日までの二十一日間、それぞれ海外旅行のため請暇の申し出があります。  本件は、許可すべきものとし、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についでありますが、人事官、社会保険審査会委員及び中央社会保険医療協議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。

第61回国会 議院運営委員会 第7号(1969/02/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてでありますが、理事の補欠選任につきましては、委員長に御一任願っておるのでありますが、昨日、理事池田禎治君が委員を辞任されました。よって、後任の理事に中村時雄君を指名いたしましたので、御了承願います。(拍手)
【次の発言】 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、土地調整委員会委員に岡部得三君を、また、日本銀行政策委員会委員に濱口巖根君をそれぞれ任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。

第61回国会 議院運営委員会 第8号(1969/02/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日予算委員会の審査を終了する予定の昭和四十三年度一般会計補正予算及び昭和四十三年度特別会計補正予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。  補正予算二件は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算二件に対し、日本社会党の山内広君、民主社会党の吉田之久君及び公明党の北側義一君から、反対討論の通告があります。  討論時間は、おのおの十分程度とするに御異議ありませんか。

第61回国会 議院運営委員会 第9号(1969/02/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、木村内閣官房副長官が出席されております。  予算関係法案の提出に関して質疑の申し出がありますので、これを許します。勝澤君。
【次の発言】 次に、議員辞職の件についてでありますが、本日、議員西宮弘君から辞表が提出されました。  本件は、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、議員辞職の件は、先例により、まず辞表を参事をして朗読させ、議長からおはかりすることになりますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内……

第61回国会 議院運営委員会 第10号(1969/02/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における農業基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度農業施策についての演説並びに農地法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、あわせて長谷川農林大臣が行ない、年次報告についての演説に対し、日本社会党の工藤良平君から、農地法の一部改正案の趣旨説明に対し、日本社会党の美濃政市君から、また、年次報告についての演説に対し、民主社会党の中村時雄君及び公明党の斎藤実君から、それぞれ質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  質疑者……

第61回国会 議院運営委員会 第11号(1969/02/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、三宅正一君から、海外旅行のため、三月九日から三月三十一日までの十三日間請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員予備員辞職の件についてでありますが、同予備員である齋藤邦吉君から、辞職願が提出されております。  本件は、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第61回国会 議院運営委員会 第12号(1969/03/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、秋田大助君から、海外旅行のため、三月十三日から二十一日までの九日間請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員会の委員派遣承認申請の件についてでありますが、裁判官訴追委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいりました。  派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本件は、ただいま事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきも……

第61回国会 議院運営委員会 第13号(1969/03/13、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、人事院より国会に提出された営利企業への就職の承認に関する年次報告書に関連して、参考人として朝日新聞社論説委員熊倉正弥君、毎日新聞社論説副委員長高橋武彦君、読売新聞社論説委員多田実君、共同通信社論説委員木津睦夫君、産業経済新聞社論説委員今井久夫君、日本経済新聞社論説委員前川光男君、東京新聞社・中部日本新聞社論説副主幹楓元夫君及び西日本新聞社論説委員宮崎政之君の人名の方々から、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。

第61回国会 議院運営委員会 第14号(1969/03/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、運輸委員会から、委員派遣承認申請書が提出されてまいる予定になっております。  本件は、提出されてまいりましたならば、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、公聴会開会承認要求の件についてでありますが、建設委員長から、公営住宅法の一部を改正する法律案について公聴会開会承認要求書が提出されてまいりました。  本件は、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。……

第61回国会 議院運営委員会 第15号(1969/03/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案及び石炭鉱業再建整備臨時措置法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、大平通商産業大臣が行ない、石炭鉱業国有法案及び日本石炭公社法案の趣旨説明は、提出者の多賀谷真稔君が行ない、閣法両案の趣旨説明に対し、日本社会党の渡辺惣蔵君及び民主社会党の田畑金光君から、質疑の通告があります。  また昭和四十四年度地方財政計画についての演説並びに地方交付税法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、あわせて野田自治大臣が行ない、右の演説並びに趣旨説明に対し、日本社会党の山本弥之助君から、質疑の通告があります。  ……

第61回国会 議院運営委員会 第16号(1969/03/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  去る十三日の委員会におきまして、営利企業への就職の承認に関する年次報告書に関連して、参考人より意見を聴取したのでありますが、本日は、荒木行政管理庁長官、木村内閣官房副長官、佐藤人事院総裁が出席されておりますので、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。勝澤君。
【次の発言】 佐野君。
【次の発言】 田澤君。
【次の発言】 安宅君。
【次の発言】 委員長から行管長官にちょっとお尋ねしたいと思うのです。あなた、非常な意気込みで行管長官をお引き受けになったと思うんですが、しかも、前任の木村行管長官というのは大進軍ラッパを吹き鳴ら……

第61回国会 議院運営委員会 第17号(1969/03/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における、国民年金法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、斎藤厚生大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の八木一男君から、質疑の通告があります。  また、中小企業基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度中小企業施策についての演説は、大平通商産業大臣が行ない、右の演説に対し、日本社会党の武藤山治君、民主社会党の吉田泰造君及び公明党の近江巳記夫君から、質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  質疑者の要求大臣は、……

第61回国会 議院運営委員会 第18号(1969/03/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案の趣旨説明は、斎藤厚生大臣が、公害紛争処理法案の趣旨説明は、床次国務大臣が行ない、また、公害に係る被害の救済に関する特別措置法案及び公害紛争処理法案の趣旨説明は、提出者の角屋堅次郎君が行ないます。  なお、右各案の趣旨説明に対し、日本社会党の島本虎三君、民主社会党の折小野良一君及び公明党の岡本富夫君から、質疑の通告があります。  質疑時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  質疑者の要求大臣等は、お手元の……

第61回国会 議院運営委員会 第19号(1969/03/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 田澤君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 ただいまの中村君の御発言につきましては、委員長といたしましては、十分意を用いまして、正常な委員会の運営ができまするように努力をいたしたいと思います。
【次の発言】 十分努力いたしたいと思います。  先刻の採決の結果の宣告を、挙手多数と申しましたのは、挙手総員でありましたので、訂正いたします。
【次の発言】 また、次回の委員会は、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午……

第61回国会 議院運営委員会 第20号(1969/03/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の議事日程第三、国有鉄道……(発言する者多く、聴取不能)改正……(聴取不能)共産党の林百郎君から、質疑の通告があります。……(聴取不能)自由民主党の加藤六月君から……(聴取不能)民主社会党の山下……(聴取不能)から……(聴取不能)討論の通告があります。……(聴取不能)御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。……(聴取不能)要求大臣はお手元の……(聴取不能)
【次の発言】 ……(聴取不能)これにて散会いたします。    午後一時十八分散会

第61回国会 議院運営委員会 第21号(1969/03/31、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、本日大蔵委員会の審査を終了する予定の関税定率法等の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出にかかる失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案は、次回の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。

第61回国会 議院運営委員会 第22号(1969/04/03、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、議員辞職の件についてでありますが、昨日、議員横山利秋君から辞表が提出されました。  本件は、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員田中伊三次君が今月で在職二十五年になられましたので、慣例により院議をもって表彰することになります。  表彰文は、前例に従って作成した、お手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。

第61回国会 議院運営委員会 第23号(1969/04/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、日本放送協会経営委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に、赤羽善治君、池松文雄君、藤田たき君及び古垣鐵郎君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいりましたならば、本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。

第61回国会 議院運営委員会 第24号(1969/04/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右両案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の橋本龍太郎君から、続発する産業災害に関する緊急質問が、また、日本社会党の後藤俊男……

第61回国会 議院運営委員会 第25号(1969/04/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、昨日、柳田秀一君外九名から、日本社会党及び公明党共同提案にかかる、内閣委員長藤田義光君解任決議案が提出されました。  本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の大出俊君が行ない、討論につきましては、自由民主党の塩谷一夫君、日本社会党の木原実君、民主社会党の吉田之久君及び公明党の松本忠助君から、討論の通告があります。  なお、趣旨弁明につきましては、十五分程度とし、討論時……

第61回国会 議院運営委員会 第26号(1969/04/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員の選挙についてでありますが、同予備員に、日本社会党から広沢賢一君を候補者として届け出てまいっております。  本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日の本会議における林業基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度林業施策についての演説は、長谷川農林大臣が行ない、右の演説に対し、日本社……

第61回国会 議院運営委員会 第27号(1969/04/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の議事日程第二、公営住宅法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党の福岡義登君から、反対討論の通告があります。  討論時間は、十分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議におけるガス事業法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、大平通商産業大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の佐野進君から、質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  質疑者の要求……

第61回国会 議院運営委員会 第28号(1969/04/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、自由民主党の田村良平君から、岡山大学における故有本宏警部補殉職等、公務執行中の警察官に対する暴力妨害事犯等に関する緊急質問が、また、日本社会党の戸叶里子君から、米偵察機撃墜事件に関する緊急質問が、それぞれ提出されました。  右両緊急質問は、本日の本会議において行なうこととし、質問時間は、おのおの十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  質問者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。

第61回国会 議院運営委員会 第29号(1969/04/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  沿岸漁業等振興法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度沿岸漁業等の施策についての国務大臣の演説は、次回の本会議において行ない、これに対する質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来たる二十二日火曜日午後二時から開会すること……

第61回国会 議院運営委員会 第30号(1969/04/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、皇孫殿下御誕生につき天皇陛下並びに皇太子殿下に祝詞を申し上げるの件についてでありますが、去る十八日、皇孫殿下が御誕生になられました。まことに慶賀にたえないところであります。  つきましては、議長が本院を代表して、天皇陛下並びに皇太子殿下に御祝詞を申し上げることとし、本日の本会議においてこれを決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議における沿岸漁業等振興法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度沿岸漁業等の施策についての国務大臣の……

第61回国会 議院運営委員会 第31号(1969/04/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議における、愛知外務大臣の四月十五日の日本海における米機撃墜事件についての演説に対する質疑は、まず自由民主党の山田久就君、次に日本社会党の八木昇君、次に民主社会党の竹本孫一君、次に公明党の渡部一郎君が行ないます。  質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 なお、質疑時間につきましては、前回十五分程度と決定しておりますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後四時二十分予鈴、午後四時三十分から開会することといたしま……

第61回国会 議院運営委員会 第32号(1969/04/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日、文教委員会の審査を終了した札幌オリンピック冬季大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、商工委員会の審査を終了した中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案、建設委員会の審査を終了した急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。  右各案は、本日の本会議に緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  また、本会議開会までに内閣委員会から、宮内庁法の一部を改正する法律案が審査を終了してまいりましたならば、本日の本……

第61回国会 議院運営委員会 第33号(1969/05/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、佐藤内閣総理大臣から、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案について発言の通告が参る予定になっております。  本件は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出にかかる健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。

第61回国会 議院運営委員会 第34号(1969/05/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、決議案の取り扱いに関する件についてでありますが、昨日、小宮山重四郎君外三名から、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党四党共同提案にかかる、わが国における宇宙の開発及び利用の基本に関する決議案が、また、大久保武雄君外九名から、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党四党共同提案にかかる、米国の繊維品輸入制限に関する決議案が、それぞれ提出されました。  両決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、わが国における宇宙の開発及び利用の基本に関す……

第61回国会 議院運営委員会 第35号(1969/05/13、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、松田竹千代君から、海外旅行のため、五月十六日から本会期中請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後三時三十分予鈴、午後三時四十分から開会することといたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来たる十五日木曜日午後二時から開会することといた……

第61回国会 議院運営委員会 第36号(1969/05/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来たる二十日火曜日午後二時から開会することといたします。  また、明十六日午前十一時から理事会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時四十六分散会

第61回国会 議院運営委員会 第37号(1969/05/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  会期を七十二日間延長……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)    午後六時五十一分

第61回国会 議院運営委員会 第38号(1969/05/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  次回の本会議の件について御協議を願います。
【次の発言】 ただいまの田澤君の動議に賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 挙手多数。よって、動議は成立い  たしました。
【次の発言】 明日、理事会は午前十一時、委員会は正午より開くことにいたします。……(聴取不能)は、明日午後二時より開会することといたします。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後九時三十四分散会

第61回国会 議院運営委員会 第39号(1969/06/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、田原春次君から、海外旅行のため、六月十六日から七月二日まで十七日間請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、建設省設置法の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませ……

第61回国会 議院運営委員会 第40号(1969/06/13、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、原子力委員会委員に、北川一榮君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。  本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、公聴会開会承認要求の件についてでありますが、商工委員長から、特許法等の一部を改正する法律案について公聴会を開会いたしたいとの承認要求書が提出されてまいりました。  本件は、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。

第61回国会 議院運営委員会 第41号(1969/06/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の本会議における公害対策基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度公害防止に関する施策についての国務大臣の演説は、斎藤厚生大臣が行ない、右の演説に対し、日本社会党の安井吉典君から、質疑の通告があります。  質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開……

第61回国会 議院運営委員会 第42号(1969/06/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出にかかる大学の運営に関する臨時措置法案及び曽祢益君外三名提出にかかる大学基本法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、質疑を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、大学の運営に関する臨時措置法案の趣旨説明は、坂田文部大臣が行ない、また、大学基本法案の趣旨説明は、提出者の鈴木一君が行ない、右の閣法の趣旨説明に対し、自由民主党の谷川和穗君、日本社会党の長谷川正三君及び公明党の石田幸四郎君から、質疑の通告があります……

第61回国会 議院運営委員会 第43号(1969/06/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、各種委員の選挙の件についてでありますが、検察官適格審査会委員及び同予備委員並びに鉄道建設審議会委員に、自由民主党及び日本社会党から、お手元の印刷物にあります諸君をその候補者として届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議においてその選挙を行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、電波監理審議会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、……

第61回国会 議院運営委員会 第44号(1969/06/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、回付案の取り扱いに関する件についてでありますが、農業振興地域の整備に関する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。  回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党の浜田光人君外一名から、少数意見の報告書が提出されております。  右の少数意見の報告は、提出者の浜……

第61回国会 議院運営委員会 第45号(1969/07/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員森下國雄君及び同永山忠則君が今月で在職二十五年になられましたので、慣例により院議をもって表彰することになります。  表彰文は、前例に従って作成した、お手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議において行なうこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、淡彰決議は、議長発議をもって行ない、表彰決磯の後、両君から謝辞が述べられることになっております。  また、先例により、院内に肖像画を掲げて記念し、両君には刑に小型……

第61回国会 議院運営委員会 第46号(1969/07/03、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、議員請暇の件についてでありますが、桂木鉄夫君、広沢直樹君、山口敏夫君及び吉田之久君より、七月七日から十六日まで十日間、また、伊賀定盛君及び千葉佳男君より、七月七日から二十一日まで十五日間、それぞれ海外旅行のため請暇の申し出があります。  本件は、本日の本会議において決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、土地鑑定委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に、有泉亨君、樺山俊夫君、櫛田光男君、黒澤清君、嶋田久吉君、三澤勝君及び吉野公治君を任命する……

第61回国会 議院運営委員会 第47号(1969/07/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来たる八日火曜日午後二時から開会することといたします。  また、次回の委員会は、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時五分散会

第61回国会 議院運営委員会 第48号(1969/07/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、公聴会開会承認要求の件についてでありますが、文教委員長から、大学の運営に関する臨時措置法案について公聴会を開会いたしたいとの承認要求書が提出されてまいりました。  本件は、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第二、特許法等の一部を改正する法律案に対し、日本社会党の石川次夫君から、少数意見の報告書が提出されております。  少数意見の報告は、提出者の石川次夫君が行ないます。  なお、本案に対し、自由民主党の丹羽久章君及び日本……

第61回国会 議院運営委員会 第49号(1969/07/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  安宅君。
【次の発言】 中村君。
【次の発言】 正木君。
【次の発言】 勝澤君。
【次の発言】 田澤君。
【次の発言】 御静粛に願います。御静粛に願います。
【次の発言】 先ほどの理事会並びにただいまの議運委員会における各党代表の委員の諸君の発言は、それぞれ食い違っておるようでございます。そこで、委員長といたしましては、まことに遺憾ではございますが、採決によってこれは決定いたしたいと思います。(発言する者あり)  本日の本会議は、午後六時五十分予鈴、午後七時から開会することとするに賛成の諸君の挙手を求めます。

第61回国会 議院運営委員会 第50号(1969/07/16、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、本日の議事日程第一、仮議長の選挙は、国会法第二十二条第二項の規定により、事務総長が議長の職務を行ないます。  なお、その選挙は、その手続を省略して指名することになりますから、御了承願います。  次に、議事日程第二、議長辞職の件並びに日程第三、副議長辞職の件がそれぞれ許可されましたならば、引き続き議長の選挙並びに副議長の選挙を順次行なうこととなります。  なお、この選挙は、それぞれ単記無名投票をもって行なうこととなります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

第61回国会 議院運営委員会 第51号(1969/07/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、委員派遣承認申請の件についてでありますが、内閣委員長から、委員派遣承認申請書が提出されてまいりました。  派遣の目的等について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本件は、事務総長から説明のありましたとおり、これを承認すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 次に、公聴会開会承認要求の件についてでありますが、法務委員長から、出入国管理法案について公聴会を開会いたしたいとの承認要求書が提出されてまいりました。  本件は、これを承認すべきものと……

第61回国会 議院運営委員会 第52号(1969/07/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  本日の本会議は、午後七時半予鈴、午後七時四十分より開会するに賛成……(発言する者多く、聴取不能)
【次の発言】 挙手多数。よって、さよう決定いたしました。これにて散会いたします。    午後七時六分散会

第61回国会 議院運営委員会 第53号(1969/08/05、31期、自由民主党)

○久野議員 委員長をはじめ皆さんのお許しをいただきまして、一言御礼とごあいさつを申し上げさしていただきたいと思います。  私、このたび委員長を辞任させていただきました。昨年の暮れ委員長を拝命いたしまして以来、皆さんのあたたかい御友情と御協力によりまして、大過なくその職責を尽くしてきたわけでございますが、その間における私の不行き届きあるいは不明の点につきましては、この際、あらためて深くおわびを申し上げ、お許しをちょうだいいたしたい、かように存ずる次第でございます。  私ごとき者に対して、今日まで皆さんのお示しいただきました深い御友情と御協力に心から感謝申し上げまして、簡単ではございますが、ごあい……

第62回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1969/11/29、31期、自由民主党)

○久野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、齋藤邦吉君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号(1970/10/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 門司亮君。
【次の発言】 青柳盛雄君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。  先般、長崎県、熊本県及び大分県に委員を派遣し、調査を行ないましたその報告書が委員長の手元に提出されております。これにつきましては、会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十一分散会

第64回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1970/12/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 関連質問の申し出があります。これを許します。林百郎君。
【次の発言】 午後二時から再開することとし、この際休憩いたします。    午前十一時二十七分休憩

第65回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1971/03/17、32期、自由民主党)

○久野委員 私は、たまたまただいまお見せいただきましたビラですね、私自身のところで数種類これを集めてみました。ただいま堀昌雄君が指摘されましたこの折り込みのビラにつきましては、この候補者の名前も、候補者と目せられる人の名前は一つも書いてありません。それからとにかく都市再開発、東京に大地震が起きたら都民をどうして守るかということが書いてあるだけでございまして、それ以外のことは何ら触れていないの下あります。これは当然政策に類するパンフレットに類するビラだと私は思うのでございます。  ところが、もう一種類ごらんに入れますが、これは「明るい革新都政」というビラでございますが、これのことは堀さんは御指摘……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 決算委員会 第4号(1973/02/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 郵政事業特別会計、郵便貯金特別会計、簡易生命保険及郵便年金特別会計並びに一般会計の昭和四十五年度決算について、その概要と、会計検査院から指摘のありました事項についてその概要を申し上げます。  郵政事業特別会計の歳入予算額は六千九百九十五億七千六百三万余円、歳出予算現額は七千六百二十八億三千八十一万余円でありまして、これに対する決算額は、歳入では七千五百三十二億四百八万余円、歳出では七千五百七十二億八千百六十九万余円となっております。この中には収入印紙等の業務外収入支出や借り入れ金、建設費等の資本的収入支出が含まれていますので、これらを除きました事業の運営による歳入歳出は、歳入で……

第71回国会 決算委員会 第6号(1973/04/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 ただいま森下委員よりまことに理解のある、含蓄のある郵政事業全般にわたっての御発言がございました。この深い御理解に対しましてまず敬意を表したいと存じます。  簡保事業につきましては、国民に簡単に利用できる生命保険を確実な経営によりなるべく安い保険料で提供し、国民経済の安定をはかり、福祉を増進するということを目的にいたしておるわけでございます。  現在の保有契約は四千七百万件に達しております。それから国民に十六兆円に及ぶ保証をいたしておるわけでございます。しかしながら、社会情勢の変化に伴いまして、だんだんと保険事業も高度化、多様化しておりますので、わが国の生命保険の普及はいまだ十分……

第71回国会 社会労働委員会 第15号(1973/04/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 私おくれてまいりましたために、発生をいたした事故についての概要についてはお聞きいたしておりません。しかし大略報告は受けておるわけでございますので、承知はいたしておるわけでございます。  このような不幸な事故が起きたということは、私はたいへん遺憾に思いますし、残念に思う次第でございまして、人命尊重はもちろんのことでございますが、人間尊重をうたっておりまする今日の社会福祉国家建設の立場からいきましても、このような事故が二度と起きないようにする処置をすることが大切だと私は思います。さような意味から省内におきましても特に整備費を大幅に増額をする。それから仕業点検であるとか、それから定期……

第71回国会 社会労働委員会 第16号(1973/04/17、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 ただいま御指摘のように、郵政省といたしましては、労使間の円満な協調体制を築き上げたいという考え方に立って行政が進められておるわけでございます。私自身も就任以来、そのことを強く皆さんに訴えておった次第でございます。御承知のとおりだと思うのであります。  このたびの処分につきましては、ただいま御指摘のような重要な点がいろいろあるわけでございますが、これは四十七年の十一月十七日から二十六日までの間に行なわれた争議行為に対しまして処分が行なわれたわけでございますが、その第一に、皆さんが闘争目標にされましたのは、反合理化と労働時間の短縮、第二番目が労務政策の変更、第三番目が年末手当等諸手……

第71回国会 社会労働委員会 第20号(1973/05/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣  「健生ニュース一〇五二号」につきましては、その表題が、現に国会で御審議を願っております大きな政治問題についての持定の意見を端的に示すものでありましたにかかわらず、部内関係機関におきましてその点のチェックをなさず、また郵政局名を入れて各郵便局にそのまま掲示させましたことは、まことに遺憾でありまして、深くおわびを申し上げる次第でございます。  関係者につきましては、調査の上、それぞれ処置をいたしたいと存じます。

第71回国会 逓信委員会 第2号(1973/02/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 郵政省所管行政の概略について御説明申し上げます。  最初に、昭和四十八年度予算案の概略について申し上げます。  まず一般会計でありますが、歳出予定額は百七億一千七百万円で、前年度予算額八十二億五千六百万円に比較いたしまして、二十四億六千百万円の増加となっております。  この歳出予定額には、人工衛星を利用する電波研究の推進に必要な経費二億六千四百万円、総合的電気通信施策の強化に必要な経費一億五千九百万円、電波監視新体制の確立に必要な経費一億五百万円、国際放送の充実強化に必要な経費二億百万円、並びに通信衛星及び放送衛星の開発研究に必要な経費八億七千三百万円のほか、海洋開発のための通……

第71回国会 逓信委員会 第3号(1973/02/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 御質問の所管事項の説明と所信表明との違いでございますが、所管事項の説明というのは従来の慣例に従ったまででございます。私自身、初めて郵政大臣に就任をいたしまして以来、私は私としての所信があるわけでございまして、その所管事項の説明の中には幾多の私の所信についても加えられておるわけでございます。そこで、私の率直な所信表明についての重点項目について二、三申し上げてみたいと存じます。  まず第一は、就任以来私が皆さんに力説をしておりますることは、職場環境の整備でございます。私自身各地の郵便局舎などを視察し、あるいは慰問に参りまして見せていただきましたのでございますが、現在の郵便局舎の設備……

第71回国会 逓信委員会 第4号(1973/03/01、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 御指摘の点はまことにごもっともだと私は存じます。ただいま事務当局から御説明申し上げましたように、おおむね今日郵便業務は安定化の方向に向いておるわけでございます。そうして四十八年度から大幅に輸送手段なども改善をいたしまして、さらに国民の皆さんのサービス向上につとめたい、かように考えておるわけでございます。しかし、ただいま御指摘になりましたとおり、三十一万有余に及びまする多数の職員の手によってこの事業が運営されるのでございますから、この職員の皆さんの環境の改善なり、処遇の改善なり、多方面にわたってのいろいろな施策を裨益してまいりませんと、その目的を十分達成することは困難であろう、私……

第71回国会 逓信委員会 第5号(1973/03/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 結論といたしましては、おおむね適当であると私は認めたわけでございます。しかしながら、予算の執行、事業計画の実施にあたりましてはなお配意すべき点が多々あると存じまして、四点にわたりまして私は指摘をいたしました。  まず第一点は経費の節減と収入の確保でございます。第二点は難視聴地域の解消であります。第三点は極力長期にわたる受信者の負担増の抑制でございます。第四点につきましては、放送文化基金の設立につきましては、その設立の目的がそこなわれないように慎重な配意を求めてほしい、こういう意味の意見書を私はつけた次第でございます。
【次の発言】 NHKというのはきわめて公共的な性格を持った機……

第71回国会 逓信委員会 第6号(1973/03/08、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 御指摘のような事故が相次いで発生しておりますことは、私もまことに遺憾に存じます。人命尊重ということは、私たちにとりまして一番大切なことでございます。であるだけに、今後かかる事故が二度と発生しないように、安全管理に十分留意するように指導監督をいたしていきたい、かように存じます。
【次の発言】 呼び水になったということを御指摘をいただきましたが、異常な高値を呼んだ、呼び水になったという世論のきびしい批判については私はよく承知をいたしております、かように申し上げたのでございます。この点に誤解があると、またあってはたいへんだと思いますので、繰り返して私は申し上げた次第でございます。  ……

第71回国会 逓信委員会 第8号(1973/03/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 ただいま御指摘のとおり、放送法、電波法の改正につきましては、去る第五十一国会に提出をされまして、そのときの案を土台にいたしまして、電波監理局内に関係官をもって委員会を構成して問題点をいま検討いたしておるような次第でございます。その検討の内容等につきましては政府委員をもってお答えさせますが、私といたしましては、まだ今国会でこの放送法、電波法の改正案を出さないと言明申し上げておるのではないのでございまして、でき得る限り早期にこの問題に結論づけるように、現在この委員会において内容を煮詰めるように検討をいたしておるような次第でございます。

第71回国会 逓信委員会 第9号(1973/04/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 このたび郵政省の職員の中から天然痘の感染患者が発生をしたということは、まことに遺憾に存ずる次第でございます。  そこで私といたしましては、第二次感染者が発生しないように万全の措置を講ずるよう指示をいたしまして、省内はもちろんのことでございますが、関係者の方たちに種痘を命じまして、二千名以上の種痘が終わったわけでございます。私自身は直接本人には接触はいたしておりませんが、私自身も予防の接種をいたしたような次第でございます。  経過等につきましては政府委員より答弁をいたさせます。
【次の発言】 米田委員御指摘の点は全く私は同感でございます。今後、郵政省の職員の健康管理につきましては……

第71回国会 逓信委員会 第10号(1973/04/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 御指摘の点につきましてはよく理解できるところでございます。しかし、ただいま事務当局より御説明申し上げましたように、本日午後三時郵政審議会が開かれまして、そこへ諮問し、答申を得た上で決定するという法制上の制度になっておるわけでございますから、今日ただいまの段階においては、いろいろ協議されました内容等について申し上げることは適切ではない、かように考える次第でございます。
【次の発言】 先ほど申し上げましたような法令上のたてまえからいきまして、本日ここで郵政省の省内で協議をいたしましたその内容について申し上げることは適切ではない、かように存じますので、いましばらくの時間をおかしをいた……

第71回国会 逓信委員会 第11号(1973/04/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 先ほど電電公社の総裁からいろいろ御答弁がありましたように、さきに政府といたしましては経済社会基本計画というのを策定をいたしたわけでございます。この基本計画の一環をなすものがこの第五次の計画でございまして、この計画に基づきまして七兆円の投資を行ないます電信電話の拡充計画でございますが、この主たる目的は、先ほど総裁から御説明がございましたように、まず第一に積滞の解消をはかりたい、第二番目に自動化をこの五年間に、五十二年度末までに完了したい、それからデータ通信あるいは新しい情報網の整備等についても開発研究を進めていきたい、こういうものが主たる柱になっておるわけでございます。これは要す……

第71回国会 逓信委員会 第12号(1973/04/18、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 昨年行なわれました違法ストに対しまして、その処分を決定いたしまして、去る十四日にこれを発表いたしたことはただいま御指摘のとおりでございます。  私といたしましては、日常まじめに働いておられます職員の皆さんを違法な闘争を実施したことによって処分するということは、やはり耐えられないことでございます。でありますから、事前においてこのような違法ストを行なわないように注意をしておられたということを私は聞き及んでおるわけでございます。ストライキ権問題や懲戒処分問題をめぐる最近の諸情勢につきましては、私は十分関心をもって注視をしておるところでございますが、今回の処分が先制攻撃をかける意味で労……

第71回国会 逓信委員会 第13号(1973/04/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 多岐にわたっての御質問でございます。その要点につきまして、法律上の解釈その他については政府委員から答弁させていただきます。  第一の御質問でございますが、このような際に中国を訪問をせられることはいかがなものかという御趣旨の御質問があったように私は拝察をいたしますが、まだこれは国会で正式な御承認を受けておりませんので、国会でお認めいただけるということであるならば、先般合意に達しました日中海底ケーブル敷設に関する諸案件の最終的な結末をつけるために、鍾夫翔電信総局長から正式に招請状が私のところへ一昨日参りました、そこで、それにこたえまして、北京において最終的に詰めの段階に入ろう、こう……

第71回国会 逓信委員会 第14号(1973/04/25、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 いろいろ具体的な事例につきまして詳細にわたっての御質問がございましたが、これらの諸点につきましては事実をよく調査をいたしまして、いやしくも被保険者の方たちに御迷惑の及ばないように努力をいたしたい、さような指導をいたしたいと考えておる次第でございます。先ほど来お話がございましたように、簡易生命保険の特色は、何といたしましても確実な運営、安い料金、それからもう一つは手続の簡素、こういうような面から国が行なう事業であるだけに、やはり十分窓口事務に当たっております郵便局員を指導いたしまして、そうしていやしくもお客との間にトラブルの起きないようにいたしたい、かように考えておるような次第で……

第71回国会 逓信委員会 第15号(1973/04/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 簡易保険法の目的の第一条に、低廉な料金でということがうたわれておることは事実でございます。その特色を生かして運用でき得るように努力をいたしておるわけでございますが、運用利回りその他について制約がございまするために、その面から保険料の料率についていろいろ問題が生じておることであろうと思うのであります。その内容は数字にわたることでございますから、政府委員をもって答弁をさせていただきたいと思います。
【次の発言】 御指摘のとおり、いま経済社会は高度化、多様化しておるわけでございます。またインフレの様相も帯びておるわけでございます。それに対応するような新しい保険制度を確立すべきではない……

第71回国会 逓信委員会 第16号(1973/05/09、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 ただいま御質問にありましたように、私は去る二十八日東京を出発をいたしまして、七日帰国をいたしました。中国を訪問いたしまして、日中間の海底ケーブル建設に関する取りきめの合意文書に署名をいたしてまいったような次第でございます。  この文書を取りきめをいたしまする際には、問題点がなかったわけではございません。一番大きな問題点は二つございました。そのまず第一は、この表題をどうするかということでございました。それから、第二番目は、陸揚げ地をどこにするかということでございました。この問題について専門家会議は夜を徹して行なわれたのでございます。私もその協議に参加をいたしたのでございますが、こ……

第71回国会 逓信委員会 第17号(1973/05/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 四十九年度以降の収支見込みにつきましては楽観を許さない状況にあることは、ただいま事務当局から説明したとおりでございます。しかし私は、経営努力等を積み重ねることによりましてこの値上げを極力押えたい、かように考えておるような次第でございます。
【次の発言】 郵便事業につきましては、郵政省の所管をいたしておりまするその他の事業にいたしましても、週休二日制を取り入れることには困難な事情が多々あると思うのであります。しかし、今日週休二日制の問題につきましては、御指摘のとおり時代の趨勢でございますので、いかなる形でこれを処置をしていくかということについて、専門委員会を通じて目下検討を急いで……

第71回国会 逓信委員会 第18号(1973/05/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 先ほど来、小林委員と労働大臣並びに労働省の各関係者との間の議論を通じまして、私は今回の問題等につきましては理解するところでございます。  そこで、過去の実損回復につきましては、ただいま私たちもこの問題と真剣に取り組んで話し合いをいたしておるところでございます。私は誠意をもって事に当たりたい、かように考えておる次第でございます。
【次の発言】 皆さんが非常に多忙な国会開会中であるにかかわらず事務局調査をせられまして、約十二カ所にわたってつぶさに実情を御調査いただいたわけでございます。この点につきましては私は四月二十日に報告を受けました。そうしてその内容につきましても、実情皆さんの……

第71回国会 逓信委員会 第19号(1973/05/31、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 高松塚の記念切手の発売につきまして、整理券に類するような券が一部でもって不当な価格で取引されるというようなうわさを、私はある切手商組合の方から事前に耳にいたしました。そこで直ちに事務当局を呼びまして、これはたいへんなことだ、そのような事態にならないように何らかの措置を講ぜよということを命じまして、先ほど来政府委員から説明のありましたような措置が講じられたわけでございます。その後、ただいまお読み上げになりました新聞にその内容が発表されたわけでございまして、私どもにひそかにそのような事実を伝えてくださった、これはごく親しい友人でございますが、そういう方がございまして、私はたいへん驚……

第71回国会 逓信委員会 第20号(1973/06/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 ただいま御指摘の点は二点あったと思うのでございますが、一点は、一連の不祥事件が各地で起きておるが、これについてどうするかということ、それから、東京都内における郵便物の滞留の状況、これは異常な状態になっておるが、これに対処するのはどういう考えを持って対処するのか、この二点であったと思うのでございます。  その第一点につきましては、私ははなはだ遺憾なことだと思うのでございます。このような事案が起きたのは、やはり管理体制に欠陥がある場合もございましょうし、あるいはまたはその内部における労使間のいろいろの話し合いの場において、意見の相違から起きる場合も私はあろうかと思うのでございます。……

第71回国会 逓信委員会 第21号(1973/06/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 先般の当委員会におきまして、久保委員からも電波法、放送法の改正等につきまして御質疑がございました。その際、私といたしましては、今国会でできるだけ改正案がまとめられるように作業を進めております旨申し上げたわけでございます。省内におきまして小委員会を設けまして、いろいろ検討を続けてまいったのでございますが、今日会期末近くになりまして、この段階では今国会中に電波法、放送法の改正案を提出することはたいへんむずかしい情勢になってきたのではないか、かように存ずるような次第でございます。
【次の発言】 放送法、電波法の内容というのは非常に複雑であり、多岐にわたっておることは御指摘のとおりでご……

第71回国会 逓信委員会 第22号(1973/06/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 御指摘のように、滞納料金が非常に累増しておることにつきましては遺憾に存じます。  この請求方法とか収納方法等につきましてはいろいろ問題点があるようでございます。でありますから、KDDに対しましては、これらの方策について何らか改善する余地はないものかと指示をいたしておるような次第でございます。郵政省といたしましても、十分そうした点を勘案しつつ、できるだけ早い機会に検討し結論を出したい、かように考えておるような次第でございます。
【次の発言】 私は一定の基準は設けられておると思います。法律上の内容の解釈でございますから、事務当局に答弁をさせます。

第71回国会 逓信委員会 第23号(1973/06/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 先ほどからの質疑応答を通じまして、いろいろ豊平郵便局等を中心にした労使間の紛争の問題について詳細に私は承りました。たいへん遺憾なことだと思うのでございます。このような事態をなくし、国民の皆さんに愛される郵政事業でありたいということが、私就任以来常々申し上げていることでございます。しかし過去においてこのような不幸な事態があったというようなことはたいへん私は遺憾に思う次第でございます。  資料の提出云々につきましては、事務的にもいろいろ検討をさせていただきまして、その検討の結果、でき得る限り誠意をもって処理をいたしたい、かように思う次第でございます。

第71回国会 逓信委員会 第24号(1973/06/21、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 御指摘の西舞鶴郵便局の負傷事件につきまして、詳細にわたって質疑応答が繰り返されたわけでございます。このような負傷事件が発生したということは、私はたいへん遺憾に存ずる次第でございます。常々秩序ある明るい職場づくりに努力いたしております私にとりましても、最近郵便局において少なからず傷害事件が発生しておることにつきましては、きわめてゆゆしい問題であり、遺憾なことであると私は存ずる次第でございます。  ただいま御指摘のように、いかなる理由があろうとも暴力は絶対に容認できないことであります。日本の国は法治国家でございます。でありますから、やはりこのような暴力事犯というものは容認できないの……

第71回国会 逓信委員会 第25号(1973/06/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 このたび久保田委員長をはじめ逓信委員の各位が、異常な郵便物の滞留の実態調査のためにお越しをいただいたということは、たいへん意義があることであり、私といたしましても皆さんに敬意を表するような次第でございます。しかし、この異常滞留を来たしましたのにはいろいろ原因があるようでございます。  御存じのとおり、今次春季闘争につきましては、七項目にわたります合意に基づきまして妥結をいたして、労使双方間において話し合いが詰められておったのでありますが、一部の郵便局を中心に、東京都内におきましてはいわゆる業務規制闘争と申して、作業能率をことさらに低下させたり、あるいは上司の職務上の命令をゆえな……

第71回国会 逓信委員会 第26号(1973/06/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 先ほど来、具体的な事実に基づいて貴重な御意見を拝聴したわけでございます。先ほど牧野監理官から申し上げましたように、人権とプライバシーの保護については特に留意するということを、当逓信委員会の附帯決議に基づきまして、省内において学識経験者、関係団体等の専門家等からなります総合情報流通調査会を設けまして、検討を進めておるような次第でございます。しかし、いつまでも検討検討と言っておるわけにはまいらないと思うのであります。いわゆる情報化社会の多様化、高度化に伴いまして、やはりこの技術の面あるいは法制化の面で何らかの具体的な措置をすることが必要ではないか。私は先ほど来お話を伺っておりまして……

第71回国会 逓信委員会 第27号(1973/07/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 先ほど前田会長からの御意見の中にございましたように、電波というのは国民の大きな財産であります。そして電波を通じていろいろの報道がなされ、またいろいろな国民の実生活に密着いたしております諸問題が論議をされるわけであります。国民生活に至大な影響を及ぼすものであると今日いわれております。であるだけに、放送いたします番組の編成内容等においては、やはり慎重なる配慮があってしかるべきではないかと存じます。しかし、法律上の制約もあるのでございますから、政府の権限においてそれをとやかく申し上げるべき性質のものではございません。しかし、今後自主的に経営者並びに編集者がこの点を十分配意いたされまし……

第71回国会 逓信委員会 第28号(1973/07/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 NHKの聴視料につきましては、世帯と非世帯に分けまして、先般来四十八年度の収支予算、事業計画、資金計画を御審議いただきました際に、いろいろ議論があったことは私はよく承知いたしておる次第でございます。特に非世帯につきまして、収入の確保にある程度問題があるように私は拝察をいたしておるような次第でございます。そこで、意見を付します際に、経費の節減と収入の確保につとめるべきであるということをつけ加えまして、皆さんに四十八年度の収支予算、事業計画並びに資金計画の御承認をいただいたような次第でございます。
【次の発言】 非世帯につきましては、受信機の設置場所ごとに受信契約を結ぶように規定を……

第71回国会 逓信委員会 第29号(1973/07/11、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 ストライキの拠点局において、就労希望者がピケ等による就労困難を予想いたしまして、自主的に局側に何らかの保護を求めてくることは一般にあり得ることでありますが、保護のしかたについては、常識的に見て行き過ぎがあってはならないと私は思います。ただいま御指摘の点につきましては、管理者が十分家族の方たちに連絡をしなかったというのは、私は常識的に見てこれはいかがなものかと考えるような次第でございますが、しかし、事実関係を十分調査いたしてみませんとよくわかりませんので、そうした点等につきましても調査をし、検討さしていただきたい、かように思っております。

第71回国会 逓信委員会 第30号(1973/07/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 先ほど来事務当局より欠陥バイクの問題についていろいろお答え申し上げたのでございます。私もただいま御指摘の点はまことに同感でございます。ただ一応の基準を設けまして、走行キロ数、耐用年数をきめておるわけでございますが、そういうことだけにとらわれまして、そのことが事故につながるということはたいへん遺憾なことだと存じます。でありますから、やはりこれらの諸点につきましては十分将来検討させていただきまして何らかの措置を講じたい、かように存ずる次第でございます。
【次の発言】 ただいま御指摘のとおり、郵政事業のうち特に郵便事業につきましては国民生活に密着した事業でございます。しかも、人力に依……

第71回国会 逓信委員会 第31号(1973/09/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 ただいま御指摘の件につきましては、阿部委員をはじめ当逓信委員会の委員の各位からいろいろ御指摘のあったことは、よく承知をいたしておる次第でございます。このような不祥の事態が起きないように監督を強化をし、また十分行政指導をいたしてまいっておるのでございますが、現にただいま御指摘のありましたような都信用の資金の不正流用事件というような不祥事が起きたわけでございます。このことにつきましては、省自身としてもたいへん遺憾に存ずる次第でございます。このような同趣同好団体保険の扱い等につきましていろいろ御批判はございますが、しかし、このような団体保険のあり方につきましては、やはり改むべきものは……

第71回国会 逓信委員会 第32号(1973/09/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 先般来、本件に関しましては、委員の各位から実態等につきましていろいろ御質疑がございました。また、当省といたしましても、できる限り努力をいたしておるわけでございますが、この件に関しても報告は申し上げたわけでございます。その質疑応答を通じまして、私の所感を率直に申し上げますならば、団体の組成、業務の委託等のあり方に私は問題があるように思うのでございます。でございますから、在来の経緯にとらわれず、この際やはりこれらの諸点について何らかの処置が講ぜられるよう検討すべきときに至ったのではないか、かように感ずるような次第でございまして、郵政省といたしましては、できる限り広範な皆さんの御意見……

第71回国会 予算委員会 第6号(1973/02/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 御指摘の地価公示制度は、これが有効に作用することができ得るように、政府においても目下検討中でございまして、早急にこの結論が出ることを期待をいたしておるような次第でございます。
【次の発言】 結論から先に申し上げますと、勧告をしたり介入をした事実はございません。御承知のように、現行の法令上のたてまえからいきまして、そのような権限は郵政大臣にはございません。
【次の発言】 たまたま渡部委員の御質疑の中に、郵政省の地方貯金局で扱っておりますPCB入りの感圧紙の問題がございます。  未使用の分につきましては、全部これは回収をいたしまして、郵政省の中にあります資材部の倉庫に、厳封をいたし……

第71回国会 予算委員会 第7号(1973/02/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 お答えを申し上げます。  私、当時朝鮮民主主義人民共和国、北朝鮮を訪問いたしました当時の政治家としての私の考え方を明らかにしておきたいと思いますが、私自身の国際情勢に対する認識は、国際間の関係は緊張緩和の時代に入ったという認識であります。そのような時点に立ってわれわれがとるべき態度は何かといえば、思想、制度の違いを越えて、体制の違いを越えて、お互いに友好親善関係を進めることが、アジアの平和にとって、さらに日本の国益にとって必要ではないかという考え方でございました。しかし、今日の時点、政府において考えられておりますることは、ただいま外務大臣がお答えになったとおりでございます。  ……

第71回国会 予算委員会 第11号(1973/02/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 今回の、東京放送会館、いわゆるNHKあと地の売却問題につきましては、世論のきびしい批判があることは、私はよく承知をいたしております。何らかの法令上の定むるところによって措置すべき案はないかといろいろ検討をいたしてみたのではございますが、現在の放送法上の規定の上からいきますると、これを阻止する規定がないのでございます。私がこれに介入をしたり、またはこれに指揮命令をする権限がございませんので、現在のところ、これは商法上の立場から考えまするならば合法的な措置であった、かように解釈をいたしておる次第でございます。
【次の発言】 放送法の四十七条の規定は、ただいま御指摘のとおりでございま……

第71回国会 予算委員会 第19号(1973/03/01、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 御指摘のとおり、基地周辺の受信者に対する受信料の免除規定と、それから公共用飛行場の周辺の受信者の受信料の免除規定、こういうものが違うのでございます。御承知のとおり、基地周辺につきましては長年の経過があるわけでございます。それは三十九年以来NHKの免除基準によりましてこれは一部放送料が減額をされておるわけでございます。ところが、その後四十五年から防衛施設庁が一部負担することになっております。これを四十八年から全額防衛施設庁が負担するようになっておるやに聞いております。これは免除の額の部分だけでございます。  ところが公共用の飛行場、すなわち大阪だとか、それから東京、福岡につきまし……

第71回国会 予算委員会 第24号(1973/03/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 お答え申し上げます。  私に対する御質問は、四点にわたっておるように拝察をいたします。  まず第一は、超過勤務手当の支給についての事柄でございます。業務運行を確保しなければならないという立場からやむを得ない措置であったとはいえ、一部の職員に過度の負担をかけることは好ましいことではないと考えますが、御指摘のように、この超過勤務手当を支給していたという事実につきましては、今後十分調査をいたしまして、調査の結果善処いたしたい所存でございます。  第二番目の御質問は、三月二十三日、函館地裁においての判決の結果についての御指摘でございます。この内容につきましてはまだ検討中でございまして、……

第72回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1974/04/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、福永委員長が海外出張中でありますので、委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び佐藤観樹君外五名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 順次趣旨の説明を求めます。町村自治大臣。
【次の発言】 次に、佐藤観樹君。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十八分散会

第73回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1974/11/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 これより会議を開きます。  去る十一月十一日委員長福永健司君が厚生大臣に就任され、理事各位との協議に基づき私が委員長の職務を行ないますので、御了承を願います。  おはかりいたします。  委員長福永健司君より、特別委員長を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、辞任を許可することに決しました。
【次の発言】 次に、委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの山田芳治君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中榮一君が委員長に御当選になりました。(拍手)  委員長田中榮一君に……

第75回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号(1975/06/04、33期、自由民主党)

○久野委員 この際、公職選挙法改正等調査小委員会の審査の経過を御報告申し上げます。  本小委員会は、公職選挙法改正等について調査を行うため、第七十三回国会及び第七十四回国会に引き続き設置されたものであります。  小委員会においては、昨年八月二十日の理事会において合意を見ました五項目、すなわち、一、衆参両院の定数是正、一、政治資金の規正、一、金のかからない選挙、一、参議院全国区制度の検討、一、その他のうち、まず衆議院議員の定数是正問題について、第七十三回国会に引き続き協議してまいりましたが、去る三月二十日の小委員懇談会におきまして、  衆議院議員の総定数は二十名増とし、各選挙区別の議員定数は従来……

第77回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1976/05/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 理事会に諮った上措置いたしたいと思います。
【次の発言】 林孝矩君。

第78回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1976/10/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 これより会議を開きます。  粟山委員長が病気のため出席できませんので、委員長の指定により、当分の間私が委員長の職務を行います。  この際、天野自治大臣より発言を求められておりますので、これを許します。天野自治大臣。
【次の発言】 公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大柴滋夫君。
【次の発言】 次に、関連質問の申し出があります。これを許します。山田芳治君。
【次の発言】 次に、林百郎君。
【次の発言】 午後一時三十分に委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時五十七分休憩

第78回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1976/11/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する件について、閉会中もなお審査を行うため、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は十件であります。そのうち二件につきましては、去る十月二十九日の委員会において審査を終了いたしております。残余の各請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりま……


34期(1976/12/05〜)

第81回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1977/08/02、34期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が都合により出席できませんので、その指名により、私が委員長の職務を行います。  この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する件について、閉会中もなお審査を行うため、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  次に、閉会中委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、審査のため委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じ……

第84回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1978/01/21、34期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。  今後の委員会運営につきましては、練達堪能な委員各位の御支援によりまして、円満なる運営に心がけ、もって本委員会に課せられた重大な使命を全うする所存でございます。  何とぞ委員各位の御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  私が委員長に当選いたしました結果、理事が一名欠員となっております。この補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先……

第84回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1978/05/31、34期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  それでは、新村勝雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  公職選挙法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来各会派間におきまして御協議を願っていたのでありますが、先刻の理事会にお……

第84回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1978/06/15、34期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この補欠選任を行いたいと存じますが、これは、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  それでは、西田八郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際、申し上げます。  今国会におきまして、当委員会に付託になりました請願は、衆議院議員の定数是正に関する請願外四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会の採否……

第85回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1978/09/18、34期、自由民主党)

○久野委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの新村勝雄君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、私が委員長に当選いたしました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。  本委員会の重大なる使命にかんがみまして、誠心誠意その職責を全ういたしたいと存じ……

第85回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1978/10/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。加藤自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。新村勝雄君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。

第85回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1978/10/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する件について、閉会中もなお審査を行うため、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、審査のため委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、派遣委……

第86回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1978/12/06、34期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。  何とぞ、皆様の御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの新村勝雄君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、委員長は       内海 英男君    奥野 誠亮君       小泉純一郎君    葉梨 信行君       新村 勝雄君    栂野 泰二君……

第86回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1978/12/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する件について、閉会中もなお審査を行うため、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十二分散会


36期(1980/06/22〜)

第92回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1980/07/18、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。  私は、先回、本委員会の委員長を仰せつかりまして、皆さんと相ともに選挙制度並びに政治資金の諸問題等につきまして検討してまいりました一人でございます。今回、はからずも皆さんの御推挙によりまして委員長を再度務めさせていただくことに相なったような次第でございまして、まことに光栄に存じます。  政治の浄化、政治倫理確立の諸問題等が大きく国民的世論となろうとしております今日、本委員会の果たすべき役割りは重要であろうかと存ずるような次第でございます。どうか皆さんの御協力を得ましてこの国民の要望におこたえ申し上げたい、かように存ずるような次第でござ……

第92回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1980/07/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの片岡清一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、委員長は、理事に       片岡 清一君    小泉純一郎君       塩崎  潤君    松本 十郎君       川口 大助君    新村 勝雄君       大野  潔君    高橋 高望君以上八名の方を指名いたします。
【次の発言】 この際、自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。石破自治大臣。

第93回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1980/10/02、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。  私は、いまさら申し上げるまでもなく、政治の浄化、政治倫理の確立のための諸政策遂行につきましては、国民的また政治的にも大きな課題になろうとしておると思うのであります。このような際に当委員会の果たすべき役割りはきわめて重要であると考えます。どうか、委員各位の御協力、御支援によりまして、これらの諸課題が円満に解決をせられ、国民の期待に沿うことができ得ますように、よろしくお願いをいたしたいと存じます。(拍手)

第93回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1980/10/29、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昨二十八日付託になりました内閣提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から提案理由の説明を聴取いたします。石破自治大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。片岡清一君。
【次の発言】 片岡委員に申し上げますが、御要求がございませんでしたので、法務省の方はただいま出席をいたしておりません。警察庁だけ出席をいたしております。  いま直ちに出席していただくように手続をいたします。

第93回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1980/11/05、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。  理事大野潔君が昨四日委員を辞任されました。これに伴いまして、現在理事が一名欠員になっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、理事に坂井弘一君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 内閣提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩崎潤君。

第93回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1980/11/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩崎潤君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 高橋高望君。
【次の発言】 安藤巖君。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。片岡清一君。
【次の発言】 新村勝雄君。
【次の発言】 伏木和雄君。
【次の発言】 高橋高望君。

第93回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1980/11/27、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時四分散会

第94回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1980/12/22、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  きわめて時局重要な時期であり、しかも、選挙制度各般にわたりまして重要な課題を御審議をいただくことに相なると思いますので、皆さんの御支援、御協力のほどを心からお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの新村勝雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、委員長は、理事……

第94回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1981/01/26、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  竹下登君外二名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者より提案理由の説明を求めます。片岡清一君。(「議事進行」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十一分散会

第94回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1981/02/05、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  御承知のとおり、長い間本委員会の理事でありました高橋高望君が、去る一月三十日、逝去されました。まことに痛恨の念にたえません。  ここに、委員各位とともに故高橋高望君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。  全員御起立願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  現在理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第94回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1981/02/12、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  坂井弘一君から、理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。  ただいまの坂井弘一君理事辞任及び理事川口大助君が本日委員を辞任されました。これに伴いまして現在理事が二名欠員になっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ございませんか。

第94回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1981/02/18、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  竹下登君外二名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 安藤巖君。
【次の発言】 要望についてはしかるべく手配いたします。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 ただいまの堀委員の発言はまことに傾聴すべきものがあると存じます。しかし、現にそれぞれ各党の選挙制度の問題についての調査会なり委員会がつくられておりまして、その……

第94回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1981/02/25、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  竹下登君外二名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行います。  本案についての質疑は、去る十八日終局いたしております。  本案に対し、自由民主党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブ四派共同提案に係る塩崎潤君外三名提出の修正案並びに日本社会党提案に係る佐藤観樹君外一名提出の修正案が、それぞれ提出されております。  この際、両修正案について提出者より順次趣旨の説明を求めます。伏木和雄君。
【次の発言】 次に、新村勝雄君。
【次の発言】 これにて両修正案の趣旨説明は終了いたしました。

第94回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1981/06/03、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  今国会におきまして、当委員会に付託になりました請願は六十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、さよう御了承願います。  なお、当委員会に参考のため送付されました陳情書は二件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。

第95回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1981/09/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。何とぞ、委員各位の御協力、御支援のほどをよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの新村勝雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、委員長は、理事に       片岡 清一君    小泉純一郎君       塩崎  潤君    松本 十郎君       佐藤 観樹君    新村 勝雄君       伏木 和雄君    ……

第95回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1981/11/26、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、申し上げます。  今国会におきまして、当委員会に付託になりました請願は六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたところ、委員会の採否の決定は保留することとなりましたので、さよう御了承願います。  なお、当委員会に参考のため送付されました陳情書は二件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1981/12/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  何とぞ、委員各位の御協力、御支援のほどをよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの新村勝雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、委員長は、理事に       片岡 清一君    小泉純一郎君       塩崎  潤君    住  栄作君       佐藤 観樹君    新村 勝雄君       石田幸四郎君  ……

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1982/02/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事新村勝雄君が委員を辞任されましたことに伴い、理事が欠員になっております。その補欠選任につきましては、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、理事に堀昌雄君を指名いたします。
【次の発言】 この際、自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。世耕自治大臣。
【次の発言】 続いて、自治政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。谷自治政務次官。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十六分散会

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1982/07/28、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、午後一時再開することとし、休憩いたします。     午前十一時二十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、午後四時再開することとし、休憩いたします。     午後一時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律業を議題といたします。  発議者から提案理由の説明を聴取いたします。参議院議員金丸三郎君。(拍手)
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、公聴会開会承認要求の件についてお諮りいたします。  参議院提出、公職選挙法の一……

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1982/07/30、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩崎潤君。
【次の発言】 佐藤観樹君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。     午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 扱いについては、理事会で協議いたしたいと存じます。
【次の発言】 佐藤君に出し上げます。  申し合わせの時期を過ぎておりますので、質問の方は間接にお願いをいたします。

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1982/08/03、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中井洽君。
【次の発言】 ただいまの中井君の御提案につきましては、慎重に委員会の審議が行われた後、理事会において協議をいたしたいと思います。
【次の発言】 中井君のただいまの御提案につきましては、理事会において協議をいたしたいと存じます。
【次の発言】 この際、午後一時より再開することとし、休憩いたします。     午後零時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。安藤巖君。

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1982/08/04、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂井弘一君。
【次の発言】 議事進行について石田さんより御要請がございましたが、ただいま三宅部長から発言を求められておりますので、三宅部長の発言を許します。
【次の発言】 答弁を求めます。
【次の発言】 ちょっと委員長からお諮りをいたすことがございますが、三宅部長の補足答弁として、播磨課長が出席をしておられます。その課長が答弁することについて、質疑者が了解をしていただきますならば、委員長がそれを認めたいと思いますが、いかがでござい……

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1982/08/06、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。菅直人君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、休憩いたします。     正午休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。沢田広君。
【次の発言】 一応承っておきます。
【次の発言】 沢田君の御発言につきましてはよく承りました。承りましたので、後日理事会にお諮りをいたしまして協議をいたしたいと思います。
【次の発言】 石田幸四郎君。

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号(1982/08/11、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  午後一時より再開することとし、休憩いたします。     午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 これより委員会を再開をいたします。
【次の発言】 午後五時三十分再開することとし、休憩をいたします。     午後五時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  次回は、明十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時五分散会

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号(1982/08/12、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  午後二時より再開することとし、休憩いたします。     午前十一時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  先刻来、再三にわたり事務局をして公明党・国民会議の所属委員に出席を要請いたしておりますが、いまだに出席がありませんので、やむを得ず委員会を再開をいたします。  去る九日、参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案審査のため、大阪府に委員を派遣をいたしました。  この際、派遣委員より報告を聴取いたします。塩崎潤君。
【次の発言】 これにて派遣委員からの報告は終わりました。  お諮りいたします。  ただいま御報告のありました現……

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第10号(1982/08/13、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  先刻来、公明党・国民会議の委員出席を要請いたしておりますが、いまだ出席がありません。もう一度、事務局をして出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。――再三にわたり御出席を要請いたしましたが、いまだ出席がありません。やむを得ず議事を進めます。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  これより総理に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。粟山明君。
【次の発言】 佐藤観樹君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 次に、公明党・国民会議の委員の質疑ですが、いまだ御出……

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第11号(1982/08/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  次回は、来る十七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前三時一分散会

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第12号(1982/08/17、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  先刻来、公明党・国民会議、日本共産党の委員に出席を要請いたしておりますが、いまだ出席がありません。もう一度事務局をして出席を要請いたしますので、お待ちください。――再三にわたり御出席を要請いたしましたが、いまだ御出席がありません。やむを得ず議事を進めます。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案並びにこれに対する安藤巖君提出の修正案及び小杉隆君提出の修正案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、休憩いたします。     午前十一時五十九分休憩

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号(1982/08/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  まず、請願の審査を行います。  請願日程第一から第二三までを一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、文書表等で御承知のことでありますし、また先ほどの理事会で慎重に御検討願いましたので、各請願につきまして紹介議員の説明等を省略して、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中、第二ないし第一二の点字による在宅投票制度創設に関する請願は、いずれも採択の上、内閣に送……

第97回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1982/11/30、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き本委員会の委員長の重責を担うことになりました。  何とぞ、委員各位の御協力、御支援のほどをよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの佐藤観樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、委員長は、理事に       奥野 誠亮君    片岡 清一君       小泉純一郎君    住  栄作君       佐藤 観樹君    堀  昌雄君       伏木 和雄君  ……

第97回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1982/12/22、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。山本自治大臣。
【次の発言】 続いて、自治政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。佐野自治政務次官。
【次の発言】 内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。(退場する者あり)  まず、自治大臣から趣旨の説明を聴取いたします。山本自治大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨説明は終わりました。  次回は、来る二十四日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本……

第97回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1982/12/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  日本社会党・護憲共同の所属委員の出席がございません。事務局をして出席を要請いたしておりますので、しばらくお待ちください。――(「開会、開会」と呼ぶ者あり)御静粛にお願いします。――ただいま事務局をして日本社会党・護憲共同の所属委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席がありません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案及び公職選挙法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を行います。  両案についての質疑は別に申し出もありませんので、続いて討論を行うのでありますが、討論の申……

第98回国会 予算委員会 第1号(1983/02/01、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、はからずも予算委員長の重責を担うことになりました。その職責の重大さを痛感し、本委員会に課せられました使命達成のため、皆さんの御協力を得て、円満に審議が促進でき得まするよう、大変微力ではございますが、最善を尽くしたいと存じます。  何とぞ皆さんの御協力をよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 次に、理事補欠選任に関する件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。この際、補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議……

第98回国会 予算委員会 第2号(1983/02/02、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任に関する件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、藤田高敏君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、総括質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平林剛君。

第98回国会 予算委員会 第3号(1983/02/03、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  総括質疑を行います。平林剛君。
【次の発言】 これにて平林君の質疑は終了いたしました。  次に、橋本龍太郎君。
【次の発言】 この際、石井一君より関連質疑の申し出があります。橋本君の持ち時間の範囲内でこれを許します。石井一君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 これにて橋本君、石井君の質疑は終了いたしました。  次に、大出俊君。
【次の発言】 これにて大出君の質疑は終了いたしました。  次回は、明四日午前十時より……

第98回国会 予算委員会 第4号(1983/02/04、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢野絢也君。
【次の発言】 矢野絢也君の質問を続けてください。
【次の発言】 矢野君に申し上げます。  ただいまの御発議の問題につきましては、正午の理事会において協議をいたしたいと存じます。
【次の発言】 矢野委員に申し上げます。  ただいま御指摘の問題につきましては、各党それぞれ御意見があるようでございますし、政府の答弁等につきましても問題を含んでおるようでございま……

第98回国会 予算委員会 第5号(1983/02/05、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  この際、昨日の矢野委員の質疑に関し、後藤田官房長官から発言を求められておりますので、これを許します。後藤田官房長官。
【次の発言】 総括質疑を行います。矢野絢也君。
【次の発言】 矢野絢也君の質問を続行いたします。
【次の発言】 後刻、理事会において協議をいたしたいと存じます。
【次の発言】 これにて矢野君の質疑は終了いたしました。  次に、塚本三郎君。
【次の発言】 これにて塚本君の質疑は終了いたしました。  次に、不破哲三……

第98回国会 予算委員会 第6号(1983/02/07、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口敏夫君。
【次の発言】 私は、論議を通じて予算委員会の場でそれぞれの立場で明らかにしていただきたい、かように存じます。
【次の発言】 これにて山口君の質疑は終了いたしました。  午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。藤田高敏君。

第98回国会 予算委員会 第7号(1983/02/08、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 これにて岡田君の質疑は終了いたしました。  午後零時四十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。正木良明君。
【次の発言】 これにて正木君の質疑は終了いたしました。  次に、大内啓伍君。

第98回国会 予算委員会 第8号(1983/02/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、公明党・国民会議の所属委員に出席要請をいたしたのでありますが、いまだに出席がありません。やむを得ず議事を進めます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。正森成二君。
【次の発言】 梅澤君に申し上げますが、もう少し大きい声で答弁してください。
【次の発言】 大蔵大臣に答弁を求めました。
【次の発言】 これにて正森君の質疑は終了いたしました。  午後零時三十分より再開することとし、この際、休……

第98回国会 予算委員会 第9号(1983/02/18、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 鈴木初等中等教育局長。(発言する者あり)  後藤田官房長官。
【次の発言】 鈴木局長、ちょっと答弁……(発言する者あり)
【次の発言】 それじゃ、鈴木局長に申し上げます。質問者は答弁を求めておりませんから……。
【次の発言】 いや、求めておりません。委員長は訂正をいたします。木島喜兵衞君。

第98回国会 予算委員会 第10号(1983/02/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩垂寿善男君。
【次の発言】 これにて岩垂君の質疑は終了いたしました。  次に、坂井弘一君。
【次の発言】 これにて坂井君の質疑は終了いたしました。  午後一時四十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。木下敬之助君。

第98回国会 予算委員会 第11号(1983/02/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川俣健二郎君。
【次の発言】 これにて川俣君の質疑は終了いたしました。  午後零時四十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。草川昭三君。
【次の発言】 これにて草川君の質疑は終了いたしました。  次に、楢崎弥之助君。

第98回国会 予算委員会 第12号(1983/02/22、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 これにて藤田君の質疑は終了いたしました。  次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 これにて野坂君の質疑は終了いたしました。  本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。     午後一時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。岡田利春君。

第98回国会 予算委員会 第13号(1983/02/23、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬崎博義君。
【次の発言】 中君に申し上げますが、もう少し大きい声で答弁してあげてください。
【次の発言】 簡潔にお願いをいたします。申し合わせの時間をすでにはるかに超えております。
【次の発言】 これにて瀬崎君の質疑は終了いたしました。  次に、川俣建二郎君。
【次の発言】 ただいまの川俣委員の御要請につきましては、でき得る限り努力はいたしますが、御要請がございませ……

第98回国会 予算委員会 第14号(1983/03/01、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党の所属委員に出席を要請いたしたのでありますが、いまだ出席がありません。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 ただいま大内委員からの議事進行についての発言、まことにごもっともだと存じます。  ただいま御指摘がございましたように、本日委員会の開会を宣しました最大の理由は、議長見解に基づくものでございます。議長見解は綸言汗のごときものでございまして、私たち国政の場にある者といたしましては、何としてでもこの趣旨を十分体して、国政の渋滞を避けなければならないと思うのでございます。  さような意味か……

第98回国会 予算委員会 第15号(1983/03/02、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  この際、昨日の議長見解について政府の所見を求めます。後藤田官房長官。
【次の発言】 一般質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田正勝君。
【次の発言】 政府の答弁を求めます。
【次の発言】 政府側の答弁を求めます。
【次の発言】 外務大臣、こちらの方へ。  岡田委員に申し上げますが、先ほど北朝鮮人民共和国とおっしゃいましたが、それは正式国名ではございませんので、朝鮮民主主義人民共和国でございます……

第98回国会 予算委員会 第16号(1983/03/03、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 小林委員の御要望につきましては十分配慮いたしまして、この審議を円満に進めさせていただきたいと存じます。
【次の発言】 これにて小林君の質疑は終了いたしました。  次に、鍛冶清君。
【次の発言】 これにて鍛冶君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、分科会設置の件についてお諮りいたします。  昭和五十八年度総予算審査のため、八個の分科……

第98回国会 予算委員会 第17号(1983/03/07、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任に関する件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。この際、補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、       川俣健二郎君    藤田 高敏君       坂井 弘一君    大内 啓伍君 を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  こ……

第98回国会 予算委員会 第18号(1983/03/08、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。  この際、後藤田内閣官房長官より発言を求められておりますので、これを許します。後藤田内閣官房長官。
【次の発言】 これより締めくくり総括質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 瀬戸山文部大臣の答弁を求めます。
【次の発言】 御静粛に願います。――御静粛に願います。
【次の発言】 これにて大出君の質疑は終了いたしました。  次に、坂井弘一君。

第98回国会 予算委員会 第19号(1983/05/26、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任に関する件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、高鳥修君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、予算の実施状況に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第99回国会 予算委員会 第1号(1983/07/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、予算の実施状況に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中委員を派遣する必要が生じました場合は、委員派遣に関する諸事項につきまして委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十一分散会

第100回国会 予算委員会 第1号(1983/09/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  予算の実施状況に関する事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  直ちに委員長において所要の手続をとることといたします。
【次の発言】 これより予算の実施状況に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁前川春雄君の出席を求め、意見を……

第100回国会 予算委員会 第2号(1983/09/20、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  予算の実施状況に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大内啓伍君。
【次の発言】 ただいまの大内君の御提案につきましては、追って理事会で協議をいたしたいと存じます。
【次の発言】 ただいまの大内君の御提言につきましては、ただいま申し上げましたように、追って理事会で扱いについては協議をいたしたいと思います。
【次の発言】 これにて大内君の質疑は終了いたしました。  次に、正森成二君。
【次の発言】 この際、松本善明君より関連質疑の申し出があります。正森君の持ち時間の範囲内でこれを許します。松本善明君。


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第10回国会 予算委員会公聴会 第1号(1951/02/14、24期、自由党)

○久野委員 ただいま中小企業に対する金融保険の制度について、運営がはなはだ遺憾であるという御意見でありました。私もごもつともと同感に思うものでありますが、調査資料の中で一月に一件二百万円、二月に二件三百二十万円というお話でありましたが、この調査は東京都内だけの調査でありますか。またどこでおやりになりましたものですか。
【次の発言】 ただいま私が質問しました件で、銀行側の意見を聽取されたことがありますか。聽取されたとすればどういうような意見でありましたか。


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1953/06/24、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 ただいまより建設委員会・大蔵委員会連合審査会を開会いたします。  私が議案の付託を受けました委員会の委員長でありますので、前例によりまして、委員長の職務を行いますから御了承願います。  道路整備費の財源等に関する臨時措置法案(田中角榮君外二十九名提出、衆法第七号)を議題とし、まず提出者より提案理由の説明を聴取いたすこととします。田中角榮君。
【次の発言】 本案につきまして、質疑の申出があります。通告順にこれを許します。内藤友明君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 坊秀男君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 御静粛に願います。

第19回国会 建設委員会水産委員会連合審査会 第1号(1954/05/21、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 ただいまより建設委員会水産委員会連合審査会を開会いたします。  私が議案の付託を受けました委員会の委員長でありますので、本連合審査会の委員長の職務を行いますから、御了承を願います。  日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う土地等の使用及び漁船の操業制限等に関する法律案を議題といたします。まず政府より提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 これより本案に関しまして質疑に入ります。質疑の申出があります。よつてこれを許します。鈴木善幸君。

第19回国会 建設委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1954/04/22、26期、自由党)【議会役職】

○久野委員長 これより建設委員会・農林委員会連合審査会を開会いたします。  私が議案の付託を受けました建設委員会の委員長でありますので、前例によりまして委員長の職務を行いますから、御了承願います。  土地区画整理法案及び土地区画整理法施行法案の両案を一括して議題といたします。まず提案理由の説明を聴取いたします。渋江計画局長。
【次の発言】 これより両案につきまして質疑に入ります。  なお建設省よりは南政務次官、渋江計画局長、鶴海都市計画課長、農林省よりは平川農地局長が出席いたしております。  質疑の通告があります。よつて順次これを許します。川俣君。


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 大蔵委員会地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第3号(1955/06/04、27期、自由党)

○久野委員 先ほど来同僚、瀬戸山君の質問に対する一萬田大蔵大臣の御答弁を聞いておりますと、この問題については、大蔵大臣は頭へ入っておらないのではなかろうかという点が多々あろうかと思うのであります。この地方道路税その他の道路に関する法案の事柄について十分認識をして、しかる上において、本委員会において納得のいくような御答弁がありたいと私は思うのであります。さような意味から、本日は一つこの程度にて散会せられんことを動議として提出いたします。

第24回国会 地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号(1956/03/07、27期、自由民主党)

○久野委員 関連して。ただいま二階堂君の質問に対してのお答えによりますると、どうも配分の点がはっきりしないということ、それから徴税した税が明らかに地方の道路費に充てられるかどうかということ、この二つの疑点があろうかと思います。  それで率直にお尋ねをいたしますが、この税は一体地方の道路の負担額に充当させるというのか、それとも補修費その他の一般の地方財源に充てるというのか、一体どちらでございますか。
【次の発言】 かりに単独事業に充てるとすれば、やはり一定の計画をもってやらなければ、実際に道路の改良の実をあげることができないと思います。そういう立場から道路整備五カ年計画にこれを充ててはどうかとい……

第26回国会 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1957/04/05、27期、自由民主党)

○久野委員 私もただいまの問題について関連してちょっとお尋ねいたしたいのですが、六メートル道路に階段でつないである。それでこれが公共用の歩廊として許可されたというのであるならば、ただいま建築基準法についての改正の御意見も出ましたが、松坂屋の場合で、松坂屋の前のところかあるいはうしろのところへ、何といいますか、屋根のようなものを出して歩廊を出しまして、そしてその歩廊の先端のところを階段で通路へつなげば、これも現在の道路法規で許可されるということに相なりましょうか。これはそれと同じような施設だと私には思えるのです。そういうことは考えられると思う。さすれば現在の建築基準法の改正をやる必要はない。現在……

第28回国会 予算委員会公聴会 第1号(1958/02/24、27期、自由民主党)

○久野委員 時間の制約もあろうかと思いますので、要点だけお伺いしますから簡単にお答えを願いたいと思います。  ただいま港湾整備の問題について、強く政府あるいは与党を鞭撻するがごときお言葉がございましたが、まことに適切な御意見でございまして、深く傾聴いたした次第でございます。私たちも党内において強くこの問題を取り上げて主張いたしたのでございますが、残念ながら本年度予算にこれを盛ることができなかったわけでございます。そこで二、三お尋ねをいたしたいのでございますが、鉄鋼の生産の拡充計画に従って、いわゆるマンモス・タンカーを作ることによって、この生産コストの切り下げを行いたい、かようにおっしゃっておら……

第28回国会 予算委員会公聴会 第2号(1958/02/25、27期、自由民主党)

○久野委員 ただいま交通輸送の面について御意見の開陳があったのでございますが、現岸内閣は、交通網の整備のために、御承知の通り重要施策として道路整備五ヵ年計画を策定いたしました。近くこれに必要な法律上の措置も講ずることに相なっておるわけでございます。で、その政策の基本となるものが、先ほど御説にありましたように、日本の貿易を推進するための重要施策の一つとして取り上げられたわけでございますが、その点について幾多の困難性があろうと私は思います。そこで、その困難な問題等を想定しつつ、少し数学的にお話を伺ってみたいと思うのでございます。  示されました道路整備五ヵ年計画の案の内容によりますと、五ヵ年間で約……

第28回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1958/02/14、27期、自由民主党)

○久野分科員 関連して。韓国のノリの輸入の問題については、零細な生産漁民の生活に影響の及ぶ問題でありまして、これはまことに私は重大であろうかと思うのであります。今さら申し上げるまでもなく、近年沿岸漁業は、資源の枯渇によって順次浅海漁業へと転業を余儀なくされているのであります。これを唯一の生活のかてにいたしておるのであります。しかもその総数は三十五万名に及ぶといわれておりますが、さような零細な沿岸漁民の生活のかてとなっておりますノリの生産業に重大な影響を及ぼすような韓国ノリの輸入に当っては、十分注意をすることが当然私は政治の要諦であろうと思うのであります。先ほど同僚であります加藤君の御質問に対し……

第28回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1958/02/17、27期、自由民主党)

○久野分科員 けさほど来当分科会での皆さんの発言の内容を伺っておりますと、ほとんど道路問題を中心にして論議されたようであります。もちろん、岸内閣は本年度の予算編成に当って五大政策を掲げておりますが、その五つの大きな柱の中での重要政策の一つが道路問題でありますから、この問題について国会の論議が集中されることは理の当然であろうと私は思うのであります。特にわが国の道路行政、道路の規模あるいはその整備状況等が欧米諸国に比較して著しく非近代的であり、また後進性を持っておるということは論を待たないところでありまして、さような意味合いから、ここに岸内閣が道路問題を取り上げ、日本の財政経済の基盤である交通網の……


28期(1958/05/22〜)

第34回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1960/02/25、28期、自由民主党)

○久野分科員 私は主として運輸省、特に港湾に関係のあります高潮対策事業についてお尋ねをいたしたいと思います。今回の伊勢湾台風の被害は、いまだかつてないほどの物的、人的の大損害を受けたわけでございますが、この大きな災害を受けた経験にかんがみまして、やはりこれと同じような状況下にある地域の高潮対策事業というものを急速に進めないと、いつまた災害が再来してくるかもしれないということが考えられると私は思うのであります。さような意味合いから、運輸省御当局のこの問題に対する計画あるいは将来の事業内容、こういうものについてお尋ねをいたしていきたいと思います。  まず第一に、今回の伊勢湾台風の高潮は、主として港……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会大蔵委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号(1973/04/23、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 御指摘の郵便料金、電信電話料金の値上げの問題につきましては、現在、当分の間これは値上げをしないという方針でございます。特に郵便料金につきましては、本年度収入が赤字でございますから、そこにやはり問題があるわけでございますが、経営努力によってこの赤字を克服をいたしまして、郵便料金は値上げをしないというふうに私は考えておるような次第でございます。
【次の発言】 東京放送会館のあと地の売却問題、いわゆるNHKのあと地の問題につきましては、世論のきびしい批判があったことは私はよく承知をいたしておるところでございます。何らかの形でこのあと地問題を処理をいたしたいということで、いろいろ話し合……

第71回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1973/03/02、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 最初に、郵政省所管会計の昭和四十八年度予算案につきまして、その概略を御説明申し上げます。  まず、一般会計でありますが、歳出予定額は百七億一千七百万円で、前年度予算額八十二億五千六百万円に比較いたしまして、二十四億六千百万円、二九・八%の増加となっております。  この歳出予定額には、人工衛星を利用する電波研究の推進に必要な経費二億六千四百万円、総合的電気通信施策の強化に必要な経費一億五千九百万円、電波監視新体制の確立に必要な経費一億五百万円、国際放送の充実強化に必要な経費二億百万円並びに通信衛星及び放送衛星の開発研究に必要な経費八億七千三百万円のほか、海洋開発のための通信方式の……

第71回国会 予算委員会第五分科会 第5号(1973/03/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○久野国務大臣 検討し、その実施の時期や指導の時期が延びたということは、たいへん私は遺憾に存じます。このようなことが繰り返されないように十分私は配慮をしていきたいと思います。
【次の発言】 御指摘の点等もちろんのことでございますが、今後そうした問題等につきましては、十分早急に配慮されるよう努力をいたしたいと思います。
【次の発言】 今後とも、そうした点については十分私は注意していきたい、かように存じます。
【次の発言】 御指摘の点については、配慮すべき点が多々あろうかと存じます。しかし、必要な検診は一応実施してきたと考えているところでございまして、今後とも職員の健康管理につきましては十分配意し……

第75回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正等調査小委員会 第1号(1975/06/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○久野小委員長代理 これより会議を開きます。  小委員長所用のため、その指定により私が小委員長の職務を行います。  公職選挙法改正等に関する件について調査を進めます。  本小委員会は、公職選挙法改正等について調査を行うため、第七十三回国会及び第七十四回国会に引き続き、昨年十二月二十七日の委員会におきまして設置されたものでありまして、昨年八月二十日の理事会において合意を見ました五項目、すなわち、一、衆参両院の定数の是正、一、政治資金の規制、一、金のかからない選挙、一、参議院全国区制度の検討、一、その他、のうち、まず衆議院議員の定数是正について、第七十三回国会に引き続き懇談会で協議してまいりました……


36期(1980/06/22〜)

第96回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号(1982/08/07、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案について公聴会を行います。  この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案に対する御意見を拝聴し、本案審査の参考にいたしたいと存じますので、それぞれ忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。  御意見を承る順序は、高須公述人、阪上公述人、西平公述人、高橋公述人、福岡公述人、松本公述人の順序でお願いすることにいたします。なお、御意見はお一人十五分程度でお願……

第98回国会 予算委員会公聴会 第1号(1983/02/09、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。  この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  公述人各位には、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。昭和五十八年度予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。  なお、御意見を承る順序といたしましては、まず福武公述人、次に宝田公述人、続いて盛田公述人の順序で、お一人約二十分程度……

第98回国会 予算委員会公聴会 第2号(1983/02/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○久野委員長 これより会議を開きます。  昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算、昭和五十八年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。  この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  公述人各位には、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。昭和五十八年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。  なお、御意見を承る順序といたしましては、まず丸山公述人、次に川田公述人、続いて森口公述人の順序で、お一人約二十分程……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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