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高木吉之助 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

高木吉之助[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


25期委員会出席(幹部)TOP50
50位
25期委員会発言(議会)TOP50
44位

このページでは高木吉之助衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。高木吉之助衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第7号(1949/08/11、24期、民主自由党)

○高木(吉)委員 この二年にするというところの原案の理由をひとつ伺いたい。
【次の発言】 相当変遷がありますからね。
【次の発言】 これは今のいろいろな得点がありますから、これに便乗してある期間やるということは、今の説明を伺えば考えられます。これはやはり残した方がいいと思います。

第5回国会 商工委員会 第17号(1949/05/17、24期、民主自由党)

○高木(吉)委員 ただいまの繊維檢査所の設置の場所でありますが、大体絹、人絹並びに毛織物、綿織物としては必要な場所であります。しかし要は檢査員の質の問題が一番問題になると思うのでありまして、私ども專門的な立場から見ますと、現在は非常に檢査員の技術的な面から言つて、低下しておるように考えておるのでありますが、ただ輸出不合格を摘出するのみではなくして、將來いろいろな織物なり繊維類ができ上つて來ます場合において、檢査員がそれを檢査するだけの技能を持つておらぬということが相当見られるのでありますが、繊維局にとりまして、とくに檢査員の技術を向上するという意味におきまして、特別の研究機関なりを設置せられま……

第5回国会 商工委員会 第23号(1949/05/26、24期、民主自由党)

○高木(吉)委員 農林省の方にお尋ねいたしまするが、当分の間は生糸の配給はそのまま持続するというのでありますか。現在非常に製糸家が弱つておりまして、すぐにこれを解除してやる必要上、生糸の価格並びに繭の統制がはずされたと思うのであります。そこで、暫定的な輸出の要綱ができますまでの間は、その日数におきまして幾日間くらいかかるつもりでありますか。
【次の発言】 それは大体輸出に対して何パーセント確保するということがきまりまして、それが輸出に行かぬ場合においては、内地に流せる。その場合においては、内地で買い得るという制度になりますか、現在においては、その都度生糸のチケツトを出されて、それによつて購入さ……

第5回国会 商工委員会 第27号(1949/07/21、24期、民主自由党)

○高木(吉)委員 昨日の繊維局長の御答弁によりますと、人絹糸並びに人絹織物の統制撤廃は、大体十二月ごろに実施する心組みであるということでありますが、現在の人絹のストツク状態から勘案いたしますと、一日も早くこれを撤廃することによつて、絹織物並びに生糸と同じような道程をたどる経済的な不安が、かえつて除去せられるところの傾向にありますので、いま少しすみやかにこの人絹織物の統制を御撤廃を願う意思がないかということを、御質問いたすわけであります。  なお次には交織の絹織物に対してすべての統制が解除せられておりますが、ただ價格統制のみが現存しておりますので、この價格の形成面から行きますと、すでに生糸はその……

第5回国会 商工委員会 第31号(1949/09/01、24期、民主自由党)

○高木(吉)委員 大蔵大臣に伺いますが、シヤウプ博士の勧告案は、一應マッカーサー元帥に対する勧告であつて、あらためてそれに対して日本政府と関係筋との間に折衝をして案を出すということでございますと、織物消費税に関しては一月からは一〇%、来年の三月からゼロにするということが、新聞紙上に発表されておりますが、これも確定したことでないのでございますか、伺いたいと思います。
【次の発言】 大体本年度の織物消費税は百七十三億でございますか、一月から三月までに至ります減税によりまして、どの程度織物消費税として減税できるお見込みでございますか、伺いたいと思います。

第5回国会 商工委員会 第34号(1949/10/05、24期、民主自由党)

○高木(吉)委員 主税局の課長にお尋ねいたしますが、シャウプの勧告案によりまして、大体來年度の四月一日から織物消費税が減税になる。それまでの期間においては、すみやかに絹織物の税の四割を一割に減ずるようにというシャウプ勧告案が出ておるのであります。あのシャウプ勧告案が出まして以來、順調をたどつておりました人絹織物の販賣機構に一大変革を來しまして、一年間におきましての最大量を消化しますこの秋冬の時期におきまして、滞貨をいたしまして円滑な取引ができないわけであります。と申しますのは、激激に織物税が三割下るといたしますと、相当な差額が生ずるわけでありますから、これはシャウプ勧告案の通りにスムースに軽減……

第5回国会 商工委員会 第35号(1949/10/06、24期、民主自由党)

○高木委員 中小企業の金融について通産大臣にお尋ねいたしたいと思います。現在中小企業の助長、発展、育成は一に金融以外にはないと存じまするが、現在におきましては、日銀のわくから出ております二十億以外には、何ら金融の措置が講ぜられておらないと存ずるのであります。最近日銀のマーケツト・オペレーシヨンによりまして、二十億の資金が中小企業の設備資金として放出せられるやに承りました。それ以外に復金の返済金によります保証貸しの三十億、あるいは日銀預金部の資金から百五十億、あるいは見返り資金による五十億等のいろいろの事柄が新聞に傳えられておるのでありまして、今後この中小企業金融に対する対策といたしましては、ど……

第5回国会 大蔵委員会 第10号(1949/04/09、24期、民主自由党)

○高木吉之助君 ただいま議題になりました絹、人絹織物消費税軽減の請願について、その理由を説明いたします。現在絹、人絹織物の税額は四〇%であります。綿、スフにおきましては一〇%でありまして、三〇%の開きがございますので、これを綿、スフ同樣一〇%に御軽減を願いたいと存ずるのであります。現在四〇%の課税のために絹、人絹織物の公定價格が非常に高くなつて参りまして、極度に不足せる生活必需品であるにもかかわらず、消費者の購賣力はとみに減退をして参りまして、生産者におきましても、また卸賣業者におきましてもストツクが増加の一途をたどり、非常に困窮をしている次第でございます。現在めいせんに例をとつて見ますと、め……

第6回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第3号(1949/10/31、24期、民主自由党)

○高木(吉)委員 ただいまの局長のお話によりますと、みやげ品の金額が非常に少いのでございますが、この中にはエキスポート・バザーの売上げも入つておりますか。
【次の発言】 このみやげ品の品目の内容はおわかりになりませんか。

第6回国会 通商産業委員会 第5号(1949/11/11、24期、民主自由党)

○高木(吉)委員 ただいまのお話によりますと、政府は織物消費税を全廃するということでありますが、かたがたいろいろな場合におきまして、政務次官と会合をいたしまして、大体十二月の国会を通して、あるいはでき得べくんば十一月に遡及するというお言葉を再三いただいておるのでありまして、業界もこれに対して相当期待を持つております。これは相当なストックを擁しておるのでございます。もちろん繊維業界は春夏秋冬の時期的の商品をつくつておるのでございまして、その減税が相当向うに延びるということになりますと―そのストックの問題につきましては相当ございますので、大体これは臨時国会を通過した即日から施行せられるということを……

第8回国会 通商産業委員会 第7号(1950/07/24、24期、自由党)

○高木(吉)委員 商品取引所法案はさきの第七国会に提出せられましたが、時間の関係で審議が未了になりまして、再び本国会に提出されたのでありますが、この法案は産業界並びに商業界におきましても、相当な期待を持つておるのでございまして、一日も早くこれが実現を期待しておるのであります。  まず第一に御質問申し上げたいことは、本法律に規定せられておりますところの上場商品としましては、ゴムを除きましてはほとんど全部が繊維製品でありますが、最近毛糸のうちの梳毛糸の価格高騰の結果、関係方面からの勧告によりまして、物価庁におきまして勧告価格が実施せられておるような状態でございますが、せつかく待望の商品取引所法案が……

第8回国会 通商産業委員会 第10号(1950/07/29、24期、自由党)

○高木(吉)委員 纎維局長にお尋ねいたしまするが、朝鮮問題を契機といたしまして、相当今後綿織物に対して特需がふえて参ると存ずるのでありますが、さような場合におきまして、国民衣料品確保の面におきまして、原材料が確保できるか、あるいはまた輸出の面が増強して行く関係上、綿花の輸入状態におきまして、非常に僅少なために、再びきびしき統制に入つて行くということも考えられるのであります。大体綿花の輸入の見通しと、特需の関係、その他統制に対する見通しに対して御所見を伺いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの纎維局長の御説明でよく了解いたしました。衣料切符を再び出さないということは非常にけつこうでありまして……

第9回国会 通商産業委員会 第12号(1950/12/09、24期、自由党)

○高木(吉)委員 ただいま御説明を承りましたが、この市中銀行に対しまして、大体原則として二割と八割、場合によつては七、三になり、五分々々になるということでありますが、その限界は市中銀行の信用程度によるのでございますか、そのプラント輸出の條件によるものでございますか。この点についてお尋ねいたしたいと思います。
【次の発言】 それから手形の再割をせられる場合の利息並びに普通一般に貸し出される利息は大体どの程度でございますか。

第10回国会 通商産業委員会 第8号(1951/02/14、24期、自由党)

○高木(吉)委員 ただいま議題になりました繊維製品検査所の支所及び出張所の設置に関し承認を求めるの件でございますが、戦後累年繊維の輸出がふえて参りました。そこで各地におきまして検査所の設置を要望する声は、すでに陳情あるいは請願によつてもその数を増して来ておるのでございます。わが国貿易の主要な部分を占めますこの繊維製品に対する検査を嚴格にするということは、一面産業の発展を促推し、まな貿易を増強する上に、最も必要なことと存ずるのであります。ただいま提案になつておりますところの箇所は、すべて従来よりいろいろの事情によりまして、設置を要望する箇所であります。私どもといたしましては、これに対して設置を非……

第10回国会 通商産業委員会 第20号(1951/03/28、24期、自由党)

○高木(吉)委員 ただいまのお話を承りますと、大体化繊以外のものに対しては、一時取引所の申請をやめるということでございますが、大体化繊の方の糸が上場されておる場合におきまして、それらに対する織物というものにつきましても関連するわけでありますが、スフ織物並びに人絹織物の上場ということに対しまして、業界その他から申請があつたと思いますが、これの経過についてお伺いします。
【次の発言】 ただいま承りますと、上場すべき規格というものがはつきりしない。その格付というものさえ、基準さえつけて行けば上場を許す、こういうふうに解釈してよろしゆうございいますか。

第10回国会 通商産業委員会 第25号(1951/05/14、24期、自由党)

○高木(吉)委員 通産大臣にお尋ねいたしたいのですが、二十六年度の綿布の輸出は、大体十三万ヤード、金額にいたしまして三億五千万ばかりというお話でありますが、この十三万ヤードの輸出の見通しについてお伺いいたしたいと思います。なおまた二十五年度に契約せられました分七億一千万ヤードが今年度に積み出されることになつておりますが、国際物価の下落の上におきまして、キヤンセルということが起ると考えられるのですが、こういう場合が起りました場合、政府といたしましてはどのような対策をとられるのであるか、お伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 なお価格の低廉によりましてキヤンセルの問題は起つておりませんか。

第10回国会 通商産業委員会 第34号(1951/05/26、24期、自由党)【議会役職】

○高木委員長代理 以上で本案に対する通告者の質疑は終了いたしました。  本日はこの程度で散会いたします。     午後四時三十五分散会

第10回国会 通商産業委員会 第36号(1951/05/29、24期、自由党)

○高木(吉)委員 私はこの際本委員会の決議について動議を提出いたします。すなわちただいま可決せられましたニツケル製錬事業助成臨時措置法案の運用に関する審査会の設置、並びにこの法案と一体不可分の関係にあるフエロニツケル製造事業の助成について、次の決議を本委員会として決定し、これを内閣総理大臣、大蔵、通商産業両大臣、及び経済安定本部長官に送付せられんことを望みます。    審査会設置並びにフエロニツケル製造事業の助成に関する件  一、フエロニツケル製造事業を助成するため、原鉱石買付に要する外貨資金の割当、法人税の免除等に関し、ニツケル製錬事業に対すると同様の特別措置を講ずること。  二、指定業者の……

第11回国会 通商産業委員会 第4号(1951/09/28、24期、自由党)【議会役職】

○高木委員長代理 今澄勇君。
【次の発言】 政務次官にちよつとお聞きしたいのです。中共貿易の綿糸布が輸出許可品目から除かれております。メモランダムによりまして輸出要許可品目は解除されておりますが、その中で帆布とか、そういうようなものに対しましても許可はできるのですか。
【次の発言】 なお生糸の輸出の問題でありますが、ただいまロンドンの絹業委員会におきましては、糸価安定のために大体三ドル八十セントということで、これが世界の輿論でありますが、現在におきましては四ドル五十セント近くの値段がしているわけであります。もしもこれが外国から強要されて来た場合におきましては、通産省といたしましては、どういうよ……

第12回国会 通商産業委員会 第9号(1951/11/16、24期、自由党)

○高木(吉)委員 ただいま議題となりました中小企業信用保険法の一部を改正する法律案につきまして、私は自由党を代表いたしまして賛意を表するものでございます。中小企業信用保険法は、中小企業者に対する事業資金の融通を円滑にし、中小企業の復興をはかるため、金融機関の中小企業者に対する貸付につき、政府が信用保険を行う制度でございまするが、今日までその実施状態を見ますと、健全とは言えないのであります。政府におきましてはさきに中小企業金融に対する施策といたしまして、中小企業等協同組合法の改正、あるいは信用金庫、あるいは国民金融公庫法または中金法の一部を改正する法律案等の関連をもちまして、これに対する施策をい……

第12回国会 通商産業委員会 第12号(1951/11/28、24期、自由党)【議会役職】

○高木委員長代理 この際暫時休憩いたします。     午後四時十五分休憩

第12回国会 通商産業委員会 第14号(1951/11/30、24期、自由党)

○高木(吉)委員 中金の方に伺いたいのですが、 本年は例年と違いまして中小企業が特に逼迫しておりますことは、申告納税の成績を見ても、いかに金繰りが惡いかよくわかる。また手形による決済も惡いというようなことで、税金も拂えないというようなことが、現実に起つている事態でございます。その上に例年と違いまして、本年は電力不足のために大企業はもとより、中小企業に著しくしわ寄せをされます。それがために生産が落ちてなお金繰りが惡いという例年と違つた現象が現われて来ていることは事実でございまして、例年の通りの金融ではとてもこれを救うことができない。かてて加えまして、輸出業者が相次いで倒産をいたしております。これ……

第13回国会 通商産業委員会 第12号(1952/03/05、24期、自由党)

○高木(吉)委員 繊維の問題についてお尋ねいたしたいと思います。通産省では、原綿の割当を受けている綿紡機でもつてほかの繊維を紡出することは違反である、月産十五万梱の勧告のわく内で綿紡機で紡績するところの製品を全部含んでいるということを言明しておられるのでありますが、操短による過剰設備で混紡糸あるいは特紡糸などを増産するという傾向が生じておりまする折から、この処置はきわめて注目されておりまして、業界では非常な強硬措置と見ておるのであります。実際においてはほとんど生産統制の復元であるという声すらあるのであります。政府はかかる措置を講ぜられまして将来元にもどすお考えがあるのかお伺いいたします。

第13回国会 通商産業委員会 第13号(1952/03/07、24期、自由党)

○高木(吉)委員 本日は大臣が都合でお見えにならないそうでございますから、ただ一点繊維局長にお尋ねいたしたいと存じます。  昭和二十七年一月三十一日の繊維局長名をもちまして、輸出綿織物の染色堅牢度の向上についての通牒が発せられておるのでありますが、その中で二十七年六月一日以降は塩基性染料に属するものを使用するものに対しては、これを認めないということが載つておるのであります。そういたしますと、今日まで織物の染色の大部分、六五%程度は塩基性染料によるものが用いられておつたのであります。将来これが禁止されるということになりますと、勢い日光、あるいは洗滌や摩擦にも耐え得る染料を使わなかつたならば、輸出……

第13回国会 通商産業委員会 第15号(1952/03/13、24期、自由党)

○高木(吉)委員 商品取引所法はこれが施行せられましてから一年有余になつております。現在におきましてはすでに十一箇所の商品取引所が業務を開始いたしておるのでありますが、設立日なお浅い折柄、その取引所の地盤というものが非常に不安であるというふうに聞いておるのでありますが、現在行われておりまする十一箇所の取引所のいわゆる経営状態、経理状態というものに対しては不安がないか、この点お伺いいたしたいと存じます。
【次の発言】 今回の改正で、会員に定員制度を設けるという規定になつておりますが、最高限度を設けますということは、不当の競争を防ぎ、あるいはまた会員の素質を向上する、または委託者に対する保護という……

第13回国会 通商産業委員会 第20号(1952/03/28、24期、自由党)

○高木(吉)委員 この前大体石原局長より御答弁を願つたのでありますが、少しく追加をしてお尋ねいたしたいと思います。まず第一にお尋ね申したいことは、取引仲買人の破産免責の問題に対してであります。普通債務者が破産しました場合には、債権の求償権は普通自然の場合におきましては本人の死亡により相続人が限定相続をせぬ限り、債務弁済め義務が残るのが、普通破産法の解釈でありますが、取引仲買人の場合におきまして、一旦破産をいたしまして、他日別の営業によりまして相当な利潤を得て財産を獲得したという場合におきましては、旧債に対しまして、取引仲買人の破産者につきましてはいわゆる破産免責ということがあるのでありますか、……

第13回国会 通商産業委員会 第35号(1952/05/14、24期、自由党)【議会役職】

○高木委員長代理 次は青野武一君。
【次の発言】 中村寅太君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。ただいま審査をいたしておりまする臨時石炭鉱害復旧法案の審査を十分慎重ならしめるために、本案の審査を地下資源開発及び合理化に関する小委員会に付託することにいたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さよう決定いたします。  本日はこの程度にて散会いたします。次会は明十五日午後一時より開会いたします。     午後零時三十二分散会

第13回国会 通商産業委員会 第43号(1952/05/29、24期、自由党)【議会役職】

○高本委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、理事の私が委員長の職務を行います。本日はまず輸出取引法案を議題といたしまして、質疑を続行いたします。
【次の発言】 本日はこの程度にいたし、明日午前十時より運輸委員会との連合審査会、午後一時より本委員会を開会いたします。  本日はこれで散会にいたします。     午前二時四十二分散会

第13回国会 通商産業委員会 第48号(1952/06/05、24期、自由党)【議会役職】

○高木委員長代理 本日はこの程度にいたし、次会は明日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時三十七分散会

第13回国会 通商産業委員会 第49号(1952/06/06、24期、自由党)【議会役職】

○高木委員長代理 加藤君。
【次の発言】 他に質問はございませんか。他に質問がございませんければ、本日はこの程度にいたし、次会は来る十日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後三時十五分散会

第13回国会 通商産業委員会 第50号(1952/06/10、24期、自由党)【議会役職】

○高木委員長代理 岡良一君。
【次の発言】 本日はこの程度にいたし、明日は午後一時より理事会、午後一時半より委員会を開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後一時十六分散会

第13回国会 通商産業委員会 第51号(1952/06/11、24期、自由党)【議会役職】

○高木委員長代理 しばらくこのまま休憩いたします。     午後四時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。小金義照君。
【次の発言】 本日はこの程度にいたします。この際お諮りいたししす。本案に関し参考人より意見を徴することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ、さようとりはからいます。なお参考人の人選に関しましては、委員長に御一任願います。明日は午前十時より委員会を開会いたし、参考人より意見を聴取いたしたいと存じますから、さよう御了承を願います。  本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十四分散会

第13回国会 通商産業委員会 第52号(1952/06/12、24期、自由党)【議会役職】

○高木委員長代理 他に御質疑はありませんか。1なければ、本日はこの程度にいたし、次会は明日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後雰時四分散会


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 通商産業委員会 第4号(1952/11/27、25期、自由党)

○高木(吉)委員 本法案は臨時措置法で、やがて本格的法案の提案を予想しておるのでありますが、本法案の暫定期間をどのくらいに予定しておられるか。また恒久立法に対していかなる構想を持つておられるか、さらに旧公共事業令中、現状に対し最も不適当と考えられるおもなる点はいかなる点であるか、右についてお尋ねいたします。
【次の発言】 この二つの法令は十月の二十五日から効力を失つたのでありますが、その間における臨時的な措置はどういうふうな方法をとつておられるか、お尋ねいたしたい。
【次の発言】 電気事業は昨年五月一日各地域に独立採算制の発送配電一貫経営の九電力会社が発足して一年半たつております。その間におい……

第15回国会 通商産業委員会 第7号(1952/12/08、25期、自由党)

○高木(吉)委員 大臣にお伺いいたしますが、今春繊維界を襲つた不況は、その後一時立直りの気配を見せたのでありますが、九月以来再び落調に転じまして、ことに人絹、綿糸市場は日を追うて悪化の一途をたどつているのであります。ことに綿糸につきましては、まつたく恐慌状態にあるのでありますが、これが原因は、輸出貿易の不振と沈衰によりまして、国内市場を極度に圧迫している点にあることは、申すまでもないのであります。現下のような世界的輸入制限の障壁に対しまして、政府は繊維不況打開のための輸出振興対策をいかにお考えになつているか、承りたいと存ずるのであります。

第15回国会 通商産業委員会 第20号(1953/02/16、25期、自由党)

○高木(吉)委員 輸出品取締法の一部を改正する法律案につきましてお尋ねいたしたいのでございます。輸出品に対するクレームの半分が、品質不良に関するということでございますが、現行法におきまして、主務大臣が品目を指定し、そのおのおのについて等級、最低基準、または包装条件を告示しているのでございますが、この最低基準または包装条件が、海外の批判を受けねばならないほど劣悪であるがためにクレームを生じたとかいうことであるが、その実情についてお伺いいたとたいと思ます。
【次の発言】 そういたしますと、一応規格検査等の不十分ということもあるわけでありますが、しからば主務大臣が登録したもの、あるいは政府機関におき……

第15回国会 通商産業委員会 第22号(1953/02/20、25期、自由党)

○高木(吉)委員 ただいま議題となりました輸出品取締法の一部を改正する法律案について、自由党を代表して賛成の意を表するものであります。  この法律は昭和二十三年に設定せられ、昭和二十四年及び昭和二十六年の二度の改正を経て、さらに今回三回目の改正を行わんとするものでありまして、本邦輸出貿易の健全なる発展を期するため、輸出品の声価の向上及び品質の改善をはかることを目的とするものでありますが、現行法わが国貿易の実情に必ずしも適合したものとは言いがたいのであります。特に最近における本邦輸出品に対する海外の批判、すなわち輸出クレームの半分は品質不良に関するものであります。これを顧みますれば、すみやかに現……

第15回国会 通商産業委員会 第24号(1953/02/25、25期、自由党)

○高木(吉)委員 輸出信用保険法の一部を改正する法律案につきましてお尋ねいたします。  申し上げるまでもなく、輸出信用保険も観念的には損害保険の一種でありまして、海上保険や火災保険と同様、営業保険としての形式を欠くものではございませんが、ただその担保危険が、同時にまた一斉に発生する等、民間企業の負担とするには過重であるために、各国とも営利としての発達を見てないのであります。ところが最近における輸出市場獲得競争の激化に備え、輸出業者は拡大する新市場に対する信用供与について大きな危険に直面することとなつたのであります。この危険に対する不安を救済し、輸出を促進する方策として、各国政府が競つて輸出信用……

第15回国会 通商産業委員会 第32号(1953/03/10、25期、自由党)【議会役職】

○高木委員長代理 他に御質問はございませんか。――御質問がございませんければ本日はこの程度といたし、明日は午前十時より、独占禁止法の改正案につきまして、経済安定委員会と連合審査会を開きますからさよう御了承願いたいと存じます。  本日はこれにて散会いたします。     午後零時七分散会

第15回国会 通商産業委員会 第33号(1953/03/12、25期、自由党)

○高木(吉)委員 私は輸出信用保険法の一部を改正する法律案に対する修正案を提出いたしたいと思います。修正案の案文はお手元に差出してある通りでございます。  その趣旨の説明を申し上げます。修正案の要点は二点でありまして、その第一は改正法案第五条の八第一項に修正を加えたことと、その第二は同条第二項を追加して規定したことであります。  初めに修正の第一点を御説明いたします。本改正案第五条の九は、輸出手形保険の保険金の支払いを受けた外国為替銀行が、その後において損失を回収した場合、その回収金を政府に納付すべきことを規定したものであります。しかしながら第五条の八第二項の規定によりまして損失額の七五%に相……


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第7回国会 内閣委員会通商産業委員会連合審査会 第1号(1950/04/07、24期、自由党)

○高木(吉)委員 纎維のことにつきまして政務次官にお尋ねいたしたいのであります。大体すべての纎維品は、原料から製品に至るまで全部通産省の纎維局において扱つておるのでありまして、ただ一つ原料である生糸が農林省の関係でありまして、それ以外の部門は纎維局の管轄になつておる。これは非常に矛盾した行政であると思うのであります。大体絹と生糸とはどこまでもこれは切り離すことのできない問題でありまして、今後生糸の素質の向上並びに織物の輸出のためにするところのあらゆる方策について、これは通産省において扱うべきものと考えるのでありますが、農林省の蚕糸局を廃止して、通産省にこれを持つて来る意思がないかどうか、伺いた……


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