国会議員白書トップ衆議院議員松永仏骨>委員会発言一覧(全期間)

松永仏骨 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

松永仏骨[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席(幹部)歴代TOP1000
766位
委員会発言(議会)歴代TOP500
130位

24期委員会出席(幹部)TOP50
43位
24期委員会発言(議会)TOP50
21位
26期委員会出席(幹部)TOP100
72位

このページでは松永仏骨衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。松永仏骨衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 厚生委員会 第6号(1949/04/09、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 堤委員から、議事進行に関する御意見が出ました。今委員農がちよつと退席になりまして私が代理をいたしておりますが、今日は会計課長から厚生行政の予算面に関して説明を聽取いたしたいと存じておつたのであります。なお國立病院の関係者が多数陳情に参つておられまして、先般もむだ足でお帰りになりまして、今日は時間が短かくてもぜひというお話もありますし、この陳情を十分間でも先にお聞きしたものか、あるいは政府委員の予算に関する説明を先に聽取しましようか、どちらにいたしましようか。
【次の発言】 ただいま田代委員から御意見が出ましたが、いかがなものでしようか。

第5回国会 厚生委員会 第7号(1949/04/12、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 今日は医務局長が御出席ございませんので、明日十時から委員会を開催いたしまして、医務局長の詳細なる説明を求めます。
【次の発言】 この問題に対して請願がかかつて來ますので、その際にひとつ……。
【次の発言】 ただいま苅田委員の御希望に対しましては、ちようど堀川委員長が今御退席中でございますので、その御希望を申し上げて、できるだけさようにしていただけるように御相談いたしておきます。  それでは明十三日は午前十時より、医務局長、予防局長出席の上で、國立病院独立会計制反対ほか十二件の請願を審議いたします。なお兒童福祉法の一部改正点につきましても、当局より説明を聽取いたす予定でございま……

第5回国会 厚生委員会 第8号(1949/04/13、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  まず本日は日程に掲載してあります請願について順次審査いたす予定でありますが、紹介議員の御出席の関係で、審議の順序に変更があるかもしれませんので、右御了承願います。  まず請願日程第三國立冨士病院施設拡充の請願、文書表第二号、紹介議員宮幡靖君。紹介議員より説明を聽取することにいたします。
【次の発言】 ただいまの宮幡靖君紹介の請願に対しまして、政府の御意見を伺います。
【次の発言】 御発言中でございますが、ただいまのあとの國立病院の独立会計制の問題につきましての宮幡君の御質問は、あとで國立病院独立会計制反対の請願が次にございますので、その際一括御答弁……

第5回国会 厚生委員会 第11号(1949/04/21、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  まずお諮りいたします。先般内閣より厚生省設置法案が提出され、現在内閣委員会に付託になつておるのでありますが、前回の常任委員長会議において各省関係の常任委員会と連合審査会を開会するよう申合せがございましたので、本委員会といたしましても、厚生省設置法案について衆議院規則第六十條による連合審査会開会の決定をいたさねばならないのでありますが、本案について内閣委員会との連合審査会を開会いたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、これに関する諸般の手続をいたします。なお開会の日時は、内閣委員長と協議の上、御通知を申し上げます。ちよつと速記……

第5回国会 厚生委員会 第13号(1949/04/27、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 先ほど堀川委員長の採決によりまして否決されました件について、田代委員から公聽会等を一應開くのが至当じやないかという御意見でありましたが、賛成した諸君もとおつしやつたから、これは私から私見を申し上げますが、公聽会は官報それから新聞紙上などの廣告等も要しますし、相当の日数がかかると存じます。また公述人の選定も正規の手続きを経なければなりませんので、これまた相当の日数を要することは御承知のことと存じます。この法律案は大体明日午前中に参議院の本会議で可決されまして、午後の衆議院に上程をして、これが実施にただちに移したいという要望もございますので、まことに田代委員のお説ごもつともでござ……

第5回国会 厚生委員会 第14号(1949/04/28、24期、民主自由党)

○松永委員 この保險二法案に、すでに予備審査で十分質疑を盡されたことと思いますので、この際本委員会は、二法案の質疑を打切りまして、一括してただちに討論に入り、採決せられんことを望みます。

第5回国会 厚生委員会 第15号(1949/05/06、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 ほかに御質疑はありませんか。――御質疑がなければお諮りいたします。本法案の質疑も終了いたしていると思いますので、この際質疑を打切りたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ本法事案の質疑を打切ります。  次いで討論に入るのでありますが、本法案に関する討論は別に通告もございませんので、ただちに採決に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ医師法及び歯科医師法の一部を改正する法律案の採決に入ります。  本法案を原案通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。

第5回国会 厚生委員会 第19号(1949/05/14、24期、民主自由党)

○松永委員 私は本案に対して全面的に賛成するものであります。先ほど各委員の方々のきわめて熱心なる、かつ御熱意のある質疑があり、当局の答弁が行われました。多数の身体障害者に対してこの程度の設備では不十分であることは申すまでもございませんが、百燭の明りを求めてあるところに、なければ一、二燭の豆電球でもその効果を收めることができる。今ここに身体障害者に対してこういう施設が初めてできるということは、何といつても暗夜に一点の曙光を認めるものであるという意味からでも、これを大きく取上げて、全面的新規事業打切りの現在において、これが実施されることに大きな一つのプラスであるというふうに考えますので、この際理論……

第5回国会 厚生委員会 第20号(1949/05/16、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 本案は各方面から見ましてきわめて重要なるものでございますから、委員各位におかれましても十分御研究を願いたいと存じます。次会は明後日十八日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。     午後三時五十一分散会

第5回国会 厚生委員会 第21号(1949/05/18、24期、民主自由党)

○松永委員 優生保護法の改正法案の問題は、非常にむずかしい問題でありまして、人権の尊重はもとよりでありますが、自然の法則にも従わなければなりませんし、これを道徳的、宗教的に見て、あるいは民族性及びその将来も考え、社会科学の方からも、食料対策の方からも、あるいは國土計画の上からも、諸般の点から見まして、これはよほど慎重に考究、しかも人口対策の上からも早急に解決しなければならない問題でありますが、もつともつと別の立場においても掘り下げた研究をやつてみたいという点がありますが、これをむりのない、しかも科学的な理性と道徳に立つた立場から、きわめてなだらかな關節をもつと範囲を拡げたものでやつて行きたい。……

第5回国会 厚生委員会 第22号(1949/05/20、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。まずお断りいたします。昨十九日理事床次徳二郎君が委員を辞任いたしましたので、理事が一名欠員になつております。この補欠選任を行わねばならぬのでありますが、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ中島茂喜君を理事に指名いたします。次に優生保護法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引続き質疑を許します。青柳一郎君。
【次の発言】 なお青柳委員の御質問中に、大藏省関係のことはなかつたですか。今吉岡大藏省主計局課長が見えております。
【次の発言】 いかがでございましよう。ただいま堤委員から質疑打切り、採決の動議がありまして、こ……

第5回国会 厚生委員会 第23号(1949/05/22、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  まず優生保護法の一部を改正する法律案を議題といたし、前会に引続き質疑を許します。青柳委員。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか。――なければこれにて本案に対する質疑を打切りたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ本案に関する質疑を打切ります。  引続き討論に入ります。青柳一郎君。
【次の発言】 それでは苅田アサノ君。
【次の発言】 次は堤ツルヨ君。
【次の発言】 これにて討論は終結いたしました。引続き優生保護法の一部を改正する法律案の採決に入ります。  まず青柳君提出の修正案を採決いたします。本修正案を可決するに御賛成……

第5回国会 厚生委員会 第24号(1949/05/24、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  苅田委員及び松谷委員より医療制度に関する件について発言を求められておりますので、順次これを許します。苅田委員。
【次の発言】 ただいまの苅田委員の御発議ごもつともだと存じます。堀川委員長が折から御欠席でありますので、よく諮りまして、なるべくすみやかに御期待に沿うように御進旨申し上げたいと存じます。  次に松谷委員に御発言を願う予定でありますが、実は委員外の浦口鉄男君より、公務員の結核療養者の整理に関する問題について発言を求められております。その御発言中國務大臣本多市郎君に対して御答弁を求められており、本多市郎君は、先ほどから出席されおりますが、他に……

第5回国会 厚生委員会 第25号(1949/05/25、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  まずお諮りいたします。理事の福田昌子君及び田代文久君が、一昨二十三日委員を辞任いたしており、また理事の中島茂喜君からも理事辞任の申出がございますので、その補欠選任をせねばならぬのでありますが、委員長より指名をいたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なければ、再び委員になられた福田昌子君、及び中島茂喜君の補欠に床次徳二君、田代文久君の補欠に苅田アサノ君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に消費生活協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。御承知のごとく、本案に関しましては、昨日までに二回にわたり大藏委員との連合審査をいたした……

第5回国会 厚生委員会 第28号(1949/08/20、24期、民主自由党)

○松永委員 どなたかからお尋ねがあるかと思つて控えておりましたが、ございませんので、宮崎次長さんにちよつとお尋ねしたいのですが、大体政府側の見ておるソビエトに残つている未復員者の数と、先般ソビエトの方から言うて來られた九万五千という数字とが、あまりに大きな開きがあるのですが、この開きは日本政府の調査が正しいのか、あるいは生殺與奪の権を握つておるソビエト政府の発表が正確なのか、告民一般はその点迷つております。また未復員家族としましてはきわめて重大な問題でありまして、これに引揚促進委員会でも問題になつていると思いますが、その後の関係方面との御交渉その他の点について詳細に承ることができればたいへん仕……

第5回国会 大蔵委員会 第18号(1949/04/21、24期、民主自由党)

○松永佛骨君 委員長のお許しを得まして國立病院特別会計法案につきまして、厚生委員会の経過その他希望條件等を申し上げたいと存じます。  厚生委員会におきましては、本法律案の重要性にかんがみまして、数次にわたつて審査を重ねました。さらに二回にわたつて大藏委員会との連合審査を隊げたのでありますが、論議の中心は國立病院に特別会計制度をとる結果、從來の國立病院事業の運営に対して、あるいはその目的に反するがごとき影響を及ぼすことがないかどうかという点に、最も関心が注がれたのであります。委員と政府との間の質疑應答によりまして、政府の意のあるところも次第に明白となつたのでありますが、要するに本事業はその性質上……

第6回国会 観光事業振興方策樹立特別委員会 第6号(1949/11/17、24期、民主自由党)

○松永委員 実は昨日厚生委員会におきまして、この問題に対する厚生委員長あての栗山委員長からの御書簡によりまして、厚生委員会がいろいろとあらゆる角度から審議をいたしたのでありますが、その結果一つの観点を見出しまして、委員長あてに申入れをしたのであります。その申入れの御回答を待つて、さらに厚生委員会を開いて、厚生委員会としては当委員会に合同審議の申入れを行うというようなことを、きのう朝決議され、厚生委員会は散会し、栗山委員長あてに申入れがあつたはずだと思いますが、そのことについて委員の方にはお諮りになつたのでありましようか。
【次の発言】 これは一応厚生委員長から申入書が来ていることでありますから……

第6回国会 厚生委員会 第2号(1949/10/31、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  本日は委員会運営に関する件を議題といたします。  懇談会に入ります。
【次の発言】 懇談会は終りました。  本日はこれをもつて散会いたします。     午後零時三十分散会

第6回国会 厚生委員会 第3号(1949/11/14、24期、民主自由党)

○松永委員 これは與党野党ということよりも、厚生省設置法の中に、「国立公園及び温泉に関する観光事業を指導育成し、これらに関する利用施設の整備改善を図ること」と、国立公園の條項がはつきりあるのですから、そういつた点を無視して、特別委員会が独自の立場から一人歩きしようということは、実際にそういう法案が議院提出で出ましても、あちらに頭を打ち、こちらに頭を打つという結果になりますから、厚生委員会としては、一応合同審議の形で運ぶように勧告をする必要があると思うので、委員長においてしかるべくとりはからつていただきたいと思います。
【次の発言】 それは今苅田委員がおつしやつたような意味で出ているのとは違う。……

第6回国会 厚生委員会 第6号(1949/11/21、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  本日はまず厚生行政に関する件を議題とし、主として厚生省の予算面について審議いたしたいと存じます。まず厚生省の高田政府委員より説明を聽取いたしたいと存じます。
【次の発言】 何か御質疑はございませんか。
【次の発言】 ただいま青柳委員から、きようは関係各庁の局長がお見えになつておられるので、各所管事項の予算について概略の説明を願つたらどうかということでございますが、どうでしようか。
【次の発言】 それでは速記の関係上、正午までに打切らなければなりませんので、できるだけ簡單に、率直に所管事項の御説明を願うことにいたしたいと思います。

第6回国会 厚生委員会 第9号(1949/11/28、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  本日はまず青柳一郎君外十名提出の身体障害者福祉法案を議題といたし、審議に入ることといたします。質疑の御通告順によりまして、岡良一君。
【次の発言】 速記をとめて下さい。
【次の発言】 他に御質問等ございませんか。
【次の発言】 この際お諮りいたします。本法案は、御承知のように、参議院においてもまつたく同一の法案が発議されておりまして、それについては、去る二十五日、二十六日と、合同審査会を、開いて審議をいたし、本法案の十分な検討はすでに終了いたしたことと存じます。これをもつて本法案に対する質疑を打切りたいと存じますが、御異議ございませんか。

第6回国会 厚生委員会 第10号(1949/11/29、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  昨二十八日、本委員会において、青柳一郎君外十名提出の身体障害者福祉法案を可決いたし、委員長よりご報告を提出し、本日の本会議の日程に上つておりますが、本案の御報告を撤回し、委員会において再議に付したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、青柳一郎君外十名提出の身体障害福祉法案を再議に付します。  この際、お諮りいたします。本案に関しましては、運輸委員会より連合審査会開会の申入れがございますが、身体障害者福祉法案に関して、運輸委員会と連合審査会を開くに御異議ありませんか。

第6回国会 厚生委員会 第11号(1949/12/01、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  まず医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律案を議題といたし審議に入り、提案者大石武一君より提案理由の説明を聴取することにいたします。大石武一君。
【次の発言】 これより本案に関する質疑を許します。伊藤憲一君。
【次の発言】 他に御発言がなければ、この際お諮りいたします。本案に関する質疑を打切り、続いて討論に入ります。討論は通告順によつてこれを許します。伊藤憲一君。
【次の発言】 ただいま御訂正になりましたこの理由で御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように訂正をすることに決しました。  これにて討論は終結いたしました。  続い……

第7回国会 厚生委員会 第11号(1950/03/09、24期、自由党)

○松永委員 それでは、栄養士法の一部を改正する法律案及び性病予防法等の一部を改正する法律案の両法律案に対しましては、質疑も終了しておられますので、この際質疑を打切り、討論終結の後、表決に付せられんことを望みます。

第7回国会 厚生委員会 第19号(1950/03/29、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長代理  これより会議を開きます。   まずお諮りいたしますが、来る四月一日午前十時より開会の厚生委員会公聽会における公述人の申出が参つておりますが、昨日一ぱいで公述人申出の締切りと相なつておりますので、この際公述人の決定をいたしたいと存じますが、理事会において大体決定いたしました通り、民生委員連盟会長の原泰一君、社会事業協会理事長青木秀夫君、中央兒童福祉審議会委員牧野修二君、翼風園長下松桂馬君、至誠会第二病院患者代表の井上春雄君、千葉県君津郡中村助役増田正直君、日本医師会理事竹内一君、元明治学院教授天達忠雄君、民生委員江津秋技君、無職竹内まさ君、健康会議社編集長朝倉純義君を生活保護……

第7回国会 厚生委員会 第22号(1950/04/05、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  まず小委員補欠の選任の件についてお諮りいたします。去る四月一日医療制度に関する小委員及び社会事業振興に関する小委員の渡部義通君が委員を辞任されたに伴い、医療制度に関する小委員会及び社会事業振興に関する小委員会において、おのおの小委員が一名欠員になつておりますので、この際その補欠の選任をいたしたいと存じますが、この選任の手続に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、再び委員に選任された渡部義通君を医療制度に関する小委員及び社会事業振興に関する小委員に指名いたします。

第7回国会 厚生委員会 第23号(1950/04/07、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  精神衛生法案を議題といたします。本日はまず参議院法制局第一部中原第一課長より、前回聴取いたしました提案理由の説明の補足説明を聴取することといたします。中原説明員。
【次の発言】 本案に対する質疑の通告があります。これを許します。青柳委員。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。
【次の発言】 それでは次に医療法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案に関する質疑の通告がありますのでこれを許します。青柳委員。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。――御発言がなければ本日はこの程度にして散会いたします。  次会は明日午後一時より開会の予……

第7回国会 厚生委員会 第24号(1950/04/08、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  まず精神衛生法案を議題といたします。質疑の通告がありますので、これを許します。青柳一郎君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。ちよつと速記を中止してください。
【次の発言】 それでは速記を始めてくたさい。  お諮りいたします。本法案の質疑も終了いたしていると存じますので、この際質疑を打切るに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、本法案の質議はこれをもつて打切ることにいたします。  本日はこれをもつて散会いたします。次会は公報によつて御通知申し上一げます。     午後二時十八分散会

第7回国会 厚生委員会 第29号(1950/04/19、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 都合により委員長が不在でございますので、私が委員長の職務を行います。  これより会議を開きます。  生活保護法案を議題といたします。御質疑はありませんか。――なければこの際お諮りいたします。本法案に関する質疑はすでに終了いたしておると存じますので、この際質疑を打切りたいと存じますが、さよう決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本案についての質疑を打切ろことといたします。よつて本法案の質疑は打切りました。  なお青柳委員より修正案の提出がございますので、これが趣旨の御説明を求めます。
【次の発言】 これより修正案及び原案について、一括討論に入ります。通告……

第7回国会 厚生委員会 第30号(1950/04/22、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  都合により委員長がおさしつかえがありますので、私が委員長の職務を行います。  本日はまず結核対策に関する件を議題といたします。本件に関しましては、昨年十二月二十三日に当委員会に設置されました結核対策に関する小委員会において検討中でありましたが、昨日委員長に対しまして、小委員会で得た一応の結論をまとめた報告書が提出されました。お手元に配付してあるのがその報告書でありますが、これについて、まず丸山結核対策に関する小委員長より説明していただくことにいたします。丸山委員。
【次の発言】 ただいま丸山委員より結核対策に関する決議案についての御発言がありました……

第7回国会 厚生委員会 第31号(1950/04/25、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  都合により委員長が不在でございますので、私が委員長を勤めます。  まず理事補欠選任の件を議題といたします。去る四月十二日理事の橘直治君が委員を辞任ざれましたので、現在理事が一名欠員になつております。この際その補欠選任を行いたいと存じますが、この補欠選任の手続に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、今泉貞雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次にクリーニング業法案に関する件を議題といたします。本件に関しましては、クリーニング業法案がいまだ提出の段階に至つておりませんので、クリーニング業に詳しい大……

第8回国会 厚生委員会 第9号(1950/09/21、24期、自由党)

○松永委員 今日は木村社会局長並びに関係の方がお見えになりまして、過般九月三日のジェーン台風が近畿一帯を襲いました際の、かつての昭和九年の大風水害にまさるとも劣らない大被害を受けたこの災害に対しましての処置及び将来の方針等について承りたかつたのでありますが、木村局長が何か重要なる用事で出席ができないそうでありますので、それは他日に譲りまして、幸い今日は大蔵省からお見えだそうでございますから、特に大阪府の民間社会事業団体の協会から、われわれの方へもいろいろ陳情参つておりますので、その点について一、二御意向を承りたいと存じます。  御承知の通り、ジエーン台風によりまして、大阪府には民間社会事業とい……

第10回国会 厚生委員会 第3号(1951/02/07、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより開会いたします。  この際簡単にごあいさつ申し上げます。このたび、はからずも議員諸君の御推挙によりまして厚生委員長に就任いたしましたことは、まことに光栄の至りでございまして、衷心より感謝いたしておる次第であります。  終戦以来早くも五年有余の年月を経ました今日、社会情勢の推移とともに、本委員会の所管であります厚生行政の持つ意義はまことに重大であると考えるのでございまして、社会の福祉保障、衛生、医療等、すこぶる広汎にわたります諸問題につきましての対策を樹立すること、あるいは法制的解決の方途を講ずること等につきましては、国民の皆さんすべてが切に希望するところと存ずるのでありま……

第10回国会 厚生委員会 第4号(1951/02/17、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  小委員の補欠選任についてお諮りいたします。昭和二十五年十二月十三日に、看護婦制度に関する小委員でありました林百郎君が委員を辞任されましたので、その補欠選任を行いたいと存じますが、その補欠選任につきましては、先例により委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認め、苅田アサノ君を、看護婦制度に関する小委員に指名いたします。
【次の発言】 前会に引続き、昭和二十六年度厚生省関係予算に関しまして、当局より説明を聽取いたしたいと存じます。  本日は、各局長より順次局別にその細目にわたり説明していただくことにいたします。まず曽田統……

第10回国会 厚生委員会 第5号(1951/02/22、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず昭和二十六年度厚生省関係予算に関し説明聽取の件を議題とし、前会に引続いて、各局長より局別予算の詳細なる説明をお聞きしたいと存じま
【次の発言】 ただいまの御説明について何か御発言はありませんか。
【次の発言】 他に御発言はございませんか。――なければ次に高田児童局長。
【次の発言】 ただいまの説明について、何か御発言はありませんか。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。     〔速記中止]
【次の発言】 速記を初めて。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめ、午後二時まで休憩いたします。     午後一時休憩

第10回国会 厚生委員会 第6号(1951/03/01、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任についてお諮りいたします。理事の中川俊思君が、去る二月十日委員を辞任いたされましたので、その補欠選任を行いたいと存じますが、その手続につきましては、先例により委員長より指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、亘四郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に参議院より送付されましたあん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の通告があますのでこれを許します。青柳一郎君。
【次の発言】 それでは委員各位の御意見も、本日質疑を終了すべきであるとの御意向と存じますので、……

第10回国会 厚生委員会 第7号(1951/03/10、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず看護婦制度に関する件を議題とし、本件について看護婦制度に関する小委員長青柳一郎君より、小委員会の報告に関する発言を求められておりますので、これを許します。青柳委員。
【次の発言】 本件についての御発言はありませんか。
【次の発言】 他に御発言はありませんか。
【次の発言】 それでは次に結核予防に関する件を議題とし、本件に関連して今会期中に提案される予定であります結核予防法案について、厚生当局より説明を聴取いたしたいと存じます。山口公衆衛生局長。
【次の発言】 本件についての御質疑はございませんか。

第10回国会 厚生委員会 第8号(1951/03/12、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  予防接種の問題について、苅田委員より発言を求められておりますので、これを許します。苅田委員。
【次の発言】 次に、本日の請願日程の審査に入ります。  なお現在委員会に付託せられておりまする請願は約百八十件ほどございます。これを一々愼重に審査することは、時間の関係上余裕がございませんので、大別いたしまして要旨なり御説明なりをお聞きした後、同じ趣意の請願についての御発言は、あとでまとめてしていただきたいと存じます。さよう御了承願います。本日はまず国立療養所及び国立病院についての各請願の審査に入ることにいたしまして、まず一通り紹介説明をお聞きいたしたいと存じ……

第10回国会 厚生委員会 第9号(1951/03/13、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  本日はまず社会福祉事業に関する件を議題とし、本件に関連して、今会期に立案される予定の社会福祉事業法案について、厚生省当局より説明を聴取いたしたいと存じます。木村社会局長。
【次の発言】 本件につきましての御質疑はありませんか。  委員外の金子與重郎君から発言を求められましたが、これを許すに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ金子與重郎君。
【次の発言】 他に本件についての御発言はありませんか。
【次の発言】 それではこの際、小川結核予防課長より発言を求められておりますから、これを許します。小川結核予防課長。

第10回国会 厚生委員会 第10号(1951/03/14、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず厚生年金保險法特例案を議題とし、審査に入ります。提案者より趣旨の説明を聴取することといたします。参議院議員長島銀藏君。
【次の発言】 本案につきまして何か御発言はございませんか。――それでは本案に対する質疑は明日の本委員会に持ち越すことにいたします。
【次の発言】 次に金子委員より看護婦制度に関する件について発言を求められておりますのでこれを許します。金子委員。
【次の発言】 ただいまの松谷委員の御発言、ごもつともだと思います。本案については長い間研鑚を重ねて、ようやく得られた成案であり、またこの成案が得られたということがどこから漏れましたか、全国……

第10回国会 厚生委員会 第11号(1951/03/15、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  厚生年金保険法特例案を議題とし、前会に引続き質疑を順次許可いたします。苅田委員。
【次の発言】 ちよつと速記をやめて。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。  他に本案についての御質疑はございませんか。――なければお諮りいたしますが、本案についての質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 なければ本案についての質疑は終了したものと認めます。  次に本案の討論に入ります。通告順によつてこれを許します。青柳一郎君。
【次の発言】 金子與重郎君。
【次の発言】 堤ツルヨ君。

第10回国会 厚生委員会 第12号(1951/03/17、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず精神衛生法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。提案者より趣旨の説明をお聞きしたいと存じます。提案者中山参議院議員。
【次の発言】 本案に対する御質疑はありませんか。
【次の発言】 次に日程を追加いたしまして、新たに本委員会に付託になりました結核予防法案及び予防接種法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし審査に入ります。まず平澤厚生政務次官より趣旨の説明を聽取したいと存じます。平澤政務次官。
【次の発言】 次に、両案について、公衆衛生局長より補足説明を聽取いたしたいと存じます。山口公衆衛生局長。

第10回国会 厚生委員会 第13号(1951/03/19、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず厚生年金保険に関する件を議題といたします。本件に関し資金運用部資金法案についての質疑を求められておりますのでこれを許します。青柳委員。
【次の発言】 次に小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。現在非常に重要な問題であります厚生住宅の諸問題に関する調査のため、当委員会に厚生住宅に関する小委員会を設置されたいとの要望が委員の方から申出られておるのでありますが、いかがとりはからいますか。――それでは当委員会に小委員十名よりなる厚生住宅に関する小委員会を設置し、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長より指名するに御異議ございませんか。

第10回国会 厚生委員会 第14号(1951/03/20、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 ただいまより会議を開きます。  日程を追加して先刻当委員会に付託になりました国民健康保險法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。まず提案者より趣旨の御説明をお聞きしたいと思います。提案者中川俊思君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  それでは国民健康保險法の一部を改正する法律案は、次会にこれが質疑応答を行うことといたしまして、予防接種法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前会に引続いて質疑を行いたいと存じますが、御発言はありませんか。――別に本案についての御質疑もないようですが、本案についての質疑を終了した……

第10回国会 厚生委員会 第15号(1951/03/22、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。まずWHOの加盟に関する件について厚生省の渉外課長より発言を求められておりますのでこれを許します。齋田渉外課長。
【次の発言】 次に結核予防法案を議題とし、前回に引続き質疑を通告順に許します。丸山委員。
【次の発言】 井之口委員。
【次の発言】 次は質問の通告順によりまして、金子委員。
【次の発言】 本日の委員会の発言中、不穏当な言辞がございましたら、委員長において速記録より削除いたしますから、さよう御了承願います。  次会は明日午後一時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時四十四分散会

第10回国会 厚生委員会 第16号(1951/03/23、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず結核予防法案を議題として、前会に引続き、通告順に質問を許します。丸山君。
【次の発言】 次は井之口委員。
【次の発言】 井之口委員に申し上げますが、先ほどの御質問の中に、医務局長が答弁されるのがあつたのですが、今ちようど医務局長がお見えになりましたから、御答弁願います。
【次の発言】 他に本案についての御質疑はございませんか。――他に本案についての御質疑もないようですが、本案についての質疑を終了したものと認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、本案についての質疑は終了したものと認めます。  次に本案の討論に入ります。通告順に……

第10回国会 厚生委員会 第17号(1951/03/24、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず厚生省設置法の一部を改正する法律案について、厚生省の総務課長より発言を求められておりますので、これを許します。高田総務課長。
【次の発言】 本件について何か御発言はありませんか。
【次の発言】 次に参議院より送付されました社会福祉事業法案を議題とし、質疑を通告順に許します。青柳委員。
【次の発言】 他に本案についての御質疑はございませんか。――他に本案についての御質疑もないようですが、本案についての質疑を終了したものと認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ本案についての質疑を終了したものと認めます。  次に本案の討論に入りま……

第10回国会 厚生委員会 第18号(1951/03/27、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。まず黒川厚生大臣より趣旨の説明をお聞きしたいと存じます。
【次の発言】 この際高橋委員より発  言を求められておりますので、これを許します。高橋委員。
【次の発言】 ただいま高橋委員より委員長に対する御希望がございましたが、お説ごもつともでございまして、本法案は、法律案自体は簡単でございますが、その内容と施行の上には、非常に国民の医療生活、その他に重大なる影響を及ぼす点が多いと存じますので、幸いにして本院に予備付託になりましたから、今後できる限り多くの委員会を開催して、できる……

第10回国会 厚生委員会 第19号(1951/03/28、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行いたいと存じます。御質疑はありませんか。――御質疑もすでに過般来の応答によつてなくなつたようでございますが、この際青柳委員より委員長のもとに本案に関する修正案が提出されておりますので、これについて青柳委員に御説明をお願いいたします。青柳委員。
【次の発言】 本修正案についての御発言はありませんか。――それではお諮りいたします、本案についての質疑は終了したものと認めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がなければ本案についての質疑は終了したものと認めます。  次に本案の討論に入ります。岡……

第10回国会 厚生委員会 第20号(1951/03/29、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず金子委員より、看護婦制度に関する発言を求められておりますので、これを許します。金子委員。
【次の発言】 ちよつと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 ただいま松谷委員のお尋ねでありますが、私の手元には届いておりません。
【次の発言】 これはたいへんに論議されておりますが、次官会議もあり、参議院からも東局長の出席を催促されておりますし、この問題に対しては私としても一つの考えを持つておりますので、一応速記をやめて懇談にしたいと思います。
【次の発言】 それでは速記を始めて……。この際委員長としての私見を申し上げたいと思いま……

第10回国会 厚生委員会 第21号(1951/03/30、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  参議院より提出されました診療エツクス線技師法案を議題とし、審査に入ります。まず提案者より趣旨の御説明をお聞きしたいと存じます。中山参議院議員。
【次の発言】 本案についての質疑は議案熱読のため、明日午前より開会される委員会に譲りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なければ本案についての質疑は明朝に譲ります。
【次の発言】 次に看護婦制度に関する件を議題といたします。高橋委員より発言を求められておりますので、これを許します。高橋委員。
【次の発言】 本件に関しまして、青柳委員より発言を求められております。これを許します。

第10回国会 厚生委員会 第22号(1951/03/31、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  ただいま当委員会に付託になりました保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。まず提案者より提案趣旨の説明をお聞きしたいと存じます。提案者青柳一郎君。
【次の発言】 この際本案に対し、政府当局の意向をただしておきたい、こういつた意味におきまして、丸山、福田、今野、金子の各委員より発言を求められております。順次これを許します。丸山委員。
【次の発言】 次は福田委員。
【次の発言】 先ほどの丸山委員の御発言中に、大蔵省当局に対して、ただしたい御意見があつたようでありますから、再度御発言を願います。丸山委員。

第10回国会 厚生委員会 第23号(1951/05/10、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず当委員会に設置してあります厚生住宅に関する小委員会の亘小委員長より、その経過の説明について発言を求められておりますので、これを許しします。亘委員。
【次の発言】 本件についての、政府当局の見解を聴取したいと存じます。木村政府委員。
【次の発言】 次に、本件に関する委員の方の御発言はございませんか。――別にないようでございますから、ただいま小委員長の亘氏からの御希望もございまするし、ただいまの政府委員よりの御意見もあり、厚生住宅問題につきましては、建設委員会とも協議の上、十分善処したいと思いますから、どうぞその点御承知を願います。

第10回国会 厚生委員会 第24号(1951/05/18、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず、理事並びに遺家族、傷痍軍人等の援護に関する小委員補欠選任の件についてお諮りいたします。理事並びに該小委員でありました丸山直友君が一昨五月十六日に、理事でありました柳原三郎君が去る三月二十八日に、該小委員でありました堀川恭平君が去る五月十四日に、それぞれ委員を辞任されまして、現在理事及び遺家族傷痍軍人等の援護に関する小委員会は、それぞれ二名欠員いたしておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、選任の手続に関しましては、先例により委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、  丸山直友君、金子與重郎君を理事に、……

第10回国会 厚生委員会 第25号(1951/05/19、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず検疫法案を議題とし、前回に引続き質疑を続行したいと存じます。砂間委員。
【次の発言】 他に本法案についての御質疑はありませんか。――なければこの際本法案の取扱いについてお諮りいたしたいと存じます。ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  お諮りいたします。本案の質疑を終了するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なし、と認め、本法案の質疑は終局いたしました。  次に、本法案の討論に入るのでございますが、本案の討論につきましては別に通告もございませんので、これを省略し、ただちに採決に入りたいと存じますが、御異議ご……

第10回国会 厚生委員会 第27号(1951/05/23、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず兒童福祉法の一部を改正する法律案、生活保護法の一部を改正する法律案及び身体障害者福祉法の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたし、質疑を續行いたしたいと存じます。今野委員。
【次の発言】 次に、日程を追加し、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、検疫所の支所及び出張所の設置に関し承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。まず本件の趣旨の説明を平澤政務次官より聽取いたしたいと存じます。平澤政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は、先般の検疫法案においてすでに終了いたしておると存じますので、本承認を求めるの件に対して、質疑を終局す……

第10回国会 厚生委員会 第28号(1951/05/24、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  児童福祉法の一部を改正する法律案、生活保護法の一部を改正する法律案及び身体障害者福祉法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質議を續行いたしたいと存じます。青柳委員。
【次の発言】 次は今野委員。
【次の発言】 他に本案に対する質疑は、ございませんか。――なければお諮りいたします。三案に対する質疑を終局するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、三案の質疑はいずれも終局いたしたものと認めます。  次に三案を一括して討論に入ります。通告順により、岡委員。
【次の発言】 次は今野委員。

第10回国会 厚生委員会 第29号(1951/05/26、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず閉会中審査の件についてお諮りいたします。来る二十八日をもつて今国会は一応終了する予定でございまして、以後は閉会になると存じますが、閉会中の審査をする必要が生じた場合並びにそれに伴い委員の派遣を行わねばならなくなりました場合につきましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じますが、そのように決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、両件に関しましては、委員長に一任せられたものと決します。
【次の発言】 次に理事並びに小委員補欠選任の件についてお諮りいたします。  去る二十四日委員の堀川恭平君及び亘四郎君が委員を辞任されましたのに……

第10回国会 厚生委員会 第30号(1951/05/27、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず覚せい剤取締法案を議題とし、質疑に入ります。丸山委員。
【次の発言】 速記を中止して……。
【次の発言】 速記を始めてください。  覚せい剤取締法案につきましては、他に質疑通告者もございまするし、相当疑義の点もあるようでございますから、これを次回に譲ることといたします。
【次の発言】 この際医師法、歯料医師法及び薬事法の一部を改正する法律案につきまして、堤委員より発言を求められておりますからこれを許します。堤委員。
【次の発言】 他に本件に対する御発言はございませんか。
【次の発言】 それでは次に本日の請願日程の審査に入ります。  まず請願の審査の……

第10回国会 厚生委員会 第31号(1951/05/29、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず厚生住宅法案に関する件につきまして、厚生住宅に関する小委員長である亘四郎君から発言を求められておりますので、これをお許しします。亘四郎君。
【次の発言】 ただいまの厚生住宅に関する小委員長、亘四郎君の御発言を了承するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めまして、これを了承することにいたします
【次の発言】 次に、国立公園に関する件を議題とし、委員外の石原圓吉君より発言を求められておりますので、これを許します。石原圓吉君。
【次の発言】 本件に関連して、他に御質疑はございませんか。――なければこの程度にいたします。

第10回国会 厚生委員会 第32号(1951/05/30、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  日程に追加して、理容師法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。まず提案者より趣旨の説明を聴取いたしたいと思います。提案者高橋等君。
【次の発言】 次に、本案について発言の通告がございますので、順次これを許します。丸山委員。
【次の発言】 次は堤委員。
【次の発言】 次は金子委員。
【次の発言】 ちよつと速記をやめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。ただいま提案になりました法案につきましては、なお審議の必要がございますから、これ身明日に持ち越します。  次会は明日午前十一時より開会することとし、本日はこれをもつて散会いたします。……

第10回国会 厚生委員会 第33号(1951/05/31、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 ただいまより会議を開きます。  まず理事補欠選任の件についてお諮りいたします。理事の亘四郎君が理事の辞任を申し出られておりますが、これを許可し、その補欠選任の手続に関しましては、先例により委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、高橋等君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に理容師法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引続き質疑を続けたいと存じますが、本案についての御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に本案についての御質疑はありませんか。――なければお諮りいたします。本案についての質疑はすでに終了しておると存じますが、質疑を終局す……

第10回国会 厚生委員会 第34号(1951/06/01、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず理事の互選についてお諮りいたします。理事の高橋等君は理事の辞任を申し出られておるのでございますが、これを許可し、その補欠選任の手続に関しましては、先例により委員長より指名する御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、亘四郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に閉会中審査の件に関しまして御了承を得ておきたいのでございますが、本件に関しましては、先般すべて委員長に一任されたということに相なつておりますが、審査事件が付託されまして審査いたします必要上、小委員会を設置しなければならなくなりましたような場合におきましては、小委員選任等の……

第10回国会 厚生委員会 第35号(1951/06/02、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  青柳一郎君外十三名提出の医師法及び医科医師法の一部を改正する法律案を議題とし審査に入ります。まず提案者より趣旨の説明を求めます。青柳一郎君。
【次の発言】 次に本案の質疑に入ります。御質疑はありませんか。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか――他に御質疑もないようですから、本案についての質疑を終局するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本案の質疑は終局いたしました。  次に本案の討論に入るのでありますが、本案の討論に関しましては、別に通告もございませんので、これを省略し、ただちに採決に入るに御異議ございませんか。

第10回国会 厚生委員会 第36号(1951/06/04、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これおり会議を開きます。  医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律案を議題に供します。  この際一応御了承を得ておきたいと存じますが、前会本案の審査のため、三志会、国民健康保険団体、健康保険組合の代表者の諸君に出席を願い、御意見をお聞きすることとし、参考人の選定の件につきましては委員長に御一任願つておつたのでございますが、各団体等からの御申出により、日本医師会理事藤原哲君、日本歯科医師会理事沖野節三君、日本薬剤師協会理事長高野一夫君、国民健康保険団体中央会専務理事江口清彦君、健康保険組合連合会常務上山顯君、検事高橋勝好君、以上六名の諸君に参考人として御出席いただいた次第……

第10回国会 厚生委員会 第37号(1951/07/20、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず社会局長より、ケイト台風の被害状況についての発言を求められておりますので、これを許可いたしたいと存じます。木村社会局長。
【次の発言】 次に、本件についての御発言はありませんか。
【次の発言】 他に御発言ございませんか。――ちよつと速記をやめてください。
【次の発言】 本件についての御発言は他にございませんか。――なければ、今回の災害につきましてはただいま木村社会局長からの御報告がありましたが、本省としてもこれが救済、爾後の対策に万全を期していただく。なお選出区の委員諸君並びにもよりの委員諸君から厚生行政に関する面について、ひとつ現地を各自の立場で……

第10回国会 厚生委員会 第38号(1951/07/21、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  今国会において議員提出法案により一部を改正いたしました理容師法の、その後の運用の経過について、政府当局より説明をお聞きしたいと存じます。山口公衆衛生局長。
【次の発言】 本問題についての御発言はございませんか。
【次の発言】 本問題についての御発言、他にございませんか。―それでは初めに、昨日の橋本厚生大臣に対する御発言中に、その解釈を誤まられるおそれがあるかもしれぬということから、堤委員から、訂正についての御発言を求められておりますから、これを許します。
【次の発言】 他に御発言ありませんか。

第11回国会 厚生委員会 第1号(1951/08/18、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る七月十一日、理事の金子與重郎君が委員を辞任されまして、現在理事が一名欠員になつておりますので、その補欠選任を行いたいと思いますが、選任の手続につきましては、先例により委員長より指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、再び委員に選任されました金子與重郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に閉会中審査の件についてお諮りいたします。一昨十六日の常任委員長会議において、閉会中の審査について審査案件を議長より当委員会に付託される旨申合せがありましたが、閉会中、委員派遣、小委員会の設置等の……

第11回国会 厚生委員会 第2号(1951/09/28、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず昭和二十七年度厚生省所管の予算について、太宰官房会計課長より説明を聴取いたしたいと存じます。太宰官房会計課長。
【次の発言】 次に、ただいまの説明中、公衆衛生局関係の予算につき、特に重要な事項を取上げての御説明をお聞きしたいと存じます。山口公衆衛生局長。
【次の発言】 次に、医務局関係の予算について、特に重要な事項を取上げていただいて、説明を聞きたいと存じます。久下医務局次長。
【次の発言】 次に薬務局関係の予算について、特に今年度と違つた点につきまして説明をお聞きしたいと存じます。
【次の発言】 なお宮崎次官が、午後は会議がございまして、出席がで……

第12回国会 厚生委員会 第1号(1951/10/15、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求の件を議題といたします。今国会におきましても、当委員会の活動の万全を期するため、国政調査の承認を得ておきたいと存じます。その国政調査承認要求に関する文書作成その他の手続に関しましては、おおむね今までの例によることといたしまして、委員長に御一任願いたいのでございますが、そのように決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決します。
【次の発言】 次に、ただいまおきめ願いました国政調査承認要求に関連いたしまして、あらかじめ御了承を得ておきたいことがございます。それは小委員会の設置並びに小委員の選任に関する……

第12回国会 厚生委員会 第2号(1951/10/22、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず理事の選任についてお諮りいたします。委員の福田昌子君が当委員会の理事辞任を申し出られましたのでこれを許可し、その補欠選任につきましては、先例により委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、岡良一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、BCG接種に関し、最近新聞紙上にクローズ・アツプされ、種々と臆測されまして、その影響するところもきわめて大きいと存じますが、この際橋本厚生大臣より、これが経緯をお聞きいたしたいと存じます。橋本厚生大臣。
【次の発言】 ただいま橋本厚生大臣より、過般新聞紙上に掲げられました橋本厚……

第12回国会 厚生委員会 第3号(1951/10/24、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず前回に引続きBCG接種に関する件について、厚生大臣に対する質疑を続けて行きたいと存じます。  御承知の通り、BCG予防接種の強制かいなかの問題は、新聞等によつて、社会的に大きく取上げられて参りました。当委員会におきましては、すでに先年予防接種法が実施され、また本年結核予防法が実施されておる現在の段階におきまして、学界からこういつた申入れがあつたということについては、幾多の疑義を持ち、さらに急速にこれを検討して解決をしなければ、国民大衆に及ぼす影響が大きい、かように存じまして、去る二十二日厚生委員会において、全会一致をもつて学術会議塩田第七部長に対し……

第12回国会 厚生委員会 第4号(1951/10/27、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まずBCG接種に関する件についての厚生大臣に対する質疑を続けて行きたいと存じます。なお、厚生大臣はただいま予算委員会における質疑中でございまして、抜けて御出席を願つたのでありますから、できるだけ簡単明瞭に要点だけをお願いしたいと存じます。苅田委員。
【次の発言】 ちよつと苅田委員に申し上げます。本会議の開会中でもございますし、なお、簡単に十分か十五分ぐらいというのは、四十分も経過したのでありますが、派生的な便乗質問はやめていただいて、きよう厚生大臣を招致いたしましたBCGを中心とする質問にとどめていただいて、次会は社会保障制度に関する問題を中心とした委……

第12回国会 厚生委員会 第5号(1951/10/31、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  参議院より提出されました保健婦助産婦看護婦法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入るのでございますが、この際看護婦制度に関する小委員長青柳一郎君より発言を求められておりますので、これを許します。青柳一郎君。
【次の発言】 次に保健婦助産婦看護婦法等の一部を改正する法律案について、提案者より趣旨の説明をお聞きしたいと存じます。井上参議院議員。
【次の発言】 次に本案についての質疑の通告がありますので、これを許します。青柳委員。
【次の発言】 次に金子委員。
【次の発言】 ただいま大蔵事務官岩動氏がお見えになりましたので、先に留保されました青柳一郎氏……

第12回国会 厚生委員会 第6号(1951/11/09、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 次に本件の質疑に入ります。御質疑はありませんか。
【次の発言】 他に本件についての御質疑はありませんか。  他に御質疑もないようですから、お諮りいたしますが、本件の質疑を終了するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、本件の、質疑は終了したものと認めます。  次に本件の討論に入るわけでございますが、本件の討論につきましては、別に通告もございませんので、これを省略いたしたいと存じますが、本件の討論を省略するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本件の討論は省略し、これより地方自治法第百五十六条第四項の規定……

第12回国会 厚生委員会 第7号(1951/11/17、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  請願日程の審査に入ります。  まず日程第二一、第二八、第五〇及び第五四、遺族援護強化に関する請願、江崎真澄君紹介ほか以上四件を一括して議題といたします。まず本請願について、紹介議員より説明をお聞きしたいと存じます。稻田直道君。
【次の発言】 ただいまの請願、御所問に対しましては、田邊援護局長がやがて御出席になると思いますので、答弁を保留していただきます
【次の発言】 この際時間の都合上、社会保險の問題について、田中元委員より発言を求められておりますので、これを許すことにいたします。田中君。
【次の発言】 ただいま田邊援護局長が出席されましたから、先ほど……

第12回国会 厚生委員会 第8号(1951/11/22、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  社会保險に関する件について、前会に引続き調査を進めたいと存じます。  質疑の通告がございますから、これを許します。田中委員。
【次の発言】 次に、前会の委員会におきまして、BCG予防接種に関し、日本学術会議第七部長塩出廣重氏より参りました回答書の写しを御配付いたしましたので、委員諸君におかれてもいろいろな角度から御研究になつたことと存じますが、世上の疑惑を一掃するため、当委員会におきましてもさらに調査を進めたいと存じます。  この際丸山委員より発言を求められておりますので、これを許します。丸山委員。

第12回国会 厚生委員会 第9号(1951/11/26、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  前回の委員会におきまして、BCG接種に関して、厚生当局に対し、委員長から七つの項目をあげて質問書を発しましたところ、今日これに対して回答書が参つておりますので、一応読み上げてみます。  一、BCGワクチンの検定基準を高めることについては、現在検討を加えつつあり、近く具体的な結論を得て、検定基準を改正する予定である。  二、現在は二千倍ツベルクリン溶液を使用しているが、なお百倍等のツベルクリン溶液については、いまだ判定基準が確立されていないので、今後の研究結果により使用を考慮する方針である。  三、疑陽性者に対するBCG接種は、現在二千倍ツベルクリン溶液……

第12回国会 厚生委員会 第10号(1951/11/27、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず本日の請願日程の審査に入ります。請願の審査方法についてお諮りいたしますが、百四十件の請願を一々丹念に審査することは非常に困難でございますので、請願の内容は、紹介説明によることができないものにつきましては、文書表によつて御了解願うこととし、まず政府の見解を聽取し、質疑その他の方法により愼重に検討いたしました後に、採決に入りたいと存じますが、そのようにして審査を進めることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議もないようでありますから、それでは日程第一、第五、第一二、第一四、第二七、第三○、第三一、第三三、第七〇、第七二、第七八、第九九、第一二六及……

第12回国会 厚生委員会 第11号(1951/11/28、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  まず理事及び小委員補欠選任の件についてお諮りいたします。委員の金子與重郎君、岡良一君が委員を辞任いたされましたのに伴い、理事及び各小委員会においてそれぞれ欠員を生じておりますが、両君は再び委員に選任いたされましたので、両君をそれぞれ理事並びに辞任前に選任されておりました小委員に再び選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければそのように決します。
【次の発言】 次に遺家族傷い者等の援護に関るす件について、小委員長の高橋君より発言を求められておりますので、これを許します。高橋君。

第12回国会 厚生委員会 第12号(1951/11/30、24期、自由党)【議会役職】

○松永委員長 これより会議を開きます。  社会保険に関する件につきまして、最近新聞紙上等を通じて、各界がきわめて複雑怪奇なる様相を呈しておるようでありますが、その後の経過につきまして、安田保険局長より一応御説明を承りたいと存じます。
【次の発言】 本件に関し御発言はありませんか。
【次の発言】 それでは次に、連合軍の事故による被害者の損害賠償に関する請願を議題といたします。  まず、本請願について紹介者池見議員より発言を求められておりますので、これを許可します。池見茂隆君。
【次の発言】 他に本請願についての御発言はありませんか。
【次の発言】 他に本請願についての御発言はございませんか。――……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 厚生委員会 第6号(1953/06/24、26期、自由党)

○松永(佛)委員 私けさ大阪から帰つて来たところで、何の質問の準備もしてないのでありますが、ただこの理容師法が昭和二十六年六月に改正されました際に、高橋等君、なお青柳一郎君、亘四郎君、私どもが提案者であつたという点から、この責任上一応二、三の点についてただしておきたいと存ずるのであります。今日の改正点の第一点は「において一年以上」、この点はよく首肯される点があるのですが、昭和二十三年に改正された前の理容師法ができ、た当時の案が、この七月一日から実施をされるはずになつておつたのであります、その実施を見ずしてここにまたさらに改正をしなければならないという、その理由は今説明があつたようでありますが、……

第16回国会 厚生委員会 第7号(1953/06/25、26期、自由党)

○松永(佛)委員 私は自由党を代表いたしまして本改正案に賛成をいたすものであります。  昭和二十二年制定された本法が、昭和二十六年の六月に理髪師、理髪所の名称を理容師、理容所に改める等、大改正が行われ、今日に至つておるのでありますが、その後の実情によりまして、今回この一部改正を行うことはきわめて適切であると存じます。特に通信教授等の道を開いて、文化の向上と公衆衛生の徹底による国民大衆の福利をはかろうとするこの法に、親心を持たせた点は一歩前進であることを認めるわけであります。私は本法運営上長も肝要であると考えられる諸点を希望条件として、本案に賛成いたすものであります。  一、試験の建前を学科試験……

第16回国会 厚生委員会 第19号(1953/07/16、26期、自由党)【議会役職】

○松永(佛)委員長代理 これより会議を開きます。都合により委員長が不在でありますで、私が委員長の職務を勤めます。まず財団法人日本遺族会に対する国有財産の無償貸付に関する法律案を議題とし質疑の通告がありますので順次これを許可いたします。降旗徳弥君。
【次の発言】 残余の質疑は次会以後に譲ることにいたします。
【次の発言】 次に戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案及び未帰還者留守家族等援護法案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。有田八郎君。
【次の発言】 残余の質疑は次回に譲ることといたしまして、次に理事補欠選任の件についてお諮りいたします。理事の長谷川保君が昨十五日、堤ツ……

第16回国会 厚生委員会 第20号(1953/07/17、26期、自由党)【議会役職】

○松永(佛)委員長代理 これより会議を開きます。  都合により委員長が不在でありますので、私が委員長の職を勤めます。簡易水道の件について降旗委員より発言を求められておりますので、この際これを許可いたします。降旗委員。
【次の発言】 次に、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案及び未帰還者留守家族等援護法案の両案を一括して議題とし、前回に引続き質疑を続行いたします。中川源一郎君。
【次の発言】 ただいま援護法関係二法案の審査中でありますが、食糧庁から新沢食糧庁総務部長、寺田食糧庁業務第二部長がお見えになつておりますので、この際食品衛生法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、質疑を……

第19回国会 厚生委員会 第42号(1954/04/28、26期、自由党)

○松永(佛)委員 今内閣提出の学校給食法案が文部委員会において審査されておることは御承知だと思います。これは同時に参議院におきましても、議員立法の学校給食法案が出ておりますが、これは参議院で審議中であつて、衆議院文部委員会は予備審査だと思いますが、内閣提出の学校給食法案につきましても、参議院議員提出のものにしましても、最も厚生関係とはかかわりの深いところがありますし、ことに栄養士法というものもすでに立法化されて実施されております際、また最近の学校給食の集団中毒の状況、なお給食病の発生、その他諸般の点を勘案いたしまして、これは文部委員会にのみまかしておくべきものではない、一応厚生関係の者とも合同……

第19回国会 厚生委員会 第48号(1954/05/20、26期、自由党)【議会役職】

○松永(佛)委員長代理 今長谷川委員からのお尋ねがございましたが、中毒者の数は全国でどのくらいあるか、ついでに御答弁願いたい。
【次の発言】 この際ちよつと申し上げますが、中川国警刑事部長さんは法務委員会から出席を催促されておりますので、そのおつもりでお願いいたします。
【次の発言】 この際警察御当局と法務省御当局にお尋ねしますが、大体これは厚生委員会としては重大問題として、以前から研究に努めているのでございますが、これはその根源であるヒロポン及び相当広い範囲におけるヒロポン類似薬を全面的に製造を禁止してしまつて、そうしてそれに類似したものを持つておればそれは全部密造である、こういう行き方をし……

第19回国会 厚生委員会 第49号(1954/05/25、26期、自由党)

○松永(佛)委員 先般この委員会におきまして、文部委員会に提案されておる学校給食法に対する厚生面からの申入れをすべきであるということが発議されまして、委員長より連合審査の件を要求していただきました。その後文部委員会との連合審査が行われまして、食生活改善に関する小委員のほとんど全員が出席をいたしまして、文部当局並びに各関係当局と、きわめて活発な、そうして慎重なる質疑応答が行われたのでありますが、その際にもこちらの要望事項を数多く述べておいたのでございます。その後文部委員長並びに文部委員の理事の方々と折衝を行いました結果、こちらの希望しておりますうちで、保育所を学校給食法の中に入れるという件につき……

第19回国会 厚生委員会 第52号(1954/05/28、26期、自由党)

○松永(佛)委員 私ちよつと遅れて参りましたので、先に岡良一氏から御質疑があつたようでありますが、この覚せい剤取締法は、私は現在百万から百五十万になんなんとすると推定されておるヒロポン中毒患者、こういつた大きな社会悪を構成しておる者を除去するのには、罰副の強化ということをもつて臨むのも一歩前進には違いはないと思います。がしかし、従来の状況を見ると、出先の警察官が密造業者をつかまえる、それから判決からさらに体刑に至る日数、及びその間保釈金を積んで保釈をされて、また製造しておるというような実情、なお、ちやんと犠牲者をこしらえておいて、陰には大ボスがこれをあやつつて、今度ひつかかつた場合はだれが当面……

第19回国会 厚生委員会 第53号(1954/05/29、26期、自由党)

○松永(佛)委員 私ちようど林院長さんのお話半ばに参りましたので、秋谷先生その他のお話を承ることができなかつたのでありますが、私は岡さんのように医師でも何でもないので、しろうとでありますが、たまたま宗教家であるという点から考えて、その立場からこれをいろいろ判断をし、考えてみたい、こう思うのであります。それで、現在の罰則のみによつてこのヒロポン禍の大きな社会悪を征伐して行こうということで罰則を高めますと、結局密造者が密造物の大半をとられるということから製造コストの値上りとなつて、患者に手渡す密造品の値が高くなる。高くなり入手困難になることが一層社会悪の助長にもなつて来るという弊害も一方に認められ……

第19回国会 厚生委員会 第61号(1954/10/02、26期、自由党)【議会役職】

○松永(佛)委員長代理 これより会議を開きます。都合により委員長が不在でありますので、私が委員長の職を行います。
【次の発言】 昨日より調査を進めております新医療費体系に関する件につきましては、その重要性にかんがみまして外部からの意見を聴取する必要があろうと存じますが、理事会において協議いたしました結果、来る七日、八日の両日、東大の大河内教授、日経連の湯浅佑一君、労組から吉田秀夫君、社会保障制度審議会の大内兵衛君、その他医師会、歯科医師会、薬剤師会、病院協会、健康保険、国民健康保険の関係から、医薬制度審議会の審議委員以外の方を代表として御出席願うこととし、正式の選定は委員長に一任いたしたいと存……

第19回国会 厚生委員会 第69号(1954/10/12、26期、自由党)

○松永(佛)委員 ちよつと一言だけ。先ほど長谷川保委員の御発言中、大製薬会社から相当の額の賄賂とはつきりおつしやつておりますが、流れておるということを承つたのであります。私はこれは聞き捨てならぬ問題であると思います。もしそういうことがありとするならば、当委員会におきましてこれがどういう方面に流れ、どう消化されておるかということを一応掘り下げて検討する必要があると思います。かつて私の委員長時代でありましたか、堀川委員長の末期でありましたか、そういう一部のうわさがあつて調査をいたしました。たまたま某局において三人の人がそういうことに関連し、すでに警視庁にあげられて処分をされたあとであつたということ……

第19回国会 厚生委員会 第73号(1954/11/20、26期、自由党)【議会役職】

○松永(佛)委員長代理 本日はこれにて散会いたしまして、次会は、戦争犠性者補償の問題、覚醒剤の取締りの問題、病変米の取扱い問題、ビキニ環礁付近における爆発実験による被害事件に関する問題等について二十五日午前十時より開会いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時十二分散会

第19回国会 厚生委員会 第75号(1954/11/26、26期、自由党)

○松永(佛)委員 楠本環境衛生局長さんに食品衛生特に牛乳の問題についてお尋ねしたいと思います。きわめて簡明なる質問をいたしますから、時間の関係もあるので、お答えもできるだけ簡単明瞭にお願いいたしたいと思います。  最近牛乳の殺菌方法につきましていろいろの議論があるようであります。ことに大牛乳会社と政府関係金融機関との間に公正取引法違反等の問題すら起しておる等のことを聞くのでありますが、牛乳の殺菌の現状はどうなつておるかというのが第一点。  また将来殺菌並びに保存方法の基準を改訂するとしますれば、第一には、厚生省の命令によつて相当の資本を投じて低温殺菌の処理をしている業者との間の調整をどうはかつ……

第19回国会 厚生委員会 第76号(1954/11/29、26期、自由党)

○松永(佛)委員 新医療費体系につきましては、先月の十月一日以来十数回にわたつて相当こまかく掘り下げて、その不備を指摘もされましたし、また当局の意のあるところも聞いて参つたのでありますが、御承知の通り政治情勢というものが非常に緊迫をいたしまして、間違えば明日にでも解散になるかもしれないという情勢下において、この実施期は来年の昭和三十年一月一日施行ということは、すでにして昭和二十六年の六月四日に各党満場一致をもつてこの改正法案が通過をいたしておるのでございますから、これを好むと好まざるとにかかわらず行わなければならないという実情に置かれておるのであります。また反面、現在の医師会、薬剤師会の反目状……

第20回国会 厚生委員会 第3号(1954/12/03、26期、自由党)

○松永(佛)委員 ただいま医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の提案理由の説明がございましたが、大体これを要約いたしますと、来年の一月一日から実施をされることに昭和二十六年の六月の国会におきまして議決されました本法案が、来年一月一日からの実施ではいろいろの意味において支障があるだろうから、これをさらに一年三箇月延期をしたい、こういうような内容であると存じますが、この法案は承るところによれば、前国会から引続き継続審議として参議院において慎重審議をされまして、それが昨日本会議を通過いたしたということでありまして、議論の余地なく参議院におきましては十分に御検討の末、……

第21回国会 厚生委員会 第1号(1954/12/17、26期、自由党)

○松永(佛)委員 ただいま鶴見厚生大臣は、医薬分業についてはすでに法案が通過しておるんだから、その法律の線に沿つてやつて行きたいということを言つておりますが、実は二、三日前の読売新聞その他に、アメリカなんかでは医薬分業というものはやるのはたいへんであつて、偉い医者の処方を調剤するには、百万円くらいの用意をしなければならないのだ、ということは、日本ではとうてい医薬分業というものはできないんだとはつきり断定した言葉が述べられて、新聞にはそのまま掲げられておつたのであります。あれから見ますと、鶴見厚生大臣は、医薬分業はできないのである。前の草葉厚生大臣は、法律の趣旨に沿つてやろうという熱意を持たれた……


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 厚生委員会大蔵委員会連合審査会 第1号(1949/05/23、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより厚生委員会、大蔵委員会の連合審査会を開会いたします。  委員各位の御了解を得まして私が委員長を勤めます消費生活協同組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。大蔵委員の諸君はまだ提案理由の説明をお聞きになつておられないと思いますので、質疑に入ります前に、提案者より提案理由の説明を聽取したいと存じます。姫井参議院議員。
【次の発言】 続いて質問を許します。
【次の発言】 質問の通告によりました。次は小山長規君。
【次の発言】 まだ前尾繁三郎君、島村一郎君、三宅則義君その他の質問通告の方がございますし、さらに質問御希望者も相当おありのようでございますから、ただいま時刻……

第5回国会 厚生委員会大蔵委員会連合審査会 第2号(1949/05/24、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより会議を開きます。  昨日に引続き厚生委員会及び大蔵委員会連合審査を進めます。まず消費生活協同組合法の一部を改正する法立案について福原法制局第二部長より発言を求められておりますのでこれを許します。福原説明員。
【次の発言】 次に質疑に入ります前に、宮幡委員より御発言を求められております。これを許します。宮幡君。
【次の発言】 ただいま宮幡靖君から、質問通告者はまだ前尾繁三郎君、三宅則義君、島村一郎君でございますが、関係方面よりの御勧告にも基き独自の立場から大蔵委員会を明日午前十一時から開催して厚生委員会に対する希望の申入れを行う、こういう意味の御発言がございましたが、ご……

第6回国会 厚生委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1949/11/29、24期、民主自由党)【議会役職】

○松永委員長代理 これより厚生委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。  協議により私が委員長の職を勤めさぜていただきます。まず青柳一郎君外十名提出の身体障害者福祉法案を議題といたします。これに対して御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御発言はございませんか――御発言なければこれにて厚生委員会、運輸委員会連合審査会は終了いたします。     午後五時十五分散会


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 文部委員会厚生委員会連合審査会 第1号(1954/05/10、26期、自由党)

○松永(佛)委員 今回の学校給食法が法案として生れましたことは、私どもにとりましてまことに喜ぶべきことであると存じますが、私どもは厚生委員会に所属しておりまして、常に国民の保健衛生とかあるいはいろいろな食生活の改善その他の問題について検討いたしておるわけでございます。この学校給食法案はりつぱなものではありますが、さらに画竜点睛の意味をもちまして、よりよき法案をつくつて行くという上から、私どもの意見を二、三お聞きを願い、かつ質問に対してお答えを願い、また後ほど両委員の協議会をお開き願えれば、その際に忌憚なく申し上げて、この法案をよりよきものにしていただきたい、かように存じておるわけでございます。……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

松永仏骨[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。