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松永仏骨 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

松永仏骨[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

松永仏骨衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
10回
93位
発言文字数
16404文字
151位

発言数
1回
184位
発言文字数
851文字
280位


衆議院在籍時通算
発言数
11回
908位
発言文字数
17255文字
1190位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
16404文字
140位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
851文字
264位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
17255文字
1029位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第21号(1949/04/23、24期、民主自由党)

○松永佛骨君 ただいま上程されました國立病院特別会計法案に対しまして、民主自由党を代表して、大藏委員会において修正可決されたる委員長報告の原案に賛成の意を表するものでございます。  厚生委員会におきましては、本法律案の重要性にかんがみまして、数次にわたり審査を重ね、さらに二回にわたつて大藏委員会との連合審査をとげたのでありますが、論議の中心は、國立病院に特別会計制度をとる結果、従来の國立病院事業の運営に対して、あるいはその目的に反するがごとき影響を及ぼすことがないかどうかという点に最も関心が注がれたのであります。委員と政府との間の熱心なる質疑應答によりまして、政府の意のあるところも次第に明白に……

第5回国会 衆議院本会議 第25号(1949/05/07、24期、民主自由党)

○松永佛骨君 ただいま議題となりました國立公園法の一部を改正する法律案、医師及び歯科医師法の一部を改正する法律案並びに傳染病予防法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず國立公園法の一部を改正する法律案について申し上げます。國立公園法は、制定以来、その間十三の國立公園を指定し、その保護利用をはかつて参つたのでありますが、運営法の結果に徴し、かつはまた現在並びに将来の國立公園行政の運営を円滑ならしめるため必要な規定を追加しようとするのが、政府の本改正法律案の理由であります。  次に、本法律案のおもなる内容について申し上げますれば、……

第5回国会 衆議院本会議 第36号(1949/05/22、24期、民主自由党)

○松永佛骨君 ただいま議題となりました優生保護法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  優生保護法は昨年制定せられたのでありますが、実施以來の成績に徴し、また最近の社会経済情勢の変化に対應して所要の改正を行おうとするのが、本改正法律案の提案理由であります。  次に本改正案の内容のおもなる点を申し上げますれば、第一は、人工妊娠中絶に関してその施行範囲を廣げることであります。第二は、優生結婚相談所において受胎調節に関する適正な方法の普及指導をなさしめることであります。  本法律案は、四月三十日、予備審査のため本委員会に付託、ついで五月十……

第6回国会 衆議院本会議 第22号(1949/12/01、24期、民主自由党)

○松永佛骨君 ただいま議題となりました医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  内地において医師たるの資格に関しては、医師法第二章及び第三章に規定するところでありますが、従前大陸、特に満州方面向けの医師の養成を目的としていた興亜医学館、東洋医学院等の卒業生は、内地において医師たるの資格を與えられていないので、これらの者に将来医師たり得る道を開くため、医師国家試験予備試験を受ける機会を與えようとするのが、本法案の提案理由であります。  その内容は、医師国家試験予備試験の受験資格に関する医師法第十二條の規定に対する特……

第7回国会 衆議院本会議 第25号(1950/03/11、24期、自由党)

○松永佛骨君 ただいま議題となりました栄養士法の一部を改正する法律案及び性病予防法等の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず栄養士法の一部を改正する法律案について、その提案理由並びに内容を簡單に申し上げますれば、昭和二十三年一月本法施行以来の実績に徹しまするに、栄養士の資質向上をはかるの要ますます緊切なるものがありますとともに、多面において一層栄養士資格試験の公正を期する必要が認められるのであります。ここにおきまして、第一には、栄養士の資格を得るために、厚生大臣の指定した栄養士養成施設の修業年限を現行の一年以上より二年以上に改め……

第7回国会 衆議院本会議 第41号(1950/04/25、24期、自由党)

○松永佛骨君 各派共同提案にかかる、救援物資の寄贈に関し国際連合国際兒童緊急基金、すなわちユニセフに対する感謝決議案の上程にあたりまして、ここに提案の趣旨を説明いたしたいと存じます。  まずその案文を朗読いたします。   救援物資の寄贈に関し国際連合国際兒童緊急基金(ユニセフ)に対する感謝決議案   国際連合国際兒童緊急基金(ユニセフ)が、国際連合の厚意と同情との贈物である多量の原綿、紛乳等の救援物資を寄贈されていることは、全国民の感謝に堪えないところである。   この物資は、昨年秋以来、多数の兒童に対し、衣料品及び給食用ミルクとして配分されており、衣料品及び食糧品に不足勝ちである日本の多くの……

第10回国会 衆議院本会議 第21号(1951/03/17、24期、自由党)

○松永佛骨君 ただいま議題となりました厚生年金保險法特例案及び国立光明寮設置法の一部を改正する法律案にいて、厚生委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず厚生年金保險法特例案について申し上げます。  厚生年金制度のうち、障害年金及び遺族年金につきましては、比較的早い時期からその受給者が発生しておつたのでありましたが、その年金支給の計算基礎たる標準報酬の月額と、年金計算の場合の平均のとり方とは、今日まで数回にわたり改訂されておるのであります。そのために新旧の年金の間に不均衡が生ずるようになり、従前の低い標準報酬月額によりまする年金は、受給者の生活保障という目的を達する……

第10回国会 衆議院本会議 第23号(1951/03/24、24期、自由党)

○松永佛骨君 ただいま議題となりました結核予防法案外三法案の、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず結核予防法案について申し上げます。  結核はわが国の国民病といわれるほどに蔓延し、昭和二十四年における人口一万に対する結核死亡は十六・九で、デンマーク、アメリカ等に比べて五倍以上であります。その害は、各個人のみならず社会全般に及んでおり、ひいて国民経済にまで悪影響を與えておることは周知の事実であります。この結核予防をはかるための現行結核予防法は三十年以前に制定されたものであり、もつぱら伝染の防止に重点が置かれておりますので、現代医学の長所を行政の面に十二分に活……

第10回国会 衆議院本会議 第24号(1951/03/26、24期、自由党)

○松永佛骨君 ただいま議題となりました社会福祉事業法案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  現下の社会情勢にかんがみ、社会福祉事業に関しては、公的扶助制度の確立と、その專門技術化の促進が強く要望せられ、ずでに第七国会においては、生活保護法の全文改正及び社会福祉主事の設置に関する法律の制定を見ておるのでありますが、なおその運営の合理化と能率的組織の整備についてはますます強く要求せられており、他面民間の社会福祉事業の分野においても、その一層の刷新強化の必要が痛感されておるのであります。かくて、社会保障制度審議会からの勧告のうちにも、社会福祉事業を能率的、科……

第10回国会 衆議院本会議 第48号(1951/06/05、24期、自由党)

○松永佛骨君 ただいま議題となりました医師法、歯科医師法及び薬事法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  政府が本法案を提出した趣旨とするところは、おおむね次の通りであります。すなわち、わが国における医薬分業の問題は、遠くその端を明治七年の医制に発し、明治二十二年法律第十号薬品営業並びに薬品取扱規則により薬剤師制度が確立されるに及んで、医師及び薬剤師間の抗争となつたのでありますが、今日まで解決を見るに至つていなかつたのであります。しかるに、一昨年アメリカの薬剤師協会使節団が来朝いたし、関係者に対し医薬制度の合理化について勧告がなされ……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第23号(1953/07/16、26期、自由党)

○松永佛骨君 ただいま議題となりました社会保険審査官及び社会保険審査会法案、及び医師等の免許及び試験の特例に関する法律案の審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  まず、社会保険審査官及び社会保険審査会法案について申し上げます。  最近における社会保険審査会に対する審査請求件数は、社会保険の適用範囲の拡大等に伴い、ますます増加するものと予想せられるのでありますが、本制度本来の目的である、簡易迅速に被保険者及び事業主の権利を保護救済するという実をあげることが困難となりましたので、これを改正し、審査の能率を上げるとともに、その公正を期そうとするのが、政府の本法案提出の理由であります。本法……


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データ入手日:2024/10/20

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