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守島伍郎 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

守島伍郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(議会)歴代TOP1000
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このページでは守島伍郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。守島伍郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 外務委員会 第3号(1949/03/30、24期、民主自由党)

○守島委員 さきほど今年中には解決がつくというような印象を受けたというようなお話でございますが、それは賠償の方ですか、講和條約の方ですか。
【次の発言】 私はいわゆる一年生で、今まで議会方面から旅行したことがないのでありますが、はたして全部そうであるかどうか知りませんけれども、二、三聞きますと、議員がこういうふうに出張をいたしますと、非常に現地で歓待を受けて、心苦しいことがあるということを聞きました。もしそれが事実でございましたならば、われわれが出張をいたしますような場合は、そういうふうな非常に歓待を受けるというようなことは、できるだけ避けさしていただきたいと思います。これは私の希望でございま……

第5回国会 外務委員会 第5号(1949/04/06、24期、民主自由党)

○守島委員 今並木さんから消費財として向うから要求がないかという御質問がございましたが、それに関連してお伺いします。この前どなたからか、設備を賠償として向うに引渡すということになつておるが、設備でなく、その設備からできるものを向うに供給した方が、日本に対しては有利ではないか。こういうお話がありましたが、そこでもしそれが有利であるとすれば、今ドツジ氏が來ていて、日本の生産を高めよう、こういう氣持でおる。そこにつけ入つてさつき申し上げたように、設備からできたものを供給した方が日本のために得であるなら、表向きの交渉はできぬにしても、進駐軍側に日本側の意向として傳えるというようなことはできないかどうか……

第5回国会 外務委員会 第6号(1949/04/13、24期、民主自由党)

○守島委員 今川崎委員のお話されたと同種類の問題でありますが、福岡市新大工町、佐野榮助という人の所有しておる同地付近にあるアパート、私はそのアパートを知つておりますが、相当大きなアパートです。それを終戰直後から進駐軍に接收されまして、最近まで使われておりました。その接收にあたりましては、進駐軍と当該者との間に契約書ができております。それが昨年の十一月に燒失いたしました。そこで当該者から特別調達廳に対して、それの補償を請求いたしまして、今日までやつておるわけでありますが、調達廳の申さるるには、その契約書に基いて拂う土地及び建物の賃借料の中に、保險金が含まれておるから補償の支拂いはできない。そうら……

第5回国会 外務委員会 第8号(1949/04/27、24期、民主自由党)

○守島委員 私はあとで委員長に御許可を得まして、私の過去の経驗からいたしまして、この問題についての意見を申し述べようといたしておるのでありますが、その前に、ちよつと簡單に御質問いたします。  四十万のソ連におります日本人が、今年中に輸送不可能になる、寒くなる、海が凍つてしまうということで、簡單に言いますと、十一月末までに全部帰せるお見込みでありますかどうでございますか。その点について御意見を伺いたい。
【次の発言】 十二月は送れますか。この前は十二月は送つて來ましたか。
【次の発言】 採決される前にちよつと意見を述べたいのですが、意見は許されませんか。

第8回国会 外務委員会 第1号(1950/07/17、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 これより外務委員会を開会いたします。  まず私から簡單なごあいさつを申し上げたいと思います。このたび私は、はからずも当外務委員長の席を汚すこととなりましたが、現在の国際情勢から見まして、当委員会の職責はきわめて重大なる意義を持つものと考えるのでございます。私は微力菲才でございますので、委員会の運営につきまして至らぬ点がはなはだ多いと存じます。ただ誠心誠意各位の御意見を尊重して円満に進行し、その責務を全うしたいと存じます。何とぞ皆様の絶大なる御支援と御協力をお願いいたす次第でございます。  それではこれから日程に入りまして、まず理事の互選をいたしたいと存じます。

第8回国会 外務委員会 第2号(1950/07/21、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 これより会議を開きます。  日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府側より提案理由の説明を求めます。草葉政府委員。
【次の発言】 これより質疑を許します。北澤君。
【次の発言】 ただいま吉田外務大臣が御出席になりましたから、一応中止いたしまして、これより国際事情に関する件を議題といたします。  それではこれより質疑の通告がございますので、これを許しますが、その前にちよつと申し上げます。実は質疑の通告が十二人参つておるのでございますが、時間の関係上どうしても質疑の時間を制限しなければなりませんから、公平に各質疑者五分当てが質疑をなさる時間であります。誤……

第8回国会 外務委員会 第3号(1950/07/22、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより会議を開きます。  日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案、第八号を議題といたします。  質疑は終つておりますので、ただちに討論に移ります。討論は通告順によりこれを許します。北澤委員。
【次の発言】 小川君。
【次の発言】 田中委員。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案を原案通り可決するに御賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は可決いたしました。なお草場政務次官より発言を求めておりますから、発言を許します。

第8回国会 外務委員会 第4号(1950/07/26、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより会議を開きます。  まず阿波丸事件の見舞金に関する法律案、内閣提出第四号の予備審査を議題といたします。初めに政府側より提案理由の説明を求めます。草葉外務政務次官。
【次の発言】 本案に関する質疑を許します。北沢君。
【次の発言】 ほかに御質問がございませんようですから、それでは本案に対する質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 次に專任外相設置に関する決議案、小川半次君外十六名提出、決議第二号を議題といたします。まず提案者より提出理由の御説明を求めます。小川君。
【次の発言】 本案について質疑をします。北沢君。

第8回国会 外務委員会 第5号(1950/07/29、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより会議を開きます。  阿波丸事件の見舞金に関する法律案、内閣提出第四号、参議院送付を議題といたします。別段もう質疑はないようでありますから、ただちに討論に入ります。並木君。
【次の発言】 ほかにございませんか――ないようでございまするから、これで討論を終局いたします。  採決いたします。阿波丸事件の見舞金に関する法律案を原案の通り可決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  なお本案についての報告書の作成は、先例によりまして委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第8回国会 外務委員会 第6号(1950/10/04、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 それではただいまより委員会を開会いたします。  本日は国際情勢等に関します件を議題といたしまして、まず太田外務次官より国際情勢に関する説明を聞き、それから委員諸君の御質問に移るつもりでございましたが、安本の副長官がおいでになりまして、非常にお急ぎになるということでございますから、順序をかえまして並木委員の発言を許します。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 それでは太田外務次官から国際情勢に関する説明を聞きます。
【次の発言】 それではこれから質疑に入ります。質疑は通告順にこれを許します。菊池君。

第8回国会 外務委員会 第7号(1950/11/01、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず派遣委員より報告聽取の件を議題といたします。当外務委員会におきましては第八回国会閉会後、九州、北海道、近畿・中国・四国の三班にわけまして委員を派遣いたしたのでありますが、ただいまからこれら各班より報告を、なお九州方面は私から報告いたすことになつておりますので暫時佐々木理事にこの席を讓ります。
【次の発言】 九州班といたしましては、自由党から私、社会党から西村榮一委員、共産党から渡部義通委員が派遣されましたが、九州班につきましては、私が代表いたしましてここに報告いたします。  今般は九州地方における密入国及び密貿易の状況、並びに同方面……

第9回国会 外務委員会 第1号(1950/11/25、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 これより委員会を開催いたします。  まず第一に国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては前会と同様、本委員会におきまして衆議院規則第九十四條によりまして、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じます。ここに調査承認要求書を朗読いたします。    国政調査承認要求書  一、調査する事項   (一)、国際経済に関する総合的調査   (二) 講和会議に関する諸問題  二、調査の目的   (一)、国際経済の現状及び動向を調査し、国民経済並びに国策の樹立に資す   (二)、講和問題に関連するわが国の内外の政治的、経済的動向を検討し、基本的国策樹立のため準備……

第9回国会 外務委員会 第2号(1950/11/29、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案につきましては質疑はすでに終了いたしておりますが、討論の通告もありませんようですから、ただちに採決いたします。  それでは日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案を原案の通り可決するに御賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。  なお本案についての報告書作成は、先例によりまして委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第9回国会 外務委員会 第3号(1950/12/02、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 それではこれより外務委員会を開催いたします。  国際情勢等に関する件を議題といたします。まず政府の説明を求めます。
【次の発言】 それではこれから法務総裁に対する質疑に入ります。通告順によつて発言を許します。佐々木君。
【次の発言】 佐々木君、大分まだほかにあるのですが……。
【次の発言】 簡單に……。
【次の発言】 ちよつと並木君にお話申し上げますが、あなたはたくさん御質問がございますが、法務総裁は時間の都合がありますから、法務総裁に対する質問だけ一応してください。  それから皆さんに申し上げますが、なるべく外務に関連の深いことを法務総裁にお聞きになるようにお願いいたします。ほ……

第9回国会 外務委員会 第4号(1950/12/06、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず請願の審査をいたします。日程第一、在外公館等借入金返還促進に関する請願、成田知巳君紹介第二一号より、日程第四、同田口長治郎君紹介第三〇一号までを一括議題といたします。紹介議員の説明を求めます。紹介議員がおられませんから、専門員よりかわつてその趣旨の説明を求めます。
【次の発言】 これにつきまして政府の御意見はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――それではただいまの日程第一より第四までの、在外公館等借入金返還促進に関する請願は、採択の上内閣に送付すべきものと決定……

第10回国会 外務委員会 第1号(1950/12/13、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開催いたします。  まず国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては、前回と同様衆議院規則第九十四条によりまして、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じます。  まず調査する事項は、  一、国際経済に関する総合的調査  二、講和会議に関連する諸問題  三、国際情勢に関する問題  次に調査の目的は、  一、国際経済の現状及び動向を調査   し、国民外交並びに国策の樹立に   資す  二、講和問題に関連するわが国の内   外の政治的経済的動向を検討し、   基本的国策樹立のための準備研究   を行う  三、朝鮮事変の推移を注視……

第10回国会 外務委員会 第2号(1951/01/31、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  お諮りいたしますが、小川半次君が理事の辞任を申し出られましたので、これを許可することといたしまして、この際理事の補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長より指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さようでございますれば、山本利壽君を理事に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 それでは国際情勢等に関する件を議題といたします。まず最近の国際情勢につきまして、外務当局より説明を求めます。
【次の発言】 私もでき得る限り外務大臣に早く出ていただきたいと思いまして、外務大臣にお話をいたして……

第10回国会 外務委員会 第3号(1951/02/06、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  実は今日外務大臣が出席される予定であつたのでありますが、急にさしつかえが起りまして、出席されません。実は外務大臣が出席されるだろうと思いまして、定例のあしたを今日に繰上げたのでございますが、そういうわけでございますから、御了承願います。
【次の発言】 今の見込みでは、あしたは出られないだろうと思います。それで私どもといたしましては、最近の機会に出ていただくために努力いたしております。
【次の発言】 お述べになりましたお気持は相当ごもつともと思います。ですから私はできるだけ努力をいたします。それでよろしゆうございますか。

第10回国会 外務委員会 第4号(1951/02/14、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  ついでに申し上げますが、あした午前中委員会を開きまして、外務大臣は十時に出席せられることになつておりますから、あしたはどうぞ皆さん時間をお守りくださいますようお願いいたします。  次に国際情勢等に関する件を議題といたします。まず外務当局から発言を求められておりますから、これを許します。
【次の発言】 それでは通告順に従いまして、質疑を許します。菊池君。
【次の発言】 それでは並木君。
【次の発言】 それでは黒田君。
【次の発言】 黒田君に申し上げますが、文部大臣がおいでになつてお急ぎになるそうですから、そのあとでお願いいたします。――そ……

第10回国会 外務委員会 第5号(1951/02/20、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。
【次の発言】 山本君のお話がございますが、本日の会議は政府から祕密会といたしてくれという御要求がございますから、それに御賛成をお願いいたしますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは異議があるようでございますから、採決いたします。  本日の会議を祕密会とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて祕密会とすることに決定いたしました。  それでは議員以外の傍聽者は御退席を願います。
【次の発言】 これより祕密会に入ります。  ただいまより、国際情勢等に関する件を議題といたしまして質疑を許しますが、時間の制……

第10回国会 外務委員会 第6号(1951/02/21、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより会議を開きます。国際情勢等に関する件を議題といたします。それではただちに質疑を行うことにいたします。質疑は通告順にこれを許します。菊池君。
【次の発言】 法務総裁がお見えになりましたが、お急ぎになるそうでありますから、順序をかえまして並木君、その次に黒田君にお願いいたしますが、非常に時間が少いそうであります。
【次の発言】 十一時に法務総裁はお約束があるのですが、もう二十分以上過ぎましたのみならず、ほかの質問がたくさんございますから、今日はこれで……。
【次の発言】 ずいぶんプログラムがたくさんございますし、一方水産庁長官がお見えになつておりますから、なるべく早くそつ……

第10回国会 外務委員会 第7号(1951/02/28、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず理事の補欠選挙を行いたいと思います。去る二十六日、理事山本利壽君が委員を辞任されましたので、理事が欠員となつておりますので、補欠選挙を行わなければなりませんが、これは先例によりまして委員長より指名いたしたいと思いますが、御異議ぐざいませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。御異議がなければ山本利壽君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に国際捕鯨取締條約に加入することについて承認を求めるの件(條約第一号)を議題といたします。  まず本件について政府当局より提出理由の御説明を求めます。草葉外務政務次官。

第10回国会 外務委員会 第8号(1951/03/07、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会開会いたします。  国際捕鯨取締條約に加入することについて承認を求めるの件(條約第一号)を議題といたします。本件に関する質疑を許します。高田君。
【次の発言】 菊池君。
【次の発言】 それでは黒田君。
【次の発言】 これにて事件に関する質疑は終了いたしました。  討論に移ります。討論の通告がありますので、これを許します。北澤君。
【次の発言】 次に高田君。
【次の発言】 黒田君。
【次の発言】 討論はこれにて終局いたしました。  それでは国際捕鯨取締條約に加入することについて承認を求めるの件(條約第一号)について採決いたします。  本件を承認すべきものと議決……

第10回国会 外務委員会 第9号(1951/03/14、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する件を議題といたします。外務政務次官より発言を求められておりますから、これを許します。外務政務次官。
【次の発言】 これより質疑を許します。安本長官は、今参議院本会議で緊急質問があるので、それに出席されておりまして、そのあとすぐここに参られますから、安本長官に対する質疑は、安本長官が見えましたあと、通告順にこれを許すことにいたします。高田君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 それじや簡單に……。
【次の発言】 菊池君。
【次の発言】 並木君。
【次の発言】 私から御質問いたしますが、條約局長のお話で大体わ……

第10回国会 外務委員会 第10号(1951/03/20、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する件を議題といたします。外務当局より発言を求められておりますので、これを許します。草葉外務政務次官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑は通告順にこれを許します。植原君。
【次の発言】 それでは北澤君質疑を許します。
【次の発言】 並木君。
【次の発言】 なるべく簡單にお願いします。どうぞ……。
【次の発言】 次に高田君――、ちよつとお断りいたしますが、高田君も砂間君もそれから並木君も法務当局を呼ばれておりますが、今法務総裁は閣議中でありますが、しまいましたらすぐ参ります、こう言うて来ております。

第10回国会 外務委員会 第11号(1951/03/24、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案(内閣提出第一二五号)を議題といたします。政府より提案理由の説明を求めます。草葉外務政務次官。
【次の発言】 次に世界保健機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件(條約第二号)を議題といたします。政府側より提案理由の説明を求めます。草葉政務次官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。まず日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案(内閣提出第一二五号)について質疑を許します。北澤君。
【次の発言】 並木君。
【次の発言】 要求いたしておきましたが、今日は参議院の本会議に出席いた……

第10回国会 外務委員会 第12号(1951/03/26、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず世界保健機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件(条約第二号)を議題といたします。並木君。
【次の発言】 砂間君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 砂間君に御注意申し上げますが、あなたにお約束しました二十分を過ぎましたから、簡單にお願いします。
【次の発言】 質疑はございませんか。――なければ質疑はこれで終了いたしたことにいたします。
【次の発言】 この際、日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、質疑を終了いたしておりますから、これより討論に入ります。討論は通告……

第10回国会 外務委員会 第13号(1951/05/09、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず国際連合教育科学文化機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件(條約第三号)を議題といたします。政府側より提出理由の説明を求めます。島津政務局長。
【次の発言】 次に逐條説明を求めます。高橋條約課長。
【次の発言】 本件に関する質疑は次会に譲ります。
【次の発言】 次に国際情勢等に関する件を議題といたします。質疑を許します。並木君。ちよつと並木君に申し上げますが、法務総裁はまだお見えになりませんから、お見えになつたら、そのときに質疑を許すことにいたします。
【次の発言】 お答えいたします。実は昨日理事会を開きまして政府が各会ごと……

第10回国会 外務委員会 第14号(1951/05/11、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  国際連合教育科学文化機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件(條約第三号)を議題といたします。質疑を許します。並木君。
【次の発言】 それでは北澤君。
【次の発言】 佐々木君。
【次の発言】 仲内君。
【次の発言】 米原君、文部大臣に対する質問だけをこの際許します。
【次の発言】 もういいでしよう……。
【次の発言】 ほかの問題ですか。
【次の発言】 それは議論になりますから……。佐々木君。
【次の発言】 黒田君。
【次の発言】 黒田君、議題に直接関係のないことは後日に譲つていただきたい。

第10回国会 外務委員会 第15号(1951/05/16、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  今日は外務大臣が出席される予定でございましたが、よんどころない渉外事項の用事ができまして、急に中止になりました。これは最近の機会に出てもらうように交渉いたします。
【次の発言】 内容は確めておりません。
【次の発言】 私は外務大臣を信用いたしております。外務大臣がよんどころない渉外事項であると言われれば、それを必ずしも確かめる必要がないということを確信いたしております。のみならず、きのうの夕方連絡がございまして、その後連絡がとれません。けさ参りましても連絡がとれませんから、その点を確かめる時間もございませんでした。お答え申します。

第10回国会 外務委員会 第16号(1951/05/17、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する件を議題といたします。質疑を許します。ちよつと申し上げますが、時間の制限がございまするから、お約束の時間をお守りくださいますように、それから関連質問は時間の制限がございまするから途中では許しません。最後に時間の余裕があつたならば許すことといたします。北澤君。
【次の発言】 並木君。
【次の発言】 佐々木君。
【次の発言】 武藤君。
【次の発言】 武藤君、時間が少くなりますから、どうぞ簡単に切り上げを願います。
【次の発言】 米原君。
【次の発言】 米原君、時間がありません。黒田君発言を許します。

第10回国会 外務委員会 第17号(1951/05/23、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案(内閣提出第一四五号)を議題といたします。本案につきましては質疑及び討論もございませんようでございまするから、ただちに採決に入ります。  日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案(内閣提出第一四五号)について採決いたします。本案を原案の通り可決するに御賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。
【次の発言】 議事進行は簡単にお話ください。
【次の発言】 簡単に議事進行だけにしてください。

第10回国会 外務委員会 第18号(1951/05/25、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。
【次の発言】 お答えいたします。御要求に従いまして外務当局は参つております。それから通産大臣はさしつかえがあるそうで、通産省の当該役人が参つております。これは適当の機会に発言を許すことにいたします。それから岡崎官房長官はさしつかえがあると申しまして、今日は参れないそうであります。
【次の発言】 昨日理事会を開きまして、最後にまわすことにきめました。私どもはあなたのお出しになりました決議案はそれほど緊急を要するものと認めておりません。これはこの前お答え申し上げた通りでございます。  まず閉会中審査に関する件につきましてお諮りいたします。本委……

第10回国会 外務委員会 第19号(1951/06/21、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する件を議題といたします。まず政府側より最近の国際情勢についての説明が求めます。草葉外務政務次官。
【次の発言】 これより質疑に移ります。並木君。
【次の発言】 菊池君。
【次の発言】 佐々木君。
【次の発言】 米原君。
【次の発言】 それでは本日はこの程度で散会いたします。     午後零時二十六分散会

第12回国会 外務委員会 第1号(1951/10/16、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  お諮りいたします。理事竹尾弌君は夫る八月七日委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になつております。それゆえ理事の補欠選挙を行わねばならぬのでありますが、それは先例によりまして、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。それでは竹尾弌君を理事に指名いたします。  なお平和條約、日米安全保障條約の審査が終りますまで、特に緊急の問題が起らない限り、外務委員会を開かないことにいたしたいと思います。右御了承をお願いいたします。  それでは本日はこれにて散会いたします。     午前十時三十……

第12回国会 外務委員会 第2号(1951/10/31、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。本委員会といたしましては、前会と同様衆議院規則第九十四條によりまして、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じます。  まず調査する事項は一、国際政治及び経済に関する事項、二、国際情勢に関する事項。次に調査の目的は一、国際政治及び経済の現状並びに動向を調査し、国民外交と国策の樹立に資する。二、国際情勢の推移を注視し、わが国の政治及び経済に及ぼす影響等を検討する。調査の方法は、関係各方面より意見の聴取及び資料の要求。調査の期間は本会期中といたしまして、ただいまの国政調査承認の要求書を……

第12回国会 外務委員会 第3号(1951/11/02、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を許します。山本君。
【次の発言】 ほかに御質疑がないようでありますから、これにて質疑を終了いたします。  討論の通告がありますのでこれを許します。並木君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  それでは採決いたします。日本政府在外事務所設置法の一部を改正する法律案を原案の通り可決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。それでは本件は可決いたしました。
【次の発言】 次に千九百二十年六月二十一日にパリで署名された国際冷凍協会をパ……

第12回国会 外務委員会 第4号(1951/11/07、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  お諮りいたします。国際労働機関憲章の受諾について承認を求めるの件につきまして、労働委員会より連合審査会開会の申出がありますが、この申出を受諾するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければさようとりはからいます。  この際暫時休憩いたします。     午前十時三十一分休憩

第12回国会 外務委員会 第5号(1951/11/09、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 林百郎君。
【次の発言】 ただいま労働大臣がお見えになりましたから、国際労働機関憲章の受諾について承諾を求めるの件について並木君の質疑を許しますが、労働大臣は非常にお忙しいので、たつた五分というお約束でございますから、そのつもりでどうぞ……。
【次の発言】 速記をとめて
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に公衆衛生国際事務局に関する議定書を受諾することについて承諾を求めるの件を議題といたします。  質疑を許します。林百郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――別に御質疑がないようでございますから、これで本件に関する質疑は終了いたしました。  それでは本日……

第12回国会 外務委員会 第6号(1951/11/10、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず国際小麦協定べの加入について承認を求めるの件を議題といたします。  質疑を許します。並木君。
【次の発言】 次は林君。
【次の発言】 黒田君。
【次の発言】 もう時間がございません。次に竹尾君に質問を許しますが、農林大臣はもう時間が来ておりますから、簡単に願います。
【次の発言】 それでは私からちよつと申し上げますが、栗山委員からの要求でございます。     一、国際小麦協定へソ連から七千五百トン云々の事実につき調査報告されたし。     二、中国の過剰小麦について調査し得ればデータを報告されたし。以上は重要な食糧問題につき、国際共……

第12回国会 外務委員会 第7号(1951/11/13、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  旅券法案、国際連合食糧農業機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件を一括議題といたします。  まず政府側より逐次提案理由の説明を求めます。島津外務省政務局長。
【次の発言】 それではまず旅券法案について質疑を許します。松本君。
【次の発言】 並木君。
【次の発言】 ちよつと私からお話しますが、それはいろいろな規則がございまして、ここのところでそのために非常に時間をつぶすことはあまり適当でないと思います。外務省から直接あなたに御説明すればおわかりになると思います。いろいろな規則がございますが、その規則に当てはまりさえすれば、日本に来……

第12回国会 外務委員会 第8号(1951/11/15、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず旅券法案を議題といたします。質疑を許します。黒田君。
【次の発言】 黒田君、もうよろしゆうございますか。
【次の発言】 それでは旅券法案に関する問題は少しおきまして、次に国際連合食糧農業機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件を議題といたします。質疑は通告順に許します。北澤君。
【次の発言】 竹尾君。
【次の発言】 林君、あなたには並木君のあと三十分時間を差上げられますが、関連があまり長くなりますから……。
【次の発言】 並木君。
【次の発言】 ちよつと申し上げますが、きようは多分出られぬだろうと思います。それからあしたはわか……

第12回国会 外務委員会 第9号(1951/11/16、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  旅券法案及び国際連合食糧農業機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件を一括議題といたします。  逐次質疑を許します。ちよつとお断りいたしますが、法務総裁は非常に時間が短かいそうでありますから、なるべく簡単に御質疑を願います。並木君。
【次の発言】 ちよつと並木君に申し上げますが、今日は非常に時間が少い。今御質問の趣旨はよほど本件とは議題が相違するようでございますから、――これは許します、許しますが、簡単にお切上げを願います。
【次の発言】 次は林君。
【次の発言】 黒田君。

第12回国会 外務委員会 第10号(1951/11/27、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会を開会いたします。  まず閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。当外務委員会におきましては、今会期の初めに国政調査の承認を得て、国際政治及び経済に関する事項及び国際情勢に関する事項の二項につきまして、調査研究いたして参りましたが、なお閉会中も継続して審議いたしたいと存じますので、ただいまの二項につきまして、閉会中審査を議長に申し出たいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がなければ、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に国際情勢等に関する件を議題といたします。質疑を許します。菊池君。

第12回国会 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第9号(1951/10/25、24期、自由党)

○守島委員 私は自由党を代表いたしまして、平和條約及び日米安全保障條約に対し賛成の意見を述べます。  終戰後日本は、きわめて忠実に終戰條件を守りつつ、その民主化と復興に邁進して来たのであります。その結果、日本が国際社会に再び復帰し得るところの資格はすでに充実して来ておりました。従つて数年来われわれは、一日も早く平和條約ができましで、独立国家として世界に復帰し、自由なる活動によつて祖国の復興に一段の拍車をかけるとともに、世界の平和と繁栄に直接参与することを願つて参りました。これは当然の願いでございます。アメリカも日本がすでに資格を持つて来ておるということを認めております。ところが講和条約がなかな……

第13回国会 外務委員会 第14号(1952/03/28、24期、自由党)

○守島委員 私がこれから質問し、意見を述べようとすることは、数日来の問題で、私から見ますとほとんど尽きておると思うのであります。いろいろ詳しく、またくどくど述べられまして、趣旨は十分にわかつておると思いますが、どうも専門的な話が出たりなんかするので、朝鮮の方々が誤解をされたり、あるいは危惧の念を抱いておられるような点が大分多いようでございますから、ごく簡単にもう一ぺんむし返して御質問申し上げます。  実は、どなたかほかの委員からもたびたびお話がございましたように、朝鮮の方は共産主義に反対である、朝鮮の共産党にも反対である、むしろわれわれと同じ穏健な思想の持主である。ですから日本の国籍を離れて向……

第13回国会 外務委員会 第31号(1952/06/11、24期、自由党)

○守島委員 私は今大臣が来ておられますので、質問の時間は皆さんに譲りまして、ちよつとこの機会に簡単に申し上げたいと思います。詳しくはあと政府委員の方に申し上げます。実は横須賀、呉みたような大きな土地でなく、小さな土地の接收問題でございますが、地区及び施設を提供する問題で、民意がどうも十分に通らない、それからどうも向うさんがよく了解しないので、そこのところにもう少し外務省は力を盡してもらいたい。中央ではその気持があるかもしれぬけれども、出先ではなかなかそういうふうに行つておらないということがたくさんございます。そこでもう少し外務省の人が現地に行つて実情を見て、向うとの間をうまくやつていただきたい……

第13回国会 外務委員会 第38号(1952/07/02、24期、自由党)

○守島委員 ちよつと関連ですからお許しを願います。今大石先生のお話を、伺いまして私は平生意見を述べたり質問をあまりしない議員でございますが、話をせざるを得なくなつた。大石さんの言われておることは、非常な重大な問題です。私どもは米軍その他日本の友好国家が、日本と話合いをつけて日本へ軍隊が来た、これはやむを得ぬ、これは両国が仲よくして行かなければならぬ、親善を保つて行かなければならぬ、ところがこの前も申し上げましたけれども、来ておる兵隊さんあるいは将校の行動のために、国と国とが仲よくしなければならない。その根本の手段をくずされるようなことは非常に困る。これは日本への中にもそれがありますが、向うにも……

第14回国会 外務委員会 第1号(1952/08/28、24期、自由党)

○守島委員 私は、菊池委員及び亀倉調査員と八月十二日に東京をたちまして、同二十一日に東京に帰着いたしました。大村における入国者収容所、それから佐世保における日本側及びアメリカ側との関係、そういうものを視察し、その他北九州各地を視察して参りましたが、委細の点は報告書に譲ることにいたします。ただ大村入国者収容所の点はここで一、二御報告をし、また政府の御答弁を得たい点がございます。(私語する者あり)委員長にお願いします。騒がしいのでとめてください。
【次の発言】 収容所の状況は、ある意味においては満足すべきものと思います。またある意味においてはなかなか満足できない、不満足な点がございます。満足な点は……


各種会議発言一覧

24期(1949/01/23〜)

第10回国会 外務委員会水産委員会連合審査会 第1号(1951/03/07、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会水産委員会連合審査会を開会いたします。  慣例に従いまして私が委員長を勤めますから御了承願います。  国際捕鯨取締條約に加入することについて承認を求めるの件(條約第一号)を議題といたします。まず政府側より提案理由の説明を求めます。草葉外務政務次官。
【次の発言】 次に西村條約局長。
【次の発言】 それではこれより質疑に入ります。北澤君。
【次の発言】 二階堂君。
【次の発言】 ちよつと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 田口君。
【次の発言】 並木君。
【次の発言】 お答えいたします。御希望がございましたから、私は熱心に外務大……

第12回国会 外務委員会農林委員会連合審査会 第1号(1951/11/09、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会農林委員会連合審査会を開会いたします。  慣例によりまして、私が委員長を勤めますから御了承願います。  国際小麦協定への加入について承認を求めるの件を議題といたします。まず政府側から提案理由の説明を求めます。島津政府委員。
【次の発言】 それでは質疑を許します。小淵君。
【次の発言】 小淵君に申し上げますが、質問者が非常にたくさんございますから、一人当り三十分くらいにいたしたいと思います。あなたの時間は、始まりの時間をよく見なかつたのですが、あと十五分か二十分くらいしか残つておりません。どうぞそのおつもりで簡単に要領だけをどんどん伺つていただきたいと思います……

第12回国会 外務委員会農林委員会連合審査会 第2号(1951/11/14、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会農林委員会連合審査会を開会いたします。慣例によりまして、私は委員長を勤めますから、さよう御了承願います。  国際連合食糧農業機関憲章を受諾することについて承認を求めるの件を議題といたします。まず政府側より提案理由の説明を求めます。島津政務局長。
【次の発言】 それでは質疑を許します。野原委員。
【次の発言】 野原君にちよつと御注意申し上げますが、大体一人三十分ずつにしていただきたいと思いますから、なるべく……。
【次の発言】 それでは小淵君。
【次の発言】 小淵君、あと五分しか時間が残つておりませんから……。

第12回国会 外務委員会労働委員会連合審査会 第1号(1951/11/07、24期、自由党)【議会役職】

○守島委員長 ただいまより外務委員会、労働委員会連合審査会を開会いたします。慣例によりまして私が委員長を勤めますからさよう御了承を願います。  それでは国際労働機関憲章の受諾について承認を求めるの件を議題といたします。まず政府側より提案理由の説明を求めます。
【次の発言】 それでは質疑を許します。並木芳雄君。
【次の発言】 それでは林君。
【次の発言】 林君に申し上げますが、もうあなたには三十分の時間を差上げましたから、なるべく簡潔にお願いします。
【次の発言】 林君、これでこれでと言うてもう四十分になりました。公平にやりたいと思いますから……。

第12回国会 内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号(1951/11/14、24期、自由党)【議会役職】

○守島外務委員長 私の質問はきわめて事務的のこと、しかもごく大体のことなのでございますが、外務大臣がおられませんから、御答弁がむずかしい点があるかもしれませんが、その点はお答えにならなくてもよろしゆうございます。その点は、私どもの希望として外務省は頭の中に入れておいていただきたい。なおお答えできます点は、簡単でよろしゆうございますからお答え願います。  私は今度のこの設置法は、平和條約の効力が発生いたしましたあとには、当然また修正されるだろうと思いますが、さようでございますか。
【次の発言】 私は、大体はこれでよろしゆうございますが、効力発生後はいろいろまだかえなければならぬ点があると思います……

第13回国会 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号(1952/03/26、24期、自由党)

○守島委員 議事進行について。政府の答弁は、もう少し御調査をなさつて、そうしてはつきりしたことを答えていただきたい。そのために、もう一ぺん再調査して報告するということを言明していただきたいと思います。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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