このページでは三池信衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。三池信衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○三池委員 ただいま局長のお話の中にもジユデイス台風の問題が出て参つたようでありますが、この台風時にたまたま私はジユデイス台風の被害が最も深刻であつたという佐賀にいまして、親しくその被害状況を見て参りましたので、その報告をして、それに対する対策につき当局の意向を伺いたいと思います。 このジユデイス台風は実に特異な台風でありまして、台風そのものは十六日の午前中には大体終息の状況になりました。ところがそれに引続いた不連続線が非常な豪雨を伴いまして、十六日の明け方から降り出しました雨がまる二晝夜、十八日の午前中まで降り続いたのであります。その降雨量は、佐賀縣下の平均の年間総雨量が大体千五、六百ミリ……
○三池委員 ちよつと――失業対策費で公共事業を取り上げられて、失業者の吸収率を失業が出てから大体三〇%見込んでおられるようでありますが、災害復旧工事にも失業者救済のために失業者を使う方針であるかどうか。
【次の発言】 失業対策として公共事業が取上げられて、この事業の施行に、失業者が三〇%安定所を通じて吸収されることをもくろんでおられるということでありますが、災害復旧工事に関しましては、その罹災者が失業者と言えるかどうかわかりませんけれども、特に災害復旧工事に関しましては、その罹災者を優先的に、また効率的に就労させるというような方針をとつていただけるかどうか、また將來そういう指令でも出して、方針……
○三池委員 今回のジュディス台風による災害につきましては、ぜひ当委員会からも災害地の実情を視察していただきまして、その災害の状況に應じまして、的確なる復旧費用その他の審議をいただきたいと思います。その資料收集のためにもぜひ当委員会から視察團を派遣していただきたいと思います。これは地元としましても、特に災害の最もひどかつた佐賀地方においては、非常に強い要望があるのであります。政府といたしましても、本多國務大臣を團長としまして、來月の一日に東京を出発して視察をしていただくことになつております。これに対しまして、ある一部の方は、そういう視察をしても無意味じやないか。それよりも災害費の配分をやれるよう……
○三池信君 佐賀電話局の電話交換機は最も旧式の磁石式で、架設後すでに二十六箇年の星霜をけみし。交換機は磨損して通話中ときどき断線多く、局舎は交換機の増設、人員の増加等によりはなはだしく狭となり、これら種種の事情によつて、電話本來の機能を十分に発揮していないのであります。通信当局におかれては、つとに十分その事実を御確認ありまして、これが改善に要する局舎建築の議を決せられて、過ぐる二十一年度に敷地の買収を終え、昨二十三年度には局舎建築の予定と承り、地方縣市民あげてその実現を期待していましたが、遂にその実施を見るに至らず、非常に遺憾に存じて居ります。あらためて申すまでもなく電話は社会活動の神経であり……
○三池委員 私が今質問あるいは希望事項を申し上げるのは、先ほどの砂間委員のやり玉に上るようなことかもしれませんが、私は観点をかえまして、大きく言えば当委員会の権威と申しますか、そういう点に関連して申し上げるのでありますから、決して私の災害県のための復旧費をよけいにもらいたいという考えでないということだけを前もつて御了承願いたいと思います。先ほども内海委員から住宅金融公庫法案の構想が、大体建設省に設置された住宅対策審議会の答申を参考にして立案されたということについてお話がありましたが、私は災害復旧費の配分の問題について河川局長に御意見を申し上げ、また御質問したいと思います。 災害は言うまでもな……
○三池委員 ただいま上林、砂間、江崎委員から、建設省の岩澤次官の地方出張につきまして、その行動に関していろいろ詰問的な批判、あるいは質問があり、また要望が出たようであります。私は岩澤次官の最も長期にわたつた九州出張について、深い関連性を持つておりますので、一言私の見聞きしたことを申し述べて御参考にし、かつまた大臣に私自身の観点において御要望を申し上げたいと思います。 御承知のように、九州は一昨年来のたびたびの台風の災害を受けまして、その復旧に対しては政府、特に建設省並びに当委員会においても、渾身の努力を拂つておることは御承知の通りであります。私の地元である佐賀県も、ジュディス台風によつて非常……
○三池委員 先ほどからいろいろ国土開発について御意見がありましたが、大体ダム建設というものは総合開発というような問題が取上げられておる前からやつておられたと思うが、どうでございますか。
【次の発言】 ダム建設はそういうふうに治水の方面から前からやつておられた。先ほど来電力開発などの問題がこれに関連して非常にむずかしい問題になつておりますが、ダム建設そのものの当否は、私の経験から異論がある。といいますのは、先ほどから局長の御説明のように、日本の河川はまだ調査のデータがない。だからせつかく高い金をかけて数年間の日子を要してつくつたダムが、わずかに三年あるいは五年で大半の機能を失つてしまうというよう……
○三池委員 私は委員長に要望しておきたいのでありますが、その第一点は大蔵大臣は当委員会に出席されるということが非常にむずかしいのですが、ぜひ大蔵大臣に災害復旧に対する認識を深めてもらう意味におきまして出席してもらいたいということは、大分前からの要望であつたわけです。それで委員会を開くのにあらかじめ大蔵大臣の御都合を聞いてからお開きになつたらどうかということを要望したいと思つておりましたが、その点は委員長においてすでにそういうとりはからいをするということでありますから、この点はもう解消したわけでありますが、この災害復旧につきましてつなぎ資金、あるいは予算の要求という面で委員長に私の要望を一言申し……
○三池委員 せつかくお忙しいときに参考人の方に来ていただいて、わずか十分くらいの参考意見を承つたのでありますが、非常に、もつたいないことで、もう少し詳しく意のあるところを十分盡させていただくようにとりはからつていただきたかつたのであります。一応今御参考の意見を承りまして、私は今の御意見とは非常にかけ離れたような一般的な質問になるかもしれませんが、議事を進めます上において御質問をしたいと思います。一般的な問題はお三方どなたにということでもございませんし、また大蔵当局あたりからも見えておられるそうですから、そういう方からの御答弁でもけつこうであります。 第一点は、金融公庫法によつて住宅ができたそ……
○三池政府委員 ちよつとごあいさつを申し上げます。私、今般はからずも、建設政務次官を拝命いたしました三池でございます。建設行政のいかに緊急重要であるかということは、日本再建の基盤として皆さんのよく御承知の通りであります。道路問題にいたしましても、その解決に財源の確立をはからなければならぬという必要を痛感いたし、また河川におきましても、災害などは三箇年でこれを完成しなければならないとか、あるいは住宅難の解決には、立法をもつてその方針を確立するごとき、こういうような重大な建設行政の衝に当りまして、私は浅学非才でありまして、この重要なる職責を果し得るか、まことに懸念にたえない次第でありますが、何分と……
○三池政府委員 新内閣の新政策としていろいろ掲げおりますうちで、わが建設行政に関する部面につきまして、総括的な政策の説明をいたします。数字その他は事務次官並びに関係局長から説明いたします。 内閣の新政策として取上げておられますうちの、建設省関係に直接関係があるものは、住宅関係といたしまして、勤労者住宅の建設をしようということであります。住宅の問題解決につきましては、先国会におきましても立法をいたしまして、建設省としてもいろいろの苦心をしておるのでありますが、財政力の関係その他でなかなか所期の目的を達し得ない現状で、まことに遺憾に存じている次第であります。しかしながらわが産業の充実という面から……
○三池政府委員 新内閣の建設行政に関する新政策につきましては、大臣からも機会あるごとに御説明があつたことと思いますので、私がここであらためて申し上げるほどのこともないと思います。ただいまお手元に配付してありまするパンフレットにその概要を書いてありますが、どうかひとつよくごらんいただきまして御審議をお願いしたいと存じます。要約的に申しますと、建設行政の根幹をなすものが結局は国土保全であり、また、道路、住宅、都市計画の問題でありますが、この国土保全の問題を取上げますと、治山、治水並びに海岸の保全という三点に大体わかれると思うのであります。ところが治山、治水という面、また海岸保全の面もそうであります……
○三池政府委員 建設省関係の昭和二十八年度歳入歳出予算案について、概要を御説明申し上げます。 まず一般会計から申し上げます。建設省所管の昭和二十八年度歳入歳出予算は、歳入四十億八千二百余万円、歳出八百七十一億六千余万円でありますが、この歳出に、総理府所管に計上されており、予算執行の際建設省所管に移しかえになる予定の北海道開発のための経費を合算しますと、歳出合計額は、九百四十八億六千百余万円に相なるのでありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、歳出において二百十二億六千余万円の増加となつております。 本予算案は、一、道路交通網の整備、二、河川総合開発事業、三、住宅建設の促進に重点を置……
○三池政府委員 お答えいたします。今の御説の通り、重点的にある産業に範囲をきめて、そうしてこの法案をその分だけに適用しようという御意見も、確かに一理あることと存じますが、政府が提案しておりますこの法案におきましては、最初に西村委員のお話のように、範囲を広めまして、産業についての制限というものはしないことになつております。
【次の発言】 五人以上というふうにしておりますのは、御説の通りに、中小企業の産業労働者にも広く一般に広め渡るような趣旨からこういうふうにしておるのでありましてさつきのお話のように、二百人以上というような規定に持つて行きましていわゆる大企業者の産業労働者のみにそれが適用されると……
○三池政府委員 ただいま田中委員から、まことに適切な端的な御質疑をいただきましたが、それにお答えいたします。 この人数を幾人からに限定するかという問題は、建設省といたしましても非常に苦慮いたした問題であります。十人にするか三十人にするかという問題も、一定の確とした目安をどこに置くかということについては、いろいろの意見もあるのであります。しかしせつかくこの法案自体が、国家の資金が非常に少い折から、しかも住宅問題は非常に重要な問題であるから、ぜひ幾らかでもこれをやらなければならぬ時代でありますので、国家の資金のみではなくて、民間のいわゆる資金も、この住宅問題解決の一助に資するというような趣旨がこ……
○三池委員 主計局長にちよつとお尋ねしたいのですが、先ほどの佐藤委員の質問に関して、補足的な箇所を一、二御質問いたしたい。さつきから佐藤委員の質問に対しての御答弁を聞いておりますと、どうも今年の異常な災害復旧費用の財源の発見で非常に苦しいというようなところから、二十八年度の予算ですでに決定している新規事業の分から、不急なものはこれを繰延べて、災害復旧の財源に充てたいのではないかというような意向がくみとれるのであります。主計局長自身も、そういう傾聴すべき議論があつて、もしそうであるならば、しかるべき手続を経た上でそうせられるだろうというようなお話でございます。それはもう当然のことでありますが、も……
○三池委員 ただいま議題となつている本問題の審議の進め方について。実は実情その他について本委員会の委員の方々も知悉されない面が多分にあるのではないかと思います。参考人に対して各委員からいろいろの具体的な問題について種々質問があるでありましようが、その前に一般的な情勢について、委員各位はそれを承知される必要があるだろうと思いますから、各委員の質問に入ります前に、委員長から各参考人に対して、その当時の情勢がある程度各委員に知悉されるように、一般質問をまず始められて、それが終つたあと各委員からの参考人に対する質問を始められるような議事の進め方をしていただくように要望したいと思います。
○三池委員 貯金局長にちよつとお伺いしたいのですが、ただいまこの問題についていろいろ大蔵省と郵政省の今日までのいきさつなど概略承つて来たわけですが、今度の大蔵省の方からの次官名での郵政省に対する文書をもつての申入れに対して、郵政省としては何か回答を出したか、もし回答を出しているとすれば、その内容をちよつと承りたいと思います。
○三池委員 最初に委員長並びに吾孫子副総裁にお尋ね申し上げたいと思いますが、二月七日付の毎日新聞に、管理局の問題について九州の方では新聞記事が出ているのですが、これは御存じになっておられますか、どうですか。お読みになりましたか。
【次の発言】 委員長は……。
【次の発言】 お二人ともお読みになってないそうでありますが、実は私がきょう御質問申し上げたいのは、その新聞の記事が一つの資料でありますので、一つどういう記事が出ているかということをここで読み上げてみたいと思います。二月七日日曜日の毎日新聞、見出しは「下関などに出張所衆院委・近く国鉄に勧告管理局の前提として」と大きな見出しがある。その記事は……
○三池委員 きょうは、筑後川の改修計画に伴う松原・下筌ダムの問題で質問をいたし、また希望を述べ、建設省側の御意見を伺いたいと思うわけであります。 この問題はずいぶん前から問題になりまして、担当建設省といたしましても、また主務大臣といたしましても、大へんな御苦心のことであろうと、この点は重々お察しを申し上げておるわけであります。私がきょうここで御質問申し上げたいその趣旨は、私自身が下流受益者、地元であるというような点から、受益者代表としての御意見を申し述べるということが実は主眼点ではないのであります。 御承知の通り、先般参議院でもこの問題を取り上げまして、参考人などを呼んでよく調査をされたよ……
○三池委員長 これより会議を開きます。 この際一言ごあいさつを申し上げます。 このたび私、はからずも当委員会の委員長に選任されました。私も先国会まで当委員会の末席を汚しておったわけでありますが、委員会の運営につきましてはまことに不案内でございます。なお、現在のわが国の経済の発展の状況を見ましても、その基盤をなし、またそれにぜひとも並行しなければならない運輸行政というものは非常に重大なものであると考えておるのでありまして、今後われわれに課せられた職責の重かつ大を痛感するものであります。そういう際でありますから、特に幸い当委員会におられる練達堪能の各位の今後の適切なる御指導によりまして、大過な……
○三池委員長 これより会議を開きます。
最初に政府当局より運輸省関係の所管について説明を聴取いたします。辻政府委員。
【次の発言】 次に、陸運に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。井岡君。
【次の発言】 鈴木仙八君。
【次の発言】 次に、海運に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
これより請願日程第一ないし第七を一括議題とし、請願の審査を行ないます。
これらの各請願につきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。
本日の請願日程全部はいずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、お諮りいたします。ただいま議決いたしました各請願の報告書の作成につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。……
○三池委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 衆議院規則第九十四条により、委員会は、会期中に限り議長の承認を得てその所管に属する事項につき、国政に関する調査ができることになっております。つきましては、本国会におきましても、一、陸運に関する事項、一、海運に関する事項、一、航空に関する事項、一、日本国有鉄道の経営に関する事項、一、港湾に関する事項、一、海上保安に関する事項、一、観光に関する事項、一、気象に関する事項、以上の各事項につきまして調査をいたしたいと存じますので、この旨議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。
○三池委員長 これより会議を開きます。
先般の委員会におきまして、都市交通に関する小委員及び小委員長の選任につきましては委員長に御一任になっておりますので、この際小委員に
有田 喜一君 生田 宏一君
川野 芳滿君 鈴木 仙八君
關谷 勝利君 高橋清一郎君
井岡 大治君 島上善五郎君
肥田 次郎君 内海 清君を、小委員長に川野芳滿君を指名いたします。
【次の発言】 陸運に関する件、特に都市交通に関する問題について調査を行ないます。
この際、關谷勝利君より発言の申し出がありますので、これを許します。關谷勝利君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。
わが国観光事業の振興は、国民の生活に関与すること大きいものがあり、また外国人旅行者の誘致によって、国際収支の改善に資すること大なるものがあろうかと存じます。特に数年後行なわれるオリンピックを控えて、観光事業の振興は緊急を要する重大問題であると思うのであります。つきましては、当委員会におきましても、観光に関する調査のため、小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、小委員の員数並びに小委員及び小委員長の選任は委員長に御一任願いた……
○三池委員長 これより会議を開きます。
港湾整備緊急措置法案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 中道港湾局長に申し上げます。山口委員から御要求のありました港湾整備についての五カ年計画について、その具体的な内容を明らかにする資料を提出されるようにお願いします。
【次の発言】 先般の委員会におきまして、観光に関する小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任になっておりますので、この際、小委員に
生田 宏一君 尾関 義一君
高橋 英吉君 塚原 俊郎君
細田 吉藏君 三池 信
山田 彌一……
○三池委員長 これより会議を開きます。
港湾整備緊急措置法案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 委員長からその旨申し入れておきます。
次会は来たる二十一日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十八分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
港湾整備緊急措置法案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十九分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
先般東北、北陸地方の豪雪による運輸施設の被害について、本委員会より委員を現地に派遣し、実地調査をいたしましたので、この際派遣委員よりその調査報告を聴取いたしたいと存じます。
肥田次郎君。
【次の発言】 肥田君に申し上げますが、連合審査会の開会の申し入れにつきましては、報告を終わりましたあとで諮ることになっておりますから、御承知をお願いします。
次に壽原正一君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。
ただいま派遣委員より聴取いたしました東北、北陸地方における雪害に対しまして、ただいま肥田委員からも決議の要望がありましたが、その対策のため金融措置な……
○三池委員長 これより会議を開きます。
去る二月二十五日本委員会に付託されました港湾法の一部を改正する法律案、二月二十八日本委員会に付託されました国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案及び日本国有鉄道新線建設補助特別措置法案を一括議題といたします。
【次の発言】 まず三案について政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。木暮運輸大臣。
【次の発言】 次に、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について補足説明を聴取いたします。岡本鉄道監督局長。
【次の発言】 ただいま提案理由の説明を聴取いたしました三案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
○三池委員長 これより会議を開きます。
港湾整備緊急措置法案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 政務次官がかわりに見えております。
【次の発言】 経済企画庁は見えていません。
【次の発言】 谷川主計官はほかの委員会に出て、ちょっと出席がおくれるそうです。
【次の発言】 それでは、久保君の質問は後刻関係官が見えてから……。
次の質問に移ります。田中織之進君。
【次の発言】 久保三郎君、経済企画庁、建設省、大蔵省がおいでになっておりますから、質問を一つ……。
【次の発言】 それでは、本会議散会後まで暫時休憩いたしまして、本……
○三池委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。高橋清一郎君。
【次の発言】 高橋君に申し上げます。御質問もまだおありのようですから、午後一つ続行していただきたいと思います。
午前中の会議はこの程度でとどめて休憩することとし、午後再開しますが、休憩後、午後一時から理事会を開いて、本法案の公聴会その他に対する協議をいたしたいと思います。委員会は午後二時からの予定にいたしております。ただし本会議の開会中であるならば、本会議の終了後に本委員会を再開いたします。
これにて一時休憩いたします。
……
○三池委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。高橋清一郎君。
【次の発言】 運賃法の一部を改正する法律、案の質疑は午後一時からの委員会で続行いたしたいと思いますから、国鉄関係者の方はお引き取り願いたいと存じます。
【次の発言】 次に国内旅客船公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 きょうは見えておりません。
【次の発言】 午前に引き続き再開いたします。
国鉄運賃法の一部を改正する法律案を議題とし……
○三池委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。
細田吉藏君。
【次の発言】 午前中の会議はこの程度にとどめ、午後一時より開会することとし、休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 再開いたします。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、午前に引き続き質疑を行ないます。西宮弘君。
【次の発言】 肥田次郎君。
【次の発言】 次会は明十七日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十……
○三池委員長 これより会議を開きます。
昨十六日本委員会に付託されました鉄道軌道等の事業における公共負担の国庫負担等に関する法律案(安平鹿一君外六名提出)を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。安平鹿一君。
【次の発言】 次に、本案について、提出者の久保三郎君より補足説明を聴取いたします。久保三郎君。
【次の発言】 次に国鉄の経営に関する件について調査を行ないます。
この際発言を求めておられますので、これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 山口君に申し上げますが、本問題については関連質問者の通告もありますから、一つ簡潔にお願いいたし……
○三池委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。
勝澤芳雄君。
【次の発言】 午前中の会議はこの程度にとどめ、午後一時半より理事会、午後二時半より委員会を再開することとし、休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 それでは、再開いたします。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、引き続き質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。
吉村吉雄君。
【次の発言】 吉村君に申し上げますが、運輸大臣が参議院の予算委員会から出席を求め……
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際連合審査会開会の件についてお諮りいたします。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について農林委員会より連合審査会開会の申し出があり、かつまた商工委員会よりも連合審査会開会の申し出が予定されておりますので、商工委員会より申し出がありました場合は、一括して両委員会と連合審査会を開会いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、連合審査会は明二十三日午前十時より開会いたします。
【次の発言】 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので……
○三池委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 今御要求のありました企画庁長官、農林大臣は、あと五、六分で見えます。通産大臣は、今、できるだけ早く来るからという連絡がありました。
【次の発言】 参議院の本会議に今出席中で、ここへ了解を求めに来られたときは、もう十分くらいで出てこられるということでした。
【次の発言】 今迎えにいっておりますから。
【次の発言】 多賀谷君に申し上げます。予定の通告者もありますし、申し出も二十分間ということでありますから、あらかじ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
開会前に、日本社会党及び民主社会党の委員諸君に御出席を求めましたが、御出席がありません。従って、やむを得ず遺憾ながら会議を開いたわけでございます。
【次の発言】 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案については、すでに質疑を終局いたしておりますので、これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 ほかに討論の申し出がありませんので、これにて討論は終局いたしました。
これより国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国内旅客船公団法の一部を改正する法律案、日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法案、及び港湾法の一部を改正する法律案を一括議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告がありますのでこれを許します。久保三郎君。
【次の発言】 参議院の運輸委員会に今出席をいたしておりまして……。
【次の発言】 次に、気象及び航空に関する件について、調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。児玉末男君。
【次の発言】 この際、静岡県由比町における地すべりに関して、政府より発言を求められておりますので、これを許します。廣瀬国鉄部長。
○三池委員長 久保三郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ないようでございますので、両案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより両案について討論に入りますが、別に討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより順次採決いたします。
まず港湾法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、港湾法の一部を改正する法律案は原案の通り可決すべきものと決しました。
○三池委員長 これより会議を開きます。
去る三月二十九日本委員会に付託されました關谷勝利君外六名提出、海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。關谷勝利君。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、航空に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。
本会期において設置をされております都市交通に関する小委員会において、今後調査の必要上、都市交通の現状及び……
○三池委員長 これより会議を開きます。
海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかにないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたします。
【次の発言】 これより討論に移りたいと思いますが、討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが一御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。
海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正す……
○三池委員長 これより会議を開きます。
昨十日本委員会に付託されました内閣提出、倉庫業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。木暮運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、鉄道軌道等の事業における公共負担の国庫負担等に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 勝澤芳雄君。
【次の発言】 本案に対する質疑は本日はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道新線建設補助特別措置法案を議題とし、……
○三池委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。内海清君。
【次の発言】 次会は来たる十八日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十八分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法案及び日本国有鉄道新線建設補助特別措置法案を一括議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 次に陸運に関する件、特に自動車行政について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。鈴木仙八君。
【次の発言】 鈴木君に申し上げますが、まだ質問は長いのですか。本会議も始まっておりますから……。
【次の発言】 次会は来たる二十一日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
……
○三池委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法案を議題とし、審査を行ないます。
本案につきましては前会まで質疑を行なって参りましたが、ほかに御質疑はございませんか。――ほかにないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたします。
【次の発言】 これより討論に入りたいと存じますが、討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。
日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法案に賛成の諸君の起立を求めます。
○三池委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道新線建設補助特別措置法案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 勝澤君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて……。
【次の発言】 次に、航空に関する件についての調査を行ないます。
昨夜の羽田空港における日航機の事故について、政府当局より説明を聴取いたします。今井航空局長。
【次の発言】 次会は来たる二十八日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際生田委員より発言を求められておりますので、これを許します。生田宏一君。
【次の発言】 ただいまの生田君の発言の通り、このたびの事故につきましては当委員会といたしましてもきわめて関心のある問題でありますので、この際、委員の方の現地視察をいたしたいと思いますが、時日その他はただいま生田委員の発言の通り委員長に一任をしていただくに御異議ありませんか。
【次の発言】 それではさよう取り計らいます。
次会は来たる十二日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十二分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道新線建設補助特別措置法案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。肥田次郎君。
【次の発言】 肥田君にお答えしますが、いましばらくすると中村常務がお見えになる予定になっておりますので、しばらくお待ち下さい。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかにないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存じます。
次会は来たる十六日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十五分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道新線建設補助特別措置法案を議題といたします。
本案に対する質疑は去る十二日終了いたしております。
この際有田喜一君より提出の本案に対する修正案が委員長の手元に提出されております。
【次の発言】 まず、本修正案について提出者より趣旨説明を求めます。有田喜一君。
【次の発言】 ただいまの修正案について御質疑はありませんか。――別にないようでございますので、これより本案並びに有田喜一君提出の修正案を一括して討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。高橋清一郎君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、山口委員より発言を求められておりますので、これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 去る十六日本委員会に付託されました内閣提出モーターボート競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、本案について政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。福家政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 港湾に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。赤松勇君。
【次の発言】 陸運に関する件について調査を行ないます。
この際お諮り……
○三池委員長 これより会議を開きます。
去る二十日本委員会に付託されました鉄道敷設法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 まず本案について政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。福家政務次官。
【次の発言】 次に本案について政府委員より補足説明を聴取いたします。岡本鉄監局長。
【次の発言】 なお、本案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に倉庫業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
本案につきましてはほかに御質疑はございませんか。――ほかにないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたします。
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際参考人招致に関する件についてお諮りいたします。
目下本委員会において審査中のモーターボート競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について、参考人を招致して意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び招致の時日等につきましても委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 鉄道敷設法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許しま……
○三池委員長 これより会議を開きます。
鉄道敷設法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。肥田次郎君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 次会は明三十一日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十五分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
鉄道敷設法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。内海清君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――ほかにないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。肥田次郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決いたします。
鉄道敷設法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○三池委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。勝澤芳雄君。
【次の発言】 關谷勝利君。
【次の発言】 ほかに質疑はございませんか。――ほかにないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
別に討論の申し出もありませんので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。
日有国有鉄道法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○三池委員長 これより会議を開きます。
モーターボート競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――ほかにないようでございますので、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決いたします。
モーターボート競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸……
○三池委員長 これより会議を開きます。
去る二日本委員会に付託されました石田宥全君外四十九名提出、積雪寒冷特別地域における鉄道軌道の交通の確保に関する特別措置法案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。石田宥全君。
【次の発言】 次に、港湾に関する件について調査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。高橋清一郎君。
【次の発言】 本日の請願日程全部を一括議題として審査を行ないます。
これらの各請願につきましては委員各位もすでに文書表等でその内容は御承知の通りと存じますが、先ほどの理事会において慎重に検討いたしましたので……
○三池委員長代理 田村君に申し上げます。大臣が参議院のほうへ御出席を急がれるらしいので、いままでの御質疑に対して、大臣から答弁をしていただきたいと思います。
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私は、このたび皆さまの御推挙により当大蔵委員会の委員長に就任いたしました。つきましては、皆さまの御協力によりまして、何とか職責を全うしてまいりたいと念願いたしております。何とぞ皆さまの御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事辞任の件についておはかりいたします。
理事であります有馬輝武君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
引き続き、理事の補欠選任について……
○三池委員長 これより会議を開きます。
税制、金融等、当面の基本施策について、大蔵大臣より説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
【次の発言】 小林君の最初の時間の問題ですが、予算委員会の都合で十二時ごろの休憩時間でなければ大臣が出られないというような予定をしたわけです。ところが、予算委員会のほうが休憩になったものですから、とりあえず早いほうがよかろうと思って開いたわけです。どうぞ御了承願います。
大臣の所信表明のほうは、従来の慣例も今日のような所信表明であったということを聞いております。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤観次郎君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案、日本開発銀行法の一部を改正する法律案、都市開発資金融通特別会計法案、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件の条件を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は、終わりました。
各件に対する質疑は、次会に譲ります。
次会は、明後……
○三池委員長 これより会議を開きます。
税制、金融、証券取引及び外国為替に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の各案を一括議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
各案に対する質疑は、次会に譲ります。
次会は、来たる二十二日午前十時より理事会、十時三十分より委……
○三池委員長 これより会議を開きます。
アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び通行税法の一部を改正する法律案の各案を一括議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
各案に対する質疑は、次会に譲ります。
次会は、明二十三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小林進君
【次の発言】 平岡忠次郎君。
【次の発言】 次会は、明後二十五日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十七分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
通行税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 速記をちょっととめて。
○三池委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
各案に対する質疑は、次会に譲ります。
【次の発言】 農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。野口忠夫君
【次の発言】 いいそうです。
○三池委員長 これより会議を開きます。
農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 次に、日本開発銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これよう質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 次会は、明後四日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
有馬輝武君外十二名提出の国家公務員共済組合法及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。武藤山治君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
通告がありますので、これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 次に、物品税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。本案に対する質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 有馬輝武君。
【次の発言】 日本開発銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。藤田高敏君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行法の一部を改正する法律案及び国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 堀昌雄君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
関税定率法の一部を改正する法律案、関税暫定措置法の一部を改正する法律案、関税法等の一部を改正する法律案及び関税法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
各案に対する質疑は、後日に譲ります。
午後零時四十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
日本開発銀行法の一部を……
○三池委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の各案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 午後二時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。福田大蔵大臣。
○三池委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の各案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 平林委員にお願い申し上げますが、大臣は参議院のほうで短時間緊急要務があるそうですから、できるならば、事務当局にでもその間御質問をお願いして、大臣はちょっと……。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 お答えいたします。
大臣の答弁の適否を私が判断する立場でありませんので、御納得がいかなかったら、何回でも繰り返し小林委員は御……
○三池委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の各案を一括議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田長司君。
【次の発言】 藤田高敏君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後二時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。藤田高敏君。
【次の発言】 有馬輝武君。
【次の発言】 この際、あわせて、関税定率法の一部を改正する法律案、関税暫定措置法の一部を改正する法律案、関税法等の一部を……
○三池委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますから、各案に対する質疑は、これにて終了いたします。
【次の発言】 これより各案を一括して討論に入ります。
通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
引き続き採決に入ります。
まず、所得税法の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案の両案を一括して採決いたします。
……
○三池委員長 これより会議を開きます。
物品税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 午後四時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後二時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武藤山治君。
【次の発言】 御静粛にお願いします。
【次の発言】 関税定率法の一部を改正する法律案、関税暫定措置法の一部を改正する法律案、関税法等の一部を改正する法律案及び関税法等……
○三池委員長 これより会議を開きます。
物品税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 藤田高敏君。
【次の発言】 藤田委員のお説、全く同感でございます。さっそく委員諸公に出席を要求いたしますから、しばらくお待ちください。
ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。藤田高敏君。
【次の発言】 午後四時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時五十四分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
公認会計士法の一部を改正する法律案を議題と
いたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 次に、昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。亀岡郵政政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 都市開発資金融通特別会計法案、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関す……
○三池委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
都市開発資金融通特別会計法案について、本日午前十一時より、日本道路公団副総裁佐藤寛政君に参考人として委員会に出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、おはかりいたします。
内閣提出の、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する……
○三池委員長 これより会議を開きます。
都市開発資金融通特別会計法案及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対して、金子一平君外三十八名より、三党共同提案にかかる修正案がそれぞれ提出されております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。金子一平君。
【次の発言】 これにて両修正案の趣旨説明は終わりました。
御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますので、両案並びに両修正案に対する質疑は、これにて終了いたします。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、両案並びに両修正案につきま……
○三池委員長 これより会議を開きます。
交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案につきまして、来たる十五日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
……
○三池委員長 これより会議を開きます。
地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許し出す。横山利秋君。
【次の発言】 午後二時三十分より委員会を再会することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
金融及び証券取引に関する件について、調査を進めます。
本日は、宇佐美日本銀行総裁が参考人として御出席になっております。
参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございました。
まず、当面の金融情勢について、宇佐美日本銀行総裁……
○三池委員長 これより会議を開きます。 地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題といたします。 本日は、お手元に配付いたしました名簿のとおり、参考人の方々が御出席になっております。 両参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございます。 本委員会におきましては、地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案につきまして、審査を行なっているのでありますが、本日、両参考人より御意見をお伺いすることは、本委員会の審査に多大の参考になるものと存じます。両参考人におかれましても、何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきますよう、お願い申し上げます……
○三池委員長 これより会議を開きます。
交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 平岡忠次郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
通告がありますので、これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
ただいま……
○三池委員長 これより会議を開きます。
地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 この際、あわせて、昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻……
○三池委員長 これより会議を開きます。
公認会計士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 永末英一君。
【次の発言】 地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。横山利秋君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。平林剛君。
【次の発言】 両案に対しまして、西岡武夫君外三十八名より、三党共同提案にかかる修正案がそれぞれ提出されております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。西岡武夫君。
【次の発言】 これにて両修正案の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これにて両案並びに両修正案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、両案並びに両修正案につきましては、討論の申し出がありません……
○三池委員長 これより会議を開きます。
公認会計士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 渡辺美智雄君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
公認会計士法の一部を改正する法律案を議題といたします。
御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますから、本案に対する質疑は、これにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
おはかりいたします。
本案を原案のとおり可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、本案につきまして、谷川和穗君外三十八名より、三党共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出……
○三池委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件について、おはかりいたします。
金融及び証券に関する小委員会において、来たる十一日、証券取引に関する件について、東京証券取引所理事会議長瀬川美能留君、日本興業銀行頭取中山素平君、富士銀行頭取岩佐凱実君及び三菱銀行頭取田實渉君に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。……
○三池委員長 これより会議を開きます。
今般新たに就任されました加治木証券局長より発言を求められております。これを許します。加治木証券局長。
【次の発言】 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 次会は、明後十三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十二分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案及び所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。藤井大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の通告があります……
○三池委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。渡辺美智雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後二時四十八分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件について、おはかりいたします。
金融及び証券に関する小委員会において、明二十五日、証券取引に関する件について、日本銀行副総裁佐々木直君、日本共同証券株式会社社長三森良二郎君及び日本証券保有組合専務理事山崎文治君に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における……
○三池委員長 これより会議を開きます。
地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますから、本件に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
おはかりいたします。
本件を承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は承認するに決しました。
ただいま議決いたしました承認案件に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが……
○三池委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 次会は、来たる三十一日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 次回は、明六月一日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十九分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改定する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 次会は、明後三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案及び昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 渡辺美智雄君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 岩動道行君。
【次の発言】 両案に対しまして、木村武千代君外三十八名より、三党共同提案にかかる修正……
○三池委員長 小林進君。
【次の発言】 税制に関する件について、調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 その問題は、いずれ理事会によくはかりまして措置をいたしたいと思います。
【次の発言】 午後二時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。小林進君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君
【次の発言】 御静粛にお願いします。
【次の発言】 小林君の発言、委員長において了解いたしました。
委員の諸君は御静粛にお願いします。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 小林君にお答えいたします。
厚生大臣はいま参議院の社労の委員会のほうへ出席しているので、それが済まなければ出席できないということで、時間のほどはまだ不明という事情であります。総理大臣の要……
○三池委員長 これより会議を開きます。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案に対して、西岡武夫君外二十三名より修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。西岡武夫君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これより両案並びに修正案を一括して討論に入ります。
通告がありますので、これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 永末英一君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案及び所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二種課税の回避のための日本国とドイツ連邦との間の協定の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 一応休憩しないで……。
【次の発言】 御相談して……。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後二時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。有馬輝武君
○三池委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
国の会計に関する事項、税制に関する事項、関税に関する事項、金融に関する事項、証券取引に関する事項、外国為替に関する事項、国有財産に関する事項、専売事業に関する事項、印刷事業に関する事項及び造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中、国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
直ちに委員長において所要の手続をとり……
○三池委員長 これより会議を開きます。
専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。渡辺美智雄君。
【次の発言】 午後二時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
税制に関する件について調査を進めます。
本日は、お手元に配付しております名簿のとおり参考人の方々が御出席になっております。
両参考人には御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございます。
本日は、まず東畑会長より、税制調査会の審議の概況及び今後の基本方針等について御説明をい.ただ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融及び外国為替に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 藤田高敏君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武藤山治君。
【次の発言】 静粛にお願いします。
【次の発言】 次会は、来たる二十五日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十四分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 両案につきましては、さきの第五十一回国会におきまして本院において議決され、参議院において継続審査となり、去る二十一日参議院より送付されたものでありますので、この際、提案理由の説明は省略し、直ちに質疑に入りたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐……
○三池委員長 これより会議を開きます。
今般新たに就任されました澄田銀行局長より発言を求められておりますので、これを許します。澄田銀行局長。
【次の発言】 農林漁業用揮発油税に関する小委員長より発言を求められておりますので、この際これを許します。金子一平君。
【次の発言】 ただいま農林漁業用揮発油税に関する小委員長より提案されました決議案について、議事を進めます。
おはかりいたします。
本決議案を委員会の決議とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、本決議は、大蔵大臣及び農林大臣あてに参考送付いたしますから、御了承願います。
……
○三池委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいま理事が一名欠員になっておりますが、その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、藤井勝志君を理事に指名いたします。
【次の発言】 税制、金融、外国為替、印刷及び造幣事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融及び国有財産に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小林進君。
【次の発言】 只松祐治君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 午後二時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後二時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
谷村主計局長。
【次の発言】 質疑を続行いたします。武藤山治君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
本委員会におきましては、先般各地に委員を派遣し、税制及び金融等の実情を調査いたしたのでありますが、そ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、丸茂大蔵政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 武藤君に申し上げます。
総理は、きょう、あすは日程が詰まっていて、出席ができないという返事がありました。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 日程の内容はつまびらかにしておりません。(「そんなばかなことはないよ」と呼ぶ者あり)しかし、ただそういうことで出席できないということ、だったわけです。
○三池委員長 これより会議を開きます。 日本社会党及び民主社会党の委員諸君に掛席を求めましたところ、いまだに出席がありません。したがいまして、やむを得ずここに開会をいたす次第でございます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 国の会計に関する事項、税制に関する事項、関税に関する事項、金融に関する事項、証券取引に関する事項、外国為替に関する事項、国有財権に関する事項、専売事業に関する事項、印刷事業に関する事項及び造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中、国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に……
○三池委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長が所用のため出席できませんので、私が委員長の職務を行ないます。
小委員会設置の件についておはかりいたします。
昨日、理事会で御協議いただきましたとおり、税制及び税の執行に関する調査、金融及び証券に関する調査並びに財政制度に関する調査のため、それぞれ小委員会を設置するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、各小委員の員数は、それぞれ十四名とし、小委員及び小委員長の選任並びにその辞任、補欠選任等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三池委員長代理 堀昌雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行します。堀昌雄君。
【次の発言】 小峯柳多君。
【次の発言】 武藤山治君。
○三池委員長代理 村山喜一君。
○三池委員長代理 広瀬秀吉君。
○三池委員長代理 本日はこれにて散会いたします。 午後三時十五分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今回はからずも当内閣委員会の委員長に就任いたしました。はなはだ微力ではありますが、委員各位の格別の御協力によりまして、円満かつ適正なる委員会の運営を行ない、この重責を全ういたしたいと存じます。
皆さまの御協力と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
理事藤尾正行君より理事辞任の申し出があります。これを許可することとし、その補欠選任につきましては、委員長において指名することに御異議ありませんか。
○三池委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案、以上の各案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。藤尾正行君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時四分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法等の一部を改正する法律案、以上の各案を一括して議題といたします。
ただいま委員長の手元に山内広君外二名より、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。山内広君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
この際、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を求めます。田中国務大臣。
○三池委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載してあるとおり、全部で六百二十一件であります。 請願日程第一から第六二一までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、配付されております文書表で御承知のことでもありますし、また先ほど理事各位にも御検討願ったところでもありますので、この際、各請願について紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略し、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
今会期中、国の行政の改善をはかり、公務員の制度及び給与の適正を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項
以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により国政調査を行なうこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
な……
○三池委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
去る一月二十七日、理事伊能繁次郎君及び八田貞義君が委員を辞任されましたので、理事が二名欠員になっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、井原岸高君及び松澤雄藏君を理事に指名いたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十八分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
総理府設置法の一部を改正する法律案及び恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を求めます。田中総理府総務長官。
【次の発言】 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稻村隆一君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、松澤雄藏君外三名より本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を求めます。松澤雄藏君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案及び行政機関の職員の定員に関する法律案、両案を一括議題とし審査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。藤尾正行君。
【次の発言】 塩谷一夫君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題とし審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君
【次の発言】 大出委員にお答えいたします。
先ほどのお話の筋、まことにごもっともだと思いますので、当委員会としても理事諸君と相談の上、善処をはかりたいと思います。
【次の発言】 次回は、来たる九日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十九分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人招致の件についておはかりいたします。恩給法等の一部を改正する法律案の審査の際、前恩給審議会会長新居善太郎君を参考人として招致いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
なお、招致の日時については委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。前回に引き続き質疑を行ないます。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
理事上村千一郎君より理事辞任の申し出があります。これを許可することとし、その補欠選任につきましては委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、藤尾正行君を理事に指名いたします。
【次の発言】 総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。八木一男君。
【次の発言】 八木委員に申し上げますが、質問の順序もあってたいへん御迷惑だと思いますけれども、木村官房長官がどうしても十一時半までには……
○三池委員長 これより会議を開きます。
総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
総理府設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会の報告書の作成につきま……
○三池委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本日は参考人として元恩給審議会会長新居善太郎君の御出席をお願いしておりますので、この際、三月二十五日提出されました恩給審議会の答申について御説明を聴取することといたします。新居善太郎君。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、審議を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、休憩いたします。
午後一時五十八分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、井原岸高君外三名より、本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者より趣旨の説明を求めます。井原岸高君。
【次の発言】 この際、国会法第五十七条の三の規定により、本修正案について内閣の意見を聴取いたします。田中総理府総務長官。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
○三池委員長 これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を求めます。増田防衛庁長官。
【次の発言】 次に、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
本案に関して、新東京国際空港公団総裁今井栄文君、理事磯江重泰君、同じく岩田勝雄君及び同じく高橋淳二君を参考人とし、意見を聴取したいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、御意見は質疑をもって聴取……
○三池委員長 これより会議を開きます。
運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。木原実君。
【次の発言】 これにて質疑は終了しました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。
運輸省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ただいま可決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 次回は、来たる五月七日午前十時より理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時六分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、引き続き質疑を行ないます。松澤雄藏君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
○三池委員長 これより会議を開きます。 許可、認可等の整理に関する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 休憩前に引続き会議を開きます。
質疑を続けます。稻村隆一君。
【次の発言】 米内山義一郎君。
【次の発言】 次回は、明十五日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十九分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。工藤良平君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 質問の時間の予定が少し延びたせいじゃないかと思っております。
【次の発言】 ええ。
【次の発言】 時間はきめませんでした。
【次の発言】 その点はまことに申しわけないと思います。
【次の発言】 大臣はどうですか。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
○三池委員長 これより会議を開きます。
行政機関の職員の定員に関する法律案を議題とし審査を進めます。質疑の申し出がありますのでこれを許します。大出俊君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四十二分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
行政機関の職員の定員に関する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
法制一般に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。受田新吉君。
【次の発言】 委員長が答弁する権限があるかどうかわかりませんけれども、委員長から担当長官に対して、極力御趣旨に沿うように努力するよう私からも十分に申し入れをいたしておきます。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に記載してある五百八十九件及び本日付託になりました九件を加えた計五百九十八件でありま……
○三池委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後三時三分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
今会期中、国の行政の改善をはかり、公務員の制度及び給与の適正を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項
以上の各事項について小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により国政調査を行なうこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、……
○三池委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に記載してあるとおり百二十件であります。 この際、請願日程第一より二〇までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、配付されております文書表で御承知のことでもありますし、また先ほど理事各位にも御検討願ったところでもありますので、この際、各請願について紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略し、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三池委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
去る十六日の、一般職の職員の給与等の改正に関する人事院勧告につきまして、当局より説明を聴取いたします。佐藤人事院総裁。
【次の発言】 質疑の申し出がありますのでこれを許します。大出俊君。
【次の発言】 受田新吉君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の防衛に関する件について調査を進めます。
この際、増田防衛庁長官より発言を求められております。これを許します。増田防衛庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 浜田光人君。
【次の発言】 この際、三十分間休憩いたします。
午後一時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。武部文君。
【次の発言】 淡谷悠藏君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。大出俊君。
【次の発言】 それではこの際三十分間休憩をいたします。
午後一時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。鈴切康雄君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 理事会でよく検討いたしまして、その線に沿って、できるだけ受田委員の御希望に沿うようなふうに努力いたしたいと思います。
【次の発言】 華山委員。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。大出俊君。
【次の発言】 委員長のほうから、ただいま大出委員からありました理事会でのお話について、御回答を兼ねて御報告を申し上げたいと思います。
給与に関する人事院の勧告については、当委員会の累次の決議にもかかわらず、完全実施がされてないということは、まことに遺憾である。なおかつ、明日に予想されるような事態に対して何か効果のある方策もがなというような考えから、理事懇談会の協議に基づきまして、委員長並びに与党理事藤尾、浦野両君とともに総理官邸におもむいて、開催さ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
先般、行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査のため、委員を青森県、秋田県及び北海道に派遣いたしました。
この際、派遣委員からの報告を求めます。木原実君。
【次の発言】 おはかりいたします。
派遣委員の調査報告書は、これを会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤尾正行君。
【次の発言】 大出俊君から関連質問の申し出がありますから、これを許します。……
○三池委員長 これより会議を開きます。
国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 次に、公務員の給与に関する件について調査を進めます。
この際、藤尾正行君外三名から、公務員の給与に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。
趣旨の説明を求めます。藤尾正行君。
【次の発言】 本件に関し、大出俊君より発言を求められておりますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 採決いたします。
藤尾正行君外三名提出の動議のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○三池委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
今会期中、国の行政の改善をはかり、公務員制度及び給与の適正を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により国政調査を行なうこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、そ……
○三池委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任及び補欠選任の件についておはかりいたします。
理事木原実君より理事辞任の申し出があります。これを許可することとし、その補欠選任につきましては、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、浜田光人君を理事に指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上の各案を一括して議題といたします。
……
○三池委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、以上の各案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。鈴切康雄君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午後二時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。大出俊君。
【次の発言】 この際申し上げます。
本日まで各党委員各位と十分協議いたしてまいりましたが、こ……
○三池委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本委員会に付託になりました請願は、本日の請願日程に記載してあるとおり、四百六十八件であります。 この際、請願日程第一より第四六八までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、配付されております文書表で御承知のことでもありますし、また先ほど理事各位にも御検討願ったところでもありますので、この際、各請願について紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略し、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三池国務大臣 三池でございます。
このたび郵政大臣を拝命いたしました。郵政業務については、私よりもむしろ皆さん方のほうがいかに重大であるかは御存じでありますが、一生懸命勉強いたしまして、与えられた職責を全うすることに最大の努力を払いたいと思うのであります。どうか在任中、大過なく職責を全うすることができますように、委員皆さん方の格段の御支援と御鞭撻を心からお願いをいたしまして、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 お答えいたします。
郵政業務は、もう私が申し上げるまでもなく、郵便、貯金あるいは簡易保険にいたしましても、その他電気通信、電波事業にいたしましても、国民の日……
○三池国務大臣 お答えします。
自衛隊は、御承知のとおり、自衛隊法によって国の防衛の任に当たるものでありますから、その自衛隊の姿の一部を国民に紹介する意味をもって、国民との親和をはかるという目的で放送番組に組まれたとしても、それは放送法四十四条に違反するものではないと思います。
【次の発言】 実は、私はその放送を実際に見ていないものですから、ちょっとお尋ねに対して的確な御返答ができないと思いますけれども、四十四条の違反ではないと、いま考えておる次第です。
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたびはからずも運輸委員長の重責をになうことになりました。運輸行政は広範かつ多岐にわたっておりまして、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。幸い練達たんのうなる委員各位の御協力、御指導を賜わり、委員会の円滑なる運営をはかり、大過なくその職責を果たしたいと存じております。何とぞよろしくお願い申し上げます。
簡単ではございますが、委員長就任のごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事細田吉藏君及び斉藤正男君から理事を辞任いたした……
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
ただいま商工委員会において審査中の石油需給適正化法案及び物価問題等に関する特別委員会において審査中の国民生活安定緊急措置法案について、商工委員会及び物価問題等に関する特別委員会に、それぞれ連合審査会開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時等につきましては、関係委員長と協議の上、追って公報をもってお知らせいたします。
次回は、来たる十八日午前十時から委員会を開くこととし、本日……
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、運輸大臣、政務次官及び日本国有鉄道総裁からそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。徳永運輸大臣。
【次の発言】 増岡運輸政務次官。
【次の発言】 藤井日本国有鉄道総裁。
【次の発言】 陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営及び港湾に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小此木彦三郎君。
【次の発言】 綿貫民輔君。
【次の発言】 児玉末男君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営、港湾、海上保安及び観光に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 金瀬俊雄君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十四分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の辞任の件についておはかりいたします。
理事梅田勝君から、理事を辞任したい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、理事に三浦久君を指名いたします。
【次の発言】 陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進め……
○三池委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順序これを許します。松本忠助君。
【次の発言】 綿貫民輔君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 この際、午後三時から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。三浦久君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 次回は、来たる十五日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十六分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
第七十一回国会から継続審査となっております公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案につきましては、第七十一回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の本案について、参考人の出席を求め意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議あり……
○三池委員長 これより会議を開きます。 公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日御出席願いました参考人は、大阪府知事黒田了一君、兵庫県知事坂井時忠君、大阪国際空港騒音対策協議会会長伏見正慶君、日本空港コンサルタント会長秋山龍君、日本弁護士連合会公害対策委員長伊東正雄君、芝浦工業大学助手小坂宏君、以上六名の方々でございます。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。本案について、それぞれ忌憚のない御意見を承りまして、審査の参考にいた……
○三池委員長 これより会議を開きます。
去る二十日、公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案審査のため、大阪府、兵庫県に委員を派遣いたしました。
この際、派遣委員から報告を求めます。佐藤孝行君。
【次の発言】 以上で報告は終わりました。
【次の発言】 公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。河村勝君。
【次の発言】 本案につきましては、第七十一回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたした……
○三池委員長 これより会議を開きます。
公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 斉藤正男君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。石田幸四郎君。
【次の発言】 坂本恭一君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いまします。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、船主相互保険組合法の一部を改正する等の法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。徳永運輸大臣。
○三池委員長 これより会議を開きます。
公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は昨五日終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。江藤隆美君。
【次の発言】 金瀬俊雄君。
【次の発言】 梅田勝君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決いたします。
公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○三池委員長 これより会議を開きます。
船主相互保険組合法の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。宮崎茂一君。
【次の発言】 次回は、来たる十二日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十五分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
船主相互保険組合法の一部を改正する等の法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。坂本恭一君。
【次の発言】 紺野与次郎君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、明十三日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営、港湾及び海上保安に関する件について調査を進めます。
この際、きのうの日航機不法奪取に関する問題について航空局長から説明を求めます。寺井航空局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 金瀬俊雄君。
【次の発言】 紺野与次郎君。
【次の発言】 この際、船主相互保険組合法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は昨十二日終了いたしております。
これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し……
○三池委員長 これより会議を開きます。
臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小此木彦三郎君。
【次の発言】 紺野与次郎君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 次回は、明二十日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十三分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。河村勝君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 ちょっと御注意申し上げますけれども、机の前にあるマイクは、これは拡声用じゃなくて記録用ですから、どうも速記もしにくいし聞き取りにくいようだから、御答弁は……
○三池委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 この際、午後四時から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。太田一夫君。
【次の発言】 児玉末男君。
【次の発言】 三浦久君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
海運、航空、日本国有鉄道の経営及び港湾に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。金瀬俊雄君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十一分休憩
○三池委員長 これより会議を開きます。
陸運、航空、日本国有鉄道の経営、港湾及び海上保安に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本日、日本国有鉄道の経営に関する件について、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君及び同理事池原武一郎君の両君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。児玉末男君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 次回は、来たる十日午前十時から理事会、午前十時……
○三池委員長 これより会議を開きます。
陸運、日本国有鉄道の経営及び観光に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本日の日本国有鉄道の経営に関する件について、日本鉄道建設公団理事北原正一君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会……
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
ただいま外務委員会において審査中の日本国と中華人民共和国との間の航空運送協定の締結について承認を求めるの件について、外務委員会に連合審査会開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会は、外務委員長と協議の上、本日午前十時から第一委員室において開会いたしますので御了承願います。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時四十九分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
陸運、航空、日本国有鉄道の経営、港湾及び気象に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本日、航空に関する件について新東京国際空港公団理事池田通弘君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。小此木彦三郎君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。……
○三池委員長 これより会議を開きます。
これより請願の審査に入ります。
本委員会に付託されました請願は全部で五百七件であります。
本日の請願日程第一から第五〇七の請願を一括して議題といたします。
まず、請願の審査の方法についておはかりいたします。
請願の内容につきましては、文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会におきましても御検討願いましたので、この際、各請願について、紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
先ほどの理事会……
○三池議員 去る三月十四日の本会議における私の発言の中で、党名呼称の錯誤をいたしまして、たいへん御迷惑をおかけいたしました。 深くおわび申し上げます。
○三池委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についておはかりいたします。
すなわち、
航空法の一部を改正する法律案
陸運に関する件
海運に関する件
航空に関する件
日本国有鉄道の経営に関する件
港湾に関する件
海上保安に関する件
観光に関する件
気象に関する件以上、各案件について、閉会中もなお審査を行なうことができますよう、議長に対し申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、閉会中の委員派遣承認申請についておはかりいたします。
ただいま議長に対し申し出ることに決しました閉……
○三池委員長 これより会議を開きます。
陸運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 梅田勝君。
【次の発言】 石田幸四郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十一分散会
○三池委員長 これより会議を開きます。
先般、陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営及び港湾等に関する実情調査のため、北海道に委員を派遣いたしました。
これより派遣委員から報告を聴取いたします。佐藤文生君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
提出されております調査報告書は、これを本日の会議録に参照として掲載いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 陸運、海運、航空、日本国有鉄道の経営及び海上保安に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。金瀬俊雄君。
○三池委員長 これより会議を開きます。
この際、運輸政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。小此木政務次官。
【次の発言】 陸運、航空、日本国有鉄道の経営、海上保安及び観光に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本日、日本国有鉄道の経営に関する件について、日本鉄道建設公団新幹線部長藤田雅弘君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。金瀬俊雄君。
○三池委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの楢橋進君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、岡田春夫君が委員長に当選いたしました。
この際、委員長に本席を譲ります。
○三池委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの野田毅君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、上坂昇君が委員長に御当選になりました。
委員長に本席を譲ります。
○三池委員 私の申し述べたいことは、同僚委員の方々から大分論議が出ましたが、行政整理というものは、機構の整備と人員の整理というものは、必ず相関連して密接な関係を持つているということを私は信じております。從つて人員の整理がされるということは、当然そこに機構の整備というものがありますが、その機構の整備というものは、行政官廳の全体を一つのメカニズムと考えて、その中でおのおの業務の性格、各般の事情を考慮して、統合簡素化して、おのずからそこに生ずるところの人員が整理されなければならないと思うのであります。そういう意味から行きましても、建設部面に関する建設行政が一元化されるということは、最も必要ではないか……
○三池政府委員 お手元に説明書を配付してありますが、私から建設省関係の昭和二十八年度歳入歳出予算案について概要を御説明申し上げます。 まず一般会計から申し上げますと、建設省所管の昭和二十八年度歳入歳出予算は、歳入四十億八千二百余万円、歳出八百七十一億六千余万円でありますが、この歳出に総理府所管に計上されており予算執行の際に建設省所管に移しかえになる予定の北海道開発のための経費を合算しますと、歳出合計額は九百四十八億六千七百余万円に相なるのでありまして、これを前年度の予算額と比較いたしますと、歳出において二百十二億六千余万円の増加となつております。 本予算案は、一、道路交通網の整備二、河川総……
○三池政府委員 道路法の改正に伴いまして国道を一級、二級に区分いたしまして、在来国道であつたものは大体一級国道に指定し、これはすでに決定を見たのであります。次に一級国道に準ずる重要な道路につきましては、これを二級に指定いたすことになつております。目下道路審議会におきましては二級国道の選定について審議中でございます。不日この面も決定いたしまして発表の段取りになると思つております。
【次の発言】 道路の戦後の整備がはなはだ不十分であり、自動車の交通が非常に多くなりましたし、またバス、トラックも大型になり重量もさらに多くなつたような関係で、建設省としては道路の整備については非常な力を入れておりまして……
○三池委員長 これより会議を開きます。 運輸委員会公聴会に入ります。 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について、本日御出席の公述人各位より御意見を承ることといたします。 この際、公述人の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中にもかかわらず公述人として御出席を賜わり、まことにありがとうございました。本法律案につきましては深い御識見と御経験を有せられる公述人各位から、それぞれの立場に立って忌憚のない御意見を承り、もって本案審査の貴重な参考に供したいと存ずる次第でございます。 本日の議事について申し上げますと、時間の制限をいたすわけではございませんが、議事の整理上、公……
○三池委員長 これより運輸委員会、農林委員会、商工委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして私が委員長の職務を行ないます。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。
なお三委員長打ち合わせの上、質問の方も多数ありますので、時間の関係上できるだけ質問は簡潔にお願いいたします。石田宥全君。
【次の発言】 石田君、時間が超過していますから……。
【次の発言】 石田君、もう四十分になりますから、この辺で……。
【次の発言】 石田君に申し上げます。だいぶ時間がかかりますから、一つしかるべきところで割愛……
○三池座長 これより運輸委員協議会を開きます。
先例により私が座長を勤めます。
先般の集中豪雨による気象状況について、まず気象庁より説明を聴取し、さらに交通機関等の被害状況について、国鉄当局及び鉄道監督局よりそれぞれ説明を聴取したいと存じます。運輸省和達気象庁長官。
【次の発言】 柴田施設局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――ほかにないようでございますので、本日はこれにて協議会を終わります。
午後二時五分散会
○三池委員長 これより運輸委員会地方行政委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案についての提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料により御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
この際、御質疑なさる各委員に申し上げます。
関係委員長と協議の上、質疑時間等申し合わせておりますので、何とぞ御協力をお願い申し上げます。
なお、政府当局も答弁は簡潔にお願いいたします。
質疑の通告が……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。