国会議員白書トップ衆議院議員松山義雄>委員会発言一覧(全期間)

松山義雄 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

松山義雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(議会)歴代TOP1000
714位

26期委員会出席TOP50
12位
26期委員会出席(幹部)TOP100
79位
26期委員会出席(無役)TOP50
24位
26期各種会議出席TOP25
19位
26期各種会議出席(無役)TOP25
16位
27期委員会発言(議会)TOP50
49位

このページでは松山義雄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。松山義雄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 法務委員会 第29号(1953/03/13、25期、自由党)

○松山委員 関連して。逮捕状の同意の点でございますが、今度の改正の百九十九条二項の但書の「検察官があらかじめ一般的に同意を与えた事件については、この限りでない。」この但書を削除される意思はございませんか。
【次の発言】 事情はよくわかるのでございます。しかしやはり警察官と検察官ではそこに教養の点が相当違う場合が多いと私は思うのでございますが、あらかじめ同意を与えられる犯罪等について区別がございますか。
【次の発言】 事務の点からみればなるほどただいま御説明の通りでございますが、しかし濫用されるきらいが非常に出て来るのじやないかということをわれわれとしては非常におそれるのでございまして、できるな……

第15回国会 労働委員会 第3号(1952/11/28、25期、自由党)

○松山委員 ただいまの年末手当のことですが、齋藤局長の話によりますと、稼働日数を増しておる。確かに地方におきましても稼働日数を増しておられることは、よく承知いたしております。しかし稼働日数を増されましても、実際におきまして正月二日、三日というものは働かないのでありまして、正月二日、三日は実際において食えないというような事実でございます。その日暮しでございますので、どうしても正月二日、三日は自由労働者としては私は気の毒だと思うのであります。ほかの公務員の人たちのベース・アツプから考えまずと、この自由労働者の正月二日、三日というような賃金は、私はわずかなものであろうと思うのでありまして、これはやは……

第15回国会 労働委員会 第13号(1952/12/18、25期、自由党)

○松山委員 ちよつとお尋ねいたしますが、労災病院設立の場合は、地方でもやはり事務負担があるわけですか。
【次の発言】 本請願の要旨を申し上げます。  今次電産争議は、一般需要者の犠牲をしい、国民生活の破壊、生産の低下、社会不安等により、国民に深刻な打撃を与えている。ついては、かかる不祥事態を根絶するため、労働法規を改正し、かかる行為を取締るとともに、争議行為により損害を受けた需用者に対し、損害補償の責任を明確に規定されたいというのであります。  なお、再建途上にあるわが国の経済は破綻に陥り、国民の前途はきわめて憂慮にたえない。ついては、これが根本的解決につき、すみやかに対策を講ぜられたいという……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 決算委員会 第8号(1953/07/03、26期、自由党)

○松山委員 この超過分でございますが、災害復旧はやはり原形復旧だけでは災害となつたとき非常に弱いのでございまして、必ず超過分を考慮しなければいけないのではないでしようか、どんなものですか。
【次の発言】 地元でいろいろ聞くのですが、実際原形復旧ということで会計検査院が非常にやかましい、実にこの点は厳格だという話を聞いております。超過の工事をやらなければ、どうしても堤防その他の補強が十分に行かない、だからこれはどうしても超過の工事を認めてもらうようにならなければいけないというようなことを、しばしば耳にするのであります。超過といつてもどれくらいが超過になるか知りませんが、地元の県あるいは市町村にし……

第16回国会 決算委員会 第16号(1953/07/21、26期、自由党)

○松山委員 入札をさせるときにはやはり資格といいますか指定をするについては何か一定の基準があるでございましようか。御用商人といいますか、それには従来からの会社としての実績あるいは信用その他について、専売公社にそういうものを入札させるについては何か一定の実績とかいうものがあるのじやないかと思いますが、それはどうですか。
【次の発言】 そうするとその場合はやはり有資格として、一応指定商人としてはお認めになつたわけでございますね。
【次の発言】 そうするとほかの四社は一定の有資格者でございますか。
【次の発言】 そうするとそれは専売公社の御用商人として、有資格としてのほかの業者が従来認定される会社で……

第16回国会 決算委員会 第22号(1953/07/30、26期、自由党)

○松山委員 天野君のただいまの動議に賛成いたします。

第16回国会 決算委員会 第23号(1953/07/31、26期、自由党)【議会役職】

○松山委員長代理 ちよつと委員の方々に申し上げます。加賀山参考人はあちらの議運の方から呼び出しを受けておられまして、そちらへおいでになるそうですから、もし加賀山参考人に御質問がございましたら先にお願いしたいのですが、いかがでしようか。――今の答弁だけは先に天坊説明員にお願いいたします。
【次の発言】 代理柴田君。

第16回国会 決算委員会 第26号(1953/08/04、26期、自由党)

○松山委員 ちよつと一、二点お尋ねします。ただいま杉村君からお尋ねがありました通り、たとえば自動車使用料という架空の名儀で食糧費、接待費に使つているのは確かに公文書偽造でございまして、犯罪を構成することになります。官庁間のことでありますから、自分の私腹をこやしていないならば起訴はされないというのが往々あるものですから、そういうふうなことがルーズになつているのではないかと思います。自分のふところにさえ入れなければかまわないのだという気持があるのではないか。それからもう一つは、大蔵省の査定がきびしいのかもしれませんが、食糧費というようなものはもう少し大蔵省で認めることが必要ではないかと思うのです。……

第16回国会 決算委員会 第35号(1953/10/23、26期、自由党)【議会役職】

○松山委員長代理 山田君。
【次の発言】 吉田委員。
【次の発言】 大矢君。
【次の発言】 以上で証人に対する尋問は終ります。引続きまして、本日出席をいただきました長崎国鉄総裁、加賀山参考人その他関係者につき質疑を行う予定でありましたが、時間も相当経過いたしましたので、本日はこの程度にいたしたいと思います。  なお今後の方針につきましては、理事会を開いた上で決定いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 ではさように決定いたします。  それではこれで散会いたします。     午後四時四十五分散会

第16回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1953/07/01、26期、自由党)

○松山委員 ただいまの問題ですが、清水さんという人はどういう肩書の人か存じませんが、ああいうことを発表されますと、現在行つております裁判の量刑の上に非常に影響を来すのであります。これは、事実そういうふうな改正の意向だというような、ああいう新聞を信じまして、そして裁判の量刑の上に影響を来すということがありますから、はつきりと、自治庁の案でなければ、取消しをするなり意思表示をしていただきたいと思います。
【次の発言】 並木委員の言われたように、検印だとか、あるいは打抜きのしるしのないようなものは無効実際よくあるのです。検印をしてないやつを、そこだけ破つたポスターを張つてあるやつもあるのですから、実……

第16回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1953/07/15、26期、自由党)

○松山委員 ポスターに検印を張らないで、それを外へ張らないで、屋内に張つております。自分の選挙事務所やお医者さんの診療室などに張つてありますが、あれは別に違反じやないでしようか。
【次の発言】 たとえば友人の家なんかで屋内に張つておるのがありますね。お医者さんなんか、今回の全国参議院議員選挙なんかによく見受けたのですが、お医者さんの診察室に張つてあります。

第16回国会 農林委員会 第8号(1953/06/24、26期、自由党)

○松山委員 政府にお尋ねいたしたいのです。営農資金の利子でございますが、六分五厘以内の金利ということに相なつております。五分を国と県が補助するということになるのであります。大体一割一分五厘ということに農林中金の利子がなるのでありますが、市中銀行は大体八分くらいの利子でございます。といたしますと、農林中金の方が非常に高いということになるのでございますが、国と県で補助をいたしますと、市中銀行でしたら、三分を本人が出せばいいということに相なるわけでございます。ところが農林中金の方になりますと、六分五厘を被害農民が出さなければいけないということになるのであります。どうもそこらあたりのりくつがちよつと了……

第17回国会 決算委員会 第3号(1953/11/07、26期、自由党)

○松山委員 来月早々やつていただきたいと思います。

第18回国会 決算委員会 第1号(1953/12/02、26期、自由党)

○松山委員   議事進行について……。この資料を私ども配付されておりませんから……。
【次の発言】 ちよつとお尋ねいたします。有毒といいますと、どういうような支障を来すわけですか、それからわれわれ大阪で開いたところによりますと、黄変米が七種類あるのでございますが、それは全部が有毒でございますか。それからもう一つ、払い下げたのはその七種類のどういうふうなのを払い下げたのですか、お伺いいたします。
【次の発言】 払い下げたものは、どういうふうな種類か、次の資料でもけつこうですから、はつきりしていただきたい。資料を出していただいてから、またお尋ねいたします。

第18回国会 決算委員会 第2号(1953/12/04、26期、自由党)【議会役職】

○松山委員長代理 ただいまから決算委員会を開会いたします。  本日は委員長がやむを得ない事情のため、出席できかねますので、理事の私が委員長の委嘱を受けてまして、職務を代行いたしますから、御了承を願います。  本日は前国会以来審査検討中でありました国有財産関係二件、及び国庫債務負担行為総調査書に対する質疑を行い、引続きまして右三件について議決をいたす予定であります。次に前会国政調査事項として取上げました事案のうち黄変米に関する問題を調査検討することにいたしたいと思いますから、あらかじめ御了承おきを願います。  それでは昭和二十六年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和二十六年度国有財産無償貸付状……

第18回国会 決算委員会 第4号(1953/12/08、26期、自由党)【議会役職】

○松山委員長代理 ちよつと委員各位にお諮り申し上げます。ただいま法務大臣御出席になりましたが、大臣の時間は約十五分くらいの予定でお願いいたしたいというつことでございますから、どうか法務大臣に質疑を集中していただ責たいと思います。山田君。
【次の発言】 大臣に一点だけお伺いいたします。決算委員会を通じまして私たち役所の中をながめてみますと、役所のいろいろの費用が、文書偽造をして食糧費に化けているというようなことが非常に多いのでございます。いろいろ費目をかえまして、そういうように文書を偽造して――文書偽造といいますと、普通の社会におきまして非常に大きな、重い事件でございますが、役所の中では平気でそ……

第18回国会 農林委員会 第2号(1953/12/02、26期、自由党)

○松山委員 ただいまの川俣委員の御質問はまことにごもつともでございまして、私たちも実情はただいまの御質問の通りだと思うのでございます。先般の基準が実機においては大体統計事務所の十月五日の指数をやはり標準にしてあるのではないか。ところか県によりましては、やはりおくてを植えたような所が被害がひどくなつている。ことにまた食糧庁の割当等は、作戰の指数によらずになおいろいろ折衝をしておられるというような事実があるのでございますが、その配分の基準は十月十五日の指数で一応やられているというように伺つておるのでございますが、それでは実際の実情に沿わないように考えられるのであります。そういうふうな点はひとつぜひ……

第19回国会 決算委員会 第7号(1954/02/12、26期、自由党)

○松山委員 ただいまの吉田委員の御発言と重複するかもしれませんが、このエンパイヤ問題につきましては、今後訴訟をいたしますと、少くとも十年やそこらはかかると思います。初めから予定の行動ではないかと思われるような節もあるのでございますが、そういたしますと、そういうような貸してない空地等はやはり仮処分して使用禁止するとかいうような方法もおとりになつていただきたい。ことにそういうようなのが例になりますといけませんし、そういうような点は、現に払下げの申請も出ておりますが、絶対に払下げをしないというように確認をしていただきたい、こう存ずる次第でございます。大臣が今後長らく監督しておられるというような立場で……

第19回国会 決算委員会 第15号(1954/03/10、26期、自由党)【議会役職】

○松山委員長代理 速記を始めて。

第19回国会 決算委員会 第18号(1954/03/19、26期、自由党)

○松山委員 関連して、会計検査院に伺いますが、これは実にでたらめきわまるものだと思うのです。で会計検査院としては、保安庁の経理のやり方をほかの各官庁と比較してどういうふうにお考えになられるか、ということを第一に伺いたいと思います。
【次の発言】 保安庁に申し上げたいのですが、出発早々で歴史が浅いということで人員その他が十分そろわないということもわかりますが、一見いたしまして各官庁の経理状態と保安庁とを比較したときに、私たちといたしましては非常に大ざつぱなような感じがいたします。上の方ではしつかりお締めになつておるような気持でも、下の方で締まつていなのじやないか。ですから機構等も伺いたいのですが……

第19回国会 農林委員会 第26号(1954/04/02、26期、自由党)

○松山委員 関連して……。一言お伺いしたいのですが、二十三年に民営が廃止されて、国営あるいは都道府県の競馬になつたようでありますが、またただちに民営にする、これでは朝令暮改のそしりを免れないというようなことが考えられるのでございますが、これによりますと、国営を民営にするということであります。そうすると、方針として今後都道府県の競馬についてはどういうお考えを持つておられるか。それを伺いたいと思います。すなわち一応国営を民営にしておいて、その次にはまた都道府県の競馬も民営にするという方針であられるのかどうかという点をお伺いしたいと思います。

第19回国会 農林委員会 第56号(1954/06/02、26期、自由党)

○松山委員 従来の例はどういうふうになつておりますか。ほかにもこういう例はございませんか。
【次の発言】 取消したような例がございますか。
【次の発言】 日本の現在の食糧事情が非常に悪くて、外国から輸入している状況でございます。従つて普通の生産者が横流しをしたよりも私は悪質であろうと思います。ただいま申します通りに、外国から輸入しなければ食糧が足りない、そこへ持つて来て、そういう配給をするところが横流しをするということになりますと、これは終局においては国家が損失をするということになります。それにまた一般の消費者が、配給をそれだけごまかされている。私はそこらは生産者が横流ししたよりも非常に悪質だ……

第19回国会 農林委員会 第65号(1954/08/30、26期、自由党)

○松山委員 関連です。大体畜産局長は、牛乳生産費は幾らぐらいなら正当、平均どれくらいだとお考えになつておいででしようか。ただいま話のありました通り、そういうふうに故意に値下げされるということになりますと、酪農を非常に奨励しておりますが、逆に減少になつて行く。酪農をやつて実際引合わないというような結果になると思うのでありまして、実際そういうことになりますと、せつかくの酪農振興法というものが役に立たない。また農家も非常に酪農熱が高くなつているところに、乳価が非常に安いということになりますと、これは非常に大問題になると思うのでございますが、畜産局としては、やはり即急に何か対策をお立てになる必要がある……

第19回国会 農林委員会 第78号(1954/10/22、26期、自由党)

○松山委員 関連して。私ちよつと席をはずしておりましたので重複するかもしれませんが、ただいま足鹿君が言われた通り、乳価の問題いうものはほんとうに酪農の一番危機だと思います。ここに埼玉県が三つ出て来ておりますが、埼玉県でも五箇年計画で酪農を振興して来たのです。私もその衝に当つたことがあるのでございますが、どこへ行きましてもやはり乳価の問題で、非常に村では大きな問題になつております。従いまして私ら学校給食はどうかというようなことを考えて、そういうような話もいたしたわけですが、現在の段階においては煮沸で学校給食というものはできないのですか。何かそういうような便法でもあるのですか。私は局長さんに伺いた……

第19回国会 農林委員会 第80号(1954/11/13、26期、自由党)

○松山委員 関連してちよつと伺います。牛乳をわれわれ消費者として飲む場合は、いかに低温殺菌しておつても、家庭においては一応これを沸騰してのむのが常識なんです。あるいは冷たいまま飲む場合もありますが、いかがでございますか、それについて研究されて、冷たいままで飲むパーセント、あるいは低温殺菌したものをさらに煮沸して飲む場合のパーセントをおとりになつたことはありますか。
【次の発言】 実際においてわれわれは、家庭においてあるいはその他におきまして煮沸して飲む。体温程度に暖らて飲むことはまことに理想的でございましよう。しかし実際においてガスあるいは火鉢になべをかけておりますと沸騰してしまうのです。事実……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 農林水産委員会 第19号(1955/06/01、27期、自由党)

○松山委員 関連して、予約の申し込みをした場合に、その点について義務を生ずる、しかし予約を申し込まなかった残りについてはどういうことになりますか。
【次の発言】 政府以外に売れないことはわかっておりますが、そうすると政府は予約を申し込んだ部分だけについて大体買い入れて、その予約以外に相当ある分については強権発動その他はしない方針なんですか。
【次の発言】 政府は現在の内地米の集荷を――大体現在の配給は八日でございますから、申し込みが八日に満たないような場合は、現在の配給制度は維持できません。そうすると申し込み以外の生産の分については強権を発動される意思があるのかないのかという点をお聞きしたい。

第22回国会 農林水産委員会 第27号(1955/06/18、27期、自由党)

○松山委員 関連して。先ほど緒方部長からもお話がありましたが、供出は納得ずくでないと非常にむずかしいということでございます。そこでいろいろ御質問がございましたか、私は率直に伺いたいのです。あなた方の希望されるような米価が決定できなかった場合に、ほんとうに集荷の自信がおありになるかどうか、その自信のほどを集荷団体の石井さんに伺いたい。
【次の発言】 それではこれは食管法に基いて強制的でなく、任意的にやるのでございますが、もし皆さんの出しておられるような満足すべき米価じゃない場合、皆様方は、集荷団体としては拒否されるような御意思でもお持ちですか。

第23回国会 運輸委員会 第3号(1955/12/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより会議を開きます。  その前に委員長といたしまして一言ごあいさつを申し上げたいと思います。  先般練達なる前委員長原健三郎君が委員長を辞任いたされまして、後任といたしまして不肖松山義雄が委員長の重責を汚すことになりました。何分にも委員会の所管及び運営につきましては、はなはだ不案内でございますので、何とぞ委員各位の御協力、御指導のほどを切にお願い申し上げる次第でございます。委員会の運営につきましては誠心誠意、公平を旨といたしましてやつて参りたい所存でございます。どうぞ委員各位の御鞭撻、御協力をお願いいたしまして、はなはだ簡単でございますが、委員長就任のごあいさつといたしたいと……

第23回国会 運輸委員会 第6号(1955/12/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  昨日に引き続き、陸運特に国鉄の経営に関しまして質疑を続行いたします。なお質疑の通告の委員の方々が非常に多いので、この際質疑の時間について大体一人三十分くらいを目途といたしまして、質疑をやっていただきたいと存じます。それでは通告に従いましてこれを許します。正木清君。
【次の発言】 畠山鶴吉君。
【次の発言】 畠山君、もう時間が経過いたしましたから、簡単にお願いいたします。
【次の発言】 大蔵省の岩尾主計官も見えておりますから、どうぞ。中居委員。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。

第23回国会 運輸委員会 第7号(1955/12/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  昨日に引き続き陸運、特に国鉄の経営に関しまして調査を進めます。通告によりまして青野委員。
【次の発言】 山口委員。
【次の発言】 先ほど山口委員より要求になりました国鉄の外郭団体の調査資料の取り寄せの件は、要求通り委員長としていたしたいと思いますから、御了承願いたいと存じます。  なお質疑の通告者はまだ多数ありますが、一応午前中の陸運関係の質疑を中止いたしまして、続いて海運、特に函館港湾及び洞爺丸の事件について調査を進めたいと思います。質疑は通告によりこれを許します。小山亮君。
【次の発言】 それでは海運の質疑はこれをもって一応中止いたしま……

第24回国会 運輸委員会 第1号(1955/12/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。衆議院規則第九十四条により、陸運、海運、空運及び観光に関し、国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ありませんから、さよう決定いたします。
【次の発言】 次にお諮りいたします。理事でありました松田鐵藏君がこのたび委員を辞任されまして、理事が一名欠員になっております。この際理事の補欠選任をいたしたいと思いますが、委員長より指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは山本友一君を理事に指名いたします。

第24回国会 運輸委員会 第2号(1956/02/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  去る二十一日の理事会において御決定いただきましたごとく、本日は運輸省関係予算について政府本より説明を聴取いたすことにいたします。  本日はまず運輸大臣より総括説明を聴取し、続いて各局長より所管の予算について御説明を願います。
【次の発言】 次に粟澤海運局長。
【次の発言】 次に山下船舶局長。
【次の発言】 安西船員局長。
【次の発言】 次に天埜港湾局長。
【次の発言】 次に植田鉄道監督局長。
【次の発言】 眞田自動車局長。
【次の発言】 次は荒木航空局長。
【次の発言】 次は間島観光局長。

第24回国会 運輸委員会 第3号(1956/02/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。最初に、去る六日予備審査のために付託になりました鉄道抵当法の一部を改正する法律案(内閣提出)及び捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)の側法案の提案理由を聴取いたします。
【次の発言】 この際、国鉄副総裁に就任されました小倉俊夫君よりあいさつをいたしたい旨の申し出がありますので、これを許します。小倉俊夫君。小倉説明委員 私、このたび国鉄副総裁の重責に任命をいただきました小倉でございます。当今国鉄は、施設の面におきましても財政の面におきましても非常に重要問題が山積いたしまして、まことに微力、浅学非才の私には重責この……

第24回国会 運輸委員会 第4号(1956/02/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  最初にお諮りをいたします。前回の理事会において決定いただきましたのでございますが、小委員会の設置についてであります。観光に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。  なおその人数、小委員、小委員長の選任については、委員長に御一任をいただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは後刻理事会に諮って指名いたします。
【次の発言】 これにより海運に関する件について調査を進めます。造船計画の問題等に関しましては、前国会、前々国会におきまして大臣より説明……

第24回国会 運輸委員会 第6号(1956/02/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これから運輸委員会を開会いたします。  最初に第二十四回国会提出予定法律案について官房長から説明を求めます。朝田官房長。
【次の発言】 次に空運に関しまして調査を進めます。国際航空路線等について政府より説明を聴取いたします。林航空局長。
【次の発言】 次に陸運、特に国鉄関係について調査を進めます。通告順に従いまして井岡君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後一時二分散会

第24回国会 運輸委員会 第7号(1956/02/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  陸運に関して調査を進めます。一昨日に引き続き国鉄に関しまして質疑を続行いたします。井岡委員。
【次の発言】 注意をいたします。
【次の発言】 下平さん、井岡さんの関連質問が長くなってもいけませんから……。
【次の発言】 松岡委員。
【次の発言】 この際御報告申し上げます。観光に関する小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任をいただいたのでありますが、その数を十五名とし、    生田宏一君  臼井莊一君    岡崎英城君  木村 俊夫君    中嶋太郎君  畠山鶴吉君    濱野 清吾君  堀内 一雄君    眞鍋儀十君  ……

第24回国会 運輸委員会 第8号(1956/02/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  昨日に引き続きまして陸運に関しまして調査を進めます。中居委員。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後零時十三分散会

第24回国会 運輸委員会 第9号(1956/02/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  捕獲審検所の検定の再審査に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)を議題といたします。  本法案は去る六日予備審査のため付託され、昨二十日参議院より送付、付託されたのでありますが、質疑はございませんか。
【次の発言】 ただいまの闘谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がないようですから、質疑、討論を省略して、直ちに採決に入ります。  本案を原案の通り可決いたすに御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは本案は原案の通り可決いたしました。  なお報告書の作成等につきましては委員長に御一任願いたいと思い……

第24回国会 運輸委員会 第10号(1956/02/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に昨二十一日付託されました空港整備法案(内閣提出)を議題といたしまして、政府より提案理由の説明を聴取いたします。吉野運輸大臣。
【次の発言】 質疑は次会に譲ることといたします。
【次の発言】 次に昨日に引き続き、陸運に関し調査を進めます。質疑を許します。堀内君。
【次の発言】 臼井君。
【次の発言】 下平委員。

第24回国会 運輸委員会 第11号(1956/02/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初にお諮りをいたします。本日の観光に関する小委員打合会において、一応おきめいただいた次第でありますが、次回二十七日の観光に関する小委員会におきまして、参考人として国際観光協会より平山孝君、日本交通公社より新井堯爾君の両名より、観光行政の観点より御意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように取扱いをいたします。
【次の発言】 これより内閣提出、空港整備法案を議題といたしまして、政府より逐条説明を求めます。林政府委員。
【次の発言】 これより質疑を許します。通告に従いまして木村俊夫君。

第24回国会 運輸委員会 第12号(1956/02/28、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  空港整備法案を議題といたします。關谷委員。
【次の発言】 關谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは討論を省略いたしまして、直ちに採決をいたします。  空港整備法案を原案通り可決いたすことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、本案は原案通り可決いたしました。  ただいま可決されました本法案に対する報告書の作成等に関しましては委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように取り計らいます。

第24回国会 運輸委員会 第13号(1956/03/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に、去る二月二十八日予備審査のために付託になりました道路運送車両法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。吉野運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に行うことにいたしまして、これより海運に関して調査を進めます。  通告により質疑を許します。小山亮君。
【次の発言】 生田宏一君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。現在地方税法の一部を改正する法律案(内閣提出)が地方行政委員会において審査されておりますが、本法案は本委員会にとりましてもきわめて関係深い軽油引取税の新設等を内容といたして……

第24回国会 運輸委員会 第14号(1956/03/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初にお諮りをいたします。理事でありました今松治郎君が、去る三日委員を辞任されておりますので、理事が一名欠員になっております。この際理事の補欠選任を行わなければなりませんが、その選任を委員長に御一任いただきたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは今松治郎君を理事に指名いたします。  なおこの際お諮りいたしておきますが、委員の辞任に伴う小委員の補欠選任につきましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように取り計らいます。

第24回国会 運輸委員会 第15号(1956/03/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に、昨七日付託されました道路運送法の一部を改正する法律案(内閣提出)の提案理由の説明を聴取いたします。吉野運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ることにいたします。
【次の発言】 臨時船舶調整法の一部を改正する法律案(内閣提出第八九号)を議題といたします。  本案に対しましては、去る六日提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
【次の発言】 ただいまの關谷君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 それでは質疑、討論を省略いたしまして、ただいまより臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案の……

第24回国会 運輸委員会 第16号(1956/03/09、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 本日はこれをもって散会いたします。    午後零時四十五分散会

第24回国会 運輸委員会 第17号(1956/03/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に、去る十日付託されました日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出)の提案理由の説明を聴取いたします。伊能政務次官。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に譲ることにいたします。
【次の発言】 船舶職員法等の一部を改正する法律案を議題といたしまして、質疑を行います。通告がありますので、これを許します。小山亮君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後三時二十五分散会

第24回国会 運輸委員会 第18号(1956/03/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に昨十四日参議院より送付、本委員会に付託されました船舶職員法等の一部を改正する法律案(内閣提出第七五号)及び道路運送車両法の一部を改正する法律案(内閣提出第八〇号)を一括して議題といたします。  両法案に対しまして質疑はございませんか。――質疑がなければ両案に対する質疑は終了いたしました。  これより両案に対しまして討論に入りたいと思いますが、討論の通告がございませんので、討論を省略して直ちに採決いたします。  船舶職員法の一部を改正する法律案及び道路運送車両法の一部を改正する法律案を原案通り可決いたすに御異議ありませんか。

第24回国会 運輸委員会 第19号(1956/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  お諮りをいたします。現在地方行政委員会において審査中の地方税法の一部を改正する法律案につきましては、当委員会といたしまして重大な関係がありますので、連合審査会の開会を要求し、二回にわたって審査いたしましたが、本日の理事会において、地方税法の一部を改正する法律案に対する修正意見を地方行政委員会に申し入れるよう決定いたしました。申し入れを読み上げます。    地方税法の一部を改正する法律案に対する修正意見の申入れ  一、軽油引取税創設の問題は、地方財政の財源を確保する意味から止むを得ぬものとは考えられるが、課税の公平を期し、違反事案を絶滅す……

第24回国会 運輸委員会 第20号(1956/03/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に去る二十日付託されました気象業務法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたしまして、政府より提案理由の説明を聴取いたします。吉野運輸大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次会に行うことにいたします。
【次の発言】 道路運送法の一部を改正する法律案を議題として質疑に入ります。質疑は通告によりこれを許します。關谷委員。
【次の発言】 次いで海運に関して調査を進めます。  青函連絡線航路における浮流機雷の問題について、質疑の通告がありますので、これを許します。下平君。
【次の発言】 こり際お諮りいたします。小委員長の選任について……

第24回国会 運輸委員会 第21号(1956/03/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  道路運送法の一部を改正する法律案(内閣提出第一〇二号)を議題として質疑を行います。質疑はございませんか。  質疑がなければこれにて質疑を終了し、これより討論に入りたいと思いますが、通告がございませんので、討論を省略して、直ちに採決いたします。  道路運送法の一部を改正する法律案(内閣提出第一〇二号)を原案の通り可決いたすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、本案は原案の通り可決されました。  なおただいま可決されました道路運送法の一部を改正する法律案の報告書の作成等に関しましては、委員長に御一任願いたいと思いま……

第24回国会 運輸委員会 第22号(1956/04/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ほかに質疑はございませんか。――質疑がなければこれにて終了します。  これより討論に入りたいと思いますが、通告がございませんので、直ちに採決いたします。  旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案(内閣提出一二一号)(参議院送付)を原案通り可決いたすに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ございませんので、本案は原案の通り可決いたしました。  なおただいま可決されました本案に対する報告書の作成等に関しましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、さように取り計らいます。

第24回国会 運輸委員会 第23号(1956/04/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  観光に関する小委員長より発言をいたしたい旨の申し出がありますので、これを許します。濱野君。
【次の発言】 ただいまの観光小委員長より提案されました国際観光事業振興に関する決議案を、本委員会の決議とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。
【次の発言】 さように希望を付して政府の方に通知することにいたしたいと思いますが、よろしゅうございますね。
【次の発言】 本議決の取扱いにつきましては、委員長に御一任をいただきたいと存じますが、御異議ございませんか。

第24回国会 運輸委員会 第24号(1956/04/10、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  倉庫業法案(内閣提出第一五一号)を議題として質疑に入りたいと思いますが、その前に政府より法案の説明をいたしたい旨申し出がありますので、これを許します。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。井岡君。

第24回国会 運輸委員会 第26号(1956/04/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に陸運、海運について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。山口丈太郎君。  なお続いて、理事会の申し合せによりまして、直ちに日本国有鉄道法の一部を改正する法律案の質疑を行うことになっておりますので、質疑はなるべく簡潔にお願いをいたします。
【次の発言】 山口さんに申し上げますが、公職選挙法で政務次官を呼びにきておりますから、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ただいまの外形標準課税の問題、さらに軽油税の問題、当委員会で決議を申し上げました通り……

第24回国会 運輸委員会 第27号(1956/04/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行います。通告がありますので、順次これを許します。中居英太郎君。
【次の発言】 楯君。

第24回国会 運輸委員会 第28号(1956/04/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題として質疑を行います。通告順に従い質疑を許します。青野武一君。
【次の発言】 池田君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後零時五十八分散会

第24回国会 運輸委員会 第30号(1956/04/24、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題といたします。  本案に対する質疑は去る二十日をもって終了いたしておりますので、この際これより討論に入ります。  討論の通告がございませんので、討論は省略して、これより直ちに日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出第一一〇号)を採決いたします。  本案を原案の通り可決いたすに御異異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、本案は原案の通り可決いたしました。  この際下平正一君より発言を求められておりますので、これを許します。下平君。

第24回国会 運輸委員会 第31号(1956/04/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより倉庫業法案を議題といたしまして、質疑を行います。井岡君。
【次の発言】 ほかに御質疑はございませんか。――なければ、本案に対する質疑はこれをもって終了いたしました。  本日はこれをもって散会いたします。     午後三時八分散会

第24回国会 運輸委員会 第32号(1956/04/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  最初に倉庫業法案(内閣提出)を議題といたします。本案に対しましては一昨二十五日質疑を終了いたしましたが、ただいま委員長の手元に、自由民主党關谷勝利君より修正案が提出されておりますので、この際その趣旨説明を聴取いたします。關谷勝利君。
【次の発言】 ただいま提出されました修正案に質疑があればこれを許します。――質疑がなければ本修正案に対する質疑は終了いたしました。  これより倉庫業法案(内閣提出第一五一号)及び修正案を一括して討論に入りたいと思いますが、通告がございませんので、討論を省略し、直ちに採決いたします。  まず最初に、自由民主党……

第24回国会 運輸委員会 第33号(1956/05/08、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  この際、お諮りをいたします。参考人の選定についてでありますが、都市交通問題に関しまして参考人各位より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたしました。なおその日時等に関しましては委員長に御一任をいただきたいと思います。  なおその人員につきまして、早稲田大学教授島田孝一君、東京都交通局長渡辺伊之輔君、大阪市交通局長下村進君、私鉄経営者協会副会長根津嘉一郎君、帝都高速度交通営団総裁鈴木清秀君、右の五名を参考人といたしたいと思います。なおその変更等については委員長に御一任いただきたいと思……

第24回国会 運輸委員会 第34号(1956/05/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  陸運、特に都市交通の問題に関しまして参考人各位より御意見を聴取いたしたいと存じます。  この際一言委員会を代表いたしまして委員長よりごあいさつ申し上げます。本日は御多忙中にもかかわりませず、本委員会のために御意見を承わることができますことは、まことに感謝にたえない次第でございます。本問題に関しましては、当委員会といたしまして、以前より多大の関心を持っておりました次第でありますが、幸い本日参考人各位の御出席を得まして御意見を承わることができますことは、委員会の審議にも多大の参考になるものと信じ、委員一同にかわりまして厚く御礼を申し上げる次……

第24回国会 運輸委員会 第35号(1956/06/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。最初に請願の審査を行いますが、この際請願審査小委員長より報告を求めます。
【次の発言】 請願審査小委員長の報告は以上の通りであります。ただいまの小委員長の報告通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決しました。  なおただいま議決されました各請願の報告書の作成につきましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさように決定いたします。  午後一時から再開することといたしまして、暫次休憩いたします。    午後零時十六分休憩

第24回国会 運輸委員会 第36号(1956/06/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 青野武一君。
【次の発言】 続いて陸連に関して調査を進めます。  質疑の通告がありますので、通告順にこれを許します。中島巖君。
【次の発言】 先日その問題につきまして議運の委員長に申し入れましたところ、大体社会党さんの方ともいろいろ話し合って、最後の日にかける予定であるということでございます。
【次の発言】 これは委員会の方は関係ないのでございまして、本会議にすぐかけることになりますから、本会議で衆議院通りとするか、あるいは参議院の修正のまま可決するかということは、やはり両党話し合いの上ということになると思います。
【次の発言】 私が承わったところでは、衆議院の原案で可決する予定……

第24回国会 運輸委員会 第37号(1956/10/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより会議を開きます。  本日は陸運に関して調査を進めますが、去る十五日参宮線において突発いたしました列車事故に関して、国鉄総裁より実情を聴取いたします。十河国鉄総裁。
【次の発言】 これより質疑を許します。臼井莊一君。
【次の発言】 田村君。一点だけにして下さい。
【次の発言】 青野武一君。
【次の発言】 この際木村委員より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 ただいまの木村君より提案されました決議案を、本委員会の決議といたすに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がございませんので、さよう決定いたしました。  ただいま決定いたしました決議の取扱……

第24回国会 運輸委員会 第38号(1956/10/22、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより会議を開きます。  陸運及び海運に関して調査を進めますが、最初に前会において質疑が終了しておりませんので、この際前会に引き続いて参宮線の列車事故に関して質疑を許します。永山忠則君。
【次の発言】 では暫時休憩いたします。午後二時から開会いたします。    午後一時十四分休憩

第24回国会 運輸委員会 第39号(1956/10/23、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより会議を開きます。  海運に関しまして調査を進めます。最初に本日委員会に配付されました日本海運の現状について政府より説明を求めます。粟沢海運局長。
【次の発言】 これより質疑を許します。小山亮君。
【次の発言】 山口君。
【次の発言】 山口さん、約束の時間が参りましたからあと簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 正木清君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後一時五十七分散会

第25回国会 運輸委員会 第1号(1956/11/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  最初に国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。衆議院規則第九十四条により、陸運、海運、空運及び観光に関し国政調査承認要求書を議長に提出いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ありませんからさよう決定いたします。
【次の発言】 それでは最近横浜港等において起っている軍貨の荷役問題等に関し、政府より説明を求めます。天埜説明員。
【次の発言】 質問の通告がありますので、これを許します。青野武一君。
【次の発言】 これより陸運に関して説明を聴取いたしたいと思いますが、ガソリン税増徴の件に関し、政府よりその間の……

第25回国会 運輸委員会 第5号(1956/12/05、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  この際お諮りいたします。会期終了も間近でありますので、閉会中も委員会が運営できまするよう、閉会中の審査案件として一、陸運、海運及び空運に関する事項、二、観光に関する事項を議長に申し入れたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議がありませんので、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際お諮りいたします。小委員会の設置についてでありますが、本委員会に付託されました請願は今日まで三十七件であります。この審査をいたすために請願審査小委員会を設置いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

第25回国会 運輸委員会 第6号(1956/12/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 これより運輸委員会を開会いたします。  本日は請願の審査をいたしますが、最初に請願小委員長より報告を求めます。畠山鶴吉君。
【次の発言】 小委員長の報告はお聞きの通りであります。ただいまの小委員長の報告の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決しました。  なお、ただいま議決されました各請願の報告書の作成につきましては、委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 それではさよう決定いたしました。
【次の発言】 なお、前回の委員会において青野委員より御要求のありました港湾荷役の問題について、参考人より意見を聴取いたす必要が……

第25回国会 運輸委員会 第7号(1956/12/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○松山委員長 ただいまより運輸委員会を開会いたします。  本日は公報にも掲載いたしております通り、港湾運送事業に関して参考人各位より御意見を聴取いたしたいと存じます。なお参考人の選定に関しましては委員長に御一任いただいたのでありまして、その御氏名は公報記載の通りでありますが、その方々の中に、余儀ない御用事や御病気のため御出席いたしかねるため代理の方が御出席になっている方がありますので、後刻お諮りいたしたいと存じます。  なお参考人各位にお願いをいたしますが、横浜よりおいでの方々には、最近問題になっております米軍貨の荷役の問題、神戸の方々には過日新聞紙に報道されました労務者の暴力事件等に関しまし……

第26回国会 運輸委員会 第35号(1957/07/03、27期、自由民主党)

○松山委員 関連。自動車局長に伺いますが、先ほどから人口比例その他で七百一台というのは、非常に不当に広島としては多いということを刷新連盟の参考人もおっしゃっておりますが、運輸省の考えておるところではどうですか。自動車局長としては実際需給一般から見て多いのですか。大体適当と認めているのですか。


各種会議発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 農林水産委員協議会 第3号(1955/10/19、27期、自由党)

○松山義雄君 有明海の漁業の被害についてちょっとお伺いします。ここ数年前から農薬が有明海に流れておりまして、有明海のアミであるとかあるいはエビというようなものが非常に被害を受けて、死滅してしまっておるということを承わっておるのですが、これは長崎県、佐賀県、熊本県、あの沿岸の漁民の生活に一大脅威を来たしておるということを承わっておるわけであります。農林省とされまして調査されたことがございますか。あるいはまたさらにこれらに対する何か対策等をお考えになっておるかどうか、その点を伺いたいと思います。
【次の発言】 アミなどというものは御承知の通り虫といっていいか、何といいますか、非常に小さいものです。……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

松山義雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。