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永田亮一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

永田亮一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP500(衆)
162位
委員会出席(幹部)歴代TOP50
27位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
913位
委員会発言(議会)歴代TOP100
99位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
852位
各種会議発言(議会)歴代TOP250
209位

25期委員会出席TOP50
46位
25期委員会出席(無役)TOP50
25位
25期各種会議出席TOP5
1位
25期各種会議出席(無役)TOP5
1位
26期委員会出席(幹部)TOP100
85位
27期委員会出席(幹部)TOP50
49位
28期委員会出席TOP100
82位
28期委員会出席(幹部)TOP100
90位
29期委員会出席(幹部)TOP100
100位
29期委員会発言(議会)TOP50
30位
30期委員会出席(幹部)TOP100
95位
31期委員会出席(幹部)TOP100
57位
31期委員会発言(議会)TOP50
41位
34期委員会発言(議会)TOP50
22位
36期委員会発言(議会)TOP50
37位

このページでは永田亮一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。永田亮一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 予算委員会 第26号(1953/02/20、25期、自由党)

○永田(亮)委員 私は主として文部大臣、大蔵大臣にお尋ねをいたしたいと思います。きようはきのうのあらしが済みまして非常に議場も静かでありますので、野次もあまりないと思いますから、ひとつ答弁の方もしんみりとお願いいたしたいと思います。  政府はいつでも日本の復興ということを言われるときに、文教政策の重大性ということを言われておるのでありますが、昭和二十八年度の文教予算の内示額を見ますと、これを裏づけておるところの財政措置といたしましては、国政のほかの分野に比べて、はなはだしく不満足であると思うのであります。少し具体的にお尋ねをいたしたいと思います。たとえば積雪寒冷湿潤地帯というようなところにおけ……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 人事委員会 第5号(1953/07/02、26期、自由党)

○永田(亮)委員 この地域給の問題はなかなか重大な問題でありまして、われわれももつと研究する必要があると思いますので、いかがでございましようか、この人事委員会の中で小委員会をこしらえて、さらに研究するという動議を提出いたしたいと思います。
【次の発言】 委員長に御一任をいたしたいと思います。

第16回国会 人事委員会 第6号(1953/07/15、26期、自由党)

○永田(亮)委員 関連しているわけじやないのですが、日雇い労働者のことにつきまして……。ちようど今ごろ大学生その他が休みになりまして、アルバイトをずいぶんやつておると思う。このアルバイトの学生が非常にふえて来ますと、結局、日雇い労働者の就職の機会というものが、圧迫を受ける結果になるのじやないかと思います。それで冬休み、夏休みの学生アルバイトが非常に盛んになつて来たときに、日雇い労働者が、どういうふうに就職の可能性を減らされて行くか、そういう結果がどういうふうになつているかというようなこと、それからそれに対して労働省の方で何か対策を立てておられるかどうか、そういう点についてお答え願いたいと思いま……

第16回国会 人事委員会 第10号(1953/07/25、26期、自由党)

○永田(亮)委員 新しい給与ベースの勧告につきまして、人事院総裁並びに給与局長に二、三の質問をいたしたいと思います。まず根本の問題についてでありますが、人事院は今度の公務員給与ベースの勧告の基礎になる点として、この間瀧本給与局長の御説明を承つておつたのでありますが、そのときにベース勧告の基礎として考えられるものとして、根本になるものは民間給与の動き、これが三千ないし五千の事業所における集計というものを調査される。非常に厖大な調査をされたことに対してわれわれも非常に敬意を表しております。この民間給与の動きと、それから実態調査によるところの成年独身男子の標準生計費あるいは生計費の動きというようなも……

第18回国会 人事委員会 第4号(1953/12/04、26期、自由党)

○永田(亮)委員 関連して……。盲聾学校の教員の俸給表の適用のことでありますが、ただいまの御答弁でも大分困られたようでありますけれども、問題は、高等学校を併設している盲聾学校の小、中学校では、おそらくいろいろなやりくりをして、小、中の先生という人を一人もなくして、多分全部高等学校の職員並の俸給がもらえるようにやるんじやないかという気がするのであります。実際盲聾学校の教育内容を見ましても、先ほど受田君が言われましたように、教育の内容も教科の内容も、小、中と高等学校はそれほどの差がない。普通の小学校、中学校と高等学校の差のような差は見受けられないのであります。それでこの盲聾学校に関する限りは、先ほ……

第18回国会 人事委員会 第6号(1953/12/06、26期、自由党)

○永田(亮)委員 提案者一同を代表いたしまして、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案理由並びにその要旨を御説明申し上げます。  さきに本委員会におきましては、今回の給与改訂を機会として、まず現行無級地を一級地に引上げ、しかる後一級地の勤務地手当相当額を本俸に繰入れるように政府に対して要望いたしたのであります。今回の政府の給与法改正委は、その提案理由においては、現行の無級地をすべて一級地に引上げ、一級他相当分の勤務地手当を本俸に織り込み、それに伴い支給地域区分を最高二割、以下五分刻み、四段階に改めることにいたしたと説明しておるのであります。なるほどこの改正案によ……

第19回国会 人事委員会 第3号(1954/03/10、26期、自由党)

○永田(亮)委員 ちよつとお伺いします。この法律の前提になる問題かと思うのですが、第三条には、営利を目的とする私企業を営むことを目的とする会社その他の団体の役員、顧問なんかになつちやいかぬ、それから自分から営利企業を営んではいけない、こういうことがうたわれてありますが、こういう禁止をする前提として、これらの特定の公務員というものが現在ほかの収入がなくて十分生計を営むことができるかどうか、それだけの十分の報酬が出ているかどうかということについてどういうふうにお考えになつておるか、その点まず伺いたいと思います。
【次の発言】 報酬が十分であるかないかということは、その人々によつて違うかもしれません……

第19回国会 人事委員会 第16号(1954/04/21、26期、自由党)

○永田(亮)委員 なるべく簡潔に加藤国務大臣、それから岡部さんにもお伺いいたしたいと思います。  憲法を初めとして占領期間中に行われた制度がたくさんありますが、敗戦後非常な変革を来した。それが講和発効後におきまして、なお終戦直後のやり方がよかつたか悪かつたかということの再検討をやつてみることは、当然のことだと思うのであります。この国家公務員法というものも、マツカーサー司令部の非常に強い圧力によつて――圧力というと語弊があるかもしれませんが、指導によつてでき上つたということもみなの認めるところでありますが、この国家公務員法をつくつた考え方の根本が、アメリカ軍なんかが、まず軍国主義というものを払拭……

第19回国会 人事委員会 第28号(1954/08/19、26期、自由党)

○永田(亮)委員 まず最初に浅井人事院総裁にお尋ねいたしたいと思います。この官公労機関紙の問題でありますが、新聞で承りますと、八月の初めに参議院の文部委員会においてこの問題が取上げられて質疑応答が繰返されたときに、浅井総裁の御答弁として、あの問題は人事院規則に違反するということが新聞に出ておりました。私どもは、衆議院の委員会でありますので、あらためてこの点をもう一度確認しておきたいと思いますが、その点につきまして人事院規則に違反するということについて、いま一度御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 それではつきりしたのでありますが、そうしますと、この二法律の違反だということを人事院総裁は規……

第19回国会 人事委員会 第33号(1954/10/22、26期、自由党)

○永田(亮)委員 ただいま委員長から御説明があつた通りに、官公労の機関紙の事務局長であつた佐久間孝一氏に対する千葉県教育委員会の結論が去る十九日に出されたのであります。私どもはこの結論について、去る十九国会において初めて通つた教育二法律の最初の適用でありますので、その結果がどうなるかということに重大なる関心を持つておつたのであります。この結論を見ますると、千葉県教育委員会においては処罰する根拠がないという結論に到達いたしております。これにつきまして私は文部大臣及び人事院事務総長にお尋ねをいたしたいと思いますが、ちようどこの結論が出される二月前の八月十九日に私がこの問題で文部大臣及び人事院総裁に……

第19回国会 人事委員会 第36号(1954/10/30、26期、自由党)

○永田(亮)委員 銚子商業高等学校佐久間孝一さんのいわゆる官公労機関紙の問題が起きましたときに、一番先に取上げたのは参議院であります。それから衆議院の方におきましても、八月の十九日に、この問題を究明いたしますために参考人に来ていただきまして、いろいろと御質問をいたした次第であります。そのときは、まだ千葉県の教育委員会の方の御決定がなかつたのでありますが、そのときに、この問題について文部大臣及び人事院の事務局長さんにお尋ねをいたしました。そのお答えは――私間違えるといけませんから、そのときの速記をちよつと簡単に読んでみますが、文部大臣はこういうふうに言つておられるのです。「このスローガン自身が政……

第20回国会 人事委員会 第1号(1954/12/06、26期、日本民主党)

○永田(亮)委員 緊急動議を提出いたします。ただいま案文を朗読いたしますから、各党一致御賛成賜わらんことをお願いいたします。    決議  本委員会は公務員の給与の実情にかんがみ、政府が昭和二十九年十二号に支給さるべき期末手当に限り適切なる措置により実質的にその手取り額の増加となるよう善処することを強く要望する。  右決議する。 もう一つ  本委員会はすみやかに政府が「一般職の職員の給与に関する法律」の一部を改正し、五月二十九日発表の「勤務地手当の支給地域区分の改訂」に関する人事院勧告、及び十一月十七日公表の衆参人事委員会共同是正案の通り「勤務地手当支給地域区分表」を是正し実施すべきことを強く……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 地方行政委員会 第2号(1955/03/26、27期、日本民主党)【政府役職】

○永田政府委員 私兵庫県の淡路島から出ております永田亮一でございます。このたびはからずも自治庁政務次官を拝命いたしまして、まことに光栄に存じておる次第でございます。ただ私は地方自治の問題はまことにしろうとでございまして、これから皆様方の御指導によりまして勉強いたしたいと思っております。どうぞよろしく御指導のほどお願い申し上げます。

第22回国会 地方行政委員会 第9号(1955/05/20、27期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 赤字の出ました原因につきましては、今御指摘になりました通りでありますし、また財政部長から御説明申し上げた通りであります。その赤字の責任につきましては、地方のやり方に原因することもありますし、また国といたしまして、いろいろと事務的の経費などを地方に持たせるというようなことが原因になって、赤字になったものもあると思います。片一方だけがこの原因であるとは考えておりませんが、国家の要請上地方に赤字を生じさせた面につきましては、十分に国としてもその責任を感じて、その赤字の解消に努力いたしたいと考えております。
【次の発言】 御指摘のように、確かに国といたしまして地方にいろいろと事務的な面……

第22回国会 地方行政委員会 第14号(1955/06/04、27期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 その問題はまだ聞いておりませんので、さっそく取り調べて御返事申し上げます。
【次の発言】 昨日大体自由党との共同修正がきまったのでありますが、これに伴って地方団体が負担しなければならない金額がある程度出てくるのは当然で彫ります。それで減税に伴うところの交付税が減りますが、その分につきまして政府とも十分に話をいたしまして、その資金は獲得いたすことに話をいたします。  さらに今お話になりました、事業を行うことによる地方負担の分でありますが、この分につきましても、起債の増加などによりましてまかなっていきたいと今考えております。ただその内容が、今御指摘になりましたように、まだはっきりわ……

第22回国会 地方行政委員会 第20号(1955/06/14、27期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 ただいまのお尋ねでございますが、百五十億の公募債について、地方銀行においてこれをあまり好まないというようなことを新聞では私拝見いたしましたけれども、正式に政府の方には何らそういう申し入れが今のところございません。
【次の発言】 ただいまお話の通り私どもも考えておりまして、政府といたしましても税制をたびたび変えるということは、国民に対しても大へんに迷惑をかけることであります。私どもは昨年の十九国会で税制調査会の答申によって改革を行いましたので、大体地方税の安定を得たものと考えまして、このたびはそれほど大きな改正をいたさないのでありまして、ただ時代の変化に上ってやむを得ぬと思われる……

第22回国会 地方行政委員会 第35号(1955/07/06、27期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 新聞では私も拝見いたしたのでありますが、自治庁としてはそういう資料を出したことはございません。新聞社の方で、どこからそういう資料を手に入れたか存じませんが、自治庁から分けに発表いたしたものではございませんのであります。
【次の発言】 私もあの新聞を見ましたときに、あるいは自治庁から出しておるものかと思いまして尋ねてみたのでありまするが、自治庁の内部から出したものではないということでありました。どこから資料が出たのかよく存じませんが、自治庁から積極的に提出いたしたものでないことは事実でございますので、その点御了承いただきたいと思います。

第22回国会 地方行政委員会 第36号(1955/07/08、27期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 ただいま御指摘になりました数字は、中間の集計の数字でございまして、まだはっきり最後的に決定したものではございません。その数字については大蔵省の方にも報告いたしております。
【次の発言】 ただいま御指摘になりました数字につきましては、各地方団体から聴取いたしました調査に基くものでございまして、先ほど申しましたように中間の報告でありますために、なお幾分の変動があるかと思うのでございます。市町村分につきましても、この赤字額は今のところは推定をした数字ございます。
【次の発言】 自治庁といたしましても、赤字が出ないようにやっていただきたいことを極力希望はいたしておりますが、あるいはある……

第22回国会 地方行政委員会 第39号(1955/07/13、27期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 地方公営企業法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び主要な改正事項の概略を御説明申し上げます。  地方公共団体が処理いたします事務は、いわゆる権力行政のほか非権力行政にわたる広範な分野に及ぶものでありまして、非権力行政のうちでも住民全般に対してよりよいサービスを提供することにより直接住民の福祉の増進に寄与するところの上下水道事業、交通事業、電気事業、ガス事業等の各種の公営企業が最も重要な役割を占めていることは申すまでもないところであります。このように重要な意義を有する地方公営企業をしてますますその経済性を発揮せしめるとともに、住民の福祉の増進に一層寄与するよう経営……

第22回国会 地方行政委員会 第46号(1955/07/21、27期、日本民主党)【政府役職】

○永田政府委員 今川島長官からお話がありましたように建設大臣はお待ちをしておったのでありますが、この委員会の開会がおくれましたので、所用のために外出をされたわけであります。

第22回国会 地方行政委員会 第51号(1955/07/28、27期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 この法律を制定した目的が、企業の経済性の発揮と、それから今門司さんが強調されました公共の福祉の増進ということが主たる日的でございます。それで今御指摘がありましたように、公営企業と私企業とが同じ種種の事業経営をいたしております以上、両者の間に競争関係が起きるということはあり得ることでありまして、特に交通事業などにおきましては、こういうことがたびたび起るのでありまして、私どもといたしましては、原則としてそういう場合には相互協定をやるとか、あるいは一路線一社主義ということによって免許を出す、こういうような措置によってなるべく摩擦をなくしていきたいと考えております。それで一般市民の福祉……

第24回国会 地方行政委員会 第9号(1956/02/20、27期、自由民主党)

○永田委員 私は太田自治庁長官の今のお話を伺いまして、長官が特に地方財政の赤字の解消のために熱烈たる意気を持っておられることに対し、敬意を表するわけであります。実は私も昨年自治庁の役人をいたしておりましたときに、この国体の地方持ち回りということが、地方の赤字を増大する大きな原因であるという見地から、地方持ち回りを一応考え直すべきではないかという意見を持った張本人の一人であります。太田長官が今申されましたように、スポーツの重大性というものについては、われわれもその考えにおいては全く同感であります。特に戦後の社会悪の増加、青少年のヒロポン熱とかエロ雑誌とかそういうものの跳梁に対して、スポーツを盛ん……

第24回国会 地方行政委員会 第12号(1956/02/24、27期、自由民主党)

○永田委員 奥野さんが来ておられますので、一つ私鉄の事業税のことについてお伺いをいたしたいと思います。御承知のように、今私鉄の事業税は外形標準課税になっておるのでありますか、私鉄の会社の中には、赤字で配当もできない、収入がほとんどないというような、非常に苦しい立場に追い込まれておる会社がたくさんあるのであります。ところが外形標準を課税の基準としておりますために、配当もしない、また経営が非常に困難である、しがも公共的な企業であるためにつぶしてしまうわけにいかない、そういう会社に対してまで、私たちから考えれば苛酷と思われるような課税が行われおる。なぜ私鉄のような公益的な企業に対して、こういう苛酷な……

第24回国会 地方行政委員会 第16号(1956/03/01、27期、自由民主党)

○永田委員 関連して。今の問題で荻田さんにちょっと御見解を伺いたいと思うのですが、荻田さんが先ほど一番初めにおっしゃった租税の原則ということの中で、平等の原則というものが一番大切なものだということをおっしゃいました。これはその通りでありましてこれは申し上げるまでもなく昔からアダム・スミスの租税の四原則の一番初めに書いてあるわけでありまして、その点は私も全く同感であります。  それでこういう見地からいいますると、先ほどいろいろ質疑応答を繰り返されておった私鉄の問題でありまするが、大多数の事業が所得課税になっておる場合に、私鉄その他二、三のもののみが外形標準課税になっておる、こういう点がはなはだ説……

第24回国会 地方行政委員会 第17号(1956/03/05、27期、自由民主党)

○永田委員 今地方債計画の話があったのでちょっとお尋ねいたします。今いただいたプリントだと、災害復旧事業百二十億と出ておりますが、これは補助災害と単独災害とが含んでおるわけですか。
【次の発言】 その過年度の補助災害と単独災害の内訳はわからないですか。
【次の発言】 予備費が入っておるのですか。現年度災害予備費が三十七億ですね。わかりました。  それからもう一つ関連してお尋ねしておきますが、これは僕よくわからないのですけれども、再建債を、去年もそうだったけれども、百五十億ワク外にしてある。ことしもワク外にしてある。これはどういうわけですか。応募するときにどういうわけでワク外にしなければならない……

第24回国会 地方行政委員会 第30号(1956/04/04、27期、自由民主党)

○永田委員 さっき加賀田先生が御質問になった三カ月徴収猶予のあれは、三カ月たってもどうしても金が入らないという場合が起きたときにはどういう処置をとるか。業者が何か証明を持ってくるのですか。どうしても入らないということを届け出る方法というのはどういうことをやるのかお聞きしたい。
【次の発言】 私の伺ったのは、そういうふうに徴収猶予をしたときに、三カ月たっても四カ月たっても、金をもらいに行っても払ってくれないという場合に、払ってくれないのだからこれは免除してくれということを、どういう方法で証明したらいいかということなのであります。
【次の発言】 その破産をしたというようなはっきりしたものは、何か破……

第24回国会 地方行政委員会 第32号(1956/04/06、27期、自由民主党)

○永田委員 私は自由民主党を代表いたしまして、政府提出の地方税法の一部を改正する法律案に賛成をし、社会党提出の地方税法の一部を改正する法律案の修正案に反対をいたさんとするものであります。  現行の地方税法に幾多の欠陥のあることは、つとにわが党も認めておるところでありまして、この点につきましては地方制度調査会におきましても、あるいはまた臨時税制調査会の答申にもうたわれておるのでありまして、政府はこういう答申の趣旨を尊重して、私どもが望んでおりました改正すべき点を、今度の法案におきまして十分とはどうも申しにくいのでありますが、まあまあほぼ満たしておるのではないかと思うのであります。  政府提案の法……

第24回国会 地方行政委員会 第38号(1956/04/18、27期、自由民主党)

○永田委員 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方交付税法の一部を改正する法律案につきまして、政府案に対して賛成をいたし、社会党の案に反対をいたし、さらに地方財政法等の一部を改正する法律案につきまして、賛成の討論を行わんとするものであります。  このたび政府から提案されました交付税法の改正案というものは、関連しておりますいろいろの法案とともに、みんなわが党の方針にのっとっておると思うのでありまして、地方財政再建のために大いに役に立ちますし、またこれによって地方の自主財源は増強せられまして、その一面において、団体間の財源調整の使命をも果すものでありまするから、地方財政の基……

第24回国会 地方行政委員会 第44号(1956/05/09、27期、自由民主党)

○永田委員 いい機会だと思いますのでちょっと伺いたいのですが、公営の火災保険の問題であります。このごろ公営の火災保険がだいぶはやってきたように思います。たとえば消費生活協同組合法でしたか、あるいは中小企業等協同組合法というようなそういう法律に準拠して、こういう火災保険事業をやることが、あちこちでだんだんふえてきているように聞いているのですが、こういうことをやっている団体が全国でどのくらいあるか、それを一つ伺いたい。  それからもう一つ、そういう団体が火災保険の事業をやった場合に、県であるとか市であるとか、そういうところがかりに大火事があったときに、その保険料を払えないといけないというので、県や……

第24回国会 地方行政委員会 第45号(1956/05/11、27期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 次に、門司市助役角銅利生君にお願いいたします。
【次の発言】 これで再建整備法関係の三人の参考人の御意見が終りましたので、次に福岡県の関係の問題に移ります前に、ただいままでの御意見をお述べになりました参考人に対する質疑を行うことといたします。発言の申し出がありますので、順次これを許します。中井徳次郎君。
【次の発言】 ただいま大臣の出席を要求いたしました。
【次の発言】 ちょっと報告いたしておきますが、大臣、政務次官が選挙制度の委員会に出席いたしておりまして、どうしても抜けられないそうで、鈴木次長が間もなく参る予定であります。

第24回国会 地方行政委員会 第50号(1956/05/28、27期、自由民主党)

○永田委員 ちょっと具体的なことについて小林さんにお伺いしたいと思いますが、さっき亀山さんも言われたように、私実はきのうまで私の郷里へ帰っておりまして、町村合併のことでだいぶいじめられてやせたわけですが、今の町村合併の解釈なんです。町村合併促進法の三十三条の問題ですが、町村合併に関して地方自治法第七条第一項の申請があった場合に、都道府県知事がその申請の日から四ヵ月以内に処分を行わないときには、関係町村は議会の議決を経て、六ヵ月以内に内閣総理大臣に対し、審査の請求をした場合に、その二項で自治庁長官が今度は意見を付して総理大臣に上申する、これの期限が書いてないわけです。それで今申請をしますと、四ヵ……

第24回国会 地方行政委員会 第57号(1956/09/12、27期、自由民主党)

○永田委員 ちょっと政務次官がおられる間にお伺いしたいと思うのですが、この前の国会で地方自治法の一部改正が行われました。それで都会議員だとか府県会議員だとか、そういう人たちの報酬が、報酬以外の名目では一切認められないということを決定したはずであります。ところが昨今新聞を見てみますと、東京都では三千七百万円でしたか、何か退職金とかいう名目で渡したというようなことが出ておったのであります。それから大阪市でもやはり一千何百万円というものが議員の退職金という名義で出されたということが新聞に書かれてあります。こういうようなことは、私どもがきめたこの法律に明らかに矛盾した、あるいは地方自治法を踏みにじった……

第24回国会 地方行政委員会 第64号(1956/10/26、27期、自由民主党)

○永田委員 それでは順序を追って、ちょっと御質問したいと思いますが、時間がありませんから簡単にいたします。  まず十二日までの相手方の行動からちょっと聞きたいのですが、たしか警官が初めて出たのは十二日だと思いますが、十月四日以来、新聞などで見ると、社会党の党員だとか労働組合員、学生が大ぜい現地に動員されていたということでありますけれども、警察が出動するまで、一体彼らはどんなことをやっていたのか、それをまず伺いたいと思います。
【次の発言】 今お話があった話し合い戦術というものの違法性の問題ですが、一体社会党議員団によって行われた話し合い戦術というものが、よくわからぬけれども、どういうことなのか……

第25回国会 地方行政委員会 第5号(1956/12/13、27期、自由民主党)

○永田委員 時間がございませんので、ごく簡単に一言だけ政府の御決意を承わっておきたいと思うのであります。  それは、この前の二十四国会におきまして成立したいろいろの法律がございますが、そのときに衆参両院で附帯決議をつけたものがだいぶあるのであります。その附帯決議につきまして、自治庁長官は非常に御努力を賜わっておられることを承知しておるのでありますが、大蔵当局がどうも誠意がないような気がするのであります。一つ一つの問題について申し上げるのは時間が、ございませんから省略いたしますが、たとえば基地の関係の市町村を交付金を配付する客体にするという問題につきましても、自治庁では非常に御努力を賜わっており……

第26回国会 地方行政委員会 第9号(1957/03/13、27期、自由民主党)

○永田委員 このたびの地方税法の一部を改正する法律案につきましては、先日田中大臣からその趣旨の説明を伺いまして、また本日奥野部長から詳細に御説明を伺いまして、大体において今度の税法の改正案はおおむね妥当であると思われるのであります。特に地方制度調査会あるいは臨時税制調査会の答申を非常に尊重されておりますし、また田中大臣も言われたように、このたびの改正が負担の均衡化とかあるいは合理化という点に、非常に注意を払われておることにつきましては敬意を表する次第であります。ただ二、三私疑問に思う点もありますし、わからない点もありますのでお尋ねをいたしたいと思います。  まず一番初めは住民税の問題であります……

第26回国会 地方行政委員会 第12号(1957/03/19、27期、自由民主党)

○永田委員 今の適正規模の問題なんですが、最初八千ということで出発して、今の御説明ですと、一万五千が適正というんじゃなくて、平均だというお話だったのですが、今実は私の方でもめているところが一つあるのです。それで、それが八千よりも少くなりそうなんです。五千か六千くらいの小さなものになる可能性があるのです。それで知事の方がそういう勧告をするかもしれない。その場合に自治庁の方では五千や六千のようなものを勧告をしても、これは認めないのだという立場をとられるかどうか、八千以下の場合でも認めるか、そこをちょっと伺いたいのです。
【次の発言】 今残っておる町村は、非常にもみにもんで、どうにもならないようなと……

第26回国会 地方行政委員会 第13号(1957/03/20、27期、自由民主党)

○永田委員 ちょっと今の軍港の問題で関連してお尋ねしておきますが、国連軍がずっと今までおって、もう国連軍は日本にはおらぬようでありますが、具体的に申しますと呉市の問題であります。呉市には終戦以来ずっと国連軍が駐留しておりまして、そのために呉市としては非常に迷惑を受けておったようであります。ところが昨年の十一月に国連軍が撤退をいたしまして、今度の法律によりますと、期日が昭和三十二年の三月末日現在ということに、もしなりますと、今までずっと被害を受けておった呉市の方は、何ら特典を受けることができないという状態になるわけでありまして、これはちょっと気の毒でもあり、また不公平でもあるように思うのでありま……

第26回国会 地方行政委員会 第17号(1957/04/02、27期、自由民主党)

○永田委員 時間が大へんおそくなりましたので、簡単に御質問いたしたいと思います。  私は基地の交付金の問題について、自治庁並びに大蔵省の政務次官両所にお尋ねいたしたいと思うのでありますが、基地の交付金の問題は、もうとっくに解決がついていると思っておったのです。ところがいろいろうわさを聞いておりますと、もうきまったようでもあるし、きまらぬようでもあるし、さっぱりよくわからない。それでこの際にその経過なり、あるいはそのいきさつをお尋ねしたいと思うわけであります。  基地の交付金の問題は、去年の二十四国会のときに、これと同じような、国有資産等に対する交付金、納付金の法律を審議したそのときに、衆議院に……

第26回国会 地方行政委員会 第18号(1957/04/03、27期、自由民主党)

○永田委員 先ほど亀山委員から御質問がありましたが、国税と地方税の二つに分けておくということは、事務的に考えて非常に煩瑣だろうと思います。私も船会社のことを知っている人にいろいろ聞いてみたのですが、前にその寄港の日数に按分して払うようなときに、そのために事務員が非常に煩瑣であり数も必要として困るということを盛んに言っておりました。それ以上におそらく役人がめんどうくさいだろうと思うのです。前は日数に按分なんかしておったからよけいにややこしかったのだろうと思います。今度改革をするのであれば、先ほど亀山委員が言われたように一本にした方がいいのじゃないかということに私も全く同感であります。さっき亀山委……

第26回国会 地方行政委員会 第22号(1957/04/11、27期、自由民主党)

○永田委員 それに関連して。私は根本的な思想において保険会社から施設税のようなものを取ったり、あるいはポンプを寄付さしたり、こういう考え方には疑問を持っておるわけです。それはなぜかといいますと、かりに千分の二を出させる、六十万円から七千万円協会から出させてポンプを買わせる、こういうことになりますと、保険会社というものは営利会社なんですから、損をするわけはないのです。必ずもうけるために会社をやっておるのですから、その施設税なりあるいはポンプを買うという金は、保険に入っておる者に必ず負担を転嫁、すると思うのです。そういうことになりますと、これは全体の者が利益を受けるために、つまり消防の施設を作った……

第26回国会 地方行政委員会 第26号(1957/04/26、27期、自由民主党)

○永田委員 この助成交付金につきましては、いずれ本日採決されると思うのでありますが、その採決の前に一言だけ自治庁当局に対して念を押しておきたいと思うのであります。  それは申すまでもなく、この固定資産税というものは、今の市町村の普通税の中では半分近くを占める非常に重大な収入源になっておるのでありますが、それが駐留軍がおるとか自衛隊がおるとかいうことで課税ができないという状態であり、さらにそういうところはそういう施設があるためにかえって金がかかる。こういう二毛の不利益を受けておるわけであります。当然そういうところには、固定資産税にかわるべきと申しますか、固定資産税そのものとしてその税額は納めらる……

第26回国会 地方行政委員会 第31号(1957/06/11、27期、自由民主党)

○永田委員 時間がだいぶおそくなりましたので、ごく簡単に大臣に御質問申し上げたいと思います。  それはこのごろ新聞の地方版を見ておりますと、どの地方版も申し合せたように各県会なんかの議長の交代の問題、特に東京なんかで、東京都議会の議長の交代の問題で非常にもめておるという記事が出ております。それで、こういうことが毎年今ごろになると行われておる、そのために県会なら県政の審議がおろそかにされておる。私の力なんかでもそうでありますが、東京都議会などの様子を聞いてみましても、もうこの二、三カ月は都議会の議長の選挙のことばかりで議員が走り回って、毎晩いろいろそういう会合ばかりに追われておる、そのために都政……

第26回国会 地方行政委員会 第34号(1957/07/23、27期、自由民主党)

○永田委員 四国班の調査概況を御報告申し上げます。  四国班は初め委員吉田重延君、徳田與吉郎君、中井徳次郎君の三君が行かれる予定でありましたが、後徳田君は北陸班に加わり、他の二君は事情のため出張できなくなりましたので、今村委員及び永田がこれに当ることになつたのであります。  今回の四国班は調査の対象を高知、愛媛の両県としたのでありますが、六月十八日東京を出発した今村委員と丸山調査員とは、翌十九日朝神戸で永田委員と落ち合い、道を淡路にとりました関係上、兵庫県庁を訪れ、金井副知事、原口神戸市長とも会談する機会を得、四国と本州を結ぶ連絡路としての淡路島、将来における四国地方の開発と阪神地方の経済、産……

第27回国会 地方行政委員会 第3号(1957/11/06、27期、自由民主党)

○永田委員 この前の国会で判定されました国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律、この法律についてちょっと御質問したいのでありますが、この法律の実態がほとんど全部政令にまかされておる。この政令が今作られつつあるということでありますけれども、この前の休会中の委員会でも亀山先生から熱心に御質問があったのでありますが、一体今どういうふうになっておるのか、まずその経過のようなことを御説明願いたいと思います。
【次の発言】 今の御説明大体けっこうでありますが、問題は今説明された十分の二にあると思うのです。五億円のうち四億円については今のやり方で一律に配分交付するというのでけっこうだと思うのでありま……

第28回国会 地方行政委員会 第4号(1958/02/12、27期、自由民主党)

○永田委員 爆発物のことに関連してちょっとお尋ねしますが、花火がよく事故を起して、私の方の海水浴場なんかで置いてあるやつが爆発して困ったことがあるのですが、花火は今日本の産業の中で相当輸出しておるのじゃないかと思うのですけれども、輸出の振興ということと、それから製造しておるところが中小企業のような防火設備などが何もないこまかい露路みたいなところでこしらえておるものだから、火災なんかの点からも、あるいは爆発の危険の防止という点からも、十分行っておらないのじゃないかと思います。しかし今輸出の相当のウエートを持っておるとすれば、今後国家的な見地からとめるわけにもいかぬだろうし、そういう関連したことで……

第28回国会 地方行政委員会 第8号(1958/02/21、27期、自由民主党)

○永田委員 事故発生の原因のことに関連しまして一言だけ質問しておきますが、タクシーなんかが事故を起す大きな原因の一つは、運転手が非常に過労していることじゃないかと思います。朝から晩まで走り回ってくたくたになっておるために、事故をよく起すんじゃないかと思うのであります。実は私この前、東京じゃないのです、尼崎でありましたが、タクシーに乗った。そうして用を足しておる間に時間がたって、タクシーを一時間ばかり待たしてあったわけです。それで出てきてまたよそへ行ったわけですが、運転手といろいろ話をしておったところが、このまま自分が会社へ帰ると始末書をとられる、こう言う。それは一体どういうことだと聞いたところ……

第28回国会 地方行政委員会 第23号(1958/03/31、27期、自由民主党)

○永田委員 現在審議中の地方税法の一部を改正する法律案は、昭和三十二年度内に成立し、昭和三十三年四月一日から施行されることになっておりますが、年度内に成立することが不可能となりましたため、同法案附則第一項中「昭和三十三年四月一日」とあるのを「公布の日」と修正する必要があります。これがこの修正案を提案するゆえんであります。
【次の発言】 ただいま議決されました地方税法の一部を改正する法律案に対しまして附帯決議を行いたいと思います。ただいまその趣旨を簡単に申し上げますが、まず案文を朗読いたします。    地方税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   本法の施行に当り、政府は特に左の諸点……


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 農林水産委員会 第4号(1958/06/25、28期、自由民主党)

○永田委員 時間もおそくなりましたから、ごく簡単に畜産局長に対して酪農の問題で二、三お尋ねしてみたいと思います。  酪農の重要なことは言うまでもないのですが、昨今の乳価の値下げとか、輸入制限の問題とか、非常に不況になってきており、憂うべき状態になってきておるように思われるのです。それに対して政府の方で酪農振興基金法をこの前の国会で提案されまして、これはおそまきながらも非常に時宜を得たものであると考えるのであります。この酪農振興基金法が施行されたのはたしか五月十六日か七日だったと思いますが、それから後において、現在までに、その基金法の運営がどういうふうになって行われておるか、その模様をお尋ねした……

第31回国会 農林水産委員会 第24号(1959/03/17、28期、自由民主党)

○永田委員 昭和三十四年度の農林関係予算を通覧してみまして、どうもおせじにもほめられるものではないと思うのでありまするが、しかし、その中ではまだ畜産関係の予算は相当に躍進をしておるように思われるのであります。ほかの農林関係のものに比べれば、前年度に比べてかなり躍進しておるということは、これは局長初め皆さんのお骨折りによるものと思うのでありますが、この畜産あるいは酪農の問題こそ、わが国の農業を合理化していく、さらに国民の食生活の改善になくてはならぬものであるという認識がだんだんと深まってきた現われであると考えまして、酪農関係の者としましては、まずこの点については農林当局の御努力に敬意を表するわけ……

第31回国会 農林水産委員会 第25号(1959/03/18、28期、自由民主党)

○永田委員 昨日の質問の残りを少しばかり続けてみたいと思います。  十九条の三のところでありますが、組合等が当事者となる契約等についての勧告の点でありますが、農業協同組合あるいは農業協同組合の連合会が生乳なんかの取引契約の当事者の一方となって協約を行う、この問題でありますが、生乳の販売について乳業者と団体協約を結ぶ、この点は、個々の農家は今まではどうしても乳業者に比べると不利な立場にあった、個々別々の力は弱い立場にあったと思われるのでありまするが、そういうときに、この生産者の有利になるように生産者の地位を高める必要がある、こういう点から見て、こういうことは望ましいことだと考えるわけであります。……

第33回国会 農林水産委員会 第3号(1959/11/05、28期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 田口長治郎君。
【次の発言】 次に、昭和三十四年産大豆の基準価格について質疑の通告があります。この際これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせすることとして、これにて散会いたします。     午後四時三十三分散会

第33回国会 農林水産委員会 第13号(1959/12/10、28期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  農林水産物に関する件について調査を進めます。  米価問題について質疑の通告があります。この際これを許します。  石田宥全君。
【次の発言】 次に、農林水産業の振興に関する件につきまして調査を進めます。  風倒木の処理問題について質疑の通告があります。この際これを許します。  小沢貞孝君。
【次の発言】 下平正一君。
【次の発言】 小澤君。
【次の発言】 農林水産物の輸送及び運賃問題につきまして質疑の通告があります。この際これを許します。  芳賀貢君。
【次の発言】 現在出席しておる方は、山内鉄道監督局長、小口業務課長、中村国鉄常務理事、三人……

第33回国会 農林水産委員会 第16号(1959/12/22、28期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 芳賀貢君。

第34回国会 農林水産委員会 第11号(1960/03/15、28期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。芳賀貢君。

第34回国会 農林水産委員会 第31号(1960/06/09、28期、自由民主党)

○永田委員 第三班の調査状況を簡単に御報告申し上げます。  派遣委員は、永田、高石、丹羽の三委員でありまして、三府県、和歌山県、徳島県及び高知県の四県につき、五月二十九日から六月五日に至る八日間、農林水産業の受けた被害を中心として調査を行なったのであります。  最初に調査の日程に従って各県の被害状況を御報告申し上げ、次に対策に関する要望等を一括して申し上げることにいたします。  まず、三重県であります。  本県においては、伊勢湾南部、志摩半島及び熊野灘に面する地域、すなわち、的矢湾、英虞湾、五ケ所湾及び贄湾の湾内及び沿岸地域並びに海山町、尾鷲市一帯が被災したのでありますが、われわれは主として県……

第35回国会 運輸委員会 第2号(1960/07/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつ申し上げます。このたび私、はからずも当委員会の委員長の重責をになうことになりました。私は全く浅学非才、その上に当委員会の様子がさっぱりわかりません。幸いにいたしまして、議事の運営につきまして皆様方練達堪能な各位がずらりと並んでおられますので、今後皆様の適切なる御指導と御鞭撻によりまして、大過なく委員長の職責を遂行いたしたいと存じております。どうかよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 次に新任の山田政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。山田政務次官。

第35回国会 運輸委員会 第3号(1960/08/31、28期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  陸運、海運、日本国有鉄道の経営、港湾、海上保安及び気象に関する件について調査を行ないます。  この際、先般の台風第十六号による運輸施設の被害状況について、辻官房長より説明を聴取いたします。辻官房長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 他に御発言はありませんか。――次会は明九月一日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時一分散会

第35回国会 運輸委員会 第4号(1960/09/01、28期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  海運に関する件について調査を行います。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 国鉄の経営に関する件について調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。福家俊一君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時四十五分散会


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 災害対策特別委員会 第4号(1961/10/11、29期、自由民主党)

○永田委員 最初にちょっと苦言を申しておきますが、今度の臨時国会は災害対策の臨時国会であります。われわれは、その災害対策の復旧に全力を傾倒して審議を進めようと考えておるのでありますが、しかるに、答弁側において政府の大臣は一人も出てこない。これはまことにわれわれを軽視したものと考えるのであります。きょうは時間がありませんし、また、災害は一刻を争う、早急を要するものでありまするから、本日は質問を開始いたしますが、委員長におかれては、厳重に政府に申し入れをしていただきたい。一言まずもって申し上げておきます。  昨日、集中豪雨の特別立法についての個々の法案が提出されました。この問題につきましては、また……

第39回国会 災害対策特別委員会 第7号(1961/10/16、29期、自由民主党)

○永田委員 ちょっと、地盤沈下に関連しまして、もう時間がありませんからごく簡単に御質問申し上げたいと思います。  地盤沈下の起こる原因についてはいろいろあるかと思いますが先ほど来御議論がありました、工業用水のくみ上げであるとか、あるいはビルの冷房のためのくみ上げであるとか、あるいは新潟のような天然ガスの吸い上げ、こういう原因によって沈下する場合がございます。   〔古川委員長代理退席、委員長着   席〕 これについては、いろいろ水をくみ上げたりすることの規制法を設けるとかあるいは天然ガスをくみ上げてはいけないというような規制をすることによって、ある程度この地盤沈下を防ぐことができると思うのであ……

第39回国会 災害対策特別委員会 第10号(1961/10/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 角屋君。

第39回国会 災害対策特別委員会 第17号(1961/10/31、29期、自由民主党)

○永田委員 ただいま議題となりました本決議案は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案にかかるものでありますして、各派を代表して、その説明をいたします。  まずその案文を朗読いたします。    恒久的災害対策の確立と本年度災害の復興促進に関する決議(案)   本年は六月の集中豪雨、九月の第二室戸台風をはじめ累次にわたり風水害等の被害相次ぎ、わが国産業、経済、民生に大きな打撃を与えている。   政府は、わが国が台風の進路等の関係から毎年災害を受くべき自然的、地理的条件にあることに深く思いをいたし、恒久的な防災対策を一層積極的に推進するとともに、本年度災害についても誠意をもって災害復興の促……

第40回国会 災害対策特別委員会 第5号(1962/04/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 山内河川局長。
【次の発言】 茨木理財課長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。下平正一君。
【次の発言】 中島巖君。
【次の発言】 原茂君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第40回国会 災害対策特別委員会 第7号(1962/07/07、29期、自由民主党)

○永田委員 先ほど来の御説明で大体大まかなところはわかりましたが、私も参議院選挙であちこち回っておりまして、相当被害のひどいところを見て参りました。道路とか農地とかの問題はまたあとで御質問することにして、直接私が見た中で一番ひどい被害を受けておると思われるのは、タマネギの被害でございます。ちょうど選挙でライトバンの車なんかで通っておっても、被害を受けたタマネギを全部道に積み出してあるために通れないのです。道路に腐ったタマネギを山のように積んであるものですから、自動車がすべってしまって、しかもそれがずっと長く山のように積んであるために通れないので、迂回をして通るということがたびたびございました。……

第40回国会 災害対策特別委員会 第8号(1962/08/02、29期、自由民主党)

○永田委員 時間がおそくなったから、簡単に御質問いたしますが、厚生省の環境衛生局長さん、一つ明確に答弁をしていただきたいと思います。  この前の災害対策委員会で御質問をいたしまして、考慮するというお約束でございましたが、実は私の郷里の淡路島の南部のタマネギの被害の状況であります。六月の上旬から中旬にかけて梅雨前線の集中豪雨がありまして、二昼夜から三昼夜にわたって水びたしになったわけであります。淡路島の南部の方は、冬作は麦を作らない、大体タマネギばかり作っているわけであります。一般の淡路島を御存じない方は、淡路島なんてちっぽけなところで、大した広いところもないし、タマネギも大してありはせぬだろう……

第41回国会 地方行政委員会 第1号(1962/08/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつを申し上げます。  今回、はからずも私が地方行政委員長に就任することに相なりました。本委員会の使命にかんがみまして、その職責はまことに重大でありますが、幸いに練達堪能の委員皆さんの御協力を賜わりまして、本委員会の運営には特に公正を期し、大過なきよう念願する次第であります。  どうか、各位の御指導と御協力をお願い申し上げる次第でございます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件につきましてお諮りいたします。  すなわち、衆議院規則第九十四条の規定に基づき、本会期中当委員会の所管に属する事項につき、……

第41回国会 地方行政委員会 第2号(1962/08/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任に関する件につき、お諮りいたします。  去る七月三十日、理事の渡海元三郎君が委員を辞任されましたのに伴い、理事が一名欠員となっております。この欠員選任につきましては、委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。  それでは、理事に小澤太郎君を指名いたします。
【次の発言】 第四十回国会内閣提出、地方公務員共済組合法案及び地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法案の両案を一括議題といたします。

第41回国会 地方行政委員会 第3号(1962/08/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますのでこれを許します。太田一夫君。

第41回国会 地方行政委員会 第4号(1962/08/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律案を議題といたします。質疑を許します。二宮武夫君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 これより再開いたします。  激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律案を議題といたします。  この際お諮りいたします。  本案についての質疑はこれにて終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、討論の通告もありませんので、直ちに採決に入ります。  これより採……

第41回国会 地方行政委員会 第5号(1962/08/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  去る二十五日、本委員会に付託になりました太田一夫君外九名提出の昭和三十七年度分の都道府県民税等の減額に関する臨時特例法案を議題といたします。
【次の発言】 まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。太田一夫君。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。  本案についての質疑は後日に譲ることといたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十五分散会

第41回国会 地方行政委員会 第6号(1962/08/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  警察に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がおりますのでこれを許します。小澤太郎君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十分散会

第41回国会 地方行政委員会 第7号(1962/08/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  警察及び消防に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。太田一夫君。

第41回国会 地方行政委員会 第8号(1962/09/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方自治、地方財政及び警察に関する件について調査を進めます。  本日は特に三宅島住民の救護対策等について質疑を行ないます。質疑の通告がありますのでこれを許します。阪上安太郎君。
【次の発言】 西村力弥君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。   午後零時五分散会

第41回国会 地方行政委員会 第10号(1962/11/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。  本件に関しましては、去る九月、地方自治及び地方財政の実情調査のため、委員を二班に分けて、第一班は兵庫県、岡山県、第二班は佐賀県、長崎県、熊本県に派遣いたしました。第二班の派遣委員よりの報告は、前会において聴取いたしてございます。  この際、第一班の派遣委員よりその報告をいたしたい旨の申し出がありますので、これを聴取いたします。高田富與君。
【次の発言】 これにて派遣委員よりの報告は終わりました。
【次の発言】 次に、質疑の通告がありますから、これを許します。山口鶴男君。

第41回国会 地方行政委員会 第11号(1962/12/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますのでこれを許します。小澤太郎君。
【次の発言】 阪上安太郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後零時五分散会

第42回国会 地方行政委員会 第2号(1962/12/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昭和三十七年度分の地方交付税の単位費用の特例に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。通告があれますので、これを許します。高田富與君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 二宮君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後三時三十六分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  この際申し上げます。再開前に再三社会党委員に御出席をお願いし、審査に御協力を願ったのでありますが、いまだ御出席がありません。まことに遺憾ではありますが、この際、やむを得ず社会党委員の御出席がないまま再開いたした次第でご……

第42回国会 地方行政委員会 第3号(1962/12/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際申し上げます。社会党委員には、当委員会の審査に御協力下さるよう御出席をお願いいたしましたのでありますが、御出席がありません。従いまして、やむを得ず社会党委員の欠席のまま開会いたした次第であります。  この際お諮りいたします。理事金子岩三君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事 金子岩三君の理事辞任の申し出を許可するに決しました。  次に、理事補欠選任についてお諮りいたします。先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。

第43回国会 地方行政委員会 第1号(1963/02/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  すなわち去る十二月二十五日、理事野口忠夫君の委員辞任に伴いまして理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例によりまして委員長において指名することにいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは理事に二宮武夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち衆議院規則第九十四条の規定に基づき、本会期中当委員会の所管に属する事項につき、国政に関する調査を行ないたいと存じます。つきま……

第43回国会 地方行政委員会 第2号(1963/02/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  警察法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。亀岡高夫君。
【次の発言】 大沢雄一君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十二分散会

第43回国会 地方行政委員会 第3号(1963/02/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  警察法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。松井誠君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。   午後零時三十八分散会

第43回国会 地方行政委員会 第4号(1963/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  警察法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。松井誠君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十六分散会

第43回国会 地方行政委員会 第5号(1963/02/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  警察法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き質疑を行います。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。太田一夫君。太田委員 警察法一部改正法案に関連をしまして、特にその中で選挙の取り締まりに関する関係を、警察庁当局にお尋ねをいたしたいと思います。具体的な事例でお尋ねをいたしますので、そのつもりでお願いをいたします。  それは現在行なわれている宮城県知事選挙に関連をするのでありますが、宮城県に公明選挙推進連盟、非常に公明選挙に対して熱意を持つ団体が仙台市東四番丁にあるので、会長は半沢という方ですが、その方が実は今度の知事選挙に関連をしま……

第43回国会 地方行政委員会 第6号(1963/02/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  警察法の一部を改正する法律案を議題とし、前会に引き続き、質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 阪上安太郎君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。
【次の発言】 他に質疑もないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終了することといたします。
【次の発言】 これより本案を討論に付する順序でありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  これより採決いたします。  警察法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。

第43回国会 地方行政委員会 第7号(1963/02/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昨十四日付託になりました内閣提出の昭和三十七年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。篠田自台大臣。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。なお、本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。  質疑の通告がありますので順次これを許します。高田富與君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散……

第43回国会 地方行政委員会 第8号(1963/02/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  去る十五日付託になりました内閣提出の地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。篠田自治大臣。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。  なお、本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、消防法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。質疑の通告がありますので順次これを許します。前田義雄君。
【次の発言】 大沢雄一君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十五分散会

第43回国会 地方行政委員会 第9号(1963/02/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  去る十九日付託になりました内閣提出の地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。篠田自治大臣。
【次の発言】 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。  なお、本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――他に質疑もないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終了することといたします。

第43回国会 地方行政委員会 第10号(1963/02/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昭和三十七年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。――なければ本案についての質疑は終了したものと認めるに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十六分休憩

第43回国会 地方行政委員会 第11号(1963/02/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。宇野宗佑君。
【次の発言】 久保田円次君。
【次の発言】 午後二時半より再開することとし、それまで休憩いたします。    午後一時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  昭和三十七年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案を議題といたします。  前回において本案についての質疑は終了いたしております。  これより本案を討論に付する順序でありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  こ……

第43回国会 地方行政委員会 第12号(1963/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 この際、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  地方税法の一部を改正する法律案審査のため、小委員十名よりなる地方税法の一部を改正する法律案審査小委員会を設置するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  次に小委員及び小委員長の選任についてお諮りいたします。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第43回国会 地方行政委員会 第13号(1963/03/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、順次これを許します。川村継義君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十一分散会

第43回国会 地方行政委員会 第14号(1963/03/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方交付税法難の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。太田一夫君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか――。なければ本案についての質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 次に昨十一日、参議院より送付されました道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 まず、趣旨の説明を聴取いたします。篠田国務大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。柏村警察庁長官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  なお、本案についての質疑は後日に譲ることといたします。

第43回国会 地方行政委員会 第15号(1963/03/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、順次これを許します。阪上安太郎君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――なければ本案についての質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付します。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。高田富與君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。  地方税法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求……

第43回国会 地方行政委員会 第16号(1963/03/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昨十四日付託になりました地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 まず、趣旨の説明を聴取いたします。篠田国務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  なお、本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 阪上安太郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十五分散会

第43回国会 地方行政委員会 第17号(1963/03/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。小澤太郎君。
【次の発言】 川村継義君。
【次の発言】 阪上安太郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時四十八分散会

第43回国会 地方行政委員会 第18号(1963/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、委員派遣承認申請び件についてお諮りいたします。  当委員会において審査中の道路交通法の一部を改正する法律案の審査に資するため、来たる二十五日に大阪府及び京都府内において実情の調査を行ないたいと存じます。つきましては、衆議院規則第五十五条により、議長に委員派遣承認申請をいたすことに御異議ありませんか。   〔「異議なし」呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  なお、派遣の期間及び派遣委員の選定等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第43回国会 地方行政委員会 第19号(1963/03/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  去る二十二日、当委員会の委員として、長年御活躍になっておられました伊藤幟君が御逝去せられました。まことに哀惜の念にたえません。ここにつつしんで哀悼の意を表し黙祷をささげたいと存じます。御起立を願います。
【次の発言】 御者席を願います。
【次の発言】 消防組織法及び消防団員等公務災害補償責任共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。発言の通告がありますのでこれを許します。太田一夫君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――なければ本案についての質疑はこれにて終了いたしました。

第43回国会 地方行政委員会 第20号(1963/05/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  去る三月二十七日参議院より送付されました地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。篠田自治大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、去る三月二十八日付託になりました地方財政法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。篠田自治大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  本案についての質疑は後日に譲ることといたします……

第43回国会 地方行政委員会 第21号(1963/05/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  これより本案についての質疑に入ります。  質疑の通告がありますのでこれを許します。太田一夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時三十六分散会

第43回国会 地方行政委員会 第22号(1963/05/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方財政法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。  発言の通告がありますので、順次これを許します。門司亮君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十五分散会

第43回国会 地方行政委員会 第23号(1963/05/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますのでこれを許します。太田一夫君。
【次の発言】 松井誠君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時五分散会

第43回国会 地方行政委員会 第24号(1963/05/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方財政法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。川村継義君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――なければ本案についての質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたしたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  地方財政法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。

第43回国会 地方行政委員会 第25号(1963/05/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  去る十七日付託になりました地方行政連絡会議法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。篠田自治大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  なお、本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。門司亮君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 ……

第43回国会 地方行政委員会 第26号(1963/05/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昨二十二日参議院より送付されました地方自治法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 まず、政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。篠田自治大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 続いて本案についての質疑に入ります。通告がありますので、これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。   午後零時一分散会

第43回国会 地方行政委員会 第27号(1963/05/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昨二十七日付託になりました太田一夫君外六名提出の地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず提出者より提案理由の説明を聴取いたします。太田一夫君。
【次の発言】 次に、内閣提出の地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――なければ、本案についての質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、通告もありませんので、直ちに採決いたしたいと存じますが、……

第43回国会 地方行政委員会 第28号(1963/05/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方自治法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますのでこれを許します。阪上安太郎君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 午後二時三十分まで休憩いたします。    午後一時五分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  休憩前の質疑を続けます。門司亮君。

第43回国会 地方行政委員会 第29号(1963/05/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方自治法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。松井誠君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――なければ、本案についての質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するりでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたしたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  地方自治法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。

第43回国会 地方行政委員会 第30号(1963/06/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  去る五月三十日付託になりました地方自治法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。篠田自治大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  なお、本案についての質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、地方行政連絡会議法案を議題とし、審査を進めます。  質疑に入ります。通告がありますので、これを許します。小澤太郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十三分散会

第43回国会 地方行政委員会 第31号(1963/06/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方行政連絡会議法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。宇野宗佑君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。   午前十一時五十七分散会

第43回国会 地方行政委員会 第32号(1963/06/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方財政に関する件について調査を進めます。  本日は、特に地方公営企業における経営問題等について質疑の申し出がありますので、これを許します。太田一夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時九分散会

第43回国会 地方行政委員会 第33号(1963/06/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きましす。  地方行政連絡会議法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時一分散会

第43回国会 地方行政委員会 第34号(1963/06/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方行政連絡会議法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 松井誠君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時九分散会

第43回国会 地方行政委員会 第35号(1963/06/14、29期、自由民主党)

○永田委員 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申し入れに関する件についておはかりいたします。  建設委員会において審査中の河川法案について、連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  なお、開会の日時等につきましては後刻建設委員長と協議の上、公報をもってお知らせいたします
【次の発言】 地方行政連絡会議法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 松井試料。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いた……

第43回国会 地方行政委員会 第36号(1963/06/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際申し上げます。社会党委員の方々には、当委員会の審査に御協力くださるよう御出席をお願いいたしたのでありますが、御出席がありません。したがいまして、やむを得ず社会党委員欠席のまま開会いたした次第であります。  地方行政連絡会議法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。門司亮君。
【次の発言】 本案についての質疑はこれにて終了することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり一
【次の発言】 御異議なしと認め、本案についての質疑はこれにて終了いたしました。

第43回国会 地方行政委員会 第37号(1963/07/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――なければ本案についての質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたしたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  地方公務員共済組合法の長期給付に関する施行法の一部を改正する法律……

第43回国会 地方行政委員会 第38号(1963/07/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  警察に関する件について調査を進めます。  本件に関し、地方選挙におけるにせ証紙事件等の問題について質疑を行ないたいとの申し出がありますので、これを許します。阪上安太郎君。
【次の発言】 羽山刑事課長は説明員であります。
【次の発言】 宮地刑事局長は政府委員であります。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。阪上安太郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。
【次の発言】 地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。  質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 外務委員会 第34号(1964/08/10、30期、自由民主党)【政府役職】

○永田説明員 このたびはからずも外務政務次官を拝命いたしました永田亮一でございます。まことにしろうとでございまして、今後皆さまの御指導をいただきまして大過なく職責を果たしたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第46回国会 外務委員会 第37号(1964/09/17、30期、自由民主党)【政府役職】

○永田説明員 先ほど来帆足委員から数々の、外務省官吏の身分に対しまして御同情あるおことばを賜わりまして、まことに感激をいたしております。今後とも、適正な外務省官吏の生活維持ができるように、帆足委員の御指導、御鞭撻を賜わりたいと思う次第であります。  なお、外務委員諸士が諸外国を回って外交官の活動を監視するなり、あるいは諸外国の政治、経済情勢を視察する点についてお話がございましたが、この点も全く同感でございまして、他の常任委員会におきましては、毎年のように各方面に出かけておる常任委員会もあるのであります。肝心の外務委員会がいままでこういうことをいたしておらなかったということはまことに残念でござい……

第46回国会 地方行政委員会 第22号(1964/03/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。  地方税法等の一部を改正する法律案及び市町村民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関する法律案の両案を一括議題とし、審査を進めます。  本日は、両案について参考人として、お手元に配付いたしてありますとおり、午前は松隈秀雄君、午後は小西欣弥君、満川元親君及び森昌也君の御出席を求め、それぞれ意見を聴取することにいたしております。  この際一言ごあいさつ申し上げます。松隈参考人には、御多忙中のところ、当委員会の法律案審査のために御出席いただき、まことにありがとうございました。地方……

第46回国会 地方行政委員会 第23号(1964/03/17、30期、自由民主党)

○永田委員 ただいま報告を求められました地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本小委員会は、地方税法等の一部を改正する法律案及び市町村民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関する法律案につきまして、その住民負担及び地方財政に及ぼす影響の重大なることにかんがみ、去る三月五日設置され、小委員十名が選任せられたのでありますが、三月七日第一回の小委員会を開き、その後十六日まで六回にわたって開会し、委員各位の御精進により、熱心に審査を進めてまいったのであります。  審査は主として懇談的に進めましたが、まず、政府当局より改正案につい……

第46回国会 地方行政委員会 第31号(1964/04/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 細谷君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十七分散会

第46回国会 地方行政委員会 第38号(1964/04/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 厚生省並びに文部省はまだ見えておりません。呼びましょうか。

第46回国会 地方行政委員会 第39号(1964/04/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 華山親義君。
【次の発言】 ただいま議題となりました風俗営業等取締法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきまして、私は自由民主党、日本社会党、民主社会党の三党を代表して、その趣旨を御説明いたしたいと思います。  案文は、お手元に配付しておりますので、朗読は省略させていただきます。

第46回国会 地方行政委員会 第40号(1964/04/28、30期、自由民主党)

○永田議員 ただいま議題となりました行政書士法の一部を改正する法律案につきまして、私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表してその提案理由並びに内容の概要を御説明申し上げます。  まずこの法律案提案の理由は、最近、行政事務がますます複雑化する傾向にあることに伴い、行政書士の資質の向上と業務の適正な執行を確保することにより、それを利用する国民の便益に資することを目的とするものであります。  次に、その内容は、第一に、行政書士の業務の範囲を明確にするため、行政書士が作成する書類の中に、実地調査に基づく図面類を含むものとすることであります。  第二に、行政書士の資質の向上をはかるため、国また……

第46回国会 地方行政委員会 第59号(1964/06/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により暫時私が委員長の職務を行ないます。  閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。  地方自治に関する件、地方財政に関する件、警察に関する件、消防に関する件、以上各件につきまして、閉会中もなお調査を行なうことができますよう、議長に対し申し出をいたしたいと任じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認の申請についておはかりいたします。  閉会中審査にあたり現地調査の必要がありました場合には、委員長において適宜委員派遣承認申請……

第46回国会 地方行政委員会 第60号(1964/06/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 ただいま委員長の手元に田川誠一君、安井吉典君及び栗山礼行君から、科学消防対策強化に関する件について決議されたいとの動議が提出されております。  この際本動議を議題とし、提出者から趣旨の説明を求めます。田川誠一君。
【次の発言】 本動議について採決いたします。  田川誠一君外二名提出の動議のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田川誠一君外二名提出の動議のごとく決しました。  この際、赤澤自治大臣から発言を求められておりますので、これを許します。赤澤自治大臣。
【次の発言】 なお、おはかりいたします。  本決議に関する議長に対する報告及……

第46回国会 農林水産委員会 第70号(1964/10/09、30期、自由民主党)【政府役職】

○永田説明員 対韓国の経済援助の関係につきまして、漁船の拿捕ということがまことにけしからぬ、まことにごもっともでございます。ただ、韓国に対する経済の援助という問題は、韓国の経済状態が非常に悪化をしてまいりまして、だんだん国の政治方面にまでも影響いたしますし、さらに経済の悪化ということが、韓国の国民生活にも非常に悪い影響をいたしてまいりました。それで、わが国といたしましては、善隣友好のたてまえから、人道上の意味もありまして、何とかこの経済状態を助けてやらなければならない、こういう考えを持っておりましたし、さらに韓国のほうからも、こういう要望がございました。ちょうどことしの六月に戒厳令がしかれてお……

第47回国会 決算委員会 第2号(1964/12/15、30期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 ただいま御指摘がございましたとおりで、在外公館の約八割が現在借家でございます。自分のものは二割しかない。そうしてその借料も御指摘のあったとおり、年額七億円をこえるという状態でございまして、こういう既設の建物を借りておりますると、公館としても非常に不便でございますし、また年々借りかえのみに十数館もふえてくるという状態になっておりますので、どうしてもわが国の公館としてふさわしいようなものを獲得する必要があるわけで、外務省におきましては、三十四年に初め七カ年計画を決定いたしましてこれを推進いたしておったのでありまするが、予算の関係で計画どおりにまいりませんでした。新たにこのたび十五カ……

第48回国会 外務委員会 第4号(1965/03/05、30期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 ただいま議題となりました三件につき、まず航空業務に関する日本国政府とマレイシア政府との問の協定の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。  日本航空株式会社は、昭和三十三年にシンガポールへの運航を開始し、昭和三十七年に路線をジャカルタまで延長して現在に至っております。このシンガポールヘの乗り入れは、わが国と英国との間の航空協定に基づいて行なわれていたものでありますが、昭和三十八年九月にシンガポールがマレイシアに併合されたため、マレイシアとの間に新たに航空協定を締結する必要が生じました。よって、政府は、昭和三十九年にマレイシア政府と協定締結のための交渉……

第48回国会 外務委員会 第6号(1965/03/12、30期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 ただいま議題となりました関税及び貿易に関する一般協定を貿易及び開発に関する第四部の追加のために改正する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  現在ガットの締約国は六十五カ国で、その大多数は低開発国でありますが、現行のガット協定三十五カ条のうち低開発国の特殊事情に対する配慮を定めた条項は第十八条一カ条にすぎず、低開発国側より、内容的にも不十分であるとして低開発国貿易促進の見地からガット規定の改正を検討すべしとの声が強くなり、その結果、昭和三十八年五月のガット大臣会議においてそのための規定機構委員会が設置され、直ちに改正の準備作業が開始され……

第48回国会 外務委員会 第11号(1965/03/31、30期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 ただいま議題となりました万国郵便連合憲章、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件につきまして、提案理由を御説明いたします。  わが国が一八七七年以来加盟国となっている万国郵便連合の基本文書である万国郵便条約及び関係諸約定は、通常、五年ごとに開催される連合大会議において改正されることになっております。現行の条約及び関係諸約定は一九五七年十月にオタワで作成されたものでありますが、これら文書を改正するために客年五月から七月にかけてウィーンで開催された連合大会議においては、郵便諸業務に関する規定に今日の事態に適応した改善を加えたほか、万国郵便連合……

第48回国会 外務委員会 第18号(1965/04/28、30期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 どういう事実があったかという御質問でございますので、アジア局長からお答えをさせていただきます。
【次の発言】 アメリカの考え方は、西村先生がおっしゃったような、ベトナムを赤化し、さらに東南アジアに赤化勢力が及ぶことを危惧しているということを考えているかもしれません。それはアメリカの問題でありまして、われわれがこうだというお答えをするわけにはまいりませんが、しかし、日本といたしましては、そういうことのあるなしにかかわらず、やはりベトナムあるいは東南アジアの恒久平和ということを希求いたしておりますので、日本の立場としてあくまでもアジアの平和に向かって少しでも寄与すればいいということ……

第48回国会 外務委員会 第22号(1965/05/19、30期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 東南アジアの諸国においてわが国へ留学を希望しておるということは、わが国としても非常にありがたいことでありまして、この機会にわが国の実情を見てもらい、また文化の程度をよく見てもらうということが将来の東南アジアの外交問題についても重要な効果を発揮するのではないかと考えております。そこで、わが国ではこの留学生をできるだけ受け入れたいと考えまして、現在留学生全部では三千人程度おるのでありますが経費の関係上、国費で留学を認めておるものが二百名程度でございます。その経費は一カ月三万円、これは文部省が所管をしてお世話をいたしておる次第であります。

第49回国会 災害対策特別委員会 第7号(1965/10/04、30期、自由民主党)

○永田委員 私は兵庫県でございますが、まず、このたびの災害に対しまして楯委員長はじめ田村議員の御一行がいち早く災害地を視察していただきまして、つぶさに実情を御調査いただき、まことにありがとうございました。この点をまずお礼を申し上げますが、見ていただいた状況に対して、なるべく一刻も早く手を打っていただきたいということを最初に申し上げるわけでございます。  兵庫県は、最初二十三号の台風がやってまいりまして、淡路島の洲本市では最大風速六十メートルをこえておりまして、兵庫県下どこの地域も大体三十メートル以上はみんな吹いておりました。そのために住宅が倒壊したものが非常にたくさんあります。あるいは住民が死……

第51回国会 外務委員会 第3号(1966/02/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 戸叶里子君

第51回国会 外務委員会 第4号(1966/02/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長は本日所用のための御出席されませんので、委員長の指名により、理事である私が委員長の職務を行ないます。  千九百六十二年の国際小麦協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 本件に対する質疑は、これにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに御異議ありませんか。

第51回国会 外務委員会 第5号(1966/03/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 石野久男君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 最初に大臣にお尋ねいたしたいのであります。それは海外移住の考え方と申しますか、あるいは今後のあり方についてお尋ねをいたしたいのですが、移住というものが日本で行なわれましてからごく最近までの考え方は、何といっても日本は人口が多過ぎる、余った人口のどこか有効な使い道はないかというような考えがあったと思うのです。たとえば農村の次男とか三男とかいう人たちが職がない、その失業救済というような意味で、いやなことばですが、よく棄民ということばを使われておったと思うのです。ところが最近の日本の情勢を見ますと、いまはもうそういうことは当て……

第51回国会 外務委員会 第11号(1966/04/22、30期、自由民主党)

○永田委員 ただいま松尾社長さんからたいへん有益なお話を伺いました。特に国策会社としての日本航空の今後のあり方あるいは世界一周路線についてのビジョンその他大いに参考になったと思います。さらに日米航空協定についてのお話、それから特に将来の集約化の問題はわれわれも同感でございまして、いかにして日本航空というものを他の諸国の競争相手として強大なものにしていくかということを常に考えておるわけでありまして、いま社長さんからそういう御抱負も伺いまして、たいへん参考になったと思うのであります。ただきょうは日ソ航空協定の議案がかかっておりますので、日米航空協定あるいは集約化の問題などにつきましては、私もいろい……

第51回国会 外務委員会 第12号(1966/04/26、30期、自由民主党)

○永田委員 まず案文を朗読させていただきます。    航空業務に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件に対する要望決議   政府は本協定発効後日ソ両締約国政府の合意するところに従つて、両国指定航空企業による東京とモスクワ間の国際航空業務の共同運営開始後、遅くとも二ケ年経過した後において、我国指定航空企業が、自主運航即ちその航空機及び乗組員による相互乗り入れの国際的原則に基づく、国際航空業務の運営に移行できない場合には、当該共同運営を打ち切ることもあるべしとの決意を以つて自主運航への移行に努力されることを強く要望する。  ちょっと御説明申し上……

第51回国会 外務委員会 第20号(1966/06/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十二分散会

第52回国会 外務委員会 第4号(1966/10/12、30期、自由民主党)

○永田委員 椎名外務大臣には、国連の総会、それから南米、カナダとお回りになって、まことに御苦労さまでございました。お疲れのところを恐縮でございますが、その回られたことに関しまして、二、三御質問を申し上げたいと思うのでございます。  まず、国連の問題でございます。大きな問題はちょっとあとに回しまして、ひとつ先に御質問と私の意見もまじえて申し上げたいと思うのでございますが、実は、去年の国連総会でも外務大臣が御演説になり、またことしの国連総会でもおっしゃったことでございますが、日本の新聞なんかにはあまり出ておりませんでしたけれども、こういう問題があるわけです。それは世界の各地に、紛争の平和解決などを……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 外務委員会 第2号(1967/05/10、31期、自由民主党)

○永田委員 きょうは質問の時間をえらく制限されておりますので、あまりゆっくり質問ができないのが残念でありますが、大臣に対して最初に核拡散防止条約の問題、それから北鮮の帰還の問題について少しお尋ねをしたいと思います。  三木さんが外務大臣になられてからまだ日が浅いわけでありますが、最近の三木さんの外交が、非常に積極的にやる気十分でやっておられるということに、私は非常に敬意を表しておるものであります。戦後の日本の外交というものはなかったとよく悪口を言われておるのでありますが、最近の、特に三木外務大臣になられてから、実に積極的に外交を展開されておられる。私は、この戦後の外交の中でも特に核拡散防止条約……

第55回国会 外務委員会 第3号(1967/05/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 戸叶里子君。

第55回国会 外務委員会 第8号(1967/05/31、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 本日はこの程度にとどめ、次会は明後六月二日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後零時二十八分散会

第55回国会 外務委員会 第9号(1967/06/02、31期、自由民主党)

○永田委員 関連してちょっと国連の問題について、博覧会のあとの施設の利用については何か日本に、ユネスコでも何でもいいのですが、そういうものを誘致することを考えたらどうかということをこの前椎名外務大臣に私は御質問を申し上げたことがございました。それで国連局長が国連の本部のほうへその意向を打診するということであったわけでありますが、その後国連の大使松井さんのほうから何か御返事があったかどうか、そういうことがあったら聞かせていただきたいと思います。

第55回国会 外務委員会 第10号(1967/06/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 渡部一郎君。

第55回国会 外務委員会 第14号(1967/06/23、31期、自由民主党)

○永田委員 それでは、機構の問題について、事務的なことを少しお尋ねしたいと思いますが、この機構の職員及び加盟国の代表者、これはいま日本へ全部で何人ぐらい来ているか、東京のどこにそういう事務局があるのか、あるいはどういう仕事をしているのかというようなことをちょっと説明してください。
【次の発言】 いま日本にはいないわけですね。将来そういうことがあった場合にということに備えて、こういうことをやっておくわけですね。
【次の発言】 その人間の特権というようなことは、たとえばどういうことですか。外交官と同じような待遇をするということですか。
【次の発言】 いま日本からパリのOECDのほうへ出かけていって……

第56回国会 外務委員会 第1号(1967/08/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、指名によりまして理事の私が委員長の職務を行ないます。  この際御報告いたします。  本委員会に参考のため送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、五件であります。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についておはかりいたします。  本委員会といたしましては、閉会中、国際情勢に関する件について調査を行ないたい旨議長に対して申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  委員派遣についておはかりいたします。  閉会中に委員を派遣し、実情調査を行なう必要が……

第56回国会 外務委員会 第2号(1967/09/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十一分散会

第58回国会 大蔵委員会 第35号(1968/05/22、31期、自由民主党)【政府役職】

○永田国務大臣 ポンドの問題、ドルの問題に加えて、最近はさらにフランスの問題までも加わってくるという状況でございますので、国際環境のきびしさという点につきましては、年初当時よりもさらに今後きびしさを増すということでございましょうし、私どもは決して楽観しておりません。

第58回国会 法務委員会 第1号(1968/02/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたびはからずも私が本委員会の委員長に就任することになりましたが、身に余る光栄と存じておる次第でございます。本委員会は、今国会、刑法の一部改正案をはじめ、諸法案の審査を行ない、あわせてわが国における司法制度のあり方等についても調査を行なうきわめて重要なる委員会であると存じます。私は本委員会は初めてでございますが、本委員会には練達たんのうなる委員の方々が多いようでございますので、各位の御協力によりまして、円満なる委員会の運営をはかり、もって所期の目的達成に全力を傾注してまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い……

第58回国会 法務委員会 第2号(1968/02/29、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  去る二十七日付託になりました内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府に提案理由の説明を求めます。赤間法務大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大竹太郎君。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 次回は、明三月一日午前十時から委員会を開会することとし、……

第58回国会 法務委員会 第3号(1968/03/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件、及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  佐世保事件に関する諸問題について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤文生君。
【次の発言】 答弁がありますから、川島君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 午後は二時より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  佐世保事件に関する諸問題について質疑を続行いたします。中谷鉄也君。

第58回国会 法務委員会 第4号(1968/03/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後零時七分散会

第58回国会 法務委員会 第5号(1968/03/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめ、次回は明八日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時五十九分散会

第58回国会 法務委員会 第6号(1968/03/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件及び人権擁護に関する件について、調査を進めます。  佐世保事件に関する問題等について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡沢完治君。
【次の発言】 濱野清吾君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 中谷鉄也君。

第58回国会 法務委員会 第7号(1968/03/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。山田太郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四分散会

第58回国会 法務委員会 第8号(1968/03/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これにより会議を開きます。  内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  次におはかりいたします。ただい……

第58回国会 法務委員会 第9号(1968/03/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権の擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 ただいまの発言中不穏当の言辞がありましたら、速記録を取り調べた上、委員長において適当に処置いたします。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日午前十時より理事会、理事会散会後に委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時七分散会

第58回国会 法務委員会 第10号(1968/03/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。山田太郎君。

第58回国会 法務委員会 第11号(1968/03/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 神近市子君。

第58回国会 法務委員会 第12号(1968/03/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求に関する件につきましておはかりいたします。  ただいま本委員会において審査中の第五十五回国会内閣提出の刑法の一部を改正する法律案について、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、参考人の出頭日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件及び裁判所の司法行政に……

第58回国会 法務委員会 第13号(1968/03/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。後藤俊男君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。    午後二時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松本善明君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 本日の刑法の一部を改正する法律案に対する質疑は、この程度にとどめます。

第58回国会 法務委員会 第14号(1968/03/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。  本日、本案審査のため、参考人として大阪大学教授瀧川春雄君、日本医師会会長武見太郎君、立正大学助教授古西信夫君、交通評論家玉井義臣君、全国自動車交通労働組合連合会常任中央執行委員山口泰男君の御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところわざわざ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。  御承知のごとく、本委員会におきましては、ただいま刑法の一部を改正する法律案の審査をいたしておりますが、本案……

第58回国会 法務委員会 第15号(1968/03/29、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑法の一部を改正する法律案を議題として、前回に引き続き、質疑を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。松本善明君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 大竹太郎君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 山田太郎君。

第58回国会 法務委員会 第16号(1968/04/02、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、訴訟費用臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 次に、法務行政に関する件、裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。高橋英吉君。
【次の発言】 次回は、明後日四日、午前十時より理事会、理事会散会後に委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時四十七分散会

第58回国会 法務委員会 第17号(1968/04/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  ただいま本委員会において審査中の内閣提出の旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律の一部を改正する法律案及び刑事補償法の一部を改正する法律案の両案について、それぞれ参考人の出頭を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、両法案についての参考人の出頭日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。……

第58回国会 法務委員会 第18号(1968/04/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 枝村要作君。

第58回国会 法務委員会 第19号(1968/04/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本日、本案の審査のため、参考人として日本執行官連盟会長長田公麿君、日本執行官連盟副会長平山宗一郎君、日本執行官連盟関東支部長関信雄君の御出席をいただいております。  参考人各位には、御多忙中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。  これより本案について質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 横山利秋君。

第58回国会 法務委員会 第20号(1968/04/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  本日、本案審査のため参考人として、上智大学教授青柳文雄君、中央大学助教授渥美東洋君、弁護士大野正男君の御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ、わざわざ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。刑事補償法の一部を改正する法律案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。  それでは、参考人の方々には、最初お一人十五……

第58回国会 法務委員会 第21号(1968/04/16、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、旧執達吏規則に基づく恩給の年額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 ちょっと菅野君に申しますが、速記者が聞こえないそうですから、もう少し高い声で答えてください。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に対論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。 ……

第58回国会 法務委員会 第22号(1968/04/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 次回は、明日、十九日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時二十八分散会

第58回国会 法務委員会 第23号(1968/04/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 次回は、来たる二十三日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時六分散会

第58回国会 法務委員会 第24号(1968/04/23、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について、調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。林百郎君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 次回は、明後日、二十五日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後一時十八分散会

第58回国会 法務委員会 第25号(1968/04/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  横山利秋君外七名提出の刑事補償法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提出者に提案理由の説明を求めます。横山利秋君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、内閣提出の刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑を終了するに御異疑ありませんか。

第58回国会 法務委員会 第26号(1968/04/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件、及び人権擁護に関する件について、調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後一時散会

第58回国会 法務委員会 第27号(1968/05/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人の出頭要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、ただいま本委員会において審査中の神近市子君外七名提出の死刑の確定判決を受けた者に対する再審の臨時特例に関する法律案について、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。  なお、参考人の人選、出頭日時の決定等につきましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。

第58回国会 法務委員会 第28号(1968/05/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  神近市子君外七名提出の死刑の確定判決を受けた者に対する再審の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午前十一時五十一分散会

第58回国会 法務委員会 第29号(1968/05/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について、調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。神近市子君。

第58回国会 法務委員会 第30号(1968/05/16、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  横山利秋君外七名提出、刑事補償法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 田中伊三次君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後零時十六分散会

第58回国会 法務委員会 第31号(1968/05/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  神近市子君外七名提出の死刑の確定判決を受けた者に対する再審の臨時特例に関する法律案を議題として、審査を進めます。  本日、本案審査のため参考人として、東京教育大学教授福田平君、中央大学教授下村康正君、九州大学教授井上正治君、弁護士後藤信夫君の御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ、わざわざ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。参考人各位には、本案につきましてそれぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じますので、よろしくお願いいたし……

第58回国会 法務委員会 第33号(1968/05/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  まず、閉会中審査に関する件についておはかりいたします。  すなわち、神近市子君外七名提出の死刑の確定判決を受けた者に対する再審の臨時特例に関する法律案、横山利秋君外七名提出の刑事補償法等の一部を改正する法律案、並びに裁判所の司法行政に関する件、法務行政及び検察行政に関する件、国内治安及び人権擁護に関する件、以上の各案件につきましては、閉会中も審査をいたす必要がありますので、議長に閉会中審査の申し出をいたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  次に、おはかりいたします。閉会中審査に関し、最高裁判所の長官また……

第59回国会 法務委員会 第1号(1968/08/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  まず、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、今会期中において  一、裁判所の司法行政に関する事項  二、法務行政及び検察行政に関する事項  三、国内治安及び人権擁護に関する事項の各事項につきまして、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして、国政調査を行なうこととし、規則の定むるところにより、議長の承認を求めることにいたしたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。

第59回国会 法務委員会 第2号(1968/08/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程八件を一括して議題とし、審査を進めます。  今国会において、本委員会に付託せられました請願は、「刑法の一部改正に関する請願」八件であります。  以上の各請願には、文書表等により委員各位も内容は御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきましても内容等を十分検討いたしましたので、紹介議員の説明等を省略し、直ちに採決いたします。  本日の請願日程第一ないし第八の請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一ないし第八の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付す……

第59回国会 法務委員会 第3号(1968/10/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件、人権擁護に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 猪俣浩三君。
【次の発言】 この問題につきましては、委員会終了後理事会を開いて御相談をいたしたいと思います。  松本善明君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。神近市子君。
【次の発言】 鍛冶良作君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後五時二十九……

第59回国会 法務委員会 第4号(1968/10/31、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、検察行政に関する件、及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  これより、それぞれの案件について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鍛冶良作君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 畑和君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 岡澤完治君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松本善明君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 岡澤完治君。
【次の発言】 山田太郎君。

第60回国会 法務委員会 第1号(1968/12/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、西郷法務大臣及び小澤法務政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。西郷法務大臣。
【次の発言】 小澤法務政務次官。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、今会期中において、  一、裁判所の司法行政に関する事項  二、法務行政及び検察行政に関する事項  三、国内治安及び人権擁護に関する事項の各事項につきまして、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして国政調査を行なうこととし、規則の……

第60回国会 法務委員会 第2号(1968/12/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案、及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  前日に引き続き質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 次に、裁判所の司法行政に関する件、法務行政に関する件、検察行政に関する件及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。猪俣浩三君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国政調査関係の質疑を続行いたします。佐々木良作君。

第60回国会 法務委員会 第3号(1968/12/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件につきましておはかりいたします。  ただいま本委員会において調査中の北朝鮮帰還問題について、本日参考人として日本赤十字社副社長田邊繁雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人の出頭手続等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、裁判所の司法行政に関する件、法務行政に関する件、検察行政に関する件及び人件擁護に関する件について調……

第60回国会 法務委員会 第4号(1968/12/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題として、審査を進めます。  両案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に大竹太郎君外三名から、自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党の四派共同提出にかかる裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案がそれぞれ提出されております。  まず、両……

第61回国会 外務委員会 第26号(1969/06/20、31期、自由民主党)

○永田委員 旅券法の改正につきまして、まず総括的な事項を大臣にお尋ねいたしたいと思いますが、今度の旅券法の改正案を出された趣旨といいますか、ねらっておられるおもなポイントはどういうところであるか、まず御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 いまお答えになった中で、その事務の地方分散というのは、どの程度の権限を移されるわけですか。
【次の発言】 そうすると、最終的には都道府県でパスポートを出すということも考えているわけですか。
【次の発言】 そうすると、その旅券を最終的に受け取るのは外務省ですか。地方で受け取ることができるわけですか。

第61回国会 法務委員会 第15号(1969/04/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 中谷鉄也君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。山田太郎君。
【次の発言】 よくわかりました。

第61回国会 法務委員会 第28号(1969/07/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 次回は、来たる二十五日午前十時より理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後三時五十八分散会


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 外務委員会 第2号(1970/03/06、32期、自由民主党)

○永田委員 私は、外務大臣に対して、まず中国問題から御所信を承りたいと思うわけでありますが、一九七〇年代に入って日本の外交の方針あるいは姿勢というものについて、これはもう総理大臣あるいは外務大臣から本会議や予算委員会でお述べになったところでありますれけども、特に外務委員会においてある程度詳しく御所信を承りたいと思うわけであります。  私は戦後の日本の外交というものを見てみまして、大体において、結果からいって大成功とはいえないかもしらぬけれども、悪くなかったと評価しておるのです。それは何といっても日米安保体制というものを中心にして、これを軸にして日本の外交が進められ、そのために日本の防衛費なども……

第63回国会 外務委員会 第5号(1970/04/03、32期、自由民主党)

○永田委員 私は、主として運輸省のほうにお尋ねするつもりでありますが、その前にちょっと外務省にお聞きしておきたいのですが、最近レジャーブームというか、大量の旅客の旅行がたいへんふえてきておると思いますけれども、一年にどのくらいの旅券の申請があるか。最近であれば一日にどのぐらいの旅券の申請があるか。数字がわかっていたら、ちょっと教えていただきたい。
【次の発言】 コンピューターは直りましたか。
【次の発言】 それで、いま何日くらいで旅券が発給されますか、申請してから。
【次の発言】 運輸省の方いらっしゃいますね。いま旅行あっせん業者というエージェントみたいなものは全国で何社くらいあるのですか。

第63回国会 外務委員会 第12号(1970/04/27、32期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 山田久就君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十九分散会

第63回国会 外務委員会 第20号(1970/11/17、32期、自由民主党)

○永田委員 先般、私どもは、北方領土及び北方海域における安全操業に関する問題等の実情調査のため、当委員会より派遣されまして、八月十八日より六日間の日程で札幌、根室、羅臼等を視察してまいりましたので、ここに御報告いたします。  派遣されました委員は、自民党永田及び村田の両委員、社会党戸叶及び堂森の両委員、それに公明党の樋上委員の五名であります。  今回、私ども外務委員が現地を視察いたしましたのは、十数年ぶりのことでありまして、そのころは、やっと北方領土返還運動も緒についたばかりでありました。その後、千島歯舞諸島居住者連盟が発足、貝殻島周辺のコンブ漁の民間協定ができるなど領土問題は大きな移り変わり……

第64回国会 外務委員会 第2号(1970/12/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 曽祢益君。

第65回国会 外務委員会 第9号(1971/03/18、32期、自由民主党)

○永田委員 私、いま戸叶先生のお話を伺っておりまして、それに引き続いて、それでは条約論を私もお伺いしたいと思います。  私は全く条約の問題についてはしろうとでありますので、専門家の条約局長かあるいは外務大臣か教えていただいたらありがたいと思います。  いま、条約の継承の問題がございましたが、それを別の方向から今度はお尋ねしたいと思うのですが、条約の廃棄という問題です。  条約の廃棄論、これは最初に条約を締結したそのときは双方がその条約が自分の国の国益に合う?思うから条約を結んだ。これは当然だと思うのであります。しかし、それが五年たち、十年たちあるいは二十年たって国際情勢がだんだん変わってくる。……

第65回国会 外務委員会 第13号(1971/04/14、32期、自由民主党)

○永田委員 時間がございませんから、中国問題につきまして一問だけ。いま佐藤総理がどうしたらいいか、あるいは建設的なことがあったらというお話がございましたので、私の考えも申したいと思います。  総理が原則的には一つの中国である。しかし現実には二つの政府がある。北京政府と国民政府が話し合いをして納得することが非常にむずかしい、こういうお話をたびたび伺っておるわけであります。この話は非常にむずかしいわけで、ほっておいたら、これ、いつ話し合いをするか、しないかもわからない。これではなかなか解決がしないわけでありまして、それではほっておいたらいいかということになると、日本としてもそういうわけにもいかない……

第67回国会 外務委員会 第1号(1971/10/22、32期、自由民主党)

○永田委員 私は、与えられた時間の範囲で外務大臣に対して御質問を申し上げたいと思いますが、最初にパキスタンの難民救済の問題について、それから時間がありましたら沖繩の問題と中国の問題について御質問申し上げますので、なるべく簡単明瞭に、かつ的確にお答えをいただきたいと思います。  最初に、パキスタン難民の問題でありますが、実はこの間、九月の二十日前後に、私ども櫻内外務委員長を団長といたしまして、青木理事と中尾議員と私、四人パキスタンへ行ってまいりました。難民の状況を視察してまいったのでありますが、これは一言で申しますと、まことに悲惨でございます。ほんとうに気の毒な状態である。二十世紀の後半になって……

第68回国会 外務委員会 第7号(1972/04/12、32期、自由民主党)

○永田委員 福田外務大臣は連日非常に御多忙でお疲れのことだろうと思います。いじめられてお気の毒に思っておるので、きょうは私はいじめる質問じゃない。のんびりした少し気の長い話かもわかりませんが、これはしかしまじめな質問でありますので、そのつもりでお答えを願いたいと思うのであります。  今度の国際交流基金法案というのは私は非常にいい法案だと思っておる。外務省が自主的に出された法案として、私はまことにけっこうだと思う。外務省は最近は黒星続きでまことに評判が悪いのでありますが、この法案を出されたことは私はたいへんよかったと思っておるのであります。ただ、欲をいえばことし五十億、来年百億というような、それ……

第68回国会 外務委員会 第8号(1972/04/14、32期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 鈴木参考人ありがとうございました。  次に、山田参考人にお願いいたします。
【次の発言】 山田参考人ありがとうございました。  次に、山崎参考人にお願いいたします。
【次の発言】 山崎参考人ありがとうございました。  次に、滝沢参考人にお願いたします。
【次の発言】 時間がないようでありますので、ごく端的に、簡単に質問いたしますので、参考人の方も簡単にお答えを願いたいと思います。  一問ずつ御質問をしたいと思いますが、まず鈴木参考人に対して、いままでユネスコにずっと御関係になっておられていろいろ御経験があると思うのでありますが、ユネスコをやっておられて自慢ができるものですね、……

第68回国会 外務委員会 第11号(1972/04/26、32期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 西中清君。

第68回国会 外務委員会 第13号(1972/05/10、32期、自由民主党)

○永田委員 私もこの電報問題に関連して御質問を申し上げたいと思いますが、先ほど来同僚の青木議員が発表されましたように、青木議員が非常に努力をされまして海軍長官並びにバーク司令官その他の手紙を受け取って発表された。私は、常識的に考えて、もうこれでこの電報問題は勝負あった、少なくとも九九%はにせであるということがはっきりしたと思うのであります。しかし問題は、これをいま曽祢議員も言われたように、うやむやのうちに何だかしり切れトンボで終わらしてしまうということがあっては断じていけない。これほど大きな問題を提起されて、何だかわからずに終わってしまった、これでは私は外務委員会の理事の一人としまして、外務委……

第68回国会 外務委員会 第21号(1972/06/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長代理 曽祢益君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は来たる十五日午前十時より理事会、午前十時十五分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後三時十三分散会

第69回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1972/07/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま、委員各位の御推挙によりまして、委員長の職をお受けすることになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。  申すまでもなく、選挙は民主主義の根幹に属するものでございまして、その重要性にかんがみまして、私も非才でございまするが、委員会の公正なる運営につとめ、その職務を遂行いたす所存でございます。  どうぞ、委員各位の御協力と御鞭撻をお願い申し上げる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 この際、前委員長岡崎英城君から発言を求められておりますので、これを許します。岡崎英城君。

第70回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1972/10/27、32期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により、重ねて委員長の職をお受けすることになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。  本委員会の重大な使命にかんがみまして、誠心誠意その職責を全ういたしたいと存じます。  各位の格段の御協力と御鞭撻をお願い申し上げる次第であります。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの鈴切康雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は、       岡崎 英城君    奥野 誠亮君       鍛冶 良……


34期(1976/12/05〜)

第79回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1976/12/25、34期、自由民主党)

○永田委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの葉梨信行君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、島本虎三君が委員長に当選されました。  委員長島本虎三君に本席を譲ります。

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1977/03/10、34期、自由民主党)

○永田委員 私は、大阪国際空港エアバス乗り入れ問題につきまして、最初に石原環境庁長官に全体の御所見を承って、それから後は運輸省、環境庁の方々にお伺いしたいと思います。  例の十三項目の申し入れのことでありますが、あの申し入ればなかなか環境庁としてはタイミングがよかったと思うのです。たしか、昭和五十年でしたか、おととしの十二月の終わりごろに、運輸省の方で大阪空港にエアバスを乗り入れるということを決めておったようであります。そのときに環境庁の方から、いろいろと問題があるからちょっと待てということで申し入れをされた。環境庁という役所はそういうことをするのが商売でありますけれども、なかなか時宜を得た処……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号(1977/04/26、34期、自由民主党)

○永田委員 われわれ公害対策委員会が、先日大阪空港のエアバス乗り入れについて視察を行いました。そのときに感じたこと、またそのときにいろいろ陳情も受けましたし、周辺の住民からの意見も聞いて歩きましたので、そのことを中心にして主として運輸省にお尋ねをしたいと思うのであります。  結局要点は、運輸省の航空局長と豊中市長以下知事、副知事、五者との間に、あれは四月三日でしたか覚書を交わされたのでありますが、その覚書が忠実に実行されるかどうかということに周辺の住民が非常に関心を持っておるということでございます。  覚書を中心にしてお尋ねをしたいと思うのでありますが、きょうは石原長官せっかくお見えになってま……

第81回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1977/09/12、34期、自由民主党)

○永田委員 私は、関連質問でございますので、ごく簡単に一言だけお尋ねをしたいと思います。後で土井先生もずっとおやりになりますから、なるべく簡潔に御質問をいたしますので、的確にお答えをいただきたいと思います。  さっき一番初めに被害の総額でしたかのお話が水産庁の方からございましたが、三百何十万匹ハマチが死んで、三十一億円とかいうお話でした。これはハマチだけのことだろうと思うのですが、私なんかも、淡路島で友だちを呼んで海水浴をやろうと思ったら赤潮で泳げない、釣りに行こうと思ってもずっと沖の方へ行かなければ釣りができない、そういう有形、無形の損害がずいぶんあるわけですね。面目失墜してしまったわけです……

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1977/10/27、34期、自由民主党)

○永田委員 私は、赤潮の問題について、主として水産庁にお尋ねしたいと思います。  この間、十月十九日、二十日、わが公害対策委員会が委員長を団長としてずっと瀬戸内海の環境保全の視察に参ったわけでありますが、そのときいろいろな問題がございましたけれども、きょうは赤潮だけにしぼって、主として水産庁の見解を伺いたいと思うわけであります。  私は、郷里が淡路島でありますので、瀬戸内海はもうしょっちゅうにらみながら育ったわけでありますが、瀬戸内海は戦前から戦後しばらくは非常にきれいでありました。水もきれいだし海水浴をしてもまことに快適であるし、淡路島には通うチドリもやってきたわけでありますが、最近はもう全……

第84回国会 外務委員会 第2号(1978/02/10、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言あいさつを申し上げます。  このたび、私が外務委員長の重責を担うことになりました。  本委員会は、きわめて重要な使命を有するものでありまして、その責任の重大なことを痛感する次第でございます。私は、はなはだ微力、非才な人間でございますが、誠心誠意、円満な委員会の運営に努めたいと存じますので、理事並びに委員の皆様の特段の御指導と御協力を切にお願いする次第でございます。  簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、理事辞任についてお諮りいたします。  理事河上民雄君から、理事辞任の申し出があります。これを許……

第84回国会 外務委員会 第3号(1978/02/15、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十八分散会

第84回国会 外務委員会 第4号(1978/02/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国際協力事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査中、必要のときは国際協力事業団当局より参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。奥田敬和君。
【次の発言】 大坪健一郎君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時十一分休憩

第84回国会 外務委員会 第5号(1978/02/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告を申し上げます。  本委員会の委員として国際問題に深い関心を寄せられ、御活躍をいただいておりました川崎秀二君が、けさ順天堂病院において逝去せられました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。  ここに、委員各位とともに、故川崎秀二君の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。  御起立を求めます。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。ありがとうございました。御着席を願います。
【次の発言】 この際、委員長より申し上げます。  最近の国際情勢の複雑化に伴い、国会未提出条約が増加していく傾向の打開について、数日来理事会で協議してまいりました……

第84回国会 外務委員会 第6号(1978/03/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  日本国とアメリカ合衆国との間の犯罪人引渡しに関する条約の締結について承認を求めるの件及び千九百七十年六月十九日にワシントンで作成された特許協力条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  まず、政府よりそれぞれ提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣園田直君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  両件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  去る二月二十八日理事井上一成君及び理事土井たか子君の委員辞任により、現在理事が二名欠員となっております。その……

第84回国会 外務委員会 第7号(1978/03/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大坪健一郎君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 後から園田外務大臣に答弁させます。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 伊藤公介君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 次回は、明後二十四日金曜日午前十時理事会、同十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時散会

第84回国会 外務委員会 第8号(1978/03/24、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  千九百七十年六月十九日にワシントンで作成された特許協力条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  ただいまより総理大臣に対する質疑を行いますが、質疑者各位は、理事会で申し合わせいたしました持ち時間を厳守されますようあら……

第84回国会 外務委員会 第9号(1978/03/29、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 伊藤公介君。
【次の発言】 午後一時十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  国際協力事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。

第84回国会 外務委員会 第10号(1978/03/31、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  航空業務に関する日本国とイラク共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、世界観光機関(WTO)憲章の締結について承認を求めるの件及び許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約の締結について承認を求めるの件、以上各件を議題といたします。  まず、政府よりそれぞれ提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣園田直君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  各件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 国際協力事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許……

第84回国会 外務委員会 第11号(1978/04/05、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、園田外務大臣より発言を求められております。これを許します。園田外務大臣。
【次の発言】 国際協力事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、すでに去る三月三十一日に終了しております。  これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本案は原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長……

第84回国会 外務委員会 第12号(1978/04/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 楢崎弥之助君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再会することとし、暫時休憩いたします。     午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。土井たか子君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後六時十分散会

第84回国会 外務委員会 第13号(1978/04/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 志賀節君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。     午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。米田東吾君。
【次の発言】 午後三時から委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。     午後二時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  質疑を続行いたします。渡部一郎君。

第84回国会 外務委員会 第14号(1978/04/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  日本国とアメリカ合衆国との間の犯罪人引渡しに関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  本件に対する質疑は、去る四月十二日に終了いたしております。  これより本件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本件に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第84回国会 外務委員会 第15号(1978/04/19、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 高沢寅男君。
【次の発言】 午後三時から委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中川嘉美君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 伊藤公介君。
【次の発言】 安全なコンテナーに関する国際条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府より提案理由の説明……

第84回国会 外務委員会 第16号(1978/04/21、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  世界観光機関憲章の締結について承認を求めるの件、許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約の締結について承認を求めるの件及び船員の職業上の災害の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。  各件に対する質疑は、去る十九日に終了いたしております。  これより三件に対する討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、順次採決をいたします。  まず、世界観光機関憲章の締結について承認を求めるの件について採決をいたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第84回国会 外務委員会 第17号(1978/04/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  漁業の分野における協力に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定及び北西太平洋における千九百七十八年のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件及び北太平洋の公海漁業に関する国際条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  政府より順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣園田直君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。

第84回国会 外務委員会 第18号(1978/04/28、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  日本国とバングラデシュ人民共和国との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結について承認を求めるの件及び日本国とカナダとの間の小包郵便約定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  まず、政府より順次提案理由の説明を聴取いたします。外務政務次官愛野興一郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  両件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。  なお、午後一時三十分から本会議が開かれますので、質疑者各位は理事会……

第84回国会 外務委員会 第19号(1978/05/10、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 伊藤公介君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 次回は、来る十二日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時二十七分散会

第84回国会 外務委員会 第21号(1978/05/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 この際、園田外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 渡部一郎君。

第84回国会 外務委員会 第22号(1978/06/02、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  千九百七十七年の国際砂糖協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣園田直君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 ただいまの井上一成君の問題につきましては、後刻理事会で協議をいたします。  次に、中川嘉美君の質問をお願いいたします。

第84回国会 外務委員会 第23号(1978/06/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、委員長より一言申し上げます。  本日は定例日であり、国際情勢についての問題が山積し、多くの質疑者がおられたのでありますが、外務大臣の出席時間が参議院における連合審査会出席のため限られたので、十分質疑する時間を持つことが許されませんでした。今後、定例日設定の趣旨にかんがみ、十分な時間を確保するよう、委員長として最大限の努力をいたします。  愛野外務政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十一分散会

第84回国会 外務委員会 第24号(1978/06/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤公介君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 午後一時三十分より委員会を再開することとし、休憩いたします。     午後一時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中川嘉美君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 千九百七十七年の国際砂糖協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。……

第84回国会 外務委員会 第25号(1978/08/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、園田外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。園田外務大臣。
【次の発言】 、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩崎潤君。
【次の発言】 大坪健一郎君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 伊藤公介君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十七分散会

第85回国会 外務委員会 第1号(1978/10/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会といたしましては、国際情勢に関する事項について調査を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  先国会どおり、小委員十四名よりなる多国籍企業等国際経済に関する小委会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと……

第85回国会 外務委員会 第2号(1978/10/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
【次の発言】 石井一君。
【次の発言】 石原慎太郎君。
【次の発言】 中山正暉君。
【次の発言】 中山君、時間が来ましたから……
【次の発言】 時間が参りましたので、中山君、御注意願います。
【次の発言】 ただいまの中山君の取り消された不適当な発言については、速記録を調べた上、委員長において処置をいたします。  午後一時から委員会を再開することとし、休憩いたします。     午後零時四十二分休憩

第85回国会 外務委員会 第3号(1978/10/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  ただいまより内閣総理大臣に対する質疑を行いますが、質疑者各位は、理事会で申し合わせいたしました持ち時間を厳守されますよう、あらかじめお願いを申し上げます。なお、政府においても、簡明な答弁をお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大坪健一郎君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 曽祢益君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 伊藤公介君。

第85回国会 外務委員会 第4号(1978/10/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事塩崎潤君が去る十六日委員を辞任されました結果、現在理事一名が欠員となっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 それでは、塩崎潤君を理事に指名いたします。
【次の発言】 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第四次延長に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣園田直君。

第86回国会 外務委員会 第1号(1978/12/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、外務大臣に再任されました園田直君より発言を求められておりますので、これを許します。園田直君。
【次の発言】 閉会中審査申し出に関する件についてお諮りいたします。  経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件  市民的及び政治的権利に関する国際規約の締結について承認を求めるの件  国際情勢に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合、先国会……

第86回国会 外務委員会 第2号(1978/12/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、外務政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。志賀外務政務次官。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 はい、承知しました。
【次の発言】 ちょっとお待ちください。いっということ、その他、理事会で後で協議いたします。
【次の発言】 それも含めて理事会で御相談申し上げます。
【次の発言】 大坪健一郎君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 中川嘉美君。

第87回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第1号(1978/12/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしておる次第でございます。  委員会の運営につきましてはふなれな私でございますが、経験豊かな委員各位の格別の御指導と御協力により、円満なる運営を図るとともに、誠心誠意その任務の遂行に努力してまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  はなはだ簡単でございますが、これをもってごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号(1979/03/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御報告申し上げます。  本委員会は、去る一月三十日の本会議において、その設置目的が「航空機輸入に関し徹底的に調査しその真相を解明するため」となりました。  また、本委員会の名称につきましても、航空機輸入に関する調査特別委員会となりましたので、御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事横路孝弘君から、理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。ただい……

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第3号(1979/04/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  航空機輸入に関する件について調査を進めます。  この際、いわゆるダグラス、グラマン問題に関する捜査状況について法務大臣から報告を求めます。古井法務大臣。
【次の発言】 伊藤刑事局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松永光君。
【次の発言】 小林進君。
【次の発言】 大出俊君。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 池田克也君。
【次の発言】 大内啓伍君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 加地和君。
【次の発言】 長先ほどの大出委員の質疑に関連し、伊藤刑事局長から発言を求められておりますので、これを許します。……

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第4号(1979/05/09、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本日出頭を求めておりました証人川部美智雄君から、去る七日、灘尾議長あてに、医師の診断書を添え、書面をもって、病気のため出頭できない旨の申し出があり、議長より委員長に通知がありました。  この際、診断書を朗読いたします。  なお、この診断書は、ドイツ語の原文とともに訳文が添えてあります。     診 断 書   川部美智雄一九一九年八月十日生は現在再度入院加療が必要です。川部はこの理由に依り旅行不可能です。入院期間は約十四日間を必要とします。   一九七九年四月三十日              コッホ教授医局        ……

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第5号(1979/05/19、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、航空機輸入に関する件について、松野頼三君を証人として本委員会に出頭を求めることとし、その日時については、委員長に御一任願いたいと存じます。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。  なお、岸君については、引き続き協議し、判断することにいたしたいと存じます。  また、後日、いわゆるダグラス、グラマン問題に関する捜査結果の報告を委員会において聴取し、質疑を行うことといたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時八分散会

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第6号(1979/05/24、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  航空機輸入に関する件について、松野頼三君より証言を求めることにいたします。  証言を求める前に証人に一言申し上げておきます。  昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことになっております。  宣誓または証言を拒むことのできるのは、まず、証言が、証人または証人の配偶者、四親等内の血族もしくは三親等内の姻族または証人とこれらの親族関係のあった者及び証人の後見人または証人の後見を受ける者の刑事上の訴追または処罰を招くおそれのある事項に関するとき、また……

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第7号(1979/05/30、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  航空機輸入に関する件について調査を進めます。  この際、法務省伊藤刑事局長から、航空機購入に絡む犯罪等の捜査処理に関する報告を求めます。伊藤刑事局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渋沢利久君。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 ただいまの横路君の御要求につきましては、後刻理事会において諮って協議をいたしたいと思います。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 米沢隆君。
【次の発言】 正森成二君。
【次の発言】 加地和君。
【次の発言】 山崎武三郎君。

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第8号(1979/07/03、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  航空機輸入に関する件について調査を行うため、来る七月十一日午前十時、海部八郎君及び日高一男君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。
【次の発言】 航空機輸入に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。石井一君。
【次の発言】 次回は、来る七月十一日水曜日午前九時三十分理事会、午前十……

第87回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第9号(1979/07/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  航空機輸入に関する件について、海部八郎君及び日高一男君の両君より証言を求めることにいたします。  この際、一言申し上げます。  海部証人より提出されました上申書につきまして理事会において協議をいたしましたところ、不穏当かつ委員会として受け入れられない部分があることを御報告いたします。  証言を求める前に両証人に一言申し上げておきます。  昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことになっております。  宣誓または証言を拒むことのできるのは、まず、……

第88回国会 航空機輸入に関する調査特別委員会 第1号(1979/08/30、34期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、再び委員長の重責を担うことになりました。従前どおり委員各位の御協力をいただきまして、その職責を全ういたしたいと存じます。  どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山崎君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は      越智 伊平君    羽田野忠文君      増田甲子七君    山崎武三郎君      小林  進君    坂本 恭一君      ……


36期(1980/06/22〜)

第96回国会 決算委員会 第1号(1982/02/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  今回、はからずも当決算委員会の委員長に選任され、その職責の重大さを痛感しておる次第でございます。  時あたかも財政再建と行政改革が重要な政治課題となっている折、行政の不適正を正し、むだを省くことは、焦眉の課題となっております。  申し上げるまでもなく、本委員会は、国の予算が効率的かつ適正に執行されておるかどうかを中心として、決算全般について、予算と対比して審査しまた調査する重要な使命を持っております。  私は、はなはだ微力ではございますが、幸い練達なる委員各位の御協力を賜りまして、円滑なる委員会の運営を図り、重責……

第96回国会 決算委員会 第2号(1982/04/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昭和五十三年度決算外二件を一括して議題といたします。  ただいまの各件は、第九十一回国会に提出され、第九十三回国会で概要説明を聴取の後、今日まで長時間にわたり、予算がいかに執行されたかを中心として各省庁別審査を行ってまいりました。  本日は、それらの経過に基づき、各件について締めくくり総括質疑を行います。  これより関係大臣に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 出席各大臣に申し上げます。  時間が限られておりますので、答弁はできるだけ簡単にお願いいたします。

第96回国会 決算委員会 第3号(1982/05/12、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昭和五十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和五十五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和五十五年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)、以上三件の承諾を求めるの件、及び昭和五十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和五十六年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和五十六年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)、以上三件の承諾を求めるの件、並……

第96回国会 決算委員会 第4号(1982/05/13、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昭和五十四年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所管中総理本府等、沖縄開発庁及び沖縄振興開発金融公庫について審査を行います。  まず、田邉国務大臣から総理本府等及び沖縄開発庁について概要の説明を求めます。田邉国務大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。佐藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 次に、坂上会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、沖縄振興開発金融公庫当局から、資金計画、事業計画等について説明を求めます。田辺沖縄振興開発金融公庫理事長。

第96回国会 決算委員会 第5号(1982/05/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昭和五十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和五十五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和五十五年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)、以上三件の承諾を求めるの件、及び昭和五十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その一)、昭和五十六年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和五十六年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)、以上三件の承諾を求めるの件、並……

第96回国会 決算委員会 第6号(1982/07/07、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昭和五十四年度決算外二件を一括して議題といたします。  この際、前回の委員会において保留となった楢崎委員の質疑に関し、防衛庁当局から報告を求めます。石崎防衛参事官。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 次に、本日は、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、参考人として日本中央競馬会理事長内村良英君、日本中央競馬会常務理事近藤充君、日本中央競馬会馬事課長田口邦臣君、日本軽種馬協会副会長今泉貞雄君及び農業資材審議会会長明日山秀文君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが……

第96回国会 決算委員会 第7号(1982/08/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昭和五十四年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、内閣所管について審査を行います。  まず、内閣官房長官から概要の説明を求めます。宮澤内閣官房長官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。佐藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明の聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 新村勝雄君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 三浦久君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。

第96回国会 決算委員会 第8号(1982/08/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、決算の適正を期するため  一、昭和五十四年度一般会計歳入歳出決算    昭和五十四年度特別会計歳入歳出決算    昭和五十四年度国税収納金整理資金受払計算書    昭和五十四年度政府関係機関決算書  二、昭和五十四年度国有財産増減及び現在額総計算書  三、昭和五十四年度国有財産無償貸付状況総計算書  四、昭和五十五年度一般会計歳入歳出決算    昭和五十五年度特別会計歳入歳出決算    昭和五十五年度国税収納金整理資金受払計算書    昭和五十五年度政府関係機関決算書  五、昭和五十五……

第96回国会 決算委員会 第9号(1982/09/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  昭和五十四年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、外務省所管について審査を行います。  まず、外務大臣から概要の説明を求めます。櫻内外務大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。佐藤会計検査院第一局長。
【次の発言】 これにて説明の聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 井上普方君。
【次の発言】 新村勝雄君。
【次の発言】 春田重昭君。
【次の発言】 三浦久君。

第96回国会 決算委員会 第10号(1982/10/12、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  本委員会は、歳入歳出の実況等に関する実情調査のため、去る九月二十七日から九月二十九日までの三日間にわたり、北海道に委員を派遣いたしました。  その調査の概要につきまして、便宜この席から私が御報告申し上げます。  派遣委員は、井上一成君、新村勝雄君、春田重昭君、三浦久君、それに私の計五名でありました。  調査の概要を日を追って申し上げますと、第一日目の九月二十七日は、空路函館に赴き、さらに借り上げバスで吉岡まで行き、日本鉄道建設公団青函建設局の吉岡鉄道建設所に参りました。  青函トンネル建設工事の概要の説明を聴取した後、海底の工事現場を視察するため、エレ……

第97回国会 決算委員会 第1号(1982/12/25、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、決算の適正を期するため  一、昭和五十四年度一般会計歳入歳出決算    昭和五十四年度特別会計歳入歳出決算    昭和五十四年度国税収納金整理資金受払計算書    昭和五十四年度政府関係機関決算書  二、昭和五十四年度国有財産増減及び現在額総計算書  三、昭和五十四年度国有財産無償貸付状況総計算書  四、昭和五十五年度一般会計歳入歳出決算    昭和五十五年度特別会計歳入歳出決算    昭和五十五年度国税収納金整理資金受払計算書    昭和五十五年度政府関係機関決算書  五、昭和五十五……

第98回国会 科学技術委員会 第1号(1983/03/03、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、科学技術委員長に選任されました永田亮一でございます。  科学技術の果たす役割りが重大であることは、いまさら申し述べるまでもありませんが、高度の福祉社会を築いていくためには、人間性の尊厳を基調とする長期的展望に立って考えていくことが不可欠であり、さまざまな国民の要請に柔軟にこたえ得る科学技術の振興がいま切に求められていると言えましょう。  それだけに、本委員会に寄せられる期待も大いなるものがあり、微力ながらも、科学技術政策の調和的発展のために尽力してまいる所存でありますので、理事並びに委員の皆様の御指導……

第98回国会 科学技術委員会 第2号(1983/03/22、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、技術士法案を議題といたします。  まず、政府より趣旨の説明を聴取いたします。安田国務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関晴正君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。  次回は、来る二十四日午前十時理事会、午前十時十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十八分散会

第98回国会 科学技術委員会 第3号(1983/03/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、技術士法案を議題といたします。  本案に対する質疑は、すでに去る三月二十二日終局いたしております。  この際、日本共産党山原健二郎君から、本案に対する修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。山原健二郎君。
【次の発言】 これにて修正案についての趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案並びに修正案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  技術士法案について採決いたします。  まず、山原健二郎君提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の……

第98回国会 科学技術委員会 第4号(1983/05/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として、日本原子力船研究開発事業団理事長井上啓次郎君、同専務理事倉本昌昭君、電源開発株式会社総裁両角良彦君、同理事児玉勝臣君及び石油公団理事勝谷保君から意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関晴正君。

第98回国会 科学技術委員会 第5号(1983/05/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として、日本原子力船研究開発事業団理事長井上啓次郎君、同専務理事倉本昌昭君、電源開発株式会社理事児玉勝臣君及び住宅・都市整備公団理事吉岡昭雄君から意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関晴正君。

第99回国会 科学技術委員会 第1号(1983/07/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  生命科学に関する件  新エネルギーの研究開発に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中審査のため、委員派遣の必要が生じました場合、派遣委員、派遣地及び期間並びに議長に対する承認申請の手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いた……

第100回国会 科学技術委員会 第1号(1983/10/06、36期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する事項  原子力の開発利用とその安全確保に関する事項  宇宙開発に関する事項  海洋開発に関する事項  生命科学に関する事項  新エネルギーの研究開発に関する事項 以上各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、参……


各種会議発言一覧

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 文部委員会公聴会 第1号(1953/03/11、25期、自由党)

○永田(亮)委員 山本さんにお尋ねいたします。大体今のお話で大分わかつたのでありますけれども、先ほどおつしやつたときに、組合が各政党の政策を比較検討してみて、その政策の判断によつて組合として一つの政綱を支持するような方向に向つて行くということは、これはやむを得ないのじやないかというお話でありました。しかしながらこれを詳細に考えてみますと、たとえば日本の場合で考えてみましても、政党はいろいろございます、社会党も自由党も改進党もいろいろあるのでありまするが、組合員は五十万人以上おる、そういう人たちの考え方はおのおのみんな違うと思うのであります。ある人は保守政党を支持する考えを持つておる、ある人は社……

第15回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1953/02/25、25期、自由党)

○永田(亮)委員 ちよつと関連して……。今、原さんや小島さんがおつしやた御質問を突き詰めて行きますと、こういうことになるのではないかと思うのです。原さんも小島さんも私も兵庫県で、同じような立場ではないかと思いますが、兵庫県のような富裕県は今まで定員定額などよりかなりオーバーして先生を雇つておつたのです。それで今度平衡交付金の中に含まれておるとか、ひもつきであるとか言われても、それ以上の負担を府県がやつてかかえ込んでおつたのです。それで二十八年度は財政の差額を地方が負わねばならないということを言われるのでありますけれども、地方の感情としましては、先生方がみんなこれから国家公務員になる、今までは地……


26期(1953/04/19〜)

第17回国会 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会 第2号(1953/11/26、26期、自由党)

○永田(亮)委員 与党側の理事の一人といたしまして、ただいまのお言葉にお答え申し上げます。先ほど休憩になりました直後、われわれ集まりまして、御要望になりました各大臣にそれぞれ連絡をいたしました。今のところ郵政大臣は三時には必ず来るという約束でありまして、まだお見えになりませんが、今丹羽君が行つて交渉しておりますから、間もなく来られると思います。その他の大臣につきましては、なかなか連絡がつきませんでしたが、申込みをしてありますので、一応郵政大臣が来られて、郵政大臣に対する御質疑をやつておられる間に来られると思いますから、さよう御承知願います。


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 商工委員会社会労働委員会連合審査会 第1号(1955/07/19、27期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 石炭鉱業合理化法案が行われますと、それに従いまして、相当の失業者が出るであろうということは想像されるのであります。三年の間に、先ほどお述べになりました五万側千人かの失業者が出る、そういう失業者を救済しますためには、やはり公共事業その他によってこれを救っていかなければならないということが政府の方針であります。それでそのためには相当程度の失業対策費が国の方で組まれると思うのでありまするが、これに対しまして、地方の負担分もそれだけ増加をいたしますことは、ただいま御質問の通りでございまして、自治庁といたしましては、この地方負担の増加分に対しましては、地方財政計画の中にこの経費を織り込み……

第22回国会 大蔵委員会地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号(1955/05/24、27期、日本民主党)【政府役職】

○永田政府委員 ただいま議題に供されました地方道路譲与税法案につきまして、その提案の理由及び内容の概略を御説明いたします。  すでに一昨年におきまして、道路整備費の財源等に関する臨時措置法が制定され、揮発油の大部分を使用して運行される自動車が道路を損傷いたしますことから、揮発油税による収入は道路整備の財源に充てるべきものとなされ、また昨年度におきましては昭和二十九年度の揮発油譲与税に関する法律が制定され、揮発油税収入の三分の一を都道府県及び五大市に道路に関する費用の財源として付与いたしましたことは御承知の通りであります。  しかしながら、この揮発油譲与税の制度を恒久の制度といたしますことは、国……

第22回国会 地方行政委員協議会 第3号(1955/11/07、27期、自由民主党)【政府役職】

○自治政務次官永田亮一君 この問題は非常に重大な問題でありまして、私ども自治庁といたしましても相当の決心を持って当らなければ解決をしないと考えるのであります。もちろん大臣が各関係閣僚と十分に御折衝をしていただきますので、自治庁といたしましてはその点大臣に一任をいたしておるのでございますが、さらに大臣の補佐という意味もありますし、また新しく政務次官は政務次官同士でこの問題を解決しようという話をいたしまして、大蔵政務次官その他、いつも政務次官会議で親しくしております者が一同に会しまして、腹を打ち明けて地方財政の窮状を私から訴えて、特に政務次官の協力を得て、大臣とともに協力して政治的に解決をしたい、……


28期(1958/05/22〜)

第33回国会 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第1号(1959/12/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○永田小委員長代理 これより農林水産委員会甘味資源に関する調査小委員会を開会いたします。  丹羽小委員長は都合により出席がおくれますので、私がその指名により小委員長の職務を行ないます。  テンサイに関する諸問題に関しまして質疑の通告があります。この際これを許します。  松浦定義君。
【次の発言】 政務次官が参っておりますので、どうぞ政務次官でお願いいたします。

第33回国会 農林水産委員会農業法人等に関する調査小委員会 第2号(1959/12/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○永田小委員長 これより農林水産委員会農業法人等に関する調査小委員会を開会いたします。  農業法人等に関しまして調査を進めます。  この際、農業法人の法制化等の基本的な考え方について農林省当局の意見を聴取することといたします。渡部農林事務次官。
【次の発言】 質疑の通告があります。この際これを許します。  石田宥全君。
【次の発言】 高石幸三郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後一時三十四分散会

第34回国会 農林水産委員会農業法人等に関する調査小委員会 第1号(1960/03/11、28期、自由民主党)【議会役職】

○永田小委員長 これより農業法人等に関する調査小委員会を開会いたします。  農業法人問題について、まず政府当局より今日までの経緯及び構想等について説明を聴取することといたします。渡部事務次官。
【次の発言】 これにて当局よりの説明聴取は終わりました。  引き続き本問題について質疑を行ないます。石田宥全君。
【次の発言】 茜ケ久保重光君。
【次の発言】 高石幸三郎君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。農業法人問題調査の参考に資するため、当小委員会といたしまして新利根地域の視察を行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。  なお視察の日時等につきましては小委員長に御一任願いたいと存じま……


29期(1960/11/20〜)

第41回国会 地方行政委員会災害対策特別委員会連合審査会 第1号(1962/08/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○永田委員長 これより地方行政委員会災害対策特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。徳安総理府総務長官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。岡本隆一君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 この際私から一言お願いを申し上げます。  質疑者が多数ございますのと、本会議もございますので、委員の各……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会 第1号(1964/03/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田小委員長 これより地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会を開会いたします。  まず、小委員会の運営の方針でございますが、審議は懇談の方式で進め、速記については、必要に応じて速記をつけることにいたしたいと存じます。  なお、傍聴につきましては、原則として許さない。しかし、場合によっては、傍聴を許すこともございますが、その場合は、小委員長の取り計らいにおまかせいただきたいと存じます。  大体、以上申しましたようなことで審議を運営していきたいと思います。御了承願います。  これより地方税法等の一部を改正する法律案及び市町村民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関す……

第46回国会 地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会 第2号(1964/03/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田小委員長 これより地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会を開会いたしま。  地方税法等の一部を改正する法律案及び市町村民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関する法律案の両案について審査を進めます。  前会と同様、懇談の形式で行なうことといたしますので、さよう御了承を願います。  それではこれより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  次会は明十日午後二時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時九分散会

第46回国会 地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会 第3号(1964/03/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田小委員長 これより地方行政委員会地方税等の一部を改正する法律案等審査小委員会を開会いたします。  地方税等の一部を改正する法律案及び市町民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関する法律案の両案について審査を進めます。  前会と同様懇談の形式で行なうことといたしますので、さよう御了承願います。  それではこれより懇談会に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  本日はこれにて散会いたします。    午後六時五十二分散会

第46回国会 地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会 第4号(1964/03/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田小委員長 これより地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会を開会いたします。  地方税法等の一部を改正する法律案及び市町村民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関する法律案の両案について審査を進めます。  前会と同様、懇談の形式で行なうことといたしますので、さよう御了承を願います。  それでは、これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。  次会は明十三日、本会議終了後開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時三十六分散会

第46回国会 地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会 第5号(1964/03/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田小委員長 これより地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会を開会いたします。  地方税法等の一部を改正する法律案、市町村民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関する法律案の両案について審査を進めます。  前会と同様懇談の形式で行なうことといたしますので、さよう御了承を願います。  それでは懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談会を終わります。  次会は、十六日理事会散会後開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時七分散会

第46回国会 地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会 第6号(1964/03/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○永田小委員長 これより地方行政委員会地方税法等の一部を改正する法律案等審査小委員会を開会いたします。  地方税法等の一部を改正する法律案及び市町村民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関する法律案の両案について審査を進めます。  前会と同様懇談の形式で行なうことといたしますので、さよう御了承を願います。  それでは懇談に入ります。
【次の発言】 以上で懇談を終わりまして、本日をもって小委員会の審査を終了いたしたいと存じます。  つきましては、委員会に報告をいたします本小委員会における審査の結果及びおもなる論点等について申し上げます。    小委員長報告案   ただいま報告を求められま……

第48回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1965/02/22、30期、自由民主党)【政府役職】

○永田政府委員 外務省所管の昭和四十年度予算について大要を御説明いたします。  予算総額は二百三十四億一千八百二十四万六千円でこれを主要経費別に区分いたしますと、科学技術振興費六千九百八十万八千円、遺族及び留守家族等援護費六百五十万円、貿易振興及び経済協力費四十億三千百十四万円、その他の事項経費百九十三億一千七十九万八千円、であります。また組織別に大別いたしますと、外務本省百十三億八千八百五十五万一千円在外公館百二十億二千九百六十九万五千円であります。  ただいまその内容について御説明いたします。  組織、外務本省  第一、外務本省一般行政に必要な経費二十二億九千八百五十五万六千円は、外務省設……


32期(1969/12/27〜)

第68回国会 外務委員会内閣委員会連合審査会 第1号(1972/04/17、32期、自由民主党)

○永田委員 ただいま青木議員と政府とのやりとりを聞いておりまして、これがにせの電報であるという御発言でありました。これがもしもほんとうににせの電報であるということであれば、われわれがかりに骨とう屋からにせのつぼを買わされたとか、あるいはにせの絵画を美術館が間違って買った、そういう程度のものじゃないのです。もっと重大な問題を含んでおる。これはもうどうしても徹底的に究明しなければならぬ重大な問題だと思うのであります。それはなぜかといえば、このショッキングなことが国民に与えた不安とその影響が非常に大きい。ただにせのつぼを買わされたというようなことでは済まされない、もっと大きな問題を含んでおると思うの……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 農林水産委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1977/03/16、34期、自由民主党)

○永田委員 きょうは防衛庁においでいただいて、後で御質問したりまたちょっとお願いしたいと思うのですが、その前に、農林大臣がお見えになっておられますし、林野庁長官にも松くい虫の対策について一般的なことを御質問申し上げるが、防衛庁もそれを聞いておってください。私もわからぬことがたくさんあるので、お尋ねをいたしますから。  この松くい虫の被害が最近大変目に見えてひどくなってきておるが、一体いつごろからこういう被害がひどくなってきたのか、いままで一体何をやっておったのかということが素朴な国民の疑問なんです。私は四年間落選をしておりまして、四年の間にずいぶん松くい虫がひどかったように思うのですが、その間……


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ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

永田亮一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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