このページでは砂原格衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。砂原格衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○砂原委員 昨日の広島県、島根県の豪雨に対する被害状況がお手元の方へわかっておることと思いますが、どの程度であるか、御説明願いたい。
【次の発言】 建設省の方へ今朝参りまして私が調べたところでは、各県から詳細な報告が入っておるということであります。農林省は、特に広島県の高田郡地域のごときは、相当田畑の流失もあるかのように聞いておるのでありますが、政府当局でさような問題が今なおまだ御調査になっておらないということはちょっとおかしいと思うのですが、各県からも何か報告でもしておるのではないのでありますか。
【次の発言】 調査はしておられるが、報告がまだ入っていないといいますと、広島県、島根県の各県の……
○砂原委員 私が申し上げることは、質問というよりも、むしろ陳情というような形になるかもわかりません。私の地元で、広島市の基町公園という中に、現在市が計画の一部変更を願って、現在の住宅を鉄筋で建設を一部やっておるのであります。これは、私が申し上げるまでもなく、御承知のように、広島市が原爆によって、その後輜重隊あるいは衛戌病院等の敷地の跡に、広急措置として住宅の建設をやったわけです。その建設をやったために、次から次へやみ建築も入ってきて、現在では、戸後にして約五千戸近く建設をいたしておるのでございます。現在鉄筋の高層建築物を建てますのは、まだ市あるいは公団等によって、一時建設をやったものの地域に建……
○砂原委員 関連して。この法律を改正せられますに当って、これに最も関係の深い――これは、全国的にあるかどうかということは、私もよくわかりませんけれども、私の地域等では、内水面の漁業の問題とからみ合って、砂利採取の問題が非常に複雑な問題を起しておる。局長も御存じだと思うのでありますが、今太田川の改修をやっておりますのに対しても、太田川漁業組合というものがありまして、それが七千万円か八千万かの補償を払えというので、がらがら言っておるような状態でありまするが、砂利の採取権の許可をとりまして採取をしておる上に、漁業権の方の補償を払わなければならぬ、その際には、漁業補償の方が砂利の採取料よりも高率な補償……
○砂原委員 関連して……。大臣にお尋ねしてみたいのでありますけれども、この住宅問題については、政府が計画をされるだけではとうてい住民の希望を満たすことはでき得ないと思う。従って、公庫の金を借りて住宅の建設をしたいという希望は、一応自分の収入がかりに三万円とか四万円ある人であったら、何とかして公庫の金を借りてでも自分が住宅を建設をしていきたいという希望を持っておるのは、お互いの共通の心理だと思います。そこで、公庫の金を借りることは借りられるけれども、さて建てようとする場合に、土地の問題で行き詰まってしまう。土地を借りようといってみたところで、このごろ土地を持っている人が容易に貸してくれない。そう……
○砂原委員 建設業法の一部を改正する法律案について建設大臣にお尋ねをいたします。本案を実施するようになりますと、既存の建設業者に圧迫を加えるような結果をもたらしはしないかと考えるのでありますが、大臣の御所見を伺いたいと思います。
【次の発言】 労働省の所管の職業訓練法の制定によって、すでに職種別の技能検定が現在実施されておるのであります。これと類似するような目的を持っておる法律の改正であると思いますが、この点はいかがですか。
【次の発言】 第五条第一項第二号の改正を行なうとしますと、今後建設業者の登録は当然ふえてくる。その登録がふえてくるということは、結局既存の業者を圧迫することになる。かよう……
○砂原委員 今の発言に対しては異議はないのですが、国会図書館の館長が長期にわたって欠員になっておるのであります。こういうことは、国会の図書館である以上、まことにみっともない話だと思うのです。すみやかに館長の選任をし、任命されることを要望いたしまして、今の委員長の発言に賛成いたします。
【次の発言】 きょうの委員会で一応そういうことを皆さんから御同意を賜われば、強く正副議長に要望してもらうということでけっこうです。
○砂原委員 関連してお尋ねするのですが、公団、公庫は、貸付については、どうも先ほどの御質問のように資本の大きい会社、大企業に対しての貸付は楽にいく。小企業に対する貸付は非常に事がやかましくなっておるという面が私は多分にあると思う。特に公団の金ですから、出した以上は回収ということが目的であるということは、それはわかっておる。けれども、回収を前提の大条件として貸付をするのか、公益のためにこの建設をするのか。この建前をもっとはっきりしてもらわぬと困る。あなた方が答弁なさるときと、実質に貸付をするときの取り扱いは多く変わっている。局長が考えられる、あるいは建設省が考え、国が考えた住宅政策というものは、……
○砂原政府委員 いろいろお世話になりますから、どうぞよろしくお願いいたします。私は何もわかりませんが、何分よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○砂原政府委員 法律家でないもので、むずかしい御質問でございますが、先ほどから田中先生の御質問の要旨を拝聴いたしておりまして、私も中身が違うのに、これを本ものかのような方法をとって店頭に出すというようなことは、まことに適切でないと考えるものであります。従ってこうしたマスコミいわゆる広告等によって、誇大な広告をなして一般の大衆を惑わすがごとき行為ははなはだ遺憾な点があると思います。これを通産省においてその取り締まりの法文化をするということがはたして適切であるかどうかということは、なお研究するの余地があるのではないかと思います。
【次の発言】 公共料金の値上げの問題は、池田内閣は低物価政策と国民の……
○砂原政府委員 昨日齋藤委員より御質問がありました石油資源開発株式会社の今後の運営方針につきましては、御承知のように、同社は設立目的達成のために石油資源開発五カ年計画の達成に鋭意努力を続けておりますが、現在までの作業実施状況を見ますと、探鉱の成果は、昨年度以降急速に現われてきており、各所に有望な油田が発見されつつあるのであります。これら発見油田の開発の進展に伴い、生産量も急増の傾向をたどっており、本年度には原油換算約三十万キロリットルの生産が見込まれるに至ったのであります。このような状況にかんがみまして、今後とも積極的に石油資源の探鉱を促進し、さらに飛躍的な生産の増大をはかりたいと考えておりま……
○砂原政府委員 田中委員の御質問に対してお答えをいたします。詳細につきましては事務当局の局長から十分に御満足のいくような答弁をさせたいと思います。 銅の価格の制度はどうするかということが第一点であります。徳永構想の問題はどうかということでありますが、こうした問題については、一応局長の方から答弁させていただきたいと思います。 国内資源の開発、特に探鉱事業という問題についてはどう考えておるか、こういう御質問でございますが、これは先ほど長谷川委員からもるる申し述べられております御意見でございますが、これは私も同様に考えておるのでありまして、探鉱ということが国内資源を開発します上において一番重大な……
○砂原政府委員 ただいまの御質問通りに、そういう方針で進んでいくことにいたしております。細部にわたっては、いろいろまだ検討を加えなければならないものがあると思うのでございますが、御意見の通りに進んでいきます。
【次の発言】 齋藤先生の御質問は、この予算程度では、真の所得倍増計画はできないのではないかという御趣旨でございますが、私たちの方としても相当額の予算を要求いたしまして、大蔵省とも内交渉を始めましたが、今回はまことに残念ながら、その目的を達成することができなかったのであります。今後はもちろん、所得倍増の目的が達成できるように、こうした面の商工予算の増額に懸命の努力を重ねていきたいと考えてお……
○砂原政府委員 田中先生の御意見まことに同感でございまして、企業面からいいますと、採炭というものはりっぱな企業でございますが、こうした企業に携わります人は、万一の事態が起こったときなどには――今度のような事件も起こるのでありますが、比較的その気分がすさんでおるということは、経営者にいたしましても、そうした仕事をする人でも、張り切り方が一般の中小企業面に携わっておる姿とは、多少違う面があると思うのです。しかし今日のような時代になって、お互いに意見を述べてお互いの意見を十分聞き合いながら、ものの解決をしていくというようなときでございますから、労務者の諸君もまたその経営者の諸君も、みずから自分の企業……
○砂原政府委員 このたびの政府の保証の問題でございますが、これは、御承知のように大企業の方々が株主になっておられるのであるから、そうした人の信用で、政府の保証をしなくてもいくではないかという田中委員の御発言は、しごくごもっとものようでございますが、しかし、企業を行ないます場合には、いずれも大資本の会社は大資本だけの経済をもって事業をやっておるのでございます。従ってこうした航空機会社の場合にまで、その資本をつぎ込んでいくという余裕は、あるいはないかもしれない。そこで国策として航空機の事業を発達さしていき、また日本の技術を生かしていこうという場合には政府の出資額は、他の事業会社よりも大きい出資をい……
○砂原政府委員 先ほど企業局長からも御答弁申し上げましたように、法的の面から見ましたら、大へん困難ではないかと考えられるのですが、しかし田中委員のお説もごもっともな点があるのでありまして、検討してみたいと思います。さらに、ホテルが不足しておるから百貨店の建物をその方に利用してはどうかというお話でございますが、考え方としてはおもしろいと思いとしてはどうかと考えますので、その経営者がその方針に持っていきたいと考えた場合は、これはまた別の角度において考えられる問題ではないかと私は思います。
○砂原政府委員 ただいま議題となりました小型自動車競走法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につきまして提案の理由を御説明申し上げます。 本案は、小型自動車等機械関係事業の振興に関する制度をさしあたりさらに一年間存続させることを内容とするものであります。 本案につきましても、自転車競技法の場合と同様に、今後この制度をどうするかにつきましては、小型自動車競走の制度全体について御提案をいたす際に、その一環としてその中に織り込むのが適当と考えておりますので、この際は、とりあえず現行の制度をさらに一年間だけ延長いたす法律案を提出いたしまして、御審議いただくことにいたした次第でございます。 ……
○砂原政府委員 通商産業省設置法の一部を改正する法律案について、その提案理由を御説明申し上げます。 本法律案を提出いたしました理由は、第一に通商産業省の付属機関として新たに審議会を設置するとともに、既存の審議会の一部を廃止する等の措置を講ずることであり、第二に通商局及び企業局の所掌事務等に関する設置法の規定に関し所要の改正を行なうことでございます。 まず審議会に関する事項について御説明申し上げますと、その第一は、産業構造調査会の新設でございます。わが国経済の高度の成長を今後も長きにわたって持続し、国民福祉の向上をはかるには、将来の雇用事情や内外の需要動向等に即応した産業構造の改変を進めるこ……
○砂原政府委員 私は厚生政務次官に再任を命ぜられました。私の役割りは、衆議院の諸先生方のお仕事の先棒をかついで走らしてもらう仕事であろうと思いますので、どうぞお引き回しをよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 先ほど小林大臣からも本件に対しては確信のある答弁をいたしておるのでありますから、国民のすべてが文化的な生活を営んでいく上において、し尿問題等はことのほかすみやかに処理されなければならないわけであります。われわれも、大臣、私の場合も二人が相談をいたしましたときに、何を一番国民が求めておるか、何を解決することが国民の文化生活を豊かにすることになるかという上から、このし尿処理問題等は……
○砂原政府委員 河野先生の御意見、傾聴いたす点もございますので、十分検討をいたしてまいりたいと存じます。
【次の発言】 覚せい剤取締法、薬事法等の関係とにらみ合わせまして、検討をいたしたいと考えております。
【次の発言】 委員会の御意見を尊重しながら、前向きの検討をいたしてみたいと思います。
【次の発言】 委員会の御意見を尊重いたしますことは当然でございます。
【次の発言】 河野先生のお説、しごくごもっともだと思います。私がしろうと考えに考えましてもそういう事実はあり得ると思います。しかし河野先生のようなこりっぱな方ばかり――大体医者などというものは非常にごりっぱな人が多いのでありますが、中に……
○砂原政府委員 お答えをいたします。
麻薬の被害を受けている地域といいますと、東南アジア、アメリカ、わが国のほうが被害を受けております。
【次の発言】 これは日本の国民が、敗戦になって国情も非常に混乱をしておったというような弱みの点ができた当時には、どうしてもねらわれやすい部面も私はできるのだと思います。そういう混乱状態にあった時代に、いろいろ巧妙な手段を講じながら麻薬の密輸入をやる。特定の者がそうしたことをやる。悪い方面の知能にたけた連中がこれをやる。また、国内の取り締まり体制についても、もちろん適当な取り締まりの処置はしておったけれども、しかし十分ではなかった。その警備が十分に行なわれて……
○砂原政府委員 伊藤先生のお説しごくごもっともでございますので、十分今後そうした面に注意をいたしまして、御要望に沿うようにいたしたいと思います。
【次の発言】 国民の健康に対して、厚生省の考え方あるいは保健所の活動によって完全な健康管理ができるようにというお説でございますが、これはワクチンの問題を取り上げて申しましても、現在の段階で保健所が――幼児たちの健康管理には、何といっても家庭が主体性を持ってくれなければ、なかなか完全にいくものではないと思うのであります。私は医師の問題はよくわかりませんけれども、小児科の友人の申しますのには、なかなか子供の病気の判定というものはむずかしいもんだ、一つは、……
○砂原政府委員 この問題は、あらためて答弁といいましても、すでに薬務局のほうから政府委員室のほうへ申しておることだけは間違いはないというのでありまして、あるいは大原先生のほうへお伝えをいたしますのに食い違いを生じたかとも思いますが、この点はどうぞあしからずお許しをいただきたい。この程度でこの場はこらえていただきたいと思います。
○砂原政府委員 これは先生もよく御存じだと思うのでありますが、第二種の住宅の問題は、各府県へ一応割り当てをするのでありますが、各府県とも、あるいは市にいたしても、第二種住宅は、ほんとうはあまり受け入れを好まないわけです。費用はたくさんかかるが、貸す家賃は安いし、市の負担、あるいは町村の負担率も高くなるしというような関係で、あまり喜ばない。そうしたものにやはり割当をさせるにことに努力はするのでありますが、そういうような実情で、地方の機関が受入れをしてくれる率が非常に伸びが悪いということが、私は第一にこの問題が非常に進んでいかないという原因になると思うのであります。それから、そういう低所得者あるい……
○砂原政府委員 滝井先生も御承知のように、医療費基本問題研究員の問題は明年の三月で期限が一応切れるわけです。それから社会保障研究所の法案は皆さんの御議決をいただきましたらこれは明年の一月から実施をいたすのでございます。したがってこの問題は滝井先生の御心配の点はもう解消すると思うのでございます。御理解をいただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま御決議になりました問題につきましては、御趣旨に沿うよう努力をいたしたいと考えております。
○砂原政府委員 橋本委員の御意見、しごくごもっともでございます。その問題に対しては大臣が出ましてお答えをするはずでございますが、本委員会に差しつかえがございますので、私が大臣の気持ちを率直にお答えを申し上げます。 御意見のとおり、大東亜戦争後の遺族の処遇につきましては、これまで、与野党の皆さんの一致した感謝の気持ちとその遺族の処遇についてのあらゆる手段は講ぜられてまいったのでございます。国の経済の成長とにらみ合わせまして、同時に、これまで定められました法のワクで縛られまして、拡大解釈をしても、現地で戦死せられた方あるいは内地におる場合との処遇がまだ十分でないということは、御説のとおりでござい……
○砂原政府委員 河野先生から、国民の犠牲になり、国家の犠牲になられた方々に対して温情あふるるおことばをいただいて、地下に眠る方々あるいは現在戦傷を受けておられる方々は、さぞかし先生の御温情に感激せられることと思うのであります。戦争のよしあしという論議は別といたしまして、今日の日本の国民生活、日本の国家的存在を今日あらしめますことは、まことに幾多のとうとい犠牲の方々、あるいは今日戦傷によって不遇な生活をなすっておる方々の、ほんとうに国にささげられた誠意の発露が、今日の社会現象をつくることができておるのだと思うのでございます。この意味から申しますと、先生の御意見のように、そうした痛ましい方々に対し……
○砂原政府委員 御指摘の問題でございますが、恩給法で制約をされておって、それがために救済できない準軍属とかそうした方々の処遇を処理するために、援護法でこれを救済しようとして立法について格段の御配慮をいただいたわけであります。できるだけこうした問題は幅を縮めながら解決していきたいと考えておりますが、しかし恩給法と援護法というものが同額になるべき性質のものかどうかという点については、なお検討を要するように思うのでございます。大臣がお見えになりましたから……。
○砂原政府委員 御趣旨に沿うようにいたします。
【次の発言】 公益委員の問題については、先ほど局長から申し上げましたように、まだ相手方の人の御理解も御承諾も得ておるわけではないのでありまして、交渉の段階であろうと思うのでありますが、大臣が十分各方面の点を考慮せられて、善処せられるものと考えております。
【次の発言】 時期等の問題については、いずれ大臣から御答弁にならぬと、私が答弁しておいてもどうにもならぬわけでありますから、はっきりしたことは本日もお答えができないのでありますけれども……。
○砂原政府委員 ただいま井手先生の御質問の点は、われわれもしごくごもっともだと思います。厚生省といたしましては、ぜひ本年度から三分の二の補助率を獲得するために努力を続けてまいりました。しかしながら、はなはだ遺憾でございますが、大蔵省のほうの理解をまだ得るに至らなかったので、現在の四分の一の補助率でとどまっておるのでございます。しかし、それでは厚生省はもうあきらめたかとおしかりを受けると思うのでありますが、決してあきらめておりません。いまなお大蔵省に対して、本件に関しては折衝を続けておるのであります。ただ、こうした補助率の低いために、その地域の市町村では非常に困るわけです。そこで、補助率の残額に……
○砂原政府委員 山田先生のお話のように、今日の国民生活はレクリエーション的になって、しかも都市生活から空気のよい山を求めてたくさんの人が入って行きますことは、仰せのとおりでございます。もちろんこうした面は、厚生省が所管をいたします限り、当然厚生省がやらなければならないわけでございますが、御承知のように、三千、四千人というような多数の者が同一場所へ入って行きます。やはりそこを利用される国民の皆さん方のお気持ちも、多少は考えてもらわなければならぬと思うのでありますが、それを他人にだけ背負わすわけのものではありません。厚生省は、そのような予算の関係で、幾らでもそうしたもののあとの処理ができるかといい……
○砂原委員 関連してちょっと……。いま道路局長のお話で、大体私が質問しようと思っておることは尽きておるのでありますが、一つの例をあげますと、有料道路が一県の中に二カ所ないし三カ所あるという場合に、甲の地域は非常に高率な利用者があって、償還も急速に伸びておる。ところがせっかくやった有料道路が、もう十数年間続いておるものが赤字ばかり出しておって、いまなおその経営に苦しんでおるという実態がある。そういうものを、現行法でいうならば、いつまでたっても赤字の出るものは赤字の出るもので、いつまでもこれが有料道路として取り残されていく。そうすると利用者のほうで見れば――私、広島県の例を申し上げるのでありますが……
○砂原委員 ちょっと関連。ただいまの大久保委員の御質問の中で、激甚災の指定という問題について永山自治大臣が広島で発言をしたときには、ちょうど私もそのそばにおりましたから、実態はよくわかっておるのでございますが、そのときの大臣の発言は、熊木が非常な激甚災害にあっておるし、他の地方とこれを合算して激甚災の指定はできる可能性が多分にあると思われるので、善処したい、こういう発言であったのでありますから、そういう気持ちを大臣が持っておることは私は当然だと思うのであります。いま大久保委員の質問の中で、多少の時期のずれがある、一週間ほどおくれて災害が起こった、その時期のずれがあるものを同一のワク内における激……
○砂原委員 今回の災害について、六月の十九日、二十日以降七月の二十四日までの間の梅雨前線の状況から考えますと、今度の気象状況は一連の気象前線が起こした災害と見なして、この災害は当然一連のものとしての処理をせられるお考えが政府にあるかどうかをお尋ねしておきたい。
【次の発言】 それでは単刀直入に、くだらぬ質問を省いて申し上げるのでありますが、今回の気象状況から判断をいたしまして、政府も六月十九日以降七月二十四日までの集中豪雨に対しては一連の気象状況としてこれをお取り扱いになるということであれば、当然よってくるものは激甚災としてお扱いをいただけるお考えであろうと思うのでありますが、公共土木事業並び……
○砂原委員 ちょっと関連して。これは各党とも非常に関心のある問題だと思いますが、激甚災の指定を受ける場合の、特に公共土木の問題でABに分かれての、法第三条の土木施設の問題に対する激甚指定の問題であります。これは今度の場合も、取り扱われる上においてもたいへん問題が起ってくると思うのです、ただ、激甚地の公共土木関係のものに対して、こうした税の問題等について、さらにこの現段階の法的な関係で処理していく御意思があるかないか、これは適切に法改正をやるのかどうかという点を総務副長官からひとつお伺いしておきたいと思う。
○砂原委員 ちょうど細田総理府副長官がお見えになっておりますから、重ねてお尋ねをしておきたいのでございます。
八月二日の委員会の席上で、激甚災害法適用の問題につきまして御質疑を申し上げました際、副長官におかれては、これは激甚災法を適用することに全力を尽くしたいという御答弁をちょうだいいたしております。政府におかれてはその後どのような事務処理を行なわれて、いよいよいつからこれが実施段階までお運びいただいておるか、この点を明確にしていただきたいと思うのであります。
【次の発言】 細田副長官の御説明を承りまして、政府の御誠意のほどもうかがわれ、罹災地域の人たちもさぞかし政府の処置に対して感謝するこ……
○砂原委員 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党の三党を代表して、三派共同提案にかかる台風第二十四号等による災害対策に関する件につきまして、本委員会の決議とせられたいとの動議を提出せんとするものであります。 まず、案文を朗読いたします。 台風第二十四号等による災害対策に関する件(案) 昭和四十年九月の台風第二十三号、第二十四号、第二十五号及びこれに伴なう秋雨前線による集中豪雨並びに同月の降ひょうは、全国的に未曾有の災害をもたらし、被害住民の民生、経済に及ぼす影響は誠に甚大なるものがある。 よって、政府は、これらの災害を一連のものとして、一日も早く、激甚災害として指定すると……
○砂原委員 山口先生からいま査定の問題についての御意見があったけれども、たまたま私のところにちょうどその実態がある。前年の災害で堤防護岸がくずれた。その護岸をもう三十メートルほど延ばしておけばまずその地帯は安全だ、もう三十メートルだけどうか延ばしてくださいということを地元のほうから懇請したが、結局、施工の段階においては、ここまでしか査定になっていないから、これまで以上はできないといって施工しなかった。その施工しなかったところが今年の災害でくずれて、母家が一戸流されてしまったという現実の問題がある。こういうことは、いま山口委員が言うように、一つの常識の問題でもあると思うので、ほんとうに、査定に行……
○砂原委員長 これより会議を開きます。 議事に入る前に一言ごあいさつを申し上げます。 去る二十六日の本会議において議長より逓信委員長を指名されました。前内藤名委員長の後任としてはもとより不敏、その器でないと存じますが、わけて、逓信行政に関しましてはずぶのしろうとでございまして、何もわかりませんが、本委員会はベテランぞろいの諸先輩の方々でございますので、どうか御叱正の上御協力をいただいて御指導を願います。 なお、本委員会に近く付託されるであろう重要法案審議に関しましては、委員各位の御熱心なる御検討をわずらわし、国民の付託にこたえていただきたいと存じます。その運営にあたりましては、公平なる措……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を行ないます。
郵政省所管事項及び日本電信電話公社の事業概況について、説明を聴取したいと存じます。郡郵政大臣。
【次の発言】 次に日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 これにて郵政省所管事項及び日本電信電話公社事業概況の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案及び郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず両案について提案理由の説明を聴取いたします。郡郵政大臣。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
郵便振替貯金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本委員。
【次の発言】 次会は明二十三日午後二時より理事会、二時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
郵便振替貯金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。栗原委員。
【次の発言】 森本委員。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十九分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本委員。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時十九分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。 郵便振替貯金法の一部を改正する法律案及び郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。栗原委員。
○砂原委員長 これより会議を開きます。 郵便振替貯金法の一部を改正する法律案及び郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。森本委員。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
郵便振替貯金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
郵便振替貯金法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 この際、内藤隆君外二名より、本案に附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
趣旨説明を求めます。内藤委員。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人招致の件についておはかりいたします。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、本件の審査が終了するまで、日本放送協会から随時参考人を招致することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人の人選、手続等については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中井委員。
【次の発言】 それでは森本委員の残余の質疑は明日に繰り越して、次会は、明十八日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後八時四分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本委員。
【次の発言】 片島港君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次これを許します。佐藤委員。
【次の発言】 栗原委員。
【次の発言】 佐々木君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について採決いたします。
本件を承認すべきものと決す……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる郵便法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたします。郡郵政大臣。
【次の発言】 次に、森本靖君外九名提出にかかる郵便局舎等整備促進法案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたします。森本靖君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
次会は、明二十五日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時十九分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。畑委員。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれをもって散会します。
午後零時四十三分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出委員。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
大出委員の残余の質疑は、明日の委員会に繰り越しまして、明三十日は、午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時五十一分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を続行いたします。原茂君。
【次の発言】 ちょっと、参議院のほうでいま採決をやるそうですから、大臣に退席していただいて、すぐ帰ってもらいます。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際休憩をいたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 これより会議を開きます。
郵便法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。佐々木委員。
【次の発言】 次会は、明三十日午前十時より理事会、理事会終了後直ちに委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時四……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を続行いたします。卜部委員。
【次の発言】 いいです。
【次の発言】 この際休憩をいたします。
午後零時二十七分休憩
○砂原委員長 これより会議を開きます。
郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を続行いたします。片島委員。
【次の発言】 ちょっと森本委員に申し上げますが、まだ森本委員の発言のなにがありますから、関連質問はひとつ簡単に願います。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十四分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。
郵便法の一部を改正する法律案について、質議を続行いたします。大柴委員。
【次の発言】 この際、逓信行政に関する件について調査を行ないます。大柴滋夫君。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人招致の件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の、郵便法の一部を改正する法律案の審査の参考に資するため、参考人を招致し意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人の人選及び日時等については、本委員長に御一任を願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 次に、本委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。
現在当委員会において審査中の、……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前会に引き続き質疑を続行いたします。大出俊君。
【次の発言】 この際暫時休憩をいたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 これより再会いたします。
郵便法の一部を改正する法律案について質疑を続行いたします。栗原俊夫君。
【次の発言】 次会は、明十三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時十三分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において、審査中の郵便法の一部を改正する法律案について、物価問題等に関する特別委員会から連合審査会開会の申し入れがあります。これを受諾し、連合審査会を開会することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、連合審査会は、物価問題等に関する特別委員長と協議の結果、明十四日午前十時三十分より開会することとなりましたので、さよう御了承願います。
【次の発言】 次に、郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
前会に引き続き質……
○砂原委員長 これより会議を開きます。 郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。 去る七日の委員会の決議により、本案について参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、日本空港ビルディング株式会社社長秋山龍君、日本労働組合総評議会総務企画局長大木正吾君、横浜市立大学教授田島四郎君、薬店経営主中島清重君、日本事務能率協会経営コンサルタント野中貞亮君及び東洋大学教授御園生等君、以上六名の方であります。 御出席の参考人各位には、きわめて御多忙中にもかかわりませず、当委員会に御出席くださいましてまことにありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。 さきにお送り……
○砂原委員長 これより会議を開きます。 この際、一言申し上げます。 郵便法の一部を改正する法律案の審査のため、去る四月十五日及び十六日の二日間、大阪府に委員を派遣して現地調査会を開催し、各界の代表者から意見を聴取いたしてまいりましたので、この際、便宜上私から簡単に御報告を申し上げます。 派遣委員は、団長である私のほか、佐藤洋之助君、加藤常太郎君、金丸信君、森本靖君、畑和君、佐々木良作君でありますが、なお栗山礼行君が逓信委員として現地参加されました。 現地調査会は、四月十六日午前十時より大阪市にある大阪府庁別館会議室において開催し、私から派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の順序等……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案及び放送法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、両案について提案理由の説明を聴取いたします。郡郵政大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。
電気通信に関する件について参考人の出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお参考人の人選、日時等については委員長に御一……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
電気通信に関する件について調査を行ないます。
本日は、国際電信電話株式会社より、参考人として副社長八藤東禧君、常務取締役板野學君、常務取締役甘利省吾君、取締役新川浩君、取締役増田元一君、以上五名の方々が出席されております。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 森本君の御意見にお答えをいたしますが、本人選は委員長に御一任を願っておりましたので、委員長は電波監理局に命じまして人選をさせました。したがって、先刻読み上げました方々に御出席をいただいたのでありますので、副社長からでも、社長の本日おいでになれない理由についてお……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
前会に引き続き、電気通信に関する件について調査を行ないます。
本日は、国際電信電話株式会社より参考人として社長大野勝三君、副社長八藤東禧君、常務取締役板野學君、常務取締役甘利省吾君、取締役新川浩君、取締役増田元一君、以上六名が出席されております。
質疑を続行いたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 外交交渉の問題ですから、一応お話のように進める過程においては、それは郵政省が中心になって下相談をしなければならぬと思いますが、その段階に入る前の交渉を現段階においてやっておるのじゃないか、かように私は思うのであ……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人招致の件についておはかりをいたします。
日本放送協会昭和三十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、その審査が終了するまで、日本放送協会から随時参考人を招致することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、参考人の人選、手続等については委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
次会は、明十一日午前十一時より理事会、十一時三十分より委員会を開会することとし、本日は……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和三十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題として審査に入ります。
【次の発言】 まず、郡郵政大臣より本件の説明を聴取いたします。郡郵政大臣。
【次の発言】 次に、日本放送協会会長前田義徳君より説明を聴取いたします。前田日本放送協会会長。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より、検査報告について説明を求めます。保川第五局長。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
本件に関する質疑は後日に譲ることといたします。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。 本日は、都合により審議に入らず、明二十日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 午前十一時三十六分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取いたします。郡国務大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は明日に譲ることといたします。
次会は、明二十五日午前十時より理事会、十時半より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十八分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 生理現象でちょっと行っておるのです。
【次の発言】 この際、逓信行政に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 次会は、明後二十七日、午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十八分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を行ないます。
この際、政府当局より発言を求められておりますので、これを許します。山本監察局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 日本放送協会昭和三十九年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 次会は、六月一日午後二時より理事会、二時半より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時十四分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次会は、明後三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時四分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 次会は、来たる六日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時三十一分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案について討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の御起立をお願いいたします。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決しました。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
都合により、本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時休憩
【次の発言】 これより再開いたします。
委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。
電波法の一部を改正する法律案及び放送法の一部を改正する法律案、右両案について、委員を派遣し、審査の参考にいたしたいと存じます。つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、派遣地、日時、派遣委員の人選、その手続等はすべて委員長に御一任願いたい……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案及び放送法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中井徳次郎君。
【次の発言】 大蔵省は来ておりますが、自治省は間もなく入ります。
【次の発言】 午後二時から質疑を続行することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。
電波法の一部を改正する法律案及び放送法の一部を改正する法律案の両案について質疑を続行いたします。畑和君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 次回は、来たる十四日午前十時より理事会、十時三十分より……
○砂原委員長 これより会議を開きます。 この際一言申し上げます。 電波法及び放送法の一部を改正する法律案の審査のため、去る十三日愛知県名古屋市に委員を派遣して現地調査会を開催し、各界の識者から意見を聴取いたしましたので、この際便宜上私から簡単に御報告いたします。 派遣委員は、団長の私のほか佐藤洋之助君、志賀健次郎君、木部佳昭君、森本靖君、畑和君及び受田新吉君であります。 現地調査会は、午後一時より名古屋市内の愛知文化会館会議室において開催し、私からあいさつを行なった後、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営の順序等について説明した後、三重県婦人連絡協議会会長岩下かね君、日本放送労働……
○砂原委員長 これより会議を開きます。 都合により、この際休憩をいたします。 午前十時三十一分休憩
○砂原委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行ないます。
今国会におきまして、本委員会に付託されました請願は全部で百四十八件であります。
日程第一より第一四八までの請願を一括して議題に供します。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに、先刻の理事会におきまして、慎重に御検討を願いましたので、この際、紹介議員よりの説明聴取等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
それでは採決いたします。
請……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案及び放送法の一部を改正する法律案の同案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 佐藤洋之助君。
【次の発言】 以上で本日の議事は終了いたしました。
【次の発言】 第五十一回国会は本日をもって終了いたしますが、委員各位におかれましては、長期にわたり実に精励恪勤よく審議に御協力いただきまして、まことにありがとうございました。本席をかりまして厚くお礼を申し上げます。(拍手)
これにて散会いたします。
午前十一時三十七分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行ないます。
今国会におきまして、本委員会に付託されました請願は一件であります。
徳島県堀江郵便局の電話自動改式等に関する請願を議題に供します。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
本請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに、先刻の理事会におきまして慎重に御検討を願いましたので、この際、紹介議員よりの説明聴取等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
それでは採決いたします。
徳島県堀江……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際おはかりいたします。当委員会におきましては、今閉会中、逓信行政等実情調査のため、各地に委員派遣を行なったのでありますが、その報告書が委員長の手元に提出されております。これを参考のため会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 逓信行政に関する件について調査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行ないます。
今国会におきまして、本委員会に付託されました請願は全部で四十件であります。
日程第一より第四〇までの請願を一括して議題に供します。
まず、審査の方法についておはかりいたします。各請願の内容につきましては文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに先刻の理事会におきまして慎重に検討を願いましたので、この際、紹介議員よりの説明聴取等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
それでは採決いたします。
請願日程中、第八ない……
○砂原委員 関連。この縦貫道の問題でたまたま福岡君が質問をしておるのですが、いまの局長さんの答弁はどうも残念ながら満足できない。というのは、ここに丹羽前々道路調査会長が出席しておられる。当時自民党政調会の部会長は井原君、道路局長は尾之内君がしておられた。そのときにあなたは一級国道課長さんをしておられたので事情がわからぬ点がおありと思いますが、生きた証人がおります。三次―東城の四十キロは、あの当時の整備計画の中で同時着工するということがわれわれの間において公約が結ばれておる。その約束ができたからあの縦貫道の問題については一応了承することにいたしたわけであります。それがいままで御答弁になっておるの……
○砂原委員長代理 小川新一郎君。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび私、はからずも当委員会の委員長に選任されました。委員会の運営につきましては、至公至平に委員各位の御意見を十分尊重し、民主的な運営をいたす決意でございます。幸い当委員会におられます練達たんのうの皆さま方の適切な御指導と御協力によって、大過なく委員長の職責を遂行させていただきたいと存じます。
どうか一そうの御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事木部佳昭君及び理事福井勇君から理事を辞任いたしたい旨の申し出がありま……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
この際、運輸行政の基本施策及び昭和四十四年度運輸省、日本国有鉄道の予算について、運輸大臣から説明を聴取いたします。原田運輸大臣。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりをいたします。
理事川野芳滿君から理事を辞任いたしたい旨の申し出がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に細田吉藏君を指名いたします。
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国有鉄道運賃法……
○砂原委員長 これより会議を開きます。 この際、暫時休憩いたします。 午前十一時三十七分休憩
○砂原委員長 これより会議を開きます。
第五十八国会より継続審議になっております内閣提出新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案につきましては、第五十八国会におきまして、すでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりをいたします。
すなわち、新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案審査のため、今二十五日及び二十八日、新東京国際空港公団総裁今井栄文君を参考人として出席を……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。神門至馬夫君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 次回は、明後二十八日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十八分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案を議題として質疑を行ないます。
本日は、本案審査のため、参考人として新東京国際空港公団総裁今井栄文君が出席されております。参考人からの意見聴取は、質疑応答の形式で行ないたいと存じますので、御承知願います。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山村新治郎君。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 本案に対する質疑は後日に続行することといたします。
【次の発言】 この際、日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。野間千代三君。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案及び日本国有鉄道の鉄道施設の整備に関する特別措置法案を一括議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。中川一郎君。
【次の発言】 お静かに願います。
中川一郎君。(発言する者あり)中川一郎君――中川一郎君。
【次の発言】 次回は明五日午前十時理事会、午前十時三十分に委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時七分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。 陸運及び航空に関する件につき調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。神門至馬夫君。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、暫時休憩いたします。
午前十一時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
中川一郎君より議事進行に関する発言を求められておりますので、これを許します。中川一郎君。
【次の発言】 中川君にお答えをいたしますが、民主政治というものは、御承知のように話し合いによってものごとの解決をつけていくということ、これはいずれの国においても重要視されておるので、したがって、今回のこの国鉄三法案に関しましては、国民の関心事でもありますし、本件に対しては、野党の諸君からも十分な質疑をしていただきたいと私は考えておるのであります。ごく民主的……
○砂原委員長 これより会議を開きます。 去る七日、当委員会審議にあたり、円滑なる運営のでき得なかったことは、まことに遺憾に存じます。 今後は一そう民主的運営に情熱を傾け、精進努力を続けます。 各党理事各位並びに委員各位の深き理解ある御協力により、議案審議に格別の御配慮を切に懇請申し上げます。 なお、単独審議並びに強行採決は、これを避けるよう、与野党ともに努力するよう、理事会において申し合わせました。 なお、七日の委員会における中川委員の発言中、用語として穏当を欠く個所があれば、検討の上、委員長において適切なる措置をいたしますので、御了承願います。
○砂原委員長 これより……(発言する者多く、聴取不能) 暫時休憩いたします。 午後三時三十八分休憩
○砂原委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案及び日本国有鉄道の鉄道施設の整備に関する特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 この際委員派遣承認申請に関する件についておはかりをいたします。
ただいま議題となっております三法案について委員を派遣し、審査の参考にいたしたいと存じます。つきましては、議長に対し委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決せられました。
なお、日時、派遣地、派遣委員の人選及びその手続等は、委員長に御一任願いたいと存じ……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案及び日本国有鉄道の鉄道施設の整備に関する特別措置法案を一括議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。渡辺芳男君。
【次の発言】 渡辺芳男君にお答えをいたします。
委員会の運営にあたりましては、委員長がもちろんその任に当たりますけれども、国会議員の諸君は良識の府であります。国民の信頼を受けて御当選になっております諸君であります。諸君が良識をもって審議に精励をされ、その審議を尽くされることは、私が当初から野党の諸君には強く要請をいたしたもので……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。
すなわち、本委員会において審査中の、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案、日本国有鉄道の鉄道施設の整備に関する特別措置法案について、大蔵委員会、物価問題等に関する特別委員会からそれぞれ連合審査会開会の申し入れがありますので、この申し入れを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
なお、連合審査会の開会日時等に関しましては、大蔵委員長、物価問題等に関する特別委員長と協議の上、追ってお知らせをいたします。……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案及び日本国有鉄道の鉄道施設の整備に関する特別措置法案を一括議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 本会議散会後帯閲することとし、休憩いたします。
午後一時四十八分休憩
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、一言委員長より申し上げます。
去る三月二十五日の委員会において、内閣提出の国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を修正議決し、日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案を可決いたしたのでありますが、その際、委員会の運営が円滑を欠いた点につきましては、委員長としては遺憾に存じます。今後かかることのないように、委員各位の十分なる御協力をお願いする次第であります。
【次の発言】 次に、外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法等の一部を改正する法律案、船舶整備公団法の一部を改正する法律案及び道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題とし、順次提案理由の説明を聴……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
久保三郎君外十一名提出の地方陸上交通事業整備法案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取することといたします。久保三郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明聴取は終わりました。
本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法等の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 次回は、明十六日水曜日午前十時より委員会、委員会散会後理事会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十七分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、日本国有鉄道の経営及び観光に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。金子岩三君。
【次の発言】 木部佳昭君。
【次の発言】 質問者と答弁者の両方の方にお願いいたしておきますが、速記のほうで声が聞き取れぬ場合がありますので、できるだけ少し大きい声で御質問を、また、お答えを願いたいと思います。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
すなわち、日本国有鉄道の経営に関する件調査のため、本日、日本鉄道建設公団副総裁篠原武司君を参考人として御出席をお願いし、意見を徳取することにいたしたいと存じますが、御……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、久保三郎君より議事進行に関する発言を求められておりますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 ただいま御発言の件につきましては、社会党案につきましての各党の態度を明確にするのは望ましかったと存じますが、当時の事情はこれができない情勢にありましたことは、御承知のとおりであります。
なお、社会党案につきましては、議題とすることなく、議決を要しないものでありますので、この際申し述べます。
【次の発言】 次に、新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案は、去る二月二十八日、質疑を終局いたしております。
○砂原委員長 これより会議を開きます。 外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。内海清君。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 次に、航空に関する件について調査を進めます。
この際、政府当局より発言を求められておりますので、これを許します。手塚航空局長。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
これより採決いたします。
本案に賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
おはかりいたします。
ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 申し上げますが、速記が聞き取れませんので、私語はなるべく細々の声でお話しくださるよう、お願いいたします。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 本件は一応重要な問題でもありますので、理事会等で十分検討をいたしまして、善処いたしたいと考えております。
【次の発言】 これは十分審議する時間があると思いますから、審議いたします。
【次の発言】 次回は、来たる十三日火曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件、海運に関する件及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 久保三郎君。
○砂原委員長 これより会議を開きます。
道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 米田君にちょっと申し上げておきますが、政務次官を呼んでおりますから……。
【次の発言】 米田君に申し上げますが、資料の要求をなさるときは委員長に御要求を願いたい。議会の尊重の意味から、委員長に御要求になりましたものを委員長から要求をすることになります。
次回は、来たる二十日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散……
○砂原委員長 これより会議を開きます。(発言する者多し) 道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。(発言する者多し) 質疑者の都合がありますので、これにて散会いたします。 午後三時五十四分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 板川正吾君、時間ですから……。
【次の発言】 板川君、五分過ぎますから、どうぞひとつ……。米田君の質疑の通告がありますので……。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 沖本君。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 次回は、来たる十日火曜日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十一分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。 道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 これより本案に関して、参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、日産自動車株式会社取締役社長川又克二君、日本大学講師副島海夫君、トヨタ自動車工業株式会社取締役社長豊田英二君、以上三名の方でございます。 参考人各位には、本日御多忙中にもかかわらず御出席を賜わりまして、まことにありがとうございました。本日は、本法案の審査上、自動車の構造上の欠陥等について、参考人各位からそれぞれ忌憚のない御意見を承り、もって本案審査の参考に供したいと存ずる次第であります。 御意……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案に対する質疑はございませんか。――ほかに質疑もないようでありますので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
これより採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 ただいま議決いたしました道路運送車両法の一部を改正する法律案に対し、細田吉藏君外三名より、自由民主党、日本社会党、民主社会……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
船舶整備公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 次回は、来たる二十日金曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時一分散会
○砂原委員長 これより会議を開きます。
船舶整備公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際、おはかりをいたします。
本案審査のため、本日、船舶整備公団理事長林坦君を参考人として御出席をお願いして意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
参考人からの意見聴取は質疑応答の形式で行ないたいと存じますので、御了承を願います。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 井上君の委員長に対する御質問でございますが、もし海面においてそういう汚濁が強い……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
船舶整備公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。松本忠助君。
【次の発言】 松本君、時間ですよ。
【次の発言】 野間千代三君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決されました。(拍手)
おはかりいたします。
ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきま……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本件調査のため、本日、日本鉄道建設公団副総裁篠原武司君を参考人として御出席をお願いし、意見を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決せられました。
参考人からの意見聴取は質疑応答の形式で行ないたいと存じますので、御了承願います。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部喜元君。
【次の発言】 阿部君に申し上げますが、坪川建設大臣は十時半から建設委員会の……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
久保三郎君外十四名提出の自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
本案につきましては、第五十八国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、この際、これを省略したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決せられました。
これより、本案について参考人から意見を聴取することといたします。
本日御出席の参考人は、交通評論家玉井義臣君、日本損害保険協会専務理事山口秀男君、日本トラック協会専務理事武藤儀一君、静岡県行政書士会交通事故取扱員小松好太郎君、日本ムチ打症……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
目下、交通安全対策特別委員会において審査中の内閣提出、交通安全対策基本法案及び久保三郎君外十三名提出、交通安全基本法案について、交通安全対策特別委員会に連合審査会の開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、本連合審査会の開会日時等は、交通安全対策特別委員長と協議の上決定いたしますが、本日午前十時三十分より開会される予定でありますので、申し添えておきます。
次回は、二十三日水曜日午前十時より委員会……
○砂原委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
日本国有鉄道の経営に関する件について調査のため、本日、日本鉄道建設公団副総裁篠原武司君を参考人として御出席をお願いいたし、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決定いたしました。
参考人からの意見の聴取は質疑応答の形式で行ないたいと存じますので、御承知願います。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。箕輪登君。
○砂原委員長 これより逓信委員会、物価問題等に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、案件所管委員会の委員長であります私が委員長の職務を行ないます。
郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案については、本会議における趣旨説明によりその内容はすでに御承知のことと存じますし、さらにお手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 以上をもって本連合審査会は終了いたします。
これにて散会いたします。
午後……
○砂原委員長 これより運輸委員会大蔵委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
これより国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案及び日本国有鉄道の鉄道施設の整備に関する特別措置法案を議題として審査を進めます。
【次の発言】 各案につきましては、お手元に配付してあります資料によって趣旨は御了解願うこととし、直ちに質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 只松君に申し上げますが、申し合わせの時間でございますから結論をどうぞお急ぎください。
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