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西川貞一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

西川貞一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


25期委員会出席TOP50
33位
25期委員会発言TOP100
85位
25期委員会出席(無役)TOP50
29位
25期委員会発言(非役職)TOP100
66位
25期各種会議出席TOP25
13位
25期各種会議出席(幹部)TOP5
4位
25期各種会議発言(議会)TOP5
5位

このページでは西川貞一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。西川貞一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 外務委員会 第7号(1952/12/08、25期、自由党)

○西川委員 私はこの点は他の面において非常に重大だと思うのであります。保安隊の任務といたしまして、たとえば警察予備隊のごときでも、先年――私は山口県の者ですが、山口県の暴風の被害の際に、その地方の治安を維持し、また難民の救護をするために、警察予備隊が出動をしたのでありまして、そのために、当時非常に人心が不安になつたのが安定をいたしまして、また復旧のために非常に効果を上げたのであります。ところが、そういうことは日本にはしばしば起る。大震災の被害等の非常に多い日本。私は大正十二年の関東大震災のことを記憶いたしておるのでありますが、当時鉄道交通等全部不通になりまして東京はまつたく孤立の状態になつた。……

第15回国会 予算委員会 第8号(1952/12/05、25期、自由党)

○西川委員 時間の制限につきましては、ただいまの先例に従わせていただきます。
【次の発言】 私は現在の争議に関します政府の態度につきまして、少し異なる方面からお尋ねいたしたいのであります。  わが国の労働運動は、敗戦以来占領軍の治下におきまして急速に発達いたしました。爾来毎年のように大規模な争議が起り、ストライキが行われたのでありますが、その都度多くの場合占領軍当局の命令もしくはその強力なる調停によつて解決を見ていたのであります。従つて今春講和条約が発効いたしまして祖国が独立いたしました際に、国民が深く懸念いたしましたことの一つは、独立後におけるところの労働争議がいかなる形をとつて行くかという……

第15回国会 予算委員会 第9号(1952/12/06、25期、自由党)

○西川委員 神川先生の御説は非常に理論上ごもつともに拝聴したのでありますが、私は特に先生が国際政治の専門家であられますので、特にこういう点についてお教えを願いたいのであります。三点ありますので、一緒にお教えを願いたいと思います。  第一に、われわれが無条件降伏をいたしまして、ポツダム宣言を受諾する際に、私どもも若干その衝に当るような位置におりましたので、これが史上空前の苛酷なものであることをしみじみと痛感いたしますと同時に、それに続いて今回の講和条約、またそれに付随する条約、これがまた史上空前の苛酷なものであることも、先生の御説のようにわれわれ感じおるのであります。しかしかくのごとき講和条約を……

第15回国会 予算委員会 第23号(1953/02/16、25期、自由党)

○西川委員 大蔵大臣がお見えになりませんので、まず冒頭に中共地区よりの引揚者の問題について、外務大臣にちよつとお尋ねいたしたいのでありますが、この問題に対しまして、本日の正半日赤の本社への入電によりますると、昨十五日双方の代表者が公式の会談を行いまして、その際中共側の主席代表から、今回の日本人の送還は、帰国を希望する日本人の帰国に対しまして、中共が援助するという建前であつて、引揚げというのは妥当でないというような発言があり、その援助の方針につきまして、日本人が帰国をする港は天津、秦皇島、上海の三港を予定しており、それぞれの港から同時に三千人ないし五千人が出発できる、そうして第一回の帰国は日本側……

第15回国会 予算委員会 第30号(1953/02/27、25期、自由党)

○西川委員 第三分科会における審議の経過並びにその結果について御報告申し上げます。  本分科会に付託されました議案は、昭和二十八年度一般会計、特別会計予算中、文部省、外務省、厚生省及び労働省所管に関するものでありまして、一昨二月二十五日及び昨二十六日の両日にわたり、深夜に至るまで各委員の御精励によりまして、慎重に審議をいたしました。質疑に入るに先だちまして、各関係当局よりそれぞれ所管別に予算の説明を聴取いたし、それより各般の問題に関し、熱心かつ活発な質疑応答がかわされたのであります。その詳細につきましては、会議録によつてごらんを願うことといたしまして、ここにはその取上げられました項目を中心に御……

第15回国会 予算委員会 第32号(1953/03/01、25期、自由党)

○西川委員 昭和二十八年度の予算は、わが国が独立をいたしまして最初に日本政府の責任において、また国会が自主的な責任において決議をし、成立いたしまする最初の予算でございまして、まさに民主日本の百年の大計の基礎となるものでございますから、私は今までの質疑を総括いたしまして、特に財政上において私どもが明らかにしておかなくてはならぬと思います二、三の点につきまして、大蔵大臣の御見解を伺い、内閣全体の責任においての大蔵大臣の答弁を得たいと思うのでございます。  まず第一にお伺いをいたしたいことは、私どもが予算を審議いたします場事合におきまして、平常の時代におきましては後年度財政計画というものを必ず参照い……


各種会議発言一覧

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 予算委員会公聴会 第1号(1953/02/13、25期、自由党)

○西川委員 あなたの団体では中小企業の実態について御調査になつておりますか。私の伺いたいのは二十六、二十七、二十八年と三箇年を通じて見まして、そういう人たちの所得の状態が増加傾向にあるか、減少傾向にあるか、横ばいにあるか、そういうような点について根拠のある何か資料をお持ちでありますか。
【次の発言】 もう一言伺いますが、商工中金などの金が、金利の高いことを御指摘になりましたが、使用する方の側から見るともつと高いように承つておるのです。いわゆる信用保証協会の保証料とか、調査費というものがかかつて、日歩四銭以上にもなつておるというふうに聞いておるのですが、使う方面の方から見られていかがでしようか。

第15回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1953/02/25、25期、自由党)【議会役職】

○西川主査 ただいまより予算委員会第三分科会を開会いたします。  議事に先だちまして一言ごあいさつを申し上げます。  私今般第三分科会の主査を仰せつけられまして、まことにふなれなものでございますが、各位の御協力によりまして円満なる議事の運営を期したいと存じます。どうか御支援のほどをお願いいたします。  本分科会は昭和二十八年度一般会計予算、同特別会計予算中外務省、文部省、厚生省及び労働省所管の審査に当ることに相なつておるのでありますが、審査の都合上、本日は文部省及び厚生省所管を議題として、審査に入ります。  まず昭和二十八年度一般会計予算中文部省所管について政府より説明を求めます。岡野文部大臣……

第15回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1953/02/26、25期、自由党)【議会役職】

○西川主査 これより会議を開きます。  昭和二十八年度一般会計予算及び同特別会計予算中外務省及び労働省所管を議題に供します。   まず昭和二十八年度一般会計予算、同特別会計予算中労働省所管について、政府より説明を求めます。労働政務次官。
【次の発言】 まず昭和二十八年度一般会計予算、同特別会計予算中、労働省所管について質疑に入りたいと思いますが、政府委員に対しましての御質疑はございませんか。
【次の発言】 大臣は参りますが、十二時過ぎになると思います。なおその前に外務大臣の出席を求めておりますので、外務大臣から外務省所管の予算の説明を求めまして、外務大臣に対する御質疑を願うことにもいたしたいと……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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