西川貞一衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○西川貞一君 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま上程されました昭和二十七年度一般会計、特別会計及び政府関係機関予算の補正案に対しまして、委員長報告の通り附帯決議を付して賛成の意を表し、改進党及び日本社会党両派共同御提出の修正案並びに特別会計及び政府関係機関補正予算案組みかえの動議に対しましては反対の意を表するものでございます。(拍手) 本補正予算案は、先刻委員長御報告のごとく、当初予算に計上された歳入の自然増収を財源といたしまして、二百三十億余円の減税を行うとともに、公務員の給与ベースの引上げ、それに伴う地方財政需要の増加に応ずるための平衡交付金の増加、仲裁裁定の実施に要する国鉄その他……
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