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加藤常太郎 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

加藤常太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
607位
委員会出席(幹部)歴代TOP50
49位
委員会発言(議会)歴代TOP500
365位
委員会発言(政府)歴代TOP500
384位
各種会議出席(幹部)歴代TOP250
122位

30期委員会出席(幹部)TOP100
90位
30期委員会発言(議会)TOP50
43位
31期委員会出席(幹部)TOP100
71位
32期委員会出席(幹部)TOP100
90位
34期委員会出席(幹部)TOP100
71位

このページでは加藤常太郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。加藤常太郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 議院運営委員会 第1号(1953/05/25、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 同様。

第16回国会 議院運営委員会 第2号(1953/05/27、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 鳩山自由党も、大体改進党の意見と同様です。
【次の発言】 三委員会設置に賛成いたします。

第16回国会 議院運営委員会 第3号(1953/05/29、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 先ほどから緊急質問の取扱いについて各派が言つておられることは、わが党としては遺憾にたえないのであります。菅家委員長並びに理事の懇談までやつたが、先ほどからの委員長の扱いは、それを根底からくつがえして、小会派から要求した場合にはそれを許すということを言つておる。わが党は謙虚な気持で、円満なる運営のために差控えておつたところ、小会派には許して、鳩山自由党には何ら許さない。さような取扱いについては、わが党としては不満である。それに対して委員長の取扱いの方法を聞きたい。
【次の発言】 当然委員長としては公平な取扱いをして、わが党に対してもどうかということを聞いたらどうですか。

第16回国会 議院運営委員会 第9号(1953/06/23、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 われわれの方も次会に願います。
【次の発言】 出してあります。
【次の発言】 まだ聞いておりません。

第16回国会 議院運営委員会 第10号(1953/06/25、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 今、社会党の言われた通り、小林君に対して多少異論が出ておりますので、まだ決定しておりません。本日上程されるとすれば、さつそく態度をきめて場内で……。

第16回国会 議院運営委員会 第13号(1953/06/30、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 異議なし。

第16回国会 議院運営委員会 第15号(1953/07/04、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 今回はひとつ遠慮してもらうということで……。
【次の発言】 私の方も反対です。

第16回国会 議院運営委員会 第19号(1953/07/11、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 次会まで御延期を願います。
【次の発言】 原則は、各党が今言つた通り討論ですから、これはいけないと思いますが、今回の場合は、わが党としては認めてもよろしかろうと思います。但し特例でありますから、代表という意味でないことを、特に討論にあたつて述べてもらわないと、意味がわからない。

第16回国会 議院運営委員会 第20号(1953/07/14、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 まだきまつていないけれども、異議ないでしよう。
【次の発言】 わが党といたしましては、先日の理事会で意思を表明した通り、大体ただいま椎熊君からお話のあつた一案については、原則として賛成であります。ただ、これを正式の党の機関に諮つておりませんので、その点だけは御了承願いたい。多分間違いないと思います。

第16回国会 議院運営委員会 第23号(1953/07/21、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 前回、院議で派遣した調査団と同様に、委員会との関連はないですか。
【次の発言】 全会一致ですよ。

第16回国会 議院運営委員会 第26号(1953/07/25、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 これは内容はどうなつておりますか。

第16回国会 議院運営委員会 第27号(1953/07/27、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 私の方ではできております。お知らせしてあると思いますが……。
【次の発言】 わが党の方は、多少問題が残つておりますが、あとでまた申し上げます。
【次の発言】 異議なし。

第16回国会 議院運営委員会 第30号(1953/07/30、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 同様。
【次の発言】 わが党もあるらしいので、保留しておきます。

第16回国会 議院運営委員会 第31号(1953/07/31、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 昨日、同僚の中君が突然発病いたしまして、その折には皆様方の真の御親切と、発病後いろいろ治療の問題に対しまして心からなる処置を賜わり、また関係事務当局にもいろいろ御迷惑をおかけいたしました。手厚き看護のもとにいろいろ手当を尽したのでありますが、そのかいなく、昨夜この席の隣の副議長室で永眠されましたことは、まことに遺憾にたえない次第であります。遺族の方、御本人といたしましても、思いあきらめられないと思います。しかし、議員として職に倒れることは、武士として戦場に倒れたと同様でありまして、はなはだお気の毒でありますが、遺族並びに本人にとつては冥してよいと思います。また、その発言が真に……

第16回国会 議院運営委員会 第32号(1953/08/01、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 私の方はありません。
【次の発言】 私の方は、議場内で申し上げます。
【次の発言】 やるなら、きよう劈頭に願いたいと思います。

第16回国会 議院運営委員会 第36号(1953/08/07、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 わが党は、先ほど改進党の説明並びに社会党の考えも聞きましたが、その話の中に、国会の常任委員会制度の改廃、すなわち国会法の改正問題が出ておりますが、これは確かに占領当時にできた常任委員会制度でありますから、この改廃に対しては同感であります。しかしこの保案委員会の問題は、現在厳として日本国内に保安庁があり、そうして保安隊があり、国をあげて治安問題、または改進党、自由党、社会党で意見の相違の点もありますが、電力である、警察力である、こういうような論議もされておりますし、国の内外を通じてこの問題は大問題でありますので、先ほど社会党の右派の方から言われましたが、これはもう少し早く、国民……

第16回国会 議院運営委員会 第37号(1953/08/10、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 理事会の方は……。
【次の発言】 左派の主張しております問題は、国民も新聞紙上において見て、ぜひ知りたいと思つておることですが、しかし国会対策委員長会議も開かれておりませんし、手続上至難かとも思いますので、本日の外務大臣の報告でよく詳細に御報告を願うようにいたしまして、本日の本会議には留保する方がいいような感じがいたします。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第2号(1953/07/01、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 今委員長よりお話があり、本会議でも議長から話があつた通り、西日本並びに今回の北九州の水害と両方含んだ水害対策の委員会であります。これは間違いありませんか。
【次の発言】 今御提案がありましたが、この委員会の性質その他から考えますと、今回の風水害のデータその他がそろいますまで、前回の西日本だけをやるというような御提案のようでありましたが、本委員会の性質から考えまして、両者を審議する委員会でありますので、今回の風水害は緊急にあらゆる問題を解決すべき問題も多々ありますので、並行してやるのは当然と思います。

第16回国会 水害地緊急対策特別委員会 第6号(1953/07/08、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 今菅家委員長からの申出がありましたが、本委員会の趣旨は今回の問題がおもでありますけれども、千葉県の災害を思うと、これも無理からぬ点があるのであります。しかし、ちようど雨期でありますので、今後そういうような地方もたくさん出て来ますと、本委員会の趣旨が漠然といたしまして、審議の対象が全国にわたるようなことになつてもいかがかと思います。今回は運営委員会各位の方の全会一致でありますし、また千葉方面の事情も私は多少聞きましたが、無理からぬと思いますので、今後は今回の九州以上のことは起らぬと思いますが、それ以外の新しい問題はこれで打切りといたしまして、これ以上ふやさないという条件のもとに……

第17回国会 議院運営委員会 第8号(1953/11/07、26期、自由党(分))

○加藤(常)委員 われわれの方は木村武雄君です。
【次の発言】 委員長の説明あるいは中川君の説明、いろいろありましようが、これは国会の審議の上から見ても大問題になつたもので、枝葉末節の問題ではない。あなたがいろいろ言つたように、中間的に経過報告をすることはどうかと思うけれども、本問題は国民が非常な関心を持ち、またただしたいと思つておる事柄なんです。本会議にかけても国民が知りたいという問題であるから、中間報告ないし経過報告という形式をとつて事務当局に届け出たものであれば、事務当局の見解は、はつきりと別の場合にやつてもいいか、前例もあることであるから、この際経過報告について各党の意見を聞いて、やら……

第20回国会 予算委員会 第3号(1954/12/04、26期、日本民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 今年の災害は、全体から見ますれば、昨年よりはずつと少いのであります。しかし局部々々について見れば甚大なところもあるのであります。そこでただいま、昨年は国会を早く開いたが、今年はほつておいたでないかというような御指摘でありますが、昨年の災害も大体において九月の最後に起きたのでございます。そこで十月のしまいあたりに開いたのでありまして、一月の間隔つておつた。今年は九月の末に災害がありまして、十一月の三十日に国会を開きましたから、三十日、つまり一月だけ今年は遅れたということであるのでありますが、しかし災害の程度が今申したように昨年よりは低うございますし、かつまた打つ手は打つたのであり……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 運輸委員会 第10号(1955/05/17、27期、日本民主党)

○加藤(常)委員 われわれ四名の調査団の報告は、とりあえず昨日中間報告いたしましたが、本日はお手元に資料もとりそろえまして、正式に御報告いたしたいと思います。  まず御説明をいたす前に、お手元に配ってあります図面を先にごらん願うと、あとのパンフレットの説明がよくわかると思います。この図面の図解の説明をいたしますが、これは衝突現場付近の宇野―高松間の航路の略図並びに衝突当時のコースを想定いたしまして、ここに書いたのであります。調査団の方から運輸省の方へこういう図面を引いてくれというのでお願いいたしまして、ここに新しく引いたのでありますが、そのうちで上り便という白くずっと引いてありますラインがあり……

第26回国会 農林水産委員会 第45号(1957/05/18、27期、自由民主党)

○加藤(常)委員 両君から話がありましたので、重複する点を避けまして、農林当局並びに専売当局にお聞きしますが、農林省といたしまして、今回の香川県の塩害の被害に対して御報告が現地からありましたか、いかがでしょう。
【次の発言】 被害は、私も現地を実際に見たのでありますが、最初現地へ参りますまでは、多少これに便乗していわゆる賠償の問題をどうするというようなこともあろうと思っておったのでありますが、現地を現実に見ますと、被害の甚大さには驚嘆いたしたのであります。被害はおもに園芸類、柑橘、晩生柑橘並びにその他落葉の果樹でありますが、かような農作物に対しましては特に塩害の被害が甚大でありまして、農林省よ……


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1961/09/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 ただいま皆様の御推挙によりまして、不肖私が委員長の重責をお引き受けすることとなりました。まことに光栄と存じます。当委員会は、政治の基盤であります公職選挙法の改正について調査、審議を進める重要な委員会でございます。かかる重要な委員会の委員長として、ふなれな私がよくその大黄を全うすることができますかどうか、はなはだ心もとない次第でございます。幸い、委員の皆様は、公職選挙法につきましても、委員会運営等につきましても、練達の方ばかりでございます。微力な私ではございますが、皆様の御支援と御協力によりまして、公正円満な委員会の運営に努めて参りたいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)……

第39回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1961/10/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより開議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 島上善五郎君。
【次の発言】 次に、選挙制度審議会の審議状況、並びに今後の見通し等について説明を聴取いたします。松村選挙局長。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 槇野捜査二課長が来ております。
【次の発言】 井堀繁雄君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 井堀君の提案に対して本委員会は賛意を表して、当局に厳重に次会に資料を提出するように要求いたしたいと思います。  本日……

第39回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1961/10/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  今国会の今期も来たる三十一日をもって終了することになりますが、本委員会といたしましては、院議をもって付託されております公職選挙法改正に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  ただいま議長に申し出ることにいたしました案件について、院議による付託があり、閉会中の審査を行ないます場合、委員を派遣して実地に調査をいたしたいと存じます。……

第39回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1961/10/30、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  まず、公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がございます。これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 次に、理事の協議に基づきまして、請願日程の両請願につきましては態度を保留いたしたいと存じますので、御了承を願います。  本日はこの程度とし、委員会散会後理事会を開催いたします。  これにて散会いたします。    午後一時九分散会

第39回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1961/12/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  本日は、まず派遣委員の方々の報告を聴取することにいたしまして、そのあと、これらの報告に述べられた問題点を中心に、選挙法の改正に関し、関係当局に対する質疑を行ないたいと思います。  なお、派遣委員は近畿、四国の二班に分かれまして、十一月中旬に現地調査をいたしましたが、調査方針といたしましては、それぞれ県庁の所在地において知事、県会議長、関係選挙管理委員会、警察、検察庁及び政党代表の方々に御参集を願い、最近行なわれた各選挙の実情、府県、市町村選挙管理委員会の実態、常時啓発の活動状況、公職選挙法の改正意見並……

第39回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1961/12/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。井堀繁雄君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後一時より再開いたします。  それでは、休憩いたします。   午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  まず、参考人の出頭要求の件についてお諮りいたします。  公職選挙法改正に関する件に関し、坂出市の市長の選挙の問題について、本委員会として調査をいたしておりますが、去る一日の理事会の協議によりまして、本問題につき参考人より意見を聴取いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1961/12/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、皆様の御推挙によりまして、不肖私が重ねて委員長の重責をお引き受けいたすことになりました。まことに光栄に存じます。  御承知の通り、ここ数年来、選挙法の抜本的改正を要望する声は選挙のたびごとに高まりつつあり、これにつきましては、毎国会設置されておりまする本委員会におきましても、鋭意討議を重ねて参ったのでありますが、近く選挙制度審議会の答申が出されることになっており、また、このたび召集されました通常国会後には、参議院議員の通常選挙が予定されておりますので、今国会におきましては、かなり大幅な改正をいたすこと……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1962/03/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。  理事堀昌雄君より、理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、同君の辞任を許可することといたします。  つきましては、委員の異動に伴う理事一名の欠員を含めて、理事二名が欠員となります。これより理事の補欠選任を行ないたいと思いますが、これは先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に篠田弘作君及び坂本泰良君を指名いたします。

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1962/03/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、審査に入ります。  先ほどの理事会の協議により、内閣総理大臣に対する質疑は全部で三時間以内とし、その質疑時間の割当は、自由民主党一時間二十分、日本社会党一時間二十分、民主社会党二十分となっておりますので、御了承願います。  これより池田内閣総理大臣に対する質疑に入ります。高橋英吉君。
【次の発言】 次に高上善五郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 次に堀昌雄君。

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1962/03/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。丹羽喬四郎君。
【次の発言】 次に、山花秀雄君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は、明後十六日午前十時三十分より理事会を、午前十一時より委員会を開会いたします。これにて散会いたします。   午後三時四十五分散会

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1962/03/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査を進めております内閣提出、公職選挙法等の一部を改正する法律案は、きわめて重要な案件でありますので、公聴会を開き、広く各界の学識経験者より意見を聴取し、委員会の審査に慎重を期したいと存じます。つきましては、衆議院規則の定めるところにより、議長に対して、公聴会開会承認要求をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたします。  なお、公聴会開会の日時、人選等、諸般の手続は、委員長に御一任願いたいと存じますが、御……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1962/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題として審査を進めます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案に対し、日本社会党島上善五郎君外二名より修正案が提出されております。
【次の発言】 これより修正案について提出者より趣旨説明を求めます。島上善五郎君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。  ただいま趣旨説明を聴取いたしました修正案に対し、質疑は次会より行なうことといたします。  本日はこの程度とし、次会は、明二十三日午前十一時から委員会を開会いたします。  こ……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号(1962/03/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  右両案並びに島上善五郎君外二名提出の修正案につき、一括して質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。坪野米男君。
【次の発言】 青木正君。
【次の発言】 次に、井堀繁男君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は来たる二十八日午前十時三十分より開会いたします。  これにて散会いたします。    午後二時散会

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号(1962/03/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際申し上げます。去る十六日本委員会において協議決定いたしました公職選挙法等の一部を改正する法律案についての公聴会につきまして、去る二十二日の理事会におきまして、その開会日を来たる四月三日及び四日の両日とすることにしたのでありますが、諸般の事情により、公聴会の開会日を来たる四月九日及び十日の両日に変更いたしたいと存じます。委員各位の御了承をお願いいたします。
【次の発言】 さよう決定いたします。
【次の発言】 公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  質疑の通……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第10号(1962/04/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  質疑の通告がございます。これを許します。畑和君。
【次の発言】 本日は、この程度とし、次会は来たる六日午前十一時より開会いたします。  これにて散会いたします。    午後三時三十六分散会

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第11号(1962/04/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  右両案並びに公職選挙法等の一部を改正する法律案に対する島上善五郎君外二名提出の修正案を一括して質疑を継続いたします。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせいたします。  これにて散会いたします。    午後零時十二分散会

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第12号(1962/04/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  右両案並びに公職選挙法等の一部を改正する法律案に対する島上善五郎君外二名提出の修正案を一括して、質疑を続行いたします。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。井堀繁男君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後は一時二十分より理事会を、引き続き委員会を再開いたします。この際、休憩いたします。    午後零時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。井堀繁男君。

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号(1962/04/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案、及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。林博君。
【次の発言】 松木一郎君。
【次の発言】 午前の会議はこの程度とし、午後は二時より再開いたします。  これにて休憩いたします。    午後一時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 松本一郎君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後二十日金曜日午前十時より開会いたします……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第14号(1962/04/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。本日、理事でありました青木正君が委員を辞任されましたので、理事一名欠員となりました。つきましては、理事の補欠選任を行なわなければなりませんが、先例により、その補欠を委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に福永一臣君を指名いたします。
【次の発言】 公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  本日は、池田内閣総理大臣に対する質疑を行ないますが、総理大臣に対する質疑は、前……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第15号(1962/04/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  理事篠田弘作君より理事を辞任いたしたい旨の申し出がありました。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、同君の辞任を許可することといたします。  つきましては、理事一名が欠員となりましたので、これより理事の補欠選任を行ないたいと存じます。これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に荒舩清十郎君を指名いたします。
【次の発言】 公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第16号(1962/04/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案及びこれに対する高橋英吉君外四名提出の修正案、並びに、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する高橋英吉君外四名提出の修正案を一括議題といたします。  本日は、まず池田内閣総理大臣に対して質疑を行ないます。つきましては、先ほどの理事会の申し合わせにより、質疑者は日本社会党二名、民主社会党一名、計三名とし、質疑時間はおのおの二十五分となっておりますので、さよう御了承を願います。  それでは、これより池田内閣総理大臣に対する質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第17号(1962/04/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  公職選挙法等の一部を改正する法律案及び国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題といたします。  これより公職選挙法等の一部を改正する法律案及びこれに対する島上善五郎君外二名提出の修正案及び高橋英吉君外二名提出の修正案、並びに国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する高橋英吉君外四名提出の修正案について、一括して質疑を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 午後三時より再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後一時……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第18号(1962/05/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は、日程に掲げておきました通り、三十件であります。これより請願日程全部を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  先ほどの理事会において協議いたしました通り、本日の請願日程中、日程第一、第四、第九、第一〇、第一八、第一九及び第二四ないし第二六の各請願は、その趣旨がおおむね妥当と認められますので、採択の上、内閣に送付すべきものといたし、残余の請願につきましては、これを留保し、慎重に審議いたしたいと存じます。さよう決定するに御異議ありませんか。

第42回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1962/12/17、29期、自由民主党)

○加藤(常)委員 今の御質問でありますが、その当時、附帯決議にもその問題は判然と載せております。われわれ与党の理事並びにそのときの責任者の幹事長その他に、民社党の要望、これは社会党も要望があったし、与党の方にも要望があって、総理に事前に交渉いたしました。総理も今、速記で判然とお答えしたように、それは大いに重要であるから、何とか実行いたしたい。しかし予算の額については、今、大臣から話があったように、また民社党の委員から御質問があった三百億、こういうような相当の額の相違がありますが、われわれの交渉の過程においても、総理からの返事並びにわれわれの要望も、額については、その当時のことを記憶いたしますと……

第43回国会 運輸委員会 第10号(1963/03/05、29期、自由民主党)

○加藤(常)委員 関連。――今の満載喫水線でありますが、従来は平水航路で沿海でも小型船は満載喫水線がありません。しかし最近の日本の船舶の現状から見て、これを無放任にすることは、今久保先生が言われたようにいかがかと思いますが、しかしこれを百五十トン未満にも適用する、ということはただ船舶の安全だけでなく、わが国においては物価の体系に変動を来たす。結局、国際のルールを国内船に全部適用した場合には、現在の積荷の状態から考えて、百五十トン未満の船は相当満載喫水線を下回ったような積荷を常時行なうことによって、運賃その他の体系が成り立っておるのであります。その関係から、これを国際の水準に引き上げる場合には、……

第43回国会 災害対策特別委員会 第23号(1963/06/27、29期、自由民主党)

○加藤(常)委員 本案は、今回のわが国の未曽有の大災害に対する対策といたしまして緊急を要する案件でありますことは、申すまでもありません。農林省においても、さきに本年度産米の予約金の前渡しを速急に行ない、また本日天災法の特例法をさっそく本委員会に提出されたことに対しまして感謝いたしますが、四月から本月に至ります長雨の問題でありますが、それがえてして九月ごろに金を取れるというようなことが従来の例でありまして、たぶんこの問題は、農林省においてもさっそく知事なり農協なりを督励して、この法案の施行にあたりまして急速なる進展をやるような手配をされると思いますが、これに対しまする農林省の今後の進め方について……

第43回国会 災害対策特別委員会 第26号(1963/07/03、29期、自由民主党)

○加藤(常)委員 自治大臣が、もうだいぶ待っておられるから、先に質問いたしたいと思います。  今回の長雨に対して、政府も何とか減税をしろという大方針は、超党派で一致いたしておりますが、実際減税をやるにあたってはどういうことになるか、国税問題は自治省並びに大蔵省で管轄いたしますが、地方税の問題はなかなか難点があり、従来の災害から見ましても、結局天災融資法を発動し、地方税、国税は減税するというように題目はなっておりますが、最終に至ってどうなるかという点については、地方自治体もたいへん心配いたしているのでありまして、今回の長雨についても同様な心配があるのであります。地方税は当然自治体の地方の条例によ……

第43回国会 災害対策特別委員会 第27号(1963/07/04、29期、自由民主党)

○加藤(常)委員 この際、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の各派共同提案にかかる、長雨等による農作物等の災害対策に関する件についての決議案を提出いたしたいと存じます。  まず、案文を朗読いたします。    長雨等による農作物等の災害対策に関する件(案)   本年四月から六月にかけて、関東以西の各地においてまれに見る長雨がつづき、長雨等により麦類をはじめなたね、野菜等の農作物の被害は広範かつ大規模におよび、その国民経済及び民生におよぼした影響は甚大である。   本委員会はさきに、長雨等による農作物等の被害に対する緊急措置に関し、自作農維持資金の追加配分および貸付条件の緩和、三十八年産米の予約……

第43回国会 災害対策特別委員会 第28号(1963/07/06、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(常)委員長代理 倉成君。
【次の発言】 角屋君。
【次の発言】 ちょっときょうは無理みたいな気がしますね。
【次の発言】 残余の重要な問題は後日に譲ることにして、本日はこれにて散会いたします。    午後五時五十五分散会

第44回国会 逓信委員会 第1号(1963/10/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  私、今回はからずも逓信委員長に選任されましたが、職責の重大なるにかんがみまして、微力ではございますが、誠心誠意努力して遺憾なきを期したいと存じます。委員各位におかれましても、何とぞ御援助、御協力のほどを切にお願い申し上げます。  簡単でありますが、就任のあいさつにかえる次第であります。(拍手)  この際、古池郵政大臣及び金丸郵政政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。古池郵政大臣。
【次の発言】 金丸郵政政務次官。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四分散会


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 逓信委員会 第1号(1963/12/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  会議に先立ちまして一言ごあいさつを申し上げます。  私、このたび逓信委員長の重責をになうことになりました。当委員会の任務はまことに重大であると存じますので、誠心誠意、その職務の遂行に遺憾なきを期する所存でございます。何とぞ委員各位におかれましても、格別の御理解と御協力を切にお願い申し上げます。  簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの佐藤洋之助君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  委員長は、理事に  ……

第45回国会 逓信委員会 第2号(1963/12/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。先ほどの理事会によって協議いたしました結果、本日の請願日程二件ともその趣旨が妥当と思われますので、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと委員会において議決されたいと決定いたしましたが、この理事会の決定どおり委員会において決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、本請願に関する報告書の作成につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 なお、御参考のために御報告申し上げます。  ただい……

第46回国会 逓信委員会 第1号(1964/02/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  本国会も、従来どおり、委員会の所管事項、すなわち   郵政事業に関する事項   郵政監察に関する事項   電気通信に関する事項   電波監理及び放送に関する事項について国政調査をいたしたいと存じますので、この承認を得るため議長に申し出をすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成及び提出等につきましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。

第46回国会 逓信委員会 第2号(1964/02/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題として審査に入ります。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取することといたします。古池郵政大臣。
【次の発言】 次に、郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件を議題として調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 次会は明後十四日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十三分散会

第46回国会 逓信委員会 第3号(1964/02/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取することといたします。古池郵政大臣。
【次の発言】 次に、予備付託になっております簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題として、提案理由の説明を聴取することといたします。古池郵政大臣。
【次の発言】 この際、参考人招致の件についておはかりいたします。  電気通信並びに電波監理及び放送に関する件について、本委員会において参考人を招致し、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか……

第46回国会 逓信委員会 第4号(1964/02/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電気通信に関する件、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  本日は、両件について参考人より意見を聴取することといたします。  御出席いただきました参考人は、お手元に配付いたしました参考人名簿のとおりでございます。  参考人の方々には、御多忙中にかかわらず、御出席いただきましてありがとうございます。本日は、通信衛星に関する問題等につきまして御意見を聴取いたしたいと思います。御意見の開陳は質疑応答の形で行ないたいと思います。  なお、参考人の方々にお願いいたします。速記の関係もありますので、答弁の際は所属機関名、御氏名を先にお知らせ願います。……

第46回国会 逓信委員会 第5号(1964/02/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件を議題として調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 栗原俊夫君。
【次の発言】 次に安宅常彦君。
【次の発言】 次会は来たる二十七日木曜日に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時七分散会。

第46回国会 逓信委員会 第6号(1964/02/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として審査に入ります。
【次の発言】 この際、参考人招致の件についておはかりいたします。  すなわち、本件に関し、日本放送協会より本件の審査が終了するまで、随時、参考人を招致することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人の人選、手続等については、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、提案理由の説明を聴取することといたします。……

第46回国会 逓信委員会 第7号(1964/03/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次に大柴滋夫君。
【次の発言】 次会は明五日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十二分散会

第46回国会 逓信委員会 第8号(1964/03/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。森山欽司君。
【次の発言】 委員長より御両氏の御要望に対してお答えいたしますが、今後、御両氏の御要望に沿うように、理事会の運営並びに委員会の運営をいたします。  引き続いて質問をお願いいたします。
【次の発言】 次に片島港君。
【次の発言】 関連質問はなるべく簡潔に。
【次の発言】 この際三十分間休憩いたします。    午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。片島港君。

第46回国会 逓信委員会 第9号(1964/03/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として審査を進めます。森山欽司君。
【次の発言】 配ってあるはずですが……。
【次の発言】 この際、電気通信に関する件について緊急調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを評します。森本靖君。
【次の発言】 中断いたしました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、引き続き森山欽司君の質問を行ないます。森山欽司君。
【次の発言】 次会は明後十三日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時一分散会

第46回国会 逓信委員会 第10号(1964/03/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。森山欽司君。
【次の発言】 引き続いて畑和君の質疑を行ないます。畑和君。
【次の発言】 次会は来たる十六日月曜日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十五分散会

第46回国会 逓信委員会 第11号(1964/03/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題として審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 大体わかるだろう。概算でいいです。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について質疑を続行いたします。森本靖君。
【次の発言】 この際森本委員にちょっと要望しますが、本日はなるべくNHKの本体の問題を……。

第46回国会 逓信委員会 第12号(1964/03/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電気通信に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦君。
【次の発言】 出させます。  本日はこの程度とし、次会は来たる二十五日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十二分散会

第46回国会 逓信委員会 第13号(1964/03/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。小渕恵三君。
【次の発言】 上林山榮吉君。
【次の発言】 木部君。
【次の発言】 引き続き、郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。森本君。
【次の発言】 次会は明二十六日午前十時から理事会、理次会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時二分散会

第46回国会 逓信委員会 第14号(1964/03/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。森山欽司君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に、上林山榮吉君。
【次の発言】 次に、郵政事業、郵政監察、電気通信、電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。森本靖君。
【次の発言】 次会は明二十七日午前十時から理事会、理事会散会後委……

第46回国会 逓信委員会 第15号(1964/03/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の辞任及び補欠選任についておはかりいたします。  理事大高康君から理事辞任の申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任を行ないたいと思いますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは上林山榮吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、簡易生命保険法の一部を改正する法律案及び内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を一括して議……

第46回国会 逓信委員会 第16号(1964/04/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、簡易生命保険法の一部を改正する法律案及び内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 次に、永井勝次郎君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後三日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十四分散会

第46回国会 逓信委員会 第17号(1964/04/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。大柴滋夫君。
【次の発言】 次に栗原俊夫君。
【次の発言】 次に安宅常彦君。
【次の発言】 次に、森本靖君。
【次の発言】 ほかに質疑もないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでございますが、討論の通告がありませんので、直ちに採決に入りたいと思います。まず佐藤洋之助君提出の修正案について採決いたします。本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

第46回国会 逓信委員会 第18号(1964/04/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  郵政事業及び郵政監察に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次に電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦君。
【次の発言】 そういうふうにいたします。  次会は明八日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十一分散会

第46回国会 逓信委員会 第19号(1964/04/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案、内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。片島港君。
【次の発言】 この件については、委員長から公社に要望いたしまして、後日調査の上本委員会に報告をしてもらうことにいたします。  次会は来たる十五日水曜日午前十時から理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、本日はこの程度にて散会いたします。    午後零時五十九分散会

第46回国会 逓信委員会 第20号(1964/04/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 この際、午後一時半に再開することとし、暫時休憩いたします。   午後零時二十八分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  休憩前に引き続き質疑を続行いたします。栗原俊夫君。
【次の発言】 安宅君。
【次の発言】 大村邦夫君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 森本君。
【次の発言】 受田新吉君。

第46回国会 逓信委員会 第21号(1964/04/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。  本案について去る十五日、大蔵委員会及び社会労働委員会から、連合審査会を開会せられたいとの申し入れがありました。両委員会と連合審査会を開会するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、連合審査会の開会日時については、大蔵委員長及び社会労働委員長と協議の上、四月二十一日火曜日午前十時から開会することといたしましたので、御了承願います。

第46回国会 逓信委員会 第22号(1964/04/20、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 次に森本靖君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、明二十一日は午前十時より逓信委員会大蔵委員会社会労働委員会連合審査会を開会し、午後一時半から逓信委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時二分散会

第46回国会 逓信委員会 第23号(1964/04/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題として審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。大村邦夫君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 静かにしてください。発言は委員長の許可を得て、してください。不規則な発言は禁止します。
【次の発言】 本日はこの程度といたします。  次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十一分散会

第46回国会 逓信委員会 第24号(1964/04/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますので、これを許します。片島港君。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 委員長の許可のない発言を禁じます。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。   午前十一時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  先刻椎熊三郎君より質疑終局の動機が、また森本青君外二名より委員長不信任の動議が提出されましたが、両動議ともそれぞれ提出者より撤回するとの申し出がありました……

第46回国会 逓信委員会 第25号(1964/05/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。  先ほどの理事会におきまして、電波監理及び放送に関する調査を行なうため、電波監理及び放送に関する小委員会を設置することを協議決定いたしましたが、理事会の決定どおり、小委員会を設置するに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  つきましては、小委員の人数は十二名とし、小委員及び小委員長の選任は委員長に一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  それでは、小委員及び小委員長……

第46回国会 逓信委員会 第26号(1964/05/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。郵政事業に関する件及び電気通信に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 ちょっと委員長から森本君に申し上げますが、ただいまのことは、先ほどお聞きいたしまして、理事会にはかろうとしておりましたから……。
【次の発言】 いいようですから、委員長から命じます。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次回は来たる六月三日午後一時より開会することとし、これにて委員会は散会いたします。    午前十一時十五分散会

第46回国会 逓信委員会 第27号(1964/06/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後五日午後一時から開会することとして、これにて散会いたします。    午後二時二十六分散会

第46回国会 逓信委員会 第28号(1964/06/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を聞きます。  小委員の追加選任についておはかりいたします。  当委員会に設置されております電波監理及び放送に関する小委員会の員数を一名追加することとし、その選任は委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、椎熊三郎君を小委員に指名いたします。
【次の発言】 次に、電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 至急取り計らいます。
【次の発言】 森本委員、いま専門家の運輸省の職員を呼んでおりますから、あとで来たときに……。

第46回国会 逓信委員会 第29号(1964/06/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電波法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後十二日午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十四分散会

第46回国会 逓信委員会 第30号(1964/06/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  電波法の一部を改正する法律案を議題として、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決を行ないます。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、佐藤洋之助君より発言を求められておりますので、これを許します。佐藤洋之助君。

第46回国会 逓信委員会 第31号(1964/06/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  この際、参考人招致の件についておはかりいたします。  すなわち、新潟地震による日本放送協会施設の被害状況等に関して、本日日本放送協会の関係者に参考人として出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、出頭参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。

第46回国会 逓信委員会 第32号(1964/06/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、電波監理及び放送に関する小委員長より、小委員会の調査の経過について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。  電波監理及び放送に関する小委員長秋田大助君。
【次の発言】 次に、本日の請願日程全部を一括して議題とし、審査を進めます。  請願については、文書表等によって委員各位も御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会においても十分協議いたしましたので、直ちに採決いたしたいと存じます。  採決いたします。  本日の請願日程中、第一、第三、第四、第七、第八、第一三、第一五ないし第二九、第三一ないし第五八、第一一四ないし第一二七、……

第46回国会 逓信委員会 第33号(1964/06/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  日本放送協会昭和三十七年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次に受田新吉君。
【次の発言】 ほかに質疑もないようでありますので、本件に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  採決いたします。本件について異議なきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本件は異議なきものと決しました。  なお、本件に関する委員会報告書の……

第46回国会 逓信委員会 第34号(1964/06/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大柴滋夫君。
【次の発言】 次会は来たる七月三十一日金曜日午前十一時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十三分散会

第46回国会 逓信委員会 第35号(1964/07/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  この際おはかりいたします。  本日、日本放送協会の運営に関する問題等について、日本放送協会会長前田義徳君、同副会長小野吉郎君、同専務理事赤城正武君、同専務理事春日由三君、同理事浅沼博君を参考人として意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、服部郵政政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。服部郵政政務次官。

第46回国会 逓信委員会 第36号(1964/09/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件及び電波監理及び放送に関する作について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 栗原俊夫君。
【次の発言】 委員長はそう計らいます。
【次の発言】 理事辞任の件についておはかりいたします。  理事志賀健次郎君から理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事補欠選任の件についておはかりいまします。  志賀君の理事辞任に伴いその補欠選任を行な……

第46回国会 逓信委員会 第37号(1964/10/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 次会は追ってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時五十四分散会

第47回国会 逓信委員会 第1号(1964/11/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち  一、郵政事業に関する事項  一、郵政監察に関する事項  一、電気通信に関する事項  一、電波監理及び放送に関する事項右の各事項について、議長に対し、国政調査の承認方を申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、電気通信に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十二分散会

第47回国会 逓信委員会 第2号(1964/12/04、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、郵政監察に関する件、電気通信に関する件並びに電波監理及び放送に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】 郵政省所管事項及び日本電信電話公社事業概況について説明を聴取いたします。徳安郵政大臣。
【次の発言】 次に、大橋日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、先ほどの上林山榮吉君に引き続き順次これを許します。栗原俊夫君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時一分休憩

第47回国会 逓信委員会 第3号(1964/12/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  郵政事業に関する件、電気通信に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次に、大村邦夫君。
【次の発言】 安宅君、あなたはまたあとでやるのでしょう。なるべく関連は簡潔にしてください。本体がどちらかわからぬようになっても困るから、関連は関連で要旨を述べてください。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度にいたします。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。  今国会におきまして、本日までに当委員会に付託されました請願は全部で二十……

第48回国会 運輸委員会 第31号(1965/05/15、30期、自由民主党)

○加藤(常)委員 関連して伺いますが、いまの關谷君の御質問もごもっともであり、局長の御答弁も当を得たようでありますが、その間に現状がちょっと行き過ぎになりまして、この法で規制いたしましても、關谷君から御質問のあったような点が将来生じやすい現状であります。と申しますのは、いままで届け出制の貨物フェリーは、届け出をすれば、貨物だからといって幾ら運送してもいいというので、地方によっては二十台、二十五台積む。そうなりますと、当然、自動車も運転者も一体でありますから、自然と二十人――助手を入れますと三十人、四十人の運送をいたしておるのであります。そうなると、十三人まで、これもいろいろな見方が法の解釈によ……

第51回国会 逓信委員会 第14号(1966/03/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(常)委員長代理 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  服部君。

第52回国会 逓信委員会 第1号(1966/07/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(常)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長がただいま所用のため、指名により、私が委員長の職務を行ないます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、逓信行政に関する事項、郵政事故に関する事項、郵政監察に関する事項、電気通信に関する事項、電波監理及び放送に関する事項、以上の各事項について、議長に対し、国政調査の承認方を申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 逓信委員会 第4号(1967/03/25、31期、自由民主党)

○加藤(常)委員 私は、ただいま議題となっております日本放送協会の昭和四十二年度収支予算、事業計画及び資金計画に関し、自由民主党を代表して、これに承認を与えることに賛成の意を表するものであります。  このNHKの昭和四十二年度の収支予算等は、昭和三十七年度に始まったNHKの第二次六カ年計画の最終年度の計画を実施しようとするものでありまして、この当年度計画の遂行によって、六カ年計画は、その当初予定を大幅に上回る成果をおさめて完了することとなっております。しかして、この長期計画の完遂は、次の長期計画の基礎固めとも見られるものでありまして、現に、NHKの会長は先日のわが党委員の質疑に対し、四十二年度……

第55回国会 逓信委員会 第8号(1967/05/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(常)委員長代理 森本靖君。

第55回国会 逓信委員会 第10号(1967/06/02、31期、自由民主党)

○加藤(常)委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党四党共同提案の修正案について、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  修正案の案文はお手元にお配りしてございますので、朗読は省略させていただきます。  修正案の趣旨を簡単に申し上げますと、原案では、保険金額の最高制限額については特別養老保険の被保険者についてのみ最高額を百五十万円に引き上げ、特別養老保険以外のものの保険金額は現行最高額と同額の百万円に据え置かれておりますが、この第十七条第一項の改正規定を修正し、保険金額の最高制限額を全保険種類を通じて百五十万円としようとするものでありまして、これによっ……

第55回国会 逓信委員会 第11号(1967/06/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(常)委員長代理 質疑者以外は御静粛に願います。
【次の発言】 御意見があれば発言をお願いいたします。
【次の発言】 金丸徳重君。

第58回国会 建設委員会 第1号(1968/02/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  今回、はからずも私が建設委員長に選任せられました。  御承知のとおり、当委員会の使命はまことに重大でございまして、その職責の大きさを痛感いたしております。練達なる委員各位の御協力を得まして、円滑なる委員会の運営をはかり、その職責を果たす所存でありますから、何とぞ特別なる御支援、御協力をお願いいたす次第でございます。(拍手)  この際、前委員長森下國雄君より発言を求められております。これを許します。森下國雄君。
【次の発言】 理事辞任の件についておはかりいたします。  理事石川次夫君から理事辞任の申し出がありまし……

第58回国会 建設委員会 第2号(1968/03/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  昭和四十三年度における建設行政の基本施策について説明を聴取いたします。保利建設大臣。
【次の発言】 以上で大臣の説明は終わりました。  なお、昭和四十三年度建設省関係予算並びに首都圏整備委員会、近畿圏整備本部及び中部圏開発整備本部各関係予算については、その資料をお手元に配付いたしましたので、念のため申し添えます。
【次の発言】 次に、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案、都市計画法施行法案、右両案を一括議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。保利建設大臣。

第58回国会 建設委員会 第3号(1968/03/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  昭和四十三年度建設省関係予算についてその概要説明を聴取いたします。仮谷政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。  この際、質疑をされる委員各位に申し上げますが、理事会の協議によりまして質疑は一人三十分程度をお守りくださるようお願いいたします。  福岡義登君。
【次の発言】 内海清君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。  本件調査のたす、来たる八日金曜日午前十時三十分より、日本住宅公団当局から参考人の出頭を願い、意見を……

第58回国会 建設委員会 第4号(1968/03/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  本日、本件調査のため、日本住宅公団から総裁林敬三君、理事尚明君に参考人として御出席を願っております。参考人の御意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じます。さよう御了承願います。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。  なお、この際、質疑をされる各委員に申し上げますが、理事会の協議によりまして、質疑はおおむね一人三十分程度にお願いいたします。  順次質疑を行ないます。井上普方君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。  再開はおよそ午後一時二、三十分の予定でありますが……

第58回国会 建設委員会 第5号(1968/03/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  この際おはかりいたします。  本案審査のため、明十五日午後一時三十分、阪神高速道路公団から参考人の出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐野憲治君。
【次の発言】 岡本隆一君。

第58回国会 建設委員会 第6号(1968/03/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本日、本案審査のため、阪神高速道路公団から副理事長樺山俊夫君に参考人として出席を願っております。参考人の御意見は、質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 唐橋東君。
【次の発言】 次に、阿部昭吾君。
【次の発言】 次回は、来たる二十一日午後零時三十分理事会、理事会散会後委員会を開会する予定でありますが、確定した開会時間につきましては委員長に御一任願うこととし、本日は……

第58回国会 建設委員会 第7号(1968/03/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのが順序でありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  おはかりいたします。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じ……

第58回国会 建設委員会 第8号(1968/03/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  都市計画法案、都市計画法施行法案、右両案を一括議題として審査を進めます。  なお、都市計画法案につきましては、理事会で御協議いただいたとおり、継続審査案件でございますので、趣旨説明を省略し、直ちに質疑に入ります。  両案に対し質疑の通告がありますので、これを許します。岡本隆一君。

第58回国会 建設委員会 第9号(1968/03/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  水資源開発公団法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。宮澤経済企画庁長官。
【次の発言】 以上で本案の趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案、急傾斜の崩壊による災害の防止に関する法律案、右両案を一括議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。保利建設大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨の説明は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 都市計画法案、都市計画法施行法案、右両案を一括議題とし、審査を進めます。  両案……

第58回国会 建設委員会 第10号(1968/04/03、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  都市計画法案、都市計画法施行法案、右両案を一括議題とし、審査を進めます。  両案に対し質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐野憲治君。
【次の発言】 この際、井上普方君から発言を求められておりますので、これを許します。井上君。
【次の発言】 午後一時五分より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。内海清君。
【次の発言】 下平正一君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件について、おはかりいたします。  ただいま本委員会で審査……

第58回国会 建設委員会 第11号(1968/04/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  都市計画法案、都市計画法施行法案、右両案を一括議題とし、審査を進めます。  本日は、両案審査のため、参考人として、東日本建設業保証株式会社常務取締役安田清君に御出席を願っております。  参考人には、本日、御多忙のところ御出席いただき、ありがとうございました。  なお、参考人の御意見は、質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。  両案に対し質疑の通告がありますので、順次これを許します。福岡義登君。
【次の発言】 参考人には、御多用中のところ御出席、どうもありがとうございました。  次回は、明五日、午前十時理事会、午……

第58回国会 建設委員会 第12号(1968/04/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  都市計画法案、都市計画法施行法案、右両案を一括議題とし、審査を進めます。  両案に対し質疑の通告があります。順次これを許します。小川新一郎君。
【次の発言】 次に、石川次夫君。
【次の発言】 石川君の質問が終わりましたので、本日はこの程度にとどめ、次回は、来たる十日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、これにて本日は散会いたします。    午後一時四十二分散会

第58回国会 建設委員会 第13号(1968/04/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  都市計画法案、都市計画法施行法案、右両案を一括議題とし、審査を進めます。  両案に対し質疑の通告がありますので、順次これを許します。吉田之久君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は、明十一日木曜日午前十時より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後二時八分散会

第58回国会 建設委員会 第14号(1968/04/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。都市計画法案、都市計画法施行法案、右両案を一括議題とし、審査を進めます。  本日は、両案審査のため、参考人として、日本経済研究センター理事長大来佐武郎君、日本不動産研究所理事長櫛田光男君、国学院大学教授高木鉦作君、東京都宅地建物取引協会千代田中央支部長佐々木芳朗君、全国農業協同組合中央会常務理事安井七次君、東洋大学教授磯村英一君、以上六名の方々に御出席を願っております。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。参考人各位には、御多用中のところ、当委員会の法案審査のため御出席いただき、ありがとうございました。どうかそれぞれの立場から忌揮のない御意見をお述べく……

第58回国会 建設委員会 第15号(1968/04/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  昨十一日理事内海清君の委員辞任に伴いまして、理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、―委員長は、理事に内海清君を指名いたします。
【次の発言】 都市計画法案、都市計画法施行法案、右両案を一括議題とし、審査を進めます。  本日、両案審査のため、日本住宅公団から総裁林敬三君、理事尚明君に参考人として御出席を願っております。  参考人の御意見は、質疑応答の形式でお聞きするこ……

第58回国会 建設委員会 第16号(1968/04/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会の件についておはかりいたします。  目下本委員会で審査中の都市計画法案、都市計画法施行法案、両案につきまして、農林水産委員会から連合審査会開会の申し入れがありました。この際、これを受諾し、明十八日木曜日午前十時から農林水産委員会と連合審査会を開会することに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 都市計画法案、都市計画法施行法案、右両案を一括議題とし、審査を進めます。  両案に対し質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部昭吾君。

第58回国会 建設委員会 第17号(1968/04/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  都市計画法、都市計画法施行法案、右両案を一括議題とし、審査を進めます。  両案に対し質疑の通告があります。これを許します。岡本隆一君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 両案に対し、渡辺栄一君外三名よりそれぞれ修正案が提出になっております。
【次の発言】 この際、提出者の趣旨説明を求めます。渡辺栄一君。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。  本修正案について別に御発言の申し出も……

第58回国会 建設委員会 第18号(1968/04/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  土地価格の抑制のための基本的施策に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。内海清君。
【次の発言】 以上で本案の趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 理事会の協議により、この際、建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑をされる委員各位に申し上げますが、質疑時間は一人三十分をかたくお守りください。  岡本隆一君。
【次の発言】 政府委員の方に申し上げますが、時間の制約がありますので、要点を簡潔に時間短く……。

第58回国会 建設委員会 第19号(1968/04/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  水資源開発公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  この際、おはかりいたします。  本案審査のため、水資源開発公団より参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人の出頭日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御了承願います。  本日は、参考人として水資源開発公団総裁進藤武左ヱ門君が御出席になっております。  参考人からの御意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願いたいと存じます……

第58回国会 建設委員会 第20号(1968/05/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  水資源開発公団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本日は、本案審査のため、水資源開発公団から総裁進藤武左ヱ門君に参考人として出席を願っております。  参考人の御意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。  質疑の通告がありますので、これを許します。井上普方君。
【次の発言】 理事会の協議により、建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。岡本隆一君。
【次の発言】 この際、午後三時三十分まで休憩いたします。    午後一時三十四分休憩

第58回国会 建設委員会 第21号(1968/05/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次回は、来たる十五日午前十時理事会、午前十時十五分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十八分散会

第58回国会 建設委員会 第22号(1968/05/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。唐橋東君。
【次の発言】 速記がとりにくいから御静粛に願います。
【次の発言】 福岡義登君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は、来たる十七日午前十時理事会、午前十時十五分委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後零時三十二分散会

第58回国会 建設委員会 第23号(1968/05/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  この際、仮谷政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。仮谷政務次官。
【次の発言】 治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  この際、おはかりいたします。  本案審査のため、本日電源開発株式会社から理事石井由太郎君、理事桑原進君、理事浅尾格君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人からの御意見聴取は、質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願いた……

第58回国会 建設委員会 第24号(1968/05/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  請願取り下げの件についておはかりいたします。  本委員会に付託されております請願中、第一九七八号、新橋駅前市街地改造に伴う補償基準の改正等に関する請願について、五月二十日付をもって、紹介議員小峯柳多君から取り下げ願いが提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。渡辺芳男君。
【次の発言】 岡本隆一君。

第58回国会 建設委員会 第25号(1968/05/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を關きます。  本日の請願日程全部を一括して議題といたします。  審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会で御検討願ったところでありますので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決を行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  請願日程中、第一ないし第一九、第四四ないし第四八、第五〇、第六〇、第六一、第六三、第六五及び第六六、以上の名請願は、採択の上内閣に送付すべき……

第59回国会 建設委員会 第1号(1968/08/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程全部を一括して議題といたします。審査の方法についておはかりいたします。各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会で御検討願ったことでありますので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決を行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  請願日程中、第一ないし第一一、以上の各請願は、採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。

第59回国会 建設委員会 第2号(1968/09/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  なお、この際おはかりいたします。  本件調査のため、本日、水資源開発公団から理事堀直治君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人からの御意見は、質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じます。さよう御了承願いたいと存じます。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。小川新一郎君。
【次の発言】 岡本隆一君。

第59回国会 建設委員会 第3号(1968/11/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  本委員会におきまして、建設省関係公共事業等の調査のため、去る十月、委員を二班に分け、それぞれ現地に派遣いたしました。派遣委員より報告書が委員長に提出されております。  この際、派遣委員からの報告聴取を省略し、会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らいます。
【次の発言】 建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 渡辺惣蔵君。
【次の発言】 島上君。

第60回国会 建設委員会 第2号(1968/12/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程全部を一括して議題といたします。  審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会で御検討願ったことでありますので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決を行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより採決いたします。  請願日程中、第一、第二及び第五ないし第七、以上の各請願は、採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。

第61回国会 建設委員会 第1号(1969/02/05、31期、自由民主党)

○加藤(常)委員 一言ごあいさつ申し上げます。  私は、昨年一月二十七日、はからずも建設委員長に選任せられました。建設行政には従来ほとんど縁のないしろうとでございましたが、この一年間、多年懸案となっておりました都市計画法の成立をはじめ多数の法案を無事成立せしめ、また、道路、住宅、河川、都市問題等国政調査案件につきましても、与野党理事、委員各位の特別なる御理解のもとに円満かつ熱心に討議を重ね、いささか建設行政に貢献し、無事その職責を全うさせていただきましたことは、ひとえに委員各位の御指導と御協力によるものでございまして、心から感謝にたえません。厚く御礼を申し上げます。  一言ごあいさつにかえます……

第61回国会 逓信委員会 第26号(1969/06/05、31期、自由民主党)

○加藤(常)委員 関連して。  いまの中野君の御質問の選挙放送の関係、またローカル放送、これはいままでのNHKの放送でも、いま志賀先生のお話を聞くと、岩手県の花泉というところは大体宮城県から八割が入ってくる、ほんの一部しか岩手県の放送が聞けない、こうなると、選挙放送の場合には宮城県のほうで岩手県の選挙放送をやらなければならぬ、これでは花泉の住民は聞けるというものの、宮城県の人がまたその時間は岩手県のとんでもない放送を数時間聞かなければならぬ、こういうふうな矛盾ができますし、また中野君が言ったように、本来の県域放送の立場からいっても、選挙放送でなくても岩手県の県民は岩手県のNHKを聞くようにする……

第61回国会 逓信委員会 第31号(1969/06/25、31期、自由民主党)

○加藤(常)委員 議事進行。  ただいま森本君の質問中でありますが、本法案に対する質疑の時間も、与野党の理事会で大体一時間半、そこは社会党が納得したような、せぬようなかっこうで理事会を終わっておりますが、森本君の発言は、十人目四十二分、ただいま午前中から三時間四分やっております。そうすると三時間四十六分やっておるということで、委員長がいまさっそく発言を中止というのは穏当ではありませんが、大体どの委員会でも四晴間の発言というのは、重要なことはいたし方ありませんが、ある程度委員長も御忠告をして、結論に入っていただくようによろしくお願いいたします。

第61回国会 逓信委員会 第33号(1969/07/02、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(常)委員長代理 なるべく早く……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 田代文久君。


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 逓信委員会 第3号(1970/03/11、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(常)委員長代理 八百板正君。

第63回国会 逓信委員会 第10号(1970/04/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(常)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。  日本放送協会昭和四十三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、本件の審査が終了するまで、随時、参考人として日本放送協会当局の出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第65回国会 逓信委員会 第4号(1971/02/17、32期、自由民主党)

○加藤(常)委員 議事進行について提案しますが、朝、長時間かけて定刻の十時半を過ぎるまでやって、そしていろいろ話をして理事会をやっておるのに――心中察するよ。引き延ばしのためにいろいろうまいことを言いよるけれども、結局一時間といって――理事会で君のほうは、二党はわんわん言って承諾しておらぬけれども、いまの議事の進行ぐあいを見てもはっきりしておるように、一時間を過ぎること相当なっておるんだから、だだこねるようなことばかり言わぬで、一時間を過ぎておるんだからいいかげんに切り上げてくれ。委員長、はっきりしてくれ。


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1973/03/29、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 これは本土も沖繩も同様でありまして、関係各省庁がいろいろな問題に関連を持っております。先ほどからの質疑応答を聞いておりますと、どうも問題の紛糾するのは、やれこれは労働省とか、やれこっちだとか、こういうようにすきっと、お説のいろいろな問題をひもどいていくのになかなかこれは困難な面があると思います。そういう面で私見でありますけれども、これは私見が政府の方針でも私はあると思うのでありますが、やはり施設庁、外務省、沖繩開発庁、労働省――港湾の関係においてはこれは何といっても人を使うのだから労働省が主体ということでもないと思います、運輸省、こういうような関係省庁が連絡機関を設けて、そこの……

第71回国会 外務委員会 第19号(1973/06/01、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 ILO憲章の問題の基本問題についてお尋ねがありましたが、ILOの問題は労使の基本的な問題でありますので、憲章の趣旨を体しまして、わが政府においてもよく注意してその意見を大いに国内のあらゆる問題に取り入れたいと思います。
【次の発言】 わが国はILOの主要メンバーである常任理事国でもありますし、ILOのいろいろな問題に対しましても大いに善処いたさなくちゃならぬのは当然であります。いままでの条約の批准は二十九でありますが、今回の二つを御承認願えれば三十一。三十一というのが平均でありますけれども、しかし決してそれで満足いたしておりません。今後いろいろ労使の関係について、また労働者の地……

第71回国会 決算委員会 第18号(1973/06/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 なかなかいい点でございまして、日本の経済が大いに高度成長した、労働者の仕事自体も相当変革を来たしましたが、雇用促進事業団、福祉事業団、これも相当大幅にというか、設立当初の目的と違った方向に次第に変化しつつあるのであります。石炭の雇用の関係、また港湾とか、そういうような関係から転換いたしまして、御承知のように最近は中野サンプラザというような勤労青少年のためのセンターをつくるとか、中小企業本来のものを本年は六カ所つくりましたが、また今度は初め別荘村と言っておりましたが、こういうように労働者の余暇対策とかいろんな方向に転換してきまして、ほんとうは雇用促進事業団とか福祉事業団という名前……

第71回国会 社会労働委員会 第2号(1973/02/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 このたび労働行政を担当することになりました加藤でございます。第七十一回特別国会にあたり、当面の労働行政について、一言所信を申し上げ、各位の御理解と御協力を得たいと存じます。  私は、今後の労働行政を進めるにあたっては、福祉優先を基本とし、すべての労働者とその家族の「あかるくゆたかで安心できるくらし」の実現を目標として、実効のある対策を勇断をもって推進いたしたいと考えております。  当面の重点対策としては、次の五つを考えております。  まず第一は、週休二日制の普及促進と余暇対策など勤労者福祉対策の推進であります。  週休二日制については、そのすみやかな普及をはかるため、関係者に積……

第71回国会 社会労働委員会 第4号(1973/02/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 労働問題は賃金の問題であろうが、いかなる問題であろうが、労使が自主的に話し合ってきめることは当然と思うのですが、この問題はいろいろの従来の経過があり、いろいろな紛争をいたしておりますことに対しまして、労働省としては何とか早く解決をしてもらいたい、こういう趣旨においては村山委員の御趣旨のとおりであります。
【次の発言】 政府委員に答弁させます。
【次の発言】 いま村山議員から御指摘のとおり、労使間の問題は、先ほどちょっと触れましたが、そのような紛争の問題その他いろいろな問題がありますが、これはもう両者が国民的立場と、また広い視野から十分話し合って解決する、これがもう労働省の基本方……

第71回国会 社会労働委員会 第6号(1973/03/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 ただいま議題となりました駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概略を御説明申し上げます。  駐留軍関係離職者につきましては、昭和三十三年五月駐留軍関係離職者等臨時措置法の制定以来、同法に基づき各般の援護措置を講ずることによって、その生活の安定につとめてきたところであります。  しかしながら、駐留軍関係離職者は、今後もなお相当数発生するものと予想され、これらの者の再就職を促進することが必要でありますので、再就職援護措置をさらに拡充するとともに、同法の有効期間を延長するため、この法律案を提出した次第であります。  次に、この法律案の内容に……

第71回国会 社会労働委員会 第10号(1973/03/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 山本議員と政府委員との質疑応答を十分拝聴いたしまして、今後駐留軍の労働者は、やはり基地が縮小するに伴って離職はやむを得ない点でありますが、いろいろな見地からこれはほかの労働者と違って不安定なことがありますので、政府としては十分これが中央駐留軍関係離職者等対策協議会を中心として、またこれは労働省だけでもいけませんので、関係の各省庁と連絡をとって、十分な離職者対策を講じたいと思います。  労働省のほうにはいろいろな手当、促進手当、訓練手当とか資金の問題、債務保証の問題もありますが、これはもう少し既設の措置のことを、やはりこれは多少よくするように、また些少でありますが、そのあらわれが……

第71回国会 社会労働委員会 第12号(1973/04/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 大橋議員から御指摘のように、駐留軍関係も日本を取り巻く諸情勢の変化――これはまあいい方向に向かっておりますが、その犠牲としてかように大量の離職者が出る。これはほんとうに御本人にとってはお気の毒と思います。特に、御指摘のように駐留軍に就職なさってからだいぶ年数もたっておりますので、高齢者が多い。求職の倍率から見ましても、いま大橋議員がおっしゃったとおりでありまして、これに対しましては職業紹介、職業訓練、こういう面は当然でありますが、促進手当を出してこれを援助する。しかし、私は一般に離職者対策については、特に相模の補給廠は七百何名、また百名追加ということを考えますと、従来の対策があ……

第71回国会 社会労働委員会 第15号(1973/04/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 田中議員からのお説ごもっともであります。海陸の接点ということばはほんとうに適切でありまして、御承知のように海の関係では、相当大型船であり、相当これがスピードアップ、相当近代化が進展し、そしていろいろ輸送経路も御指摘のとおり近代化されております。陸上のほうもこれに相応いたしまして、高速道路、またいろいろな関係がこれまた時代に適応したように陸上輸送が転換いたしております。そのコネクションポイントである港湾荷役の重大性はもう御指摘のとおりであります。ところが接点すなわちこれがネックポイントとなる可能性もこれは大いにあるのであります。私は労働大臣をいたしておりますが、議員に出たときにも……

第71回国会 社会労働委員会 第16号(1973/04/17、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 久野大臣は特に温厚な方でございまして、ただいま郵政大臣からおっしゃったのは真意と思いますが、やはりこれはジェンクスの提案、国鉄に対するドライヤー勧告その他いろいろな点で、諸外国の情勢その他から勘案いたしまして、組合当局なり従業員の御意見も十分わかりますが、国内法ではっきりと禁止いたしておる争議行為の処分を法律の定めるところによって万やむを得ず春闘の前に、私はこれを押してこれが行なわれたと思うのでありますが、これに対しまして労働大臣は関係がありますけれども、関係当局がいろいろの諸般の事情を勘案してこれを実行したものでありまして、私からこれに対して、これが適当であるとかないとかいう……

第71回国会 社会労働委員会 第17号(1973/04/24、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 これはこの国会が始まりましても大きな問題としていろいろ議論されておるところで、国内法では厳然として、違法なストをやつておる場合には処分しなくてはならぬ。ところが多賀谷委員から御指摘のように、繰り返しで何万何千という方を処分はできないとか処分するとか、いろんな問題でこれは不幸な現状でありますので、打開に対しましては政府は大いに熱意を持っておりますが、現行上とするととあらためて問われますと、これに対して現状の国内法を適用するのも万やむを得ない。しかし不幸であることは、これは私も多賀谷委員の御趣旨は十分よくわかります。それがために政府といたしましても、公制審において最大の努力をさすよ……

第71回国会 社会労働委員会 第19号(1973/05/08、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 現行制度でもうまくいくのが当然でありますけれども、どうもそれがいまのビラのとおりにうまくいっておらないのは、やはり港湾関係で事業主また日雇い登録労働者、これがもう少し、完全な運営がうまくいっておらないことも局長からいろいろ話がありましたが、これもやみ雇用とか旧態依然たる港湾労働の雇用関係が存在しておることも、多少これはあるのでございます。そういう意味で、今回特に従来の法を改正して、事業主も共同の責任を持つし、登録日雇い労働者もよく自分の立場を自覚して、そして港湾の――これがまあ普通の工場のように常用化がうまくいけばいいのでありますけれども、港湾労働は波動性の関係もありますので、……

第71回国会 社会労働委員会 第23号(1973/06/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 島本委員の御質問でありますが、原則的には背馳することはない、大体同じ方向で行っておるという、労働省としてはその所存であります。  ILOの今回の勧告等の趣旨は、一番が雇用の常用化、二が最低の雇用期間と収入を保障する措置、三が安全衛生及び福祉、こういう三つが今回の条約の基本の方針でありますが、現行法からいきましてもこれと同様でありまして、従来の現行法では、登録せられておる港湾労働者を優先的に雇用せいというのが現行法でありますから、このILOの条約と何ら抵触いたしません。当然同じ方向に行っておるのでありますが、二が、現行法では雇用の安定、そして日雇い港湾労働者を優先的に雇用し、福祉……

第71回国会 社会労働委員会 第26号(1973/06/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 御趣旨の点のように、年金制度の改善の問題については、研究する機関をつくって年金制度の問題に大いに善処いたしますことをかたく申し上げます。
【次の発言】 これはなかなか重大な問題でありますが、多賀谷議員の御質問はごもっともと思います。あまり大臣が出しゃばるのはどうかと思いますけれども、今後の推移を見まして、港湾運送事業法の中に入れるか、この法律のほうへ入れるか、これは考慮する必要があろうと思います。いますぐにどうするということも、運輸省とよく相談いたさなくちゃならぬと思いますので……。なかなか要を得た御質問で、その御趣旨を尊重するような方向にひとつ善処いたしたいと思います。

第71回国会 社会労働委員会 第34号(1973/06/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 もうお説のとおりでありまして、日本のここ十年間の躍進というものは世界の驚嘆に値するように高度成長いたしまして、労働力人口も先進諸外国に比べまして失業率も最低である。そして平均寿命も延びた。また経済機構、工場その他あらゆる経済関係の技術も高度に進歩した。従来の労働力の関係が相当技能的に進歩したために、若年者は求人難、ところが高齢者は求職難、こういう関係から見ましても、今後高年齢者の雇用関係、勤労のエネルギーというものを開発しなくちゃならぬのは、もう日本の国内から見まして欠くべからざる体制であります。そういう意味で定年延長は、時間短縮の問題、週休二日制の問題、これ以上に最大の重要労……

第71回国会 社会労働委員会 第37号(1973/06/29、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 日本全体の産業のあり方、雇用関係の情勢、なかなか高邁な御意見で、われわれ、政府並びに労働省の行政を担当しておる私といたしましても、傾聴に値する貴重な議論であります。日本が戦後敗戦国家として、原料はない、資材はない、荒廃化した産業を早く振興しなければならぬという見地から、いまの工業的な立地条件、工業の設置の状態、雇用の関係、これに矛盾を来たしておるという御指摘の点は、否定することのできない点も大いにあると思います。それがゆえに、おそきに失した感はありますけれども、雇用関係と産業の、工場のあり方、また公害問題その他に対しまして、雇用対策基本法その他いろいろな問題でこれがひずみを是正……

第71回国会 社会労働委員会 第38号(1973/07/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 ちょっと、いまのことわざ、わからぬのでありますが、もう少し詳しく……。意味がわかりませんので、どうぞ。
【次の発言】 この問題は最近失対のほうの方からもいろいろ御熱心な要請がありまして、いま田口委員のほうからのこれに対する何とか特別な配慮をしてくれぬかというお話は十分わかりますから、一三・二%のときには予算折衝のときに大蔵省と相当いろいろ折衝いたしまして、あの当時の情勢から見ると納得できたのでありますが、最近の物価の問題、いろいろな関係からしまして、いますぐにこれを補正予算を組むということもなかなか困難な状態がありますが、物価のほうは政府は鎮静をはかっておりますけけども、このこ……

第71回国会 社会労働委員会 第39号(1973/07/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 公務員はいろいろ業務の関係からいって、国民に奉仕する立場で、緊急の場合とか残業とかいろいろな特殊性がありますので、公務員の通勤の場合と一般の勤労者の場合と多少時間的な関係の相違があることは、これはいまの日本の現状からいくといたしかたないと考えております。
【次の発言】 これはまだ最終的に法律できまったわけではありませんので、ことによったら局長の頭によって変わるというようなことも考えられます。会社によっては、工場内に福祉センターをつくるとか、いろいろなものをつくっておる。出勤したら必ず帰ってこなければいかぬのですからね。社会通念上といっても、これは人によっていろいろ見方が違います……

第71回国会 社会労働委員会 第40号(1973/07/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 この全面適用の問題は少しずつ改善してきましたが、今後全面適用の方向で、もうあと残っているものは一部でありますから、全面適用するように、今後きつい方針であります。根本的な方針で全面適用に向かうように措置いたしたいと思います。
【次の発言】 いまの休業給付その他遺族補償給付など、労災保険の給付の改善については、いままで法律改正を行なってこの水準の向上につとめてきましたが、いろいろ批判がありますけれども、ILOの百二十一号条約の水準には達しております。しかし、まだそれで完全とは思っておりませんので、従来から労災保険全般にわたりまして再検討いたしておりますので、審議会なり審議会内の懇談……

第71回国会 社会労働委員会 第45号(1973/08/31、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 この問題、これ自体が相当大蔵省と折衝いたしまして、ようやく多賀谷委員の御意見も大いに尊重してできたものでありまして、当面の問題は現在の方法でやらしていただくように御了解得て、あとの問題につきましてもなお検討いたしますが、現在ここまでようやくできたので、この程度でひとつごしんぼう願いたいと思います。
【次の発言】 いろいろ事務的な問題、大蔵省のほうの意向などでなかなかすかっと多賀谷さんのおっしゃるようにひもといておりませんが、いま局長とも打ち合わせいたしまして、できるだけそういうほうに向くようにもう一ぺん検討いたします。対処いたします。

第71回国会 社会労働委員会 第47号(1973/09/18、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 公制審の問題は総務長官坪川君のほうが担当いたしております。今後どこを窓口にするかという問題はいろいろ論議されておりますが、まだ最終的なことは決定いたしておりませんけれども、どこかの話では労働大臣だということも話があったそうでありますが、労働大臣のほうは三公社五現業の関係でありますので、全般の公務員のスト権の問題その他いろいろな基本権の問題については、全体を掌握するところからいけば、まあ常識的に考えますと、やはり総務長官の坪川君のところでこれを担当するのが順当のこと――正式に今後、公制審の答申が出ましたあとのことについては、まだ最終的な公的な決定はいたしておりませんが、当然そうな……

第71回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1973/02/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 このたび労働行政を担当することになりました加藤でございます。  第七十一回特別国会にあたり、石炭鉱業に関する当面の労働問題について、一言所信を申し述べ、各位の御理解と御協力を得たいと存じます。  近年、石炭鉱業を取り巻く環境は、一そうきびしいものがあります。政府においては、昨年六月石炭鉱業審議会から「長期石炭対策について」の答申を受け、同年七月「石炭対策について」の閣議決定が行なわれたところであります。  労働省といたしましては、石炭鉱業審議会の答申の趣旨に沿って、まず炭鉱労働者の労働条件と福祉の向上を促進するとともに、雇用の安定をはかってまいる所存であります。  他方、今後に……

第71回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1973/03/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 緊就事業の決定の経緯は、御承知のとおり、四十六年三月に閣議で決定いたしまして、四十九年三月三十一日までこれを実施するとなっております。しからば、これを続いて継続するかしないか大きな問題でありますが、就労関係の実情、失業者のいろいろな情勢の推移、これらを十分考慮して、もう一年近くでありますが、この夏ごろから、前向きにいろいろ検討しなければならぬ、しかし、ここで私が申し上げるのは、諸般の事情がまだ決定いたしておりませんので、大臣として確たる答弁はできませんが、御期待に反するような情勢でないということだけを申し上げて、御答弁にかえます。

第71回国会 石炭対策特別委員会 第9号(1973/04/18、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 そういうことが予想されるようないまの質疑応答を聞きますと、これはもうたいへんだ。これは大問題として、これに対する離職者対策を万全の措置を講ずるのは当然であります。そういう意味で、現在の離職者対策の上に各方面からこれに対して応援をいたしまして、重要問題として労働省としては対処いたしますことをここで申し上げておきます。
【次の発言】 御指摘のとおり、緊就と開就のできた歴史も違いますし、大体緊就のほうに離職者の問題を強く持ち込んできておりますから、事業の内容が多少違うといって、いろいろ資材とかそういう方面のほうが緊就と開就によっては違いますが、しかし、単価が変わってきますと、どうして……

第71回国会 大蔵委員会 第51号(1973/11/21、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 いまの深夜の交代制の手当の問題、これはやはり立場立場によって意見が多少違うのもいたし方ないと思いますが、労働大臣、労働省としては、この問題は相当前から研究中であります。この税務の問題は、一面を取り上げますと、いま大蔵大臣から話があったように、他の面に波及するという問題でありますが、労働省としては前向きで関係方面と、政党政治でありますから党のほうだとかそういう方面と、何とかこの問題に対しましては、その立場の特殊性を考えて考慮したいという方向で進んでおります。しかし、やはりこれははなはだ言いにくいのでありますが、その点はどうぞ……

第71回国会 逓信委員会 第18号(1973/05/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 小林議員の質問の、今回の三月二日の最高裁の判決でありますが、従来から、御承知のように基準法は三十九条で判然と書いてあるのでありますが、これに対する学説なり、また各当事者でいろいろ広義に解釈したり狭義に解釈したり、いろいろなケースがあったことは、これは労働省といたしましても、大いに反省いたしております。そういう意味で、今回の判例がいろいろなケースに対する指針として判決が下されたことを尊重いたしまして、行政指導もはっきりといたす所存であります。そういう意味から言って、私は衆議院の社労委員会でも今回の判決は大いに欣快とすべきである、判決を尊重いたしますことはもう当然考えております。以……

第71回国会 内閣委員会 第53号(1973/11/16、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 いま物価高を背景とした手当の問題で、私の管轄の三公社五現業のほうも熱心に労使間で話し合いをいたしております。  内容については、簡潔に労政局長から報告いたしますが、これは政府のほうではインフレとは認めておりませんけれども、いろいろな関係から見ると、なかなか困難なときであります。内容については、私も十分いろいろ考慮していかなければならぬが、手当の問題は労働大臣も介入することを差し控えなくてはならぬ。目下これに対してせっかく検討中でございますが、これは三公社五現業の関係以外にも関係いたしますなかなか重大な問題でありますので、困難でありますが、労使間でせっかく検討中であります。一般公……

第71回国会 予算委員会 第7号(1973/02/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 二十三日に三者で協議いたしましたが、その問題は二十三日でなくて、スト権の問題、不当労働行為の問題、処分の撤回の問題並びに各省レベルの、忌憚なく言えば大臣との折衝の問題、それから農林並びに全電通、この処分をどうするか、こういう五点にしぼって二十三日協議いたしまして、あすもう一度両者が寄って協議するような方向であります。
【次の発言】 二十三日の協議に、安宅議員から御指摘のような問題がありまして、私も多少その意見なかなかと思いまして、関係の全電通、全農林に担当官を派遣いたしまして聞きましたところ、やはりこれは昨年からの懸案の問題で、各方面のものも決定した、あと全電通と全農林が残って……

第71回国会 予算委員会 第9号(1973/02/09、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 労働省の失業保険、労災保険は毎勤統計による賃金水準を基礎としていろいろきめております。

第71回国会 予算委員会 第13号(1973/02/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 津川委員の御質問でありますが、失業保険は一対一でありますが、労災保険は使用者が全額持っております。以上。

第71回国会 予算委員会 第14号(1973/02/21、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 賃金問題については、何といっても労使が自主的に、国民的、経済的見地から常識をもって対処する。政府がいろいろこの問題に介在してどうこうと、こういうことは現段階においても無理であります。  ただ、この際ちょっと申し上げますが、昨日の御質問の中にも、あまりにも日本は低賃金だというお話がありましたが、いまの水準はアメリカに比べましたら低いですよ。しかし、十年間にイタリアを追い越し、フランスと同様であり、イギリスにもまあ追いつきつつある。昨日の質問のように、あまりにも低賃金という考えでもないのでありますから、今後この賃上げの問題については、十分労使が、国民的、経済的見地からよく話し合う、……

第71回国会 予算委員会 第15号(1973/02/24、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 お答えいたします。  中村議員は、商工の関係で中小企業の問題では特に専門家でありますので、この点で御心配の点は私も同感であります。しかし最近、大企業に比べて中小企業、零細企業もどんどんと毎年上がってきておりまして、先ほど小坂経済企画庁長官が、五割とか六割とか、こういうようなことを申しておりましたが、この点については、きょう私もよくあらゆる統計を見たのでありますが、五百人以上の賃金を一〇〇といたしますと、三十人ぐらいの方は七割くらいまでに実際これは上がってきておる。しかしながら、特に二人、三人というのは相当低賃金もありますので、何とかして国民が賃金に対しては公平でなくちゃならぬ、……

第71回国会 予算委員会 第16号(1973/02/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 山本議員の御質問の、地方事務官を県へ切りかえよ。これはいま御質問がなかったですけれども、時間の関係上、たぶんあとであろうと思いますので、お答えを、お尋ねより少し深く固めて申しますが、御承知のように、臨時行政調査会で、もう九年以上も前に、こうせよというような答申が出たのであります。また、これも山本議員が十分御承知と思いますが、四十三年に、三省庁の覚え書きで、地方事務官をひとつ移せということがあり、こういうようなことが二つの方面からありますので、山本さんはほんとうに温厚で、市長さんもなさって、地方の自治の問題にも詳しいので、私も、これはひとつ何とか新大臣としてやろうというので、臨時……

第71回国会 予算委員会 第17号(1973/02/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 厚生年金の住宅問題でありますが、御指摘のとおり、事業主を通じて融資をする。政府はいろいろな各方面で住宅問題に対しては熱意をもって対処をいたしておりますが、厚生年金は所管が厚生大臣でありますけれども、連絡をとりますと、これに対しても検討したいということを聞いております。不当なことのないようにすることは当然のことでありまして、私の所管であります事業団の融資も事業主を通じてやる。また御承知のように、財産形成法の融資制度、これも事業主を通じて労働省としてやっておりますが、御指摘のような足どめだとかいろいろなことは、あまり聞いておりません。なお十分御趣旨を尊重してよく調査いたしますことは……

第71回国会 予算委員会 第20号(1973/03/09、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 賃金が過去十年くらい前は安過ぎたのでありますが、最近は世界でも一番上昇率が高くて、現在も低賃金かというと、私は欧米先進国に比較いたしましても決して低賃金でないということも言えます。これは低い高いはいろいろの対象がありますが、イタリアなり、もうフランス並みでありますので、現在ではこれは低賃金かどうかということは、なかなか判断がしにくいと思います。  以上のとおりであります。
【次の発言】 お答えいたします。賃金に関連いたしましていろいろな待遇の改善、かような関係も、やはり日本の経済が成長するに伴って賃金もこれは上げなくちゃならぬのは当然であります。いま、はなはだおことばを返すよう……

第71回国会 予算委員会 第24号(1973/03/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 この問題に対して、労働省の立場からお答えいたします。  労働基準法では、御承知のように管理監督にある者は、これは勤務時間の規定がありませんけれども、その以下であった場合には、これは基準法の違反であります。しかし、管理監督にある者でも、はなはだしく長時間勤務することは、これはもう適当でありません、法律論はともかくも。いろいろの点調査いたしておりますが、どうもすかっとせぬというようなところを感じておりますので、十分対処いたします。
【次の発言】 お答えいたします。  組合においても企業においても、あらゆる問題において国民を基盤とすることは間違いないので、労使の間においても、国民的立……

第72回国会 逓信委員会 第11号(1974/03/13、33期、自由民主党)

○加藤(常)委員 提案者を代表いたしまして、ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  まず案文を朗読いたします。    放送法第三十七条第二項の規定に基づき承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施につとむべきである。  一、放送法の精神にのつとり、表現の自由と放送の不偏不党を確保すること。  一、都市難視聴を含めて、難視聴地域の解消を推進すること。  一、政府は、命令による国際放送の費用について、十分な額の予算化をはかること。  一、協会は、負担の公平をはかり、あわせて経営基盤の強化に資するため、積極的に受信契……

第72回国会 逓信委員会 第13号(1974/04/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(常)委員長代理 午後一時四十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十四分休憩

第75回国会 逓信委員会 第7号(1975/03/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(常)委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長が都合により出席できませんので、その指名により私が委員長の職務を行います。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 平田藤吉君。
【次の発言】 この際、日本放送協会当局から発言を求められておりますので、これを許します。山本参考人。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 この際、前回の委員会における田中委員の質疑に対し、郵政当局及び日本放送協会当局から発言を求められておりますので、これを許します。石川電波監……


各種会議発言一覧

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1953/02/26、25期、自由党)

○加藤(常)委員 本分科会所管の予算三案に対する討論採決は、予算委員会に譲られんことを望みます。動議を提出いたします。


29期(1960/11/20〜)

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号(1962/04/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  本日は、内閣提出の公職選挙法等の一部を改正する法律案について公聴会を開きます。  この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にかかわらず、本委員会のために公述人として御出席を賜わり、まことにありがとうございます。  すでに御承知のごとく、昨年十二月二十六日、選挙制度審議会から、公明選挙をはかるための答申が内閣総理大臣に対してなされました。この答申の趣旨に基づき、去る三月一日内閣より公職選挙法等の一部を改正する法律案が提出され、同日本委員会に付託されました。申すまでもなく、本案は公職選挙法の全般に及ぶ大改正でございまして、一般……

第40回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第2号(1962/04/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより会議を開きます。  昨日に引き続き、内閣提出の公職選挙法等の一部を改正する法律案について公聴会を開きます。  この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ、本委員会のため公述人として御出席を賜わり、まことにありがとうございました。  申すまでもなく、本案は公職選挙法等の全般に及ぶ大改正を行なおうとするものでございまして、一般的関心及び目的を有する重要な法律案でございますので、広く学識経験を有せられる方方の御意見を拝聴し、もって本委員会の審査の参考に供したいと存じ、昨日に引き続き公聴会を開会する次第でございます。  公述人各位にはそれぞれのお……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 逓信委員会大蔵委員会社会労働委員会連合審査会 第1号(1964/04/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより逓信委員会大蔵委員会社会労働委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、逓信委員長の私が委員長の職務を行ないます。  電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案について審査を進めます。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 関連質問でもありますし、まだあとの同僚委員の方もありますので、なるべく要領を得て、簡潔にお願いします。
【次の発言】 この際古池郵政大臣より発言を求めておりますので、これを許します。
【次の発言】 合同審査ですから、保留いたしましても、時間の都合、……


31期(1967/01/29〜)

第58回国会 建設委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1968/04/18、31期、自由民主党)【議会役職】

○加藤委員長 これより建設委員会農林水産委員会連合審査会を開きます。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  都市計画法案、都市計画法施行法案、右両案を一括して議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 両案の趣旨説明については、お手元の配付資料をもって御了承願うことといたしております。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。  なお、御質疑される各委員に申し上げます。両委員会の理事で協議いたしましたとおり、質疑は、自由民主党三十分、日本社会党九十分、民主社会党三十分、公明党三十分をかたくお守りくださるよう特にお願いいたします。  丹羽兵助君。


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1973/03/02、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 昭和四十八年度一般会計及び特別会計予算中、労働省所管分について、その概要を御説明申し上げます。  労働省所管の一般会計の歳出予算額は、一千六百八十八億一千七百八十六万七千円で、これを前年度当初予算額一千五百二十億二千三百八十一万六千円に比較いたしますと、百六十七億九千四百五万一千円の増加となっております。  次に、労働保険特別会計について御説明申し上げます。  この会計は、労災勘定、失業勘定及び徴収勘定に区分されておりますので、勘定ごとに歳入歳出予定額を申し上げます。  労災勘定は、歳入歳出予定額とも四千二百七十七億九千二百三十三万二千円で、これを前年度予算額三千六百一億四千百……

第71回国会 予算委員会第三分科会 第5号(1973/03/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○加藤国務大臣 御指摘のとおりこれは各方面で、役所の中で、また組合とかいろいろな民間の機関の数字とも格段の差がありますが、農林省は御承知のように農家を対象として、そのほうだけを調査をする、こちらのほうはその他の方も調査するという関係で、多少の食い違いはいたし方もないと思いますけれども、やはり出かせぎの問題は労働省の管轄でありますので、その機関の数字は労働省が中心となって、いま言ったように出かせぎ機関各省督励いたしまして、的確な数字をつかむように今後指導方針を進めていきたいと思います。
【次の発言】 これはなかなか解釈がむずかしい、どこの主管に属するかということも、なかなか困難な点があると思いま……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 逓信委員会、電波放送に関する小委員会 第1号(1977/06/08、34期、自由民主党)【議会役職】

○加藤小委員長 これより電波・放送に関する小委員会を開きます。  この際、一言あいさつを申し上げます。  私、このたび電波・放送に関する小委員長に指名されました。皆さま方の御協力によりまして、小委員会の運営につき、万全を期してまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  電波・放送に関する件について調査を進めます。発言の申し出がありますので、順次これを許します。左藤恵君。
【次の発言】 左藤君のいまのお話の点につきまして、十分対処いたして、善処いたします。  鈴木強君。
【次の発言】 いま藤原君からの御要望の点、ごもっともと思いますから、当委員会として、小委員長としても善処いたし……

第82回国会 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第1号(1977/11/24、34期、自由民主党)【議会役職】

○加藤小委員長 これより電波・放送に関する小委員会を開きます。  電波・放送に関する件について調査を行います。  この際、第八十回国会の本小委員会に提出されました資料について、政府から説明を求めます。平野電波監理局長。
【次の発言】 これにて資料の説明は終わりました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十分散会

第84回国会 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第1号(1977/12/21、34期、自由民主党)【議会役職】

○加藤小委員長 これより電波・放送に関する小委員会を開きます。  電波・放送に関する件、特に難視聴対策問題について調査を行います。  本日は、参考人として日本放送協会技師長沢村吉克君及び日本民間放送連盟専務理事杉山一男君が御出席になっております。  参考人の方々には、御多用のところ本小委員会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。  御意見は、小委員の質問に対する答弁の形でお述べを願いたいと存じます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤恵君。
【次の発言】 阿部未喜男君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 藤原ひろ子君。

第84回国会 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第2号(1978/05/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○加藤小委員長 これより電波・放送に関する小委員会を開きます。  電波・放送に関する件、特に放送衛星、多重放送及び超短波放送問題について調査を行います。  本日は、日本放送協会当局及び日本テレビ網株式会社から、お手元に配付いたしました名簿のとおり参考人の方々が出席されております。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤恵君。
【次の発言】 鈴木強君。
【次の発言】 依田実君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十分散会

第84回国会 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第3号(1978/06/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○加藤小委員長 これより電波・放送に関する小委員会を開きます。  電波・放送に関する件、特に放送番組問題について調査を行います。  本日は、参考人として、放送番組向上委員会委員長今日出海君、放送評論家大森幸男君、「子供のテレビの会」代表鈴木みどり君、日本放送協会専務理事堀四志男君及び日本民間放送連盟専務理事杉山一男君が御出席になっております。  参考人の方々には御多用中のところ本小委員会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。  なお、議事の順序について申し上げますが、今参考人、大森参考人、鈴木参考人の順序で御意見をお一人十分以内に要約してお述べいただき、次に小委員の質疑に対してお答えい……


36期(1980/06/22〜)

第94回国会 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第1号(1981/04/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○加藤小委員長 これより電波・放送に関する小委員会を開きます。  電波・放送に関する件について調査を行います。  本日は、参考人として大森幸男君並びに古屋糸子君が御出席になっております。  参考人には、本日は御多用の中ありがとうございました。  それでは、大森参考人に御意見を述べていただきます。どうぞお願いいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  次に、古谷参考人にお願いいたします。
【次の発言】 以上で参考人からの御意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木強君。

第96回国会 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第1号(1982/04/16、36期、自由民主党)【議会役職】

○加藤小委員長 これより電波・放送に関する小委員会を開きます。  電波・放送に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として小野清子君、泉長人君及び藤村志保君が御出席になっております。  参考人には、御多用の中御出席いただきましてありがとうございました。  それでは、小野参考人に御意見を述べていただきます。
【次の発言】 次に、泉参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、藤村参考人にお願いいたします。
【次の発言】 以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。  これから懇談に入ります。
【次の発言】 これで懇談を終わりたいと思います。  小野、泉、藤村、三氏の参考人が、時間た……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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