このページでは浜田幸雄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。浜田幸雄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○濱田委員 先般来他の委員各位からもいろいろ御意見が出ましたので、そうかわつた考えもありませんが、ただ単にこれは選挙法だけでないと思いますが、戦後の立法技術というものがよほどかわつて来て、米英法にかたどつたといいますか、法律の條文のようなものも戦前と書き方がよほどかわつております。非常に親切な規定が設けられておるのでございますが、ただこの條文なんかを見ましても、見方によれば非常に冗長に過ぎる点があるのではないか。法律の適用の面からいうと、かえつて煩雑になり、また趣旨が案外逆はぼやけて来るというような傾向もなきにしもあらずと私は考える。特に選挙法は、一般の国民がそれぞれ大体の内容を、実際の選挙に……
○濱田委員 これは私一個の意見でございますが、前会にもちよつと意見を申し上げましたことがありすが、重ねてきよう発言いたします。戸別訪問でございますが、現在百三十八条によつて禁止しておる。そうして二百三十九条の三号、四号によつて、これに対する罰則を設けておるのですが、本来この選挙につきましては、候補者の人物とか識見、これに対して有権者が十分批判を加えて、そして公正な判断を下すというのが選挙の姿であることは申すまでもないと思うのです。ところが、これまでいわゆる戸別訪問として禁止をし、これを取締つております実情は、私の経験をいたしました結果によつて考える点でございますが、非常に純真な気持で、部落内で……
○濱田委員 国政調査の北海道班を代表いたしまして、その調査の概要を御報告いたします。この調査に参加いたしましたのは川村、山中、淡谷及び濱田の四委員でございまして、なお随行として水産常任委員会の菅原調査主事が同行いたしたのであります。調査期間は九月三日から十六日までの二週間でありまして、今回は主として漁業災害の実情、北海道北部及び東部海域における漁船拿捕の現況、駐留軍の演習による漁業損害の実情、港湾修築事業の進捗状況を中心にいたしまして、その他一般的な漁業に関する事項を調査して参つたのであります。調査中は日程の関係もありましたので、道内石狩その他九支庁管内に限定せざるを得なかつたのであります。先……
○濱田委員 今淡谷委員の質問に対する安藤さんの御答弁に関連して伺いたい。今承りますと、最近のアメリカ側の損害補償に対する腹案といたしまして、八十万ドル程度を考えておるというお話があつた。この八十万ドルということは、私なんかもかねがね新聞紙上なんかでも見ておつたことであります。今参議院院の委員会の方の内容についてのガリ版をいただいたのですが、七月の三十日に岡崎外相が答弁をせられておるのを見ると、この八十万ドルと報道せられておることは誤りであるというお答をなさつておるのですが、これはどうですか。
【次の発言】 大体わかりましたが、国内では今度の水爆実験による損害総額を十数億円に計算しておるのですね……
○濱田(幸)委員 塩業整備臨時措置法案につき、専売事業に関する小委員会における審議の経過を報告いたします。 塩業整備に関しましては、昨年来本委員会におきましてもしばしば論議せられまして、特に十二月の二十三日には塩田整理に関する決議が行われたのでございます。本年の二月二十五日塩業整備臨時措置法案が本委員会に付託されることと相なりましたので、専売事業に関する小委員会におきましては、特に本法案に対する審議を行うために、二月の二十五日、三日の五日及び同十二日の三回にわたり会議を開き、さらに三月十八日には小委員の懇談会を催して、法律案の処理につき慎重なる協議を遂げたのでございます。 御承知の通り、塩……
○濱田(幸)委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの進藤一馬君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、寺島隆太郎君が委員長に御当選に相なりました。(拍手)
本席を委員長半島隆太郎君に譲ります。
○濱田委員長代理 今連絡しているから、すぐ来ます。
【次の発言】 どうか継続願います。今自民党の委員に連絡していますから、竹谷さん、どうかお願いします。
○濱田(幸)委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの丹羽兵助君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、寺島隆太郎君が委員長に御当選になったのであります。(拍手)
委員長寺島隆太郎君に本席を譲ります。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
この際一言ごあいさつを申し上げます。
今回はからずも私が地方行政委員長に就任することになりました。本委員会の使命にかんがみましてその職責はまことに重大でありますが、練達たんのうなる委員諸君の御協力を賜わりまして、本委員会の運営に大過なきよう期したいと念願する次第でございます。何とぞ各位の御指導と御協力を切にお願いを申し上げる次第であります。
簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの田中榮一君の動議に御異議ありませんか。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
この際、安井国務大臣並びに渡海自治政務次官よりそれぞれ発言を求められております。順次これを許します。安井国務大臣。
【次の発言】 次に渡海自治政務次官。
【次の発言】 内閣提出、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律の一部を改正する法律案及び昭和三十五年度分の地方交付税の特例に関する法律案、以上二法律案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。安井自治大臣。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
前会に引き続き昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律の一部を改正する法律案及び昭和三十五年度分の地方交付税の特例に関する法律案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告があります。順次これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。門司亮君。
【次の発言】 次会は明十七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとして、本日はこれにて散会いたします。
午後三時十二分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、昭和三十五年五月のチリ地震津波による災害を受けた地方公共団体の起債の特例に関する法律の一部を改正する法律案及び昭和三十五年度分の地方交付税の特例に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対し御質疑はありませんか。――なければ、質疑はこれにて終了いたします。
【次の発言】 昭和三十五年度分の地方交付税の特例に関する法律案に対し、日本社会党及び民主社会党共同提案にかかる修正案が提出されております。修正案はお手元に配付してある通りであります。
【次の発言】 まず、提出者より本修正案の趣旨弁明を求めます。安井吉典君。
○濱田委員長 次会は明二十二日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十五分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方自治及び地方財政に関する件につきまして調査を進めます。
質疑の通告があります。この際これを許します。安井吉典君。
【次の発言】 阪上君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午前十一時三十七分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任に関する件につきましてお諮りいたします。すなわち、委員異動に伴いまして理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例によりまして委員長において指名することといたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
それでは太田一夫君を理事に指名いたします。(拍手)
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件につきましてお諮りいたします。
すなわち、衆議院規則第九十四条の定めるところによりまして、今会期中において、本委員会の所管に属する事項につき、国政に関する調査……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会に関する件につきましてお諮りいたします。すなわち、治安に関する件について、法務委員会から連合審査会開会の申し入れがあります。この申し入れを受諾して、法務委員会と連合審査会を開会するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
なお連合審査会開会の日時につきましては、法務委員会の希望もありますので、来たる六日とし、追って公報をもってその時間をお知らせいたしたいと存じますから、さよう御了承願っておきます。
これにて暫時休憩いたします。
午前十時四十五分休憩
○濱田委員長 これより会議を開きます。
委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。すなわち東北、北陸地方の雪害について、現地に委員を派遣してその実情を調査することとし、衆議院規則第五十五条により、議長に対し委員派遣の承認を求めるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
なお派遣委員、派遣期間、派遣地につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
【次の発言】 内閣提出、奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案及び公営企業金融公庫法の……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件につきまして調査を進めます。
質疑の通告があります。この際これを許します。川村継義君。
【次の発言】 松井誠君。
【次の発言】 警察に関する本日の議事は、この程度にとどめます。
【次の発言】 次に地方財政に関する件につきまして調査を進めます。
質疑の通告があります。この際これを許します。阪上安太郎君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
奄美群島復興特別措置法の一部を改正する法律案及び公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案、以上の両案を一括して議題といたします。
両案につきましてはすでに提案理由の説明は聴取いたしております。
これより質疑に入ります。川村継義君。
【次の発言】 次会は来たる二十三日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十八分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
この際、先般本委員会より東北、北陸地方の雪害によって被害を受けた地方公共団体の財政状況の調査のため派遣いたしました派遣委員の報告を求めます。宇野宗佑君。
【次の発言】 次に二宮武夫君にお願いします。
【次の発言】 次に、ただいま二宮委員からの報告にもありましたが、連合審査会開会に関する件につきましてお諮りいたします。
すなわち、東北、北陸地方の雪害に対する金融措置等について大蔵委員会に連合審査会開会の申し入れを行ないたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
なお、連合審査会開会の日……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件につきまして調査を進めます。
質疑の通告があります。順次これを許します。宇野宗佑君。
【次の発言】 それでは次に松井誠君。
【次の発言】 予算委員会の方へ今行っております。
【次の発言】 坪野米男君。
【次の発言】 阪上安太郎君。
【次の発言】 警察に関する件の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、地方財政に関する件につきまして調査を進めます。
昭和三十六年度地方財政計画について政府より説明を求めます。安井自治大臣。
【次の発言】 次に補足説明を求めます。奧野財政局長。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方財政に関する件につきまして調査を進めます。昭和三十六年度地方財政計画についてこれより質疑に入ります。質疑の通告があります。順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 次会は来たる三月二日開会して、財政計画に関する質疑を続行することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時二十九分散会
○濱田委員長 門司亮君。
【次の発言】 ただいまの門司委員からの御発言は十分了承いたしました。善処いたします。
次会は明三日開会することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十六分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
予備審査のため本委員会に付託されました内閣提出、消防組織法の一部を改正する法律案及び新市町村建設促進法の一部を改正する法律案を順次議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を求めます。渡海政務次官。
【次の発言】 次に、内閣提出、後進地域の開発に関する公共事業に係る国の負担割合の特例に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。渡海自治政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。
質疑は後日に譲ることといたします。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件につきまして調査を進めます。
青少年保護に関する問題について質疑の通告があります。この際、これを許します。阪上安太郎君。
【次の発言】 川村継義君。
川村委員にちょっと申し上げますが、自治大臣は十二時四十分ころに退席をしたいということでございますから、そのおつもりで御質疑を願います。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
昨日本委員会に付託されました内閣提出、地方交付税法及び地方財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を求めます。安井自治大臣。
【次の発言】 次に、予備審査のため本委員会に付託されました市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を求めます。安井自治大臣。
【次の発言】 以上をもちまして両案の提案理由の説明は終わりました。
質疑は後日に譲ることといたします
【次の発言】 阪上委員から発言の申し出があります。この際これを許します。阪上安太郎君。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方自治に関する件につきまして調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 地方自治に関する調査はこの程度でとどめ、これから警察官の職務に協力援助した者の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案起草の件につきまして議事を進めます。
【次の発言】 本件につきましては、かねて各党間において御協議が続けられておりましたが、その案文がまとめられておりますので、この際その趣旨につきまして説明を願うことといたします。田中榮一君。
【次の発言】 この際、本件につきまして発言の申し出があります。これを許します。川村継義君。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
去る十八日本委員会に付託となりました内閣提出、地方財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず政府より提案理由の説明を求めます。渡海自治政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。
本案に関する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 地方財政に関する件につきまして調査を進めます。
昭和三十六年度地方財政計画に関する質疑を継続いたします。野口忠夫君。
【次の発言】 行政局長は、庁内の会議で少し出席がおくれると言ってきておりますので、再三出席を督促しております。いずれあとから出席すると思い……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方財政に関する件につきまして調査を進めます。
昭和三十六年度地方財政計画に関する質疑を継続いたします。松井誠君。
【次の発言】 午前の議事はこの程度にとどめます。
午後は大蔵大臣の出席を待って再開いたしたいと存じますが、特別の事情のない限り本会議終了のあととなっておりますので、あらかじめ御了承いただきたいと存じます。
これにて休憩いたします。
午前十一時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和三十六年度地方財政計画に関する質疑を継続いたします。
なお、大蔵大臣及び主計局長が出席されておりますので、質疑はなるべ……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
昨日本委員会に付託されました内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず政府より提案理由の説明を求めます。安井自治大臣。
【次の発言】 次に補足説明を求めます。後藤田税務局長。
【次の発言】 以上をもちまして、政府の提案理由及び補足説明は終わりました。本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 消防組織法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。川村継義君。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
消防組織法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――別に質疑もないようでありますので、本案に対する質疑はこれにて終了することといたします。
【次の発言】 これより本案を討論に付する順序でありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
これより採決いたします。消防組織法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は全会一致をもって原案の通り可決すべきものと決しました。
次にお諮りいた……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を継続いたします。二宮武夫君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方税法の一部を改正する法律案に関する質疑を続行いたします。門司亮君。
【次の発言】 明七日午前十時半より開会して、本案に関する質疑を継続することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時三十五分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置に関する件につきましてお諮りいたします。
すなわち、地方税法の一部を改正する法律案を審査するため、本委員会に、小委員十一名よりなる地方税法の一部を改正する法律案審査小委員会を設置することとし、その小委員及び小委員長の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任を願いたいと存じます。
以上につきまして御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
それでは小委員に
宇野 宗佑君 小澤 太郎君
大沢 雄一君 久保田円次潜
前田 義雄君 吉田 重延君
太田 一夫君 ……
○濱田委員長 これより会議を開きます。 後進地域の開発に関する公共事業に係る国の負担割合の特例に関する法律案並びに地方交付税法及び地方財政法の一部を改正する法律案、以上二案を一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。川村継義君。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
去る十一日本委員会に付託されました内閣提出、銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。安井国務大臣。
【次の発言】 次に本案に関する逐条説明を求めます。柏村警察庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由及び逐条説明は終わりました、本案に関する質疑は後日に譲ることといたします。
次会は明十四日開会することとして、本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十一分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
後進地域の開発に関する公共事業に係る国の負担割合の特例に関する法律案、地方交付税法及び地方財政法の一部を改正する法律案並びに地方財政法の一部を改正する法律案、以上の三案を一括して議題といたします。
質疑の通告があります。順次これを許します。佐野憲治君。
【次の発言】 ただいま大蔵大臣が出席されましたので、先ほどの理事会での申し合わせの順序に従って質疑を進めたいと思います。亀岡高夫君。
【次の発言】 前田君、関連質問がありますか。
【次の発言】 川村君。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、大蔵大臣の申し出がございまして、きょう二時間くらいこの委員会……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、ただいま審議中の地方税法の一部を改正する法律案について参考人より意見を聴取することとし、参考人の人選、意見を聴取する日時等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、いかがでございましょうか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。
【次の発言】 後進地域の開発に関する公共事業に係る国の負担割合の特例に関する法律案、地方交付税法及び地方財政法の一部を改正する法律案並びに地方財政法の一部を改正する法律案、以上の三案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
昨十九日本委員会に付託となりました川村継義君外九名提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず提出者より本案の提案理由の説明を求めます。川村継義君。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。本案に関する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、後進地域の開発に関する公共事業に係る国の負担割合の特例に関する法律案及び地方財政法の一部を改正する法律案、以上の両案を一括して議題といたします。
両案に関する質疑は前会において終局いたしております。
これより討論に入る順序でありますが、討論……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、地方税法の一部を改正する法律案審査小委員長の報告を求めます。大沢雄一君。
【次の発言】 以上をもちまして小委員長の報告は終わりました。
この際お諮りいたします。本案に対する質疑はこれにて終局いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 本案に対し日本社会党提案にかかる修正案が提出されております。修正案はお手元に配付してある通りであります。
【次の発言】 この際その趣旨説明を求めます。太田一夫君。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
去る二十一日本付託となりました地方公営企業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。渡海自治政務次官。
【次の発言】 次に、予備審査のため去る十七日本委員会に付託されました地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。渡海自治政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。両案に関する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に地方交付税法及び地方財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を継続いた……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
去る四月二十八日本委員会に付託されました参議院提出、酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず発議者より提案理由の説明を求めます。参議院議員紅露みつ君。
【次の発言】 以上をもちまして提案理由の説明は終わりました。
質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、地方交付税法及び地方財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を継続いたします。二宮武夫君。
【次の発言】 警察庁の会計課長が見えております。
【次の発言】 他に質疑はありませんか。――別に質疑もないようでありますので……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方交付税法及び地方財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に関する質疑はすでに前会で終了いたしております。
これより本案を討論に付する順序でありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
これより採決いたします。地方交付税法及び地方財政法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって本案は原案の通り可決すべきものと決しました。
次にお諮りいたします。すなわち、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、先例により委員長に御一任を願いたいと存じ……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案及び地方公営企業法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので順次これを許します。野口忠夫君。
【次の発言】 太田一夫君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することといたしまして、これにて休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案及び地方公営企業法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、質疑を継続いたします。太田一夫君。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方財政に関する件につきまして政府より発言を求められておりますので、これを許します。奧野財政局長。
【次の発言】 ただいまの発言について、太田一夫君から発言を求められておりますのでこれを許します。太田君。
【次の発言】 これより市町村職員共済組合法の一部を改正する法律案及び地方公営企業法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
両案に対する質疑は前会において終了いたしております。
これより両案を一括して討論に付する順序でありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
まず市町村職員共済組合法の一部を改正する法律……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方議会議員互助年金法案起草の件につきまして議事を進めます。
本件につきましては、かねて各党の間で、また理事会において協議が続けられておりましたが、その案文がまとめられておりますので、この際その趣旨について説明を求めることといたします。前田義雄君。
【次の発言】 以上をもちまして、趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 本件につきまして発言があればこれを許します。――別に発言もないようでありますので、直ちに採決いたします。
地方議会議員互助年金法案を本委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の起立を求めます。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方自治及び地方財政に関する件につきまして調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 地方自治及び地方財政に関する議事は、この程度にとどめます。
【次の発言】 これより銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を継続いたします。松井誠君。
【次の発言】 警視総監は、御承知の通り陛下が羽田の方にお出かけになられる関係で出られない、そういう事情があります。
【次の発言】 次回の委員会において本案に関する質疑を継続することとして、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十八分散……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を継続いたします。松井誠君。
【次の発言】 午後、多分二時、ころと思いますが、本会議終了直後に再開いたしまして、質疑を続行することといたします。
これにて休憩いたします。
午後一時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案に関する質疑を続行いたします。阪上安太郎君。
【次の発言】 ちょっと申しますが、松井君も前の質疑がまだ留保せられたのがありますから、その時間のこともお考えの上で関連質問をお願いいたします。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れに関する件につきましてお諮りいたします。すなわち、水資源開発促進法案及び水資源開発公団法案の両案について、建設委員会に対し連合審査会開会の申し入れを行ないたいと存じます。これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会開会の日時は、建設委員長と協議の上、追ってお知らせいたしますので、さよう御了承をお願いいたします。
【次の発言】 銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を継続いたします。松井誠君。
○濱田委員長 これより会議を開きます。 銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず本案につきまして参考人より意見を聴取することといたします。 御出席の参考人は一橋大学教授田上穣治君、法政大学助教授吉川経夫君、岐阜県利器工匠具工業協同組合理事長炭竈光三君、以上の各位であります。 参考人各位には、非常に御多端のところ本委員会の法律案の審議のために特に御出席をいただきましてまことに感謝にたえません。厚く御礼申し上げます。 本日は、銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案につきまして、各位のそれぞれのお立場からの忌憚のない御意見をお聞かせ願いますれば幸いに存じ……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
銃砲刀剣数等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を継続いたします。山口鶴男君。
【次の発言】 太田君。
【次の発言】 中小企業庁の振興部長が見えております。
【次の発言】 本案に関する質疑はこれにて終局いたします。
【次の発言】 これより本案を討論に付します。
討論の通告がありますので、順次これを許します。小澤太郎君。
【次の発言】 川村継義君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決いたします。
銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。佐野憲治君。
【次の発言】 それでは午後二時から再開することといたしまして、これにて休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方自治法の一部を改正する法律案に関する質疑を継続いたします。佐野憲治君。
【次の発言】 本案に関する質疑はこれにて終局いたします。
次回は来たる六日開会することとして、これにて散会いたします。
午後三時二十五分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に関する質疑はすでに終局いたしております。これより討論に入る順序でありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
これより採決いたします。地方自治法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって本案は全会一致をもって原案の通り可決すべきものと決しました。
次にお諮りいたします。すなわち、ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、先例により委員長に御一任を願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
○濱田(幸)委員 私は、昨年の四月から最近にかけて約一カ年余り高知県下の興津というところで小学校、中学校の同盟休校が前後四回続いて起ったわけでありますが、これに関連して質疑をいたしたいと思うわけです。これは地方の学校のいわゆる盟休事件でございますから、いわば地方行政の面、警察とかあるいは教育を含んでの地方行政の面で取り上げなければならぬ点がたくさんあるのでございます。しかし、考えてみますと、この事件は同和問題と教育問題がからんでおることでありますので、単にこれは地方行政部面として処置することはできない面がたくさんあると思います。私の勘でございますが、このような事態は、単に高知県の興津地区で今回……
○濱田委員 ILO八十七号条約の批准並びにこれに関連する国内法の改正につきましては、もう私がここで申すまでもないことでございますが、過去四年間にわたっての懸案となっておるものでございます。しかるに今日に至ってなおこれが解決を見ていないということは、まことに遺憾であるのであります。この特別委員会が設置せられることになりました際に、与野党の間で申し合わせがとり行なわれておる。これも私がここで申す必要もないことでございます。結局、この特別委員会において条約案の審議、国内法の改正についての審議を行なうにあたりましては、十分に論議を尽くして、そしてわが国の労働界、特に官公労組のあり方についてその正常化を……
○濱田委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっておりますILO八十七号条約の批准並びにこれに関連する国内法の改正に対しての政政の基本的態度と申しますか、政治姿勢といいますか、そういうことにつきまして総理から率直な御所見のほどを承りたいと思うわけであります。私に与えられました持ち時間が非常に制限せられておりますので、なるべく時間を制約するようなつもりで今回はもっぱら総理大臣に対して質問をいたしたいと思いますので、この点を御了承いただきたいと思います。 先ほど河野委員からも言及せられましたことでございますが、このILO八十七号条約の批准並びに関係国内法の改正というものが国会で……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
今回、はからずも当法務委員会の委員長の重責をになうこととなりました。もとより私ははなはだ微力ではありますが、練達たんのうなる委員各位の御協力を得まして、円満なる委員会の運営を行ないたいと存じます。何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
簡単でございますが、ごあいさつといたします。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、これを許します。志賀義雄君。
【次の発言】 次会は来たる十三日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することといたしまして、これにて本日は散会いたします。
午前……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
田中武夫君外二十二名提出にかかる会社更生法
の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず提案者より趣旨説明を求めます。田中武夫君。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に行なうことといたします。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
先ほどの理事会の決定に基づきまして、ただいま審査中の経済関係罰則の整備に関する法律を廃止する法律案について、参考人の出頭を求めその意見を聴取することとし、日時及び人選等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
これより請願の審査に入ります。
今国会において本委員会に付託されました請願は百四十五件であります。
請願日程第一より第一四五までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容については文書表で御承知のことでもありますし、また先ほどの理事会で検討願ったところでありますので、この際、各請願について紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
請願日程中第一ない……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件につきましておはかりいたします。
すなわち、先ほどの理事会決定に基づきまして、経済関係罰則の整備に関する法律を廃止する法律案について、来たる二十七日参考人の出頭を求め、その意見を聴取することとし、参考人の人選につきましては委員長に御一任を願いたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次会は来たる二十七日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午前十一時十六分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
法務行政及び検察行政並びに人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 ちょっと御報告を申し上げますが、いま高橋法務大臣から連絡がありました。高橋法務大臣は、きょう熱が出ておるのを押して閣議に出席したのでありますが、からだの調子がどうも思わしくないのでまた病院に戻ったのでございます。それで委員長並びに野原先生その他の方方に御了解を願いたいという申し出でございますから、御報告申し上げます。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 これから休憩に入ります。
午後零時五十九分休憩……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
去る六月三日、理事草野一郎平君の委員辞任に伴い、理事が一名欠員になっております。その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、鍛冶良作君を理事に指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、本会期中において
一、裁判所の司法行政に関する事項
二、法務行政及び検察行政に関する事項
三、国内治安及び人……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
なお、きょうは特にお暑うございますから、法務大臣並びに政府委員の方々上着をお脱ぎください。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 ただいまの坂本委員の発言に関連しますけれども、私から一言解明しておかなければならぬ点があると思うのです。
ただいま前回の通常国会中に、当委員会で森協将光を参考人として法務委員会に呼ぶことを決定してあったのにということがあったのですが、これは事実に反……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
当委員会の委員でありました高橋等君は、本日急逝せられました。ここにつつしんで哀悼の意を表し、御報告申し上げます。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。
今国会において本委員会に付託せられました請願は五件であります。
請願日程第一より第五までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容については文書表で御存じのことでもありますし、また先ほどの理事会で御検討願ったところでありまするので、この際、各請願について紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤松勇君。
【次の発言】 鍛冶良作君。
【次の発言】 坂本泰良君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
○濱田委員長 これより会議を開きます。
裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。石井法務大臣。
【次の発言】 以上で、両案に対する提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより、両案に対する質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 横山君。
【次の発言】 ただいま横山委員の発言のうちで、司法研修所長の言動についての要望がありました。これはいずれ理事会で十分協議をして善処いたしたいと思いま……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
前会に引き続き質疑を行ないます。桃山利秋君。
【次の発言】 答弁は要らないそうでありますから……。横山君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後一時三十分休憩
○濱田委員長 これより会議を開きます。
裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
前回に引き続き質疑を行ないます。横山利秋
君。
【次の発言】 田中君。
【次の発言】 それでは、これから法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
……
○濱田委員長 これより会議を開きます。
法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。横山利秋君。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 そのことにつきましては、いずれ法務当局と相談もしまして、あるいは理事会にもはかりましょう。
【次の発言】 報告は当然あることと思いますが……。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○濱田委員長代理 横山君。
○濱田委員長代理 次に刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。志賀義雄君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後一時四分散会
○濱田委員 訪沖議員団視察の報告をいたします。 まず概説について触れます。 衆議院法務委員長大久保武雄君を団長とし、自民、社会同党所属の法務委員七名よりなる衆議院法務委員訪沖議員団は、去る十月三日那覇空港に到着以来、二泊三日の間スケジュールどおり関係各方面を訪れて事情の説明を受け、必要事項について懇談をとげ、また南部戦跡を巡拝し、那覇市内をはじめ土地問題その他基地をめぐる問題が発生している中南部各地を視察し、十月五日夜無事羽田空港に帰着いたしましたが、以下その視察の経過並びに結果について簡単に御報告申し上げます。詳細は報告書に譲ることといたします。 次に、視察の目的について触れます。 ……
○濱田小委員長代理 これより会議を開きます。
税の執行に関する諸問題について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。山本勝市君。
【次の発言】 次に、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案を議題として質疑に入ります。
質疑の通告があります。これを許します。川野芳滿君。
○濱田小委員長 これより会議を開きます。
この際、一言私からごあいさつ申し上げますが、山下前小委員長が御退任になりましたあとを不肖引き継ぎまして、この重職を汚すことになりましたので、未熟なものでありますが、どうか委員各位の御協力によりまして円満に審議ができますように、念願をいたす次第でございます。
【次の発言】 それでは、次に今回のこの塩業整備を政府で計画をいたすことに相なりましたその前提条件といいますか、塩業政策全般についての質疑に入りたいと思うのでございますが、きょうは大蔵大臣も御出席になっておりますので、できれば大蔵大臣に主としてまず御質疑を願いたいと思うのです。質疑の通告がありますか……
○濱田小委員長 これより会議を開きます。
専売事業に関する件についての調査を進めたいと思います。
本日は、前回の小委員会におきましてその要綱の説明を聴取いたしましたところの塩業整備臨時措置法案につきまして、その政令案について政府当局より説明を聴取することといたします。村上政府委員。
【次の発言】 続いて質疑に入ります。奧村又十郎君。
【次の発言】 この際、お諮りをいたしたいと思います。本問題の調査の便宜上、これから懇談に入ってみてはどうかと思うておりますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めますので、これから懇談に入ることにいたします。
○濱田小委員長 これより会議を開きます。
本日は、まず塩業整備に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。奥村君。
【次の発言】 西村英一君。
【次の発言】 それでは、大西正道君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめまして次会は追って御通知することにいたします。
これにて散会いたします。
午後五時八分散会
○濱田委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。加藤建設委員長には所用がありますので、私が暫時委員長の職務を行ないます。 水資源開発促進法案並びに水資源開発公団法案の両案を一括議題とし、審議を行ないます。 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。 久保田円次君。
○濱田委員長 これより地方行政委員会、法務委員会連合審査会を開会いたします。
両委員長の協議によりまして、地方行政委員長たる私が本連合審査会の委員長の職務を行なうことと相なりました。よろしく諸君の御協力をお願い申し上げます。
これより治安に関する件につきまして調査を進めます。両委員会の理事連合打合会の協議に従いまして議事を進めることとし、直ちに質疑に入ります。田中伊三次君。
【次の発言】 それでは木原津與志君。
【次の発言】 関連質問の申し出があります。この際これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 ちょっと木原委員に申し上げますが、国会議員のこういうようなことにつきまして、いわば本人の……
○濱田小委員長 これより会議を開きます。
税の執行に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次会は追って公報をもって御通知することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十三分散会
○濱田小委員長 これより会議を開きます。
皆さまの御推挙によりまして、この小委員会の小委員長に就任いたした次第でありますが、税制上また税務行政上幾多の問題がありますおりから、どうか皆さまの御協力によりまして、円滑なる運営が行なわれますように、御協力を特にお願いをいたします。ごあいさつを申し上げます。(拍手)
税制及び税の執行に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。平岡忠次郎君。
【次の発言】 承りました。
木村長官に申しますが、いま有馬委員からの発言がありましたような次第だから、よく質問に対する御答弁につきましては、率直な御発言を特にお願いいたしま……
○濱田小委員長 これより会議を開きます。 税制及び税の執行に関する件について調査を進めます。 調査を進めるにあたりまして、私から一言申しておきたいことがありますが、前回の本小委員会におきまして、平岡小委員から税の執行について種々質問がありました。これに対して、主として国税庁長官からの答弁も聞きました。その質疑応答というものをもとにして、商工新聞とか帝都日日新聞なんかにおいていろいろ記事を出しております。私の承知しておるところでは、おそらく左翼陣営であると思うのでございますが、先般のメーデーに際しても、街頭においてこれに関連しての宣伝のビラなんかも相当配られておるように承っております。そうい……
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