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大高康 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

大高康[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書


このページでは大高康衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大高康衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 郵政委員会 第5号(1953/06/22、26期、改進党)

○大高委員 ただいまの件につきましては、本委員会は、昭和二十八年五月二十八日、公共企業体等中央調停委員会が勧告した郵政職員の給与体系是正に関する調停案は、内容調査の結果、両当事者において受諾することを適当と認め、よつて政府はすみやかに必要な措置を講ぜられたい旨を、予算委員会並びに関係政府当局に申入れを行うことを提案したいと存じます。

第16回国会 郵政委員会 第15号(1953/07/20、26期、改進党)

○大高委員 私は改進党を代表いたしまして、郵便物運送委託法の一部を改正する法律案の一部を、次のように修正したいと存じます。  すなわち第四条第一項第四号の規定中「第八条第一項に掲げる者の運営する運送施設を利用するとき、又は同項に掲げる者以外の」を削ることであります。  これを御説明申し上げますれば、郵便物運送委託法第四条第一項第四号の改正規定に関しましては、運送料金が法令またはこれに基く行政官庁の処分により確定額をもつて定められているときには、競争契約にいたしましても無意味であるから、随意契約によつて委託することができるように改正したいというのが、郵政大臣の提案理由であります。しかるに原案にお……

第16回国会 郵政委員会 第16号(1953/07/27、26期、改進党)

○大高委員 私は郵政行政執行上きわめて影響のある、またまことに寒心にたえない点がございまするので、この際郵政当局にお伺いしたいと思います。先般郵政職員の給与の是正に関しましては、委員会満場一致のおはからいにより、なお本会を通過いたしましたのは御承知の通りでございまして、まことに御同慶にたえません。しかるところ、この給与規正の結果といたしまして、その給与規正は当然公労法適用者にのみ施行されるものでございまして、公労法適用外の者に対しましては、何らの恩典もないのであります。私先般いなかに帰りましたところ、ある局のある課長は、この結果といたしまして、課長をやめたいという申出もあるような状態でございま……

第16回国会 郵政委員会 第21号(1953/10/06、26期、改進党)

○大高委員 私は東北、北海道を担当して見て参つたのでありますが、 調査項目の一般的内容については各班ともおおむね似たようなものでありますので、その詳細は別途報告書に譲ることといたしまして特に気のつきました点についてきわめて簡単に申し述べたいと存じます。  調査事項の第一点として、給与体系の是正の調停案実施に伴う不権衡についてでありますが、給与の不権衡の実情につきましては先ほど来同僚委員より述べられた通りで、私よりあらためて申し上げるほどの特殊な点はございませんので省略いたしますが、本案実施に伴つていかほどの人が不利な取扱いを受けるかを申し述べたいと存じます。仙台郵政局管内におきましては非適用者……

第16回国会 予算委員会 第19号(1953/07/09、26期、改進党)

○大高委員 委員長にお尋ねいたしますが、郵政職員の給与体系是正に関する調停案につきましては、去る二月二十二日郵政委員会の決定に基き、予算委員会にこれが実施上必要な措置を講ぜられんことを申し入れておきましたが、その後委員会におきましてはいかがとりはからつておりますか、委員長からお聞きしたいと存じます。
【次の発言】 今回の郵政職員の給与体系に関する調停案は、郵政職員の気の毒な待遇を緊急に必要ある限りにおいて最小限度是正する内容のものであります。しかも十分実態を調査し、現在少くともこれだけは実施すべきものであるという点にとどまつております。さらに調停案はこのことが他の一般公務員に波及すること、また……

第19回国会 郵政委員会 第11号(1954/03/09、26期、改進党)

○大高委員 先ほどからいろいろ御討議を聞いておりますが、私は八万円の最高額を十三万円にしたという根拠の点につきまして、納得ができないのであります。大臣はいろいろのことを勘案してとか、考慮して十三万円にしたというような御答弁でございますが、私はその根拠がきわめて薄弱であると考えております。またこの点につきましては、私郵政委員といたしまして各地を視察して参りまして、郵政職員並びに労働組合から強烈なるところの要望を受けて参りました。かような点につきまして、白根局長がいろいろこの問題につきまして理論づけるような御答弁でありますが、私は局長の腹と口は違うのではないか、かように考えておるものであります。こ……

第19回国会 郵政委員会 第12号(1954/03/11、26期、改進党)

○大高委員 私は自由党、改進党、社会党両派を代表して、次の共同修正動議を提出いたします。  すなわち、改正法の「第十七条第一項中「八万円」を「十三万円」に改める。」とありますが、そのうちの十三万円を十五万円に修正するの動議であります。  なおこの際附帯決議をしておきたいと存じますが、御賛成を願いたいと存じます。すなわち、   附帯決議  一、保険制限額は最近の経済事情を勘案ずれば低位に過ぎるので機会を見て更に考慮すること。  二、保険料率並びに利益配分率は少くとも民間保険程度までに考慮すること。  三、国家資金の性格に鑑み、資金運用の範囲を拡大し、各種公益事業施設改善に融資するよう一段の努力を……

第19回国会 郵政委員会 第16号(1954/03/19、26期、改進党)

○大高委員 わが党といたしましては、かような官公事業に対する料金の値上げに対しましては、一面インフレを助長する素因とも相なりますので、原則といたしまして従来反対の立場をとつて参つたものでございます。しかしながら御説明によりますと、この予算はすでに予算委員会において通過を見たのであります。よつてわが党といたしましては、やむを得ずこれに賛成の立場をとるものでございます。

第19回国会 郵政委員会 第27号(1954/09/02、26期、改進党)

○大高委員 私は去る六月二十九日より五日間にわたり、名古屋郵政局及び金沢郵政局管内における郵政業務に関する実地調査をして参つたのでありますが、関係各局においては、事務多忙の折からにもかかわらず格別なる御協力をいただきまして、おかげをもつて調査の目的を達成することができました次第でありまして、この機会に郵政当局に対し厚くお礼を申し上げたいと存じます。さて、調査の結果に関しましては、各般にわたりますので、その大要を申し上げて報告にかえたいと存じます。  第一は、郵便局舎の現状及び改善対策について申し上げたいと存じます。郵便局舎については、各郵政局とも局舎原簿を備えて、常に現状を把握しつつ、鋭意これ……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 建設委員会 第30号(1955/07/15、27期、日本民主党)

○大高委員 衆議院規則第五十五条の規定に基き、議長の承認を得て、先般北海道地方に発生した豪雨災害を視察して参りましたので、以下その実情を御報告申し上げます。  今回の北海道における豪雨災害は、地域的に大別して、上川、空知管内と日高管内の二カ所に分類することができるのであります。まず上川、空知地方では、七月三日、オホーツク海に発生した低気圧の南下により 不連続線が留萌に上陸し、石狩、天塩の両水系に分水する山脈に延びて、四日早朝まで降り続く豪雨となったもので、ために石狩川、雨竜川及び天塩川が増水し、ついにはんらんを始め、田畑の浸水面積十一万町歩、浸水家屋一万三千六百戸に達したものであります。日高地……

第24回国会 建設委員会 第9号(1956/02/23、27期、自由民主党)

○大高委員 ただいま審議中の東北興業株式会社法の改正案について二、三質問をいたしたいと思います。  私は、勿来の関を境にいたしまして東北ときわめて近接しておる土地に生まれまして、まだそこに住んでおります関係上、東北地方の天然資源の豊富なことは承知しております。またこれが開発振興についても少からざる関心を持っておるのでございます。しかしながら、ただいま議題となっております東北興業株式会社の監理、保証に関連いたしまして、セメント工場設置につきましてはいささか納得がいかないものがありますので、それを御質問したいと思います。  東北興業株式会社の輪郭は、配布されました資料によってのみ知ることができるの……

第28回国会 建設委員会 第16号(1958/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 次会は公報をもってお知らせすることといたし、本日はこれにて散会いたします。     午前十一時十六分散会


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 逓信委員会 第26号(1961/05/08、29期、自由民主党)

○大高委員 私は電気通信法につきまして若干質問をいたしたいと存じますが、正確なる御答弁を願いたいと存じます。  まず、今回の公衆電気通信法改正は、電話の料金体系の合理化が目的であるというが、いかなる必要によってかかる合理化をはかろうとするのか、そしてまた、かかる料金体系の合理化ということは、公社の長期計画と密接なる関係があるものと思うが、それについてきわめてわかりやすく御説明を願いたいと存じます。
【次の発言】 次に、この料金改正の実施時期は明年秋の予定ということだが、明年秋に実施するものを、なぜ今国会に提出し成立させる必要があるのかということを一つ御説明願いたいと思います。

第39回国会 科学技術振興対策特別委員会 第8号(1961/10/26、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま西村委員の御説明に対しまして、科学技術の普及宣伝等のためのテレビジョン放送局開設に関する決議がございましたが、郵政当局といたしましては、この御趣旨に沿うように慎重に検討いたしたい、かように考えておる次第でございます。

第39回国会 逓信委員会 第2号(1961/10/05、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 一言ごあいさつ申し上げます。  私は先般の内閣改造によりまして、はからずも政務次官の席を汚すことになりました。もとより浅学非才でございまして、御期待に沿い得ないと存じますが、私といたしましては、就任した以上は一生懸命迫水大臣のもとに職責を果たしたいと、かように念願をいたしております。どうか一つ日ごろの御縁故をもちまして、何とぞ御指導、御鞭撻のほどをひとえにお願いをいたします。  簡単でございますが、あいさつ申し上げます。(拍手)
【次の発言】 私は、政務次官になった場合に、まずただいま読み上げられました一項を何回も繰り返して読んでおります。それで決裁をする場合はございます。何回……

第39回国会 逓信委員会 第4号(1961/10/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま議題となりました日本放送協会の昭和三十四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の国会提出について、概略御説明申し上げます。  日本放送協会のこれらの書類は、放送法第四十条の規定に基づきまして、国会に提出いたすものであります。  協会から提出されました昭和三十四年度の貸借対照表等の詳細は、お手元の書類の通りでありますが、その概要について御説明申し上げますと、昭和三十五年三月三十一日現在における資本総額は八十四億九千百余万円で、前年度末に比し二十七億三千八百余万円の増加となっております。また、これに照応する資産総額は百九十九億九千三百余万円で、前年度……

第39回国会 逓信委員会 第5号(1961/10/27、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま上林山先生のお話はもっともでございますから、大臣にも報告いたしますし、また慎重にやっていきたいと思います。

第40回国会 逓信委員会 第4号(1962/02/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 遺憾ながら私にはわかりません。
【次の発言】 ただいまのお話はまことにごもっともなお話でございます。よく検討いたしまして郵政省としての見解を明らかにしたいと考えます。

第40回国会 逓信委員会 第7号(1962/02/14、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま議題となりました郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  現行の郵便切手類及び印紙の売りさばき人に対して支払う売りさばき手数料の率は、昭和三十三年四月に改正されて今日に至ったものでありますが、その後における労賃その他の諸経費の増加及び売りさばきの実情を勘案いたしますと、この手数料率では実情に即しない部分が出て参りましたので、これを適正なものに改めるため、この法律案を提出いたそうとするものであります。  改正内容の第一は、売りさばき人の切手類等の買い受け月額のうち、一万円以下の部分の手数料率を百……

第40回国会 逓信委員会 第12号(1962/03/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 そういうことは、私の任期中にはございませんでした。
【次の発言】 私の任期中には、いろいろ回顧いたしましても、そういう局長にまで注意をしたというような例はございません。   〔佐藤(洋)委員長代理退席、委員   長着席〕
【次の発言】 年末の郵便遅配につきましては、社会からも相当突き上げられ、また新聞からもたたかれ、いわゆる非常事態であります。その非常事態に対処すべくそういうものができたのでございまして、今日から見れば、いろいろ不合理な点もあったと存じます。今後はそういうことのないように万全を尽くして御趣旨に沿うようにしたい、かように考えております。

第40回国会 逓信委員会 第17号(1962/03/15、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま提案いたしました件につきまして、大多数をもちまして御承認願いまして、まことにありがとうございました。なお、附帯決議につきましては、御趣旨のほどを十分考えまして、善処したいと考えております。どうぞよろしくお願いします。

第40回国会 逓信委員会 第18号(1962/03/28、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま議題となりました日本放送協会の昭和三十四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書の国会提出について、概略御説明申し上げます。  日本放送協会のこれらの書類は、放送法第四十条の規定に基づきまして、国会に提出いたすものであります。  協会から提出されました昭和三十四年度の貸借対照表等の詳細は、お手元の書類の通りでありますが、その概要について御説明申し上げますと、昭和三十五年三月三十一日現在における資本総額は八十四億九千百余万円で、前年度末に比し二十七億三千八百余万円の増加となっております。また、これに照応する資産総額は百九十九億九千三百余万円で、前年度……

第40回国会 逓信委員会 第21号(1962/04/12、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 今日は大臣が出席しませんで、はなはだ遺憾でありますが、ただいまの森本先生の御意見はまことに理路整然でございまして、私どももこうした問題でただいまのような質疑があることは、まことに残念に思っております。一日も早くアメリカ政府と日本政府との間に交渉を積極的にいたしまして、そしてこの問題を解決したい、かように考えておる次第であります。

第40回国会 逓信委員会 第22号(1962/04/18、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 郵政省といたしましては、有線放送電話の普及改善をはかるため、関係法令の改正についても慎重に検討を進めておりますが、御要望の諸点につきましては、電電公社の公衆電気通信事業との関係、農山漁村地方の実情と現行法制との関係、その他いろいろな角度から特に慎重に検討する必要があると考えますので、さらに十分調査、検討の上、問題のすみやかな解決をはかりたいと存じておる次第でございます。
【次の発言】 郵政省といたしましては、元来ただいま上林山先生のおっしゃった通りの主張をして参ったのでございます。ところが、農林省の関係がございまして、農村建設は今年だけであって、来年度からはどういうふうになりま……

第40回国会 逓信委員会 第25号(1962/07/10、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高説明員 ただいま御指摘になりました点ですが、大臣も非常に心配をいたしまして、監察局長に対して、ここまできた道程並びによってきたるところのゆえんのものを極力調査をしろというように厳命をいたしたわけでございます。
【次の発言】 郵政省設置法を予定しております。
【次の発言】 考えておりません。
【次の発言】 臨時国会には、郵政省設置法案を出したいと思っております。金利の問題については、現在のところ考えておりません。
【次の発言】 承知いたしました。

第40回国会 内閣委員会 第3号(1962/02/01、29期、自由民主党)【政府役職】

○大高政府委員 ただいま議題となりました郵政省設置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  この法律案は、次の三点をおもな内容とするものであります。  改正の第一点は、大臣官房人事部を人事局とすることであります。  最近における人事、労務、給与その他人事部の所掌事務は、質量ともに非常に膨大になってきておりますので、大臣官房人事部を人事局としようとするものであります。  なお、この改正に伴いまして、一般職の職員の給与に関する法律の適用を受ける職員のうち政令で定めるものの人事につきましては、大臣官房において行なうことにいたしております。  改正の第二点は、電波監……

第41回国会 逓信委員会 第4号(1962/08/28、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 電波法の一部を改正する法律案を議題として審議に入ります。  質疑の通告がありますのでこれを許します。岡田修一君
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後零時四分休憩

第41回国会 逓信委員会 第6号(1962/09/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 谷口善太郎君。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。  先ほど理事会において協議いたしました結果、本日の請願日程全部につきましては、いずれもその趣旨妥当と思われますので、採択の上内閣に送付すべきものと委員会において議決されたいと決定いたしましたが、この理事会の決定通り委員会において決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、本請願に関する報告書の作成につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。

第41回国会 逓信委員会 第7号(1962/10/05、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 岡田修一君。
【次の発言】 それではほかに質問もないようでありますから、本日はこれをもって散会いたします。    午前十一時四十九分散会

第43回国会 逓信委員会 第12号(1963/03/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 午後は一時三十分より再開することとし、この際暫時休憩いたします。    午後零時三十九分休憩
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明八日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後四時四十九分散会

第43回国会 逓信委員会 第13号(1963/03/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長不在のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。  この際、参考人招致の件についてお諮りいたします。  来たる三月十三日の委員会において、電信電話債券に係る需給調整資金の設置に関する臨時措置法案について、参考人より意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  なお、参考人の人選及び手続等につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。

第43回国会 逓信委員会 第14号(1963/03/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高委員長代理 ちょっと速記をとめて。   〔大高委員長代理退席、委員長着   席〕

第43回国会 逓信委員会 第19号(1963/03/22、29期、自由民主党)

○大高委員 私は自由民主党提出にかかる電波法の一部を改正する法律案の修正案につき、その趣旨を御説明申し上げます。  修正案は、お手元に配付いたしました印刷物によって御承知願いたいと存じますが、その修正点の第一は、法第五十条第一項の表中、第二種局乙及び第三種局甲の通信長の資格に関し、原案では、一級通信士については、経歴要件の定めがなく、また二級通信士については、通信長となる前十五年以内に船舶局もしくは海岸局で二級通信士として一年以上の業務経歴を要するとされていたのを、一級通信士については、前十五年以内に船舶局もしくは海岸局において一級または二級通信士として一年以上、二級通信士については同じく前十……

第43回国会 逓信委員会 第35号(1963/07/04、29期、自由民主党)

○大高委員 私は、ただいま議決されました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の共同提案として次の附帯決議を付する動議を提出し、その趣旨を御説明いたしたいと存じます。  まず、附帯決議の案文を朗読いたします。     簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   本法の改正は、両事業運営上、その体質改善に質するところありと認められるが、いまだ不充分であるので、政府は左記の点につき検討し、実現に努力すべきである。  一、簡易生命保険金の最高制限額を大巾に引上げること……


各種会議発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第24回国会 建設委員会商工委員会連合審査会 第1号(1956/02/28、27期、自由民主党)

○大高委員 ちょっと関連して……。ただいま当局の説明を承わりますところによると、非常に矛盾がありますし、また前途何だか危ぶまれるような気がいたすのであります。シャフト・キルンというものは非常に危険性があって、日本ではまだ使っていない。しかも宇部興産においては試験的に使っておるというような御答弁でございましたが、どうして今度の機械の採用についてそういうふうな危険性のあるシャフト・キルンをお選びになったか。わずかに生産面において少し安くつくというだけでもって、このシャフト・キルンを採用したのかどうかというようなことにつきまして、一つお伺いしたいと思うのであります。


29期(1960/11/20〜)

第43回国会 逓信委員会電気通信に関する小委員会 第2号(1963/03/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○大高小委員長代理 これより会議を開きます。  小委員長不在のため、私がかわって小委員長の職務を行ないます。  電気通信に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。安宅常彦君
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 それでは、速記を始めて。


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ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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