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浜野清吾 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

浜野清吾[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
540位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
196位
委員会発言(議会)歴代TOP100
51位
各種会議発言(議会)歴代TOP250
125位

27期委員会発言(非役職)TOP100
88位
29期委員会発言(議会)TOP50
35位
30期委員会発言(議会)TOP50
21位
31期委員会出席(幹部)TOP100
78位
32期委員会発言(議会)TOP10
10位
33期委員会発言(議会)TOP50
41位
34期委員会出席(幹部)TOP100
79位

このページでは浜野清吾衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。浜野清吾衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 運輸委員会 第3号(1955/03/28、27期、日本民主党)

○濱野委員 山川君の質問に関連いたしまして、私からもちょっとお尋ねいたしたいと思います。先ほどタクシー運賃についての質問に対しての局長のお答えによりますと、調整のとれた運賃を将来設定するつもりだ、こうおっしゃるのでありますが、調整のとれた運賃をどう作らんとするのか、その基本的な構想をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、大体調整のとれた運賃というものは、需給関係と原価計算を基礎として割り出しをする、こういうわけですね。  そこでもう一つ、これは大きな問題ですからお尋ねするのでありますが、わが国は言うまでもなく自由主義経済をとっている。しかるにわが国の交通輸送産業は、全部免許制を……

第22回国会 運輸委員会 第4号(1955/03/29、27期、日本民主党)

○濱野委員 資料の提出を要求いたします。  第一に、タクシー運賃料金認可について、当局が重要な資料としていると言っている大型、中型、小型の各車両営業上の原価計算書並びに需給関係の資料。第二に、本年二月暫定料金として当局が認可したところのトヨペット及びプリンス、いずれも五五年の新車ですが、これの営業上の原価計算書並びに需給の資料。第三に、前第二項の暫定料金の認可に至るまでの経過概要並びに特別に認可をせざるを得なかった事情があれば、それを記録して書類を提出願いたい。
【次の発言】 経営委員長にちょっと伺いたいのですが、一体コーポレーションの性格に徹底して、国鉄の経営をしたらいいのか、あるいは国有国……

第22回国会 運輸委員会 第5号(1955/04/01、27期、日本民主党)

○濱野委員 考えようによっては非常に小さい問題だが、また別の見地から考えると、輸送行政の免許制の根本に影響する問題でありますから、相当重要に考えていかなければならぬと思います。  そこでもう大体は同僚委員から質疑があり、お答えがありましたから、落ちつく先はわかりますが、ただ二・三の点を聞いておきたいと思うのです。その理由は、この問題はかりに解決したとしても、日本の輸送行政の面で免許制を廃止せざる以上、こうした問題が将来再々起きると思うのです。今の大臣の答弁を拝聴いたしておりますと、日本の経済事情では免許制を廃止するわけにはいかないということでありますから、この点はそういう意味においても相当関心……

第22回国会 運輸委員会 第19号(1955/06/10、27期、日本民主党)

○濱野委員 私は意見は申し上げません。ただ速記にとどめておきたいのですが、警視庁の交通課では、最近過去一、二年のうちに、道路運送法違反について警視庁の司法的な発動を運輸省から協力方を要請された事実がございますか。何回ございますか。
【次の発言】 そうした取締りをしたときに、運輸省からの要請があって警視庁はおやりになったのですか。
【次の発言】 私の聞いているのは、運輸省から公文もしくは口頭でもって、警視庁にこの事件について協力を直接に要求したというような事実が過去にあったかなかったかということです。
【次の発言】 そうしますと、これも道路運送違反事件でございますが、あなたの方で定例的に会議をし……

第22回国会 運輸委員会 第25号(1955/06/28、27期、日本民主党)

○濱野委員 非常に簡単ですが、事は重大です。大臣も自動車行政はそろそろエキスパートになった時期だと思いますから、お尋ねするのでありますが、過般のタクシーの問題を初め、自動車行政について今日のごとき質疑応答が行われる原因が、一体根本的にはどこにあるかということは、事務当局としても相当御研究になったろうと思うし、また運輸大臣としても考えるところがあったろうと存じます。そこで私は過般の運輸委員会でも申し上げたのでありますが、大臣はそのときにおいでになりませんでしたから、政務次官だけには申し上げておいたのでありますが、日本の輸送行政、特に自動車輸送行政は、確かに法の一部の欠陥もあるけれども、これは法の……

第22回国会 行政監察特別委員会 第4号(1955/06/24、27期、日本民主党)

○濱野委員 私のは非常に簡単なのです。君が内務官僚であったということはみな知っておるので、弁説の徒にならぬように正直に答えてもらいたい。そこで、正直に言ってくれると思いますが、高津君の質問に関連しますが、学習指導要領は昨年の末までに、三カ年のうちに五回変更を行い、それを発表しておりますが、この事実を知っておりますか。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 それはどちらでもよろしい。しかし、その指導要領によって社会科が変ってくることだけは、予見できたでしょう。予見しておるでしょう。――そうすると、今後もその回答のあった線に沿うて再々変える計画ですか。

第22回国会 行政監察特別委員会 第5号(1955/06/27、27期、日本民主党)

○濱野委員 私は十五分を必要といたしません。  先ほど証人のお話では、文部省にも警告を発し、会社にも、さらに他の団体にも採択並びに供給に関して警告を出したそうでありますが、正直のところ、今日でもまだ不正取引が行われているといううわさがもっぱらでございます。証人の見るところでは、先ほどちょっと触れたようでありますが、今日でもあるかどうか。この点、抽象的でよろしいから、証言を願いたいと存じます。
【次の発言】 聴聞会並びに公聴会等においてこういうことを聞かなかったか証言願いたい。採択、供給等はもとよりの話でありますが、それに関連して、図書を作る過程まで含めた大きな範囲において、ある会社等においては……

第22回国会 行政監察特別委員会 第6号(1955/06/29、27期、日本民主党)

○濱野委員 簡単に二、三点質問いたします。同僚の高津君から大体質問されましたから、私はそれに関連して一、二点お伺いしておきたいと思います。  かりにこういう例があったらば、あなたは、どういうふうに考えられたか。大蔵省の為替管理局あたりの役人が輸出入貿易商の重役であったような場合、運輸省の免許関係の役人が運輸会社日本通達の取締役であったというような場合。ちょうど、高津君の質問によりますと、確かに近藤さんはあなたの方の取締役であるというし、小沼洋夫さんは何か学科指導要領を作り上げる最も重要な公けの職務を持っている人だという。これがかつてあなたの方の重要なるポストを占めており、しかも現実に株主である……

第22回国会 行政監察特別委員会 第7号(1955/07/01、27期、日本民主党)

○濱野委員 証人は、先ほど社団法人教科書協会の沿革をお述べになっている場合、世間ではこれを自粛協会と言われている、この法人もやはり自粛するつもりでやっているというお話があったのでありますが、私どもは、そうした考え方のもとにこの協会が運営されるということは機宜に適したことだと思います。  そこで、端的に聞きますが先ほど委員長からの御質問があったようでありますけれども、元の文部省の役人がこうした教科書会社に入り、さらに反賦して教科書会社と関係の生ずべき地位すなわち文部省のあるポストに帰った人があるはずであります。協会では、こうした趣旨の自粛協会であるとするならば、この問題はそのままでは捨てておかな……

第22回国会 行政監察特別委員会 第8号(1955/07/04、27期、日本民主党)

○濱野委員 簡単に二、三の点をお答え願いたいと思います。私はむしろ証人にお尋ねすることが適当なる証言を得られるものと思いましてお尋ねするのでありまするから、どうぞ明確にお答えを願いたいと思います。  証人は、先ほど、日本の教科書は高いものではないという証言をされた。そうしてまた、むだを排除するならば相当の価格の低下が期待できるだろう、こういうことを証言された。そこで私はお尋ねするのでありますが、先ほど同僚の松岡委員の質問に対するお答えのうちに、倫理要綱の確立された条項にのっとった教科書協会の宣伝活動、それに関連して宣伝費は一〇%くらいはかかっているであろう、こういうようなお言葉でした。私はあな……

第22回国会 行政監察特別委員会 第11号(1955/07/11、27期、日本民主党)

○濱野委員 関連して。証人に答えておいてもらいたいと思いますが、証人は昭和二十九年十一月八日午前十時、日教組の委員長の小林武氏あてに上申書を提出した、これはほんとうでありますか。
【次の発言】 教科書の問題に直接関連していることでございますから、私は拒否されては困ると思います。あなたの上申書のうちの末端の方に、教育を階級闘争の手段と化しとある。しかも、われわれ同僚の、質問に対して、教科書の中に相当部分の偏向の文章が載っていることを証人は指摘し、その事実をここで証言しております。そうして、そうした教科書が検定を通り、しかも採択に教員組合の諸君まで関連している事実がございます。これらも証人は承知し……

第22回国会 行政監察特別委員会 第13号(1955/07/15、27期、日本民主党)

○濱野委員 ただいま委員長の尋問に対して証人はきわめて明確にお答えをしておるようでありますが、このお答えにつきましては、私ども、建設的な意見でもありますし、共感を得ているわけであります。  そこで、一点お伺いしておきますが、編著者と検定者と採択者を画然とさせることが、最も明朗になって、悪評が飛ばずして、そうしなければいけないということをはっきり証人は言い切っております。そこで、本委員会におきましても、これらの事実問題について、かねて多数の証人が相当証言をしておりますが、今回の証人はこれらの事実を知ってお答えなさったかどうか、一、二の事実でもけっこうでありますから、ここまで言い切る前提となる事実……

第22回国会 行政監察特別委員会 第14号(1955/07/22、27期、日本民主党)

○濱野委員 先ほど、証人は、展示会に関しまして、講習会、研究会等のお話もありましたが、展示会の開催の方式、すなわち公的にこれを行い得るようにするならば非常にけっこうじゃないかということで、そうすれば本の価も安くなるようでもあるし、また、われわれの考えとしては、とかく議論をまき散らすところの駐在員あるいは連絡員というようなものにつきましても経費が少くなることになって、非常に傾聴すべき意見であると私は考えております。そこで、今後国でどうするかの問題でありますから、その点は証人からこまかく拝聴する必要はございませんが、このとかく経費がかさみ、しかも不正競争、不公正な取引が行われるような問題点は、駐在……

第22回国会 行政監察特別委員会 第15号(1955/07/25、27期、日本民主党)

○濱野委員 証人に対する委員長質問第五項になっておりますが、二十三年ごろは日教組のうちの教科書研究協議会というものと教科書の編集に関して契約をしておったというお答えでございますが、その当時の印税は協議会のどなたにお支払いになりましたか。わかりましたならばお答え願いたいと思います。
【次の発言】 日教組内部の協議会ということには間違いございませんか。
【次の発言】 そう記憶しておるのですね。
【次の発言】 先ほどは日教組内にある協議会というお答えのように拝聴しましたが、御訂正ですか。
【次の発言】 証人の会社の幹部は、おおむね北海道出身の、しかも教育者がおおむね担任しておるというようなことですが……

第22回国会 行政監察特別委員会 第16号(1955/07/28、27期、日本民主党)

○濱野委員 証人に二、三点お尋ねいたしますが、先ほどの委員長質問のうちの第十項の、教科書の価格を現行より安くするために出版業者として営業上どのような合理化が期待されるか、こういうことについていろいろ答弁があったようでありますが、これに関連して計数の問題をちょっとお聞きしたいのでありますが、証人の会社の経費の内訳、定価を一〇〇として、編集費が幾らか、印刷、紙代が幾ら、印税が幾ら、小売マージンが幾ら、回送費が幾ら、宣伝費が幾らというような内訳をできるだけ正確にお述べを願いたい。
【次の発言】 ただいまお答えを願ったその普及費というものは、どういうものでありますか。

第22回国会 行政監察特別委員会 第17号(1955/07/29、27期、日本民主党)

○濱野委員 証人にお尋ねいたしますが、日教組と日教組の会員諸君が組織しております北海道社会科教育連盟、北海道国語教育連盟、北海道算数学教育連盟、北海道理科研究会、北海道図画工作連盟、北海道中学校長会、これらの団体との関係はどういうふうになっておりますか、お答えを願いたいと思います。
【次の発言】 それではもう一点お尋ねいたしますが、新潟理科研究委員会、東北理科研究委員会、それから理科研究中国地方委員会、四国理科教育協議会、理科研究九州地区委員会、これらの諸団体との関係をお答え願いたいと思います。
【次の発言】 教職員組合とこれらの団体との直接の関係はないというお答えでありますが、これらのメンバ……

第22回国会 行政監察特別委員会 第18号(1955/08/01、27期、日本民主党)

○濱野委員 簡単に一点聞いておきます。  限定採択の長所というか、証人の言われた限定採択をするに至った理由のうちの一つに、教科書の価格が非常に高くなっている、発行社の競争販売を助長したり、宣伝費に金をたくさん使わせたり、外交費等に経費を多く費消させると、それがしわ寄せとなって当然に教科書の定価が高くなるであろう、それを限定採択にしてできるだけしぼることは定価を安くさせるゆえんだ、こういうように拝聴したのです。しからば、証人がここにおっしゃるように限定採択にしたことによって、二十九年に各種の採択された教科書の定価は現実の問題としてどれだけ安くなったか。それから、そういうことを福島県下だけやったと……

第22回国会 行政監察特別委員会 第19号(1955/08/02、27期、日本民主党)

○濱野委員 昨日の証人の証言を私ども承わったのでありますが、きょうの証言で私個人の関心の持たれることは、福高県下における特別な採択方式について、どうしてこうした採択方式をとるに至ったか。証人は福島県下における県の教育委員会の委員長であります。これは私どもは重要なる証言であると思いましてお尋ねするわけであります。  そこで、次のことを一つ系統的にお聞かせを願いたいと思います。ただいま委員長の尋問に対する証人の証言を承わると、いろいろな機関が新しい採択方式に関し生まれておる。たとえば、証人の述べられた福島県地教委連絡協議会というようなものができておりますし、さらにまた教科書審議委員会というようなも……

第22回国会 行政監察特別委員会 第20号(1955/09/19、27期、日本民主党)

○濱野委員 議事進行。ただいまの神田君の質問について、私は一言申し上げておく必要があると思います。この委員会に、民主党の責任において発刊したるパンフレットを問題として神田君が持ち込んでおる形であるが、これはきわめて事理明白でありますから、委員会では神田君の議事進行に対する問題を取り上げないことにしてもらいたい。  ついでであるから申し上げておきますが、教科書は政争を越えての大きな問題であると私ども考えておるのであります。この教科書を中心としてだれがこれを利用したかの問題は、いずれははっきりする時期が来ると思うのであります。民主党は教科書を政争の具に供したと言っておるが、大体政争の具に供しておる……

第22回国会 行政監察特別委員会 第21号(1955/09/20、27期、日本民主党)

○濱野委員 関連してちょっとお尋ねいたします。税務署ではどういうふうに見ておりますか、監督官庁が違うのでありますが、しかし、税にはすべて関連してきますからちょっとお尋ねしておきますが、学生協というものの実体を御承知でございますね。一体学生協というものはどの法律でできておるものか。これは税務署は知っておると思います。消費組合法か何かでできているのだと思いますが、ちょっとお尋ねします。
【次の発言】 監督局の方がそうでありますから、実体はよくわからないようであります。北海道の学生協が法人であるかどうか、私もよくわからないのでありますが、確かに役所には届出が済んでいると思います。私どもの知るところに……

第22回国会 行政監察特別委員会 第22号(1955/09/21、27期、日本民主党)

○濱野委員 ちょっとお尋ねしますが、二十七年度の小学校の「夏休みの友」の紙代が六円四十銭、中学三年の「夏休みの友」が六円八十銭、これは統制時代の紙の値段でございますか。
【次の発言】 そこでお尋ねいたします。二十七年度の二葉で紙代を持っての単価が、小学校の場合十四円五十銭になっているようでありますが、先ほどの組み代、刷り代、製本代、梱包発送代、これを一つお述へ願いたいと思います。
【次の発言】 この紙支給の場合と紙を会社が持っておる場合と、だいぶ違ってくるように思うのでありますが、これは、普通こうしたものを印刷するような場合に、学生協などが紙を支給するというようなことが業界には再々あり得るので……

第22回国会 行政監察特別委員会 第23号(1955/09/22、27期、日本民主党)【議会役職】

○濱野委員長代理 辻原君に申し上げます。他に発言の通告もあり、本日はあと三人の証人尋問を予定いたしておりますので、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 あなたの地区でどうしてこういう選考委員会等を作って、そうして教科誰を採択しなければならぬか、その目的を簡潔にお述べ願います。
【次の発言】 そうしますと、先ほど同僚の井手君から質問されておりますが、採択における文部省の指示というようなものがあって、現場教師の意見に十分沿うように、これを無視しないようにということについては証人は相当考えておったが、ただ、こうした大きな問題を――あなたの言葉で言えばしわ寄せでありますが、それは、あなたの地区におけ……

第22回国会 行政監察特別委員会 第24号(1955/09/23、27期、日本民主党)

○濱野委員 簡単に正確にお答え願います。  あなたの学生協は、結成当時に役所に届けておりますか。
【次の発言】 何年ですか。
【次の発言】 もう一つお尋ねしておきますが、学生協の生まれる法源は、消費生活協同組合法によって生まれている。これは御承知でございましょうか。
【次の発言】 そうしますと、もう一点お尋ねしておきますが、子供さん、あなたの弟子、すなわち学生を組合員にするということは、役所に対して特別な認可か許可を得る手続を出しておりますか。
【次の発言】 消費組合は、地域的か、あるいはまた同職の者、あるいはまた同職の者の家族以外はできないはずになっておりますが、この点は証人はどうお考えです……

第23回国会 運輸委員会 第7号(1955/12/15、27期、自由民主党)

○濱野委員 管理庁から来ましたらすぐやめますから……。伊能さんにちょっとお伺いしておきます。鉄道はえ抜きの政務次官ですから、まさか前の政務次官や大臣のように、変なお答えはなさらないだろうと思います。そこで一、二点お伺いいたしたいと思います。  行政管理庁は、外郭団体等につきましては相当痛烈なる文字を使って、そして運輸省に勧告を出しております。しかしわれわれは、いずれが真偽であるかはにわかに断定しがたいので、この後あらゆる資料で調査して、意見を述べようと思います。しかし、それ以外のことで一つあなたにお聞きしたいことがありますが、世間でいわれるように、すべての外郭団体が何か悪いものででもあるかのよ……

第23回国会 行政監察特別委員会 第3号(1955/12/14、27期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長代理 それでは、佐々木君。
【次の発言】 先ほど大西君からお話がありましたが、あれは文部大臣が検定したものであるからというようなお話であった。文部大臣が検定をした形をとれば、それは憲法や教育基本法やその他の法令には完全に合致している、完全無欠なる教科書である、こういうように了承していいわけですか。
【次の発言】 合格点に達したものは、文部省に一切の責任はないのですか。
【次の発言】 そうしますと、著しく右に片寄ったり、また俗にいう左に片寄ったりする教科書は、そういうようなことがかりにあったとすれば、文部省としては責任を負わなければならない、こういうふうに考えられるわけですが、その通……

第24回国会 運輸委員会 第16号(1956/03/09、27期、自由民主党)

○濱野委員 ちょっと関連して。ただいま質疑応答を拝聴しておるのでありますが、勧告案の五項目についてせいぜい努力するし、まだ目下検討中だ、こうおっしゃるのですね。そのうち第一には「国鉄職員の給与は、その業務の実態より見て、その労働の質と量に対応して、必ずしも適当なものとは認め難いので、公社の経理状況の改善を待って」と、こう勧告案にはわざわざ親切丁寧に書いてあるのです。「公社の経理状況の改善を待ってすみやかに、是正の措置を講ずること。」こうあるのです。「すみやかに」をすぐ受けて次の二、三、四、五というのが関連してくる。ここに総裁の悩みがあるのだと私は思うのであります。この勧告案はすべて財源の問題で……

第24回国会 運輸委員会 第20号(1956/03/23、27期、自由民主党)

○濱野委員 関連質問で。運輸大臣、先ほどあなたは山口君の質問のときに、あれも考えていこう、これも考えていこうとおっしゃっておるのですが、軽油税の問題で六千円の税率、これは政府が出したのですからその通りだと思うが、六千円という税率をきめる算定基礎について、閣議で実際自治庁の言う通り承知したというふうに聞いたので、実はきのう私は運輸委員会を代表して、本委員会の決定した要望事項について地方行政委員会の調査会に臨んで、自治庁の奥野税務部長から私は聞いたのだが、算定基礎を自治庁の案の通り閣議で了承したのですか。また大臣はそれを知っているのですか。

第24回国会 運輸委員会 第21号(1956/03/27、27期、自由民主党)

○濱野委員 関連して今の点お伺いします。大体危険だという判断は、保安庁が判断するのですか、鉄道当局が判断するのですか、どなたですか。
【次の発言】 そこが非常にはっきりしないわけなんです。私はラジオは聞かなかったのですが、昨日の毎日の夕刊を読んだのですが、もしああした場合、事故があったときにだれが責任を負うかということについて、保安庁と鉄道当局の青函局長ですか、それらの役人諸公が談話を発表しておる。それを拝見しまして、私自体としては困ったものだ、これはだれが責任を負うべきものか、事故ができた場合の責任の所在というものは、むろんその当時の状況に即して判断さるべきものだが、大体出航するのは青函の局……

第24回国会 運輸委員会 第23号(1956/04/06、27期、自由民主党)

○濱野委員 観光の小委員長といたしまして御報告申し上げますとともに、小委員会において御決定いただきました決議を本委員会の決議といたされたく、御提案申し上げる次第でございます。  最初に小委員会の審議の経過を御報告いたします。観光に関する小委員会は去る二月二十七日第一回小委員会を開会いたし、参考人として日本交通公社会長新井堯爾君、観光協会副会長平山孝君及び運輸省、調達庁の各方面よりいろいろ御意見及び説明を聴取いたした次第であります。詳細につきましては速記録を参照していただきたいと思います。なおそれらの御意見、説明に加え、お手元に御配付されているごとき小委員会の調査をも行いました結果、本日次のごと……

第24回国会 運輸委員会 第24号(1956/04/10、27期、自由民主党)

○濱野委員 倉庫は多くは交通がまことに便利であって、しかも都市地帯に建設されていることは御承知の通りであります。かりにお説のように坪当り二千円くらいの建設費だとして、できますか。他の法律の制約を受けませんか。たとえば大阪、東京あたりでは防火建築でなければ建築法上許さぬということになっておりますが、あなたの御説明では東京や大阪でもできるという前提のもとに立っているのですが、そういうことができますか。
【次の発言】 そこでほのかにあなた方のお気持がうかがわれるのでありますが、今までの木造で免許したものを改めてモルタル塗りにしよう、こういうようなお話は、既設の免許業者にはそのまま適用できるのです。し……

第24回国会 運輸委員会 第25号(1956/04/13、27期、自由民主党)

○濱野委員 平和を標移するソ連製と思われる機雷が、青函連絡船を非常に苦しめている。まことに奇妙なる現象であって、私どもはこの問題だけは一つ万全を尽して解決したい。どこで作られた機雷であっても、万が一のことがあれば日本国民の生命を奪い、財産を喪失させるものであります。従いましてこの問題は、国民の立場から考えても、フリゲート艦をどんどん増加して、そうして封鎖するくらいの意気でこの海上の保安を全うしたい。およそ社会党の諸君も、今いろいろ議論があったようだが、この問題については反対もあるまい。ソ連製と思われる機雷を、フリゲート艦を出動させて、そうして国民の生命、財産の安全を維持するという点については、……

第24回国会 運輸委員会 第31号(1956/04/25、27期、自由民主党)

○濱野委員 運転局長にお尋ねしますが、カーブは何メートルですか。
【次の発言】 勾配は。
【次の発言】 これは下り列車ですね。
【次の発言】 そうすると須賀川の駅の構内にあるものですか。
【次の発言】 構内に入ろうというところですか、ちょっと図面を見せて下さい。――そこで、これには対向転轍機はついておりませんか。
【次の発言】 対向転轍機の制限速度は何メートルですか。
【次の発言】 対向転轍機はないということですか。
【次の発言】 構内通過速度は何キロですか。
【次の発言】 構内の速度はきまっているはずですが……。
【次の発言】 私のところでも実は汽車へぶつけて国鉄に御迷惑をかけているのですが……

第24回国会 運輸委員会 第34号(1956/05/23、27期、自由民主党)

○濱野委員 私は根津さんと渡邊さんと地下鉄の総裁の鈴木さん、この三君に御意見を承わりたいと思います。渡邊さんと地下鉄の総裁の鈴木さんと大体似たような御意見であります。それから建設について金が要る、とにかくこれは国家資金を継続的に考えてもらわなければいかぬ、都合によれば都の財政あるいは国の財政投資が受けられるように考慮してもらいたい。こうした考え方は当の責任者として両君とも一致しているようであります。たまたま私鉄側を代表しております根津さんは、資金の問題については政府の援助を受けない、自己資金で、あるいは信用等によってやっていくことが可能である、こういうようなことをおっしゃっているわけであります……

第24回国会 運輸委員会 第36号(1956/06/02、27期、自由民主党)

○濱野委員 久保経理局長には国鉄にお帰りになって早々お尋ねしては恐縮でありますが、ちょっとこれに関連してお尋ねしておきたい点がございます。二点です。国鉄ではバス事業経営にどれだけの資金を投じているか、それから一体国鉄の事業だけから見て赤字になっているのか黒字になっているのか、この二点について、わかりましたらお答え願いたい。
【次の発言】 運輸省ではおわかりでしょう。
【次の発言】 投資額は……。
【次の発言】 この問題は輸送関係に従事している方々は必ず重大な関心を持っているわけであります。さらにまた国鉄出身の先輩は、国鉄の連絡、培養その他の意味においてバスを運行するということについては、消極的……

第24回国会 行政監察特別委員会 第1号(1955/12/23、27期、自由民主党)

○濱野委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票を用いずに、高木松吉君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を七人とし、委員長において御指名あらんことを願います。

第24回国会 行政監察特別委員会 第3号(1956/03/12、27期、自由民主党)

○濱野委員 ただいま議題になっております本調査報告書は、本件の調査事実に徴しまして修正することが適切であると信じますので、次に申し上げます通り修正をいたしたいと存じます。  一 「小、中学校における教科書関係事件調査報告書」四五頁四行目の次に左の文を加える。  しかし石井証人の挙げた小学校用教科書「あかるい社会」に叙述してある諸事実、特に日清、日露の戦争についての説明の如きは日本だけが悪く正しくない戦争をしたような印象を植えつけるものがあり、又そこにわざわざ反戦論者の名前堺利彦、幸徳秋水などを掲げている編集のやり方は明らかにある意図をもちながら一方的見解に立って日本歴史を説明しているものと認め……

第24回国会 地方行政委員会 第14号(1956/02/27、27期、自由民主党)

○濱野委員 一、二点お伺いしておきたいのでありますが、かつての労働運動の大家である島上さんとは初めてお会いし、またその方の本家本元であるといわれる島上さんの大衆運動に対するアウト・ラインを拝聴していろいろ警視庁との質疑の内容を聞いて、実は敬意を表しているのでありますが、そういう経験者の中からああいう質問の出るということは、私は当然だと思います。また社会党の田中さんのお話はまことにけっこうなお話で、私どももそうできればそうしてもらいたいと思います。ただいまいらっしゃいませんけれども、ほんとうにそうできればいいなと思ったのが社会党の三鍋さんの結論でありましたが、陳情はまともにできるように、そうして……

第24回国会 地方行政委員会 第24号(1956/03/16、27期、自由民主党)

○濱野委員 この前地方行政、建設、運輸三委員会の連合審査の際に、今度新しく課税されます軽油引取税の問題について課税対象になる計数について私ども政府の意見が合致しないと聞いております。運輸省には運輸省の見解がありまた自治庁には自治庁の見込みもあり、さらにまた私は私としての見込みがあったわけであります。そこで結局人民側から税金を取り上げる税率の決定でありますから事はまことに重大であります。従いましてこの課税対象になる数字がどれが正しいか、こういうことについて運輸省と自治庁と十分協議の上で数字を出してみたらどうだ、こういうことで、しかも自治庁ではよく協議して確かな数字を出しましょうという答弁をしてお……

第26回国会 運輸委員会 第2号(1957/02/15、27期、自由民主党)

○濱野委員 私も、国内における製油会社の名前とその資本金、それを一緒にお願いいたします。

第26回国会 運輸委員会 第9号(1957/03/08、27期、自由民主党)

○濱野委員 昨日国鉄の昭和三十二年度予算総括表の説明を聞いたわけであります。運賃値上げその他によって施設その他の輸送力を増強して、それらの輸送計数は旅客において一一%の増であり、輸送トン数において七・八%の増ということに説明を承わったわけでございます。これは運賃値上げその他よりの資金の導入によってただいま申し上げたような旅客輸送、貨物輸送の増のパーセンテージが出ているわけでございます。この増の生まれる運営上の予算の欄を見ますと、私どもがちょっと納得できない計数が出ているわけであります。というのは、経営費面を見ますと九十八億増ということになっておるわけであります。その九十八億の内訳を第三表で見ま……

第26回国会 運輸委員会 第15号(1957/03/16、27期、自由民主党)

○濱野委員 けさの新聞紙を見ますと、第四波とかいう波が打たれずにとどまったそうでありますが、昨晩以来今朝に至るまでの経過を運輸大臣からお聞きしたいと思うのであります。
【次の発言】 国鉄の第四波は非常に重大な問題でありましたが、社会党その他の御尽力によりましてというのが交渉経過の内容を意味するものと存じますけれども、その内容をもう少し鮮明にしてもらいたい。
【次の発言】 今朝の東京新聞を見ますと、宮澤運輸相は文書をもって国鉄本社に、調停案を越えざる範囲の仲裁裁定があれば実施すると通告したそうでありますが、調停案を越えざる範囲の仲裁裁定ならば実施するとおっしゃるならば、仲裁裁定を受けない前に調停……

第26回国会 運輸委員会 第21号(1957/04/11、27期、自由民主党)

○濱野委員 私は今、中居君の質問について、関連してお尋ねしたいと思うのであります。先ほどからお伺いをしているのでありますけれども、この第百条の共同使用の許可を規定した条文ですね、これと第百二条の本文と第二号との関連説明を願えば、大体今のがはっきりしてくると思うのです。そしてこれらの法の解釈とその適用を変った形で処分しているために、自動車クラブとか何々クラブというようなもの、まあドライブ・クラブですね、それが繁盛してくるのではないか、こういうふうに考えているわけです。この点を明確に一つ説明していただきたいと思います。
【次の発言】 百条と、それから百二条の二号でございます。この関係を一つ話しても……

第26回国会 運輸委員会 第35号(1957/07/03、27期、自由民主党)

○濱野委員 刷新連盟の方から私どもに配付していただいた三十二年五月三十一日付の「全国二十五万以上都市ハイヤー、タクシー事業実態調査表」この表の数字についてあなたは責任を持てますか。
【次の発言】 それからこの名義貸しの問題について、タクシー業界の、ことに名義貸しの問題が、どういう形で行われているか、こういうようなことが業界の実態を知る上において非常に参考になりました。陸運行政に関連して非常に参考になったわけであります。しかし労働組合対経営者の争いも出てきているようでありますし、事実こうした事件はいろいろな方面に利害関係を持ってくるし、また参考資料が間違っているといけませんから、二、三聞いておき……

第26回国会 運輸委員会 第37号(1957/09/30、27期、自由民主党)

○濱野委員 自動車局の関係の人はおらないようですが、文書課長からお伝、え願うことにして伺います。  最近政府は綱紀の粛正を断行しようとしております。政府は心ある国民のひんしゅくを買っていた綱紀の弛緩が。法治国家として本然の姿に戻ることは、何人といえども反対はなかろうかと思います。いよいよ政府自体がみずからこれを行わんとすることは、そういう意味においてまことにけっこうなことであろうと考えます。もろちん国民はこれを歓迎するところであります。  そこで私はこの際、運輸省の持つ大きな権限のうちで、最も大事な事業免許に関して調査し研究する必要がございますので、資料の提出方について運輸当局の御協力を願いた……

第27回国会 運輸委員会 第1号(1957/11/05、27期、自由民主党)

○濱野委員 関連して。ちょっとお尋ねいたしますが、先ほどから同僚の質問についてお答えがありました。それを拝聴して、私ども実はどうすればいいのか、大臣から承わりたいと思います。大阪方面の地盤の沈下の原因が何であるか、私はよくわかりません。しかし先ほど参考人の話だと、新潟に関する限り地下水を取っておるところはないということであります。そうしてまた何が原因であるかという、その想像もついていない。実は大阪、新潟等ばかりでなしに、私どもの住んでおる東京都でも、江東区――昔の本所、深川でございますが、毎年々々沈下しておるわけでございます。これは地下水を取ることによってというばかりではなかろうと、東京都民は……

第27回国会 運輸委員会 第2号(1957/11/06、27期、自由民主党)

○濱野委員 大臣のただいまのお話を聞いて私非常に感心をしているのでありますが、観光問題を取り上げると役所の方も、それから代々の大臣も今あなたのおっしゃるようなことをとうとうと御説明なさるわけであります。そこで今度は思い切った貿易外ドルの獲得ができるかと思って、私ども今日に至っておる。しかし大臣も御承知のように観光に関する予算は非常に小さいものであって、右も左もそでは振り切れないというのが実際の状態であります。大蔵省の事情をよく知り、また財政通の大臣でありますから、この場合特にお願いしておきたいのでありますけれども、思い切って観光事業に政府が投資するつもりはないか、この点でございます。これは御援……

第27回国会 運輸委員会 第5号(1957/11/12、27期、自由民主党)

○濱野委員 ちょっと吾孫子さんにお聞きしたいのですが、私どもは国鉄の労使の紛争については重大関心を持つと同時に、この判断については、労働省の一部の諸君の考えているような、一律の法律論ばかり展開しようという考えは一つもない。全く平明な気持で、実は心配してそれを見守っておるわけであります。藤林あっせん案が出て、双方が相当歩み寄って、だんだん団交を続けつつ正常なところに来るであろうということを期待もしているし、私どもは内心そのことによって安心しています。ただこの場合気になりますのは、同僚の山口君の質問中に、私どもも実はそういうことができるのかなと考えておったわけです。むろんこれは私どもの無知からくる……

第28回国会 運輸委員会 第1号(1957/12/23、27期、自由民主党)

○濱野委員 今原君の質問は非常に重要なことでありますから、関連して一言お伺いいたします。私の記憶では、タクシー業者がどうやら経宮の安定を得るに至ったのは、三木武夫運輸大臣の時代からであります。その当時は需給のバランスを破って、非常に多くの車両が免許されたものでありますから、経営者は不当競争に陥って、ついに経営が不如意の状態になった。それを道路運送法の立法の趣旨によって、需給の調節をする、そのためには市内にあふれんばかりの状態にあった増車の規制をするよりほかない、こう考えて、多分一昨年だと思いますけれども、タクシー並びにバスの増車、新しい免許の規制を法律の趣旨にのっとって措置したわけであります。……

第28回国会 運輸委員会 第2号(1958/01/28、27期、自由民主党)

○濱野委員 関連して気象庁の長官に伺いたい。この問題は非常に重大でありますから、ほかの人に迷惑かける、それだから軽々に言えない、こうおっしゃるのでありますけれども、ほかの人というのは多分気象庁関係かその他の官庁関係の方々に迷惑をかけるという意味だろうと思います。しかし先ほどから私どもいろいろの経過を拝聴しておるのでありますが、気象予報の関係に関する限り、二日になろとするのに、今日なお実際その気象の予報を、ラジオか一般加入電話か、あるいは気象通知電報かを、責任ある会社側が受けたか受けないかということがわからないということはないでしょう。この質疑が行われている間にも、あるいは台風がいつ来るかわから……

第28回国会 運輸委員会 第4号(1958/02/06、27期、自由民主党)

○濱野委員 国鉄の経営に関する問題はいろいろ大きな問題もありましょうし、また非常に小さい問題もあろうかと思うのであります。私はこの問題については国鉄自体が日ごろ十分注意していなければならないことではあるし、また国鉄その他の輸送の業務を指導監督しております運輸大臣におかれましても、今の世相にかんがみて、ずいぶん注意していなければならない問題だと存じます。気持の上からいけば、こういう質問はしたくないのでございますが、しかしこうした事件が勃発しましては、その処理をする上から申しましても、一応お尋ねしておくことが結局よいことだと存じましてお尋ねをする次第であります。  去る一月二十七日から六日間にわた……

第28回国会 運輸委員会 第15号(1958/03/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長代理 質疑の通告がありますから、順次これを許します。小山君。
【次の発言】 小山君発言中ですが、大臣が今閣議で出たいとおっしゃるのですが、よろしゅうございますか。
【次の発言】 下平君。
【次の発言】 本日はこの程度で散会いたします。     午後一時四十分散会


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 社会労働委員会 第2号(1958/12/17、28期、自由民主党)【政府役職】

○濱野政府委員 大臣がきょうは事故がありますから、私からお答えいたします。  大原さんの指摘されました問題については、まことに残念なことでありますが、組合保険業務につきましてはまだ監察をした経験がないようであります。というのは、御承知の通り私の方の役所では、国家の委任事務あるいは補助金を交付した等の事務につきましては調査するということにとどまっておりますし、本件の問題のごときは、事務費の一部分を国が補助しておる、こういうだけでございまして、事務費が適正に使われているかどうかというものだけの監察程度でございますので、かりに私の方で監察をし得たといたしましても、なかなか刑事事件を起した全貌を監察す……

第31回国会 内閣委員会 第10号(1959/02/24、28期、自由民主党)【政府役職】

○濱野政府委員 申すまでもなく行政効率を高める問題でありますから、設置法の改正あるいは改廃などは当然行わるべきだと思います。そこで私どもといたしましては、とにかく過般国民年金行政機構についても御承知の通りの答申を受けて、われわれも十分その意見を述べて、ごらんの通りの法案ができたわけでございます。さらにまた公務員制度の問題等もこれはお互い大きな問題でありますので、総理府がただいま提出の準備中でございます。さらに港湾行政の改善問題につきましても、審議会の答申を得まして大蔵省、運輸省とただいま折衝中でございます。さらにまた自治省の設置についても行政審議会の御意見等もあったものでございますから、ただい……

第34回国会 文教委員会 第14号(1960/04/27、28期、自由民主党)

○濱野委員 簡単に一言お尋ねをします。同僚の長谷川さんのお話を先ほどから承っており、さらにまた西村さんのお話を承っておりまして、日本の警察官が李承晩政権のあの警察官のやり方によく似ておるというような発言がありましたけれども、これはわが国の警察のために、たとい国会といえどもそういう言葉は、聞いているわれわれといたしましてはまことに残念に思います。私は昨日のあのデモをよく見ておりますし、さらにまた取り締まり状況も私の目で拝見しております。全学連の多数の猛者を相手にして警察当局が法に定められた一つの方法で、しかも自分の目的をとにかく守り通すというようなことはなかなか大へんなことだと実は考えておった次……


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 文教委員会 第1号(1960/12/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  初めにごあいさつを申し上げます。  今回はからずも不肖私が、皆様の御推挙によりまして文教委員長の職につくことに相なりました。申すまでもなく、文教委員会は国の根本施策であります文教行政について、その充実発展に重大な役割を果たさなければなりません。私は生来浅学非才、はなはだ不敏なものでありますが、幸い文教に関する抱負と情熱を持っておられる委員各位がおられますので、各位の絶大なを御支援と御協力によりまして、円満公正な委員会運営に努め、各位とともにわが国文教行政の向上発展に寄与いたしたいと考えております。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第37回国会 文教委員会 第2号(1960/12/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際理事の辞任並びに補欠選任についてお諮りいたします。理事原田憲君より理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  それではただいま一名欠員となっております理事の補欠選挙を行なわなければなりませんが、先例により委員長においてその補欠を指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、それでは竹下登君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、公立の中学校の校舎の新築等に要する経費についての国の負担に関する臨時措置法案を議題とし、その趣旨説明を聴……

第37回国会 文教委員会 第3号(1960/12/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 西村君。
【次の発言】 委員長失念いたしまして、ただいまの西村君の給与に関する質疑は、学校教育に関する調査ということの議題についての質疑でありますから、さよう御了承願いたいと思います。  ただいまの西村さんの質疑に関連いたしまして湯山委員から質疑の申し入れがありますから、これを許します。
【次の発言】 長谷川保君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は十九日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。     午後三時十四分散会

第37回国会 文教委員会 第4号(1960/12/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  公立の中学校の校舎の新築等に要する経費についての国の負担に関する臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。  質疑を継続いたします。質疑の通告がありますからこれを許します。村山喜一君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。――他に御質疑がないようですから、これにて質疑は終了いたします。
【次の発言】 これより本案を討論に付します。討論の通告がございますから順次これを許します。臼井莊一君。
【次の発言】 次に長谷川保君。
【次の発言】 鈴木義男君。
【次の発言】 それでは採決いたします。本案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。

第38回国会 文教委員会 第1号(1961/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  お諮りいたします。去る三十日、栗原俊夫君、西村力弥君及び長谷川保君が委員を辞任されましたので、これに伴い理事三名が欠員となっております。先例により、理事の補欠選任についてはその手続を省略し、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは前田榮之助君、山中吾郎君及び山崎始男君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、衆議院規則第九十四条により議長に対し国政調査の承認要求をいたしたいと存じます。すなわち、今会期中におきまして、教育、学術の基礎問題、学術研究、学校教育、社会教育、体育、文化財保護、宗教及び国際文……

第38回国会 文教委員会 第2号(1961/02/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  教育、学術の基礎問題、学校教育等に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせいたします。  これにて散会いたします。    午後零時四十五分散会

第38回国会 文教委員会 第3号(1961/02/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  学校教育等に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 ええ、います。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は公報をもってお知らせします。  これにて散会いたします。     午後一時四分散会

第38回国会 文教委員会 第4号(1961/02/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、当委員会は東北地方における文教関係の雪害状況調査のため委員を派遣いたしましたが、その派遣委員が帰られましたので、その実情調査報告を聴取いたします。上村千一郎君。
【次の発言】 次に、井伊誠一君の報告を願います。
【次の発言】 この際、連合審査会開会の申し入れに関する件についてお諮りいたします。理解会の協議に従い、東北、北陸地方における雪害に対する金融措置等に関する件について、大蔵委員会に対し、当委員会と連合審査会を開会するよう同委員会に申し入れることにいたしたいと存じますが、この点につきまして御異議ございませんか。

第38回国会 文教委員会 第5号(1961/03/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際文化財保護委員会委員長に新たに就任されました河原春作君より発言を求められております。  これを許します。河原春作君。
【次の発言】 国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 荒木文部大臣。
【次の発言】 本案についての質疑は次回よりいたすことといたします。
【次の発言】 次に就学困難な児童及び生徒のための教科用図書及び修学旅行費の給与に対する国の補助に関する法律の一部を改正する法律案、及び盲学校、聾学校及び養護学校への就学奨励に関する法律の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査……

第38回国会 文教委員会 第6号(1961/03/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 荒木文部大臣。
【次の発言】 次に、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。  質疑の通告がありますからこれを許します。村山喜一君。
【次の発言】 次に、学校教育に関する件について調査を進めます。  質疑の通省がありますから、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 来ておりませんが……。
【次の発言】 山中君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は来たる十五日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、これ……

第38回国会 文教委員会 第7号(1961/03/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案、学校教育法等の一部を改正する法律案、国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案及び教育職員免許法等の一部を改正する法律案を一括議題とし、審査に入ります。  質疑の通告がありますから、順次これを許します。野原覺君。
【次の発言】 簡明直截に政府は答弁して下さい。
【次の発言】 本日はこの程度とし、次会は明後十七日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後一時八分散会

第38回国会 文教委員会 第8号(1961/03/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせいたします。  これにて散会いたします。    午後一時五十七分散会

第38回国会 文教委員会 第9号(1961/03/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。  質疑の通告がございますので、これを許します。三木君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 山中君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。――他に質疑もないようでございますからこれにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の通告がありますからこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 竹下登君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 以上をもって討論は終局いたしました。  採決いたします。本案を原案の……

第38回国会 文教委員会 第10号(1961/03/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の辞任並びに補欠選挙についてお諮りいたします。  理事前田榮之助君より理事を辞任いたしたいとの申し入れがあります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さよう決しました。  それでは、ただいま一名欠員となっております理事の補欠選挙を行なわなければなりませんが、先例によりまして委員長においてその補欠を指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、小林信一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、社会党提出にかかる学校教育法の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取……

第38回国会 文教委員会 第11号(1961/03/29、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案及び日本育英会法の一部を改正する法律案を一括議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 荒木文部大臣。
【次の発言】 両案に対する質疑は追って行なうことといたします。
【次の発言】 次に、国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案を議題とし、審査に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  学校教育に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますから、これを許します。三木君。

第38回国会 文教委員会 第12号(1961/03/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  科学技術振興対策特別委員会より、当委員会において、審査中の国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案について連合審査会開会の申し入れがございました。  この際お諮りいたします。  科学技術振興対策特別委員会と連合審査会を開くことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、連合審査会を開くことに決しました。  なお、その日時は明四月一日午前十時より開会いたしたいと存じますから、御了承願います。  本日はこの程度とし、次会は公報をもって御通知申し上げます。  これにて散会いたします。    午後四時十四分散会

第38回国会 文教委員会 第13号(1961/04/04、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案を議題とし、審査に入ります。  質疑の通告がございますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 他に御質疑はありませんか――他に御質疑がないようでありますから、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案に対して、山中吾郎君外二名より修正案が提出されております。  本修正案を議題として、その趣旨説明を求めます。山中吾郎君。
【次の発言】 本修正案について質疑の通告がございますので、これを許します。上村千一郎君。

第38回国会 文教委員会 第15号(1961/04/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  義務教育諸学校施設費国庫負担法等の一部を改正する法律案を議題とし、提出者よりその提案理由の説明を聴取いたします。
【次の発言】 山崎始男君。
【次の発言】 本案についての質疑は追っていたすことといたします。
【次の発言】 次に学校教育法等の一部を改正する法律案(内閣提出第六八号)について、明後十四日金曜日、参考人の出頭を求め、その実情等を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第38回国会 文教委員会 第16号(1961/04/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  市町村立学校職員給与負担法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 野原覺君。
【次の発言】 山中君に申し上げます。人事院の給与局長が参りましたから、先ほどの質疑の要領を再び繰り返していただきます。山中君。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 他に御質疑がないようでありますから、これより討論に入ります。  別に討論の通告がございませんので、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第38回国会 文教委員会 第18号(1961/04/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  文化財保護に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。高津正道君。
【次の発言】 山中君、高津君の関連質問ですから、立法論は、法律案の修正案でも出してもらうことにして、まず高津君の直接質疑している責任問題を追及して下さい。
【次の発言】 河原委員長に申し上げますが、高津君の質疑には遠慮せずに明快に御答弁を願いたい。どうもわれわれが聞いてもちょっとあなたの考え方は受け取りにくい。用心しながら言っているようで、議事進行上まことに迷惑であります。
【次の発言】 委員長、あなたにお願いしておきますが、私が言ってどうかと思いますけ……

第38回国会 文教委員会 第19号(1961/04/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  教育職員免許法等の一部を改正する法律案、学校教育法の一部を改正する法律案(山中吾郎君外九名提出、衆法第一四号)、学校教育法の一部を改正する法律案(内閣提出第一七四号)、学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案及び義務教育諸学校施設費国庫負担法等の一部を改正する法律案(山崎始男君外九名提出、衆法第二一号)を一括議題とし審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 八木委員。
【次の発言】 暫時休憩して昼食にしたいと思います。午後二時から再開いたしまして質疑を継続いたします。  暫時……

第38回国会 文教委員会 第20号(1961/05/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますから、これを許します。小林信一君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。午後は二時から会議を続行いたします。    午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。   質疑を継続いたします。野原覺君。
【次の発言】 山中君に申し上げます。先ほど四つの質問点を述べられておりますので、他の諸点について御質疑を続けて下さるようお願いいたします。どうぞ先ほどの残った点を……。

第38回国会 文教委員会 第21号(1961/05/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案(内閣提出第一七四号)及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案(内閣提出第一七五号)を一括議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。鈴木義男君。
【次の発言】 午後一時半まで休憩いたします。    午後、零時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 本日はこの程度とし、明十三日午前十時より参考人より意見の聴取をいたすことになっておりますので、念のために申し添えて、これ……

第38回国会 文教委員会 第22号(1961/05/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  この際、前回の委員会において委員長に御一任の参考人は、安達禎君、幡野憲正君、木下一雄君及び原正敏君に指名いたしましたので御了承願います。  これより両案について参考人より意見を聴取いたします。  参考人各位にごあいさつを申し上げます。参考人各位には、御多用中のところ、わざわざ御出席下さいましてまことにありがとう存じました。本日は、学校教育法の一部を改正する法律案及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法……

第38回国会 文教委員会 第23号(1961/05/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案を一括議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がございますのでこれを許します。村山喜一君。
【次の発言】 食事の時間でもございますから、午後二時まで休憩いたします。二時から質疑を継続いたします。    午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 ちょっとこのまま、与野党の理事諸君にお集まり願って、日程のことについてお話し願います。

第38回国会 文教委員会 第24号(1961/05/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  学校教育法の一部を改正する法律案(内閣提出第一七四号)及び学校教育法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案(内閣提出第一七五号)を一括議題とし審査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。高津正道君。
【次の発言】 三木君。
【次の発言】 この際、六時二十分まで休憩をいたします。    午後五時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。野原覺君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に、静粛に。

第38回国会 文教委員会 第25号(1961/05/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  スポーツ振興法案の起草の件について議事を進めます。  この際申し上げますれば、お手元に配付の起草案文は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党共同提案にかかるものであります。  これより、その起草案文の趣旨について説明を聴取いたします。八木徹雄君。
【次の発言】 ただいまの八木徹雄君の趣旨説明に対し、質疑があればこれを許します。――竹下登君。
【次の発言】 村山君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 他に質疑の通告がございません。  先刻本委員会において、竹下委員よりの質疑によって、荒木文部大臣から本法案に対する所信の表明がございましたが、念の……

第38回国会 文教委員会 第26号(1961/05/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。荒木文部大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。福田管理局長。
【次の発言】 本案についての質疑は追っていたすことといたします。
【次の発言】 次に、義務教育費国庫負担法の一部を改正する法律案及び公立高等学校施設費国庫補助法案を一括議題とし、提出者よりその提案理由の説明を聴取いたします。山中吾郎君。
【次の発言】 次に学校教育に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。高橋英吉君。

第38回国会 文教委員会 第27号(1961/05/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  オリンピック東京大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。荒木文部大臣。
【次の発言】 本案に対する質疑は次の機会といたします。
【次の発言】 次に、予備審査のため付託されております女子教育職員の産前産後の休暇中における学校教育の正常な実施の確保に関する法律の一部を改正する法律案(参法第一五号)を議題とし、提出者よりその提案理由の説明を聴取いたします。参議院議員豊瀬禎一君。
【次の発言】 次に、予備審査のため付託されております公立の盲学校、聾学校及び養護学校の幼稚部及び高等部の整備に関する特別措置法……

第38回国会 文教委員会 第28号(1961/05/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  文化財保護に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。高津正道君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  予備審査のため付託されております学校図書館法の一部を改正する法律案(参法第十七号)、高等学校の定時制教育及び通信教育振興法の一部を改正する法律案(参法第一八号)、学校給食法の一部を改正する法律案(参法第二四号)、夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律の一部を改正する法律案(参法第二五号)及び盲学校、聾(ろう)学校及び養護学校の幼稚部及び高等部における学校給食に関する法律の一部を改正する法律……

第38回国会 文教委員会 第29号(1961/06/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 野委員長 これより会議を開きます。  公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。臼井莊一君。
【次の発言】 三木喜夫君。
【次の発言】 三木君、今大臣は参議院で高専法の答弁をしている。それでこちらからもできるだけ早く出席してもらいたいという要請をしておりますが、いかにせん法案の性格が性格ですから、その点お含みの上で、一つできれば質疑を続行していただきたいのですが……。  別に質疑の通告もないのですが、小林さんありませんか。
【次の発言】 暫時休憩いたします。    午後三時三十八分休憩

第38回国会 文教委員会 第30号(1961/06/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  日本育英会法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  本案につきましては、去る三月二十九日、荒木文部大臣より提案理由の説明を聴取いたしておりますが、本案は参議院において去る四月二十八日、修正され、同日本院に送付されました。  なお、念のため、便宜、委員長より参議院においての修正について申し上げますと、その修正個所は、第十六条の四第一項及び第二項の改正規定中の「継続シテ高等学校」とあるのを「継続シテ中学校、高等学校」に改められておりますことを申し添えます。  それでは本案について質疑の通告がありますので、これを許します。小林信一君。

第44回国会 法務委員会 第1号(1963/10/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  今回はからずも私が当法務委員会の委員長の重責をになうことになりました。御練達なる委員各位の御協力を得まして大過なきを期してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)  簡単でございますがごあいさつといたします。
【次の発言】 この際理事の補欠選任の件についておはかりいたします。  理事の林博君及び田中織之進君が委員を辞任されましたので理事が二名欠員になっております。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例により委員長において指名するに御異議ございませんか。


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 法務委員会 第1号(1963/12/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  再び私が当法務委員会の委員長の重責をになうことになりました。もとより私ははなはだ微力ではありますが、練達たんのうなる委員各位の御協力を得まして、円満なる委員会の運営を行ないたいと存じます。何とぞよろしくお願いいたします。  簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。  理事の員数は八名とし、先例により委員長から指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように決しました。それでは理事に    鍛冶 良作君  唐澤 俊樹君……

第45回国会 法務委員会 第2号(1963/12/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認、要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政の適正を期するため、本会期中において、  一、裁判所の司法行政に関する事項  二、法務行政及び検察行政に関する事項  三、国内治安及び人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、小委員会の設置、関係各方面より説明聴取及び資料の要求等の方法によりまして、国政調査を実施することとし、規定の定めるところにより、書面をもって委員長から議長に対しその承認を求めることといたしたいと存じます。これに御異議ございませんか。

第45回国会 法務委員会 第4号(1963/12/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についておはかりいたします。  すなわち、裁判所の司法行政に関する件、法務行政及び検察行政に関する件、国内治安及び人権擁護に関する件、以上の各件につきましては、閉会中もなお審査を行なうこととし、その旨議長に申し出たいと存じます。これに御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。  本委員会に参考送付されております陳情書は、青少年の非行化防止に関する陳情書及び外国人登録事務委託費増額に関する陳情書の二件であります。この際御報告いたしておきます……

第46回国会 法務委員会 第1号(1964/01/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。  理事の赤松勇君及び石野久男君が去る十二月二十日委員を辞任されましたので理事が二名欠員になっております。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  理事に細迫兼光君及び神近市子君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政等の適正を期するため、本会期中において  一……

第46回国会 法務委員会 第2号(1964/02/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 次に、裁判所関係予算について説明を求めます。岩野経理局長。
【次の発言】 以上をもちまして予算の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑を許します。坂本泰良君。
【次の発言】 局長、表を出してください、そういう説明だけじゃわかりませんから。
【次の発言】 竹谷君。
【次の発言】 それじゃこの程度で散会いたします。    午前十一時五十六分散会

第46回国会 法務委員会 第3号(1964/02/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、刑事補償法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、提案理由の説明を聴取することにいたします。天埜法務政務次官。
【次の発言】 以上をもちまして同案に対する提案理由の説明は終わりました。  両案に対する質疑は後日に行なうことといたします。
【次の発言】 次に、法務行政及び検察行政に対する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 坂本君に注意いたしますが、いま話を聞いていると、どうも答弁と質問が食い違っているようですが、時間がかかりますから、経営主体はだ……

第46回国会 法務委員会 第4号(1964/02/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び刑事補償法の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。  刑事補償法の一部を改正する法律案について逐条説明を求めます。辻総務課長。
【次の発言】 これにて逐条説明は終わりました。
【次の発言】 これより両案の質疑に入ります。質疑の通告がありますから、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 他に質疑がないようでございますから、次会は二十一日午後一時開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十八分散会

第46回国会 法務委員会 第5号(1964/02/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び刑事補償法の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。  前会に引き続き質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 次回は二十五日午後一時開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時散会

第46回国会 法務委員会 第6号(1964/02/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び刑事補償法の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。  前会に引き続き質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 細迫兼光君。
【次の発言】 鍛冶良作君。
【次の発言】 次会は二十七日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時六分散会

第46回国会 法務委員会 第7号(1964/02/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び刑事補償法の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。  前回に引き続き質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。横山利秋君。
【次の発言】 神近市子君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  次会は明二十八日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十八……

第46回国会 法務委員会 第8号(1964/02/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件、人権擁護に関する件及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますからこれを許します。志賀義雄君。
【次の発言】 政府機関がそういう資料を出せるかどうか、政府機関からそのことについて答弁してもらって、法務委員会の問題はあとにしましょう。
【次の発言】 志賀君に申し上げます。ただいまのあなたの発言はわれわれも大きな関心を持っておりますので、神戸市の交通局の規則と人権擁護の関係をどう見るかの問題は、十分検討して次の機会に答弁させるようにいたします。

第46回国会 法務委員会 第9号(1964/03/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案及び刑法の一部を改正する法律案を順次議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を求めます。賀屋法務大臣。
【次の発言】 次に、予備審査のため付託されました不動産登記法の一部を改正する法律案、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案及び遺言の方式の準拠法に関する法律案の各案を順次議題として、政府より提案理由の説明を求めます。賀屋法務大臣。
【次の発言】 以上をもちまして、各案の提案理由の説明は終わります。質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午……

第46回国会 法務委員会 第10号(1964/03/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は去る二月二十七日終了いたしております。  これより討論に入る順序でありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり一決すべきものと決しました。
【次の発言】 本案に対し自由民主党、日本社会党及び民主社会党共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  この際、この動議について提出者からその趣旨の説明を求めます。鍛冶良作君。

第46回国会 法務委員会 第11号(1964/03/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案及び刑法の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。質疑の通告がありますのでこれを許します。大竹太郎君。
【次の発言】 両案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 山田君。
【次の発言】 志賀君。
【次の発言】 志賀君、議事進行上、時間が非常に長くなってしょうがないから、もっと君のほうの聞き方もよく分けて聞いたらいいで……

第46回国会 法務委員会 第12号(1964/03/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案及び刑法の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。  前会に引き続き質疑を行ないます。質疑の通告がございます。鍛冶良作君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。  ただいま議題となっております二案のうち、逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案について質疑を終了いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。  刑法の一部を改正する法律案に対する質疑を続行いたします。大竹太郎君。

第46回国会 法務委員会 第13号(1964/03/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前会に引き続き質疑を行ないます。大竹太郎君。

第46回国会 法務委員会 第14号(1964/03/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は、去る十日質疑を終了いたしております。  これより討論に入る順序でありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  おはかりいたします。ただいま可決せられました本案に対する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。

第46回国会 法務委員会 第15号(1964/03/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案の理由の説明を求めます。賀屋法務大臣。
【次の発言】 次に、政府委員より逐条説明を求めます。竹内刑事局長。
【次の発言】 次に、予備審査のため昨十六日付託されました民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を求めます。賀屋法務大臣。
【次の発言】 次に、政府委員より逐条説明を求めます。平賀民事局長。
【次の発言】 以上をもちまして、両案に対する提案理由並びに逐条説明は終わりました。  両案に対する質疑は後日に……

第46回国会 法務委員会 第16号(1964/03/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前会に引き続き質疑を行ないます。竹谷源太郎君。
【次の発言】 刑法の一部を改正する法律案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 これより不動産登記法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑に入ります。大竹太郎君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度といたします。  次会は来たる二十四日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十分散会

第46回国会 法務委員会 第17号(1964/03/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。坂本泰良君。
【次の発言】 坂本君、質疑を願います。――坂本君、約束どおり質疑してください。――坂本君。
【次の発言】 本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、不動産登記法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前会に引き続き質疑を行ないます。坂本泰良君。
【次の発言】 田中織之進君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別に討論の通告もございませんので、直ちに採決……

第46回国会 法務委員会 第18号(1964/03/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際おはかりいたします。本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 重ねて申し上げます。  刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際おはかりいたします。本案に対する質疑はこれにて終了いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 多数。質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
【次の発言】 討論の通告がありますのでこれを許します。竹谷源太郎君。

第46回国会 法務委員会 第19号(1964/03/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び人権擁護に関する件について調査を行ないます。横山利秋君。
【次の発言】 ちょっと、速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  本日はこの程度で散会いたします。    午後零時十四分散会

第46回国会 法務委員会 第20号(1964/03/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑に入ります。横山利秋君。
【次の発言】 局長いいですか、出してください。
【次の発言】 日程を変更して、この際おはかりをいたすことがございます。  理事の辞任及び補欠選任に関する件につきましておはかりいたしたいと思います。  すなわち、理事神近市子君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任に関しましては、先例により委員長より指名するに御異議……

第46回国会 法務委員会 第21号(1964/04/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。鍛冶良作君。
【次の発言】 暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。松井誠君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度といたします。  次回は明三日午前十時より開会することといたし、これにて散会いたします。    午後零時四十四分散会

第46回国会 法務委員会 第22号(1964/04/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 赤松君、論旨をただすためにもう一ぺん委員長から質問しますけれども、過去の事実でわが国で困るようなそういう事項があったのじゃないかということを聞いているのでしょう。それは何だということと、その当時のスポンサーはだれだということでしょう。それからもう一つは、今回はどういう理由で禁止しているんだか、それを明らかにせいということなのでしょう。入管局長どうです、この二点について。
【次の発言】 人情に厚いことはよくわかるが、大臣、御答弁になったらどうです。
【次の発言】 それは皆さんが騒いでいるからだ。静粛に願います。
【次の発言】 赤松君、あなたに申し上げますが、大臣は、適当でないと、こ……

第46回国会 法務委員会 第23号(1964/04/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  前会に引き続き質疑を行ないます。三田村武夫君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。  次会は、来たる九日開会することとし、これにて散会いたします。    午後一時十六分散会

第46回国会 法務委員会 第24号(1964/04/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  前会に引き続き質疑を行ないます。細迫兼光君。
【次の発言】 細迫君、暴力法案ですよ。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  前回に引き続き質疑を行ないます。三田村君。
【次の発言】 暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 次に下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑を続行いたします。細迫兼光君。

第46回国会 法務委員会 第25号(1964/04/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 議事進行上ちょっと申し上げておきたいと思うのだが、公務であるとかないとかいうことと、それから飛行機操作中の作為とか不作為とかいうようなものを別々に論議してください。こんがらからせてやっているから論議が合いませんよ。別々にやってください。公務であるかどうかということが一つ、それから飛行中パイロットの不作為によってできた事故か不作為でない事故か。これは日本の認定だというのですから。こんがらかってくるとわからないでしょう。
【次の発言】 細迫兼光君。
【次の発言】 松井誠君。
【次の発言】 田中織之進君。
【次の発言】 三十四年に通牒を出しましたその以前の判決の事例ですか。

第46回国会 法務委員会 第26号(1964/04/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は去る九日質疑を終了いたしております。  これより討論に入る順序でありますか、別に討論の通告もございませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 本案に対し、各派共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議が坂本泰良君から提出されております。  この際、本動議について提出者からその趣旨の説明を求めます。坂本泰良君。

第46回国会 法務委員会 第27号(1964/04/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  暴力行為等処罰に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  前会に引き続き質疑を行ないます。坂本泰良君。
【次の発言】 坂本君に御注意申し上げておきますが、非常に重複する点がいまでもあるのです。時間は制限しませんから、要領よくやってください。
【次の発言】 午前の議事はこの程度にとどめます。  さきの理事会決定のとおり、本会議散会後約三十分程度理事会を、引き続き委員会を開会することとし、これにて休憩いたします。    午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案につ……

第46回国会 法務委員会 第28号(1964/04/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。田中織之進君。
【次の発言】 ただいま田中君の発言による総理の委員会の出席の件、資料提出の件、参考人招致の件、その他重要でございますので、田中さんの質疑終了後、理事会を開いて協議をいたしたいと思います。できるだけ善処したい、こう考えておりますからさよう御了承を願いたいと思います。
【次の発言】 静粛に。
【次の発言】 午前の議事はこの程度にとどめます。  午後は三時十分より再開することにし、これにて休憩いたします。    午後一時四十六分休憩

第46回国会 法務委員会 第29号(1964/04/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  暴力行為等処罰に関する法律の一部を改正する法律案及び本案に対する竹谷源太郎君提出の修正案を一括して議題といたします。  まず、修正案について提出者から趣旨説明を求めます。竹谷源太郎君。
【次の発言】 これにて修正案に対する趣旨説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案について参考人から意見を聴取することにいたします。  ただいま御出席の参考人は、戒能通孝君、内藤功君、片山武夫君の三君であります。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は非常に御多忙のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。御承知のよ……

第46回国会 法務委員会 第30号(1964/04/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案及び本案に対する竹谷源太郎君提案の修正案を一括して議、題といたします。  前回に引き続き質疑を行ないます。井伊誠一君。
【次の発言】 メモですから出すのはぐあいが悪い。メモまで出せ出せと言ったってしようがないでしょう。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案及び本案に対する竹谷源太郎君提出の修正案について質疑を続行します。横山利秋君。
【次の発言】 鍛冶良作君。
【次の発言】 静粛に願います。

第46回国会 法務委員会 第32号(1964/05/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 本日の議事はこの程度にいたします。  次会は来たる十二日開会することといたし、これにて敬会いたします。    午前十一時二十五分散会

第46回国会 法務委員会 第34号(1964/05/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  遺言の方式の準拠法に関する法律案を議題といたします。  前会に引き続き質疑を許します。井伊誠一君。
【次の発言】 横山君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は全会一致をもって、原案のとおり可決することに決しました。  おはかりいたします。ただいま可決せられました本案に対する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか……

第46回国会 法務委員会 第36号(1964/05/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑に入ります。四宮君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。  次会は二十一日開会することとし、これにて散会いたします。    午後十一時五十八分散会

第46回国会 法務委員会 第37号(1964/05/21、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これから会議を開きます。  民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前会に引き続き質疑を行ないます。大竹太郎君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。  次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。    午前十一時八分散会

第46回国会 法務委員会 第39号(1964/05/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので順次これを許します。石田宥全君。
【次の発言】 そのことはございませんでしたが、その答弁書に関連して、あなたのほうから石田さんの質疑について、もっと詳細にお答えをするということがございましたらば、この際政府委員から答弁してもらいたい。
【次の発言】 委員諸君はみんな勉強はしておりますけれども、文書質問をおやりになったんでしょう。文書質問の趣旨を実は覚えていない状態なんです。両人だけはわかるが、一般の委員諸君にはわからないのですから、どういう質問であって、そのお……

第46回国会 法務委員会 第40号(1964/06/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神近市子君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。では、そういうふうに次の機会に御了承願います。
【次の発言】 それも死因をきわめていくと大体見当がつきますよ。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。  次会は公報をもってお知らせすることとし、散会いたします。    午後零時五分散会

第46回国会 法務委員会 第41号(1964/06/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び検察行政に関する件、人権擁護に関する件並びに裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。赤松勇君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 ちょっと赤松君にお尋ねしますが、間違うと困りますから、どういう意味で参考人をここへ呼ぶかもう一度お話しくださいませんか。
【次の発言】 いずれ理事会で協議することにしますが、しかしこの場合、最高裁の刑事局長が来ておるようでありますから――これは赤松君、要するに嫌疑を受けて裁判係属されている中でも、貴殿の読……

第46回国会 法務委員会 第42号(1964/06/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  法務行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。竹谷源太郎君。
【次の発言】 この際、委員の方々に申し上げますが、先般理事会の決定によりまして、本日午後五時から警視庁に皆さま方のお集まりを願い、少年犯罪及び暴力犯罪の都内における多発地区を視察し、将来の国政調査の資料にすることに相なりました。御多忙中恐縮でございますが、右御了承の上ぜひ御参加のほどをお願いいたします。  議事はこの程度にとどめます。  次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。    午後零時三十三分散会

第46回国会 法務委員会 第44号(1964/06/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、小委員会設置の件についておはかりいたします。  すなわち、最近における暴力団の構成員等による悪質なる犯罪の激増にかんがみ、法務行政及び検察行政の適正を期するため、暴力団の構成員等による暴力事犯の実情、青少年による暴力事犯の実情、暴力事犯の検挙状況及び処罰の実情等について調査する小委員十一名よりなる暴力犯罪に関する調査小委員会を設置いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議あ……

第46回国会 法務委員会 第45号(1964/06/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案は本日午前十時五十五分本付託となりました。念のため御報告申し上げます。  質疑の通告がありますのでこれを許します。竹谷源太郎君。
【次の発言】 鍛冶君の動議について採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案に対する質疑はこれにて終局いたしました。
【次の発言】 この際、恐縮でありますが、日程を変更して別の議題をおはかりいたします。  この際、小委員会設置の件についておはかりいたします。  再審制度について調査をなすため、小委員十一名よりなる再……

第46回国会 法務委員会 第46号(1964/07/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、大坪政務次官から発言を求められておりますのでこれを許します。大坪政務次官。
【次の発言】 法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますのでこれを許します。赤松君。  赤松君にお願いします。いま政府委員しか来ておりません。大臣はおいでにならぬので、入国管理局長の小川さんがおいでになっているから、小川さんにお聞き取りを願います。
【次の発言】 大臣はいま閣議で当分来られませんから、事務的なことを先にお聞きになったらどうですか。
【次の発言】 赤松君に申し上げます。警察か、刑事局長か法務省、そのほうでない……

第46回国会 法務委員会 第47号(1964/08/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  この際、先般来調査を行なっております財団法人愛慈会の理事者間における紛争事件について、法務当局のその後の措置等について報告を求めます。武内保護局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますのでこれを許します。横山利秋君。
【次の発言】 赤松勇君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度といたします。  次会は追って御通知することといたし、これにて散会いたします。    午前十一時三十七分散会

第46回国会 法務委員会 第48号(1964/09/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 この際おはかりいたします。ただいま概要報告のありました調査報告は、これを会議録に掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってそのように取り計らいます。  本日の議事はこの程度とし、これにて散会いたします。    午後十時五十四分散会

第46回国会 法務委員会 第49号(1964/10/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。細迫君。
【次の発言】 坂本君に申し上げますが、これは矯正局長でも一へん呼んで、それで仮出獄の委員会にかけるまでの経過は、当面の責任者からお聞き取りいただくように、九日に開きますからそのときまで留保していただきたい。  それから、さらに学徒援護会の寮の紛争について坂本君から質疑が出ておりますね。これをひとつ発言願います。
【次の発言】 警備局長はきのう大阪に出張しておるそうです。それから長官はいま公安委員会で何か審議中だそうであります。

第46回国会 法務委員会 第50号(1964/10/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際理事辞任に関する件についておはかりいたします。  すなわち、理事小島徹三君より辞任の申し出がありました。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さよう決しました。  次に理事の補欠選任に関する件についておはかりいたします。  ただいまの理事の辞任に伴う欠員及び委員の異動による欠員、合わせて理事が二名欠員となっております。これの補欠選挙につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって大竹太郎君、上村千一郎君を理事に指名いたします。……

第47回国会 法務委員会 第1号(1964/11/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  本日の議事に入るに先だちまして、この際御報告を申し上げます。  本委員会の理事でありました三田村武夫君が去る二十四日急逝せられました。同君は多年法務委員会の審査に尽力されました。ここにつつしんで同君の御冥福を祈り、哀悼の意を表するとともに、御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任に関する件についておはかりいたします。  先ほど御報告申し上げましたとおり、理事三田村武夫君の逝去により理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第47回国会 法務委員会 第2号(1964/12/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますのでこれを許します。横山利秋君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 始めてください。
【次の発言】 判決理由でも、君なりに解釈して説明してみたらどうだね、そういう意味だと思うということで、しかたがないということじゃおかしいじゃないか。だから裁判所は切り捨てごめんだなんということを言われるんだ。何かありそうなものじゃないか。
【次の発言】 役所の局長の方に申し上げますが、裁判所の判決にけちをつけるという意味でなしに、制限した立法の趣旨本……

第47回国会 法務委員会 第3号(1964/12/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。法務大臣高橋等君。
【次の発言】 以上で両案に対する提案理由の説明は終わりました。  質疑は後日に譲ります。  ちょっと休憩いたします。    午前十時四十三分休憩

第47回国会 法務委員会 第4号(1964/12/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を一括議題といたします。  これより質疑に入ります。大竹太郎君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑を終了いたします。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに採決いたします。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案の両案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、両案は原案のとおり可決すべきものと決しまし……

第47回国会 法務委員会 第5号(1964/12/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  まず請願の審査に入ります。  今国会において本委員会に付託されました請願は十八件であります。  請願日程第一より第十八までを一括議題といたします。  まず審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容については文書表で御承知のことでありますし、また先ほどの理事会で検討願ったところでありますので、この際、各請願について紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  請願日程第一ないし第一八の各請願は、……

第48回国会 法務委員会 第20号(1965/04/08、30期、自由民主党)

○濱野委員 関連して。ただいまの刑事局長のおことばのうちに、酒に酔っての運転、無免許の運転、そうして高速度の運転、これらは過失というよりは、むしろ故意による傷害と考えたほうが適当である、こういう御意見でありますが、私はこのことについては全く同感でございます。ただ、ここで一言私が重ねてお伺いしておきたいのは、高速度ということが故意にひとしい殺傷事件のそもそもの原因になるということにつきましては、現状にかんがみて非常に大きな問題が出てくるわけであります。それで法務省でも高速度運転の事故件数というものを明らかにしてもらいたい。私どもの承知しておる範囲においては、おおむね傷害事件、いまの事故の事件とい……

第48回国会 法務委員会 第32号(1965/06/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 本日の議事はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時四十八分散会

第51回国会 外務委員会 第6号(1966/03/23、30期、自由民主党)

○濱野委員 関連して要点だけ聞きますから、簡単にお答え願いたいと思います。  当時わが国の、あの事件のときに巡視船が出ておったが、しかも事件が起きて十時間内外の折衝を相手国としたそうでございます。わが国の巡視船のうちに計器はついておるのかないのか、と申しますのは、今度の事件は専管水域で起きた事件だと先方は、主張しておるに違いない。わが国は共同水域内において起きた事件であると主張しておる立場をとっておるのでありまして、事実上の認識がこの問題を解決する要点だと思います。そこで、わが国の事件を起こした漁船がレーダーを持っておったかどうか、要するに計器を持っておったかどうか、漁船が持っていないにしても……

第51回国会 法務委員会 第3号(1965/12/23、30期、自由民主党)

○濱野委員 ちょっと関連して。私は予算説明のときには大胆率直に、与野党に関係なく御答弁を願うほうがすっきりしていいと思うのです。  そこで、ちょっと聞きたいのでありますが、公安対策の確立という項目の中で、四億八千九百万円増の要求をしておる。その理由とするところは、「日韓条約、ベトナム問題等国の内外の治安に重大な影響を及ぼす多くの要因が存在するので」、こういうことに前提を置きまして、「左右過激団体の実体を解明して施策に反映せしめるため公安調査機能を充実」する。そのために増員、公安調査官百五十名、調査活動費が必要だ、こういうのです。これは正直に言って、野党から考えると気に食わないことなんです。いま……

第51回国会 法務委員会 第4号(1965/12/24、30期、自由民主党)

○濱野委員 ちょっと関連質問をします。いまのあなたの答弁、これは非常にデリケートな問題ですから私申し上げたくないのでありますけれども、実は私のほうにもそういう区役所のトラブルが起きておるようであります。それであなたのお答えの根拠というものは、何か過失があって書き違えたとか、いろいろな事情があった場合には、あなたのおっしゃいましたようなそういう措置を好意的にとっていこう、こういうお考えですか。
【次の発言】 私の承っておるのは、そういういろいろな事情を聞いてみて、非常に気の毒だ、人道上の観点から見て、これは同情すべき余地がある、そういう場合には、ただいまあなたのおっしゃいましたような善処をするの……

第51回国会 法務委員会 第8号(1966/02/18、30期、自由民主党)

○濱野委員 関連。田中さんのお話と重なるかもしらぬが、私は、法文に規定してなくても、一たん検審にかかったら、その結論は当然検察庁に回るのでありましょうが、検審の議決とそれの反対の方向に進まなければならぬという事案については、これは検察庁は検審にその事情を報告する責任を運営の面においてやってくださるのが一等いい。そうでないと、私は検察の責任も果たせないんじゃないか。検察庁に権威を持たせるならば、そのほうがむしろ法治国家としては適当である、こういうふうに私は考えております。これが一点。これは規定がなくても、運営の面でそうすることが可能だとあなたがおっしゃるのでありますから、これは法務大臣とよく相談……

第51回国会 法務委員会 第42号(1966/06/03、30期、自由民主党)

○濱野委員 関連して。――私はこう思っているのですが、ただいま坂本君も、見解の相違ではあるかもしらぬ、こうおっしゃっておりますが、第一審の判決と第二審の判決とは事実の認定に相違がある、こうだと思うのです。(坂本委員「証拠だ」と呼ぶ)証拠じゃない。事実の認定だ。私は先ほどから聞いているのでありますが、労働組合運動だとか、労働組合法による争議行為という事態に立ち入れば、組合の執行部が何をやっても自由である、許されるという(坂本委員「そんなことはない、そんなことは言っていない」と呼ぶ)いや、あるんです。大体そのとおりなんです。そこでそういうようなことも私どもは承知しております。しかし、労働争議とか労……

第51回国会 法務委員会 第47号(1966/06/21、30期、自由民主党)

○濱野委員 大臣がお見えになっておりますから、せっかくですから一言大臣にお聞きしたいのであります。  最近刑法改正、これの一つの大きな世論が出てきたわけでありますが、これを改正するに至った政府の考え方は私ども了承しております。ただ一つ、私残念に思うことは、こういう刑法改正案を提案する前に、業務上の傷害とかいうようなことを防止するための施策というようなものを総合的に行なわなければならぬと思うのでありますが、閣議等におきまして、この防止に対する総合的な対策が論議されたことがございますか。私考えますと、事故を起こしてからの、こうした刑法条文を適用して将来を戒める、ただ、この法の威力によって事故の惹起……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 法務委員会 第26号(1967/06/27、31期、自由民主党)

○濱野委員 私はなまの経験をしているのですけれども、裁判所がお考えになっているように、裁判長の監督権の中にそういうもろもろのむずかしい問題を判断する事務的な時間というものは事実上あり得るものではない。また、かりにあったとしても、たくさんのもろもろの問題からこれを特に拾い出して検討してみよう、そういうチャンスというものは、裁判所の異議申請でも出さなければ、なまの実際の経済問題としてはむずかしいでしょう。裁判所は、ただ一般的な監督権だけということではできませんよ。これは実際の、なまの損失をこうむった中小企業の体験でなければわからないのですよ。ですから、私は与党の立場ですけれども、ほんとうにそこに取……

第55回国会 法務委員会 第29号(1967/07/04、31期、自由民主党)

○濱野委員 関連して。実際問題の場合、裁判所は、給料というときには、われわれの給料の概念とは違った、ただ経済社会においては違った――たとえばオーバータイムとか、あるいはわれわれの業務でいけば業務手当とか、時間外手当、いろいろございますね。給料という場合は、われわれはそういう手当類は含まない。たとえば基本給とか、能率給とか、家族給とかいうのは、われわれの給料の概念であって、諸手当のごときは、いまの経済社会では給料ということばを使っていない。これが現実だと思います。ですから、いま加藤さんがおっしゃったような、そういう質問が出るんだろうと思いますが、これは、給与という文字に変えてどういう支障があった……

第56回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1967/10/11、31期、自由民主党)

○濱野委員 吉兼さんに一つお伺いします。  いま小峯さんの質疑にちょっと関連していますが、公団、地方公共団体その他の道路の計画書があるわけですね。その計画書は今後のやつでなく既設のやつです。たとえば名神は二十六カ年間に償還するという計画がちゃんとできておるはずですね。そして着工してすでにできておる。それから建設省のほうに、路線別に計画書を出してもらいたい。  それから、すでに利用している、たとえば京浜、第三あるいは名神、それを利用しているものがたくさんございます。地方公共団体のやつも私設のやつもあります。これの料金収支の実態を出してもらいたい。年間でよろしい。  それから年次の比率、各年度ごと……

第58回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1968/03/19、31期、自由民主党)

○濱野委員 参考人の方々にまことに恐縮でありますが一言だけ聞いておきたいと思います。  先ほど同僚からの意見に対して参考人の皆さま方には非常に誠意を持ってお答えなさるし、またあの調子なら私どもが御協力願える、こういう感じを受けているわけであります。しかし従来は、率直にいってそうではなかった。二年、三年、四年前から考えると、自動車工業会の各分野の企業家も非常に熱心になってきた。これは私どもありがたいことだと思っております。この機会に私から特に皆さま方に申し上げて特段の御理解を願い、かつまた交通安全のために特段の御高配を願いたいという理由を一つ申し上げておきます。  これは同僚からも申されているこ……

第58回国会 法務委員会 第1号(1968/02/27、31期、自由民主党)

○濱野委員 ちょっと刑事局長に……。  われわれがちょうだいした刑法改正の法律案についての資料、これは事件の判決のあったものだけの資料統計だと思いますが、そこでひとつ、この中にあるかどうかわかりませんけれども、こういうことの資料をもしあればお示し願いたい。医者が誤診によって傷害致死を起こしたケース、これは最近どのくらいあるか。たとえば診断を誤って、適切な処置をとらずに、むしろ逆な処置をとった、このことによって健康に重大な障害が起きた、あるいはそれが死に至らしめるというようなことが、これは過去に何回か問題になったに違いないと思いますが、今度の刑法改正の面は、その点も当然に規律されるに違いない。そ……

第58回国会 法務委員会 第3号(1968/03/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長代理 事実問題の対立は後ほど十分検討するということにして、中谷君、継続して……。
【次の発言】 神近君。
【次の発言】 岡澤委員。
【次の発言】 政府委員に申し上げますが、ただいまの資料要求は御了承願えますか。
【次の発言】 経費とか資金関係とかいうのは、なかなか困難だということです。
【次の発言】 ではできる範囲で、そういうふうに御了承ください。  本日は、この程度で散会します。    午後三時五十八分散会

第58回国会 法務委員会 第6号(1968/03/08、31期、自由民主党)

○濱野委員 関連して。ただいま公安調査庁の御答弁があったのでありますが、われわれに敏感に、痛烈に響いてくるのは、この期において慎重とは一体何事か。あなたの答弁中に、範囲とか程度とかいうことをおっしゃっているが、一体範囲、程度というものはどこできめるのか。組織やその責任分担をしている責任者というものは、ちゃんときまっているはずなんですよ。まだつかめないというのですか。したがって、範囲というものを現在慎重に調査中というのでありますか、具体的なお答えをちょっといただければありがたいと思います。
【次の発言】 そのどれを規制するかという前に、どれが破防法に該当するか、どういう形が破防法に該当するか、該……

第58回国会 法務委員会 第15号(1968/03/29、31期、自由民主党)

○濱野委員 法務大臣に簡単にお尋ねしておきます。簡単に明快にお答えを願いたいと思います。  法務大臣は就任以来、非常に熱意を込めて法秩序を維持すると述べられ、就任の際の大臣のごあいさつを拝聴しまして、私ども非常に心強く考えておったわけであります。法治国家でありますから、法務大臣の立場というものは当然だといえば当然でありますが、私どもは民情をよく察していらっしゃる法務大臣がそのあいさつのうちに特に強調をされたわけでありますから、満幅の信頼を持っております。  そこで簡潔にお尋ねしますが、東京のまん中で三派全学連という非常に強い集団デモをやっているものがあり、一再ならず、昨晩で五回目でございます。……

第58回国会 法務委員会 第18号(1968/04/05、31期、自由民主党)

○濱野委員 関連してちょっと。  ただいま中谷君のほうから現場の視察をする考えがないかという質問について、機会があればというような御答弁で、私はまことにけっこうだと思います。さらに二十九日に私が大臣に失礼なことを申し上げましたが、実際問題としましては、現場を見てくれませんと、あの状況をはっきりつかむことができません。三十一日にもテレビでアメリカの西部劇をごらんになるような感じで見ておりましたのでは、治安の責任を持つ法務大臣としてはどうかと思うということを申し上げましたが、ただいま同僚の中谷君からそういう御意見がございましたので、少なくとも治安関係、この法秩序を維持する法務大臣、赤澤国家公安委員……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 決算委員会 第1号(1970/02/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  今回、はからずも当決算委員会の委員長の職務を行なうことになりました。  申し上げるまでもなく、決算委員会は、国の予算の執行等が効率的かつ適正に行なわれておるかどうかについて調査いたします。それと同時に、またその是非を審査する重大なる使命を持つ委員会であります。私は、はなはだ微力ではございますが、幸いにして練達なる皆さまに委員になっていただきましたので、皆さま方の御協力を得て大過なく過ごしたいと存じます。  何とぞ各位の御鞭撻、御協力のほどをお願いいたします。(拍手)

第63回国会 決算委員会 第2号(1970/02/20、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。  この際、おはかりいたします。  裁判所所管の審査に関し、国会法第七十二条の規定による最高裁判所長官の指定する代理者から出席説明する旨の要求がありました場合は、その承認に関する決定につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  本日は、裁判所所管、内閣所管、総理府所管中警察庁、行政管理庁、北海道開発庁及び北海道東北開発公庫について審査を行ないます。  これより順次説明を求めます。  まず、裁判所所管に……

第63回国会 決算委員会 第3号(1970/02/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、総理府所管中経済企画庁、法務省所管及び外務省所管について審査を行ないます。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。  総理府所管中経済企画庁及び外務省所管審査のため、海外経済協力基金理事村井七郎君、海外技術協力事業団理事長田付景一君及び海外移住事業団理事長柏村信雄君の方々に御出席を願い、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御……

第63回国会 決算委員会 第4号(1970/02/26、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、文部省所管、郵政省所管及び日本電信電話公社について審査を行ないます。  これより順次概要説明を求めます。  まず、文部省所管について概要説明を求めます。西岡文部政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。鎌田会計検査院第二局長。
【次の発言】 次に、郵政省所管について概要説明を求めます。小渕郵政政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。鎌田会計検査院第二局長。
【次の発言】 次に、石川会計検査院第五局長。

第63回国会 決算委員会 第5号(1970/03/03、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事浅井美幸君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になりました。これは先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。理事に鳥居一雄君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  昭和四十二年度決算外二件中、建設省所管審査のため、日本道路公団より参考人として本委員会に関係者の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、参考……

第63回国会 決算委員会 第6号(1970/03/05、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行ないます。  まず、根本建設大臣より概要説明を求めます。根本建設大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。藤田会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、住宅金融公庫当局より資金計画事業計画等について説明を求めます。浅村住宅金融公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  なお、本日は参考人として日本道路公団総裁富樫凱一君、理事小野裕君及び理事高橋末吉君の方々の御出席を……

第63回国会 決算委員会 第7号(1970/03/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、通商産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫について審査を行ないます。  まず、通商産業政務次官より概要説明を求めます。内田通商産業政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。増山会計検査院第四局長。
【次の発言】 次に、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫、両当局より資金計画、事業計画等について説明を求めます。佐久中小企業金融公庫総裁。
【次の発言】 次に、長村中小企業信用保険公庫総裁。

第63回国会 決算委員会 第8号(1970/03/20、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は農林省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行ないます。  まず、農林政務次官より概要説明を求めます。渡辺農林政務次官。
【次の発言】 鳥居君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 吉田君、お話し中だが、厚生省の神林乳肉衛生課長が来ておりますから、ついでのことに聞いておいたらどうですか。
【次の発言】 これにて本日の質疑は終了いたしました。  次回は公報をもってお知らせいたすこととし、本日はこれにて散会いたします。     午後二時二分散会

第63回国会 決算委員会 第9号(1970/03/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十三年度特別会計予算……

第63回国会 決算委員会 第10号(1970/03/26、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十三年度特別会計予算……

第63回国会 決算委員会 第11号(1970/04/02、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。  農林省所管について審査を行ないます。  これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。華山親義君。
【次の発言】 坂井弘一君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時三分散会

第63回国会 決算委員会 第12号(1970/04/09、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十二年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書、昭和四十三年度特別会計予算総則第十条に基づく使用総調書及び使用調書、昭和四十三年度特別会計予算総則第十一条に基づく使用総調……

第63回国会 決算委員会 第13号(1970/04/13、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十二年度決算外二件を一括して議題といたします。  御承知のごとく、これら各件は、第六十一回国会に提出され、本委員会に付託されました。自来、第六十三回国会の今日まで長時間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうかを中心といたしまして審査をいたしてまいりましたが、去る四月二日、各省別所管の審査を終了いたしました。  本日は、これより各省別所管の審査の経過に基づき、各件について締めくくり総括質疑を行ないます。  なお、念のため申し上げます。  各党の質疑の時間は、理事会の協議により、各国務大臣に対する質疑時間は、日本社会党四十分、公明党三十分、民社党三……

第63回国会 決算委員会 第14号(1970/04/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  歳入歳出の実況に関する件に関し調査を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 ちょっといまの質問、これはほかにもあるはずだ。だから正直に言ったがいい。
【次の発言】 高田富之君。
【次の発言】 わかりました。  関連質問の申し出がありますからこれを許します。華山君。
【次の発言】 ちょっと委員長から質疑申し上げますが、実は薬学的な知識はわれわれの同僚は非常に少ないと思います。ただいま高田君の質疑中に二重盲検法というやり方があるそうだが、これの概要を説明してくれませんか。同僚諸君も知ったような顔して聞いてい……

第63回国会 決算委員会 第15号(1970/05/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十三年度一般会計歳入歳出決算、昭和四十三年度特別会計歳入歳出決算、昭和四十三年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和四十三年度政府関係機関決算書、昭和四十三年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和四十三年度国有財産無償貸付状況総計算書、以上を一括して議題といたします。  大蔵大臣より各件について概要説明を求めます。福田大蔵大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より各件の検査報告に関する概要の説明を求めます。山崎会計検査院長。
【次の発言】 これにて昭和四十三年度決算外二件の説明聴取を終わります。

第63回国会 決算委員会 第16号(1970/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、開会中審査申し出に関する件についておはかりいたします。  すなわち、決算の適正を期するため、  一、 昭和四十三年度一般会計歳入歳出決算     昭和四十三年度特別会計歳入歳出決算     昭和四十三年度国税収納金整理資金受払計算書     昭和四十三年度政府関係機関決算書  二、昭和四十三年度国有財産増減及び現在額総計算書  三、昭和四十三年度国有財産無償貸付状況総計算書  四、歳入歳出の実況に関する件  五、国有財産の増減及び現況に関する件  六、政府関係機関の経理に関する件  七、国が資本金を出資している法人の会計に関する件  八、国また……

第63回国会 決算委員会 第17号(1970/05/19、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。  厚生省所管、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫について審査を行ないます。  まず、厚生政務次官より概要説明を求めます。橋本厚生政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より検査の概要説明を求めます。藤田会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫両当局より、資金計画、事業計画等について説明を求めます。山本医療金融公庫総裁。
【次の発言】 次に、橋本環境衛生金融公庫理事。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。

第63回国会 決算委員会 第18号(1970/06/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。  この際、竹内大蔵省主計局次長から発言を求められておりますので、これを許します。竹内主計局次長。
【次の発言】 ただいまの竹内主計局次長の発言を了承するに御異議ございませんか。
【次の発言】 では、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、本日は大蔵省所管及び日本専売公社について審査を行ないます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。華山君。
【次の発言】 華山さんに申し上げますが、これは総定員法に関係するし、できれば大臣でないと確かな答弁を得ることはできないと思う。管理官がおいでにな……

第63回国会 決算委員会 第19号(1970/07/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は厚生省所管について審議を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 ないことはないでしょう。
【次の発言】 高田富之君。
【次の発言】 山本君。
【次の発言】 大原君。
【次の発言】 この際、委員長から一言申し上げます。  いわゆる薬は、人間の健康と生命に直接かかわりのあるものであるから、政府が薬として承認する場合は、より以上、安全と効能について慎重な態度をもってその処置に当たらなければならない。  したがって、薬の安全、効能等の判定については……

第63回国会 決算委員会 第21号(1970/09/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件について調査を行ないます。  質疑の通告がございますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。  本件調査のため、本委員会に参考人として関係者の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  なお、参考人出頭の日時及び人選等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第63回国会 決算委員会 第22号(1970/10/13、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  国が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しているものの会計に関する件について調査を行ないます。  本日は、参考人として、東京都首都整備局長橋本博夫君の御出席を願っております。  なお、参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承を願います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 局長、答弁する前に注意しておきます。  質問者の質疑の要点をつかんで説明してください。冗長に、よけいなことを言う必要はない。
【次の発言】 了承いたしました。  吉田賢一君。

第63回国会 決算委員会 第23号(1970/11/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、国庫債務負担行為総調書の様式をお手元に配付したとおり改正することについて、本日の理事会において了承したことを御報告いたします。
【次の発言】 次に、おはかりいたします。  先般、本委員会は、委員を二班に分け、第一班を愛知県、岐阜県、滋賀県、兵庫県、大阪府、第二班を群馬県、新潟県、長野県にそれぞれ派遣いたしました。  各班の派遣委員より報告書が委員長まで提出されておりますので、派遣委員からの報告聴取を省略し、会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。

第64回国会 決算委員会 第1号(1970/12/11、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事鳥居一雄君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、浅井美幸君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減……

第64回国会 決算委員会 第2号(1970/12/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。  郵政省所管について審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川俊思君。
【次の発言】 田中武夫君。

第64回国会 決算委員会 第3号(1970/12/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  国が資本金を出資している法人の会計に関する件、特に、日本航空機製造株式会社に関する問題について調査を行ないます。  本日は、参考人として、日本航空機製造株式会社より取締役社長東海林武雄君、専務取締役宮本惇君、取締役平田好蔵君の出席を願っております。  参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽久章君。
【次の発言】 宮本参考人、答弁のための答弁というのはやめなさい。時間がかかってしょうがない。君の答弁はずるいよ。答弁のための答弁でなく、真実を話しなさい……

第65回国会 決算委員会 第1号(1971/02/02、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事華山親義君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員になっております。これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、高田富之君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国……

第65回国会 決算委員会 第2号(1971/02/05、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事丹羽久章君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、菅波茂君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、労働省所管、自治省所管及び公営企業金融公庫について審査を行ないます。  まず、労働省所管について概要……

第65回国会 決算委員会 第3号(1971/02/09、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 西田君、そんな大きな問題、君で答弁できるかい。大きな問題だぞ。
【次の発言】 この際、関連質問がございますから、これを許します。鳥居一雄君。
【次の発言】 ちょっと、重要なことですから委員長から聞いておきたいのだが、杉本判決に対する文部省の措置はどういう措置ですか。
【次の発言】 もう一つ、一部で指導要領を自由におつくりになって、杉本判決の趣旨にのっとっていることだと思いますが、それについて、文部省はこれを拘束する立場にあるといっておるが、事実上できるのかできないのか。
【次の発言】 吉田さん、この問題は三月、四月になるともっと大きな問題が出てくる、そのときに理事会で相談しまして……

第65回国会 決算委員会 第4号(1971/02/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、防衛庁を除く総理府所管及び北海道東北開発公庫について審査を行ないます。  これより順次概要の説明を求めます。  まず、総理府本府関係について概要説明を求めます。湊総理府総務副長官。
【次の発言】 次に、警察庁について概要説明を求めます。後藤田警察庁長官。
【次の発言】 次に、行政管理庁について概要説明を求めます。黒木行政管理政務次官。
【次の発言】 次に、北海道開発庁について概要説明を求めます。菅野北海道開発政務次官。
【次の発言】 次に、科学技術庁についてその概要説明を求めます。藤本科学……

第65回国会 決算委員会 第5号(1971/02/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は建設省所管及び住宅金融公庫について審査を行ないます。  まず、建設政務次官から概要説明を求めます。田村建設政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。桜木会計検査院第三局長。
【次の発言】 次に、住宅金融公庫当局から資金計画、事業計画等について説明を求めます。浅村住宅金融公庫総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 本日は参考人として、日本住宅公団から総裁林敬三君、理事中込達雄君、理事尚明君及び理事宮地直邦君、日本道路公団から総裁前田……

第65回国会 決算委員会 第6号(1971/02/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 いますぐわかりますか。―すぐわからぬようだから後ほど……。
【次の発言】 瀬長君。

第65回国会 決算委員会 第8号(1971/02/25、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十四年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、昭和四十四年度特別会計予算総則第十条に基づく経費増額総調書及び経費増額調書、昭和四十四年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)、以上四件の承諾を求めるの件、及び昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和四十五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)、昭和四十五年度特別会計予算総則第十一条に基づく経費増額……

第65回国会 決算委員会 第9号(1971/03/02、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事高田富之君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。  これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、華山親義君を理事に指名いたします。
【次の発言】 昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件の承諾を求めるの件、及び昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(……

第65回国会 決算委員会 第10号(1971/03/04、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件の承諾を求めるの件、及び昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件の承諾を求めるの件並びに昭和四十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書及び昭和四十五年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)を一括して議題といたします。  本日は、参考人として日本赤十字社から外事部長木内利三郎君の出席を願っております。  なお、参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。  質疑の申し出がありますので、順次これを……

第65回国会 決算委員会 第11号(1971/03/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  歳入歳出の実況に関する件、特に林野庁における木材払い下げ入札問題について調査を進めます。  この際、委員会の総意をもって委員長から申し上げることにいたします。  農林省所管国有林野事業特別会計所属の林産物品売り払いについて。  林野庁上松運輸営林署において、林産物品を一般競争契約によって売り払うにあたり、入札の方法、経理処理等について、いろいろ遺憾な点があったことが、過日の当委員会の審議の結果明らかとなりました。  すなわち、開札に際して、錯誤による入札書を無効として判定し、すべてこれを廃棄処分に付しているのであります。  国有財産、物品の処分等にあた……

第65回国会 決算委員会 第12号(1971/03/11、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件の承諾を求めるの件、及び昭和四十五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件の承諾を求めるの件、並びに昭和四十四年度一般会計国庫債務負担行為総調書及び昭和四十五年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。華山親義君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 これにて、各件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより昭和四十四年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その……

第65回国会 決算委員会 第13号(1971/04/28、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十四年度一般会計歳入歳出決算、昭和四十四年度特別会計歳入歳出決算、昭和四十四年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和四十四年度政府関係機関決算書、昭和四十四年度国有財産増減及び現在額総計算書、昭和四十四年度国有財産無償貸付状況総計算書の各件を一括して議題といたします。  大蔵大臣より各件について概要説明を求めます。福田大蔵大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局より各件の検査報告に関する概要の説明を求めます。山崎会計検査院長。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 この際、資料要求の件についておはかりいたします。  例年、大……

第65回国会 決算委員会 第14号(1971/05/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十三年度決算外二件を一括して議題といたします。  御承知のごとく、これら各件は、第六十三回国会に提出され、本委員会に付託されました。自来、第六十五回国会の今日まで長時間にわたり、予算が効率的に使用されたかどうかを中心といたしまして審査をいたしてまいりましたが、去る三月十日、各省別所管の審査を終了いたしました。  本日は、これより各省別所管の審査の経過に基づき、各件について締めくくり総括質疑を行ないます。  なお、念のため申し上げます。各党の質疑の時間は、理事会の協議により、各国務大臣に対する質疑時間は、日本社会党九十分、公明党四十分、民社党四十分……

第65回国会 決算委員会 第15号(1971/05/21、32期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  昭和四十四年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。  まず、運輸大臣から概要説明を求めます。橋本運輸大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。  まず、桜木会計検査院第三局長、次に、石川会計検査院第五局長。
【次の発言】 次に、日本国有鉄道当局から資金計画、事業計画等について説明を求めます。磯崎日本国有鉄道総裁。
【次の発言】 これにて説明聴取を終わります。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本件審査のため、本日、……

第69回国会 内閣委員会 第2号(1972/08/08、32期、自由民主党)【政府役職】

○濱野国務大臣 過般の田中内閣組閣につきまして、行政管理庁長官を拝命いたしました。行き届かぬものでございますが、委員長はじめ委員の皆さま方に将来お世話になることと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)


33期(1972/12/10〜)

第72回国会 商工委員会 第1号(1973/12/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  さきの本会議におきまして、私が商工委員長に選任されました。  つきましては、練達たんのうな理事並びに委員の皆さまの御援助と御協力を得まして、当委員会の公正かつ円満な運営につとめたいと存じます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。  現在理事が二名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、塩川正十郎君及び武藤嘉文君を理事に……

第72回国会 商工委員会 第2号(1973/12/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、通商産業大臣及び経済企画庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 内田経済企画庁長官。
【次の発言】 次に、内閣提出、石油需給適正化法案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  本案審査中、必要に応じ、随時参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第72回国会 商工委員会 第3号(1973/12/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石油需給適正化法案を議題といたします。  本日は、参考人として日本LPガス連合会副会長内田太郎君、全国農業協同組合連合会常務理事笠原大二君、日本LPガス協会会長深尾憲治君、全国石油商業組合連合会会長松村信治郎君、石油連盟会長密田博孝君、以上五名の方に御出席を願っております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多忙中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。  本日は、本法案について、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、今後の審査の参考にいたしたいと存じます。 ……

第72回国会 商工委員会 第4号(1973/12/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石油需給適正化法案を議題といたします。  本日は、参考人として日本鉄鋼連盟専務理事奥村虎雄君、法政大学教授力石定一君、石油化学工業協会会長鳥居保治君、全国消費者団体連絡会代表幹事春野鶴子君、電気事業連合会石油・電力緊急総合対策副本部長水野久男君、以上五名の方々に御出席を願っております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとう存じます。  本日は、本法案についてそれぞれのお立場から忌憚のない御意見をいただき、今後の審査の参考にいたしたいと存じます。 ……

第72回国会 商工委員会 第5号(1973/12/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石油需給適正化法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稻村左近四郎君。
【次の発言】 武藤嘉文君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 神崎敏雄君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 次回は、明十三日午後六時から理事会、午後六時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後十一時一分散会

第72回国会 商工委員会 第6号(1973/12/13、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会についておはかりいたします。  まず、連合審査会の開会申し入れについておはかりいたします。  物価問題等に関する特別委員会において審査中の内閣提出、国民生活安定緊急措置法案について、連合審査会の開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、連合審査会開会についておはかりいたします。  本委員会において審査中の石油需給適正化法案について、現在のところ、地方行政委員会、農林水産委員会及び物価問題等に関する特別委員会から連合審査会開会の申し……

第72回国会 商工委員会 第7号(1973/12/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石油需給適正化法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一徳君。
【次の発言】 米原昶君。
【次の発言】 米原君、時間が来ました。
【次の発言】 もう時間ですからどうですか、迷惑かけますから、他の同士にも迷惑かけますから文書でおとりください。ここで押し問答してもしかたがありませんから。
【次の発言】 文書でとったほうが正確でいいです。  松尾信人君。
【次の発言】 この際申し上げます。  関係委員会との連合審査会は、明十五日及び明後十六日の両日、いずれも午前十時から第一委員室において開会いたします。  本……

第72回国会 商工委員会 第8号(1973/12/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、石油需給適正化法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田哲児君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 中曽根国務大臣、国務大臣として答弁したらいいでしょう。
【次の発言】 いまの答弁は国務大臣としての答弁でありますから、責任のないことではないと思います。総理の代理として……
【次の発言】 現在あったらとは、どういう意味ですか。
【次の発言】 それはあなたの自由ですけれども国務大臣として答弁するよりほかないだろう、とっさの場合。そういう意味で……

第72回国会 商工委員会 第10号(1974/02/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。加藤清政君。
【次の発言】 理事会にはかりまして、そして…
【次の発言】 神崎敏雄君。
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 宮田早苗君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十二分散会

第72回国会 商工委員会 第11号(1974/02/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 武藤嘉文君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。米原昶君。

第72回国会 商工委員会 第12号(1974/02/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  第七十一回国会、左藤恵君外八名提出の自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の共同提案にかかる伝統的工芸品産業の振興に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。田中六助君。
【次の発言】 内閣提出、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案及び内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を順次議題とし、それぞれ政府より提案理由の説明を聴取いたします。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 以上で各案についての提案理由の説明は終わりました。  各案に対する質疑は後日に……

第72回国会 商工委員会 第13号(1974/03/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。岡田哲児君。
【次の発言】 上坂昇君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 ちょっと委員長から発言いたします。  速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 承知しました。  では引き続き質問願います。
【次の発言】 次回は、明六日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後一時三十八分……

第72回国会 商工委員会 第14号(1974/03/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  第七十一回国会、左藤恵君外八名提出の自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の共同提案にかかる伝統的工芸品産業の振興に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。岡田哲児君。
【次の発言】 渡辺三郎君。
【次の発言】 保岡興治君。
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 次回は、来たる三月十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時散会

第72回国会 商工委員会 第15号(1974/03/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、特に東邦亜鉛株式会社対州鉱業所に関する問題について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 米原興君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 宮田早苗君。
【次の発言】 次回は、明十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時四十七分散会

第72回国会 商工委員会 第16号(1974/03/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  第七十一回国会、左藤恵君外八名提出の自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の共同提案にかかる伝統的工芸品産業の振興に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。宮田早苗君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐野進君。
【次の発言】 第七十一回国会、左藤恵君外八名提出の自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の共同……

第72回国会 商工委員会 第17号(1974/03/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、中小企業に関する件、資源エネルギーに関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。上坂昇君。

第72回国会 商工委員会 第18号(1974/03/20、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上坂昇君。
【次の発言】 上坂さん、いま大蔵省から来ていますから……。歩積み両建ての問題でしょう。
【次の発言】 神崎敏雄君。
【次の発言】 午後一時四十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時四十一分休憩

第72回国会 商工委員会 第19号(1974/03/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。野間友一君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 神崎敏雄君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

第72回国会 商工委員会 第20号(1974/03/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、中小企業に関する件、資源エネルギーに関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。越智通雄君。
【次の発言】 佐野進君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後雰時四十八分休憩

第72回国会 商工委員会 第21号(1974/03/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件及び資源エネルギーに関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 内閣提出、石油開発公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。佐野進君。
【次の発言】 渡辺三郎君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を開会することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時二分休憩

第72回国会 商工委員会 第22号(1974/03/29、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、中小企業に関する件、資源エネルギーに関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 上坂昇君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。板川正吾君。
【次の発言】 左藤恵君。
【次の発言】 次回は、四月二日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十五分散会

第72回国会 商工委員会 第23号(1974/04/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。  本案審査中、必要に応じ、随時、金属鉱業事業団理事長または理事の出席を求め、意見を聴取することとし、参考人の人選及び出頭日時等につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第72回国会 商工委員会 第24号(1974/04/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がございますので、順次これを許します。佐野進君。
【次の発言】 岡田哲児君。

第72回国会 商工委員会 第25号(1974/04/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、資源エネルギーに関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 上坂昇君。
【次の発言】 午後四時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時四十分休憩

第72回国会 商工委員会 第26号(1974/04/09、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 板川正吾君。
【次の発言】 午後一時四十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十七分休憩
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 宮田早苗君。
【次の発言】 次回は、明十日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十一分散会

第72回国会 商工委員会 第27号(1974/04/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  参議院から送付されました内閣提出計量法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がございますので、これを許します。佐野進君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がございませんので、直ちに採決に入ります。  本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 本案に対し、武藤嘉文君外四名より、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革……

第72回国会 商工委員会 第28号(1974/04/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がございますので、順次これを許します。多賀谷真稔君。
【次の発言】 米原昶君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。

第72回国会 商工委員会 第29号(1974/04/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤清政君。
【次の発言】 佐野進君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。野間友一君。

第72回国会 商工委員会 第30号(1974/04/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  第七十一回国会内閣提出、発電用施設周辺地域整備法案を議題といたします。
【次の発言】 本案は、前国会におきまして提案理由の説明を聴取し、継続審査となったのでありますが、去る三月四日、内閣から、本案の修正について本院の承諾を得たい旨の申し出があり、三月十二日、本院におきましてこれに承諾を与えました。  この際、本案についてあらためて政府より趣旨の説明を聴取いたします。中曽根通商産業大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  目下審査中の特定繊維工業構造改善臨時措置法……

第72回国会 商工委員会 第31号(1974/05/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  この際、通商産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中曽根通産大臣。
【次の発言】 内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、参考人として、日本衣料縫製品協会副会長青田竜世君、全国繊維産業労働組合同盟副書記長井上甫君、日本繊維産業労働組合連合会委員長小口賢三君、日本メリヤス工業組合連合会理事長外海忠吉君、日本綿スフ織物工業組合連合会会長寺田忠次君、以上五名の方に御出席を願っております。  この際、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。  参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席いた……

第72回国会 商工委員会 第32号(1974/05/08、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がございますので、これを許します。玉置一徳君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。野間友一君
【次の発言】 稻村左近四郎君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がございませんので、直ちに採決に入ります。  本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第72回国会 商工委員会 第33号(1974/05/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、中小企業に関する件、資源エネルギーに関する件、経済の計画及び総合調整に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がございますので、これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十二分休憩
【次の発言】 適当でないと答弁しなさい。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 岡田さん、説明員から詳細聞いて、それから論旨を進めてください。
【次の発言】 荒木宏君。

第72回国会 商工委員会 第34号(1974/05/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、輸出保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がございますので、順次これを許します。渡辺三郎君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 米原昶君。
【次の発言】 午後四時に委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松尾信人君。
【次の発言】 玉置一徳君。

第72回国会 商工委員会 第35号(1974/05/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、輸出保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  ほかに質疑の申し出がないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がございませんので、直ちに採決に入ります。  本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第72回国会 商工委員会 第36号(1974/05/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、資源エネルギーに関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がございますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 速記を始めて。  午後三時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。板川正吾君。
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 近江巳記夫君。

第72回国会 商工委員会 第37号(1974/05/21、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  第七十一回国会内閣提出、発電用施設周辺地域整備法案を議題といたします。  質疑の申し出がございますので、順次これを許します。宮田早苗君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。原茂君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 出してください。
【次の発言】 瀬崎博義君。
【次の発言】 次回は、明二十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散……

第72回国会 商工委員会 第38号(1974/05/22、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  第七十一回国会内閣提出、発電用施設周辺地域整備法案を議題といたします。  本日は、参考人として、東京大学名誉教授有澤廣巳君、東京大学教授内田秀雄君、東京大学教授小野周君、大阪大学講師久米三四郎君、京都府立大学助教授広原盛明君及び東京大学教授向坊隆君、以上六名の方々に御出席を願っております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。  本委員会におきましては、発電用施設周辺地域整備法案について審査を行なっておりますが、本日は、それぞれのお立場から忌憚のな……

第72回国会 商工委員会 第39号(1974/05/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  第七十一回国会内閣提出、発電用施設周辺地域整備法案を議題といたします。  質疑の申し出がございますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 こまかい数字を出したらどうですか。わかるように説明しなさい。
【次の発言】 岡田哲児君。
【次の発言】 神崎敏雄君。
【次の発言】 井上泉君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がございますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 静粛に。

第72回国会 商工委員会 第40号(1974/06/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 神崎敏雄君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 以上で本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がございませんので、直ちに採決に入ります。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第73回国会 商工委員会 第1号(1974/07/31、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査の申し出に関する件についておはかりいたします。  多賀谷真稔君他三十五名提出、私的独占の禁止   及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案  中村重光君他九名提出、中小企業者の事業分野の確保に関する法律案  通商産業の基本施策に関する件  中小企業に関する件  資源エネルギーに関する件  特許及び工業技術に関する件  経済の計画及び総合調整に関する件  私的独占の禁止及び公正取引に関する件  鉱業と一般公益との調整等に関する件 以上、各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。……

第73回国会 商工委員会 第2号(1974/09/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、中小企業に関する件、資源エネルギーに関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がございますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 板川君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 松尾君。
【次の発言】 宮田君。
【次の発言】 どういう資料ですか、具体的に……。
【次の発言】 出せますか公取委員長。――宮田さん、骨格がまとまった時点で出してもらいましょう、いま出せないでしょうから。――それでは、遠くないうちに出すということにひ……

第73回国会 商工委員会 第3号(1974/10/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、中小企業に関する件、資源エネルギーに関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がございますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 いつまで応答をしてもしょうがないんだが、熊谷次長、だれが聞いてもこんな矛盾した行政はありませんからね。あるいは法令を無視するがごとき、あるいは軽視するがごとき、君たちが自分の便宜で独善の行政をするからこういうことになってくると思うのですよ。これは改めるようにして、どうですか、大体それでお話ししたら。だ……

第73回国会 法務委員会 第4号(1974/11/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○濱野国務大臣 私は、このたび法務大臣に就任し、法務行政を担当することになりました。内外の諸情勢が変動を続け困難な問題が山積しているこの時期にあたり、その職責の特に重大なることを痛感いたしている次第でございます。委員各位の御理解と御協力を賜わりまして、法務行政の運用に遺憾なきを期したいと存ずるのであり、どうぞよろしくお願いたします。  つきましては、この機会に法務行政に対する私の基本的な心がまえを申し上げたいと存じます。  法務行政に課せられた使命は、何にも増して、法秩序の維持と国民の権利の保全にあると考えております。国家、社会の平和と繁栄を確保し、国民の幸福を守るためには、その基盤ともいうべ……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第1号(1976/12/30、34期、自由民主党)

○濱野委員 これより会議を開きます。  私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの渡部恒三君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、原健三郎君が委員長に御当選になりました。  委員長原健三郎君に本席を譲ります。

第85回国会 法務委員会 第3号(1978/10/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長代理 横山君。

第87回国会 法務委員会 第20号(1979/07/11、34期、自由民主党)

○濱野委員 二分間ばかり時間をかりて、下田さんにお伺いいたします。  もう同僚の質疑応答で大体は言い尽くしておりますが、あなたが同僚の、質問にお答えして、将来、球界の規則あるいは協約等に関して十分検討して改正をしたいと思う、こういう答弁ですから、私どもはそれで満足だと思います。  ただ一つ考えておきたいのは、下田さん、きのう若乃花と三重ノ海の勝負をごらんになりましたか。大関が横綱を倒した、あの勝負はごらんになりましたか。
【次の発言】 多くの役員の諸君のうちでは、きっとごらんになったろうと思います。  私は、仮にプロ野球にしましても、ああいう形で競争させ、あるいは心身ともに練摩する、そういうこ……


各種会議発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第1号(1955/04/01、27期、日本民主党)

○濱野小委員 二億五千万円のあなたの方の要求が出ていますね。あれは今まで助成金か何かで出しておった交通公社その他の旅行を取り扱っておる機関の費用も、その中に合せて二億五千万円の要求をしたわけですか。
【次の発言】 そうすると、二億五千万円は政府の出資になるが、そうした民間側の海外の客を誘致しようとする団体は、大体財団法人にして幾らくらいの出資をする見込みなんですか。
【次の発言】 そうしますと、総額幾らくらいになりますか。

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第1号(1956/02/27、27期、自由民主党)【議会役職】

○濱野小委員長 それではただいまより運輸委員会観光に関する小委員会を開会いたします。  本日は小委員会の第一回といたしまして、観光行政一般について、政府及び参考人各位より説明及び御意見を聴取することにし、さらに質疑があればこれを許すことにいたします。  本日の参考人の方々のお名前は、小委員各位に配付してあります通り、国際観光協会副会長平山孝君及び日本交通公社会長新井堯爾君のお二人であります。なお御意見を聞く問題は参考人の方々にはお知らせしてありますが、民間側より見た観光行政のあり方、外人観光客用ホテル施設の現状及び国鉄推薦旅館の問題等の諸問題であります。各位の忌憚のない御意見をお述べいただきた……

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第2号(1956/04/06、27期、自由民主党)【議会役職】

○濱野小委員長 それではただいまより運輸委員会観光に関する小委員会を開会いたします。  観光行政に関する調査を進めるわけでありますが、特に駐留軍より接収されております観光ホテルの実情に関しまして、小委員会で鋭意の調査を進めた次第であります。小委員会におきましては去る二月二十七日第一回小委員会を開会いたし、調達庁不動産部長及び運輸省よりいろいろ御意見を聴取し、特に小委員長よりの接収ホテルの実情に関する質疑に対する大石不動産部長の答弁、すなわち昭和二十七年十一月十七日日本国政府とアメリカ政府との間におきまして、全国大体四十六カ所ほどのケースにつきまして、これを他に移転せしめるという約束ができておる……

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第3号(1956/04/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○濱野小委員長 ただいまより運輸委員会観光に関する小委員会を開会いたします。  観光行政に関して調査を進めて参りますが、まず先般運輸委員会においてなされた決議について、外務大臣及び調達庁長官等に参考送付された次第でありますが、その取扱い及びその後の経過等についてそれぞれ政府より説明を求めたいと思いますが、まず質疑を行います。畠山君。
【次の発言】 ただいま畠山君から質疑がございましたけれども、この質問の内容は、先般運輸委員会において決議しましたこの内容を意味しておるわけであります。そこで畠山君の質疑にお答えすることは当然でありますが、それと同時に、この前の決議を役所側で執行したはずです。執行し……

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第4号(1956/05/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○濱野小委員長 ただいまより運輸委員会観光に関する小委員会を開会いたします。  本日は観光施設接収解除問題について、参考人各位より御意見を聴取いたすことにいたします。参考人の御氏名は小委員各位に配付してあります通りであります。なお最初参考人として御依頼申し上げました神野金之助氏は御用事がありますので、高坂正雄氏がかわって御意見を述べられます。  この際小委員会を代表して小委員長より一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多忙中にもかかわりませず、本小委員会のため御出席いただき、貴重な御意見を承わることができますことは、まことに感謝にたえません。厚く御礼申し上げる次第であります。本問題に関しましては……

第24回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第5号(1956/06/01、27期、自由民主党)【議会役職】

○濱野小委員長 ただいまより運輸委員会観光に関する小委員会を開会いたします。  観光施設接収解除問題に関して調査を進めます。本問題に関しましては、前回の小委員会において政府委員より説明を聴取いたしましたが、一向に満足すべき経過の説明、事案解決の答弁がなかったことは、小委員各位の御承知の通りであります。それで前回の小委員会においては、責任ある答弁を承わらなければ、これ以上小委員会を続行しても無意義であると断じまして散会し、本日政府の責任あるお答えを聴取することにいたしました次第であります。本日そのような小委員会の経過を考慮に入れられて答弁をお願いいたします。議事運営上、委員長から委員各位を代表い……

第24回国会 運輸委員会請願審査小委員会 第1号(1956/05/31、27期、自由民主党)

○濱野清吾君 私の紹介しました下十条駅を東十条駅に改称するの請願の件であります。この下十条駅は、昭和六年に設置されたわけです。その後この地区は土地の発展その他の事情で昭和十四年に区画整理が行われて、それと同時に地名の変更があったわけです。しかも東十条と改称されて、その地区は非常に広範な地区になりまして、一丁目から六丁目にまたがっているわけであります。従いまして下十条電車区ももとより、下十条駅も東十条の中にあることになっております。わずかに下十条という地名はございますが、しかしそれは行画だけの地域でありまして、もはやこの地区に下十条の存在することすら忘れられているような事情であります。元来国鉄で……

第24回国会 地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号(1956/03/08、27期、自由民主党)

○濱野委員 軽油引取税に関連した課税の客体、すなわち軽油がどれだけ使われるかどうか、またどの方面にどの数量が使われているかということの基礎資料についてお尋ねいたします。昨日、建設、地方行政、運輸各委員会の同僚の方々から相当突つ込んだ御質疑のろちに、自治庁のお答えも拝承しておりました。そこでその中にディーゼルの使用するキロリットルはおよそ六十万は消費することが不可能であろろという一節がございます。すなわち自動車の消費量は六十万キロリットルを使うことを予想していないというお答えでありますが、自治庁は軽油を使用する自動車画に消費されるキロリットル数というものを、この法律案を作る場合に至って、どれだけ……

第26回国会 大蔵委員会地方行政・運輸・建設委員会連合審査会 第1号(1957/03/25、27期、自由民主党)

○濱野委員 関連して。通産大臣にお願いいたしますが、先ほど課税対象になる石油の量の御議論が盛んにありました。そこで、全く善意に立ってこの問題を解決しなければならない。この課税対象になる数字がもし間違っておったとすれば、これは業者を死線に追い込むことにもなります。税ですから、問題は、課税対象の数字計算を誤まって苛斂誅求をし、必要以上の金を取り上げたというようなことでは、これは政府もその趣旨には合うまいと考えますので、鉱山局長もいらっしゃいますけれども、役所に帰りまして、数字の検討を一つお願いしたい。といいますのは、私どもは、本年の二月初旬からこの課税対象になるべき実態を把握するためにいろいろ研究……

第27回国会 運輸委員会請願審査小委員会 第1号(1957/11/12、27期、自由民主党)

○濱野小委員 私が紹介をしましたのは、東北本線の王子駅拡張改築に関する件でございます。御承知の通り王子駅は、毎日十万余人の乗降客を持っております。ところがこの王子駅の現在の所在地は、東京第一環状線に位置し、その東京第一環状線のすぐ上を東北本線がガードをもって横切っておるわけでございます。東京第一環状線に位置していると申しますようなものの、その位置は偶然にも東北本線のガード下に作られているわけでございます。ですからその駅は、東京都内のほかの駅とは違いまして、人道というものはほとんどございません。わずか一メートル半くらいでございます。ガード下の駅で、しかも東京第一環状線の道に一メートル半隔てて、沿……

第28回国会 運輸委員会観光に関する小委員会 第1号(1958/04/22、27期、自由民主党)

○濱野小委員 観光局長にお伺いいたしますが、最近の国際関係が非常にこまやかにもなり、また忙しくなった諸般の事情にかんがみて、それらの客に対する受け入れ態勢の点につきましては、先般来より本委員会においていろいろ御議論のあったことは御承知の通りと思います。さきにはこれに関連しました意見も、この委員会から政府に対し申し入れをしているわけでもありますし、さらにまた運輸大臣からもこの問題の解決について大蔵大臣と相当突っ込んだ話もあるやに聞いておりますが、しかしまだ具体的にはその緒についていないように拝承しております。これは日本の今日の国際的な立場、率直に言えば現実に照合してまことに不自由なことでもあるし……

第28回国会 運輸委員会陸運に関する小委員会 第2号(1958/03/19、27期、自由民主党)

○濱野小委員 議事進行。私どもいただいた資料の中に、ハイヤー、タクシー交通違反検挙数、昭和三十二年というのがございますが、これは警察庁の三十二年一カ年のお調べでございますか。書いてないからわからないのですが、警視庁管内だけですか。それでは、いただいた資料の第三表は警視庁管内の三十二年度ですね。  そこでお伺いしますけれども、今神風タクシーの問題について原因の追及と申しますか、そのためにこうした小委員会の議事が進んでいるのでありますが、この問題については原因は錯雑としていろいろあろうかと思います。しかし私どもが都内の交通を客観的に見てみる場合は、まず交通規則の違反と、そこの統計にあります事故件数……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号(1961/04/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより文教委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  国立工業教員養成所の設置等に関する臨時措置法案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。野原覺君。
【次の発言】 いま十分後に参ります。――官房長官に関係のないことを野原さん、発言してくれませんか。
【次の発言】 松前君。
【次の発言】 山中吾郎君。時間ですから簡単に願います。
【次の発言】 村山君、時間がなくて恐縮ですけれども、きわめて要領をつかんでお願いいたします。

第41回国会 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号(1962/10/29、29期、自由民主党)

○濱野小委員 ただいま先輩からの質問中、清水局長が二つ御答弁されましたが、その答弁はなかなか重大な意味があると思う。その第一は、私ども意味がわからぬのでございます。ただいま、いずれ学者として、公務員として、権威ある雑誌にこれが本物であるということを発表する時期がある、こういうようにもとれますし、あるいは、にせ物に近い、論ずるに足らぬというような立場で発表する場合もあるだろう、こういうような二つの意味を含めた、いずれ研究の結果が発表されるだろう、しかも権威ある雑誌に発表されるだろう、さように私は受け取ったのですが、そうだとすれば、私はまず第一に、権威のある雑誌等に発表してもらいたいのは、藤岡了一……


33期(1972/12/10〜)

第72回国会 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1973/12/15、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 これより商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。  物価問題等に関する特別委員長との協議により、本日は、まず私が委員長の職務を行ないます。  内閣提出、石油需給適正化法案及び国民生活安定緊急措置法案の両案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。  この際、御質疑される各委員に申し上げます。質疑は、申し合わせの……

第72回国会 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第2号(1973/12/16、33期、自由民主党)【議会役職】

○濱野委員長 休憩前に引き続き、連合審査会を開きます。  経済企画庁長官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。内田国務大臣。
【次の発言】 阿部助哉君。
【次の発言】 質疑を続行いたします。石母田達君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 多田さん、時間です。
【次の発言】 これにて本連合審査会は終了いたしました。  散会いたします。    午後五時十七分散会


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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