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古川丈吉 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

古川丈吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP50(衆)
27位
委員会出席(幹部)歴代TOP100
83位
委員会出席(無役)歴代TOP50
43位
委員会発言(議会)歴代TOP500
436位
各種会議出席(幹部)歴代TOP250
122位

27期委員会出席TOP10
1位
27期委員会出席(無役)TOP10
1位
28期委員会出席TOP10
1位
28期委員会出席(無役)TOP10
1位
28期各種会議出席TOP25
13位
28期各種会議出席(無役)TOP25
19位
29期委員会出席TOP100
75位
29期委員会出席(幹部)TOP100
83位
30期委員会出席TOP100
53位
30期委員会出席(幹部)TOP50
37位
30期委員会発言(議会)TOP50
46位
30期各種会議出席(幹部)TOP10
9位
31期委員会出席TOP100
51位
31期委員会出席(幹部)TOP10
10位
32期委員会出席(幹部)TOP100
56位

このページでは古川丈吉衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。古川丈吉衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第22回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1955/07/06、27期、自由党)

○古川委員 現行法の解釈上、選挙運動に従事する運動員数は、街頭車に乗る場合であるとか、街頭演説会等においては制限があるけれども、その他につきましては、その数に制限はないと解釈して差しつかえありませんか。
【次の発言】 候補者または選挙事務長等が、候補者または選挙事務長の親類であるとか、あるいは非常に親しくしておる人であるというような、特殊な関係の人に選挙運動を依頼するために頼みに行くことは戸別訪問にならないと解釈いたしますが、これは差しつかえございませんか。
【次の発言】 投票依頼と認められない限りという御答弁でございますが、普通頼みに行きます場合は、実は今度私が立候補するので選挙運動をしても……

第22回国会 大蔵委員会 第4号(1955/03/30、27期、自由党)

○古川委員 議事進行について……。
【次の発言】 本委員会もどうやら結論に到達したように思いますが、それに先だちまして、一言本委員会の運営について私の考えを申し上げて、政府並びに委員長の御意見を伺いたいのであります。  予算に関連のある法律案は、少くとも予算の審議と並行して、また予算の審議前に審議されることが当然であると思うのであります。今回の委員会におきましても、予算が議決されて後に法律案が審議されましたために、いろいろないきさつが起きたことと存じますので、将来は予算に関連のある法律案は、少くとも予算の審議と並行し得るような時期に提案を願いたい。また委員長におかせられましても、予算の審議と同……

第22回国会 大蔵委員会 第9号(1955/05/19、27期、自由党)

○古川委員 議事進行について。私はこの前にも議事進行について発言をしたのでございますが、きょうあらためて議事進行の発言をいたしますのは、実は今度の三十年度の予算が、果して会期の六月一ぱいに通過するかどうかということを非常に懸念するからであります。六月の暫定予算が提案されましたが、願わくは、七月は暫定予算でないように、こういうことを願っての私の発言でございます。政府のやり方を見ておりますと、重要法案の提出が非常におくれておる。先般もこの委員会で私が発言をしましたが、そのときは大蔵大臣がおられないで、また委員長も代理でありましたので徹底しなかったのかもしれませんが、予算に関係のある法律案というもの……

第22回国会 大蔵委員会 第28号(1955/07/05、27期、自由党)

○古川委員 私がこれから質問を申し上げようとすることは、具体的な問題で、非常に重要な、しかも急を要する問題でありますので、石橋通産大臣以下政府委員も、また委員の方にも終りまで開いていただきたいのであります。  事は大阪の中央市場の中におきまして、七つの会社が農林大臣の慫慂によりまして一つに合併するということで、一年前からその準備をしておりました。ようやくその話がまとまりまして、六月二十九日に一つになってスタートしよう、電話番号も新しい会社の番号がきまり、事務所もきまり、すべての準備が整ったときに、公正取引委員会の方から、そういうことはまかりならぬ、こういうことになったわけであります。今日農林省……

第22回国会 大蔵委員会 第31号(1955/07/12、27期、自由民主党)

○古川委員 質問でも、それは多少冗談を言うのもいいけれども、あまりにもふまじめな質問をやることはよくないと思う。僕ら春日君の質問ぶりは、絶えずそういう感じを持っておるのだが、今の、質問しておいて、その答弁を聞かないで出ていくというようなふまじめな委員の態度はけしからぬ、僕はそう思う。ほかの諸君はどう考えられるか、僕の意見を申し上げておきます。

第22回国会 貿易振興に関する調査特別委員会 第3号(1955/05/21、27期、自由党)

○古川委員 ただいま大臣から中共並びにソ連、東南アジアに対する御方針を承わったのでございますが、その他の地域に関するお考えをさらにつけ加えて御説明願いたいと存じます。

第22回国会 貿易振興に関する調査特別委員会 第6号(1955/06/01、27期、自由党)

○古川委員 議事進行について質問の前にお願いいたします。  この間、委員会で、本委員会の所管事項と申しますか、権限について私から発言をいたしたのでございますが、そのときには、共産圏のみならず一般の貿易振興に関する調査会という意味で、この委員会は御承知願ったように思っておるのでございます。ところが、五月十九日の商工委員会において、齋藤憲三商工委員の発言と、またわが委員会の帆足委員のこの問題につきましての発言がありますが、その速記録を見ますと、常任委員会は一般的な問題を所管するので、特別委員会というものは原則として特殊な問題を調査するのだ、その意味において貿易振興調査特別委員会は共産圏向けの貿易に……

第22回国会 貿易振興に関する調査特別委員会 第11号(1955/06/21、27期、自由党)

○古川委員 輸入業者に割り当てられる標準は実績だというお話がございましたが、その実績とは前年度の実績ですか、どういう標準でありますか。

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第12号(1956/04/03、27期、自由民主党)

○古川委員 関連して。一事不再議の問題につきましては、先ほどから非常に議論されておるようでありますが、太田長官並びに早川政務次官、また法制局の政府説明員から承わりまして、私どもは十分納得了解いたしておるわけであります。いろいろな理由を言われましたけれども、少くとも、今度の改正は、小選挙区制をしくというような特別な目的、趣旨が違う。これだけの理由で私は十分だと考えております。ただいま竹谷君が質問を継続しておるようでありますが、関連質問で滝井君から質問があり、その他の方から質問がありまして、法制局から次の機会に政府の根本的な考え方を答弁するということになっておりますから、この問題は私はこれ以上議論……

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第15号(1956/04/10、27期、自由民主党)

○古川委員 時間も大へんおそくなっておりますので、まことに失礼でございますが、ただいまの山本正一君の質問に関連いたしまして、二、三お聞きしたいと存じます。  先生の御公述によりますと、民事訴訟法の一事不再理の原則、刑事訴訟法の一事不再理の原則、また議事通則としての一事不再議の原則というものは、おのおのその認められる理由が違う。議事通則における、一事不再議の原則というものは、その院議を尊重する意味において、一たんきまったことをすぐに変えるということのないように、そういう意味において認められておるものである。また法律に例文があるといかんにかかわらず、現在のその原則は認められるというこの御趣旨は、こ……

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第20号(1956/04/17、27期、自由民主党)

○古川委員 政府委員にお伺いいたしますが、選挙制度調査会の性格について一言お伺いしたいと思います。選挙制度調査会というのは、総理府設置法という法律の根拠に基く委員会と思いまするが、この委員会は政府の諮問に応ずべきものであって、その結論は尊重しなければならないものでありますが、採用するとしないとは政府の任意であるべきである、また、場合によっては、結論が一つに出なくても、そういうことがあり得るのだ、こういう工合に解釈をいたしますが、その点はいかがでございますか。
【次の発言】 私もただいまの兼子部長のように解釈をいたしておったのでありまするが、この問題につきましては、御承知のように、本委員会で社会……

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第21号(1956/04/18、27期、自由民主党)

○古川委員 私は今兼子部長の御答弁と滝井委員の質問とに関連して質問したいのでありますが、この兼子部長の第二項の解釈は適当だと思うけれども、第三項の解釈は適当ではないと思う。第二項の方は、個人が両政党のどちらかを選択するとおっしゃるけれども、第三項の場合においては、一つの政党が、この規定に違反して、一人の定員しかないところに二人の公認候補者を出した場合に、一たん受理した場合には、あとの候補者は拒絶すべきだ。そうすれば、滝井君の疑問も解消するし、この条文の趣旨にも大体合致する。一人しか定員がないのに、二人を公認する権限はない。私はそう解釈すべきが妥当だと思いますが、選挙部長いかがでございますか。

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第25号(1956/05/02、27期、自由民主党)

○古川委員 第三班の問題も、たたいま四班の報告がありましたか、事務当局が書きまして、大村班長の命を受けて社会党の細迫君の目を通してもらいまして、さらに目を通してもらったかどうかを確かめましたところが、佐竹委員のところにも回したという話で、少くとも細迫、佐竹のお二人には見ていただいた。社会党の皆さんに見ていただきたい、こういうことでありましたから、第三班も社会党の目を通してもらったということ、たけ御報告申し上げておきます。

第24回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第36号(1956/08/23、27期、自由民主党)

○古川委員 昨日社会党の諸君からも申し上げ、わが党の山村委員からも戸別訪問の問題で質問がありましたが、先般の参議院選挙で、例の創価学会が組織的に戸別訪問をしたということは、これはもう事実でありまして、おそらくどの町でもどの村でもこの戸別訪問のないところはなかったろうと私は思う。ただ検挙されたのはその一部であると思いますが、しかし、従来の取締りのやり方では、これはとうてい徹底して取り締ることができない。自治庁の兼子部長も戸別訪問については考えなくちゃならぬというお話でありましたが、私も全くこれは何とか考えなくちゃならぬ。徹底的に取り締れるものならいいけれども、この調子でいきますと、おそらく次の選……

第24回国会 大蔵委員会 第9号(1956/02/21、27期、自由民主党)

○古川委員 ただいまの井上さんのお話で尽きたようですが、この問題は、前国会において私からもそういう意味のことをお願いしたのであります。予算を伴う法律案は、少くとも並行的に審議のできるようにしてもらわなければ、お茶の出がらしのようなことをこの委員会で審議するのでは意味がないし、また予算案が通過すれば、われわれとしてもある程度精神的な束縛を感じて、十分な審議ができないのであります。この前は、大蔵大臣は見えておられなかったが、幸い本日は見えておりますが、私はこの法案については、社会党の言い分が正しいと思う。少くとも並行的に審議のできるように法律案を出していただくようにお願いいたします。  それからこ……

第24回国会 大蔵委員会 第10号(1956/02/23、27期、自由民主党)

○古川委員 大蔵大臣にお伺いいたしたいのでありますが、御承知のように、人間の寿命も、人生五十年から十数年長生きできるようになったようでありますが、生命保険料率の問題につきまして、関係者には議論がなされております。先般来大蔵大臣の意見というようなものを新聞で拝見したことがございますが、料率を引き下げるという考え方と、また加入者に配当金でこれを埋め合せるという考え方があるようでありますけれども、大蔵大臣としては、この問題に対してどういうお考えを持っておられるか、この際伺っておきたいと思うのであります。
【次の発言】 けっこうでございます。

第24回国会 大蔵委員会 第51号(1956/10/10、27期、自由民主党)

○古川委員 この間新聞で見ますると、たばこ供養ということが行われたようでありまするが、それはどういうふうに専売局として、あるいは総裁の指揮命令でやられたのか、それとも、あるいは東京地方局の意思によってやられたのか、その点はどうか、お伺いいたしたい。それからもう一つは、どういう程度の規模で、どういうような実際のことをやられたのか、それからその目的は何にあつたのか、その点の三つをお尋ねいたしたい。
【次の発言】 どのくらいの規模で、どういう種類のものを、どの程度にやられたか、内容を一つ……。
【次の発言】 僕らに珍しいことだという印象を与えようという会のお話は、まあそのくらいのことだろうと思ってお……

第26回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1957/02/21、27期、自由民主党)

○古川委員 時間もだんだんおそくなりましたので、簡単に申し上げます。われわれきょう議論しておることは、原子力に関する科学的知識は、何年かの後にはあるいは一笑に付せられる議論かもしれませんけれども、今日の状態においては、非常に慎重に考えなければならぬことだと思います。放射能に対する科学的知識は、われわれとして非常に不完全であり、国家として放射能による人体の障害などの治療についても、科学的な、根本的な方針が立たないというような現段階においては、やはりわれわれが不安に思うのはもっともであると私は思う。ことに具体的の問題につきましては、従来われわれがお話を聞いておるところによっても、また本日の参考人の……

第26回国会 議院運営委員会 第16号(1957/02/28、27期、自由民主党)

○古川委員 趣旨弁明も十五分ですか。

第26回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1957/02/06、27期、自由民主党)

○古川委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票を用いずに、石坂繁君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事の互選は、その数を七名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第26回国会 社会労働委員会 第27号(1957/03/20、27期、自由民主党)

○古川委員 厚生行政と地方財政とは非常に関係が深いので、厚生大臣並びに自治庁の関係の方々並びに大蔵省の関係の方々に意見を申し上げて、また当局の御意見を伺いたいのであります。  保健所勤務を希望する医者や歯科医師が非常に少いので、今回は学資を貸すという法案が出されたわけでありますが、学資を貸すこともよろしいのでございますけれども、根本的には保健所勤務の職員全体の待遇が非常に悪いからでありまして、また滝井委員からも昨日も本日も言っておられますように、この根本的な問題に地方財政の問題であると考えるのであります。地方財政のことにつきましては、今回田中長官を初め自治庁の幹部方が昭和三十二年度の予算編成に……

第26回国会 社会労働委員会 第51号(1957/05/15、27期、自由民主党)

○古川委員 関連して。政府特に大蔵省にお伺いしたいのでありますが、簡易水道が単独に適当な水源地等を得られないような場合に、二つ以上の簡易水道が水源地その他を共通に施設するような場合には、全体としては給水人口五千人をこえる場合がある。こういう場合には、今度の水道法案では国庫補助の関係がはっきりいたしておりませんが、おのおのが簡易水道と認められるような場合には当然やはり国庫の補助は考えるべきであると考えますが、大蔵省の考え方ないし将来の御方針はどんなものか伺っておきたい。
【次の発言】 従来個々の簡易水道が自分の水源地で運営いたしておったところが、水源地が枯渇した。そういうものが一つでなくて、また……

第26回国会 社会労働委員会 第54号(1957/05/18、27期、自由民主党)

○古川委員 ただいま議題になりました保健所拡充強化に関する件につきまして動議を提出いたします。    保健所拡充強化に関する件   公衆衛生の重要化に伴い、保健所業務が益々増加するに拘らず、その人的及び物的設備は誠に不完全で、その機能を十分発揮することができない。政府は速かに保健所に勤務する全職員を国庫負担の対象とするとともに保健所に関するすべての経費に対する国庫負担率を二分の一に引上げるべきである。併せて保健所勤務職員の待遇改善を図るべきである。   右決議する。  案文は以上のごとくでありますが、提案の趣旨を御説明申し上げます。  御承知のように、文化生活には公衆衛生が非常に重要でありまし……

第26回国会 大蔵委員会 第41号(1957/05/21、27期、自由民主党)

○古川委員 参考人の菅さん、小林さん、宮永さん、松浦さんに伺いますが、ただいま委員長からお話しのありました白雲閣の政府の買い上げのことに関して、御承知であるかどうか、お伺いいたします。
【次の発言】 そうしたら伺いますが、その当時売買の関係は、所管はどういうことになっておりましたか、どなたからでもけっこうですが、役所の方と軍の系統を一つ伺いたいと思います。
【次の発言】 その当時の小林さんはどういう関係でありましたか。
【次の発言】 本日参考人に見えておられませんが、この問題について意見を大蔵省の方に出しておられる方、またその後現在非現業共済組合の連合会の課長をしておられる松浦利治郎という方が……

第26回国会 大蔵委員会 第50号(1957/10/04、27期、自由民主党)

○古川委員 塩の問題は、結局のところ、製造の方法が非常に進んできたので、従来の塩田における製造方法についても増産になる、また一方においては、機械製塩が発達してきたので、それよりも上回る生産ができるようになったから、生産を制限すると同時に、工業用の塩はどうしても輸入しなければならぬ実情にあるが、価格が非常に安くなくちゃ引き合わぬ、こういうことが問題の焦点だと思うのでありますが、それに対して、公社の方で、従来の設備以上に新規に製塩をする企業をできるだけ近代化してやる、それと同時に、能率を上げるために企業の統合もやる、こういうような御方針の、ように思う。また党の方の委員会でも、大体それと似たような方……

第26回国会 地方行政委員会 第38号(1957/09/16、27期、自由民主党)

○古川委員 公団住宅の同定資産税については、もう議論が尽されたような感がありますけれども、一言だけお伺いしたいと思います。公営住宅に比べまして、公団住宅の家賃は従来とも大体二倍くらいに高くなっておる。その差がはなはだしいので問題がありました。ところが今回さらに固定資産税が公団住宅に加算されるというので、一そう問題が大きくなったわけであります。もともと公営住宅の方には国の補助金があり片方にはないということが家賃の大きな差の原因でありますけれども、さらに公団住宅の資金の利子を引き下げるというような方法で家賃を下げるようなことも考えるべきでありましょう。これは建設省や大蔵省で考えてもらうべきことであ……

第27回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1957/11/01、27期、自由民主党)

○古川委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票を用いずに、石坂繁君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を七名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第27回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1957/11/08、27期、自由民主党)

○古川委員 山口県、島根県における調査に参りました所見を申し述べます。  時間の関係もあり簡単にいたしますが、なお、詳細は、委員長まで提出してあります報告書及び資料等によってごらんを願いたいと存じます。  まず、選挙管理委員会の実情について申しますと、山口県、島根県いずれも、県選挙管理委員会の事務局長は地方課長の兼任であり、職員は、山口県では専任職員五名となっており、島根県では次長、係長は県職員が兼務しており、山口県下十二市選挙管理委員会においては、独立した事務局を持つものが八、その他は市議会事務局また市総務課と併置されている現状であり、松江市においては、独立した事務局を設置し、専任職員を配置……

第27回国会 社会労働委員会 第4号(1957/11/11、27期、自由民主党)

○古川委員 関連して……。途中ですが……。社会局長も御承知ですが浴場の関係も非常に要望があるようですが、政府としてはその問題についてはどのようなお考えをお持ちですか。

第27回国会 社会労働委員会 第8号(1957/12/19、27期、自由民主党)

○古川委員 十月の十四日の週刊新潮に、「福祉事務所の黒い欲望」という題を掲げて、群馬県の社会事業関係の不祥事件を伝えております。その一つは、去年の秋からことしの夏にかけて、県立の児童相談所員二名が宿直室で保護少女を犯した事件、一つは、高崎市の養護学園の収容児の虐待暴行の事件、いま一つは、去る九月の二十日に、高崎市立福祉事務所の鳥羽という福祉主事が担当ケースの少女と関係して、これを隠すために荒川ベリで絞殺した事件、こういう事件でありますが、遺憾でありますが大体事実のようであります。社会福祉事務所とか、あるいは福祉主事とか、児童福祉とか、厚生省は非常に専門的な制度を評けられて、いかにも専門の役所で……

第28回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号(1958/04/14、27期、自由民主党)

○古川委員 関連して業務局長にお伺いしますが、広告に対してどのくらい広告料を徴収されておりますか。
【次の発言】 今局長のお話によりますと、電信電話がその機能を十分維持するためには、ポスターを張ることはあまり好ましくないというお話でございましたが、広告すらも許されるのであるから、一定の制限のもとに私は当然選挙のポスターぐらいは張らすべきものだと思います。ただいまの話を聞いておると、選挙は大事だとは言っておられながらも、考に方に非常に軽んじておられるところがあると思う。私は、選挙のたびごとに、候補者としてポスタ―を張るところに非常に困るのが実情で、そういう必要性があるものであるから、そのことをま……

第28回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号(1958/04/15、27期、自由民主党)

○古川委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま提案されました社会党の修正案に反対し、青木正君外自民党の提案されました修正案に賛成をし、自民党提出の修正案を除く政府原案に賛成の討論をいたすものであります。  社会党が選挙運動期間を二十日にすることに対する反対の修正でありまするが、御承知のように、最近における交通、宣伝等、選挙運動手段の発達に伴いまして、先般の国会におきまして、参議院議員の選挙運動期間を五日間短縮されたのであります。その際に、やはり衆議院の選挙運動期間も短縮すべきであったものを、それが今回に事務的におくれただけの、事務の整理ともいうべきものであります。また、御承知のように……

第28回国会 社会労働委員会 第17号(1958/03/05、27期、自由民主党)

○古川委員 児童福祉法の改正案に関連して政府当局に保育所の運営に関して御質問申し上げたいと存じます。  御承知のように、保育所の制度というものは非常に要望があり、実際実施されております結果は非常に喜ばれておる制度であります。しかしながらその設置の認可の基準について多少問題があり、さらに運営の問題につきましては実際経営するのに非常に困難であるという問題、またそれに従事する保母の待遇が非常に悪いというような問題があるわけであります。しかしながらこの保育所関係の予算をとりますのになかなか御承知のように国庫負担となる予算がとりにくい。これは問題点は、ただいま申し上げましたように、保育所の設置に関する問……

第28回国会 社会労働委員会 第19号(1958/03/11、27期、自由民主党)

○古川委員 私は八木君の隣の大阪府でありますが、八木君の話では、前よりも差別がかえって強くなっているのではないか、こういうようなお話がありましたが、これは八木君が非常に強調するために言われたことで、私はむしろ以前に比べれば非常によくなっておる、こう考えております。ただこの問題は、何といっても差別感をなくする、従ってこの問題を解決するのに部落解放を政治闘争で解決するのだというような行き方は、私は自他ともに差別待遇の意識を深めるだけであって、もっとじみに解決しなくちゃならぬ問題だ、こう考えております。それにつきましていろいろな問題を八木君からも指摘されましたが、環境衛生の問題がまず第一で、下水にい……

第28回国会 社会労働委員会 第36号(1958/04/10、27期、自由民主党)

○古川委員 日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案の修正案はお手元にプリントで差し上げてありますが、その修正案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。  政府提案の日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案は、日雇い労働者健康保険に傷病手当金及び出産手当金の制度を創設するとともに、保険給付費に対する国庫負担及び国庫補助の割合を明らかにし、かつ保険料の額及び療養の給付の受給手続の合理化をはかることにより、本制度の健全な進展を期する趣旨に出たものでありまして、その趣旨は了とするところであります。  しかしながら、政府原案におきましては、保険料中被保険者の負担すべき第一級の保険料十一円のみ……

第28回国会 社会労働委員会 第41号(1958/04/23、27期、自由民主党)

○古川委員 ただいま議題となっております三法案についての質疑を打ち切られんことを望みます。右動議を提出します。


28期(1958/05/22〜)

第29回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1958/09/11、28期、自由民主党)

○古川委員 第三班の調査の結果を申し上げます。  調査に参りましたのは、不肖私と日本社会党の山下榮二君でありまして、調査個所は京都、滋賀、奈良の三府県であります。調査の詳細についての内容につきましては、各地の関係者から資料として提出せられたものがありますので、別途これを委員長に提出いたしておりまするから、これによって御承知を願うことにいたしまして、以下重要な点だけを御報告申し上げたいと存じます。  選挙に関する常時啓発とか、あるいは社会教育とか、相当啓蒙が行われているのでありますが、その割合に、いざ投票となりますると非常に棄権が多いのであります。選挙の関係につきましては、取締りの面のみが非常に……

第30回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1958/10/24、28期、自由民主党)

○古川委員 ただいまの加藤委員の発言に関連いたしまして、私も一言申し上げたいと存じます。  おそらく、国会が選挙制度の調査に行くことは全委員の希望でもあり、また自治庁当局も、ただいまお話のありましたように、非常に御賛成を願っておるわけでございまするが、実際問題としてこれが実現する方法を考えなくちゃならぬ、その方法の問題だろうと私は思うのであります。本委員会で決議をしていただきまして、これを具体的に実現するようにお骨折り願いたい。それには、ただいま選挙局長から選挙管理委員会の海外への視察の話がありましたが、これは、予算は国が持っておるのじゃなさそうでございまするが、問題は海外の旅費の問題でありま……

第30回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号(1958/10/31、28期、自由民主党)

○古川委員 社会党の提案されました公職選挙法の一部を改正する法律案について、御質問を申し上げたいと存じます。  そのまず第一は、連呼行為の制限緩和の問題でありますが、今提案者の説明のありましたように、一定の限度を限り連呼行為を許してもいいのじゃないかという議論は、私たちも承知いたしております。ただ、同町に選挙が行われる場合、また多数の候補者の立候補の予定されるような選挙におきましては、非常に喧騒で、その喧騒に耐えられないのじゃないかという議論のあることも、提案者御承知の通りだと思います。それでありますから、たとい時間は制限されておるにいたしましても、地域的に無制限に連呼を許すということは、また……

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1958/12/23、28期、自由民主党)

○古川委員 ただいま議題となりました地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案に対する修正案について、修正の理由を御説明申し上げます。  原案におきましては、都道府県知事、都道府県会議員及び五大市の長及び議員の選挙は四月三十三日で、五大市以外の市長、市議会議員及び町村長、町村議会議員の選挙期日が四月二十八日ということになっておりましたが、そういたしますと、あとの五大市以外の市長、市議会等の選挙運動期間と、都道府県関係及び五大市関係の選挙運動期間と重複する点があって、後者の場合の選挙運動が十分できないということが一つ。それから選挙管理事務の関係も、やはり二十八日にするより……

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1959/03/12、28期、自由民主党)

○古川委員 小委員の数は十一名とし、小委員は委員長において指名せられ、小委員長には委員長が当られんことを望みます。

第31回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1959/05/02、28期、自由民主党)

○古川委員 ただいまの請願の件に関してでありますが、前の方の入院患者の選挙区変更に関する請願については、選挙局長のお考えは私たちはもっともだと思いますので、これは採択しないことに御決定を願いたい。それから、次の衆議院議員の各選挙区別定数の改正に関する請願につきましては、事非常に重要な問題でありまして、本委員会で採択する、採択しないというような問題でないのでありますから、この問題は一つ留保して、慎重に今後とも研究いたしたいと存じます。

第32回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1959/07/01、28期、自由民主党)

○古川委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票によらないで、高橋英吉君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を八名といたしまして、委員長代理において指名されんことを望みます。

第33回国会 議院運営委員会 第19号(1959/12/24、28期、自由民主党)

○古川委員 ちょっと法案の解釈について、提案者の佐々木君にお伺いしたいのです。四条の第一項、第二項の関連ですが、第一項は、公安委員会に要請ができる、その要請は「許可の取消又は条件の変更」、こういうことになっておりますから、従って、四条第一項の場合には、許可があった示威運動、こう解釈されると思います。また、第二項におきましては、制限なくして警視総監に要請する場合には、許可があるなしにかかわらずの場合である、こう解釈して差しつかえございませんか。
【次の発言】 それから次に、第五条の解釈の問題で社会党から質問がありましたけれども、提案者が本会議で御答弁なかったようでありますから、それに関連して一つ……

第33回国会 議院運営委員会 第21号(1959/12/27、28期、自由民主党)

○古川委員 いろいろの御意見があったけれども、私は、この問題は、実質の議論と手続の問題の二つがあろうと思います。実質の議論としては、御説の通り、議長は国会の最も重要な機関でありますから、そう軽率に不信任を出すべきものではないということは、皆さんも御承知の通りだと思います。ただ、議長不信任というものは、今一事不再議になるかどうかということが問題になっておりまするが、一体議長不信任というものを考えてみますときに、議長が議長としての技術的と申しますか、議長としての実際のやり方にどうもまずい点がある、そういうことと、もう一つは、議長がどうも非常に不公平である、こういう問題が私は議長不信任の理由だと思う……

第34回国会 議院運営委員会 第11号(1960/02/26、28期、自由民主党)

○古川委員 局長のおられる前ではっきりさしておいた方がよいと思いますが、今、広義とか狭義とかいう議案の説明がありましたけれども、議案とはいかなるものであるかという答えとしては、全く答えていないと同じことになると思う。今お話しのように、議案というものは審議の対象になるものだということは、これは間違いないと思う。私はもう一つ要素があると思う。それは何かと言うと、議案というものは、審議すると同時に、その内容において国会において変更または修正できるということが議案の内容じゃないか。審議の対象になるということだけでは非常に狭い。その二つの要素があるのじゃないか。そこのところがはっきりすれば、議案というも……

第34回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1960/02/12、28期、自由民主党)

○古川委員 動議を提出いたします。理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1960/07/18、28期、自由民主党)

○古川委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票によらないで、委員長に高橋英吉君を推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1960/07/23、28期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 これより会議を開きます。  この際、お諮りいたします。委員長高橋英吉君より委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なきものと認めます。よって、辞任を許可するに決しました。
【次の発言】 これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの中井君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、鹿野彦吉君が委員長に当選されました。(拍手)  委員長鹿野彦吉君に本席をお譲りいたします。

第36回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1960/10/17、28期、自由民主党)

○古川委員 動議を提出いたします。委員長の互選は、投票によらないで、委員長に鹿野彦吉君を推薦いたします
【次の発言】 動議を提出いたします。理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 法務委員会 第1号(1960/12/12、29期、自由民主党)【政府役職】

○古川政府委員 私は今回法務政務次官を命ぜられましたが、ただいま大臣も申されましたけれども、私もこの法務行政につきましては全くのしろうとで、さっぱり見当がつかないのでございまして、皆様方の御支援を得なければ勤まらぬと思いまするが、私もまじめに勤めるつもりでおりますので、皆様方の御声援を切にお願いいたす次第でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)

第37回国会 法務委員会 第2号(1960/12/14、29期、自由民主党)【政府役職】

○古川政府委員 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨を便宜一括して説明いたします。  政府は、人事院勧告の趣旨にかんがみ、一般の政府職員の給与を改善する必要を認め、今国会に一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を提出いたしましたことは、御承知の通りであります。そこで、裁判官及び検察官につきましても、一般の政府職員の例に準じて、その給与を改善する措置を講ずるため、この両法律案を提出した次第であります。  この両法律案は、右の趣旨に従い、裁判官の……

第37回国会 法務委員会 第5号(1960/12/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○古川政府委員 本法律案につきましては、諸般の事情もありますので、政府といたしましてはやむを得ないものと認めます。

第38回国会 決算委員会 第28号(1961/05/10、29期、自由民主党)【政府役職】

○古川政府委員 御指摘のように、法務省の関係の事件は、登記事務だけでなく、年々非常にふえておるわけでございます。それに従いまして人員の増加もはかっておるわけでございますが、ただいま瀬戸山主計官や民事局長が御説明申し上げました通りに、昨年度は、民事局の方の関係、登記所の関係で百四十二名ふやしましたが、ことしは検事が十五名と二百五十四名の増員が認められたわけでございますが、主として非行青少年の関係で保護観察官を百名、従って、今年は本局の方に重点を置きまして、今御説明申し上げました通りに十名しかふやさなかったわけでございますが、しかし、私たちのところにいろいろ訴えられる実情を伺いますと、まだまだこの……

第38回国会 内閣委員会 第17号(1961/03/28、29期、自由民主党)【政府役職】

○古川政府委員 ただいま調査部長が御答弁申し上げましたが、監獄法の改正については刑法との関連もありまして、刑法につきましては昭和三十一年来、小野特別顧問を中心として委員を委嘱いたしまして研究を重ね、すでに百四十回に達する会合を開いて、一応の結論を得たのでございますが、監獄法に関しましても、昭和三十二年末に佐藤特別顧問を設けまして、そして委員を選びまして、それ以来ずっと今日まで会を重ねること四十九回の会合をいたしておるわけでございます。そしてその間、今日まで通則の基本的事項の審議を終えまして、今後は未決拘禁及び行刑上で特に問題となるような事項について検討を加えまして、そして結論を得て、刑法ととも……

第38回国会 法務委員会 第3号(1961/02/23、29期、自由民主党)【政府役職】

○古川政府委員 まだ検討いたしておりません。
【次の発言】 ちょっと志賀委員に申し上げますが、きょう出しました資料は予算の款項目に沿うように書いた資料なんです。今あなたのおっしゃるのは、政策的と申しますか、予算の使途、そういうような意味を含んでおられると思うのですが、予算の分類といいますか、そういうことでありますので、同じような書類にならない場合があるわけです。
【次の発言】 私もしろうとですけれども、今志賀委員のおっしゃるのは、この間説明申し上げたのは、こういう重点的な考え方があるわけです。それを中心としてこういうものにこれこれという説明を申し上げたのがこの間の説明であって、本日差し上げまし……

第38回国会 法務委員会 第4号(1961/03/03、29期、自由民主党)【政府役職】

○古川政府委員 矯正医官修学資金貸与法案について、その趣旨を御説明いたします。  刑務所、少年刑務所、拘置所、少年院、少年鑑別所及び婦人補導院に収容される者には精神や身体の不健康なものが多いのでありまして、これを健全な国民として社会に復帰させるためには、まずその精神及び身体の健全化をはからなければなりません。また他面、集団拘禁生活においては、収容者の保健医療の適正な管理が要請されますことも自明のことであります。  かように、矯正施設における保健医療は矯正行政上重要なものであって、その業務を担当する医師たる職員の確保こそ肝要であるにかかわらず、現在の施設においては遺憾ながらその充足は十分とは申せ……

第38回国会 法務委員会 第5号(1961/03/09、29期、自由民主党)【政府役職】

○古川政府委員 この裁判官の任用制度の問題につきましては、すでに相当の研究をいたしております。しかしながら、この問題は、裁判官、検察官及び弁護士のいわゆる法曹三者を通じての大きな問題でありまして、これについてはそれを検討する共通の場として、法曹三者で構成する日本法律家協会の法曹一元委員会において、裁判所、法務省、弁護士会側の各委員によって検討され、昭和三十五年十月には法曹一元を実現する具体的要綱が小委員会試案としてまとめられまして、法曹一元委員会に報告されております。法務省におきましても、この法曹一元委員会の動きと関連いたしまして、この任用制度の問題の検討を続けておるわけでございます。裁判官任……

第39回国会 災害対策特別委員会 第1号(1961/09/29、29期、自由民主党)

○古川委員 動議を提出します。  委員長の互選は、投票によらないで、濱地文平君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第39回国会 災害対策特別委員会 第3号(1961/10/10、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 これにて第二室戸台風等による被害状況並びに復旧状況の実地調査の報告は終わりました。  派遣委員の各位におかれましては、遠路災害各地を御熱心に調査に当たられまして、詳細にその状況を御報告いただき、今後の本委員会の審査の上にきわめて効果があったことと存じます。ここに派遣委員の各位に厚く御礼を申し上げます。  引き続き本委員室において、災害関係のニュースを映写いたしますので、ごらん願いたいと思います。約十分間であります。  この際、暫時休憩いたします。    午後一時一分休憩

第39回国会 災害対策特別委員会 第4号(1961/10/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。角屋堅次郎君。
【次の発言】 角屋委員に申し上げますが、ただいま建設大臣が見えましたが、予算委員会が始まりますと大臣は行かなくちゃならないのですが、正二時ということになっております。時間は大体二時になっておりますが、向こうがおくれるようですが、それまでの間建設大臣がおられますので、御承知願います。
【次の発言】 次回は、明十二日午後一時より開会することといたしまして、本日は、これにて散会いたします。    午後三時二十九分散会

第39回国会 災害対策特別委員会 第5号(1961/10/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 これより会議を開きます。  委員長病気のため本日欠席されますので、私が委員長の職務を行ないます。  前会に引き続き、災害対策に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますので、これを許します。生田宏一君。
【次の発言】 ちょっと申し上げます。建設大臣が参議院の方においでにならなければなりませんので、建設大臣に対する質問だけ簡単にお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 辻原委員。
【次の発言】 島本君。
【次の発言】 五島委員に申し上げますが、これは各省にまたがることでもありますし、また、鹿児島の大火のこともありますので、官房長官の出席をお願いいたしまして、その席上……

第39回国会 災害対策特別委員会 第6号(1961/10/13、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 暫時休憩いたします。    午後一時二十九分休憩
【次の発言】 関連して。今私の言いたいことを政務次官が言われたようにも思うのですが、御承知のように、従来米麦できたけれども、農業基本法ができ、また果樹振興法ができるような状態になって、農作物の転換がとにかく非常に問題になっておるときでありますから、果樹というものは、今回だけでなくして、将来もやはりこういう災害が起こるので、ぜひとも今回は、今坊委員の言われたように、そういう考え方で果樹災害の対策を切りかえられなければいかぬ。これはきょうこの席であなたに答弁をしろと言っても無理かもしらぬけれども、これは一つ真剣に省に帰って御相談を……

第39回国会 災害対策特別委員会 第10号(1961/10/19、29期、自由民主党)

○古川委員 公立の学校に対しては、特に辻原委員から詳しい御質疑があったようですから、私は大臣に私学を中心として質疑をいたしたいと思います。  御承知のように、次の台風に対しましては、大体伊勢湾台風並み、こういうふうな基準で政府与党が考えておることはただいま申し上げた通りでありますが、ただ、今回の被害というものは伊勢湾台風と違って風の被害が多くて、個人的な災害が非常に多い、こういうことで、一応伊勢湾台風の基準でやるとは申しましたが、すでに各省で対策を練っていただいておりまする中にも、農業施設におきましては、果樹に対しては特に伊勢湾台風以上の対策を講ずることに大体なっておりまするし、文教施設にいた……

第39回国会 災害対策特別委員会 第11号(1961/10/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 ちょっと申し上げますが、厚生大臣が参議院の予算委員会で質疑がありまして要求されておりますので、大臣に対する質疑をお願いいたします。なるべく簡潔にお願いいたしたいと思います。八木君。
【次の発言】 八木君に申し上げますが、厚生大臣が急いでおられますので、簡単に厚生大臣にお願いいたします。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時五十一分休憩

第39回国会 災害対策特別委員会 第14号(1961/10/25、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため少しおくれてお見えになりますが、その間私が委員長の職務を行ないますので、御了承をお願いいたします。  昨二十四日付託になりました八木一男君外十二名提出の昭和三十六年五月二十九日及び三十日並びに十月二日の強風に際し発生した火災、同年六月、七月、八月及び十月の水害、同年九月の風水害又は同年五月から八月までのかんばつにより被害を受け生計が困難である者の生活の保障に関する特別措置法案、昭和三十六年五月二十九日及び三十日並びに十月二日の強風に際し発生した火災、同年六月、七月、八月及び十月の水害又は同年九月の風水害に関し災害救助法が適用された……

第39回国会 災害対策特別委員会 第17号(1961/10/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 これより会議を開きます。  災害対策に関する件について議事を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 八木一男君。
【次の発言】 八木君、簡単に願います。
【次の発言】 八木君、時間がありません。官房長官も簡単にお願いいたします。
【次の発言】 岡本隆一君。予鈴が鳴っておりますから、一つ岡本君、簡単にお願いいたします。
【次の発言】 岡本君、本会議が始まっておりますから、簡単にお願いします。
【次の発言】 岡本君、本会議が始まっており、まだ決議もありますから……。
【次の発言】 岡本君、本会議が始まっておりますし、京都府からの陳情も……

第39回国会 災害対策特別委員会 第18号(1961/12/05、29期、自由民主党)

○古川委員 第一班は、去る十一月十一日より三日間にわたって、京都府及び三重県下の災害状況を調査して参りましたのでありますが、以下、その概要を御報告申し上げます。  十月二十六日より三日間にわたる豪雨により、京都府及び三重県下においても、河川のはんらん、堤防の決壊等の結果、土木関係、農林水産関係等に大被害を及ぼしたのであります。  以下、各府県別に申し上げます。  京都府については、亀岡市、福知山市、大江町、舞鶴市、宇治市、八幡町笠置町のコースで現地調査を行なったのでありますが、二十八日三時から四時には府下全域にわたって連続雨量が百三十ミリから五百三十ミリに達し由良川、桂川、宇治川、木津川水系な……

第40回国会 外務委員会 第21号(1962/04/04、29期、自由民主党)

○古川委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております日本国に対する戦後の経済援助の処理に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件に対し、賛成の意を表すものであります。(拍手)

第40回国会 災害対策特別委員会 第2号(1961/12/21、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、理事の私が委員長の職務を行ないます。  災害対策に関する件について議事を進めます。  本委員会において、第二室戸台風後における災害対策に関しましては、すでに決議を行なったところでありますが、この際、内閣官房長官が出席されておられますので、政府の所見をお述べ願いたいと存じます。大平官房長官。
【次の発言】 発言の申し出がありますので、これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午前十一時五十四分散会

第40回国会 災害対策特別委員会 第4号(1962/01/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして私が委員長の職務を行ないますので、御了承を願います。  この際、去る二十五日、本特別委員会に付託になりました内閣提出にかかる昭和三十六年五月の風害若しくは水害、同年六月及び十月の水害、同年七月、八月及び九月の水害若しくは風水害又は同年八月の北美濃地震による災害を受けた地方公共団体の起債の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、その趣旨の説明を求めます。安井自治大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 本案、及び前回の委員会ですでに趣旨説明を聴取いたしました昭和三十六年五月の風害若しく……

第40回国会 災害対策特別委員会 第6号(1962/05/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 質疑の通告がありますので、これを許します。大石武  一君。
【次の発言】 西宮弘君。
【次の発言】 日野君。
【次の発言】 島本君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時五十四分散会

第40回国会 災害対策特別委員会 第8号(1962/08/02、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 これより会議を開  きます。  委員長所用のため、理事の私が委員長の職務を行ないます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  さきに七月上旬の集中豪雨による被害状況調査のため九州地方に派遣されました委員から報告を聴取することにいたします。秋山君。
【次の発言】 派遣委員各位にはまことに御苦労でございました。
【次の発言】 ただいまから質疑に入るのでございますが、官房長官があと七、八分しか時間がございませんので、官房長官に対する質疑を簡単にお願いいたします。井手以誠君。
【次の発言】 上林山榮吉君。
【次の発言】 倉成正君。

第41回国会 災害対策特別委員会 第6号(1962/09/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、理事の私が委員長の職務を行ないます。  災害対策に関する件について調査を進めます。  さきに三宅島の噴火による被害及び避難状況等調査のため三宅島に派遣されました委員から報告を聴取することといたします。角屋堅次郎君
【次の発言】 派遣委員各位にはまことに御若労でございました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件について、東京都副知事太田園君を参考人と決定し、本日その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第42回国会 災害対策特別委員会 第1号(1962/12/10、29期、自由民主党)

○古川委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、稻葉修君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 災害対策特別委員会 第1号(1963/12/12、30期、自由民主党)

○古川委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、中山榮一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第46回国会 外務委員会 第11号(1964/03/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。   午後三時五十二分散会

第46回国会 外務委員会 第22号(1964/05/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。川上貫一君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は来たる十三日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後三時二分散会

第48回国会 商工委員会 第23号(1965/04/02、30期、自由民主党)

○古川委員 石油の販売業界の対策について四点ほど御質問を申し上げたいと思います。  まず第一は価格指導の問題、それから給油所建設規制の問題、揮発油の欠減対策の問題、金融措置の問題、この四点について伺いたいと思うのでありますが、この四つの点は一括してひとつ御答弁を願いたいと思います。この御答弁は鉱山局長にお願いしたいと思います。  まず価格指導の問題でありますが、本年一月以来、石油精製元売り各社すなわちメーカーに対しましては、新規精製設備の建設抑制、生産調整すなわち減産及びこれに伴う減産特別融資の道をあっせんするなど、通産省はメーカー段階に対して非常に強力な不況打開のための行政指導を行なわれたの……

第48回国会 予算委員会 第16号(1965/03/01、30期、自由民主党)

○古川委員 第四分科会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。  本分科会は、昭和四十年度総予算中、農林省、通商産業省及び経済企画庁所管につきまして、去る二月二十二日各省庁当局より説明を聴取し、直ちに質疑に入り、二月二十七日まで六日間にわたって慎重に審議を行なったのであります。  質疑者は延べ人員で三十六人でありましたが、連日にわたって各分科員の協力を得まして、円滑に審議を進めることができました。  時間の関係上、質疑応答の詳細につきましては会議録をごらん願うことといたしまして、若干のものにつきまして概要を御報告申し上げます。  まず、農政につきまして、農民の社会保障が非常におく……

第49回国会 予算委員会 第5号(1965/08/07、30期、自由民主党)

○古川委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっています昭和四十年度一般会計補正予算(第1号)に対し、賛成の討論を行ないます。  昨年秋、東京で開かれました国際通貨基金第十九回総会において、最近の世界経済及び国際貿易の発展に伴う国際流動性に対する需要の増大に対処するため、全加盟国の総意として、国際通貨基金の割り当て額を増額することが決議されました。そして本年三月、加盟各国一律に二五%増額するとともに、経済発展の特に著しい日本ほか十六カ国は特別増額をすることに決定いたしました。また、国際復興開発銀行におきましても、本年四月、日本ほか十六カ国は特別増資をすることとなりました。よっ……

第51回国会 運輸委員会 第3号(1966/02/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、私はからずも当委員会の委員長に選任されました。委員会の運営につきましてはまことに不案内でございます。  加うるに、当委員会におきまして審議されます案件は、近来わが国の産業経済上にもさらに一段と重要性を加えつつある現状でございますので、当委員会に課せられました責務はいよいよ重かつ大であることを痛感するものであります。幸い、当委員会におられます練達たんのうの皆さま方の適切な御指導によりまして、大過なく期間中委員長の職責を遂行さしていただきたいと思います。どうか一そうの御指導と御協力をお願い申し上げまして、ご……

第51回国会 運輸委員会 第4号(1966/02/02、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を……(発言する者、離席する者多く、議場騒然、聴取不能)  ただいまより国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案……(「会議を開くに至らず」と呼び、その他発言する者多く、聴取不能)参考人……(聴取不能)参考人……(聴取不能)  暫時休憩いたします。    午後七時三十一分休憩

第51回国会 運輸委員会 第5号(1966/02/05、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  航空に関する件について調査を進めます。  すでに委員各位も御承知のとおり、昨夜全日本空輸機の事故が発生し、そのため百三十三名の方々が遭難せられました。これらの方々に対し深く哀悼の意を表し、委員会としてなくなられた方々の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。全員御起立を願います。黙祷をお願いいたします。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。  この際、全日空機遭難事故について、運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中村運輸大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。關谷勝利君。

第51回国会 運輸委員会 第6号(1966/02/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。田邉國男君。
【次の発言】 次会は、明十日午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十七分散会

第51回国会 運輸委員会 第7号(1966/02/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 次会は明十一日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十二分散会

第51回国会 運輸委員会 第8号(1966/02/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案について、物価問題等に関する特別委員会より連合審査会の申し入れがあります。この申し入れを受諾することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、連合審査会の開会日時等に関しましては、物価問題等に関する特別委員長と協議の上、追ってお知らせいたします。
【次の発言】 国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案及び日本国有鉄道整備緊急措置法案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許……

第51回国会 運輸委員会 第9号(1966/02/14、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。泊谷裕夫君。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩いたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。泊谷裕夫君。
【次の発言】 山口丈太郎君。
【次の発言】 次会は明十五日午前十時から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時十三分散会

第51回国会 運輸委員会 第10号(1966/02/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 一時より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時十六分休憩
【次の発言】 これより会議を開きます。  この際、本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。  質疑を続行いたします。野間千代三君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 次会は明十六日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたし……

第51回国会 運輸委員会 第11号(1966/02/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。竹谷源太郎君。
【次の発言】 肥田次郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後二時四分休憩

第51回国会 運輸委員会 第12号(1966/02/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  これより本案に関して参考人から意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、評論家小汀利得君、武蔵大学教授蔵園進君、一橋大学助教授坂本二郎君、全日本交通運輸労働組合協議会議長堀井利勝君、以上四名の方であります。  参考人の各位には本日御多忙にもかかわらず御出席を賜わり、まことにありがとうございました。本法律案につきましては、深い御識見を有せられる参考人各位からそれぞれの立場に立って忌憚のない御意見を承り、もって本案審査の参考に供したいと存ずる次第であります。御意見の開陳はお……

第51回国会 運輸委員会 第13号(1966/02/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。肥田次郎君。
【次の発言】 いま予算委員会で答弁をしておられるそうですから、あき次第、向こうが済み次第、こちらに来ていただくことにします。
【次の発言】 お答え申し上げます。  総裁からも何らの連絡は受けておりません。私はこの委員会の運営の情勢に応じて判断をいたすつもりでおります。
【次の発言】 いま答弁申し上げたとおりでございます。
【次の発言】 次会は明日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六……

第51回国会 運輸委員会 第14号(1966/02/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 ただいま国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題云々と申し上げましたが、久保君の御要望もありますので、日本国有鉄道整備緊急措置法案も議題に供します。御了承願います。
【次の発言】 ……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)
【次の発言】 賛成多数。よって、国鉄運賃法改正の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 ただいま勝澤君外八名より私に対する不信任の動議が出されました。  私の一身上の都合でありますので、……

第51回国会 運輸委員会 第15号(1966/03/07、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  航空に関する件について調査を進めます。  すでに委員各位も御承知のとおり、去る四日及び五日に航空機遭難事故が発生し、多数の方が遭難せられました。これらの方々に対し深く哀悼の意を表し、委員会として、なくなられた方々の御冥福を祈り黙祷をささげたいと存じます。  全員御起立をお願いいたします。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。  この際、去る四日及び五日に発生した航空機遭難事故について運輸大臣から発言を求められております。これを許します。中村運輸大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。田邉國男君。

第51回国会 運輸委員会 第16号(1966/03/09、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  踏切道改良促進法の一部を改正する法律案及び自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を一括議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。中村運輸大臣。
【次の発言】 これにて説明聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、昭和四十一年度運輸省及び日本国有鉄道関係の予算等について政府当局から説明を聴取いたします。中村運輸大臣。
【次の発言】 さよう取り計らいます。
【次の発言】 次に、今国会に予定されております運輸省関係の政府提出法案について説明を聴取いたします。深草官房長。

第51回国会 運輸委員会 第17号(1966/03/16、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  久保三郎君外八名提出の踏切道の改良促進及び踏切保安員の配置等に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。野間千代三君。
【次の発言】 次に、港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。福井運輸政務次官。
【次の発言】 これにて両案に対する説明聴取は終りました。
【次の発言】 次に、観光に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次に、踏切道改良促進法の一部を改正する法律案、及び、踏切道の改良促進及び踏切保安員の配置等に関する法律案を一括して……

第51回国会 運輸委員会 第18号(1966/03/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  踏切道改良促進法の一部を改正する法律案、及び、踏切道の改良促進及び踏切保安員の配置等に関する法律案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 内海君。
【次の発言】 泊谷君。
【次の発言】 高橋君。
【次の発言】 次会は、来たる二十三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十八分散会

第51回国会 運輸委員会 第19号(1966/03/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  踏切道改良促進法の一部を改正する法律案、及び、踏切道の改良促進及び踏切保安員の配置等に関する法律案を一括して議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。泊谷君。
【次の発言】 踏切道改良促進法の一部を改正する法律案に対する質疑はございませんか。――ほかに質疑もないようでありますので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  踏切道改良促進法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。

第51回国会 運輸委員会 第20号(1966/03/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  小型船造船業法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。中村運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明聴取は終わりました。  なお、本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。田邉國男君。
【次の発言】 大蔵省、どうですか。
【次の発言】 運輸省、どうです。
【次の発言】 次会は、来たる三十日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十九分散……

第51回国会 運輸委員会 第21号(1966/03/30、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。田邉國男君。
【次の発言】 久保君。
【次の発言】 次会は明後四月一日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十九分散会

第51回国会 運輸委員会 第22号(1966/04/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 ただいまより会議を開きます。  自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、審議を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次会は来たる四月六日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十六分散会

第51回国会 運輸委員会 第23号(1966/04/06、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次会は明後八日金曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十五分散会

第51回国会 運輸委員会 第24号(1966/04/12、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。田邉國男君。
【次の発言】 久保君。
【次の発言】 次会は明十三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十八分散会

第51回国会 運輸委員会 第25号(1966/04/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。泊谷君。
【次の発言】 次会は明後十五日金曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後三時十三分散会

第51回国会 運輸委員会 第26号(1966/04/15、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保君。
【次の発言】 久保君。
【次の発言】 肥田次郎君。
【次の発言】 次会は来たる十九日火曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時十八分散会

第51回国会 運輸委員会 第27号(1966/04/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  航空に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 田邉國男君。
【次の発言】 泊谷君。
【次の発言】 次会は明二十日水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十三分散会

第51回国会 運輸委員会 第28号(1966/04/20、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。竹谷源太郎君。
【次の発言】 久保君。
【次の発言】 次会は明後二十二日金曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十二分散会

第51回国会 運輸委員会 第29号(1966/04/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 次会は明二十八日木曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十六分散会

第51回国会 運輸委員会 第30号(1966/04/28、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 次会は来たる五月六日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。   午後零時六分散会

第51回国会 運輸委員会 第31号(1966/05/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  道路交通事業抵当法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。中村運輸大臣。
【次の発言】 これにて説明聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑はございませんか。――ほかに質疑もないようでありますので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 本案に対して田邉國男君外四名より修正案が、また久保三郎君外一名……

第51回国会 運輸委員会 第32号(1966/05/13、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。山口丈太郎君。
【次の発言】 内海清君。
【次の発言】 次会は来たる十七日火曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十三分散会

第51回国会 運輸委員会 第33号(1966/05/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。内海清君。
【次の発言】 本案に対して砂田重民君外二名より修正案が提出されております。
【次の発言】 修正案はお手元に配付してあるとおりであります。  これより修正案について提出者より趣旨の説明を求めます。砂田重民君。
【次の発言】 次会は、明後二十日金曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時一分散会

第51回国会 運輸委員会 第34号(1966/05/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  去る五月十一日の委員会において、本案並びに田邉國男君外四名提出の修正案及び久保三郎君外一名提出の修正案についての質疑は終了いたしております。  これより原案及び両修正案を一括して討論に付します。  討論の通告がありますので、これを許します。壽原正一君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決いたします。  まず、久保三郎君外一名提出の修正案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます……

第51回国会 運輸委員会 第35号(1966/05/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 次会は、来たる二十七日金曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十二分散会

第51回国会 運輸委員会 第36号(1966/05/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 久保君。
【次の発言】 野間君。
【次の発言】 本案に対する質疑はございませんか。――ほかに質疑もないようでありますので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 本案に対しましては、すでに、砂田重民君外二名より、自由民主党、日本社会党及び民主社会党三派共同提案による修正案が提出されております。  これより、原案及び修正案を一括して討論に入りますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いた……

第51回国会 運輸委員会 第37号(1966/05/31、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  海上保安に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。長谷川峻君。
【次の発言】 次会は、明六月一日水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時十八分散会

第51回国会 運輸委員会 第38号(1966/06/01、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  内航海運業法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。福井政務次官。
【次の発言】 次に小型船造船業法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。田澤吉郎君。
【次の発言】 勝澤君。
【次の発言】 内海君。
【次の発言】 次会は、明後三日金曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十五分散会

第51回国会 運輸委員会 第39号(1966/06/03、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  小型船造船業法案を議題とし、審査を進めます。  これより、本案に関して参考人から意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、社団法人日本小型船舶工業会専務理事宮田三代司君、株式会社村上造船所取締役社長村上忠二君、以上二名の方であります。  参考人各位には、本日御多忙にもかかわらず御出席を賜わり、まことにありがとうございました。本法律案につきましては深い御識見を有せられる参考人各位から、それぞれの立場に立って忌憚のない御意見を承り、もって本案審査の参考に供したいと存ずる次第であります。  御意見の開陳はおおむね十五分程度におまとめいただくよ……

第51回国会 運輸委員会 第41号(1966/06/08、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  小型船造船業法案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。内海清君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 本案に対する質疑はございませんか。――ほかに質疑もないようでありますので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に……

第51回国会 運輸委員会 第42号(1966/06/10、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 ただいまより会議を開きます。  内航海運業法の一部を改正する法律案について審査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。關谷勝利君。
【次の発言】 次会は、来たる十四日火曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十八分散会

第51回国会 運輸委員会 第43号(1966/06/17、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 ただいまより会議を開きます。  内航海運業法の一部を改正する法律案を議題として審議を進めます。壽原君。
【次の発言】 壽原君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の通告がありませんので、本案に対して採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 委員会報告書の作成は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 よって、さよう決定いたしました。

第51回国会 運輸委員会 第44号(1966/06/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  野間千代三君外十七名提出の都市鉄道整備促進法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。久保三郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明聴取は終わりました。  なお、本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。  内航海運業法の一部を改正する法律案について発言の通告がありますので、これを許します。久保君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 これにて発言は終了しました。  ただいまの発言で、内航海運業法の一部を改正する法律案に……

第51回国会 運輸委員会 第45号(1966/06/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次に、本日の請願日程全部を議題として、審査を行ないます。  本日の請願日程に掲載されております請願は百二十五件でございます。これらの各請願につきましては、委員各位もすでに文書表でその内容は御承知のとおりと存じますが、理事会において慎重に検討いたしましたので、これより直ちに採決したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  本日の請願日程中、日程第五、第七ないし第二四、第四六……

第52回国会 運輸委員会 第1号(1966/07/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため、  一、陸運に関する事項  一、海運に関する事項  一、航空に関する事項  一、日本国有鉄道の経営に関する事項  一、港湾に関する事項  一、海上保安に関する事項  一、観光に関する事項  一、気象に関する事項について、本会期中調査を進めたいと思います。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よってさように決定いたしました。  なお……

第52回国会 運輸委員会 第2号(1966/07/29、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  本日の請願日程全部を議題とし、審査を行ないます。  本日の請願日程に掲載されております請願は、六件でございます。これらの各請願につきましては、委員各位もすでに文書表でその内容は御承知のとおりと存じますが、理事会において慎重に検討いたしましたので、これより直ちに採決をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。  本日の請願日程第一ないし第六の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決定いたしました。  なお、ただ……

第52回国会 運輸委員会 第3号(1966/08/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  理事田澤吉郎君が委員を辞任されましたので、理事一名が欠員となっております。つきましては、その補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、理事に濱野清吾君を指名いたします。
【次の発言】 この際、運輸大臣及び政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、これを許します。運輸大臣荒舩清十郎君。
【次の発言】 金丸運輸政務次官。
【次の発言】 日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。  この際、最近の豪雨による被害状況と……

第52回国会 運輸委員会 第4号(1966/10/11、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  陸運に関する件及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。田邉國男君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。  運輸大臣。
【次の発言】 委員長の判断することじゃないと私は思います。
【次の発言】 高田君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十三分散会

第53回国会 運輸委員会 第1号(1966/12/19、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  この際、運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大橋運輸大臣。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため  一、陸運に関する事項  一、海運に関する事項  一、航空に関する事項  一、日本国有鉄道の経営に関する事項  一、港湾に関する事項  一、海上保安に関する事項  一、観光に関する事項  一、気象に関する事項について、本会中調査を進めたいと思います。つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ご……

第53回国会 運輸委員会 第2号(1966/12/20、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  本日、本委員会に付託になりました内航海運業法の一部を改正する法律案(第五十一回国会閣法第一五二号)(参議院送付)を議題とし、審査を進めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 それでは、提案理由の説明を聴取いたします。  なお、参議院の修正部分について、便宜運輸大臣から説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。大橋運輸大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、これを許します。福井勇君。


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 運輸委員会 第14号(1967/06/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川(丈)委員長代理 久保三郎君。
【次の発言】 次会は、来たる十三日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時三十五分散会

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第12号(1967/07/06、31期、自由民主党)

○古川(丈)議員 ただいま議題となりました通学路に係る交通安全施設等の整備及び踏切道の構造改良等に関する緊急措置法案につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表いたしまして、私からその提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  わが国経済の驚異的発展とこれに伴う国民生活の上昇は、ここ数年来自動車台数の急激な増加をもたらし、これが一つの大きな要因となりまして、交通事故も年々著しい増加を見るに至っております。その交通事故のうちでも、児童幼児の交通事故は、これらの者が自己防衛能力に乏しいだけに、まことに悲惨なものであり、また、このような痛ましい交通事故が通学路において頻発してい……

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第15号(1967/07/19、31期、自由民主党)

○古川(丈)議員 ただいま議題となりました土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法案につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表いたしまして、私からその提案理由及び内容の概要を御説明いたします。  わが国経済の驚異的発展に伴い、建設工事は年々増大の一途をたどっており、建設工事量の増大は、これらの建設工事に必要な土砂等を運搬するダンプカー等の大型自動車の交通量の著しい増大をもたらしております。ところで、これらの土砂等の運搬に関する事業を行なう者は、その大部分が零細規模の事業者であるため、自動車の安全運転管理等が十分に行なわれておらず、また、これらの零……

第56回国会 運輸委員会 第1号(1967/08/01、31期、自由民主党)

○古川(丈)委員 ちょっと関連質問。  いま、たまたま井岡君から都会地における路面電車の撤廃並びにその撤廃したあとを道路として使う問題について議論がありましたが、御承知のように、都会地においては路面電車があまり十分働きをしない、しかも交通需要が非常にあるので、一方においてはそれが地下にもぐって地下鉄になっている。それについて各都市の地下鉄が経営が困難であって、地下鉄の建設にたいへんな金がかかる、こういうことで、これが自治体の公共事業としても非常な大きな問題で、昨年来関係各省に集まってもらいまして、地下鉄に対する考え方について政府としての方針を立ててもらったわけでありますが、それによりまして地下……

第56回国会 運輸委員会 第6号(1967/11/10、31期、自由民主党)

○古川(丈)委員 最初に運輸大臣にお伺いしたいのですけれども、実は先般新聞に、奈良県下でバスの運行について、一般の料金のほかに、地元の市町村等が、その運行を確保するために別途の金を支出しておる、これはまことにけしからぬというようなことを奈良の行政監察局から警告した、こういうような記事が出たわけで、陸運局が放置し、あるいは二重の運賃であるこの運賃はけしからぬ、こういう書き方であったわけです。私たちもバスの運行等につきましては関心を持っておりますが、どうしてもペイしないような線がある、しかしながらあるいは通学の関係、あるいはその土地においてはそれ以外に運輸機関がないということでぜひとも確保したいと……

第56回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1967/08/02、31期、自由民主党)

○古川(丈)委員 本法律案につきましては、いろいろな点から御質疑申し上げたいと思うのでありまするが、時間があまりありませんので、私は主として本法案の二十二条から二十二条の七までを中心として質疑を申し上げたいと思います。  提案者に伺いますが、この法律案の中で意味がはっきりしない点がありますので、質問をする前にその文章の意味をただしておきたい点が一つあります。  それは、これは前の政府案にもあって、われわれどうもわからなかった点でありまするが、二十二条の二の二項に「国又は公共企業体と国有財産の低額の対価による譲渡又は貸付けその他の特別の利益を伴う契約の当事者」こういう字句があります。それと、その……

第57回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号(1967/12/04、31期、自由民主党)

○古川(丈)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、小澤佐重喜君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第57回国会 予算委員会 第6号(1967/12/15、31期、自由民主党)

○古川(丈)委員 私は、自由民主党を代表して、昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)外二案に対し、賛成の討論をいたします。  一般会計における歳出の追加の要因は給与改善費災害復旧等事業費、食糧管理特別会計への繰り入れ、義務的経費の追加、交通安全対策費、産業投資特別会計への繰り入れ、輸出保険特別会計への繰り入れ、診療報酬等改定に伴う増加の経費、国際分担金その他諸費、地方交付税交付金の増加であります。歳入につきましては、租税及び印紙税、税外収入の増加三千二百十五億円、公債金六百九十億円の減額、歳入歳出いずれも二千五百二十五億円の追加補正であります。  特別会計補正予算は一般会計の予算補正、公務員……

第58回国会 逓信委員会 第1号(1968/02/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。  私、このたび逓信委員長を拝命いたしました。  私は比較的いろいろな国政に関係をしてきたわけですが、郵政関係は一番私のふえてでございます。したがって、非常に微力でございますが、皆さまの御協力を得まして、鋭意円満な委員会運営に努力する所存でございます。  どうぞひとつ今後とも格別の御理解と御指導を賜わりますよう重ねてお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事補欠選任の件についておはかりいたします。  理事でありました秋田大助君、加藤常太郎君、佐藤洋之助君、田村元君及……

第58回国会 逓信委員会 第2号(1968/02/27、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  逓信行政に関する件について調査を行ないます。郵政省所管事項及び日本電信電話公社の事業概況について説明を聴取いたします。小林郵政大臣。
【次の発言】 次に、米澤日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 これにて郵政省所管事項及び日本電信電話公社事業概況の説明は終わりました。  次回は、来たる三月一日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十二分散会

第58回国会 逓信委員会 第3号(1968/03/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  郵便切手売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後に譲ることといたします。  次回は、来たる三月六日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十二分散会

第58回国会 逓信委員会 第4号(1968/03/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  逓信行政に関する件について調査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 次回は、来たる八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十四分散会

第58回国会 逓信委員会 第5号(1968/03/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  逓信行政に関する件について調査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 武部君。
【次の発言】 中野君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。  逓信行政に関する件について調査の参考に資するため、参考人の出席を求め、意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、参考人の人選手続及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第58回国会 逓信委員会 第6号(1968/03/13、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出席要求の件についておはかりいたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、本件審査が終了するまで、随時参考人として、日本放送協会当局の出席を求めることとしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、参考人の人選、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審……

第58回国会 逓信委員会 第7号(1968/03/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。山花秀雄君。
【次の発言】 小沢君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日開会することとして、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十四分散会

第58回国会 逓信委員会 第8号(1968/03/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午前十一時三十分休憩

第58回国会 逓信委員会 第9号(1968/03/21、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 中野君。
【次の発言】 施設部長がいます。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後零時三十七分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。中井徳次郎君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 次回は、来たる二十六日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後七時二十四分散会

第58回国会 逓信委員会 第10号(1968/03/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 島本委員に申し上げますが、持ち時間が迫りましたので、ひとつ結論をお願いいたします。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 ただいま金丸委員のおっしゃいましたとおりに、提出されました議案につきましては、十分審議をするという考え方は、私も金丸委員と同じように考えております。また、来年度のNHKの予算というものは、ただいま金丸委員のおっしゃいましたとおりに、非常に重大な事項を持っておることも、私、……

第58回国会 逓信委員会 第11号(1968/03/28、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。小林郵政大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時十分散会

第58回国会 逓信委員会 第12号(1968/04/03、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。佐藤孝行君。
【次の発言】 次に、郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。

第58回国会 逓信委員会 第13号(1968/04/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、その審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。山花秀雄君。
【次の発言】 官房長、郵務局長、人事局長です。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 不規則発言はしないように……。
【次の発言】 山花君。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 米田君に申し上げますが、時間が少し過ぎておりますから、結論をお願いします。
【次の発言】 米田君の提案がありましたから、理事会で相談をいたします。

第58回国会 逓信委員会 第14号(1968/04/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  去る五日、理事小沢貞孝君が委員を辞任されままた結果、理事が一名欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例によって、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、小沢貞孝君を理事に指名いたします。
【次の発言】 公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。大出俊君。
【次の発言】 米田東吾君。

第58回国会 逓信委員会 第15号(1968/04/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 いま連絡いたしましたが、はっきり見通しがつきません。本委員会は本会議後にまた再開いたしますから、その際に大臣は見えるはずでございますから、そのときに大臣に対する御質問はお願いいたします。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。    午後零時五十八分休憩

第58回国会 逓信委員会 第16号(1968/04/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。武部君。
【次の発言】 安宅常彦君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてもらいます。  暫時休憩いたします。    午後零時十二分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  質疑を続行いたします。  小林郵政大臣。
【次の発言】 古内広雄君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後一時十六分散会

第58回国会 逓信委員会 第17号(1968/04/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 田代君に申し上げますが、時間が五分超過しておりますから……。
【次の発言】 田代君、時間が……。
【次の発言】 理事会の決定に従っていただきませんと運営できませんから、御承知願います。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。    午後一時九分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議……

第58回国会 逓信委員会 第18号(1968/04/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、順次これを許します。田澤吉郎君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。  公衆電気通信法の一部を改正する法律案について採決いた……

第58回国会 逓信委員会 第19号(1968/04/26、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  簡易郵便局法の一部を改正する法律案、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。小林郵政大臣。
【次の発言】 次に、森本靖君外四名提出にかかる郵便局舎等整備促進法案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。森本靖君。
【次の発言】 次回は、来たる五月八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十三分散会

第58回国会 逓信委員会 第20号(1968/05/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。森本靖君。
【次の発言】 次回は、来たる十日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時一分散会

第58回国会 逓信委員会 第21号(1968/05/10、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 田代文久君。
【次の発言】 ちょっと田代君に申し上げますが、決して発言を封ずる意思はありませんけれども、きょうは法案の審議をやっておりますので、法案に関連のある程度にひとつお話しを願いたいと存じます。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。    午前十一時二十四分休憩

第58回国会 逓信委員会 第22号(1968/05/15、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  逓信行政に関する件について調査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 本日はこれにて散会することとし、次回は、来たる二十二日開会することといたします。    午前十一時五十七分散会

第58回国会 逓信委員会 第23号(1968/05/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  逓信行政に関する件について調査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。上林山榮吉君

第58回国会 逓信委員会 第24号(1968/05/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。簡易郵便局法の一部を改正する法律案を……(発言する者、離席する者多く、聴取不能)……継続審議することに決定いたしました。……(発言する者多く、聴取不能)  暫時休憩いたします。    午前十一時五十一分休憩

第58回国会 逓信委員会 第25号(1968/06/03、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行ないます。  今国会におきまして本委員会に付託されました請願は、全部で四百六十三件であります。  日程第一より第四六三までの請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についておはかりいたします。  各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに、去る理事会におきまして慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取などはこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  それでは、採決いたします。  ……

第59回国会 逓信委員会 第1号(1968/08/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、  逓信行政に関する事項  郵政事業に関する事項  郵政監察に関する事項  電気通信に関する事項  電波監理及び放送に関する事項  以上の各事項について、議長に対し国政調査の承認方を申請いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。  なお、議長に提出すべき国政調査承認要求書の作成並びに手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第59回国会 逓信委員会 第2号(1968/11/12、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  この際、おはかりいたします。  当委員会におきましては、今閉会中、逓信行政等実情調査のため、各地に委員派遣を行なったのでありますが、その報告書が委員長の手元に提出されております。  これを参考のため会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 逓信行政に関する件について調査を行ないます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 森本君。
【次の発言】 小沢貞孝君。

第60回国会 逓信委員会 第1号(1968/12/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。  理事坪川信三君が去る十一月三十日委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、佐藤孝行君を理事に指名いたします
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  すなわち、  逓信行政に関する事項郵政事業に関する事項郵  政監察に関する事項電気通信に関する事項電波  監理及び放送に関する事項  以上の各事項……

第61回国会 運輸委員会 第13号(1969/03/14、31期、自由民主党)

○古川(丈)委員 国鉄副総裁が見えておられますから、国鉄副総裁に伺いたいと思いますが、国鉄の財政は、昭和三十九年からとみに悪化した。三十九年には三百億円の赤字を出し、四十三年には千四百億円の赤字を出した。その間、三十九年から四十二年までの具体的な数字はどうでございましょう。
【次の発言】 現在、国鉄の債務が、政府関係の資金の債務と一般のいわゆる利用債の債務とが大体二本立てだと思いますが、その内訳をひとつ教えていただきたいと思います。
【次の発言】 大体長期債務の内容についてはわかりましたが、いま大別して政府関係、あるいは政府に特別の関係のある債務と、そうでないものとの二つがあるわけですが、政府……

第61回国会 運輸委員会 第37号(1969/07/04、31期、自由民主党)【議会役職】

○古川(丈)委員長代理 久保三郎君。
【次の発言】 野間君。

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第7号(1969/04/04、31期、自由民主党)

○古川(丈)委員 今度の国会に、政府が公害紛争処理法案と公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法案の二つの法案を出されたことに対しましては、私は心から敬意を払うものでございます。従来非常に問題になっておることでありましたけれども、こういう法案をまとめるということになりますと、なかなかたいへんなことだと思いますが、幸いにして二法案が提出されましたことは非常に喜ばしいと存じます。私は公害紛争処理法案について質問をいたしたいと思うのであります。  従来、それぞれ公害の生じないように、騒音防止法、大気汚染防止法等が設けられておりまして、その中には和解の仲介というようなこともその法律にあったわけでござ……

第61回国会 産業公害対策特別委員会 第17号(1969/06/06、31期、自由民主党)

○古川(丈)委員 関連して、島本委員と斎藤厚生大臣との質疑応答を承っておりまして、斎藤厚生大臣の言われるように、やはり加害者が被害者に対してするんだという原則だけはあくまでも基本的にあるんだ、こういう考え方から言われれば、私は政府案はやむを得ないと考えまするし、またどの加害者がどの程度ということがはっきりわからぬから、ともかくその場を救済しなければならぬ、こういうたてまえからいえば、政府原案としては当然なことであって、もしそういうようなたてまえからいくならば、生活保護なりあるいは埋葬料というものは、私は少し領分を出ておるような気がいたします。  それからもう一つは、いま角屋議員が提案者でおられ……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 産業公害対策特別委員会 第6号(1970/04/01、32期、自由民主党)

○古川(丈)委員 途中で中座しましたので、あるいは林君がすでに質問されたかもしれませんけれども、社会党の代表者の角屋さんに一、二伺いたいと思うのです。また、それに関連して私たちの考えも申し上げておきたいと思うわけでありますが、一九六〇年代は経済の成長をずっとやってきたわけなんで、それが効果を生じたわけでございます。一九七〇年代は、この経済成長をやはり継続していかなければならぬが、このひずみといわれるいろいろな不合理なものが出ている。あるいは物価の問題、あるいは公害の問題、あるいは所得格差の問題、交通事故の問題等があげられると思いますが、そういう問題は、一九七〇年代には解決しなくちゃならない大き……

第65回国会 産業公害対策特別委員会 第7号(1971/03/19、32期、自由民主党)

○古川(丈)委員 この前の委員会で両参考人からもいろいろ事実なり意見の聞陳があったのでございますが、断片的にはいろいろ承ったわけでございまするが、しかしまとめて再確認をし、また厚生省がわれわれが聞いた以外のことを知っておられると思いますので、事実関係の確認を主として御質問申し上げたいと思います。  まず第一に、安中製錬所に中村登子さんはいつからいつまで勤務しておられたのか。
【次の発言】 そうしますと、中村さんが健康がすぐれないので医者の診断を受けられたのは数回あるようですが、それはどういう時期に何回くらいあったのか、その点をひとつ……。

第65回国会 逓信委員会 第8号(1971/03/10、32期、自由民主党)

○古川(丈)委員 先ほど水野委員からお話がありましたように、白と黒とはっきりと分けるんじゃなくして、ただいま承っておりますと、われわれとだいぶ意見の違う向きもおありのようでありますから、掘り下げてお互いに理解をしたい、こういう気持ちで質問も申し上げ、また私の意見を申し上げたいと思います。  大体公共料金というものは、国民生活に密接な関係のあるものの料金であって、地方公共団体が一定の規制のできるものだと思います。公共料金ということばは外国にないと言われたけれども、私は、そういう意味においてこの改正というものははっきりしておると思います。ただ公共料金の中にも、あるいは散髪屋さんであるとかおふろ屋の……


各種会議発言一覧

27期(1955/02/27〜)

第25回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1956/12/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○古川小委員長 これより金融に関する小委員会を開会いたします。  金融に関する件について調査を進めます。奧村委員より質疑の通告がありますので、これを許します。奧村君。
【次の発言】 本日はこれをもって散会いたします。    午後零時十分散会

第27回国会 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号(1957/11/11、27期、自由民主党)

○古川小委員 各党だって、科学技術について、必ず相談しなければならぬという抽象的なものはわかるけれども、具体的な経費が大体これだけ要るとか……


28期(1958/05/22〜)

第30回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号(1958/10/30、28期、自由民主党)

○古川委員 杣正夫さんと小山さんに伺いたいのですが、まず第一に、今杣公述人がおっしゃったように、ここ二、三回の選挙の跡を見ますると無所属というものの当選率が非常に悪くて、二大政党から立候補された方々が非常に当選されておりますことは、政党政治というものが非常に発達したということだと私は思うのであります。それと同時に、今お話のありました通りに、いろいろな圧力団体が政治に非常にじゃまをしておる。民主主義になって、数さえそろえば非常に強い力を現わすので、保守党といわず社会党といわず、やはりそういうことの悩みを持っておるだろうと思うのです。そうしますると、これは政治の行き方から言えば、今あなたのおっしゃ……

第35回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第1号(1960/08/25、28期、自由民主党)【議会役職】

○古川小委員長代理 これより小委員会を開会いたします。  本日、鹿野小委員長が御病気のためこの小委員会には出席になりませんので、私がかわって小委員長の職務を行ないます。  前回の委員会では、近く行なわれることが予想されます衆議院議員の総選挙を目標として、来たるべき臨時国会にはぜひとも選挙法の改正を行ない、最近行なわれた各種選挙の実態にかんがみ、その不備を是正して参りたい。ついては、閉会中にその改正点について協議を行ない、できればこれを取りまとめたいとのことでこの小委員会が設けられたのでありますが、本日は最初の小委員会でありますので、概括的に問題点を摘出いたし、次いでこれらの問題点を整理して、こ……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 災害対策協議会 第11号(1961/09/20、29期、自由民主党)

○古川協議委員 私は、ちょうど十五日から大阪におりまして、台風のありました十六日も大阪におりまして、その後、十七、十八と大阪の被害状況を実際に見て参ったのでありますが。先ほど来、大阪副知事、奈良県知事その他から被害状況について御報告がありましたが、私がじかに目で見た実情は、もう少し深刻なものもありますので、それを少し敷衍をすると同時に、大阪の実情ではありますけれども、被害地の共通の問題もたくさんございます。それにつきまして、一、二の点につきましては政府のお考えをただしておきたいとともに、その他の問題もたくさんありまするが、これは私の希望として申し上げて、政府でもお考えを願うと同時に、また、本委……

第43回国会 予算委員会第四分科会 第6号(1963/02/22、29期、自由民主党)

○古川分科員 選挙のときはお互い気が立っておりまして、いろいろな選挙の作戦があるわけでありますが、一番困るのは、選挙の最中に相手方に選挙違反があるとか、あるいは潰職があるとか、これが従来われわれが選挙の経験者として一番いやな問題でございます。告発したりする人も、選挙違反になるとは思ってない。また汚職があるとは思っていないけれども、そういうことをやりますと、選挙に非常に影響する。その選挙中には解決がつかない、こういうねらいでやられる場合が非常に多いのであります。私たちも自分の経験でそういう経験をいたしまして、まことに苦々しく思っておったことがたびたびあります。今回宮城県の問題で新聞に出ておりまし……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1964/02/19、30期、自由民主党)

○古川分科員 社会保障の問題は、政府与党が政治の大きな柱として最も重点的に考えてきたということは私は非常にいいことと思っておりまするが、ただ私は長い間厚生省関係をやってまいりましたが、予算も私が代議士になった当時から四倍くらいにふえてきているわけでありますが、私は資本主義、自由主義のもとにおいて社会保障というものはどうあるべきか、あるいはことばを言いかえますれば、一つの基準と申しますか目安と申しますか、国民所得から割り出してこのくらいの程度は社会保障に使うのだというような点もひとつ考えるべきじゃないか、またおのおのの社会保障の部面におきましても、その個々のもとでできるだけ金網を多くふやそうとい……

第48回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1965/02/22、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  私が、御推薦により本分科会の主査をつとめることになりましたから、何とぞよろしく御協力をお願い申し上げます。  本分科会は、昭和四十年度一般会計予算中、経済企画庁、農林省及び通商産業省所管、昭和四十年度特別会計予算中、農林省及び通商産業所管について審査を行なうことになっております。  審査の順序は、お手元に配付いたしました日程により進めたいと存じますので、あらかじめ御了承をお願いいたします。  それでは、昭和四十年度一般会計予算中、経済企画庁、農林省及び通商産業省所管、並びに昭和四十年度特別会計予算中、農林省及び通商産業省所管を議題と……

第48回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1965/02/23、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和四十年度一般会計予算中、経済企画庁所管を議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。  川俣清音君。
【次の発言】 これにて川俣清音君の質疑は終了いたしました。  次は、加藤清二君。

第48回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1965/02/24、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和四十年度一般会計予算及び特別会計予算中、農林省所管を議題といたします。  この際一言申し上げます。質疑の持ち時間は一応本務員は一時間程度、兼務員もしくは交代して分科員となった方は三十分程度にとどめていただきたいと存じます。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので順次これを許します。  田口誠治君。
【次の発言】 これにて田口誠治君の質疑は終了いたしました。  次は玉置一徳君。
【次の発言】 これにて玉置一徳君の質疑は終了いたしました。  午後は一時十五分から再開し、引き続き農林省所管について質疑を続行することにいたし……

第48回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1965/02/25、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和四十年度一般会計予算中、経済企画庁所管を議題といたします。  質疑に入ります前に一言申し上げます。本日は多数の質疑者の質疑が予定されておりますので、質疑の持ち時間は、本務員は一時間、兼務員もしくは交代して分科員となった方は三十分にとどめ、議事進行に御協力願いたいと存じます。  質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 これにて山崎始男君の質疑は終了いたしました。  次は板川正吾君。
【次の発言】 これにて石田宥全君の質疑は終了いたしました。  午後は二時半から再開し、通商産業省所……

第48回国会 予算委員会第四分科会 第5号(1965/02/26、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和四十年度一般会計予算及び特別会計予算中、農林省所管を議題といたします。  質疑に入ります前に一言申し上げます。本日は多数の質疑者の質疑が予定されておりますので、質疑の持ち時間は、本務員は一時間、兼務員もしくは交代で分科員となった方は三十分にとどめ、議事の進行に御協力願いたいと存じます。  質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。  永井勝次郎君。
【次の発言】 これにて永井勝次郎君の質疑は終了いたしました。  次は、武藤山治君。
【次の発言】 これにて武藤山治君の質疑は終了いたしました。  次は高田富之君。

第48回国会 予算委員会第四分科会 第6号(1965/02/27、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和四十年度一般会計予算中、経済企画庁、農林省及び通商産業省所管並びに昭和四十年度特別会計予算中、農林省及び通商産業省所管を議題といたします。  質疑に入ります前に一言申し上げます。本日も多数の質疑者の質問が予定されておりますので、質疑の持ち時間は本務員は一時間、兼務員もしくは交代して分科員となった方は三十分にとどめ、議事の進行に御協力願いたいと存じます。  質疑を行ないます。質疑の通告がありますので順次これを許します。  華山親義君。
【次の発言】 これにて華山君の質疑は終了いたしました。次に、松井誠君。

第51回国会 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1966/02/18、30期、自由民主党)【議会役職】

○古川委員長 これより運輸委員会、物価問題等に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。  国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
【次の発言】 本案についての趣旨説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。山本勝市君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 大村邦夫君。
【次の発言】 沢田君。
【次の発言】 その点については、委員長から申し上げます。

第51回国会 地方行政委員会運輸委員会連合審査会 第1号(1966/06/10、30期、自由民主党)

○古川委員 大蔵省の鳩山次長が帰られたけれども、両大臣もおられますので、公営企業としての地下鉄の問題につきまして一言私が問題を提起しておきますから、関係方面でよく御研究を願いたい、かように思うわけでございます。  御承知のように、大都市におきましては、交通事情からいいまして、地上の路面電車を撤去しなければならぬ。新しい道路をつくろうといたしましても、立ちのきその他、土地の問題でなかなか解決をいたしません。したがって、やむを得ず地下鉄というような形になるわけであります。そういう意味において、地下鉄の仕事というものは道路にかわる事業である。しかも、この地下鉄は非常に金がかかる。こういう面で、昭和四……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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