このページでは鴨田宗一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鴨田宗一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○鴨田委員 地方交付税の一部改正の法案が提出されておりますので、この法案をめぐりまして、国並びに地方税の問題につきまして一、二質問をいたしたいと思います。 昭和三十四年度の地方財政計画というのが発表されておりまするけれども、大体一兆三千三百二十八億、国の昭和三十四年度の予算とほぼ近いような膨大な数字が出ております。しかしながら、その内容をつぶさに考えてみますると、地方自治体といたしましては、自分の力でやるところの単独事業の予算は、その膨大な予算の中でわずか五十三億という、ほんとうに僅少な予算でございまして、あとの大部分は国のひもつき、並びに国家公務員と同じように人事院勧告によりまして昇給いた……
○鴨田委員長代理 暫時休憩します。 午後零時五十四分休憩
○鴨田委員 ただいま議題となりました各派共同提案にかかる物品税法等の一部を改正する法律案に対する修正案について、提案の理由を御説明いたします。 本修正案の案文は、すでにお手元に配付いたしてありますので、朗読は省略させていただきます。 修正内容は、政府原案は改正部分をすべて四月一日から施行することとしておりますが、昨年末の外貨割当によって輸入される乗用自動車のうち、大部分が本月末までに引き取られることとなっておりますところ、一部のものが、特殊の事情によって、四月及び五月に輸入される予定になっております。これに対し今回の改正法を適用することは、改正による負担の増加がかなりの額に達することを考え……
○鴨田委員 修正案の趣旨を御説明申し上げます。 修正案の案文は、すでにお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。 修正の趣旨は、原案におきまして、この法律の施行期日を昭和三十六年四月一日からと定めてありますが、すでに四月一日を経過しておりますので、これを公布の日から施行することに改めようとするものであります。 以上でございます。
○鴨田委員長代理 次に広瀬秀吉君。
○鴨田委員長代理 休憩前に引き続き大蔵委員会を再開いたします。 委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行ないたい芝思います。 関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案、及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 質疑の通告があります。これを許します。藤原豊次郎君。
○鴨田委員 国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律案について御質問申し上げます。 通則法の制定に伴い、それぞれ各税法等の関係法律が整備されることになっております。すなわち、この法案によりますと、第一に、所得税法等の直接税に関する法律からは、修正申告であるとか期限後の申告であるとか、更正の請求、更正決定であるとか、国税の附帯税、更正の期限延長であるとか、不服申し立て等の規定が削除され、また間接税の面におきましては、担保の種類、提供及び処分、利子税額等の規定が削除され、同時に間接税にも申告納税方式が導入されることになっておりますが、間接税に関します法律については関係規定の整備が行な……
○鴨田委員 昨日の質問に引き続きまして続行いたしたいと思います。 昨日は、国税通則法施行実施によって、税法の一般的な総則が大体決定し、さらにまた直接税、間接税が一体的な法律になる。さらにまた、国税徴収法は、国税の滞納処分の法規になっている。こういうことで、国税は非常に整備されることになるのですけれども、はたして地方税はどうであるかというところで、主税局長から、地方税は現在においては、あるいは延滞金、加算金、賦課金の期間制限等の改正を意図して着々作業しておる、こういう答弁がありました。私がこれからお聞きいたしますることは、しからば地方税に対してのこの住民税あるいは固定資産税、こういうふうな問題……
○鴨田委員 ただいま議題になりました国民金融公庫法の一部を改正する法律案並びに議員提案の同じ法律案につきまして、実は前国会からの継続審議でありますので、ただいまのように詳細な内容についての質疑は省略いたしまして、ただポイントだけを一つ御質問申し上げたいと思いますので、端的にお答えを願いたいと思います。 まず政府当局、特にきょうは銀行局長おいででありますので、銀行局長に伺いますけれども、大蔵委員会にはいろいろな法案が今までに提出されております。どうも私が私なりに感じます。ことは、国民金融公庫一部改正に関する法律案については、大蔵当局として熱意がないように私には受け取られておるのであります。この……
○鴨田委員 関連。ただいまの田澤君の質問に対します銀行局長の答弁に対しまして、実は昨日私は局長に質問をいたしましたみぎり、局長の答弁の中に、いわゆる議員立法といたしまして提案したものに対しては反対であるやの答弁がございました。ただいまの答弁と比較いたしますと、私は考えまするに、あなたの答弁内容、しかも議員の立法について反対であるということを答弁されました。その内容について、あなたはさだめし先ほど田澤君から質問のありました農業被買収農地の調査会の答申というものを頭に浮かべ、ただいま答弁されましたまず農業調査会の答申としては、一つには生業資金の問題もありますし、また育英資金の問題もある、さらに農地……
○鴨田委員 先般実施されました第一班国政調査の結果については別途書面をもって報告することといたしておりますが、とりあえず口頭をもってその概要を報告申し上げます。 第一班の国政調査は、税制、金融、国有財産の管理及び専売事業等の実情調査を目的として、去る十月十五日から十九日の五日間にわたり、宮城、山形、福島の東北三県について行なわれました。 調査先は仙台国税局、東北財務局、山形県庁、山形税務署、山形財務部、会津若松税務署、国民金融公庫、中小企業金融公庫、商工組合中央金庫、北海道東北開発公庫、日本不動産銀行の仙台の各支所支店、東北開発株式会社等であり、また山形県においては金融機関との間に金融懇談……
○鴨田委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため、指名によりまして私が委員長の職務を行ないます。 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の三葉を一括議題といたします。 質疑を続けます。通告がありますので順次これを許します。横山利秋君。
○鴨田委員長代理 次会は来たる三十日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時四十八分散会
○鴨田委員長代理 本会議休憩の際、直ちに委員会を開会することにして、暫時休憩いたします。 午後二時十八分休憩
○鴨田委員長代理 閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。
安宅常彦君外九名提出の国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案並びに国の会計に関する件、税制に関する件、関税に関する件、金融に関する件、証券取引に関する件、外国為替に関する件、国有財産に関する件、専売事業に関する件、印刷事業に関する件、及び造幣事業に関する件の各件につきまして、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、申し出の手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じます。
○鴨田政府委員 今回河野建設大臣のもとで政務次官を仰せつかりました。ほんとうに建設行政に対しましてはずぶのしろうとでございまするけれども、皆さま方の御指導と御鞭撻によりまして、この大責を全うせられることができまするようにお願いを申し上げます。 簡単でございまするが、ごあいさつ申し上げます。(拍手)
○鴨田政府委員 ただいま押谷委員の御質問のとおり、特に昭和三十九年の予算編成にあたりましての道路行政につきましては、河野大臣といたしましても従来の方針のとおりそれを踏襲するということでなくて、新しい見地から後進地域、特に人口であるとかあるいは産業であるとかあるいは交通量であるとかあるいは地方の財政事情、あらゆる面を勘案いたしまして後進地区の開発というふうなところに実は強い意欲を燃やしまして、予算の配分もでき得る限りそういう線に従いまして配分するということに基本方針を決定いたしまして、それぞれ具体的に各地区に実は配分中でございます。 また、ただいま御質問のとおり、ガソリン税の三大都市からの吸い……
○鴨田政府委員 建設省関係の昭和三十九年度歳入歳出予算につきまして、その概要を御説明いたします。 まず、総額について申しますと、建設省所管の一般会計歳入歳出予算といたしましては、歳入は十五億六千余万円、歳出は三千九百五十六億四千八百余万円であります。歳出におきましては、このほかに、総理府及び労働省の所管予算として計上されますが、実質上建設省所管の事業として実施される予定の経費等がありますので、これらを合わせますと、昭和三十九年度の建設省関係予算は、四千五百六十三億余万円となり、前年度の当初予算に比べ六百九十一億五百余万円、また、前年度の補正後の予算に比べ四百六十六億五千七百余万円の増加となっ……
○鴨田政府委員 ただいま仰せのとおり、東海道一号国道はもちろんでありますけれども、その他にも、そういう事例は私も承知しておりますし、日本の道路行政がほんとうに、国土総合開発計画の重要な一環として、早急にこれを打開しなくちゃならないところへぶつかっておりますので、現在政府といたしましては、昭和三十九年度から、御承知のとおりの線に従って、根本的な計画だけは進め、実行に移しつつありますけれども、御要望の線にまだまだ遠いことを非常に私たち残念に思っておりまして、さらに御要望の線に沿うように努力をいたしたい、こう考えておりますが、さて具体的に、それではどういう努力をするかということになりますと、やはり国……
○鴨田政府委員 ただいまの御質問でありますけれども、結局総合的に考えまして、資金量の問題、さらにまた法案第二条を改正する場合におきましても、諸情勢、他の法律との関係を勘案いたしまして、よく検討してやってみたい、こう考えております。ただ、国といたしましては、住宅七カ年計画がございますので、この線に沿って十分善処いたしたい、こういうふうに考えております。
○鴨田政府委員 ただいま、宅地審議会におきまして、大きな問題として取り上げております。その答申を私たち待ちまして、いろいろ善処いたしたいと考えておりますけれども、結局宅地難の解消は、とりもなおさず需要供給の関係が第一でございます。特に最近の都市集中並びに人口の増大というものが、住宅に関連いたしまする宅地難の原因ではないか、こう考えます。これに対しましては、やはり仰せのとおり、抜本的な法的な措置をとらなくちゃならぬ。それには、宅地造成に対しましての国家金融の考え方、あっせんも必要でありましょうし、また宅地を取得した場合の税の面からの措置も必要でございましょうし、あらゆる角度から検討いたしまして、……
○鴨田政府委員 保全区域内におきましては、ほんとうに重要と考えるべきだと思いますけれども、外につきましては、現在考慮の余地はない、こう考えております。
【次の発言】 ただいまの最初の御質問につきましては、私、河川に関係いたしまして、河川の指定区域内というふうな意味でお答え申し上げたのですけれども、ただいまの一般的な御質問というふうに解釈いたしまして、お答え申し上げますことは、やはりお説のとおり、何かの措置を講じなくちゃならぬじゃないか、これは河川関係ばかりでなくて、総合的な措置を講じなくちゃならぬじゃないか。要は公共の利益ということを中心にして、私有権をある程度までそこで抑制しなくちゃならぬと……
○鴨田政府委員 琵琶湖のほうの水面は、現在は御承知のとおり、滋賀県知事がそれぞれ管理をしておるわけでありますけれども、新河川法が施行実施になりますと、原則といたしましては、やはり大事管理ということになりまするけれども、具体的な面といたしましては、法第四条にありまするように、河川審議会の議を経てということもございまするし、現実的な問題は、推測いたしまするに、知事管理になるのではないかというふうに考えられます。
【次の発言】 ただいま私の答弁いたしましたのは、先ほど来お話のありましたとおり、新法案の第四条によりまする河川審議会、並びに関係知事、議会の議を営て決定をしなければならぬということで、そこ……
○鴨田政府委員 過日、法律に規定すべきが当然ではないか、政令ではいかぬというふうな御意見が、ある委員から出されました。そのときに答弁いたしましたとおり、今回の改正につきましては、御承知のとおり、建設省の河川法というふうな一本の線でいけない面がございます。と申しますのは、非常に多岐に分かれておりまして、各官庁との連絡もございますし、関連いたしまする事項もたいへんございますので、政令にゆだねたということは御承知のとおりであります。そういう血からいたしまして、ただいま西村委員のお話しのとおり、当方といたしましては、これに対しましての御要求の諸項につきましては、実は皆さま方の御要望がありますので、提出……
○鴨田政府委員 ただいま途中からまいりまして、いきさつがよくわかりませんが、ただ、私のただいままいりましてからの御質問に対しまして、私の考えといたしましては、その補償につきましてはこれは、やるべきが当然であるというふうに解釈をいたします。
○鴨田政府委員 ただいま議題となりました国土開発縦貫自動車道建設法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。 国土開発縦貫自動車道の予定路線につきましては、国土開発縦貫自動車道建設法第三条の規定によりまして、中央自動車道のうち、小牧市付近から吹田市までを同法別表のとおりとするほか、別に法律で定めるものとし、政府はすみやかに国土開発縦貫自動車道の予定路線に関する法律案を同法別表に定める路線を基準として作成し、国会に提出しなければならないとされております。 これによりまして、中央自動車道のうち、東京都から小牧市付近までにつきましては、すでにその予定路線が定……
○鴨田政府委員 立法例に従いまして、忠実に実行いたしたいと思います。
【次の発言】 本法案の趣旨を尊重いたしまして、新五カ年計画策定にあたりましては、十分その趣旨を生かしまして、あわせて地域格差の是正をはかっていきたい、こういうふうに考えておる次第でございます。
【次の発言】 首都圏整備の問題は、非常にむずかしい問題でございまして、もちろんこの策定につきましては、それぞれ理想的な構想を持って策定はしております。しかし現実の問題としては、なかなか困難でございまして、確かに岡本委員の御心配のような線も出てくるだろうと思いますけれども、政府といたしましては、でき得る限りこれが実現をはかりたい、こうい……
○鴨田政府委員 ただいま御質問の点は、先ほど大臣の御答弁のとおり、ケース・バイ・ケースによりましてそれを処理していきたい、こういうように考えております。
【次の発言】 ただいまの再度の御質問でありますけれども、ただいまの御質問の内容は、各省にも関係がございますし、建設省が主導権をとりまして、善処いたしたいと思います。
【次の発言】 地方自治体の本旨にのっとりまして、地方自治体の円滑なる運営をはかるという意味におきましては、ただいま仰せのとおりの諸条件を充実させなくちゃならないということは、お説のとおりでございます。ですから、これは私といたしましては、やはり運営の問題でございまして、今後そういう……
○鴨田政府委員 本法案の趣旨を十分に尊重いたしまして、新五カ年道路計画作成に対しましては、特に考慮いたしまして、この目的達成のために努力をする次第でございます。
【次の発言】 ただいまの吉田委員の御質問でありますけれども、この問題はやはり将来、吉田委員の言われるような線に従わなければならぬのではないか、こう考えられます。ただ現在の状況におきましては、法的な処置も講じておらないので、加えられないのであります。
【次の発言】 ただいまの御質問は相当行政法的な問題じゃないかと思いますので、この点十分検討してお答え申し上げたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御質問でございますけれども、この法律が……
○鴨田政府委員 ただいまの御質問でございまするけれども、お説ごもっともでございまするし、前向きの姿勢で、各省とも関連がありますので、検討すべきものと考える次第でございます。
【次の発言】 本改正案の趣旨、非常にごもっともでありますので、この趣旨を十分尊重いたしまして、これが実現に努力をいたしたい、こう考えております。
【次の発言】 ただいまの吉田委員の御質問でございますが、御質問のとおりに、地方の道路を整備するということももちろん重要でございますし、また先ほどの御指摘のとおり、五カ年計画を変容しなくてはならないような経済的並びに日本の動向でございますので、こういう面から、やはり主要の一級、二級……
○鴨田政府委員 附帯決議の御趣旨を尊重いたしまして、その趣旨に従って、善処いたしたいと考えております。
○鴨田政府委員 宅地建物取引業法の一部を改正する法律案につきましては、その改正の趣旨を十分尊重いたしまして、法の適用の円滑なる運営をはかりたいと思っております。
○鴨田説明員 なかなかむずかしい御質問でありますので、いま責任者が来るまで、ちょっとお待ち願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの御質問でございますけれども、確かに岡本委員の言われますとおり、審議会のメンバーの有力な方々が、これに対しまして反対的な強い意見を持っておられるということも重々存じておりますし、もちろん建設省といたしましては、審議会の方々に御納得のいくようなこれからの工作も必要であろう、こう考えまして、ただいま局長のほうから、計画といたしましては決定はしておりますけれども、これはいざ実行ということになりますと、いろいろな条件が加わってくるのじゃないか、こういうふうに考えておりま……
○鴨田政府委員 寒冷地区の特別措置につきましては、従来の考え方からいたしますると、御承知のような地区でありますので、かりに積雪にいたしましても五カ年平均五十センチ以上、あるいは累年温度平均摂氏零度以下というふうな地区ではございませんし、また交通の面からいたしましても、四十五号線に、一級に昇格するまでの地区でありました当時は二級国道でございまして、交通量も現在よりも非常にわずかであったという面から実は指定漏れになっておったわけでございますけれども、やはり弾力的に私たち考えまして、この問題は仰せのようにできる限り早い時期にこれを指定いたしたい、こういうふうに実は考えておるわけでございます。
○鴨田政府委員 今回、経済企画の政務次官に就任いたしました鴨田でございます。よろしく御指導をお願いいたします。(拍手)
○鴨田政府委員 ただいまの総合的な立場からの御質問でありますので、まことに抽象的でありますけれども、お答え申し上げたいと思います。 日本経済が非常に変動をいたしまして、特に中期計画もただいまの御意見のとおり、あるいは景気の後退、物価の上昇、いろいろな悪条件が出てまいりましたので、これを改定せざるを得ないところへ実は追い込まれまして、今回御承知のとおり、特に財政政策を取り入れましてこれが安定的な成長をはかるべく計画をしたわけでございます。こういう面からいたしまして、いままでの経済政策に非常に違った面が出てまいりましたので、今後の長期計画をつくる上におきましては、もちろん経済審議会の議を経まして……
○鴨田政府委員 お説のとおりでございます。
【次の発言】 物価の安定という面から考えまして、ただいま村山委員の仰せのとおりの事態が、現在の経済動向の中で強く取り上げられておるわけでございます。企画庁といたしましては、一つの例で先ほど来論議せられました粗鋼の問題でありまするけれども、粗鋼の生産調整の面だけを取り上げましても――実は今回の通産省のとりました措置について、いろいろ公取からも御意見もありまするけれども、要は、価格、需要面で需要者に悪影響を及ぼさないよう慎重な配慮をすべきであるということは、これは言うまでもございません。しかし、こういうふうな面からいたしまして、かかる生産調整というものは……
○鴨田委員長代理 それでは塚本三郎君。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は明後二十六日金曜日午前十時十五分理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十八分散会
○鴨田委員 離島振興法の一部改正に対する法律案の内容について、ほんとうに限られた時間でございますけれども二、三お聞きしておきたいと思いますので、ひとつ簡単にお答えを願いたいと思います。 昭和二十八年、離島振興法が施行実施されましてから十次にわたりまして、いろいろ離島振興に対する各個別的な指定がありまして、八十五もあったわけでございます。大体全国には八百四十七の島があるそうでありますけれども、いまも提案理由の中にありましたとおり経済的、文化的いろいろの面で後進国であるし、さらにまた文化の程度もおくれておりますので、これに対して指定をされるということがどんなくらい国のバックアップがあるかというこ……
○鴨田委員 ただいま議題となりました特定繊維工業構造改善臨時措置法案に対する附帯決議案について、私は自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党を代表し、その提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず案文を朗読いたします。 特定繊維工業構造改善臨時措置法案に対する附帯決議案 政府は、本法施行にあたり、わが国経済に占める繊維産業の重要性にかんがみ、次の諸点につき適切な措置を講ずべきである。 一、紡績業並びに織布業の構造改善計画を総合的かつ有機的に実施するため、両部門を通じての総合性を確保すること。 二、繊維工業の構造改善を円滑ならしめるため、所要資金の確保および税制上の優遇について充分……
○鴨田委員長代理 休憩前に引き続きまして、会議を開きたいと思います。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。吉田泰造君。
○鴨田委員長代理 次に、参考人並びに政府委員に対して質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
○鴨田委員 産金等対策小委員会の審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 御承知のとおり、現在の鉱業政策におきましては、最近の内外経済の諸情勢からいたしまして、金鉱業の維持育成の問題と海外鉱物資源開発の問題が最も緊急な課題となっております。特に金鉱業は、著しい経営の悪化により危機的状況におちいっておる実情であります。 本小委員会においては、このような情勢に対処し、去る十二日に設置されたのでありますが、自来、十四日には懇談会を行ない、十六日には住友金属鉱山社長河上健次郎君ほか五名の参考人を招致して意見を聴取する等、熱心に質疑を進めてまいりました。こうして昨二十一日に至り、次のような決議……
○鴨田委員長代理 佐野進君。
○鴨田委員長代理 次は近江君。
○鴨田委員長代理 中村重光先生。
【次の発言】 いま中村委員から言われましたとおり、昼食の時間でありますから、ひとつ適宜やってください。
○鴨田委員長代理 本日の議事はこの程度にとどめます。 江沢参考人には次回の委員会におきまして再び御意見を賜わりたいと存じます。御多用のところまことに恐縮でございますが、よろしくお願い申し上げます。 次回は、来たる二十六日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時四十二分散会
○鴨田委員長代理 これより会議を開きます。
内閣提出、中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、本案審議のために、前回に引き続き参考人として東京中小企業投資育成株式会社社長の江沢省三君が出席されております。
参考人におかれましては御多用のところ、再三にわたりご出席いただきまして、まことにありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。近江君。
【次の発言】 中村重光君。
○鴨田委員長代理 本日の質疑はこの程度にとどめ、岡田君の質疑は後日に保留いたします。
【次の発言】 この際、内閣提出、中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は去る二十七日終局いたしております。
これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がございませんので、直ちに採決いたします。
中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案どおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま可決いたしました本法律案に対して、自由民主党、日本社会……
○鴨田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 内閣提出、日本万国博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について質疑を続行いたします。堀昌雄君。
○鴨田委員長代理 御苦労さまでした。
次は、アイシン精機株式会社会長岩岡次郎参考人にお願いします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
次に、全国銀行協会連合会専務理事松本重雄参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次は、日本割賦協会会長橘弘作参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 次に永井勝次郎君。
【次の発言】 ただいまの御質問、各参考人より逐次、ひとつ木下参考人から簡明にお願いいたします。
○鴨田委員長代理 岡本君、いま、皆川大臣官房参事官が先ほどの質問に答弁漏れがあるそうですから、お聞きを願います。
○鴨田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 海外経済協力基金法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。千葉君。
○鴨田委員長代理 これより会議を開きます。
小峯委員長所用のため出席が遅れておりますので、委員長の指名により、私がその職務を行ないます。
この際、おはかりいたします。
先般、各地の産業経済の実情を調査するため委員を派遣いたしましたが、派遣委員各班からその報告書を提出されております。これを参照として本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。
本日は、産業構造改善等に関する問題について参考人から意見を聴取することになっておりますが……
○鴨田委員長代理 次は、松尾君。
○鴨田委員長代理 岡本富夫君。
○鴨田委員長代理 横山利秋君。
○鴨田委員長代理 中井徳次郎君。
【次の発言】 左藤恵君。
○鴨田委員長代理 中村重光君。
【次の発言】 次回は、明八日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時五十三分散会
○鴨田委員長代理 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案についての討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
採決いたします。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
おはかりいたします。
本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際暫時休憩いたします……
○鴨田委員長代理 次に、佐藤経済企画庁長官から、経済総合計画について所信を承ることにいたします。佐藤経済企画庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして所信表明は終わりました。
次回は公報をもってお知らせすることにし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十九分散会
○鴨田委員 きょうは商工委員会で、大蔵委員会に現在提案され審議されております青色事業主特別経費準備金制度という租税特別措置法の問題は、商工委員会では、よく中小企業に対する金融の問題は非常に御熱心に御討議せられますけれども、税金の問題につきましては、大蔵委員会にかかっておりますので質問の場がございません。実は大蔵委員会のほうへ一時籍を移しまして質問するのが当然ではありますけれども、直接中小企業に関係いたしまする税金の問題でありますので、この席で質問をいたしたいと思います。 青色事業主特別経費準備金制度という新しい制度を、大蔵省、政府におきましてはつくりまして、今回議会へ提案をしておるわけであり……
○鴨田委員長代理 午後二時三十分から委員会を再開することにして、この際休憩いたします。 午後一時四十分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、はからずも商工委員長に選任され、まことに光栄に存じております。
わが国経済の発展はまことに目ざましく、かつ国際的な地位の向上は著しいものがあります。今後の産業経済政策はますます複雑多岐となりまして、本委員会の責務はまことに重大なるものがあろうと存じます。
幸いにいたしまして、練達たんのうなる委員各位の御協力によりまして重責を全うし、円満なる委員会運営を期してまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任についておはかりいたします。
私の委員長就任……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程を一括して議題といたします。
本会期中付託になりました請願は二件であります。その取り扱いにつきましては、先刻理事会において協議いたしたのでありますが、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちにその採否を決定したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本日の請願日程第一及び第二の両請願はいずれも趣旨妥当と認められますので、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、ただいま議決いたしました……
○鴨田委員長 ただいまより会議を開きます。
通商に関する件、中小企業に関する件及び経済総合計画に関する件について調査を進めます。
最近の国際経済情勢に伴う通商及び産業経済政策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次に、石川次夫君。
【次の発言】 近江君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
先般産業経済の実情を調査するため委員を派遣いたしましたが、派遣委員から、それぞれその報告書が提出されております。
これを本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
通商に関する件、中小企業に関する件について調査を進めます。
最近の国際経済情勢に伴う通商及び中小企業対策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤恵君。
【次の発言】 武藤嘉文君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 速記を始めて。
中村君。
【次の発言】 近江君。
【次の発言】 川端君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 相沢君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十六分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、 通商産業の基本施策に関する事項 経済総合計画に関する事項 公益事業に関する事項 鉱工業に関する事項 商業に関する事項 通商に関する事項 中小企業に関する事項 特許に関する事項 私的独占の禁止及び公正取引に関する事項 鉱業と一般公益との調整等に関する事項 の各事項につきまして、本会期中国政に関する調査を行なうため、議長に対し、承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 内閣提出、国際経済上の調整措置の実施に伴う中小企業に対する臨時措置に関する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。中村重光君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。中村重光君。
【次の発言】 次回は、明十日午前十時理事会、十時三十分委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十二分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国際経済上の調整措置の実施に伴う中小企業に対する臨時措置に関する法律案を議題にいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松尾信人君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。横山利秋君。
【次の発言】 次は岡本君。
【次の発言】 川端君。
【次の発言】 次に加藤清二君。
【次の発言】 来ています。
【次の発言】 加藤さん、委員会が終わってから拝見します。
【次の発言】 次回は、来たる十二日午前十時理事会、十時三十分委員会を開くことにし、本日は、これにて散会いたし……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国際経済上の調整措置の実施に伴う中小企業に対する臨時措置に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がございます。許します。川端君。
【次の発言】 まだ見えておりません。
【次の発言】 松尾君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡本富夫君。
【次の発言】 次、加藤清二君。
【次の発言】 次回は、来たる十六日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時八分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国際経済上の調整措置の実施に伴う中小企業に対する臨時措置に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近江君。
【次の発言】 吉田泰造君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 委員長はありません。
【次の発言】 まあ御想像にまかせましょう。
【次の発言】 次回は、明十七日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することにし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十九分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
中村重光君から、議事進行の発言の申し出がありますので、この際これを許します。中村君。
【次の発言】 ただいま中村君から御質疑がありましたとおり、経過といたしましては中村君の言うとおりでございます。私としても、委員長という立場から、連合審査の申し入れにつきましては理事会の決定に基づきまして、関係委員会と現在でも交渉中でございます。連合審査会の実現につきましては現在なお努力しておりますので、いましばらくの時間をひとつおかし願いたいことを心からお願いを申し上げます。
【次の発言】 中村君の申し述べることも一理はございます。がしかし、私といたしましても、やはり……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、輸出保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。近江君。
【次の発言】 川端君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、輸出保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。岡本富夫君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
エネルギー・鉱物資源問題小委員会において、エネルギー・鉱物資源問題に関する件の調査のため、明十五日、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいとの小委員長からの申し出があります。つきましては、同小委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
先刻の理事会で御協議願いましたとおり、商業に関する件及び鉱工業に関する件について、それぞれ参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じまするが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
通商に関する件、及び中小企業に関する件について調査を進めます。
最近の国際経済情勢に伴う繊維問題等について、質疑の申し出がありますので、これを許します。勝間田清一君
【次の発言】 読んでもらいますか。じゃ、――ひとつお願いします。
【次の発言】 私語はひとつおやめを……。
【次の発言】 堂森君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 いずれまた理事会で相談します。それでは時間になりましたので……。
【次の発言】 次は近江君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 次回は、明二十二日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することにし、本日はこれ……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 商業に関する件について調査を進めます。 本日は、商品取引所問題について、参考人として商品取引所審議会会長近藤止文君及び全国商品取引所連合会副会長西田嘉兵衛君が出席されております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。 本委員会におきましては商業に関する件について調査中でありますが、本日は特に商品取引所問題につきまして、それぞれのお立場から、忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。 なお、議事の順序でございますが、初めに御意見をそれぞれ十……
○鴨田委員長 ただいまから、初めての商工委員会を開会いたします。
今回の商工委員会に付託されまする案件は、予想されるに相当多数の案件が皆さま方に御審議願うわけであります。しかも、これから長期にわたりまして皆さま方の格別なる御協力と御後援を賜わりまして、不敏な委員長無事につとめ得られるように、最初に心からひとつお願いをいたします。よろしくひとつお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事辞任の件についておはかりいたします。
理事岡本富夫君より理事辞任の申し出がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するにきまりました。
引き……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松平忠久君。
【次の発言】 次に近江巳記夫君。
【次の発言】 次回は、明十五日午前十時理事会、十時三十分委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、沖繩国際海洋博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
沖繩国際海洋博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を審査するため、海洋科学技術センター理事長石倉秀次君を本日参考人として御出席を願うことといたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。石川次夫君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 吉田泰造君。
【次の発言】 近江君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることといたし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時十二分散会
○鴨田委員長 岡本富夫君から関連質疑の申し出がありますので、この際、これを許します。岡本君。
【次の発言】 次回は、明二十二日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十四分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、沖繩国際海洋博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本案審議のため、海洋科学技術センター理事長石倉秀次君を本日参考人として御出席を求め、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、次これを許します。松尾信人君。
【次の発言】 次は、石川次夫君。
【次の発言】 吉田泰造君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、沖繩国際海洋博覧会の準備及び運営のために必要な特別措置に関する法律案を議題といたします。
本案の質疑は、去る二十八日終了いたしております。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がございませんので、直ちに採決いたします。
本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、本法律案に対し、小宮山重四郎君外三名から、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、石油開発公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋口隆君。
【次の発言】 ちょっと申し上げます。
この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
石油開発公団法の一部を改正する法律案の審査中、石油開発公団から参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じまするが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお参考人の人選及び出頭日時等につきましては委員長に御一任を願いたいと存じますが、これに……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
先ほどの理事会で御協議願いましたとおり、石油パイプライン事業法案の審議のため、参考人に出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、石油開発公団法の一部を改正する法律案及び石油パイプライン事業法案の……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
鉱工業に関する件、通商に関する件及び中小企業に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 近江君の質疑中でありますが、お願いいたしまして、大臣がおいでになられましたので、この際、内閣提出、割賦販売法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。田中通商産業大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 引き続いて、通商に関する件について調査を進めます。
質疑を……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、石油開発公団法の一部を改正する法律案及び石油パイプライン事業法案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鹿野彦吉君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、小規模企業共済法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。田中通商産業大臣。
【次の発言】 次に、内閣提出、不当景品類及び不当表示防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提案理由の説明を聴取いたします。山中総理府総務長官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、内閣提出、石油開発公団法の一部を改正する法律案及び石油パイプライン事業法案の両案を議題にいたします。
質疑の申し出がありますの……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
先ほどの理事会で御協議願いましたとおり、割賦販売法の一部を改正する法律案審査のため、参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出頭日時等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、石油開発公団法の一部を改正する法律案及び石油パイプライン事業法案……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、割賦販売法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 午後二時半再開することにし、暫時休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。近江巳記夫君。
【次の発言】 川端文夫君。
【次の発言】 次回は、明十九日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時一分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、割賦販売法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、午前、午後にわたり参考人の御出席をお願いしております。 午前の参考人として、全国地域婦人団体連絡協議会事務局長田中里子君、東京大学法学部教授竹内昭夫君、日本消費者連盟創立委員会代表委員竹内直一君の三名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。参考人各位には御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。本委員会におきましては割賦販売法の一部を改正する法律案について審査を行なっておりますが、本日は、それぞれのお立……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、小規模企業共済法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
本案審査のため、本日、小規模企業共済事業団理事長秋山武夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じまするが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 この際、内閣提出、計量法の一部を改正する法律案、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案、工業再配……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
小規模企業共済法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川端文夫君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
矢島局長。
【次の発言】 質疑を続行いたします。中村重光君。
【次の発言】 次、岡本富夫君。
【次の発言】 川端文夫君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 以上で計量法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。
…………………………………
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
白浜仁吉君外六名提出、離島振興法の一部を正する法律案を議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。白浜仁吉君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。岡本富夫君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 以上で、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案は予算を伴う法律案でございますので、国会法第五十七条の三の規定により、内閣に対して意見を求めることといたします。木村経済企画庁長官。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事補欠選任の件についておはかりいたします。
近江巳記夫君委員辞任につき、理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は理事に樋上新一君を指名いたします。
【次の発言】 次に、連合審査会開会申し入れに関する件についておはかりいたします。
公害対策並びに環境保全特別委員会において調査中の公害対策並びに環境保全に関する件、特に休廃止鉱山の公害問題について、同委員会に連合審査会の開会の申し入れを行ないたいと存じま……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
先ほどの理事会で御協議願いましたとおり、本案審議のため、参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては委員長に御一任願いたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は参考人として日本繊維産業連盟副会長近藤駒太郎君、日本化学繊維協会理事長杉村正一郎君、日本紡績協会委員長河崎邦夫君、日本綿スフ織物工業組合連合会理事長寺田忠次君、日本毛麻輸出組合理事八木弦三君、日本繊維製品輸出組合理事浅野諸君、以上六名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には御多用中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。本委員会におきましては、特定繊維工業構造改善臨時措置法の……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、工業再配置促進法案及び産炭地域振興事業団法の一部改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
質疑を続行いたします。橋口隆君。
【次の発言】 次に、塩崎君。
【次の発言】 樋上君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会に開する件についておはかりいたします。
本委員会において審査中の工業再配置促進法案及び産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案について、石炭対策特別委員会から連合審査開会の申し出があり、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間で協議の上決定いたしますが、来たる二十三日開会の予定でありますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
先ほどの理事会で御協議願いましたとお……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、工業再配置促進法案及び産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。吉田泰造君。
【次の発言】 この際、通商に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時三分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、工業再配置促進法案及び産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案の両案を議題にいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 石川次夫君。
【次の発言】 次に中村重光君。
【次の発言】 この際、自治大臣に対して岡田君から関連質疑の申し出がありますので、これを許します。岡田君。
【次の発言】 以上で両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 工場再配置促進法案に対し、武藤嘉文君外三名から、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同提案にかかる修正案が提出されております。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君
【次の発言】 石川次夫君。
【次の発言】 中村君から関連質疑の申し出がありますので、これを許します。中村君。
【次の発言】 近江君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。川端文夫君。
【次の発言】 大蔵省は見えております。
【次の発言】 内閣提出、熱供給事業法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますのでこれを許……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、石油パイプライン事業法案を議題といたします。 本日は、参考人として関東パイプライン株式会社社長出光計助君、東海大学工学部教授前田慶之助君、東京都立大学助教授湯浅欽史君、以上三名の方々に御出席をお願いをしております。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には御多用中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。本委員会におきましては、石油パイプライン事業法案について審査を行なっておりますが、本日はそれぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、今後の審査の参考にいたしたいと存じます。 なお、……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、熱供給事業法案を議題といたします。
質議の申し出がありますので、順次これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 引き続いて質疑を行ないます。島本虎三君。
【次の発言】 次に米原昶君。
【次の発言】 午後二時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
質疑を続行いたします。近江巳記夫君。
【次の発言】 次回は、明七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時九分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、熱供給事業法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 次に、松尾信人君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、熱供給事業法案を議題といたします。
本案の質疑は、去る六月七日終了しております。
これより討論に入るのでありまするが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
内閣提出、熱供給事業法案について採決いたします。
本案を原案どおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、本法律案に対し、小宮山重四郎君外三名より、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党四党共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
まず、提出者より趣……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程を一括して議題といたします。
本会期中付託になりました請願は三百五十一件であります。
その取り扱いにつきましては、先刻理事会において協議いたしたのでありますが、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本日の請願日程第四ないし第七、第一四二及び第一四三の各請願は、趣旨妥当と認められますので、採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、 通商産業の基本施策に関する事項 経済総合計画に関する事項 公益事業に関する事項 鉱工業に関する事項 商業に関する事項 通商に関する事項 中小企業に関する事項 特許に関する事項 私的独占の禁止及び公正取引に関する事項 鉱業と一般公益との調整等に関する事項 の各事項につきまして、本会期中、国政に関する調査を行なうため、議長に対し承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび私、当大蔵委員会の委員長に就任をいたしました。 思い出しますると、十年前に私が当委員会の理事として、本日おいでの大先輩である堀先生並びに皆さま方の御指導で大蔵委員会を運営いたしましたことも一昔に相なりまして、ただいま帰り新参として参りました。ひとつよろしくお願いを申し上げたいと思います。 内外の経済情勢のきびしいおりから、特にその職責の重大性を認識いたしておるものでございます。どうぞひとつ、議員の各位におかれましては、私が皆さま方とともにこの職責を全うできまするように格別なる御協力をひとえにお願いを……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。増本一彦君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することにし、暫時休憩いたします。
午後零時十五分休憩
【次の発言】 資料、わかりましたね。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。山本大蔵政務次官。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
証券取引に関する件について調査を進めます。
この際、政府より最近の株式市場についての説明を求めます。坂野証券局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 次に荒木宏君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 政務次官の前に、局長にちょっと答弁させます。
【次の発言】 有価証券取引税法の一部を改正する法律案及び相続税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案は、昨二十七日質疑を終了いたしております。
有価証券取引税法の一部を改正する法律案に対し、……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。塚田庄平君。
【次の発言】 荒木宏君。
【次の発言】 どうぞ続行してください。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 次に、広瀬秀吉君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後五時一分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出があるので、これを許します。佐藤観樹君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
関税定率法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。松尾信人君。
【次の発言】 私語はやめていただきます。御静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時、休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
資金運用部資金並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の長期運用に対する特別措置に関する法律案を議題といたします。
本案は去る六日質疑を終了いたしました。
本案に対し、日本社会党及び公明党を代表して、広瀬秀吉君外三名より修正案が提……
○鴨田委員長 午後二時より再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。高沢寅男君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 次回は、明十四日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十八分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
関税定率法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 次に、広瀬君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、これを許します。増本一彦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
関税定率法等の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 本日は、各案について参考人から意見を聴取することにしております。 本日御出席いただきました参考人は、税制調査会長東畑精一君、日本大学法学部教授北野弘久君、横浜国立大学経済学部教授井出文雄君の各位でございます。 参考人各位には、御多用中のところ御出席くださいましてまことにありがとうございます。税制各案について、忌憚のない御意見をお述べいただきまするようお願いを申し上げます。 なお、御意見は十分程度に取りまとめ……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 山田耻目君。
【次の発言】 次回は、明二十八日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することにし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十六分散会
○鴨田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。広沢直樹君。
【次の発言】 三枝三郎君。
【次の発言】 山田耻目君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 荒木君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 次回は、明二十九日木曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することにし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時五分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。村山喜一君。
【次の発言】 ただいまの村山君の御意見、ごもっともでございます。それですから、これから持ち時間については理事会にはかりまして、ただいま仰せのとおりのような意見に従ってやりたいと思います。
以上です。
【次の発言】 田中君。
【次の発言】 次に阿部君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際、暫時休憩といたします。
午後一時六分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。塚田庄平君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、金融に関する件について、来たる五日、日本銀行総裁佐々木直君に参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本会議散会後直ちに再開することとし、暫時、休憩いたします。
午後一時三分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。増本一彦君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融、証券取引及び外国為替に関する件について調査を進めます。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本十郎君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 次に、増本一彦君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
本日は、参考人として日本銀行総裁佐々木直君が出席しております。
これより質疑に入ります。……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。荒木宏君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 大臣、もう少し声を大きくするように願います。
阿部君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 次に、竹本孫一君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 両案に対し、自由民主党を代表して木村武千代君外四名よりそれぞれ修正案が、また、法人税法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党、公明党及び民社党を代表して広瀬秀吉君外四名より修正案が提出されており……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
入場税法の一部を改正する法律案及び物品税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより両案について、政府より提案理由の説明を求めます。山本政務次官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小泉純一郎君。
【次の発言】 静粛にお願いします。
【次の発言】 佐藤観樹君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時、休憩いたします。
午後一時三十五分休憩
【次の発言】 荒木君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
入場税法の一部を改正する法律案及び物品税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。高沢寅男君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 次に、増本一彦君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 佐藤観樹君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 両案に対し、自由民主党を代表して、木村武千代君外四名……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定に基づいて借り入れた外貨資金等の償還に関する特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。山本政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹本孫一君。
【次の発言】 阿部助哉君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時、休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定に基づいて借り入れた外貨資金等の償還に関する特別措置法案を議題として、質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 荒木宏君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定に基づいて借り入れた外貨資金等の償還に……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
目下物価問題等に関す特別委員会において審査中の生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律案、及び、生活関連物資の買占め及び売惜しみに対する規制措置等に関する法律案について、物価問題等に関する特別委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時等につきましては、委員長間で協議の上、公報をもってお知らせいたします。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。塚田庄平君。
【次の発言】 速記はちょっととめておいて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 また理事会ではかります。
【次の発言】 次回は、明二十五日水曜、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時十二分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 広沢君。
【次の発言】 山本政務次官、簡明にやってください。
【次の発言】 午後一時より再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
村山君。
【次の発言】 広瀬君、関連ですから簡明にやってください。
【次の発言】 増本君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
中小企業金融制度の整備改善のための相互銀仁法、信用金庫法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。山本政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 あとで理事会にひとつはかってみましょう。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、本案について参考人の出席を求め、その意見を聴取することとし、……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
中小企業金融制度の整備改善のための相互銀行法、信用金庫法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 内海清君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
すなわち、目下運輸委員会において審査中の国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について、運輸委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案を議題といたします。
本案は、去る四月二十五日質疑を終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次これを許します。塚田庄平君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
おはかりいたします。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につ……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
中小企業金融制度の整備改善のための組互銀行法、信用金庫法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。増本一彦君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、これを許します。増本一彦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
中小企業金融制度の整備改善のための相互銀行法、信用金庫法等の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 本日は、最近の金融事情等について参考人から意見を聴取することといたしております。 本日御出席いただきました参考人は、日本銀行総裁佐々木直君、全国銀行協会連合会会長横田郁君の両君であります。 両参考人には御多用のところ御出席いただきましてまことにありがとうございます。最近の金融事情等について何とぞ忌憚のない御意見を述べていただくようお願い申し上げます。 なお、御意見は十分程度に取りまとめていただき、そのあと委員からの質疑にお答え願うことといたしております。何とぞよろしくお願いをいたします。 それでは、まず……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 この際、直ちに散会いたします。 午後五時五十八分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
目下法務委員会において審査中の商法の一部を改正する法律案、株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律案及び商法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案について、法務委員会に連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時等につきましては、委員長間で協議の上、公報をもってお知らせいたします。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しております。
これより質疑に入ります。村岡兼造君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 関連して、広瀬秀吉君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後四時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
目下社会労働委員会において審査中の内閣提出、厚生年金保険法等の一……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 午後二時三十分より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。増本一彦君。
【次の発言】 広瀬秀吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出が……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
今般新たに就任されました相澤事務次官等より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。相澤事務次官。
【次の発言】 中橋大臣官房長。
【次の発言】 橋口主計局長。
【次の発言】 竹内理財局長。
【次の発言】 高橋証券局長。
【次の発言】 松川国際金融局長。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
目下社会労働委員会において審査中の健康保険法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会に連合審査会の開会の申し入れを行ないたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しております。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。塚田庄平君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税……
○鴨田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。増本一彦君。
【次の発言】 次に、広沢君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直らに採決に入ります。
通行税法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
おはかりいたします。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
広瀬秀吉君外九名提出の銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 この際、提案者より趣旨の説明を求めます。広瀬秀吉君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国の会計、税制、金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 荒木宏君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時五十……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、金融に関する件について、本日、日本銀行総裁佐々木直君に参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、政府より発言を求められておりますので、これを許します。愛知大蔵大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。越智通雄君。
○鴨田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。阿部助哉君。
【次の発言】 増本君。
【次の発言】 次回は、来たる二十六日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時三十四分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
本会期中、当委員会に付託された請願は五百十五件でありまして、その取り扱いにつきましては、理事会等において協議いたしたのでありますが、この際、各請願について紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
おはかりいたします。
本日の請願日程中、第五、第七、第三六ないし第七九、第一一六ないし第二〇五、第二一九ないし第二六一、第二六三ないし第二七五、第二七七ないし第三〇八、第三一三ないし第……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 増本一彦君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 荒木宏君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 竹本君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十二分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、法務委員長の重責を担うことに相なりました。幸いにして、本委員会には法務関係に練達な方々がおそろいでございますので、委員各位の御理解と御協力を賜りまして、円満なる委員会の運営を図ってまいりたいと存じます。
どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 法務行政、検察行政、国内治安及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
この際、法務行政等の当面する諸問題について、瀬戸山法務大臣から説明を聴取いたします。瀬戸山法務大臣。
【次の発言】 なお、委員長から申し上げますが、昭和五十三年度……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 次は、横山利秋君にお願いいたします。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
○鴨田委員長 ただいまから会議を開きます。
まずお諮りをいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長及び岡垣刑事局長からそれぞれ出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 次に、裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。飯田忠雄君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所牧事務総長、大西総務局長、勝見人事局長、井口民事局長、岡垣刑事局長及び原田家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 次は、横山利秋君。
【次の発言】 次回は、来る二十四日金曜日午前十時理事会、十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についてお諮りをいたします。
理事会の協議に基づきまして、証人及び証言等に関する調査を行うため、小委員十三名より成る証人及び証言等に関する小委員会を設置いたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任、また小委員及び小委員長の辞任、補欠選任等に関しましては、委員長に御一任願いたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもって御通知いた……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長、井口民事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを順次許します。西宮弘君。
【次の発言】 次に、沖本泰幸君。
【次の発言】 午後一時十五分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
先般、当委員会に設置いたしました証人及び証言等に関する小委員会において、参考人の出席を求め意見を聴取する必要が生じました場合は、参考人の出席を求めることとし、その人選、出席日時その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長、井口民事局長、岡垣刑事局長及び原田家庭局長からそれぞれ出席説明の要求がありますので、こ……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 飯田忠雄君。
【次の発言】 正森成二君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案及び刑事補償法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
まず、政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。瀬戸山法務大臣。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 次に、飯田忠雄君。
【次の発言】 次回は、来る三十一日金曜日午前十時理事会、十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西宮弘君。
【次の発言】 次に、安藤巖君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 次回は、来る七日金曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時五十六分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。横山利秋君。
【次の発言】 飯田忠雄君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 午後二時再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。稲葉誠一君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、来る十八日火曜日午前十時から参考人の出席を求め、意見を聴取することにいたし、その人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。西宮弘君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。 本案審査のため、本日は参考人として、昨年ダッカ空港日航機乗っ取り事件の際、乗客として貴重な体験をされた東京慈恵会医科大学附属病院亀田内科医長穂苅正臣君及び作家小林久三君の御両名に御出席をいただいております。 この際、両参考人に対し、一言ごあいさつ申し上げます。 両参考人には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 本委員会におきましては、ただいま本案について熱心な審査を行っておりますが、本日先生方から御意見を賜りますことは、本案審査に多大な参……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 議事進行について横山君から発言がありました。私、委員長に就任いたしましてから、議事は真剣にやっておるつもりであります。ただいま順序について発言がありましたが、これはひとつ運営で理事会に任してもらいたい。ここで大臣に、執行機関に申し上げるということは、ちょっと筋が違うのじゃないかということだけ発言しまして、私の発言を終わります。
【次の発言】 ただ、あちらを向いて申しましたので、筋が違うので、こっちを向いてやれば……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案及び刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案の両案を議題といたします。
まず、政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。瀬戸山法務大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案について質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 午後二時再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所三宅民事局第一課長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 次に、横山君。
【次の発言】 午後零時四十五分再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたしま……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
逃亡犯罪人引渡法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 午後三時再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。西宮弘君。
【次の発言】 次に、鳩山邦夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求……
○鴨田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。稲葉誠一君。
【次の発言】 次回は、明十日水曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時三十五分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会において審議中の刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案について、明後十二日金曜日午前十時から、参考人として日本弁護士連合会より出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。稲葉誠一君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として元日本弁護士連合会会長柏木博君、日本弁護士連合会調査室長杉野修平君の御両名に御出席をいただいております。 この際、両参考人に対し一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人には御多用のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。ただいま、当委員会におきましては本案について慎重な審査を行っております。本日、両参考人から御意見を賜りますことは、本案審査に多大な参考になることと存じております。何とぞ両参考人には忌憚のない……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山花貞夫君。
【次の発言】 次回は、明三十一日水曜日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十四分散会
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 委員長としては、数個の案件がある場合、それを審議するのにどちらが先かという権限を実は持っておりますので、もちろんいまの横山君と大臣の答弁とを勘案しまして、次の理事会で御相談いたします。わかりましたね。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高橋高望君。
【次の発言】 加地和君。
【次の発言】 午後二時再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鳩山邦夫君。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、民事執行法案及び司法書士法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山崎武三郎君。
【次の発言】 次に、横山利秋君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することにし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所井口民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所井口民事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、民事執行法案及び司法書士法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加地和君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
【次の発言】 大体十分おやりになりまして、御苦労さんでございました。
次、鳩山君。
【次の発言】 この際、午後二時まで暫時休憩いたします。
午後一時二十二分休憩
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、民事執行法案、仮登記担保契約に関する法律案及び司法書士法の一部を改正する法律案の三案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 横山君の提案については、理事会に諮って善処いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。
目下、本委員会において審査中の民事執行法案につきましては、審議の過程において、第五十五条を削除し、第七十七条も修正または削除すべきである等の意見がありました。
これらの点は、まことに検討に値するものと思われますので、政府において、本法施行前に国会提出を予定している民事執行法……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、横山利秋君から発言を求められておりますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次に、内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案を議題といたします。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。阿部昭吾君
【次の発言】 この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は百四十二件であります。各請願の取り扱いに……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 裁判所の司法行政、法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 防衛庁、帰ったか。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。長谷雄幸久君。
【次の発言】 長谷雄さん、その質問をいま調べているから、それ……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。
裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政の適正を期するため、本会期中
裁判所の司法行政に関する事項
法務行政及び検察行政に関する事項
並びに
国内治安及び人権擁護に関する事項
について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めることにいたしたいと存じまするが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についてお諮りをいたします。
証人及び証……
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
お諮りいたします。
本日、最高裁判所大西総務局長、勝見人事局長及び岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。正森成二君。
【次の発言】 鳩山邦夫君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
○鴨田委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託になりました請願は七十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほど理事会において協議をいたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。
なお、今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、二件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第八十四回国会、内閣提出、刑事事件の公判の開廷についての暫定的特例を定める法律案につきましては、議長に対し、閉会中審査の申し出をいた……
○鴨田小委員長 これより会議を開きます。
私このたび本小委員会の小委員長に選任されたのでありますが、税制上諸種の問題が提起されておるおり柄、小委員各位の御協力によりまして、職責を尽くしたいと思う次第でございます。よろしくお願いいたします。
さて、税制に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 それでは速記をとめ
て。
【次の発言】 速記を始めて下さ
い。
お諮りいたします。調査の便宜上、これより懇談に移りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。懇談に移りたいと思います。
○鴨田小委員長 ただいまより会議を開きます。
税制に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。神近市子君。
【次の発言】 石村君。
【次の発言】 横山君。
【次の発言】 次会は明七日午前十一時より開会いたします。
これにて散会いたします。
午後三時四十四分散会
○鴨田小委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。これを許します。春日一幸君。
○鴨田政府委員 非常に、見方によりましては広範な御質問でございまして、私がお答え申し上げるのはちょっと適切でないとは思いますけれども、なかなかむずかしいおことばでございますので、検討して、ひとつ答弁さしていただきます。
【次の発言】 御質問の点が実は私も把握できませんで答弁を申し上げましたことを、ひとつお許しを願いたいと思いますけれども、ただ近代的道路と申しましても、これはやはりいろいろな意味があると思いまして、もし先生の言われましたとおり、舗装が完備して側溝ができ、しかも御質問の道路照明灯ができ、陸橋があり、立体交差があるのが近代的と称するか――近代国家として、いろいろの国々を歩いてまいりま……
○鴨田政府委員 建設省所管昭和三十九年度予算につきましては、お手元に配付してあります「昭和三十九年度建設省関係予算概要説明」によりまして御承知を願いたいと存じます。
何とぞよろしく御審議のほど、お願いいたします。
【次の発言】 ただいまの田村委員の御要望、ごもっともでありますので、よく検討いたしまして、御期待に沿うように努力いたしたいと思います。
○鴨田政府委員 ただいまの山本委員の根本的な問題につきましては、ひとつ大臣にお聞きを願いたい思いますが、次の御質問であります一世帯一住宅ということにつきましての構想としては、大体三部屋ぐらいのものを考えております。もちろんキッチンもありますしバスもあるし、近代的な感覚を盛った住宅、こういうふうな考え方をしております。詳細な点は住宅局長が来ておりますから説明させます。
【次の発言】 さようでございます。
【次の発言】 ただいまの山本委員の御意見、非常に私たち感銘をしてお聞きをしておりました。ただ現在の日本経済の総合的な観点からいたしまして、国において一人一人の個人を中心といたしまする家庭生活にお……
○鴨田小委員長 これより会議を開きます。 産金等対策に関する件について調査を進めます。 本日は、本件調査のため参考人として住友金属鉱山株式会社社長河上健次郎君、三井串木野鉱山株式会社社長有田貞二郎君、全日本金属鉱山労働組合連合会委員長原口幸隆君、全国金属資源産業労働組合連合会中央執行委員長遠藤亨君、国学院大学教授村野孝君及び東京大学教授渡辺武男君の諸君が出席されております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位におかれましては、御多用中のところ御出席いただきましてまことにありがとうございます。 なお、会議を進める順序といたしまして、参考人からそれぞれの立場から簡潔に十分……
○鴨田小委員長 これより会議を開きます。
産金等対策について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 次に、岡田利春君の質疑に入ります。
【次の発言】 これで質疑は終わりまして、ただいまから懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
この際、田中武夫君から発言を求められておりますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 ただいまの田中武夫君の提案を本小委員会の案として、明日の商工委員会に報告するに御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
本日はこれにて散会いたします。……
○鴨田小委員 実は途中から来ましたけれども、一応両省の意見をお聞きいたしまして感じました点で、資料をひとつ要求いたしたいと思います。 それは、両省とも、例の「流通部門の総合的効率化」というところ、特に商業、これに限って実は申し上げたいと思うのであります。 「商業の振興と地域開発」というところで三つの条件が出ております。労働力の不足をどうするか、システム化をいかにすべきか、あるいはまたコールドチェーンの問題で、いま言った流通機構の近代化の問題。結局問題は、これはいわゆる物価対策にも関係しております。 ただ、私のいままで考えたところによると、物価対策というものは、ただ流通機構だけの問題で解決……
○鴨田委員長 これより商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
内閣提出、工業再配置促進法案及び産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 両案の趣旨につきましては、お手元に配付した資料によって、御承知願いたいと存じます。
本日は、参考人として経済同友会副代表幹事藤井丙午君、福島県知事木村守江君、全国鉱業市町村連合会会長坂田九十百君、日本大学生産工学部教授笹生仁君、国学院大学経済学部助教授大崎正治君、以上五名の方々に御出席を願っております。
この際、参考人各位に一言ごあいさつ申……
○鴨田委員長 これより商工委員会、地方行政委員会、運輸委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
内閣提出、石油パイプライン事業法案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 本案の趣旨につきましては、お手元に配付した資料によって御承知願いたいと思います。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 次に内藤良平君。
【次の発言】 次に小濱新次君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三分休憩
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。