このページでは毛利松平衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。毛利松平衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○毛利委員 第二班の国政調査の結果を簡単に御報告いたします。別紙書類にしておりますので、ごらんいただきます。 第二班は、去る七月二十二日より五日間、東海、近畿、四国の各地方へ参りまして、税制、金融、国有財産及び専売事業の実情を調査いたしました。 まず、東海地方は、七月二十二日、名古屋の東海財務局へ参りまして、財務局長より東海地区の財政、金融、経済に関する一般概況の説明を聴取し、次いで名古屋国税局長より徴収状況その他について、また専売公社名古屋地方局長より管内専売事業の概況をそれぞれ聴取いたしました。さらに、名古屋税関におもむき、税関長より税関行政の概況を聞き、特に名古屋港の港湾整備拡充計画……
○毛利委員 今の法案説明を聞きまして、大体三点に要約してお聞きしたいと思っております。指定県の問題、補助率の問題、経過規定の問題について、あわせて原稿をまとめておりますから、読み上げて質問いたします。 改正法案第十三条の規定によると、財政再建団体以外の県については、内閣総理大臣がそれぞれ県の財政状況を勘案して指定することになっているが、政府は具体的にこの指定する県をどのように考えているのか。九州法の一部改正の場合においては、改正法案の提出の際、すでにその指定する県を閣議において了解事項としている前例から、今回の四国法の改正の場合においてもすみやかに定めるべきである。 なお、この指定にあたっ……
○毛利委員 時間も長くなりましてお疲れでございましょうし、各委員からいろいろお話がありましたので、重複をなるべく控えて二、三の質問を前置きなしに簡単にいたします。今度の公社債投信によって、金融界は静かなる革命だと世にいわれております。そこで、資金の供給と投資者の保護という二つの前提に立って、前置きは抜きに質問いたします。 低金利政策を行なわなければならぬことはよくわかりますが、これを行なったことが次元を誤まっていはしないかということが一点。今までは長期資金は長期信用銀行なり興銀によってまかなわれておった。社債の消化をする銀行によってまかなわれておった。従って監督官庁の監督が非常によくいってお……
○毛利委員 公社債投信が資金供給方法として画期的なものであり、昨日も日銀総裁に申し上げたのでありますが、金融界の、おそるべきといいますか、静かなる革命が起きているといわれております。この次元に十分な配慮が一段と望ましいと私は思っております。従って、問題を二つに大別して質問したいと思います。 先ほど来、佐藤委員、春日委員から、大所高所からきわめて名論卓説な、また重要な点の御質問がありましたが、私はなるべく重複を避けますけれども、二、三やむを得ない場合もあります。従って、第一点は投資者の保護に関する問題と、第二点は資金運用の面に関して、二つに大別して理財局長に御質問をいたします。 公社債投資信……
○毛利委員 問題を繰り返すようであり、また関連でもありますが、すぐにお答えができなければ、真剣に検討願いたいと思う。 一般中小関係において資金量が非常に足らない今日、二面経済成長を政府は唱えております。経済成長というととは、自然にほうっておいてなるものではない。九%なり一〇%というものは確保するために、それなりの施策を政府が積極的に行なわなければならぬというところに政治の意味があり、また今後の経済問題があろうと思う。その間にあって、金利の引き下げが是か非かという問題も今なおありますけれども、大号令が下った貿易の自由化と経済の国際競争力を高めるという意味で、金利並びに、預金の利子が下がった。社……
○毛利委員長代理 これにて各案に対する提案理由の説明は終了いたしました。 各案に対する質疑は次会に譲ります。 次回は明二十三日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時十八分散会
○毛利委員長代理 有馬君。
○毛利委員 国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案に対する修正案について、提案の理由を御説明申し上げます。 修正案の案文はお手元にお配りいたしてありますので、朗読は省略させていただきます。 御案内の通り、今回の改正案は、外地官署引揚職員、外国政府職員等であった者が、昭和二十八年八月一日以降、本邦に帰還した日から一定期間内に国家公務員等として再就職した場合に、勤続期間の計算について特例を設けることとしたこと、及び外地官署引揚職員等が退職した場合に支給する退職手当の額の計算について特例を設けることとしたことの二点をその内容とするものでありますが、これらの特例はいずれも本年三月一日以降の退……
○毛利委員 ちょっと関連して。大体今の御説明で、株価の下落というものが経済の実勢からきておる、さりとてまた政府の高度成長経済と四大証券を中心とする非常なあおりと、いろいろ原因はあると思いますが、これはきょうは責めないで、私は具体的に、先般大蔵省でとられた処置が非常に時宜に適した処置である――しかし、現在の株価下落の深刻さというものをもっと認識してもらいたい、いろいろ例をあげて、幾らでも御説明できますけれども、それも省略いたします。従って、具体策の中で、信用取引保証の問題で、法律上三〇%以上認められておるものを六〇を五〇にしたというのを、四〇ぐらいに落とす意思がないかというのが一点。それから、日……
○毛利委員 私の方から、あな方の方に三度も四度も連絡に行っておる。
○毛利委員長代理 関連質問を許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 次会は来たる二月二日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四分散会
○毛利委員 ただいま議題となりました、三派共同提案にかかる入場税法の一部を改正する法律案に対する修正案について、提案の理由を御説明いたします。 本修正案の案文は、すでにお手元に配付いたしてありますので、朗読は省略させていただきます。 修正内容は次の二点であります。 まず第一点は、改正案におきましては一律三十円の免税点が設けられておりますが、これらのほかに、教員の引率による生徒、児童等の入場の場合は五十円の免税点を設けようとするものであります。 次に、課税範囲、税率、免税点等に関する改正規定の施行口は、前売りとの関連上五月一日としておりますが、一日も早く減税効果を及ぼすことが適当と考えま……
○毛利委員長代理 午前の会議はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩をいたします。 午後零時三十六分休憩
○毛利委員 ただいま議題となりました附帯決議について、提案の趣旨及びその内容について簡単に御説明申し上げます。 附帯決議の案文は、お手元にお配りしてありますので、朗読を省略さしていただきます。 御承知の通り、今回の改正により、更新組合員等の旧日本医療団及び外国政府の職員であった期間については、通算措置が講ぜられることとなっておるのでありますが、南満州鉄道株式会社等の職員であった期間については、なお通算措置が未解決になっておりますので、政府は公共企業体職員の、これらの職員であった期間についても、さらに通算措置を講ずるよう、今後において十分検討を加え、その実現に努める必要が認められますので、本……
○毛利委員 この問題は在庫の問題と同時に、間税を引き去った残りの正味の非課税限度の価格が今明示されていないのですが、漏れ聞くところによると多少無理があるのではないか。正しいものの考え方として、国産愛川の施策として、限度を考えなければならぬが、さりとて正味の非課税限度が多少低過ぎるのではないか。もう少し上げなければならぬのではないか。これが問題点として残ると思うのですが、この点に対する対策はやはり考えておいてもらいたい、こう思います。
【次の発言】 けっこうです。
【次の発言】 関連質問を許します。藤井君。
【次の発言】 先日、細田委員から国税通則法の問題について、総括的かつ詳細な質問がありまし……
○毛利委員長代理 この際午後二時まで休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
【次の発言】 ただいま議題となりました本院二十五名提出にかかる国税通則法案及び国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律案に対する修正案について提案の理由を御説明いたします。
御承知のように国税通則法の政府原案は、同法の制定に関する税制調査会の答申に基づいて提案されているのでありますが、答申事項のうち、実質課税の原則に関する規定等、若干の項目につきましては、なお将来の慎重な検討にゆだねることとして、その制度化がはかられていないのであります。これは国税通則法制定の趣旨についての誤解を解く意味においても妥……
○毛利委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長が所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。
法人税法の一部を改正する法律案、関税法の一部を改正する法律案、保険業法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。平岡忠次郎君。
【次の発言】 堀委員。
○毛利委員長代理 次会は来たる三十一日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十七分散会
○毛利委員長代理 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。 午後零時二十七分休憩
○毛利委員長代理 関連質問を許します。堀委員。
○毛利委員 現在質疑になっている改正案について、今広瀬委員からも質問がありまして、谷村次長の答弁でおおむね理解はしておるのでありますが、重ねて要望が強いので関連して四点ばかり御質問をし、要望をして参りたいと思います。 今回の改正案の理由について、政府は昨年第三十八国会において国家公務員共済組合法の長期給付に関する施行法の一部を改正し、退職年金の支給に関し日本医療団職員及び満州国等外国政府職員であった期間の通算を行なったが、その理由とするところは第三十八国会提出の恩給法の一部改正及び昭和三十五年第三十四国会における恩給法改正の政府提案理由の説明から人事管理上の必要並びに社会事情の変化に即応して……
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。 専売事業に関する件について調査を進めます。 質疑の通告があります。これを許します。藤井勝志君。
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のため、指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
金融に関する件について調査を進めます。質疑の通告があります。これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 次会は来たる六月五日午後一時より理事会、一時三十分より委員会を開催することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十七分散会
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。
税関における輸入映画の取扱いに関する問題について調査を進めます。
本日は、東京大学教授伊藤正己君及び映画評論家清水晶君のお二人から御意見を聴取することにいたします。
参考人には、御多用のところ御出席をいただきましてまことにありがとうございます。
まず本問題について参考人から御意見を述べていただき、その後に質疑を行なうことにいたします。
それではまず伊藤参考人にお願いいたします。次に清水参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に清水参考人にお願いいたします。
○毛利委員 私は自由民主党を代表して、ただいま有馬輝武君外十一名より提出されました産業投資特別会計法の一部を改正する法律案の撤回を求める動議に対し反対するものであります。 今回、本改正法案が提出されたしたことの妥当性につきましては、後刻、本法案の討論に際し同僚委員より詳細なる論述が予定されておりますので、これに譲ることといたしますが、ただいま提案者において理由とされている点につきましては、いわゆるガリオア・エロアに関する債務はすでに前国会において国会の意思決定を見ているものであり、また、野党の主張してきた財政法違反の疑いありとの論についても、前日来の質疑応答を通じ、時宜に適した処置であって、……
○毛利委員 先般、議長の承認を得て行ないました当大蔵委員会の国政調査について、北海道班の概要を申し上げます。 今回のおもな調査の対象は、札幌国税局、北海道財務局、各種金融機関、公認会計士協会及び酒造組合等でございます。 調査の内容につきましては、お手元にお配りいたしてあります報告書に譲ることとし、各地で受けました要望事項のうち、おもなるものについて御紹介申し上げます。 まず国税、財務両局につきましては、他の局に見られない広大な管轄区域を有していること、国土の最北端にあって交通網が未整備であること及び冬季の気象上の悪条件等が共通の隘路となっているということであります。かような条件のもとで、……
○毛利委員 私は問題をしぼりまして、日銀総裁に相互銀行の問題についてお尋ねしたいと思います。 内容は三点にしぼってみたいと思います。相互銀行が昭和二十六年に発足いたしまして驚異的な発展をしてきたことは御存じの通りであります。七月の統計によりますと、資金量は一兆五千九百三十八億円になっております。また貸出量を三月末の統計を見ましても、全金融機関十四兆五千三百三十八億円のうち、全国銀行が九兆九千六百十二億円になっております。特に政府機関三行の合計が五千四百四十億、これは中小企業対象であります。相互銀行、金庫、組合の統計が二兆四千八百十四億になっております。そのうち相互銀行が一兆二千七百五十六億円……
○毛利委員長代理 湯山委員。
【次の発言】 国民金融公庫法の一部を改正する法律案に対する修正案提案の趣旨説明をいたします。
ただいま議題となりました修正案について、提案の趣旨及びその内容を簡単に御説明申し上げます。修正案の案文はお手元にお配りしてありますので、朗読は省略させていただきます。
御承知の通り、政府は原案ではこの法律の施行期日を昭和三十七年四月一日からと規定いたしておりますが、すでに四月一日は経過いたしましたので、これを公布の日から施行することに改めようとするものであります。
以上が本修正案の内容であります。何とぞ御賛成あらんことをお願いいたします。
○毛利委員 第二班、南九州地方国政調査報告。 先般実施いたしました国政調査について、第二班南九州地方の調査の概要を報告申し上げます。 調査の期間は、十月十五日より六日間でありまして、おもなる調査先は南九州財務局、熊本国税局、鹿児島、宮崎、大分の各財務部及び税務署、熊本及び鹿児島の専売公社地方局、宮崎県庁、各金融機関及び酒造組合等であります。 調査の詳細については別途報告書に譲ることといたしまして、南九州の概要を申し上げますと、面積は約三万平方キロで全国の八・三%、人口は六百二十万人で、全国の六・六%でありますが、その産業構造は生産性の高い第二次産業の比重が低く、農林業を主体とする第一次産……
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため、指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 国立病院特別会計法の一部を改正する法律案、特定物資納付金処理特別会計法を廃止する法律案、産業投資特別会計法の一部を改正する法律案、東京港港湾区域における土地造成事業等のため発行される外貨地方債証券に関する特別措置法案、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とオーストリア共和国との間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国政府との間の条約の……
○毛利委員 私は昨年の八月二十九日の当委員会において、日本銀行と相互銀行の取引の問題について、山際総裁の所見を承りましたが、本日は金庫も加えて五点にしぼって所見を伺いたいと思います。 その前に、先ほどの質疑応答の中に現われました二、三のことについて、簡単に御所見を伺いたいと思います。IMF十四条から八条移行に伴う問題、ガットの十二条から十一条に伴う問題からくるところの日本の遭遇せる運命と、従って貿易為替の自由化は、孤立して生きていけない日本の環境にあって、どうしてもこれを行なわなければならぬ、これはもうかなり徹底したところの世論だと思いますし、またやらなければならぬ問題だと思います。先ほどの……
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の三案を一括して議題といたします。 本日は、参考人として中山税制調査会長、宇佐美全国銀行協会連合会長及び小池日本証券業協会連合会長がそれぞれ出席しておられます。 参考人の方々には御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございます。 これより参考人の方々から御意見を述べていただき、その後に質疑に入ることといたします。 では中山会長からお願いをいたします。
○毛利委員長代理 関連質問を許します。有馬委員。
【次の発言】 先刻の横山委員の質問に対する主税局長の答弁を求めます。
【次の発言】 次会は、来たる十九日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三分散会
○毛利委員 私は自由民主党を代表して、ただいま議題となりました所得税法、法人税法及び租税特別措置法のそれぞれの改正案に対して賛意を表するものであり、従って社会党提出の修正案に対し反対するものであります。 以下、その理由について簡単に申し述べたいと思います。 第一に、昭和三十八年度の減税計画は、わが国現下財政事情に照らし、きわめて適切妥当であると考えるのであります。 近代国家にとって、財政需要が年々膨張していくことはきわめて当然のことであります。三十八年度は、自然増収や増加財源が前年度よりも少ないにもかかわらず、社会保障、文教及び公共事業の三大重点経費を、それぞれ前年度に比べ二二・五%、二……
○毛利委員長代理 次回は、追って公報をもって通知することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時四十七分散会
○毛利委員長代理 次会は公報をもって通知することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時十五分散会
○毛利委員長代理 次会は来たる六日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時十三分散会
○毛利委員長代理 次会は明二十八日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後二時十一分散会
○毛利委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。 質疑を続けます。有馬輝武君。
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。
専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告があります。これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。武藤山治君。
○毛利政府委員 このたび外務政務次官を仰せつかりまして就任いたしましたが、知恵足らずを自覚いたしまして懸命の努力をいたしますから、よろしくお願いいたします。(拍手)
○毛利政府委員 手続並びに御要望の趣旨はよくわかりますので、他の政府委員から、担当官庁からお答えさせます。
○毛利政府委員 事務当局の答えたとおりです。
○毛利政府委員 いますぐ呼びます。
○毛利政府委員 お答えいたします。 ILO当局は、国会を含めて日本の政治に関与しないというたてまえをとっております。この件についてはときおり言明をしておりますが、ただし、国会審議等々の問題について非常な関心を持っておりますので、詳細にわたって青木大使を通じて報告をし連絡をとっておりますので、十分状況は存じておると思います。したがって、そういう詳細な間断なき報告によって了解を得ていると解釈しております。 次に、代表の問題でありますが、すでに御存じのように、労働大臣またはその代理、あるいは法務大臣、検事総長またはその代理、郵政大臣またはその代理、文部大臣またはその代理、愛媛県教育委員長またはそ……
○毛利政府委員 国連局長に答弁いたさせます。
○毛利政府委員 官房長官の答弁と同じでございますが、要するにILO八十七号条約を批准しない場合といえども、しし営々と築いたわが国際的地位に急に変化があるとは思わないのでありますが、さりとて、国際社会に位置する日本の立場というものが、労働関係その他を通じて、調査団が来る、その報告が国際連合にはね返る、そうした場合に非常に好ましくない結果を生むということをわれわれは危惧しております。その点、すみやかに政府の方針に従って批准あらんことを願っております。
○毛利委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党を代表して、日米航空協定に関する決議案を提出いたしたいと思います。 案文を朗読いたします。 日米航空協定に関する件 わが国が輝かしい経済発展をとげ、国民が全世界に雄飛している現在、わが国として、米国の中心であるニュー・ヨークを経由しての世界一周路線をもつことは、全国民の熱烈な要望である。 しかるに、現行の日米航空協定は、米国に対しては東京及び以遠への広範な権利を認めているにかかわらず、わが国に対しては米国の西海岸までしか乗入れを認めていないという不平等な形をとっている。 よって政府は、できる限り早急に米国との航空……
○毛利委員 私は、きょう質問をする予定でここへ来たのではなくて、傍聴に参りました者ですが、たっての皆さんの要望にこたえて二、三のことを質問いたします。 その前に経過をちょっと御報告いたします。本日は国の最高機関である立法府として時宜に適したこの委員会が開催されたということは、委員長並びに理事諸君の労に対して深く感謝をいたします。なお文部大臣、オリンピック大臣の出席ということを聞いておりましたが、文部大臣はかぜ、オリンピック大臣は外人接待のために急に時間がとれず来れない。まことに残念でありますが、事情やむを得ないものと了承いたします。 つきましては、私が参りました経過を簡単に申し上げますが、……
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。
委員長は所用のために御出席されませんので、委員長の指名により、理事である私が委員長の職務を行ないます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。西村委員。
【次の発言】 椎名外務大臣、もうちょっと大きい声でやってください。
【次の発言】 西村委員、参議院にちょっと大臣は御出席願って、十分か十五分で引き返していただきますので、その間、理事同士で休憩するか質疑を続けるか御相談をしてください。――それでは質疑を続行いたします。西村委員。
【次の発言】 穗積委員。
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため出席がおくれますので、指名によりまして理事の私が委員長の職務を行ないます。
航空業務に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題として審査を進めます。
本日は、前会に引き続きまして、日本航空株式会社の松尾社長が参考人として出席されています。
質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶委員。
【次の発言】 帆足君。
○毛利委員長代理 岡良一君。
【次の発言】 岡委員、大臣の御都合でぽつぽつ時間がまいりますので、十二時半には打ち切らせていただきますので、どうぞよろしく……。
【次の発言】 外務大臣、退席してけっこうですから……。
【次の発言】 次会は来たる十一日、午前十時理事会、理事会散会後に委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十六分散会
○毛利委員長代理 戸叶委員。
【次の発言】 戸叶さん、時間がまいりましたから……。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時三十九分散会
○毛利委員 本会議と同時開会するのには、手続がめんどうなんだ。
○毛利委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。阿部委員。
【次の発言】 田中委員。
【次の発言】 広瀬委員。
【次の発言】 関連質問を許します。武藤君。
○毛利委員長代理 承知いたしました。
○毛利委員長代理 竹本委員。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十五分休憩
○毛利委員長代理 永末委員。
○毛利委員長代理 本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。 午後一時四分休憩
○毛利委員長代理 広沢委員。
○毛利委員長代理 横山利秋君。
○毛利委員長代理 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時十七分休憩
○毛利委員長代理 竹本委員。
○毛利委員長代理 午後一時三十分より理事会を開会することとし、暫時休憩いたします。 午後一時十八分休憩
○毛利委員長代理 村山喜一君。
○毛利委員長代理 広沢君。
○毛利委員長代理 再開は午後一時二十分とし、暫時休憩いたします。 午後零時三十分休憩
○毛利委員長代理 村山委員。
○毛利委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 中嶋委員。
○毛利委員長代理 横山委員。
○毛利委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後零時五十九分休憩
○毛利委員長代理 保険課長が来るまでちょっと待ってください。
【次の発言】 只松委員。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 次に、所得税法の一部を改正する法律案及び法人税法の一部を改正する法律案に加えて、物品税法等の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。広沢賢一君。
【次の発言】 田中委員。
○毛利委員長代理 阿部委員。
【次の発言】 次回は、明二十七日水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後六時十九分散会
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。 都合により、委員長は不在でありますので、私が委員長の職務を行ないます。 物品税法等の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。河村勝君。
○毛利委員長代理 竹本孫一君。
○毛利委員長代理 速記をとめてください。
【次の発言】 広瀬委員。
○毛利委員長代理 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
佐藤間税部長。
【次の発言】 静粛に願います。
○毛利委員長代理 広沢委員。
○毛利委員長代理 八木委員。
○毛利委員長代理 午後二時十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平林君。
【次の発言】 武藤委員。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
舟山参考人には、御多用中のところ長時間にわたって御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して、厚くお礼を申し上げます。
御退席をいただいてけっこうです。
【次の発言】 政府に対する質疑を続行いたします。堀委員。
○毛利委員長代理 次回は、来たる二十三日火曜日、午前十時十五分理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時十八分散会
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。
国有林野事業特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、本案に対しまして、自由民主党、民主社会党を代表して、金子一平君外二十四名より修正案が提出されておりますので、提出者の趣旨説明を求めます。金子一平君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨説明は終わりました。
御質疑はありませんか。――御質疑もないようでありますので、本案並びに本修正案に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより本案並びに本修正案について討論に入ります。
通告がありますので、こ……
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。 昭和四十二年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案、武藤山治君外十一名提出の国家公務員共済組合法及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案、武藤山治君外十四名提出の国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、参考人出頭要求に関する件につ……
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。 昭和四十二年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案、武藤山治君外十一名提出の国家公務員共済組合法及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案、武藤山治君外十四名提出の国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、順次これ……
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。
所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とデンマーク王国との間の条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。倉成大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、昭和四十二年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案……
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。
参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
金融に関する件について、本日、日本地震再保険株式会社社長西村金蔵君に参考人として委員会に出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国の会計、税制、金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。
まず、地震再保険の現状等について、参考人として御出席願いました日本地震再保険株式会社社長の西村金蔵君から御意見を承ることといたします……
○毛利委員長代理 政府の発言を求めます。倉成政務次官。
【次の発言】 村山喜一君。
【次の発言】 他の請願につきましては、先刻の理事会において協議いたしたのでありますが、この際、直ちにその採否を決することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
おはかりいたします。
本日の請願日程中、日程第一ないし第四、第六、第五九、第一五六、第一五七、第二〇〇、第二七六、第三三七ないし第三四三、第三九七ないし第三九九、第五一一、第五九六、第六五二ないし第六六九、第六七四ないし第七一七、第七一九ないし第八六三、第八七〇ないし第八八〇、第……
○毛利委員長代理 これにて松隈参考人に対する質疑は終了いたしました。
松隈参考人には、御多用中のところ長時間にわたり御出席いただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼申し上げます。御退席いただいてけっこうでございます。
【次の発言】 只松委員。
【次の発言】 武藤委員。
【次の発言】 おります。
○毛利委員長代理 只松委員。
【次の発言】 佐藤委員。
【次の発言】 武藤委員。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。武藤山治君。
【次の発言】 佐藤委員。
【次の発言】 只松委員。
【次の発言】 広沢委員。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時十二分散会
○毛利委員長代理 広沢委員。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
福良参考人には、御多用中のところわざわざ御出席をいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚くお礼申し上げます。御退席いただいてけっこうです。
本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後二時一分休憩
○毛利委員長代理 広瀬秀吉君。
○毛利委員長代理 理事会で相談します。
○毛利委員長代理 渡辺委員。
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。 都合により委員長が不在でありますので、私が委員長の職務を行ないます。 関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。広沢賢一君。
○毛利委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。 質疑を続行いたします。阿部委員。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
私は、このたび、皆さまの御推挙により、当大蔵委員会の委員長に就任いたしました。つきましては、はなはだふなれではありますが、委員各位の御協力によりまして、その責務を全うしてまいりたいと念願いたしております。何とぞ各位の御鞭撻を心からお願い申し上げます。
簡単でありますが、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例によりまして委員長において指名するに御異議ありませんか。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
この際、財政、金融の基本施策について、大蔵大臣より説明を求めます。福田大蔵大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。通告がありますので順次これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 松尾君。
【次の発言】 永末委員。
【次の発言】 小林委員。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後零時四十五分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国税通則法の一部を改正する法律案及び昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案を議題といたします。
【次の発言】 政府より順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
次回は、来たる二十四日火曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時四十六分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。平林剛君。
【次の発言】 資料要求の発言がありますので、これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 堀君の資料については理事会で協議いたします。また小林委員からも、広瀬君と同趣旨の資料が要求されております。資料については政府に委員長から提出を求めます。
次回は、明二十五日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十二分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広瀬秀吉君。
【次の発言】 二見君。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 次回は、来たる二十七日金曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十五分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
空港整備特別会計法案及び国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より、順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたし……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。堀君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、本日就任いたしました近藤銀行局長より発言を求められておりますので、これを許します。近藤道生君。
【次の発言】 次に、昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。美濃政市君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、この際、御報告を申し上げます。
本委員会の委員として長い間御尽力をいただきました前議員佐藤觀次郎君が昨三日長逝されました。ここにつつしんで同君の御冥福を祈り、哀悼の意をささげる次第であります。
【次の発言】 昭和四十五年度の税制改正に関すする暫定措置法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 この際、本案に対する質疑を中断し、国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましてはすでに質疑は終了いたしております。
これよ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 本法のときに……。
【次の発言】 本件は理事会の窓口で……。
【次の発言】 二見君。
【次の発言】 午後六時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 松尾君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 さっきの堀君にお答え申し上げます。
先ほどの関税定率法等改正案の委員会質疑の日程は、日数は四十二年三日、四十三年五日、四十四年一日、以上のとおりであります。
【次の発言】 堀君の先ほどのお尋ねにつきましては、四十二年は四月二十八日に委員会の質疑に入り、参議院の本会議で五月二十七日に議決しております。この間三十日を要しております。四十三年は、三月十二日から三月三十日まで十九日間、四十四年は三月三十一日の一日で衆参を通過……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
経済及び技術協力のため必要な物品の外国政府等に対する譲与等に関する法律の一部を改正する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、空港整備特別会計法案及び国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたし、質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。八木昇君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、暫時休憩いたします。
午前十時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
日本開発銀行法の一部を改正する法律案及び造幣局特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 次に、空港整備特別会計法案及び国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告でありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 これにて空港整備特別会計法案に関する質疑は終了いたしました。
引き続き、国家公務員……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案を議題といたします。
本法案は、去る十日質疑を終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 貝沼次郎君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしまし
た。
これより採決いたします。
昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきまし……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置に関する件についておはかりいたします。
すなわち、先刻の理事会で協議いたしましたとおり、それぞれ小委員十四名よりなる、税制及び税の執行に関する小委員会、金融及び証券に関する小委員会、財政制度に関する小委員会を設置することとし、各小委員及び小委員長は委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、小委員及び小委員長は追って公報をもって指名いたします。
なお、委員辞任に伴う小委員及び小委員長の補欠選任、小委員及び小委員長の辞任の許可並びにその補欠選任につ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
漁船再保険及漁業共済保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、経済及び技術協力のため必要な物品の外国政府等に対する譲与等に関する法律の一部を改正する法律案、及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。二見伸明君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についておはかりいたします。
すなわち、理事永末英一君より辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
引き続き、理事の補欠選任を行ないますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、竹本孫一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 日本開発銀行法の一部を改正する法律案、造幣局特別会計法の一部を改正する法律案、利率等の表示の年利建て移行に関する法律案の各案を議題といたします。
これよ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行法の一部を改正する法律案、造幣局特別会計法の一部を改正する法律案、利率等の表示の年利建て移行に関する法律案の各案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部助哉君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 二見君。
【次の発言】 春日君。
【次の発言】 関連質問を許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 ただいま議題となっております各案中、利率等の表示の年利建て移行に関する法律案につきましては、これにて……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
造幣局特別会計法の一部を改正する法律案について、本日、日本銀行理事吉野俊彦君に参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 造幣局特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 午後三時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
【次の発言】 政府より順次提案理由の説明を聴取いたします。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広瀬秀吉君。
○毛利委員長 堀君。
【次の発言】 とりあえず一時半までやってもらって、あとは理事会で……。
【次の発言】 本会議終了後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 二見君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 次回は、来たる七日火曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時十六分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法案律について、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 物品税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
物品税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
午後一時三十分再開することとして、暫時休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、各案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。平林剛君。
【次の発言】 この際、物品税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましてはすでに質疑は終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
本日は、まず東畑税制調査会長が参考人として御出席になっております。
東畑参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございました。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 二見伸明君。
【次の発言】 春日君。
【次の発言】 これにて東畑参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人には……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平林君。
【次の発言】 二見君。
【次の発言】 岡沢君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 次回は、明十五日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
都合によりまして午後一時から再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 八木君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 田中君。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 これにて、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
清酒製造業の安定に関する特別措置法案、昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 山村運輸政務次官。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についておはかりいたします。
すなわち、理事竹本孫一君より辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
引き続き、理事の補欠選任を行ないますが、前例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは永末英一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 国の会計に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
○毛利委員長 これより会議を聞きます。
漁船再保険及漁業共済保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案を議題といたします。
本案につきましては、すでに質疑は終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
漁船再保険及漁業共済保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
清酒製造業の安定に関する特別措置法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。藤井勝志君。
【次の発言】 関連質問を許します。春日一幸君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。堀昌雄君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 この際、理事会を開会するため、暫時休憩いたします。
午後四時十九分休憩
○毛利委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の規定による年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度、昭和四十三年度及び昭和四十四年度における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 大臣、一時に御出席の予定でありますから、恐縮ですが、しばしお待ち願い……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についておはかりいたします。
去る八日、永末英一君が委員を辞任され、理事の資格を失っております。その補欠選任につきましては、先例により委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、永末英一君を理事に指名いたします。
【次の発言】 藤井勝志君外五名提出の貸金業者の自主規制の助長に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より、提案理由の説明を求めます。藤井勝志君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、去る六月十六日就任された谷川関税局長より発言を求められておりますので、これを許します。谷川関税局長。
【次の発言】 国の会計、税制、金融及び専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 その予定です。
【次の発言】 松尾君。
【次の発言】 永末君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 平林君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、関税、金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 藤井君。
【次の発言】 貝沼君。
【次の発言】 春日君。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 福田大蔵大臣。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 さようにいたします。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 春日君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、去る十月九日就任された稲村国際金融局長より発言を求められておりますので、これを許します。稲村国際金融局長。
【次の発言】 金融に関する件について調査を進めます。
本日は、まず銀行の貸し付け業務の問題について、富士銀行取締役頭取岩佐凱貴君に参考人として出席を求め、その意見を求めることといたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。藤井勝志君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 竹本君。
【次の発言】 これにて岩佐参考人に対する質疑は終了いたしました。
……
○毛利委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件について調査を進めます。 本日は、ビール価格等の問題について、参考人として麒麟麦酒株式会社社長高橋朝次郎君、サッポロビール株式会社社長野々山広三郎君、朝日麦酒株式会社社長中島正義君及びサントリー株式会社社長佐治敬三君の各位が出席いたしております。 参考人各位には、御多用のところ御出席をいただき、ありがとうございます。 本件につきましては忌のない御意見をお述べいただきますよう、お願い申し上げます。 なお、各位の御意見は、委員からの質疑により承ることといたします。 これより質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許し……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
先般、北海道及び四国の各地に委員を派遣し、税制、金融、国有財産の管理及び専売事業等に関する実情を調査いたしたのでありますが、その報告書は各班委員より提出されております。これを本日の会議録に参照として掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 国の会計、税制、金融及び関税に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。高橋清一郎君。
【次の発言】 広瀬君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかり
いたします。
国の会計に関する事項
税制に関する事項
関税に関する事項
金融に関する事項
証券取引に関する事項
外国為替に関する事項
国有財産に関する事項
専売事業に関する事項
印刷事業に関する事項
造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○毛利委員長 これより会議を開きます。 税制に関する件について調査を進めます。 本日は、ビール価格等の問題について、参考人の出席を求め、その意見を聴取することといたしております。 午前に出席された参考人は、全国卸売酒販組合中央会会長牧原仁兵衛君、京滋卸酒販組合理事長浅井謙一君、麦酒卸売酒販組合中央会理事長國分貫一君、及びビール卸売業者中村雄次君の各位であります。 参考人の各位には、御多用のところ御出席をいただき、ありがとうございます。 御承知のとおり、本委員会は、ビール価格の改定につきまして、先般ビール製造四社の社長を参考人として出席を求め、その価格構成、流通機構等についても調査を進……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 松本君。
【次の発言】 関連質問を許します。藤井勝志君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 午後二時より再会することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 松尾君。
【次の発言】 春日君。
【次の発言】 次回は、明後十八日金曜日、午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十三分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
本会期中、当委員会に付託された請願は百十件であります。
その取り扱いにつきましては、先刻の理事会において慎重に協議検討いたしたのでありますが、この際、各請願について紹介議員よりの説明聴取等は省略し、直ちに採決に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
おはかりいたします。
本日の請願日程中、第一ないし第一九、第二一ないし第三四、第三七ないし第七三、第七六ないし第一〇二、第一〇四ないし第一〇八及び第一一〇の各請願につきましては、いずれ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
国の会計に関する事項
税制に関する事項
関税に関する事項
金融に関する事項
証券取引に関する事項
外国為替に関する事項
国有財産に関する事項
専売事業に関する事項
印刷事業に関する事項
造幣事業に関する事項の各事項につきまして、今会期中国政に関する調査を行なうため、議長に対し、国政調査承認要求を行なうこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についておはかりいたします。
すなわち、理事村上信二郎君より辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
引き続き、理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいまの村上君の辞任による欠員のほか、先般理事でありました金子一平君及び永末英一君が委員を辞任されましたので、現在理事が三名欠員は、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、宇野宗佑君、丹羽久章君及……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、昭和四十五年度の米生産調整奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来理事会等で御協議願い、お手元に配付いたしましたような草案を得ました次第であります。
【次の発言】 本起草案は、昭和四十五年度に政府から交付される米生産調整奨励補助金について、税制上、次の負担軽減措置を講ずるものであります。
すなわち、第一に、個人が交付を受ける同補助金については、一時所得の収入金額とみなすとともに、転作に伴う特別支出費用、休耕田の管理費等は、一時所得の必要経費とみなし、第二に、農業……
○毛利委員長 これより会議を開きます。 証券取引法の一部を改正する法律案及び外国証券業者に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、まず、証券取引法の一部を改正する法律案及び外国証券業者に関する法律案の両案について、参考人の出席を求め、その意見を聴取することといたしております。 本日御出席をいただいた参考人は、野村証券株式会社社長北裏喜一郎君、東京大学名誉教授鈴木竹雄君、日本公認会計士協会副会長尾澤修治君及び十条製紙株式会社社長澁谷健一君の各位であります。 参考人各位には、御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。 御承知のように、証券取引法改正案は……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
証券取引法の一部を改正する法律案及び外国証券業者に関する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案につきまして、来たる十二日参考人の出席を求め、その意見を聴取することとし、参考人の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
午後二時より再開すること……
○毛利委員長 これより会議を開きます。 預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、まず預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案について、参考人の出席を求め、その意見を聴取することといたしております。 本日御出席いただく参考人は、金国銀行協会連合会会長岩佐凱實君、全国信用金庫協会会長小原鐵五郎君、日本経済新聞編集局次長黒川洸君、総合政策研究会理事長土屋清君の各位であります。なお、土屋参考人は都合により出席がおくれますので、さよう御了承を願います。 参考人各位には、御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。両案に……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。平林剛君。
【次の発言】 阿部助哉君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、預金保険法案について、明十七日、日本銀行副総裁河野通一君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本会議散会後、直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十分休憩
○毛利委員長 これより会議を開きます。
預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤君。
【次の発言】 竹本君。
【次の発言】 関連質問を許します。藤井君。
【次の発言】 竹本君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 午後二時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。広瀬君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 河野参考人には御多用のところありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。どうぞ……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国有財産に関する件について調査を進めます。
国有農地の払い下げ問題について質疑の通告がありますので、順次これを許します。堀君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 この際、国有財産に関する件について質疑を暫時中断し、預金保険法案及び貸付信託法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対する質疑は、去る十七日すでに終了いたしております。
これより討論に入るのでありますが、両案につきましては、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、預金保険法案について採決いたします。
本案に……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について、本日、日本経済研究センター理事長大来佐武郎君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと思いますが、これについて御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を一括……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、入場税法の一部を改正する法律案及び関税定率法等の一部を改正する法律案、以上の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより各案について、政府より提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて各案の提案理由の説明は終わりました。
各案の質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括し……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許しまます。藤田高敏君。
【次の発言】 関連質問の要望がありますので、許します。佐藤君。
【次の発言】 本案に関する質疑を暫時中断します。
【次の発言】 この際、福田大蔵大臣より発言を求められておりますので、これを許します。福田大蔵大臣。
【次の発言】 ただいまの大蔵大臣の発言に関し、この際発言を許します。堀昌雄君。
【次の発言】 この際、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
相続税法の一部を改正する法律案及び入場税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。広瀬君。
【次の発言】 平林君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平林剛君。
【次の発言】 貝沼君。
【次の発言】 佐藤君。
【次の発言】 次回は、明三日水曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時三十二分散……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
相続税法の一部を改正する法律案及び入場税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 関連質問がありますから、これを許します。広瀬君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。奧田君。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る二月二十四日すでに提案理由の説明を聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部君。
【次の発言】 関連質問を許します。広瀬君。
【次の発言】 この際、関税定率法等の一部を改正する法律案に対する質疑を暫時中断し、日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑はすでに終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、これを許します。広瀬秀……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
関税定率法等の一部を改正する法律案を議題とし、質率を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 佐藤君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
入場税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る五日質疑を終了いたしております。
本案に対しまして、日本社会党、公明党、民社党及び日本共産党を代表して、広瀬秀吉君外三名より修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者より趣旨の説明を求めます。広瀬秀吉君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 引き続き、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本日は、まず関税定率法等の一部を改正する法律案について参考人の出席を求め、その意見を聴取することといたしております。
本日御出席をいただいた参考人は、日本化薬株式会社社長・関税定率審議会会長原安三郎君、武蔵大学経済学部教授岡茂男君及び日本国際……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
関税定率法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。堀君。
【次の発言】 広瀬君の関連を許します。
【次の発言】 坂元君。
【次の発言】 福田大蔵大臣。
【次の発言】 坂元君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。木野君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
自動車重量税法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
次回は、来たる十六日火曜日、午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時四十三分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。広瀬君。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 この際、質疑を暫時中断し、関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る十一日質疑を終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
これより採決に入ります。
関税定率法等の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 関連質問を許します。丹羽君。
【次の発言】 関連質問を許します。広瀬君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。貝沼次郎君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 小林君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。
すな……
○毛利委員長 これより会議を開きます。 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 本日は、まず各案について参考人から意見を求めることといたしております。 本日御出席をいただいた参考人は、税制調査会会長東畑精一君及び法政大学経済学部教授高橋誠君の両名であります。 両参考人には、御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 なお、各位の御意見は、最初におおむね十分程度にお取りまとめを願い、その後に委員からの質疑……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
塩業の整備及び近代化の促進に関する臨時措置法案、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、両案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より順次提案理由の説明を聴取いたします。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて両案の提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。平林剛君。
【次の発言】 竹本君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、会の議決を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 本件に関する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。阿部助哉君。
【次の発言】 長春日一幸君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
○毛利委員長 これより会議を開きます。
コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案及び日本万国博覧会記念協会法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、政府より順次提案理由の説明を求めます。中川大蔵政務次官。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 塩業の整備及び近代化の促進に関する臨時措置法案を議題とし、質疑を続行いたします。平林君。
【次の発言】 関連質問がありますので許します。広瀬君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件を議題といたします。
本件につきましては、去る三月二十四日提案理由の説明を聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。広瀬秀告君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、本件につきましては、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
採決いたします。
本件を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○毛利委員長 これより会議を開きます。 コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑はすでに終了いたしております。 これより討論に入るのでありますが、本案につきましては討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、公聴会開会承認要求の件についておはかりいたします。
すなわち、内閣提出、自動車重量税法案について、公聴会を開きたいと存じます。
つきましては、公聴会開会につき議長の承認を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、公聴会の開会日時は、来たる五月十日午前十時とし、公述人の選定その他の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。貝沼次郎君。
【次の発言】 阿部君。
【次の発言】 堀君に関連質問を許します。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 午後三時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、来たる十日開会する大蔵委員会公聴会における公述人の件について御報告申し上げます。
自動車重量税法案についての公述人の人選等につきましては、さきに委員長に御一任願っておりましたが、理事各位との協議により、次のとおり決定いたしました……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
金融に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。広瀬君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 貝沼君。
【次の発言】 竹本君。
【次の発言】 次回は、明十一日火曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時六分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
自動車重量税法案を議題とし、質疑を続行いたします。佐藤観樹君。
【次の発言】 藤田君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。藤田高敏君。
【次の発言】 次回は、明十二日水曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時一分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。
自動車重量税法案を議題とし、質疑を続行いたします。春日一幸君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑続行いたします。田中昭二君。
【次の発言】 このままでちょっとお待ち願います。次の質疑者が診療所に行っておりますので
平林君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
すなわち、ただいま審査中の自動車重量税法案につきまして、地方行政委員会、運輸委員会、建設委員会から、それぞれ連合審査会開会の申し入れがあります。これを受諾し、これらの委員会と連合審査会を開会いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
自動車重量税法案を議題とし、質疑を続行いたします。阿部助哉君。
【次の発言】 関連質問を許します。佐藤観樹君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
○毛利委員長 これより会議を開きます。
自動車重量税法案を議題とし、質疑を続行いたします。阿部助哉君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 坂井君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。坂井君。
【次の発言】 貝沼君。
【次の発言】 午後七時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後五時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 小林君。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、厚生保険特別会計法の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、及び広瀬秀吉君外六名提出にかかる国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、公共企業体職員等共済組合法等の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
【次の発言】 各案について、順次提出理由の説明を聴取いたします。
まず、中川大蔵政務次官。
○毛利委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
すなわち、本日付託になりました藤井勝志君外四名提出にかかる貸金業者の自主規制の助長に関する法律案を議題といたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 貸金業者の自主規制の助長に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を求めます。藤井勝志君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改……
○毛利委員長 これより会議を開きます。
国の会計、税制、金融及び専売事業に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。藤井勝志君。
【次の発言】 藤田君。
【次の発言】 広瀬君。
【次の発言】 堀君。
【次の発言】 理事会にはかって善処いたします。
【次の発言】 佐々木参考人には、御多用のところ御出席をいただき、ありがとうございました。どうぞお引き取りいただいてけっこうでございます。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十五分散会
○毛利委員 今回の委員派遣は、本特別委員会に付託されている七案件の審査に資するため、十二月七日、八日の二日間、沖繩県出身者が比較的多いといわれる大阪府に委員を派遣して、現地において、それぞれの各界の意見を徴することに相なったものでありまして、この際、派遣委員団を代表して、概要を簡単に御報告申し上げます。 派遣委員団は、団長である私のほか、國場幸昌君、湊徹郎君、細谷治嘉君、石井一君、正示啓次郎君、山下徳夫君、豊永光君、木島喜兵衞君、桑名義治君、小平忠君、米原昶君の計十二名で構成されました。 会議は、十二月八日午前十時より午後四時まで、大阪府議会議場において行なわれ、帝塚山学院大学教授岡田孝男……
○毛利委員 ただいま議題となりました沖繩振興開発特例措置法案に対する修正案につきまして、自由民主党を代表して、提案の理由並びに内容の概要について御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。 まず第一点は、原案の第三条において、沖繩振興開発計画に定めなければならない事項を掲げておりますが、その中に、都市の整備に関する事項を明記しようとするものであります。 沖繩の都市は、基地依存という特殊な経済のもとに無秩序な膨張を余儀なくされており、特に中南部への人口の集中は、都市問題の解決をますます複雑なものにしております。したがって、振興開発計画において、都……
○毛利国務大臣 先般、私は、はからずも環境庁長官を拝命いたしました。ここに就任のごあいさつを申し上げますとともに、環境行政に関し、抱負の一端を申し述べたいと存じます。 今日、環境問題は、緊急に解決を要する重要な政治的課題の一つであり、私は、国民の健康を保持し、快適な生活環境を確保するという大きな目標のもとに、公害や自然破壊の防止のために、全力を尽くしてまいる所存であります。 大気や水などの環境資源は限られたものであり、一たび破壊によって失われた環境を回復することは、きわめて困難なことであります。 私は、このような認識のもとに、発生した環境破壊を、あと追い的に処理するという受け身の政策に終……
○毛利国務大臣 お答えいたします。
一昨日、東京都知事、横浜市長など七大都市を代表いたしまして、調査団の検討結果に基づき、いわゆる五十一年度規制の完全実施についての要請がありました。大都市の大気汚染が深刻な状況にあり、今回の要望の趣旨については十分理解するものであります。しかし、五十一年度規制の問題については、目下中央公害対策審議会で鋭意審議中であります。環境庁としては、その検討結果に基づいて最終的な決断をする考えであります。
【次の発言】 お答えします。
陳情の趣旨並びにその調査団の書類の趣旨は一応参考にいたしますが、重点はあくまでも中央公害対策審議会並びに自動車専門委員会の検討の結論に……
○毛利国務大臣 お答えします。 環境庁の立場においては、環境の問題、公害の問題を第一義的に本件に対して考えておりますが、御質問の安全性の問題、技術上の問題、つまびらかではないのでありますが、車に関する限り、安全性のない車は車でないと思います。非常に重要な問題である。 経済性の問題でありますが、燃費並びに省資源の問題、これも大事であると同時に、無関心でおるものではない。総合性が必要である。 都市と農村の区別の問題でありますが、御存じのように地球は狭い、日本は狭い。農村における現象が直ちに都市に波及するという考え方と同時に、技術的に区分がむずかしいということで、御質問のように簡単に割り切れな……
○毛利委員長代理 安里君。
○毛利委員 私は、拡散防止条約について私の所信を申し上げて外務大臣の御意見を承り、数点にしぼって質問を申し上げたいと思います。 最初に申し上げます。 いま、日本国民初め地球四十億の人類は重大な転機を迎えております。まさに激動の時代の名のごとく、石油価格の高騰、重要資源の枯渇、公害の深刻化、そして人口爆発といった人類共通の問題に見舞われております。ある意味で、人類が営営として築き上げた文明そのものが、いま厳しいチェックを受けているとも言えます。この中で従来からの体制、常識も急変を迫られております。もはや核兵器を持つ国のみが超大国であり、経済力を有し、物質水準の高い国が繁栄し、先端技術を有した……
○毛利委員長代理 ありがとうございました。 次に、久住参考人にお願いをいたします。
○毛利委員 今国会におきまして本協定の承認が得られるよう努力いたしてまいりましたが、会期も本日一日を残すのみになり、残念ながら承認を得るに至らない見通しであります。 そこで、私は、次の理由により、本協定を継続審査にしておくことがわが国にとって最小限必要であると思うのであります。 すなわち第一に、本協定は、韓国側においてすでに昨年十二月十七日国会の承認を得ているのにもかかわらず、わが国は本協定を前通常国会において廃案にいたしております。今国会再び廃案となるような事態となれば、国際的にも問題となり、日韓関係に悪影響を及ぼすおそれが十分あります。今国会で廃案となった場合、韓国側は、日本政府が本協……
○毛利委員長代理 渡部一郎君。
○毛利委員長代理 河上民雄君。
【次の発言】 水野委員。
【次の発言】 松本委員。
【次の発言】 渡部委員。
【次の発言】 永末委員。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十六分散会
○毛利委員長代理 次回は、来る十一月四日木曜日、午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時二分散会
○毛利委員長代理 中川嘉美君。
○毛利委員長代理 ありがとうございました。
次に、橋本参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、吉岡参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大坪健一郎君。
【次の発言】 安宅君。
【次の発言】 中川君。
○毛利委員長代理 大坪君。
【次の発言】 渡部一郎君。
【次の発言】 山田君。
○毛利委員長代理 中川君。
○毛利委員長代理 これより会議を開きます。 委員長が所用のため少しおくれますので、委員長の指名により、私が委員長の職務を代行いたします。 日本国とアメリカ合衆国との間の犯罪人引渡しに関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上一成君。
○毛利委員長代理 井上君。
【次の発言】 これにて本件に対する質疑は終了いたしました。
次回は、明後十四日金曜日午前十時理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時九分散会
○毛利委員長代理 伊藤防衛局長。
【次の発言】 答弁してください。
【次の発言】 ちょっと理事お集まりください。――工藤さんにお答えします。議事録を見て後ほど理事会で相談をいたします。
○毛利委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。草川昭三君。
【次の発言】 この際、平石君より関連質疑の申し出があります。草川君の持ち時間の範囲内でこれを許します。平石君。
○毛利委員長代理 この際、金子みつ君より関連質疑の申し出があります。佐藤君の持ち時間の範囲内でこれを許します。金子みつ君。
○毛利委員長代理 中川君。
○毛利委員 私は、自由民主党を代表して、福田内閣の当面せる外交、経済等、重要な問題で質問をいたします。 この際、私の持ち時間が非常に少ないので、問題を一問一答形式にやらないで、なるべく総括してお答えを願うように努めますので、御了承を賜りたいと思います。 先日、吉田茂生誕百年記念の集いに出席した私は、その夜、吉田茂元首相の著書「日本を決定した百年」という本を読んでみました。これを読んで、私は新たに感銘を深くし、心を打たれたのであります。と申しますのは、「指導者の政治的叡智」や「日本の新しい夢と目標」を掲げ、明治維新の例を引いて、近代日本の黎明期の主役を演じた指導者たちの不可欠の資質は、単なる……
○毛利委員長代理 そのように相談をいたします。
○毛利委員長代理 少し大きな声で言いなさい。
【次の発言】 答弁を急いでください。
○毛利委員長代理 安井君の要請については理事会で検討いたします。
○毛利委員長代理 これにて正示君の質疑は終了いたしました。 次に、川崎君。
○毛利委員長代理 これにて宮田君の質疑は終了いたしました。
次に、安宅常彦君。
【次の発言】 後ほど理事会で協議します。
○毛利委員長代理 次は川合君。
【次の発言】 これにて岡田君の質疑は終了いたしました。
次に、細谷君。
○毛利委員長代理 これにて市川君の質疑は終了いたしました。 次に、神田君。
○毛利委員長代理 塩川君。
【次の発言】 これにて塩川君の質疑は終了いたしました。
次に、藤田高敏君。
【次の発言】 いまの点については理事会に相談いたします。(発言する者あり)――続行してください。――質問を続行していただきたいと思います。いまの点は理事会で後ほど相談いたします。(「休憩、休憩」と呼び、その他発言する者多し)――いまの話については理事会で協議いたしますので、ひとつ質疑の続行をお願いいたします。(発言する者多し)――後ほど本件については理事会で御相談いたしますので、質疑を続行していただきたいと思います。
【次の発言】 これにて岡田君の質疑は終了いたしました。
次に、草川君。
○毛利委員長代理 これにて稲葉君の質疑は終了いたしました。 午後二時より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後一時七分休憩
○毛利委員長代理 これにて安井君の質疑は終了いたしました。 次に、吉田之久君。
○毛利小委員 銀行局長から金融正常化ということをよく言われ、いろいろな学者の説によると、オーバー・ローン、オーバー・ボローイングとか言われておりますが、これらに関する見解をちょっと聞かしていただきたい。これからくるところの預金及び社債の金利体系がはたして正しく均衡化しておるかどうか、こういったことに対する見解を伺いたい。
【次の発言】 努力の目標はわかるのですが、公定歩合とコールの差があまりに大きい感じですが、コールというものを引き下げる方法はないのですか。正常化から見た場合、現在のコールの利回りというのはずいぶん高いと思うのです。
【次の発言】 国の自由経済競争のために金利を引き下げるという……
○毛利委員長代理 小沢委員。
【次の発言】 小沢君、時間がだいぶ過ぎたようですから、簡略に願います。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 肥田委員。
【次の発言】 小林委員、関連質問を許します。簡単にお願いいたします。
【次の発言】 この際政府に一言申し上げます。今回雪害を受けた東北、北陸地方は、わが国においては裏日本の後進地域でありますので、特に本日連合審査会において各委員から要望された事項については、これが実現について十分留意せられるよう、特に委員長からも要望しておきます。
これにて本連合審査会を終了いたします。
午後三時五十四分散会
○毛利小委員 ちょっと関連して。この表についてちょっと説明をお願いしたいのですが、その前に理財局に、今細田委員からお話のあったことと同じことであるから、重複することを避けたいのですが、激励の意味で。輸出入銀行と開銀並びに中小企業、商工中金、その他いずれもこの銀行の持つ性格からいって、金融引き締めという大看板のもとに持つ使命がますます大きくなってきておる。それは、市中銀行に行なえない金融をここにおいて、いわゆる目のこまかい行き届いた施策を行なわなければいかぬという意味からいって、どうしてもこういう特殊な銀行における資金量の増大について、いろいろ困難であろうけれども、思い切ってがんばってもらいたい……
○毛利小委員 今の堀委員の質問と関連がないので恐縮なんですが、銀行局長に一言聞いておきたいと思いますのは、日銀の貸し出しが日銀の発行高をこえている現在の現象をどういう工合に理解したらいいかという一点だけなんです。日銀券の場合には市中銀行の貸し出しと政府の貸し出しと金外貨を保証物件として発行しておる。そのほかに通常日銀貸し出しの方が銀行の発行高よりも少ないのが常識とわれわれは思っておるのですが、この内容をちょっと説明願いたいと思います。
○毛利小委員長代理 この際参考人の方々に対し一書ごあいさつ申し上げます。
参考人には御多用のところ長時間にわたり御出席いただき御意見を述べていただきましてまことにありがとうございます。小委員長より厚く御礼を申し上げます。
【次の発言】 次に、信用保証協会の運営の問題について調査を進めます。
本日は参考人として全国信用保証協会連合会常務理事深瀬晃君が出席しておられます。参考人には御多用中のところ御出席いただきありがとうございます。本問題について参考人より御意見を述べていただきます。その後に質疑を行なうことにいたします。
ではまず深瀬参考人から信用保証協会の運営の基本方針について御説明を願い……
○毛利政府委員 法律的解釈や国際法のことは、専門家のほうに答弁させます。気持ちの上では、過去もつとめておることながら、この問題は最も重要視して、政府はさらに考えるべき問題だと私は考えております。
【次の発言】 法案までは結論を出せないのですけれども、可能な限り、当然検討する余地があると考えます。
【次の発言】 法律をつくるかつくらぬか、私はいまここで回答できないのですが、できる限りの被害者に対する考え方を持つべきだと思います。
○毛利小委員長 これより会議を開きます。 今般、皆さまの御推挙によりまして小委員長に就任をいたしました。金融並びに証券行政上幾多の問題が山積いたしておりますおりから、本小委員会の使命もまた重大なものがあると存じます。つきましては、皆さまの御協力を心からお願いいたしまして就任のごあいさつといたします。 金融に関する件について調査を進めます。 本日は、お手元に配付いたしました名簿のとおり、参考人の方々が出席されております。 参考人の方々には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございます。本小委員会は融資ルールの問題等について、今後調査を続けてまいる予定にいたしておりますが、本日参……
○毛利小委員長 これより会議を開きます。 金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。 本日は、お手元に配付いたしました名簿のとおり、参考人の方が出席されております。 参考人各位には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございます。本小委員会は、融資ルール、増資ルール等、産業資金の問題につきまして調査を行なっているのでありますが、本日参考人の各位の御意見を伺いますことは、本小委員会の調査に多大の参考になるものと存じます。参考人各位におかれましても、何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただくようお願いいたします。 それではまず参考人の方より御意見を述べていただき、その後に質疑を……
○毛利小委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 本日は、お手元に配付いたしました名簿のとおり、参考人の方々が出席されております。 両参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、ありがとうございます。本小委員会は、先国会以来融資ルールの問題について調査を行なってきたのでありますが、本問題につきましては、去る七月二十一日、金融制度調査会において答申がなされ、また、全国銀行協会連合会におかれましてもその運用について御検討をなされておると承知いたしております。本日、両参考人より本問題についての御意見を伺いますことは、本小委員会の調査に多大の参考になるものと存じ……
○毛利小委員 時間もないようですから、一問だけ質問し、一言あとで簡単に要望します。
わかり切ったことといえばわかり切ったことですが、景気回復が来つつあるのに株価が低迷しておるというのは、ずばり、どういう原因でしょうか。
【次の発言】 ちょっと要望を申し上げますけれども、いろいろ話が出まして、やはり堀さんの質問やら春日さんの質問もありましたが、一体、共同証券なり保有組合ができたということは、歴史的に見て不幸なことであって、それだけ日本の経済が、市場が混乱しておる。株価は事業成績の反映だ。不幸なことであるが、しかし、今日必要があってやむを得ずやった。これからの問題ですが、放出については、やはりい……
○毛利小委員 いままでの堀、岩動、山本、佐藤さんの質問で大体言い尽くされたのですが、時間もないようですから、ごく簡単に要望やら質問を二、三点いたします。 歩積み・両建ての解消をさらにひとつ徹底してもらいたいという要望、また、その成果として、客観的にもそうしたものを漸次解消するだろうと私は期待しておりますが、拘束の貸し出し率は、提出された資料によれば、中小企業分では都銀が二二%、地銀が二一・六%、相銀が二七・一%、信金が三一・九%となっておりますが、これに加えていわゆる金利措置済み分を除けば、拘束預金の貸し出しは、都市銀行で一四・六%、地銀で一七・四%、相銀で二二・八%、信金で二四・五%となっ……
○毛利小委員長代理 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 宇佐美参考人には、御多用中のところ長時間にわたって御出席をいただき、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。小委員会を代表いたしまして、厚くお礼を申し上げます。 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十一分散会
○毛利委員長 これより会議を開きます。 自動車重量税法案について公聴会に入ります。 本日御出席願いました公述人は、東京大学名誉教授今野源八郎君、明治大学商学部教授清水義汎君、横浜国立大学経済学部教授井手文雄君、会社員西内一君、全日本トラック協会副会長高橋憲太郎君及び日本自動車連盟常任理事マキノ正美君の各位であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。 御承知のように、本案は今次の税制改正の一環として、道路その他の社会資本の充実の要請を考慮し、新たに自動車に対して、道路運送車両法の規定による検査また……
○毛利委員長 これより大蔵委員会地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。
関係各常任委員長との協議により、私が委員長の職務を行ないます。
自動車重量税法案を議題といたします。
【次の発言】 本案に関する提案理由は、お手元に配付してあります資料により御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 関連質問を許します。加藤君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 桑名君。
【次の発言】 門司君。
【次の発言】 和田君。
【次の発言】 田代君。
○毛利委員長代理 野坂君、時間が参りましたので、次の質疑者にお譲りください。
【次の発言】 岡田利春君。
○毛利委員長代理 はい。 川俣君。
○毛利委員長代理 小林進君。
【次の発言】 大内君。
○毛利委員長代理 どうもありがとうございました。
次に、和田公述人にお願いいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
次に、鷲見公述人にお願いいたします。
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