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毛利松平 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

毛利松平[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

32期TOP25
12位
32期(非役職)TOP5
4位

毛利松平衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
2回
163位
発言文字数
1923文字
280位

発言数
1回
212位
発言文字数
437文字
308位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
23回
6位
発言文字数
28429文字
12位
TOP25

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

34期
(1976/12/05〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

35期
(1979/10/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
26回
311位
発言文字数
30789文字
721位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1923文字
254位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
437文字
275位

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
23回
28429文字
4位
TOP5

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

35期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
26回
30789文字
538位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

29期(1960/11/20〜)

第37回国会 衆議院本会議 第10号(1960/12/21、29期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました二法案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、昭和三十六年分の給与所得等に対する所得税の源泉徴収の臨時特例に関する法律案について申し上げます。  政府は、税制調査会の答申を基礎として、平年度一千億円以上の減税を内容とする税制改正を昭和三十六年度に実施いたしたいということでありますが、この法律案は、特に給与所得及び退職所得については、あらかじめ明年一月以降に源泉徴収を受ける税額から減税の利益を及ぼすことが適当であると考えて提案いたされたものであります。  すなわち、明年度の税制改正におきましては、配偶者控除を創設して九……

第43回国会 衆議院本会議 第15号(1963/03/15、29期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、東京港港湾区域における土地造成事業等のため発行される外貨地方債証券に関する特別措置法案について申し上げます。  東京都におきましては、昭和三十六年度を初年度とする東京港整備十カ年計画に基づきまして、東京港港湾区域における土地造成及びこれに付帯する事業に必要な経費の財源に充てるために外貨地方債証券の発行を計画いたしておりますが、この法律案は、本証券の発行を円滑にするため、政府は、当分の間予算の定める限度内で保証契約をすることができることといたしております。また、本証券……


30期(1963/11/21〜)

第48回国会 衆議院本会議 第43号(1965/05/13、30期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  政府は、連合王国との間に領事に関する事項を規定する条約を締結するため、昭和三十七年以来交渉を行なっておりましたが、最終的に合意に達しましたので、昨年五月四日本条約の署名を行なったのであります。  本条約は、領事館の設置、領事官の任命及び職務範囲、領事館の享有する特権免除、領事館及び領事館職員が享有する特権免除等を規定しております。  本件は、二月三日本委員会に付託されましたので、政府から提案理由の説明を聞き、質疑を行ないましたが、詳細は会議録により御了承を願います。  かくて……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 衆議院本会議 第7号(1970/03/05、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました国税通則法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、昭和四十五年度税制改正の一環として、納税者の権利救済制度の改善をはかるため、おおむね次のような改正を行なうことといたしております。  すなわち、第一に、現在国税に関する審査請求については、各国税局に置かれている協議団が審理を行ない、協議団の議決に基づいて国税局長が裁決することになっておりますが、今回の改正では、課税等の処分に関与する税務の執行系統から切り離された機関として、国税不服審判所を国税庁に新設し、これに審査請求についての審理、裁決……

第63回国会 衆議院本会議 第11号(1970/03/19、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました昭和四十五年度の税制改正に関する暫定措置法案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、昭和四十五年度の税制改正の実施に備えるため、おおむね次のような改正を行なうことといたしております。  すなわち、  まず第一は、本年四月一日から同月三十日までの間に支払われる給与所得及び退職所得にかかる所得税の源泉徴収について、四十五年度の税制改正による減税の効果をすみやかに及ぼすため、所得税法の特例を設け、別途改正を予定いたしております基礎控除等の引き上げ、給与所得控除の拡充及び税率の緩和をもととして計算した源泉徴収税額表に……

第63回国会 衆議院本会議 第12号(1970/03/20、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、空港整備特別会計法案について申し上げます。  との法律案は、近年における航空輸送需要の増大に対処し、空港の整備の促進と運営の円滑化をはかるため、空港整備事業に関する政府の経理を一般会計と区分して行なうこととし、昭和四十五年度以降新たに特別会計を設置しようとするものであります。  そのおもな内容を申し上げますと、  まず第一に、この特別会計は、空港整備法に規定する空港その他の飛行場で公共の用に供されるものの設置、改良、災害復旧、管理等に関する経理を行なうことを目的とす……

第63回国会 衆議院本会議 第13号(1970/03/26、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、経済及び技術協力のため必要な物品の外国政府等に対する譲与等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、経済及び技術協力を効果的に実施するため、物品のほかに船舶、建物等についても譲与等ができることとするとともに、相手方についても、外国政府とその機関、国際連合とその専門機関のほかに、一定の国際機関に対しましても譲与等ができるものとするものであります。  本案につきましては、去る三月二十四日質疑を終了し、二十五日採決いたしましたところ、多数を……

第63回国会 衆議院本会議 第14号(1970/03/30、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました利率等の表示の年利建て移行に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、利率等を日歩建てで表示しているすべての法律の規定を一括して年利建ての表示に改めるものでありまして、改正の対象としている法律は、国税通則法、地方税法、土地収用法、道路法、農地法等五十八法律であり、改正する条項は百六十四カ所であります。  また、この改正により、新たに規定する年利建ての割合は、公定歩合その他金融機関の適用金利等の体系との関連を考慮して、特別の事情のある場合のほかは、〇・二五%の整数倍の数値とし、現に日歩建てで定めら……

第63回国会 衆議院本会議 第15号(1970/04/02、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、造幣局特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。  御承知のとおり、造幣局特別会計には、政府の発行する補助貨幣の引きかえまたは回収に充てるほか、造幣局の事業に要する経費等の財源に充てるため、補助貨幣回収準備資金が設けられております。  本案は、この回収準備資金の最近における推移等にかんがみまして、毎会計年度末における回収準備資金のらち、補助貨幣の発行現在額をこえる部分に相当する金額を一般会計の歳入に繰り入れることとしようとするものであります。  なお、昭……

第63回国会 衆議院本会議 第19号(1970/04/10、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、物品税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、トランジスタテレビ受像機、電子楽器ほか三品目に対する物品税の軽減税率等の段階的引き上げを行なうとともに、オールチャンネルテレビ受像機に関する課税標準の特例措置の適用期限を、なお一年間延長しようとするものであります。  これらの物品につきましては、本年四月三十日を期限といたしまして、国際競争力の強化または税負担の激変緩和等の見地から、暫定的に非課税もしくは税率の軽減措置等が講じ……

第63回国会 衆議院本会議 第20号(1970/04/17、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案の主なる内容は、次のとおりであります。  まず第一は、課税最低限の引き上げであります。すなわち、基礎控除及び配偶者控除を、それぞれ十八万円にするとともに、扶養控除を十二万円にすることといたしております。この結果、夫婦と子供三人の給与所得者の課税最低限は、約百二万九千円となるわけであります。  第二は、給与所得控除の拡充であります。すなわち、十万円の定額控除を行なった後の金額について、百万円までは二〇……

第63回国会 衆議院本会議 第23号(1970/04/28、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました漁船再保険及漁業共済保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、昭和四十二年度におきまして、全国的な暖冬による海水の異常高温等により、ノリの大きな被害が発生し、これに伴いまして、漁船再保険及び漁業共済保険特別会計の漁業共済保険勘定の保険金の支払いが増加したため、同勘定の支払い財源に五億六千七百五十五万円の不足が生ずる見込みでありますので、昭和四十五年度において、一般会計からこの金額を限り同勘定に繰り入れることができることとしようとするもので……

第63回国会 衆議院本会議 第24号(1970/05/07、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました両案のうち、清酒製造業の安定に関する特別措置法案について、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げるとともに、閉鎖機関令等の規定によつてされた信託の処理に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨弁明を申し上げます。  まず、清酒製造業の安定に関する特別措置法案について申し上げます。  御承知のとおり、永年にわたって清酒製造業界の生産秩序の基盤となっておりました原料米の割り当て制度は、昨四十四年、自主流通米制度が発足するとともに廃止され、この結果、従来一種の財産価値を持ち、酒造資金借り入れの際の担保機能や、転廃業の際の転廃業資金調達手……

第63回国会 衆議院本会議 第25号(1970/05/08、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました共済年金改定関係の二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この二つの法律案は、別途今国会に提出されました恩給法等の一部を改正する法律案による恩給の額の改定措置に準じまして、国家公務員及び公共企業体職員の既裁定の共済年金の額の引き上げ等を行なおうとするものであります。  そのおもな内容を一括して申し上げますと、まず、年金額の改定でありますが、いわゆる旧令特別措置法及び旧法並びに新法に基づく退職年金等につきましては、昭和四十四年度におきまして、年金額算定の基礎となる俸給を昭和四十年度改定後の額に対し四四・八%増額い……

第65回国会 衆議院本会議 第6号(1971/02/09、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました昭和四十五年度の米生産調整奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  この法律案は、去る二月五日、大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出いたしましたものであります。  御承知のとおり、政府におきましては、最近における米の需給状況の著しい変化に対処するため、米の生産調整対策を講ずることとし、その一環として、稲作の転換または休耕を行なう者に対して奨励金を交付し、米の減産をはかることといたしております。  本案は、このような米の生産調整奨励のための補助金が交付されるに至った経緯等……

第65回国会 衆議院本会議 第7号(1971/02/16、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、証券取引法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、最近におけるわが国経済の国際化、自由化に即応いたしまして、投資者保護の一そうの徹底をはかり、また企業の長期資金調達の円滑化及び証券市場の秩序維持に資するため、次の改正を行なおうとするものであります。  第一は、企業内容開示制度に関するものでありまして、企業が増資等に際して大蔵大臣に提出する有価証券届出書について、その提出基準を引き上げる等、最近における増資の実態に即応し得るよう改めるとともに、企……

第65回国会 衆議院本会議 第10号(1971/02/23、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、預金保険法案について申し上げます。  この法律案は、最近における銀行預金の大衆化の進展、経済の国際化に伴う経済環境の変化等の事態にかんがみ、預金者保護に万全を期するため、預金保険の制度を創設しようとするものであります。  すなわち、第一に、預金保険事業を行なう法人として、預金保険機構を設立する道を開くこととし、機構の資本金は、政府、日本銀行及び民間金融機関の三者がそれぞれ同額の出資をいたしますが、このうち政府出資については、四十六年度予算において一億五千万円を計上い……

第65回国会 衆議院本会議 第14号(1971/03/02、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  国際開発協会は、昭和三十五年創設以来、低開発地域の経済開発の促進に寄与してまいったのでありますが、開発途上国の国際開発協会に対する融資の要請は、年々増大してまいり、同協会の保有する資金の大部分は、遠からず貸し付け約束済みとなる見通しとなってまいりました。  そのため昭和四十四年九月の総会において第三次増資の提案がなされ、その後、増資に関し関係国間で検討が行なわれ、昨年七月には総額約二十四億ドルの増資及びその分担に関す……

第65回国会 衆議院本会議 第15号(1971/03/09、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、日本輸出入銀行法による貸付金の利息の特例等に関する法律案について申し上げます。  インドネシア共和国の対外債務の処理については、昨年四月の債権国会議において、無利子三十年償還という方式で債務を繰り延べることを骨子とする長期的債務救済の措置について合意を見たのでありますが、わが国としても、国際的経済協力の一環として、この合意に基づく債務救済な実施することが必要となったのであります。したがって、今回の債務救済についても、主要な債権国と協調してインドネシア共和国の有する債……

第65回国会 衆議院本会議 第16号(1971/03/11、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました入場税法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、最近における入場税負担の状況にかんがみ、競馬場、競輪場等を除く映画、演劇、音楽等の一般の興行場への入場について、その免税点を、現行の三十円から百円に引き上げるとともに、現在五十円の特別の免税点が設けられております学校の生徒等の団体入場について、その範囲に高等学校の生徒を加えた上、これをすべて非課税とし、あわせて、入場券制度の簡素化をはかるため、免税点以下の入場及び無料の入場について、入場券の交付義務を廃止しようとするものであります。  ……

第65回国会 衆議院本会議 第18号(1971/03/18、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました関税定率法等の一部を改正する法律案につき、大蔵委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法律案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応し、物価対策、輸入自由化対策に資する等の見地から、関税率について所要の調整を行なうこととするほか、開発途上国に対する特恵関税制度を新設するとともに、公害対策として減税制度を拡充するなど、関税の減免、還付制度について所要の整備を行ならため、関税定率法、関税法及び関税暫定措置法の改正を行なら必要があるので提出されたのであります。  この法律案の概要を申し上げますと、  第一は、関税率の改正であります。……

第65回国会 衆議院本会議 第21号(1971/03/25、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、所得税法の一部を改正する法律案について申し上げます。  この法律案は、今次税制改正の一環として、所得税の減税と、税制の整備合理化を行なおうとするもので、おもなる内容は次のとおりであります。  すなわち、まず第一に、基礎控除及び配偶者控除を、それぞれ十九万円にするとともに、扶養控除を十三万円にするほか、給与所得控除の定額控除を十三万円にすることといたしております。この結果、夫婦子三人の給与所得者の課税最低限は、初年度ベースで現行の約百三円から百十三万円に引き上げられ……

第65回国会 衆議院本会議 第23号(1971/04/22、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のとおり、宮内庁におきましては、皇族殿邸の整備を順次行なってきておりますが、このたび高松宮の殿邸を建設することとし、昭和四十六年度においてもその準備に着手することを予定いたしております。  本件は、これに伴いまして、現在、大蔵省所管の普通財産となっております東京都港区高輪に所在する土地を、総理府所管の皇室用財産に所管がえしようとするものでありまして、このため、国有財産法第十三条第二項の規定に基づき、国会の議決を求……

第65回国会 衆議院本会議 第24号(1971/04/27、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律案は、別途今国会において提出されましたいわゆるコンテナー条約及び国際道路運送条約の両条約を実施するため、関税法等の特例その他必要な事項を国内法で定めようとするものでありまして、おもな内容は次のとおりであります。  まず第一に、コンテナー条約の規定により免税輸入しようとするコンテナー等について、輸入の際、必要に応じてその免除した関税の額に相当する担保を提供させることができることといたしております。  第二に、免税輸入したコンテナー等が本来の用途以外に使用されることを防……

第65回国会 衆議院本会議 第28号(1971/05/11、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のとおり、最近における米をめぐる事情の変化はまことに著しいものがあり、米の需給は恒常的な供給過剰となり、このため、食糧管理特別会計の国内米管理勘定は、七百万トン近い大量の過剰在庫をかかえることとなっております。  このため、一方では、米生産調整対策を実施して需給の均衡の回復につとめるとともに、他方、現に保有しております過剰在庫の米穀については、やむを得ずこれを一定の計画のもとに、加工食品の原材料の用、飼料用その他食糧以外の用途に売り渡……

第65回国会 衆議院本会議 第34号(1971/05/20、32期、自由民主党)

○毛利松平君 ただいま議題となりました五法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  初めに、自動車重量税法案について申し上げます。  この法律案は、今次の税制改正の一環として、道路その他の社会資本の充実の要請を考慮し、自動車に対し、その重量に応じて、新たに自動車重量税を課税しようとするものでありまして、おもな内容は次のとおりであります。  まず第一に、課税の範囲等につきましては、道路運送車両法の規定により、いわゆる車検を受けて、自動車検査証の交付等を受ける自動車及び使用の届け出をして車両番号の指定を受ける軽自動車を課税物件とし、これらの自動車の使用者を納……


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