このページでは久保田円次衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。久保田円次衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○久保田(円)委員 三十六年度の地方財政計画でございますが、この点につきましては、各地方団体は、地方自治法の精神にのっとりまして、行政の確保と健全な発達をしなければならない、こういうのが目的にあるわけでございます。そういう中に立ちまして、一応自治省といたしましても、国の施策、すなわち、総理が日本経済の非常な健全な成長の中から特に所得倍増を打ち出しているわけでございます。その中に立ちまして、特に減税とそれから公共投資、社会保障、この三つを強く取り上げているわけでございますが、自治大臣もこの説明の中に、特に「その健全化を一そう推進する方針のもとに、投資的経費の財源を充実して行政水準の向上をはかると……
○久保田(円)委員 前回の地方行政委員会におきまして、三十六年度におきましての地方財政計画につきまして、私はおもに自治省関係に行財政の面から一応御意見を伺ったわけでございますが、もちろん裏づけとなりますのは資金の面でございまして、かような点から、あるいはこの前お伺いいたしました点と重複するかもしれませんが、裏づけの大蔵省といたしましてどんな工合の考えを持っておるか、その点を 一つお尋ねしておきたいと思うのでございます。 まず、地方財政計画を一べついたしまして、この前、特に地方団体におきましては給与費が非常に加算をされまして、事業費がだんだん食われてくる傾向がある。そういうふうな中で、地方……
○久保田(円)委員 私は、自由民主党を代表して、政府提出の地方税法の一部を改正する法律案に賛成の意を表するとともに、日本社会党提出の地方税法の一部を改正する法律案に対する修正案に反対するものであります。 地方税制については、国民の租税負担の軽減、合理化の観点から、なお幾多改善、合理化を行なうべき余地があると考えられますが、地方財政は今なお五百有余の財政再建団体を擁し、行政水準もきわめて低く、住民の要望にこたえることができない状況にあることを考慮に入れますと、地方税制の改正を行なうにあたりましては、この地方財政の実情に即して行なうことが肝要であると存ずるものであります。政府提出の地方税法の一部……
○久保田(円)委員 水資源開発二法案に関連をいたしまして、企画庁長官といたしまして、特に最近におきましての大都市の地方分散、こういう問題が各省間におきまして強く取り上げられておるわけでございます。中でも経済企画庁といたしましての考え方、これを御計画がございましたら、あらましの構想でもよろしゅうございますが、お聞かせ願いたいと存じます。
【次の発言】 私どもも、現在の東京におきましての特に交通上の麻痺状態、人口、産業を地方に何らかの形において分散させなくちゃいけない、これは痛切に考えておるわけでございます。長官が今申されました通りに、現在の状態では将来において非常に心配ができる。ところが、この水……
○久保田(円)委員 関連して。渡海委員から御質問のありました町名のつけ方に関連をしまして、ちょっと質問してみたいと思いますが、町名の問題よりも、現実にさらに大きな問題は、地番整理をしていくというと、今まで甲の町にありましたものが乙の町内に入ってくる、こういう問題が実際問題としてできてくるわけです。そうしますと、今まで住居をしておりますところのその町内においての資産の問題が出てくる。住民として、あるいは公民館を持っているとか、そのほかの施設を持っております。これをまた分割しなくちゃならないという問題ができてきます。自分の町内に住居をしておって、おれたちがこれを作ったんだ、今度分かれていくについて……
○久保田(円)委員 関連して。交通局長にお尋ねしたいのですが、初代交通局長になりまして、ラジオ、テレビで私もたまたま局長の意見を聞いているわけです。交通対策につきましてのその後の経過は、ただいま小澤委員から御質問がありまして、私も非常に関心を持って聞いておったわけですが、今の交通行政にあずかっておるところの人員で間に合うかどうか、ふやす見込があるとすれば、そこらの点も聞かしてもらいたい。三十八年度予算も間近ということになっておりますので、そこらの点を聞かしてもらいたいと思います。
【次の発言】 歩行してみて、私ども痛切に感ぜられますことは、たとえば国会周辺におきましての交差点一つ見ても、警察官……
○久保田(円)委員 関連して。瀬戸山委員から大臣に御質問がありました中で、大臣が言われるのは、利水というものは中心でない、治山治水というものについてとにかく重点に取り上げている、こういうふうな御答弁があったわけでありますが、いわゆる治山治水に対しましては、現行河川法におきましても関連法律が相当出ておるわけです。たとえば砂防法、それから治山治水緊急措置法、特定多目的ダム法、それから災害が起きたというときには水防法というものも関連されて立法化されておるわけであります。そういうふうな関係において、いわゆる現行河川法を廃止してまでも、どうしても新河川法でなければ、治山治水あるいは利水の面、災害対策の面……
○久保田(円)委員 昨日、現行河川法と新河川法におきましての改正の事由をお尋ねしたわけでありますけれども、この問題につきましては、全国的に見た高度の視野から、どうしても新河川法でいくことが最も理想的である、私としましては、大臣の答弁に対しまして、まだ納得のいくところまでにはいきません。しかしながら、そのうちに大臣も見えられまするので、そのときに譲ることにいたしまして、河川局長にお尋ねしたいことは、まず第一点としましては、いままで知事が管理権、水利権を持っておりまして、地元の住民とは直接よく接しておるわけであります。これが国に一応引き上げられた後におきまして、おそらく陳情政治が相当行なわれるのじ……
○久保田(円)委員 局長にお尋ねしたいのですが、大沢委員から水系で質問がございましたが、たとえばその水系の内容でございますけれども、本川に各支流が流れ込んできておる、それから本川から支流が流れ出しておる、こういう問題があります。そういうふうなときに、たとえば霞ケ浦あるいはそのほか湖沼という問題が私はあると思う。そういうふうな湖沼の、たとえば霞ケ浦のようなもの、あるいは琵琶湖だとか、上から流れ込んできてまた出ていっておる、こういう問題がある。こういうふうなものも全部一括してその水系というぐあいに考えてよろしいかどうか、この点をお願いいたします。
○久保田(円)委員 あるいは宇野議員と重複の点があるかもしれませんが、私がお伺いしたいのは、第一点としましては地方税に対しましての基本的な問題から少し入っていきたいと思います。 新しい憲法ができまして、主権在民の原則が打ち立てられたわけですが、その中で、いわゆる地方自治体の強化、これによりまして、地方自治体のもとでそれぞれ秩序ある自治体の運営がされておるわけですが、何といっても行政の裏づけにつきましては財政が最も大切でありますけれども、その財政力に対しまして、一体自主財源というものが地方団体においてどういうふうな比重を占めなければならないか、これは大きな問題でありますが、ここらの点を一つ局長……
○久保田(円)委員 私は自由民主党を代表して、今回提案された地方税法の一部を改正する法律案に賛成するものであります。 固定資産税及び都市計画税につきましては、昭和三十九年度から新固定資産評価基準による評価に基づいて課税が行なわれることとなりますが、別途提案される税負担の調整措置とも関連して、課税の円滑化をはかるためには、固定資産課税台帳の縦覧期間を延則すそ措置をとることが必要であると考えられます。本案は、昭和三十九年度における固定資産課税台帳の縦覧期間、固定資産税及び都市計画税の第一期分の納期等を一カ月ずつ延期しようとするものでありまして、今回の評価がえに伴う課税の円滑化をはかるために適当な……
○久保田(円)委員 私は、繭糸価格安定対策と繭の増産対策、この二点にしぼりまして、いろいろ時間の関係もありますので、なるべく順序をつけて質問を申し上げますから、局長のほうでもあたたかい気持ちでひとつお答え願いたい、こう思います。
順序としましては、まず、わが国の輸出農産物の中で生糸の占める順位、同時に、国内総生産とこれが需要に対しまして国内と国外、それから輸出先におきましてアメリカと欧州に対する比率、まずこれをお示し願いたいと思います。
【次の発言】 開放経済の条件がだんだん整備をされますと、特にわが国の農産物は大きな試練に必然的に立たされるわけです。養蚕は、御存じのとおりに民族産業として、……
○久保田(円)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 銃砲刀類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。 質疑の通告がありますので順次これを許します。安井吉典君。
○久保田(円)委員 私は、自由民主党を代表して、政府原案に賛成、日本社会党提出の修正案に反対の討論を行ないたいと思います。 御承知のように、昭和四十年度の地方財政の状況は、国庫予算の増加に伴う公共施設の充実、社会保障の拡充等のための負担の増加、国家公務員に準じて行なわれる地方公務員の給与改定に伴う給与費の増大等による財政需要が増加しており、地方税及び地方交付税の自然増収をもってしては、これをまかなうのに十分でなく、そのため別途地方交付税率の引き上げを講ずる等の措置を必要とする状況であります。 地方税につきましては、最近の数次にわたる改正により、住民負担の軽減合理化がはかられてまいっており、……
○久保田(円)委員 奥野委員の質問に関連しまして御質問を申し上げたいと思うのですが、いま行政局長によって、二十八年に一応町村合併促進法によりまして規模の適正化をはかったというのがはっきりしておるわけですけれども、今度の特例法におきましての趣旨というものは、一応各市町村におきましての自主的な、国のほうはこれに対してあまり関与しない、自主的にひとつやっていく、こういうふうな意味に解釈してよろしいかどうか、この点をひとつ……。
【次の発言】 ところが、そうなりますと、今度は実際の運営面を考えたときに、合併したいという市町村においては、やはり市にいたしましても、町村におきましても、力のあるところへ周辺……
○久保田(円)委員 私はただいま議題となりました市町村の合併の特例に関する法律案に対する附帯決議について、自民、社会、民社の三党を代表してその提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず附帯決議の案文を朗読いたします。 市町村の合併の特例に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の実施にあたり、次の事項につき遺憾のないよう措置すべきである。 一、合併にあたつては、あくまでも市町村の自主性を尊重すること。 二、最近における市町村行財政の実情にかんがみ、市町村に対する事務配分の合理化と自主財源の充実をはかり、すみやかに市町村自治の伸長を期すること。 右決議する。 次に、……
○久保田(円)委員 ただいま議題となりました道路交通法の一部を改正する法律案に対する付帯決議につきまして、私は自由民主党、日本社会党、民主社会党の三党を代表してその趣旨を御説明いたします。 まず、最初に、案文を朗読いたします。 道路交通法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、現下の交通事故激増のすう勢に対処し、交通事故防止の徹底を図るため、特に左の諸点について強力かつ抜本的な措置を講じ、その対策に遺憾なきを期すべきである。 一、警察庁、運輸省、建設省、その他交通に関係のある行政機関相互間の連絡調整をさらに徹底し、一元的総合的な道路交通行政を策定推進すること。 二……
○久保田(円)委員 いま華山先生から、松永試案に対しましての問題は、沼田ダムということでございますが、たまたま私の地区が群馬県になっておりますので、関連してちょっと御意見を伺いたい。 それは、すでにこの問題につきましては、いろいろ地元でたいへんな騒動が起きたわけです。私も水資源開発促進法の制定のときに一応当時の建設大臣、経済企画庁長官にただしておるわけですけれども、いま計画はない、当局ではそう言っておるわけです。ただ、いま副知事の御答弁に、そのほかの地区でいろいろ計画をしているというようなお話を聞きましたが、問題点になりますのは、水を取るということの問題もさることながら、首都圏整備法によって……
○久保田(円)委員 私は、繭糸価格安定対策と、さらに繭の増対策につきまして、おもに蚕糸局長に質問いたしたいと思います。 きょうは、私どもの同僚議員である群馬県の東海林委員からも御質問がございましたので、なるべく重複しないようにいたしたいと思います。なおまた、このあと栗原委員から質問がありますし、時間の関係もありますので、局長から要領よくひとつ御答弁願いたい。 順序といたしまして、日本の開放経済という条件が非常に整い、なおまた秩序が非常に強化されてきておる。そういう中に立って、日本の農業が非常な試練に立たされてくる。特に国際競争力の中で、生糸が非常に競争力に強いということは、議論の余地がござ……
○久保田(円)委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、委員長の指名により暫時私が委員長の職務を行ないます。 内閣提出にかかる道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、これを許します。依田委員。
○久保田(円)委員 ただいま議題となりました昭和四十二年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律案に対する附帯決議につきまして、私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党の四派を代表して、その趣旨を御説明したいと思います。 案文は、お手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。 次に、提案の趣旨を御説明いたします。 まず第一点でありますが、御承知のように、現在地方公務員共済組合の長期給付に要する費用につきましては、その百分の十五を地方公共団体が負担し、残りの百分の八十五を使用者としての地方公共団体と被用者としての組合員とが折半で負担して……
○久保田(円)委員 固定資産税等に関する小委員会の調査の経過等について御報告申し上げます。 本小委員会は、第五十一回国会において成立した地方税法の一部を改正する法律に対する地方行政委員会の附帯決議に基づき、固定資産税について免税点、基礎控除、税率調整等を含め根本的な検討を行なうため、去る三月十七日の本委員会において設置されたものであります。 五月十一日第一回の小委員会を開会して以来、すでに六回開会し、その間自治省より、昨年の地方税法の改正に伴う影響、特に免税点の引き上げによる納税義務者数の変動状況、固定資産税の国民所得、市町村普通税総額等に対する割合及び年度別変動状況、土地及び家屋に関する……
○久保田(円)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長海外旅行のため、委員長の指名により、当分の間私が委員長の職務を行ないます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、羽越地方の局地的集中豪雨の被害状況等について、政府当局から発言を求められております。これを許します。警察庁警備局三井警備課長。
【次の発言】 自治省細郷財政局長。
【次の発言】 消防庁佐久間長官。
【次の発言】 次に、地方自治、地方財政及び消防に関する件について、質疑の申し出があります。これを許します。華山親義君。
【次の発言】 小濱新次君。
○久保田(円)委員 ただいま国家公安委員長からいろいろ経過の報告がございましたが、一体今回のこの三派全学連の運動は、前回と同じようなことを繰り返しておるのでありまするが、前回と今回の運動に対しまして違った方向があるかどうか、この点をひとつお聞かせ願いたいと思うわけであります。
【次の発言】 今回の暴徒と化したような行動でありまするが、国民はまた一つやった――国民の間におきましては、あるいはテレビを通しましても、なおまた新聞を通しても、学生運動に対しましての反発というものは前回よりも非常にひどいわけです。こういうふうな問題につきまして、抜本的に何かひとつ講じなければならないという、こういう感じを……
○久保田政府委員 私は、新任をされました文部政務次官の久保田円次でございます。もとより浅学非才でありますが、諸先生の皆さま方の御支援、御協力によりまして、無事大任を果たさせていただきたい次第でございます。今後ともよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
○久保田政府委員 三宅先生の、特に後進地域におきましての移住者並びにそれに対しましての学校の施設、さらにその施設より以上に先生に対しましての今後のいわば処遇という問題だろうと思いますが、この点につきましては、先般、経済協力基金問題につきまして、商工委員会でいろいろ先生の御高説を承って、私も御答弁申し上げまして、さらにそれに補足しまして政府委員も答弁をしたわけでございます。 やはり海外に対しましての教育投資につきましては、まず先生並びに日本人学校、これに対しましての関連的な語学という問題が中心になろうと思いますけれども、先生が海外に行きまして帰ってきたときに、そのままの姿勢でおるというようなこ……
○久保田政府委員 昭和四十一年度文部省所管一般会計及び国立学校特別会計の決算の概要を、御説明申し上げます。 まず、文部省所管一般会計の歳入につきましては、歳入予算額二億六千九十四万円余に対しまして、収納済み歳入額は一億五千六百九十五万円余であり、差し引き一億三百九十八万円余の減少となっております。 次に、文部省所管一般会計の歳出につきましては、歳出予算額五千二百七十一億二千二百五十九万円余、前年度からの繰り越し額二十九億一千五百三十三万円余、予備費使用額十六億七千五百五十七万円余を加えた歳出予算現額五千三百十七億一千三百五十万円余に対しまして、支出済み歳出額は五千二百九十六億二千八百四十七……
○久保田政府委員 文部大臣が来ておりませんので、政務次官の私がかわりましてお答えいたします。 先ほど来、三宅先生の世界平和の原則から南北問題につきまして御意見を拝聴したわけでございますが、ただいまの御質問は、海外におきましての日本人学校に対しましての熱意の程度がどのくらいであるかというような点に集約されると思うわけでございます。私も先生と同じような意見を持っているわけですが、まず第一点といたしまして、海外協力につきましては物と、それから精神と二つあると思います。当面せる経済協力というその裏には教育投資をいかにするかということが最大の問題であろうと思います。そのような点で先ほど来、御意見がござ……
○久保田政府委員 小林先生の御質問でございますが、まず、今回の事件でございますけれども、学校給食用の物資を適正円滑に供給する責めにある特殊法人日本学校給食会の職員が収賄容疑で逮捕されるという不測の事件が生じたことは、非常に残念でございます。 そこで、日本学校給食会は、日本学校給食会法、昭和三十年法律第百四十八号に基づき設立された特殊法人であり、同会は法律第二十六条により文部大臣が監督するものとされております。すなわち、同会の役員及び評議員は文部大臣が任命するものとし、同会は事業計画、予算及び決算について文部大臣の認可を受けなければならないほか、文部大臣は同会にその業務に関し監督上必要な命令を……
○久保田(円)委員長代理 午後三時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。 午後一時二十六分休憩
○久保田(円)委員長代理 定足数あります。続けてください。
○久保田委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの小山省二君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、加藤清二君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長加藤清二君に本席をお譲りすることにいたします。
○久保田委員 経済企画庁のほうに聞きますが、公共用水域というものは一体どういうふうなものですか。簡単でいいです。
【次の発言】 水と空気は自然がつくったものですね。これは社会全体が利用すべきものだと思います。そこで、いまお答えの中で、たとえば自分のうちで、どこか特定のものでもって水を使っているというものは公共用水域でない、こういう煮味なんですね。ところが、かりにそうだとしたならば、非常に悪水があったというときに、それがずうっと浸透してきて、やはり公害が出てきた。水というものは、全体から見てすべて公共的の本のであるということを原則的に私は考えなければならない。かような意味合いにおいて今度の改正が……
○久保田委員長代理 理事懇でやることにしましょう。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十分休憩
○久保田委員長代理 有島重武君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時五分休憩
○久保田委員長代理 有島君。
【次の発言】 川村継義君外五名提出の公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。小林信一君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、麻生良方君外三名提出の大学基本法案を議題といたします。
【次の発言】 提出者より提案理由の説明を聴取いたします。麻生良方君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
次回は、明七日木曜日、午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午……
○久保田委員 同僚議員から下水道の整備その他の問題で御質問があったわけでありますが、下水道に限らず、各工場からの排出物、これは重大な問題でございます。 そこで、私がお伺いしたいのは、最近におきまして、地下水に対しましての汚染でございます。これは地方においても、各公共団体においても、たとえば深井戸あるいは伏流水、こういうような面から水をとっておるわけでありますけれども、この問題について影響が出始めてきておる。家庭の井戸の問題でありますけれども、非常に毒物と称されるものが入ってきて問題を起こしておる。この法律案を見まして、地下水に対しましての歯どめというものが、この法律案においてできるかどうか。……
○久保田委員長代理 有島君。
○久保田委員長代理 午後一時再開することとし、この際休憩いたします。 午後零時二十九分休憩
○久保田委員長代理 午後一時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時四十六分休憩
○久保田委員長代理 安里積千代君。
○久保田委員長代理 それは先ほど理事会でもいろいろ案が出ましたけれども、いま委員長代行が折衝に行っておりますから、御了承ください。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めてください。
本会議散会後再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時六分休憩
○久保田委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。
【次の発言】 ただいまの浜田幸一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小林信一君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長小林信一君に末席を譲ります。
○久保田委員 いま同僚の山中議員から、太宰府町の史跡の買い上げと、これに関連しまして、私も現地に行ってまいりまして、特に太宰府町長から強い要望があったことは、いろいろお話があったとおりでございます。 そこで、問題になりまするのは、いまの次長の御説明で、その地域が百二十ヘクタール余と非常に膨大でございます。町村の持つべきものが現在五%であるが、これは特別交付税でまかなっておる。その特別交付税のやり方、そこに間違いがあるのではないかと私は思うわけです。これは自治省の関係になるわけでございますが、これがひもがつかないところに問題が出てきておるのだ。それというのが、特別交付税は、要するに町村につきま……
○久保田委員長代理 これより会議を開きます。
本日は委員長所用のため、その指名によりまして私が委員長の職務を行ないます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
【次の発言】 有島君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時九分散会
○久保田委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの浜田幸一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中武夫君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長田中武夫君に本席を譲ります。
○久保田委員長代理 山田太郎君。
○久保田委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの浜田幸一君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、田中武夫君が委員長に御当選になりました。(拍手)
委員長田中武夫君に本席を譲ります。
○久保田委員 先般行ないました沖縄県における国政調査について御報告申し上げます。 本委員会の国政調査派遣委員は、澁谷直藏君、渡辺栄一君、川村継義君、山田太郎君及び私の五名であります。 われわれは、九月十八日から二十一日までの四日間、義務教育諸学校及び大学の施設設備整備状況に関する調査並びに文化財保護状況に関する調査を目的として沖縄へ参り、同県の公立小・中学校等の施設設備整備状況及び文化財保護状況並びに国立琉球大学の施設設備整備状況をそれぞれ調査してまいりました。 調査結果の詳細については、時間の関係上、委員長のお手元に提出いたしました調査報告書を委員長において会議録に参照掲載されるようお……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。
私、このたびはからずも当逓信委員会の委員長に就任いたしました。
御承知のとおり、当委員会の使命はまことに重大でございまして、その職責の大きいことを痛感いたしております。練達なる委員各位の御協力を得まして、微力ではありますが、誠心誠意円滑なる委員会の運営をはかり、この重責を全ういたしたいと存じます。何とぞ委員各位の御支援、御協力をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例によりまして……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を行ないます。
まず、郵政省所管事項について説明を聴取いたします。郵政大臣久野忠治君。
【次の発言】 この際、郵政政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。郵政政務次官鬼丸勝之君。
【次の発言】 次に、日本電信電話公社事業概況について説明を聴取いたします。日本電信電話公社総裁米澤滋君。
【次の発言】 これにて郵政省所管及び日本電信電話公社事業概況の説明は終わりました。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時十二分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 この際、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
逓信行政に関する件について質疑を続行いたします。久保等君。
【次の発言】 次に土橋一吉君。
【次の発言】 次回は明三月一日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十七分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に、小沢貞孝君。
【次の発言】 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、本件の審査が終了するまで随時参考人として日本放送協会当局の出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選、手続等につきましては……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。林義郎君。
【次の発言】 次に、米田東吾君。
【次の発言】 次回は明八日木曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。
理事土橋一吉君が去る三日委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、土橋一吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 次に、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時十五分休憩
○久保田委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
【次の発言】 ただいまの久保君の要求の資料につきましては、理事会で協議をいたしたいと存じます。
次に、堀昌雄君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平田藤吉君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
平田君。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 この際、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします。平田藤吉君。
【次の発言】 次回は明五日木曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時三十一分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 次に、田中昭二君。
【次の発言】 よろしゅうございます。
【次の発言】 次に、島本虎三君。
【次の発言】 次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。郵政大臣久野忠治君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 この際、小沢貞孝君から資料要求に関する発言の申し出がありますので、これを許します。
【次の発言】 次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。羽田孜君。
【次の発言】 次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十六分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。米田君。
【次の発言】 この際、午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
○久保田委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。米田東吾君。
【次の発言】 次に、土橋一吉君。
【次の発言】 土橋君に申し上げます。
議題の範囲外にわたらぬよう議題の範囲内での御質疑をお願いいたします。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十七分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平田藤吉君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。土橋一吉君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 次回は明二十六日木曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時一分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に、久保等君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
簡易生命保険法の一部を改正する法律案について採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 午後二時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質議を続行いたします。多田光雄君。
【次の発言】 次回は明十日木曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時十八分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 午後零時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時六分休憩
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小林進君。
【次の発言】 次に、郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。郵政大臣久野忠治君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は次回に譲ることといたします。
次回は明三十一日木曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。志賀節君。
【次の発言】 次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十六分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土橋一吉君。
【次の発言】 次に、田中昭二君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
本日は、国際電信電話株式会社から、お手元に配付いたしました名簿のとおり参考人の方々が出席されております。
この際、同社の事業概況について説明を聴取することといたします。菅野参考人。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
【次の発言】 次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 土橋一吉君。
【次の発言】 本日の国際電信電話株式会社に対する質疑はこの程度にとどめ、次回は明十四日午前十一時から委員会を開会し、本日出席願いました各参考人の……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
昨日に引き続き、国際電信電話株式会社から参考人の方々が出席されております。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に、小沢貞孝君。
【次の発言】 ただいまの小沢君の御提案の件につきましては、重大な問題でございますので、理事会で協議いたしたいと存じます。御了承願いたいと思います。
これにて国際電信電話株式会社に対する質疑は終わりました。
参考人各位には連日長時間にわたり御出席をいただき、まことにありがとうございました。
次回は公報をもってお知らせすることとし、……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。
理事土橋一吉君が去る十四日、委員を辞任されました結果、理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、土橋一吉君を理事に指名いたします。
【次の発言】 逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横路孝弘君。
【次の発言】 よろしいです。
【次の発言】 次回は明二十一日木曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。左藤恵君。
【次の発言】 次に、宮崎茂一君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 次に、島本虎三君。
【次の発言】 理事会で相談いたします。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十四分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。逓信行政に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土橋一吉君。
【次の発言】 土橋君に申し上げます。
質疑については十分用語に御配慮の上、論旨を進められんことをお願いいたします。
【次の発言】 次に、田中昭二君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
逓信行政に関する件について質疑を続行いたします。阿部未喜男君。
【次の発言】 次回は明二十八日木曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これに……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
後日に機会を設けます。
【次の発言】 次に、日本放送協会昭和四十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書、並びに日本放送協会昭和四十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書の両件を議題とし、審査に入ります。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和四十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書、並びに日本放送協会昭和四十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書の両件を議題として、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。平田藤吉君。
【次の発言】 次回は明五日木曜日午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いた……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和四十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書、並びに日本放送協会昭和四十六年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書の両件を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に、小沢貞孝君。
【次の発言】 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
まず、日本放送協会昭和四十五年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について採決いたします。
本件について、異議なきものと決す……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
平田藤吉君。
【次の発言】 次回は明十二日木曜日午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十四分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 次に、金子みつ君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
逓信行政に関する件について質疑を続行いたします。土橋一吉君。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中昭二君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行ないます。
今国会、本委員会に付託されました請願は、全部で三十件でございます。
日程第一より第三〇までの請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことと存じます。さらに先刻の理事会におきまして慎重に御検討を願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは採決いたします。
請願日程中、第一四、第一六……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたびはからずも私が文教委員長の重責をになうことになりました。委員会の運営につきましては、まことにふなれではございますが、幸いに練達たんのうなる委員各位の御協力を賜わりまして、本委員会の運営には特に公正円満を期してまいりたいと存じております。何とぞ各位の御指導と御協力をお願い申し上げます。
簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事西岡武夫君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対し、質疑及び討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、理事会等における各派協議により、私の手元で起草いたしました本案に対する修正案を提出いたし……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行ないます。
今国会、本委員会に付託されました請願は全部で二百九件であります。
請願日程第一より第二〇九までの各請願を一括して議題といたします。
まず審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに先刻の理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは採決いたします。
請願日程中、第……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、国政調査承認要求書の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。三塚博君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時八分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
文化財保護に関する小委員会において参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいとの小委員長からの申し出がございます。
つきましては、小委員会に参考人の出席を求め意見を聴取するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
なお、参考人の人選、出頭日時、その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事森喜朗君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞任を許可するに決しました。
次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの森喜朗君の理事辞任による欠員のほか、委員異動に伴う理事の欠員により、理事が二名欠員となっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、これは先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、
西岡 武夫君 ……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。高橋繁君。
【次の発言】 この際、約十分間ほど休憩いたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 羽生田進君。
【次の発言】 次に、文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。三塚博君。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 理事会で相談いたします。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。安里積千代君。
【次の発言】 次に、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山崎拓君。
【次の発言】 次回は、来る十八日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十五分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る十六日、すでに終了いたしております。
この際、本案に対し、三塚博君外三名より、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同提案による修正案が、また、日本共産党・革新共同山原健二郎君より修正案が、それぞれ提出されております。
提出者より、順次趣旨の説明を求めます。三塚博君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び両修正案について討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 理事会で相談しましょう。次へ進めてください。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 理事会で相談します。
【次の発言】 塩崎潤君。
【次の発言】 次回は、来る十四日開会するこ
ととし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十一分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
この際、文化財保護に関する小委員長から小委員会の調査の経過及び結果について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。文化財保護に関する小委員長河野洋平君。
【次の発言】 これにて小委員長からの報告は終わりました。
小委員長並びに小委員各位の御努力に対し、厚く御礼を申し上げます。
【次の発言】 次に、文化財保護法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
ただいま委員各位のお手元に配付してございます小委員長の報告に係る起草案の趣旨及び内容につきましては、ただいま小委員長の報告にありましたので説明を省略いたします。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。塩崎潤君。
【次の発言】 理事会で相談します。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。木島君。
【次の発言】 いまの問題は理事会で相談します。
午後一時三十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。
質疑の申……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 次回は、来る六月四日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。
すなわち、内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案の審査の参考に資するため、参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選、出席日時、その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有島重武君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。山原健二郎君。
○久保田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、午前午後にわたり参考人に御出席をお願いしております。午前の参考人として、ただいま東京大学法学部教授伊藤正己君、和光大学人文学部教授生越忠君、大阪大学・名古屋大学名誉教授伏見康治君の三名の方々に御出席を願っております。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。本委員会におきましては、目下、内提提出、学校教育法の一部を改正する法律案を審査いたしておりますが、本日は、本法律案につきまして参考人各位のそれぞれのお……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有島重武君
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。高橋繁君。
【次の発言】 安里積千代君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
午後一時三十六分休憩
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤紘一君。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。
栗田翠君。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 次回は、来たる二十日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時三十四分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
学校教育法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、かねてより各党間において御協議願っていたのでありますが、先刻の理事会において協議が調い、お手元に配付いたしましたような起草案を作成した次第であります。
【次の発言】 本起草案の趣旨及び内容につきまして、便宜委員長から簡単に御説明申し上げます。
現在の各種学校は、主として職業その他実際生活に必要な知識、技術を習得させる教育機関として大きな役割りを果たしており、また、中学校または高等学校卒業後の青年のための教育……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
橋本龍太郎君外二十三名提出、義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律案を議題といたします。
この際、提出者より趣旨の説明を求めます。橋本龍太郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 本案に対する質疑及び討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
橋本龍太郎君外二十三名提出、義務教育諸学校等の女子教育職員及び医療施設、社会福祉施設等の看護婦、保母等の育児休業に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○久保田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会、本委員会に付託されました請願は全部で六百十件であります。
請願日程第一より第六一〇までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでありますし、さらに先刻の理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは採決いたします。
請願日程中、第五ない……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
第七十五回国会は、本日をもって終了することになりました。
今国会、本委員会におきましては、内閣提出法律案はもとより、かねてより懸案となっておりました文化財保護法の改正を始め、いわゆる専修学校法、個人立幼稚園助成法、私学助成法、育児休業法等について、特に委員各位の御努力により成立いたしましたことは、まことに御同慶にたえないところであります。
委員会の運……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 栗田翠君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時九分散会
○久保田委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、
文部行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、国政調査承認要求害の作成並びに提出手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、……
○久保田委員長 これより会議を開きます。
先国会より継続審査となっております内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、第七十五回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりまするので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 山原健二郎君。
○久保田国務大臣 このたび、防衛庁長官を拝命いたしました久保田円次でございます。 浅学非才でありますので、委員長初め諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りまして大任を遂行いたしたいと考えております。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○久保田国務大臣 ただいま議題となりました防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、このたび提出された一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の例に準じて、防衛庁職員の給与の改定等を行うとともに、予備自衛官手当の月額を改定するものであります。 すなわち、改正の第一点である防衛庁職員の給与の改定等につきましては、参事官等及び自衛官の俸給並びに防衛大学校及び防衛医科大学校の学生の学生手当を一般職の職員の給与改定の例に準じて改定するとともに、営外手当についても改定することとしております。このほか、一定年齢を超える職……
○久保田国務大臣 先生の、今回起きましたスパイの問題につきましての心境はどうかという点でございますが、まず私といたしましては、今回のこの不祥事件は、いやしくも平和と安全を守るところの、国防の一線に立っておるところの自衛隊から、しかも現職二人が出ておるというところにびっくりいたしました。 かような点から推しまして、まず私は国民に対しまして申しわけなかった、これを第一番に心境として申し上げる次第でございます。 かような点から推しまして、今後この対策についてどうするかということが私どもに課せられた大きな問題でございまして、この対策につきましては、再びこの問題が起きてはならない、こういうふうに私は……
○久保田国務大臣 お答えいたします。 まずお答えする前に、かつて防衛庁におきまして秘密漏洩事件がございました。これはお許しを得まして、私から発言をいたします。ぜひお許しを願いたいと思います。 この点につきましては、私も非常に残念でたまりません。この点については、現職の自衛官でございまするので、なお一層その念が深いわけでございます。私は心から国民の前におわびを申し上げる次第でございます。 そこで、この事件に対しましては、この問題が再発されませんように、十分士気の高揚を図りまして、私の責任におきまして再生の道を図りたい、かように存ずる次第でございます。 かような点から推しまして、ただいま先……
○久保田国務大臣 長官という御指名がございましたので御答弁申し上げます。
防衛局長が答弁したとおりでございます。
【次の発言】 今回の事件は自衛隊の名誉を著しく失墜させるとともに、全自衛隊員の士気を低下させる等その影響は大きいものと考え、事件発生の原因等について徹底的に究明を行うとともに、一月二十八日に、現在指導監督すべき立場にある事務次官、陸上幕僚長等十一名に対し厳しく処分を行ったところであります。また、防衛庁としては、この際、上下相携え、一致団結、規律を一層振興するとともに、きめ細かい対策、指導を講ずることによりこの種事案の根絶を期し、もって国民の信頼にこたえられるよう努力する所存でござ……
○久保田(円)委員 きょうは質問者が大へんありますので、しかも時間が、持ち時間を制限をされておりますので、(「そんなことはないよ」と呼ぶ者あり)私といたしましても簡明に御質問を申し上げたい。従って、この点につきましては御答弁もしかるべく簡明にお答え願いたい、かように存ずる次第であります。まず、経済企画庁長官にお尋ね申し上げたいと思うのでございます。現在のいわゆる大都市、東京、名古屋、阪神、北九州、一連の太平洋に面したベルト地帯に都市の産業、経済、政治、文化の面が非常に集中的になっておる。この点につきまして、今後いかような施策をもって――地方分散ということが現内閣におきまして非常に強く取り上げら……
○久保田(円)委員 私はこの法律案につきまして地方行政委員の立場から特に要点をしぼって――どういう要点にしぼるかというと、この法律の目的を達成するために、いわゆる区域指定をする、この区域指定につきましては、第五条におきましてこまかく出ておるわけでありまするが、別の角度から一応検討してみたらどうか、従って、今私が申し上げたここらの点にしぼりまして質問をいたしたい、かように考える次第であります。 さっそく本論に入りますが、いわゆる新産業都市建設促進法案の目的の中で、「大都市における人口及び産業の過度の集中を防止し、」とあるが、まず既成市街地において集中防止につきまして、今までどんな処置を講じてお……
○久保田(円)小委員 道交法が施行されて、結局取り締まりということに非常に価値が出てきたわけです。しからば、現行法の中でどんな工合にしたらいいか、これはさらに交通違反事件処理の能率化という問題の中に――もちろんこれから小委員会でもって、この現行法を改正してやるからには、どうするかという問題がありますが、外国の方では、自動車の運転免許をとるのは非常にやさしい、とるのが簡単だ。しかし、その反面に事故を起こすと非常に罰則を強化しておる。ところが日本では、あべこべでもって、とるときは何回となくやってみてもなかなかとれない。ところが運転で実際に事故を起こすと、たとえばひき逃げのような問題なんかは、アメリ……
○久保田(円)小委員 私はどなたに質問していいのかわからないが、問題は、今度は警視庁で、新聞では、交通規制をやったわけです。こういうふうな問題についてたまたま道路交通小委員会ができておるわけですが、新聞なんかで見ると――これは小委員長も一つ聞いてもらいたいと思うのです。臨時交通関係閣僚懇談会というものがあるようなんですね。懇談会と一応の連絡はとったような話でありますけれども、この交通規制というものについては、少なくともわれわれとしては、規制した反面においてこれが及ぼす影響がどうであるか、こういうことは十分検討しなければならない。たまたま新聞で見ましたらば、トラック、それからいろいろ内容のこまか……
○久保田(円)小委員 今、車種別交通制限の問題が出ましたが、トラックの問題は、私どもこの前の小委員会のときも申し上げたわけですが、経済界に非常に影響を及ぼすということが一番大きい問題で、たとえば七トン以上にしても八トン以上にしても、かりにそれを規制するということになると、じゃあ今度は半分にしようということでもって、四トンずつのものが二台、こういうことになりますね。そうすると、車がよけいふえる。もちろん運転手もふえる。だから物価の問題を誘発するというところに非常に危険があると思う。その反面、交通規制をやったために、はたしてその効果がほんとうにあったかどうか、これは、台数から見ても検討しなければな……
○久保田(円)小委員 華山先生の御質問に関連するわけですが、結局この簡易水道と上水道の普及率はいまどのくらいですか。
【次の発言】 そこで先ほどもいろいろ質問がありましたが、特に簡易水道はこれからだろうと思うのです。しかも簡易水道は大体人口の面からいうと僻地、僻村ということになると思うのです。そこで簡易水道に対しましての補助金は国のほうが四分の一、あとは地元負担――これはいろいろ借金の点もありましょうけれども、いずれにしても地元負担です。そこで児によっては補助金を出しておる、県によっては出さない、これはやはりちょっとぐあいが悪いと思うのです。これの指導方法あるいは今後の考え方ですね。どんなぐあ……
○久保田(円)小委員長代理 安井吉典君。
【次の発言】 華山親義片。
【次の発言】 重盛寿治君。
【次の発言】 安井出典君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
本日は公営水道事業に携わられる参考人の方々から長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。厚くお礼申し上げます。本日はこれにて散会をいたします。
午後五時三十二分散会
○久保田(円)小委員 興行所の取り締まりを、一つの規制をやってくれろ、私どもも興行所の状態を見ると、事実は徹底したところまでいっているのですね。そうすると興行所以外に対しまして、その取り締まりの算定の基準とでも申しましょうか、ここまでぐらいだというその限定は、取り締まる人々によってみんな違ってくるわけでしょう。
【次の発言】 映画館とかあるいはショーとかいろいろありますね。それより以外のところですね。そこで取り締まるというときには非常にむずかしい判断が出てくるんじゃないか。取り締まり上において、その取り締まる人の要するに感覚によって――それの基準はここらというものはやはり指導しているのですか。……
○久保田(円)小委員 これは過去においての経験から参考までにひとつ申し上げたい。というのは、私は群馬でございますけれども、かつて水上というところで、これは長官も御存じかもしれませんが、三十何名かの死者を一ぺんに出したわけです。ちょうど私のところに近いので、いろいろその状況も聞いておるわけですが、最近におきまして観光が非常に盛んになってきていおる。これはどこの観光地でも同じですが、旅館においての消防施設というものはある程度用意はしておるわけですね。ところが、ふだんの訓練がしてないために、そのせっかくできた計画にのっとって行動が起きなかったというところに原因があったわけです。たとえば、非常口もある……
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。 まず、小委員会の運営の方針でございますが、審議は懇談方式で進め、速記については、必要に応じて速記をつけることといたしたいと存じます。傍聴につきましては、そのつどその必要に応じて傍聴を認め、もしくは認めないという方法をとりたいと存じますが、その取り扱いは小委員長におまかせを願いたいと思います。小委員外の地方行政委員より発言の申し出がありました場合には、そのつど小委員会にはかり、これを認めていきたいと存じます。 では、これより固定資産税等に関する件について調査を進めます。 まず、お手元に配付いたしました資……
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。
固定資産税に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わりました。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十四分散会
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。
固定資産税等に関する件について調査を進めます。
この際、お手元に配付の資料について、松島税務局長から発言を求められておりますので、これを許します。松島税務局長。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わります。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十九分散会
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。
固定資産税等に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わりました。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十二分散会
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。 固定資産税等に関する件について調査を進めます。 本日は、固定資産税等に関する件について、参考人から意見を聴取することになっております。参考人として一橋大学教授木村元一君、都立大学教授柴田徳衛君、横浜市財政局長清水惠藏君、以上三名の方々が出席を予定されております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 参考人の方々には御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 本小委員会は、昭和四十二年度以降の固定資産税について免税点、基礎控除、累進税率等の問題を根本的に検討……
○久保田小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。 固定資産税等に関する件について調査を進めます。 この際、小委員長より申し上げます。 本小委員会は、昭和四十二年度以降の固定資産税について、免税点、基礎控除、累進税率等の問題を根本的に検討するため、去る三月十七日に設置せられ、自来今日まで固定資産税等に関する諸問題について熱心かつ慎重に調査を進めてまいりました。 この際、本小委員会における小委員各位の貴重な御意見及び調査の経過を委員会に報告いたしたいと存じます。報告の案文を、便宜越村専門員に朗読いたさせます。
○久保田(円)委員 希望意見だけ、一問だけ。
【次の発言】 一問だけ、私の申し上げるのは希望意見でございます。
きょうの公述人八人さんの中から、いろいろ御意見、さらにまたその質疑の中から、私なりに感じた一つの問題点を申し上げて私の意見にいたしたい、こう思うわけでございます。
われわれの家庭生活のその中から拾ってみたときに、どうして平和な秩序が維持されておるかということ、これはお互いの信頼感、家族間においての信頼感、これから出発しておると思います。そういうふうな中に立ちましていまの学園紛争を見たときに、やはり先ほど先生のおっしゃったようないわゆる教師と教えられる者の信頼感、これが欠けている。……
○久保田小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。
文化財保護に関する件について調査を進めます。
この際、飛鳥、藤原地区の文化財保護に関する問題について、文化庁、総理府及び建設省当局から順次説明を聴取いたします。安達文化庁次長。
【次の発言】 二宮総理府参事官。
【次の発言】 久保田建設省都市計画課長。
【次の発言】 これにて飛鳥、藤原地区の文化財保護に関する問題についての説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。川村継義君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
○久保田小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。 文化財保護に関する件について調査を行ないます。 本日は、先刻御協議願いましたとおり、懇談の形式で調査を進めたいと存じますので、御了承願います。 それでは、これより懇談に入ります。
○久保田小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。
文化財保護に関する件について調査を行ないます。
本日は、参考人として奈良女子大学教授門脇禎二君が出席されております。
参考人には、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
門脇参考人から、飛鳥、藤原地域の文化財保護に関する問題につきまして御意見をお述べいただきます。門脇参考人。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
これにて参考人の御意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 次に、奈良国立文化財研究所平城宮跡発掘調査部長坪井清足君から、本問題につきまして説明を聴取いたします。坪……
○久保田小委員長 これより文化財保護に関する小委員会を開会いたします。
文化財保護に関する件について調査を行ないます。
高松塚古墳の保存に関する問題について、政府より説明を聴取いたします。安達文化庁次長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。中山正暉君。
【次の発言】 小林信一君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 鈴木一君。
【次の発言】 これは文化財小委員会をまた開かなくてはなりませんから、それまでにまた理事のほうともよく相談してみましょう。よろしいですか。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後三時四十八分散会
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