このページでは三ッ林弥太郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。三ッ林弥太郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○三ツ林委員 干ばつ対策についての関連ですが、実はただいまの資料で御報告いだだきましたが、農林省の干ばつ対策についての二番目に、揚水機の設置について、まだ手持ちの台数が相当ある、これについてはまた連絡されたい、こういうことがございますが、手持ちの余裕の台数というものはどのくらいありますか。
【次の発言】 いままでのことで干ばつ対策についてのお話はよくわかったのですが、実は河川の砂利、また砂の乱掘といいますか、それが非常に多くて、ために用水障害というものが非常に多いのじゃないかというのですが、それについて農林省なり建設省の対策といいますか、それについてお伺いいたしたいと思います。
○三ツ林委員 関口先生にひとつお願いいたしたいと思います。
大学設立の趣旨を伺って非常に緊要だということは了解するのですが、いまの教育の問題に関連して、国立の大難を設置するのに定員を百二十名ということに入学をきめた、その理由というのをひとつお聞きしたい。
【次の発言】 この報告書には、非常に産業界の要望が強く、そういう学校をつくって卒業生の需要が非常に見込まれておるということが載っておりますが、日本で初めての特殊の学校をつくるので、日本全部で百二十名というのは少ないような感じがしておるわけなんです。そういうことについてはどういうふうにお考えですか。
○三ツ林委員 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表いたしまして、国民年金法等の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付するの動議について御説明を申し上げます。 その案文を朗読し、説明にかえさせていただきます。 国民年金法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は、国民年金制度の重要性にかんがみ今後すみやかに左記事項を実現するよう努力すべきである。 一、各年金の年金額を大巾に引上げること。 二、老令年金、老令福祉年金の支給開始年令を引下げること。 三、福祉年金の給付制限を大巾に緩和すること。 四、年金額、保険料、給付要件、受給対象等すべての面において……
○三ツ林委員 参考人の御意見を拝聴いたしますと、この制度につきまして皆さん方賛意を表しておるわけでありますが、二、三御質疑を申し上げたいと思います。
初めに土屋参考人にお願いをいたしますが、過密化現象に対し供給の円滑化をはかろうということで、東京都がずいぶん努力をされておる、こういうことであります。ことに、いままでの市場のほかに新市場の建設を計画されておられるという話でございますが、新しく計画されておりまする新市場の建設の状況について、ひとつお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 新しい市場の建設の点につきましての計画はわかるのですが、先ほど大澤参考人のほうから、いままでの市場というの……
○三ツ林委員 提案されております農林漁業金融公庫法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案について、若干御質問をいたしたいと思います。 農業の近代化、農業所得の増大等に果たすべき農業金融の役割りはきわめて大きいものであり、また、ますます大きくなることは御承知のとおりでございます。そこで、農林省がここ数年、農業金融に整備について努力いたしておりますことは認めるところでありますが、最近におきましては、補助金より金融へという方向で、政府はともすれば安易に金融の整備をはかるにとどまり、他の施策をおろそかにする傾向にあるのではないか。この現象を安上がり農政という人も実はおるわけで、ありますが、農業……
○三ツ林委員 ただいま参考人の方から種々述べられたところでありますが、ことに飲用原料乳の価格につきましては、生産者と乳業者との間で交渉中でありましたが、現在決裂といいますか、停とんいたしまして、参考人の言われますとおり、メーカーには財源がない、また現行価格に上積みすることは困難であるという一点ばりであります。また、農林省におきましては行政介入の意思はないということで、重大な段階にきていると思うのであります。 そこで、それらに関連して逐次御質問いたしますが、まず、わが国の酪農にとって、最近ことに心配いたしておりますことは、なま乳生産の伸びが鈍くなっており、乳製品輸入が急増していることであります……
○三ツ林委員 今回の通産省設置法改正は通商産業研修所を設置するということでありますが、研修所そのものについて質問する前に、今後の通商産業行政の重点は、どのような点に置くのかというようなことについてお尋ねしたいと思います。 最近のわが国の経済は順調な発展を続けており、外貨準備も、二月末には三十億ドルに達することは確実だといわれるまでになっております。このように、経済が非常にうまくいっているということは、まことに喜ばしいことでありますが、しかし同時に、今後のわが国の経済を考えますと、一つの大きな転換期に当面しているという感を深くするわけであります。たとえば、資本の自由化、残存輸入制限の撤廃、特恵……
○三ツ林委員長代理 次回は明六日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後三時三十分散会
○三ツ林委員長 代理続いて稲富稜人君。
○三ツ林委員 私は、雪害の対策についてお尋ねいたしたいと思います。 去る三月十二日の降雪は、御承知のように、農作物に大きな損害を与えたわけでありますが、きのうも災害対策特別委員会におきまして、この雪害について論議されました。私は、このたびの雪害は意外にもその被害が甚大であり、またその影響もきわめて大きいというふうに考えておるわけであります。ことに今度の降雪は、近郊農業という関東地域の特徴となっておりまするビニールハウス施設内の農作物等がおもな被害であります。 そこで、最近におきまする農業動向、すなわち総合農政の展開等から考えまして、施設園芸の発達はまことに目ざましいというか、注目すべきもの……
○三ツ林委員長代理 工藤良平君。
○三ツ林委員 提案になっております農業協同組合法の一部を改正する法律案について、若干の質問をいたしたいと思います。
まず、総合農政推進の上において、農協の果たすべき役割りはきわめて大きいものであろうと考えますが、政府といたしまして、農協に対しどのような役割りを期待しているのか、まずお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 いま説明があった総合農政推進上における農協の役割り、こういうことが、今回の農協法の改正案とどういうふうな関連があるのか、ひとつ伺いたいと思います。
【次の発言】 次に、農業経営の受託についてお伺いいたしますが、農協に農業経営の受託の事業を認める趣旨について、また、特にその……
○三ツ林委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。芳賀貢君。
○三ツ林委員長代理 石田宥全君。
【次の発言】 米内山義一郎君。
○三ツ林委員長代理 兒玉末男君。
【次の発言】 ちょっと関連して伺いますが、実は私も三月十二日の雪害につきまして御質問申し上げたのですけれども、天災融資法についてちょっとお伺いいたしたい。
実は、天災融資法が三十億ということで、今度は適用にならないということであります。しかし、これもいろいろ調べてみますと、施設園芸については中身と外ワクと別だという話を聞きまして、私も非常に残念に思っているのです。中身の農作物だけが三十億にならないからということですが、施設園芸そのものの損害というものは非常に大きいわけであります。
そこで、いまお話を聞きますと、津波や雷では十億でも融資法を適用した、こういう……
○三ツ林委員長代理 柴田君に申し上げますが、通産省の鈴木農水産課長が参りました。
【次の発言】 米内山義一郎君。
○三ツ林委員長代理 美濃政市君。
○三ツ林委員長代理 次回は明十八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後四時五十五分散会
○三ツ林委員長代理 いま、局長は参議院のほうに出ております。
【次の発言】 いま連絡しますから、そのまま……。
○三ツ林委員長代理 永井勝次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。
○三ツ林委員長代理 柴田健治君。
【次の発言】 次回は来たる八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時八分散会
○三ツ林委員長代理 質疑者に申し上げますが、神田君の大臣に対する質疑は、大臣出席後に続行することにいたします。 樋上新一君。
○三ツ林委員長代理 稲富稜人君。
【次の発言】 樋上新一君。
○三ツ林委員長代理 次回は来たる十五日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時十四分散会
○三ツ林委員長代理 次に熊井君にお願いいたします。熊井君。
【次の発言】 以上で、御意見の開陳は一応終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。兒玉末男君。
【次の発言】 森義視君。
【次の発言】 柴田健治君。
【次の発言】 以上で質疑は終了いたしました。
各位には、御多用中のところ長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
これにて、農林水産委員打合会を終了いたします。
午後五時二十五分散会
○三ツ林委員長代理 神田大作君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 美濃政市君。
【次の発言】 私は、ただいま議決されました国有林野の活用に関する法律案に対する附帯決議につき、自由民主党及び民主社会党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。
まず、案文を朗読いたします。
国有林野の活用に関する法律案に対する附帯決議(案)
政府は、本法の施行にあたって、国有林野の活用が適正、かつ円滑に行なわれるとともに国有林野事業が本来の使命をさらに果すよう左記事項に十分留意し運用の万全を期すべきである。
記
一、社会経……
○三ツ林委員長代理 ちょっと申し上げますが、野田参考人も所用のために十二時半までに退席いたしたいとの申し出がありますので、御承知おき願います。
【次の発言】 大野市郎君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 時間の都合もありますので、若干御質問申し上げます。
先ほど参考人の各位から、農林物資規格法の改正について賛成、反対の立場から、それぞれ問題点について開陳されましたが、農林行政は、これまで一般に農林、漁業、あるいは農家、漁民を対象とした行政と考えられておりまして、食品工業の発展とか消費者の保護とかいった問題は、従来あまり取り上げられていなかった問題だと思います。
このJAS法改正法……
○三ツ林委員長代理 斎藤実君。
○三ツ林委員長代理 次は午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。 午後零時三十六分休憩
○三ツ林委員長代理 松沢俊昭君。
【次の発言】 この際、委員各位に申し上げますが、宮脇参考人には所用のため、十二時三十分ごろ退席いたしたいとの申し出がありますので、宮脇参考人に対する質疑を先にお願いいたしたいと存じます。
松沢君の質疑に対する野口参考人の答弁は後ほど行ないます。
【次の発言】 ないですか。――では、瀬野栄次郎君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 宮脇参考人に対する質疑は終わります。どうもありがとうございました。
【次の発言】 それでは、松沢委員に対する野口参考人の答弁が残っておりますので……。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
○三ツ林委員長代理 午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時二十分休憩
【次の発言】 千葉七郎君。
○三ツ林委員長代理 本会議散会後再開することとし、これにて休憩いたします。 午後一時三分休憩
○三ツ林委員長代理 午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 ただいまの長谷部君の質疑の中の、尻無川の災害補償についての関係参考人の件につきましては、後ほど理事会において協議いたしたいと存じます。
【次の発言】 この際、昭和四十五年度畜産物安定価格に関する畜産振興審議会の答申及び告示価格等について政府より説明を聴取いたします。太田畜産局長。
○三ツ林委員長代理 次回は来たる十四日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時六分散会
○三ツ林委員 ただいま議題となりました農林漁業団体職員共済組合法の規定による年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案、いわゆる農林年金につきまして若干の御質問をいたしたいと存じます。 農林漁業団体は、農林水産業の生産力の増進と農山漁民の経済の向上をはかり、あわせて国民経済の発展に寄与するため設けられた団体でありますが、近年における国民経済の高度成長のもとで、農林漁業及びこれを取り巻く諸情勢が著しく変化する中にあって、これら農林漁業団体の果たすべき責務はいよいよ重大なものとなっております。このような困難な環境の中にあって、これら農林漁業団体がその機能を十分に発揮して、農林水産業の近代化……
○三ツ林委員長代理 引き続き、外国政府等に対する米穀の売渡しに関する暫定措置法案を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。渡辺農林政務次官。
【次の発言】 以上で趣旨説明は終わりました。
引き続き、補足説明を聴取いたします。森本食糧庁長官。
○三ツ林委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、ただいま議決されました外国政府等に対する米穀の売渡しに関する暫定措置法案に対し、附帯決議を付すべしとの動議を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 以上でありますが、その趣旨につきましては、委員各位の熱心なる質疑を通じまして明らかにされておりますので、説明は省略させていただきます。 何とぞ各位の御賛同をお願い申し上げる次第であります。
○三ツ林委員長代理 午後三時に再開することとし、これにて休憩いたします。 午後零時四十一分休憩
○三ツ林委員長代理 相沢武彦君。
○三ツ林委員長代理 角屋さんに申し上げますが、いま農林大臣は参議院のほうの審議に加わっておりまして、いま連絡をとっておるそうで、後ほど確たる返事をいたしますから……。
○三ツ林委員長代理 休憩前に引き続き、会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 小平忠君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 時間が来ていますので簡単にお願いいたします。
【次の発言】 理事会できめた時間をだいぶ超過しておりますので……。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十二分散会
○三ツ林委員 委員派遣第一班の調査結果の概要を御報告申し上げます。 本班は、去る八月十八日から八月二十二日まで五日間にわたり、私のほか五名の派遣委員及び二名の現地参加委員をもって、北海道地方の農林業の実情、特に卸売り市場及び国有林野の活用状況等を中心に調査してまいりましたが、まず簡単に調査日程を申し上げます。 八月十八日は、道庁において道及び関係機関より農林水産業の概況と要望を聴取した後、農林省北海道農業試験場及びてん菜研究所を視察、八月十九日は札幌市において札幌市中央卸売市場を、旭川市においてホクレン旭川青果物集荷センターと民営卸売市場並びに北海道立上川農業試験場を、次いで愛別町において……
○三ツ林委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 小平忠君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十一分散会
○三ツ林委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き、質疑を続行いたします。斎藤実君。
【次の発言】 合沢栄君。
【次の発言】 松沢俊昭君。
○三ツ林委員 ただいま提案になっております農用地の土壌の汚染防止等に関する法律案につきまして、若干お尋ねいたしたいと存じます。 土壌汚染にかかわる公害問題は、古くは足尾、別子の鉱毒事件をはじめといたしまして大きな社会問題となってきたことは御承知のとおりでありますが、近年では、また土壌中に蓄積した重金属類の一種であるカドミウムが農作物を介して人の健康をそこなうおそれのあることが明らかになり、国民の健康の保護という見地からも重金属類による土壌の汚染があらためて大きな問題となってきたところであります。 今回、政府は、公害対策基本法を改正し、典型公害の一つとして、新たに土壌の汚染を追加するとともに……
○三ツ林委員長代理 二見伸明君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、休憩をいたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 松沢俊昭君。
【次の発言】 いま答弁者の方がまだ見えませんので、このまま待ちますか。
【次の発言】 質問者に申し上げますが、いま経済企画庁の担当者が運輸委員会で答弁中だそうでありますので……。
○三ツ林委員 私は自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党を代表して、ただいま修正議決されました農用地の土壌の汚染防止等に関する法律案に対し附帯決議を付すべしとの動議を提出いたします。 まず案文を朗読いたします。 農用地の土壌の汚染防止等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、食糧生産の基盤である農用地の環境保全が国民の健康保護と生活環境保全に資するものとして、本法による土壌汚染の除去防止事業を積極的に講ずるよう、特に左記事項に留意して運用の万全を期すべきである。 記 一 本法による特定有害物質としては、カドミウムのほか、銅、亜鉛等についても早急に指定を行……
○三ツ林委員長代理 次に、森参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、若林参考人にお願いいたします。
【次の発言】 以上で各参考人の御意見の開陳は終わりました。
参考人各位には長時間にわたり本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼申し上げます。
次回は明十六日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時四十三分散会
○三ツ林委員長代理 午後二時再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き、質疑を続行いたします。芳賀貢君。
○三ツ林委員長代理 本会議散会後再開することとし、これにて休憩いたします。 午後一時一分休憩
○三ツ林委員長代理 午後一時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 合沢栄君。
○三ツ林委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
午前の会議に引き続き質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 質問者に申し上げますが、政務次官、ちょっと所用で出ていますので、帰ってまいりましてから。
【次の発言】 政務次官が出席されましたので……。
○三ツ林委員長代理 長谷部七郎君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時三十四分休憩
○三ツ林委員長代理 芳賀貢君。
【次の発言】 私は、ただいま議決されました国有林野の活用に関する法律案に対する附帯決議につき、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党を代表してその趣旨を御説明申し上げます。
まず案文を朗読いたします。
国有林野の活用に関する法律案に対する附帯決議(案)
政府は、本法の施行にあたって、国有林野の活用が適切かつ円滑に行なわれるよう左記事項に十分留意し運用の万全を期すべきである。
記
一、国有林野の活用に関する基本的事項についてはその重要性にかんがみ、決定にあたっては林政審議会の意見をきくものとすること。
二、国有林野の活用にあたっ……
○三ツ林委員長代理 芳賀貢君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることといたしますが、来たる四月十三日を予定いたしております。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十一分散会
○三ツ林委員長代理 三案のうち、水産業協同組合法の一部を改正する法律案につきましては、他に質疑もないようでありますから、これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案を可決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 この際、本案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党共同提案により、角屋堅次郎君外三名から、附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。角屋堅……
○三ツ林委員長代理 美濃政市君。
【次の発言】 次回は来たる二十六日月曜日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十九分散会
○三ツ林委員 私は、自由民主党を代表して、漁港法の一部を改正する法律案に対する修正案の提案の趣旨を御説明申し上げます。 原案におきましては、この法律は昭和四十六年四月一日から施行することになっておりますが、四月一日はすでに経過いたしております関係で、施行日を公布の日に改めるとともに、改正後の規定は、昭和四十六年度の予算にかかわる国の負担金または補助金から適用することにしようとするものであります。 以上が修正案の内容であります。何とぞ委員各位の御賛同をお願いする次第であります。
○三ツ林委員長代理 二見伸明君。
○三ツ林委員長代理 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 合沢栄君。
【次の発言】 次回は来たる十一日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十四分散会
○三ツ林委員長代理 角屋堅次郎君。
○三ツ林委員長代理 午後二時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時五分休憩
【次の発言】 松沢俊昭君。
【次の発言】 次回は明十三日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時五十四分散会
○三ツ林委員長代理 芳賀貢君。
○三ツ林委員長代理 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
農村地域工業導入促進法案の審査に資するため参考人の出頭を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選、出頭日時及びその手続等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
連合審査会散会後再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時五十八分休憩
○三ツ林委員長代理 田中恒利君。
【次の発言】 以上で、参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人各位には、御多用中のところ長時間にわたり御出席をいただき、貴重な御意見をお述べいただきまして まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。
午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 合沢栄君。
【次の発言】 長谷部七郎君。
【次の発言】 時間が経過しておりますので、結論をお願いいたします。
【次の発言】 鶴岡洋君。
○三ツ林委員長代理 増田畜産局長。
【次の発言】 以上で補足説明は終わりました。
【次の発言】 引き続き、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案に対する質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 阿部昭吾君。
【次の発言】 合沢栄君。
○三ツ林委員長代理 松沢俊昭君。
【次の発言】 二見伸明君。
【次の発言】 合沢栄君。
○三ツ林委員長代理 午後一時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時三十五分休憩
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 質問者に申し上げますが、約束の時間を超過しておりますので、結論を急いでください。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 小委員会設置に関する件についておはかりいたします。
すなわち小委員九名よりなるいも、でん粉等価格対策に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、小委員、小委員長の選任、辞任、補欠選任並びに小委員会において……
○三ツ林委員長代理 休憩前に引き続き、会議を開きます。
質疑を続行いたします。小宮武喜君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十八分散会
○三ツ林委員長代理 長谷部七郎君。
【次の発言】 長谷部君、時間が参りましたので……。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時二分散会
○三ツ林委員長代理 瀬野栄次郎君
○三ツ林委員長代理 請願の審査に入ります。
今国会において本委員会に付託になりました請願は全部で八百七十四件であります。
本日の請願日程第一から第八七四までの請願を一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に検討をいたしましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
先ほどの理事会で決定いたしましたとおり、本日の請願日程中、第……
○三ツ林委員長代理 午後一時四十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時五十四分休憩
【次の発言】 田中恒利君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は、明十六日、木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時四十二分散会
○三ツ林委員 土地改良法の一部を改正する法律案についてお尋ねをいたしたいと存じます。 この土地改良法の一部を改正する法律案は第六十五通常国会において昨年の三月十九日政府より提案され、自来六十六臨時国会、次いで六十七臨時国会において三たび継続審査となり、今国会においていよいよ実質審議を見るに至りましたが、この改正法案を審議するにあたりまして、まずその背景また問題点について申し上げてみたいと思います。 近年におけるわが国農業とこれをめぐる内外の諸情勢はまことにきびしいものがあることはいまさら申し上げることもないところであります。このような状況に対処して、わが国農業を近代的な農業として確立するた……
○三ツ林委員長代理 午後一時三十分に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
○三ツ林委員長代理 午後一時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。斎藤実君。
【次の発言】 合沢栄君。
【次の発言】 次回は、明六日、木曜日、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時四十八分散会
○三ツ林委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長所用のため、その指名によりまして私が委員長の職務を行ないます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
この際、政府よりてん菜の最低生産者価格について説明を求めます。荒勝蚕糸園芸局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 質疑者に申し上げます。時間が過ぎておりますので……・。
【次の発言】 斎藤実君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
土地改良法の一部を改正する法律案の審査に資するため、参考人の出席を求め、その意見を聴取……
○三ツ林委員長代理 次に、八幡参考人。
【次の発言】 次に、鷲尾参考人。
【次の発言】 以上で参考人からの御意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 長谷部七郎君。
【次の発言】 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人各位には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。
次回は、明後十三日、木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。……
○三ツ林委員長代理 田中恒利君。
【次の発言】 質疑者に申し上げますが、約束の時間を経過しておりますので……。
【次の発言】 合沢栄君。
○三ツ林委員長代理 美濃政市君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
【次の発言】 相沢武彦君。
○三ツ林委員長代理 休憩前に引き続き、会議を開きます。
質疑を続行いたします。斎藤実君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 次回は、明二十日、木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十六分散会
○三ツ林委員長代理 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 千葉七郎君。
【次の発言】 これにて以上各三案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、来たる二十五日、火曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十八分散会
○三ツ林委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、内閣提出にかかる漁港法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨について御説明申し上げます。 修正案はお手元に配付してあるとおりであります。 原案におきましては、この法律は昭和四十七年四月一日から施行することになっておりますが、四月一日はすでに経過いたしております関係で、施行日を公布の日に改めるとともに、改正後の規定のうち、費用の負担区分については、昭和四十七年度の予算にかかる国の負担金から適用することにしようとするものであります。 以上が修正案の内容であります。 次に、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案……
○三ツ林委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長所用のため、その指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 長谷部七郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時四分散会
○三ツ林委員長代理 次回は、公報をもってお知らせをすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十分散会
○三ツ林委員長代理 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十三分休憩
【次の発言】 次回は、明十七日、水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十一分散会
○三ツ林委員長代理 津川武一君。
【次の発言】 津川さんに申し上げますが、時間が参りましたので、結論を急いでください。
(発言する者あり)
【次の発言】 津川君、委員長との約束の時間が参りました。
【次の発言】 これにて農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、明十八日、木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○三ツ林委員長代理 瀬野栄次郎君。
○三ツ林委員長代理 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時二十九分休憩
○三ツ林委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。安宅常彦君。
【次の発言】 相沢武彦君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十八分散会
○三ツ林説明員 お話しの今次災害にかんがみて、自治省といたしましては、地域の実情を十分把握をいたしまして、遺憾のないようにいたしたいと存じます。ことにいまお話のありましたごみ処理の問題、自己負担の問題だとかを含めまして、実は被害を受けた地方団体は、被害者の救助等の災害応急対策の負担、また職員の超過勤務手当、災害対策に多額の経費が出されるわけでありますし、それとともに地方税の減収その他の減収も生じますので、御質問の件も含めまして災害対策事業費、被災世帯数、全半壊戸数、農作物被害状況、その他の被害被災の状況及び財政事情を勘案いたしまして、特別交付税を重点的に配分してまいりたい、かように存じておりま……
○三ツ林説明員 このたび自治政務次官を拝命をいたしました三ツ林でございます。 至らぬ者でございますが、懸命に努力いたしたいと存じます。御指導、御鞭撻をお願いいたしまして、ごあいさつにかえたいと思います。よろしくお願いいたします。
○三ツ林説明員 公共用地の取得については、先生御指摘のように、一般的には、地方公共団体といたしましては、取得が困難なような状態でございます。そこで、自治省といたしましても、調査をすべく、現在準備中でございます。 また、詳細につきましては、事務当局からお答え申し上げます。
○三ツ林政府委員 いま、四十六年度、四十七年度の地方税関係、地方自治の関係等についていろいろお話がございましたが、四十八年度の方針といいますか、それらにつきましては、お話しのように、国と地方の税源の配分といいますか、きわめて大きな重要な事柄でありまして、これらはもちろんお話しのとおりでありますけれども、明年度の地方財政について、地方税、地方交付税、地方債等の地方財源の拡充のために、お話しのように総合的な地方財政対策を講ずる必要があるというふうに考えておりまして、その具体的な方法についてはできるだけ早く検討いたしまして、適切な措置を講じて、財政面に支障のないようにいたしたいと、かように考えておる……
○三ツ林委員長代理 諫山博君。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終わりました。
参考人の方々には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十一分散会
○三ツ林委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後零時四十分休憩
○三ツ林委員長代理 小濱新次君。
○三ツ林委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五派を代表いたしまして、地方交付税法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付したいと思います。 本文の朗読により、趣旨説明にかえさしていただきます。 地方交付税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、高福祉社会の達成をはかるために果すべき地方財政の役割の重要性にかんがみ、とくに次の諸点について善処すべきである。 一、国の施策による地方団体の負担の増加及び社会経済の急激な進展に伴う財政需要の増嵩に対処するため、明年度において地方交付税率の引上げをふくめ一般財源の拡充強化に努め……
○三ツ林委員 第一班は、京都市について、去る十一日に日帰りで現地調査を行ないましたので、その結果を便宜私から御報告いたします。 今回の調査目的は、目下当委員会で審査中の内閣提出にかかる地方公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律案と、社会党提出にかかる同名の法律案の審査の参考にするためであります。 調査項目の第一は、京都市の経営する交通事業について、財政再建の経緯、経営上の問題点、地下鉄建設計画、法律案に対する意見及び要望等であり、第二は、京都市の経営するその他の公営企業について、事業の種類、経営上の問題点、要望等であります。 派遣委員は、中村弘海理事、山本弥之助理事、林百郎理事、小……
○三ツ林委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党を代表いたしまして、地方公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。 地方公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、地方公営交通事業等の経営の健全化を促進するため、左の諸点について留意すべきである。 一 都市交通環境の悪化が交通事業の経営の健全化を阻害する外部要因となっている現状にかんがみ、バス・ターミナル等都市交通施設の整備、バス優先・専用レーンの拡大、自動車交通の規制等の諸施策……
○三ツ林委員長代理 これより会議を開きます。 この際、申し上げます。委員長所用のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。 内閣提出にかかる特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川省吾君。
○三ツ林政府委員 お許しをいただきまして、ごあいさつを申し上げます。 このたび郵政政務次官を拝命をいたしました衆議院議員の三ツ林弥太郎でございます。 微力不敏の者でございますが、懸命に努力をいたしたいと思いますので、どうか皆さま方の特別な御支援と御指導をお願い申し上げまして、ごあいさつにかえたいと存じます。よろしくお願いをいたします。(拍手)
○三ツ林説明員 お話のように安全、人身に関することでありますので、御指摘のとおり細心の注意を払っているところでございます。
【次の発言】 いまの問題は、電電公社の関係から答弁いたさせます。
【次の発言】 島本委員から診断書もお見せいただきまして、非常に残念に存じておりますが、やはり安全性、人命に関することでありますから、郵政省といたしましては、PCBからアルキル式紙、またワンタイムカーボン紙というふうに、そのときどきにおきまして安全性というものを考慮しながら現在に至っておりますので、いまの御指摘のように、間違いのないようにひとつ努力いたしまして、また電電公社等にも分析結果を依頼をいたしまして努……
○三ツ林委員 提案者を代表いたしまして、ただいま議題となりました附帯決議案について御説明いたします。 まず案文を朗読いたします。 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案) 政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施につとむべきである。 一 放送法の精神にのつとり、表現の自由と不偏不党を確保すること。 一 難視聴解消対策を効率的に推進すること。 一 政府は、命令する国際放送の費用について、十分な額の予算化をはかること。 一 協会は、受信契約者の維持増加をはかるとともに、将来における財政基盤を確立し、経営を健全化するための対策を検討すること。 ……
○三ツ林委員長代理 ちょっと速記をやめて。
○三ツ林委員 簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案を御説明いたします。 まず案文を朗読いたします。 簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 本改正法の施行にあたり、政府は次の各項の実施に努むべきである。 一、最近の社会経済事情の推移、保険需要の動向等にかんがみ、簡易生命保険の加入者に対する保障内容の実質をなるべく損なわないよう有効な方策について検討すること。 一、保険金最高制限額を超える保険契約の発生を防止するため実効ある措置を講ずるなど、募集の適正化に努めること。 一、保険契約の団体取扱いについては、簡易生命保険事業の目的及び法・約款……
○三ツ林委員 議事進行に関する動議を提出いたします。 郵便法の一部を改正する法律案に対する質疑を打ち切られんことを望みます。
○三ツ林委員 ただいま郵政大臣から所信表明が行われましたが、私は基本的な問題につきまして若干御質問をいたしたいと思います。
まず、郵便事業の問題でございますが、大臣の御説明にも述べられておりますように、「真に国民生活に密着した信頼される郵便事業の確立」ということは、郵便事業の根幹をなす重大な使命であり、この重大な使命を果たすための基本的な課題は、郵便業務の安定化であると思います。
郵政省は、安定した郵便業務運行の確保のため、今後どのような施策を講じていこうとしておられるのか、その内容についてお伺いをいたしたいと存じます。
【次の発言】 今回の郵便料金の改定によりまして、郵便事業の財政基盤の……
○三ツ林委員長代理 阿部未喜男君。
【次の発言】 平田藤吉君。
○三ツ林委員長代理 平田藤吉君。
【次の発言】 出ますか。
【次の発言】 小沢貞孝君。
○三ツ林委員 私は、提案者を代表して、ただいま議題となりました附帯決議案について御説明申し上げます。 案文は、ただいまお手元にお配りしてあるとおりでございます。 この附帯決議案は、自由民主党、日本社会党及び公明党の三党共同提案にかかるものでありますし、また、案文も当委員会における質疑等を勘案して作成されたものでございますから、その趣旨につきましては改めて御説明するまでもないと存じますので、省略させていただきます。 何とぞ全会一致御賛同くださるようお願いする次第であります。(拍手)
○三ツ林委員 議題になっております郵便貯金法の一部を改正する法律案並びに郵便切手類売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案について若干の質問をいたしたいと思います。 まず郵便郵金会館でありますが、全国の主要都市に相当数設置されておりまして、利用状況も非常によろしいというふうに伺っておりますが、これらの会館には大ホールや会議室のような公共的な設備を備えており、地域社会の文化の向上に貢献するという観点からもかっこうの施設ではないかと考えるものであります。 ところで、郵便貯金会館を設置する目的は郵便貯金の普及のための周知宣伝ということでありまして、すでによく利用されて十分な効果を上げていると……
○三ツ林委員 地震防災対策強化地域における災害対策について、災害対策の基本問題に関する小委員会における調査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 去る第八十四回国会において成立いたしました大規模地震対策特別措置法に基づき、昨年八月、静岡県の全域を初め神奈川県、山梨県、長野県、岐阜県及び愛知県の一部の区域、合せて百七十市町村が地震防災対策強化地域として指定されましたが、同強化地域における地震防災上緊急に整備すべき施設等の整備拡充等について、小委員会はもとより、当委員会においても指摘されたことは、皆様御承知のとおりであります。 災害対策の基本問題に関する小委員会におきましては、地震対策の一環と……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび私が文教委員長の重責を担うこととなりました。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいりたいと存じております。
何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議おりませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
谷川 和穗君 中村喜四郎君
三塚 博君 ……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項
の各事項につきまして、本会期中、国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。有島重武君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 次回は、来る二十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十二分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 いまの申し出の件は、理事会で御相談いたしたいと思います。
【次の発言】 ちょっと山原委員に申し上げます。
物品の提示は、あらかじめ委員長の許可を得るようにお願いをいたします。念のため申し上げます。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、
この際、暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小杉隆君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小杉隆君。
【次の発言】 次回は、来る二十九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四十六分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
放送大学学園法案の審査のため、本案審議中参考人の出頭を求め、意見を聴取する必要があります場合には、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西積介君。
【次の発言】 嶋崎君。
【次の発言】 理事会で相談いたします。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鍛冶清君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 後日答弁願います。
【次の発言】 後日、資料の提出をお願いいたします。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西積介君。
【次の発言】 長関連質疑の申し出がありますので、これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 文部省、よろしゅうございますか。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。三浦隆君。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
他に質疑の申し出もありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。この……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
馬場昇君外四名より、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ共同提案に係る、放送等により教育を行う大学の設置に関する件について決議を行うべしとの動議が提出されております。
本動議を議題といたします。
提出者より趣旨の説明を求めます。馬場昇君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
これより本動議について採決いたします。
本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立少数。よって、馬場昇君外四名提出の動議は否決されました。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る十月十五日に提案理由の説明を聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鍛冶清君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 栗田翠君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本学校健康会法案を議題といたします。
本案に対する提案理由の説明は、去る十月十五日すでに聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。高村正彦君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
今国会、本委員会に付託されました請願は百六十件であります。
本日の請願日程第一から第一六〇までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等により……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
学校教育に関する件及び社会教育に関する件について調査を進めます。
校内暴力問題等について政府当局より発言を求められておりますので、順次これを許します。
まず、文部省初等中等教育局長三角哲生君。
【次の発言】 次に、警察庁少年課長石瀬博君。
【次の発言】 次に、総理府青少年対策本部次長浦山太郎君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。浦野烋興君。
【次の発言】 中西積介君。
【次の発言】 鍛冶清君。
【次の発言】 この際、答弁者に申し上げますが、答弁は簡明にお願いをいたします。
【次の発言】 和田耕作君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項の各事項につきまして、本会期中、国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野上徹君。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 鈴木官房長。
【次の発言】 理事会に諮って善処いたします。
【次の発言】 中西積介君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。有島重武君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 次回は、明後二十七日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 御指摘の問題について、大切なことでありますから、後ほど理事会で協議いたしたいと思います。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中西績介君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
私の方から申し上げます。
中西君の御指摘の事……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。田中文部大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。船田元君。
【次の発言】 次回は、明後二十日午前十時理事会、午前十時十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十三分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
まず、中西積介君外四名提出、学校教育法等の一部を改正する法律案及び中西積介君外四名提出、学校教育法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。中西積介君。
【次の発言】 これにて両案の提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、馬場昇君外四名提出、公立の障害児教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準等に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。馬場昇君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入り……
○三ツ林委員長 中西績介君。
【次の発言】 答弁は簡明にお願いします。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 鍛冶清君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君。
【次の発言】 この際、三角初等中等教育局長より発言を求められておりますので、これを許します。三角局長。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 次回は、明後二十七日午後二時四十五分理事会、午後三時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時二分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 栗田翠君。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、中西績介君外二名より、日本社会党提案に係る修正案及び山原健二郎君外一名より、日本共産党提案に係る修正案がそれぞれ提出されております。
両修正案について提出者より順次趣旨の説明を求めます。まず、中西績介君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
湯山勇君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日の三浦隆君及び小杉隆君の質疑に際し、参考人として日本私学振興財団理事長佐藤朔君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いた……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
長谷川正三君外三名提出、児童生徒急増地域に係る公立の小学校、中学校及び高等学校の施設の整備に関する特別措置法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案の提案理由は、第九十三回国会においてすでに聴取いたしておりますので、これを省略することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。鍛冶清君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 湯山男君。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
森喜朗君外四名提出、私立学校法及び国立学校、設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 後ほど理事会で相談いたします。
【次の発言】 後ほど理事会にかけたいと思います。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。有島重武君。
【次の発言】 三浦隆君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
文教行政の基本施策に関する件について、来る二十四日、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、日本学校健康会法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案の提案理由は第九十三回国会に……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、御紹介いたします。
本日、参考人として東京大学教授・東洋文化研究所・広島大学総合科学部教授関寛治君及び国際連合大学副学長武者小路公秀君が出席されております。
参考人には、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
なお、参考人の御意見の聴取は、委員との質疑応答の形式で行いますので、御了承願います。
質疑の申し出がありますので、これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 この際、委員会を代表いたしまして一言ごあいさついたします。
参考人には、貴重な御意見を……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る四月二十四日質疑を終了いたしております。
この際、本案に対し、中村喜四郎君より、自由民主党提案に係る修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。中村喜四郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより修正案及び原案を一括して討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
まず、中村喜四郎君提出の修正案……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
森喜朗君外四名提出、私立学校法及び国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 午後一時四十分に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 ちょっと参考人に申し上げますが、委員の質疑の時間が三十分になっておりますので、答弁は簡潔にお願いいたします。
有島君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 栗田翠君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本学校健康会法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日の湯山勇君の質疑に際し、日本学校給食会常務理事月本道彦君の出席を求め意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の御意見は質疑応答の形式で聴取いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 この際、田中文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田中文部大臣。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
本日は、教科書問題について、教科書協会会長稲垣房男君に参考人として御出席願っております。
この際、一言申し上げます。
参考人には御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
なお、参考人に申し上げます。
参考人の御意見は委員との質疑応答形式で聴取いたしますので、御了承願います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 いまの湯山委員の発言は、後日理事会において協議いたします。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
森喜朗君外四名提出、私立学校法及び国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。栗田翠君。
【次の発言】 質問者に申し上げますが、約束の時間が過ぎておりますので、結論をお願いいたします。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
まず、中西積介君外四名提出、学校教育法等の一部を改正する法律案及び中西積介君外四名提出、学校教育法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対する提案理由は、去る三月二十日すでに聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有島重武君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 次に、馬場昇君外四名提出、公立の障害児教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準等に関する法律案を議題といたします。
本案に対する提案理由は……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、放送大学学園法案及び湯山勇君外二名提出、放送大学を設置するための国立学校設置法及び放送法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西積介君。
【次の発言】 いま逓信委員会に入っておりますので……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。中西君。
【次の発言】 木島君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時六分休憩
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会、本委員会に付託されました請願は七百四十六件であります。
本日の請願日程第一から第七四六までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会におきまして、慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
お諮りいたします。
本日の請願日程中、……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項
以上の各事項につきまして、本会期中、国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、本件調査のため、本日、日本育英会会長小林行雄君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人からの御意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本会期中、本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に掲載してありますとおり、二百四十七件であります。
本日の請願日程を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会におきまして、慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明の聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
お諮りいたします。
本日……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、運輸委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じております。 御承知のとおり、今日の運輸行政は、国鉄の再建問題を初め陸海空と多岐にわたって多くの問題を抱えており、総合的な運輸政策の確立に寄せられる国民の期待は極めて大きく、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。 微力ではございますが、練達堪能な委員各位の御指導、御協力を賜りまして、委員会の円満かつ公正な運営を図り、その重責を果たしてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
この際、運輸大臣から運輸行政の基本施策について発言を求められておりますので、これを許します。運輸大臣山下徳夫君。
【次の発言】 次に、昭和六十年度運輸省及び日本国有鉄道の予算について、運輸政務次官から説明を聴取いたします。運輸政務次官小里貞利君。
【次の発言】 次回は、明後二十二日午前十時五十分理事会、午前十一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時二十五分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。若林正俊君。
【次の発言】 兒玉末男君。
【次の発言】 答弁は簡明直截にお願いいたします。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。左近正男君。
【次の発言】 薮仲義彦君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後四時から再開いたします。
午後三時三十……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本自動車ターミナル株式会社法を廃止する法律案を議題といたします、
趣旨の説明を聴取いたします。運輸大臣山下徳夫君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時五分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本自動車ターミナル株式会社法を廃止する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案について、本日、日本道路公団理事大久保一男君及び北村照喜君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田並胤明君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時十六分休憩
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
参議院提出、道路運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉原米治君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 河村勝君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
参議院提出、道路運送法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。左近正男君。
【次の発言】 次回は、来る九日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時七分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。河村勝君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 関山信之君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありません……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国際観光振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案について、本日、参考人として国際観光振興会会長梶本保邦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林恒人君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。本会議散会後直ちに再開いたします。
正午休憩
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。陸運、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉原米治君。
【次の発言】 左近正男君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
本会議散会後直ちに再開いたします。
午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。兒玉末男君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 梅田勝君。
【次の発言】 この際、本日付託になりました左近正男君外九名提出、都市における公共交通の環境整備に関する特別措置法案を議題といたします。
趣旨……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
第百一回国会内閣提出、参議院送付、船員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、前国会において原案のとおり議決の上、参議院に送付したものを、参議院において継続審査に付し、このほど原案のとおり議決の上、本院に送付されたものであります。
したがいまして、その趣旨につきましては十分御承知のことと存じますので、この際、趣旨の説明を省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本案に対しましては、質疑、討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
第……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
日本国有鉄道の経営に関する件について、本日、参考人として日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
亀井参考人には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。
なお、御意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいた……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
陸連、海運、航空及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。関山信之君。
【次の発言】 田並胤明君。
【次の発言】 左近正男君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。薮仲義彦君。
【次の発言】 辻第一君。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は七百四十件であります。
本日の請願日程第一から第七……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
航空に関する件、特に日本航空一二三便ボーイング747SR−100型機墜落事故について調査を進めます。
この際、去る八月十二日、日本航空機の墜落事故でお亡くなりになられた多数の方々に、本委員会といたしまして深く哀悼の意を表し、御冥福を祈り、黙祷をささげたいと思います。
全員御起立を願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件について、本日、日本航空株式会社代表取締役社長高木養根君を参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと任じますが、御異議あり……
○三ツ林小委員 いま長谷川委員のほうからだいぶ質問がなされまして了解をいたしておりますが、この文化財の保護につきましては、日本の民族の文化と、それからまた国民の歴史的感覚を養成する非常に大事なことで、私も現地に参りまして実はその感を強くいたしました。 そこで、先ほど長谷川先生のほうから予算が一けた違っているのじゃないかとか、増すように、こういう話で、いずれにいたしましても、これを見ますと、何といっても文化財の予算というものが非常に足らないで、文化財保護委員会でも苦労しているのじゃないか、こういうふうに見受けられるわけです。そこで、いままでの質疑を通じまして、ちょうど文部大臣おりますから、文化……
○三ツ林小委員 時間もまいりましたので、簡単に御質問申し上げますが、平城宮跡に関してでございます。先般、私ども現地を見まして、平城宮跡そのものを、国民の歴史的感覚を養成するために日本国民としては絶対的に保存すべきものだというふうに感じておるところでございますが、前の小委員会におきましても、この問題につきましては論議をされました。平城宮跡の保存で、国道二十四号線のバイパス路線変更について、さきの小委員会におきましては、路線を変更するというふうに言われたと思っておるのですが、その後の状況で、まだそれはきまっていないのじゃないかというふうなことが流れておりますので、いまは少なくとも大事なときだろう、……
○三ツ林小委員長代理 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は明八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時三十三分散会
○三ツ林委員長代理 以上で本連合審査会は終了することとし、これにて散会いたします。 午後六時三十一分散会
○三ツ林主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 大蔵省所管について質疑を続行いたします。大原亨君。
○三ツ林主査代理 岡田利春君。
○三ツ林委員 沖繩の農林水産の振興の前提条件、基地の問題、また農地の問題等、午前中論議されましたので、私のほうは振興について若干御質問をいたしたいと思います。 政府の沖繩復帰政策要綱の主眼は、本土との格差を是正する、こういうことであろうと思いますが、格差是正の方法はいろいろあるわけであります。そこで、沖繩復帰に伴って、沖繩県におきます農水産業の振興、ことに農業の位置づけ、こういう問題が本土の農業なり経済全般にもそれ相当の影響力を与えてまいるだろう、こういうふうに考えますが、今回提案されました沖繩振興開発特別措置法案によりますと、沖繩振興開発計画は沖繩県知事の案をもとに策定される、こういうこと……
○三ツ林主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
松浦主査は都合により少々おくれますので、その指名により暫時私が主査の職務を行ないます。
建設省所管について質疑を続けます。山口鶴男君。
【次の発言】 はい。それでは、そのとおりひとつお願いいたします。
【次の発言】 以上で後藤俊男君の質疑を終わります。
瀬野栄次郎君。
【次の発言】 以上で瀬野栄次郎君の質疑を終わります。
山田太郎君。
【次の発言】 以上で山田太郎君の質疑は終わりました。
栗山礼行君。
【次の発言】 以上で栗山礼行君の質疑を終わります。
多田時子君。
【次の発言】 以上で多田時子君の質疑は終了いたしました。
大橋……
○三ツ林主査代理 これにて川崎秀二君の質疑は終了いたしました。
午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
松浦主査は都合により少々おくれますので、その指名により、暫時私が主査の職務を行ないます。
運輸省所管について質疑を続けます。上原康助君。
【次の発言】 以上で上原康助君の質疑を終わります。
阿部昭吾君。
【次の発言】 以上で阿部昭吾君の質疑は終わりました。
広沢直樹君。
【次の発言】 これにて広沢直樹君の質疑は終了いたしました。
島本虎三君。
○三ツ林主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
松浦主査は都合により少々おくれますので、その指名により、暫時私が主査の職務を行ないます。
昭和四十七年度一般会計予算及び昭和四十七年度特別会計予算中運輸省所管並びに昭和四十七年度政府関係機関予算中日本国有鉄道関係を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。
【次の発言】 以上で大原亨君の質疑は終了いたしました。
原茂君。
【次の発言】 以上で横路孝弘君の質疑は終了いたしました。
木原実君。
【次の発言】 以上で木原実君の質疑は終了いたしました。
古寺宏君。
○三ツ林主査代理 以上で勝澤芳雄君の質疑は終了いたしました。
井上普方君。
【次の発言】 以上で小川新一郎君の質疑は終了いたしました。
田代文久君。
【次の発言】 以上で田代文久君の質疑は終了いたしました。
安宅常彦君。
【次の発言】 多田時子君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして、昭和四十七年度一般会計及び特別会計予算中運輸省所管並びに昭和四十七年度政府関係機関予算中日本国有鉄道関係に関する質疑は終了いたしました。
次回は明二十五日午前十時より開会し、郵政省所管について審査を行ないます。
本日はこれにて散会いたします。
午後六時三分散会
○三ツ林主査代理 質問者に申し上げます。時間が超過いたしておりますので……。
【次の発言】 以上で土橋一吉君の質疑は終わりました。
井上普方君。
○三ツ林主査代理 浦井洋君。
【次の発言】 石田幸四郎君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 次回は明三日土曜日、午前十時から開会し、厚生省所管について審査を行ないます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時五十三分散会
○三ツ林主査代理 以上で金子みつ君の質疑は終了いたしました。
和田耕作君。
【次の発言】 以上で和田耕作君の質疑は終了いたしました。
次回は、来たる五日午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四分散会
○三ツ林主査代理 以上で田中美智子君の質疑は終了いたしました。
林孝矩君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 以上で上原康助君の質疑は終了いたしました。
午後二時に再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後一時七分休憩
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 以上で玉置一徳君の質疑は終了いたしました。
次回は、明六日午前十時より分科会を開会し、厚生省所管の質疑を続行いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時十九分散会
○三ツ林主査代理 時間が参っておりますので、結論を急いでください。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 佐藤敬治君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 以上で武藤山治君の質疑は終了いたしました。
八木一男君。
【次の発言】 中村茂君。
【次の発言】 渡部一郎君。
○三ツ林主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
主査が所用のため、主査の指名により私が主査の職務を行ないます。
昭和四十八年度一般会計予算及び昭和四十八年度特別会計予算中、自治省所管を議題といたします。
この際、政府から説明を求めます。江崎自治大臣。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
ただいま江崎自治大臣から申し出がありました自治省所管関係予算の重点事項につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○三ツ林主査代理 中村重光君。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 佐野進君。
【次の発言】 以上で佐野進君の質疑は終了いたしました。
この際、暫時休憩いたします。本会議散会後、直ちに再開いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 保岡興治君。
【次の発言】 もう時間が参っておりますので、結論を急いでいただきます。
【次の発言】 三谷秀治君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
○三ツ林主査代理 これにて石田幸四郎君の質疑は終了いたしました。
次に、広瀬秀吉君。
【次の発言】 これにて広瀬秀吉君の質疑は終了いたしました。
次に、多賀谷真稔君。
【次の発言】 これにて多賀谷真稔君の質疑は終了いたしました。
次に、上原康助君。
【次の発言】 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。
次回は、明二十五日午前十時から開会し、厚生省所管について審査を行います。
本日は、これにて散会いたします。
午後六時三十二分散会
○三ツ林主査代理 それでは本会議でございますから、本会議終了後新井彬之君の質疑を続行いたしたいと存じます。
この際、暫時休憩いたします。
午後一時一分休憩
【次の発言】 これにて堂森芳夫君の質疑は終了いたしました。
次に、松本忠助君。
【次の発言】 これにて松本忠助君の質疑は終了いたしました。
次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 これにて野坂浩賢君の質疑は終了いたしました。
次に、山本政弘君。
【次の発言】 これにて山本政弘君の質疑は終了いたしました。
次回は、明二十六日午前十時から開会し、厚生省所管について審査を行います。
本日はこれにて散会いたします。
午後七時五……
○三ツ林主査代理 これにて永末英一君の質疑は終了いたしました。
次に、野間友一君。
【次の発言】 これにて野間友一君の質疑は終了いたしました。
次に、近江巳記夫君。
【次の発言】 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。
次に、安井吉典君。
【次の発言】 これにて安井吉典君の質疑は終了いたしました。
次に、井上普方君。
【次の発言】 これにて井上普方君の質疑は終了いたしました。
次に、大出俊君。
【次の発言】 これにて大出俊君の質疑は終了いたしました。
次に、浦井洋君。
【次の発言】 これにて浦井洋君の質疑は終了いたしました。
次に、鬼木勝利君。
○三ツ林主査代理 これにて北側義一君の質疑は終了いたしました。
次に、加藤清政君。
【次の発言】 結論をお願いいたします。
【次の発言】 本会議ですので、結論をお願いいたします。
【次の発言】 ひとつ簡明にお願いします。
【次の発言】 これにて加藤清政君の質疑は終了いたしました。
この際、休憩いたします。
午後一時四分休憩
【次の発言】 これにて坂井弘一君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして、昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中、自治省所管に対する質疑は終了いたしました。
次回は、明二十八日午前十時から開会し、労働省所管について審査を行います。
本日……
○三ツ林主査代理 これにて安井吉典君の質疑は終了いたしました。 次に、斉藤正男君。
○三ツ林小委員長 これより災害対策の基本問題に関する小委員会を開会いたします。 今般、御推挙によりまして、私が小委員長の重責を担うことになりました。 当小委員会での審査する課題といたしましては、案として、お手元に配付いたしました小委員会検討事項をもとに進めてまいりたいと考えております。 つきましては、その検討事項の概要を申し上げますと、まず第一点の地震対策については、皆様御承知のとおり、大規模地震対策特別措置法に基づく地震防災対策強化地域の指定問題並びに予算措置等でございます。 第二点の個人災害対策についてですが、これは災害全般にわたって、個人に対する救済制度の見直し等でございます。 ……
○三ツ林小委員長 これより災害対策の基本問題に関する小委員会を開会いたします。
災害対策の基本問題に関する件について調査を進めます。
地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律案起草の件について議事を進めます。
地震防災対策強化地域における災害対策につきましては、かねてより小委員各位と御協議を重ねてまいりましたが、このたび草案を作成し、お手元に配付してございます。
この草案の趣旨、内容につきましては、すでに十分御承知のことと存じますので、その説明は省略させていただきます。
【次の発言】 この際、林百郎君から発言の申し出がありますので、これを許……
○三ツ林委員長 これより文教委員会逓信委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
本案の趣旨の説明についてはこれを省略し、お手元に配付してあります資料によって御承知願うことといたします。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木強君。
【次の発言】 竹内勝彦君。
【次の発言】 依田実君。
【次の発言】 以上をもちまして本連合審査会は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後四時四十一分散会
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