国会議員白書トップ衆議院議員中尾栄一>委員会発言一覧(全期間)

中尾栄一 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

中尾栄一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言歴代TOP1000(衆)
708位
委員会発言(議会)歴代TOP500
339位
委員会発言(政府)歴代TOP500
156位
各種会議発言(政府)歴代TOP250
148位

32期委員会出席(無役)TOP100
53位
34期委員会発言(議会)TOP50
26位
35期委員会出席(幹部)TOP100
79位
35期委員会発言(議会)TOP10
9位
38期委員会発言(政府)TOP25
22位
39期委員会発言TOP100
80位
39期委員会発言(政府)TOP25
11位
39期各種会議発言(政府)TOP10
10位
40期各種会議発言(政府)TOP5
4位

このページでは中尾栄一衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中尾栄一衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

31期(1967/01/29〜)

第55回国会 法務委員会 第33号(1967/07/14、31期、自由民主党)

○中尾委員 私は今回の総選挙以降の国会、約六カ月の間、少なくとも先般の一月に行なわれました全国的な総選挙を振り返って考えてみますと、必ずしも例年の総選挙と比較いたしまして、きれいな、清潔な選挙が行なわれたとは判断しておらない者の一人でございます。そういう選挙状態の中でありながら、選挙が終わりましたとたんに、その総反省というものを、新聞紙上で幹部がありきたりの話をしたにすぎない実態でございまして、その内容に至っては、まことに掘り下げた反省というものがなされておらないのじゃないかという気さえするわけでございます。特に例年のごとく、総選挙のたびごとに一番これは反省すべきである。特に法務関係の関係当局……

第59回国会 農林水産委員会 第2号(1968/08/10、31期、自由民主党)

○中尾委員 米価問題で非常に紛糾を続けております昨今でございますけれども、緊急に要望並びに質問をしなければならぬ事項が起きましたので、農林水産委員の諸兄の御許可をいただきまして、御質問さしていただきたいと思う次第でございます。  西村農林大臣の言われる総合農政というのは、私どもは、米作偏重の農政を改めて、農業基本法の趣旨にのっとって、果樹、畜産、野菜等の成長農産物の振興をはかることが、その主眼ではなかろうかと思う次第でございますが、米作と対比いたしますと、果樹、畜産、野菜等の分野におきまして、その施策があまりにも行なわれていないという結果が、私の出身県、山梨県でも起こったわけでございまして、こ……

第61回国会 外務委員会 第27号(1969/06/25、31期、自由民主党)

○中尾委員 本日の新聞を見ておりますと、「ニッポンは?」という題で――六月二十五日、本日の読売新聞でありますが、見出しは「神秘、幻想の工業国」ということで種々書かれております。これの中を読んでおりますと、いうなれば外国から見た日本の国というのはどういう目に映っておるかということが種々書かれておるわけでございますが、私は、きょうの質問の内容は、最終的に遺骨収集の問題について付言させていただきたい、こう思っておりますが、その問題点にも一関係があろうかと思いますので、少しくそれに付言させていただきたいと思うのです。  その内容記事を読んでみますと、日本のジェトロ、日本貿易振興会が世界八カ国の調査をし……

第61回国会 災害対策特別委員会 第4号(1969/03/19、31期、自由民主党)

○中尾委員 すでに時間も六時半でありますから、委員長の御内示もございまして、はしょって質問してくれということでございますから、私もできる限りずばり単刀直入な質問をいたします。したがいまして、事務当局もぜひ具体的な事項をここに提示をしていただいて、御報告いただければありがたいと思います。  ただいまの報告の中に降雪概要が少しく盛られておりましたが、三月三日から三月十一日に、台湾の東南洋上に発生した低気圧が、次第に発達しながら北上して本州の東海岸を通過したために、三月四日から十二日まで、大体四国、太平洋沿岸並びに中部地方各県に多量の降雪たらしめた、私もこういう報告を受けているわけでありますが、この……

第61回国会 農林水産委員会 第22号(1969/04/17、31期、自由民主党)

○中尾委員 私の質問は、三月に降雪いたしました際の雪害問題、それに関連しての災害対策特別委員会での質問の後における結果を、いろいろと聞きたいと思いまして質問いたすわけであります。  まず、気象庁にお伺いいたしたいと思いますが、気象庁来ておりますか。――それでは雪害問題で、三月十五日当時の被害総額から比べまして、そちらの農林省側ではどのような資料を持っておられるか、一応概略でも御説明願いたいと思います。
【次の発言】 そういう被害総額の場合、ときに県当局と統計調査部で出す統計と食い違いが相当あるわけでありますが、そういう点はどういう調整とどういう調合のもとに農林省ではそれを適確に扱おうとしておる……

第61回国会 農林水産委員会 第50号(1969/07/23、31期、自由民主党)

○中尾委員 ただいま十一時十分でございますが、理事会で非常に時間の制限を受けておりますので、ごく大ざっぱに、簡単に質問さしていただきますので、答弁も簡単にお願い申し上げたいと思います。  戦後の開拓は、幾多の苦難の道を経ながら、最近やっとその成果をあげんとしております。敗戦後の混乱の中で開始されました緊急開拓事業に始まる戦後の開拓事業による入植者は、入植以来非常にきびしい自然条件のもとで努力を重ねてきておることは御存じのとおりでありますが、建設工事の遅延、資本の過少並びに連年続く災害等の悪条件が重なりまして、その大部分が営農の安定を得ることができないような実情にありました。  このような情勢の……

第61回国会 法務委員会 第26号(1969/07/04、31期、自由民主党)

○中尾委員 冒頭に、私はきょうの委員会におくれて出頭いたしましたことを、まことに心から深くおわび申し上げたいと思うのでございます。  きょうは、私はまことに法務問題には暗いのでございますが、プリミティブな問題からとらえて質問をさせていただきたいと思う次第であります。一つの事件、たとえば刑事問題等が起こり議した場合に、その結果の判決まで大体どのくらいの時間を要し、どのくらいの期日を要するかということを、私は前もって参考までにお聞きしておきたいのでありますが、ケース・バイ・ケースでいろいろ違いましょうけれども、一つの刑事事件が起こって、それが訴訟を受け、しかも裁判にかかり、それが判決に至るまで、大……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 社会労働委員会 第3号(1973/02/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 これは大日本インキの例もございますので、世論は無視はできないという考え方に私どもは基本的に立っておりますから、厚生省当局の見解、食品衛生調査会等の十分なる調査結果というものに基づいて、私どもは対処していきたいというように考えております。
【次の発言】 これは島本先生の論議を待つまでもなく、私ども農林当局はこれはシビアな目で見ておりますので、大日本インキがこれに対して対処した方向を示唆しながら、まずもって十分話を詰めてみたいというのが最初の段階でございます。  そういうわけでございますから、石油たん白を飼料として企業化するにあたっては、問題の重要性にかんがみまして厳重な指導監督が……

第71回国会 農林水産委員会 第2号(1973/02/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 冒頭に、昨年末に農林政務次官を櫻内大臣のもとに拝命いたしました中尾栄一でございます。未熟者でございますけれども、何とぞ御高配、御鞭撻のほどをこいねがいたいと思います。  農林関係予算の農林大臣説明をさせていただきます。  昭和四十八年度農林関係予算につきましてその概要を御説明申し上げます。  まず、昭和四十八年度の一般会計における農林関係予算の総体につきましては、農林省所管合計は一兆四千七十三億円で、これに総理府、外務省、厚生省及び建設省の他省所管の農林関係予算を加えた農林関係予算の総額は一兆五千三百四十六億円となり、これを昭和四十七年度の当初予算と比較しますと、二千三百四十九……

第71回国会 農林水産委員会 第5号(1973/03/01、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 まことに冒頭おわびをしなければならないような事態が発生いたしまして、私もきょうの答弁で少しく資料をお集めさせていただいたり、勉強させていただいたりしておりまして、ちょっとおくれてしまいましたことを、ほんとうに心からおわび申し上げさせていただきたいと思います。  御質問の要旨は、国会の立場と行政に携わる立場との持ち前と申しましょうか、分野と申しましょうか、そういう点についてのお尋ねと解釈してよろしゅうございますか――。  私どもは当然議会制民主主義にのっとって政治をやっておるわけでございますから、あくまでも政党政治の立場を十分そんたくしながら、同時にまた、私ども行政機構の中に、今……

第71回国会 農林水産委員会 第8号(1973/03/23、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 近年わが国の沿岸漁業を取り巻く環境は、臨海地帯の工業化、都市化、船舶交通のふくそうに伴う公害の増加、若年労働力の不足等きわめてきびしいものがありますけれども、政府といたしましては、従来から沿岸漁業の振興につきましては、生産性の向上によって沿岸漁業従事者の所得と生活水準を他産業従事者と均衡させるとともに、国民の需要にこたえまして魚介類の安定的な供給の確保に資することを基本として諸施策を講じてきたところでございます。今後とも、まず第一番目の問題といたしましては、先生ただいま御指摘のとおり、漁港などの漁業生産基盤の整備、さらにまた第二番目の問題点といたしましては、栽培漁業の積極的な展……

第71回国会 農林水産委員会 第9号(1973/03/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 先生がおっしゃるとおりでございまして、以前から、私自身は酪農関係に必ずしも密接な県からの出身ではございませんけれども、先生の御卓見には敬服しておった次第でございます。  同時に、先ほど来述べておられますことはほんとうに私どもも十分考慮に入れて、月並みな表現でございますけれども、前向きに考えていかなければ相ならぬことである、しかも緊急なことであるという感じがしております。  御質問の内容は、酪農家の多額の借入金をかかえて経営が非常に苦しい、このような現状を踏まえて、今後の金融対策その他を示せ、こういう御趣旨でもあったように承るのでございますが、酪農は現在構造改善を早急に進めなけれ……

第71回国会 農林水産委員会 第10号(1973/03/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 的確にお答えする努力をいたします。
【次の発言】 先生の御質問は、最近の酪農の危機問題というものを率直にどのようにはだで受けとめておるかという御質問と思うのでございますが、乳用牛の飼養頭数は、昭和四十七年二月には、飼養戸数の著しい減少もありまして、戦後初めて前年の水準を下回ったことは、先ほど申し上げたとおりでございます。また、生乳生産は、四十七年には二%の伸びと、近年ではかなり低滞しておりまして、乳廃牛の屠殺も前年と同様に高い水準を示しているところから、酪農の前途について、先生のおっしゃるとおり、危惧の念を持つ向きも十分あるわけでございます。しかしながら、考えてみますると、一戸……

第71回国会 農林水産委員会 第11号(1973/03/29、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 白ろう病の問題のやりとりを聞いておりまして、まさに先生の御指摘のとおり、国有林の従事者であれ、また民有林の従事者であれ、同じ人間並びに日本民族同士がこれをやっているわけでございますから、ただ民有林の白ろう病にかかっておる方々の被害の申し出が非常に寡少であるという、御指摘のとおりであるということになりますと、これは、したがって民有林にすべて労働力を委託するというようなことは人道上の問題であるという御指摘はよく理屈としてわかるのでございます。そういう意味におきましては、国有林も民有林もともども、十分その労働力の問題は検討して対処していかなければならない問題であるということを率直に感……

第71回国会 農林水産委員会 第13号(1973/04/04、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 生産目標などの取り扱いをどうするかという御質問かと思いますが、少しくお答え申し上げたいと思います。  昨年農林省が生産目標を作成したのは、農政の基本方針といたしまして、食料自給についての具体的な考え方を打ち出す必要性が高まってきたからでございます。また、土地改良長期計画及び新長期経済計画の策定のための基礎といたしましても長期展望に基づきます生産目標を明らかにする必要がありまして、農林省におきましてはこれを農林行政の指標、指針として取りまとめたものであります。必ずしもこれは閣議決定を行なわなくてもその目的は十分達成できるという方向づけで農林省が考え上げたわけでございます。  しか……

第71回国会 農林水産委員会 第14号(1973/04/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 ちょっと質問の要旨が聞き取れなかったのでございますが……。
【次の発言】 この問題につきましては、ひとつ食糧庁のほうに答えさせようと思っておりますが、需給の価格の安定をはかっていくということと解釈しております。
【次の発言】 むつ小川原地域の開発といいますのは、わが国の工業が三大湾の地域に集中して、それを分散させるということが必要であるということから、今後のわが国の発展のために新たな工業適地を探したところから、このむつ小川原地域が適当であるということの結論に至りまして、新全国総合開発計画、すなわち新全総の開発計画において、遠隔地の臨海工業地域の基地の候補の一つとしてこれが取り上……

第71回国会 農林水産委員会 第15号(1973/04/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 先生御指摘のとおり、今回の農林予算の中の一つの台風の目と申しましょうか、画期的なエポックメーキングのものといたしまして、農村環境整備事業、先ほど先生の御指摘のとおりの形が生まれたわけでございますが、御指摘のとおり、これを思いつきだという表現で言われるのにはいささか次元の違う問題でございまして、もうとうにこの問題だけは、農村のいまからの第二の改革期、開拓期に対しては必要なことではないかということからできていったものと思うのでございます。  御承知のとおり、農村の生活環境というものにつきましては、遺憾ながらいままで都市と比較しまして相当の格差と立ちおくれが見られるわけでございまして……

第71回国会 農林水産委員会 第16号(1973/04/17、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 先生の御指摘のとおり、この問題はいささか不手ぎわな点も当局としても十分に反省しておる点でございまして、申しわけなく思っておる次第でございます。  飼料が値上がりしたということは、飼料問題のみならず、昨年来ありとあらゆる問題にこれが波及しておったわけでございまして、しかも私どもの目算し得なかった、先ほどの瀬野先生のおことばの中にもございましたような国際事情の需給関係等もこれまたからみ合って、私どもの予期せざる問題も起こってきたわけでございまして、そういう点も十分にいまからも反省をし、前向きに考慮して解決していかなければならぬ問題だ、含めまして責任を感じておる次第でございます。

第71回国会 農林水産委員会 第18号(1973/04/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 るる長官が四点にわたりまして述べましたように、私どももその方向づけの中で指導していきたいと思っておるのでございますが、特に私に対しての御質問は第四点、自主的な判断を持ってもっと農林省が地域の公害の問題に対してもやっていくべきではないか、こういう仰せでございますが、まさに先生の御指摘のとおりでございまして、それはますますこのように多角的にあらゆる問題が煩瑣に起こってくる現時点におきましては、農林省がもっと自主性を持って、自主的な判断に基づいた指導方針で介入していくべきところは介入をしていくということに私もほぞを固めておるつもりでございますし、農林省もその方針でいくつもりでございま……

第71回国会 農林水産委員会 第23号(1973/05/09、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 先生の御趣旨は先ほど来、また同時に、従来お持ちになっておりまする見解はよく私も承知しておりますので、十分その見解を取り入れまして反映していきたいと考えております。同時にまた、農協の性格がいささか逸脱的ではないかという御指摘でございますが、そういう問題点に対しましても、るる討論が行なわれましたとおりでございます。十分先生方の御意見も反映をしていきたいと考えておる次第でございます。

第71回国会 農林水産委員会 第24号(1973/05/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 美濃先生の先ほど来、からだをもっていろいろと御研究をなさりましたそういう成果も合わせまして、事務当局とも十分に詰めまして、実態に即した方向で検討したい、こう思っております。
【次の発言】 お答え申し上げたいと思います。  北海道におきます酪農経営農家の負債内容というものにつきましては、実態的に、先生、先ほど御指摘の点もございますけれども、十分それを勘案しながらも、まだ幾つか不明な点が残される場合もあろうかと思いますから、そういう点は実態調査に関して、昭和四十七年一月及び昭和四十八年一月現在で、北海道が全酪農農家を対象としました悉皆調査及び地帯別に抽出調査を実施いたしまして、目下……

第71回国会 農林水産委員会 第32号(1973/06/14、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 先生から非常にかいつまんだ、なおかつ要点を得ました最近の見通し等もお話しをいただきましたので、かいつまんでお答えさせていただければありがたいと思います。  わが国の農業を取り巻きます内外のきびしい情勢の中で、わが国農業を近代的農業として確立し、国民食料を安定的、効率的に供給しながら、農業従事者の所得と生活水準の向上をはかるためには、農業構造の改善を基本として生産性の高い農業を育成することがきわめて重要であると考えております。このため、今後十カ年にわたります新しい土地改良長期計画に基づきまして、農業生産基盤の整備を計画的に進めるとともに、農業団地の育成、農業構造改善事業の推進、集……

第71回国会 農林水産委員会 第35号(1973/06/21、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 先生御指摘のとおり、保安林の解除の問題をめぐってはいろいろ問題が起こっておることもるる聞き及んでおります。しかし、何はともあれ、その保安林の解除の問題点は、国家の立場だけでなく、地元住民の意見を十分聴取したり、あるいはまたどういう形において解除すべきなのかということを現行法に基づいて十分調査をした上で考えていくべきである。この基本方針は一貫して変わっておらないと思うのでございます。いまからも存分に注意いたしまして、それでなおかつ足りない点がありましたならば、これは当然森林法の改正とかまたいろいろの問題にも波及するかと思いますけれども、しかし、現行法に基づきまして現在の森林を守っ……

第71回国会 農林水産委員会 第36号(1973/06/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 露地野菜はなぜ対象にできないかというようなお問い合わせだと思うのでございますが、露地野菜につきましては、その品種や銘柄が多様にわたっているだけでなく、一般に作付面積、作柄及び価格の変動がまことに大きいことは御存じのとおりでございます。また経営の格差も非常に大きく、危険の態様もさまざまであるというような理由から、引き受け、料率、さらにまた損害評価等の適正を期する上でいろいろ問題が山積するわけでございまして、これを対象として共済制度を組むということは、従来のような仕組みではなかなか困難なことである、こういうような考え方に立脚するものでございます。

第71回国会 農林水産委員会 第37号(1973/06/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 十分検討いたします。
【次の発言】 共済問題は非常に複雑な問題の要素がございまして、担当官でありまする内村経済局長から明快に答えさせます。
【次の発言】 瀬野先生の御指摘のとおり、この問題には鋭意努力をして取り組んでいきたい、こういう考えを持っております。
【次の発言】 稲富先生の御質問にお答えいたします。  いまからの御質問に対しまして、この共済問題、まことに専門的な問題になってまいりました場合、これはまたひとつ局長にも答えていただくという立場があろうかと思いますが、大臣におきましても、この附帯決議の問題につきましても、おそらくこの意思は十分尊重するという、言い方はいささかも……

第71回国会 農林水産委員会 第38号(1973/06/28、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 先生の先ほどから述べられたその線で努力いたしたいと思っております。
【次の発言】 全くそうだと思います。
【次の発言】 いま日本の経済の流通機構が一番基本的な問題になっておる、これはもうまさに先生の御指摘のとおりだと私は思うのでございます。あらゆる省力化をしながら農村が実際世界に冠たる良質の野菜、果樹をつくっておるにもかかわらず、値段がまさにそれに値しないだけの価格でいわゆる消費経済をまかなっておる、これじゃやっていけないじゃないかという御指摘は、私ども目下の課題として急務だという気持ちで取り組んでおるわけでございます。やはり流通機構そのものにたいへんな問題があるということはも……

第71回国会 農林水産委員会 第39号(1973/07/03、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 確かに先生の御指摘のような問題点もあろうかと思いますけれども、同様にまたニクソンは、九月以降はこの問題については積極的に解決する用意があるとも言っているわけでございます。私は先生と農林省との当初のやりとりは聞いておりませんでしたけれども、私が出席してからのやりとりの中におきまする農林省側からの回答というものは、私も妥当なものである、こういう考え方に立っておりますので、この問題は、もちろん、何といいましょうか、非常に悲観的に考えるならば、悲観的に考える要素もないわけではございませんけれども、必ず打開の道はあるというように心強く解釈しておる次第でございます。

第71回国会 農林水産委員会 第41号(1973/07/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 先生から先ほど来御指摘を賜わっておりますように、このゴルフ場の問題というのは、基本的に考えてみますれば、ゴルフ場というのはあってもいいと思うのです。特に日本の国民のレクリエーションの場と申しましょうか、文化国家の中における健康管理その他を考えましても、ゴルフ場というものはあっても悪くはないものである。しかし、先ほど来先生が御指摘のように、それは必要以上にあってもいいものだろうか。たとえば全部合わせますと十五万ヘクタール、東京都がそのまま全部ゴルフ場になる。狭隘な、しかも限られた土地の中で、そうでなくとも土地が非常にとうといという中で、山林原野までもくずしてゴルフ場にしていってし……

第71回国会 農林水産委員会 第42号(1973/07/10、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 全般的な御質問のようでございますので、全般的にお答え申し上げたい、こう思うのでございます。  特に昨今の国際需給と国内需給についての見通しが甘いのではないか、あるいは食い違いそのものがあるのではないかという御指摘と同時に、それに対する全般的な見通しについて返答せよ、こういうことでございますが、まず、飼料の問題につきましては、米国におきましてのトウモロコシ、コウリャン等の一九七二年度、七三年度における需給は、七二年秋のトウモロコシやコウリャンの生産が豊作ではあったのでございますけれども、ソ連、中国等の飼料穀物の大量買い付けというものが急遽出てまいりましたために、かなりタイトである……

第71回国会 農林水産委員会 第43号(1973/07/11、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 農協において労使紛争が多発しておる要因は一体どういうところにあるのかという御質問かと思いますが、おそらくそれは、賃金かあるいは合理化かあるいはそれ以外のものに原因があるのかというようなことになろうかと思いますので、簡単にお答え申し上げたいと思います。  単協におきます労使紛争の原因について調査はございませんけれども、中央会、経済連、共済連、信連、御承知のように、連合会といっておるグループでありますが、百八十五における昭和四十六年九月から四十七年八月までに発生した労使紛争の原因を農協労働問題研究所が調査したものを見ますると、次のとおりになります。  連合会等で争議行為がありました……

第71回国会 農林水産委員会 第53号(1973/09/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 先生の御指摘の内容はよく私どもも理解のできるところでございまして、十分その公益性を重視いたしまして、今後とも研究課題にしていきたい、こういう考え方でございます。
【次の発言】 これは農林省だけの問題ではございませんで、国全体としての広い視野で防衛上の問題としてもとらえなければならぬ問題でもありますし、一がいにここで答えるというわけにはいかないだろうと思うのであります。ただ、私どもこの農林省の問題を、小乗的にとらえましても当然のことでありますが、国有地の中に三十二カ所、これは不当であるか、あるいは妥当であるか、これは十分私どもとしては検討していきまして、そしてこれが当然話し合いの……

第71回国会 農林水産委員会 第57号(1973/11/09、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾説明員 すでに御案内のとおり、七日から米審が始まっておるわけでございます。本日その答申の予定になっておるわけでございますが、その諮問に関しまして少しく総務部長をして説明を申し上げたいと思う次第でございます。
【次の発言】 國場先生の御質問は、特に沖繩におけるサトウキビを振興していくに際して、政府の具体的方策と申しましょうか、そのような御質問にとってよろしゅうございますか。
【次の発言】 サトウキビはもうすでに御指摘のとおり、亜熱帯性気候の沖繩に適し、沖繩農業の基幹作物として重要な地位を占めているために、本土復帰後直ちに沖繩県を甘味資源特別措置法に基づく生産振興地域に指定して、原採苗圃の設……

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第21号(1973/07/19、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 先ほどから、江藤先生並びに農林省、大蔵省、さらにまたその関係当局からのいろいろの話のやりとりを聞いておりまして、まだこの話は十分に詰まっておらないなという感じがいたしました。これはさっそくきょう、この委員会終わりましてから、私もさらに事務当局に厳命をいたしまして、この問題点における先生の、先ほど来非常に正義感に立脚された、なかなかごりっぱな考え方をそのまま十分にいただいて、それをもとにひとつ勉強しろということを申しつけたい、こう思っております。  それからまた、さらに商社の件でありますけれども、まあこれは、いろいろの悪徳商社もたくさんおりますが、まだこの問題の原因追及の面におい……

第77回国会 農林水産委員会 第14号(1976/06/22、33期、自由民主党)

○中尾(栄)委員 このたび大変な被害の問題が突然変異的に起こったものですから、同僚委員の皆さん方に御報告かたがた、被害状況を説明いたしまして、さらに、でき得べくんば農林省挙げて御高配を賜るべく御陳情も申し上げたい、こういう意味で、この委員会のトップバッターに立たせていただきましたことを厚く御礼申し上げたいと思います。  実は、実情を概略説明いたしますると、去る六月十五日の午後、甲府市を初めといたしまして、山梨市、塩山市、中巨摩郡龍王町、敷島町というようなぐあいに、大体約十三カ町村がひょう害の大災害に遭ったわけでございます。これは何も山梨県に限りませんで、実は青森県、島根県、千葉県、鳥取県におき……


34期(1976/12/05〜)

第84回国会 農林水産委員会 第1号(1978/02/09、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、はからずも私が農林水産委員長の重責を担うことになりました。  御承知のように、国民生活の基本をなす農業食糧問題は引き続き当委員会の中心的課題でございます。また、わが国の農林水産業の体質の強化を図らなければなりません。  このような当委員会の重要な使命にかんがみ、委員の皆様方の格別の御協力と御鞭撻を賜りまして、委員会の円滑な運営に努め、微力ながらその職責を果たしてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。  簡単でございますが、委員長就任のごあいさつといたす次第でございます。ありがとうござ……

第84回国会 農林水産委員会 第2号(1978/02/10、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 新盛辰雄君。
【次の発言】 この際、午後零時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小川国彦君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十二分散会

第84回国会 農林水産委員会 第3号(1978/03/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、森林組合合併助成法の一部を改正する法律案、森林組合法案及び芳賀貢君外十三名提出、国が行う民有林野の分収造林に関する特別措置法案の各案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。中川農林大臣。
【次の発言】 引き続き、森林組合法案の補足説明を聴取いたします。藍原林野庁長官。――芳賀貢君。
【次の発言】 引き続き、森林組合法案の補足説明を聴取いたします。藍原林野庁長官。
【次の発言】 以上で各案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君……

第84回国会 農林水産委員会 第4号(1978/03/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事馬場昇君より、理事を辞任したいとの申し出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの馬場昇君の理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、島田琢郎君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、森林組合合併助成法の一部を改正する法律案、森林組合法案及び芳……

第84回国会 農林水産委員会 第5号(1978/03/23、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島田琢郎君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 この際、午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。杉山畜産局長。

第84回国会 農林水産委員会 第6号(1978/03/29、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事島田琢郎君より、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの島田琢郎君の理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。馬場昇君を指名いたします。よって、
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出があ……

第84回国会 農林水産委員会 第7号(1978/03/30、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。中川農林大臣。
【次の発言】 引き続き、補足説明を聴取いたします。大場構造改善局長。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島田琢郎君。
【次の発言】 この際、午後三時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。     午後十一時五十五分休憩
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。

第84回国会 農林水産委員会 第8号(1978/04/04、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産業の振興に関する件につきまして、本日、畜産振興事業団理事長太田康二君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 提出いたさせます。
【次の発言】 馬場猪太郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。竹内……

第84回国会 農林水産委員会 第9号(1978/04/05、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、森林組合法案及び芳賀貢君外十三名提出、国が行う民有林野の分収造林に関する特別措置法案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。島田琢郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。

第84回国会 農林水産委員会 第10号(1978/04/06、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣提出、森林組合法案及び芳賀貢君外十三名提出、国が行う民有林野の分収造林に関する特別措置法案の両案につきまして、本日、森林開発公団理事長福田省一君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、森林組合法案及び芳賀貢君外十三名提出、国が行う民有林野の分収造林に関する特別措置法案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内……

第84回国会 農林水産委員会 第11号(1978/04/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 この際、委員会を代表して申し上げます。  中川農林大臣の訪ソに対して、御健闘を心からお祈りいたします。(拍手)
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十四分散会

第84回国会 農林水産委員会 第12号(1978/04/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、森林組合法案及び芳賀貢君外十三名提出、国が行う民有林野の分収造林に関する特別措置法案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田健治君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 これにて内閣提出、森林組合法案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、理事会における協議により、私の手元で起草いたしました本案に対する修正案を提出いたします。
【次の発言】 森林組合法案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。……

第84回国会 農林水産委員会 第13号(1978/04/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 新盛辰雄君。
【次の発言】 武田一夫君。
【次の発言】 次回は、明十三日木曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時二十一分散会

第84回国会 農林水産委員会 第14号(1978/04/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産業の振興に関する件につきまして、本日、日本中央競馬会副理事長増田久君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時五十四分散会

第84回国会 農林水産委員会 第15号(1978/04/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事馬場昇君より、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの馬場昇君の理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、野坂浩賢君を指名いたします。
【次の発言】 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を……

第84回国会 農林水産委員会 第16号(1978/04/19、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  漁船積荷保険臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。新盛辰雄君。
【次の発言】 野村光雄君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。  漁船積荷保険臨時措置法の一部を改正する法律案……

第84回国会 農林水産委員会 第17号(1978/04/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたしたいと思います。  理事野坂浩賢君より、理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの野坂浩賢君の理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、馬場昇君を指名いたします。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質……

第84回国会 農林水産委員会 第18号(1978/04/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川国彦君。
【次の発言】 このストライキでちょっとおくれているようです。  ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。  小川君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小川国彦君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 稲富稜人君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農業者年金基金法の一部を改正する法律案及び昭和四十四年度……

第84回国会 農林水産委員会 第19号(1978/04/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農業者年金基金法の一部を改正する法律案及び昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。  両案について参考人から意見を聴取することといたします。  本日御出席の参考人は、農業者年金基金理事長中野和仁君、農林漁業団体職員共済組合理事長吉田和雄君の方々であります。  この際、参考人に申し上げます。  参考人には、御多忙中にもかかわらず委員会に御出席を賜りましたこと、まことにありがとうございます。両案につきまして、参考人のそれぞれのお立場から忌輝ない御意見をお聞か……

第84回国会 農林水産委員会 第20号(1978/04/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農業者年金基金法の一部を改正する法律案及び昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 これにて両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 まず、農業者年金基金法の一部を改正する法律案について議事を進めます。  この際、本案に対し、島田琢郎君外三名から修正案が提出されております。  修正案につ……

第84回国会 農林水産委員会 第21号(1978/05/09、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国有林野事業改善特別措置法案及び芳賀貢君外十二名提出、国有林野事業再建整備特別措置法案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。日野市朗君。

第84回国会 農林水産委員会 第22号(1978/05/10、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国有林野事業改善特別措置法案及び芳賀貢君外十二名提出、国有林野事業再建整備特別措置法案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 次回は、明十一日木曜日午前十時理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三分散会

第84回国会 農林水産委員会 第23号(1978/05/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国有林野事業改善特別措置法案及び芳賀貢君外十二名提出、国有林野事業再建整備特別措置法案の両案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀之内久男君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 この際、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。角屋堅次郎君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 御苦労様でした。  芳賀貢君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。

第84回国会 農林水産委員会 第25号(1978/05/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 この際、午後二時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時三十九分休憩
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十一分散会

第84回国会 農林水産委員会 第28号(1978/06/01、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。新盛辰雄君。
【次の発言】 野坂浩賢君。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 次に、農産種苗法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、竹内猛君外五名から、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの共同提案に係る修……

第84回国会 農林水産委員会 第29号(1978/06/06、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 どうもありがとうございました。  次に、能登谷参考人にお願いいたします。
【次の発言】 よくその点はお考えになって言ってください。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  次に、山根参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、伊勢参考人にお願いいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉沢徳一郎君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 津川武一君。

第84回国会 農林水産委員会 第30号(1978/06/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。

第84回国会 農林水産委員会 第31号(1978/06/08、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 委員長としてお答えさせていただきます。  農林水産委員会といいますのは、これは農林水産委員会所属の各委員の総意によってこそなされるべきものだと思います。そういう観点の中で考えますると、各党の中に、各党の意見として委員長のもとに提出されております。それもことごとくが、多くは苦情であります。その多くのものは、ある政党においては、できる限り与えられた時間帯の中で効果的に、なおかつそれを有意義なものとして自分たちにもそれぞれ質問の立場……

第84回国会 農林水産委員会 第32号(1978/06/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 この際、竹内猛君外五名から、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの共同提案に係る鶏卵の生産調整の強化等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。竹内猛君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  本動議に対し、別に発言の申し出もありま……

第84回国会 農林水産委員会 第33号(1978/06/15、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。竹内猛君。
【次の発言】 ありがとうございました。  松沢俊昭君。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  今国会も明日をもって終了いたしますが、委員各位の御協力によりまして円満な運営ができましたことを心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時一分散会

第84回国会 農林水産委員会 第34号(1978/06/21、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事馬場昇君より、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの馬場昇君の理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、島田琢郎君を指名いたします。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出があり……

第84回国会 農林水産委員会 第35号(1978/07/05、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事島田琢郎君より、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの島田琢郎君の理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、馬場昇君を指名いたします。
【次の発言】 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  本日は、午前、米……

第84回国会 農林水産委員会 第36号(1978/07/06、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  この際、昭和五十三年産米穀の政府買い入れ価格及び昭和五十二年産米生産費について政府から説明を聴取いたします。戸塚食糧庁次長。
【次の発言】 野村光雄君。
【次の発言】 野村君、もう時間が過ぎておりますので。
【次の発言】 稲富君。

第84回国会 農林水産委員会 第37号(1978/09/01、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、委員各位に申し上げます。  去る七月六日、私が所用のため中途退席し、その間に、委員会の運営につきまして支障を惹起しましたことはまことに遺憾でありました。  なお、先ほどの理事会において、山崎理事より遺憾の意の表明がありました。  また、理事会において、今後の委員会の運営について申し合わせをいたしました。  今後とも国会法規、先例を遵守し、委員会の円満なる運営に誠心誠意努力してまいる所存でございます。  何とぞ委員各位の御協力を賜るようお願い申し上げます。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十三分散会

第85回国会 農林水産委員会 第3号(1978/10/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後一時三十六分休憩
【次の発言】 吉浦忠治君。
【次の発言】 油川武一君。

第85回国会 農林水産委員会 第4号(1978/10/19、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 松沢俊昭君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。芳賀貢君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 島田琢郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 神田厚君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 この際、片岡清一君外五名から、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの共同提案に係る昭和五十三年産さとうきびの最低生産者価格等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております。 ……

第85回国会 農林水産委員会 第5号(1978/11/21、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川国彦君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。

第85回国会 農林水産委員会 第6号(1978/11/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川国彦君。
【次の発言】 角屋堅次郎君。
【次の発言】 吉浦忠治君。

第86回国会 農林水産委員会 第1号(1978/12/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。  すなわち  芳賀貢君外十三名提出、国が行う民有林野の分収造林に関する特別措置法案  農林水産業の振興に関する件  農林水産物に関する件  農林水産業団体に関する件  農林水産金融に関する件  農林漁業災害補償制度に関する件 以上の各案件につきまして、閉会中審査を行いたい旨、議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、渡辺農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。渡辺農林水産大臣。


35期(1979/10/07〜)

第89回国会 外務委員会 第1号(1979/11/16、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が外務委員長の重責を担うことになり、まことに光栄に存ずる次第でございます。  過般の総選挙により、新たな国民の意思が加わりました今日、激動しつつある国際情勢に対応する本委員会の責務はまことに重大であります。  外務委員会につきましてはふなれな私でございますが、練達なる委員各位の御協力を得て円満な委員会の運営を図ってまいりたいと存じております。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。  理事の員数は、十一月五日の議院運営委員会決定の基準に従いまして、そ……

第90回国会 外務委員会 第2号(1979/12/11、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  これより請願の審査に入ります。  今国会、本委員会に付託されました請願は七件であります。  本日の請願日程を一括して議題といたします。  まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中、第……

第90回国会 外務委員会 第3号(1979/12/14、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、外務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大来外務大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 佐々防衛庁参事官。
【次の発言】 伊達外務省条約局長。
【次の発言】 資料の取り扱いについては、後で理事会を開きますから、そのときに討議いたします。
【次の発言】 先ほど申し上げましたように、取り扱いについては理事会で後ほど二時から討議したいと思います。  時間ですが……。
【次の発言】 この際、午後二時三十分まで休憩いたします。   ……

第91回国会 外務委員会 第1号(1979/12/21、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する事項について研究調査し、わが国外交政策の樹立に資するため、関係方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中国政調査を行うため、議長に対し、承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本日付託になりました北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の……

第91回国会 外務委員会 第2号(1980/02/14、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  去る一月三十一日理事野間友一君の委員辞任により、理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に野間友一君を指名いたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、昭和五十五年度外務省関係予算について、その概要説明を聴取いたします。外務政務次官松本十郎君。
【次の発言】 以上で概要の説明は終わりました。

第91回国会 外務委員会 第3号(1980/02/21、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 玉城栄一君。
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 次回は、明二十二日金曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十三分散会

第91回国会 外務委員会 第4号(1980/02/22、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。奥田敬和君。

第91回国会 外務委員会 第5号(1980/03/05、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件審査のため、参考人の出頭を求め、その意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日……

第91回国会 外務委員会 第6号(1980/03/14、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件を一括して議題といたします。  本日は、参考人として日本貿易振興会理事青木利雄君、武蔵大学学長岡茂男君、東京経済大学教授北田芳治君、全国電気通信労働組合副中央執行委員長小森正夫君、東京大学農学部長逸見謙三君、日本興業銀行顧問細見卓君、全国農業協同組合中央会常務理事山口厳君、以上七名の方々に御出席を願っております。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まこ……

第91回国会 外務委員会 第7号(1980/03/17、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 次回は明十八日火曜日、午前九時四十五分理事会、十時委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時三十五分散会

第91回国会 外務委員会 第8号(1980/03/18、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
【次の発言】 関連質問を許します。土井たか子君。
【次の発言】 柴田健治君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 榊利夫君。
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 次回は、明十九日水曜日午前九時四十分理事会、九時五十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時五十三分散会

第91回国会 外務委員会 第9号(1980/03/19、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 この際、午前十一時十五分まで休憩いたします。     午前十時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。玉城栄一君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する……

第91回国会 外務委員会 第10号(1980/03/24、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第四確認書の締結について承認を求めるの件等ガット東京ラウンド関係諸協定十件を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 ただいま土井委員から、十九日の政府側の答弁につきまして御指摘がございました。  この際、委員長から特に申し上げておきます。  先日の委員会の質疑に関しましては、土井委員と全く同じ思いを感ぜざるを得ないことを指摘しておきたいと思います。今後、委員の質疑に対しましては、誠意を持って、明確なおかつ適切に答弁をされるように強く求めます……

第91回国会 外務委員会 第12号(1980/04/02、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 この際、航空業務に関する日本国とフィジーとの間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とスペインとの間の協定の締結について承認を求めるの件、千九百六十九年の船舶のトン数の測度に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、特許手続上の微生物の……

第91回国会 外務委員会 第14号(1980/04/09、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
【次の発言】 河上民雄君。
【次の発言】 この際、条約局長から発言を求められておりますので、これを許します。伊達条約局長。
【次の発言】 石原慎太郎君。
【次の発言】 午後一時委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。玉城栄一君。
【次の発言】 関連質疑を許します。渡部一郎君。
【次の発言】 野間友一君。

第91回国会 外務委員会 第15号(1980/04/16、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件、日本国政府とアルゼンティン共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とイタリア共和国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とグレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国との間の条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とハンガリー人民共和国との間の条約の締結……

第91回国会 外務委員会 第16号(1980/04/18、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 榊利夫君。
【次の発言】 渡辺朗君。
【次の発言】 午後三時委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  本日付託になりました北西太平洋における千九百八十年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣大……

第91回国会 外務委員会 第17号(1980/04/23、35期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  日本国とフィリピン共和国との間の友好通商航海条約の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とニュー・ジーランドとの間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とバングラデシュ人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とフィジーとの間の協定の締結について承認を求めるの件、航空業務に関する日本国とスペインとの間の協定の締結について承認を求めるの件、千九百六十九年の船舶のトン数の測度に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条……

第91回国会 外務委員会 第18号(1980/04/25、35期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とカナダ政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件及び廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の紛争の解決に関する改正の受諾について承認を求めるの件の三件を議題といたします。  政府より順次提案理由の説明を聴取いたします。大来外務大国。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、日本国とポーランド人民共和国との間の通商及び航海に関する条約の締結について承認を……

第91回国会 外務委員会 第19号(1980/04/30、35期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  日本国とポーランド人民共和国との間の通商及び航海に関する条約の締結について承認を求めるの件、日本国政府とフィンランド共和国政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定を修正補足する議定書の締結について承認を求めるの件、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約の締結について承認を求めるの件及び南極のあざらしの保存に関する条約の締結について承認を求めるの件の五件を議題といたします。  本日は、特に理事会での申し合わせ時間を厳守されるよう……

第91回国会 外務委員会 第20号(1980/05/08、35期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とカナダ政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件及び廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の紛争の解決に関する改正の受諾について承認を求めるの件、三件を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高沢寅男君。
【次の発言】 榊利夫君。
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 林保夫君。
【次の発言】 この際、ただいま審査中の条約三件に対する質疑は後刻に譲る……

第91回国会 外務委員会 第21号(1980/05/09、35期、自由民主党)【議会役職】

○中尾委員長 これより会議を開きます。  原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とカナダ政府との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件、廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の締結について承認を求めるの件及び廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約の紛争の解決に関する改正の受諾について承認を求めるの件、三件を議題といたします。  この際、昨八日の本委員会における渡部委員の質疑に対する答弁につき補足いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。矢田部審議官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野間友一君。


各種会議発言一覧

33期(1972/12/10〜)

第71回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1973/03/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○中尾政府委員 昭和四十八年度農林関係予算の説明を申し上げたいと思います。  昭和四十八年度農林関係予算について、その概要を御説明申し上げます。  最初に、各位の御協力を得て御審議をいただくにあたりまして、予算の裏づけとなっております農林水産業施策の基本方針について申しあげます。  まず、農業についてであります。農業は、国民の必要とする食料を安定的に供給するという重要な役割りを果たしており、また、農業が営まれている農村は、国土の大部分を占め、国民の約半数が住んでいる地域であって、そこでは緑と国土を保全しつつ農民を中心として健全な地域社会を形成しております。私は、このような農業と農村の健全な発展……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

中尾栄一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。