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中尾栄一 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

中尾栄一[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

35期TOP25
21位
38期(政府)TOP25
20位
39期(政府)TOP25
22位
40期(政府)TOP25
23位
35期(非役職)TOP25
12位

中尾栄一衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
8回
24位
発言文字数
5896文字
123位

発言数
7回
10位
発言文字数
7646文字
21位
TOP25

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
189位
発言文字数
4679文字
159位

発言数
3回
104位
発言文字数
7709文字
99位

発言数
3回
82位
発言文字数
9017文字
61位

41期
(1996/10/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
22回
401位
発言文字数
34947文字
621位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
5896文字
98位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
7646文字
12位
TOP25

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
1回
4679文字
20位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
3回
7709文字
22位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
2回
6969文字
23位
TOP25
非役職
1回
2048文字
215位

41期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
6回
19357文字
194位
非役職
16回
15590文字
1132位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

38期
経済企画庁長官政府、第112回国会)

39期
通商産業大臣政府、第120回国会)

40期
建設大臣政府、第136回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

34期(1976/12/05〜)

第84回国会 衆議院本会議 第15号(1978/03/24、34期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました森林組合合併助成法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における森林及び林業をめぐる諸情勢の変化に対処し、森林組合の事業経営基盤を一層強化する必要があることにかんがみ、昭和五十三年三月三十一日となっております現行の森林組合の合併及び事業経営に関する計画の認定制度につき、その適用期限をさらに五年間延長して、地域の実情に応じた森林組合の合併を引き続き促進しようとするものであります。  本案は、去る二月二十四日当委員会に付託されました。委員会におきましては、三月十七日中川農林大臣から提……

第84回国会 衆議院本会議 第18号(1978/03/31、34期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました内閣提出、参議院送付、北海道寒冷地畑作営農改善資金融通臨時措置法及び南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本案は、北海道及び南九州における畑作農家に農林漁業金融公庫から貸し付ける営農改善資金につき、その使途の範囲を拡大するとともに、貸し付けを受ける資格の認定の申請期限を昭和五十八年三月三十一日まで五年間延長して、これら地域の農業者の経営の安定を図ろうとするものであります。  本案は、三月二十四日参議院から送付されました。  委員会におきましては、三月三十日政府……

第84回国会 衆議院本会議 第22号(1978/04/13、34期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました森林組合法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における森林及び林業をめぐる厳しい諸情勢の変化にかんがみ、森林所有者の経済的社会的地位の向上を図るとともに、森林の保続培養と森林生産力の増進とを図るため、森林組合制度について、これを森林法から分離独立せしめ、その広範な役割りへの制度的対応を図るとともに、森林組合の事業及び管理運営体制について一層の改善強化を図ろうとするもので、その要旨は、  第一に、森林組合制度の単独法化に伴い、森林組合、同連合会及び生産森林組合の事業、組合員または会員の資格、管理等に……

第84回国会 衆議院本会議 第24号(1978/04/20、34期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました両法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、畑作物共済及び園芸施設共済に関する臨時措置法の施行の実績等にかんがみ、昭和五十四年度から恒久的な畑作物共済制度及び園芸施設共済制度を創設し、農業者が不慮の事故によって受けることのある損失を補てんして、農業経営の安定を図ろうとすること等を内容とするものであり、その骨子は、  第一に、畑作物共済における対象農作物は、バレイショ、大豆、小豆、インゲン、てん菜及びサトウキビ並びに政令で……

第84回国会 衆議院本会議 第28号(1978/04/28、34期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました両法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  最初に、両案の内容について申し上げます。  まず、農業者年金基金法の一部を改正する法律案は、年金給付の額を物価の変動に応じて自動的に改定する措置の昭和五十三年度における実施時期を繰り上げるとともに、時効が完成している保険料について納付の特例措置を講じようとするものであります。  次に、昭和四十四年度以後における農林漁業団体職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案は、国家公務員共済など他の共済組合制度に準じて、既裁定年金の額の改定、退職年金等の……

第84回国会 衆議院本会議 第31号(1978/05/12、34期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました国有林野事業改善特別措置法案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、国有林野事業の現状並びに国民経済及び国民生活におけるその使命の重要性にかんがみ、国有林野事業の改善に関する計画の作成、一般会計から国有林野事業特別会計への繰り入れ等の措置を定めようとするもので、その主な内容は、  第一に、農林水産大臣は、昭和七十二年度までに国有林野事業の経営の健全性を確立するために必要な基本的条件の整備を昭和六十二年度までに完了することを旨として、昭和五十三年度以降十年間を改善期間とし、この間における国有林野事業の改善計画……

第84回国会 衆議院本会議 第34号(1978/05/25、34期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました農林漁業金融公庫法等の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の金融情勢の変化等に対応し、農林漁業金融公庫法に基づき貸し付けが行われている資金のうち、同法別表第二に規定されている農林漁業の経営構造の改善資金等政策性の特に強い資金で、その貸し付けの利率が法律で固定されているもののうちの一部のもの及び自作農維持資金融通法に基づき貸し付けが行われている自作農維持資金について、当分の間、その利率を現行法定利率の範囲内で政令で定めることができるように改正しようとするものであります。  委員会に……

第84回国会 衆議院本会議 第35号(1978/06/02、34期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました農産種苗法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における種苗の生産流通事情の変化及び植物の品種の保護に関する国際的動向にかんがみ、植物の品種の育成者を保護する制度を整備する等のため、植物の品種についての登録制度等に関し、所要の規定を設けようとするもので、その主な内容は、  第一に、植物の新品種の育成者を保護するための登録の対象を現行法の農作物の種苗から農林水産植物の品種に拡大するとともに、これに伴い、題名を種苗法に改めること、  第二に、品種の育成者の保護について、現行法では優秀……


35期(1979/10/07〜)

第91回国会 衆議院本会議 第1号(1979/12/21、35期、自由民主党・自由国民会議)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和五十二年五月二十七日にモスクワで署名された日ソ漁業暫定協定並びに同年八月四日に東京で署名されたソ日漁業暫定協定は、昭和五十二年及び昭和五十三年にその有効期間がそれぞれ一年間延長され、ともに本年十二月三十一日に満了することになっております。  このため、政府は、ソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間に両協定の有効期間の延長に関する議定書を締結するため、本年十一月以来モスクワにおいて交渉を行ってまいりましたが、合意に達しましたので、十二月十五日両議定書に署名を行いました。  ……

第91回国会 衆議院本会議 第12号(1980/03/25、35期、自由民主党・自由国民会議)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました十件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本十件は、昭和四十八年九月、ガットの東京閣僚会議において採択された東京宣言に基づき、貿易に関する障害の漸進的な撤廃を通じて世界貿易の拡大及び一層の自由化を達成することを目指して、昭和四十八年から昭和五十四年まで行われた多角的貿易交渉、すなわち、東京ラウンドにおきまして、関税引き下げのための交渉及び非関税面の貿易障害の軽減のための交渉が行われました結果、関税引き下げ交渉に関連してジュネーヴ議定書及び第四確認書が、また、非関税面の貿易障害に係る交渉に関連してダンピング防止協定外六……

第91回国会 衆議院本会議 第18号(1980/04/17、35期、自由民主党・自由国民会議)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました九件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、アルゼンチンとの間の文化協定は、学者交換等の人物交流及び両国の文化的諸団体の間の協力の奨励、文化面における種々の便宜供与等を規定しております。  次に、ハンガリー及びポーランドとの間の租税条約は、いずれも事業所得についての課税方法、船舶または航空機の運用によって生ずる所得についての免税措置、配当、利子及び工業的使用料等についての課税率等について規定しております。  次に、菌寄託ブダペスト条約は、微生物に係る特許出願につき、出願人の負担を軽減するために作成されたものであり……

第91回国会 衆議院本会議 第20号(1980/04/22、35期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました北西太平洋における千九百八十年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件に関する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本議定書は、本年四月二日以来モスクワにおいて、日ソ両国政府間で北西太平洋における本年の日本国のさけ・ますの漁獲の手続及び条件を定めるための交渉を行ってまいりました結果、合意に達し、四月十五日にモスクワにおいて署名されたものであります。  その内容は、北西太平洋の距岸二百海里水域の外側の水域における本年の日本国のさけ・ますの漁獲について、漁獲量、禁漁区、漁期、議定書の規……

第91回国会 衆議院本会議 第21号(1980/04/24、35期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました十件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、ニュージーランド、バングラデシュ、フィジー及びスペインとの航空協定四件は、いずれも定期航空業務を開設し、かつ、運営することを目的としたものでありまして、協定業務開始のための手続及び条件、相手国の空港その他の施設の使用料についての最恵国待遇及び内国民待遇の許与、燃料等に対する関税等の免除、運賃決定に関する手続、ハイジャック等の防止のための協力等について規定するとともに、付表において、両国の指定航空企業が運営する路線を定めております。  次に、船舶トン数測度条約は、船舶トン……

第91回国会 衆議院本会議 第22号(1980/04/25、35期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました二件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、一九七四年の海上人命安全条約は、現行の一九六〇年条約作成後の技術進歩に適応させるため、政府間海事協議機関において条約改正作業が行われた結果、昭和四十九年十一月一日ロンドンにおいて開催された条約採択会議で作成されたものであります。  本条約は、航海の安全、特に海上における人命の安全を確保することを目的とし、船舶の構造、設備、積み荷等に関する安全措置について詳細な技術規則を定めるとともに、これらの安全措置の実施を確保するために行う検査及び証書の発給並びに証書の互認について規……

第91回国会 衆議院本会議 第23号(1980/05/09、35期、自由民主党)

○中尾栄一君 ただいま議題となりました八件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、ポーランドとの通商航海条約は、関税、租税、事業活動等に関する事項についての最恵国待遇、輸出入制限についての無差別待遇、身体及び財産の保護、出訴権についての内国民待遇及び相互主義に基づく最恵国待遇等について規定しております。  次に、フィンランドとの文化協定は、文化及び教育の各分野における交流の奨励、その促進のための便宜供与等について規定しております。  次に、水鳥湿地条約は、各締約国がその領域内にある、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を、少なくとも一カ所指定する……


38期(1986/07/06〜)

第112回国会 衆議院本会議 第2号(1988/01/25、38期、自由民主党)【政府役職:経済企画庁長官】

○国務大臣(中尾栄一君) 我が国経済の当面する課題と経済運営の基本的な考え方について所信を申し述べたいと存じます。  我が国経済は戦後四十有余年、目覚ましい発展を遂げ、今や、国民総生産にして一日当たり約一兆円を生み出す規模にまで成長いたしました。また、対外面においても、我が国は、世界最大の債権国となるに至りました。  しかしながら、我が国は、縮小しつつあるとはいえ、いまだに膨大な経常収支黒字を有し、各国との間に、種々の経済摩擦問題を抱えております。我が国といたしましては、今後、各国との政策協調、国内の経済構造の調整等を通じて、国際的に調和のとれた対外均衡の達成に努めるとともに、世界経済の調和あ……


39期(1990/02/18〜)

第120回国会 衆議院本会議 第14号(1991/02/26、39期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(中尾栄一君) 森本議員にお答えいたします。  御質問は、法人税の増税の問題あるいは石油税の増税の問題、また、それに関連するガソリンスタンド業者などの問題、あるいは湾岸地域の油井破壊の問題、この四点と受けとめております。  ただいま総理も御答弁賜りまして、多少ダブる面があってはいけないと思いますので、簡潔ながらも私なりにお答えさしていただきます。  まず、法人税の増税によって設備投資の手控えや繰り延べ、賃上げ抑制等が生ずる懸念があるけれども、その見解はどうだ、こういうことでございますが、今回の財源措置は、国際社会の正義の観点から行うという支援措置につきましては、広く国民に御負担をお願……

第120回国会 衆議院本会議 第22号(1991/04/09、39期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(中尾栄一君) ただいま議題となりました大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  消費者ニーズの多様化等小売業をめぐる最近の諸情勢の変化の中で、昭和六十三年の規制緩和推進要綱や昨年六月の日米構造問題協議報告等に示されますように、内外から我が国の流通に関する諸規制の緩和への要請が高まっていたところであります。  今回の法律案は、こうした要請を踏まえ、昨年十二月にまとめられました産業構造審議会と中小企業政策審議会との合同会議の答申を踏まえて作成したものであり、いわゆる大店法に基づく出店規制についての適正化……

第120回国会 衆議院本会議 第25号(1991/04/23、39期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(中尾栄一君) 小森議員にお答えいたします。すべての人はひとしくその人権を保障されるべきであり、人種、信条、性別、社会的身分、または門地によって差別されてはならないものであると認識しております。  また、経済の二重構造の問題は、既に総理が御答弁いたしましたので、私はそれ以上言うこともございません。  通産省としましては、今後とも中小企業の振興に積極的に取り組んで、大企業と中小企業の格差の是正に努力してまいりたい所存でございます。  以上でございます。(拍手)
【次の発言】 岩田議員にお答えいたします。  製品のアセスメントを実行させるべきだという考え方についてどうか、こういう御意見で……


40期(1993/07/18〜)

第129回国会 衆議院本会議 第21号(1994/05/31、40期、自由民主党・自由国民会議)

○中尾栄一君 ただいま、院議をもちまして永年勤続の表彰の御決議を賜り、議長を初め、先輩、同僚の議員の方々に心から厚く御礼を申し上げたいと思います。(拍手)とともに、長年にわたり私の政治行動を御支援いただきました山梨県民の皆様方に、謹んで感謝の誠をささげる次第でございます。ありがとうございました。(拍手)  顧みて二十五年、果たして、私は、衆議院議員として何をし、何を残してきたのかを考えると、あの日あのときこのような言辞を弄し、行動をなすべきであったと思うにつけ、ざんきにたえない気持ちでいっぱいであります。  特に、私が若き政治家のころに、兄事すべき先輩たちが、与野党を問わず数限りなくおられて、……

第136回国会 衆議院本会議 第9号(1996/02/28、40期、自由民主党)【政府役職:建設大臣】

○国務大臣(中尾栄一君) 今月十日発生いたしました一般国道二百二十九号豊浜トンネル崩落事故について、御報告をいたします。  初めに、残念ながら不幸な結果となってしまいました二十名の被災者の方々に対し、深く哀悼の意をささげます。また、事故発生から、厳冬の中、御家族の無事を祈り、長時間にわたり見守り続けてこられました御遺族に対して、心からお悔やみを申し上げます。  事故の経緯について御報告を申し上げます。  事故は、二月十日午前八時十分ごろ、北海道古平郡古平町、一般国道二百二十九号豊浜トンネルで発生いたしました。  発生の状況でありますが、豊浜トンネルの古平町側坑口から約四十五メートル付近で、トン……

第136回国会 衆議院本会議 第16号(1996/04/11、40期、自由民主党)【政府役職:建設大臣】

○国務大臣(中尾栄一君) 公営住宅法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  公営住宅制度は、従来から、住宅に困窮する低額所得者の居住の安定と居住水準の向上のために大きな役割を果たしてきたところでありますが、急速な人口の高齢化など大きく変化する経済社会情勢に対応するため、諸般の改正措置を講ずることが必要であります。  この法律案は、このような観点から、真に住宅に困窮する者に対し、良好な居住環境を備えた公営住宅の的確な供給を図るため、所要の改正を行うものであります。  次に、法律案の要旨を申し上げます。  第一に、長寿社会の到来等に対応するため、高齢者等に配慮して入居収入……


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