このページでは松野幸泰衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。松野幸泰衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○松野(幸)委員 農林漁業団体職員共済組合法、いわゆる農林年金法が、農林漁業団体の職員の福利厚生をはかり、農林漁業団体の事業の円滑な運営に資するために、昭和三十四年に発足してから今日まで十年を経過しました。当初は、国家公務員共済組合等他の共済組合制度と農林年金との間には、かなりの格差が存在しておりましたが、過去数次の改正により、相当程度これらの格差は解消されました。 しかしながら、既裁定年金や旧法組合員期間などの点について、なお格差が存在するために、これらの格差を解消することが、農林漁業団体職員の年来の願望でありました。私自身も県農協中央会会長、県農林年金連絡協議会会長として、長年心配をいた……
○松野(幸)委員 私は、昨年十一月、岐阜県で起きた大垣土地改良区安井工区の前大垣市会議長安井工区長横谷の業務上横領事件について、お尋ねしたい。
法務省は、この事件について報告を受けておられますかどうか。受けておられましたら、その内容について差しつかえない限り詳細に公表していただきたい。
【次の発言】 横谷工区長の横領金額については、ただいまのお話で大体承知しましたが、いまのお話の中には重大な事柄が抜けております。すなわち、安井工区をめぐるうわさが地元で話題になり始めたのは、一昨年四十二年の十一月ごろで、横谷工区長が工区の金一億五千万円か二億円ぐらいを横領して大阪方面に土地を買っているらしいと……
○松野(幸)委員 時間の関係上、単刀直入に要点だけ農協法に対しての質問を行ないます。
農協による農業経営の受託について、今回の改正は農業就業構造の変化と農業の機械化を背景としてこれに農協が対応すべき措置とされているが、政府においてこれを積極的に推進する方針なのかどうか、特に農業基本法にいう自立経営農家の育成及び協業の助長等の構造政策の推進上、ここにいう農業受託経営がいかなる位置づけをされているか問題であると思うが、お尋ねいたします。
【次の発言】 第二点として、農林省の方針によれば、市町村段階において農地保有合理化法人の事業を認める地域は、農振法に基づく農業振興地域内とし、これら地域の市町村……
○松野(幸)委員長代理 田中恒利君。
○松野(幸)委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時四十二分散会
○松野(幸)委員長代理 小宮武喜君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時散会
○松野(幸)委員長代理 小宮武喜君。
【次の発言】 次回は、明五日、水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時三十三分散会
○松野(幸)委員長代理 芳賀貢君。
【次の発言】 午後三時に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時四十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 次は津川武一君。
○松野(幸)委員長代理 次回は、明十九日、水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十八分散会
○松野(幸)委員長代理 午後二時再開することとし、これにて休憩いたします。 午後零時四十五分休憩
○松野(幸)委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時二十五分散会
○松野(幸)委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十八分散会
○松野(幸)委員 第一班は、去る五月三十一日から六月二日までの三日間、熊本と大分の両県に派遣され、現在、当委員会において審査中の農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案に関連して、現地の実情を調査してまいりましたので、この際、調査内容を簡単に御報告申し上げます。第一班の派遣委員は、江藤隆美君、山崎平八郎君、千葉七郎君、美濃政市君、それに私を加えた五名でありますが、藤田委員長、瀬野栄次郎君、合沢栄君が現地参加委員として調査に参加されました。 最初に、調査日程について申し上げます。われわれは、五月三十一日、空路熊本市に入り、まず空港の近くにある熊本県果実連の果汁、かん詰め工場を見学……
○松野(幸)委員長代理 安井吉典君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 時間が来ておりますので、簡潔にお願いします。
【次の発言】 津川君、約束の時間が経過しておりますから、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、明八日、木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時二分散会
○松野(幸)委員長代理 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 午後一時四十分より再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時四分休憩
○松野(幸)委員長代理 松沢俊昭君。
○松野政府委員 設立当時の役員とその給与及び現在の役員とその給与について御説明いたします。
【次の発言】 設立当時の役員は、理事長岩田忠恭氏外理事六名と監事二名で、無給でありましたが、現在の役員は、理事長益谷委次外理事十六名、監事二名であり、その給与は、理事長が年俸、月割りに払われますが、百二万円、他の理事のうち有給の理事九名については、九十三万円から三十二万円となっております。定款に定める業務内容は、国民の住宅難緩和をはかるため、宅地及び住宅の賃貸、分譲事業、宅地造成等の事業を行なうこととしております。
過去におけるおもな事業は、グリーンパークあと地の利用計画の立案の検討。最近の経理内容は……
○松野政府委員 いろいろ御高説を拝聴いたしましたが、われわれも検討しなければならない点が多々あると考えますので、十分関係筋と検討いたしまして、御趣旨の点を加味して、善処したいと考えております。
○松野政府委員 建設省関係の昭和四十八年度歳入歳出予算について、その概要を御説明いたします。 まず、建設省所管の一般会計歳入歳出予算は、歳入に八十九億八千七百余万円、歳出に一兆七千六百四十五億二千八百余万円をそれぞれ予定いたしております。 このほか、歳出について、総理府の所管予算として計上されているもので、建設省に移しかえを予定される経費がありますので、これを合わせると、昭和四十八年度の建設省関係歳出予算は二兆百十九億三千二百余万円となり、前年度、補正後の予算に比べ一千百五十二億五千七百余万円の増加となっております。 なお、このほか、国庫債務負担行為として、公営住宅建設事業費補助その他に……
○松野政府委員 お説のとおりでございまして、今後とも、いま総裁から申し上げましたように、政府としても御期待に沿うように拡大をはかっていく所存でございます。
【次の発言】 御意見に同感でございます。
○松野政府委員 高速道路の事故率を名神及び東名高速道路について見ますと、一億台キロメートル当たり百二十件でありまして、一般道路の二分の一、三分の一程度であります。また、これを諸外国の高速道路と比べても、最も事故の少ないようになっております。しかしながら、高速道路においては、一たび交通事故が発生すると大事故につながることとなる可能性が大きいことにかんがみまして、中央分離帯、ガードケーブルの設置など、すでに建設時に構造面から必要なあらゆる配慮を行なうことはもちろん、橋梁部も、車両の走行安全を確保するため随時補修を行なうなど、細心の措置を講じております。また、道路情報板、車間距離確認板等の設置や、交……
○松野政府委員 瀬戸内海の水質汚濁防止のために、沿岸都市の公共下水道の整備を促進するとともに、流域を一体として整備する必要のある地域については、流域下水道事業を積極的に推進していくこととしております。 現在、流域下水道事業を実施している個所は、琵琶湖、桂川、淀川右岸、淀川左岸、安威川、寝屋川、猪名川左岸、猪名川右岸、武庫川、大和川上流、大和川下流、太田川等十二カ所でありまして、四十八年度新規として大阪南湾岸と児島湖を予定しております。 また、安威川、寝屋川、猪名川等はすでに一部運転を開始しており、その他の流域下水道についても、早期の供用開始を目標として促進してまいりたいと存じております。
○松野説明員 先ほど来いろいろ御質問がございましたが、公団のほうとしましてはある程度の時間もかけまして、一生懸命地元住民との話し合いを進めたように報告を聞いております。したがいまして、やむにやまれずこの段階に至ったと思いますが、しかし御趣旨の点につきましては、なお住民と話し合いをしながら工事を進めていきたい。ここで工事をとめておりますると、全体の計画が大きく狂いを生じますので、もちろん住民の御意見も十分聞きながら、工事を進めながらということで、むしろ先生のほうからも、そのあっせんの労もとっていただきたいということを私のほうからもお願いを申し上げます。
○松野政府委員 建設省所管にかかる昭和四十八年度防災関係予算は、総額で六千二百六十六億九千三百万円でございまして、その内訳を項目別に見ますと、科学技術の研究四億千二百万円、災害予防関係八百七億二千六百万円、国土保全関係三千六百九十九億二千百万円、災害復旧等千七百五十六億三千四百万円となっております。 これら各項目についてさらに詳しくその内容を申し上げますと、まず、科学技術の研究は、地すべり発生機構に関する研究等風水害に関する研究、測地的方法による地殻変動調査等の地震に関する研究、建築物の耐火設計に関する研究、建築材料及び部材の防火性能評価基準に関する研究となっております。 次に、災害予防関……
○松野政府委員 前大臣が被災地を視察されました際に、復旧工事の早期完成、抜本的な治水対策の検討等、前向きに発言されたことについては、現在すでにその旨に沿って進めているところでありますが、今後とも意向を体して、災害防止のため治水対策を強化してまいる所存でございます。 そこで、私の承っております要点だけ簡単に申し上げますと、「江川に対して抜本的な治水対策を検討する必要がある。」この問題に対しましては、建設省としまして、工事実施基本計画の改定を今月予定の河川審議会で審議することになっております。 第二は、「下流部の被害を防止するために上流において洪水調節ダムを検討する必要がある。」この件につきま……
○松野政府委員 御指摘のダクトスペースの天井裏部分の埋め戻し不備の点と思われますが、これは床面積の合計が千五百平方メートル以内ごとに耐火構造の床または壁で区画すべきことを規定した建築基準法の条項で違反になります。目下、北九州市において調査中でございます。
それから責任の所在でございますが、現在、建築構造上の問題について北九州市において調査中でありますので、その結果を待って、建築基準法違反の事実が明らかになりました場合には、設計者、工事施行者、行政当局に対し監督処分等の所要の措置を講ずる所存でございます。
【次の発言】 はい、そうです。
○松野政府委員 防空壕の対策については、先般来何回か取り上げられ、その埋め戻し工事については、都市部にあっては建設省、農村部にあっては農林省が担当することになっております。かかる趣旨のもとに、都市部を担当する建設省としては、現在防空壕の位置、規模、危険度等について各都道府県を通じ全国的に調査を実施しております。 藤沢市の善行地区については、すでに藤沢市において概略の調査を終わっておりますが、座間市に存在すると推定される防空壕については、過去の状況が不明であるので、全国的調査の一環として実態を把握してまいりたいと考えております。 各防空壕の復旧については、実態調査の結果をまって、その危険度等……
○松野(幸)委員 山本さんからいろいろ私の話が出ましたので、関連質問の形でお話をさせていただきたいと思います。 実はちょっと話が食い違っておりますところだけ二、三申し上げたいのですが、建設大臣があの席に出席される予定ではなかったのです。建設大臣が来られなかったので――ほかの用件で建設大臣が来られることになっておりましたが、ちょうど岐阜に来られないときに私が行っておりましたので、ぜひひとつ出て陳情を受けてくれ、こういうことでございまして、私は出席をしましたときに、いま山本さんの言われたと同じようなことを申しました。 と申しますのは、昭和三十五年ごろから河口せきの問題が出ました当時、私は知事の……
○松野(幸)委員長代理 次に、梅原参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、佐藤参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、山崎参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、吉田参考人にお願いいたします。
【次の発言】 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
なお、質疑の際には参考人を御指名の上お願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します、中村茂君。
○松野(幸)委員 私は自由民主党及び民社党を代表いたしまして、ただいま議題となりました工業再配置・産炭地域振興公団法の一部を改正する法律案及び同法律案に対する修正案、並びに都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案及び同法律案に対する修正案につきまして、賛成の意向を表明するものであります。 まず、工業再配置・産炭地域振興公団法の一部を改正する法律案は、現在の工業再配置・産炭地域振興公団を改組、拡充して、同公団が従来の工業再配置業務及び産炭地域振興業務とあわせて、新たに地域社会の中心となる都市の開発整備に必要な業務等を行なおうとするものでありますが、大都市からの人口及び産業の地方分散と地域……
○松野(幸)委員長代理 北側義一君。
○松野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
私、このたび地方行政委員長の重責を担うことになりました。当委員会の任務ますます重大なときに当たり、微力ではございますが、誠心誠意円滑な委員会運営を図り、委員長としての職責を果たしたいと存じます。何とぞ委員各位の格別の御支援、御協力を賜りますよう、お願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
理事小川新一郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任について……
○松野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、澁谷国務大臣から、所管行政の当面する諸問題について説明を聴取することにいたします。澁谷国務大臣。
【次の発言】 引き続き、昭和五十四年度自治省関係予算の概要について説明を聴取いたします。石見官房長。
【次の発言】 次に、昭和五十四年度の警察庁関係予算の概要について説明を聴取いたします。山田官房長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、来る十五日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十一分散……
○松野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。与謝野馨君。
【次の発言】 次に新村勝雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について、質疑を続行いたします。小川新一郎君。
【次の発言】 次に、西村章三君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十四分散会
○松野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三谷秀治君。
【次の発言】 小川省吾君。
【次の発言】 この際、内閣提出に係る新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題として、提案理由の説明を聴取いたします。澁谷自治大臣。
【次の発言】 以上で本案の提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出に係る地方税法等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。澁谷自治大臣。
○松野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出に係る新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、本案審議のため、本日、参考人として新東京国際空港公団総裁大塚茂君、理事角坂仁忠君、理事増村啓一郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川国彦君。
【次の発言】 次に、和田一郎君。
【次の発言】 次に、中井洽君。
○松野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出に係る地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石川要三君。
【次の発言】 次に、細谷治嘉君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方税法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。小川新一郎君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、来る二十二日、参考人として全日本農民組合書記長谷本魏君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
次回は、来る……
○松野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出に係る地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西村章三君。
【次の発言】 次に、三谷秀治君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方税法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。川合武君。
【次の発言】 速記を開始してください。
次に、加地和君。
【次の発言】 この際、申し上げます。
ただいま参考人として全日本農民組合書記長谷本巍君が出席しております。
谷本参考人の意見の陳述は、質疑応答の形でお述べいただきたいと存じます。
小川省吾君。
○松野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出に係る地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人から意見を聴取することにいたしております。 本日御出席を願っております参考人の方々は、成績大学助教授深谷昌弘君、大阪大学助教授米原淳七郎君、法政大学教授高橋誠君、以上でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。本案につきまして忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。 なお、議事の順序は、初めに参考人の方々から御意見を約二十分程度……
○松野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出に係る地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小川省吾君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、休憩いたします。
午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を続行いたします。大原亨君。
【次の発言】 権藤恒夫君。
【次の発言】 午後七時三十分より再開することとし、休憩いたします。
午後四時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出に係る地方交付税法の……
○松野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出に係る地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永末英一君。
【次の発言】 三谷秀治君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、休憩いたします。
午後一時六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。加地和君。
【次の発言】 速記を始めて。
佐藤敬治君。
【次の発言】 新村勝雄君。
【次の発言】 次回は、明二十六日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて……
○松野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出に係る地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。斎藤実君。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。細谷治嘉君。
【次の発言】 午後四時より再開することとし、休憩いたします。
午後二時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたし……
○松野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出に係る消防施設強化促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山利生君。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 次回は、明二十五日午前十時より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十四分散会
○松野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政及び警察に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤万吉君。
【次の発言】 三谷秀治君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方自治、地方財政及び警察に関する件について質疑を続行いたします。石川要三君。
○松野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出に係る消防施設強化促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 小川省吾君。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、休憩いたします。
午後零時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
消防施設強化促進法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。西村章三君。
【次の発言】 三谷秀治君。
【次の発言】 次回は、来る三十一日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午……
○松野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出に係る消防施設強化促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加地和君。
【次の発言】 加藤万吉君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
消防施設強化促進法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。佐藤敬治君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○松野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政及び警察に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。斎藤実君。
【次の発言】 与謝野馨君。
【次の発言】 来ておられるところから始めてもらいましょうか。――自治省から始めてください。
【次の発言】 午後は二時より再開することとし、休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方自治、地方財政及び警察に関する件について質疑を続行いたします。山本悌二郎君。
【次の発言】 新村勝雄君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日……
○松野委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第二三二までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容については、文書表等ですでに御承知のことでありますし、また、理事会で慎重に御検討を願いましたので、各請願については、紹介議員の説明等はこの際省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第一一、第一二、第二四、第二八、第七一、第九二及び第二二五、以上の各請願は、いずれも採択の上……
○松野委員長代理 小川新一郎君。
○松野委員長代理 吉井光照君。
○松野委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。内閣提出に係る犯罪被害者等給付金支給法案を 議題といたします。 ただいま参考人として日本弁護士連合会司法制度調査会副委員長高橋勲君が出席しております。 高橋参考人の意見の陳述は、質疑応答の形式でお述べいただきたいと存じます。 それでは、質疑の申し出がありますので、これを許します。小川省吾君。
○松野委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のため、その指名により、私が委員長の職務を行います。
内閣提出に係る銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。後藤田国務大臣。
【次の発言】 以上で本案の提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出に係る地方公務員災害補償法及び消防団員等公務災害補償等共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。後藤田自治大臣。
【次の発言】 以上で本案の提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出に係る昭和四十二年度以後における地方公務員等共……
○松野委員長代理 午後一時三十分から再開することとし、休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。小川新一郎君。
○松野国務大臣 ただいま御決議のありましたなだれ防災体制の整備につきましては、御趣旨に沿って関係省庁間の連携を密にして、なだれ防災対策に関する調査研究を進め、施策の充実に努めてまいりたいと存じます。
○松野国務大臣 国土行政の基本方針及び当面の諸施策について、私の所信を申し述べます。 国土資源の面での制約に加え、近年、国民の価値観の多様化、人口の高齢化の進展、第三次産業の増大など、わが国の社会経済の構造変化が急速に進んでおります。 このような中で、人と国土との安定したかかわり合いを実現し、土地、水などの国土資源の有効な利用を通じて、豊かで住みよい地域社会を形成することが国土政策の基本的な課題であります。 かかる観点から、私は、以下に述べる諸施策を積極的に推進してまいります。 第一は、国土計画の推進であります。 まず、第三次全国総合開発計画の柱である定住構想の推進については、すでに……
○松野国務大臣 お答えいたします。
御指摘のとおり、過大都市の人口、産業の集中を抑制し、地域の振興を図ってまいることは、地域の生活水準の向上や文化発展ばかりでなく、国土の保全、災害からの危険分散等の見地から必要だと考えております。このため、政府としては、昭和五十二年に策定された第三次全国総合開発計画においで、全国土の利用の均衡を図りつつ、豊かで住みよい環境を総合的、計画的に整備することを願いとして、定住圏構想を推進してきているところであります。今後ともこの基本方針に沿って地域の振興に努めてまいります。
【次の発言】 まず私は中部圏の位置について、御指摘のような感覚を持っておるのですが、世界的……
○松野国務大臣 まあちょっと、そういうわけにもいかない。
【次の発言】 大臣が参議院に出ておられるので、横山委員から私の方へ答弁しろということですが……(横山委員「いや、あなたに聞こうと思っておったんだよ」と呼ぶ)いや、後ほどまたお話を承りますが、しかし、私も閣僚の一人として、横山委員の御意見、同感でございますので、御納得のいくように、私も十分勘案して努力いたします。
【次の発言】 お答えいたします。
まず第一に、御懸念のありました産業本位という問題、それから道州制の前提ではないか、自然破壊につながるのではないかと、そういう考えは全然持っておりません。それを前提に置きまして、いまのは大変結構……
○松野国務大臣 まず、地震の状況から御報告をさせていただきます。 今回の地震による被害の詳細については調査中でありますが、大きな地震であったにもかかわらず、死者、行方不明がなく、また火災の発生もなく、被害が最小限にとどまったことは不幸中の幸いでありました。 二十二日十八時現在判明しておる被害状況は、負傷者は百二十四名、重傷者七名、全壊七棟、半壊十二棟、一部損壊九十二棟となっており、また土砂崩壊等により、道路は、国道二百三十五号で通行どめ二カ所、鉄道は、国鉄日高本線の一部が不通となっており、その他各地で停電、断水等が発生しました。 北海道庁に北海道地震災害対策連絡本部、浦河町ほか七市町に災……
○松野国務大臣 お答えいたします。
琵琶湖は、豊富な水資源と自然環境に恵まれ、近畿圏の住民にとっていわば母なる湖であります。琵琶湖にかかわる永年にわたる上下流の治水、利水上の利害を調整し、豊かな環境を保全、増進しつつ、下流への水の供給を図ることが近畿圏の健全な発展のためきわめて重要な課題でありました。そこで、これに必要な事業を総合的に推進するため本法が制定されました。
【次の発言】 お答えいたします。
宮繁局長からただいま答弁しましたように、琵琶湖総合開発特別措置法を十年間延長して、引き続き琵琶湖総合開発事業を推進するに当たっては、関係各省庁に対しても積極的に協力を求めつつ、必ず期限内に事……
○松野国務大臣 お答えいたします。 生活給の問題は、これは重要な問題でありますから、これについてとかく申し上げたつもりはありませんけれども、いわゆる優良企業と倒産寸前の企業とが同率に給与が扱われるということになりますと、これは一生懸命励んで努力しておる人たちにやる気を失わせる。国鉄の批判を申し上げるわけではありませんが、閣議で申し上げたことは、実は毎日のように新聞で出ておりますことをちょっと私簡単にメモしてきましたので、詳しくは説明を省略しますが、要するに酔っぱらって名古屋駅でブルートレインの事故を起こした。寝坊をやって運転に間に合わなかった。やみ給与、やみ手当。または勤務中に賭博をやって警……
○松野国務大臣 本法律案の御提案に当たり、委員長及び委員各位の払われた御努力に深く敬意を表するものであります。 本法律案については、離島の現状にかんがみ、政府としてはやむを得ないものと考えるところであります。この法律案が御可決をされた暁には、その趣旨に沿い適正な運用に努め、離島振興対策を一層推進してまいる所存であります。
○松野国務大臣 昭和五十七年七月豪雨による被害の状況と今後の対策について報告いたします。 七月十日からの豪雨による被害は、七月二十七日十七時現在、長崎市を中心として死者二百八十一名、行方不明八十九名、負傷者三百三十九名、建物の全半壊千百六十棟、床上浸水約一万四千棟となっております。 政府におきましては、強力な応急対策を講ずるため、二十四日に私を本部長とする非常災害対策本部を設置いたしました。 また、二十五日には、私は、政府調査団の団長として被災地の状況をつぶさに調査してまいりました。 長崎市においては、五百ミリを超す豪雨により各所でがけ崩れが発生し、多くの死者のほか、多数の方が生き埋め……
○松野国務大臣 このたび、国土庁長官を拝命いたしました松野幸泰でございます。 本年は、北海道などにおける豪雨、台風十五号などの災害が多発し、その被害も例年になく甚大となっております。 災害から国民の生命、身体、財産を守ることは国政の基本であり、私は、大規模地震を初め、台風、豪雨、豪雪、火山噴火等各種の災害に関し、その予防、災害が発生した場合における応急対策の迅速かつ的確な実施、早期の復旧等、災害対策の推進に積極的に取り組んでまいる所存であります。 委員長を初め委員各位の御指導、御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○松野国務大臣 昭和五十七年度における防災計画及び災害復旧計画等の概要について御説明申し上げます。 わが国は、その自然的条件から、台風、豪雨、豪雪、地震等による災害を受けやすく、また、社会経済の発展に伴い災害の態様も複雑多様化してきており、これらの変化に即応して、強力な施策を推進する必要があります。 政府といたしましては、防災基本計画に基づき、防災に関する科学技術研究の推進、災害予防の強化、国土保全の推進、迅速適切な災害復旧の実施等に重点を置いて、その推進を図っているところであります。 特に、災害復旧につきましては、昨年は、豪雪、梅雨前線豪雨、北海道における豪雨、台風十五号等の災害が多発……
○松野国務大臣 本法律案の御提案に当たり、委員長及び委員各位の図られた御努力に深く敬意を表するものであります。 政府としては、特別豪雪地帯の現状にかんがみ、本法律案については特に異存はないところであります。 この法律案が御可決された暁には、その趣旨に沿い適正な運用に努め、特別豪雪地帯の一層の振興を図ってまいる所存であります。(拍手)
○松野国務大臣 お答えいたします。 今回の地震はマグニチュード七・三の大きな地震であったにもかかわらず、死者、行方不明がなく、地震につきものの二次災害としての火災もなく、被害が最小限にとどまったことは、不幸中の幸いであります。このような被害が最小限にとどまった大きな理由として、住民が十勝沖地震等の過去の地震の経験にかんがみ、防災訓練等を通じて、地震が起きたときにはまず火を始末するなど、地震に対する心構えが十分できていたことが挙げられると思います。私といたしましては、この教訓を今後の地震対策に十分生かしていくとともに、今回の地震被害につきましては、関係省庁との密接な連携のもとに、被害者に対する……
○松野国務大臣 昭和五十七年七月豪雨による被害の状況と今後の対策について御報告申し上げます。 七月十日からの豪雨による被害は、七月二十六日十八時現在、長崎市を中心として、死者二百三十九名、行方不明百三十三名、負傷者百十二名、建物の全半壊八百十四棟、床上浸水約一万二千棟となっております。 政府におきましては、強力な応急対策を講ずるため、二十四日に私を本部長とする非常災害対策本部を設置いたしました。 また、二十五日には、私は、政府調査団の団長として、被災地の状況をつぶさに調査してまいりました。 長崎市においては、五百ミリを超す豪雨により、各所でがけ崩れが発生し、多くの死者のほか、多数の方が……
○松野国務大臣 昭和五十七年台風第十号による被害の状況について御報告申し上げます。 台風第十号は、八月二日午前零時過ぎ愛知県の渥美半島に上陸した後、中部地方西部を通って日本海に抜け、温帯低気圧となりました。上陸時の中心気圧は九百七十ミリバール、最大風速は毎秒三十メートルの大型台風でありました。この台風に伴って、中国地方及び四国東部から東北地方にかけての広い範囲で大雨を降らせました。 このため、各地で土砂崩れ等による被害が発生しましたが、被害の状況は、八月三日十七時現在、死者五十二名、行方不明二十七名、建物の全半壊三百八十三棟、床上浸水六千四百五十四棟などとなっております。 なお、施設関係……
○松野国務大臣 指定の時期でございますが、いま事務出局で鋭意作業を急がせておりますが、中小企業関係は、半ばといいましてももうすぐでございますが、指定のできる見通しでおります。
なお、河川その他の激甚災害につきましては、まだ少し書類を整えるのに時間がかかりますけれども、実際においては指定をするという方向で決めておりますので、そのように地元で対処していただきたいと考えております。
【次の発言】 委員の御質疑、私、全く同感でございますから、災害対策本部長として督励をいたしますので、よろしくお願いします。
【次の発言】 いろいろ御意見がございましたが、貴重な御意見として、総力を挙げて関係の行を督励を……
○松野国務大臣 今回の七月及び八月豪雨災害に際しまして、委員長及び委員各位の払われた御努力に深く敬意を表するものであります。 本法案については、今般の災害の実情にかんがみ、政府としてはやむを得ないものと考えるところであります。 政府としては、今後とも災害対策を一層推進してまいる所存でありますので、何とぞよろしくお願いをいたします。
○松野国務大臣 このたび、北海道開発庁長官に任命されました松野幸泰でございます。 委員長並びに委員各位には、日ごろ北海道開発のために御尽力いただいておりますことをこの機会に感謝申し上げるとともに、その御努力に対し深く敬意を表するものでございます。 私も、長官に任命されました以上、全力を傾けて北海道開発に尽くしてまいりたいと考えております。よろしく御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○松野国務大臣 ただいま五十一年のお話をされたように、私は、あの税制というものはむしろ宅地が出ることを阻害されたと思います。したがって、税法を改正することによって、いままで凍結しておったような状態の宅地が今度の緩和で出てくる、私はいろいろな統計からそういうふうに見ておりますので、よろしく御賛成願います。
○松野国務大臣 お答えいたします。 地価公示による昭和五十六年一月一日の住宅地の一平方メートル当たりの平均価格は、三大都市圏以外の人口十万人以上三十万人未満の都市で四万四千円、人口百万人以上の都市で十万六千五百円、東京都二十三区で二十五万二千五百円となっております。不動産関係業者の店頭表示価格などのいわゆる実勢価格については、国土庁では調査を行っておりません。
○松野国務大臣 私も、箕輪大臣同様出席いたしまして、いろいろ皆さんから御意見が出まして、いろいろやりとりのあったことも、全部ではありませんけれども大体記憶しております。しかし、いま総理がお答えになりましたように、総理は自民党の総裁でございまして、私たちはすべて総理の指導のもとに団結して国政に当たっておるということを申し上げておきます。
○松野(幸)主査代理 これにて昭和四十六年度一般会計予算及び昭和四十六年度特別会計予算中、自治省所管に対する質疑は一応終了いたしました。 次回は明後二十二日月曜日午前十時から開会し、厚生省所管について審査を行なうこととし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十九分散会
○松野(幸)主査代理 次に、古寺宏君。
【次の発言】 次に、正示啓次郎君。
○松野(幸)主査代理 この際、分科員各位に申し上げます。
午後は経済企画庁所管の審査を行なうこととし、暫時休憩いたします。
なお、本会議散会後直ちに再開することといたします。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 次に、土井たか子君。
○松野(幸)主査代理 この際、午後一時から再開することとし、休憩いたします。
午後零時二十分休憩
【次の発言】 西宮弘君。
【次の発言】 次に、谷口善太郎君。
【次の発言】 これにて昭和四十六年度一般会計予算及び昭和四十六年度特別会計予算中、厚生省所管に対する質疑は一応終了いたしました。
次回は明二十五日木曜日午前十時から開会し、経済企画庁所管について審査を行なうこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後六時四十八分散会
○松野(幸)主査代理 まだ御質問がありますか。
【次の発言】 次に、古寺宏君。
○松野(幸)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。多田光雄君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 このあとに自治大臣は何とか出られるようでございますので、そのときに関連質問でやっていただいたらどうかと思いますが……。
○松野国務大臣 お答えいたします。
新聞に報道された低レベル放射性廃棄物の陸上処分関連施設の立地については、現在具体的な立地点は一切決まってないと聞いているので、幌延町の立地の問題について現在当庁から具体的な答弁を申し上げる状況ではありません。しかしながら、今後地元から立地の円滑な推進方について具体的な要請があった場合には、この問題に対する道の考え方を十分聞いた上で、科学技術庁など関係省庁とも十分連携をとり、北海道総合開発との関連にも配慮しつつ、慎重に検討してまいります。
【次の発言】 お説よく拝聴いたしましたが、北海道庁とも、いま御答弁申し上げましたようによく相談をいたしまして、開発と表裏……
○松野国務大臣 総理府所管のうち国土庁の昭和五十七年度一般会計歳出予算について、その概要を御説明いたします。 国土庁の一般会計歳出予算は、二千四百九億六千九百余万円を予定しておりまして、前年度予算に比べ二十一億六千四百余万円の増加となっております。 その主要な内容は、第一に、第三次全国総合開発計画の定住構想の促進を図るための国土計画の推進。第二に、地価の安定、適正な土地利用の促進等の総合的土地対策の推進。第三に、水資源の開発、水源地域対策の充実、水資源有効利用の促進等の総合的な水資源対策の推進。第四に、良好、安全な都市環境の整備を図るための大都市圏整備の推進。第五に、人口の地方定住を促進し……
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