このページでは木野晴夫衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。木野晴夫衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○木野委員 私は、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党の四党を代表して、地方交付税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨説明を行ないたいと思います。 附帯決議の案文は、お手元に配付されておりますので、朗読は省略させていただくこととし、提案の趣旨を御説明申し上げます。 第一に、都市特に大都市税財政の拡充強化につきましては、数次にわたり附帯決議が行なわれたばかりでなく、税制調査会あるいは地方制度調査会の答申等においても、その税財源を充実強化すべき旨が強調されているのであります。 近年、特にこれら都市においては、交通安全、公害、再開発等の社会開発の推進についての住民からの強い……
○木野委員 私は、民法の第七百九条並びに明治三十二年三月八日法律第四十号、失火ノ責任ニ関スル法律がございますが、その解釈につきまして、政府当局の御意見を聞かせていただきたいと思います。といいますのは、消防のあり方にもある意味において非常に関係するのではないかと思いますので、この点につきまして消防庁の御意見を聞かせていただきたいと思うのでございます。といいますのは、火事がありますと、不法行為によりまして損害賠償の責任があるのでございますが、失火につきましては重大な過失がないときにはその責めを負わない、こういうふうに法律はなっております。ところで、火災があった場合に、消防庁はそれでは失火者に対して……
○木野委員 私は広域行政、ことに目下継続審議になっております都道府県合併特例法案につきまして、藤枝大臣に対して質疑をいたしたいと思うのでございますが、ただいま公安委員長として報告がございました件につきまして、三百質疑をいたしたいと思うのでございます。 それは、ただいまの公安委員長の報告の中に、産業道路に反戦青年委員会の者が約二千人すわり込んだという話があったわけでございます。反戦青年委員会といいますものは、私も実態はわからないのでございますが、先ほども同じ全学連の中に三派、四派あるという話がございましたが、一体どういった傾向のものであるか、お話をお聞きいたしたいと思います。
○木野委員 先般、当委員会におきまして菅野大臣からごあいさつがございまして、現在の経済情勢と今後の見通し、物価の問題と消費者行政の推進並びに総合開発についてのお話がございました。私その点につきまして二、三質問いたしたいと思うのでございます。 企画庁におきましては長期の、たとえば五年とか十年とかにつきましてはこれを計画と言い、一年度だけの分につきましては経済見通しというふうに使っておるように思っておりますが、実はこの経済見通しにつきましては、長期にいたしましても短期にいたしましても非常にむずかしい問題がある、このことは私も十分に承知いたしておるのでございます。経済専門家につきましても非常にむず……
○木野委員 わが国の原子力は、平和原則に従って、自主、民主、公開という原子力基本法の精神に沿って今日まで来ておるのでございます。それとともに科学の進展、ことに原子力の進展というものは非常に目ざましいものがあるわけでございます。また、原子力につきましては、海洋、宇宙とともに、ビッグサイエンスの一つの柱である、最も大きな柱であるといわれておる状態でございます。つきましては、われわれもこの原子力基本法の精神に沿って、かつ、科学の進展におくれないようにということで、四十二年の動力炉法案を通します際に附帯決議を設けまして、「政府は、原子力政策の強力な推進をはかるため、原子力委員会を含む各機関の権限、機能……
○木野委員 海洋科学技術審議会におかれましては、「海洋開発のための科学技術に関する開発計画について」という諮問に対しまして、七月四日答申を出されまして、ただいま御説明をお聞きした次第でございます。数回にわたりまして審議会を開かれていろいろ検討された結果でございますけれども、新聞紙上その他でも、第一次、第二次答申は非常に基本的なことであったが、第三次答申につきましては非常に具体的に、かつ計画的に答申をされて、いよいよこれから海洋科学技術の発展期に入るのだ、新しい時期を画するのだ、一つの布石になるのだということでございまして、私たちも、まず会長に対しましてその点の功を多とするものでございます。 ……
○木野委員 金材研それから無機材研の両研究所長から、当面の、しかも重要な課題について努力しておられることを承ったのでございます。また、少ない人数で、それを補うために、あるいは大学、国立、民間等の研究機関と協調するために、いろいろな制度を考えてやっておられるということを承ったのでございますが、私も、二、三の点につきまして事情をお聞きしたいと思うのでございます。 一つは、特に無機材研の所長から話がございましたが、客員制度を扱っておるということでございました。しかも非常に努力のあとがうかがわれるのでございますが、一般に、無機材研の職員の方は国家公務員、総理府の職員だと思うのでございますが、この客員……
○木野委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております国税通則法の一部を改正する法律案につきまして、原案及び修正案の双方に対して賛成の意を表するものであります。 この法律案は、現行の納税者の権利救済制度について、根本的な拡大充実をはかろうとするものであります。 現在、納税者の不服を審理する機関として、協議団があることは御承知のとおりでありますが、この協議団は国税局長のもとにあり、みずから裁決権を持っておりません。このために、ともすれば不服の審理の過程において同じく国税局長のもとにある主管部の影響を受けやすいという批判があり、また、個別事案の救済にあたって、国税庁長官の……
○木野委員 今回宇宙開発委員会設置法の一部を改正する法律案が提出されておりますが、その内容は、現在おります非常勤四名のうち二名を常勤にするという内容でございます。簡単な内容でございます。また実はこの法案につきましては、宇宙開発委員会ができました四十三年四月十九日の当委員会におきまして、いろいろ附帯決議がございますが、その第三項に「宇宙開発委員会の運営の強化を図るため、早急に委員を常勤とするよう努めること。」という附帯決議もなされておるわけであります。内容も簡単でございますし、そういった経過もございますが、実はこの問題を議論いたします場合に、私は科学技術に対する考え方、それからまた科学技術の中で……
○木野委員 七月の初めごろに、科学技術庁長官から人事院総裁に対しまして、研究公務員の処遇改善について要望書が出されました。また、それに前後いたしまして、閣議におきましてこのことの報告があって、閣議におきましても全面的にこれを了承して、力強く推進するという話をば聞いたのであります。実は、一九七〇年代いろいろ課題がございますが、こういった問題を解決するためには、科学技術の振興が非常に大事な問題であり、そしてまたこの科学技術の振興といいました場合に、その根本をなす一つの柱は、この研究公務員の充実であると思うわけであります。研究公務員の処遇の改善でありますが、科学技術振興の一つの大きな柱であるといいま……
○木野委員長代理 次に近江巳記夫君。
○木野委員 昨日、西田大臣から今国会における科学技術庁といたしましての所信の表明がございました。それにつきまして、私若干の質疑をいたしたいと思うのでございますが、まず長官は、科学技術の進歩というものは経済社会の発展の原動力である、それだけではなしに、快適な充実した国民生活をもたらすためには不可欠の要件である、こう言っておられるわけであります。そうして、激動する一九七〇年代において豊かな社会を創造するためには、それにこたえ得る科学技術の振興というものを何よりもはからなければならないし、それが当面する科学技術庁の使命である、こういうふうに言っておられるわけであります。続きまして、七つの柱を立てられ……
○木野委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、本附帯決議案の説明を申し上げたいと思います。 まず、案文を朗読いたします。 日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 日本原子力船開発事業団法の施行にあたり、政府は、次の事項に関し留意すべきである。 一、原子力船の開発、建造、利用はあくまで、原子力基本法にしたがい、平和目的に限られているのは勿論であるが、災害、公害の大型化している今日、事故等に対する充分の配慮をすること。 二、従来本法施行にあたり、契約、船価、利用目的等の変更があつたが、今後再度この様な不手際のないよう、造船技術……
○木野委員 ただいま議題と在りました本案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党及び民主党を代表いたしまして趣旨の説明を申し上げます。 趣旨説明は案文を朗読することによってこれにかえたいと存じます。 原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 本法の目的はすべての原子力損害に対する被害者の保護を図るにあるが昭和三十六年本法の議決に際し附せられた決議がほとんど実現されていない。 従つて同決議の各項目について具体的に実施することを政府に重ねて要望するとともに本法改正にあたり左記の点を特に留意し……
○木野委員 私は、中小企業特恵対策臨時措置法案につきまして、政府の考え方をお聞きしたいのでございます。 特恵関税の制度は、南北問題を解決するために考えられました異例の制度でありまして、対象なしに関税を引き下げるという制度でございます。これは南北問題を解決するための異例な措置でありまして、このことにつきましては、広い視野から検討すべきであると思うのでありますが、それとともに、国内産業に与える影響がきわめて大たるものがあるわけであります。各国におきましても、国際経済的な視野と、それからもう一つは、国内産業にショックを与えないという、この二つの大きな課題をばどのように調整するかということを努力いた……
○木野委員 私は、関税定率法の一部を改正する法律案につきまして、そのうち特恵関税に関する事項につきまして、福田大蔵大臣の御意見を聞きたいと思うのであります。 この特恵関税の問題は、一九六四年に第一回の国連貿易開発会議におきまて、南北問題解決の一つの方策として取り上げられたものでありますか、いよいよ実施の段階に入ってまいりました。この特恵関税の問題といいますのは、代償なしに関税を一方的に引き下げるということでありまして、関税政策としましては、私は異例なものであると思うのであります。この問題につきましてはまた南北問題の解決という大きな問題かありますので、広い視野から検討しなければならぬ問題である……
○木野委員 ただいま議題となりました関税定率法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、提案者を代表して私よりその趣旨の説明を申し上げます。 まず、案文でございますが、案文は印刷してお手元に配付いたしておりますから、朗読は省略いたします。御承知のように、今回の改正案は、当面する物価対策、輸入自由化対策、公害防止対策、さらには南北問題の解決等に資するため、関税機能の積極的、多面的な活用をはかろうとするものであります。しかしながら、このことは、その内外経済に及ぼす影響も大きいと思われますので、本法の施行にあたっては、わが国経済の実情に即した運用が特に必要であると考えられ、政府の特段の配……
○木野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、渡部一郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○木野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、渡部一郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○木野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、渡部一郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○木野委員 ポリ塩化ビフェニール、いわゆるPCBの被害についてでございますが、さきにカネミ油症の事件からこの問題が起こりまして、その後さらに調べてみますると、いろいろな分野でこの問題が起こっておるということがわかりました。さきにわが委員会におきましても、公害の特別委員会と合同で参考人を呼び、いろいろな意見を聴取したのでございます。また、この問題を何回にもわたりまして議論をしておりますと、問題が非常に深刻で、かつまた、これが対策につきまして万全を期さないとたいへんなことになる、こういうふうに感じておるものでございます。 この問題につきまして、公害特別委員会におきましては、公害特別委員会の立場か……
○木野委員長代理 次に近江巳記夫君。
○木野委員長代理 定足数の問題につきましては、理事会でも確保するということで話がございましたし、また齋藤委員長からも皆さん方にも話がありますが、そのことにつきましては、私どもとしても十分その趣旨に沿ってやってまいりたいと思います。ただいま集まりますので、ひとつ続けて質問してください。
○木野委員長代理 次回は、来たる二十四日金曜日、午前十時委員会を開会することといたし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時二十二分散会
○木野委員 ただいま議題となりました労働保険特別会計法案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を簡単に御説明申し上げます。 案文は印刷してお手元に配付いたしてありますので、朗読は省略させていただきます。 すでに御承知のとおり、労災保険、失業保険の両保険につきましては、戦後に発足して以来二十五年になろうといたしておりますが、いよいよ本年四月より、その適用範囲の段階的拡大がはかられますとともに、両保険の保険料の徴収の一元化が実施されることとなりました。 本附帯決議案は、この時にあたり、以下申し述べる諸点について、政府の一そうの努力を求めるものであります。 すなわち、まず……
○木野委員長代理 貝沼次郎君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。
参考人各位には、御多用のところ御出席いただき、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本案に対し、自由民主党を代表し山下元利君より修正案が提出されております。
○木野委員長代理 午後一時三十分より再開することといたし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時七分休憩
○木野委員長代理 小田村室長が来ております。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 ただいま議題となりましたたばこ耕作組合法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、提案の趣旨を簡単に御説明申し上げます。
案文はお手元に配付してありますので、朗読は便宜省略させていただきます。
御承知のとおり、今回の改正案は、都市近郊産地のたばこ耕作組合の規模の縮小や組合員数の全般的な減少傾向、組合員の兼業化等の諸情勢にかんがみ、たばこ耕作組合について、地区の拡大、議決権及び選挙権制度の整備あるいは代議……
○木野説明員 田中総理の日本列島改造論が出まして、国民の皆さん方がこれを中心に論議を戦わされておること、これはもうただいまおっしゃったとおりでございます。私たちも一生懸命勉強いたしておるところでございますが、日本列島改造論というものを読んでみますると、私なりの読み方でございますが、一つは、田中総理は前からこの問題を考えておったということでございます。そのもとは都市政策大綱でございますが、それから始まっておるのでございます。もっと縁起をたずねますと、国土総合開発法、あの当時から自分は唱えておったのだ。そうしてそれがあるいは道路法の改正になったり、水資源問題の法律になったりしておるのだ。ずっと考え……
○木野説明員 物価問題は田中内閣といたしましても大きな問題でございまして、経済企画庁は物価につもましての担当の役所でございます。先般も国民の世論を聞きましたところ、物価安定を非常に望んでおりますし、私たちといたしまして、大臣はじめこの点につきましては全力を尽くしてやっていきたいと思っている次第でございます。 ただいま御質問の公共料金でございますが、物価のうち公共料金につきましては、物価閣僚懇談会でこの問題につきまして十分に見ていこうということで、それを経済企画庁が担当いたしているわけでございます。公共料金につきましては、私どものほうで各省とよく相談をいたしましてこれを決定するということにいた……
○木野説明員 このたび経済企画政務次官を拝命いたしました木野晴夫でございます。 皆さま方の御支援と御鞭撻を切にお願いいたしまして、私のごあいさつといたします。(拍手)
○木野政府委員 円対策の問題は非常に大きな問題でございまして、田中内閣としましても全力をあげてこの問題に取り組んでいる次第でございます。 今回提案いたしました海外経済協力基金法の改正の問題も、一つは国際的な要請にこたえますとともに、一つはこの円対策の一環として出したものでございます。 ただいま樋上先生から御質問がございました、しからば昨年の五月に八項目、続きまして七項目、そしてまた今回の五項目の対策が出ておりますが、その効果はどうであるかということでございます。 御承知のとおり、外貨は百七十億ドル近くということでございまして、量としてはふえておる次第でございますが、私たちといたしましては……
○木野政府委員 十月末で百七十七億ドルでございます。
【次の発言】 開発の場合に、私たちは開発プロジェクト第一にやっていく、第一義的に考えていく、これが一番正しいのじゃないかと思っておるわけでございます。
そういった意味で、商品援助につきましては、ただいま先生御指摘のとおり、いろいろ問題があるから十分に注意をしろという話がございまして、見返り資金の運用その他につきましてどうであるかとか、いろいろ御質問があったわけでございます。私どものほうも、商品援助を行ないますゆえんのものは経済の安定に資するというのでございまして、そういった点につきましては十分に見ていかなければならぬと思っておるわけでござ……
○木野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、石野久男君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○木野委員 私は、自民党に所属しております木野晴夫でございます。 各参考人の有益なるお話を聞きまして、私は私なりにいろいろ勉強になった点もございますし、また、さらにお聞きしたい点もあるわけでございます。 まず第一点は、御承知のとおり電源開発の周辺地帯整備法というのをつくりまして、そして発電所の周辺の地帯――そこだけではなしに、その周辺の地帯にいろいろ整備するものは国としても思い切って整備しようということで法案が出されておるわけでございます。 発電といいました場合に、火力だけではなしに原子力発電所もその対象になっております。そういった場合に一番問題になりますのは何かといいますと、安全という……
○木野委員 この委員会におきまして原子力行政に関していろいろ議論されてきたのでありますが、会期末を控えまして、基本に関するいろいろな問題があったと思うのであります。 まず、先般、新聞紙上で住民の意思をどのように考えるかということで記事に載りまして、それをめぐりまして問題が起こりました。長官から特に発言を求められまして、わが国の原子力行政の基本的なあり方は、原子力基本法にのっとって従来からもやってきたし、今後もやっていくんだという御意見がありまして、したがってまた住民の意思を十分に尊重してやっていくんだというふうな発言があったわけであります。私は、このことは非常に大事なことであるし、これがそれ……
○木野委員長代理 坂井弘一君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
○木野委員 私は、四十五年度の決算のうち自治省関係につきまして、若干の質疑をいたしたいと思うのでございます。 この問題をいたします場合に、会計検査院の決算の指摘事項、是正事項、各省いろいろあるのでございますが、自治省としましては四十五年度もなしと、ずっとないわけでございます。しかしながら、検査院の見ております部門といいますのは、検査院という非常に限定せられた面から見ておるのでありまして、私としましてこの際質問いたしたいことは、自治省の仕事としましては地方公共団体、府県なりまた数多くある市町村、これが健全であるか、また住民のニードにこたえて十分にやっているか、そういった点が自治省としましてはど……
○木野委員 行政管理庁は、昭和二十七年に昔の行政管理庁、それと経済調査庁の関係の部門を引き継いで現在に至りているわけでありますが、仕事としましては、私の見たところ行政管理局の系統と行政監察局の系統、この二つの分野に分かれるのじゃないかと思うのであります。両方の部門とも非常に重要であると思うのでございますが、時間もございませんので、問題をしぼりましてお尋ねいたしたいと思います。 まず行政管理局の系統の仕事でございますが、いわゆる官庁機構というものがありまして、なかなかこれは強大である。たとえば政治家が出てきましてこういうようにしたいと言いましても、それに対する抵抗が非常にきつい。そうしてまた、……
○木野委員 私は、経済企画庁関係につきまして質疑をいたしたいと思うのであります。 経済企画庁は、長期、短期にわたる経済計画、また国土総合開発計画、あるいはまた海外援助の関係、いろいろな仕事をやっておられますが、そのうちの水につきまして、水資源開発公団が経済企画庁の所管でもありますので、その問題に限りまして本日は質疑をいたしたいと思うのであります。 水につきましては、非常に重要な問題でありまして、われわれの一般の生活、これにも関係ありますし、また工業用水、そういった産業面におきましても問題がありますし、農業関係その他におきましても、これまた非常に重大な関係があるわけであります。しかも一方、人……
○木野委員 四十五年度の決算につきまして、各省ごとにはそのつど質疑をいたしましたが、締めくくり総括して質問いたしたいと思います。 私は、各省にまたがる問題といたしまして一番大きな問題の一つは、綱紀の粛正の問題ではなかろうかと思うのであります。 実は、先般もイギリスの経済評論家の本でございますが、読んでおりますと、この小さいイギリスの国がいままで大をなしておったのは何であるかということから問題を発しまして、イギリスが小さい島国にかかわらず今日まで大をなしてきたのは経済力であるということを申しておりました。そしてさらにまた突っ込んで申しまして、その基盤をなしておるのは何であるかといいますと、国……
○木野政府委員 北富士演習場につきましての経緯は先ほど申し上げたとおりでございますが、実は六百四条の問題が起こってまいりました。六百四条は、賃貸借は二十年をこえることができないということでございました。いろいろ意見の調整をしたのでございますが、国といたしましては六百四条、賃貸借は二十年をこえることはできないということでございました。 そこで問題は、空白期間というのが起こってくるわけであります。その空白期間を埋めるために、山梨県の知事さんが中心になられまして、この空白期間をどうするかということでできましたのが、国と山梨県との間でできました暫定使用に関する覚え書きでございます。これは、そのときの……
○木野政府委員 ただいま先生の言われましたとおり、防衛庁では北富士演習場、東富士演習場があるわけでございます。それにつきましては、山梨県と関係市町村その他の間で使用協定を結びまして、そして、ただいまおっしゃったような点は十分に配意してやる、こういうふうに考えておる次第でございます。
なお、富士保全法につきましては、関係官庁といたしまして環境庁と十分に御連絡をとりまして、先生のおっしゃったような点は配意していくっもりでおります。
【次の発言】 北富士演習場の使用につきまして、四十八年の四月三日に、北富士演習場使用協定というのがございまして、それによりまして行なっているわけであります。それにつき……
○木野政府委員 防衛政務次官の木野晴夫でございます。委員会の諸先生方には何かとお世話になると思いますが、よろしくお願い申し上げます。
○木野政府委員 政務次官の木野であります。 受田先生の先ほどの御質問につきまして、大臣からお答えを願いました。私も全くそのとおりでございます。なお、政務次官の仕事といたしましては、大臣を補佐してということでございまして、私は、政務次官といたしまして、懸命の努力を払っていることをお答え申し上げる次第であります。その点、御安心願いたいと思います。
○木野説明員 人事院の勧告が閣議決定されますと、特別職の作業が始まるわけでございます。防衛庁の給与法の改定に入るわけでございますが、実は大出先生いまおっしゃいましたとおり、私も新聞で見たのでありますが、防衛庁のほうが時間がかかるというふうなことが書いてございました。担当の者に聞きましたところ、まあ防衛庁はほかの役所に比べますと人数も多い、また職務も複雑だというふうなことでかかるのでございます。しかし、そのために全体の作業がおくれているというようなことでは困りますが、どういった段階を踏むのかといいますと、まず部内調整、それから財政当局、大蔵省との折衝、それから法案でございますから法制局との折衝、……
○木野委員長代理 次に、中路雅弘君。
【次の発言】 次に、鈴切康雄君。
【次の発言】 次に、受田新吉君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後八時五十九分散会
○木野委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の各派共同提案にかかる附帯決議案につきまして、提案者を代表してその趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 本年の勧告は例年に比べて早期に勧告されたにもかかわらず、はなはだしくおくれたことは、誠に遺憾である。政府は、民間並びに三公社・五現業の給与の支給の実情にかんがみ、公務員給与の支給に当っては勧告の時期も考慮して支給が行われるよう支給手続きの改善について検討すべきである。 なお、政府は、公……
○木野委員長代理 午後一時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時二十八分休憩
○木野委員長代理 次に、近藤鉄雄君。
○木野委員長代理 次に、上原康助君。
【次の発言】 和田貞夫君。
○木野委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文は、お手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げますと、原案のうち、在勤手当等に関する改正規定は、昭和五十年四月一日から施行することとしているのでありますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行し、在勤手当については本年四月一日から適用することに改めようとするものであります。 よろしく御賛成をお願い申し上げます。
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長が所用のため出席できませんので、指名により私が委員長の職務を行います。
四月十四日及び十五日の両日にわたり、国の防衛に関する件について、実情調査のため沖繩県に委員を派遣いたしたのでありますが、この際、派遣委員から報告を聴取します。越智伊平君。
【次の発言】 これにて報告の聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤陽三君。
【次の発言】 次に、旗野進一君。
○木野委員長代理 次回は、明七日水曜日午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時二十六分散会
○木野委員長代理 午後三時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時四十五分休憩
○木野委員長代理 大出委員のただいまの意見につきましては、後刻理事会に諮りまして善処いたします。
【次の発言】 ただいまの点は、いま申しましたとおり、法務大臣を呼びまして審議をするという点につきましての大出委員の意見につきましては、後刻理事会に諮りまして善処いたします。
【次の発言】 なお、政府関係の答弁につきましては、あいまいの点があるように思いますので、そういったことのないように明確に御答弁願いたい、この点、委員長として要求いたします。
【次の発言】 ただいまの大出委員の、法務大臣を呼ぶこと並びに本日の政府当局の説明のうち、行政管理庁長官から説明のありました点と行政監理委員会の方との問題の……
○木野委員長代理 午後二時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
委員長が所用のため出席がおくれますので、指名により私が委員長の職務を行います。
許可、認可等の整理に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。鬼木勝利君。
○木野委員長代理 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、越智伊平君外四名より、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の各派共同をもって、本案に対する修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。越智伊平君。
【次の発言】 これにて修正案についての趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に付するのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
許可、認可等の整理に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。
まず、越智伊平君外四名……
○木野委員長代理 関連して中路君。
○木野委員長代理 関連して中路君。
【次の発言】 午後二時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十二分休憩
【次の発言】 次回は、明十八日水曜日、午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時十七分散会
○木野委員 私は、自由民主党を代表して、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案並びに修正案に対し、賛成の討論を行うものであります。 石油問題を契機に、今日世界的な問題としてエネルギー供給の不足が大きくクローズアップされておりますが、わが国のように、水力によるもののほかエネルギー資源をほとんど持たない国にとりましては、この問題はまことに深刻であります。 このエネルギー問題を解決するために、世界各国において種々な研究が進められております。特に世界的な傾向として原子力によるエネルギー開発に大きなウエートが置かれていることは御承知のとおりであります。わが国におきましても、エネルギーの安定供給に大き……
○木野委員長代理 受田新吉君。
○木野委員 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案、その内容は原子力の安全性を確保するために、その責任体制として原子力安全局をつくろうという法案でございますが、実は前の国会におきましてこの法案が当委員会におきまして可決、さらに衆議院において可決になったのでありますが、参議院におきまして廃案となったものであります。そのときの論議を考えてみますると、わが国としましては水力以外にエネルギーの資源がない、しかも石油問題をきっかけといたしましてこのエネルギーの問題が大きくクローズアップされてきた。その場合に原子力の問題と言いますものは、わが国にとりましても非常に大きな課題であり、しかも緊急を要するもので……
○木野委員長代理 午後一時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。午後零時五十二分休憩
【次の発言】 次回は明後十一日木曜日午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後九時三十四分散会
○木野委員長代理 次回は、来たる十六日火曜日、午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後十時十一分散会
○木野委員長代理 続けていただきます。
【次の発言】 上原委員の要望の件につきましては、理事会におきまして検討いたします。
【次の発言】 私は、自由民主党を代表して、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律・案に対し賛成するものであります。
国の独立を維持し、国民の生命を守ることは独立国として最も重要な責務であります。自衛こそ独立国としての基盤であります。翻って最近の国際情勢を顧みますに、デタントの大きな流れはありますが、手放しで楽観するような情勢ではありません。特にわが国を取り巻くアジアの情勢はきわめて複雑にして流動的でありまして、わが国としましては重大な関心を持って臨まなければならな……
○木野委員 同和問題は人権に関する問題でありまして、この問題を解決することは国民的課題である、このように思うのであります。政府におきましても、同和事業対策特別措置法という法案をつくって努力されておりますのも、一刻も早くこういった問題を解決しなければならぬ、このことは人道的問題でもあり、国全体として当たらなければならぬ問題である、鋭意努力されておるところであると思うのであります。私も、この問題につきましては、本当に日本の国として大事なものであって、人権という立場に立ち、党派を超えてこの問題の解決に当たらなければいけない、こういった考え方でおる一人でございます。 実は、先般、人事極秘地名総鑑とい……
○木野委員 ただいま福田自治大臣兼国家委員会委員長から、所管にわたりまして所信の表明がございました。 税法その他につきましてはそれぞれの機会に質問いたすことといたしまして、私は当面する地方行政につきまして、全般的なことについて大臣の所信をお伺いいたしたい、このように思うのでございます。 大臣は、本年は現在の地方自治制度が発足してちょうど三十年を迎える時期に当たっておる、その間に御承知のとおり経済の高度成長時代から安定成長時代に移った、また行政の重点も福祉に重点が置かれておる、こういった時代の移り変わりといいますか、そういった時期に直面いたしておる。考えてみるに、五十一年度はいわゆる石油危機……
○木野委員 恩給関係で私から二、三お聞きしたいと思います。 一つは軍人の一時恩給、引き続き三年以上勤務をしておった者について一時恩給を出されました。初めは下士官に対してなされたわけでありますが、兵であっても一時恩給を支給するとなったわけであります。 軍属についてお聞きしたいのでありますが、軍属で引き続き三年以上軍に勤めておった。軍属でありますから、もちろん陸軍なり海軍なりにおったときには軍属宣誓をいたしまして、軍機法その他機密関係すべてにつきまして軍属としてそういった制約を受けておったわけでありますが、軍属として引き続き三年勤務しておった、そういった場合に一時恩給の支給はどうなっております……
○木野委員 ただいま議題となりました自民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の各派共同提案に係る恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項についてすみやかに善処するよう要望する。 一 恩給法第二条ノ二については、国家公務員の給与にスライドするようその制度化を図ること。 一 恩給の改定時期については、年度当初からの実施を目途とすること。 一 恩給の最低保障額については、引き続きその引上げを図……
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
しばらくの期間、委員長が御出席になれませんので、委員長の御指名により、委員長が御出席になられますまで、私が委員長の職務を行います。
国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題と……
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。坂田防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。植木総理府総務長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。和田貞夫君。
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鬼木勝利君。
【次の発言】 木下元二君。
【次の発言】 和田貞夫君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に、竹中修一君から本案に対する修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。竹中修一君。
【次の発言】 これにて修正案についての趣旨の説明は終わりました。
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 和田貞夫君。
【次の発言】 午後二時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩します。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
法務省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田貞夫君。
【次の発言】 野間友一君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
これより請願の審査に入ります。
今国会中、当委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に記載されておりますとおり四百四十一件であります。請願日程全部を議題といたします。各請願の内容につきましては、配付されております文書表で御承知のことでありますし、また、先日の理事会におきまして慎重に御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員の説明並びに政府の所見聴取等は省略して、直ちにその採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 午後二時十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中路雅弘君。
【次の発言】 鬼木勝利君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後六時一分散会
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件及び国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 休憩前に引に続き会議を開きます。
公務員の給与に関する件及び国の防衛に関する件について調査を続行いたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中路雅弘君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後七時二十五分散会
○木野委員 第一班の国政調査の結果を御報告申し上げます。 派遣班は、木野晴夫、大出俊、中路雅弘、鬼木勝利、受田新吉の五委員で構成し、兵庫県及び大阪府において和田貞夫委員の現地参加を得て、六月二十八日から三十日までの三日間の日程で、行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査を目的として、海上自衛隊第三一航空群、宇宙開発事業団種子島宇宙センター、陸上自衛隊中部方面総監部、陸上自衛隊第三師団、大蔵省造幣局及び近畿管区行政監察局をそれぞれ調査したほか、米軍岩国基地を視察し、米海兵隊岩国基地司令官スタッツァー大佐と懇談をいたしました。 これら調査の内容につきましては、時間の関係上、口頭に……
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
まず、昨十日の一般職の職員の給与等の改定に関する勧告につきまして、人事院から説明を聴取いたします。藤井人事院総裁。
【次の発言】 これにて説明を終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 午後二時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十七分休憩
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十一分散会
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 それでは速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
受田新吉君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後六時十七分散会
○木野委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 傍聴されている議員の発言は御遠慮ください。
【次の発言】 本人、紺野君は傍聴席の方でしばらく御待機のほどをお願いいたします。
【次の発言】 動議提出者に対する質疑を続行いたします。東中光雄君。
【次の発言】 東中君の御意見につきましては、委員長において善処いたします。
質問続行できますか、すぐ私の方でいたしますから。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 東中君に申し上げますが、申し合わせの時間がすでに過ぎておりますから、質問をまとめていただきます。
【次の発言】 東中君に申し上げます。約束の時間がございますから、その時間内にま……
○木野委員長代理 鬼木勝利君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 上原康助君。
○木野委員長代理 受田新吉君。
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が所用のため出席できませんので、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤尾正行君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がございませんので直ちに採決に入ります。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する……
○木野委員長代理 午後二時三十分より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十八分休憩
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
案文は、お手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げますと、原案のうち、昭和五十一年四月一日から施行することにしている部分については、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行し、育児休業給については本年四月一日から適用することに改めようとするものであります。
よろしく御賛成をお願い申し上げます。
○木野委員 動議を提出いたします。 理事の員数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○木野委員長代理 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時三十一分休憩
○木野委員 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案では、施行期日を昭和五十二年四月一日としておるのでありますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日に改め、本年四月一日から適用しようとするものであります。よろしく御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○木野委員 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文は、お手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げますと、原案のうち、公務員給与の改善に伴う恩給年額の増額等の措置は、昭和五十二年四月一日から施行することといたしておりますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行し、本年四月一日から適用することに改めようとするものであります。 よろしく御賛成くださいますようお願い申し上げます。(拍手)
○木野委員 ただいま議題となりました文部省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げますと、原案では、国立国際美術館の設置に関する改正規定は、昭和五十二年四月一日から施行することといたしておるのでありますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行することと改めようとするものであります。よろしく御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○木野委員長代理 これより会議を開きます。
去る四月二十日より三日間、内閣提出の沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案及び安井吉典君外二名提出の沖繩県の区域内における位置境界不明地域内の土地の位置境界及び地籍の明確化に関する特別措置法案の審査の参考に資するため、委員を沖繩県に派遣いたしました。
この際、派遣委員より報告を聴取いたします。正示啓次郎君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
○木野委員 私は、ただいま議題になりました二法案につきまして、基本的な事項につきまして質問いたします。 駐留軍の用地に関する法案が政府から出ておりますが、これに対しまして、社会党、共産党、公明党三党からいわゆる三党案なるものが出ております。私は、この案につきましていろいろと検討してまいりましたが、先般、内閣委員会で沖繩の現地に参りまして、つぶさに現地の状況を見てまいりました。沖繩は、わが国におきまして陸上戦の行われた唯一の地区でございます。しかも、戦後は米軍の基地が非常にたくさんございまして、沖繩の復興には何かと大変であると思います。その中にありまして、沖繩の県民の方々は力強く立ち上がってお……
○木野委員長代理 次回は、明二十日金曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時三十分散会
○木野委員 ただいま議題となりました厚生省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付いたしてありますので、朗読は、省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案は、昭和五十二年四月一日から施行することとしているのでありますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行することに改めようとするものであります。よろしく御賛成くださるようお願い申し上げます。
○木野委員 第一分科会における審査の経過を御報告申し上げます。 本分科会の審査の対象は、昭和五十二年度総予算中、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府のうち、経済企画庁及び国土庁を除く分、法務省及び他の分科会の所管以外の事項でありまして、去る三月十一日から十五日まで、日曜日を除く四日間慎重に審査を行いました。 質疑者の数は延べ六十名、質疑時間は三十一時間余りに及びましたが、各分科員の協力を得まして、円滑に審査が行われました。 質疑の内容はきわめて広範多岐にわたっておりますので、その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは簡単に質疑事項を報告することといたします。 まず、……
○木野委員長代理 本日は、これにて散会いたします。 午後五時十三分散会
○木野委員長代理 次回は、来る二十七日木曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時四十五分散会
○木野委員長代理 次回は、来る二十二日火曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十一分散会
○木野委員 補正予算につきまして質問をいたしたいと思います。 日航ハイジャックにつきましては同僚の佐藤委員から関連して質問がございますので、私は補正予算、財政金融制度につきまして質疑を続けたいと思います。 御承知のとおり、本臨時国会は不況対策の国会である、このように言われております。不況は石油ショック以来でございますから、もう四年になんなんとする非常に長い期間にわたっております。それだけにまた厳しいものがあるわけでありまして、八月の倒産件数も千五百件を超えるというきわめて高い水準を示しております。不況は失業を伴うわけでありまして、失業者の数も相当多くに上っておりますし、また、求人倍率も〇一……
○木野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、私が当委員会の委員長に就任いたしました。御承知のように今日、厳しい経済社会情勢の中で、当委員会は国民各界各層に大きな関心を持たれており、任務の重要性と職責の重大さを痛感いたしておるものでございます。
委員各位の御指導、御鞭撻を賜り、円滑なる委員会運営に努める所存でございますので、格段の御協力をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事の辞任及び補欠選任についてお諮りいたします。
理事斉藤滋与史君及び枝村要作君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありま……
○木野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。羽生田進君。
【次の発言】 次に、大原亨君。
【次の発言】 次に、矢山有作君。
【次の発言】 次に、安島友義君。
【次の発言】 この際、午後三時十分まで休憩いたします。
午後一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。草川昭三君。
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、西田八郎君。
【次の発言】 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案……
○木野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石橋一弥君。
【次の発言】 次に、森井忠良君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。
午前十一時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。川本敏美君。
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、和田耕作君。
【次の発言】 次に、田中美智子君。
○木野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 次に、田口一男君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。森井忠良君。
【次の発言】 次に、竹内勝彦君。
【次の発言】 次に、和田耕作君。
【次の発言】 浦井君に申し上げます。浦井委員の御意見につきましては、委員長として十分に承っておきます。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十七……
○木野委員長 これより会議を開きます。
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瓦力君。
【次の発言】 次に、川本敏美君。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の質疑を続行いたします。斉藤正男君。
【次の発言】 次に、金子みつ君。
【次の発言】 この際、午後四時四十分まで休憩いたします。
午後三時三十五分休憩
○木野委員長 これより会議を開きます。
勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。津島雄二君。
【次の発言】 この際、午後零時三十分まで休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣藤井勝志君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
た……
○木野委員長 これより会議を開きます。
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 次に、平石磨作太郎君。
【次の発言】 次に、工藤晃君。
【次の発言】 これにて本案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について採決に入ります。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○木野委員長 これより会議を開きます。
委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。
特定不況業種における雇用・失業問題に関する実情調査のため、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、派遣の日時、派遣委員の人選、派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大橋敏雄君。
○木野委員長 これより会議を開きます。
国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。
【次の発言】 この際、午後二時三十分まで休憩いたします。
午前十一時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国民年金法等の一部を改正する法律案に対する質疑を続行いたします。田口一男君。
【次の発言】 次に、金子みつ君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま議題となっております国民年金法等の一部を改正する法律案審査のため、本日、年金福祉事業団の理事中村一成君……
○木野委員長 これより会議を開きます。
国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安島友義君。
【次の発言】 次に、村山富市君。
【次の発言】 この際、午後三時まで休憩いたします。
午後一時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。厚生大臣小沢辰男君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 国民年金法等の一部を改正する法律案について質疑を続行いた……
○木野委員長 これより会議を開きます。
駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る三月二十八日終了いたしております。
これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、越智伊平君、村山富市君、大橋敏雄君、和田耕作君、浦井洋君及び工藤晃君から、本案に対し附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
その趣……
○木野委員長 これより会議を開きます。 去る四月七日及び八日の両日、特定不況業種における雇用・失業問題に関する実情調査のため、第一班を愛媛県に、第二班を大分県に、それぞれ委員を派遣いたしましたので、この際、派遣委員から報告を聴取いたします。 第一班につきましては、私から御報告いたします。 第一班は、私のほか、理事森井忠良君、理事和田耕作君、委員川田正則君、委員金子みつ君、委員平石磨作太郎君及び委員浦井洋君の七名であり、このほか、理事越智伊平君が現地参加をされました。 まず、四月七日、松山市に参り、愛媛県知事白石春樹君初め関係各部課長から県内における最近の雇用・失業情勢、特に造船業と繊維……
○木野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び第八十二回国会大原亨君外六名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の両案を議題とし、質疑に入ります。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池田行彦君。
【次の発言】 次に、中村重光君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び第八十二回国会大原亨君外六名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の両案に対する質疑を続行いたします。森井忠良君。
○木野委員長 これより会議を開きます。
職業訓練法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 工藤晃君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、職業訓練法の一部を改正する法律案の採決に入ります。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、越智伊平君、森井忠良君、大橋敏雄君、和田耕作君、浦井洋君及び工藤晃君か……
○木野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。相沢英之君。
【次の発言】 次に、矢山有作君。
【次の発言】 次に、川本敏美君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。草川昭三君。
【次の発言】 次に、金子みつ君。
【次の発言】 次に、大原亨君。
【次の発言】 次に、田口一男君。
【次の発言】 次に、古寺宏君。
○木野委員長 これより会議を開きます。
労働組合法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 次に、川本敏美君。
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、浦井洋君。
【次の発言】 次に、和田耕作君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
労働組合法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきもの……
○木野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び大原亨君外六名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の両案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平石磨作太郎君。
【次の発言】 次に、西田八郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び大原亨君外六名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の両案に対する質疑を続行いたします。森井忠良君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。
第八十二回国会大原亨君外六名提出、……
○木野委員長 これより会議を開きます。 社会保険労務士法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各会派間において御協議いただき、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元に配付いたしてございます。 その起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から簡単に御説明申し上げます。 本案は、最近の産業、社会事情の変化と労働社会保険諸法令の整備充実に伴い、これらの法令に基づき書類の作成等の業務を行う社会保険労務士の役割りが量的にも質的にも著しく高まってきていることから、社会保険労務士制度の一層の充実と発展を図ろうとするもので、そ……
○木野委員長 これより会議を開きます。
請願取り下げの件についてお諮りいたします。
本委員会に付託になっております療術の単独立法化阻止に関する請願(第八四三号)につきましては、去る五月十一日、紹介議員であります足立篤郎君より取り下げの願が提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、金子みつ君外九名提出、母子保健法、健康保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。金子みつ君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
○木野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安島友義君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分まで休憩いたします。
午後零時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。古寺宏君。
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、田中美智子君。
【次の発言】 次に、工藤晃君。
【次の発言】 次回は、明後八日木曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
……
○木野委員長 これより会議を開きます。
羽生田進君外三名提出、医療法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。羽生田進君。
医療法の一部を改正する法律案
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 請願の審査を行います。
本日、公報に掲載いたしました請願二千四百十四件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
その趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のところであり、また、理事会においても協議いたしましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○木野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝村要作君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、西田八郎君。
【次の発言】 次に、田中美智子君。
【次の発言】 次に、工藤晃君。
【次の発言】 次に、大坪健一郎君。
【次の発言】 この際、午後二時まで休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。枝村要作君。
【次の発言】 次に、森井忠良君。
○木野委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 労働関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○木野委員長 これより会議を開きます。
特定不況地域離職者臨時措置法案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。越智伊平君。
【次の発言】 政府委員に言いますが、質問者の問いに対してちゃんと答えてください。
【次の発言】 関連して、大坪健一郎君。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
第八十四回国会、羽生田進君外三名提出、医療法の一部を改正する法律案について、提出者全員から撤回の申し出があります。
これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、撤回を許可するに決しました。
○木野委員長 これより会議を開きます。
特定不況地域離職者臨時措置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、西田八郎君。
【次の発言】 次に、工藤晃君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
特定不況地域離職者臨時措置法案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手)
○木野委員長 これより会議を開きます。
第八十四回国会橋本龍太郎君他二名提出、環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、第八十四回国会におきましてすでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 本日は、本案審査のため、参考人として次の方々に御出席をいただいております。
全国消費者団体連絡会代表幹事春野鶴子君、全国環境衛生同業組合中央会副理事長安森公俊君、全国クリーニング協議会会長加藤宏君、全国クリーニング業環……
○木野委員長 これより会議を開きます。この際、お諮りいたします。第八十四回国会橋本龍太郎君外二名提出、環境側生関係営業の運営の適正化に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、撤回を許可するに決しました。
【次の発言】 次に、環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めす。
本件について、住栄作君より発言を求められておりますので、これを許します。住栄作君。
【次の発言】 この際、本起草案について、内閣の意見があればお述べ願います。
○木野委員長 これより会議を開きます。
この際、厚生大臣及び労働大臣から発言の申し出がありますので、これを許します。厚生大臣橋本龍太郎君。
【次の発言】 労働大臣栗原祐幸君。
【次の発言】 閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。
まず、第八十四回国会内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案については閉会中審査の申し出をするに決しました。
次に、
第八十回国会枝村要作君外五名提出、母子家庭の母等である勤労婦人の雇用の促進に関する特別措置法案
第八十四回国……
○木野委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、大橋敏雄君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○木野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
今回、当内閣委員会の委員長に就任いたしました。委員各位の格別の御協力によりまして、円満かつ適正な委員会運営を行い、この重責を全ういたしたいと存じます。
皆様の御協力と御鞭撻を心からお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの唐沢俊二郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
委員長は、理事に
逢沢 英雄君 有馬 元治君
唐沢俊二郎君 塚原 俊……
○木野委員長 これより会議を開きます。
外務省設置法の一部を改正する法律案及び在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
順次趣旨の説明を求めます。大来外務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入るのでありますが、両案に対し別に質疑の申し出もありませんので、直ちに討論に入ります。
討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
まず、外務省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○木野委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
今会期中、国の行政の改善を図り、公務員制度及び給与の適性を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項
以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○木野委員長 これより会議を開きます。
これより請願の審査に入ります。
本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことと存じますし、先ほどの理事会で御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明の聴取等は省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第三、第四及び第一九ないし第二八の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議あ……
○木野委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
今会期中、国の行政の改善を図り、公務員制度及び給与の適正を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○木野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、第九十回国会閣法第四号、附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案を議題といたします。
ただいま議題といたしました本案につきましては、第九十回国会においてすでに提案理由の説明は聴取しておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、日本鉄道建設公団理事藤田雅弘君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議あり……
○木野委員長 これより会議を開きます。
皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。新井彬之君。
【次の発言】 次に、上田卓三君。
【次の発言】 次に、中路雅弘君。
【次の発言】 次回は、来る二十六日火曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時四十二分散会
○木野委員長 これより会議を開きます。
去る二月二十七日、人事院より国会に国家公務員法第二十三条の規定に基づく国家公務員災害補償法の改正に関する意見の申し出があり、同日、議長より当委員会に参考送付されましたので、御報告申し上げます。
【次の発言】 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原実君。
【次の発言】 次に、辻第一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。辻第一君。
○木野委員長 これより会議を開きます。
新井彬之君外三名提出、中小企業省設置法案、内閣提出、恩給法等の一部を改正する法律案及び農林水産省設置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
順次趣旨の説明を求めます。新井彬之君。
【次の発言】 次に、小渕総理府総務長官。
【次の発言】 次に、武藤農林水産大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
各案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出が……
○木野委員長 これより会議を開きます。
国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案及び行政管理庁設置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
順次趣旨の説明を求めます。小渕総理府総務長官。
【次の発言】 次に、宇野行政管理庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
○木野委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。逢沢英雄君。
【次の発言】 次回は、来る八日火曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十七分散会
○木野委員長 これより会議を開きます。
防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。
細田防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 瀬野委員の御要望の点につきましては、後刻理事会に諮りまして処置いたしたいと思います。
【次の発言】 次に、伊賀定盛君。
【次の発言】 午後三時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。……
○木野委員長 これより会議を開きます。
農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 午後零時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。市川雄一君。
【次の発言】 次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、暫時休憩いたします。
午後三時十八分休憩
○木野委員長 これより会議を開きます。
郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大城眞順君。
【次の発言】 次に、唐沢俊二郎君。
【次の発言】 次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。新井彬之君。
【次の発言】 次回は来る十七日木曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五……
○木野委員長 これより会議を開きます。
郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小沢貞孝君。
【次の発言】 次に、伊賀定盛君。
【次の発言】 午後三時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。上原康助君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。中路雅弘君。
○木野委員長 これより会議を開きます。
農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中路雅弘君。
【次の発言】 次に、吉田之久君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
農林水産省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
この際、農林水産大臣から発言を求められておりますので……
○木野委員長 これより会議を開きます。
行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塚原俊平君。
【次の発言】 次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 次に、鈴切康雄君。
【次の発言】 午後四時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後二時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。辻第一君。
【次の発言】 次回は、来る二十四日木曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五……
○木野委員長 これより会議を開きます。
行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田之久君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山田英介君。
【次の発言】 次に、上原康助君。
【次の発言】 次に、中路雅弘君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
行政管理庁設……
○木野小委員 ただいま各参考人から消防の現地の御苦労の状態、また御健闘のありさまをお聞きいたしまして、心強く感じておるのでございます。 消防といいます仕事は、縁の下の力持ちだとわれわれ一同心から感謝いたしております。また、参考人から、災害は忘れたときに来ると申しますか、最近の災害の現状を聞かせていただきまして、非常に得るところがあったのであります。私、参考人の方々に気のつきましたところを申し上げ、また御意見をお聞かせ願いたいと思うのでございます。 まず第一は、なわ張りということでございます。参考人の話にございましたが、東京空港に消防隊がおりまして、最低の基準だけは備えてあるということでござ……
○木野小委員長代理 以上で説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。三木喜夫君。
○木野小委員長 これより宇宙開発の基本問題に関する小委員会を開会いたします。
宇宙開発の基本問題に関する件について調査を進めます。
本日は、宇宙開発事業団副理事長松浦陽恵君に参考人として御出席を願っております。質疑の申し出がありますので、これを許します。近江巳記夫君。
【次の発言】 次に石川次夫君。
【次の発言】 次に、近江巳記夫君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十一分散会
○木野主査代理 金子君、時間が来ましたから、適当にまとめてください。
【次の発言】 次に、近江巳記夫君。
【次の発言】 この際、午後三時三十分まで休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
【次の発言】 分科会として善処いたします。
【次の発言】 善処しましょう。
【次の発言】 次は、金子満広君。
○木野主査代理 次に、芳賀貢君。
【次の発言】 佐野進君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 紺野与次郎君。
【次の発言】 新井彬之君。
【次の発言】 大出俊君。
○木野主査代理 中村重光君。
○木野主査代理 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十八年度一般会計予算及び昭和四十八年度特別会計予算中、文部省所管を議題とし、政府から説明を求めます。奥野文部大臣。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
ただいま奥野文部大臣から申し出がありました文部省所管関係予算の主要な事項につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間は、これを厳守され、議事進行に御協力賜わりますようお願い申し……
○木野主査代理 神田大作君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。有島重武君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 山田太郎君。
○木野委員長代理 内海清君。
○木野主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和五十年度一般会計予算中、内閣、総理府、ただし、経済企画庁及び国土庁を除く所管を議題とし、政府から説明を求めます。総理府総務長官植木光教君。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 山口君の趣旨につきましては、後刻理事会で検討いたしまして決定いたします。
次に、上原康助君。
【次の発言】 次に、湯山勇君。
○木野主査代理 次に、井上泉君。
【次の発言】 次に、吉田法晴君。
【次の発言】 来ておりません。
【次の発言】 次に、上原康助君。
【次の発言】 次に、諫山博君。
【次の発言】 以上で裁判所及び法務省所管の質疑は終了いたしました。
次回は、明二十六日午前十時三十分第一分科今を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時九分散会
○木野主査代理 次に、笹山茂太郎君。
【次の発言】 次に、村山喜一君。
【次の発言】 次に、中村茂君。
【次の発言】 次に、米原和君。
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 次に、笹山茂太郎君。
【次の発言】 次回は、明二十七日午前十時、第一分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時散会
○木野主査代理 次に、小濱新次君。
【次の発言】 次に、岡本富夫君。
【次の発言】 次に、渡辺武三君。
【次の発言】 以上で、総理府所管中環境庁に関する事項についての質疑は終了いたしました。
次回は、明二十八日午前十時、第一分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時四十六分散会
○木野分科員 私は、日本原子力船開発事業団の関係と、それからいわゆる地名総鑑の問題につきまして、お伺いしたいと思います。 まず、日本原子力船開発事業団についてであります。御承知のとおり、原子力船の第一船としまして「むつ」が建造されたわけでございます。昭和三十八年のことであると思うのでありますが原子力船ができまして、試験の過程におきまして、四十九年の九月に出力上昇試験中に放射線漏れがございまして、現在むつに係留のままにあるわけでございます。これをば修理いたしまして所期の目的を達する、こういう課題が残っておるわけであります。 実は政府におきましても、そういったことで日本原子力船開発事業団法の改……
○木野分科員 私は地方行政に関しまして大臣にお伺いいたしたいと思うのであります。実は先般の地方行政委員会におきまして全般的な問題について大臣にいろいろと質問いたしまして、大臣から率直な御意見も聞いたわけでございますが、きょうは問題をしぼりましてお伺いいたしたいと思います。 御承知のとおり暫定予算が通りまして、その際に、ぜひとも三月三十一日までに通さなければならない法律というものが十本ばかり国会を通過いたしまして成立いたしました。その際に、いわゆる日切れ法案と言われるものでございますが、地方税法の改正は成立いたしたわけでございますが、地方交付税法がそのときに通らなくて、まだ委員会に付託、審議中……
○木野主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしく御協力のほどお願い申し上げます。
本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、総理府及び法務省並びに他の分科会の所管以外の事項、なお、総理府につきましては経済企画庁及び国土庁を除く所管について審査を行うことになっております。
昭和五十二年度一般会計予算中、内閣、総理府、ただし経済企画庁及び国土庁を除く所管について、政府から説明を求めます。藤田総理府総務長官。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 環境庁に関する事項について審査を進めます。
質疑……
○木野主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和五十二年度一般会計予算中総理府所管について質疑に入ります。
科学技術庁に関する事項について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 次に、中村重光君。
【次の発言】 次に、古寺宏君。
【次の発言】 次に、与謝野馨君。
【次の発言】 これにて総理府所管中科学技術庁に関する事項についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、昭和五十二年度一般会計予算中皇室費、裁判所及び会計検査院所管について、順次政府から説明を求めます。富田宮内庁次長。
○木野主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和五十二年度一般会計予算中内閣及び総理府所管について質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。千葉千代世君。
【次の発言】 次に、井上泉君。
【次の発言】 次に、二見伸明君。
【次の発言】 次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時、再開いたします。
正午休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。金子みつ君。
【次の発言】 次に、中川秀直君。
【次の発言】 次に、上田卓三君。
○木野主査 次に、松本忠助君。
【次の発言】 次に、村山富市君。
【次の発言】 次に、瀬長亀次郎君。
【次の発言】 次に、多賀谷真稔君。
【次の発言】 次に、上原康助君。
【次の発言】 これにて防衛庁に関する事項についての質疑は終了いたしました。
以上をもちまして、本分科会の審査はすべて終了いたしました。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
分科員各位の熱心な御審議と格別の御協力によりまして、本日ここに本分科会の議事がすべて終了することに相なりましたことを深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
本日は、これにて散会いたします。
午後八時四分散会
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