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木野晴夫 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

木野晴夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

34期TOP25
24位
34期(非役職)TOP10
9位

木野晴夫衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
4回
82位
発言文字数
3551文字
255位

発言数
13回
9位
発言文字数
17161文字
24位
TOP25

発言数
8回
9位
発言文字数
3937文字
55位

発言数
1回
157位
発言文字数
6796文字
93位


衆議院在籍時通算
発言数
26回
311位
発言文字数
31445文字
706位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
3551文字
230位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
13回
17161文字
9位
TOP10

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
3937文字
42位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
6796文字
76位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
26回
31445文字
523位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第51号(1973/07/13、33期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました昭和四十五年度決算外二件につきまして、決算委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  初めに、各件の概要を申し上げます。  まず、昭和四十五年度決算でありますが、一般会計の決算額は、歳入八兆四千五百九十一億円余、歳出八兆千八百七十六億円余、差し引き二千七百十四億円余の剰余金を生じております。  特別会計の数は四十三、その決算総額は、歳入十八兆一千六百四十八億円余、歳出十六兆七十五億円余で、その歳入超過額は二兆一千五百七十二億円余となっております。  国税収納金整理資金の収納済額は七兆四千五百八十七億円余で、支払命令済額及び歳入への組入額は七兆……

第77回国会 衆議院本会議 第18号(1976/05/13、33期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果につきまして御報告申し上げます。  本案は、本年二月二十六日付人事院の意見の申し出に基づき、国家公務員災害補償制度に関し、傷病補償年金制度の創設、身体障害に対する評価の改善、他の法令による給付との調整方法の改善等を行おうとするものであります。  本案は、三月二十五日本委員会に付託、五月六日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行い、本日質疑を終了、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し、自由民主党……

第77回国会 衆議院本会議 第20号(1976/05/18、33期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の主な内容は、  第一に、戦争等による特別事態が発生している地に所在する特定の在外公館に勤務する外務公務員に支給する在勤基本手当の額を定めること、  第二に、スリナム、カーボ・ヴェルデ、サントメ・プリンシペ及びモザンビークに日本国大使館を、ウジュン・パンダン及びホラムシャハルに日本国総領事館を設置するとともに、在勤手当の額を定めること、  第三に、既設の在外公館について在勤基本手当……

第77回国会 衆議院本会議 第21号(1976/05/19、33期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました法務省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、大臣官房の訟務部を廃止して訟務局を設置するとともに、入国管理局次長を廃止しようとするものであります。  本案は、四月二十二日本委員会に付託され、五月十三日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審査を行い、五月十八日質疑を終了いたしましたところ、松本委員より、施行期日に関する修正案が提出され、趣旨の説明の後、討論に入り、日本共産党・革新共同を代表して中路委員より反対の意見が述べられ、採決の結果、多数をもって修正案のとおり修正議決すべきものと決……


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 衆議院本会議 第25号(1977/05/11、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 私は、自由民主党を代表しまして、ただいま議題となりました藤田総理府総務長官・沖繩開発庁長官の不信任案に対し、反対の討論を行います。(拍手)  今回の沖繩開発庁長官に対する不信任案は、きわめて唐突に出されたものであります。その内容を見てまいりますと、全く的外れでございます。一言に申しまして、いわれなきものと言えると思うのであります。かかる不信任案を軽々に提出することは、議会制民主主義の制度を理解しないものであります。また、その意義と責任を自覚しないものでありまして、全く不当であります。(拍手)  藤田長官は、沖繩開発庁長官として就任以来、沖繩の民生の向上、経済の安定のために、誠心誠……

第84回国会 衆議院本会議 第15号(1978/03/24、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、戦傷病者、戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、障害年金、遺族年金等の支給額を引き上げるとともに、準軍属の範囲を拡大し、あわせて戦没者の父母等に対し、さらに特別給付金の支給等を行おうとするものであります。  その主なる内容は、  第一に、障害年金、遺族年金等の額を恩給に準じて、昭和五十三年四月分及び同年六月分からそれぞれ引き上げること、  第二に、昭和十二年十一月三十日の閣議決定、「満洲ニ対スル青年移民送出ニ二関スル件」に基……

第84回国会 衆議院本会議 第16号(1978/03/28、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、勤労者の財産形成を一層促進するため、勤労者財産形成基金制度の創設、勤労者財産形成持ち家融資制度の拡充及び進学融資制度の創設等について必要な措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、事業主は、勤労者財産形成貯蓄を行っている勤労者を加入員として、労使をもって組織する勤労者財産形成基金を設置することができること、  第二に、この基金は、事業主が拠出した金銭について信託会社、銀行等と契約を締結し、その加入員である勤労者に対し……

第84回国会 衆議院本会議 第20号(1978/04/07、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、昨今の社会経済情勢にかんがみ、福祉年金の額の引き上げを図るとともに、児童扶養手当等の額の引き上げを行い、あわせて厚生年金保険、船員保険及び国民年金の昭和五十三年度における年金額のスライドの実施時期をそれぞれ繰り上げる等によりまして、老人、心身障害者、母子家庭及び児童の福祉の向上を図ろうとするものであります。その主なる内容は次のとおりであります。  第一は、国民年金の福祉年金の額につきましては、本年八月から、老齢福祉年金の額を月額一万五千円……

第84回国会 衆議院本会議 第21号(1978/04/11、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、駐留軍関係離職者の発生が今後においても引き続き予想される状況にかんがみ、駐留軍関係離職者等臨時措置法の有効期限をさらに五年延長しようとするものであります。  本案は、二月十六日に付託となり、三月二十八日の委員会において質疑を終了し、本日採決の結果、原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。  なお、本案に対し、附帯決議を付することに決しました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第84回国会 衆議院本会議 第23号(1978/04/18、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました職業訓練法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、産業経済社会の質的転換に対応するため、公共職業訓練の実施体制の整備等について必要な措置を講じ、職業訓練及び技能検定に関する制度を確立しようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、職業訓練及び技能検定について、事業主並びに国及び都道府県の責務を明確にすること、  第二に、職業訓練については、その多様化を図り、離転職者に対する職業訓練の実施についても、他の適切な施設に委託する等機動的に運営するとともに、関係地域の労働者の職……

第84回国会 衆議院本会議 第27号(1978/04/27、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました労働組合法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、中央労働委員会及び地方労働委員会の事務の円滑な遂行を期するため、中央労働委員会の公労使各側委員を一名ずつ増加し、東京都及び大阪府が設ける地方労働委員会についても公労使各側委員を二名ずつ増加するほか、新たに、公労使各側委員各九名の地方労働委員会を政令で定めることができるものとすることであります。  本案は、三月二十四日参議院から送付され、同日付託となり、四月二十五日の委員会において質疑を終了し、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきも……

第84回国会 衆議院本会議 第28号(1978/04/28、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、原子爆弾被爆者の福祉の向上を図るため、特別手当の額について月額三万円を三万三千円に、月額一万五千円を一万六千五百円にそれぞれ引き上げるとともに、健康管理手当の額を月額一万五千円から一万六千円五百円に、保健手当の額を月額七千五百円から八千三百円にそれぞれ引き上げようとするものであります。  本案は、去る三月二十八日本委員会に付託となり、昨日の委員会において質疑を終了し、採決の結果、本案は原案のとおり可決すべきも……

第84回国会 衆議院本会議 第29号(1978/05/09、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました社会保険労務士法の一部を改正する法律案につきまして、趣旨弁明を申し上げます。  社会保険労務士法が制定されてから十年を迎え、現在、社会保険労務士免許取得者は約五万九千名に達し、うち開業者は一万五千余名に及んでおります。  これらの社会保険労務士は、企業の内外において、関係行政機関との密接な連携のもとに、主として中小企業を中心に増大する労働及び社会保険関係事務の処理等に従事しておりますが、その果たす役割りについての社会的評価は逐年高まりつつあります。  特に、最近の産業、社会事情の変化と労働社会保険諸法令の整備充実に伴い、社会保険労務士に対する社会の要請は、……

第84回国会 衆議院本会議 第33号(1978/05/23、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました雇用の安定に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブを代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    雇用の安定に関する決議案   石油危機以来、三年余にわたり厳しい雇用失業情勢が続いている中で、昨年来の円レートの急激な上昇、構造不況業種の問題等も加わり、雇用安定資金制度、特定不況業種離職者臨時措置法等の制定にもかかわらず、なおいまだに、雇用失業情勢の顕著な改善は、みられていない。  今後、中長期にわたって進められる産業構造の転換の過程において、雇用の安……

第85回国会 衆議院本会議 第6号(1978/10/16、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました医療法の一部を改正する法律案につきまして、趣旨弁明を申し上げます。  本案は、去る十三日の社会労働委員会において成案とし、全会一致をもって社会労働委員会提出の法律案とすることに決したものであります。  その内容は、近年の医学医術の著しい進歩に伴い、診療技術が専門分化し、独立した分野を形成するに至ったと認められる診療科について、国民の利便を図る上からもその名称を病院、診療所が広告できることとするため、新たに、医業については美容外科、呼吸器外科、心臓血管外科及び小児外科を、歯科医業については矯正歯科及び小児歯科をそれぞれ追加しようとするものであります。  美容……

第85回国会 衆議院本会議 第8号(1978/10/18、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました特定不況地域離職者臨時措置法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、特定不況地域において、雇用事情が著しく悪化している現況にかんがみ、失業の予防、離職者の再就職の促進等について特別の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、特定不況地域とは、特定不況地域中小企業対策臨時措置法に基づき政令で定める区域及びその近隣区域のうち、その地域に居住する離職者等について特別の措置を講ずる必要があるものとして、労働大臣が指定する地域をいうものとすること、  第二に、特定不況地域における失業の予防及び再就職の促進……

第88回国会 衆議院本会議 第3号(1979/09/05、34期、自由民主党)

○木野晴夫君 私は、自由民主党を代表し、九月三日本院において行われました大平内閣総理大臣の所信表明演説に対し、若干の質問を行うものであります。  本国会は解散国会と言われております。この会期のいずれかの時点において解散が断行せられるのであります。国民は強い関心を持って見守っております。総理の明快率直な御答弁を要求するものであります。  まず最初にお伺いいたしたいことは、解散についてであります。  衆議院の解散権は内閣総理大臣の最高の権限であり、最大の政治判断であります。国民は、大平内閣がなぜ国会を解散して総選挙を行うのか、また大平総理はどのような政策をもって国民に信を問わんとするのか、このこと……


35期(1979/10/07〜)

第90回国会 衆議院本会議 第5号(1979/12/04、35期、自由民主党・自由国民会議)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、両法律案の要旨を申し上げます。  外務省設置法の一部を改正する法律案は、  第一に、中南米地域に対する外交政策の一層強力な展開を図るため、中南米局を新設すること、  第二に、大臣官房調査部を大臣官房調査企画部に、アメリカ局を北米局にそれぞれ改めること、  第三に、情報文化局文化事業部、アジア局次長及び外務省大阪連絡事務所を廃止すること 等であります。  在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、  第一に、特……

第90回国会 衆議院本会議 第7号(1979/12/07、35期、自由民主党・自由国民会議)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、許可、認可等の整理に関する法律案について申し上げます。  本法律案は、行政の簡素化及び合理化を図るため、興行場法等十二の法律を改正して、二十四事項の許可、認可等の整理を行おうとするものであります。  本法律案は、十一月二十八日本委員会に付託され、昨六日宇野国務大臣から提案理由の説明を聴取した後、採決いたしましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、給与三法律案について申し上げます。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する……

第91回国会 衆議院本会議 第8号(1980/02/21、35期、自由民主党・自由国民会議)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、行政の効率化等に資するため、附属機関、地方支分部局の設置等に関する関係規定の整理等を行おうとするものでありまして、その主な内容は、  第一に、地方支分部局のうち、府県単位以下の機関については、その総称は法律で、個別の名称、位置等は政令または府・省令で定めること、  第二に、ブロック機関の次長及び部の設置は政令で定めること、  第三に、附属機関等のうち、同一類型に属する機関が複数設置されているものについては、機関の総……

第91回国会 衆議院本会議 第9号(1980/03/08、35期、自由民主党・自由国民会議)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、内廷費の定額一億九千万円を二億二千百万円に、皇族費算出の基礎となる定額千七百六十万円を二千四十万円にそれぞれ改定しようとするものであります。  なお、昭和五十五年度分につきましては、内廷費の定額を二億五百万円、皇族費算出の基礎となる定額を千九百万円とすることといたしております。  本案は、一月二十九日本委員会に付託され、二月十四日提案理由の説明を聴取、引き続き審査を行い、三月四日質疑を終了、討論の後、採決いたしましたところ、本案は多数……

第91回国会 衆議院本会議 第13号(1980/03/27、35期、自由民主党・自由国民会議)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の内容は、  第一に、セント・ヴィンセント、セント・ルシア及びキリバスに大使館を、クリチバに総領事館をそれぞれ新設すること、  第二に、在リマ領事館を総領事館に昇格させること、  第三に、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を改定すること等であります。  本案は、二月六日本委員会に付託され、二月十四日提案理由の説明を聴取、審査を行い、三月二十六日質疑を終了、採決いたし……

第91回国会 衆議院本会議 第18号(1980/04/17、35期、自由民主党・自由国民会議)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の経済情勢にかんがみ、恩給年額を増額するとともに、戦没者等の遺族、傷病者及び老齢者の処遇の改善を図るほか、旧軍人等の加算年の減算制の緩和等の措置を講じ、恩給受給者に対する処遇の充実を図ろうとするものであります。  本案は、二月十五日本委員会に付託され、三月二十五日提案理由の説明を聴取、審査を行い、四月八日質疑を終了いたしましたところ、自由民主党・自由国民会議の唐沢俊二郎君から、施行期日に関する修正案が提出せられ、趣旨説明の後、採決の結果、……

第91回国会 衆議院本会議 第19号(1980/04/18、35期、自由民主党・自由国民会議)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました二法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、郵政省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、電気通信行政の充実を図るため、大臣官房の電気通信監理官を廃止して、電気通信政策局及び同局次長を設置するとともに、経理局を大臣官房経理部に改組しようとするものであります。  本案は、一月二十九日本委員会に付託され、二月十四日提案理由の説明を聴取、審査を行い、四月十七日質疑を終了、討論の後、採決の結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し、附帯決議が付されました。  次……

第91回国会 衆議院本会議 第22号(1980/04/25、35期、自由民主党)

○木野晴夫君 ただいま議題となりました行政管理庁設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、行政の合理的かつ能率的な運営を図るため、行政管理庁が、監察に関連して行う特殊法人の調査について、その調査対象法人の範囲を全特殊法人に拡大しようとするものであります。  本案は、三月二十五日本委員会に付託され、三月二十六日提案理由の説明を聴取し、審査を行い、四月二十四日質疑を終了、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し、附帯決議が付されました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)……


36期(1980/06/22〜)

第97回国会 衆議院本会議 第4号(1982/12/08、36期、自由民主党)

○木野晴夫君 私は、自由民主党を代表いたしまして、中曽根総理大臣の所信表明に対しまして、その重要問題につきまして質問を行うものであります。  中曽根総理は、去る十一月二十五日自由民主党の総裁に選出せられ、翌二十六日国会におきまして総理に指名されたのであります。したがいまして、この国会は、総理にとりまして最初の国会でございます。まことに意義の深いものがあるわけであります。  総理も所信表明に当たりまして、厳粛な決意を持ってこれに当たることを力強く表明されたところであります。  また、総理は、国民に対しまして語りかける政治を力説されました。私は、この質問を通じまして、国民に十二分に語りかけていただ……


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