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橋口隆 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

橋口隆[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
670位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
469位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
881位
委員会発言(議会)歴代TOP500
406位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
783位

31期委員会出席TOP50
33位
31期委員会出席(無役)TOP50
14位
32期委員会出席TOP100
87位
32期委員会出席(幹部)TOP50
32位
34期委員会発言(議会)TOP50
36位

このページでは橋口隆衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。橋口隆衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

31期(1967/01/29〜)

第55回国会 商工委員会 第16号(1967/06/06、31期、自由民主党)

○橋口委員 時間もだいぶ経過いたしましたので、簡単にお伺いしたいと思います。  中小企業振興事業団法案は、非常に重大な時期に登場したと思うのでございます。と申しますのは、最近政府がつくる公団、公社等について、その乱設ということが非常に問題になっておる、その最中にこの振興事業団は登場するわけでございますが、それだけに設立の趣旨についてそれなりの理由がなければならないと思うのでございます。予算折衝の過程を見ましても、この事業団は中小企業センターと中小企業高度化資金とを最後にくっつけたようなかっこうになっておるものでございますが、木に竹をつぐような、そういう不都合は起こらないものかどうか、その点をち……

第55回国会 商工委員会 第17号(1967/06/07、31期、自由民主党)

○橋口委員 中小企業振興事業団法案につきまして、きのう通産当局の御見解をいろいろ承ったのでございますが、大臣が本日御出席になっておりますので、あらためてひとつお伺いしたいと思います。  すでに御承知のとおり、政府の公社、公団等の問題につきましては、非常に世論がきびしくなっておるところでございます。また、承るところによりますと、野党におかれてもその点いろいろと批判があるようでございます。そこで、こういう時期に際して、この中小企業振興事業団を確実に運営させていくためには、通産当局におかれて、きわめて慎重に、また実効のあがるような運営を期せられることが、これから最も大事な点ではないかと思うのでござい……

第55回国会 商工委員会 第18号(1967/06/09、31期、自由民主党)

○橋口委員 最近勃発いたしました中東戦争に関連をいたしまして、通産大臣に石油問題についてお伺いしたいと思います。  中東では長い間の緊迫状態が破れまして、去る五日、ついに戦端が聞かれたようでございます。その後直ちに国連の安保理事会において停戦の決議が採択をされましたが、現在すでに停戦中のものは、実質的にはイスラエルとヨルダンの間だけだろうと思われるのでございます。したがって、この戦争が直ちに拡大するとは考えられませんけれども、しかし早急に戦闘行為が終息し、そして平和がもたらされるとは限らないのでございます。いままでも、外電の報ずるところによりますと、この紛争は長期化し、また複雑化するであろうと……

第55回国会 商工委員会 第27号(1967/07/05、31期、自由民主党)

○橋口委員 きのうから石油開発公団法につきまして、同僚の委員からいろいろと質問が行なわれておるわけでございますが、あるいは重複するかもしれませんけれども、私からも多少質疑をいたしたいと思います。  私は、去る六月九日の委員会におきまして、中東戦争等の石油供給に及ぼす影響について、その対策をお伺いしたのでございます。それにつきまして政府からは、備蓄問題についても御回答がありまして、大体の備蓄の目標については二カ月程度とする、そのため大型基地を建設するなどの御回答がございました。そこで、この石油問題は、具体的には、その後政府のお考えとしては、一体何年計画くらいでそういうめどをおつけになるか、あるい……

第55回国会 商工委員会 第28号(1967/07/11、31期、自由民主党)

○橋口委員 ただいま提案されております離島振興法の一部改正法案に対しまして、私は特に賛意を表するものでございますが、あわせて若干の質問を行ないたいと思います。  離島は、この提案理由にも書かれておりますように、自然的、社会的な条件によって、まさに後進地域の縮図ともいうべきでございます。特に離島の市町村の貧弱な財政力をもってしては、各種施設の完備が不可能でありまして、そのために今回の法案が提出されたわけでございますが、これに関連しまして、従来要求されておったことで足りない分について、提案者並びに政府に対してその所見を承りたいのでございます。  まず今回のこの一部改正法案に落ちておりますが、公立高……

第55回国会 内閣委員会 第25号(1967/06/29、31期、自由民主党)

○橋口委員 このたび本委員会に提案をされましたいわゆる防衛二法案について、若干の質疑を試みたいと思います。  まず、本法案の前提となるわが国の防衛力とそれをめぐる国際情勢について、御所見を承りたいと存じます。  申すまでもなく、最近の国際情勢は非常に流動的でありまして、ベトナムにおいてはすでに長く戦火が続いており、またこの六月に入りましてからは、中東において戦争が勃発をいたしております。したがって、世界は、いまや至るところに戦火の危機をはらんでいるかのように思われるのでございます。このときにあたりまして、極東におきましては、隣国の中国が、去る六月十七日水爆の実験に成功したと発表いたしております……

第55回国会 内閣委員会 第31号(1967/07/14、31期、自由民主党)

○橋口委員 ただいま細田委員からいろいろ御質問があったようでございますが、それに関連をいたしまして、ちょっとお伺いしたいと思います。  この在外資産の補償問題は、国民にも十分理解ができるようPRする必要があると思うのでございますが、この引き揚げ者連盟その他の団体を十分活用する必要があるかと存じます。そのうちで請求事務の一部をこの団体に委託するとか、あるいはその他の活用の方法については、どういうふうにお考えになっておられますか。
【次の発言】 それでは、ただいまの御趣旨に沿いまして、この団体を十分御活用下さいますよう、特にお願いを申し上げます。  なお、いまの質問に関連いたしまして、もう少し聞き……

第58回国会 災害対策特別委員会 第2号(1968/02/27、31期、自由民主党)

○橋口委員 今回の二月中旬の暴風雪による被害あるいはえびの地震等につきましては、もうすでに同僚の議員から十分御質問があったことと思います。そこで、私も、非常に恐縮でございますが、最後に、政府当局に対して若干の要望と質問を申し上げたいのでございます。  今回の二月中旬の被害は、現在までに判明しておるところは三十五都府県であり、特に被害のはなはだしいのは、九州、四国の各県であることは申すまでもないところでございます。ところで、そのうちで一番災害が激烈であったのは南九州でございまして、この地域はかねてから台風の問題あるいはシラス地帯あるいは地震というような非常に自然の条件に恵まれないところでございま……

第58回国会 災害対策特別委員会 第3号(1968/03/08、31期、自由民主党)

○橋口委員 私は、二月中旬に西日本を襲いました暴風雪の状況について、特に種子島、屋久島地区の実情を視察してまいりましたので、それを御報告申し上げ、あわせてせっかく農林大臣がおいでになりましたので、御要望を申し上げたいと思う次第でございます。  今回西日本を襲いました暴風雪の中で、種子島は独特の地位を占めておるのでございます。それは、ほかの地域は降雪による被害でございますが、種子島は独自の降霜による被害でございます。それによりますと、二月十日、二月十二日、二月十三日のこの三日間にわたりまして、特に二月十三日の霜は連続時間十二時間をこえまして、種子島全域にわたり、サトウキビに非常に大きな打撃を与え……

第58回国会 商工委員会 第6号(1968/03/06、31期、自由民主党)

○橋口委員 最初に通産大臣にお尋ねいたしたいと思います。  目下日本の経済界で最大の関心の的となっておりますのは、アメリカの輸入課徴金制度の問題であろうかと思います。実はこの委員会におきましても昨日、わが国経済界のトップクラスである三人の方々に来ていただきまして、日本商工会議所の足立正会頭、三菱商事副社長の寺尾一郎、日本貿易振興会理事長駒村資正、こういう三人の方々をお招きいたしまして、そしてこの委員会で質疑応答がかわされたのでございます。そこで、この課徴金制度がどういうふうになるかという問題でございますが、新聞の情報によりますと、日本に非公式に伝達をしてきている、その程度はおそらく四%ないし六……

第58回国会 商工委員会 第13号(1968/03/29、31期、自由民主党)

○橋口委員 通産省にお尋ねいたします。このたび提案をされました金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案について若干の質疑を行ない、あわせて、当面の急務でありますわが国の鉱業政策についても所信をただしたいと思います。  最近のわが国の鉱業を取り巻く環境条件は非常にきびしいものがあり、わが国鉱業はそれに即応することが非常に強く要請をされておると思います。そのため鉱山局としては、四十一年の八月に鉱業審議会に対して今後の鉱業政策の基本的方向について諮問を行ない、昨年八月、一年の審議期間を経て答申が行なわれたことは周知の事実でございます。その答申の御趣旨は、鉱業政策の最重点として探鉱促進策の充実に……

第58回国会 商工委員会 第15号(1968/04/03、31期、自由民主党)

○橋口委員 本日提案されております二つの法案に関連をいたしまして、若干の質問をしたいと思います。  この前の委員会で政府側に対して質問をいたしましたので、本日は参考人の皆さま方に御意見を伺いたいと存ずる次第でございます。  初めに、この金属鉱業等安定臨時措置法の廃止に関連をいたしまして、日本鉱業協会の河上理事にお伺いいたしたいと思います。  この安定臨時措置法は、一応歴史的な役割りを果たしたといわれておるわけでございまして、国際価格の上昇、また国内企業の合理化等によって一応の目的を達したものと見られております。しかしながら、ただいまちょうど全国金属資源労働組合の遠藤委員長からもお話がございまし……

第58回国会 商工委員会 第29号(1968/05/15、31期、自由民主党)

○橋口委員 私は、本日議題となりました海外経済協力基金法の一部を改正する法律案について、若干の質疑を試みたいと思います。  本件は今国会における最重要法案の一つで、すでに衆議院の本会議あるいは衆参両院の予算委員会あるいは決算委員会等において相当突っ込んだ質疑もなされているのでございます。それで多少重複するかもしれませんけれども、本件を中心といたしまして、広く海外経済協力一般について、経済企画庁長官をはじめ関係各省にお伺いしたいと存じます。  まず初めに、念のためお伺いしておきたいのでございますが、海外経済協力の目的とするところ、あるいは理念を明らかにしておいていただきたいと思うのでございます。……

第58回国会 商工委員会 第31号(1968/05/20、31期、自由民主党)

○橋口委員 前回の質問に引き続きまして、経済協力一般の問題についてお伺いしたいと思います。  初めに、協力基金は昭和三十六年に発足いたしましてから多額の投融資をしてきておるのでございますが、今後アジア開発あるいは後進国の開発が進むにつれてさらに多額の要請が出てくるのではないかと思われます。そういう意味で、基金の拡充強化ということがこれから非常に切望されると思うのでございます。  その点について若干伺いたいと思いますが、四十三年度の基金の資金運用計画はどういうふうになっているか、それを伺いたいと思います。
【次の発言】 いまのお話によりますと、資金運用部からの借り入れが二百億円でございますが、こ……

第58回国会 農林水産委員会 第5号(1968/03/26、31期、自由民主党)

○橋口委員 今回提案をされました南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法案について、若干の質疑を試みたと思います。  提案理由の説明にもありましたように、また、ただいま陳情もございましたように、南九州、すなわち宮崎、鹿児島両県は、全産業の中で農業の比重が圧倒的に大きいところでございます。しかるに、この地方は全般に高温多雨による障害、あるいは梅雨季の集中豪雨、その後の日照り、台風の常襲的襲来等気象条件が悪い上に、畑地総面積の七一%に当たる地域は、シラス、ボラ、コラ、アカホや等火山性特殊不良土壌が分布しておりまして、土地改良もおくれているため、農業経営上きわめて不利な立場にあるのでございます。しかも、……

第60回国会 商工委員会 第2号(1968/12/18、31期、自由民主党)

○橋口委員 昨日表明のありました通産大臣の所信表明の演説に関連をいたしまして、二、三の質問を試みたいと思います。  わが国の経済をめぐる国際環境は、一方では先進国との激しい競争にさらされており、また他方では発展途上国からの追い上げに直面しているという、非常にきびしい条件であることは申すまでもないところでございます。特にことしの末から来春にかけて、残存輸入制限の自由化、第二次資本自由化の問題等が断行されて、国際競争は一そう激烈になるものと思われます。そういう意味で、これから開放経済に突入するというわが国の産業を考えてみると、これに関連をして国内産業の再編成あるいは企業の体質改善、中小企業の合理化……

第61回国会 農林水産委員会 第13号(1969/03/20、31期、自由民主党)

○橋口委員 私は、南九州の農業問題についてお伺いしたいと思います。  南九州は、御存じのとおり台風の常襲地帯であり、またシラス土壌地帯でもあり、農業経営上非常に困難をきわめておるのでございます。そのために、去る第五十八回の通常国会におきましては、南九州畑作営農改善資金融通臨時措置法という法案が制定をされ、現にそれが実施に移されておるのでございます。これにつきましては、私は農林省当局の御努力に対して衷心から敬意を表する次第でございます。そこで、この制度がもっと円滑に運用されるようにという意味で、本日若干の質問を試みたいと思うのでございます。  まず、初めにお伺いしたいのは、この営農改善資金の適用……


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 商工委員会 第6号(1970/03/12、32期、自由民主党)

○橋口委員 きょうは、米の生産調整に伴う減反計画について政府側の御意向を承りたいと思います。あわせて、もし時間があれば、政府の立地政策についてお伺いしたいと思います。  初めに、きのうの新聞によりますと、水田の減反計画の細目をきのうの夕方にきめるというような記事が出ておりましたけれども、この減反計画の細目はきまりましたか。それを伺いたいと思います。
【次の発言】 その細目はいつごろまでに決定いたしますか、いまの見通しでは。
【次の発言】 それでは、その細目はいずれ伺いますけれども、買い上げをする場合の主体はどういうふうになりますか。国、市町村、民間、こういうふうに聞いておりますけれども、大体で……

第63回国会 商工委員会 第7号(1970/03/18、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 中村重光君。
【次の発言】 次回は明十九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後一時八分散会

第63回国会 商工委員会 第12号(1970/03/27、32期、自由民主党)

○橋口委員 機械類賦払信用保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、四党を代表して提案の趣旨を御説明申し上げます。  案文は、お手元に配布したとおりでございます。  第一点は、従来から議論されてきたところでありまして、機械保険制度を強化拡充することにより、中小企業の設備近代化を促進せしめようとする趣旨であります。  第二点の、保険制度の積極的な運用は、特に重要な根本問題でありまして、これも従前から要請されていたところであり、今後、より一そうの積極方針を確立すべきことを要望いたします。また、さらに進んで、保険制度全般につきまして、その改善策が早急に検討されるべきものと存ずるので……

第63回国会 商工委員会 第13号(1970/03/31、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松尾信人君。

第63回国会 商工委員会 第14号(1970/04/01、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  通商に関する件、すなわち繊維製品の対米輸出問題について、明後三日、参考人から意見を聴取することとし、その人選につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次回は、明後四月三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時五十三分散会

第63回国会 商工委員会 第17号(1970/04/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 それでは議事を進めます。
【次の発言】 それでは、午後一時四十分から再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時四十一分休憩
【次の発言】 次に、松尾信人君。

第63回国会 商工委員会 第19号(1970/04/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 次回は、来たる十五日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後零時四十一分散会

第63回国会 商工委員会 第24号(1970/04/27、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。米原君。

第63回国会 商工委員会 第26号(1970/05/06、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 岡本君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終わりました。  参考人各位には、長時間にわたり御出席をいただき、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。  次回は、明七日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後八時二十二分散会

第63回国会 商工委員会 第27号(1970/05/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松尾信人君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を再開することとし、暫時休憩いたします。     午後二時一分休憩

第63回国会 商工委員会 第28号(1970/05/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松尾信人君。
【次の発言】 次回は、来たる十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十六分散会

第63回国会 商工委員会 第29号(1970/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  輸出中小企業製品統一商標法案を議題といたします。  質疑の申し出があります。順次これを許します。石川次夫君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 岡本君にちょっと申し上げます。  小宮山政務次官は、外交上の表敬を受けるためいま出られないそうでございます。――それでは連絡させます。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 吉田泰造君。
【次の発言】 岡本富夫君。

第63回国会 商工委員会 第32号(1970/07/21、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 ただいま中村君よりお申し出の件は、後刻理事会にはかって検討いたしたいと思います。
【次の発言】 午後三時十分から委員会を再開することとし、この際休憩いたします。    午後二時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。加藤清二君。
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 はい。

第63回国会 商工委員会 第33号(1970/08/20、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日は、公害対策について宮澤通産大臣の御所見を伺いたいと思います。  最近、公害問題は非常に大きくクローズアップされまして、いまや日本経済発展のための最大前提条件になっているところでございます。ところが、公害対策基本法の第一条の第二項のいわゆる経済調和条項、これをめぐりましていろいろと論議がかわされております。それにつきまして、産業行政を主管される宮澤大臣といたしましては、どういうふうにこれをお考えになっているか、この際はっきりさせていただきたいと存じます。
【次の発言】 大臣の非常に積極的な御意見を承って、心強く存じておる次第でございます。どうか単なる字句の修正にとどまらず、いま……

第63回国会 商工委員会 第34号(1970/08/21、32期、自由民主党)

○橋口委員 経済企画庁の長官にお伺いいたします。  きのうこの委員会で、公害対策について通産大臣に所見をただしたのでございますが、それは現在国民経済の最大課題になっております公害対策でございますが、これと経済の発展との調和、これをどういうふうにするかということが、いま非常に大きな問題になっていることは御承知のとおりでございます。そこで、これにつきまして通産大臣ははっきりと、この第一条第二項の調和条項は修正をして、基本法自体も根本から再検討して見直したい、そういうような御答弁があったのでございます。経済企画庁長官が公害対策関係閣僚会議の提唱もされたはずでございますが、長官としてはこの問題をどうい……

第63回国会 商工委員会 第35号(1970/09/22、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 横山利秋君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。  先般、各地の産業経済の実情を調査するため委員を派遣いたしましたが、派遣委員からそれぞれその報告書が提出されております。これを本日の会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 午後二時四十五分から本委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。    午後二時一分休憩

第63回国会 商工委員会 第36号(1970/10/13、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 中村重光君。
【次の発言】 加藤清二君。
【次の発言】 岡本富夫君。

第63回国会 商工委員会 第37号(1970/10/14、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 いまの件は、ひとつ慎重に検討いたしまして、あとで連絡をとるようにいたします。
【次の発言】 それでは、小宮山政務次官ひとつ発言をしていただきます。
【次の発言】 中村委員にちょっと申し上げますが、総済企画庁長官は退席されてよろしゅうございますね。
【次の発言】 どうぞ御退席ください。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時三十八分休憩

第64回国会 商工委員会 第2号(1970/12/08、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 米原昶君。
【次の発言】 次回は、明九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後六時三十九分散会

第64回国会 商工委員会 第4号(1970/12/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 川端文夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、水質汚濁防止法案を議題といたします。  昨日の中村委員の質疑に関して政府から発言を求められておりますので、これを許します。佐藤経済企画庁長官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。

第64回国会 商工委員会 第5号(1970/12/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松尾信人君。

第65回国会 商工委員会 第5号(1971/03/02、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 吉田泰造君。
【次の発言】 次回は、明三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。     午後四時三十分散会。

第65回国会 商工委員会 第10号(1971/03/12、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日は、参考人の皆さま方にはおいでくださいまして、たいへん貴重な御意見をお述べいただいてありがとうございました。  これから若干の点について質問いたしたいと思いますが、四人の方にそれぞれ一、二問ずつ御質問したいと考えておりますが、割り当ての時間がわずか二十分でございますので、できるだけ簡潔にお答えいただきますならばありがたいと存ずる次第でございます。  初めに、この石油の原油の値上げ問題についてお伺いしたいと思いますが、これは現在の日本の経済にとっては最大の課題になりつつあることは御承知のとおりでございます。二千億円にものぼるこの大幅な値上げをどういうふうにして国民経済の中で吸収し……

第65回国会 商工委員会 第11号(1971/03/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松平忠久君。
【次の発言】 午後から参ります。
【次の発言】 いまちょっと連絡をしております。
【次の発言】 委員長がやむを得ない用事があるからということでちょっと……。
【次の発言】 しばらくお待ちください。調べてすぐ……。

第65回国会 商工委員会 第12号(1971/03/17、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 午後一時五十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。    午後零時五十一分休憩

第65回国会 商工委員会 第15号(1971/03/24、32期、自由民主党)

○橋口委員 きょうは、石油問題について大臣に若干御質問申し上げたいと思います。  テヘラン協定に端を発した石油問題は、日本の経済界にとっては現在最大の問題でありますし、また、最も大きな政策課題にもなっていると思うのであります。そういうことで、去る三月十二日この商工委員会に、石油に関する専門家の方々を四名お招きをいたしましてそしていろいろとその御意見を伺ったのでございます。それに関連をいたしまして、ひとつ通産大臣の御所見を承りたいと思う次第でございます。  初めに、価格問題についてお伺いしたいと思いますが、現在、ちょうどOPECとの第三回目の交渉に入っているはずでございますが、これが見通しもつか……

第67回国会 商工委員会 第12号(1971/12/10、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 次回は、来たる十四日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会

第67回国会 商工委員会 第16号(1971/12/22、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日は、参考人の皆さま方には御多用中おいでくださいまして、ただいま貴重な御意見をお聞かせくださいましてありがとうございます。皆さま方からいろいろと山の実情を承りまして、われわれもどうしてもひとつお手伝いをしなければならないという決意をいま固めておるところでございます。  そこで、本日は、私は簡単に皆さま方の御意見をちょっと伺って、またあと通産省側の施策についても簡単にお聞きしたいと存じます。  初め河上参考人にお尋ねしたいと思いますが、日本の非鉄金属の鉱石は輸入に七〇%ぐらいたよっているわけで、今回の円の切り上げは非常に大きな影響を及ぼしていることはもう申し上げるまでもないところで……

第68回国会 科学技術振興対策特別委員会 第14号(1972/06/07、32期、自由民主党)

○橋口委員 ただいまの近江委員の御質問に関連してちょっとお伺いしたいのでございますが、国がこのガン研究についてお手伝いできることは予算面であろうと思います。そういう点でちょっと参考までに伺いたいのです。  四十七年度予算におきまして、国立がんセンター、また癌研におきまして御要求の何分の一くらいが認められておりますか、それをちょっと伺いたいと思います。
【次の発言】 それは御要求の何分の一くらいになりますか。

第68回国会 商工委員会 第8号(1972/04/04、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日は、石油問題について若干質問したいと思います。  今度の国会に石油開発公団法の一部を改正する法律案と、大蔵委員会に石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案が提出されました。これはまことに時宜を得たものでありまして、御同慶にたえないところであります。そこで、本日は問題点についてだけ簡単に質問をいたしまして、政府側の御答弁を承りたいと思います。  初めにお伺いしたいのは、石油開発公団の機能を強化するために、今度は海外における可燃性天然ガスの探鉱、それから海外における石油と天然ガスの地質構造の調査についての機能、それから石油備蓄の増強についての助成と、こういうふうな主要点が改正案とし……

第68回国会 商工委員会 第17号(1972/04/26、32期、自由民主党)

○橋口委員 提案者を代表して、附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    小規模企業共済法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案   政府は、本法施行にあたり、小規模企業共済制度について、一層、その加入促進を図るとともに、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 第一種及び第二種共済制度のあり方について早急に検討を加えるとともに、掛金を全額所得控除とするよう配慮すること。  二 小規模企業者の廃業・老齢等に対して支給される共済金の特質にかんがみ、その課税を退職所得扱いとすること。  三 還元融資については、極力低利とし、簡便かつ迅速に実施すること。……

第68回国会 商工委員会 第18号(1972/05/10、32期、自由民主党)

○橋口委員 ただいま提出されました附帯決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    離島振興法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり次の点につき特段の配慮を払うべきである。  一 離島航路の改善を図るため、海運造船合理化審議会の答申を尊重し、特に航路補助金の補助率、船舶整備公団の融資率を引き上げ、航路補助金の算定にあたつては完全な航路主義をとるよう措置するとともにその手続の簡素化を図ること。    なお、未指定の欠損航路についても可及的すみやかに国の補助対象とすること。    また、主要の離島航路については、水上……

第68回国会 商工委員会 第20号(1972/05/12、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 西田八郎君。

第68回国会 商工委員会 第21号(1972/05/16、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  政府に対する質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、これを許します。田中武夫君。
【次の発言】 田中君にお答えいたします。  ただいま御要求の定款はできるだけきょうじゅうにお届けしまして、登記簿の謄本は、これはもう物理的に間に合いませんから、十九日に提出させるようにいたします。質問をお続けください。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 そのとおりに取り計らいます。
【次の発言】 田中君にちょっとおはかりいたしますが、田中通産大臣は参議院において採決の予定だそうですが、ちょっとその間だけ退席したいと……

第68回国会 商工委員会 第22号(1972/05/17、32期、自由民主党)

○橋口委員 本委員会に提案をされております工業再配置促進法案について、若干質問を試みたいと思います。  工業再配置の問題は、わが国においては最近非常に大きな課題となってまいりました。特に工業化が日本列島の中では太平洋岸に集中をする、また都市の周辺に位置するということから、非常な過密状態を呈してきて、それより出る弊害が非常に大きくなってきたことは言うまでもないところであります。また、これに関連をしまして公害の問題が非常にやかましくなりまして、そのためにどうしても既成の大工業地帯から地方へ分散をしなければならないということが、もうすでに一般の世論になりつつあるのは言うまでもないところでございます。……

第68回国会 商工委員会 第24号(1972/05/24、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 引き続き、工業再配置促進法案及び産炭地域振興事業団法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑を続行いたします。広沢直樹君。
【次の発言】 午後二時三十分再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。米原昶君。

第68回国会 商工委員会 第26号(1972/06/02、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 午後三時再開することとし、暫時休憩いたします。    午後一時三十一分休憩

第68回国会 商工委員会 第27号(1972/06/05、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日は、参考人の方々にはおいでいただいて、ただいま貴重な御意見を聞かしていただいて非常にありがたく存、ずる次第でございます。  石油パイプライン事業法案をこの委員会で審議いたしておるのでございますが、輸送の安全性とコストの低廉化、これをねらってこういう法案を通そうということで連日審議を重ねておるのでございますが、もうすでにお聞きになっておるとおり、委員会の意見が実は分かれております。これは主として安全性の点についてでございます。ただいまも二人の委員の方からお話がございましたが、これに関連して、私も若干の点についてひとつお伺いしたいと思います。  日本では初めてのことでございますから……

第68回国会 商工委員会 第29号(1972/06/07、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 午後三時五十分再開することとし、暫時休憩いたします。    午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中村重光君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時二分散会

第69回国会 商工委員会 第2号(1972/08/22、32期、自由民主党)

○橋口委員 本日はお忙しいところをこの委員会においでくださいまして、まことにありがとうございます。また、過般は調査団を編成されまして遠くシベリアまで詳細な調査をなさいました由で、ほんとうに御苦労さまでございました。  ただいまいろいろとお話を承りまして、われわれもこのシベリア開発チュメニ油田の開発には全面的に賛成でございます。ペルシャ湾だけに依存しないで石油を広く分散するというのは、政府としても、また国会としても大体一致した意見であろうかと思います。そういう意味で、このチュメニ油田の開発は、ぜひとも今後とも推進をしていきたいと思うのでございますが、ただいまのお話に関連いたしまして二、三の点につ……

第69回国会 商工委員会 第3号(1972/09/13、32期、自由民主党)

○橋口委員 田中総理は、日本列島改造案の基軸として工業再配置の問題を非常に強く打ち出しておられます。すでにこの委員会におきましても、さきの通常国会におきましてこれに関する法律案も通過させたのでございます。したがって、これから内政の焦点は、この再配置構想に集まるのではないかと思います。もちろん中曽根新大臣も全面的に御賛同のことと思いますけれども、あらためてこれについての大臣としての御所見を初めに伺っておきたいと思います。
【次の発言】 この構想はきわめて卓抜なもので、この委員会としても全面的に賛同したところでございます。  そこで、いよいよことしの十月一日からこれに関する公団も発足をする、来年か……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 運輸委員会 第19号(1973/04/20、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 長期にわたる見通しについては、まだここに資料を持っておりませんが、今回の運賃の値上げによりまして、卸売り物価に与える影響は、貨物の場合に大体〇・一二三%という産業連関表に基づく試算をいたしております。これが消費者物価に及ぼす波及効果は大体〇・〇九%、こういうふうに見ております。また、旅客運賃の消費者物価に与える影響は、大体〇・三四%にとどまるのではないか、当面そういうふうに見ておるのでございます。
【次の発言】 私どもの試算によりますと、先ほど申し上げましたように、消費者に与える影響は非常に警戒を要するところでございますけれども、それより大きいとは考えていないのであります……

第71回国会 決算委員会 第22号(1973/07/12、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 ただいまの部員の問題でございますが、これは当委員会におきましても、また衆参両院の内閣委員会においても御質疑がございましたように、いろいろ問題がございますので、廃止の方向で検討をする、こういう方針をきめておるのでございます。  そこで問題は、一挙にこれを廃止するということになりますと、御承知のように経済企画庁は小人数の上に、部員が民間の企業から六十一名、公団、公社等から三十二名来ておりまして、総計九十三名おりまして、これを一挙に廃止するということになると、非常に行政機能にも支障を来たすわけでございますから、いまはわれわれのほうでもその取り扱いについては非常に苦慮しておるとこ……

第71回国会 社会労働委員会 第18号(1973/04/26、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 経済社会基本計画におきましては、昭和四十七年度の振替所得は大体六%でございます。今後五年の間にこれを伸ばしまして、四十七年度は四兆五千億円でございますが、八兆円ふやしまして五十二年度には大体十二兆三千億円程度になります。そうしますと、大体国民所得に対する比率は八・八%というふうに想定をいたしております。
【次の発言】 昭和五十二年度におきましては、一人当たりの国民所得はドルにいたしまして四千ドル、前の為替レートにいたしますと百二十四万円という一応の計算をいたしております。  また、十年後のこの想定はまだ確実ではございませんけれども、一応これを六千ドルと想定をいたしておりま……

第71回国会 商工委員会 第12号(1973/03/30、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 ただいまの御質問に対して、経済企画庁として物価の立場からちょっと御説明を申し上げておきます。  御承知のように、最近卸売り物価が非常に高騰してまいりました。昨年は、四十七年は暦年で非常に落ちついておりましたが、ことしに入りましてから一月、二月、三月と非常にだんだん高騰してきております。これに対していろいろな手を打っているわけでございますが、為替変動によりましてわが国がフロート制に移行する、それによって物価面ではわりといい影響があらわれているようでございます。中小企業は、いま中小企業庁の長官からお話がございましたように、非常に輸出関連の中小企業は困っているようでございますが……

第71回国会 商工委員会 第27号(1973/06/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 ただいまの御質問でございますが、合繊の値段をつり上げるために羊毛の大量買い付けをする、そういうような趣旨はないのではないかとわれわれ考えております。
【次の発言】 長官がOECD出席のため海外出張中でございますので、かわってごあいさつを申し上げます。  ただいま御決議になりました附帯決議につきましては、その御趣旨を十分尊重いたしまして善処してまいる所存でございます。ほんとうにありがとうございました。

第71回国会 商工委員会 第33号(1973/06/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 この電力料金の値上げにつきましては、四十八年度では具体的には織り込んでおりません。
【次の発言】 電力料金の値上げは、現在通産省に申請がなされたばかりでございまして、経企庁といたしましては、これを認めるかどうか、また、認めるとした場合にどの程度にするかということは、現在のところは全く白紙でございます。  ただ、かりに認めた場合に、どういう影響を与えるかということを一応試算をいたしております  それをちょっと申し上げましょうか。――四国の場合におきましては、地域における指数の比重が一万分の二百三十七でございまして、電灯の場合、〇・二九%の消費者物価への影響がございます。全国……

第71回国会 商工委員会 第36号(1973/06/29、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 現在の電気事業法によりますと原価主義をとっておることはただいま通産省から説明があったとおりでございます。そして特定の需要者に不当に差別的な価格で供給をするということは禁じられているのでございます。  そこで現在では、この方式をとることは積み上げ計算でございますから一番堅実な方法であるとは考えております。そこで、今回の電力値上げにつきましてはまだ通産省から経済企画庁には協議がなされておりませんので、具体的には申し上げられませんが、一般的な、基本的な方針といたしましては、経済社会基本計画におきましては、公共料金については、その価格決定について両三年内に根本的に再検討する、こう……

第71回国会 商工委員会 第57号(1973/11/21、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口説明員 石油の問題は、この物価高の際、十月の初めにこの石油の削減問題が取り上げられましたときから非常にわれわれ懸念をいたしまして、そして通産省とも内々打ち合わせをしまして、一応の準備はしてきたのでございます。現在その問題にまつ正面から取り組んでおる最中でございます。
【次の発言】 この問題は非常に重大な問題でございますので、われわれは決して消極的な態度で臨んでいるわけではございません。全力をあげましていま検討中でございますが、一番の問題は石油の削減量が一体どのくらいになるかというその見通しがはっきりしなければ、経済成長率がどれくらいになるかという算定もできません。そういう意味で、いま通産……

第71回国会 大蔵委員会 第51号(1973/11/21、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口説明員 物価は、御承知のとおり卸、小売りともに上昇を続けておりまして、懸命にその対策に狂奔しておるのでございますが、まだ騰勢は続くのではないか。率直に申し上げますと、御承知のような原油の削減によりまして、また原油の価格の値上げも通告しておりますので、今後その影響が及んで、残念ながらなお続騰を続けるのではないか、こう見ておりまして、その対策にいま非常に苦心しておるところでございます。
【次の発言】 確かに仰せのとおりでございまして、修正をする必要が非常にあると感じておりまして、特に四十八年度の補正予算を次の通常国会にかけるわけでございますから、そのときには当然、四十八年度の経済成長率あるい……

第71回国会 逓信委員会 第25号(1973/06/27、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 ただいまの御質問の御要旨にありますように、物価が上昇しておるおりから、公共料金を抑制して消費者を保護するという点につきましては、私どもも全面的に同感でございます。特に経済企画庁におきましては消費者保護基本法を運用しておりますので、消費者保護のためには全力をあげて努力をしておる最中でございます。そういう点から、ただいま話がございました電話の消費者にすぐわかるようなメーターをつけたらどうか、こういうような制度につきましては、その御趣旨につきましてはわれわれも非常に賛成でございます。電気、水道、ガス等についてはすぐわかるようになっておるのに、実際われわれ利用者は月にどのくらいに……

第71回国会 内閣委員会 第20号(1973/04/25、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 ちょっと補足的に御説明を申し上げておきますが、沖縄は特に政治的、経済的にも特殊な関係がございますし、特にまた離島でございますから、そういう点からも物価問題は非常に懸念をされるわけでございます。それで、ただいま御説明申し上げましたように、海洋博に関連して土地や物価が上がっておりますので、取り急いで推進対策本部にいまの物価部会をつくりまして、また建築関連の部会をつくりまして、これから押えようということでございますが、これを離れましても、沖縄の物価対策というのは非常に重大でございますから、経済企画庁としましては、この際、特に沖縄だけは地域的にも特別に取り上げましてその抑制策を講……

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1973/02/22、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口政府委員 政務次官の橋口でございます。  ただいま大臣から御説明ございましたように、これから物価の抑制と国民生活の安定のために全力を尽くす所存でございます。どうぞよろしく御指導をお願いいたします。(拍手)

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第4号(1973/03/29、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 不当景品類及び不当表示防止法の法律的な見解につきましては、これは専門的な機関である公正取引委員会の意見を尊重したいと思います。われわれは、それについてはとやかく言う立場にはございません。  しかし、いまお話がございましたように、現行法で一般消費者に対してそういうような権利が認められていない、それによって消費者が非常に不当な不利益を受けるというような場合には、乱訴等の弊害があるとすればこれは別でございますけれども、一般的にいって、消費者はやはりどうしても保護をする必要があると思います。経済企画庁としては、消費者保護の立場に立っております。そういう意味で、現行法は別にいたしま……

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1973/04/11、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 ただいまの御発言につきましては、通産省とも相談をいたしまして、万全の手配をしたいと考えております。

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第14号(1973/06/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 ただいまの御質問の中で、私どもの長官が四月、五月は決戦の時期だ、こう言っております。そのときにこういうことも言っております。最後のところに「ぜひこの際に、そうした気分を大きく変えるような動きをしたいというふうに考えておるわけであります。」こういうことでございまして、私どもの理解するところによれば、四月、五月に物価が落ちつくということを言っているのではなくて、四月、五月に政策手段を動員をして、そしてそういうような戦いを、物価戦争をするんだ、そういうことがここで意味されていると思うのでございます。  そういうことで、すでに御承知のように四月、五月にかけまして、まず四月初めに公……

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第16号(1973/06/21、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 正式には入っておりません。しかし、事実上、行政上打ち合わせをいたしまして、これを抑制するような方針でございます。
【次の発言】 ビールは、いまや国民にとりましても必需品であります。しかも年々消費量は増大して、酒類の中では一番消費高が大きいと思います。そういった意味で、もし値上げをするということになれば、国民生活に与える影響は非常に大きいと思います。そういう意味でも、この物価上昇期、特に年内は、ぜひともひとつ、そういう要求がありましても、私は大蔵省とも相談いたしまして、これを上げない、絶対に抑制する、そういう方向で進んでいきたいと考えております。

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第19号(1973/07/05、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 私から、補足的にちょっと御説明申し上げます。  今回アメリカが、既契約分についてまで五〇%削減をしたということは、非常に遺憾にたえないところでございます。それについては、ただいま農林省からもお話がございましたように、さっそくいま手を打っておるところでございます。それと同時に、通産省では塩川政務次官をアメリカに派遣をいたしまして、目下それにつきまして交渉中でございます。また、今月末から来月の初めにかけまして日米貿易経済合同委員会が開かれますので、それには農林大臣、また経済企画庁の長官も出席いたします。その席上で、トップレベルの会談で、どうしてもその既契約分についても漸減の幅……

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第23号(1973/09/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 私も、ただいまの塩川政務次官と同意見でございます。
【次の発言】 経済企画庁といたしましては、いまの問題は十分検討中でございます。それで、われわれとしてはまだ公式の見解は申し上げられませんけれども、ただいま塩川政務次官から話がありましたように、経営収支が非常に悪化しまして、そして今後の設備拡張あるいは今後のサービスの質、量について非常な悪い影響を及ぼすのではないか、そういうことを一応懸念はいたしております。  目下慎重に検討中でございまして、実はもうすでに御承知と思いますけれども、本日午後から物価安定政策会議の特別部会を開きまして、そこで消費者や学識経験者の意見も十分聞き……

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第26号(1973/11/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口説明員 ただいま大臣から申し上げましたように、私に連絡がございまして、この五日の十時からの与党との会合には自分が出席できない、せっかく総理が長野に見えているので、それでこちらで十分ひとついろいろと打ち合わせもしたいから出てもらいたい、こういうことで私は了承いたしました。そしていま長官からも話がありましたように、もろ話の大筋はきまっている、それで黙って出ておって、そしてもしこれに違うような意見があったならば、自分が帰るまで会合を延期するように、そして自分が出てあらためて話し合いもするからというような話がございましたので、それで私は出席した次第でございます。大臣がおっしゃったのと事実そのとお……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1973/12/10、33期、自由民主党)

○橋口委員 このたび国会に上程をされました国民生活安定緊急措置法案について、若干の質問を試みたいと思います。時間が限られておりますので、要点だけを質問いたしますので、簡潔にお答えいただきたいと存じます。  昨年の秋ごろからのぼり始めました物価は、最近になりましてからいよいよ急上昇をきわめておりまして、最近では卸売り物価については、十月はすでに二〇%をこえ、消費者物価は一五%になんなんとしておる状態でございます。おそらく十一月はさらに大幅の上昇が予想されるのでございます。このようなところに、十月初めに勃発しました中東戦争の影響によって、大幅な石油の供給削減が実施されまして、わが国の国民経済また国……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第8号(1973/12/18、33期、自由民主党)

○橋口委員 ただいま提案いたしました附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読し、説明にかえさせていただきます。    国民生活安定緊急措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、特に次の諸点について、適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一 国民生活の安定を旨とし、特に生活必需物資の安定的供給の確保に努めること。  二 標準価格の決定等に当たっては、その価格が国民生活に及ぼす影響の重大性にかんがみ、いやしくも高位安定となることのないよう配慮すること。  三 流通機構の一層の改善を図り、生活関連物資等の価格の安定……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第10号(1974/02/01、33期、自由民主党)

○橋口委員 経済企画庁に初めに伺いたいと思いますが、政府の総需要抑制策の推進にもかかわらず、また昨年末制定をされた緊急二立法にもかかわらず、最近物価はさらに異常な高騰を示しているようであります。特に卸売り物価については、一月の中旬は実に昨年に比べて三三%をこえる、また東京都の消費者物価指数も一月は二〇%をこえるというような、非常に異常な状態を呈しておるようでございます。しかも、経済界の状況を見てみると、統計の示すところによれば、十二月の鉱工業生産は出荷も在庫も含めて大幅に低下している。そしてまた建設工事はこのために非常に受注は減っていく。ところが石油は値段が昨年の四倍にもなる。しかし一方、最近……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第11号(1974/02/14、33期、自由民主党)

○橋口委員 経済企画庁の長官にお伺いしたいと思いますが、今回、再開壁頭の本会議、それから先般の物価委員会において、長官は物価政策に関する基本方針をお述べになったわけでございますが、それについて若干の質問を試みたいと思います。  総理あるいは大蔵大臣、うちの経企庁長官、みんな口を開けば政治の最大の重要課題は物価政策である、インフレ抑制である、こういうことを強調されているわけであります。その政府の努力にはわれわれも敬意を表するものでありますが、そういう政府の累次の努力にもかかわらず物価はどんどん高騰を続けている。しかもきのう発表されました日銀の指数を見ますと、実に一月の卸売り物価指数は三四%に達し……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第21号(1974/04/03、33期、自由民主党)

○橋口委員 時間がございませんし、日銀の総裁は午後おいでにならないと思いますので、総裁にちょっとお伺いしたいと思います。  金融政策の効果が非常にきいてまいりまして、物価が鎮静化しつつあることは非常に喜ばしいことだと思います。ただ問題は、石油製品の値上げ、それからやがて電力料金の値上げ、また春闘によるベースアップ、また公共料金の凍結解除等が予想されるわけでございますが、そうなりますと、どうしても新価格体系に移行せざるを得ない。そうなりますと、どうしても政府の経済見通しをはるかに上回ってくるのじゃないかと思われます。政府では、卸は一五%、消費者物価は大体一〇%と予想しておりますが、これをはるかに……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第22号(1974/04/25、33期、自由民主党)

○橋口委員 長官に最近の物価問題について若干質問したいと思います。  最近の物価動向はだいぶ鎮静しているようにいわれておりますが、これについてまず大臣の所見を承りたいと思います。どういうふうにお考えになっておりますか。
【次の発言】 長官の話によるとだいぶ鎮静化の方向に向かっている。しかしいまもおっしゃいましたように、今後いろいろな物価上昇要因がまだ横たわっているわけです。その一つ一つについて簡単にお伺いしたいと思いますので、長官のほうでも結論だけでけっこうでございますから、簡単にひとつお答えいただきたいと思います。  まず、現在卸はすでに三五%をこえ、消費者物価も二〇%をこえている。そうして……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第27号(1974/06/03、33期、自由民主党)

○橋口委員 私は自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、四党共同提案にかかる物価安定対策の推進等に関する件について決議をすべしとの動議を提出いたします。  趣旨の説明にかえ、案文を朗読いたします。     物価安定対策の推進等に関する件   一昨年以来の極めて異常な物価騰貴は国民生活に重大な衝撃を与え今なお物価の動向は予断を許さないものがある。   政府は物価最優先の政策を推し進めて一層の物価安定対策の推進を図り、物価不安の解消に努力されたい。  ついては特に次の諸施策について、その充実を図るべきである。  一、財政金融政策の運用にあたっては、物価最優先の立場から、当分の間、不要不……

第73回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1974/07/31、33期、自由民主党)

○橋口委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、平林剛君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第73回国会 物価問題等に関する特別委員会 第4号(1974/10/23、33期、自由民主党)

○橋口委員 ただいまの加藤委員の質問に関連をして、念のためお伺いしたいと思います。  先ほどからのお話によりまして明らかでありますが、現在は深刻な不況とまた激しいインフレとが混在するいわゆるスタグフレーションである、これについては認識は一致しておると思うのでございますが、それに対して一体どういうような姿勢をとるかということについて、大蔵大臣あるいは日銀総裁、また経済企画庁長官の間に多少の違いがあるのではないかという気がするのでございます。  大蔵大臣は、当面総需要抑制策を堅持していく、物価は最優先でいく。また最近日銀の総裁も、その点については非常にきびしい姿勢を示しておられます。ただいまお聞き……

第74回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1974/12/09、33期、自由民主党)

○橋口委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、平林剛君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第74回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1974/12/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 金子みつ君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、四党共同提案にかかる物価安定対策の推進等に関する件について決議をすべしとの動議を提出いたします。  趣旨の説明にかえて、案文を朗読いたします。     物価安定対策の推進等に関する件   昨年来の物価の急激な上昇は、国民生活を圧迫し生活不安の深刻化を増している。   政府は、国民生活の安定のため、物価最優先の政策を進め、当分の間、総需要抑制策の基調を堅持するとともに、特に次の諸施策について積極的にその充実強化を図るべきである。  一、異常な物価高騰に拍車を……

第75回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1974/12/27、33期、自由民主党)

○橋口委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、横山利秋君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第75回国会 物価問題等に関する特別委員会 第16号(1975/06/10、33期、自由民主党)

○橋口委員 貴重な御意見を承って、非常にありがとうございます。  お一人ずつちょっとお伺いしたいのですが、初めに河野参考人にお聞きしたいと思います。  先ほど、九・九%の目標というのは決してむずかしくない、七%、八%に下げられる、こういう御意見であります。われわれもそうあってほしいと思うのであります。私は自由民主党でございますが、わが党、それから政府も、九・九%にしたいと思っているけれども、なかなかむずかしい、こういう状況で、その中で非常にいいお話しを伺ったのですが、いろいろとお聞きはいたしましたけれども、端的に言えば、どういう施策を打てば八%あるいは七%に抑えられる、そういうふうにお考えでし……

第75回国会 物価問題等に関する特別委員会 第21号(1975/07/03、33期、自由民主党)

○橋口委員 私は、提出者を代表して、物価安定対策の推進等に関する件について、趣旨の説明を申し上げます。  最近における物価の動向は、総需要抑制政策の浸透による不況下にもかかわらず、依然として高騰を続けております。  本委員会においては、物価問題等に関する対策樹立のため、鋭意調査を進めてまいりました。  特に今国会は、物価安定の基本目標について、各界から参考人の出席を求め、それぞれの立場からの意見の聴取、あるいは現地調査等を通じ、熱心に検討を重ねてまいりました。  しかしながら、今日における物価の動向にはなお予断を許さないものがあり、国民生活安定のため、各般の施策の強化を痛感する次第であります。……

第76回国会 物価問題等に関する特別委員会 第4号(1975/11/12、33期、自由民主党)

○橋口委員 きょうは物価対策、不況対策の両面からお二人に御意見をひとつ伺いたいと思います。  ただいま森永総裁のお話を承っておって、私の質問に対する回答もすでに出ているようなものでございますが、重ねてお伺いしたいと思いますので、よろしく。  景気は依然として非常に深刻で、失業者が百万人を超え、それから中小企業の倒産も千件を超える状況でございますが、ただいまのお話では二、三月で底入れをしたということになっておりますが、一般的にはなかなかそう見られていないで、非常に懸念されている状況でございますね。  それで、これは安居参考人にもお伺いしたいと思うのですが、政府が第四次不況対策で補正予算を組んで公……

第76回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1975/11/13、33期、自由民主党)

○橋口委員 きょうは、先般の物特での経済企画庁長官の所信表明の御演説に対して、若干質疑を申し上げたいと思います。  長官が非常に積極果敢に現在の難局に対処しておられることに対しましては、慎んでこの機会に敬意を表したいと思います。  つきましては、インフレは鎮静したとは言いながらなお非常に波乱含みのような感じでございますので、そのことにつきまして長官の所信を若干伺いたいと思うのでございます。  十月には東京区部の消費者物価指数は前年同月比で一〇・二%ということでございますし、だんだん一けた台に近づいているような印象を与えておりますけれども、しかし、これから幾つもの波乱の要因が含まれておるようでご……

第76回国会 物価問題等に関する特別委員会 第9号(1975/12/18、33期、自由民主党)

○橋口委員 私は、提出者を代表して、物価安定対策の推進等に関する件について決議をすべしとの動議を提出いたします。  その趣旨の説明にかえ、案文を朗読いたします。    物価安定対策の推進等に関する件(案)   一昨年来のはげしい物価高騰は、最近ようやく鎮静化の方向にはあるものの、消費の低迷等最終需要が停滞し、政府の四次にわたる景気対策にもかかわらず、企業倒産の増加と雇用事情の悪化を招く等、不況は長期化し、今や深刻な段階にある。これが克服策の遂行にあたっても、物価の安定が不可決の要件である。最近における国鉄料金、私鉄運賃等の改定をはじめ、今後予定される国鉄運賃、消費者麦価等各種の公共料金の改定、……

第77回国会 商工委員会 第5号(1976/04/23、33期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 午後四時二十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後三時三十七分休憩

第77回国会 商工委員会 第9号(1976/05/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 勝澤芳雄君。

第77回国会 商工委員会 第12号(1976/05/18、33期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 松尾信人君。

第77回国会 商工委員会 第14号(1976/05/21、33期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 近江巳記夫君。

第77回国会 商工委員会 第16号(1976/06/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 米原昶君。
【次の発言】 野間友一君、

第77回国会 商工委員会 第17号(1976/07/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 神崎敏雄君。

第77回国会 商工委員会 第18号(1976/08/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 玉置一徳君。

第78回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1976/10/13、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口政府委員 このたび総理府総務副長官を拝命しました橋口隆でございます。  これから総務長官を助け、また関係各省庁と緊密なる連絡をとりながら、交通安全対策の推進に全力を傾ける所存でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第78回国会 内閣委員会 第1号(1976/10/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口政府委員 このたび総理府の総務副長官を拝命いたしました橋口でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 商工委員会 第6号(1977/03/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。玉城栄一君。

第80回国会 商工委員会 第14号(1977/04/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 午後零時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時八分休憩

第80回国会 商工委員会 第16号(1977/04/22、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 工藤晃君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。加藤清二君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  加藤清二君。
【次の発言】 加藤君に申し上げますが、通産大臣はいま衆議院の決算委員会に出席中だそうでございます。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、いずれだというわけではありませんが、けさの理事会で、衆議院の決算委員会に出席するから商工委員会の方は出なくてもいいという話し合いになっておったそうであります。
【次の発言】 加藤君に申し上げますが、いま向こうと打ち合わせ中ですから、その間質問を続……

第80回国会 商工委員会 第17号(1977/04/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 板川正吾君。

第80回国会 商工委員会 第18号(1977/04/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 参考人各位には長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚くお礼を申し上げます。  参考人各位には御退席いただいて結構でございます。ありがとうございます。
【次の発言】 引き続き、政府に対する質疑を続行いたします。渡辺秀央君。
【次の発言】 中島源太郎君。

第80回国会 商工委員会 第19号(1977/04/28、34期、自由民主党)

○橋口委員 ただいま提出いたしました修正案につきまして、提案者を代表し、私から趣旨を御説明申し上げます。  修正案及びその要旨は、お手元に配付いたしましたとおりであります。  修正の第一点は、第一条中「大規模な事業の開始又は事業の大規模な拡大」を「中小企業者の経営者の安定に悪影響を及ぼすおそれのある事業の開始又は拡大」に改めるとともに、第三条以下における「大規模な」の字句を全部削除すること。  第二点は、第五条中「自ら調査することが困難であるもの」に限定した字句を削除すること。  第三点は、審議会の名称を「中小企業分野等調整審議会」に改めること。  第四点は、調整勧告を受けた大企業者が、勧告に……

第80回国会 商工委員会 第26号(1977/05/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。工藤晃君。
【次の発言】 大成正雄君。

第80回国会 商工委員会 第27号(1977/06/08、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長代理 安田純治君。

第84回国会 商工委員会 第23号(1978/04/25、34期、自由民主党)

○橋口議員 ただいま議題となりました小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及びその概要を御説明いたします。  さきに中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律との整合性を持たせるための小売商業調整特別措置法の改正が行われました結果、大企業者の特定の物品の販売事業への進出につき、当該特定物品と同種の物品を販売する中小小売商の団体の申し出に基づく調整ができるようになりました。  ところが、最近における大企業者の小売業部門への進出による紛争は、その多くが商店街等の一定の地域における各種の物品を販売する中小小売商との間に生じているのであり……

第85回国会 商工委員会 第1号(1978/09/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、さきの本会議において、私が商工委員長に選任されました。まことに光栄の至りでございます。  御承知のとおり、現在わが国経済を取り巻く情勢は、ますます厳しさを増しております。特に不況の克服など緊急に解決すべき幾多の問題が蓄積しております。今日のこの情勢のもとに、本委員会に課せられた使命はきわめて重大なるものがあると存じます。  幸い、練達堪能なる委員各位の御協力と御支援を賜りまして、委員会の円満なる運営を期してまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第85回国会 商工委員会 第2号(1978/10/03、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  第八十四回国会、内閣提出、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律及び小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案及び内閣提出、金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案、内閣提出、特定不況地域中小企業対策臨時措置法案の各案を議題といたします。  順次政府より提案理由の説明を聴取いたします。河本通商産業大臣。
【次の発言】 以上で各案についての提案理由の説明は終わりました。  各案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十六分散会

第85回国会 商工委員会 第3号(1978/10/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  第八十四回国会、内閣提出、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律及び小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案、第八十二回国会、中村重光君外九名提出、小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案、第八十二回国会、橋口隆君外四名提出、小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。  以上各案のうち、中村重光君外九名提出及び橋口隆君外四名提出の両案につきましては、第八十四回国会においてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。

第85回国会 商工委員会 第4号(1978/10/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  第八十四回国会、内閣提出、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律及び小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案、第八十二回国会、中村重光君外九名提出、小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案、第八十二回国会、橋口隆君外四名提出、小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。清水勇君。
【次の発言】 長田武士君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。渡辺三郎君。

第85回国会 商工委員会 第5号(1978/10/17、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  第八十四回国会、内閣提出、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律及び小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案、第八十二回国会、中村重光君外九名提出、小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案、第八十二回国会、橋口隆君外四名提出、小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。  ほかに質疑の申し出がないのでありますから、内閣提出、大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律及び小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。

第85回国会 商工委員会 第6号(1978/10/18、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、特定不況地域中小企業対策臨時措置法案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。清水勇君。
【次の発言】 後藤茂君。
【次の発言】 上坂昇君。
【次の発言】 午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後一時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山下徳夫君。
【次の発言】 長田武士君。
【次の発言】 大成正雄君。
【次の発言】 次に、中村重光君。

第85回国会 商工委員会 第7号(1978/10/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  請願審査を行います。  本日の請願日程を一括して議題といたします。  本会期中付託になりました請願は九十件であります。  その取り扱いにつきましては、先刻理事会において協議をいたしましたので、この際、紹介議員の説明を省略し、直ちにその賛否を決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日の請願日程中、第一、第二、第一二ないし第一六、第三九、第五六及び第五七の各請願は、趣旨妥当と認められますので、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。

第85回国会 商工委員会 第8号(1978/11/10、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 清水勇君。
【次の発言】 宮田早苗君。
【次の発言】 安田純治君。
【次の発言】 関連して工藤晃君から質疑の申し出がありますので、これを許します。工藤晃君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十三分散会

第86回国会 商工委員会 第1号(1978/12/12、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  この際、謹んで御報告申し上げます。  当委員会の委員でありました玉置一徳君が、去る十一月二十六日、逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。  ここに、委員各位とともに故玉置一徳君の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと存じます。  御起立を願います。――黙祷始め。
【次の発言】 黙祷を終わります。ありがとうございました。御着席を願います。
【次の発言】 この際、新たに就任されました江崎通商産業大臣及び小坂経済企画庁長官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。江崎通商産業大臣。

第87回国会 商工委員会 第1号(1978/12/23、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  現在理事が三名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       野中 英二君    渡部 恒三君    及び 岡本 富夫君 を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  通商産業の基本施策に関する事項  中小企業に関する事項  資源エネルギーに関する事項  特許及び工業技術に関する事項  経済の計画及び総合調整に……

第87回国会 商工委員会 第2号(1979/02/13、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件並びに鉱業と一般公益との調整等に関する件について調査を進めます。  この際、通商産業大臣から、通商産業の基本施策について所信を聴取いたします。江崎通商産業大臣。
【次の発言】 次に、経済企画庁長官から、経済の計画及び総合調整について所信を聴取いたします。小坂経済企画庁長官。
【次の発言】 この際、新たに就任されました中島通商産業政務次官及び中西通商産業政務次官及び野田経済企画政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中島通商……

第87回国会 商工委員会 第3号(1979/02/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。清水勇君。
【次の発言】 田口一男君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。長田武士君。
【次の発言】 大成正雄君。
【次の発言】 これにて通商産業大臣及び経済企画庁長官の所信に対する質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十八分散会

第87回国会 商工委員会 第4号(1979/02/28、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を聴取いたします。江崎通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので順次これを許します。原田昇左右君。
【次の発言】 岡田哲児君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、参考人の人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第87回国会 商工委員会 第5号(1979/03/16、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、参考人として日本綿スフ織物工業組合連合会理事長藤原一郎君、全日本婦人子供服工業組合連合会理事長田口正男君、日本繊維産元協同組合連合会理事長藤井政治君、名古屋大学経済学部長瀧澤菊太郎君、ゼンセン同盟書記長芦田甚之助君、日本繊維産業労働組合連合会顧問小口賢三君、以上六名の方々に御出席を願っております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  本委員会にお……

第87回国会 商工委員会 第6号(1979/03/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、海外経済協力基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を聴取いたします。小坂経済企画庁長官。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 内閣提出、繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺三郎君。
【次の発言】 飯田忠雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中村重光君。

第87回国会 商工委員会 第7号(1979/03/23、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 渋沢利久君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十二分休憩

第87回国会 商工委員会 第8号(1979/04/10、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、海外経済協力基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、海外経済協力基金総裁石原周夫君及び理事結城茂君を、本案審査中参考人として御出席を願うことにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。野中英二君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中村重光君。
【次の発言】 長田武士君。

第87回国会 商工委員会 第9号(1979/04/11、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。内閣提出、海外経済協力基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日、参考人として海外経済協力基金総裁石原周夫君及び海外経済協力基金理事結城茂君、以上二名の方が御出席になっております。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 宮井泰良君。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 午後一時四十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  参議院から送付されました内閣提出、特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律……

第87回国会 商工委員会 第10号(1979/04/24、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  参議院から送付されました内閣提出、特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。清水勇君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  第八十四回国会内閣提出、エネルギーの使用の合理化に関する法律案を議題といたします。  提案理由の説明を聴取いたします。江崎通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 引き続き、特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。岡本……

第87回国会 商工委員会 第11号(1979/04/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  参議院から送付されました内閣提出、特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡田哲児君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。田口一男君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第87回国会 商工委員会 第12号(1979/04/27、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  第八十四回国会内閣提出、エネルギーの使用の合理化に関する法律案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、参考人の人選及び日時等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上坂昇君。

第87回国会 商工委員会 第13号(1979/05/08、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  第八十四回国会内閣提出、エネルギーの使用の合理化に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渋沢利久君。
【次の発言】 後藤茂君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。長田武士君。

第87回国会 商工委員会 第14号(1979/05/09、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  第八十四回国会内閣提出、エネルギーの使用の合理化に関する法律案を議題といたします。  本日は、参考人として日本電機工業会会長進藤貞和君、日本自動車工業会常任委員会委員長山本重信君、硝子繊維協会会長春日袈裟治君、日本鉄鋼連盟エネルギー対策委員会委員長熊谷典文君、日本経済新聞社論説委員鎌田勲君、東海大学工学部教授八田桂三君、以上六名の方々の御出席を願っております。  この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。  本委員会におきましては、目下、エネルギーの使……

第87回国会 商工委員会 第15号(1979/05/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件について調査を進めます。  去る五月二十日の藤枝市におけるガス漏れ事故により、多数の犠牲者が出ましたことは、まことに痛恨のきわみであります。心からお悔やみ申し上げます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  藤枝市のガス漏れ事故の調査のため、本日、参考人として藤枝市長飯塚正二君、東海都市ガス株式会社社長石川清君、園田工務店株式会社代表取締役園田稔君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第87回国会 商工委員会 第16号(1979/05/29、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、産地中小企業対策臨時措置法案を議題といたします。提案理由の説明を聴取いたします。江崎通商産業大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鹿野道彦君。
【次の発言】 上坂昇君。
【次の発言】 次回は、明三十日水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時散会

第87回国会 商工委員会 第17号(1979/05/30、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、産地中小企業対策臨時措置法案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺三郎君。
【次の発言】 草川昭三君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中村重光君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 産地中小企業対策臨時措置法案に対し、渡部恒三君外五名から、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブ六派共同提案に係る修正案が提出されております。  この際、修正案について、提……

第87回国会 商工委員会 第18号(1979/06/01、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
【次の発言】 清水勇君。

第87回国会 商工委員会 第19号(1979/06/14、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  請願審査を行います。  本日の請願日程を一括して議題といたします。  本会期中付託になりました請願は三百七十件であります。  その取り扱いにつきましては、先刻理事会において協議をいたしましたので、この際、紹介議員の説明を省略し、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日の請願日程中、第二六、第二九〇及び第三五一の各請願は、趣旨妥当と認められますので、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。


36期(1980/06/22〜)

第98回国会 内閣委員会 第1号(1983/02/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私は内閣委員長の職責を担うことになりました。  委員各位の格別の御協力を賜りまして、委員会の円滑な運営を図ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 初めに、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  理事上田卓三君及び小沢貞孝君が委員を辞任されておりますので、現在理事が二名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。

第98回国会 内閣委員会 第2号(1983/03/03、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 佐藤信二君。
【次の発言】 中路雅弘君。
【次の発言】 次に、内閣提出、農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を求めます。金子農林水産大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は……

第98回国会 内閣委員会 第4号(1983/03/24、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢山有作君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。中路雅弘君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。  在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正す……

第98回国会 内閣委員会 第5号(1983/04/12、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 榊利夫君。
【次の発言】 次回は、来る十五日金曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時二十二分散会

第98回国会 内閣委員会 第6号(1983/04/15、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、農林水産省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として畜産振興事業団理事長森整治君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢山有作君。
【次の発言】 次の質問者の予定がおくれますので、皆さんしばらくこのままお待ちください。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いた……

第98回国会 内閣委員会 第7号(1983/04/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、恩給法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡部行雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。鈴切康雄君。
【次の発言】 この際、関連質疑の申し出がありますので、これを許します。榊利夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。  残余の議事については、後日に譲ることにいたします。  次回は、来る二十六日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五……

第98回国会 内閣委員会 第9号(1983/04/28、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、臨時行政改革推進審議会設置法案を議題といたします。  趣旨の説明を求めます。齋藤行政管理庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡部行雄君。

第98回国会 内閣委員会 第10号(1983/05/19、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。  この際、防衛庁長官より航空事故に関する報告を聴取いたします。谷川防衛庁長官。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午前十時三十六分休憩

第98回国会 内閣委員会 第11号(1983/05/25、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  ただいま日本社会党委員の出席がありませんので、事務局をして連絡いたさせます。しばらくお待ちください。――日本社会党委員の出席を要請しておりますが、いまだに出席がありません。まことに遺憾ながらやむを得ず議事を進めます。  内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案及び国家行政組織法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  順次趣旨の説明を求めます。谷川防衛庁長官。
【次の発言】 次に、齋藤行政管理庁長官。
【次の発言】 これにて各案についての趣旨の説明は終わりました。

第99回国会 内閣委員会 第1号(1983/07/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず  内閣提出、第九十八回国会閣法第二〇号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案 及び  内閣提出、第九十八回国会閣法第二一号、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案 の両案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案につきましては、閉会中審査の申し出をすることに決しました。  次に、内閣提出、第九十八回国会閣法第三九号、国家行政組織法の一部を改正する法律案につきましても、議長に対し、閉会中審査……

第99回国会 内閣委員会 第2号(1983/08/18、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  公務員の制度及び給与に関する件について調査を進めます。  まず、去る五日の一般職の職員の給与の改定に関する勧告につきまして、人事院から説明を聴取いたします。藤井人事院総裁。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。愛野興一郎君。
【次の発言】 午後零時十五分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。矢山有作君。
【次の発言】 市川雄一君。

第100回国会 内閣委員会 第1号(1983/10/04、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  今会期中、国の行政の改善を図り、公務員の制度及び給与の適正を期する等のため  一、行政機構並びにその運営に関する事項  二、恩給及び法制一般に関する事項  三、公務員の制度及び給与に関する事項  四、栄典に関する事項以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第100回国会 内閣委員会 第2号(1983/10/06、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、第九十八回国会閣法第二〇号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び第九十八回国会閣法第二一号、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田哲君。
【次の発言】 市川雄一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。市川雄一君。
【次の発言】 山花貞夫君。
【次の発言】 中路雅弘君。
【次の発言】 中馬弘毅君。
【次の発言】 次回は、来る十一日火曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これに……

第100回国会 内閣委員会 第3号(1983/10/11、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  都合により、この際、暫時休憩いたします。     午前十時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  日本社会党所属委員が出席できないとの連絡がありました。まことに遺憾ながらやむを得ず議事を進めます。  内閣提出、第九十八回国会閣法第二〇号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案及び第九十八回国会閣法第二一号、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。三浦久君。
【次の発言】 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。市川雄一君。

第100回国会 内閣委員会 第4号(1983/11/17、36期、自由民主党)【議会役職】

○橋口委員長 これより会議を開きます。  日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ所属委員から、それぞれ出席できないとの通告が参っております。まことに遺憾でございますが、やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び国際科学技術博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を求めます。丹羽総理府総務長官。
【次の発言】 次に、谷川防衛庁長官。


各種会議発言一覧

31期(1967/01/29〜)

第59回国会 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号(1968/10/08、31期、自由民主党)

○橋口小委員 本年産のイモでん粉の価格については、ただいま芳賀委員から詳しく御質問がありました。また、一両日中に決定を見ることと思いますので、私はこの際、このイモでん粉の将来の基本問題についてお伺いしたいと思うのでございます。  現在イモでん粉についてとっておりますこの制度は早晩行き詰まるのではないか、私はこう考えております。と申しますのは、コーンスターチを押えるいまの輸入関税制度の現行二次関税四〇%というのは、もうすでにかなりアメリカあたりからも批判がある。ほかの国はいまのところ黙っておりますけれども、もしこれをさらに一年延長した場合は、これはおそらく各国からの反撃がかなり強く出てくるのでは……


32期(1969/12/27〜)

第65回国会 農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号(1971/05/18、32期、自由民主党)

○橋口委員 農村地域工業導入促進法案について若干御質問を申しげたいと存じます。  午前中農林水産委員会におきましていろいろ質疑がかわされたようでございますので、多小重複するかもしれませんが、ひとつ簡潔にお答えいただければ幸いと思います。  初めに、この法案の目的につきましてお伺いいたします。  この法律は、序文にもございますとおり、工業導入を計画的に行なって、農民をそれに就業させ、あわせて農業構造の改善をすることによって、「農業と工業との均衡ある発展を図る」そして「雇用構造の高度化に資することを目的とする。」とございますが、抽象的表現でございますので、「農業と工業との均衡ある発展」また「雇用構……

第67回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1971/12/15、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口小委員長 これより商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会を開会いたします。  私が、今回エネルギー・鉱物資源問題小委員長に選任されました。各位の格別の御協力をお願い申し上げます。  エネルギー・鉱物資源問題に関する件について調査を進めます。  本日は、石油問題調査のため、参考人として石油開発公団総裁島田喜仁君、石油連盟会長滝口丈夫君及び石油鉱業連盟会長林一夫君が出席されております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には御多用中のところ小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。本委員会におきましては、エネルギー・鉱物資源問題に関する件に……

第69回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1972/10/04、32期、自由民主党)【議会役職】

○橋口小委員長 これより商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会を開会いたします。  私がエネルギー・鉱物資源問題小委員長に選任されました橋口隆でございます。各位の格別の御協力をお願い申し上げます。  エネルギー・鉱物資源問題に関する件について調査を進めます。  本日は、参考人として日本鉱業協会会長新井友藏君、海外石油開発株式会社社長今里廣記君、石油開発公団総裁島田喜仁君及び石油連盟会長滝口丈夫君が出席されております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ小委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。  本小委員会におきましては、……


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 運輸委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1973/06/06、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 今回の運賃値上げにつきましては、経済企画庁としては、これは本来ならば物価上昇のおりからでございますから、抑制したいのはやまやまでございます。しかしながら、国鉄の現在の経理状況、また将来の見通しを考えますと、どうしてもこの際は上げざるを得ない。まず国鉄自身が企業努力をする、そして政府も財政措置を講ずる、それでもどうしてもやむを得ない点につきましては、利用者が、一般大衆がこれを負担しなければなるまいという、以上の結論に達しておるわけでございまして、今回は真にやむを得ないもの、こう判断をしております。  そこで、日銀の総裁がきのうの大蔵委員会で発言された要旨は私もちょっと拝見を……

第71回国会 運輸委員会商工委員会建設委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号(1973/06/07、33期、自由民主党)【政府役職】

○橋口(隆)政府委員 経済社会基本計画におきましては、活力ある福祉社会をつくるということを基本方針にしております。そのために、ただいま仰せがありましたが、産業計画懇談会では産業構造の転換ということを非常に強く主張しております。私どもがこれを策定いたしましたときも、福祉社会の建設のために公害のない産業構造に切りかえていこう、いわば地域集約型の産業に転換をするようにということをかなり織り込んでおりまして、この五年間はこれでやっていけると思います。また、いまお話しのように、公害あるいはその他の必要性からどうしても修正をする場合にはこの見直しをする、そういうこともこの基本計画の方針としてうたってござい……

第77回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1976/08/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○橋口小委員長 これより商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会を開会いたします。  エネルギー・鉱物資源問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤清二君。
【次の発言】 米原艇君。
【次の発言】 松尾信人君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十三分散会


34期(1976/12/05〜)

第80回国会 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号(1977/05/26、34期、自由民主党)【議会役職】

○橋口小委員長 これより商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会を開会いたします。  エネルギー・鉱物資源問題に関する件について調査を進めます。  まず、橋本資源エネルギー庁長官からエネルギー問題について説明を求めます。橋本資源エネルギー庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。  これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談は終わりました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時十六分散会


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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