このページでは稲村利幸衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。稲村利幸衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○稲村(利)委員 私は繊維産業の足利、佐野、桐生、両毛地区から出ている一議員でございますが、最近この規制問題が起こりましてから、繊維産業は、もう先進国のやることでなしに後進国のやることだということで、業種転換、特に繊維から鉄鋼に移らなければならないというような、いままで繊維産業に取り組んでいる業者が非常に自信を喪失しているのです。それで、私どもは中小企業が非常に多いわけでございますが、そういう人たちに対して、政府も、また業界の代表も、納得をさせていない点を私は遺憾に思っておるのです。連絡が非常に不徹底であるということ。それと、業者側の非常に強い熱望と、政府側の国民の世論を背景とした努力が、国民……
○稲村(利)委員 私は、自由民主党の立場から、下請中小企業振興法案について幾点かの質問を試みたいと思います。 この法案は、さきの国会において継続審査になったもので、この法案の成立については、下請中小企業者から強い要望があったにもかかわらず、今日に至っておるのは遺憾に思いますが、今国会でどうにか成立の機運が見えたことは、たいへん喜ばしいと考えます。 そこで、申し上げるまでもなく、下請中小企業は、わが国の産業に多数存在し、製造業全体では約三十万企業といわれ、特に機械工業においては約七〇%、繊維工業においては約八〇%に達しております。さらに、質的に見ても、アッセンブル産業型の製造業や消費財産業に……
○稲村(利)委員 本件は、これを懲罰事犯として、国会法第百二十二条第三号により、二十日間の登院停止を命すべしとの動議を提出いたします。 その理由は、去る四月二十六日の物価問題等に関する特別委員会における総理大臣に対する小林君の発言は、一国の総理大臣に対して礼を失した無礼の言であって、国会法第百十九条の規定に反するばかりでなく、議院の品位尊重に関する衆議院規則第二百十一条の規定に反して議院の尊厳を傷つけたものであって、議院の秩序を著しく乱したものと考えられるからであります。 以上が本動議提出の理由であります。
○稲村(利)委員 先ほどから参考人の意見をもっともだと思い、聞いております。政府委員のそれぞれの答弁を聞いておりまして感じますことは、私、自民党の商工部会員に属しておよそこの一月間、物価の高騰、投機の問題、売惜しみ、買占めの問題について協議をしておるものでございますが、一番私が感じますことは、私、自民党の立場で感じますことは、政府の行政指導が特に怠慢である、そして非常に受け身の形で、行政優先といわれながら、参考人と政府の意見の疎通がとてもとれていないということを特に感じます。そして、政府のいまの一番の政策は住宅政策にあるわけですが、その住宅政策に一番関係のある木材、建設資材が一番上がっている。……
○稲村(利)委員 私は、自由民主党を代表して、というよりは国民の立場に立ちまして、現在国民を非常に悩ませ、不安におとしいれている買占め、そして売惜しみ等による重大問題について、大手商社の参考人に率直に意見を聞かしていただきたいと思います。 最近の大きな政治、社会問題は、交通地獄の解消であり、公害問題でありました。しかし、それといま真剣に取り組んでいるさなかに、そういう問題が薄れて、にわかに国民が大きな不安にとりつかれて悩んでいる問題は、インフレを助長し、物価騰貴をかもしだす節度のない一連の商行為、たとえば土地、株、あるいは生活直結の商品、こういう買占め、売惜しみによる一連の行為に、私は大きく……
○稲村(利)委員 物価問題の特別委員会で米価問題がちょうどタイムリーになってきておりますときに、私は自由民主党の議員といたしまして、小坂長官に昨日一三・八%という数字を、生産者側から見れば低いと言うし、消費者からは高い、この数字に対してどのようにお考えでございますか。
【次の発言】 けさの朝刊を見ますと、昨日午前十時に政府・与党の消費者米価の決定の重要会議が開かれている、担当大臣である小坂長官が長野でゴルフをやられていて、出ていられないといろことを一斉に述べられておりますし、私自身国民の一人の立場としてしか、新聞の知識しかありませんが、私は、長官はそれなりの一応事情があって、新聞では橋口次官、……
○稲村(利)委員 提案者を代表し、国民生活緊急措置法案に対する修正案の趣旨を御説明申し上げます。 修正の第一は、本法の運用にあたっての政府の基本的心がまえにつき、法律の実施にあたって、国民の日常生活に不可欠な物資を優先的に確保するとともに、その価格の安定をはかるようつとめるべきこと及び生活関連物資等について、生産、輸入、流通または在庫の状況に関しての情報を提供するようつとめなければならない旨定めることであります。 第二は、本法の運用にあたり、特に広く国民の声を聞きながらこれを施策によりよく反映せしめるため、学識経験者及び一般消費者よりなる国民生活安定審議会を設けることとすることであります。……
○稲村(利)委員 いよいよ石油の値上げ決定があすに迫った感のある中で、実は、昨日の夕刊には八千九百円という数字が発表され、その前に通産省のほうから流れていた数字は九千百六十四円。私は、この石油値上げの価格決定に際しては、慎重の上にも慎重にという総理のおことばのある中で、こうした数字が閣議決定もされない前から出るということは、非常に行政官庁にたるみがあるんではないか、こう思います。 それと、昨日はエネルギー庁の課長が石油連盟の会議に出て、国民が非常に不安を抱いているということで、その辺のところを中曽根大臣も参議院の予算委員会では、あり得ないことだということで答弁されていて、これはあり得ないこと……
○稲村説明員 お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。
私がこのたび郵政政務次官を拝命いたしました衆議院議員の稲村利幸でございます。微力でございますが、大臣を助け、一生懸命努力さしていただきたいと思いますので、どうぞ諸先生方の御指導を心からお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 労使お互いに協調して、国民に迷惑がかからないような方向でお互いに納得いく線が出たらと、こう考えております。
【次の発言】 時間がかかりますと国民に迷惑がかかりますし、御趣旨に沿ってすみやかに解決をするように努力いたします。
○稲村政府委員 ただいま御決議のありました郵政犯罪の防止につきましては、今後とも指導監督の徹底を図り、遺憾なきを期してまいりたいと存じます。 また、郵便貯金会館の運営、あり方につきましては、今後十分に検討を重ねてまいる所存でござ います。
○稲村政府委員 阿部先生の御意見を私なりに聞いていて、全く同感でございますし、今後とも努力するという方向でまいりたいと思います。
○稲村政府委員 阿部先生の御質問にお答えいたします。 会社法第十四条は、郵政大臣の認可事項のうち、会社の運営に関する重要な事項についての大蔵大臣への協議について規定したものでございますが、郵政省では今回の社債募集を含め、これらの事項についてはすべて大蔵大臣と協議を行っているところでございます。
○稲村(利)委員 さきにわが党の志賀さんから、NHKの経営姿勢そしていわゆる政治、社会等を扱う姿勢は厳正であるべきだという大変りっぱな意見が開陳されました。私はそれに関連して幾つか挙げてみたいと思いますが、現在世界の放送は、わが国のNHKだけでなく非常な危機に瀕していると思います。フランスでは七つの事業体で経営している。イタリアでは各政党が役員を派遣して経営している。このようなことになったならば本当の自由というものは確立できない。私は、料金の徴収はこれ一生懸命努力すると言いますが、年々歳々不払いがふえ、そして政府の補助にのみ甘えるところが見えておりますが、その辺のところを端的にお聞かせいただき……
○稲村(利)委員 昨日の逓信委員会の理事会で、テレビ朝日の社長の高野さんにおいでいただいたのですか、モスクワオリンピックの放送権については国民は非常に関心を持っておって、先般の委員会でも、責任者の社長自身から、五月になったならば独占契約の内容も明らかになるということを明らかにしておきながら、すでにもう半年になろうとしておりまして、この委員会としても一刻も早くこれを解明して国民を安心させなければならないという観点で昨日呼んだのです。これは各理事も同様の印象を持ったと思いますか、委員長か聞いていることをはぐらかして、何か、器材があとどのくらいでどうだということですが、それよりも、社長、責任者がいつ……
○稲村(利)委員 四十分という大変限られた時間ですけれども、私はこの協定書というものを読みましたが、正直、読めば読むほど質問事項が多くなりますので、相前後するかもわかりませんが、ひとつ御了承いただきたいと思います。 衆議院の逓信委員会では、ことしの春、三月十五日に、NHK、民放連、テレビ朝日等の会長や社長等にそれぞれ参考人としておいでいただいて、モスクワオリンピック大会の放送権をめぐる問題についてお聞きしました。その後、この委員会で要請しましたが、朝日側の御都合もあるということで、委員長にも大変御努力いただいてやっと審議にこぎつけていただけたことを感謝申し上げますと同時に、また、お忙しい中を……
○稲村政府委員 このたびはからずも大蔵政務次官を拝命いたしました。 きわめてむずかしい時局でありますことを認識いたしまして、自重自戒し、職責を全うさせていただきたいと思います。 諸先生の御指導を心からお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○稲村政府委員 大蔵省といたしましては、各府県からの要望がありまして、警察業務等を考慮し、増員数を取りまとめ要求に応じております。ですから、警察庁から言われた予算をつけている、こういうことでございます。
【次の発言】 成田の警備体制の重要さは理解しております。たとえば警備体制を強化するための要員として、警察庁からことしは二百人の増員要求がありまして、その重要性、緊急性等を考慮してそっくり予算をつけております。
【次の発言】 浜田先生の先ほどからの本当に国家愛にあふれた御意見、正直感服しております。建設省、運輸省そして警察庁等の予算要求に対しては、国家のためによかれと思うことは勇気を持ってがんば……
○稲村政府委員 ただいま越智先生大変御心配の、造船業界の深刻な不況のことはよく承知しております。そうして雇用問題も非常に社会的に影響が大きい等々、いま運輸省が正直、心を砕いているところであります。私どもとしては、運輸省と綿密な連絡をとりまして、日銀初め金融界ともよく相談して、できる限りの指導をしてまいりたい、こういう気持ちでおります。
○稲村政府委員 荒木先生の大変深く御勉強されている御意見ですが、やはり税務署長の判断で実質的にやる以外ないというのがいまの考えなんでございます。
○稲村政府委員 事務的な判断ですから……
【次の発言】 いま荒木先生の御質問でございますが、大蔵省としてはすでに、この収支均衡のための関係者同士の対応策を早急にとるよう指導をしてまいりまして、あと、解散の内認可の方はすでにおろしてある、これから本式のあれはいま準備中ということでございます。それだけでよろしいでしょうか。
【次の発言】 いまの会うかどうかの答弁は政府委員から……
【次の発言】 銀行局や何かいろいろな局を言われましたが、もう一度私なりに証券局の方の意見も調べてみます。
【次の発言】 法令によく合った手続をとってまいります。
○稲村政府委員 ただいまの田中先生の御指摘のとおり、郵便貯金は資金運用部への預託を通じて財投の原資であることは、これはもう間違いありません。 昭和四十七年ごろから財投の中の三一%になり、年々ずっと上がってきて、昨年は四五%を超えており、五十三年度も四五%の位置を占めるというように、これは大変重要な位置を占めておることに間違いございません。
○稲村政府委員 阿部先生は例年本当に熱心にこの問題に取り組んでおられて、その熱意に敬意を表しますが、この国際放送のNHKに対する大蔵省としての交付金が六億九千万、要求が八億五百万、郵政省全体に対する前年度比の伸びが七・二%で、これに対しても二四・五と伸びていますので、大蔵省としては大変な理解を示していると御理解をいただけたらありがたいと思います。
【次の発言】 最初から負担を決めてという阿部先生の御意見ですが、国際放送は、先生もすでに御存じのとおり、国の命令でやるものとNHKが自主的責任においてやるものと、これから成り立っておりますので、この所要経費全体を大蔵大臣が精査して予算面でチェックする……
○稲村政府委員 服部大臣からのお答えもあり、正直、大臣折衝の資料も私は持ってきたし、先ほどの附帯決議の件も私の理事のときですのでよく承知をしているところでございます。 いまお答えのあった大蔵省当局の方の非常な苦衷も察していただきながら、財政金融政策との密接な関係と――阿部先生御存じのとおり、他省も、それでは運輸省も労働省もということでやり出したら、これは行政改革のいまの基本方針に、人件費等コストの面でもほかの要望を聞き出したら切りなくなってしまうので、その辺のところもなるほどなというふうに私自身も多少いま勉強しているところですが、私の立場としては非常に苦しいところですが、そういうふうに財政の……
○稲村(利)委員長 代理安田純治君。
○稲村(利)委員長代理 佐藤観樹君。
○稲村(利)委員 私は、ただいま議題となりました日本専売公社法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表し、その趣旨と内容を御説明申し上げます。 御承知のとおり、政府原案におきましては施行期日を「昭和五十四年四月一日」と定めておりますが、改めて申し上げるまでもなく、現在すでにその期日を経過するに至っておりますので、これを「公布の日」に改めるとともに、関連規定について所要の整備を行うことといたしております。 何とぞ御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○稲村(利)委員長代理 沢田広君。
○稲村(利)委員長代理 村山喜一君。
○稲村(利)委員長代理 沢田広君。
【次の発言】 私、委員長代理として、そのような努力をいたします。
【次の発言】 次回は、来る六月一日金曜日午前九時三十分理事会、午前九時四十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十三分散会
○稲村(利)委員長代理 お静かに願います。
【次の発言】 次に、愛知和男君。
【次の発言】 沢田広君。
○稲村(利)委員長代理 村山喜一君。
○稲村(利)委員長代理 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島田琢郎君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。山田芳治君。
【次の発言】 坂口力君。
○稲村(利)委員長代理 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。山田芳治君。
【次の発言】 中村正三郎君。
○稲村(利)委員長代理 島田琢郎君。
○稲村(利)委員長代理 渡辺貢君。
○稲村(利)委員 ただいま議題となりました昭知五十五年度の公債の発行の特例に関する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表して提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 御承知のとおり、この法律の施行期日は、原案では昭和五十五年四月一日と定められておりますが、申し上げるまでもなく、すでにその期日を経過いたしておりますので、本修正案は施行期日を公布の日に改めることとしようとするものであります。 何とぞ御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○稲村(利)委員長代理 島田琢郎君。
○稲村(利)委員長代理 玉置一弥君。
○稲村(利)委員長代理 エネルギー庁長官、明確に答えてください。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております電源開発促進税法の一部を改正する法律案及び電源開発促進対策特別会計法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案及び同法案に対し自由民主党から提出いたしました修正案に賛成、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合から提出されました修正案に反対の立場から討論を行いたいと存じます。
石油依存度がきわめて高いわが国において石油に代替するエネルギーの開発、導入を推進することはきわめて大きな政策課題となっております。政府は昭和……
○稲村(利)委員長代理 玉置一弥君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私、稲村利幸、建設委員長に選任されました。御承知のとおり、本委員会の使命は重大であり、その職責の大きいことを痛感いたしております。
委員会の運営に当たりましては、委員各位の御協力を得まして、円満な運営を図ってまいりたいと存じます。
何とぞ、御支援、御協力のほどをお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事は、議院運営委員会の決定の基準のとおり、その数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
まず、理事補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に中村茂君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち
一、建設行政の基本施策に関する事項
二、都市計画に関する事項
三、河川に関する事項
四、道路に関する事項
五、住宅に関する事項
六、建築に関する事項
七、国土行政の基本施……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 きのうから政府委員の答弁に時間がかかるので、若干質問時間が延びているので、簡潔に、スピーディーにお願いいたします。
【次の発言】 答弁は時間をとらせないでください。
【次の発言】 小野信一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中村茂君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
農住組合法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、日本住宅公団副総裁大塩洋一郎君及び理事救仁郷斉君に御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。井上普方君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を続行いたします……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会において審査中の農住組合法案について、農林水産委員会から連合審査会開会の申し入れがありました。つきましては、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間の協議により決定いたしますが、来る二十九日午後一時から開会の予定でありますので、さよう御承知願います。
【次の発言】 次に、農住組合法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野信一君……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
農住組合法案を議題といたします。
別に質疑の申し出もありませんので、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。中村靖君。
【次の発言】 木間章君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
農住組合法案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についてお諮りいたします。
土地及び住宅問題に関する調査のため小委員十名よりなる土地及び住宅問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。
なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任並びに小委員会において参……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本住宅公団理事救仁郷斉君及び理事久保田誠三君に御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。中村茂君。
【次の発言】 午後零時四十五分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時四十九分休憩
○稲村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は百一件であります。
請願日程第一から第一〇一までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
請願の内容につきましては、文書表等で御承知のことと存じますし、また、先刻理事会において御検討願いましたので、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
請願日程中、第三三ないし第四四、第五七ないし第六九及び第九四の各請願は、採択……
○稲村委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち 一、建設行政の基本施策に関する事項 二、都市計画に関する事項 三、河川に関する事項 四、道路に関する事項 五、住宅に関する事項 六、建築に関する事項 七、国土行政の基本施策に関する事項 以上七項目について、建設行政及び国土行政の実情を調査し、その運営を適正ならしめるため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めるため、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鴨田利太郎君。
【次の発言】 桜井新君。
【次の発言】 午後零時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本住宅公団理事久保田誠三君に御出席を願い、……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本住宅公団総裁澤田悌君、同理事救仁郷斉君、日本道路公団総裁高橋国一郎君、同理事持田三郎君、本州四国連絡橋公団総裁尾之内由紀夫君、同理事向井清君及び同理事山根孟君に御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本住宅公団理事久保田誠三君及び日本道路公団理事大島哲男君の御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村茂君。
【次の発言】 山花貞夫君。
【次の発言】 瀬崎博義君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。斉藤建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村茂君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、休憩いたします。
午前十一時三十四分休憩
○稲村委員長 これより会議を開きます。
下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 木間章君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
念のため申し上げますが、本会議散会後直ちに再開いたしますので御承知願います。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。薮仲義彦君。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置の件についてお諮りいたします。
土地及び住宅問題に関する調査のため小委員十二名よりなる土地及び住宅問題に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。
なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任並びに小委員会において……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
住宅・都市整備公団法案を議題といたします。
本日、参考人として日本住宅公団総裁澤田悌君、理事有賀虎之進君、理事救仁郷斉君、理事久保田誠三君、理事櫟原利嗣君、宅地開発公団総裁志村清一石及び理事北川博正君に御出席を願っております。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀之内久男君。
【次の発言】 堀之内君の発言中、不適当な部分がありましたようですので、速記録を取り調べた上、委員長において処置いたします。
木間章君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。林保夫君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
住宅・都市整備公団法案を議題といたします。
本日、参考人として日本住宅公団総裁澤田悌君、理事有賀虎之進君、理事星野孝俊君、理事救仁郷斉君、理事久保田誠三君、理事櫟原利嗣君、宅地開発公団総裁志村清一君及び理事北川博正君に御出席を願っております。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 中村茂君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
念のため、申し上げますが、本会議散会後直ちに再開いたしますので、御承知ください。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いた……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として本州四国連絡橋公団理事山根孟君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
また、来る十七日、午前十時から参考人の出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選等……
○稲村委員長 これより会議を開きます。 本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として日本旅客船協会副会長立花欣一君、全日本海貝組合中央執行委員沿海局長古田昇君、全日本港湾労働組合中央執行委員長吉岡徳次君及び広島県副知事竹下虎之助君に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から危惧のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 まず、……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として本州四国連絡橋公団理事山根孟君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
また、本日の連合審査会において、参考人として本州四国連絡橋公団理事山根孟君の御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として本州四国連絡橋公団理事山根孟君の御出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林恒人君。
【次の発言】 理事会で後で協議いたします。
【次の発言】 午前十一時三十分から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
都市公園等整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木間章君。
【次の発言】 山花貞夫君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。横山利秋君。
【次の発言】 理事会にて協議いたします。
【次の発言】 薮仲義彦君。
【次の発言】 林保夫君。
【次の発言】 中島武敏君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は百七十六件であります。
請願日程第一から第一七六までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
請願の内容につきましては、文書表等で御承知のことと存じますし、また、先刻理事会において御検討願いましたので、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
請願日程中、第一、第四、第八六及び第一六五の各請願は、採択の上、内閣に送……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
建設行政の基本施策に関する事項
都市計画に関する事項
河川に関する事項
道路に関する事項
住宅に関する事項
建築に関する事項
国土行政の基本施策に関する事項
以上各事項について、建設行政及び国土行政の実情を調査し、その運営を適正ならしめるため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めるため、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として、住宅・都市整備公団総裁志村清一君、理事救仁郷斉君、理事武田晋治君、日本道路公団理事持田三郎君、理事大城金夫君及び本州四国連絡橋公団副総裁大富宏君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村靖君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は百八十一件であります。
請願日程第一から第一八一までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中……
○稲村委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が当委員会の委員長に就任いたしました。 ご承知のとおり、厳しい経済社会情勢のもとで急速な高齢化社会を迎えつつある今日、当委員会の所管する医療、年金、福祉、雇用の問題等につきまして、国民各界各層から強い関心と期待が寄せられており、当委員会の任務はますます重要であると存じます。この時期に当委員会の委員長に就任し、その職責の重大さを痛感いたしております。 はなはだ微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を賜り、円満な委員会運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。 ここに……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。和田耕作君。
【次の発言】 小沢和秋君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として国家公務員共済組合連合会理事長大田満男君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長野祐也君。
【次の発言】 はい、どうぞ。
【次の発言】 川本敏美君。
【次の発言】 厚生大臣、ちゃんと答弁してくださいよ。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、特定不況業種・特定不況地域関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 川本敏美君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
【次の発言】 小渕正義君。
【次の発言】 小沢和秋君。
【次の発言】 菅直人君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
次回は、明二十三日水曜日午前十時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時十分散会
○稲村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、特定不況業種・特定不況地域関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法案を議題といたします。
本案に対する質疑は、昨二十二日終局いたしております。
これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
特定不況業種・特定不況地域関係労働者の雇用の安定に関する特別措置法案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。(拍手)
【次の発言】 この際、大石千八君外六名から、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 厚生省の基本関係のことをやるわけでしょう。
【次の発言】 それでは、厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。森井忠良君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題と……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
第九十六回国会、小沢辰男君外四名提出、浄化槽法案について、提出者全員から撤回の申し出があります。
これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、撤回を許可することに決しました。
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
浄化槽法案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来各会派間において御協議いただき、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元に配付いたしてございます。
その起草案の趣旨及び内容について、委員……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事田口一男君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、理事に森井忠良君を指名いたします。
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
すでに御承知のとおり、長い間当委員会の委員あるいは理事として御活躍になりました田口一男君が、去る五月一日、逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故田口一男君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立を願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席をお願いいたします。
【次の発言】 内閣提出、医療法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。林厚生大臣。
【次の発言】 これにて趣旨説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
次回は、来る十九日木曜日午前……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、医療法の一部を改正する法律案、第九十六回国会、森井忠良君外一名提出、医療法の一部を改正する法律案及び森井忠良君外五名提出、原子爆弾被爆者等援護法案の各案を議題といたします。
なお、森井忠良君外一名提出、医療法の一部を改正する法律案につきましては、第九十六回国会においてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、この際、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。白川勝彦君。
○稲村委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日、公報に掲載いたしました請願日程千六百三十八件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、すでに文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において慎重に御協議願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中
学童保育制度の確立に関する請願一件
保育所の新増設等国庫補助制度改善に関する……
○稲村委員長 これより会議を開きます。
すでに御承知のとおり、長い間当委員会の委員として御活躍になりました谷垣專一君が、去る六月二十七日、逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故谷垣專一君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立を願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席をお願いいたします。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。
第九十八回国会、閉会中に行いました委員派遣の調査報告書は、同国会の委員会議録附録に掲載いたしましたので、御参照願いたいと存じます。
○稲村委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 労働関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び 人口問題に関する事項 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○稲村委員長 これより会議を開きます。 日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ所属委員から、それぞれ出席できない旨の通告がありました。まことに遺憾でございますが、やむを得ず議事を進めます。 第九十九回国会、内閣提出、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき……
○稲村(利)委員 今国会の重要法案として国鉄運賃改正法と健保改正案がうたわれておりますが、私は商工委員会の工業再配置促進法案はこれに劣らない重要なものだと信じております。そこで田中大臣が単なる通商産業省を担当する大臣ということでなしに、非常に国土利用、総合開発に関心を持っておられる実力政治家として、私は自民党のヤングパワーの一人として率直な質問をさしていただきます。 実は私、前置きが長くなりますが、大臣が先般二十五年の永年勤続表彰を受けられて、そのときのおことばに実は感銘しておるのですが、私は二十五年間日本の土地の利用、総合開発について一筋に研究してきたというこのおことばです。そして青年時代……
○稲村(利)分科員 私は、きょうは文部行政の衝に当たります奥野大臣と管理局長がお見えでございますが、私の最も近い郷土の中学校の統合問題のことを中心に、文部行政全般について触れられたら、時間を許していただけたら聞きたいと思います。 それで、最近私どもがいたく感じますことは、経済優先ということばが非常に強く実感として迫り、政治と行政が非常におくれをとっていると思います。そして私は非常にいなかのへんぴな学校問題にスポットライトを当てて、わざわざ大臣にまでおいでいただいて、ぜひ御尽力と御指導いただきたいことは、文部省が教育の効果をあげ、内容を高めるために学校統合問題を叫ばれているということは、これは……
○稲村政府委員 ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても、御趣旨に沿って配慮いたしてまいりたいと存じます。
○稲村政府委員 山口先生のいまの御意見でございますが、国会が国権の最高機関であることは、もうこれは憲法で認めているとおりで、例年国会の要求に対しては十分意を尽くして予算編成に当たっている。それと一その年その年による経済事情、財政事情等によって、たとえばことしは景気浮揚というスローガンを掲げた。また、社会保障ということで行政部門の経費が、予算手当てが少なくなっていることは、いま山口先生の触れられた中に入っているとおりでございますが、その年その年のことですので、数字的にはそうですか、十分配慮をして編成している、こう理解をしておるのでございます。
○稲村小委員長 これより金融及び証券に関する小委員会を開会いたします。
金融及び証券に関する件について調査を進めます。
まず、昨日二十日の金融制度調査会の答申につきまして、徳田銀行局長より説明を求めます。徳田銀行局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤観樹君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますのでこれを許します。沢田広君。
【次の発言】 沢田広君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十六分休憩
○稲村小委員長 これより金融及び証券に関する小委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび私が金融及び証券に関する小委員会の小委員長に就任いたしました。
何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 金融及び証券に関する件について調査を進めます。
本日は、参考人として金融制度調査会会長佐々木直君の御出席をいただいております。
佐々木参考人には、御多用中本小委員会に御出席を賜り、まことにありがとうございます。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 古川雅司君。
○稲村委員長 これより建設委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
農住組合法案を議題といたします。
【次の発言】 本案の提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
この際、質疑される各委員に申し上げます。質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。
なお、政府当局も答弁は簡潔にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 竹内猛君。
【次の発言】 武田一夫君。
○稲村委員長 これより建設委員会社会労働委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 本案の提案理由の説明は、お手元に配付してあります資料によって御了承願うこととし、直ちに質疑に入ります。
この際、質疑される各委員に申し上げます。
質疑は申し合わせの時間内で御協力をお願いいたします。なお、政府当局も答弁は簡潔にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
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