このページでは村田敬次郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。村田敬次郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○村田委員 御質問申し上げます。 ただいま議題となっております漁業条約三件につきまして、一括質問をいたしたいと思います。 先ほど来数値も出ておりましたが、一九六八年の統計によって、世界の漁獲量が六千四百万トンである。そのうち日本の占めておりますシェアが約一三%強ということでございまして、八百七十万トンという相当な数値になっておるわけでございます。 しかもその漁獲の方法あるいは船団の組織その他等から見まして、世界第二位である日本が、実質的には世界第一位のいわば水産国であるといったような点から見ますると、こういった条約を結びます際に、日本自身の漁業における国益を守っていくという立場と、それから……
○村田委員 お許しをいただきまして北方領土問題について御質問を申し上げたいと存じます。 私は、過般十月二十一日に国連二十五周年記念総会が行なわれ、佐藤首相が国連の総会において演説をされたのでありますが、その際北方領土問題に言及をした、それ以降の時点における問題について御質問をいたしたいと思います。 第一点は、佐藤首相が国連総会で説明をされたのに伴って、それに続いて一連の事態が起こったわけであります。北方領土返還の問題を国際連合の場において訴えるということがはたして妥当であったかなかったかという問題についての意見でありますが、まず十月二十四日にソ連の共産党機関紙のプラウダは、佐藤首相の国連演……
○村田委員 私は、海洋汚染防止法案につきまして、御質問いたしたいと思います。 現在、海洋汚染の進行につきましては、御承知のように、東京湾から伊勢湾、大阪湾に通ずるいわゆる東海道メガロポリスの地域に、非常に公害の問題というのは数多く起こっておるということは、数多くのデータが示すところでございます。たとえば四十五年度の公害白書を見てみましても、発生海域別に見てみますると、東京湾が五十一件、伊勢湾が二十六件、瀬戸内海、これは大阪湾を含む瀬戸内海が八十七件で、この三海域で実に全国の発生件数の三百八件のうちの五三%を占めておって、海水汚濁の件数がこれらの海域に集中していることが注目をされておるのでござ……
○村田委員 私は、いま委員長がお述べになりました条約第一号ないし第三号につきまして、外務大臣に御質問をいたしたいと思います。 昨年の十二月に開かれました国会におきまして公害に関連をいたします日本の基本的な姿勢が定まったわけでございまして、そのときに関連の法案が提出され、そして一連の法案が議決されたわけでございますが、私は十二月七日に、運輸委員といたしまして海洋汚染防止法案についての質問を運輸大臣に行なったのでございます。その際に、特に井川条約局長に御出席をいただきまして、そしてこの条約案が今度提出される予定であるということを運輸委員会の席上ですでに承ったのでございますが、きょうはさらに観点を……
○村田委員 私は、沖繩問題に関連をして承りたいと思います。
その前提としてまずお伺いいたしますが、昨日の閣議におきまして、天皇皇后両陛下の御訪欧の日程が発表になったわけでございますが、これには愛知外務大臣は終始随行をされるわけでございますね。
【次の発言】 私の承っておりますところでも、外務大臣が随行されるのは国際慣例からしても当然のことであろうというふうに考えるわけでございますけれども、もし随行されるということが決定になっておるとすれば、十月十四日までの日程でございますので、そういたしますと、伝えられますところの沖繩国会というのは当然その後ということ、そのほかの国際会議の関係もございますし……
○村田委員 それでは私は、ただいま御説明のありました道路交通法の大改正につきまして御質問をいたしたいと思います。 道路交通、安全交通の問題は、御承知のように、人と車と道という三つの要素からなる問題でございまして、御承知のように、車の増加数というものは、昭和三十五年が三百三十万台、昭和四十五年には一千八百六十万台という、わずか十年の間に五倍以上のいわば飛躍的な増加をしておるわけであります。また、人口増は徐々に行なわれ、同時にいわゆる都市化の現象というものが非常にはなはだしくなっておりまして、特に東海道メガロポリスの地域であるとか、そういったいわゆる大都市を中心にする過密化というものが非常に進行……
○村田委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党を代表いたしまして、道路交通法の一部を改正する法律案に対しまして附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により趣旨説明にかえさせていただきます。 道路交通法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、現下の交通事故激増の深刻な事態に対処し、人命を尊重し、交通事故防止の徹底を期するため、左の諸点についてその対策に遺憾なきを期すべきである。 一、交通安全施設等の整備のため、交通安全施設等整備事業五カ年計画について十分な財源措置を講ずるとともに、交通情勢の変化に即応して、信号機や標識等の増設、とくに交……
○村田委員 下水道事業センター法案について御質問を申し上げたいと存じます。ただいま古内先生の御質疑の中にもいろいろ重要問題点が出てまいったわけでございますので、できるだけ重複を避けて御質問いたしたいと存じます。 まず、下水道の整備は全国を通じて現下最も緊急を要する問題点であり、そして政府としてもその促進のために十分の助成をはからなければならない、これは当然のことであろうと思います。 さて、この建設委員会におきまして、こうした観点から昭和四十五年十二月九日、下水道法の一部改正法案の審議に際しまして、数項目にわたり附帯決議を行なったわけでございます。この附帯決議は、御案内のように、財政問題につ……
○村田委員 それでは、私は、地方税法の関係につきまして御質問を申し上げたいと存じます。 まず、第一は、地方税の減税についての政府の基本的な考え方についてでございます。四十七年度の税制改正におきましては、所得税については、昭和四十六年の秋にいわゆる年内減税が行なわれたこともございまして、新たな減税は行なわないこととされたわけでございます。しかし、地方税につきましては、先ほど述べられたような地方財政計画の示すとおり、文字どおり、地方財政窮迫のおりにもかかわらず、一千億円をこえる減税を行なうこととしておるのでございます。住民負担の軽減という見地からいえば、地方税の軽減は必要と考えられるわけでござい……
○村田委員 私は、まず第一に遷都論、いわゆる首都移転構想についてお伺いをいたしたいと思います。 総理の所信表明演説の中にもございますけれども、「現在、わが国の総人口の三二%に当たる三千三百万人の人々が、国土面積のわずか一%にすぎない地域に集中しております。」そのために「人と物と文化の大都市への流れを大胆に転換し、日本列島の改造を提唱してきたゆえんもここにあります。」ということを首相が指摘をしておるわけでありますが、現在、文字どおり首都東京にいろいろな都市機能が集中をしておりまして、そのための大きな弊害が出てきておるというのが現在の国土の開発の実態であると思います。東京都への集中現象を一応の標……
○村田委員 ただいま議題となりました道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議案について、自由民主党及び民社党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますが、その要旨は、 第一に、国の補助の対象となる地方道の範囲を拡大し、財源の確保をはかること。 第二に、道路整備五カ年計画の案の作成については、地方公共団体の長の意向を参酌すること。 第三に、道路計画の策定にあたっては、地域住民の意見を尊重し、環境の保全につとめること。 第四に、早急に交通危険個所の事故防止対策を講ずること。 第五に、老朽化した橋梁等を緊急に整備すること。 以上であります……
○村田委員長代理 承知いたしました。
○村田委員長代理 松浦利尚君。
○村田委員長代理 渡辺武三君。
○村田委員 私は、ただいま議題となりました国土総合開発法案、都市計画法及び建築基準法の一部改正案、工業再配置・産炭地域振興公団法の一部を改正する法律案、この三案につきまして質問をいたしたいと存じます。 まず第一にお伺いいたしたいのは、新国総法と日本列島改造論との関係についてであります。 日本列島改造論につきましては、これが発表されました以後、私は昨年の九月に、この日本列島改造論に対する注文と申しますか、意見を発表いたしました。その第一点は、膨大な財源問題にいかに対処をしていくか。第二点は、土地問題を解決するきめ手があるか。第三は、公害や環境破壊への反発から開発を忌避する感情が地方に高まって……
○村田委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました屋外広告物法の一部を改正する法律案の原案及び天野光晴君提出の修正案に賛成の意を表するものであります。 すなわち、本法律案は、違反の事実が明らかなはり札または立看板の除却措置の簡素化、屋外広告業の届け出制度の創設、講習会修了者の設置義務等について、所要の規定を整備しようとするもので、屋外広告物に対する規制の現状から見て妥当なものと考えるのであります。 また、本改正規定を含め、屋外広告物法及びこれに基づく条例の適用にあたっては、憲法に保障された国民の基本的人権との調和、均衡を考慮して慎重に措置されるべきことは言をまたないところであ……
○村田委員 私は、自由民主党を代表して、水源地域対策特別措置法案に対し、賛成の意を表するものであります。 最近における経済社会の発展と生活水準の向上に伴い、ダム及び湖沼水位調節施設等の建設を促進し、水資源の開発と国土の保全をはかる必要があることは言をまたないところでありますが、他方、大規模なダム等の建設は、その周辺地域の生活環境、生産機能等の基礎条件に著しい影響を与えるため、その建設の隘路となっているのであります。 これらの問題に対処するため、従来とも、水源地域の整備、関係住民の生活再建等について各般の施策が講ぜられてきたところでありますが、本案は、これらの施策を一そう推進するため、水源地……
○村田委員 私は、再び首都移転問題について御質問申し上げたいと思います。 先般、経済企画庁におきまして新全国総合開発計画の「総点検作業中間報告」の素案が発表になりました。これは「巨大都市問題とその対策」ということであったわけでありますけれども、この巨大都市問題についての経済企画庁の発表は全国的に非常に世論を喚起したわけでございまして、テレビ、新聞、ともにこの報道を大きくいたしたわけであります。 一、二例を申し上げますと、九月一日の朝日新聞は社説におきまして、「巨大都市問題をどう解決するか」ということで、「「政治、行政機能の移転、すなわち首都移転についても調査、検討すべき段階にきている」との……
○村田委員 私は、去る五月三日の深夜、伊良湖岬沖において発生をいたしましたタンカー事故と公害対策の問題につきましてきょうは御質問を申し上げたいと思います。 すなわち、五月三日の深夜に鳥羽市神島の北四.五キロの海上で、香川県の小型タンカーが西ドイツの大型貨物船に追突をされて沈没をいたしました。乗り組み員十人のうち五人は一時間半にわたる漂流のあとで鳥羽海上保安部の巡視船に無事に救助をされましたが、三人は四日午前六時までに遺体で収容され、そのうちまた残る一人の遺体が発見をされまして、現在なお一名行方不明であると聞いております。同保安部と隣接の各保安部、海上保安庁の航空基地から巡視船艇計九隻と航空機……
○村田委員 建築基準法の改正案につきましては去る四月二十六日に提案理由の説明がありましてその概要については了知しておりますが、さらに数点について大臣に御質疑を申し上げたいと存じます。 百貨店、雑居ビル、地下街などは日ごろたいへん混雑をしております。特に大規模な百貨店ともなれば、休日には数万人の来客があり、万一開店中に火災が発生すれば悲惨な結果をもたらすのではないかと常々心配していたものであります。不幸にして昨年十一月二十九日には熊本大洋デパートで火災が発生し、婦女子を含む死者百名、負傷者百二十四名というわが国火災史上まれに見る大惨事となりました。振り返って建築物火災の例を見れば、大洋デパート……
○村田委員 私は、昭和四十八年度分の地方交付税の特例に関する法律案の審議に関連をいたしまして、現在四十九年度の予算編成というものが国においても地方団体においても差し迫った最大の緊急課題となっておるわけでありますが、現在の経済情勢、それからまた社会情勢に対応いたしまして、現在の地方行財政というものが非常に大きな過渡期にきておるという前提に立って、第一に現在の経済社会情勢と地方行財政との関連、第二に四十九年度の地方予算の編成に関連をして予算編成方針を国が示す必要があるのではないかということ、第三点は地方財政計画の規模、第四点は地方交付税率、第五点は経済社会基本計画と地方財政との関連、第六点は公共事……
○村田委員長代理 美濃、生田、両参考人には、本案審査のため貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。 この際、暫時休憩いたします。 午後零時五分休憩
○村田委員長代理 次回は、来たる十九日火曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時十三分散会
○村田委員長代理 この際、午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。 午後零時四十一分休憩
○村田委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五派を代表いたしまして、地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。 地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、現下の社会経済情勢にかんがみ、地方公務員の災害補償制度について、今後とも引きつづき鋭意検討し、その改善に努めるとともに、特に左の諸点について善処すべきである。 一、地方公務員災害補償基金審査会等における審査にあたっては、公務が複雑化し、かつ専門化している現状を十……
○村田委員 私は、ただいま提案をされました今回の地方自治法の一部を改正する法律案につきまして御質問をいたしたいと思います。 今回の地方自治法の一部を改正する法律案は、ただいま町村自治大臣から提案理由の説明がございましたように、第一、総則に関する事項、第二、特別区に関する事項、第三に地方公共団体の組合に関する事項、第四、その他の四項目からなっておりますが、特に特別区に関する事項は、特別区の区長の選任方式について公選制度を採用するとともに、あわせて特別区の事務、人事等の諸制度を改正し、住民により直接選挙された区長が適切にその責任を果たすことができるように規定の整備を行なおうとするものであり、また……
○村田委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同及び民社党の四党を代表いたしまして、地方自治法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。 地方自治法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、地方自治の本旨にかんがみ、次の諸点について、善処すべきである。 一、複合的一部事務組合に対する行政的、財政的措置によって、当該一部事務組合を組織する市町村の自主性がそこなわれることのないようにすること。 二、地方自治法附則第八条の職員については、昨年十月、行管・運輸・厚生・労働・自治の五……
○村田委員 私は、最近再び問題となってまいりました東京都の首都移転問題を中心といたしまして、金丸国土庁長官及び仮谷建設大臣にお伺いをいたしたいと思っております。 この問題につきましては、私はすでにこの建設委員会におきまして、四十八年の二月二十八日、それから同じく四十八年の九月十九日、二度にわたって、当時の金丸建設大臣に質問をいたしておりますが、その後の社会経済動向は、この問題について再び新たなるスポットライトを浴びせておるというふうに理解をしております。と申しますのは、日本は御承知のように世界の〇・三%、千分の三の狭小な国土を持っておりまして、しかも世界人口の三%、約一億一千万人に上る過大人……
○村田委員長代理 和田貞夫君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
○村田委員 私は、お許しをいただきまして、今国会においていわゆる国内三法ということで最重要法案に数えられております三法のうち、公職選挙法及び政治資金規正法の改正について総理に御質問を申し上げたいと思います。 今回の両法律の改正は、言うなれば三木内閣の新しい姿勢を示す非常に重要な法律案であるということが指摘をされ、したがって、会期の延長がされまして、何とかこの国内三法を成立させたいということで私どもも一生懸命になっております。 と申しますことは、非常に世の中が変わってまいりまして、言うなれば高度成長時代から安定成長時代に変わってまいりました。そして、いわゆる狂乱物価、買い占め、売り惜しみとい……
○村田委員 ただいま議題となりました附帯決議案に対し、自由民主党、日本社会党及び民社党の三党を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読し、説明にかえさせていただきます。 公職選挙法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 一、参議院地方区の定数是正については、早急に結論を得るよう政府は特段の措置を講ずること。 二、全国区制度のあり方についても、早急に検討すること。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
○村田委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十年度における道路整備費の財源の特例等に関する法律案について、賛成の意向を表明するものであります。 委員各位御承知のとおり、今国会において成立しました昭和五十年度の補正予算においては、最近における経済の停滞等の諸情勢にかんがみ、租税収入の大幅な減少等に伴う財源不足を補うための公債の発行及び景気回復のための公共事業の追加等緊要な事項について、所要の予算措置が講ぜられているのであります。 本法律案は、今回の補正予算の関連法案として提出されたものでありますが、巨額の公債を発行しなければならない現下……
○村田委員長代理 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
次回は、来たる五日金曜日午前十時委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十六分散会
○村田委員 ただいま三人の参考人から貴重な意見を承りました。ごく限られた時間でございますから、三点ほど質問をさせていただきたいと思います。ひとつぜひ簡潔に要点をお答えいただきたいと思います。 まず一番初めに星野先生にお伺いをいたしたいと思います。先生は諸外国の建築防災についても大変豊富な御知識等をお持ちであると伺っておりますが、建築物の防火避難施設等に対しまして、わが国と欧米諸国と基本的な相違がありますか。もしあるとすればどのようなところでしょう。ただいまのお話の中にも、たとえば内装の不燃化であるとか閉鎖階段の問題であるとかいろいろ御指摘があったわけでございますが、包括的に、日本の制度と諸外……
○村田委員長代理 浦井洋君。
【次の発言】 次回は、来る十七日水曜日午前十時委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時三十八分散会
○村田政府委員 このほど建設政務次官に任命されました村田敬次郎です。 ふつつか者でございますが、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をいただきまして、竹下新大臣のもとに誠心誠意、建設行政の推進に全力を注ぐ覚悟でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○村田政府委員 建設省関係の昭和五十一年度予算について、その概要を御説明いたします。 建設省所管の一般会計予算は、歳入百十億六千九百余万円、歳出二兆二千十三億九千七百余万円、国庫債務負担行為三千四百八十九億八千三百余万円でありますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出二兆四千九百四十一億六千四百余万円、国庫債務負担行為三千六百二十七億九千二百余万円を予定いたしております。 次に、建設省所管の特別会計について、まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも一兆二千三百六十二億二千八百万円、国庫債務負担行為一千七百五十七億二千万円、治水特別会計……
○村田政府委員 中村委員から大変いい御質問をいただきました。質問は三点にわたっておりますので、簡単にお答え申し上げたいと思います。 第一点は、公的住宅等を建てる際に厚生省、建設省その他窓口がたくさんあって国民が非常に混乱をするもとではないか、住宅基本法をつくる際には窓口の一本化ということを考えたらどうかという御提案でございます。まことにごもっともでございまして、率直に申し上げまして私どももそう思います。ただ、住宅政策はいわば建設省一省の問題でなく、政府全体の問題であり国民全般の問題でございますので、関係をする各省はどうしても非常に多くなってまいりますし、たとえば財産形成政策等については労働省……
○村田政府委員 私、このほど建設政務次官を拝命いたしました村田敬次郎です。 大変未熟者でございますが、建設行政また交通安全対策のために最善を尽くしてまいりたいと存じます。何とぞ、委員長また委員の皆様方の格別の御鞭撻、御指導を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
○村田政府委員 先ほど来、岡本先生の御質問を承っておったわけでございますが、たとえば国道四十三号線の例を引かれまして、お話を承りました。宮川橋の周辺の問題につきましても、しかりでございますが、先生のおっしゃること、まことにごもっともと思います。ただしかし、移転補償の問題につきましては御案内のように、まだ、そこまで一挙に踏み切るというところまで私どもは考えておらないのでございまして、中村道路局次長からもお答えを申し上げましたように、道路交通の振動が家屋に与える影響の相関関係というものを、まず十分、解明をいたしました上で、その上で対処をしてまいりたい、そういう考え方でございますので、ひとつ御了承い……
○村田政府委員 昭和五十一年度建設省所管防災関係予算の概要について御説明申し上げます。 建設省所管に係る昭和五十一年度防災関係予算は、お手元の資料にございますように、総額で七千八百三十九億三千五百万円であり、昭和五十一年度予算と比較しますと、約二六%の増加となっております。 その内訳を項目別に見ますと、一、科学技術の研究七億七千万円、二、災害予防関係九百三十三億一千八百万円、三、国土保全関係四千七百十四億二千四百万円、四、災害復旧等二千百八十四億二千三百万円となっております。 これら各項目について、さらに詳しくその内容を申し上げますと、一、科学技術の研究では、(1)建築物及び土木構造物に……
○村田説明員 私は、去る二十四日付をもちまして総理府総務副長官に就任いたしました村田敬次郎でございます。微力でございますが、一生懸命新しい職務に専念をいたしたいと思いますので、何とぞよろしく御指導を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
○村田(敬)政府委員 昭和五十一年度交通事故の状況及び交通安全施策の現況並びに昭和五十二年度に実施すべき交通安全施策に関する計画について御説明いたします。 この年次報告は、交通安全対策基本法第十三条の規定に基づき、政府が毎年国会に提出することになっているものであります。 初めに、昭和五十一年度における交通事故の状況について御説明いたします。 道路交通事故による死者は九千七百三十四人、負傷者は六十万人余であり、前年に比べ死者は九・八%、負傷者は一・四%の減少を示し、いずれも昭和四十六年以降六年間連続して減少しております。特に死者については、昭和三十三年以来十八年ぶりに一万人を下回りました。……
○村田(敬)政府委員 昭和五十二年度の予算の中で、一般戦災死没者の経費あるいは全国戦災史刊行の経費等といたしまして約二千五百万円が計上されております。この二千五百万円の内容は、一般戦災死没者の慰霊に関する措置関係経費が二千五百三十六万円で、その内訳は、全国戦災史刊行経費二千二百八十四万円、それから全国戦災者追悼式参列経費二百五十二万円となっております。
【次の発言】 全国戦災史の刊行につきましては、戦災体験者や関係資料の年々少なくなってきております今日、戦後三十年ということで、一つの区切りといたしまして、その一つの区切りの記念として戦災に関する資料を調査、整理して刊行をし、そして戦災の惨禍を後……
○村田(敬)政府委員 西中議員にお答え申し上げます。 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律、いわゆる独禁法の改正問題につきましては、実は、この国会でぜひ成立をさせたいという強い意欲を福田総理自身も持っておられまして、現在、自民党の中に山中貞則議員を中心にいたしますこの法律改正のための調査特別委員会が設置をせられておりまして、すでに二十回以上非常に長時間の勉強を続けております。したがいまして、この調査会の結論がいま着々と出つつある段階でございますけれども、西中議員の御質問にございましたように、国会で審議をしていただく審議日程をできるだけ十分にとりまして、そしてこの国会でぜひ成立をさせて……
○村田(敬)政府委員 ただいま議題となりました国家公務員法及び地方公務員法の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 国家公務員及び地方公務員等の労働関係の基本につきましては、政府としてかねて慎重に配慮してきたところでありますが、昭和四十八年九月に内閣総理大臣の諮問機関である公務員制度審議会から答申をいただきました。自来、政府としては、この答申の趣旨を実現すべく、検討を進めてきたのでありますが、制度改善を要する事項のうち成案を得たものにつき、このたび国家公務員法及び地方公務員法の一部を改正する法律案を提案した次第であります。 次に、この法律案の内容に……
○村田委員長代理 以上で栂野泰二君の質問は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後八時十七分散会
○村田委員長代理 安井委員に申し上げます。
ただいま安井君から御提案になりました案件につきましては、理事会に諮りまして、御趣旨の線に沿って進めてまいりたいと存じます。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの各派共同提案に係る附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。
まず、案文を朗読いたします。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律……
○村田委員長代理 これにて上田卓三君の質疑は終了いたしました。
午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 これにて市川雄一君の質疑は終了いたしました。
次に、岩垂寿喜男君。
【次の発言】 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの各派共同提案に係る法務省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。
まず、案文を朗読いたします。
法務省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯……
○村田委員長代理 これにて受田新吉君の質疑は終了いたしました。 次に、柴田睦夫君。
○村田委員長代理 以上で上原康助君の質疑は終了いたしました。 次に、上田卓三君。
○村田委員長代理 これより会議を開きます。
去る四月四日及び五日の両日にわたり行政機構並びにその運営の実情調査のため、当委員会から派遣されました委員から報告書が提出されました。
この際、派遣委員から報告を聴取いたします。始関伊平君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 これにて大出俊君の質疑は終了いたしました。
午後三時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十九分休憩
【次の発言】 これにて柴田睦夫君の質疑は終了いたしました。
次回は、来る十八日火曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本……
○村田委員長代理 これにて受田新吉君の質疑は終了いたしました。
午後三時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十八分休憩
【次の発言】 これにて上田卓三君の質疑は終了いたしました。
ただいまの上田卓三君の発言中不適当な言辞があったと思われますので、後刻速記録を取り調べの上、委員長において適当に措置いたします。
質疑を続行いたします。上原康助君。
【次の発言】 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その……
○村田委員長代理 これにて山花貞夫君の質疑は終了いたしました。
午後一時五十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。新井彬之君。
【次の発言】 これにて新井彬之君の質疑は終了いたしました。
次に、受田新吉君。
○村田委員長代理 午後二時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 次に、中川秀直君。
○村田委員 ただいま議題となりました農林省設置法の一部を改正する法律案に対する自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党の各派共同提案に係る修正案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文は、お手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げます。 御承知のように、林野庁の組織の整備につきましては、原案では、旭川、北見、帯広及び函館の四営林局を廃止し、札幌営林局を北海道全体を管轄する北海道営林局に改めるととに、営林局の所掌事務を分掌させるため、所要の地に支局を置くこととし、その名称、位置、管轄区域及び所掌事務等については省令で定……
○村田委員長代理 この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。
同和問題調査のため小委員十一名からなる同和対策に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任についてお諮りいたします。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、小委員に
逢沢 英雄君 小島 静馬君
小宮山重四郎君 玉生 孝久君
村田敬……
○村田委員長代理 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国の防衛に関する件について質疑を続行いたします。鈴切康雄君。
○村田委員長代理 大山課長、いいですね。
○村田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
国の防衛に関する件について質疑を続行いたします。鈴切康雄君。
【次の発言】 受田新吉君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 理事会で相談することといたします。
【次の発言】 中川秀直君。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 木原実君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後九時四十二分散会
○村田委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。新井彬之君。
【次の発言】 次回は、来る十六日月曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十九分散会
○村田委員長代理 安井吉典君。
○村田委員長代理 ただいまの栂野委員の申し入れにつきましては、理事会において協議することといたします。
【次の発言】 小宮山重四郎君。
○村田委員 私は、一昨年は総理府の総務副長官をしておりました。そして、元号問題についての世論調査等に携わったわけであります。昨年は党の内閣部会長といたしまして、元号法案についてのいろいろな関連を持っておりまして、現在は元号法制化実現国民会議の一人でございますし、今回元号法案が提案をされたことについて、いろいろな意味で非常に関連が深いわけでございます。したがいまして、私はこの元号法案について賛成の立場でございますけれども、諸般の角度から質問を展開をさせていただきたいと思っております。 まず、元号法案を提出するに至った背景等についてでございますが、元号は御承知のように、わが国第三十六代孝徳天皇の……
○村田委員 五人の参考人の方々から大変貴重な意見を承りました。ありがとうございました。 私は、自民党でございますから、元号制定に賛成という立場でございますが、それぞれ五人の御意見をきわめて興味深く承ったわけでございます。したがって、逐次御質問を申し上げたいと思います。 まず青山学院大学の小林先生にお伺いをいたしたいと思いますが、先生は、憲法学的な見地から限定して元号法制化に反対の立場を述べられたわけでございます。十分傾聴に値する御意見だと思いますが、私は、その中で小林先生の言われた、この元号法制化は元首天皇制、君主主権制というものが一世一元につながるものだという考え方、これは私は大変独断的……
○村田委員長代理 ちょっと速記をとめて。
○村田委員 この国会におきます非常に重要な法律案でございます元号法案につきましては、去る三月十六日本会議より審議が開始されまして、そしてすでに長時間にわたる慎重審議を経ておるわけでございますが、きょうは大平総理に出席をいただきまして質疑をすることとなりました。私は、与党の立場でございますので、この元号法案に賛成の立場から、ごく論点をしぼって御質問を申し上げます。 まず、第一点でございますが、大平総理は、昨日、日本社会党の飛鳥田委員長と元号問題についてお話し合いをされたようでございます。それによりますれば、飛鳥田委員長から総理への申し入れ書では、元号が事実たる慣習であるとすれば、西暦も事実たる……
○村田委員長代理 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。 午後零時八分休憩
○村田委員長代理 鈴切康雄君。
○村田委員長代理 山花貞夫君。
○村田委員長代理 ただいまの大出俊君の御要望につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○村田委員長代理 この際、市川君より関連質疑の申し出があります。近江君の持ち時間の範囲内でこれを許します。市川雄一君。
○村田委員 お許しをいただきまして、現在問題になっております経済、財政その他数点について御質問をさせていただきたいと思います。 六〇年代は黄金の時代と言われておりました。そして七〇年代は崩壊と幻滅の七〇年代ということを言っております。また、新経済社会七カ年計画では激動の七〇年代ということを言っておりますが、八〇年代について不透明の八〇年代とか危機の八〇年代とかいうことが言われておるわけでございます。まさにこの経済あるいは社会情勢の基調をなすものは、この七〇年代以降において非常に大きな国際社会の上での、あるいは経済の上での変化が起こったということであろうと思います。 つまり日本国内について言え……
○村田委員長代理 ただいま川俣君から御提案のありました件につきましては、理事会において検討させていただきます。
【次の発言】 これにて兒玉君の、質疑は終了いたしました。
次に、山原健二郎君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
○村田委員長代理 理事会で検討いたします。
【次の発言】 この際、清水勇君より関連質疑の申し出がありますので、これを許します。清水勇君。
【次の発言】 これにて久保君、清水君の質疑は終了いたしました。
次に、井上一成君。
○村田委員長代理 どうですか、資料は。
【次の発言】 この際、上田君より関連質疑の申し出がありますので、これを許します。上田卓三君。
○村田委員長代理 これにて米沢君の質疑は終了いたしました。 次に、川崎寛治君。
○村田委員長代理 この際、中川君より関連質疑の申し出があります。津川君の持ち時間の範囲内でこれを許します。中川利三郎君。
【次の発言】 これにて西中君の質疑は終了いたしました。
次に、八木昇君。
○村田委員長代理 ただいまの坂井君のお申し出につきましては、理事会において検討いたします。
○村田委員長代理 これにて岡本君の質疑は終了いたしました。
次に、藤原ひろ子君。
【次の発言】 これにて藤原君の質疑は終了いたしました。
次に、小沢貞享君。
○村田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私、建設委員長に就任いたすことになりました。本委員会はきわめて重要な使命を有するものでありまして、責任の重大なることを痛感いたしております。
微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じておりますので、委員各位の御協力を心からお願い申し上げる次第でございます。
はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。
その補欠選任につきましては……
○村田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事伏木和雄君より、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に薮仲義彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
こ……
○村田委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川崎二郎君。
【次の発言】 これにて川崎二郎君の質問は終わりました。
次に、山花貞夫君。
【次の発言】 これにて山花君の質疑は終了いたしました。
午後一時より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。木間章君。
【次の発言】 これにて木間章君の質疑は終了いたしました。
次に、薮仲義彦君。
○村田委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件及び国土行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
両件調査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁高橋国一郎君、住宅・都市整備公団総裁志村清一君、同理事救仁郷斉君及び同理事中川友夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 これにて横山利秋君の質疑は終了いたしました。
次……
○村田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案及び特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村茂君。
【次の発言】 これにて中村茂君の質疑は終了いたしました。
午後一時より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山花貞夫君。
○村田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本員参考人として水資源開発公団理事田中和夫君及び同理事栂野康行君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野口幸一君。
【次の発言】 これにて野口幸一君の質疑は終了いたしました。
木間章君。
○村田委員長 これより会議を開きます。
住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として、日本道路公団総裁高橋国一郎君、同理事新野喜一郎君及び住宅・都市整備公団理事堺徳吾君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小野信一君。
○村田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木間章君。
【次の発言】 これにて木間章君の質疑は終了いたしました。
午後零時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山花貞夫君。
【次の発言】 これにて山花貞夫君の質疑は終了いたしました。
次に、薮仲義彦君。
【次の発言】 これにて薮仲義彦君の質疑は終了いたしました。
次に、……
○村田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案に対する質疑は、去る七日終了いたしております。
この際、本案に対し、木間章君外五名から、日本社会党提案による修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。木間章君。
【次の発言】 以上で修正案の趣旨の説明は終わりました。
この際、本修正案につきまして、国会法第五十七条の三の規定により、内閣において御意見があればお述べ願いたいと存じます。始関建設大臣。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。
討論の申し出……
○村田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、土地区画整理法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。前川旦君。
【次の発言】 これにて前川旦君の質疑は終了いたしました。
午後一時より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時三十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中村茂君。
【次の発言】 これにて中村茂君の質疑は終了いたしました。
次回は、来る二十一日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散……
○村田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、土地区画整理法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として日本道路公団理事森田松仁君及び水資源開発公団理事島崎晴夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。薮仲義彦君。
【次の発言】 これにて薮仲義彦君の質疑は終了いたしました。
次に、林保夫君。
○村田委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
すでに御承知のとおり、長年にわたり本委員会の理事として御活躍されました渡辺武三君は、去る四月二十三日、逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。
ここに、委員各位とともに故渡辺武三君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。全員御起立願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。ありがとうございました。御着席願います。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御……
○村田委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として水資源開発公団総裁望月邦夫君及び同理事永岡乙哉君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 これにて井上泉君の質疑は終了いたしました。
次に、小野信一君。
○村田委員長 これより会議を開きます。
今回の長崎県等を中心とする集中豪雨による被害を受け、亡くなられた方々に対し、御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
御起立を願います。――黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 この際、請願取り下げの件についてお諮りいたします。
本委員会に付託になっております請願中、第九五八号、建設業経理士の検定試験反対に関する請願につきまして、紹介議員であります勝間田清一君から取り下げ願が提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○村田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は四百七十三件であります。
請願日程第一から第四七三までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程……
○村田委員長 これより会議を開きます。
請願の審査に入ります。
本委員会に付託になりました請願は百八十件であります。
請願日程第一から第一八〇までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、請願文書表によりましてすでに御承知のことと存じます。また、先刻の理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員よりの説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中、……
○村田委員長代理 これにて稲葉君の質疑は終了いたしました。
次に、佐藤観樹君。
【次の発言】 この際、藤田高敏君より関連質疑の申し出があります。佐藤観樹君の持ち時間の範囲内でこれを許します。藤田高敏君。
○村田委員長代理 この際、小林政子君より関連質疑の申し出があります。三谷秀治君の持ち時間の範囲内でこれを許します。小林政子君。
【次の発言】 これにて三谷秀治君、小林政子君の質疑は終了いたしました。
次に、楢崎弥之助君。
○村田委員長代理 この際、小沢和秋君より関連質疑の申し出があります。安藤君の持ち時間の範囲内でこれを許します。小沢和秋君。
【次の発言】 この際、五十嵐広三君から関連質疑の申し出があります。岩垂君の持ち時間の範囲内でこれを許します。五十嵐広三君。
【次の発言】 これにて岩垂君、五十嵐君の質疑は終了いたしました。
次に、柴田弘君。
○村田国務大臣 このたび通商産業大臣を拝命いたしました村田敬次郎でございます。 御承知のとおり、世界の石油需給は、石油消費国における省エネルギー及び石油代替エネルギーの開発導入の推進等を反映し、現在のところ緩和基調で推移しておりますが、イラン・イラク戦争等石油をめぐる情勢は極めて不安定な様相を呈しており、また、中長期的に見れば、石油需給は再び逼迫化するものと目されております。 このようなエネルギー情勢下にあって、中長期的な展望のもとに、石炭を初めとする石油代替エネルギーの開発導入の促進など、エネルギーの安定供給のための基礎づくりを着実に推進することは、脆弱なエネルギー供給構造を有する我が国……
○村田委員 第八分科会における審査の経過について御報告いたします。 本分科会においても他の分科会と同様に二日間にわたり質疑が行われ、昨日終了いたしました。 建設省及び国土庁に係る質疑の主たるものは次のとおりです。 道路関係では、高速自動車道の建設整備の早期促進、一般国道等の整備促進など、都市計画関係では、都市防災対策の推進、第五次下水道整備五カ年計画の目標達成、ニュータウン建設のあり方など、治水関係では、都市河川及び地方河川の改修と水害防止対策の推進など、住宅関係では、高齢化社会に向けての住宅政策のあり方、また、住宅・都市整備公団の空き家対策などであります。その他の分野では、公共事業の促……
○村田国務大臣 今御指摘になりましたのは、水銀含有廃棄物の再資源化技術開発状況等であろうかと思いますが、通商産業省としては、五十九年度に財団法人クリーン・ジャパン・センターが主体となって行う先導的技術を用いた水銀含有廃棄物実証プラントの建設に対しまして、国庫補助を行っているところでございます。そして、今後はその技術性、経済性の実証実験を推進をする予定であります。 本実証プラントは、使用済み乾電池などの水銀含有廃棄物を選別、それから焙焼等の工程を経て水銀、鉄などを回収するものでございます。本実証プラントが、北海道の留辺蘂町に処理能力二十トン・パー・デー、日量二十トンの規模で現在建設中でございま……
○村田国務大臣 井上委員にお答えを申し上げます。 豊田商事のお年寄りなどを相手にいたしました強引な商法、また解約に応じない姿勢などにかんがみますれば、こうした商法は、消費者保護の見地から非常にいろいろな問題があるというふうに私も認識をいたしております。したがって、ただいま御指摘がございましたような問題、今後これ以上の新規契約による被害者の発生を防止するという見地から、いろいろ難しい面もあるとは思いますけれども、通商産業省としては、豊田商事に対しまして、当面新規の勧誘を見合わせる、そういう指導をするということも含め、最大限の努力をしてみたいと考えております。
○村田委員 私は、国有鉄道関係の連合審査に際しまして、運輸、商工、建設、交通安全の連合審査でございますので、総合交通体系という観点から、臨時総合交通問題閣僚懇談会の総合交通体系について、また自民党が発表いたしました総合交通対策について、さらに運輸政策審議会の総合交通体系に関する答申、新国土建設長期構想、また日本列島改造論等を参照しながら、国有鉄道また海の交通の問題、さらに空輸問題等について、順次質問を申し上げてまいりたいと存じます。 まず、新幹線に関連をいたしてでございますけれども、最近のノーボスチ通信社のAPNプレスニュースによりますと、ソ連におきましては、「近い将来、時速二百キロの特急が……
○村田委員 本日は八人の専門家の方々からそれぞれ、国土総合開発法案等に対する貴重な御意見を拝聴いたしたわけでございますが、私これから個々に御質問をさせていただきたいと存じます。時間が非常に制約をされておりますので、要点のみを質問することになるかと存じますが、何とぞよろしく簡潔に御答弁をいただきたいと存じます。 まず、宮本憲一先生に御質問をいたしたいと存じます。 宮本憲一先生が本国総法等の法律案に反対の立場を明示をされたわけでございますけれども、こういった宮本先生の御意見を承って、私はぜひその御意見をさらに承りたいと思うのでありますがその第一点は、宮本先生が書いておられる「地域開発はこれでよ……
○村田委員長代理 神門至馬夫君。
○村田主査代理 これにて田中君の質疑は終了いたしました。
次に、小宮武喜君。
【次の発言】 これにて小宮君の質疑は終了いたしました。
次に大原亨君。
【次の発言】 これにて大原君の質疑は終了いたしました。
次に、金瀬俊雄君。
○村田主査代理 これにて石野君の質疑は終了いたしました。
次に、小林政子君。
【次の発言】 これにて島田琢郎君の質疑は終了いたしました。
次に、大出俊君。
【次の発言】 これにて大出俊君の質疑は終わりました。
次に、太田一夫君。
【次の発言】 これにて太田一夫君の質疑は終了いたしました。
次に、北側義一君。
【次の発言】 これにて北側義一君の質疑は終了いたしました。
次に、上原康助君。
○村田主査代理 これにて大橋敏雄君の質疑は終了いたしました。
次に、大出俊君。
【次の発言】 これにて大出俊君の質疑は終了いたしました。
午後二時より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十九分休憩
【次の発言】 これにて兒玉末男君の質疑は終了いたしました。
次に土井たか子君の質疑に入るのでありますが、本日は土井君の質疑に対し、参考人として新東京国際空港公団理事池田迪弘君が御出席になっております。
なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。
土井たか子君。
【次の発言】 これにて土井たか子君の質疑は終了いたしました。
次に、沖本泰幸君
○村田主査代理 これにて大出俊君の質疑は終了
いたしました。
次に、太田一夫君。
【次の発言】 これにて太田一夫君の質疑は終了いたしました。
次に、田中美智子君。
【次の発言】 これにて田中美智子君の質疑は終了いたしました。
次に、松本忠助君。
【次の発言】 これにて松本忠助君の質疑は終了いたしました。
次に、佐野進君。
【次の発言】 これにて佐野進君の質疑は終了いたしました。
次に、岩垂寿喜男君。
○村田主査代理 これにて鈴木強君の質疑は終了いたしました。
次に、山口鶴男君。
【次の発言】 これにて山口鶴男君の質疑は終了いたしました。
次に、貝沼次郎君。
【次の発言】 これにて貝沼次郎君の質疑は終了いたしました。
次に、渡辺芳男君。
【次の発言】 これにて渡辺芳男君の質疑は終了いたしました。
次に、田畑政一郎君。
【次の発言】 これにて渋沢利久君の質疑は終了いたしました。
次に、中井洽君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に対し、参考人として、日本道路公団理事吉田喜市君が御出席になっております。
なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。
中井洽君。
○村田主査代理 これにて日野市朗君の質疑は終了いたしました。
次に、竹内勝彦君。
【次の発言】 これにて竹内勝彦君の質疑は終了いたしました。
次に、米沢隆君。
【次の発言】 これにて米沢隆君の質疑は終了いたしました。
次に、中馬弘毅君。
【次の発言】 これにて中村重光君の質疑は終了いたしました。
次に、山本悌二郎君。
【次の発言】 これにて山本悌二郎君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算及び昭和五十三年度政府関係機関予算中国土庁所管について質疑は終了いたしました。
次回は、明三月一日午前十時より開会し、運輸省所管について……
○村田主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
運輸省所管について質疑を続行いたします。島田琢郎君。
【次の発言】 これにて島田琢郎君の質疑は終了いたしました。
次に、山原健二郎君。
【次の発言】 以上で山原健二郎君の質疑は終了いたしました。
次に、上田卓三君。
【次の発言】 これにて上田卓三君の質疑は終了いたしました。
次に、長田武士君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に対し、参考人として日本住宅公団理事澤田光英君が御出席になっております。
なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。
長田武士君。
【次の発言】 これにて長田武士君の質疑は終了いたしました。
次に……
○村田主査代理 これにて荒木宏君の質疑は終了いたしました。
次に、沢田広君。
【次の発言】 これにて沢田広君の質疑は終了いたしました。
次に、高橋高望君。
【次の発言】 これにて高橋高望君の質疑は終了いたしました。
次に、川合武君。
【次の発言】 これにて川合武君の質疑は終了いたしました。
次に、玉城栄一君。
【次の発言】 これにて玉城栄一君の質疑は終了いたしました。
次に、横路孝弘君。
○村田小委員長代理 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 私からお答え申し上げます。
いまの大原君の御要望につきましては、自治大臣の都合を聞きました上で御回答を申し上げます。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
○村田委員長代理 次に、大原亨君。
【次の発言】 次に、阿部助哉君。
【次の発言】 次に、岡本富夫君。
【次の発言】 次に、工藤晃君。
【次の発言】 次に、小沢貞孝君。
【次の発言】 以上で各公述人に対する質疑は終了いたしました。
公述人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時二分休憩
○村田主査代理 以上で沢田広君の質疑は終了いたしました。
次に、渡辺貢君。
【次の発言】 以上で渡辺貢君の質疑は終了いたしました。
午後零時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
建設省所管について質疑を続行いたします。高橋高望君。
【次の発言】 以上で伊賀定盛君の質疑は終了いたしました。
次に、新井彬之君。
【次の発言】 以上で新井彬之君の質疑は終了いたしました。
次に、清水勇者。
○村田委員長代理 どうもありがとうございました。
次に、一河公述人にお願いいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
次に、青木公述人にお願いいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
【次の発言】 これより公述人に対する質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田誠一君。
【次の発言】 野坂浩賢君。
【次の発言】 これにて野坂浩賢君の質疑は終了いたしました。
次に、草川昭三君。
【次の発言】 これにて草川昭三君の質疑は終了いたしました。
次に、木下敬之助君。
【次の発言】 これにて木下敬之助君の質疑は終了いたしました。
次……
○村田委員長代理 どうもありがとうございました。
【次の発言】 これより公述人に対する質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。津島雄二君。
【次の発言】 これにて津島雄二君の質疑は終了いたしました。
次に、佐藤観樹君。
○村田主査代理 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
主査所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。
昭和五十八年度一般会計予算、昭和五十八年度特別会計予算及び昭和五十八年度政府関係機関予算中建設省所管について、前回に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。串原義直君。
【次の発言】 これにて串原義直君の質疑は終了いたしました。
次に、渡辺貢君。
【次の発言】 これにて渡辺貢君の質疑は終了いたしました。
次に、沢田広君。
【次の発言】 これにて沢田広君の質疑は終了いたしました。
次に、清水勇君。
○村田主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
私、村田敬次郎が本分科会の主査を務めることになりました。よろしく御協力をお願いいたします。
本分科会は、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査を行うことになっております。
なお、両省庁所管事項の説明は、両省庁審査の冒頭に聴取いたします。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算及び昭和五十九年度政府関係機関予算中総理府所管(国土庁)について政府から説明を聴取いたします。稻村国土庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして、総理府所管(国土庁)についての説明は終わりました。
○村田主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。
昭和五十九年度一般会計予算、昭和五十九年度特別会計予算及び昭和五十九年度政府関係機関予算中建設省所管について、前回に引き続き質疑を行います。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷昭雄君。
【次の発言】 これにて細谷昭雄君の質疑は終了いたしました。
次に、森田景一君。
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