このページでは大石千八衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大石千八衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○大石(千)委員 私は、厚生省設置法の一部を改正する法律案に関しまして、二、三お答えいただきたいと思います。
まず、今回、統計調査部を統計情報部に改組するということにつきまして、厚生省の中の情報システムの業務がどのように変わっていくのか、その辺の説明をしていただきたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、コンピューターを使って実際に統計をとり、それを医療情報システムとして厚生行政に取り入れていくのはいつごろからでございますか。
【次の発言】 御趣旨はよくわかりました。そうしますと、今回、名称も統計情報部というふうに変えて、さらにまた、その内部構造も、それに従って情報システムが有効に働くよ……
○大石(千)委員 春闘の大幅ベースアップに伴う官民給与の均衡をはかるという意味合いもございまして、今回一五・三八%、定期昇給も含めれば一八・三八%という大幅な公務員給与のベースアップの勧告があったわけでございます。これは当然、国家公務員というものが国民の生活を守る、国民の奉仕者であるという特殊な職業にありながら、国民の一人という意味においては何らほかの職種に携わる人たちと変わりないという意味合いからいいましても、その職務の重大さはともかくといたしまして、ベースアップを受ける国民の権利を持った一人ということは、当然これは論をまたないことでございまして、この勧告というものは非常に評価を高くしていい……
○大石(千)委員 伊豆半島沖の地震が起きてからきょうでちょうど一週間たつわけでございます。災害にあっている方の人数ですが、現在のところ死亡者が二十五人、それから行くえ不明が四人、依然として行くえ不明者がまだ救出をされていないようでございます。そのほか軽傷の方あるいは重傷の方もたいへんに多いということで、ほんとうに痛ましく、心からなくなった方に対しても御冥福をお祈りしたいというところでございます。 行くえ不明者四人これに対して救出作業は進んでおりますか。あるいは救出そのものに対しての可能性というものは、完全に救出できる、つまり行くえ不明のままで終わらないということに対して、確信が持てますでしょ……
○大石(千)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案並びに租税特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の意向を表明するものであります。 昨年来の総需要抑制政策のもとでは、需要面から物価を刺激する要因を極力少なくする必要があることは言うまでもありません。このような経済政策上の要請にこたえて、政府は、五十年度予算の編成では歳出の増加をできるだけ抑制していますが、他方、歳入面でも所得税の減税規模をある程度小幅にとどめざるを得ず、その事情は十分理解できます。 今回の所得税法改正案では、中小所得者のために人的控除に……
○大石委員 ちょうどきょう、ガットの事務局長ロング氏が帰国をしたところと思います。大蔵大臣も短い時間でございますがお話をされておるようでございます。十年前にケネディ・ラウンドが終結いたしましてから、次の貿易拡大のためのラウンドというものが注目されていたわけですが、御承知の四十八年のオイル・ショックの前に東京で東京ラウンド、東京宣言というものが行われて、一九七七年中に終結したいという方針であったわけでございます。折しもオイル・ショックの直前の宣言でございますから、その後オイル・ショックという非常に世界経済を揺るがす事態が生じましたので、そういう意味では多少目標に支障が出てくるのは当然かと思います……
○大石委員 きょうは、科学技術特別委員会の中で、原子力その他につきまして、特にエネルギー問題を中心に、通産省エネルギー庁の方にも来ていただきまして、伺います。最後に地震の問題に関しても少々伺いますが、当面現在のわが国の政治問題の中で特にこれから重要さを増してくると思いますエネルギー問題、とりわけその研究開発をこれからどういうふうに進めていかなければならないかという点を中心にお伺いしてまいりたいと思います。 まず、本来でしたら長期対策を先に伺いたいところでございますが、科学技術特別委員会でございますので、原子力の当面の問題に関して最初に伺いたいと思います。 現在、世界的にエネルギーの問題がこ……
○大石委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、岡本富夫君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○大石委員長代理 次に、瀬崎博義君。
○大石委員長代理 次に、小宮武喜君。
○大石委員 この核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部改正、これは大臣の趣旨説明にもありましたように、やはりこれからだんだん問題が深刻化してくるエネルギーの効率化ということのために、特にわが国のように資源小国と言われる国にとりましては、エネルギー確保のためにあらゆる観点からその方策を考えていかなければならないことは当然のことでありますし、そういう問題意識の中からやはりやらなければならない法律改正であるというふうに認識をしておるわけであります。高度経済成長がしばらく続いた日本が、あのオイルショック以後、低成長に移行せざるを得なくなってきたというような状況の中で、しかもこのままい……
○大石委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、賛成の意を表するものであります。 本法律案は、現行の租税特別措置について整理合理化を行い、住宅建設及び民間設備投資の促進に資するための諸措置及び中小企業対策等のための必要な措置を講ずるほか、国税収納金等の受け入れ期限を一カ月延長することを主な内容とするものであります。 まず、租税特別措置の整理合理化であります。租税特別措置は特定の政策目的の実現という面に着目した場合、そのすべてが不公正なものとして非難さるべきものでないことは言うまでもありま……
○大石委員 動議を提出たいします。
委員長の互選は、投票によらないで、岡本富夫君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○大石委員長代理 田畑政一郎君。
○大石委員 五十三年度補正予算も、予定より一日おくれたとはいえまあまあ政府の御意向どおり通過をいたしまして、これからいよいよ五十四年度の予算編成に向かって進むわけでありますけれども、きょうは、ちょうど五十三年度の補正予算も通ったことでありますので、現在の国の財政状況につきまして大蔵大臣に所感をお伺いしたい、また今後の中期的なあるいは長期的な展望を含めての御意見もお伺いしたい、こう思うわけであります。 何といいましてもいまの国の財政状況は、公債依存度が非常に高いというところが非常に大きな問題であることは、私が申し上げるまでもないと思います。公債依存度も、特例公債が発行されるようになりました五十……
○大石政府委員 自治政務次官を拝命いたしました大石千八でございます。 自治制度の基盤を審議する重要な委員会、見識の高い委員各位の御指導のもとで、自治大臣のもとで私も一生懸命責任を全うしてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○大石政府委員 このたび自治政務次官を拝命いたしました大石千八でございます。 きわめて地方自治に対しまして造詣の深い、高い見識を持った諸先輩委員の皆さんのもとで、自治大臣を補佐して微力を尽くしてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○大石委員長代理 加藤万吉君。
○大石委員 私は、自由民主党を代表し、政府提案の地方交付税法の一部を改正する法律案に賛成、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同及び民社党・国民連合提案の同法律案に対する修正案に反対の意見を表明するものであります。 昭和五十五年度の地方財政対策におきましては、引き続く厳しい財政状況のもとで、社会経済情勢の推移に適切に対応するため、おおむね国と同一の基調により、地域住民の福祉の充実、住民生活に直結した社会資本の計画的整備及び住民生活の安全の確保などを図るため、地方団体が必要とする財源の確保を図ることとしております。 すなわち、昭和五十五年度の地方財源の不足に対処するため、国の一般……
○大石委員 地方行政委員会は、おととい二十三日に静岡県及び神奈川県に赴きまして、去年東海地震の強化指定地域になりました地域の様子につきまして視察をしてまいりました。そしてまた、指定を受けたことに伴いまして財政的な措置がとられるようになりませんと万全を期すことができない、せっかく指定をされたこの地域が地震対策に万全を期していかなければならないということをしみじみ感じたわけでございます。 特に、万全の措置をとるということに関しまして第一に大事なことは、地震の予知をより正確にできるかということでございます。予知の確率が高ければ高いほど、それだけ地震に対する対策もできるわけでありますし、正確な対応が……
○大石委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同、民社党・国民連合及び新自由クラブの六党を代表し、銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により趣旨説明にかえさせていただきます。 銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行にあたり、次の諸点に留意し、その実効に遺憾なきを期すべきである。 一、暴力団に対する取締りを一層徹底し、銃器使用犯罪の絶滅のため万全の対策を講ずること。 二、銃砲による危害を防止し、公共の安全を確保するため、猟銃用火……
○大石説明員 大石千八でございます。厚生政務次官を拝命いたしました。 社会福祉の問題、厚生行政に造詣の深い委員の先生方の御指導、御鞭撻、御理解をいただきまして、厚生大臣を補佐して、その責任を全うしていきたいと思いますので、よろしく御指導のほどお願いを申し上げます。(拍手)
○大石政府委員 本来ならば厚生大臣が発言をするべきでございますが、よんどころない事情によりまして出席できませんので、私がかわりまして発言をさせていただきます。 まず、本法律案の提出につきまして、議員各位の御尽力と御熱意に深く敬意を表するものでございます。 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案につきましては、政府としてはやむを得ないものと考えます。 なお、今後とも御趣旨を体し、制度の適切な運用に努めるとともに、災害時の民生安定のために、施策の一層の推進を図ってまいる所存でございます。
○大石政府委員 最初に大臣が答弁したと思いますが、厚生省といたしましても、福祉問題の中でももちろん重要な一つの父子家庭の問題という認識をしておりますので、今後とも、私自身は米沢先生のいろんな御意見とか御質問をきょう初めて承りましたので大変勉強さしていただいているところでございますけれども、厚生省といたしましても、そういう認識の中で、これから施策にあらわしていけるように検討、努力をしていきたいと考えております。
○大石政府委員 今回の改正により規定された寡婦に対する福祉の措置は、第二条第二項において「寡婦には、母子家庭の母に準じて健康で文化的な生活が保障されるものとする。」とあるように、あくまで母子家庭が寡婦に優先するものであるので、本条の規定の運用もその趣旨に沿ったものとするよう指導してまいりたいと考えます。
【次の発言】 この規定は、主として、母子家庭の母として売店等の許可を受けた者が、子供が二十歳に達した時点でにわかにほかの職を見つけることは困難であることなどの事情への対応策として定められたものでありますので、当該売店等に働く寡婦が扶養していた子の自立等他の方途により自立が図られるようになった場……
○大石政府委員 食品添加物の指定またはその使用基準等の設定に当たりましては、安全性に関する資料を可能な限り収集いたしまして、必要があれば実験結果も求めるというようなことをしておるところでございます。 また、そういうものを御承知のとおり食品衛生調査会において評価した上、有効性も勘案して、指定あるいは使用基準の設定を行ってきているところでございますので、安全性は十分に確保できているものと考えております。 しかし、安全性の問題というのは、やはり世の中日進月歩でございますから、国内の問題だけでなくて、外国、特にアメリカ等ともそのような状況を、常にデータを交換して、さらに安全性を確認をしておる。国際……
○大石政府委員 その件につきまして私個人は存じませんので、それは調査をいたしまして後ほど御回答申し上げたいと思います。
○大石委員 ただいま国鉄の話が出ましたので、ほんのわずかな時間でございますけれども、一言伺いたいと思います。 静岡県でも、富士川にかかる東海道線の下り線の鉄橋が流失したということがございまして、単海道線といえば何といいましても東海道メガロポリスの要衝でありまして、交通にきわめて大きな支障を来しているわけでございます。もちろん、これはもう全国の人が知るような非常に大きな国鉄の橋梁の流失ということでありますので、国鉄の方でもその復旧対策に全力を挙げておられると思いますけれども、その見通しと、復旧するまでの国鉄のダイヤの組み方とか、そういったものに対しての対策をお聞かせいただきたいと思います。
○大石委員長代理 午後零時四十分より再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十三分休憩
○大石委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党、新自由クラブ・民主連合及び柿澤弘治君を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項につき、格段の努力を払うべきである。 一 国民の生活水準の向上等に見合って、今後とも援護の水準を引き上げ、公平な援護措置が行われるよう努めること。 なお、戦没者遺族等の老齢化の現状及び生活の実態にかんがみ、一層の優遇措置を講ずるとともに、援護の水準の引上げに伴……
○大石委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、新自由クラブ・民主連合及び柿澤弘治君を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 老人保健法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について、速やかに適切な措置を講ずるよう配慮すべきである。 一 老人医療についての診療方針及び診療報酬は、老人の心身の特性を踏まえて改善を図るものとすること。 二 医療を受ける老人の負担を軽減するため、差額ベッド、付添看護等の保険外負担を早急に解消するよう、所要財源の確保と行政指導の一層の徹底……
○大石委員長代理 浦井洋君。
【次の発言】 私は自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党、新自由クラブ・民主連合及び柿澤弘治君を代表し、本動議について御説明いたします。
案文を朗読して説明にかえさせていただきます。
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)
政府は、次の事項につき、格段の努力を払うべきである。
一 国民の生活水準の向上等に見合つて、今後とも援護の水準を引き上げ、公平な援護措置が行われるよう努めること。
なお、戦没者遺族等の老齢化の現状及び生活の実態にかんがみ、一層の優遇措置を講ずるとともに、援護……
○大石委員長代理 浦井洋君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十三分休憩
【次の発言】 次に、塩田晋君。
【次の発言】 次に、浦井洋君。
○大石委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私が地方行政委員長の重責を担うことになりました。
この委員会は、地方自治の確立等、地方行政の振興のためにベテランの先生方がおそろいで日ごろ御審議をしていただいております重要な委員会でございます。私といたしましては、各委員の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例によりまして、委員長におい……
○大石委員長 これより会議を開きます。
この際、田川国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田川国務大臣。
【次の発言】 次に、伊藤自治政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。伊藤自治政務次官。
【次の発言】 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、田川国務大臣から、所管行政の当面する諸問題について説明を聴取いたします。田川国務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。田川自治大臣。
○大石委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件 について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。臼井日出男君。
【次の発言】 次に、安田修三君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
正午休憩
午後一時五分開議
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。細谷治嘉君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 藤原哲太郎君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 次に、地方財政に関する件について調査を続けます。
この際、昭和五十九年度地方財政計画につ……
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松田九郎君。
【次の発言】 田川自治大臣。
【次の発言】 山下八洲夫君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 次に、草野威君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。経塚幸夫君。
【次の発言】 小川省吾君。
【次の発言】 吉井光照君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、消防施設強化促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 宮崎角治君。
【次の発言】 藤原哲太郎君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより、内閣提出、地方公共団体関係手数料に係る規定の合理化に関する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。田川自治大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、消防施設強化促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る二十七日質疑を終局しております。
この際、本案に対し、日本共産党・革新共同を代表して経塚幸夫君より修正案が提出されております。
修正案の提出者から趣旨の説明を聴取いたします。経塚幸夫君。
【次の発言】 以上で修正案についての趣旨の説明は終わりました。
この際、修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。田川自治大臣。
【次の発言】 これより原案及びこれに対する修正案を一括して討論に入るのでありますが、討論の申し出があ……
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案及び内閣提出、地方公共団体関係手数料に係る規定の合理化に関する法律案の両案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平林鴻三君。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 安田修三君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。細谷治嘉君。
【次の発言】 次回は、明十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いた……
○大石委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山岡謙蔵君。
【次の発言】 安田修三君。
【次の発言】 午後一時十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡本富夫君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後二時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。藤原哲太郎君。
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案及び内閣提出、地方公共団体関係手数料に係る規定の合理化に関する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉井光照君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。岡田正勝君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 次回は、明後十九日午前九時三十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後七時二十二分散会
○大石委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人から意見を聴取することといたしております。 御出席の参考人は、名古屋市立大学教授牛嶋正君、関西学院大学講師高寄昇三君、全国市長会財政分科会副委員長服部毅一石及び西南学院大学教授古川卓萬君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。 なお、議事の順序は、初めに……
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 草野威君。
【次の発言】 藤原哲太郎君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 次回は、来る二十四日午前九時三十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時十三分散会
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案及び内閣提出、地方公共団体関係手数料に係る規定の合理化に関する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山下八洲夫君。
【次の発言】 小川省吾君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。宮崎角治君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 岡本富夫君。
○大石委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。
ただいま運輸委員会において審査中の内閣提出、関西国際空港株式会社法案について、運輸委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、連合審査会は、本日午前十時三十分から開会される運輸委員会において受諾の決議がなされた後、直ちに第十六委員室で開会される予定となっておりますので、御了承願います。
【次の発言】 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し……
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川省吾君。
【次の発言】 山下八洲夫君。
【次の発言】 吉井光照君。
【次の発言】 次回は、明後十日午後四時理事会、午後四時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十四分散会
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤原哲太郎君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、自由民主党・新自由国民連合を代表して西田司君より修正案が提出されております。
修正案の提出者から趣旨の説明を聴取いたします。西田司君。
【次の発言】 以上で修正案についての趣旨の説明は終わりました。
○大石委員長 これより会議を開きます。 日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党・革新共同所属委員の出席がありません。 ただいま理事をして出席を要請いたしますので、しばらくお待ちいただきたいと存じます。――ただいま出席を要請いたしましたところ、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党・革新共同から、いずれも出席できないとの回答がありました。やむを得ず議事を進めます。 この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。 ただいま社会労働委員会において審査中の内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員……
○大石委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、委員長は西田司君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、内閣提出、風俗営業等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。臼井日出男君。
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、風俗営業等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。草野威君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。経塚幸夫君。
【次の発言】 次回は、明後二十八日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四十一分散会
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、風俗営業等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山下八洲夫君。
【次の発言】 和田貞夫君。
【次の発言】 保安部長、出せますか。――それでは、鈴木保安部長。
【次の発言】 その資料以外のことで質問ができませんか。(発言する者あり)
ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
質問を再開してください。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたしま……
○大石委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松田九郎君。
【次の発言】 山岡謙蔵君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。細谷治嘉君。
【次の発言】 木内良明君。
【次の発言】 宮崎角治君。
【次の発言】 藤原哲太郎君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 次回は、来る七月三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これに……
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、風俗営業等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山中末治君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。宮崎角治君。
【次の発言】 岡田正勝君。
【次の発言】 吉井光照君。
【次の発言】 加藤万吉君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
次回は、明後五日午前十時三十分理事会、午前十一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いた……
○大石委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、風俗営業等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、去る三日質疑を終了いたしております。 この際、本案に対し、自由民主党・新自由国民連合、公明党・国民会議及び民社党・国民連合を代表して小澤潔君外二名より修正案が、日本社会党・護憲共同を代表して加藤万吉君より修正案が、日本共産党・革新共同を代表して経塚幸夫君より修正案が、それぞれ提出されております。 各修正案の提出者から順次趣旨の説明を聴取いたします。草野威君。 風俗営業等取締法の一部を改正する法律案に対 する修正案
○大石委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についてお諮りいたします。
まず、大蔵委員会に対し、連合審査会開会申し入れについてお諮りいたします。
ただいま大蔵委員会において審査中の内閣提出、たばこ事業法案、日本たばこ産業株式会社法案、塩専売法案、たばこ事業法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案及びたばこ消費税法案の各案について、連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、逓信委員会に対し、連合審査会開会申し入れについてお諮りいたします。
ただいま逓信……
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。田川自治大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十分散会
○大石委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平林鴻三君。
【次の発言】 山下八洲夫君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 藤原哲太郎君。
【次の発言】 経塚幸夫君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。経塚幸夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○大石委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第一〇八までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会で慎重に御検討願いましたので、各請願についての紹介議員の説明等はこの際省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第一〇五、地方財政対策に関する請願及び第一〇六、地方財政対策等に関する請願の両請願は、採択の上……
○大石委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
地方自治に関する件
地方財政に関する件
警察に関する件
及び
消防に関する件
以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣地、派遣期間その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○大石委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
警察及び消防に関する件について調査のため、本日、参考人として新東京国際空港公団副総裁松本操君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、九月十九日、自民党本部火炎放射装置付火炎車放火事件の概要について、政府から説明を聴取いたします。警察庁柴田警備局長。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
○大石委員長 これより会議を開きます。
この際、古屋自治大臣、国家公安委員会委員長から発言を求められておりますので、これを許します。古屋国務大臣。
【次の発言】 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平林鴻三君。
【次の発言】 次に、安田修三君。
【次の発言】 午後二時十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。吉井光照君。
【次の発言】 藤原哲太郎君。
○大石委員長 次に、宮地正介君。
○大石委員 私から災害対策の基本問題に関する小委員会の調査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、大規模地震対策特別措置法に基づき、地震防災対策強化地域内の住民の生命、身体及び財産を守るため、第九十一回国会において、災害対策の基本問題に関する小委員会の起草により、災害対策特別委員会提出の五年間の時限立法として昭和五十五年制定されたもので、昭和六十年三月三十一日限り、その効力を失うこととなっております。 本法に基づきまして、地震対策緊急整備事業が実施されてきたところでありますが、これらの事業は、本法の有……
○大石委員 東海沖地震が予想されるということで地震財特法が昭和五十五年につくられまして、そしてまた六十年度から延長という措置になったわけでありますが、昭和五十一年の秋にこの東海沖地震が予測されるに及んで、特に専門家の間でその地震の原因となるであろう駿河トラフが発見され、それが百年ないし百五十年に一度大地震となって起きている、このような過去のいきさつに絡んで、本格的に東海沖地震を予知し、その地震に備えていこうということになったわけでございます。 ちなみに、今から五百年前、十五世紀末のことでありますが、マグニチュード八・六という大地震が起きたわけでありますが、それから百三十一年前の安政大地震まで……
○大石(千)分科員 きのうからですか、春の交通安全運動も始まっておりまして、きょうは交通対策、それから交通安全に対して全般的な質問を総理府にさしていただきたいと思います。 戦後は、今日まで三十一年戦争はないわけでございますが、その中でも、交通戦争と言われるぐらい、交通事故が戦争にかわるぐらい大きな数の死者とか負傷者を出しているわけでございまして、これが戦後の大きな社会問題の一つであることは言うまでもございません。そして交通事故がふえるにつれて、交通事故に対する考え方も変わってきております。たとえば飲酒運転なども、以前でしたら、酒を飲んで交通事故を起こしたということは、ある意味で情状酌量の理由……
○大石委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。 犯罪被害者等給付金支給法案を議題とし、質疑を続行いたします。柴田睦夫君。
○大石小委員長 これより災害対策の基本問題に関する小委員会を開会いたします。 災害対策の基本問題に関する件について調査を進めます。 この際、小委員長において取りまとめました地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の起草案について、その趣旨、内容について御説明申し上げます。 地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、大規模地震対策特別措置法に基づき、地震防災対策強化地域内の住民の生命、身体及び財産を守るため、第九十一回国会において、災害対策の基本問題に関する小委員会の起草によ……
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