国会議員白書トップ衆議院議員塚原俊平>委員会発言一覧(全期間)

塚原俊平 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

塚原俊平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
928位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
710位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
966位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
509位

34期委員会出席TOP10
5位
34期委員会出席(無役)TOP10
4位
35期委員会出席(幹部)TOP50
34位
36期委員会出席(幹部)TOP100
88位
38期委員会出席(幹部)TOP50
22位
38期委員会発言(議会)TOP50
43位
38期各種会議出席(幹部)TOP5
3位

このページでは塚原俊平衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。塚原俊平衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

34期(1976/12/05〜)

第80回国会 内閣委員会 第17号(1977/05/20、34期、自由民主党)

○塚原委員 本日、内閣委員会で農林省設置法の一部を改正する法律案の質疑が回ってまいりました。  時期が時期でございます。いま農林省の方々大ぜい来てくださっておりますけれども、日ソ間の漁業交渉の問題がいま非常にマスコミでも取り上げられておりますし、きのうの毎日新聞の夕刊なんかを見ましても、いわゆる世相を風刺することをいつも旨としております四こま漫画なんかでも、非常に鈴木さん御苦労さま、心から御苦労さまというような内容のものが出ている。まさに一億一千万の国民のすべての力をバックにして農林大臣は向こうでがんばっているわけでございます。そしてまた、その後をお守りになります長谷川臨時代理を初めといたしま……

第82回国会 内閣委員会 第8号(1977/11/22、34期、自由民主党)

○塚原委員 臨時国会、前の国会と、大変に長時間にわたります御審議で御苦労さまでございました。いよいよ大詰めをだんだん迎えてきたと思いますので、最後にもう一度確認をしておきたいのですけれども、よく主任、主任というようなことが最大のテーマになっておりますが、主任とは何ぞやということでちょっと御返答いただきたいと思います。
【次の発言】 私は、議員の中でも特に小学生、中学生の年齢と近うございますし、精神年齢でもそれに近いところがややあると思うのですけれども、あくまでも学校の運営というものは、やはり児童・生徒本位に考えられるべきものだと考えております。生徒側から見た、あるいは子供、学生側から見た主任の……

第84回国会 内閣委員会 第3号(1978/02/09、34期、自由民主党)

○塚原委員 環境庁設置法の一部を改正する法律案の審議に際しまして、最初に、国際的視野に立ち、実務派の長官と言われております山田環境庁長官に、環境行政を進めていく基本的考えについて御質問をしたいと思います。  すなわち、環境問題を考えるに当たっては、これがたどってまいりました歴史と複雑な経緯というものを的確に認識して、今後の環境保全政策の基本を正しく見据えていくことが重要であると考えるからであります。  わが国は目覚ましい高度経済成長を遂げ、国民生活が豊かになってまいりましたけれども、その過程で公害病患者の発生や、あるいは自然の破壊というものが起こってまいりました。これに対しまして、政府において……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第3号(1979/02/22、34期、自由民主党)

○塚原委員 本日は、大平総理大臣には大変お忙しいところをありがとうございます。  私も、おかげさまで今度のお正月で三回目の国会議員としてのお正月を迎えさせていただきました。私どもが当選いたしましたときには、最初から解散解散ということでございましたので、三回もお正月を迎えられたということでまた思いを新たにいたしたわけでございます。  いろいろと政治というものは、私は全くずぶの素人から急に政治の世界に入ったということで、発想的にずいぶんほかの議員さんたちと自分自身違うところがあるのではないかということを痛感いたしておりますけれども、政治というものの最大の使命の一つは何であるかというようなことをいろ……

第87回国会 科学技術振興対策特別委員会 第5号(1979/03/22、34期、自由民主党)

○塚原委員 ただいま提出いたしました附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの提案者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行にあたり、本法を発動しなければならない事態を起こさないよう、安全の確保に万全を期するとともに、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 下請従業員を含む原子力事業従事者の被ばく線量の中央登録及び放射線管理手帳の交付、所持を義務づける制度の確立を図る等、従業員被……

第87回国会 内閣委員会 第14号(1979/05/29、34期、自由民主党)

○塚原委員 大変におくれてまいりましたので、御迷惑をおかけいたしまして申しわけございませんでした。  いろいろと日本の国にとりまして重要な問題、国会で審議をする問題というのは、当然大変重要な問題なんですけれども、日本はいま議会制民主主義ということで、選挙に受からなければ国会で審議をさせてもらえないというようなことで、いままできわめて重要な問題と言われているものに取り組んでも、なかなか票にならないというようなこともあったのも事実だと思います。たとえば本当に一昔前までは、原子力についてとうとうと選挙の立会演説で一生懸命しゃべっても、反対の立場でしゃべればいいんですけれども、それが大変にすばらしいも……


35期(1979/10/07〜)

第89回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1979/11/13、35期、自由民主党・自由国民会議)

○塚原委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、瀬野栄次郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。

第89回国会 科学技術振興対策特別委員会 第2号(1979/11/16、35期、自由民主党・自由国民会議)

○塚原委員 動議を提出いたします。  理事の員数は九名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第90回国会 科学技術振興対策特別委員会 第1号(1979/11/26、35期、自由民主党・自由国民会議)

○塚原委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、瀬野栄次郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は九名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第91回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1980/04/02、35期、自由民主党・自由国民会議)

○塚原委員 ただいま提案いたしました附帯決議案につきまして、自由民主党・自由国民会議、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同及び民社党・国民連合の提案者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律及び放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に関連し次の諸点について適切な措置を講ずべきである。  一 低レベル放射性廃棄物の海洋投棄については、その安全性に関する調査研究を充実させるとともに、十分な安全性の評価の上に立って慎重に実施し、安……

第91回国会 科学技術振興対策特別委員会 第15号(1980/05/14、35期、自由民主党)

○塚原委員 参考人の諸先生には、本当にお忙しいところ、本日は貴重なお時間をお割きいただきまして、また大変に役に立ちます御意見をお聞かせをいただきまして、本当にありがとうございました。私、諸先生方の本当にすばらしい経験あるいは実績、キャリアからいたしますと、はるかにすべての点で劣るものでございますので、多分にして的を外れた、あるいは失礼な御質問もあるかもしれませんけれども、どうぞお許しをいただきたいと思います。  自由民主党の塚原俊平でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、本日の参考人の人選、各党がいたしまして、諸先生方にお集まりいただいたわけでございますけれども、あらゆる角度の……

第91回国会 内閣委員会 第3号(1980/02/21、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○塚原委員長代理 上田卓三君。

第91回国会 内閣委員会 第5号(1980/03/25、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○塚原委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。岩垂寿喜男君。

第91回国会 内閣委員会 第8号(1980/04/08、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○塚原委員長代理 吉田之久君。
【次の発言】 上田卓三君。

第91回国会 内閣委員会 第13号(1980/04/22、35期、自由民主党)

○塚原委員 きょうは本会議もございまして、時間を大分やりくりをしていただいているみたいでございますので、てきぱきとまいりますから、ひとつてきぱきと御答弁をお願いいたします。  まず、行政監察の調査対象の特殊法人の範囲を拡大するということについては、従来から行政管理庁でいろいろ検討されていたということでございますけれども、今回、全特殊法人に拡大するに至りました基本的な考え方と経緯をお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 ただいま大臣から御答弁ございましたように、財団法人とか株式会社とかが入っているというようなことで、これはいろいろなところでいろいろな議論があったわけでございますけれども議……

第91回国会 内閣委員会 第14号(1980/04/24、35期、自由民主党)

○塚原委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同及び民社党・国民連合の各派共同提案に係る行政管理庁設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     行政管理庁設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について十分に配慮すべきである。  一 調査対象対象法人を調査するに当たつては、当該法人の自主性及び特色を尊重するとともに、主務大臣の監督権の及ぶ範囲を超えることのないよう十分留意すること。  一 調査対象法人について、……


36期(1980/06/22〜)

第92回国会 内閣委員会 第1号(1980/07/22、36期、自由民主党)

○塚原委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第93回国会 科学技術委員会 第6号(1980/11/26、36期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が海外出張中でございますので、その間、委員長の指定によりまして、私が委員長の職務を行います。  この際、御報告申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は、原子力船むつの定係港撤去に関する協定履行に関する請願二件であります。これらの請願の取り扱いについては、先ほど理事会において協議いたしたのでありますが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する……

第93回国会 内閣委員会 第9号(1980/11/11、36期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 神田厚君。

第94回国会 科学技術委員会 第2号(1981/02/24、36期、自由民主党)

○塚原委員 科学技術庁長官の所信に対しまして、自由民主党といたしまして若干の質問をさせていただきたいと思います。  資源小国である私どもの国が今日の繁栄を築いたのは、何といいましても、官民一体となって科学技術の導入、開発に努力をしてきたからにほかならないと思います。エネルギー問題など、国民の生活及び経済にとってこれまでに例を見ないほど深刻な問題が山積をしているただいまでございますので、科学技術に対する社会的要請はきわめて大きいと思います。  私ども自由民主党といたしましては、このような観点から、昭和五十六年度の党の運動方針等におきまして、科学技術の振興、技術立国の推進ということを大きく打ち出し……

第94回国会 内閣委員会 第8号(1981/04/21、36期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 竹内猛君。

第94回国会 内閣委員会 第13号(1981/05/14、36期、自由民主党)【議会役職】

○塚原委員長代理 榊利夫君。

第94回国会 内閣委員会 第14号(1981/05/21、36期、自由民主党)

○塚原委員 私は、自由民主党を代表して、国家公務員法の一部を改正する法律案、自衛隊法の一部を改正する法律案及び国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案並びにこれらに対する修正案に対して、賛成の討論を行いたいと思います。  現在、定年制度がしかれていない国家公務員に、昭和六十年から原則六十歳の定年制度を導入すること及び昭和五十二年度の人事院の民間退職金実態調査に基づき、罠間の水準を上回っている国家公務員等の退職手当を官民均衡の原則に立って是正することを、これらの法律案は内容としているのでありますが、このことは、いずれも現在の国民の要望に適切にこたえるものであると考えるので……

第97回国会 大蔵委員会 第1号(1982/12/15、36期、自由民主党)【政府役職】

○塚原政府委員 今般はからずも大蔵政務次官を拝命いたしました。職責の重大さをひしひしと痛感をいたしております。微力ながら全力を傾けて職務の遂行に当たる所存でございます。  よろしく御指導、御鞭撻のほどお願い申し上げます。(拍手)

第98回国会 大蔵委員会 第3号(1983/02/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○塚原政府委員 これまでの補助貨幣回収準備資金制度の運営の経験等にかんがみまして、取り崩し後も補助貨幣の引きかえ、回収等のために必要な一定額の資金の保有をすること等としております。したがって、今回の取り崩し後も補助貨幣の引きかえ、回収に支障を生ずるおそれはなく、ひいては、補助貨幣の信認の維持について影響を与えることがないというふうに考えております。

第98回国会 大蔵委員会 第4号(1983/02/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○塚原政府委員 ただいま御指摘をいただきました件につきましては、政府といたしましては精いっぱい、当初の財政の目的というものがございますので、できるだけ多くのところに御迷惑をおかけしないような形で努力を一生懸命して対処をしてまいりたいと決意をいたしております。

第98回国会 大蔵委員会 第11号(1983/03/18、36期、自由民主党)【政府役職】

○塚原政府委員 専売公社の経営形態というのは、わが国のたばこ事業の健全な発展に資するために、企業性の発揮が可能なものでなければならないというふうには考えております。しかし、私ども茨城でございますので、何かあいつは地元意識があるのじゃないかということを言われるかもしれませんが、全くそういうことは抜きにいたしまして、葉たばこ耕作者への影響等は十分に配慮しなければいけないということは当然だと思います。ですから、関係各方面と十分に調整を図りながら、慎重に検討してまいりたいと考えております。
【次の発言】 ただいま主税局長がお答えいたしましたように、それぞれの担当官庁が判断する問題というのがあるわけでご……

第98回国会 大蔵委員会 第13号(1983/03/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○塚原政府委員 ただいまの開発途上国に関する御質問でございますけれども、自由貿易体制の維持強化が開発途上国につきましても大変必要であるということで、今回のわが国の関税引き下げ措置はこの目的に資するためにとられたわけでございますが、細かくは関税局長の方から御答弁いたします。
【次の発言】 日本は、いまいろいろな面で大変に貿易が強い国になりまして、そのことによって、非常に何かにつけて外交交渉がしにくい状況になっております。そういう中におきまして、日本の国内は財政再建をしなければいけない、何とか収入源を探さなければいけないというようなときに、先生のただいま御指摘のような状況があるわけでございます。 ……

第98回国会 大蔵委員会 第17号(1983/04/27、36期、自由民主党)【政府役職】

○塚原政府委員 先生の大変貴重な御意見でございまして、前々から委員会で先生の御意見を私ども拝聴させていただいて勉強させていただいているわけでございますけれども、さらに勉強させていただきたいと思います。また、具体的な政府側の意見につきましては政府委員の方から御答弁させていただきます。
【次の発言】 これは大臣等も答弁させていただいておりますけれども、目的税は好ましからざるものでございますという見解は私ども持っております。

第100回国会 大蔵委員会 第2号(1983/09/28、36期、自由民主党)【政府役職】

○塚原政府委員 私ども、選挙のときには常に、国民の生命と財産を守るというお訴えをいたしてまいるわけでございます。何としても国民の命を守るための行政をしていくためには、どうしても金銭的な面というのも必要になってまいります。そういう意味で、ただいまの先生の一つ一つの御意見、まさにこれからみずからの政治活動の指針として、私もがんばらせていただきたいと思っております。
【次の発言】 今日までの経緯につきまして、いろいろな御意見等、皆様方から私どもにもお教えいただくわけでございますけれども、その時点その時点ででき得る限りいい方向へ向かっていく政策をつくり上げていかなければいけないと思います。いろいろな担……

第100回国会 大蔵委員会 第3号(1983/09/30、36期、自由民主党)【政府役職】

○塚原政府委員 年金につきましてといいますより、日本のすべての政策運営等の原点は憲法にあるわけでございまして、まさに憲法の趣旨に沿った上での年金運用ということを目指していかなければいけない。ちょうど昭和三十五年に、社会福祉元年というような位置づけがございまして、私、まだ小学生でございましたけれども、大変に自分の将来にバラ色の感じを持ったことがございます。このときに出ておりましたのが、国民皆保険、皆年金という文字を新聞で拝見をいたしたわけでございまして、そういう方向へしっかりとこれからも向かっていかなければいけないと思っております。
【次の発言】 まさに理想的な姿に向かいまして年金制度というもの……

第100回国会 大蔵委員会 第6号(1983/10/31、36期、自由民主党)【政府役職】

○塚原政府委員 中西委員からはいつも適切な御指摘をいただきまして、本当にありがとうございます。また、御指摘のような主張があることも、私ども承知をいたしております。  五十九年度以降の本格減税の具体的内容は、現段階では決まっておりませんので、今後の税制改正作業の中で、所得税制の中長期的あり方を踏まえつつ決定をさるべきものでございます。したがって、具体的な改正内容と減税規模とを結びつけて議論をすることは、これは適当ではないというふうに考えます。  最低税率の引き上げについては、さきの税制調査会の所得税・住民税部会の報告において、課税最低限度の引き上ほの程度と関連しつつ、低所得者層の負担にも配慮して……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 社会労働委員会 第2号(1984/02/23、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○塚原政府委員 このたび労働政務次官を拝命いたしました塚原俊平でございます。  労働行政の重要性につきましては、先ほど大臣から申し上げたとおりでございますが、私は、労励行政に対する国民の大きな期待にこたえるよう、全力を尽くして職責を全うしたいと考えております。  何とぞ委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)

第101回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1984/02/23、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○塚原政府委員 労働政務次官の塚原俊平でございます。  今日、労働行政を取り巻く環境は、高年齢者の雇用問題を初めとして極めて厳しい状況にあります。本委員会におかれましても、北炭夕張問題、エネルギー問題等労働行政に密接なかかわりを持つ重要かつ緊急な課題を数多く抱えておられます。特に、先般の三井三池有明鉱の事故に関しましては、政府の災害対策本部の副本部長として現地を視察いたしましたが、現在、労働省においては、遺家族の方々に対する労災補償に万全を期するなど、対策を進めているところでございます。  今後とも、国民の期待にこたえ、全力を挙げて職責を全うする所存でございますので、委員長初め委員各位の御指導……

第102回国会 科学技術委員会 第6号(1985/04/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○塚原委員 本日は、御質問の機会をお与えいただきまして本当にありがとうございます。また、政務次官には大変お忙しいところおいでいただきまして、本当にありがとうございます。私は茨城県の選出でございますので、まず博覧会からちょっと政務次官に伺いたいと思います。  先月の十七日から茨城県の筑波研究学園都市におきまして、「人間・居住・環境と科学技術」ということをテーマにいたしまして国際科学技術博覧会が開催されておるわけでございますけれども、この博覧会は人類と科学技術のかかわり合い、さらには二十一世紀を創造する科学技術のビジョンを明らかにしようというものでございまして、科学技術立国を実現する上で重要な意義……


各種会議発言一覧

34期(1976/12/05〜)

第80回国会 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会 第3号(1977/05/13、34期、自由民主党)

○塚原小委員 いままでいろいろな御意見があったのですけれども、私はこの青少年の年齢を経験した時期が一番近いと思うのです。確かに諸施設をつくるとか、数多くのことですばらしいことだと思うのですけれども、私もずっとクラブ活動で野球を一生懸命中学校、高校とやっておりました。でも、そういうことで時間をつぶして一つのことに一生懸命になるということと性というものは全く別のものなのですよね。私の経験からいきますと、何しろまず知りたいというのが第一だったわけです。まず最初に興味を持ちましたのが、国会の場でなになんですけれども、いわゆる友だち同士の会話の中で、おれ、きのうの夜、のりが出たよという会話があったわけで……

第80回国会 文教委員会文教行政の諸施策に関する小委員会 第4号(1977/05/25、34期、自由民主党)

○塚原小委員 自民党の塚原俊平でございます。  おくれて参りまして大変申しわけないのですけれども、津留先生にいろいろとお伺いしたいことがあるのです。  津留先生、非常に児童心理学の大家であられるということをお聞きしたのですけれども、会話形式で申しわけないのですが、文部省の現在やっています性教育というもの、先生は大体内容は御存じでございましょうか。私はよく存じ上げないのですけれども、どの程度のことを……。
【次の発言】 先生などのところに御相談に行くというようなことはまだ全然ございませんですか。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 児童心理学の大家は、津留先生はそうでございますけれども、大体セッ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

塚原俊平[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。