このページでは中村靖衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中村靖衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○中村(靖)委員 いろいろお伺いしたいことがたくさんあるのでございますが、時間の制約もありますし、きょうは私は、主に最近問題になっております円高の問題、あるいはまたこれに関連いたしまして石油政策等について幾つかの質問を経済企画庁並びに通産省にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 まず経済企画庁にお尋ねをいたしますが、三月十八日の閣議のときに福田総理から、できるだけこの円高による為替差益を消費者に還元させるようにという発言がありました。それを受けて三月の二十二日だったと思いますが、経済企画庁として主要な輸入品について価格動向追跡調査を実施することになったというふうに伺……
○中村(靖)委員 私は、戦後一貫して取り上げられ、一向に解決されない、古くて新しい問題である歩積み両建て等のいわゆる拘束預金の問題を初め、金融機関行政に関する幾つかの点について、きょうは質疑をさせていただきたいと思います。 申すまでもございませんけれども、わが国の産業経済界の発展を考える上において、全国で五百十一万事業所のうち九九・七%が中小事業者である、そこに三千万人の方々が従事をされておる、こういう中小企業の健全な育成をなおざりにすることは絶対にできないわけであります。彼らがいま一番悩んでいるのは、まず何よりも仕事が欲しいということ、そして、金利負担が余りに大き過ぎるということではないか……
○中村(靖)委員 私は、現在大きな社会問題にまでなっておると思われます私立の医科大学、歯科大学の一連の不祥事件を初め、教育の問題並びに他国との文化交流に関する二、三の点について質問をさせていただきたいと思います。 きょうは文部大臣の御出席が御都合で少しおくれるとのことでございますので、多少予定の順序を変更さしていただきまして、まず留学生の問題から少しお尋ねをさしていただきたいと思います。 御承知のように、ことしの八月にマレーシアのクアラルンプールで行われましたASEAN第二回首脳会議にわが国の福田総理も招かれ、出席をされまして、その際に再三にわたって、総理は、日本とASEANとの友好関係と……
○中村(靖)委員 自由民主党の中村靖でございます。 きょうは参考人の諸先生方、御多忙のところ大変御苦労さまでございます。午前中、特にいま問題になっております教員大学の問題等に関しましていろいろと貴重な御意見を私どもにお聞かせいただきまして、まず冒頭にお礼を申し上げておきたいと存じます。 早速、幾つかの問題点について参考人の諸先生方からなお突っ込んだ御意見をぜひ伺わせていただきたいと存じますが、先ほど何人かの先生方からも御指摘のとおりに、教育の問題を考える上におきまして、教員の資質の向上ということはだれが見ましてもまことに大切な、そして重要な問題でございます。先ほど藤本先生がお話の中で御指摘……
○中村(靖)委員 私は、オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案に関しまして、幾つかの点につき質疑を行いたいと存じます。 この問題につきまして、単にいままでの特殊法人でありますオリンピック記念青少年総合センターを解散して新たに文部省直轄の国立のセンターにするということのみではなくて、やはりこの問題は青少年の教育の問題、社会教育の問題に大変関係のある問題だと存じますので、まず文部大臣に、過去あるいは現在のわが国の青少年教育、特に社会教育の問題等について文部大臣として、あるいは文部省としてどういうお考えをお持ちになっていらっしゃるか、あるいは今後どういう進め方を、この青少年教育に力……
○中村(靖)委員 本日は参考人の皆様方、大変御多忙のところ御苦労さまでございます。 本日の委員会で審査をされておりますオリンピック記念青少年総合センターの問題も踏まえまして、社会教育、青少年教育の問題等について幾つかの点を御質問させていただきたいと存じます。 早速でございますが、まず、一番先に御意見をお伺いいたしました上村参考人のお話の中で、いままでこういった施設がともすると横の連係プレーに欠けている点が多々あったのではないかというような意味の御発言があったと思いますが、今回、特殊法人として青少年に大いに利用されてまいりました現センターが、この法案が通れば文部省直轄の国立のセンターに変貌す……
○中村(靖)委員 私は、刑法の一部を改正する法律案につき、若干の問題点を質疑を行わせていただきます。 まず最初に法務大臣にお伺いをさせていただきますが、近年、航空機疑惑に関する一連の贈収賄事犯や今日ではKDD事件等々汚職事犯に発展することが予測される事件が多発していることはまことに残念であり憂慮にたえません。この種事犯が多発することは政治に対する国民の信頼を裏切り、民主政治の根幹を揺るがすおそれのあることは申すまでもありません。 このたびの刑法の一部改正案に盛り込まれている収賄罪等の法定刑の引き上げも意義のあることとは十分理解できるところでありますが、刑法は世の中の必要最低限の禁止ルールを……
○中村(靖)委員長代理 木下元二君。
○中村(靖)委員長代理 栗田翠君。
【次の発言】 稲葉誠一君。
○中村(靖)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。稲葉誠一君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
○中村(靖)委員長代理 河野洋平君。
○中村(靖)委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時四十分散会
○中村(靖)委員長代理 渡辺武三君。
○中村(靖)委員長代理 薮仲義彦君。
○中村(靖)委員 私は、自由民主党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました農住組合法案に対しまして、賛成の意向を表明するものであります。 本法律案は、大都市地域において、住宅地等の供給を促進し、あわせて市街化区域内農地所有者等の経済的社会的地位の向上を図るため、農地所有者等が協同して、当面の営農の継続を図りつつ農地を円滑に住宅地化するため、農住組合を設立することができるものとし、農住組合制度の対象地域、組合の事業内容、組合の組織等について所要の規定を整備したものであります。 委員各位には御承知のごとく、最近の地価上昇は効用増によるもの……
○中村(靖)委員長代理 午後四時に再開することとし、この際、休憩いたします。 午後三時三分休憩
○中村(靖)委員長代理 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十九分休憩
○中村(靖)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました住宅・都市整備公団法案に賛成、同法律案に対する日本社会党提出の修正案及び日本共産党提出の修正案につきまして反対の意向を表明するものであります。 本法律案は、日本住宅公団と宅地開発公団とを統合して、住宅・都市整備公団を設立し、住生活の安定向上と都市環境の整備改善を図るため、大都市地域等において集団住宅及び宅地の大規模な供給、市街地開発事業等の施行、都市公園の整備等の業務を行おうとするものであります。 委員各位の御承知のごとく、わが国の住宅事情は量的には一応充足し、質的にもかな町改善されてきておりますが、住生活の向上……
○中村(靖)委員 まず冒頭に建設大臣にお伺いをしておきたいというように思います。
ここのところ連日のように、新聞、テレビ等で官公庁の発注にかかわる公共工事等に関する談合事件あるいは積算ミスとかあるいは贈収賄事件とか、月を覆いたくなるようなそういう大きな問題が次々と報道されておるわけでありまして、この問題に関する大臣の御所見をまず最初に、最も関係の深い建設委員会の場におきまして承っておきたいと思います。大臣、お願いします。
【次の発言】 伺うところによりますと、昨日、建設業関係の七団体の代表を招いて、事務次官より厳重な警告といいますか、指示をされたというふうに伺っておりますが、私は、確かに建設……
○中村(靖)政府委員 このたび行政管理政務次官を拝命いたしました中村靖でございます。 大臣を補佐して最善を尽くして努力をする所存でございますので、委員長を初め委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○中村(靖)政府委員 お答え申し上げます。 中馬先生御承知のように、わが国の行政は、経済の高度成長期に行政の需要の増大等の関係から肥大化してきた傾向にあったわけでありますけれども、石油ショックを契機に、経済成長の減速化あるいは財政赤字など、これ以上行政が肥大化する基盤は失われてきておるところでございます。他方、人口構成の高齢化あるいはまた国際的役割りの拡大など、行政の果たすべき役割りは今後もなお増大することが予想されております。 こうした社会経済情勢の変化の中で、行政が国民の要請に的確にこたえていくためには、高度成長期に拡大した行政の体制及び機能の徹底した見直しや施策の重点化を図る必要があ……
○中村(靖)委員長代理 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十六分休憩
○中村(靖)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、趣旨の説明を申し上げます。 原案は、現に会員である者の任期は、昭和五十九年一月二十日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日の前日まで延長することになっておりますが、本法による新制度への移行をさらに円滑にするため、一年六カ月を超えない範囲内において政令で定める日の前日まで延長することに改めようとするものであります。 何とぞ委員各位の御賛成をお願い申し上げます。
○中村(靖)政府委員 このたび文部政務次官を拝命いたしました中村靖でございます。 大臣を補佐して最善の努力をいたしたいと思いますが、文教委員の諸先生方にぜひ御協力賜りますよう、まずお願いを申し上げます。(拍手) 昭和五十九年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 昭和五十九年度の文部省所管予算につきましては、現下の厳しい財政状況のもとに、臨時行政調査会の答申の趣旨をも踏まえつつ編成いたしたところでありますが、文教は国政の基本であるとの認識に立ち、教育、学術、文化の諸施策について予算の確保に努めたところであります。 文部省所管の一般会計予算額は四兆五千七百二十億四千……
○中村(靖)小委員 いま、第二次テストをどういうテストにするかという御議論は非常に大切な問題だと私は思います。 いま木島委員からも最後のお言葉の中に足切り云々というお言葉が出ましたが、私、そのことについて、次の項目に入ってしまってまことに申しわけないのですけれども、先ほど飯島参考人のお話の中で、一次と二次とを相合して総合判断をするのだということをはっきりおっしゃっておりましたが、そのことと、やはり第二次試験についてのガイドラインの第三項目にうたっております一次試験の成績によっていわゆる足切りは原則としてしない、しかし受験生の数が極度に多い場合等特殊な事情があった場合にはこれもやむを得ないので……
○中村(靖)委員長代理 近藤豊君。
○中村(靖)委員長代理 塩田晋君。
【次の発言】 浦井洋君。
○中村小委員長 これより義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、私が小委員長に選任されました。小委員会の運営につきましては、小委員各位の御指導と御協力を得まして円満かつ適正に運営を行いたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手) この際、小委員各位に申し上げます。 本日の理事会において、当小委員会の運営方針が次のように確認されましたので、御報告いたします。 小委員会の当面の運営方針 一、原則として、小委員会は速記をつけず、懇談会形式で行うものとする。 二、当面、小委員会の審査は、政府当局……
○中村小委員長 これより義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会を開会いたします。
義務教育諸学校等における育児休業に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十四分散会
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