国会議員白書トップ衆議院議員石川要三>委員会発言一覧(全期間)

石川要三 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

石川要三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
817位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
411位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
765位
委員会発言(政府)歴代TOP500
476位
各種会議出席歴代TOP250
143位
各種会議出席(幹部)歴代TOP50
42位

34期委員会出席(無役)TOP100
51位
35期委員会出席(幹部)TOP100
89位
37期委員会出席(幹部)TOP50
33位
38期委員会出席(幹部)TOP50
22位
38期委員会発言(議会)TOP50
15位
39期委員会発言(政府)TOP25
25位
41期各種会議出席TOP25
11位
41期各種会議出席(無役)TOP25
19位
42期各種会議出席(幹部)TOP10
8位

このページでは石川要三衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。石川要三衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

34期(1976/12/05〜)

第80回国会 地方行政委員会 第7号(1977/04/01、34期、自由民主党)

○石川委員 きょうは参議院の関係で大臣が見えておりませんが、幸いなるかな敬愛してやまない副大臣がおりますので、ひとつ副大臣の率直な御見解をぜひお聞かせいただきたいと思います。  まず第一に、もう長いこと超過負担ということが非常に叫ばれております。この超過負担の解消にはそれぞれ長年にわたって努力をされておるわけでございますが、昭和四十九年度の六団体からの積算による超過負担、これが超過負担だというものが約六千三百億、こういうふうにはじき出されておりますが、そのときの自治省から見た超過負担というものは恐らく五百億を欠けておる、四百九十何億かではないかと思うのです。六千三百億に対しては一割にも足らない……

第80回国会 文教委員会 第6号(1977/03/16、34期、自由民主党)

○石川委員 それでは午前中諸先生からいろいろと御高説を拝聴いたしまして、そのお話を聞いている中で、私なりに幾つかの問題点をお尋ねをしたい、かように思います。  まず最初に岡本先生にお尋ねをしたいわけでございます。先生の先ほどのいろいろの御高説の中で大変私も共鳴する点がございました。特にかつて進学適性検査あるいは能検テスト等におきましては、その取り組みが十分でなかったというようなことから成功しなかったというその反省もなされ、そしてさらに今回そういう反省の上にこの新しき試みでございます統一のテストということにつきましては、すでに二百人を上回る先生方の御努力と、そして相当の、五、六年の歳月を要しまし……

第80回国会 文教委員会 第7号(1977/03/23、34期、自由民主党)

○石川委員 私は、自由民主党を代表して、このたびの国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案について、賛成の意見を申し述べます。  この法律案は、昭和五十二年度において、岩手大学の人文社会科学部を初めとする八つの学部の創設、九州芸術工科大学等の三つの大学院の設置、二つの医療技術短期大学部の併設、生物科学総合研究機構の設置、大学入試センターの設置、昭和四十八年度以後に設置された国立大学等の職員の定員に関する特例等を定めることを内容とするものであり、地方における国立大学の拡充、整備等を要望する国民の期待に沿うものと思う次第であります。  また、特に大学入試センターの設置は、今……

第82回国会 地方行政委員会 第4号(1977/10/28、34期、自由民主党)

○石川委員 与えられた時間の中で、私は国民が素朴に抱いております疑点、そういったような点を取りまとめてお尋ねしたいと思います。  進め方として、前段で、今回の事件の発生に当たって、二年前のクアラルンプールのあの事件から今日まで反省をいたしましてどういうことを主としてやってきたか、こういう点をまず伺っていきたいと思います。  いまも目を閉じて思い出すと、あの浅間山荘事件でまことに一億国民が憤激したあの犯人をついに釈放せざるを得なかったあの二年前のクアラルンプール事件、そしてあの事件のときに、もう政府はもちろんのこと、国民全体としても二度とああいうような事件の発生を防止しなければならない、そのため……

第84回国会 地方行政委員会 第22号(1978/05/11、34期、自由民主党)

○石川委員 午前中からの質問で大変お疲れのところでございますが、間もなく大臣が来るということで、まだ時間が少しあるから、つなぎではございませんが、大臣の来るまで若干の質問をしたいと思っております。  私は銃砲刀剣というものにつきましては余り関心のない男でございまして、終戦間近に兵隊に行きましたが、私が行ったときにはすでに帝国陸軍は兵卒まで鉄砲が渡らなかったような状態でございますから、鉄砲を担いだことも余りないような男でございます。きわめて初歩的でございますが、幾つかの点をお尋ねしたいと思います。  大方の質問は出されて、私がお尋ねしたいと思ったことがすべて言い尽くされておるようでございますが、……

第84回国会 地方行政委員会 第23号(1978/05/12、34期、自由民主党)

○石川委員 数点に関しまして質問をいたしたいと思います。  最初に、小規模宅地の課税標準の特例が昭和四十八年、地方税法の改正によって行われたわけであります。この法律の趣旨というものは、当時の大変な土地騰貴、こういう中において、やはり庶民大衆というものの宅地を確保する、こういうような観点から見ると、これは並み並みならぬことでございまして、こういうような社会情勢の中からこの課税標準の特例というものが誕生した、こういうふうになるわけでありますが、その特例法によりまして、三百平米を頭打ちにし、二百平米以下は四分の一、さらに二百平米を超える三百平米、これについては二分の一、こういうような軽減がされてきた……

第84回国会 地方行政委員会 第26号(1978/06/15、34期、自由民主党)

○石川委員 最初に、公営住宅の払い下げについて若干お尋ねをしたいと思います。  ことしの予算委員会のわが党の代表質問の中で、公営住宅の払い下げにつきまして質問がございました。その際に建設大臣から、今後は公営住宅の払い下げ等については十分に積極的にこれを取り上げていきたい、こういう答弁があったように記憶しております。  そこで、まず公営住宅の払い下げの要望があちこちで聞かれますけれども、特にそういう代表質問の答弁がありましたので、その後どんなような作業が進行しているのか、建設省のこの問題につ  いての基本方針についてまずお伺いしたいと思います。

第84回国会 文教委員会 第10号(1978/03/31、34期、自由民主党)

○石川委員 私は、今回のこの法案の中の教員大学と放送教育開発センター、この点について二、三お聞きをしたいわけでありますが、何せ国会議員になってからまだ日も浅いわけでございますので、もういままでに触れられた点もいろいろとあろうかと思いますが、その点はひとつ御容赦をいただくとともに、御答弁をいただくときには極力わかりやすく御説明をいただきたい、こういうふうに思います。  まず、昨日いただきました法案の提案理由の中に「教員の研究、研さんの機会を確保することを趣旨とする大学院と初等教育教員を養成する学部を有し、全体として大学院に重点を置く大学として設置し、学校教育に関する実践的な教育研究を推進しようと……

第84回国会 文教委員会 第20号(1978/05/12、34期、自由民主党)

○石川委員 私は、青少年の非行化ということと、並びに教育の環境、こういったような関係で二、三お尋ねをし、特に大臣の率直な見解、これをお聞きしたいわけであります。  そこで、日本の教育をこれからますますよくするためには、現在のいろんな教育の内容、実態というもの、これを積み重ねて前進させることが一つと、それからもう一つは、教育に非常に阻害になるような取り巻く教育環境、こういったようなものの是正ということはこれは当然表裏一体に必要なことではないかと、まず前提を持つわけであります。そこで、特に現在の青少年の非行化ということを見ますと、教育環境というものが高度社会の中において非常にゆがめられた、そういっ……

第85回国会 建設委員会 第1号(1978/10/18、34期、自由民主党)

○石川委員 数年前でございますか、テレビのコマーシャルの文句に、でっかいことはいいことだというようなうたい文句がございまして、私なんかも体がでかい方でございますから、何か自分のことを言われているような気がしておったのですけれども、最近は非常に価値観が変わりまして、それが全く逆の価値感、こういうふうなことになっているようであります。よくザ・スモール・イズ・ビューティフルという言葉がございまして、小さいことは非常にいいのだ、美しいのだというような、そういう価値判断にいま変わりつつあるようでございます。  そこで、私も実は非常にマンモスの多摩ニュータウンに近く住んでおりますが、こういうような大型のニ……

第87回国会 建設委員会 第8号(1979/06/01、34期、自由民主党)

○石川委員 きょう、この機会をお与えいただきまして心から感謝申し上げます。  与えられた四十分というきわめて短い時間でありますので、要点のみをお尋ねいたしたいと思います。したがって答弁は、できるだけ簡潔にお願いできれば、ありがたいと思います。  私は、きょうは時間の関係上、昭和記念公園についてだけ、お尋ねしたいと思います。大臣もせっかくお越しでございますし、時間の関係もあるようでございますから、順序を変えまして先に大臣に御所見を承りたいと思います。  御承知のとおり昭和記念公園は、私の知る範囲では、その建設は、立川にございます立川基地の跡地と、同じ東京の多摩地区でございますが多摩弾薬庫、これは……

第87回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1979/04/25、34期、自由民主党)

○石川委員 法務省の方まだ見えてませんか。――それでは、ちょっと順序を変えまして質問をさせていただきます。  いま国民皆免許といいますか、モータリゼーションの時代になっているわけでありますが、こういう時代の中で、交通行政のあり方というのはやはりそれにふさわしい対応をしていかなければならない、こういうふうに思うわけでありますので、私いろいろと町を車でドライブしながら感じたことをちょっと先に質問をいたします。  よくスピードの取り締まりをやっておりますが、木陰か何かに警官の方がちょっと身を隠しておりまして、車が通りますと、そこですぐスピードの出ている車はキャッチするわけです。俗にネズミ取りとかなん……

第87回国会 地方行政委員会 第6号(1979/03/20、34期、自由民主党)

○石川委員 時間が一時間ということでございます。長いような、しかし余り長くないような時間でありますから、きわめて具体的な幾つかの例で質問したいと思います。なるべく簡潔にお答えをいただきたいと思います。  質問の要点といいますか、今日、地方の時代とか言われているさなかでありまして、地方公共団体の運営の基本的な財源となる地方税、特に固定資産税等の点についての質問と、それから一方、最近は市民の価値観の多様化と同時に、いろいろと行政の需要が非常に多様化してまいりました。こういう中において、経常収支の伸びが鈍化をしております。この経常収支の比率が悪化をいたしまして、したがって、その結果、公債費率というも……

第87回国会 地方行政委員会 第13号(1979/05/25、34期、自由民主党)

○石川委員 せっかく大臣もいらっしゃいますので、先に大臣のお考えを聞いておきたいと思います。  民間の不公平とかいろいろとそういったような話題の中で、公務員の定年制というものがよく話題に出るわけでありますが、この定年制ということについて、本来ならばこれは民間と同じように公務員、地方公務員も含めて定年制があるのが私はあるべき姿ではないかと思いますが、今日まで長い間この問題がそういう話題にもなり、また関係団体からその実現方の陳情がなされているにもかかわらず、非常に長い間そのままに今日まで来ておるわけですが、むしろ公務員には定年制というものはないのが正しいのだという何か論拠があるのかないのか、その点……


35期(1979/10/07〜)

第89回国会 地方行政委員会 第1号(1979/11/16、35期、自由民主党・自由国民会議)

○石川委員 動議を提出いたします。  理事は九名とし、委員長において指名されんことを望みます。

第90回国会 地方行政委員会 第4号(1979/12/10、35期、自由民主党・自由国民会議)

○石川委員 ただいま議題となりました昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブの五党を代表いたしまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。  御承知のとおり、本案は、すでに第八十八回国会において成立いたしております恩給法等の改正内容に準じて年金額の引き上げを行うとともに、年金制度の改正として年金の支給開始年齢の引き上げ等を行うものであります。  そのうち、支給開始年齢の引き上げ等につきましては、高齢化社会……

第91回国会 地方行政委員会 第1号(1979/12/21、35期、自由民主党)

○石川委員 この際、質疑を省略し、直ちに討論に入らんことを望みます。

第91回国会 地方行政委員会 第7号(1980/03/18、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○石川委員長代理 部谷孝之君。

第91回国会 地方行政委員会 第9号(1980/03/25、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○石川委員長代理 午後四時より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後一時三十四分休憩

第91回国会 地方行政委員会 第10号(1980/03/27、35期、自由民主党・自由国民会議)

○石川委員 私は、この際、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同、民社党・国民連合及び新自由クラブの六党を代表し、犯罪被害者等給付金支給法案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により趣旨説明にかえさせていただきます。    犯罪被害者等給付金支給法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の事項に留意すべきである。  一、犯罪被害者等給付金の給付水準については、被害者等の実情に即し、また他の諸制度との均衡、物価水準の変動等をも参酌し、所要の改善が図られるよう配慮すること。  二、給付金の裁定に当たっては、被害者等……

第91回国会 地方行政委員会 第12号(1980/04/08、35期、自由民主党・自由国民会議)

○石川委員 行政書士法の一部を改正する法律案の起草案趣旨につきまして御説明をいたします。  お手元にお配りしてあります行政書士法の一部を改正する法律案の起草案につきまして、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党・革新共同、民社党・国民連合及び新自由クラブの六党を代表して、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、本起草案の趣旨について御説明いたします。  現在、行政書士は、官公署に提出する書類等の作成を業としておりますが、最近における行政事務の複雑化、高度化等により、書類作成のみならず、書類の提出手続を代行し、書類作成についての相談の依頼にも応じているのが実情……

第91回国会 地方行政委員会 第21号(1980/05/09、35期、自由民主党)

○石川委員 私は、ただいま議題となりました修正案につきまして、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本修正案は、政府原案で昭和五十五年四月一日と定められております施行期日につきまして、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日に改めるとともに、これに伴い、地方公務員共済組合が支給する年金の額の改定等に関する規定については、昭和五十五年四月一日から適用することに改めようとするものであります。  以上が修正案の提案の趣旨及びその内容であります。  何とぞ御賛成くださいますようにお願いいたします。


36期(1980/06/22〜)

第93回国会 地方行政委員会 第1号(1980/10/17、36期、自由民主党)【議会役職】

○石川委員長代理 次は田島衞君。

第93回国会 地方行政委員会 第3号(1980/10/31、36期、自由民主党)

○石川委員 最初に田園都市構想について、主として大臣の御見解を承りたいと思います。  田園都市構想、これは大平前総理の一つのフィロソフィーでありまして、非常に私もこの考え方につきましては敬意を表する次第でありますけれども、よく考えてみると田園都市構想というのは、大平さんが提唱いたしましたけれども、実は田園都市の町づくりは本当は基本的な理念と言っても差し支えないと思うのです。でございますが、自治大臣がイメージされております田園都市というものは、これはよく言葉では都市に田園のゆとりをとか田園に都市の機能をとか、表現的には非常に抽象論の言葉がございますけれども、もっと国民にわかりよくお話しするとすれ……

第94回国会 交通安全対策特別委員会 第11号(1981/06/04、36期、自由民主党)

○石川委員 まず、会期末に当たって大変貴重な質問の時間をお与えをいただきましたことを衷心からお礼を申し上げます。  きわめて限られた時間でございますから、具体的に幾つかの点を御質問申し上げますので、簡潔に御答弁をいただければありがたいと思います。  最初にダンプの過積みについて幾つかの点をお伺いいたします。  ことしの二月二十四日付の朝日新聞それから埼玉新聞、これらの中におきまして栃木のダンプの超過積載の点について非常に生々しい報道がされております。私はこれを見まして大変ショックを受けたのですが、実際はどうかと思いまして、つい先般、朝三時ごろ起きまして現場に行って二時間ばかりこの実情を拝見して……

第94回国会 地方行政委員会 第1号(1981/02/10、36期、自由民主党)【議会役職】

○石川委員長代理 次に、昭和五十六年度警察庁関係予算の概要について説明を聴取いたします。金澤官房長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 昭和五十五年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。五十嵐広三君。

第94回国会 地方行政委員会 第12号(1981/04/21、36期、自由民主党)

○石川委員 私は、自由民主党を代表し、政府提案の地方交付税法等の一部を改正する法律案に賛成、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合提案の修正案並びに日本共産党提案の修正案に反対の意見を表明するものであります。  今回政府によって提案された地方交付税法等の一部を改正する法律案は、第一に、昭和五十六年度の地方財政対策をその内容とする地方交付税の総額の特例措置、第二に、普通交付税の算定方法の改正、第三に、最近における経済情勢の変化等にかんがみ地方団体関係の各種手数料の上限等について改定を行うことをその内容とするものであります。  第一の地方交付税の総額の特例措置は、まず、昭和五十六年度の地……

第94回国会 地方行政委員会 第16号(1981/05/21、36期、自由民主党)

○石川委員 ただいま議題となりました地方公務員法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  本法律案は、昭和五十五年中の成立を期し第九十三回国会に提出されたものでありますが、すでに同年が経過し、昭和五十六年に至っておりますので、本修正案は、本法律案附則第四条から第六条までの規定中に引用されております法律番号の年の表示を昭和五十六年に改めようとするものであります。  何とぞ、御賛成くださいますようお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 私は、自由民主党を代表して、政府提案の地方公務員法の一部を改正する法律案に賛成の意を表するものであります。  わが国に……

第95回国会 地方行政委員会 第2号(1981/10/23、36期、自由民主党)

○石川委員 若干これから質問をさせていただきますが、今回のこの一般質問は、特にいま行革の臨時国会の最中でありますので、極力それに関連するような角度から質問をしてみたい、こういうふうに思っております。  最初に、市街化区域内のいわゆる農地の課税、俗に宅地並み課税問題、こういうふうなことで言われておりますが、この問題について、これは直接に行革とはあるいは関係があるかどうかということもあろうかと思いますが、しかし十年たった今日の新しい時代の中でこの問題に触れてみたい、こういうふうに思うわけであります。  この宅地並み課税は、もう十年私どもがいろいろと議論を重ねてまいりまして、いよいよ五十七年度に長期……

第96回国会 環境委員会 第1号(1981/12/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○石川(要)政府委員 このたび環境政務次官に就任をいたしました石川要三でございます。  環境行政はきわめて重要かつ必要であることは、大臣が申されたとおりであります。政務次官というのは大臣の補佐役と承っておりますので、原環境庁長官のもとに、環境行政の運営のために一生懸命がんばっていきたい、こんな決意でございますが、ごらんのように体だけは一人前でございますが、中身はきわめて未熟者でございます。  どうぞ、委員長先生初め皆さん方の特段の御指導と御鞭撻を切にお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。(拍手)

第97回国会 安全保障特別委員会 第2号(1982/12/25、36期、自由民主党)【政府役職】

○石川(要)政府委員 おはようございます。  私は、このたび外務政務次官に就任をいたしました石川要三でございます。  一生懸命自分の職責に取り組んでまいりたい所存でございますが、わが身は大変未熟者でございます。浅学非才でございますので、委員長初め先生方の特段の御指導と御鞭撻を切にお願いをいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)

第97回国会 外務委員会 第1号(1982/12/15、36期、自由民主党)【政府役職】

○石川(要)政府委員 このたび外務政務次官を拝命いたしました石川でございます。  ただいま大臣がごあいさつの中にも申し述べられましたとおり、ますます国際情勢が複雑、不透明、むずかしさを増しておる昨今でございまして、そういう時代に外務政務次官を拝命いたしまして、まことにその責任の重きをひしひしと痛感しているわけでございます。  いかんせん、私は大変未熟者であり、浅学非才そのものでございますので、ともあれ、委員長初め委員の先生方の大変な御指導と御鞭撻をぜひともちょうだいをしたい、かように心からお願いを申し上げる次第でございます。  はなはだ粗辞でございますが、一言就任に当たりましてごあいさつといた……

第98回国会 運輸委員会 第8号(1983/04/12、36期、自由民主党)【政府役職】

○石川(要)政府委員 お答えいたします。  一国の主権というものの及ぶ範囲でございますが、これは領海の地下及び上空、これを含む全範囲に対してであることは先生御高承のとおりであります。青函トンネルの場合には、いまお話がございましたように公海部分があるわけでありまして、この公海であるところに主権が及ぶかということに対しましては、公海に対して主権が及ぶと言うのは適当ではなかろう、こういうふうに思います。ただ、公海でありますので主権は及びませんけれども、立法、司法、行政にかかわる諸権限は、これは管轄権が及ぶ、こういう意味がきわめて適当であろう、こういうふうに解釈をされるわけであります。  しからば、管……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 外務委員会 第5号(1984/04/04、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○石川委員長代理 関連質問の申し出がありますので、これを許します。渡部一郎君。
【次の発言】 次に、河村勝君。

第101回国会 外務委員会 第15号(1984/05/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○石川委員 与えられました時間が十分でございますから、私の考え方は除きまして、率直に、十分以内で二点についてお尋ねをしたいと思います。  まず第一点でございますが、例のイラン・イラク紛争というものがもう四年続いているわけであります。この数日、ペルシャ湾航行の例のサウジの大型タンカー攻撃を契機に、極めて緊迫の度を増してきたわけでありますが、ちょうど連休前だと思いますけれども、イランのベラヤチ外務大臣が訪日されまして、その際に、イランとしてはペルシャ湾岸地域にこれ以上戦争を拡大したくない、拡大する考えはないという点、それからイランの石油輸出が全面的に阻害されない限り、ホルムズ海峡は封鎖しない、こう……

第101回国会 外務委員会 第16号(1984/06/20、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○石川委員 今回安倍外務大臣には、サミット、そしてまた軍縮会議、さらには、ただいまお話がございましたようにモスクワ空港におけるソビエトの外務次官との会談、大変八面六臂の御活躍をされましたことにつきましては、個人といたしましても大変敬意を表するところでございます。  そこで、これらの訪問と会議から二、三の点につきましてお尋ねをしたいと思います。  まず第一には、ロンドン経済宣言でございます。サミットも今回で十回目ということでございまして、この十年間、世界経済の安定的な発展につきましてはそれなりの大きな寄与がなされてきたと私は思うわけでございます。しかし、今もお話がございましたように、経済というも……

第101回国会 外務委員会 第20号(1984/11/09、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○石川委員長代理 岡崎万寿秀君。

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1984/04/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○石川委員 大きいことはいいことだというのは数年前のテレビのCMの言葉でございまして、あのころは、私なんか大きい方ですから、本当に何か自分自身のことを褒められているような気がしたのですが、わずかの間にもうすっかり見方が逆になりまして、今日ではスモール・イズ・ビューティフル、小さいことは美しいことである、随分世の中は変わったものだな、こういうふうに思うのです。そのせいではないでしょうけれども、最近小型化というものが非常に流行しておりまして、私は余り専門的知識がないからわかりませんが、特に飛行機なんかどんなふうなものになっているかわかりませんけれども、価格も二百五十万から三百万くらいで一人乗りの飛……

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1984/04/19、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○石川委員 現在、第三次交通安全施設整備五カ年計画の四年目に入っていると思いますけれども、その第三次の計画額が一兆一千億となっております。これに対して、五十六、五十七、五十八年と、それぞれの年度で事業計画額とそれに対する進捗率が示されておりますが、大変低い。特に五十六年度の内容を見ますると、公安委員会分と道路管理者分を合わせまして、千八百四十一億円に対してその進捗率が一六・七%、五十七年度は同じく千八百四十四億円に対して三三・五%、五十八年度が千八百七十四億円に対して五〇・五%、こういう進捗率であります。果たして五十九年度はどうなのか。もう最後の年度になるわけでありますが、これから全体を見ると……

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1984/07/31、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○石川委員 私は、四月の一般質問の際に、今日の交通のモータリゼーションの時代の中でどうやったら交通安全が確保できるか、こういう点についてお尋ねをいたしまして、その中で私の考え方をいろいろと申し上げましたが、特に、繰り返すようでありますけれども、今日のこのモータリゼーションという時代においては、車をとめて安全を確保するということも必要でありますが、それだけでは不十分ではないか。要するに、いかにしたら円滑に車を運行させ得るかということを私どもは当然考えていかないと、ドライバーの心理的ないらいら、そういうことが重なって結果的に交通事故を増発させるということになろう、私はこういうふうに思うわけでありま……


各種会議発言一覧

34期(1976/12/05〜)

第82回国会 文教委員会入試問題に関する小委員会 第2号(1977/11/15、34期、自由民主党)

○石川小委員 まず第一点に、報告でなく意思決定にすべきだというふうな御発言がありまして、その点については、その後の各位の意見にも、決議ですべきだというような意見も二、三あったようです。この点について、正直のところ私自身も率直にどちらがいいかということはよくわからない状態です。特に委員長がそこいらをどんなふうにお考えになっているかという点をちょっと聞きたい点もあるのですけれども、後ほど、もしその見解をいただければお聞きしたいと思うのです。いまかいつまんでの直観的な意見では、先ほどいろいろと各位の意見を聞いておりまして、この入試の改革に当たっては、具体的に一年延期をしたらどうだというような意見もご……


35期(1979/10/07〜)

第91回国会 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号(1980/03/26、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○石川委員長代理 岡田正勝君。
【次の発言】 理事会で相談いたしまして、決定をいたします。
【次の発言】 資料については、前段同様に理事会で決定させていただきます。
【次の発言】 以上で連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。    午後三時七分散会


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 交通安全対策特別委員会自転車駐車場整備等に関する小委員会 第1号(1984/05/17、37期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○石川小委員長 これより自転車駐車場整備等に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私は、過日、自転車駐車場整備等小委員会の小委員長に選任をされました。小委員会の運営につきましては、小委員各位の御協力をいただきまして円滑に努めてまいる所存でございますので、今後ともよろしく御指導をいただきたいと思います。(拍手)  自転車駐車場整備等に関する件について調査を進めます。  本日の小委員会は、総理府による駅周辺における放置自転車等の実態調査結果について説明を聴取し、引き続き関係省庁における自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する施策について説明を聴取……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

石川要三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。