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堀内光雄 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

堀内光雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
911位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
800位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
643位
委員会発言(政府)歴代TOP500
306位
各種会議発言(政府)歴代TOP250
248位

34期委員会出席TOP50
38位
34期委員会出席(無役)TOP100
60位
36期委員会出席(幹部)TOP100
97位
38期委員会発言(議会)TOP10
6位
41期委員会発言(政府)TOP25
25位

このページでは堀内光雄衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。堀内光雄衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

34期(1976/12/05〜)

第80回国会 運輸委員会 第5号(1977/03/16、34期、自由民主党)

○堀内委員 ただいま御提案なされました海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案について質問をいたします。  私はたまたま海を持たない山梨県の選出でございまして、本日のこの法案とは何かそぐわない取り合わせのようにも感じられるのでありますが、山国の人間も海の問題について非常に大きな関心を持っております。同時に、海上保安庁の皆様の平素の並み並みならぬ御労苦に対して、常に深甚なる敬意と理解を持っていますことを認識していただく意味を含めまして、あえて質問させていただくわけでございます。  先ほどの趣旨説明の中で明らかなように、本日の法律案は、海の治安や海難救助など非常に幅……

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1977/03/23、34期、自由民主党)

○堀内委員 私は、二月の二十五日に当委員会におきまして各担当大臣から行われました所信の表明に基づいて、自由民主党を代表して若干の質問をさしていただきます。  まず、本論の質問に入ります前に、ただいま運輸大臣から御報告を受けました全日空の連続ハイジャック未遂事件に関連をいたしまして、空港の管理、チェックの問題、こういう問題についてお伺いをいたしたいと思います。  新聞報道によりますと、空港におきますところの旅客の手小荷物のチェックというものは、航空会社が主体となりまして、航空会社から民間の警備会社に委託をしているという形式になっているように書いてございます。そして、航空会社が行う旅客に対しますと……

第80回国会 物価問題等に関する特別委員会 第11号(1977/04/26、34期、自由民主党)

○堀内委員 私が本日まずお伺いいたしたい問題は、牛肉の生体輸入、いわゆるモーモーフライトという点でございます。  牛肉の高値につきましては、本委員会におきましても再三にわたって取り上げられております。消費者物価指数というものを見てまいりますと、やはり牛肉と魚に問題があるということは言うまでもございません。少なくとも卸売物価が下がったのに対して小売の店頭価格が上がる一方だというような問題あるいは思惑が働いて近海魚のいわれのない高値が生まれてくる状況というものは、物価問題から見逃すことのできない問題であると言うことができると思います。特に、牛肉について私が、心配しますのは、これ以上牛肉が高くなって……

第80回国会 物価問題等に関する特別委員会 第15号(1977/05/24、34期、自由民主党)

○堀内委員 ただいま御報告がありましたように、昨日の現地視察におきましては、塩釜地区、仙台地区ともに地元各位の非常な御協力をちょうだいいたしまして、有意義な視察を行うことができ、また新しい知識を得ることもできたと思います。参加者の一員といたしまして、地元の御協力に対して心から御礼を申し上げたいと存ずる次第でございます。  非常に複雑な魚の問題でございますし、もちろん、一日の視察で問題の全容を知るわけにはまいりませんが、生産地におきましても魚の問題が非常に深刻化しておるということを、実感としてはだで感じることができたということは非常に有意義なことであったと思いますし、また問題の所在がどこにあるか……

第82回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1977/10/25、34期、自由民主党)

○堀内委員 私は、円高の問題について質疑を行いたいと思います。  本年の十月十八日には円相場は一ドル二百五十二円という史上最高の記録を示したわけでございます。今回の円高によりまして、ことしの初めから円レートは実に一五%強の上昇を示したわけでございます。この大幅な円高というものは非常に各方面に影響を及ぼしているわけでございますが、とりわけ物価問題に関しましても、輸入資材の値下がり、あるいは輸入品の値下がりというようなものによる物価への影響、こういう点について国民的関心が非常に高まっているわけでございます。そういう意味で、国民の大多数の人たちが、この円高を生かして物価を安定してほしいという非常に切……

第84回国会 運輸委員会 第8号(1978/04/28、34期、自由民主党)

○堀内委員 この際、動議を提出いたします。  御承知のとおり、本案の立案に当たりましては、先日来の国対副委員長レベルの会議におきまして、日本社会党及び日本共産党・革新共同も含め六党において十分協議をいたしてまいったものでありまして、緊急に成立をさせる必要があります。したがって、本案に対する質疑はこれにて終了されんことを望みます。(発言する者あり)

第84回国会 運輸委員会 第10号(1978/06/07、34期、自由民主党)

○堀内委員 私は、中央新幹線の問題について質疑を行いたいと思います。  日本全土にわたる七千キロに及ぶ新幹線網の中で東海道新幹線、山陽新幹線の千百キロメートルは、営業を開始してからすでに十数年を経ているわけでありますし、さらに東北新幹線、上越新幹線の九百キロメートルに及ぶものが五十五年度の完成ということで進展をいたしております。 一昨日の六月五日には、この五十五年完成を前にした東北新幹線では、列車の試運転も行われるようになったというような状態でありますし、また、この秋には整備五線の千五百キロメートルの動きが出始めるというような状態になってきております。これに対しまして一歩も二歩もおくれて、ちょ……

第84回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1978/02/28、34期、自由民主党)

○堀内委員 私は、宮澤経済企画庁長官の当委員会におきますところの所信表明に関係をいたしまして、自由民主党を代表して若干の質問をさしていただきます。  昨今の物価指数は、卸売物価、小売物価ともに落ちついた状況で推移いたしておりまして、これは非常に御同慶にたえない次第でございます。  そこで、一月二十四日の閣議で決定されておりますところの経済見通し、本年度の三月末の見通しとして、卸売物価が年度平均でプラス〇・六%、対前年同月比で〇・六%マイナスという数字、並びに消費者物価におきましては、年度平均七・六%以内の上昇、対前年同月比で六・九%以内の上昇にとどめるということが決定の中にございます。その後大……

第84回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1978/04/06、34期、自由民主党)

○堀内委員 私は輸入牛肉の問題について質問をいたしたいと思っております。  昨年の四月二十六日並びに十月二十五日に、当委員会におきまして輸入牛肉問題について質問をいたしてまいりましたけれども、その際の質疑を踏まえまして本日は質疑を行ってまいりたいというふうに考えております。  まず、輸入牛肉の価格に上乗せしております調整金問題について質問をいたしたいと思います。十月二十五日の質問の際に、前大場畜産局長から、二百五十円の調整金を上乗せをするということを十一月から行うということが質疑の中で出てまいりました。この結果、五十二年度の調整金の額はどうなるだろうかというような質疑をいたしましたが、期の途中……

第84回国会 物価問題等に関する特別委員会 第9号(1978/05/11、34期、自由民主党)

○堀内委員 本委員会におきまして四月二十日に円高差益の還元問題についての集中審議が行われたわけでありまして、昨年来の円高問題についていろいろと討議がされ、この集中審議で大体大きい問題あるいは質疑というようなものは一巡したというふうな感じが受けられるわけであります。翌四月二十一日には、経済対策閣僚会議が行われまして、各項目にわたっての対策が決定をされたというようなことで、これまた当委員会の成果というものが一応あらわれてまいったというふうにも思うわけでございます。しかし審議の中におきまして、各委員がそれぞれ時間的な制約のために、持ち時間のないために、もっと突っ込んで審議をしたい、質疑を行いたいとい……

第84回国会 物価問題等に関する特別委員会 第14号(1978/08/29、34期、自由民主党)

○堀内委員 私は、円高差益還元の問題について質疑を行ってまいりたいと思います。  本日、非常に御多忙の中を、参考人の諸先生方特に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。  八月二十四日に政府が電気、ガス料金の円高差益の還元という問題について方針を決定いたしましたことから、一挙にこの問題が解決に近づいてまいったように思われるわけでございます。円高差益の還元というものは国民的な要望でございます。特に電気、ガスというような、公共料金として料金が一定に定められているもの、おまけにこのガス、電気料金については流通経路がないというような、そういう特殊性を持っております。こういうものにつきましては……

第86回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1978/12/06、34期、会派情報なし)

○掘内委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に美濃政市君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第87回国会 運輸委員会 第3号(1979/02/15、34期、自由民主党)

○堀内委員 私は、大臣の二月十三日の所信表明に対しまして若干の質疑をさせていただきます。  森山大臣の所信表明を拝聴いたしまして、大臣の、運輸行政の中で国民の生活に非常に密着をしている面あるいは国民の足とも言うべき面の公共輸送に最も重点を置いて施策を進めていかれるという基本姿勢を承りまして、まことに心強く感じた次第でございます。また、将来展望といたしまして、特に運輸関係施設の長期的整備につきましても、国民生活の充実と経済発展の基盤となる運輸関係施設の整備を、各種の制約はあるけれども、その中で前向きに推進をされていかれるという御決意がうかがわれまして、これまた心強く感じたような次第でございます。……

第87回国会 運輸委員会 第6号(1979/03/20、34期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 渡辺芳男君。

第87回国会 運輸委員会 第7号(1979/04/10、34期、自由民主党)

○堀内委員 私は、ただいま大臣から報告のありました上越新幹線大清水トンネルの火災事故について若干の質問をさしていただきます。  三月二十日事故発生以来二十日間の日時が経過いたしたわけであります。この間、新聞報道を初め監督官庁などからの断片的な報告を聞いておりますが、今回の事故についてこういう報告などを聞いております範囲内では、今回の大事故の発生の原因というものは、構造的な問題よりも初歩的な、何か人為的なミスの印象が強いような感じがいたします。その意味では直接的には運輸省あるいは鉄建公団という領域よりも、現場の前田建設の作業ミスというような問題に多くあるような気がいたします。労災事故としての性格……

第87回国会 運輸委員会 第8号(1979/04/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 太田一夫君。

第87回国会 運輸委員会 第11号(1979/05/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。草野威君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 西中清君。

第87回国会 運輸委員会 第16号(1979/08/15、34期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 これにて河村勝君の質疑は終わりました。  小林政子君。

第87回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1978/12/22、34期、自由民主党)

○堀内委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に鈴木強君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第87回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1979/02/27、34期、自由民主党)

○堀内委員 私は、二月十五日の企画庁長官の当委員会におきますところの所信表明に対しまして、若干の質疑をさせていただきたいと思います。  所信表明でも長官がお触れになられておりますように、景気の方は好転の兆しが見えてきているような状態で、先行きに幾分でも明るさが見受けられるような状態だというふうに思われるわけであります。今後の経済運営の中で一番配慮をしなければならない重要な問題は、やはり何といっても物価問題になるだろうというふうに思います。  従来、物価の安定という問題につきましては政府が非常に努力もしていただきました。また、円高の影響というようなものも幸いをいたしました。そういうことで卸売物価……

第87回国会 物価問題等に関する特別委員会 第8号(1979/08/10、34期、自由民主党)

○堀内委員 私は、石油問題一般について質疑を行いたいと思います。  昨年からのイランの動乱、またOPECの値上げというようなものに端を発しまして、さらには東京サミットによる消費国の石油に関する数字まで出しての量的抑制の合意というような問題、石油問題は非常に大きく揺れ動いておりまして、国民の関心というのは非常に大きなものになっているわけでございます。  そこで、政府が先日発表した新経済社会七カ年計画、この中でも石油及びエネルギー政策というものが大きな柱になっているわけでありまして、石油問題が崩れるとこの七カ年計画も全体計画がすべて崩れてくるような感じさえするわけであります。  そうした中で、石油……


35期(1979/10/07〜)

第89回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1979/11/13、35期、自由民主党・自由国民会議)

○堀内委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に井上普方君を推薦いたしたいと存じます。

第91回国会 商工委員会 第8号(1980/03/19、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○堀内委員長代理 これにて後藤茂君の質疑は終了いたしました。  引き続いて木内良明君の質疑に移ります。木内良明君。
【次の発言】 これにて木内良明君の質疑は終了いたしました。  引き続いて長田武士君の質疑に移ります。長田武士君。
【次の発言】 これにて長田武士君の質疑は終了いたしました。  午後二時三十分から再開することとし、この際、暫時休憩をいたします。     午後一時十三分休憩

第91回国会 商工委員会 第11号(1980/03/28、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○堀内委員長代理 これにて森田景一君の質疑は終了いたしました。  引き続いて木内良明君の質疑に移ります。木内良明君。

第91回国会 商工委員会 第18号(1980/04/23、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○堀内委員長代理 これにて清水勇君の質疑は終了いたしました。  引き続いて近江巳記夫君の質疑に移ります。

第91回国会 商工委員会 第19号(1980/05/06、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○堀内委員長代理 これにて木内良明君の質疑は終了いたしました。  引き続いて小林政子君の質疑に移ります。小林政子君。

第91回国会 商工委員会 第21号(1980/05/08、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○堀内委員長代理 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。  引き続いて安田純治君の質疑に移ります。安田純治君。

第91回国会 商工委員会 第22号(1980/05/14、35期、自由民主党・自由国民会議)【議会役職】

○堀内委員長代理 これにて松浦利尚君の質疑は終了いたしました。  引き続いて中島源太郎君の質疑に移ります。中島源太郎君。
【次の発言】 これにて中島源太郎君の質疑は終了いたしました。  引き続いて森田景一君の質疑に移ります。森田景一君。


36期(1980/06/22〜)

第92回国会 内閣委員会 第1号(1980/07/22、36期、自由民主党)【政府役職】

○掘内説明員 このたび、行政管理政務次官を拝命いたしました堀内光雄でございます。  微力ではございますが、中曽根大臣を補佐いたしまして、全力を挙げて取り組んでまいる覚悟でございます。委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第93回国会 逓信委員会 第7号(1980/11/26、36期、自由民主党)【政府役職】

○堀内政府委員 予算の問題もございますが、ただいまの御質問は、いつまでに仕上げるかということと思います。二十数社にわたりまして現在鋭意調査を進めておりますが、少なくとも十二月の上旬も早い時期に仕上げなければならないというふうに考えております。
【次の発言】 この問題は、一社ごとに片づけていく問題ではないと思っております。基本が、九十一国会におきまして、いままで部分的でありました行政管理庁の特殊法人に対する監査の権能が全法人に広がったわけでございまして、そういうことを踏まえまして全体に対しての調査をしろということが与えられたことは、いままで以上に積極的に取り組めというふうにわれわれは判断をいたし……

第94回国会 交通安全対策特別委員会 第8号(1981/04/23、36期、自由民主党)【政府役職】

○堀内政府委員 沢田先生のいまの御質問は、業務範囲の問題と補助金の問題と二つにかかっていると思います。  業務範囲の問題につきましては、私ども行政管理庁の直接の審査対象になるものではなくて、これは認可法人でございますから私どもの直接の審査をした結果よろしいとかよろしくないとか言うことではございません。一応監督官庁の運輸省の指導、御検討のもとにでき上がったものでございますから、適正な判断のもとに行われているのではないかと考えております。  もう一つの補助金の方につきましては、これも運輸省において検討された上で必要最低限の額ということで出されたものだろうと思っておりますので、これについて私どもの方……

第94回国会 大蔵委員会 第22号(1981/04/14、36期、自由民主党)【政府役職】

○堀内政府委員 お答え申し上げます。  ただいまの沢田先生の御質問の御趣旨はわかるのでございますが、公営競技関係法人は、それぞれ法律に基づきまして関連産業の振興だとかあるいは公益事業の振興のために交付金の交付を行っているわけでございます。そして交付金につきましては非常に適正かつ効率的な使用が行われている、あるいは行われるべきということは先生のおっしゃるとおりでございまして、そういう意味に基づきまして、総務長官からの依頼によって行われました公営競技問題懇談会の五十四年度の検討を踏まえまして、おのおの配分に当たりましては、内容の精査あるいは関係省庁等の意見の聴取、また第三者機関の意見の聴取、そうい……

第96回国会 内閣委員会 第10号(1982/04/08、36期、自由民主党)

○堀内委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま趣旨説明のありました行政事務の簡素合理化法案について質疑を行います。  この法律案の大きな柱であります許認可の整理につきましては、第二次臨時行政調査会が真剣に取り組まれ、取りまとめられた答申に基づくものでありまして、私は、第二臨調並びに行管庁を初め関係省庁の御努力に対し、心から敬意を表するものでございます。  この法案の一つの柱であります実効性を喪失した法律及び期限の到来した法律三百二十件の廃案は、いまから二十八年前の昭和二十九年に一度実施されて以来のことでありまして、まことに画期的な作業であったと言えると思います。さらに、許認可、届け出、報告等……

第96回国会 内閣委員会 第14号(1982/04/22、36期、自由民主党)

○堀内委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、行政事務の簡素合理化に伴う関係法律の整理及び適用対象の消減等による法律の廃止に関する法律案、いわゆる行政事務簡素合理化法案に賛成の立場から討論を行うものであります。  申すまでもなく、行財政改革は国家的、国民的課題であり、国政の中で最も重要な課題として取り組まなければならないものであります。社会経済情勢の変化に即応して行政を徹底的に見直しその対応力を回復することなくしては、今後のわが国に課せられた困難な課題にとうてい対処していくことはできないと考えられます。わが党は、このような観点から、政府と一体となって行財政改革の推進に取り組んできたところであ……

第96回国会 予算委員会 第19号(1982/03/09、36期、自由民主党)

○堀内委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十七年度予算三案について政府原案に賛成し、日本共産党提出の編成替えを求める動議に反対の討論を行います。  御承知のとおり、昨年は、多くの先進工業国が、インフレと不況、ことに失業者の増大に悩んでいる中で、ひとりわが国においては、物価は安定し、国際収支は着実な黒字を続け、経済全体としてはなお多くの課題を抱えているとは言いながらも、景気も緩やかな上昇の兆しを示しております。  このように、わが国経済が、諸外国に比べ、比較的良好な回復経過を歩むことができましたのは、国民各位の良識ある努力と日本経済の適応能力の高さに負うところが大……

第98回国会 予算委員会 第12号(1983/02/22、36期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 丹羽総務長官。(「国会答弁は誠意を持って答えなさいよ」と呼ぶ者あり)

第98回国会 予算委員会 第18号(1983/03/08、36期、自由民主党)

○堀内委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております昭和五十八年度予算三案について、政府原案に賛成し、日本社会党・護憲共同並びに日本共産党から提出された編成替えを求める動議に反対の討論を行います。  御承知のとおり、このところ世界景気の回復は遅れており、多くの先進諸国はマイナス成長やゼロ成長が続いて、軒並み一〇%前後の失業率を砲えるきわめて深刻な事態となっております。  こうした中で、わが国の経済は毎年三%程度の成長を遂げ、欧米諸国に比べて失業率、物価、国際収支のいずれの点においても格段の実績を示しております。これはひとえに国民各位の営々とした努力と日本経済の高い適応力に負うと……

第100回国会 災害対策特別委員会 第2号(1983/10/05、36期、自由民主党)

○堀内委員 私は、自由民主党を代表いたしまして質問を申し上げる前に、ただいま国土庁から御報告のありました台風十号並びに北海道の豪雨、また三宅島噴火につきまして、罹災者の方々に心からお見舞いを申し上げる次第であります。  特に三宅島噴火につきましては、テレビなどで生々しい噴火の模様が映し出されました。部落が溶岩流に押し流されるというような惨状、こういうものを目にいたしまして非常に大きな衝撃を受けた次第でございます。  また、この夏は、七月末の梅雨末期における五十八年七月豪雨が襲来をいたしまして、島根県下を中心といたしまして大きな災害のつめ跡を残したわけでございます。また、八月中旬には台風五号、六……


37期(1983/12/18〜)

第101回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1984/02/28、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○堀内(光)政府委員 第二次中曽根内閣の発足に際しまして、総理府総務副長官を拝命をいたしました堀内光雄でございます。  まことに微力でございますが、中西長官のもとで北方領土の返還問題に最善を尽くし、努力をしてまいりたいと思いますので、委員長初め委員の皆様方の御指導と御協力を心からお願いを申し上げます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第101回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1984/07/27、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○堀内(光)政府委員 このたびの総務庁発足に伴いまして総務政務次官を拝命いたしました堀内光雄でございます。  北方問題の重要なることを痛感いたしまして、引き続き後藤田長官のもとで誠心誠意努力してまいる所存でございます。  何とぞ委員長を初め委員の諸先生方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつにさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1984/07/31、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○堀内(光)政府委員 このたびの総務庁の発足に伴いまして総務政務次官を拝命をいたしました堀内光雄でございます。  交通安全対策の重要なることを深く認識いたしまして、後藤田長官のもとで引き続き誠心誠意努力してまいる所存でございます。何とぞ委員長を初め委員の諸先生方の御指導、御鞭撻を心よりお願いを申し上げまして、ごあいさつにさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 「昭和五十八年度 交通事故の状況及び交通安全施策の現況」及び「昭和五十九年度において実施すべき交通安全施策に関する計画」について御説明をいたします。  この年次報告は、交通安全対策基本法第十三条の規定に……

第101回国会 内閣委員会 第1号(1984/02/23、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○堀内(光)政府委員 昨年の十二月、第二次中曽根内閣の発足に際しまして、総理府総務副長官を拝命いたしました堀内光雄でございます。  微力ではございますが、中西長官のもとで、誠心誠意、全力を挙げて取り組んでまいりますので、よろしく御指導のほどをお願い申し上げます。ありがとうございます。(拍手)

第101回国会 内閣委員会 第5号(1984/04/03、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○堀内(光)政府委員 非常に難しい問題でございまして、基本的にはただいま宮内庁次長のお話し申し上げたとおりであると思います。しかし、先生のお話のような問題、各方面で非常に言われていることでもございます。基本的な問題としてのことと同時に、先生からの御質問については長官によくお伝えをいたしてまいりたいと思います。
【次の発言】 先ほど長官も御答弁申し上げましたように、ただいまのところ陛下は、非常に御高齢ではございますが、お元気で御公務におつきあそばされているわけでございますので、そういう問題につきましては現在のところは考える必要はないのではないかと考えております。

第101回国会 内閣委員会 第18号(1984/07/03、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○堀内(光)政府委員 このたびの総務庁発足に際しまして、総務政務次官を拝命いたしました堀内光雄でございます。  長官のもとで、微力ではございますが、全力を尽くして取り組んでまいりたいと思いますので、委員長を初め諸先生方の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにさせていただきます。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


各種会議発言一覧

36期(1980/06/22〜)

第96回国会 予算委員会公聴会 第1号(1982/02/12、36期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長代理 どうもありがとうございました。  次に、林公述人にお願いをいたします。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
【次の発言】 これより各公述人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田耻目君。
【次の発言】 ちょっと、直接のお話し合いはお控え願いたいと思います。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
【次の発言】 以上で各公述人に対する質疑は終了いたしました。  公述人各位には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十五分散会


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堀内光雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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