このページでは中島衛衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。中島衛衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○中島(衛)委員 私は、過疎地に住む者の一員としまして、道路の果たす役割りが非常に大きいと感じておるわけでございます。ですから、きょうは道路のことにつきまして質問をさせていただきたいと思います。特に、全国高速道路網が今後の全国の開発、発展の上で果たす役割り、それから総合交通体系の中で果たす役割り等についてお聞きをしてまいりたいと思います。また、本年度予算の性格からいって、景気刺激と公共事業との関連また生活環境整備の促進というような観点からも、道路は公共事業の一つの柱でございますし、国として、どういうようなお考えに立っておられるかというような点についても、順次お聞きをしてまいりたいと思います。ど……
○中島(衛)委員 ことしの政治課題の最大のものは景気回復であろうと思うわけであります。そこで公共事業の果たす役割りは非常に大きいと思います。大臣が御出席でしたらその取り組みの決意をお伺いいたしたいと思いましたけれども、少しおくれるそうでございますので、これは後ほどにさせていただきたいと思います。 そこで、せんだっての四月五日の委員会に報告のありました「建設省所管公共事業等の執行の確保に関する報告」に関連をいたしまして、公共事業等の執行状態についてお尋ねをしてまいりたいと思います。 まず第一に、大幅な公共事業の拡充を見たわけでありますが、その執行に当たって、資材や労働者の確保ができるのかどう……
○中島(衛)委員長代理 新井彬之君。
○中島(衛)委員長代理 午後二時十分より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後一時十七分休憩
○中島(衛)委員長代理 理事会に今の竹内君の提案を諮ります。
また、建設省計画局長、竹内委員の納得のいくような答弁を、ひとつ後日用意して、きちっと答えるようにしていただきたいと思います。
【次の発言】 瀬崎博義君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
鈴切康雄君。
○中島(衛)委員長代理 古川雅司君。
○中島(衛)委員長代理 中島武敏君。
○中島(衛)委員長代理 山中末治君。
【次の発言】 ちょっと待ってください。計画局長よりちょっと追加の答弁がありますから。計画局長。
【次の発言】 御苦労さまでした。
新井彬之君。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 時間が参りましたから……。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時十八分散会
○中島(衛)委員長代理 古川雅司君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
○中島(衛)委員長代理 竹内猛君。
【次の発言】 渡辺嘉藏君。
【次の発言】 新井彬之君。
【次の発言】 古川雅司君。
【次の発言】 小沢先生、ちょっと待ってください。
追加で答弁。都市局長。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 来ています。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三分散会
○中島(衛)委員長代理 この際、関連して質疑の申し出があります。井上君の持ち時間の範囲内でこれを許します。山中末治君。
【次の発言】 山中末治君。
【次の発言】 上野建一君。
○中島(衛)委員長代理 前川旦君。
【次の発言】 木間章君。
○中島(衛)委員長代理 新井彬之君。
○中島(衛)委員長代理 午後一時より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時三十六分休憩
○中島(衛)委員長代理 午後一時より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。新井彬之君。
【次の発言】 薮仲義彦君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
○中島(衛)委員長代理 午後三時より委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時四十二分休憩
【次の発言】 伊藤英成君。
○中島(衛)委員長代理 環境庁は来ていません。
【次の発言】 小谷輝二君。
【次の発言】 新井彬之君。
【次の発言】 御苦労さまでした。
滝沢幸助君。
○中島(衛)主査代理 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 主査所用のため、その指名により私が主査の職務を行います。 昭和六十年度一般会計予算、昭和六十年度特別会計予算及び昭和六十年度政府関係機関予算中運輸省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木強君。
○中島国務大臣 今鳥居先生から御指摘をいただきましたように、南関東地域は人口も集中しておりますし、いろいろな公的な施設等もあり、我が国にとりまして大変重要な地域でございます。地震は、一たん発生した場合、人命はもちろん社会経済に大きな影響を与えるものでありますので、地震予知は極めて重要な課題と認識をいたしております。しかしながら、南関東地域における直下型地震予知は、現在の科学水準をもってしても大変難しい課題でございます。 このため、政府としては、政府関係機関及び国立大学の緊密なる連携協力のもとに、南関東地域における地震予知のための観測研究の充実強化を図ってまいりたいというように思っております。……
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