このページでは西田司衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。西田司衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○西田(司)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、河野正君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出します。
理事は、その数を九名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○西田(司)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、河野正君を委員長に推薦したいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を九名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○西田(司)委員 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表して、政府提案の地方税法等の一部を改正する法律案に賛成の意を表するものであります。 地方財政は、昭和五十九年度においても巨額の財源不足が生ずるとともに、本年度末における借入金残高は五十七兆円にも達するものと見込まれるなど、引き続いて極めて厳しい状況にあり、今後、その健全性の回復を早急に図っていく必要があります。 そして、このためには、地方団体において自主的に事務事業の見直しを行い、行財政の簡素効率化と経費の節減合理化を進めることが必要であります。 しかし、何といっても、基本的には、社会経済情勢の変化に即応して、地方団体の自主性、自律……
○西田(司)委員長代理 中川昭一君。
○西田(司)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本修正案は、委員各位に配付されているとおりでありますが、政府原案では「昭和五十九年四月一日」と定められております施行期日につきまして、既にその日が経過しておりますので、これを「公布の日」に改めるとともに、これに伴いまして所要の規定の整備を行おうとするものであります。 以上が修正案の提案の趣旨及びその内容であります。 何とぞ、御賛成くださいますようお願いいたします。
○西田(司)委員長代理 取り計らいたいと思います。
【次の発言】 臼井日出男君。
○西田政府委員 このたび国土政務次官を拝命いたしました西田司でございます。 微力ではございますが、河本国土庁長官を補佐しながら、国土行政の推進のために全力を傾注して取り組んでいく決意でございます。 委員長初め委員各位の御指導、御協力を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
○西田政府委員 総理府所管のうち国土庁の昭和六十年度一般会計歳出予算について、その概要を御説明いたします。 国土庁の一般会計歳出予算は、二千三百五十四億六千四百万円余を予定しておりまして、前年度予算に比べ、三十二億九千四百万円余の城となっております。 その主要な内容は、 第一に、第四次全国総合開発計画の策定作業等の国土計画の推進 第二に、地価の安定、適正な土地利用の促進等の総合的土地対策の推進 第三に、水資源の開発、水源地域対策の充実、水資源有効利用の促進等の総合的な水資源対策の推進 第四に、良好、安全な都市環境の整備を図るための大都市圏整備の推進 第五に、人口の地方定住を促進し……
○西田政府委員 四全総の策定に当たりましては、二十一世紀の展望に立って国土の均衡ある発展を図るための国土政策の長期的な方向を明らかにすべく鋭意努力をいたしておるところでございます。
また、四全総は昭和六十一年を目途に策定をすることを予定いたしておるわけでございますが、当面、昨年十一月に公表した四全総長期展望作業中間とりまとめをたたき台といたしまして、地方公共団体を初め各界各層の意向を十分承りながら四全総の基本的な考え方を基本構想として集約していきたい、このように考えております。
残余のお答えは政府委員から行わせます。
【次の発言】 本都市の建設に当たりましては、全体計画の策定や立地施設の誘……
○西田政府委員 お答えをいたします。 先ほどからいろいろと離島問題についてお話がございましたが、御承知のように離島というのは地理的な制約がございますし、また話題になりました水資源、それから交通、こういう大変厳しい条件を備えておると思うわけでございます。全く前川委員の御指摘のとおりだと認識をいたしております。 そこで御質問の、四全総の中でどのようにとらえていくかという御意見でございますが、御案内のように、現在国土庁で四全総の策定に向かって努力を払っておりますけれども、中長期展望の中で国土の均衡ある発展を期していこうということが最大の目標だと考えておるわけでございます。そういうことの中でお話の……
○西田政府委員 このたび国土政務次官を命ぜられました西田司でございます。 私は、中央防災会議事務局長として、災害対策の重責を担ってまいりたいと考えております。 国土庁は、国の災害対策の総合調整を行うところであり、また、中央防災会議の事務局でもあります。私は、微力ではございますが、河本国土庁長官を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいる決意でございます。 委員長を初め、委員各位の格別なる御指導を特にお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。 よろしくお願いをいたします。(拍手)
○西田国務大臣 地価税の評価の問題につきましては、大蔵大臣から詳細御報告があったところでございます。土地政策全般にわたる観点から、私の方から考え方をお答え申し上げたいと思います。 お話にもありましたように、土地対策、地価対策というのは、税制のみでその効果を上げるということはなかなか困難でございまして、これは総合的な対策の中で取り組んでいくべきものだ。土地税制以外の土地対策を含め、各般の施策を総合的に実施することが大変肝要である、このように考えております。このため、去る一月二十五日には、御案内のように、土地基本法を踏まえました今後の総合的な土地政策の基本指針といたしまして、総合土地政策推進要綱……
○西田国務大臣 総理府所管のうち、国土庁の平成三年度予算について、その概要を御説明いたします。 国土庁の一般会計歳出予算は、二千五百五十五億五千三百万円余を予定しておりまして、前年度予算に比べ、百五十七億九千八百万円余の増となっております。 さらに、大蔵省所管の産業投資特別会計に計上の日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法に該当する事業のうち、国土庁に係る無利子貸付金について、歳出三百二十八億百万円余を予定いたしております。 その主要な内容は、 第一に、第四次全国総合開発計画の総合的推進等の国土計画の推進 第二に、適正な地価水準の実現、……
○西田委員 地方自治に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告いたします。 本小委員会は、去る十一月二十八日、参考人として志木市長穂坂邦夫君をお呼びし、地方分権における基礎的自治体の役割及び志木市における取り組みについて御意見を聴取いたしました。 会議における参考人の意見陳述の詳細については小委員会の会議録を参照いただくこととし、その概要を簡潔に申し上げますと、 穂坂参考人からは、 地方自治に携わってきた経験を踏まえ、憲法第八章に関して、 一、国と地方の役割分担を明確にし、それぞれの主権を認めること、 二、現在は地方自治法等により地方の裁量は狭められているが、……
○西田小委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 先般、小委員長に選任されました西田司でございます。 小委員の皆様の御協力をいただきまして、公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いをいたします。 地方自治に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として志木市長穂坂邦夫君に御出席をいただいております。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人のお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと思います……
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