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斉藤節 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

斉藤節[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

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このページでは斉藤節衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。斉藤節衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 環境委員会 第5号(1984/04/13、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)委員 水俣病も随分長い期間になりまして、にもかかわらず、いまだに多くの患者が大変な状態にあるということを私は大変遺憾に思うわけでございますけれども、熊本県としては何回か国に対して水俣病の対策に関する要望書などを出しているわけでございますが、ここに五十八年十二月に熊本県から出されました「水俣病対策に関する要望書」というのがございますが、この要望書でいろいろ要望されているわけでございますけれども、環境庁長官としてこれに対してどのように対処していくお考えか、御答弁願いたいと思うわけでございます。
【次の発言】 そのような国の姿勢に対して私は大変ありがたいと思うわけであります。  では、具……

第101回国会 環境委員会 第11号(1984/06/26、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)委員 ただいま網岡委員が質問しておられましたベリリウム問題につきまして、実は私は去る二十一日に知多半島にあります半田の日本碍子工場を視察してまいりました。それにつきまして私の考えなどを述べ、そして各関係省庁の御配慮をお願いしたいと思うわけでございます。  日本碍子の半田工場でありますけれども、現在見たところは、あそこは非常に立派でございます。施設も、あの分ならばまず大丈夫であろうと私は思ったわけでありますけれども、あそこは五万五千立米・パー・アワーという大きな集じん機をアーク炉の上に備えまして、現在アーク炉で銅ベリリウムの合金のインゴットをつくっているところにこの集じん機を置いて集……

第101回国会 予算委員会 第10号(1984/02/22、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題になりました昭和五十八年度一般会計補正予算案及び同特別会計補正予算案に対し、反対の討論を行うものであります。  以下、本補正予算案に反対する主な理由を申し上げます。  その第一の理由は、本補正予算案には景気浮揚に有効な具体策が盛り込まれていないことであります。  我が国の経済は、徐々に景気に明るさが見え始めていることは確かでありますが、それは多くが外国への輸出に支えられたものであり、国内の需要、いわゆる内需の低迷は依然として続いております。内需の低迷は、失業と倒産に拍車をかけることになり、また税収の伸び悩みをももたらし、財政再建を……

第101回国会 予算委員会 第17号(1984/03/05、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)委員 きょうのニュースによりますと、中国残留孤児が現在我が国を訪れておりまして肉親捜しをやっておるわけであります。これに関しまして厚生大臣並びに厚生省、そのほかいろいろの関係各位の方々が大変献身的な努力をしておられることにつきまして、私は、これに対して大変敬意を表するものであります。実際、きょうから関西調査に望みを託して孤児などは関西に参ったわけでありますけれども、なお一層の御努力を願いたいと思うわけであります。厚生大臣、一言。
【次の発言】 現在のこの中国残留孤児の一件を見てもわかりますように、私は戦争ほど悲惨なものはない、また残酷なものはないと思っております。全く大きな罪悪であ……

第102回国会 決算委員会 第2号(1985/03/26、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)委員 公明党・国民会議の斉藤節でございます。  総理に御質問をいたします。  私は、我が国の核燃料再処理問題についてお尋ねしたいと思います。総理は核燃料の再処理問題についてどのように考えておられるか、お尋ねしたいと思います。  将来の我が国のエネルギー需要を考えますと、原子力発電への依存度は増大するものと私は思っております。そこで、現在のような極めてリスクが大きく、しかも莫大な費用のかかる外国への依頼というのはやめる方向で、我が国での大量再処理を可能にするべきだと私は考えるわけでありますけれども、総理の御所見を承ります。
【次の発言】 では、次のテーマに移りますけれども、我が国の農……

第102回国会 決算委員会 第3号(1985/04/11、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)委員 私、公明党の斉藤節でございます。  まず最初に、農耕土壌について、環境庁初め厚生省の方々に御答弁願いたいと思っております。  まず最初に、昨年の十一月八日に環境庁水質保全局長名で各都道府県知事にあて、「農用地における土壌中の重金属等の蓄積防止に係る管理基準について」というのが出されております。これは間違いございませんね。
【次の発言】 この中で、「近年、農用地における地方の増進及び資源の有効利用の観点から、有機性副生物を再生し原料とした資材」というのがございます。この中の「有機性副生物を再生し原料とした資材」、このものは一体どういうものなのか、その辺、定義をしていただきたいと……

第102回国会 決算委員会 第5号(1985/04/23、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)委員 まず、私からは首都圏中央連絡道路についての質問をさしていただきたいと思います。  これは首都圏の幹線道路でございますけれども、十六号、二十号、環状七号、八号と、これらの現在の交通事情はどんなふうになっているか。渋滞が非常に激しいのかどうかということから、まず御質問申し上げたいと思います。
【次の発言】 今お聞きしたように、渋滞が大変激しくなってきておるということでございますが、これに伴っていわゆる圏央道の建設が急務だと思うわけでございます。その事業計画はどうなっているのか。国としては何年度ごろまでに完成を見込んでいるのか。その辺のことを教えていただきたい。と思います。

第102回国会 決算委員会 第8号(1985/05/29、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)委員 最初に、私から水の問題についてやらせていただきたいと思います。  我々人類にとって必要不可欠な水、これをどのように確保していくかという問題で、ダムの建設があるわけでありますけれども、現在ダム建設予定地でその建設が非常におくれておる、その原因はいろいろあると思いますけれども、まず私がこれから述べてまいりますことはその最たるものではないかと思いますので、取り上げた次第でございます。  まず、会計検査院にお伺いいたしますけれども、群馬県の八ツ場ダム、これについて特記事項として出されておりますが、これについて御説明いただけますか。

第102回国会 決算委員会 第11号(1985/06/18、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)委員 私は、文部省と科学技術庁と両方ありますけれども、文部大臣お見えですから、最初に文部省の方にお尋ねいたします。  最近、大学における研究並びに教育という問題、大変大きな問題になっているんじゃないかなと私は思うわけです。私自身も大学の教授をやっておりまして経験を持っているわけでありますけれども、我が国の大学の学生の学問に対する気力といいますか、非常に弱い、そんなふうに感ずるわけです。  現に、外国から日本に留学してくる若い学生が来ます。そういう学生が、日本の大学へ来て大変失望しているという状況があるわけです。これはなぜかといいますと、日本はこれだけ経済力、GNPも高いし、しかも学……


各種会議発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1984/03/12、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)分科員 私は、公明党・国民会議の斉藤節でございます。大変長い時間、どうも御苦労さまでございます。私は大変簡単な質問でございますので、関係の方が終わりましたら御退席を願って結構だと思います。  最初に、電電公社総裁もおいでをいただいていると思いますけれども、これは簡単な質問でございますので、終わりましたらお帰りになって結構でございます。  御案内のように、百円硬貨を利用する電話機がございます。これについてお尋ねをしたいのでありますけれども、一般に、申すまでもなく自動販売機というのはたばこもそうでありますし、そのほかジュース、また切符なども自動販売機であるわけでありますけれども、大抵料……

第101回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1984/03/10、37期、公明党・国民会議)

○斉藤(節)分科員 私は公明党・国民会議の斉藤節でございます。きょうは三点ばかり大臣並びに関係各位の御答弁を賜りたいと思うのでございますが、まず最初に、高齢化社会の住宅対策という問題についてお伺いしたいと思うわけでございます。  二十一世紀につきましてはいろいろと大きな意味で重要な世紀となろうということがよく言われているわけでございますけれども、我が国におきましては、高齢化社会にだんだん進んでいっている、これはもう申すまでもないことでございます。その我が国の高齢化社会の特徴というのは、諸外国に比べまして、そのテンポが極めて急である、そのように我々は思っておるわけでございます。事実、それはデータ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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