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松前仰 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

松前仰[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言歴代TOP1000(衆)
973位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
990位
委員会発言(非役職)歴代TOP1000
702位

37期委員会出席(無役)TOP100
83位
40期委員会発言(議会)TOP50
37位

このページでは松前仰衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。松前仰衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 科学技術委員会 第6号(1984/03/27、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 先般、大臣の所信表明があったわけでございますが、それに関しまして、私も予算委員会の分科会の方でいろいろと御質問をしたわけであります。きょうは、いろいろとダブる点もあるかとは思いますが、これは私の科学技術に対する政治の取り組み方というものに対する熱意というぐあいにお考えいただいて、以下質疑をお願いいたしたいと思う次第でございます。  まず最初に私は、現在の我が国の科学技術、これは一体どういうところに一番問題があるだろうか。政策のいろいろな面で取り組みがおくれるといいますか、問題も起こってくるというような状況がたくさんあちらこちらで見受けられる。創造的な技術の開発というものが我が国では……

第101回国会 科学技術委員会 第11号(1984/04/19、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 ただいま科学技術庁長官の方から原子力研究所法の一部を改正する法律案について趣旨の御説明がありましたが、この説明の中にありますように、日本原子力船研究開発事業団を解散するということで、その事業団に働く皆様方、大変残念な思いをされておるとは私思います。しかしながら、これまで事業団の多くの皆さんの御苦労はあったわけでございますけれども、この経過の中では、やはりこれを解散して将来に備えることがどうしても必要じゃないだろうか。そういうことは、私、科学技術をやってきた者として強く感じるわけでございます。原子力については私も素人でございますけれども、技術をやってきた人間として、この関係について若……

第101回国会 科学技術委員会 第13号(1984/05/08、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 きょうは、三人の先生方、お忙しい中をおいでいただきまして本当にありがとうございます。大変時間が短いので、私の質問に対してお一人三分くらいでお答えいただき、私の質問も三回くらいに分けてしたいと思っております。  今お話をいろいろ伺いましたが、原子力船の将来の形とか必要性とか、そういう問題もあるわけでございますけれども、今私ども一番心配しているのは、やはり「むつ」自身がこれから実際に実験をやっていけるかどうか、そういう点について技術的に非常に心配をしているわけでございます。そこで、まず技術的な問題について、すべてではありませんが、一番危惧しているところについてお伺いしたいと思います。 ……

第101回国会 科学技術委員会 第14号(1984/05/10、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 簡単な質問ですが、今のレーザーは大体可視光線が多いように思いますが、赤外領域とか紫外領域はあるように聞いておりますけれども、それ以外のとんでもないところの、レーザーと言ったらいいのかどうか、そういうような分野の研究というのはどこかでやっているのでしょうか。

第101回国会 科学技術委員会 第19号(1984/07/12、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 かわって御質問させていただきます。三人の先生方、お忙しい中を本当にありがとうございました。時間がございませんので、端的に御質問させていただきたいと思います。  まず最初に熊谷参考人にちょっとお伺いしたいのですが、先ほど石油価格が三倍になれば原子力船が有利だ、こういうお話があったわけでございます。石油価格というものが現在十倍以上に上がっておるというような状況、二十年前は二ドル・パー・バレルというような時代でした。現在は三十ドル・パー・バレルぐらいになっている。こういうような大きな上昇にもかかわらず原子力船の経済評価については前と全然変わらないという点があるわけでございますけれども、石……

第101回国会 逓信委員会 第3号(1984/03/26、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 NHKの皆様方には放送記念日というのがついこの間ありまして、お忙しい中をこの委員会に参考人として出席していただいたことに対して心から感謝をいたす次第でございます。  今まで質疑が続けられておりまして、私の質問しようとする部分もかなり出てまいりましたので、なるべく重複を避けて質問をしたいと思うわけであります。時間がありませんのでなるべく簡潔に御答弁をお願い申し上げたいと思います。  まず第一点ですが、東海大地震というのが前から言われておりまして、私静岡なものですから非常にその辺については敏感なわけであります。そういうことで、こういう御質問をさせていただくのをお許しいただきたいと思うの……

第101回国会 逓信委員会 第6号(1984/04/18、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 まず最初に、郵政大臣にちょっとお伺いしたいのですが、今まで私も委員会に出させていただいて大臣の御答弁をいろいろ聞いてまいりましたが、大変率直に人間味のあふるるすばらしい大臣だと思っておるわけであります。そこで、先ほどからの議論がちょっとありました中で一つだけ最初に御質問させていただきたいのですが、テレトピアとニューメディアコミュニティーというのが二つ、郵政省と通産省、同じ目的でありながら両方でやっておる、こういうようなことがある。こういう状態でもってこれから進むと、その指定を両方受けたところは混乱に陥るとかいう話もございました。昨今のVAN論争も同じでございまして、郵政と通産の縄張……

第101回国会 逓信委員会 第10号(1984/06/20、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 私も「ゆり」問題についてお伺いしたいと思います。  私も開発に多少タッチしていた関係上大変な責任を感じておりますので、この問題については徹底的にやはりきちっとした結論を出していただかないと国民を大変裏切るということになりますので、どうかこれからの質疑について真剣にお答えいただきたいと思います。午前中から同僚議員から質問がなされておりまして、その辺につきまして私も若干御質問を申し上げたいと思うわけでございます。ちょっと疑問に思いました点を二、三質問させていただきます。  まず、三月二十二日でしたか、逓信委員会の前日ですか、その時点においてNHKではわからなかったというような話もありま……

第101回国会 逓信委員会 第12号(1984/06/28、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 私は電電公社のこれまでの日本の電気通信それから世界の電気通信の発展に非常に寄与されて、我が国を世界一というような形にまで押し上げてきたということについては非常に敬意を表しておるわけでございます。  この法案につきまして、電気通信の発達という意味からなるべくいい方向に持っていかなければいかぬ、そういう意味で私は通信の発達というものについては全く異論を挟んでおりませんしまますますの発展を遂げていかなければならぬ、そう思うわけで、この法案について不備な点というものについては正していって健全な発達を遂げていかなければならぬ、そういう立場から御質問をさせていただきます。  一連の質疑を聞いて……

第101回国会 逓信委員会 第15号(1984/07/11、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 今回の法律案についていろいろ質疑が続けられてきておるわけでありますけれども、私は聞いておりまして、やはりどうしても自由競争といいますか、そういうものにこの電気通信をさらすということが非常になじまないという感をいよいよ深めざるを得ないという感じがしておるわけでございます。例えば背広だとか商品、そういうものの自由競争という例も出たかのように思いますが、それに対してこの電気通信というのは全然違う、異質のものであると私は思うのです。背広とか商品とかそういうものは非常に短命ですから、常に自由競争を行うことができる、こういう点がございます。  ところが電気通信の場合は、第一種にしても何にしても……

第102回国会 災害対策特別委員会 第3号(1985/03/07、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表して質問するものですから、地元静岡のことばかりやっておるわけにはいかないとは思うのでありますけれども、一つだけ国土庁長官にお伺いをしたいと思います。  静岡の地震対策は、皆様方の御努力で大変にいろいろな面で努力がなされておりまして、県とか市町村の努力も大変なものがございます。万遺漏なきように今進めてきておるわけでございます。それで、特に細かい点は御質問申し上げませんが、前に議員立法で財特法がしかれまして、今度期限が切れて、再び議員立法で財特法をどうしようかということがこれからあるわけでございますが、私は、それについてぜひ延長してもらいたいという強い願……

第102回国会 災害対策特別委員会 第5号(1985/05/23、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前委員 地震財特法の延長ということで、これからこの整備に向けて頑張っていただくということについては今、国土庁長官の御決意もあったわけでございますが、私どもは今までの五年間のこの経緯というものを、どこまで進んでいるかということについてチェックいたしまして視察をさせていただきました。特に進捗状況の悪いところについて視察をさせてもらったわけでございますけれども、視察した結果によると、いろいろな問題点がある。その点について例として私は御質問させていただきたいと思います。例ということでありますので、視察以外のところについてもやはり十分な対策はとられなければいけないという立場で質問をさせていただきたい……


各種会議発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1984/03/10、37期、日本社会党・護憲共同)

○松前分科員 今まで原子力関係の非常に厳しい質問が出てまいりましたけれども、私はこの科学技術行政についての前向きな形の質問をさせてもらいたいと思っております。  御承知のように、この科学技術庁の目的というものについては、言うまでもなく世界的なエネルギーとか食糧、資源、そういうものの枯渇、それから人口問題、そういうものもある中で、この我が国がいかにして日本の立場を貫き通し、そして平和に貢献し、国民生活の向上を図るかということに徹するための科学技術というものの振興を図ることが目的であるということでございますが、しかしながら、最近生活関連危機という、これはまあ私が言葉をつくったわけでございますが、そ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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