国会議員白書トップ衆議院議員元信尭>委員会発言一覧(全期間)

元信尭 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

元信尭[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(非役職)歴代TOP1000
857位

37期委員会発言TOP100
59位
37期委員会発言(非役職)TOP50
50位

このページでは元信尭衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。元信尭衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 決算委員会 第17号(1984/10/30、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 まず大蔵省国税庁に承りますが、最近特殊法人、公益法人に適正に課税すべきだということが広範囲に言われているわけでございます。宗教法人などがそのやり玉に上がっておるようでございます。あるいは労働組合等への課税ということも検討されているようでございますが、私は、この際、政府の外郭団体たる公益法人の経理の実態にも問題があるのじゃないか、非営利の法人ということで税制面では全然問題になっておらぬようでございますけれども、この事業の中身にも問題があるのじゃないか、こういうふうに思うわけですが、まずこの点基本的に大蔵省国税当局、どういうふうにお考えになり、さらにまた実態をどういうふうに把握されてお……

第101回国会 決算委員会 第18号(1984/11/21、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 去る十月三十日の当委員会におきまして建設省に質問をしたことについて、そこのところで十分答弁ができなかったこと、あるいは明白に誤りであったことがあるようでありますので、この際、御訂正を願いたいと思います。
【次の発言】 御訂正のあったところはひとまず了解をいたしまして、なお当研究所については常例検査をなさるということでございますから、その結果を見て、改めて御質問したいと思います。  どうもありがとうございました。

第101回国会 内閣委員会 第3号(1984/03/27、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 議題になっておりますブルネイとセントクリストファー・ネイビスという国々でございますが、国といたしましては比較的新しく独立をした国でもあり、また小さな国であるということで、私どもその国の詳細について承知をしない点もあろうかと思いますので、まず冒頭、このブルネイとセントクリストファー・ネイビスの両国につきまして、その政治、経済、宗教等について概略の御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ブルネイの言語でございますが、マレー語が一般に通用しておるというようなことでございましたが、いわゆる国語というような考え方をした場合には、何語が国語、公用語になっておりますか、その点について。

第101回国会 内閣委員会 第7号(1984/04/12、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 きょうは、運輸大臣を初め皆さん大変御苦労さまでございます。審査の対象となっております議案に関連をいたしまして、この際、運輸省所管の業務について幾つか御質問を申し上げたいと思います。  まず運輸大臣に伺いたいわけでございますが、一昨日、国鉄の運賃の値上げの答申がございました。国鉄を取り巻く環境がますます厳しくなっている中での大幅な運賃の値上げ、とりわけ格差運賃の導入など、批判も非常に厳しい答申であろうかというふうに思いますが、この答申を受けて、そして運輸大臣としてはさらに国鉄のサービスの向上を図る責務がおありだろうと思います。そういうお立場から、今後のサービス向上に向けてまず運輸大臣……

第101回国会 内閣委員会 第8号(1984/04/17、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 先日の質問のときに一部留保をしていたところがございますので、その部分について質問をさせていただきたいと思います。  電電公社に伺いますけれども、東海道・山陽新幹線の車内電話通話サービスの対象範囲を現行二十五の駅でやっておいでになると思うのですが、これをすべての停車駅に均てんをした場合に、何都市拡大をして、その加入台数は何台ふえるのか、それは現行の台数に比べて何%であるのか、まずその点、お答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 パーセンテージにして何%になりましょうか。
【次の発言】 過日の御答弁では、これを全停車駅所在都市に均てんすることによって、現在でもかなり高い話中率とい……

第101回国会 内閣委員会 第12号(1984/05/10、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 大分時間も過ぎてまいりまして、皆さんもお疲れでしょうが、しばらくおつき合いを願いたいと思います。質問も簡潔にやりたいと思いますので、答弁もひとつ、要点をついて簡潔に賜れればと思います。  まず、郵政省設置法でございますが、今回の設置法改正の本旨は、地方貯金局、地方簡易保険局に対する本省の権限なり所掌事務というものを地方の郵政局に言うならば分権をしていく、臨調の地方分権の本旨に沿ったものである、こういうふうに理解してよろしいかどうか、まずここから伺いたいと思います。
【次の発言】 このことによって、貯金なり簡易保険事務なりに関するサービス、ユーザーに対するサービスの低下を招くようなこ……

第101回国会 内閣委員会 第16号(1984/06/26、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 教育改革につきましては、今日まで本会議、予算委員会、文教委員会等でるる審議されてきたところでもございますし、本委員会におきましても既に各党一巡の質問が終了したところでございます。したがいまして、きょうまでの論議と重複しないように質問をいたしたいと思うのですが、その前提として、きょうまでの議論の中でどうしても理解ができにくかった点がございます。まずこの点についてお聞きをしておきたいと思います。  それは、臨教審設置法では教育基本法にのっとり審議をする、こういうことになっておりますし、また、総理や文部大臣も繰り返し教育基本法の改正はしない、こう述べておいでになるわけです。ところが、その……

第101回国会 内閣委員会 第19号(1984/07/05、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 六月二十六日に徳島盲学校の件について一部保留をしておいた件について質問を続行したいと思います。  先日の私の質問に対して、詳細承知しておらぬので、なお調査を行って後ほど報告をするということでございました。御報告いただきたいと思います。
【次の発言】 この前の委員会では、そういう者はおらないというような報告があったという御答弁でございましたから、私も次の日に早速徳島県へ出かけました。盲学校へ赴きまして、校長先生以下、学校の幹部の皆さんに直接お目にかかりましていろいろ調査してまいりました。時間の関係で詳細申し上げられませんが、一部なんというものじゃない、大部分と言ってもいい学年もあるよ……

第101回国会 内閣委員会 第20号(1984/07/10、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、上程されております臨時教育審議会設置法案の原案並びにこれに対する修正案に対して、反対の討論を行います。  反対理由の第一は、この臨教審の設置自体が教育基本法の精神に背くものであることであります。  法案審議の過程においてこの点については繰り返し論議されたにもかかわらず、ついに政府からは明快な答弁は得られませんでした。すなわち、法案第一条には、教育基本法にのっとりと明記されており、かつ首相も文部大臣も、今次教育改革の過程での教育基本法の改正はしないと繰り返し答弁されてきましたが、一方では、臨教審の委員の皆さんには教育基本法にとらわれず自由……

第101回国会 内閣委員会 第24号(1984/08/21、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信委員 勧告について質問をする前にまず人事院総裁に、勧告をするに当たっての基本姿勢について改めて伺わざるを得ないと思っているところでございます。  そもそも我が党は、あなたが前藤井総裁の辞任をされました残存任期に就任をされるときに、異例ではございますが、反対をいたしました。大変問題のある人事だということで反対をしたわけであります。しかしながら、その後短い間ではありましたけれども、人事院総裁に就任をされて各所でいろいろな言動をされたわけでございますが、そういう言動を見ながら、現任期についてはそういうことなら一応賛成してもよかろうか、こういう判断に立って、今の任期については賛成をした、こういう……


各種会議発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第102回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1985/03/07、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 私は、今国会における衆議院議長の交代の問題について、事務総長に質問をいたしたいと思うわけでございます。  今度の衆議院議長の交代劇というものは、衆議院議長は開会式において階段を後ろ向きにおりられぬような人には務まらぬ、こういうような報道もなされたこともありました。しかも、これに絡んで与党内部の思惑がいろいろに取りざたをされまして、まことに衆議院議長の権威を地に落とした、極めて遺憾なものであったというふうに思うわけであります。本日は、国権の最高機関の長としての議長の権威、これをどういうふうに確立していくか、こういう観点から、衆議院の主に慣行の問題になろうかと思いますが、質問していき……

第102回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1985/03/08、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 建設省河川計画課の認可しております外郭団体といいますか認可団体に、淡水生物研究所というのが大阪にあるのです。社団法人になっております。この法人に対する指導と、建設省がこの法人に対しては契約の大部分を出かておるわけでございますので、契約のあり方について質問をしたいと思います。  実は、この問題は以前から私は何度か質問してきた問題でございますが、大臣がおいでるのは初めてでございますから、この際ちょっと今までの経過を整理をいたしまして確認した上で質問をしていきたいと思います。  去年の十月三十日と十一月二十一日の衆議院の決算委員会におきまして私がこの問題で質問を行った結果、大体私の認識……

第102回国会 予算委員会第六分科会 第2号(1985/03/08、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 私は、ワシントン条約につきまして、管理当局であります通産省、科学当局でございますところの環境庁あるいは水産庁にきょうお越しをいただきまして質問するわけでございます。  ワシントン条約は、一九八〇年に我が国も批准をいたしまして、既に四年が経過をしているわけでございます。ただ、批准に際しまして、我が国は特別の立法を行うことなく既存の法律のいわば手直しでもって対応してきたために、条約批准の実効に乏しいのではないかという批判が国際的に行われているところでございます。昨年十月には世界野生生物基金の総裁であるイギリスのエジンバラ公フィリップ殿下がわざわざ日本においでになりまして、中曽根首相に……

第104回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1986/03/07、37期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 委員長を初め大臣も遅くまで大変御苦労さまでございます。  きょうは、河川行政の一環としてダムとダムによる濁水の問題、これについて承っておきたいと思います。特に河川漁業の観点から、ダムの引き起こします濁水、ダムそのものが濁水を起こすわけじゃありませんが、長期化によって起こすわけでありまして、これが全国の河川の漁業に大きな影響を与えているというふうに考えているわけでございますが、まず建設省、このダムによる濁りの問題、漁業にどういう影響を与えているか、その辺の認識から承りたいと思います。
【次の発言】 全国でどれくらいの河川でダムによって漁業に対する障害が起きているか、その辺のことを把……


39期(1990/02/18〜)

第118回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1990/04/26、39期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 私は、国会の機能の中で、とりわけ情報化の問題について質問をいたしたいと思います。  実は私、前回の選挙で落選をいたしまして、足かけ四年ぶりに国会へ戻ってきたわけでございます。世の中この間に随分進歩したわけでございますが、国会の方はどうであるかと大変期待を持って帰ってまいりました。その間、新聞などでも散見をいたしましたのは、例えば国会の索引がデータベース化されるとか、そういうようなことが伝えられておりまして、随分国会活動も変わっただろうなと思って出てきたわけでございますが、実際出てきて調べてみますと、これが案に相違をいたしまして、どうも世の中一般から見まして甚だ立ちおくれた状況にあ……

第118回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1990/04/27、39期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 私は一級水系、一級河川内での砂利採取と内水面漁業のかかわりについて二、三御質問いたしたいと思いますが、その前に、建設大臣が管理者になっておる一級水系、全国に河水系あるか、ちょっと教えてください。
【次の発言】 この百九水系の中で、今河川敷内で砂利の採取が行われている水系はどこであるか、教えてください。
【次の発言】 これははっきりしなければ議論にならない。この前の部屋にヒアリングに来たときもそう申し上げておいたのですがね。  わからなければ言ってあげますが、全国で天竜川ただ一つてあります。砂利採取をしているのは天竜川一つだと承知しているが、違うなら言ってください。

第120回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1991/03/11、39期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 私は、昨年の当分科会におきましても、国会の情報化という観点から御質問をしたわけでございます。その中で、一つは会議録の本文をデータベース化すべきでないかということを申し上げました。今後その方向に向けて検討していきたいという旨御答弁をいただきました。またさらに、データベースの基礎になる会議録原稿をディジタル化しておくべきではないかということにつきましては、会議録の速記を反訳するときにワープロ、ワードプロセッサーを使う、その方向で検討している、こういうことでございました。そして最後に、国会全体の情報化につきましては、今後議院運営委員会その他各方面の御意見を十分承りながら、そういう方向で……

第120回国会 予算委員会第六分科会 第3号(1991/03/13、39期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 私は、特許制度が昨年の十二月に電子出願制度に移行いたしまして三カ月になるわけでございますが、この制度の現状など幾つかの問題点について通産省並びに特許庁の御認識を伺いたいというふうに思います。  まず、移行三カ月になった現状は、スムーズに移行しているというふうにお思いですか、幾らか問題があるというふうにお考えになっておりますか、現状の認識から伺います。
【次の発言】 一番の問題は、フレキシブルディスクによる出願を行うに当たって、特許庁はJISというフォーマットを採用されたわけですね。これはいろいろ議論があったと思います。問題は、このJISをサポートしているワードプロセッサーなりある……

第123回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1992/03/11、39期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 私は、過去二回、この分科会におきまして、国会会議録のデータベース化など情報化について質問をさせていただいてまいりました。衆議院においてもこの間、部分的ながらワープロの導入を図られるなど努力をされておりますことは評価すべきことだというふうに思っております。そういうものを踏まえて、きょうは、今後の方向性について幾つか御質問したいというふうに思います。  まず、そもそも会議録というものについて議員がどのようなニーズを持っているかということが重要であろうというふうに思います。昨年、会議録について国会議員の立場で研究してみようじゃないかということで呼びかけまして、超党派の議員六十三名によっ……

第123回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1992/03/11、39期、日本社会党・護憲共同)

○元信分科員 私は、最近のシラスウナギ人工ふ化研究の問題点について伺いたいと思います。  私の選挙区は浜名湖、ウナギの産地でございまして、実は私も、今を去る二十年ぐらい前になりますが、当時静岡県の水産試験場の職員で、このウナギの人工ふ化の研究をしておった者でございますが、私も人工ふ化の研究で国の補助もいただきまして、足かけ七年ぐらいやらせていただきました。ようやく一度だけ成功をしたことがあるわけでございますが、残念ながら、その後二十年ぐらいたちましたけれども、今日その研究の進歩が余りない、進捗しておらぬ。後でちょっと伺いますが、私どもの承知しているところでは、我が国ではウナギの卵がふ化して生き……

第126回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1993/03/05、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○元信分科員 私は、先日の当委員会の一般質問におきまして、国会の予算の要求のあり方について幾つか質問させていただきました。その中で、一つ二つ確認のために重ねて質問をいたしたいとまず思います。  現在の国会の予算要求のやり方が必ずしも財政法並びに予算決算及び会計令に沿ったものではないというようなことが事務総長から御答弁があったというふうに思います。法律があるわけですから、これに沿った執行が望ましいと思うわけでありますが、そういう事実が明らかになった上で、来年度の予算の要求、すなわち、それはことしの夏から秋にかけて行われることになろうかと思いますけれども、これを進めるについてどういうお考えであるか……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

元信尭[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。