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遠藤和良 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

遠藤和良[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
916位
委員会発言歴代TOP1000(衆)
609位
委員会出席(幹部)歴代TOP1000
691位
委員会発言(議会)歴代TOP1000
947位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
526位
委員会発言(非役職)歴代TOP1000
532位
各種会議発言歴代TOP250
217位
各種会議発言(非役職)歴代TOP250
178位

37期委員会出席(無役)TOP100
95位
39期委員会発言TOP100
89位
39期委員会出席(幹部)TOP100
61位
39期委員会発言(非役職)TOP100
71位
40期委員会出席(幹部)TOP50
31位
40期委員会発言(議会)TOP50
28位

このページでは遠藤和良衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。遠藤和良衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 科学技術委員会 第6号(1984/03/27、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 時間がございませんので、テンポの速い答弁をひとつよろしくお願い申し上げます。  まず、アメリカの宇宙基地計画に対しまして、日本の参加の問題についてお聞きしたいと思います。政府も科学技術庁も積極的に参加するということを表明されておりますけれども、この理由、いかがでございますか。
【次の発言】 私もレーガン大統領の一般教書を読んでみました。なかなかに格調の高いものでございまして、人類の夢を実現する、そういう夢のプランでございますが、そこで一つお尋ねをしたいと思います。  日本の宇宙開発、御存じのように、これは宇宙開発事業団法第一条並びに国会決議で平和の目的に限るということをうたっておる……

第101回国会 科学技術委員会 第11号(1984/04/19、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 きょうは法案の審議でございますので、若干法律論争をさせていただきたいと思います。  最初に、内閣法制局にお伺いをいたしますが、「むつ」を廃船にする場合、新しい日本原子力研究所法案ではどの条項によってできますか。
【次の発言】 いわゆる新法の二十二条の四号ということですね。
【次の発言】 それでは旧というか現日本原子力船研究開発事業団法におきましてはいかがでございましょうか。
【次の発言】 ということは、現行法におきましては、「むつ」を廃船する場合それに当てはまる条項がない、したがって新たな立法措置が必要とお考えになりますか。

第101回国会 科学技術委員会 第14号(1984/05/10、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 政治との関連でちょっとお伺いしたいのですけれども、研究者の立場から、日本の今の研究段階から見まして、いわゆる軍事利用への歯どめを政治の側から行う必要があるのかどうか。ミサイルに使うというのはかなり先の話になりますけれども、日本の技術でいえば光線銃ぐらいはできそうな気もするわけですが、その辺に対する御見解はどうですか。  それからもう一つは、日本の科学技術行政が、今レーザー研究に対してどういう立場をとった方が賢明であるか。例えば助成とかあるいはほうっておいた方がいいとかいろいろなことがあると思うのですけれども、どういうふうな形の方が一番研究者としてはやりやすいのか、こういう点をひとつ……

第101回国会 科学技術委員会 第15号(1984/06/26、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 催奇形性、発がん性などの人体への影響を指摘されている猛毒のダイオキシンを含む除草剤が山中に埋められておりまして、大量に流出していたことが先ほど明らかにされました。私もこの件につきましては、愛媛県の津島町まで視察に参りまして、この日で実態を調査してまいったところでございます。既にこの林野庁関係の問題につきましては農水委員会等で取り上げられておりますし、我が党の申し出に対しまして、林野庁長官がみずから現地に行くと約束されておると聞いております。したがいまして、林野庁長官が一日も早く現地に参りまして、早急な処理を行うよう希望するにとどめまして、私は別の観点からこのダイオキシンの問題を本委……

第101回国会 科学技術委員会 第19号(1984/07/12、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 原子力船「むつ」の存廃が大きな国民的関心を呼んでおります今日、お忙しい中、三人の先生方には本委員会に御出席をいただきまして貴重な御意見をお聞きしますことを、私も委員の一人として大変うれしく思っております。  それで、まず基本的なことからお伺いいたします。私は、原子力船「むつ」の存廃については、その存廃をめぐる判断材料を国民の前に明らかにすべきである、そして皆さんにいろいろな角度から御論議を願って、その帰趨するところを見きわめていくべきである、こういうことを常々主張してまいったわけでございますけれども、三人の先生方は、今現在、国民の皆さんの前に、この存廃をめぐる判断材料が十分に公表さ……

第101回国会 科学技術委員会 第20号(1984/07/17、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 最初に岩動長官にお伺いいたします。  長官はせんだって我が党の小川新一郎委員の質問に答えまして、いわゆる原子力委員会の委員長であり、科学技術庁長官としての立場から大変に明確な御答弁をいただきました。議事録を読みますと、「政治家が信念を持って進めたことがもしも実現できないときには、政治家としての出処進退があると思います。」大変重大な御決意でございます。この御決意について私ごとき若輩者がお伺いするのは僭越ではございますけれども、今後の「むつ」存廃の論議を見きわめる上で大変重大な問題でございますので、この長官の御決意が今も変わらないのか、また今後どのような事態が起きても変わらないものなの……

第101回国会 災害対策特別委員会 第4号(1984/04/12、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 若干時間がおくれているようでございますし、私も短い持ち時間でございますのでぽんぽんぽんと質問してまいりますから、答弁の方も速いテンポの答弁をよろしくお願いいたします。  最初に、大変基本的なことを聞いて恐縮なのですが、日本の河川の管理責任者は一体どなたでございましょうか。
【次の発言】 一級河川は建設大臣ということでございますし、二級は知事さん、準用河川については市町村長さん、河川法ではこういう形になっておるわけでございますが、法律の本来的な趣旨からいいまして今ちょっとお答えがありましたけれども、治山治水は国策の第一歩でございまして、すべての日本の河川の責任は建設大臣にある、それを……

第101回国会 災害対策特別委員会 第6号(1984/06/28、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 先日、降灰の被害が打ち続きます桜島を長官みずからが御視察されました。まことに御苦労さまでございましたと申し上げたいのでございます。私も、長官が行かれました翌日、委員会視察団の一員といたしまして現地に参りました。まことに百聞は一見にしかずでございまして、初めて現地の人々の御苦労に接し、まことに頭の下がる思いをしたものでございます。  ところで、今回の長官の迅速な行動を通して思いますことは、何事につきましても最高責任者が時を移さず現地に赴くということの重要性でございます。殊に、災害というような国民の生命と財産に直接影響を及ぼす事態に対しましては、不安をそれ以上拡大させないためにも、行政……

第102回国会 科学技術委員会 第3号(1985/03/19、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 二点お伺いします。  一点は、いわゆるSDIに、これは日本のレーザー技術の水準にもかかわる問題ですが、レーザー関係の技術供与を日本の国に求められるような可能性については大体どういうふうにお考えになるかということと、もう一つは、ただいまもお話がありましたが、レーザーによるウラン濃縮技術、これの実用化を諸外国では例えば大体二十一世紀の中ほどであるとか前半であるとか、そういうふうなめどをつけてプロジェクトを組んでいるようなものがあるのかどうか、この二点についてお願いします。

第102回国会 科学技術委員会 第4号(1985/03/26、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 私は、まず長官に、創造的な科学技術の重視ということについて所信をお伺いしたいわけでございます。  十一号答申を受けまして、長官の所信にも創造性といいますか、創造的科学技術を重視するというお気持ちが大変にじみ出ているように思います。所信表明の中に創造ないし独創という言葉が七つ出てまいりますが、私は大変重大な認識ではないかと思います。これは大変昔から、日本は創造性を重視しなければいけないということは言われてきたことでもあるわけです。日本の歴史を振り返ってみますと、明治の文明開化以来というよりもむしろ日本の文化、文明のあけぼの時代からさかのぼりまして、いわゆる大陸や西洋の文化、文明を模倣……

第102回国会 科学技術委員会 第6号(1985/04/11、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 最初に大臣にお伺いしたいわけでございますが、ただいま科学万博を開催中でございまして、国民の間に大変に科学技術に対する関心が高まっているところでございます。地方におきましても、地方のいわゆる産業界とタイアップした形での科学技術の振興策というものがぜひとも必要ではないか、こういうふうに認識するわけでございますが、地方科学技術振興会議、いわゆる一日科学技術庁について長官はどのように御認識をされておりますか、最初に所見をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 昭和三十八年以来昨年まで六十八回ありましたが、この実績というものをどのように評価をされておりますか。

第102回国会 科学技術委員会 第8号(1985/04/23、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 私は、三点お伺いいたします。  一つは、日本の教育全般に関する先生のお考え方ですけれども、日本経済新聞の「私の履歴書」を読ませていただきまして、大変感銘しました。その中で「不器用の勝利」とか「愚直一徹」という言葉を発見いたしまして、安心もさせていただいたわけでございますが、先ほど話がありましたように、いわゆる知識偏重とか暗記重視といった教育ではなくて、創造科学を推進していくための真の英才教育といったものが必要ではないかと考えるわけでございますけれども、そういった観点から現状の教育に対するお考え方を伺いたいと思います。  二点目は、いわゆる萌芽研究を発掘するというもう一歩突っ込んだ形……

第102回国会 科学技術委員会 第9号(1985/06/11、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 時間がオーバーして大変恐縮なんでございますが、ぜひお聞きしたいことがありますので三点ばかりお伺いします。  一つは、欧米諸国の日本を見る目でございますけれども、戦後四十年、あるいはオオカミであるとか猿であるとか、あるいはひ弱な花であるとか、大変振幅が激しいように感ずるわけです。かなり部分観であって全体観でないような気もいたします。これは欧米諸国の方にも原因がありますが、日本の方にも大きな原因があるのではないか。例えば外務省の文化広報予算は約三十億円ですね。もう少し予算を多くつけるべきであると思いますし、あるいは民間の方でも、例えばNHKさんでラジオ日本の放送をやっていますけれども、……

第102回国会 災害対策特別委員会 第5号(1985/05/23、37期、公明党・国民会議)

○遠藤委員 本四連絡橋の一つでございます大鳴門橋が、昭和五十一年の着工以来九年の歳月と千六百五十億円を投じていよいよこの六月八日に開通をいたします。ここに至りまして、関係者の皆さんの多大な労を心から感謝申し上げたいと思うわけでございます。この東洋一の大鳴門橋でございますけれども、きょうはこの安全性について若干質問をさせていただきたいと思います。  最初に、建設省にお伺いしたいのですが、五月十七日に工事完了検査を行っておりますが、この結果はいかがでございましたか。
【次の発言】 きょうは本四公団からも御出席を願っておりますので、若干細かいことをお伺いしたいと思います。  この工事完了検査に先立ち……


各種会議発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1984/03/10、37期、公明党・国民会議)

○遠藤分科員 最初に、大臣にお尋ねをいたします。  これは通告外の質問で恐縮なのですが、けさの新聞報道によりますと、大臣がこの夏にも訪ソを実現される、こういうニュースが書かれておりますが、新聞報道でも言われておりますが、閣僚レベルの訪ソは五十四年以来の五年ぶりである、こういうことでございまして、大変国民の皆さんの期待も大きいと思います。  具体的にどういうふうなことをやられるおつもりなのか、まずその抱負を最初に伺っておきたいと思います。
【次の発言】 実現いたしましたらぜひとも実り多い外交を推進していただきたい、こういうふうに思うわけでございます。  ところで、本論に入りますけれども、私は農業……

第101回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1984/03/12、37期、公明党・国民会議)

○遠藤分科員 ことしは年頭から豪雪がございまして、気候が大変に不順なようでございます。一昨日でございましたが、気象庁が発表しました長期予測によりましても、ことしの夏は、近畿から東海にかけて百六人の死者、不明者を出した七夕豪雨や、台風十六号で多摩川が決壊した四十年型の天候になりそうということでございます。災害が起きますと一番苦しむのが当事者である国民であり、次には地方自治体でございます。  そこで、自治大臣にお尋ねをいたしますが、現在の地方自治体は大変に厳しい財政事情の中でこの災害の対策に四苦八苦しておる、こういう実情がございます。したがいまして、災害を未然に防止する防災対策、この件につきまして……

第101回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1984/03/12、37期、公明党・国民会議)

○遠藤分科員 ただいま死に対する問題が提起されたわけでございますが、私の方は生に対する問題を初めにお伺いしたいと思います。  最初に、これはぜひとも厚生大臣にお尋ねしたいわけでございますが、先ごろ徳島大学の医学部で、患者の卵子を無断で使いまして体外受精の研究をしていたことが昨今の新聞に報道されております。学問研究の自由、これは守らなければなりません。国がみだりに口を差し挟むべきでない、これも承知いたしております。しかしながら、事は人間の存在や生命の尊厳にかかわる重大な問題でございます。したがいまして、この件につきまして国としては、一つは、調査団を派遣する意思があるかどうか。二つ目に、何らかの規……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

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