このページでは自見庄三郎衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。自見庄三郎衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○自見委員 雇用保険法等の一部を改正する法律案について、政府の見解をただしたいと思います。 御存じのように、失業というのは、これは本当に疾病と並びまして人生の二大不幸と申しますか、トルストイの有名な言葉にもございますけれども、「幸せな家庭は同じように幸せであるけれども、不幸な家庭はそれぞれに不幸である」という言葉がございます。そういった意味で、近代社会におきまして、御存じのように、疾病と失業というのは、やはり何と申しましても、客観的に考えても不幸をもたらす二大災害でございます。そういった意味で、昭和二十二年から失業保険法というのが施行されまして、雇用保険法は御存じのように昭和四十九年に成立し……
○自見委員 どうも本当にいろいろな貴重な御意見を聞かせていただきましてありがとうございました。自由民主党の自見庄三郎でございます。 いろいろな御意見の中に、かなり共通した御意見として、いろいろ医療保険制度の間に格差があるという御指摘が多かったように思います。これは、現在の日本、御存じのように男が七十四歳、女が七十九歳の平均寿命でございます。昭和二十一年が約五十一歳でございまして、歴史上のいかなる時点でも、いかなる国でも、これだけ短期間の間に国民の平均寿命が延びた国というのは、百五十八ございます国の中で我が日本国だけでございます。そういった意味で、いろいろな問題点がございましたけれども、トータ……
○自見委員 本日は、お暑い中、本当にわざわざ国民年金法等の一部を改正する法律案の当社労の委員会に参考人として出席いただき、また、大変貴重な御意見をお伺いいたしましてありがとうございます。深くお礼を申し上げます。 そこで、若干の質問をさしていただきたいと思いまして、一番最初の福武直参考人に質問でございますけれども、婦人の年金問題でございます。 昭和三十六年以来、先生御存じのように国民皆年金になりましたけれども、それ以来、今さっき三人の参考人からも出されましたように高齢化社会に非常になった。それから産業構造、就業構造等の変化も非常にございました。また人口構成も、私は昭和二十年十一月五日の生まれ……
○自見委員 ただいま御紹介をいただきました自由民主党の自見庄三郎と申します。 本当にきょうは、お忙しい中、六人の方々に大変貴重な御意見を午前中お聞かせいただきまして、ありがとうございました。 まず、近藤重和会長に御質問をさせていただきたいと思いますが、よろしゅうございますか。 今さっき、障害者の所得保障につきまして大変貴重な資料も午前中お配りいただきましたけれども、障害者の所得保障について大変力のこもった御意見がございました。特に、私ごとになって恐縮でございますけれども、私、国会議員にならしていただくまでは九大の医学部の講師をやらせていただいておりまして、御存じかと思いますけれども、現在……
○自見委員 きょうは公述人の方々におかれましては、本当にお忙しい中おいでいただきまして、大変貴重な御意見を拝聴させていただきまして、深くお礼を申し上げます。 まず、税制につきまして水野教授にお聞きしたいのでございますが、公的負担の問題でございます。 いわゆる国民所得に対する租税負担率及び社会保障負担率の国際比較をやりましても、先生御存じのように日本は三六%、今さっき非常に公的負担が高いんじゃないかというお話もございましたけれども、数字といたしましては日本が三六%でございます。アメリカが三七・三%でございまして、イギリスが五四・四%、西ドイツが五四・一%、フランスに至りましても六割を超えまし……
○自見主査代理 これにて冬柴鉄三君の質疑は終了いたしました。
次に、山田英介君。
【次の発言】 これにて山田英介君の質疑は終了いたしました。
次に、緒方克陽君。
【次の発言】 速記を起こしてください。
次に、藤田スミ君。
【次の発言】 これにて藤田スミ君の質疑は終了いたしました。
次に、川端達夫君。
【次の発言】 これにて川端達夫君の質疑は終了いたしました。
次に、児玉健次君。
【次の発言】 これにて児玉健次君の質疑は終了いたしました。
次に、木内良明君。
○自見主査代理 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。
主査所用のため、その指名により私が主査の職務を行います。
本分科会は、総理府所管中環境庁並びに農林水産省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。
平成二年度一般会計予算、平成二年度特別会計予算及び平成二年度政府関係機関予算中農林水産者所管について、政府から説明を聴取いたします。山本農林水産大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま山本農林水産大臣から申し出がありました農林水産省関係予算の重点事項の説明につきましては、これを省略いたしまし……
○自見主査代理 これにて寺前巖君の質疑は終了いたしました。 次に、渡部行雄君。
○自見国務大臣 委員の皆様には、郵政行政の適切な運営につきまして、平素から格別の御指導をいただき、心から御礼申し上げます。 当省所管各会計の平成十年度予算案につきまして、御説明申し上げます。 最初に、一般会計予算案でありますが、歳出予定額は八百八十一億円で、平成九年度当初予算額に対し四十四億円の増加となっております。 この一般会計予算案における重要施策について御説明申し上げます。 まず、次世代ネットワークインフラの構築を推進する観点から、基幹的な情報通信基盤としての加入者系光ファイバー網の整備促進、移動通信サービスの地域間格差を是正する移動通信用鉄塔施設整備事業、さまざまな通信’放送サ……
○自見国務大臣 河村委員御指摘のように、公務員の綱紀の粛正というのは大変大事なものでございまして、国民の公務員に対する信頼の基礎だというふうに私は思っております。
今先生御指摘のように、いろいろな報道があるということでございますが、私も報道については承知をいたしておりますが、郵政省におきましては職員倫理規程を厳格に運用しておりまして、本省審議官クラス以上の者が今先生御指摘のような高額の接待を受けているようなことはないものというふうに私は認識をいたしております。
【次の発言】 川内委員にお答えをさせていただきますが、郵便貯金会館は、今局長も申し上げましたように、国民に郵便貯金に対する御理解をい……
○自見主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしく御協力のほどお願いをいたします。
本分科会は、総理府所管中北海道開発庁並びに運輸省及び郵政省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。
平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算中総理府所管北海道開発庁について、政府から説明を聴取いたします。川崎北海道開発庁長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
別に質疑の申し出もありませんので、総理府所管中北海道開発庁につ……
○自見主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。
平成十一年度一般会計予算、平成十一年度特別会計予算及び平成十一年度政府関係機関予算中郵政省所管について、政府から説明を聴取いたします。野田聖子郵政大臣。
【次の発言】 以上をもちまして郵政省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許しま……
○自見主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
私が、本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。
本分科会は、厚生省及び労働省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算及び平成十二年度政府関係機関予算中厚生省所管について、政府から説明を聴取いたします。丹羽厚生大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
厚生省所管関係予算の重点項目につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○自見主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
平成十二年度一般会計予算、平成十二年度特別会計予算及び平成十二年度政府関係機関予算中厚生省所管について、前回に引き続き質疑を行います。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑時間はこれを厳守せられ、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、政府当局に申し上げます。
質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大畠章宏君。
【次の発言】 厚生省伊藤健康政策局長。手短に。
【次の発言】 近藤保険局長。簡潔にお願いします。
○自見委員長代理 次に、平岡秀夫君。
○自見主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました自見庄三郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
本分科会は、総務省所管について審査を行うこととなっております。
平成十三年度一般会計予算、平成十三年度特別会計予算及び平成十三年度政府関係機関予算中総務省所管について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。片山総務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませ……
○自見主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
平成十三年度一般会計予算、平成十三年度特別会計予算及び平成十三年度政府関係機関予算中総務省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤公一君。
【次の発言】 これにて加藤公一君の質疑は終了いたしました。
次に、黄川田徹君。
【次の発言】 これにて黄川田徹君の質疑は終了いたしました。
次に、田中慶秋君。
【次の発言】 これにて永田寿康君の質疑は終了いたしました。
次に、塩川鉄也君。
【次の発言】 これにて塩川鉄也君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして総務省所管につ……
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