国会議員白書トップ衆議院議員仲村正治>委員会発言一覧(全期間)

仲村正治 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

仲村正治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会出席歴代TOP1000(衆)
572位
委員会発言歴代TOP1000(衆)
918位
委員会出席(幹部)歴代TOP500
286位
委員会出席(無役)歴代TOP1000
943位
委員会発言(議会)歴代TOP500
352位
委員会発言(政府)歴代TOP1000
857位
委員会発言(非役職)歴代TOP1000
757位

37期委員会出席TOP50
16位
37期委員会出席(無役)TOP50
21位
37期委員会発言(議会)TOP50
37位
40期委員会発言TOP100
83位
40期委員会出席(幹部)TOP50
15位
40期委員会発言(非役職)TOP100
52位
41期委員会発言(議会)TOP50
25位
44期委員会出席(幹部)TOP100
80位

このページでは仲村正治衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。仲村正治衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

委員会発言一覧

37期(1983/12/18〜)

第101回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1984/07/27、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 時間が限られておりますので、直ちに質問に入らせていただきます。  ことしで第三年次に入った二次振計は、今のような予算の伸び率、また事業推進のテンポで果たして目標達成が可能かという点についてお尋ねをしたいのであります。  二次振計は、復帰十年の実績と成果を総括、点検して策定されたものであり、その意義と課題は、第一次に引き続き本土との格差是正と経済の自立的発展の基礎条件整備でありますが、第一次十カ年計画では目標達成が大きく狂い、大幅なやり残し、積み残しがあったので、二次振計ではこれらを取捨選択して実効性の高い計画にして、目標年度の昭和六十六年までにはすべての分野で国民的標準の確保を図る……

第101回国会 外務委員会 第13号(1984/05/09、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 私は、移民として外国に移住した日本人子弟の教育の問題についてお伺いをしたいと思いますけれども、この問題について外務省がどのようにかかわっているか、またどのようにかかわられるのかということについてまずお尋ねをしたいと思うわけでございます。  国土の狭い我が国としては、七つの海に雄飛しよう、五大州が我が家だというような合い言葉で、明治三十年代から昭和の十二、三年まで、また戦後は昭和三十年代から外国への移民が国策として奨励されてきたわけでございます。最初移民に行った方々からするともう七、八十年もたっているわけでございますけれども、この移民地の国情によって、発展している国に行った方はそれだ……

第101回国会 商工委員会 第17号(1984/07/06、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 私は、まず我が国のエネルギーの需給の現状と将来計画についてお尋ねをしたいのでありますが、時間がありませんので直ちに質問に入らせていただきたいと思います。  第一次及び第二次石油ショックを経験した我々は、資源有限に対する大きな教訓と警鐘の乱打を受けたのであります。これは我が国の一次エネルギー供給に占める石油の依存度が六〇%以上であり、しかも、その石油の九九・八%を海外から輸入している現状から、いかに我が国産業あるいは経済が石油との関連で見る限りにおいて脆弱性また不安定要素と隣り合わせでいるかがうかがえるのであります。そのために政府においては、第一次、第二次石油ショックを大きな教訓とし……

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1984/12/01、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、大内啓伍君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1985/03/28、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 まず、河本大臣にお尋ねをしたいと思うのでございますけれども、御承知のように、二次振計も前期五カ年の総仕上げの段階に入ったところでございます。この二次振計を成功させるためには、前期事業のチェック、点検をし、そして後期五カ年に対する課題は何なのか、その課題にどういうふうな取り組みをすべきかということについてお尋ねをしたいのでありますけれども、私はその前に、昨年暮れの昭和六十年度予算編成に当たって、沖縄開発庁長官を初め役職員の皆さんから振興開発関係事業費の確保に特段の御配慮、御尽力を賜ったことに対して、深甚なる敬意を表する次第でございます。  振興開発計画でございますけれども、確かに、新……

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1985/04/22、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 安倍外務大臣にお尋ねをいたしたいと思います。  我が国の固有の領土である北方領土が、ソ連に不法占拠されてから四十年が過ぎた今日もなお同地域の返還が実現できないことはまことに遺憾であります。そして衆議院は、本委員会の発議により去る四月十九日、北方領土返還の決議を全会一致で行ったところでありますが、今や、北方領土が我が国固有の領土として我が国の主権回復を求める声は全国民の一致した願望として累次にわたり国会の決議を行ったところでありますので、その実現が一日も早からんことを希望するものであります。  我が国は、対ソビエトの戦後処理を図るべく、一九五六年鳩山・ブルガーニンによる日ソ共同宣言及……

第102回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1985/06/12、37期、自由民主党・新自由国民連合)

○仲村委員 私はまず、今沖縄県民の一大関心事であります沖縄開発庁の統廃合問題について、先ほども質問があったわけでございますけれども、河本長官に御意見をお伺いしたいと思っております。  臨時行政改革推進審議会の内閣機能等分科会では、沖縄開発庁の統合問題について、第二次振計の終期の昭和六十六年をめどとするというような情報が流れたために、私たちはそんなに早く統合されては困るというような心配をしておったところに、また最近、三庁を統括する大臣設置をするんだというようなことになっているわけでございまして、もしそういうようなことになれば、沖縄開発庁の機能が低下するのではないかということで、非常に心配をいたし……


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第132回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1995/02/20、40期、新進党)

○仲村分科員 私は、仲村正治であります。  ただいま農林水産大臣から、農林水産業の果たしている役割についての御説明がございましたが、まさに御説明のとおり、やはり農林水産業というのは、国民の食糧生産をする仕事であり、同時にまた国土の総合的な保全をするという立場からも極めて重要な行政であると考えているわけでありますが、ただしかし、我が国の農村、漁村あるいは山村の現状を考えますときに、極めて深刻な状態になりつつあるということはもう申し上げるまでもないということであります。  農村や漁村や山村の過疎というのは今に始まったことではございません。戦後の輸出貿易立国政策によって、農村部の青少年が集団就職など……

第134回国会 外務委員会安全保障委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号(1995/11/29、40期、新進党・民主会議)

○仲村委員 戦後五十年にもなったというのに、沖縄には占領時代と変わらない状態で米軍基地が存在していることについて、沖縄県民はもう我慢ができない、何としても政府の責任において整理縮小を図るべしという怒りが爆発していることについて、我が新進党といたしましては、政治が即刻的確にこたえるのは当然であるという立場から、外務委員会、安全保障委員会、沖特の連合審査を申し入れたわけでありますが、きょうこの連合審査会が開催されましたことをまず感謝申し上げたいと思います。  私は、まず衛藤防衛庁長官にお尋ねをいたしたいと思いますが、安全保障政策というのは独立国家存立の最も基本的な政策であります。防衛費を減らすのが……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/17
データ入手日:2024/10/20

仲村正治[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。