このページでは鈴木恒夫衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。鈴木恒夫衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○鈴木(恒)委員 日ごろから地方自治行政にお取り組みをいただいております梶山大臣に、元田川誠一自治大臣の秘書官室でお世話になりました者としましても心から敬意を表すものであります。 若さを失わない方法というのを大臣は御存じかどうかわかりませんが、驚きを忘れないことだ、こういうふうに言われております。私もなるべく感覚を新しいままに保ちたいと思いましていろんなことをやっておりまして、本もよく読むようにしておりますが、その中で最近気づいた二つの言葉にちょっと驚きを覚えたのであります。一つは、NHKのディレクターでありました和田勉さんという方が書いていらっしゃるものの中で、これからは神経の時代だ。まあ……
○鈴木(恒)委員長代理 岩垂寿喜男君。
【次の発言】 斉藤節君。
○鈴木(恒)委員長代理 中井治君。
○鈴木(恒)委員長代理 次に、斉藤節君。
○鈴木(恒)委員 日ごろから情報の伝達あるいは文化の保護、創造、さらには娯楽の提供という面で国民にサービスをしてくださっておりますNHKの皆様方に、国民の一人として感謝と敬意を表します。 私も、国会に出てまいりますまでしばらくの間、十五年ほどでございますけれども毎日新聞の記者をしておりましたので、近代の文明社会におきますマスコミの持つ役割、またその責任というものにつきましては人一倍関心を持っているものでございます。古来よく言われることですけれども、新聞のない政府よりも政府のない新聞、その方が近代国家は望ましいという言葉がございますけれども、まさにマスコミの果たす役割はこれからますます重要にな……
○鈴木(恒)委員長代理 次に、田中昭一君。
○鈴木(恒)委員 ただいま議題となりました郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、この法律の施行に当たり、郵便貯金事業をめぐる厳しい環境に対応するとともに、我が国内外の諸情勢にかんがみ、貯蓄の増強が必要であることを強く認識し、次の各項を実現するよう積極的に努めるべきである。 一 預金者の利益を増進するため、郵便貯金を含む小口預貯金金利の完全自由化の早期実現を図ること。 一 国民の健全な資産形成に資するため、郵便……
○鈴木説明員 お答えいたします。 外務省といたしましても、この法律が野生生物の保護に貢献するものである、それから、ひいては地球環境の保護にも通ずるものであると考えております。先生御指摘のとおり、自然環境保護に対する我が国の積極的姿勢、こういったものをやはり示すことが望ましいと私どもも考えておりまして、この法律についても、関係省庁とも相談をさせていただきながら、今後適当な機会をとらえて対外的に啓発、宣伝を行うことも検討していきたいと思っております。 他方、この法律について各国の理解を得るということが必要という御指摘はごもっともでございます。他方、それぞれの国々におきましては、自然環境保護に関……
○鈴木(恒)委員 おはようございます。 日ごろから、大臣を初め郵政省の皆様方には逓信行政の最先端で大変な御努力をいただいておりまして、深く敬意を表させていただきます。御苦労さまでございます。 つかぬことから始めますけれども、きのう、我々政治改革をやっております仲間で、ある市長さんの話を勉強のために聞こうというので集まりまして、山陰地方のある市長といえばすぐ御想像がつくと思いますが、非常におもしろい市長さんで、我々も非常に勉強になりましたので、ちょっとその話からさせていただきます。 この市長さんは、その市のスーパーストアの中に役所の窓口を土曜、日曜に十カ所とおっしゃっておりましたけれども、……
○鈴木(恒)委員長代理 柳沢環境保健部長。
○鈴木(恒)委員長代理 時崎雄司君。
○鈴木(恒)委員長代理 次回は、来る七日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十六分散会
○鈴木(恒)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
【次の発言】 寺前巖君。
○鈴木(恒)政府委員 このたび文部政務次官を拝命いたしました鈴木恒夫でございます。 まことに微力でございますけれども、初めての女性大臣であられます森山大臣を補佐し、全力を尽くして我が国の教育、学術、文化、スポーツの振興に努力をする所存でございます。 文字どおり浅学非才でございますので、委員長初め諸先生の御鞭撻を心からお願いを申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○鈴木(恒)政府委員 平成五年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 平成五年度文部省所管予算につきましては、我が国が、来るべき二十一世紀に向けて、創造的で活力ある文化の薫り高い国家として発展し、世界に貢献していく基礎を築くとともに、国民一人一人が、生活の豊かさを真に実感できる活力と潤いに満ちた生活大国づくりができるよう、教育・学術・文化・スポーツの文教施策全般にわたり、その着実な推進を図ることとし、所要の予算の確保に努めたところであります。 文部省所管の一般会計予算額は、五兆四千二百六十四億七千二百万円、国立学校特別会計予算額は、二兆三千五百十七億六千三百万円となっ……
○鈴木説明員 八日に環境政務次官を拝命いたしました鈴木恒夫でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 我々人類はもう二十二世紀を迎えることが難しいのではないかという言葉が示すとおり、地球環境問題を初めといたしまする環境問題は、本当に深刻な事態でございます。 私は、かねてより環境問題に取り組んでまいったつもりでございますけれども、今後一層努力をいたし、石井大臣を補佐し、皆様の御指導、御鞭撻をいただいて、このかけがえのない地球を守る、そして国民を自然環境の中で、人間性を涵養するという意味からも、環境行政に一生懸命取り組むつもりでございます。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。 ごあい……
○鈴木(恒)委員 皆さんおはようございます。自由民主党の鈴木恒夫でございます。 大木大臣、山本政務次官、御就任されまして、初めて質問に立たせていただくわけでございます。光栄の至りでございますが、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 大木長官とは、私は因縁がございまして、私が外務省の記者クラブに新聞記者でおりましたころの報道課長でいらっしゃいましたものですから、二十五、六年たちまして、お互い年がわかってしまいますけれども、こういう形でお話ができるとは思ってもおりませんで、何よりもまず大臣の御就任に祝意を表させていただきます。 それと、山本公一政務次官につきましても、私の座っておりました後を……
○鈴木(恒)委員 私は、ただいま議決されました公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民友連、平和・改革、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び新党さきがけを代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、関係省庁及び関係地方公共団体と密接な連係を図りつつ、公害健康被害者の迅速かつ公正な保護及び大気汚染の影響による健康被害の未然防止の視点から、次の事項について適切な措置を……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 参考人のお三方におかれましては、お忙しい中、しかも早朝から御無理をお願い申し上げまして、貴重な御意見を拝聴させていただきます。心から感謝を申し上げます。 私は、四十五分から十時五分まで時間をいただいておりましたが、会期末で日程が立て込んで各議員日程を持っておりますので、私は、持ち時間を戻しまして、十時五分まで質問をさせていただき、調整させていただきます。省エネをいたします。 冒頭でございますが、森鳥参考人には、中環審の主要メンバー、中心人物としてこれまで多大の御貢献をいただいておりまして、感謝をいたします。 浅岡参考人におかれまして……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。
補足質問をいたしますが、両参考人におかれましては、簡潔明瞭、端的にお答えをいただきたい。
金子社長にお尋ねをいたしますが、山一証券で、きょうどんなことが行われているか御存じですか。
【次の発言】 そのとおりです。二千人の第一次解雇者が出ました。
日興証券は、山一証券よりも多数の社員を抱えていますね、七千九百五十人。そこで、両参考人にお願いをいたします。
きょうの質疑については、テレビ、ラジオが入って、全国に放映をされております。あなたの社の社員は、ひょっとするとおれらの会社もきょうの結果次第で廃業に追い込まれるかもしれない、妻子はど……
○鈴木(恒)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木恒夫でございます。 新しく大臣並びに政務次官に就任をされました真鍋先生そして栗原先生、日本、地球全体の環境問題のために大きなお働きをいただきますように期待をし、激励をさせていただきます。 私はもともと生意気なことを申しておりまして、一内閣一大臣、国際的に日本のリーダーシップを発揮していくには、少なくとも内閣の主要閣僚は、慣例的に一年足らずでくるくるかわるのではなしに、総理大臣が在任中、その総理大臣と心中をするぐらいのつもりで働いていただかなければならないということを主張しておりまして、その主要大臣の一つに環境庁長官、将来の環境大臣も位置……
○鈴木(恒)委員 私は、ただいま議決されました環境事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及びさきがけを代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 環境事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項につき適切な措置を講ずべきである。 一 本法の見直しを可能な限り早く行うものとし、その際には、環境事業団が主として、国内的には循環型社会の形成、国際的には地球環境問題の解決を図るなど環境政策推進……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、当文教委員会の委員長に就任をいたしました鈴木恒夫でございます。 甚だ非力ではございますが、今日の我が国の教育のありざまが重大な諸問題を抱えていることに思いをいたし、職務に専心してまいる決意でございます。 このときに当たりまして、本委員会の果たす役割はますます重いものがございます。私もその職責の重大さを深く痛感いたしている次第でございます。 練達堪能なる委員各位の御指導と御協力をいただきまして、充実した審査と公正かつ円滑な委員会運営を図ってまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願いを申し上げま……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 冒頭、委員長から一言申し上げたいことがございます。 いわゆる国会の活性化法が施行されまして、文教委員会は本日が初めての質疑でございます。初回の一般質疑でございますので、いわゆる政府参考人への質疑なども含めまして、多少、初めてのことでございますから問題点が出てくるかもしれません。要は、国会審議の活性化を図るという法の目的に照らしまして委員長は進行を図ってまいりますけれども、問題点が出てまいりました場合は、理事会等の場でまた御協議をいただく、そういう心づもりで審議を、質疑を始めさせていただくことだけ御了解いただきたいと思います。 文教行政の基本施策に関……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
第百四十五回国会、内閣提出、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十四日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十四分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
第百四十五回国会、内閣提出、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として、文部大臣官房総務審議官本間政雄君及び文部省高等教育局私学部長石川明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原裕康君。
【次の発言】 次に、肥田美代子さん。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
第百四十五回国会、内閣提出、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。石井郁子さん。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
第百四十五回国会、内閣提出、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二百二十九件であります。
本日の請願日程第一から第二二九までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に西博義君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
文教行政の基本施策に関し、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中曽根文部大臣。
【次の発言】 次に、平成十二年度文部省所管予算の概要につきまして説明を聴取いたします。河村文部政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十五分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君及び厚生省児童家庭局長真野章君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩永峯一君。
【次の発言】 次に、倉成正和君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、来る十日午前九時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次回は、明八日水曜日午後一時理事会、午後一時十分委員会を開会することとし、本日は、こ……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りをいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部省高等教育局長佐々木正峰君、厚生省健康政策局長伊藤雅治君及び厚生省医薬安全局長丸田和夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。肥田美代子さん。
【次の発言】 佐々木高等教育局長。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、東京外国語大学長・国立大学協会副会長中嶋嶺雄君、東北大学大学院工学研究科教授・大学評価機関創設準備委員会専門委員岡田益男君、名古屋大学大学院理学研究科教授池内了君、以上三名の方々に御出席をいただき、御意見を賜ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山元勉君。
【次の発言】 次に、肥田美代子さん。
【次の発言】 次に、旭道山和泰君。
【次の発言】 次に、石井郁子さん。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
第百四十五回国会、内閣提出、参議院送付、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、前国会におきまして、本院において原案のとおり議決の上参議院に送付いたしましたものを、参議院において継続審査に付し、今国会におきまして、審査が越年したことに伴い、法律番号及び法律の略称に係る暦年について、「平成十一年」を「平成十二年」に改める修正を行って本院に送付されたものであります。
したがいまして、本案の趣旨の説明は省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、教育公務員特例法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る三十一日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時十二分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、教育公務員特例法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君及び高等教育局長佐々木正峰君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺博道君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、石井郁子さん。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
去る七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。
まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。
理事松浪健四郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君、文化庁次長近藤信司君及び建設大臣官房審議官三沢真君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下村博文君。
【次の発言】 次に、旭道山和泰君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
午前九時四十四分休憩
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、独立行政法人教員研修センター法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川元君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
午前十一時十一分休憩
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、著作権法及び万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文化庁次長近藤信司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中甲君。
【次の発言】 次に、西博義君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
○鈴木(恒)政務次官 このたび文部総括政務次官を拝命いたしました鈴木恒夫でございます。 前委員長を務めさせていただき、また、平成四年であったと思いますけれども、政務次官を経験してございます。 しかし依然として浅学非才、まことに力足らずでございますが、大島大臣を補佐いたしまして、ますます重要性を増しております教育の少しでも前進のために全身全霊を打ち込む覚悟でございますので、諸先生におかれましては、何とぞよろしく御鞭撻、御指導をお願い申し上げます。 ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○鈴木(恒)政務次官 私は松浪委員ほど華麗なスポーツ歴を持っているわけではありませんが、自分でサッカーもやりますし、これから先も青少年の教育にとってスポーツというのは本当に大事なものだ、社会の中で個人がどうあるべきかとか、団体の中で個人が果たすべき役割であるとか、他人への思いやりであるとかというようなことを青少年に植えつけていく上で、非常にスポーツは、いよいよ時代的に、あるいは教育的側面を強めていると思っております。 千葉すずさんのこの提訴につきましても、そうした意味で関心を持って私個人も見てまいりました。裁判でございますから、当然どろどろしたところがあると思っておりましたが、少なくとも昨日……
○鈴木(恒)政務次官 お答えを申し上げます。 毎日新聞がこの特だねをスクープいたしまして、私も毎日新聞の記者をしておりましたので、特別この紙面からショックを受けた一人でございますけれども、どうしてこういうことが起きるのか、学術の世界にまで退廃の波が及んだかと、そういう意味で非常に私は衝撃を受けた次第でございます。 いろいろ聞いてみますと、この藤村という人が掘ると不思議に石器が見つかる。最近は少し、ちょっとおかしいぞという声も出ていたと聞いておりますけれども、いずれにしても、そうしたことの積み重ねから当人の心の中に、まあよく言えば期待に対する何かこたえなきゃいけないという気分、もっと言えば名……
○鈴木(恒)政務次官 お答えを申し上げます。 私ども文部省、教育改革を懸命に今進めようとしているところでございますけれども、一番大きな問題点として、戦後教育の中で我々は余りにも画一化、平準化というものにウエートを置き過ぎてきたのではないかという反省がまず基本的にございます。そうした意味で、平成十四年度から、新しい学習指導要領に基づきまして、特に小中学校、高等学校の初等中等教育においては、もう少し子供たちが自分で考える、あるいは自分で問題を解決していく能力を持つ、自分で自主的に行動ができる、そういう、我々の用語でございますけれども、生きる力を持った子供をつくろう、こういうところに基本を置きまし……
○鈴木(恒)政務次官 私からお答えをさせていただきます。 大臣が申されましたように、私自身も戦後教育を受けてまいりました身でございますので、大臣と言葉をかえますと、日本の国家のこれから目指すべき姿は、平和な、文化の薫りのする非軍事型の民主主義国家だと、自分にそう言い聞かせ、また考えておりまして、それに比べてまだまだ、先生御指摘のとおり、文化面での施策が、あるいは予算が十分に行き届いているとは残念ながら思っておりませんけれども、精いっぱい今努力をしているところでございます。 具体的に申し上げますと、平成十三年度の概算要求、今予算編成の最中でございますけれども、厳しい財政状況の下でございますが……
○鈴木(恒)政務次官 私からお答えを申し上げます。 森岡先生御指摘のような懸念がありますこと、我々も十分承知はいたしております。しかし、著作物の経済的価値はある程度長期にわたって判断されるものであること等から、一定の需要がある作品でありますれば、管理が拒否されることは想定されにくい。そういうことを考えますと、著作権保護に重大な支障が出ることはないと我々は判断をいたしております。 しかし、御懸念はもう重々承知しておりますので、管理事業者の実施状況を、文部省といたしましても確実に逐次把握をいたしまして、必要に応じて適当な指導は行っていく所存でございます。 この点につきまして参議院の附帯決議も……
○鈴木(恒)政務次官 文部省の総括政務次官でございますが、お答えをさせていただきます。 先生の今の御質問を伺っておりまして、子供を悪くするには欲しがるものを何でも与えればいいと古い人が言っていたとおっしゃいましたが、実は、同じせりふを今文部省が親に配っております家庭教育ノートの中に書いてございまして、つまり、そういう普遍性を持った言葉なんだろうと思っております。 子供の教育をどうやって立て直して子供を犯罪へ追い立てるのを防ぐかというテーマは、実は本当に複雑、複合的なテーマだと思います。 例えば、先生もう釈迦に説法かもわかりませんけれども、我々が育ちましたころは、DDTなどがありましたが、……
○鈴木(恒)委員 私は、自由民主党、公明党及び保守党の三党を代表して、政府提出法案につきましては賛成、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合三党共同提出法案につきましては反対の討論をいたします。 近年、児童生徒をめぐる教育環境はますます複雑多様化し、個に応じたきめ細かな学習指導を通じて人格形成と基礎学力の向上を図ることがより一層必要となってきており、そのための指導体制の改善充実が強く求められております。また、地方分権の観点からも、地方の実情等に応じた多様な教育の展開が求められております。 一方、現下の厳しい財政状況のもとでは、この点も考慮した政策を実施することが必要であり、……
○鈴木(恒)委員長代理 山谷えり子さん。
【次の発言】 藤村修君。
【次の発言】 都築譲君。
○鈴木(恒)委員長代理 中西績介君。
○鈴木(恒)委員長代理 山谷えり子さん。
○鈴木(恒)委員長代理 西博義君。
【次の発言】 私は、自由民主党、公明党、保守党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案、学校教育法の一部を改正する法律案、社会教育法の一部を改正する法律案及びただいま提出いたされました両修正案につきまして、両修正案及び両修正部分を除く原案に賛成の意を表するものであります。
新たなる国づくりを担う、人間性豊かで個性や創造性に富む日本人の育成を目指し、二十一世紀の教育改革を進めていくためには、学校教育、社会教育及び地方教育行政の各般にわたる改革を進めることが必要でありまして、このたびの政府案は、そ……
○鈴木(恒)委員長代理 石井郁子さん。
○鈴木(恒)委員長代理 はい。
○鈴木(恒)委員長代理 はい、どうぞ。
○鈴木(恒)委員 おはようございます。 今委員長から趣旨の御説明のございました法案につきまして、自由民主党を代表いたしまして発言をさせていただきます。 まず何よりも、本法案の原案取りまとめに当たりました実務者の一人といたしまして、委員長並びに理事、オブザーバー理事の方々、あるいは多くの議員の方々からさまざまなサジェスチョンを賜りました。もちろん環境省その他の官庁も同じでございますが、取りまとめに当たりました者として、心から感謝を申し上げる次第でございます。 環境教育と名のつきます法律は、かつてアメリカに、五年間だったと思いますけれども、時限立法で環境教育についての財政措置を定めております……
○鈴木(恒)委員 私は、自由民主党、公明党及び保守新党の三党を代表して、政府提出法案につきましては賛成、民主党・無所属クラブ提出修正案につきましては反対の討論をいたします。 我が国の二十一世紀を輝ける世紀とするためには、私たちは、時代の潮流に応じた教育立国と科学技術創造立国という大きな目標に向かって、国の礎づくりをハイスピードで進めていかなければなりません。そうした中で、高等教育と学術研究の双方を担う大学、とりわけ国立大学の役割と責任は極めて大きいものがありまして、その改革に対する国民の期待は高まっていると私たちは確信をしております。 そのためには、各国立大学がお互いに競い合い、魅力ある教……
○鈴木(恒)委員長代理 山内惠子さん。
○鈴木(恒)委員 第一分科会の審査について御報告申し上げます。 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣本府、警察庁、金融庁、外務省及び環境省所管並びに他の分科会所管以外の国の会計について審査を行いました。 主な質疑事項は、合併処理浄化槽と下水道の経済的比較に基づく設置場所に応じた建設の必要性、湖沼等の水質保全に係る法制度見直しの必要性、産業廃棄物の不適正処理の現状と対策、犯罪増加による治安悪化の現状と対策、交通規制強化の必要性と取り組み状況、パハン・スランゴール導水計画に対する特別円借款供与の是非、在イラク邦人人質事件に関する自己責任論の妥当性、北方四島住民支援の現状とあ……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 当委員会の平成十四年度政府決算締めくくり質疑でございますが、筆頭理事を自民党で務めておりますので、総理に三十分間質問をさせていただきたく存じます。 総理におかれましては、日々、激動の内外の情勢を相手に御奮闘をいただきまして、イラクにしても、北朝鮮の問題にしても、景気回復にいたしましても、本当に頭の下がる思いでございます。我々も相当ヘビーな生活をしておりますけれども、総理の日々は心身ともに大変な緊張感におありになると思いますが、どうぞ、我々も与党といたしましてしっかり支えてまいりますので、今後とも国の発展のために精いっぱいのお働きを切望さ……
○鈴木(恒)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木恒夫でございます。 二十分間時間をいただきまして、学校教育法の改正についての質問をさせていただきますが、質問に入ります前に、二つのことを申し上げたく存じます。 一つは、もう申し上げるまでもありません。イラクにとらわれておりました三人の邦人が無傷で解放をされた、ほっとしているのは国民すべてであろうと思いまして、とりわけ、拉致された人質の家族の方々の心中を思いますと、御同慶の至りと申し上げるほかはありません。本当によかったと思います。 それはそれとして、しかし、今度のこの邦人人質事件を見ておりますと、いろいろなことを考えさせられます。私は……
○鈴木(恒)委員 このたびの武部前委員長の退任に当たり私がごあいさつを申し上げますのは、理事の方々が交代される中で、私一人が武部委員長在任中からの引き続きの理事でありますので、甚だ僣越ではありますが、委員一同を代表いたしまして、お礼のごあいさつを申し上げます。 武部勤前委員長は、昨年十一月の総選挙後の特別国会で御就任以来、その円満なるお人柄と強い信念を持って、当委員会の円滑なる運営と国会の権威の向上に尽力されてこられました。私たち一同、深く敬意を表するとともに、その御労苦に対し深甚なる謝意を表するものであります。 今後の自民党幹事長としての御活躍を心からお祈り申し上げますとともに、当委員会……
○鈴木(恒)委員 第一分科会の審査について御報告申し上げます。 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣本府、警察庁、金融庁、外務省及び環境省所管並びに他の分科会所管以外の国の会計について審査を行いました。 主な質疑事項は、対中国ODAの現状と効果及び今後のあり方、日中関係の現状と中国に対する所見及び外交施策のあり方、銀行の他業禁止違反及び提案型融資による被害者救済措置の必要性、愛・地球博会場南部隣接地の保安林における鉱山開発による環境破壊問題、水俣病対策の現状及び今後の取り組み、琵琶湖等湖沼の水質保全対策、食品安全委員会のBSE対策に係る中間とりまとめの法的根拠と食品健康……
○鈴木(恒)委員長代理 これより会議を開きます。
昨十月三十一日、川崎委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員島村宜伸君、与謝野馨君及び中川秀直君は、今月でそれぞれ在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
三君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いた……
○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正し、国民の政治意識の向上に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。 委員長といたしまして、その責務の重大さを痛感いたしておりますとともに、委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 自由民主党と公明党を代表して、与党案について一問、民主党案について一問。私に理事会で決定いただいておる質問時間は十七分でございますけれども、きょうは国会日程が非常にタイトと聞いておりますので、簡潔に質問もいたし、簡潔な御答弁をいただいて、時間を節約したいと考えます。お許しをいただきます。 まず、与党案について伺います。 私は、議運の筆頭理事をしておりましたころに、現行議員年金制度への批判の最大のポイントが、国庫負担率が七二・七%、公的年金に比べて際立って優遇されているということに端を発した議論から、両院議長のもとに調査会を設置していた……
○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの笹木竜三君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
井上 喜一君 遠藤 武彦君
鈴木 淳司君 棚橋 泰文君
鳩山 邦夫君 笹木 竜三君……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。総務大臣竹中平蔵君。
【次の発言】 次に、総務副大臣山崎力君。
【次の発言】 次に、総務大臣政務官桜井郁三君。
【次の発言】 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長縄田修君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官久元喜造君及び総務省自治行政局選挙部長久保信保君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本文明君。
【次の発言】 次に、寺田学君。
【次の発言】 寺田委員に申し上げますが、今の大臣の答弁と関連いたしまして、先ほど委員長並びに井上理事の名前……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
発議者より趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員阿部正俊君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長久保信保君及び農林水産省大臣官房政策評価審議官本川一善君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これ……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
鳩山邦夫君外四名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
提出者より趣旨の説明を聴取いたします。鳩山邦夫君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官和田康敬君、総務省自治行政局選挙部長久保信保君、外務省大臣官房参事官深田博史君及び経済産業省大臣官房審議官江嵜正邦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
第百六十三回国会、冬柴鐵三君外二名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案を議題といたします。
提出者より趣旨の説明を聴取いたします。冬柴鐵三君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、公職選挙制度の改善に関する陳情書外二件、また、意見書は、インターネットを利用した選挙運動の解禁を求める意見書外十件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたしま……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 私は、こういう朝の会合、例えば子供のスポーツ大会とかに行きましたときに、子供たちに必ずお願いをして、君たち、もうこれ以上大きい声出せないくらいな声で朝のあいさつをしよう、おはようございますのあいさつですよ、いいですねと言ってあいさつをいたします。きょうもやりたいと思います。おはようございます。(発言する者あり)ありがとうございます。少し元気がないですね。 参考人の皆様には、御苦労さまでございます。いいお話をたくさん伺いまして、きょう、この文部科学委員会の委員の方々は、新人の方は別でございますけれども、ここ数年間、この義務教育国庫負担の問……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 今質問をされました大島さんが大臣のときに私は総括政務次官をいたしておりまして、鈴木さん、あなたは少し民主党案を中心に質問をしてくれという分業の命令がございましたので、そのつもりで立たせていただきます。 私は、総理は御存じかどうか、小学校に入りましたのが昭和二十二年でございます。つまり、現行教育基本法の一期生みたいなものでございまして、同期生には久間章生大臣、麻生大臣、古賀誠さんとか、そうそうたる方々がいらっしゃいます。 私、これから質問いたしますけれども、余り時間がありませんで、二十分足らずしか時間がありませんが、私の質問ぶりなどをご……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 お三方には、急な公聴会の開催にもかかわらずお出ましをいただき、また貴重な意見を伺いまして、自由民主党の理事の一人といたしまして、心から感謝を申し上げます。 御存じのように、教育基本法は理念法と言われるものでございまして、そうした視点からすれば、三人の陳述者の方々は、私学のこと、学力のこと、あるいは総論としての基本法の改正の問題などに留意点を置かれましたけれども、私は総論としてお三方にお伺いをさせていただきたいと思っております。 私は、七十回にわたります与党の検討会の最初からのメンバーでございました。その中で、きょうは質問を二点に絞らせ……
○鈴木(恒)委員 北海道に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、鈴木恒夫を団長として、理事牧義夫君、西博義君、委員やまぎわ大志郎君、横山北斗君、石井郁子君の六名であります。 北海道における会議は、昨十三日、札幌市の札幌全日空ホテルにおいて開催し、まず、私から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びにあいさつ等を行った後、札幌国際大学人文学部教授西田豊君、元高校教諭加藤義勝君、北星学園大学経済学部教授岩本一郎君の三名から意見を聴取いたしました。 その内容について簡単に申し上げますと、 まず、西田君からは、教育の根幹や社会のあり方にかんがみ、家庭教育、……
○鈴木(恒)委員 動議を提出いたします。 ただいま議題となっております両案中、第百六十四回国会、内閣提出、教育基本法案に対する質疑は終局されることを望みます。
○鈴木(恒)委員 皆さん、おはようございます。
本委員会は、何代か前の斉藤鉄夫委員長のときに、たしか理事会で合意があったと思いますけれども、朝のあいさつをまずしようということになっておりまして、改めて、新委員長にもお願いいたしまして。
【次の発言】 おはようございます。自由民主党の鈴木恒夫でございます。
きょう、新しい安倍内閣のもとで文部科学大臣に就任されました伊吹大臣、本当におめでとうございます。この内閣は、教育再生を掲げていらっしゃるわけでありまして、伊吹大臣には格別の御奮闘をいただきたく、御期待申し上げているところでございます。
きょう、私、三十分の時間ということでございますが、二……
○鈴木(恒)委員長代理 銭谷局長、短く。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
○鈴木(恒)委員 山形県に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、鈴木恒夫を団長として、理事牧義夫君、西博義君、委員木原誠二君、松本大輔君、保坂展人君の六名であります。 昨九日、現地において、山形市立第一小学校を視察した後、山形市のホテルメトロポリタン山形において会議を開催いたしました。 なお、現地視察におきましては、授業を参観した後、学校関係者と給食をともにして意見交換を行い、学校現場の生の声に触れることができました。 会議におきましては、まず、私から派遣委員及び意見陳述者の紹介並びにあいさつ等を行った後、山形県知事齋藤弘君、山形市教育委員会……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 総理、お疲れさまでございます。また、三大臣も御苦労さまでございます。 私は、持ち時間が二十分足らずでございまして、四十分ちょっと前には終わらなければなりません。教育三法をめぐる議論を、ちょっと違った視点から質疑をさせていただきたいと思っております。 教育基本法の改正を六十年ぶりになし遂げて、私はこの作業に最初からかかわってまいりましたので、それを受けてのこの教育三法、第一歩でございますけれども、感無量の感で審議に臨んでおります。非常に真摯な議論を民主党の方々を初め野党の方々もしてくださいまして、いい議論が続くなと、私は本当に感謝をした……
○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました鈴木恒夫でございます。 我が国は、その自然的条件から、地震、台風等による災害を受けやすい国土であります。 本年に入りましても、能登半島地震や新潟県中越沖地震による災害が発生し、また、台風等による風水害により、各地で甚大な被害がもたらされ、とうとい人命が奪われるなど、国民生活に多大な影響を及ぼしました。 私自身の経験を申し上げますと、毎日新聞記者になりまして二年目の昭和三十九年六月十六日、午後一時二分、新潟支局勤務の私は、マグニチュード七・六だったと思いますが、新……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、泉防災担当大臣、木村内閣府副大臣及び加藤内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。泉防災担当大臣。
【次の発言】 次に、木村内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、加藤内閣府大臣政務官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十六分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長鈴木篤之君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣府政策統括官加藤利男君、消防庁国民保護・防災部長岡山淳君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官岡誠一君、厚生労働省大臣官房審議官木倉敬之君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長薦田康久君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院審議官佐藤均君、中小企業庁事業環境部長高原一郎君、国土交通省都市・地域整備局長増田優一君、国土交通省河川局長門松武君、国土交通省道路局……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
萩生田光一君外四名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官加藤利男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西村智奈美君。
【次の発言】 次に、松本剛明君。
【次の発言】 次に、高橋千鶴子君。
【次の発言】 次に、日森文尋君。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
萩生田光一君外四名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案につきまして、提出者全員より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 本日付託になりました参議院提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
発議者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員加治屋義人君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
この際、本案に対し、発言の申し出がありますので、順次これを許します。佐田玄一……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害等に関する陳情書外十件、新潟県中越沖地震災害からの復興に向けた支援に関する意見書外十三件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいた……
○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました鈴木恒夫でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの江藤拓君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
江藤 拓君 佐田玄一郎君
土屋 品子君 早川 忠孝君
望月 義夫君 松原……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
平成二十年度における災害対策の施策について、防災担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。泉防災担当大臣。
【次の発言】 次に、平成二十年度における防災関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。木村内閣府副大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、来る二十二日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十一分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として、内閣府政策統括官加藤利男君、警察庁交通局長末井誠史君、総務省大臣官房審議官御園慎一郎君、総務省大臣官房審議官河内正孝君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、文部科学省大臣官房審議官青山伸君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官岡誠一君、厚生労働省大臣官房総括審議官宮島俊彦君、厚生労働省大臣官房審議官中尾昭弘君、厚生労働省大臣官房審議官木倉敬之君、農林水産省大臣官房審議官佐々木昭博君、林野庁森林整備部長針原寿朗君、経済産業省大臣官房審……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
このたびの平成二十年岩手・宮城内陸地震による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。
また、現在行方不明となっている方々が一刻も早く救出されますようお祈り申し上げますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げたく存じます。
これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
委員会内の全員の御起立をお願い申し上げます。――それでは、黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、地震・災害復旧対策の強化に関する陳情書外二件、防災対策の強化を求める意見書外二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る二十一日、平成二十年岩手・宮城内陸地震による被害状況等調査のため、岩手県及び宮城県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。 報告に当たり、この災害により亡くなられました方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災者の皆様に対し衷心よりお見舞いを申し上げるものでございます。 それでは、調査の概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、自由民主党の佐田玄一郎君、土屋品子君、民主党・無所属クラブの松原仁君、松本剛明君、公明党の……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。 このたびの岩手県沿岸北部を震源とする地震及び去る七月二十八日の大雨その他の災害による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。 また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、負傷された方々が一日も早く御回復されますようお祈り申し上げます。 これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 委員会内の全員の御起立をお願い申し上げます。――黙祷。
○鈴木(恒)委員長代理 この際、上田勇君から関連質疑の申し出があります。北側君の持ち時間の範囲内でこれを許します。上田君。
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表し、ただいま議題となっております平成二十年度補正予算三案に対しまして、賛成の討論を行うものであります。 現在、我が国経済を取り巻く情勢は、米国を初め欧州や新興国など世界経済全体において成長が鈍化するなど、景気後退の波が押し寄せております。また、資源・食料価格も歴史的に見て高い水準に高どまりする中、特に最近の米国発の国際金融市場の動揺により、世界経済の先行きは不透明さを増しております。 こうした経済情勢のもと、資源・食料価格の動向により、価格の転嫁が困難な立場にある中小企業や、賃金が十分に上がらない雇用者の……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成二十年度第二次補正予算三案に賛成、民主、社民、国民新党提出の修正案に反対の立場から討論を行うものであります。 現在、世界の金融資本市場は百年に一度とも言われる危機に陥っており、それに伴い、世界的な景気後退が生じております。その影響を受けて、我が国経済においても、輸出や生産の減少、消費停滞など景気悪化を招き、雇用不安、生活不安の高まりは日々深刻度を増しております。 政府の今回の補正予算は、これらの対策を実施するための重要な予算であり、経済政策の速やかな実施が国民生活と日本経済を……
○鈴木(恒)委員長代理 逢坂君、もう一度説明してください。
○鈴木(恒)委員 青森県に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、鈴木恒夫を団長として、理事小島敏男君、委員小野寺五典君、木村太郎君、木村隆秀君、逢坂誠二君、近藤洋介君、中川正春君、細野豪志君、馬淵澄夫君、池坊保子君、江田康幸君の十二名であります。 去る十三日、現地において、啓翁桜ふかし施設及びJAアオレン搾汁工場を視察した後、青森市文化会館において会議を開催いたしました。 会議におきましては、青森県副知事蝦名武君、連合青森事務局長内村隆志君、青森県農業協同組合中央会会長工藤信君及びスワ内観光ブドウ園園主諏訪内将光君の四名から意見を聴取いたしまし……
○鈴木(恒)委員長代理 速記を起こしてください。 野党諸君の御出席が得られません。 次回は、明十八日午前九時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十一分散会
○鈴木(恒)委員長代理 もう一度どうぞ。
【次の発言】 2―5ですね。
【次の発言】 これにて松本剛明君の質疑は終了いたしました。
次に、逢坂誠二君。
【次の発言】 承りました。真摯な議論を続けていただきたいと、改めて申し上げます。
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫です。 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となっております平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算、平成二十一年度政府関係機関予算、以上三案に対しまして、賛成の討論を行うものであります。 現在、我が国経済は、米国発の金融危機の影響を受け、輸出や生産の減少、消費の停滞、雇用不安の増大といった景気悪化が進み、生活への不安感が日ごとにふえ続けております。 麻生内閣では、こうした経済金融情勢に対応するため、第一次補正予算、第二次補正予算、二十一年度予算と、合わせて総額七十五兆円程度の経済対策を行うこととしております。 経済対策の迅速かつ確……
○鈴木(恒)委員長代理 これにて高橋千鶴子さんの質疑は終了いたしました。 次に、保坂展人君。
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 総理、そして財務大臣、連日予算委員会で質疑を続けていただきまして、お疲れだと思いますが、質疑も大詰めに来てございまして、私もきょう三十分間の時間で、たまたまきのう小沢一郎民主党代表の代表辞任のニュースもございましたので、そのことも踏まえて、今後の日本社会というタイトルでございますので、少し原理原則的な議論をし、総理から胸のうちをお聞きいたしたい、こう思いますので、よろしくお願いいたしたく存じます。 私は、実は、自由民主党の為公会、麻生派の事務総長として麻生さんの総裁選も戦ってきた者でございます。総理は「とてつもない日本」という本をその総……
○鈴木(恒)政府委員 私は、まだ当選三回でございますので、先生と同じように、国会に通暁しているわけではありませんけれども、より細かな議論をじっくりとさせていただく、そういうディベートの機会、そういうふうに私は認識をいたしております。
○鈴木(恒)小委員 今のリストですね、少なくとも、国際会議に出ていった方々、政府代表ですから同じように資料を委員に配付すべきだ、氏名も、それからアドバイザーも含めて。できることならば、外国の主な参加者もリストアップをされて提出をお願いできないでしょうか。
【次の発言】 後で資料としてお配りいただければと思います。
【次の発言】 私も伺いたいと思っておりましたのは、国際植物品種保護育成者協会を初めとする表示の義務化に反対の意見を言われた組織についてでございますけれども、政府代表団の認識として伺いたいのですが、これらのグループ、協会、協議会は、アメリカ、オーストラリアなどの政府の政策決定にどのくら……
○鈴木(恒)小委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 私は、政権党である自由民主党のこの問題に関する勉強会の座長をしておりますので、その立場を踏まえて、一、二質問と要望をしたいと思います。 まず、遺伝子組み換え食品に関して、国民の関心が非常に高まりを見せている中で、ようやく政府側で具体的なたたき台の案ができるところまで努力をされたことを与党として評価いたします。 ただ、国民の関心はますます高まってまいりましたし、市場への食品の出回りも恐らく急激にふえていくことでありましょう。そういうことを考えると、これは行政全般にお願いしなければならぬことですが、事はスピードを要する、とりわけ国民の健……
○鈴木小委員長 これより院内の警察及び秩序に関する小委員会を開会いたします。
私は、この小委員長に選任されております鈴木恒夫でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
本日、お集まりいただきましたのは、昨今、国際テロ組織の脅威が増している現状を踏まえ、院内及び議員会館の警備強化について御協議願うためであります。
まず、事務当局から、院内における警備の現状と今後の対策案について、説明を求めます。警務部長。
【次の発言】 次に、衆議院議員会館の管理・警備体制についての現状と今後の強化対策案について、説明を求めます。管理部長。
【次の発言】 ありがとうございました。
それでは、これより……
○鈴木小委員長 これより院内の警察及び秩序に関する小委員会を開会いたします。 本日、お集まりいただきましたのは、お手元に配付してございます「本日の議題」にありますように、まず、昨年、当小委員会で議論され実施してまいりましたテロ対策特別警備の経過について、事務当局から報告を受けたいと思います。 次に、防犯カメラについてでありますが、院内の各門・柵などに設置されている防犯カメラ及び議員会館構内・各車両出入り口に設置されている防犯カメラにつきましては、それぞれ運用規程(案)を作成し運用しているので、これにつきましても、事務当局から報告を受けたいと思います。 また、現行の参観者(小学生)に対する……
○鈴木小委員長 これより院内の警察及び秩序に関する小委員会を開会いたします。 本日、お集まりをいただきましたのは、去る四月十六日の厚生労働委員会開会をめぐる分館第十六委員室入り口やホール内での混乱に際して、テレビカメラ等を初め、報道関係者の取材のあり方が適切を欠くものであるとの御指摘が各方面から私のところにございました。 院内での取材活動のあり方につきましては、過去、議院運営委員会理事会でも、その是正の必要性から、いわゆる取材基準を作成して、遵守方をその都度要望しておりますが、時として行き過ぎのあることが指摘されております。廊下等で他者の通行の妨げとなる取材活動はしない等、今後とも取材活動……
○鈴木主査 これより決算行政監視委員会第一分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました鈴木恒夫でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府(本府、警察庁、金融庁)、外務省、環境省所管及び沖縄振興開発金融公庫並びに他の分科会所管以外の国の会計についての審査を行うことになっております。 なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に、決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。 平成十四年度決算外二件中、本日は、環境省所管、皇室費、国会……
○鈴木主査 これより決算行政監視委員会第一分科会を開会いたします。 平成十四年度決算外二件中、本日は、内閣府所管中金融庁及び内閣所管について審査を行います。 これより内閣府所管中金融庁について審査を行います。 まず、概要説明を聴取いたします。竹中金融担当大臣。
○鈴木主査 これより決算行政監視委員会第一分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました鈴木恒夫でございます。よろしくお願いいたします。 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府(本府、警察庁、金融庁)、外務省、環境省所管及び沖縄振興開発金融公庫並びに他の分科会所管以外の国の会計についての審査を行うことになっております。 なお、各省庁の審査に当たっては、その冒頭に、決算概要説明、会計検査院の検査概要説明及び会計検査院の指摘に基づき講じた措置についての説明を聴取することといたします。 平成十五年度決算外二件中、本日は、皇室費、国会所管、裁判所所管、……
○鈴木主査 これより決算行政監視委員会第一分科会を開会いたします。
平成十五年度決算外二件中、本日は、内閣府所管中内閣本府、沖縄振興開発金融公庫、環境省所管、内閣府所管中警察庁、内閣所管について審査を行います。
昨日に引き続き内閣府所管中内閣本府及び沖縄振興開発金融公庫について審査を行います。
質疑の申し出がありますので、これを許します。川内博史君。
【次の発言】 これにて川内博史君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 昨日に引き続き環境省所管について審査を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。樋高剛君。
○鈴木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、平成十八年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じさせていただきます。引き続き、さまざまな議論がありますので、継続的にやっていきます。
それでは、ただいまの御議論を踏まえまして、さらに本小委員会で予算につきましては精査を重ねまして、本院予算要求に反映するよう調整することといたし、平成十八年度本院予算概算要求の件につきましては、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鈴木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 まず、国会等の移転に関する政党間両院協議会に係る経費について、私から御報告を申し上げます。 お手元に資料はないと思いますが、かねてから国会に設けられております国会等の移転に関する政党間両院協議会の場におきまして、昨年十二月に、当面、震災対策その他に対応するため、危機管理機能の中枢移転について調査検討をするという衆参両院の座長とりまとめがなされておりました。 これを受けまして、その調査検討のための諸費用を予算要求しなければならない段階に至っておりましたが、国会の概算要求が、八月三十一日段階で、我々は選挙の最中でございましたので、衆議院……
○鈴木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、前回に引き続き、国会議員の歳費について御協議を願うことといたします。
まず、与党から御説明をお願いいたします。遠藤乙彦君。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、民主党・無所属クラブから御説明をお願い申し上げます。中川正春君。
【次の発言】 今度の改定のままということですか。
【次の発言】 百二十三万五千円ですね。
【次の発言】 それでは、両案を説明いただきましたので、これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、御発言にもございましたが、各党の御意見が一致しないようでありますので、や……
○鈴木副議長 図らずも、ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。 よろしくお願いいたします。
○鈴木副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。 よろしくお願いいたします。終わります。(拍手)
○鈴木副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。 どうぞよろしくお願いいたします。
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