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小川元 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

小川元[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(議会)歴代TOP1000
929位

41期委員会出席(幹部)TOP100
64位

このページでは小川元衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。小川元衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

38期(1986/07/06〜)

第109回国会 商工委員会 第1号(1987/07/28、38期、自由民主党)

○小川(元)委員 小川でございます。国会に出させていただきましてから初めて質問をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。  きょうは、お忙しいところ田村大臣に御出席をいただきまして、せっかくの機会でございますので、まず最初に産業構造の今後の変革につきまして、マクロの見地から政府としての施策を少しお伺いをしたいと思うわけでございます。  大臣が御就任になられましてから後も、日米貿易摩擦、特に半導体の報復措置あるいは今回の包括貿易法案等々、アメリカ、ヨーロッパを中心に大変な貿易摩擦が出ておりまして、大変御苦労をされておられることはよく承知しております。これはいろいろな原因があると思う……


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 商工委員会 第3号(1993/10/26、40期、自由民主党・自由国民会議)

○小川委員 最初に、もう既に大勢の同僚議員が質問をしておりまして、私の質問も重複をするところが多々ある、審議を通じながら伺っていくということになりますので、その点、両大臣の御了解を得たいと思います。  さて、今大変な不況である。さらに、今後どのような方向に行くかということについて既に多くの御議論があるわけでございますけれども、私も冒頭にそのことに少し触れさせていただきたいと思います。  今内需不振ということで非常に大変な不況にある。これは考えてみますと、約二十年前の過剰流動性、そしてそれに伴うオイルショック後の不況ということにある意味では非常によく似ているわけであります。また一方、この円高も、……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第6号(1993/10/21、40期、自由民主党・自由国民会議)

○小川委員 小川元です。よろしくお願いします。  政治改革の論議、もう大変長い間、この国会が始まりましてからもいろいろの方がされておられますし、特に自由民主党においては、海部、宮澤両内閣、大変長い間御議論をいただいているわけであることはよく承知しております。ただ、私は、実は今度の選挙が終わるまで落選をいたしましてお休みをしておりました。そういう意味でこの政治改革の論議に加えていただいてなかったわけでありまして、そういう観点からいろいろときょうは御質問をさせていただきたい。両大臣には、大変質問が重複をするところがありまして恐縮でございますけれども、その点御勘弁をいただきたい。私にとっては初めての……

第129回国会 商工委員会 第4号(1994/06/01、40期、自由民主党・自由国民会議)

○小川委員 お許しをいただきまして、石油公団法並びにガス事業法の一部改正案について質問をさせていただくわけでありますが、その前に一つだけちょっと中小企業対策につきましてお時間をいただいて、質問をさせていただきたいと思います。  目下大変な不況で、当然これは中小企業だけではなくて、大企業も含めた経済界は苦境にあるわけでございますが、この不況そのものは当然回復しなければ困るし、またさせなければいけない問題でございます。  しかしながら、今回の不況が単なる循環型ではなくて構造不況だと言われているように、例えば、輸出型産業におきましては、この円高に伴って工場の海外移転というものが非常に促進されている。……

第129回国会 文教委員会 第1号(1994/05/12、40期、自由民主党・自由国民会議)

○小川委員 待望久しいといいますか、延び延びになりました国立学校設置法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  質問の前に、まず冒頭、赤松文部大臣、今般の羽田内閣におきまして再度文部大臣に御留任なさいまして、まことにおめでとうございます。文教行政、本当に国の将来を担います大変大切なところでございますので、御経験を綴られた大臣が再びなさるということについて、たびたびかわるということはいいことではないと思いますので、大いにこれからも国の教育のために全力を尽くしていただきたいということを冒頭にお願いを申し上げておきたいと思います。  さて、国立学校設置法の一部を改正する法律案につい……

第132回国会 商工委員会 第6号(1995/03/24、40期、自由民主党・自由連合)

○小川委員 きょうは参考人の皆様方、大変御苦労さまです。貴重な御意見をちょうだいしましてありがとうございました。  御質問する前に、今近藤参考人並びに三田参考人から中小企業対策について切なる御要望がございました、特に補正予算を含めた中小企業経済対策というものをしっかりやるべきだ、至急やるべきだという私の意見というか要望を申し添えさせていただくとともに、少し細かい問題になりますが、三田参考人のお話の中にありました中小企業の資金の借りかえ問題、これは一昨年の秋にもその問題が大変問題になりましたが、結局実行されてない。委員会としては附帯決議までしたわけです。民間金融機関との兼ね合いもあるでしょうけれ……

第132回国会 文教委員会 第6号(1995/04/26、40期、自由民主党・自由連合)

○小川委員 おはようございます。質問の機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。  最近、我が文教に関するいろいろなことが大変話題になっているわけでありますが、その中で、きょうの新聞を見ましても、中教審の問題あるいは宗教法人審議会の問題あるいは情報教育の問題等、新聞をにぎわせることが非常に多いわけでございます。  そうした中で、この教育問題というのは、もちろん我々の子供、孫へつなげる大切な問題であり、それが一つの曲がり角へ来ているのではないか、こういう認識があるわけでございますけれども、文部省で、中央教育審議会を開かれて、本日第一回の会合があるというふうに伺っておりますが、この……

第134回国会 宗教法人に関する特別委員会 第5号(1995/11/07、40期、自由民主党・自由連合)

○小川委員 質問の機会を与えていただいてありがとうございます。ただ、既に多くの方々が質問をされておられまして、極力重複をしないようにしていたのですが、先ほどの穂積議員等々の質問等にもまた新しいことが出てきております。多少重複する可能性があることをお許しをいただきたいと思います。  私は、ちょうどオウムが大量殺人というか、あの発端になりました松本サリン事件がありました同じ長野県選出の国会議員でありますので、当初からオウムというものについては大変に重大な関心を持って見てきたわけでありますし、また与党の宗教問題プロジェクト、あるいは党の宗教法人と社会秩序に関する特別委員会の委員といたしまして、この宗……

第136回国会 安全保障委員会 第1号(1996/02/15、40期、自由民主党)【政府役職】

○小川(元)政府委員 このたび外務政務次官に就任いたしました小川元でございます。一言ごあいさつをさせていただきます。  冷戦終結後の今日、アジア太平洋地域においては、ASEAN地域フォーラムを初めとした多国間の地域安保対話が開始されるなどの好ましい面も見られる一方、依然として多くの未解決の問題や不安定性が存在をいたしております。  このような安全保障環境の中で、我が国の平和と安全を確保していくためには、日米安保体制を堅持するとともに、みずから適切な防衛力を整備し、国際社会の平和と安定を確保するための外交努力を積極的に行っていくことが重要でございます。  こうした努力を推進するに当たり、私は、池……

第136回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1996/02/21、40期、自由民主党)【政府役職】

○小川(元)政府委員 このたび外務政務次官を拝命いたしました小川元でございます。  池田外務大臣を補佐いたしまして、微力ではありますが、職務を全うするため全力を挙げる所存でございます。  沖縄に関しましては、日米安全保障条約の目的達成との調和を図りつつ、沖縄の施設及び区域の整理統合・縮小等の諸問題につき進展を図るべく、日米の特別行動委員会等の場を通じ、努力していく所存でございます。  また、北方領土問題につきましては、東京宣言を基礎として、四島の返還を実現して、平和条約を締結し、日ロ関係の完全な正常化を図るとの基本方針を貫き、さらに粘り強く対ロ外交を進めていく所存でございます。  宮里委員長を……

第136回国会 外務委員会 第1号(1996/02/09、40期、自由民主党)【政府役職】

○小川(元)政府委員 このたび外務政務次官に就任をいたしました小川元でございます。一言ごあいさつ申し上げます。  私が外務政務次官に就任いたしましてから一カ月になろうとしておりますが、依然流動的な中にも新しい枠組みの萌芽が見えてきた国際情勢の中にあって、我が国外交が果たすべき役割を考えますと、その責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。  すなわち、我が国の安全と繁栄は世界の平和と繁栄と密接に関係しており、我が国は、政治、経済両面のみならず、地球規模問題といった国際社会の直面する諸課題の解決に積極的、創造的な役割を果たさなければなりません。  このような認識のもと一私は、池田外務大臣を補……

第136回国会 外務委員会 第2号(1996/02/16、40期、自由民主党)【政府役職】

○小川(元)政府委員 平成八年度外務省予算重点事項を御説明申し上げます。  平成八年度一般会計予算案において、外務省予算といたしましては七千五百五十八億三百万円が計上されております。これを前年度予算と比較いたしますと、四・三%の伸び率となっております。  今日の国際社会においては、冷戦終結後の平和と繁栄を確保することを目指し、たゆみない努力が続けられておりますが、大量破壊兵器拡散の危険や地球環境問題等政治、経済両面での課題は山積しており、依然として不透明で不確実な状況が続いております。我が国は、増大する国際社会の期待にこたえ、その国際的地位、影響力にふさわしい積極的で創造性豊かな役割を果たして……

第136回国会 外務委員会 第8号(1996/05/17、40期、自由民主党)【政府役職】

○小川(元)政府委員 お答え申し上げます。非核三原則を堅持することにつきましては、これまで歴代の内閣総理大臣の施政方針演説等におきまして繰り返し表明をされているところで、既に内外に十分に徹底されております。  政府といたしましては、今後ともこれを堅持する方針でございまして、したがって、御指摘のような宣言を改めて行う必要はないと考えております。
【次の発言】 国と地方自治体は、相互に異なる次元におきましてそれぞれの所管業務を処理するものでございまして、外国軍艦の本邦寄港については、その具体的な実施上の調整については、港湾管理者たる地方公共団体もかかわることになります。しかしながら、寄港自体は、外……


41期(1996/10/20〜)

第139回国会 商工委員会 第1号(1996/12/05、41期、自由民主党)

○小川委員 自由民主党の小川元でございます。  本臨時国会における初の商工委員会で質問をさせていただくことになりまして、大変光栄に存じております。  まず佐藤大臣、御就任大変おめでとうございます。景気状況まだ厳しく、なおかつ中長期的な構造改革の必要性もある大変難しい時期に、通商産業施策の権威であられます佐藤大臣が御就任になったということで私もまた大いに期待をいたしておるところでございますが、御就任早々、ただいま御発言のありました泉井問題等で御苦労も多いことと思います。どうぞ全力を挙げて日本の国のために通商産業政策の実行に当たっていただきたいと思います。  さて、まず最初に、先ほど大臣のごあいさ……

第140回国会 商工委員会 第2号(1997/02/21、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長代理 次に、大畠章宏君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。

第140回国会 商工委員会 第3号(1997/02/28、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長代理 次に、横光克彦君。

第140回国会 商工委員会 第6号(1997/03/21、41期、会派情報なし)【議会役職】

○小川委員長代理 次に、渡辺周君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。

第140回国会 商工委員会 第9号(1997/04/11、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長代理 次に、石井啓一君。

第140回国会 商工委員会 第10号(1997/04/16、41期、会派情報なし)【議会役職】

○小川委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。渡辺周君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。

第140回国会 商工委員会 第11号(1997/04/22、41期、会派情報なし)【議会役職】

○小川委員長代理 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十六分休憩

第140回国会 商工委員会 第13号(1997/05/09、41期、自由民主党)

○小川委員 私は実は、先ほどの中山委員が公取におられて不当行為をやっている商社を取り締まられたときにその財閥系の商社におりまして、今、そんなに悪いことをしていたかなと一生懸命昔のことを思い出しているわけでございますが、ただ、それはそれといたしまして、私は、この規制緩和の時代に持ち株会社であるからいけないというルールはもう適用できないであろう、こう思っております。  また同時に、先ほどから旧財閥系の話がたくさん出てきますが、私は、一つの会社の経験でありますが、どうも旧財閥、戦前のような財閥の復活というのは考えにくいのではないか、こう思うわけであります。それは幾つか理由がありますが、一つは、昔は各……

第140回国会 商工委員会 第15号(1997/05/14、41期、自由民主党)

○小川委員 おはようございます。自由民主党の小川元でございます。  まず、官房長官には、公務御多端の中、早朝より御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。  この私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、いわば経済の憲法という重要な法律の改正案でありまして、私ども商工委員会といたしましても、本件には非常に関心を持ち、委員長の御裁断により、異例といいますか、極めて珍しい議員同士の自由討議というものも含めまして、昨日まで四日間にわたりましていろいろと検討を重ねてまいりました。  きょうは、責任者でいらっしゃる官房長官に御出席をいただいておりますので、私といた……

第140回国会 商工委員会 第17号(1997/06/04、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長代理 次に、大森猛君。

第141回国会 文教委員会 第3号(1997/11/19、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長代理 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。

第142回国会 文教委員会 第10号(1998/05/08、41期、自由民主党)

○小川委員 自由民主党の小川元でございます。  きょうは、衆参の発議者の皆様、そして文部大臣、御出席をいただきまして、このスポーツ振興投票法の質疑に当たってトップバッターで質問させていただくことを大変光栄に思っております。  本法案は、超党派のスポーツ議連で審議が始められてからもう六年が経過するということでございます。賛否両論、いろいろありまして、新しいことをやるには当然いろいろな心配事も出てくるわけでありますが、私は、こういうものは、全体として見てプラスかマイナスかという判断をし、そしてマイナス面があればそれを少しでも小さくしていく、こういう態度で進んでいかなくてはいけない、こう思うわけであ……

第142回国会 文教委員会 第14号(1998/05/27、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長代理 次に、松浪健四郎君。

第142回国会 文教委員会 第15号(1998/05/29、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長代理 次に、池坊保子さん。

第142回国会 予算委員会 第27号(1998/03/18、41期、自由民主党)

○小川委員 自由民主党の小川元でございます。これから松野証人に質問をさせていただきます。  今般の一連の大蔵省、日銀、道路公団等の収賄事件あるいは接待事件等は、行政の信頼を本当に根本から覆すまことにゆゆしい事態でありまして、情けないだけで済めばいいのですが、まさに国家の将来に暗雲を投げかけるような重大事件だというふうに思っております。そしてさらに、特に大蔵省の三十代の課長補佐が大変多額の接待を受けている。収賄はもちろんでございますが、そんな若い人が多額の接待を受けて当たり前だというような風潮が行政、役所にあるということについては、本当に慄然とせざるを得ないわけであります。  私は、現在、与党公……

第143回国会 文教委員会 第1号(1998/08/11、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、当文教委員会の委員長に就任をいたしました小川元でございます。文教施策全般にわたりまして大変重要な時期を迎えました。練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を得まして、公正かつ円滑に委員会を運営していきたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動及び私の委員長就任に伴いまして、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。

第143回国会 文教委員会 第2号(1998/09/04、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  小委員会設置の件についてお諮りいたします。  高等教育に関する調査のため小委員十七名よりなる高等教育に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長は、委員長が追って指名し、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任につきましては、あらかじ……

第143回国会 文教委員会 第3号(1998/09/18、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗本慎一郎君。
【次の発言】 大臣は、閣議が二十五分までありますので、五分ぐらい遅れるとのことです。
【次の発言】 次に、奥山茂彦君。
【次の発言】 次に、下村博文君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 次に、肥田美代子君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。池坊保子君。

第143回国会 文教委員会 第4号(1998/10/06、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  本日は、今後の地方教育行政のあり方に関する問題について参考人の方々から御意見を聴取した後、懇談をいたしたいと存じます。  この際、参考人出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として東京家政学院大学長・中央教育審議会地方教育行政小委員会座長河野重男君、東京工業大学教授・社会理工学研究科橋爪大三郎君及び全日本中学校長会会長・東京都世田谷区立八幡中学校長安齋省一君の出席を求め、御意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第143回国会 文教委員会 第5号(1998/10/16、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二十九件であります。  本日の請願日程第一から第二九までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日……

第144回国会 内閣委員会 第1号(1998/12/14、41期、自由民主党)

○小川議員 ただいま議題となりました国家公務員倫理法案及び自衛隊員倫理法案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年における国家公務員による憂慮すべき不祥事の続発は、その職務の執行の公正さに対する国民の疑惑や不信を生じさせ、国民の国家公務員に対する批判はかつてないほど高まっております。国家公務員の服務に関しましては、国家公務員法において服務の根本基準を定め、これに基づき所要の措置が講じられてきておるところでありますが、平成八年の事務次官会議申し合わせによる「関係業者等との接触に関する規制」等の規定が全く守られてこなかったことは御承知のとおりであります。  かかる状況……

第144回国会 文教委員会 第1号(1998/12/02、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に松浪健四郎君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  文教行政の基本施策に関する事項  学校教育に関する事項  社会教育に関する事項  体育に関する事項  学術研究及び宗教に関する事項  国際文化交流に関する事項  ……

第144回国会 文教委員会 第2号(1998/12/14、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二百五十六件であります。  本日の請願日程第一から第二五六までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたしま……

第145回国会 文教委員会 第1号(1999/01/27、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。  理事中山成彬君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任による欠員のほか、委員の異動に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       栗本慎一郎君……

第145回国会 文教委員会 第2号(1999/02/09、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  文教行政の基本施策に関し、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。有馬文部大臣。
【次の発言】 次に、平成十一年度文部省所管予算の概要につきまして説明を聴取いたします。森田文部政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。  次回は、明十日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十六分散会

第145回国会 文教委員会 第3号(1999/02/10、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩永峯一君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 次に、渡辺博道君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山元勉君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 次に、池坊保子君。
【次の発言】 次に、西博義君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。

第145回国会 文教委員会 第4号(1999/03/05、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。有馬文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十三分散会

第145回国会 文教委員会 第5号(1999/03/11、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 次に、池坊保子君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午前十時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案に対する質疑は、終局いたしております。  これより……

第145回国会 文教委員会 第6号(1999/03/19、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、日本学術振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野松茂君。
【次の発言】 次に、近藤昭一君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、西博義君。
【次の発言】 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、日本学術振興会法の一部……

第145回国会 文教委員会 第7号(1999/04/14、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。有馬文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗本慎一郎君。
【次の発言】 次に、栗原裕康君。
【次の発言】 次に、奥山茂彦君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。藤村修君。

第145回国会 文教委員会 第8号(1999/04/16、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として東京外国語大学学長中嶋嶺雄君、高知大学学長立川涼君、京都ノートルダム女子大学学長梶田叡一君、一橋大学名誉教授浜林正夫君、以上四名の方々に御出席いただき、御意見を賜ることにいたしております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、審査の参考にいたしたいと存じております……

第145回国会 文教委員会 第9号(1999/04/22、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原裕康君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、西博義君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。  内閣提出、学校教育法等の一部を改正する法律案……

第145回国会 文教委員会 第10号(1999/05/14、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、国立教育会館の解散に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。有馬文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十九日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十二分散会

第145回国会 文教委員会 第11号(1999/05/19、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、国立教育会館の解散に関する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山元勉君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、国立教育会館の解散に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。

第145回国会 文教委員会 第12号(1999/06/10、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。有馬文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明十一日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十五分散会

第145回国会 文教委員会 第13号(1999/06/11、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笹山登生君。
【次の発言】 次に、松浪健四郎君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 次に、西川知雄君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、著作権法の一部を改正する法律案につ……

第145回国会 文教委員会 第14号(1999/07/01、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に塩谷立君を指名いたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十一分散会

第145回国会 文教委員会 第15号(1999/07/16、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会申入れの件についてお諮りいたします。  ただいま内閣委員会において審査中の内閣提出、国旗及び国歌に関する法律案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会の開会日時等につきましては、内閣委員長と協議の上決定いたしますので、御了承願います。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時一分散会

第145回国会 文教委員会 第16号(1999/08/04、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。増田敏男君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、赤羽一嘉君。
【次の発言】 次に、佐々木洋平君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 静粛に。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十分散会

第145回国会 文教委員会 第17号(1999/08/13、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二百七十一件であります。  本日の請願日程第一から第二七一までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします……

第147回国会 文教委員会 第13号(2000/04/21、41期、自由民主党)

○小川委員 自由民主党の小川元でございます。文教委員会で質問させていただくのは随分久しぶりでありまして、大変緊張しておりますので、お許しをいただきたいと思うわけでございます。  教員研修センターを独立法人とされるということでありますけれども、我が自由民主党の行政改革実施本部の厳しい審査も経ているわけですから、設立される十分な理由がおありになるとは思うんですが、ちまたには、廃止される国立教育会館の生き残り策ではないかというような話も出ております。そういうことではないとは思っておりますけれども、なぜ独立行政法人として設立をされるか、民間あるいは国が直接やるというようなことではなぜいけないのかという……


各種会議発言一覧

40期(1993/07/18〜)

第136回国会 決算委員会第二分科会 第2号(1996/05/31、40期、自由民主党)【政府役職】

○小川(元)政府委員 外務省所管平成四年度決算につきまして御説明申し上げます。  平成四年度外務省所管一般会計歳出決算につきましては、概要次のとおりでございます。  歳出予算現額は七千八百二十三億七千五十万円余でありまして、支出済み歳出額は六千六百四十九億五千二百五万円余、翌年度繰越額は一千百二十三億三千六百十五万円余、不用額は五十億八千二百二十九万円余であります。  歳出予算現額の内訳は、歳出予算額六千五百二十五億一千七百四十四万円余、前年度繰越額一千七十三億九千三百三十六万円余、予備費使用額二百二十四億五千九百六十八万円余であります。  以上、平成四年度の外務省所管一般会計の決算につきまし……


41期(1996/10/20〜)

第145回国会 内閣委員会文教委員会連合審査会 第1号(1999/07/21、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 次に、富田茂之君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
【次の発言】 石井委員、お答えは午後でよろしいですね。
【次の発言】 はい、わかりました。  午後一時から連合審査会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石井郁子君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。

第145回国会 文教委員会高等教育に関する小委員会 第1号(1999/07/01、41期、自由民主党)【議会役職】

○小川委員長 委員長の小川でございます。きょうはありがとうございます。  先ほどから理科系のお話が出ておりまして、私も大変ショックを改めて受けたわけでありますが、先生御指摘のように、勉強のやり方というか、入試のやり方もまずいんじゃないかなと。例えば、東大のそういう人たちでその程度しかできないのが入っているというのは、恐らく入試で間違ってそのまま入っちゃったんだろうと思うんですね。  確かに授業数は減っているけれども、塾へ行く人は猛烈な勢いでふえておるわけで、私の田舎の小さな町でも今、塾へ行き出している。ということは、やはり勉強の仕方、ということは入試の仕方がおかしいんじゃないか。  例えば理科……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

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