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三野優美 衆議院議員
「委員会発言一覧」(全期間)

三野優美[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書

委員会発言(非役職)歴代TOP1000
773位
各種会議発言(議会)歴代TOP100
52位

38期委員会発言TOP100
93位
38期委員会発言(非役職)TOP100
75位
39期各種会議発言(議会)TOP5
2位
40期委員会出席TOP100
64位
40期委員会出席(幹部)TOP50
21位
40期各種会議出席TOP5
5位
40期各種会議出席(幹部)TOP5
3位

このページでは三野優美衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。三野優美衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。

※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

委員会発言一覧

38期(1986/07/06〜)

第107回国会 建設委員会 第2号(1986/11/26、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 私は香川一区から初めて参りました。きょう初めて質問をさせていただくわけでありますが、委員長初め先輩の皆さんによろしく御指導をお願いいたしたいと思います。また、きょうはお忙しいところ各省庁からも御出席をいただいております。その点、厚く御礼を申し上げます。  少し多岐にわたりますので、早速本論に入らせていただきたいと思います。  まず最初に、今回の伊豆大島三原山の火山噴火について、被災をされた皆さんに心からお見舞いを申し上げたいと存じます。御承知のように十一月十五日に噴火がありまして、二十一日の大噴火、そういうことからもう既に十余日に及んでおりますし、大噴火以後緊急避難をしてから既に六……

第108回国会 建設委員会 第1号(1987/03/24、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 私は、日本社会党・護憲共同並びに公明党・国民会議及び民社党・国民連合を代表し、ただいま議題となっております砂防法の一部を改正する等の法律案及び水源地域対策特別措置法の一部を改正する等の法律案について、反対の討論を行うものであります。  そもそもこの法律案の趣旨である国の負担割合等に関する特例措置、すなわち自治体への補助金削減は、これまで幾度となく繰り返されてきたものであり、しかもそのたびごとに、今後はこのような措置はいたしませんと繰り返し、また、関係閣僚の間でも同趣旨の覚書が交わされてまいりました。一方、本国会においても、去る昭和五十七年、五十八年、五十九年の三年間だけにしますから……

第108回国会 建設委員会 第2号(1987/05/14、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 おはようございます。ただいま建設、国土庁両大臣から所信表明がございましたし、常日ごろ建設大臣には建設行政について非常に熱心に取り組んでおられるわけでございますが、この際、中曽根内閣の主要な役割を果たしている建設大臣に一、二お尋ねしておきたいと思うのであります。  去る十二日の閣議後の記者会見で、建設大臣は公共事業について非常に熱心に取り組むという姿勢を示しながら、補正予算の規模は、政府は五兆と言っているのですが、五兆五千億ぐらい要求していきたい、これは譲れない部分だという御発言をされているようでございます。  そこで、ひとつ大臣にお尋ねしたいのでおりますが、その五兆五千億という規模……

第108回国会 建設委員会 第3号(1987/05/15、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 ただいまから若干質問させていただきたいと思いますが、まず最初に建設大臣に、この民間都市開発の推進に関する特別措置法についての決意をお尋ねしておきたいと思うのであります。  この法律、措置法は、地方都市を中心として開発するということになっているわけですね。これは言うまでもありませんが、今大都市中心に開発が進み、特に東京などは集中的な、洪水的な開発が進んでいる。それに比べて、この狭い日本列島が地方においては非常に過疎化が進み、経済的な停滞というものがある。そういう意味で地方中心ということなんだろうと思いますが、これから運用する際の地方中心ということについての大臣の見解をまず最初にお聞き……

第108回国会 建設委員会 第4号(1987/05/21、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 建築基準法について、まず建設大臣にお尋ねをしておきたいと思います。  今回の改正の一つには、木造建築に対する技術の進歩、そして国内における木材需要の低迷による日本の森林経営の悪化に対する木造建築の推進、これを目指したものの改正と見ていいのだろうと思いますが、これが第一点。それから二つ目は、東京を初め大都市における土地不足に対応して、主として都市における建築基準の見直しによって建ぺい率の増加を目指す。また建築技術の向上によって建築物の利便性を目指したものが改正の主な点だと思うのでありますが、そうでよろしゅうございますか。
【次の発言】 日本の住宅は、先進国の指導者からしばしば言われて……

第109回国会 建設委員会 第2号(1987/08/19、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 お許しをいただきましたので、国土庁及び建設省に若干の質疑を行いたいと存じます。  まず最初に国土庁にお尋ねしておきたいと思うのでありますが、前回の委員会でもちょっと触れたわけでありますけれども、今度の四全総の一番焦点というのは、やはり何といっても、ここにも強調していますように、東京一極集中を排しながら地方分散型の国土の姿を実現する、これが最大の課題になっているわけですね。したがって、これからの四全総の重要な仕事として地方圏を戦略的、重点的に整備する、こういうようなことが言われているわけであります。そのためにも、ここの第二章第一節にありますように、東京圏から地方への人口の逆流出を目標……

第112回国会 建設委員会 第2号(1988/03/02、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 国土庁長官が予算委員会の方に出られるようでありますから、まず最初に長官にお尋ねしたいと思います。  先ほども出ておりましたが、今国を挙げて政府関係機関の地方移転ということが大変議論になっているわけであります。政府の方は移転推進連絡会議を石原官房副長官を軸にして持っておられるわけでありますが、そこによりますと、六月ないし七月に移転機関の閣議決定をする、こういうことが報道されているのであります。  政府の方は、六月ないし七月、これは予算の概算要求とのかかわりがあるのでありますが、一体どの時点で決定をするのか。その決定をする対象機関は当初十七省庁三十一機関、これが対象ということが言われて……

第112回国会 建設委員会 第4号(1988/03/24、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 おはようございます。ひとつよろしくお願いします。  まず最初に、建設大臣に少しこれからの道路行政について決意をお尋ねしたいと思うのですが、御承知のとおり、ことしは青函トンネルができて開通になった。きょうはまた新しい有料道路が開設になったし、この四月の十日には私ども四国が待望の陸続きになる。同時に、明石海峡は予定どおり九年後に完成ということで着々と準備を進めつつある。あるいはまた、大臣の地元でもある尾道―今治ルートもそれぞれ進行しつつあるわけですね。したがって、いわばことしから数年にかけて大々的に高速時代がいよいよ本格的に進みつつ、地方にもその影響が及びつつあるわけであります。  そ……

第112回国会 建設委員会 第6号(1988/04/01、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 まず、委員長に私よりちょっとお断りしておきたいのですが、実は私は讃岐の山の奥の百姓語でして、議事録を見たら全く議事録になっていないところがあるんですね。言葉もわからぬところあるだろうし、速記の人なんかも非常に困っているらしいのです。それからまた理事者の方なりほかの先生方にも大変失礼な言葉も出るだろうと思う。その点ひとつお許しいただいて、あと議事録を見て言葉になっとらぬところはまた直すことを御了承いただきたいと思うのです。例えばあなたというのはあんたはんとかおまはんとか、こう言うんですわ。これでもうちょっと失礼なことがあると思うんですが、ひとつお許しいただきたいし、例えばごじゃ言うな……

第112回国会 建設委員会 第9号(1988/04/20、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 おはようございます。  ただいま議題になっております大都市地域における優良宅地開発の促進に関する緊急措置法、大臣が今おりませんから後で大臣にお聞きしようと思っていますが、局長、この法律は、いわば大都市に人口が集中をしている、大都市に人口が集中しているということは働く職場は現に存在しておる、したがって、働く人たちが地方から大都市に集中している、ところがその人たちが安全でしかも快適な、いわば労働条件を確保する後ろ盾となる宅地が不足している、そういう住宅地を確保しようとしている法律であることは間違いないだろうと思うのですが、その点について、この法律の意図する基本的な考え方をまず聞いておき……

第112回国会 建設委員会 第11号(1988/04/27、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 おはようございます。  議題となりました都市再開発法及び建築基準法の一部を改正する法律案について質問をいたします。  大臣は後にして、局長にお尋ねしますが、この法律はまず二つから成っていますね。一つは、市街地の再開発事業の施行区域の要件緩和があります。これからひとつ入りたいと思うのでありますが、市街地における再開発の施行区域の要件緩和が中心になっているわけですね。この法案のねらいというのは、大都市における土地不足、いわば事務所用地の確保などを考慮に入れながら都市の再開発の促進に対処しよう、こういう考えでこの法案をお出しになっているのかどうか、これは大臣でも結構ですが、まず当初にお聞……

第113回国会 建設委員会 第1号(1988/12/14、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 時間が余りございませんので、私も要点だけ質問いたします。少し項目が多過ぎますので、答弁の方もぜひ私の質問に対して要領よく簡潔にお答えいただきたいと思います。  まず最初に、先ほども取り上げられました、去る十二月八日に問題になった米軍の工事の発注に伴う談合事件でございます。この事件はもう先ほども報告がありましたように、米軍側から指摘をされ、公取委員会が独禁法違反ということで取り上げたわけでありまして、その結果、建設省がこれを重要視しながら百社の指名停止一カ月、こういうことになったわけであります。この際お尋ねしておきたいのでありますが、これは建設省独自の調査ではないのでありまして、公取……

第114回国会 建設委員会 第2号(1989/03/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 ただいま議題となりました奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興特別措置法について質問をいたします。  まず最初に、国土庁長官にお尋ねいたします。  今、長官から御説明がありましたとおり、奄美群島は昭和二十八年復帰、二十九年六月に復興特別措置法を制定されて以来、さまざまな変遷をたどりながら今日まで約三十五年間、小笠原諸島につきましても昭和四十三年本土復帰以来、特別措置法に基づいて約二十年間、それぞれ地域振興がなされてきたのであります。これを、今提案のあったとおりそれぞれ振興開発特別措置法を五年間延長しようとするものでありますが、提案するに当たって国土庁長官はそれぞれ現地を視察さ……

第114回国会 建設委員会 第5号(1989/06/14、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 新しく委員長に就任されて御苦労さまです。よろしくお願いいたします。  両大臣並びに政務次官、御就任おめでとうございます。  若干質問させていただきたいと思いますが、今内閣は、御承知のとおり今日の政治不信、これをどう克服していくのか、いわば政治改革がその中心的課題だろうと思うのです。その宇野内閣のもとで新大臣がそれぞれ就任されたわけですが、まず建設大臣にお尋ねしたいと思うのですけれども、この政治不信を乗り越えるための施策は何なのか、そして政治改革をやるために建設大臣として何をしようとしておるのか、この点をまずお尋ねしたいと思います。

第114回国会 建設委員会 第7号(1989/06/21、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 ただいまから道路法の改正問題について質問いたしますが、その前に委員長に確認しておきたいのです。  私は、前委員長のときに、奄美、小笠原群島の振興法を審議したときに、委員会として調査するという約束があるのですが、それの引き継ぎを受けておいでですね。委員長以下、理事の皆さんで調査をする気はありますか。もう会期も終わるわけですが、確認したことを実現しなかったら困りますので、その点だけ聞いておきたいと思います。
【次の発言】 御返答では困るのだよ。前委員長が約束したわけですから。だから、やってください。それだけ要望しておきます。
【次の発言】 よろしくお願いいたします。  さてそこで、道路……

第116回国会 決算委員会 第3号(1989/11/08、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 あすの本会議に上程される予定であります年金法改正問題でありますが、年金制度のあり方についてまずお尋ねをしておきたいと思うのであります。  言うまでもなく、年金制度が税制とのかかわりでいかにあるべきかということが世の注目を浴びておりますし、大きな関心を呼んでおるところです。人間だれしも子供の養育とみずからの老後を心配しない者はないわけでありまして、若い時代には元気でできるだけ働きもしましょうし、公平、公正であれば能力に応じて納税をする義務があることは自覚しているわけです。同時に、老後のための年金制度があるからこれに加入して、その代償としての安心できる年金制度の確立、これは男女を問わず……

第116回国会 決算委員会 第6号(1989/11/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 私は、今から特に林野庁に対して、国有林野の売り払いについてお尋ねしたいと思うのですが、とりわけ私の地元の香川県綾歌町における国有林野の払い下げの経過、並びにその取り扱いの例について少しお尋ねしたいと思うのです。  まず最初にお尋ねしておきたいのは、香川県綾歌町栗熊西外で、売り払い面積約二百三十七町歩、これが当時の綾歌町長二神町長の申請によって昭和六十年三月一日の払い下げ申請があり、同三月二十日に第一回の売り払い。これは高知営林局長は前の松田長官であります。第二回目が昭和六十一年三月五日申請、三月二十日売り払い。既に退職しましたが、小沢業務部長が当時の高知営林局長。第三回目が昭和六十……

第116回国会 決算委員会 第8号(1989/12/11、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま委員長から提出されました昭和六十一年度決算につき、その議決案に対し反対の意を表明するものであります。  具体的には、議決案の一つである不当支出の根絶と効率的執行を促す特別の措置を要求した指摘事項及び会計検査院が指摘した不当事項については、我が党も賛成であります。しかし、「前記以外の事項については異議がない。」として決算すべてを是認することになる議決案には、我が党は反対するものであります。  反対の理由は、まず昭和六十一年度決算は、大型間接税はやらないとあからさまなうその公約で衆参ダブル選挙を断行した中曽根内閣提出の、いわゆるいわくつき予……

第116回国会 建設委員会 第1号(1989/11/21、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 若干建設省に対してお尋ねしたいと思います。  一つは、今問題になっておりますいわゆる建設業界の談合事件についてであります。正式には談合と言わないそうでありますが、我々は談合事件と言っているわけであります。  せんだって、米軍横須賀基地の工事の談合事件について、アメリカ側からこれが強く指摘されまして、日本の建設会社百四十社が米側から要求されております金額が五十億円、こういうふうに報道されたわけですが、けさ見てみると、何か四十七億円ぐらいで話がついたのではないか、こういうことが報道されておりますけれども、これらの事実についてまずお尋ねをしておきたいと思うし、こういう談合事件があったこと……


39期(1990/02/18〜)

第118回国会 建設委員会 第9号(1990/05/31、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 今から一時間質問させていただくわけですけれども、建設大臣は国土庁長官以来のおつき合いで、第二議員会館で恐らく二階だっただろうと思うのですが、私まだよくわかりませんから、ひとついろいろと教えていただきたいと思います。大臣になったときにお祝いを持っていっておらぬからかもしれませんがあいさつはなかったけれども、それは別として……。  先ほどから小野委員からも出ておりましたけれども、日米構造協議の問題がいろいろと議論になっています。これで、先ほども出ていたように、十年間に四百兆円がいいだとか五百兆円がいいだとかいう議論がありますね。およそ世間的にも政府の中でもやはり四百兆円というのが固まり……

第118回国会 建設委員会 第11号(1990/06/20、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 若干質問させてもらいたいと思います。  まず最初に国土庁長官にお尋ねするわけでありますが、長官は、就任以前、時々私は新幹線の中でお見受けをして、非常に勉強家であるし努力家だなということをよく知っておるわけであります。自民党の中にもこんな立派な人がおるのかと思ったら、今度国土庁長官になって、おつき合いできることを非常に光栄に思っています。  さて、まず最初に長官に聞きたいのは、土地基本法に基づいて土地白書が閣議で決められた。この土地白書を斜めに読んでみたのです。いろいろな形から書かれているけれども、とにかく地価が上昇している。特に、いわば企業がかなり投機的に土地を買いあさっているとい……

第120回国会 建設委員会 第3号(1991/02/20、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 まず国土庁長官に御質問いたしますが、いわば東京一極集中から多極分散へということが議論されて久しいわけです。とりわけこの問題については国土庁が中心になって進められているわけでありますが、御承知のように、前国会で国会議事堂の移転決議がなされました。この移転決議がなされて、これに対する政府側の決意なり見解を述べられたわけですが、国土庁長官としてはこの決議の持つ意義をどうとらえておるのか。しかも、これからの取り組みについて、どういう形であなたも海部内閣の一員としてこれに取り組んでいこうとするのか、その決意をお尋ねいたします。
【次の発言】 まことに恐縮ですけれども、質問にだけ答えてください……

第120回国会 建設委員会 第6号(1991/03/08、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 大臣、予算委員会の方へ呼ばれているようでありますので、時間が少なそうでありますから、まず冒頭に若干御質問をしておきたいと思います。  今国会の建設委員会の際に、二回ほど例の住都公団の問題についていろいろな角度から私ども質問をいたしましたし、また資料も出していただきました。資料説明を会派としていろいろと聞かせていただいたわけでありますが、その過程の中で、日本住宅公団が発足当時は、出発当時でありましたからかなり無理な計画をしたということもこれはわかるわけです。しかし同時に、やはり公的な住宅公団としてのあり方からすれば若干問題ありということも、私ども少し勉強させていただいたと思うわけであ……

第120回国会 建設委員会 第7号(1991/04/09、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 本論に入ります前に、まず、国土庁の御出席をいただいておりますので、少し地価の問題についてお尋ねをしておきたいと思います。  近年、大都市中心の地価上昇が大変議論になってきたわけですね。それに対してさまざまな措置をしたけれども、なかなか歯どめがきかずにかなり上がっちゃった。上がり詰めたところで、金融の融資その他の引き締めによって一定程度鎮静化してきた。鎮静してきたといっても下がっているわけじゃないわけです。ところが、それが地方都市に波及しまして、地方都市の地価の上昇というのは目をみはるような状況ですね。これまた、大都市に目を奪われているうちに地方都市にこういう事態が起きてしまって、後……

第120回国会 建設委員会 第10号(1991/04/25、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 けさから参考人に対する質問、昼からはそれぞれ公団及び建設省に対して、我が党の五人の委員がそれぞれ質問をいたしました。また、その質問の過程を通じて大方の問題点は出たと思うのですが、質問に入ります前に一言申し上げておきたいと思うのですが、先ほどの答弁を聞いておりますと、安仁屋参考人と丸山総裁との答弁にかなりの食い違いがある。あるいはけさの石原参考人の場合は、家賃算定のこの評価をするに当たっての土地に対する考え方、これは地代相当額そのものではないけれども、固定資産税評価額を基礎にしながら約四〇%ぐらいという話が出た。それで丸山参考人はゼロだ、こう言う。安仁屋さんは三〇%、こう言うのですね……

第121回国会 農林水産委員会 第1号(1991/09/25、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 農林大臣及び畜産局長に、地元のことでお尋ねいたします。  農林大臣は二回目だと思うのでありますが、私の選挙区にあります高松の場外馬券所のことについて質問するわけでありますけれども、御承知のように、中央競馬会が八月二十八日に農林水産省に対して、高松の田村町に場外馬券所の設置申請を出された、こういうことなんであります。  御承知のように、この用地は田村町に存在しておりますけれども、阪急産業がこの用地を確保したわけであります。その際に、すぐ隣の、同じ田村町の町内でありますが、横田北部自治会長である高木さんがそのあっせんに加わっております。その際に、阪急産業はここに外食産業をつくりたい、こ……

第123回国会 建設委員会 第1号(1992/02/26、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 お忙しい中を各省庁から御出席をいただきまして、ありがとうございます。私の持ち時間は一時間でありますので、一時間のうちに三つの課題について今から質問をいたします。若干順序が上下するわけですけれども、まず住都公団の問題についてから質問をいたしたいと思います。  この問題は、もう言うまでもありませんが、住都公団もあるいは建設省ももう既によく御承知のとおりの問題です。東京都多摩市聖ケ丘団地の問題であります。昭和五十九年三月から四月にかけて四百戸近い団地が住都公団においてつくられたわけですね。これを建設する段階で、全体の用地の一部分、急傾斜地を含めまして残地を緑地として整備をしたのが昭和五十……

第123回国会 建設委員会 第3号(1992/03/26、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 ただいま議題となりました琵琶湖総合開発特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文はお手元に配付してありますが、その内容につきましては、既に質疑の過程において委員各位におかれましては十分御承知のところでありますので、この際、案文の朗読をもって趣旨の説明にかえさせていただくことといたします。     琵琶湖総合開発特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用に遺憾なきを期すべきである……

第123回国会 建設委員会 第4号(1992/04/02、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 大臣なり住宅局長に、関連して、その点ちょっと私の見解を述べておきたいのですが、先ほどから住都公団の方は、いや、所沢よりも鶴瀬の方が便利がいいんだ、こういうことを言われたり、あるいは地価は一切入れてない、従来は地価を算出していたんですよね。変わったのかどうか、その辺は後からまた聞きますが、いずれにしても、そういうことから考えてみると、これだけの国土庁の地価の差があるということは、やはり便利さも含めて地価というのは高いわけ。いいですか。あなたが言われるように、地価の安い方が便利がよくて、地価の高い方が、いや、便利が悪いんだなんてことにはならないわけですよ、これは。地価の算出というのはそ……

第123回国会 建設委員会 第5号(1992/04/03、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 第八次の治山治水事業について、若干お尋ねをいたします。  第一次から第七次まで、今日まで建設省及び林野庁含めまして、大変御努力いただいたことに対して敬意を表したいと存じます。  さて問題は、この七次までの実績について資料をいただいたわけでありますが、実はそれなりの成果を上げている点は率直に認めたいと思うし、なお努力してもらいたいと思います。私の手元にいただきました資料によりますと、昭和四十二年から今日まで、元年までですけれども、台風災害その他によっての死者というのは年々減り続けまして、五百名ぐらいのところからついに二けたまで減ってきたという成果をおさめています。あるいはまた、家屋の……

第123回国会 建設委員会 第11号(1992/05/19、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 三人の参考人の皆さんには、大変お忙しいところ御出席いただきましてありがとうございました。私は、日本社会党を代表して、お三方に若干質問をしたいと思うのです。  まず第一に、三木真鶴町長さんにお尋ねいたします。  先ほど御説明を聞いておりますと、いわばリゾートブームの結果、もともと水不足の真鶴の町にリゾートマンションが次々と建っていく、これを抑えるために何とかしなければならぬということで、窮余の策として水道条例でもってこれを抑えようとした。私はお聞きしながら、大変御苦労したと思うのですけれども、本来あるべき姿ではないと思うのですね。したがって、今それに引き続いて町が地域開発全体について……

第123回国会 建設委員会 第12号(1992/05/20、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 委員長を初め各党の理事の皆さん、そして委員会の皆さんの御協力をいただいて、都市計画法及び建築基準法の閣法、衆法ともに今日まで議論をしてきたわけです。しかも、委員会で四日間という討論をしてきて、参考人の御意見も聞きながら今日まで至ったわけでありますが、この間、大変熱心な御討議をいただくと同時に、委員長の特別な配慮でかなり長時間にわたる議論ができたことを感謝しておきたいと思います。また、政府側及び木間議員も、ともに誠実に誠意をもって答弁をいただき、委員会がそれなりの成果をおさめたと思って私は喜んでいるわけでありますが、この際、お礼を申し上げておきたいと思います。  さて、本法案が二十数……

第125回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1992/11/30、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 私は、ただいまから宮澤総理に、今日の政治の現状及び政治改革について見解を聞きたいと思います。予算委員会に続いて大変御苦労ですが、ぜひおつき合いをいただきたいと思います。  さて、質問に入る前に総理にお願いしておきたいのですが、あなたの国会答弁をしばしば聞いておりますと、政治改革の主要な部分については、今自民党内部で検討しているだとか、そのことは与野党協議でいろいろとやってもらいたいとか、そういう答えが非常に多いのでありますが、私はきょうはそういうことを聞くつもりは全くありません。あなたが総理・総裁として、しかも政治家として今日の政治的な現状をどう見るのか、これにどう対応しようとして……

第126回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第10号(1993/04/23、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 日本社会党の三野優美です。政治改革について、若干質問をさせていただきます。  今日ほど国民世論も含めて政治改革について強い関心を持ち、何とかしてくれ、こういう意見が強まったことはかってなかったと思うんです。したがって、その世論にこたえる形の中で、ここに各党がこうやって特別委員会を設置をして、そして、それぞれの改革案を出して議論をしているわけでありますが、このような世論というものの背景は一体何でしょうか。国民が何とかしてくれという今日のこの世論の背景について一つだけ各党答えてもらいたいと思う。何が原因だったでしょうか。自民党からお願いします。

第126回国会 予算委員会 第4号(1993/02/03、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 社会党の三野です。予算委員会、初めて質問いたしますので、どうぞよろしくお願いをいたします。  まず最初にお断りしたいのは、実はせんだって本委員会で、自民党の委員から、正しい日本語、美しい日本語をぜひ国民に教えるという話がありまして、まことに感銘を受けて聞いたわけですが、さて、困ったなと。実は私はそういう話を聞いて、私のところの部会長なり理事の方から、おまえ、きょう質問せよと言われたものですから、実は正しい日本語でしろと言われると、私はもう熱出して寝るしかないなと思って、ゆうべは実は寝ずに考えちゃったわけです。  実は私は、山の中の百姓でして、しかも讃岐のダムの奥でありますので、学校……

第126回国会 予算委員会 第6号(1993/02/05、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 私の質問が下手なものですから、通告しておったけれども全部できませんので、きょうは総理に主としてお尋ねをしてみたいと思うのです。  一つは、総理が、政治改革にすべてをかける、こう何回も言われていますね。私どもが漏れ聞くところによると、その政治改革は、公職選挙法の改正、政治資金規正法、公的資金にかかわる問題、これらはすべて、自民党でお決めになったと言われるいわゆる単純小選挙区制、これを何かパッケージとかいうのだけれども、私はわかりませんが、一まとめにして一本の法律で出す、こういうことについて総理が強い熱意を示して党に指示したということなんですが、それはそうでしょうか。これが一つ。  も……

第126回国会 予算委員会 第16号(1993/03/01、39期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 委員長、けさは飛行機の都合でおくれまして、済みません。飛行機が落ちるのかと思ったら、ついに落ちずに、私、人柄がいいものですから、無事着きました。  まず最初に労働大臣にお尋ねしますが、せんだって大学生の卒業の内定者について取り消しがあったということが新聞報道されましたね。これは非常に大きなショックだったわけですね。単に関係者だけではなしに、子供を持つ親の立場からすると、こんなことがあっていいのだろうか、こういう気持ちですわね。考えてみると、自分が子育てをして、幼稚園から大学出るまで少なくとも十八年ないし二十年の学業を終えて初めて社会に出る。夢膨らまして、さあ頑張ろうということで、就……


40期(1993/07/18〜)

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第12号(1993/10/29、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 社会党の三野です。わずか三十分でございますので、しかも内閣の国務大臣及び自民党のベテランの先生の前で私ごとき者が質問するのはまことに恐縮なんですが、ひとつおつき合いを願いたいと思います。  まず最初に、政府及び自民党の提案者の皆さんにお尋ねしたいことが一つあります。  それは、去る二十七日、本委員会で、自民党の葉梨信行先生が、選挙制度及び政治資金問題について、とりわけ公的資金について御質問がありました。自分の意見を含めてあったわけです。私は、この委員会ずっと最初から毎日できるだけ出席してお聞きしているわけですが、それぞれの委員の皆さんの質問を聞いておりますと、それぞれの特徴があって……

第129回国会 予算委員会 第6号(1994/05/18、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 二十三日からの本格的な議論の露払いをやらせていただきます。  本委員会は、平成六年度の暫定予算の補正といいますけれども、既にもう実は六年度の予算の議論に入っているわけですわな。したがって、そういう意味で、この予算審議をするに当たっての政府の若干の見解を聞いておきたいと思います。社会党の三野です。  総理、予算がおくれているので早くやってくれという話があるのです。それはもうみんなやろうと言っているのです。遅くしろという人は一人もいなかったようでありますね。  ただ、なぜこんなにおくれたのかということをちょっと振り返ってみると、私ども社会党もかって与党で、連立政権に参加させていただいて……

第129回国会 予算委員会 第13号(1994/05/31、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 社会党の三野です。  まず、畑通産大臣、この新聞、御存じでしょう。この間も山陽新聞で郵政大臣のことが問題になっておりましたが、私は、あなたに別に質問しようとは思わぬけれども、これは御存じのように、国会では年賀状もやめようや、寄附も一切やめようやと、こういう状況の中で、売名的なことはやっぱりやったらいかぬということなんです。これは大面に全部出ているわけですけれども、私は、恐らく、これを言えば、あなたは私は知らぬ、新聞社がしたんだろうと、こう言うんだろうと思う。この間も郵政大臣が、私の事務所がしたので私は知らぬと、こう言っていますが、この間の郵政大臣のは、あいさつ文まで書いていたからこ……

第131回国会 予算委員会 第1号(1994/10/11、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 日本社会党を代表いたしまして、総理以下関係大臣に若干質問をいたしたいと存じます。  去年の七月の総選挙以降、細川政権、羽田連立政権、これが金銭疑惑や強権政治によって短期に次々と崩壊をしてまいりました。そして今日、村山政権が誕生したのであります。五十年間の対立のあった自民、社会、そしてさきがけの連立政権は、大方の国民の予想しなかったところだと思います。  共産党を除く今の野党の皆さんは、総選挙では非自民の連立政権を目指すとのことを国民に訴えてまいりました。当時、社会党も、山花・赤松執行部で同じ主張をしておったように思います。ところが、その一部に、非自民ではなしに、自民党一党支配の政権……

第132回国会 予算委員会 第4号(1995/01/30、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて松田君の質疑は終了いたしました。  次に、左藤恵君。

第132回国会 予算委員会 第6号(1995/02/01、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 武村大蔵大臣。
【次の発言】 この際、永井英慈君から関連質疑の申し出があります。吹田君の持ち時間の範囲内でこれを許します。永井英慈君。
【次の発言】 これにて吹田君、永井君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井英勝君。

第132回国会 予算委員会 第8号(1995/02/03、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて海江田君の質疑は終了いたしました。  次に、桜井新君。

第132回国会 予算委員会 第9号(1995/02/06、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 この際、仲村正治君から関連質疑の申し出があります。小平君の持ち時間の範囲内でこれを許します。仲村正治君。
【次の発言】 これにて小平君、仲村君の質疑は終了いたしました。  次に、石井啓一君。
【次の発言】 お静かに願います。

第132回国会 予算委員会 第11号(1995/02/10、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて大野君の質疑は終了いたしました。  次に、川島實君。
【次の発言】 ただいまの川島實君の発言については、議事録も調査し、事実関係も調べまして、理事会で改めて協議をさせていただきたいと思います。

第132回国会 予算委員会 第12号(1995/02/13、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて宮本君、石井君の質疑は終了いたしました。  次に、広野ただし君。
【次の発言】 総務庁陶山行政管理局長。ちゃんと答えてください。
【次の発言】 これにて広野君の質疑は終了いたしました。  次に、今村修君。

第132回国会 予算委員会 第13号(1995/02/14、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて西村君、仲村君の質疑は終了いたしました。  次に、中島武敏君。

第132回国会 予算委員会 第14号(1995/02/15、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 この際、大口善徳君から関連質疑の申し出があります。石田君の持ち時間の範囲内でこれを許します。大口善徳君。

第132回国会 予算委員会 第15号(1995/02/16、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 後刻理事会で協議いたします。
【次の発言】 ただいまの点につきましては、理事会でもいろいろ議論が出ておりますので、さらに協議を続けていきたいと思います。
【次の発言】 これにて正森君の質疑は終了いたしました。  次に、海江田万里君。

第132回国会 予算委員会 第16号(1995/02/22、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 第三分科会における審査の経過を御報告申し上げます。  本分科会におきましても、去る二月二十日及び二十一日の両日審査を行いました。  その質疑内容の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものを申し上げます。  まず、自治省関係では、定住外国人の地方参政権、地方分権の推進、国と地方の財源配分のあり方、コンビナート施設の地震等安全対策、自治体における公共工事入札制度の見直し、産炭地域の振興と地方財政の確立等であります。  次に、文部省関係では、少子化に伴う余裕教室の活用、就学格差の是正等同和対策、文教施設の復旧等阪神・淡路大震災に対する文部省の取り組み、災害に……

第132回国会 予算委員会 第17号(1995/02/23、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて坂上君の質疑は終了いたしました。  次に、桜井新君。
【次の発言】 浜本労働大臣。――後で、総理が答えます。
【次の発言】 これにて石田君の質疑は終了いたしました。  次に、伊藤英成君。

第132回国会 予算委員会 第26号(1995/04/20、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 日本社会党の三野優美です。きょうは御苦労さんです。  きょう、午前中に円高、経済問題について質問をし、午後またサリンなりオウム真理教、宗教全体について、短い時間ですが質問させていただきますので、よろしくお願いします。  村山連立内閣が去年の六月三十日に成立をいたしまして、本日で二百九十五日という、まだ極めて短い期間でありますが、御承知のとおり、発足の前、六月二十七日には松本サリン事件があり、その後、地下鉄のサリンの問題がございました。また、かつてない、関東大震災以後の大災害と言われる阪神・淡路大震災、オウム真理教の問題、円高、長期にわたる構造不況の問題、そしてきのうの横浜事件、これ……

第132回国会 予算委員会 第28号(1995/05/17、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 お静かに願います。

第132回国会 予算委員会 第29号(1995/05/18、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 順次答弁願います。小里地震対策担当大臣。
【次の発言】 この際、大口善徳君から関連質疑の申し出があります。小坂君の持ち時間の範囲内でこれを許します。大口善徳君。

第132回国会 予算委員会 第31号(1995/06/12、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて前原君の質疑は終了いたしました。  次に、新進党所属委員の草川昭三君、伊藤英成君の質疑時間でありますが、その出席が得られておりません。この際、与党理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちを願います。  速記をとめてください。

第132回国会 予算委員会 第32号(1995/06/14、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。  これより、加藤六月君外二名提出の予算委員会佐藤観樹委員長不信任に関する動議を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。加藤六月君。
【次の発言】 これにて趣旨弁明は終わりました。  これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、順次これを許します。深谷隆司君。
【次の発言】 次に、草川昭三君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立少数。よって、加藤六月君外二名提出の予算委員会佐藤観樹委員……

第134回国会 予算委員会 第2号(1995/10/11、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○三野委員 日本社会党の三野です。党を代表して、若干の意見を述べながら質問をいたしたいと思います。  まず最初に、総理に所信をお尋ねします。  自社さきがけの村山政権が発足以来、御承知の阪神・淡路の大震災、オウム真理教の一連の大事件、東京の二つの信用組合の破綻を初め、住宅金融専門会社の不良債権に至る一連の金融不安、この間起きた銀行員によるハイジャックなどなど、戦後五十年目にして今日集中的に起きている大事件は、大震災など天災を除いてはその原因が一体何なのか、これが問われておると思います。  私は、あの敗戦直後の廃坑の中から立ち上がった日本国民が、欧米諸国に遣いつき追い越せの生産中心、経済万能の高……

第134回国会 予算委員会 第5号(1995/10/26、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて坂上君の質疑は終了いたしました。  次に、五十嵐ふみひこ君。

第136回国会 予算委員会 第10号(1996/02/09、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○三野委員長代理 委員長の許可を得て発言してください。
【次の発言】 この際、前田武志君から関連質疑の申し出があります。江田君の持ち時間の範囲内でこれを許します。前田武志君。

第136回国会 予算委員会 第11号(1996/02/13、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて松岡君の質疑は終了いたしました。  次に、谷口隆義君。

第136回国会 予算委員会 第16号(1996/02/20、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて谷口君の質疑は終了いたしました。  次に、松岡滿壽男君。

第136回国会 予算委員会 第18号(1996/02/26、40期、社会民主党・護憲連合)

○三野委員 社会民主党の三野優美です。集中審議に当たりまして、党を代表して、若干この討議に参加したいと思います。  総理、土日の休みの中を強行日程で訪米、大変御苦労さんでございました。総理就任以後初めてのクリントン大統領との首脳会談であり、両国には多くの課題がございます。会談の内容もしたがって多岐にわたったでありましょう。ただ、本日は住専問題の集中審議でございますので、私は一点だけ、沖縄問題についてのみ御質問を申し上げたいと思います。  昨年の沖縄における米兵による少女暴行事件以来、日本国民にとって日米安保条約に基づく地位協定、とりわけ在沖縄の米駐留軍が使用する軍事基地の整理縮小問題は、日本国……

第136回国会 予算委員会 第20号(1996/02/28、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて愛野君の質疑は終了いたしました。  次に、江田五月君。

第136回国会 予算委員会 第22号(1996/04/01、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて錦織君の質疑は終了いたしました。  次に、佐々木陸海君。

第136回国会 予算委員会 第25号(1996/04/04、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○三野委員長代理 これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。  次に、錦織淳君。

第136回国会 予算委員会 第28号(1996/04/09、40期、社会民主党・護憲連合)【議会役職】

○三野委員長代理 後刻理事会で協議いたします。

第136回国会 予算委員会 第30号(1996/04/11、40期、社会民主党・護憲連合)

○三野委員 私は、提案者を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由民主党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけ共同提案の平成八年度一般会計予算の修正案につきまして、その提案の趣旨及び概要について御説明を申し上げます。  今回提出されました平成八年度予算は、ようやく明るさの見え始めた景気の回復をより確実なものにするためのものであり、本予算の一日も早い成立は国民各層から強く望まれているところであります。  さて、我が国の景気が低迷してきた原因の一つに、金融機関の不良債権問題と、これに起因する金融システムの不安定化を挙げることができますが、預金者保護の必要性、我が国経済の現状、金融システムの安……


各種会議発言一覧

38期(1986/07/06〜)

第112回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1988/03/09、38期、日本社会党・護憲共同)

○三野分科員 どうも農林大臣、御苦労さまです。私は香川一区から出てきているわけですが、この機会ですから農林大臣に所信を聞いておきたいと思います。  農林大臣は今、農産物の自由化の問題で大変御苦労されているわけであります。私ももと百姓出身なんですが、言うまでもありませんけれども、今アメリカから我が国への農産物の自由化要請というのは全く我々の想像できないような狂気じみた要請だと思っているわけです。言うまでもありませんが、農産物全体としては五〇%を割ろうとしている、穀物については三一%ぐらいだ、こういうことなどを考えてみると、十人のうち三人しか食う物がない、一億二千万の命を預かる農産物がこういう事態……


39期(1990/02/18〜)

第120回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1991/03/11、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野分科員 ただいまから場外馬券所設置問題について、農水大臣以下関係者に御質問いたします。  きょうはまた、お忙しいところ、参考人として競馬会から御出席いただいたことはありがとうございました。  ここへ立ってみますと、前に私は今の委員長に何か池の問題で質問したことがあって、非常に歯切れのいい答弁をいただいたのですが、まだ実現しておりませんので、またその機会を持ちたいと思います。どうもここへ来ると二人大臣がおるみたいな気分がして、どっちから答えていただいても結構なんですが、まず競馬会にお尋ねします。  御承知のように、私の選挙区の高松市田村町に中央競馬会による高松場外馬券所設置の問題が、昭和六……

第123回国会 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会商工委員会逓信委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1992/04/20、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 本法案の連合審査に当たりまして、各党、各委員会の御協力をいただきましたことを、まずお礼を申し上げたいと存じます。  また、関係大臣には、大変多忙な中をおそろいで御出席をいただきましたことに感謝を申し上げ、まず私の方から冒頭、きょうは各大臣にお尋ねをいたします。そのことをまず申し上げておきたいと思います。  政府は、平成二年度の国勢調査の結果、日本列島の人口動態が、北海道、東北、山陰、四国、九州において大幅な人口減少県が目立ち、首都圏の人口が大きく増加したことを重視して、若者が都市に集中し、これらの地方の県は高齢化が著しくその速度を速めてきたのであります。これは単に人口動態のみにとど……

第123回国会 建設委員会地方行政委員会農林水産委員会商工委員会逓信委員会土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第2号(1992/04/21、39期、日本社会党・護憲共同)

○三野委員 まず小島地方振興局長にお尋ねしますが、あなたは随分学があるんだろうと思いますが、「無味乾燥」というのはどういう意味なんですか。説明だけでいいよ、ほかのことは要らぬから。
【次の発言】 私はあなたに「無味乾燥」という言葉の説明をしてくれこう言っているわけです。私は余り学校へ行っていない、あなたみたいに。だから、ようわからぬものですからね、「無味乾燥」というのを教えてもらいたい。  実は私は、間違ったらいかぬと思ってけさ辞書を引いてみた。「無味」というのは「味がないこと。「―無臭の液体」」と書いてあるのです。「単調にして木偶を模写せしかと想はしむ」もの。「乾燥」とは「湿気や水分がなくな……

第126回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1993/03/05、39期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野主査代理 これにて北川昌典君の質疑は終了いたしました。  次に、大畠章宏君。
【次の発言】 これにて大畠章宏君の質疑は終了いたしました。  次に、倉田栄喜君。
【次の発言】 これにて倉田栄喜君の質疑は終了いたしました。  次に、遠藤登君。
【次の発言】 これにて遠藤登君の質疑は終了いたしました。  次に、常松裕志君。
【次の発言】 これにて常松裕志君の質疑は終了いたしました。  次に、和田貞夫君。
【次の発言】 これにて和田貞夫君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井光照君。     〔三野主査代理退席、岡島主査代理着     席〕


40期(1993/07/18〜)

第132回国会 予算委員会公聴会 第1号(1995/02/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 ありがとうございました。  次に、屋山公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。  次に、浅沼公述人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
【次の発言】 これより公述人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤公介君。
【次の発言】 これにて伊藤君の質疑は終了いたしました。  次に、石井啓一君。

第132回国会 予算委員会公聴会 第2号(1995/02/09、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野委員長代理 ありがとうございました。  次に、藤井公述人にお願いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
【次の発言】 これより公述人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々木秀典君。
【次の発言】 これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。  次に、加藤六月君。

第132回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1995/02/20、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました三野優美でございます。よろしく御協力のほどをお願い申し上げます。  本分科会は、文部省及び自治省所管について審査を行うこととなっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。  平成七年度一般会計予算、平成七年度特別会計予算及び平成七年度政府関係機関予算中自治省所管について、政府から説明を聴取いたします。野中自治大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま自治大臣から申し出がありました自治省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し……

第132回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1995/02/21、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○三野主査 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  平成七年度一般会計予算、平成七年度特別会計予算及び平成七年度政府関係機関予算中文部省所管について、政府から説明を聴取いたします。与謝野文部大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま文部大臣から申し出がありました文部省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 以上をもちまして文部省所管につきましての説明は終わりました。

第136回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1996/03/01、40期、社会民主党・護憲連合)

○三野分科員 菊池先生、どうも御苦労さまです。大臣、どうも毎日予算委員会御苦労さまです。ここまで来て質問するとは思わなかったのですけれども、お許しいただきたいと思います。  きょうは、ため池の問題について若干お尋ねをしたいと思うし、私の意見も申し上げたいと思うのです。  農林省は既に御存じのとおり、私どもの香川県、讃岐の国はため池の国でありまして、平成元年度の調査では一万六千百五十八カ所だということを実は県から報告を受けているわけであります。農林省として、この香川県の一万六千百五十八カ所のため池の総貯水量及びその総面積はおわかりでしょうか。恐らく、香川県が調査してつかめないのですから、おたくも……

第136回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1996/03/01、40期、社会民主党・護憲連合)

○三野分科員 建設大臣、毎日予算委員会などでどうも御苦労きまです。また、きょうはありがとうございます。ちょっと質問しづらいのだけれども、ひとつよろしくお願いします。  きょうはダムのみについて質問いたしますが、建設省からいただいた資料によると、建設省の所管のダムの推移は、昭和三十年に十八、平成六年には三百六十五となっているわけですね。そのほかに、電源開発その他いろいろまたダムがあるわけです。これを見てみますと、昭和三十年に十八カ所であったものが現在の三百六十五ということになりますと、この間に約二十倍、それから、今建設中あるいは調査中を含めますと約三十八倍ぐらいになるわけです。それから、昭和五十……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/01/28
データ入手日:2023/12/26

三野優美[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計/発言一覧 | 議員立法質問主意書



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