三野優美 衆議院議員
「質問主意書」(全期間)
このページでは、三野優美衆議院議員が提出した質問主意書に関する情報をまとめています。質問主意書の提出数、質問主意書の件名、質問と政府からの答弁の冒頭部分を一覧にしています。質問と答弁については衆議院ウェブサイトの本文に飛ぶことができます。
ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20
質問主意書提出本数(衆議院)
在籍期
提出数
順位
3本
17位
TOP25
39期(1990/02/18〜)
0本
-
40期(1993/07/18〜)
0本
-
衆議院在籍時通算
3本
386位
質問主意書・政府答弁書一覧(衆議院)
38期(1986/07/06〜)
四国ドック株式会社の労使紛争に関する質問主意書
第112回国会 衆議院 質問主意書 第13号(1988/02/25提出、38期、会派情報無し)
質問内容高松市朝日町一丁目三番二十三号に本社を置く四国ドック株式会社(以下単に「会社」と言う。)では、昭和五十五年五月、親会社の三井造船株式会社常務取締役河面良治氏が社長に就任して以来現在まで、自己の好まざる労働組合の壊滅をめざす露骨な不当労働行為が継続して行われ、労使紛争が絶えない。
会社には総評所属の全日本造船機械労働組合四国ドック分会(以下単に「分会」と言う。)と同盟所属の全国造船重機械労働組合連…
答弁内容一について
四国ドック株式会社(以下「会社」という。)では、昭和六十二年三月会社から、会社の従業員で組織する総評全日本造船機械労働組合四国ドック分会(以下「分会」という。)と全国造船重機械労働組合連合会四国ドック労働組合(以下「重機労組」という。)の二つの労働組合に対し、希望退職募集を中心とする経営の合理化案が提示され、同年四月から五月までの間、希望退職の募集が実施され、その結果、両組合における…
瀬戸大橋の管理運営に関する質問主意書
第113回国会 衆議院 質問主意書 第3号(1988/07/22提出、38期、会派情報無し)
質問内容昭和六十三年四月十日開通の瀬戸大橋で現在、建設計画当時予期し得なかつた事態が起こつている。
即ち、開通後列車運行に伴う騒音が地域住民から問題とされ、本四公団及び地元自治体がそれぞれ調査した結果、岡山県倉敷市、下津井及び香川県坂出市、与島、岩黒島、櫃石島などで努力目標値を大きく上回つている。
また、自動車専用道路の通行料金も割高として問題になつている。
右の二点は地域住民及び利用者が当面する課…
答弁内容一の1について
本州四国連絡橋(児島・坂出ルート)については、本州四国連絡橋公団(以下「公団」という。)が昭和五十三年五月に本州四国連絡橋(児島・坂出ルート)環境影響評価書(以下「評価書」という。)を策定したところであるが、評価書においては、近傍における既設鉄道(在来線規格)の騒音レベルを勘案し、音源対策を講ずることにより達成すべき環境保全目標としてつり橋等長大橋りよう区間においては八十五ホン、…
瀬戸大橋博覧会協賛事業の展望タワー停止事故に関する質問主意書
第113回国会 衆議院 質問主意書 第4号(1988/07/22提出、38期、会派情報無し)
質問内容昭和六十三年七月十七日午前十時二十分頃、香川県坂出市番の州で開催中の瀬戸大橋博覧会場内瀬戸大橋タワー会社(秋山憲夫社長)経営の展望タワーが地上から一〇五米の高さで宙吊りになつた事故は、この種の遊戯施設が最近ブームの傾向にあり安全とスリルが隣り合つた観がある。
従つて、次の事項について質問する。
一 建築基準法上、安全性の審査に建設大臣及び地方公共団体が関与する基準と程度を伺いたい。
二 営業…
答弁内容一について
御指摘の遊戯施設の基準については、建築基準法(昭和二十五年法律第二百一号。以下「法」という。)第八十八条第一項の規定により準用する関係規定に定められており、遊戯施設を築造しようとする者は、あらかじめ、その計画がこれらの規定に適合するものであることについて、地方公共団体に置かれている建築主事の確認を受けなければならない。また、建築主事等は、工事の完了後に、その遊戯施設がこれらの規定に適…
※このページのデータは衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
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データ入手日:2024/10/20
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