このページでは大木正吾衆議院議員が委員会や各種会議(※)で行った質問や答弁などの発言の冒頭部分と会議録本文へのリンクを一覧化しています。大木正吾衆議院議員「委員会統計」(全期間)には委員会および各種会議の活動状況の集計結果を示しています。本会議での発言の統計と一覧については本会議発言のページを参照してください。
※「各種会議」は本会議、常任委員会、特別委員会以外の会議録の存在する会議を指します。具体的には、小委員会、分科会、公聴会、調査会、審査会などです。
○大木委員 現行消費税並びに見直しの内容等につきまして、五日間の議論をやった中で相当に問題点が出てきているわけでありますが、私は少し角度を変えまして、実は消費税が導入されるまでの政治的なといいますか、そういった経過について少し振り返ってみたいと思います。 これは最初の日の加藤筆頭理事の方から話もございましたけれども、大平さんが倒れられました経過等もございますが、結果的にはやはり赤字公債を当初は最大の問題といたしまして、そしてむしろその方に向けての、言えば税調答申というか新税構想というか、そういったものが主として税調の中でもあるいは政府の中でも議論されておった、こういう経過が一つはあるというふ……
○大木委員 大変多難なといいましょうか、難しい局面を迎えて、橋本大蔵大臣、大変御苦労と思います。
関連する法案につきまして質問いたす前に、きょうの正午のニュース等を拝見いたしますと、大分円安問題が、公定歩合の引き上げ問題もありましたにもかかわりませず百五十五円を割り込んだ、こういう話がございまして、一般の中小企業の方々やあるいは金融界、株式等に対する影響もございまして、その先行きを少しく心配しているわけでございますが、大臣の所見を、もしございましたら伺いたいと思います。
【次の発言】 近いうちに橋本大蔵大臣は渡米されると伺っておりますが、こういった問題についてアメリカ側とお話し合いする用意は……
○大木委員 今審議いたしている法案とは直接関係のない問題なのでございますけれども、一般質疑は年度内にできないということもございますし、同時に、緊急な三十一日に迫りました関係法律条項との関係もございますので、あえてここでちょっと関連いたしまして、中身は関連いたしませんけれども、電電関係の株式問題について少しく大臣の見解を承っておきたいと思います。 きのうでしたか、一時百十九万まで行ったのですが、百十六万に下がっております。一時は百六万にまで下がったこともございました。政府売り出し価格、第一回が百十九万七千円、二回目が二百五十五万円ですね。百六十万とも言われます個人株主あるいは大型の法人株主の方……
○大木委員 社会党の大木です。 大変結構な玉置さんの土地税制の問題についてちょっと質問いたしたいのですが、特に相続税関係の問題です。 今の渡辺委員の質問とも若干関連いたしますが、結果的に、土地には実勢価格、公示価格、さらには路線価、いろいろな見方があるわけでございますけれども、実勢と路線価の場合には大体四割ぐらいを占めているかと思うのです。これも事業用と居住用、個人と法人ですね、そういった関係が出てくるわけですけれども、法人に対する相続税ということについては一切お考え方はないのですか。 同時に、個人の場合、三十坪という居住用に対して、実勢はもちろんでございますけれども、路線価でいきまして……
○大木委員 今、知花さんから出されました問題につきましては、私たち社会党といたしまして、今回の法案に対して直ちに大綱というものを出しました。自衛隊派遣とは違った意味の、新しい世界の進路に従いまして、憲法に従った方向でもって要綱を出してございます。きょうは細かなことは申し上げませんけれども、あくまでも戦争の大変な影響を受けた日本でございますから、平和憲法擁護を中心としながら、他の方法で国連中心主義の援助、協力、そういったことをしたい、こういうふうな大綱になっておりますから、ぜひこれは御参考に見ておいていただきたい、こう考えております。 そこで、宮城豊さんと佐久川さんにお伺いいたします。 実は……
○大木委員 通告をしてなかったのでございますけれども、大臣に一言最初に伺ってよろしゅうございますか。 実は為替の変動の問題がここ四、五日ありまして、私もずっと新聞を見ながら、一月のG7がどうのとそんなことじゃありませんけれども、一番心配していますことはアメリカ経済の動向、これについて一体どっちの道を行くのか。割合に早く経済は回復する、こういう話がございます。ただ湾岸後の特需といいますか、復興特需関係のこともございますが、いろいろな観点から見ていますと、財政赤字あるいは貿易の赤字、同時にもっと厳しく申し上げれば、アメリカ経済のファンダメンタルズがさほど好転しているとは基調的には思えない。 そ……
○大木委員 総理にお忙しい中を御出席いただきまして、恐縮です。
最初に、土地問題についてちょっと伺いますが、きのう参議院の方も地価税法が通りましたけれども、税制問題についてのみでは土地問題の解決はなかなか難しい、こう考えています。特に、税調の答申に対しまして与党が値切り、同時に政府もそういった内容を提案しておりますが、そういった問題について、総理御自身、税制だけに頼っての土地問題の解決はなかなかできない、こういったことに絡んで御見解がありましたら伺いたい、こう考えています。
【次の発言】 最近の新聞報道によりましても、ことしの大卒の就業状態を見ていきますと、やはり東京に東京にと集まっている傾……
○大木委員 社会党の大木正吾ですが、証人にお伺いいたしますが、証人は政治団体なりあるいは政治研究会等に関係したことはございますか、端的に答えてください。
【次の発言】 山王経済研究会に入っておられたことはございますね。
【次の発言】 これはかつての、これから出てきます東急電鉄の故五島社長さんも一緒だったですね。五島昇社長も一緒でしょう。田渕会長ですね、当時の会長、そして故五島昇さんですね、東急電鉄の社長でありました。一緒でしたね。
【次の発言】 私どもの調査では、同じメンバーになっていた時期がございますので。
で、特にこの山王経済に対しまして、証人は政治献金等をされたことございますか。政治献……
○大木委員 最初に、個別の問題を二、三伺わしていただきます。
証券問題でございますが、大蔵省、証券局を中心といたしまして、結果的には大手関係を処分いたしまして不祥事件が終わった、こういうように受けとめておられるかどうか、この辺の問題について、まず松野さんから伺います。
【次の発言】 これは、きのう帰って夕刊の日経新聞を見たら、アメリカのSECが四大証券の現地子会社に対しましてこれから本格的な調査をする、こういう記事があってちょっとびっくりしたのですが、恐らく証券局長知っていると思うのですが、どういうようになりましょうか。日本の四大証券の方にも響いできますか。
○大木委員 最初に、大臣にお伺いいたします。 きのう、所信に対しましての補足の口頭説明がございました。これに絡んで、所信の中にもございますけれども、ぜひ大臣に御自覚願いたいことは、今同僚議員の御質問たくさんございましたが、所管の大臣としまして、やはり自分の足元のお仕事の重大性、これは大きく分けますと、一つは、情報化時代におけるNTTあるいはKDDさらにはNHK、この情報がもたらす現在の産業社会に対する影響の大きさ、こういったもの、同時に、その傘下で働く従業員諸君の努力、そういったことが一面にございます。同時に、先ほど大臣も答えられた中にありましたが、個人の預金ということを中心としまして、一方……
○大木委員 同僚議員から各般にわたって質問がたくさん出ましたが、私二つに絞りまして簡潔にお伺いいたします。 最初に、衛星放送問題についてでございますが、今回の予算書並びに事業計画を見てみますと、郵政大臣の意見書の中におきましても、あるいはNHKが出しました報告、事業計画等を見ましても、衛星放送問題がこれからどうしても中期計画の後半あるいはその後放送メディアの中心的な位置を占めていく、こういう感じがいたします。 そこで、これは会長に伺うのですが、どのようなテンポで衛星放送が普及し契約が進行するだろうか、この問題について、もし予想がありましたら伺いたいと思います。
○大木委員 大体、通信事業に対しましては在来から非常に国民の生活なり国家の安全という問題もございまして、国内的な規制、特に国際的な規制は厳しかった状態なんです。事業法十一条にそういったことが書いてございますが、そういった面から、今森委員の質問にもございましたとおり、今回こういった開放をすることについては私も原則的には賛成でございます。 ただ、一つこの間に伺っておきたいことは、NCCグループはたしか会社発足当時から三分の一以内で規制の緩和といいますか、外資を入れておった経過がございます。しかし、NTTとKDDの場合には、KDDはもっと古いんですが、七年前に私も参議院の逓信委員長をしておりまして……
○大木委員 大臣に伺いますが、銀行不祥事の問題についての大臣の感じ方をまず伺いたい。
【次の発言】 現在のこの景気の落ち込み、これについてどういうお考えを持っていますか。
【次の発言】 新しい国会がいよいよあさってから始まるわけでございますが、新年度予算について、予算と財投の金額等について御承知ですか。
【次の発言】 従来日本の景気、ずっと、私も企画庁の経済審議委員をやったことがあるのですが、三年から五年ごとに好不調の波がございまして、そのたびごとに財投の出動があったわけですけれども、ことしこれを見ていますと、一般会計七十二兆三千五百四十八億円、財投が四十五兆七千七百六億円です。大変な財投がた……
○大木委員 少し角度を変えまして、最近の経済状況との兼ね合いで、長期計画について、私見も交えて少しく会長に伺ってまいります。
手元に資料若干持ってまいりましたが、今年度の新しい計画ですと、二十万加入を減らしまして亘二十二万という数字が増加目標として出ておりますが、この背景について、まず会長からお話しいただきますか、二十万減らした理由ですわ。
【次の発言】 当初の中期計画でまいりますと、普及目標といたしまして、平成六年が一千万加入、こういうふうになるわけですね。そうして四年の場合に、実際、これは契約数の方でございますけれども五百三十二万契約、さらに五年が、見通してございましょうが六百四十八万く……
○大木委員 きょうのこの法案の中身の問題より、最近の新聞や雑誌の論調を見ていますと、何か財投に対する批判が非常に強うございまして、その問題を中心にいたしまして、大蔵省の方から主として内容的なものについて勉強させてもらいたい、こういうふうに考えておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。 最初に、財投財投と私たちは簡単に言うのですが、財政投融資というもののいわば仕組みといいますか、あるいは理論的な裏づけといいますか、そういった問題についてひとつお教えいただければということでございまして、大蔵省の方から財投について、初歩的な問題ですけれども、どういうものを財投というのだということについてお教……
○大木委員 私は、基盤法関係について御質問いたします。
実は初めて基盤法ができましたときに逓信委員会に所属しておりましたものですから、少し重複といいますか、前の論議のときと重なるかもしれませんが、基盤法自身の中身といいますか骨組みといいましょうか、そういったものを簡単にひとつ教えていただけますか。
【次の発言】 局長に伺いますけれども、結局、物的な基盤整備の方は、NTT自身は仕事として相当程度やっているわけでしょう。同時に、人的、人材研修事業ですか、これは現在幾つぐらいできているのですか。恐らくこれはNTTとかKDDの関係でなしに、自治体とかそういったところの、要するに、通信があっちこっちに……
○大木委員 最初に、午前中の同僚委員の質疑に関係いたしまして、九二年の十―十二月期の景気動向について若干の御質疑、意見を申し上げたいと思います。
一つは、これを機に外需と内需の関係について、調整局長の方から意見を承りたいことが一つあります。その中において、個人消費がどういうふうになっているか、これについても聞かせていただきたいと思います。
【次の発言】 ちょっと気になりますことは、補正がおくれましたことは事実なのでございますが、若干、八月の景気対策もありまして、そして公的な需要が伸びていったことは間違いないわけで、問題は、そういった公的な需要が公共事業を中心に伸びていながら、結果的には内需を……
○大木委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの赤城徳彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、玉沢徳一郎君が委員長に御当選になりました。
委員長玉沢徳一郎君に本店をお譲りいたします。
○大木委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの赤城徳彦君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、玉沢徳一郎君が委員長に御当選になりました。
委員長玉沢徳一郎君に本席をお譲りいたします。
○大木委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中村時広君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、玉沢徳一郎君が委員長に御当選になりました。
委員長玉沢徳一郎君に本席をお譲りいたします。
○大木委員長代理 次に、上田晃弘君。
【次の発言】 西村眞悟君。
○大木委員 最初に、郵政行政執行上の問題につきまして、二、三点、注意を喚起しながら御質問させていただきます。 一つは、モトローラ問題が本年二月に問題になりまして、移動体通信の関係会社に対する百三十局の新しい基地局の設置の問題とかあるいは二十二万五千の新しい端末の問題が出ております。これは外務省の方呼んではおりませんが、いえば時流に乗りました移動電話の一つの発展状態の中にありましたから大体うまく解消できたかと思うのですが、ただ、カンター代表等は盛んに押せ押せでいけばいいんだ、こういう話が新聞等に出ておりました。包括協議の問題とも関係いたしながら私自身にはちょっと気になりますので、通信局の方の担……
○大木委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
委員長の互選を行します。
【次の発言】 ただいまの中村時広君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、森田一君が委員長に御当選になりました。
委員長森田一君に本席を譲ります。
○大木委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの中村時広君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、森田一君が委員長に御当選になりました。
委員長森田一君に本席を譲ります。
○大木委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの岸田文雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、大石正光君が委員長に御当選になりました。
委員長大石正光君に本席を譲ります。
○大木委員 少しく話題を変えまして、私の方からは最近の経済動向と内外価格差問題について伺ってみたいと思っております。 長官、御存じかもしれませんが、きょう印刷ができ上がったのは、約千二百ページぐらいありますが、通産省の通商白書です。自表紙のうちからいただきまして、ちょっと見せていただきました。 実はこの末尾の方に大変厳しい表現がございまして、「企業活動の国際展開」ということの中に、「産業の「空洞化」の懸念をもたらしている。市場の歪みが国内に存在し、本来比較優位を持たない分野の企業のみが国内に残ることは問題である。市場の歪みは直ちに是正する必要がある。」こういったことがありまして、現在の日本……
○大木委員 最初に、この逓信委員会、NHKを初め郵政、NTT等、大きな職員を抱えておりまして、特に震災問題につきまして、私たちは、被害者であって同時に公共事業の従業者、こういった立場でもって対策に大変苦労してきたわけでございますが、きょうの席の場合には、何といいましても情報関係の中心のメディアを持っていますNHKの方々、現地の方々を中心といたしまして大変な御苦労といいますか、そういったものにつきまして、大きな役割を果たされたことにつきまして、冒頭に感謝申し上げておきたいと思います。 さて、問題は震災関係でなく、新しい予算と事業計画について伺いますが、最初に、実はこれはちょっと意味があるかない……
○大木委員 大臣には、大変予算委員会で忙しい中をわざわざブラッセルまで行っていただきまして、本当にありがとうございました。若干の報告がありましたけれども、率直な大臣の印象といいますか、について一言お教えいただきたいと思いますが。
【次の発言】 まさしく、大臣おっしゃるとおり大変な国際競争下にありまして、表向きは友好的に、まあまあお互いに情報の開放等を含めて仲よくやろう、こういう雰囲気はありますが、やはり底流といたしましては、大臣おっしゃったとおり、まさしく、自分の国に有利な形に持っていく、こういう気持ちが裏から見えるわけですね。まあ情報というものは大体、フィリピンの革命とかソ連のあれもそうです……
○大木委員 今の山崎さんの質問と関係いたしまして、続いて伺いますが、ひとつ大蔵省から伺いたいのです。 最近の特殊法人の見直しに関連いたしまして、たくさん記事を持ってきたのですが、財投機関の見直しから、さらに入りまして、郵貯の問題等に意見が出ていまして、私、やはりこれに対する一定の反論、見解というものを申し上げておかなければいけない、こういう気持ちがあって、きょう質問に立ちました。 要するに、郵貯がふえているから財投にむだ遣いができる、こういった主張もあります。財投を所管している大蔵省といたしまして、こういった意見に対してどういうふうにお考えでありますか、まずそれを第一点に聞きます。
○大木委員 社会党の大木正吾でございます。 山口会長にはちょっとこれは質問しにくいのですが、椎名先生にお伺いいたしますけれども、今日本の産業界の中におけるリーディング産業というのは余りはっきりしないのですが、結局、この間衆議院の規制緩和委員会におきまして、田中直毅先生が来られて通信関係の問題について規制問題を話し合われておったのですが、いわば基本的な料金以外は全部取っ払う、こういった話をして おられたのです。もし日本に今こういった、大変な不況なり産業が発展段階でございますから、思い切って現行規制を基本的な料金以外は全部取っ払ってしまって、二、三年間少しエンジンを吹かしていく、こういったことに……
○大木委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの岸田文雄君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、大石正光君が委員長に御当選になりました。
委員長大石正光君に本席を譲ります。
○大木委員長 これより会議を開きます。
この際、 一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、内閣委員長に選任されました大木正吾でございます。
委員各位の格別なる御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいりたいと存じますので、何とぞ御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百三十二回国会、参議院提出
高齢社会対策基本法案
並びに
行政機構並びにその運営に関する件
恩給及び法制一般に関する件
公務員の制度及び給与に関する件
及び
栄典に関する件
以上の各案件につきまして、議長に対し、閉……
○大木委員長 これより会議を開きます。
この際、新たに就任されました国務大臣及び政務次官の方々から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。内閣官房長官野坂浩賢君。
【次の発言】 総務庁長官江藤隆美君。
【次の発言】 北海道開発庁長官高木正明君。
【次の発言】 内閣官房副長官園田博之君。
【次の発言】 総務政務次官塩谷立君。
【次の発言】 北海道開発政務次官金田英行君。
【次の発言】 御苦労さまでした。御退席いただいて結構でございます。
【次の発言】 次に、公務員の制度及び給与に関する件について調査を進めます。
まず、去る一日の一般職の職員の給与の改定に関する勧告につきま……
○大木委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
理事中島章夫君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
よって、委員長は、理事に
久野統一郎君 宮路 和明君
……
○大木委員長 これより会議を開きます。
行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。
この際、宮内庁から発言を求められておりますので、これを許します。鎌倉宮内庁次長。
【次の発言】 次に、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮路和明君。
【次の発言】 次に、弘友和夫君。
【次の発言】 次に、石井啓一君。
○大木委員長 これより会議を開きます。
第百三十二回国会、参議院提出、高齢社会対策基本法案を議題といたします。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院国民生活・経済に関する調査会長鶴岡洋君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久野統一郎君。
【次の発言】 次に、福島豊君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
第百三十二回国会、参議院提出、高齢社会対策基本法案について採決……
○大木委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第八十までを一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会等におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中、障害者に配慮した国家資格試験等の受験方法の改善に関する請願一件は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
○大木委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたしま す。 まず、第百三十四回国会、海部俊樹君外二十六 名提出 総理府設置法の一部を改正する法律案 大蔵省設置法の一部を改正する法律案 厚生省設置法の一部を改正する法律案 工業技術院設置法の一部を改正する法律案 文化科学省設置法案 通商産業省設置法の一部を改正する法律案 国土建設省設置法案 内閣法の一部を改正する法律案 国家行政組織法の一部を改正する法律案 国家公務員法の一部を改正する法律案 及び 特殊法人の整理及び合理化に関する法律案の各案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出を……
○大木委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
よって、委員長は、理事に
熊代 昭彦君 倉田 栄喜君
弘友 和夫君
を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件につきましてお諮りいたします。
国政に関する調査を行うため、本会期中
行政機構並びにその運営に関する事項
恩給及び法制一般に関する事項
公……
○大木委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ちまして、新進党所属委員に出席を要請いたしましたが、出席を得られておりません。
再度、理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
再度、新進党所属委員の出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮路和明君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、宇佐美登君。
○大木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。梶山内閣官房長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。倉田栄喜君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。松本善明君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
○大木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。池田外務大臣。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮路和明君。
【次の発言】 次に、弘友和夫君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局をいたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館……
○大木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。倉田栄喜君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
【次の発言】 次に、岡崎宏美君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
内閣提出、郵政省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○大木委員長 これより会議を開きます。
行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石田幸四郎君。
【次の発言】 次に、田口健二君。
【次の発言】 次に、金田誠一君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
【次の発言】 議論もありましょうが、時間でございますし、また安保委員会あるいは外務委員会、予算委員会等での議論がありましょうから、なるべくこの辺で。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時六分散会
○大木委員長 これより会議を開きます。
行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
行政機構並びにその運営に関する件、特に情報公開法要綱案の中間報告について、本日、行政改革委員会行政情報公開部会部会長代理塩野宏君及び専門委員堀部政男君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。……
○大木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、内閣法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。梶山内閣官房長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野田佳彦君。
【次の発言】 次に、弘友和夫君。
【次の発言】 次に、倉田栄喜君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、宮路和明君から修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。宮路和明君。
○大木委員長 これより会議を開きます。
第百三十四回国会、河村たかし君外五名提出、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案を議題といたします。
提出者から趣旨の説明を聴取いたします。河村たかし君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮路和明君。
【次の発言】 若干それは調べてください。
質問を続けます。宮路和明君。
【次の発言】 次に、愛知和男君。
【次の発言】 次に、穀田恵二君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四十二分散会
○大木委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
請願日程第一から第五四二までを一括して議題といたします。
各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会等におきまして御検討願いましたので、この際、紹介護員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
採決いたします。
本日の請願日程中
青少年の健全育成を阻害する雑誌の販売抑制に
関する請願一件
公務員の定年延長等に関する請願二件
元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する
……
○大木委員長 これより会議を開きます。
公務員の制度及び給与に関する件について調査を進めます。
まず、去る一日の一般職の職員の給与改定に関する勧告につきまして、人事院から説明を聴取いたします。弥富人事院総裁。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。弘友和夫君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、松本善明君。
【次の発言】 次に、岡崎宏美君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時十二分散会
○大木分科員 ゴルフ場の農業問題について、環境庁中心に伺いたいのでございます。
最近、千葉県の沼田知事が農薬規制問題について、新しいゴルフ場には農薬を使用させない、こういうふうな要綱をつくって大分全国的に注目を浴びているわけでございますが、これについて環境庁あるいは農水省その他関係の省庁はどうお考えですか。
【次の発言】 環境庁ですから前向きに取り組むことは、これは当たり前のことなんでして、今環境庁長官が各府県ごとに状況が違うなんて余分なことを言うのですが、最近の日経新聞、四月二十一日ですか、全国四十三都道府県において農業の問題について自治体指導を強める、こういう記事がありますね。この記事を……
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